外道投稿体験記 2004

投稿文について:投稿の際には、ご希望のハンドル名、又は本名・匿名希望の方はその旨お知らせください。基本的に投稿文はそのままコピー&ペーストで張り付けるだけなので、公開したくない情報はその旨注意書きを添えてね!後になってから削除してくれと言われても、オレはボーとしながら更新していてどの投稿文だか覚えていないので、特別な場合を除いて削除はしません。また、あまり極端な情報は嫌な感じなので掲載を控えさせて頂くか、一部伏せ文字にさせて貰うこともありますがご了承ください。
今まで投稿体験記の投稿形式については、まったく制約をもうけず”好きにやってくれ”と言う態度でいたのだが、最近になって単に、”その日の遊びに行ったところを羅列しただけ””個別に情報の投稿するのが面倒なので、一緒に書いてみました”みたいな投稿文が増えた・・・。これらは読む方にとっても読みづらくつまらないし、オレはそれを手作業でバラして各トピックに分けなければならないのでダルイ。
体験投稿記を送ってくれる人、お願いだから読む人がいることを意識して出張の業務報告みたいな投稿は止めてくれ。または、それぞれのトピックに分けて送ってください。外道は各トピックに情報が充実してこそ有用な情報サイトとなるのです。
外道の細道 2000年の体験記2001年の体験記2002年の体験記2003年の体験記

少々作法が違う場所 BY:YoungBoggy

MPに併設されていることが多いカフェーへの投稿が極端に少ない中、二氏の貴重な情報に蛇足を付け加えさせていただこう。ミラージュ(エスカレーターを上がるとずらっと座っているのはMP嬢ではなく歌手である。右側の入口がカフェー)、ノア(MPの入口よりもっと奥にあるもうひとつの入口から入るとカフェー)、カトリーヌ(入口から入ってすぐ左手にある)、クルントンコンプレックス(1Fがカフェー)などのMPで、ドレスやミニスカートをはいた女の子たちが生バンドの演奏に合わせてステージで唄っているのを、予約したMP嬢待ちの時間にビールでも飲みながら眺めたことがないだろうか?・・・これがカフェーだ。そしてミラージュはカフェーのNO1の地位にある。BKKのカフェーで唄いたいと思っている地方の歌手だけではなく、他店で唄っている歌手でさえここで唄うことに憧れるらしい。ミラージュはとにかく美人&美形が数多く在籍していて、そのレベルはMPの高級店で働くダラーやピセーなどは比べものにならない。高級クラブのホステスでもミラージュの歌手に匹敵するレベルは多くないだろう。カフェーはナクローン(歌手)がステージで唄うのを男たちが酒を飲みながら品定めするところから始まる。これぞと思う歌手がいたらコンチアに頼んで席に呼ぶ。お気に入りがいないと、コンチアが歌手をあてがってくることもある。あれこれ話しをしていると、その歌手が唄う番になる。歌手たちの目指すのはマライを客に贈ってもらうことだ。(”マライ”とは現金100バーツがテープにつけてある首飾りと思えばいい。一種のチップであり、歌手にとってはこれが唯一の収入源である)歌手が唄っているときにマライを頼むと、コンチアが歌手の首にマライをかけに行く。一目で歌手も客も”いくらもらった”かがわかってエゲツナイ。客と同席しているときは歌手はただのホステスであるから、唄っていないこの時間がさまざまな交渉のチャンスになる。「今晩ピーと寝るか?」というお誘い(客の8割は訊くそうだ)、馴染みの歌手を数人引き連れて飯を食いに行く常連、オレの愛人になれと口説く客、ただしゃべってバイバイという客もいるし、すでに併設のMPで一戦終えたあとに友だちと酒を飲んでいるだけの客もいる。いくらいくら払ってコトをいたすMPと違う点、風俗には当てはまらないから外道サイトには『カフェー』の項目がないのかもしれないが、そこはタイだ。男の客と商売女が出会うところに”できない”ルールはない。カフェーは歌手と寝たい男が集まる、MPとは少々作法が違う場所なのだ。

歌手を呼んでも気に入らなければマライを贈る義務も必要もない。基本的には自分が飲み食いした勘定だけ。(歌手の飲み食い分は当然客が負担)とは言っても、MPで品定めして部屋で二人きりになるのとはわけがちがう。チェンジしたり、すぐに席を追い出したり、マライを贈らないとどうなるかはわかるだろう。そのあたりの苦労はポムチョープノムヤイヤイ氏の投稿にも滲み出ていて興味深い。歌手はお互いに客を利用することに長けているから、初めて行った場合は友だちと称する歌手が一人や二人同席してくることが常套。友だちにマライがないのは可哀想とか言ってマライをねだられることもある。基本的には友だちにもマライを贈る必要はないのだ。片言の英語くらいは一生懸命に耳を傾けてくれる。(が、口説くことは到底ムリだ。やはりタイ語はできたほうがいいに越したことはない)訊けば電話番号も簡単に教えてくれるはずだ。(また来てくれるだろうと思うからだ)後日、食事でもどうかというお誘いはマライに順ずると思えばいい。(たったB500では行かないわよ!と言った歌手がいたな・・・)が、二人きりで食事ができるとは期待しないほうがいい。例の”友だち”をいっぱい連れてくることも多い。友だちがいれば、ベッドへのお誘いを口にできないからだ。二人だけのデートを許してもベッドへのお誘いを口にさせないテクニックに秀でている。一方、セックスを断ると店にもう来てくれないのを熟知している歌手は、やんわりと延ばし延ばしにすることにかけてもプロだ。惹きつけながら、逃げる。これが歌手たちのテクニック。MPの子は客と最初からすでにヤッテしまうから逃げることに頭をつかう必要がない。MP嬢はバカでもなれるわけである。(歌手は基本的にMP嬢を見下している)歌手はよほど頭がよくないとやっていけない。これはじりじり男を待たせるゲームなのである。ポムチョープノムヤイヤイ氏の投稿にあるように、半年、一年、とまではいかないが。(寝られないとわかっている相手に半年一年もマライを贈るタイ人客はいない)歌手たちは100%恋人か愛人、その両方いるのが当たり前。金本的に客と寝なくても稼げる商売だから、そうそう簡単にお誘いには応じてくれない。ところが、どこのカフェーでもサセ子がいるものだ。カフェー遊びに慣れてくると、その店の歌手たちの男関係、客との関係、歌手の誰が金に困っているかまでわかるようになる。普段は客のお誘いに応じなくても、金に困っているとき、愛人と切れそうだ、第二の恋人(フェーンというよりギック)を募集中、などがお誘いに応じるチャンスのある歌手だともいえる。タイ人の男はせっせと通っては口説き、だめだと分かるとさっさとチェンジする。客の誰と歌手の誰が寝たか、愛人になったか、恋人になったか、断られたか、フラれたか、店にいる他の歌手とコンチアは何しろおしゃべりだからよく知っている。ベッドへのお誘いしか口にしない客、すぐに身体を触ってくる女に”飢えている”客(『MPに行けばいいじゃない!・・・ここ、カフェーよ』という歌手の声が聞こえてきそうだ)、こういう評判をとったら歌手を口説いても成功はおぼつかない。みんなそれぞれ客の情報を交換するから、筒抜けなのだ。このゲームを成功させるには、何しろ通ってカフェー遊びに上達するしかないのだ。ケチに遊ぼうと思えばケチに徹することもできる。派手に遊ぼうと思ったらいくらでも高くつく。

ロイカトーンにカフェーではマライNO1の歌手をミスロイカトーンにするコンテストをどこでもやるが、昨年のノアでNO1の歌手がもらったマライは150万バーツだった。この歌手は今はタイの芸能人の愛人をやっている。昨今はいくぶんか客の贈るマライが減ったような気もするが、現在閉店してしまった『Parrazo』カフェーで、香港から来た中国人の客が4人の歌手に2000万バーツ贈ったというのが私の知る最も高額なマライの記録。あるカフェーのそれほど目立たなかった不美人の歌手に、マフィアのオヤジが二ヶ月間、毎日5万バーツのマライを贈り続けたのを見たことがある。つまり、きりがないのだ。また、歌手にテーブルの下で現金を与える客も多い。マライの10%は店の取り分となるからだ。パーセンテージは店によっても異なる。歌手の誕生日には5%となり、毎日一定の時間に出社?しなければいけない月給がある歌手は50%だという。プーケットにもカフェーは多く、ピンク○○○○系列(最高峰は『ピンクレディー』)や『バディー』などの店があり、地方にもカフェーは多くある。スアンアハーンと呼ばれるカフェー形式の野外レストランもあり、バンコクにはMPよりも数多いカフェーがある。地方ではマライはB100やB200のレベル。プーケットでは現金のマライの代わりに花束の色で値段を示す。金、銀、黄色などで、”プワン”と呼ばれる単位でいう。1プワンは200バーツ。バンコクのあちこちにある小さなカフェーは地方と同じようなレベル(ミラージュのような美人もいないし、マライは高くてもB500くらい)で楽しめるところもある。歌手の誕生日には客がこぞって高額のマライを贈る。数万バーツでは並のレベルの歌手といえるだろう。美人になればなるほどマライが高額になるのは言うまでもない。タイ人の客で歌手を囲う男は、ベンツやBMW、果ては家一軒まで与えるという。通常、カフェーでは日本人の客を見かけることはほとんどない。日本人でカフェー遊びに興じている人がいたら、バンコクに長く在住している御仁だろう。他の遊びに飽きてしまうとカフェー通いになるのかどうかかわらないが、タイ人でも”(商売女で)恋人にするなら歌手”といってはばからない人が多い。MP嬢はやはり、いくら高級店で働いていても恋人にはしたくないというのが本音らしい。最近マライの額が減って、歌手でも金に困りMPに転職するというのも多くなった。愛人に買ってもらったベンツを乗り回して別の愛人に出資してもらった店を立派に切り盛りして第二の人生をエンジョイしている歌手もいる。ミラージュの最高級のレベルの女だったら、2〜3万バーツを提示しないとベッドへのお誘いは到底あきらめたほうがいいのでは・・・金に困っているときだったら、5000バーツでも応じる歌手もときにはいるが、馴染みの客が来てくれたら一晩で5000〜20000バーツのマライをもらえる美人の歌手は愛人から貢がれる金もあったりするわけで、通常、客と寝なくてこれだけを稼げる歌手が二、三回遊びに来ただけの、それもマライの額が少ない客に寝たいと誘われて応じるかどうか考えればいい。MPのように金を払ってデキる女ではないので、歌手がこれだけくれたらもう寝ないなんて断ることはできないわと覚悟するほどマライを贈るか、ちょっと浮気したいとか、サセ子の歌手を見極めるか、チャンスを待つか、成功するとすればそんなところだろう。日本人はどこでも訳の分からない気前の良さを発揮するが、これではカフェーではいいカモにされるだけだ。この不必要な気前の良さはその女のレベルまで著しく低下させることになることを自覚すべきだ。その点、大いにタイ人を見習おう。タイ人はケチに徹している。店に高級車に乗ってやってきて、どの歌手にもB500以上あげないという客を知っている。ところが、ここぞというときは日本人がかなわないほど女に貢ぐ。カフェーに遊びに来ている金持ちのタイ人客は金を出せば抱ける女はいやというほど知っているし、いい女だったらいくらでも出せる、そのうえ複数の愛人までいる・・・要するにアレに飢えていない男たちだ。こういう男たちと互角に騙しあいゴッコをしながら、甘え、追っかけられては逃げ、すね、惹きつけるというゲームをこなしているのが歌手だと思えばいい。注意点:もしベッドへのお誘いに同意しても、マライで贈らないほうがいい。閉店となったあと、歌手たちは自分のマライの取り分を受け取る。その後、裏口からバイバイするという歌手もいる。きちんとホテルなりに連れ込んでから現金であげるという方法をとりたい。グッドラック!





バンコクぶらり一人旅  2004 年 6 月包帯日記 BY:シノテンシ


皆さんはじめまして シノテンシです。

はじめて、タイに逝ってきました。ここと新海外風俗情報にカナリお世話になりましたので微力ながら、体験談を投稿したいと思いました。役に立つかどうかわかりませんが、少しでも参考になれば幸いです。

皆さんの投稿や、管理人さんの投稿を読んで安さにひかれてか、チャイナタウン、ヤワラーの一角にある7月22日ロータリー周辺、旧ジュライホテル周辺の娼婦を中心に逝こうと決めました。

ここの相場は、100バーツ〜500バーツでした。僕が抱いた姫は皆、300バーツでした。 日本円にして900円安いです。姫のルックスは様々です。中には、とんでもないおばちゃん、おばあちゃんもいますが、だいたい10人みれば、1人か2人は、そこそこイケテル姫がみつかると思います。お金は先払いです。先に払ったほうがいいでしょう。 姫も安心しますし。シャワーして、一発やるだけですが、(注 貴重品、財布などはシャワー室に持ち込むこと)元々、地元性風俗でも、セックスをメインとしておりましたので私的には、十分満足でした。結局、5日行って、5回ここでセックスしました。僕の感想として、皆素朴な感じで、イイコでした。言葉は、ほとんど通じませんでしたが、安かろう悪かろうではなく、十分満足できるものでした。地雷は1人もいませんでした。

あと、この近くのハーレムというマッサージパーラーにいったのですが800バーツでした。雛壇から姫をチョイスし、ソープサービスをうける。他のマッサージパーラーは知らないので、どうなのかよくわかりませんが、僕的に、こんなものかという感じでした。2回戦は、+300バーツでした。毎日セックスしていてもういいて感じだったので断りましたが。贅沢な悩み。

あと、ちょっと怪しいタイ式マッサージ屋に行きました。1時間300バーツだったと思います。20分ぐらい経過するとマッサージ師が、3000バーツでセックスしない?と言ってきたので、断ったんですが抱きついてきたり、マンコをチンコにこすりつけて、むちゃ気持ちいい。さかんに、騎上位スマタみたいなことしてきます。やりたくなってきて交渉したら300バーツでOKだったのでセックスしました。タイの値段などあってないようなものです。だいたい、姫の値段が自分なりにわかるようになりました。

今回は、激安ツアーでした。結局、4泊で7回セックスしましたが1人1000円ぐらいですね。安いです。ただ、この遊び方は長期滞在者向けだと思います。正直、サラリーマンしてなかったら一年ぐらい住みたいですね。毎日セックスしても365,000円ですからね。まあ体がもたんでしょうが。

短期旅行だったら、もうちょっとランクが上の高級マッサージパーラーの極上の姫やナナプラザやパッポンでイケテルダンサーをお持ち帰りした方いいかもしれません。

ナナもパッポンも一応行ったんですがお持ち帰りはしませんでした。姫は、どっちもむちゃいけてましたけど、その日は昼間に2回セックスして体力的にムリだと判断したからです。次回の課題です。

バンコクは、また来年ぜひ逝きたいと思います。立ちんぼの姫も気になりますが、次回は、もうちょっと滞在期間を長くしてワンランク上の、風俗店を中心に逝きたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!

写真1枚目この噴水の前にあるのが有名な故ジュライホテルこのホテルの両横の道路に娼婦たちが立ちんぼしている。旅社の下など多し。

写真2枚目50バーツ、150円のラブホテル?デジカメでとって、家で今みたらむちゃ汚い。 よーこんなところでやったなと我ながら・・・

写真3枚目このクラスがだいたいバンコクでも上玉クラスだと思います。今回は、上玉が抱けなかったので次回への課題となりました。





タイ放浪記 By タケ&タカのタケ

悪友タカと私(タケ)は大のタイ好きですが、今回の訪泰には悪友タカが仕事の都合で行けなくなり、私一人だけで行くことになりました。3回目の投稿として7月14日〜7月21日までの7泊8日間のことをまとめて報告します。

■7月14日(水)UNITEDでいつものように18:25に成田を出発し、バンコクに着いたのは22:35だった。思ったよりも早めの到着だったけど、なんでだかイミグレがメチャクチャ混んでていきなり嫌気が刺した。でも、すぐ隣が開いたのですかさず移動したらとても早く出られたのでラッキー!だったのに、手荷物がいつまで経っても出てこない、結局20分くらい待たされることになった。意味無い・・ホテルに到着しスクンビット通りに出てきたのは24:30頃になってた。そこから急ぎテルメに向かって中に入るとシーズン少し前のせいなのか、来てる客はファランばかりで日本人が殆どみあたらない。入り口右側のテレビ下テーブルでシンハー片手に腰を落ち着け辺りを見渡す。様子を伺ってたら週に1〜2回しか来ない(が毎日居る)インが近寄ってきた。

イン:「久しぶり。元気だった?」

(イン・24歳(?)・出身不明・色白・ポッチャリの杉本彩似・日本語少々)

タケ:「うん、久しぶり。元気だったよ」イン:「これから、あなたの部屋に行くのは大丈夫?」

(他の子がいいんだけど・・)

タケ:「今日は様子見だけで、もうすぐ食事に行くんだよ」イン:「じゃあ、私も一緒に行く」タケ:「今日は何もするつもりないよ!来たとしても寝るだけだよ?!」イン:「それでもいいよ」タケ:「うむむ・・・・、しょうがない、じゃ、行こか。。」

結局、来ることになってしまい、仕方なく一緒に表の屋台へ行くことにした。簡単に食事を済ませ、久しぶりにバンコクの町並みを眺めてると中年の女性が近寄ってきた。

タケ:「何だコイツ?誰?・・・インの知り合い?」イン:「知り合いって訳じゃないけど、、私を見つけると寄って来るのよ」タケ:「ふ〜ん・・・」

何者なのか判らないが、インが言うには親しいということでもないらしい、親切にしてあげるのでインを見つけると寄って来るそうだ。ちなみに、彼女は声を出せないらしく手話やジェスチャーでの会話だった。その会話で彼女が20バーツほしい、飯食いたいからとのこと。見ず知らずの人なのに、と思いつつバンコク着で気分も良かったのであげてしまった。ま、それで追っ払えたから良かったかな。ビール飲んで一息ついたところで移動しようとしたが、インが引っ付いてきて離れない、困ったもんだが顔は好みだったので、他を探すのも面倒臭くなってしまったからそのままお持ち帰りすることにしました。

■7月15日(木)昨夜は、結局何もしないで終わってしまった。というのも、日本でのストレス疲れが思った以上に溜まってたのか、ベットで横になってテレビを見てたらそのまま寝てしまったようで、次に目覚めたら朝になってた。今からヤルかと思ったが、その気にならなかったのもあって、まぁいいかと思い古式マッサージに行く準備を始めた。すると、インも起きて来て帰り支度を始めた。さぁ部屋を出ようというところで面倒臭いことが起こった。

タケ:「何もしてないけど、タクシー代位はあげるよ。はい、200バーツ」

(”気前良いな!”とでも思いながら受け取るだろう、と思ったら)

イン:「1000バーツ頂戴」

(と、きた。オイオイ!)

タケ:「はぁ?人の部屋で寝泊りして、何もせず、タクシー代貰えてソレかよ!」イン:「1000バーツがいい」タケ:「面倒臭いなぁ、じゃあ300バーツね、コレでお終い(お前とも・・)」イン:「いや、1000バーツがいい」タケ:「もう勝手にしてくれ、俺は行くよ。金はここ置いとくから」

部屋にインだけ残して部屋を出てきてしまった。すると、ものの数秒で出てきた。とても怖い顔して、全くこっちと目線を合わせようともせず、こちらの存在を否定したかのように真っ直ぐエレベータに向かって行った。そのまま1階まで一緒に降りたが終始無言、ロビーを抜けても他には目もくれず、そのまま通りに向かって直進していってしまった。”ホント、裏表が激しいな”と背中を見てて思った。その後は、念のため何も取られてないか部屋に戻り確認、問題無く持ち物全て揃ってた。(置いてきた300バーツ以外)気を取り直して、まずは昼飯にトンロー駅まで行き、近くの出店で軽く食事を済ませ、古式で2時間のマッサージを受けたら、すっかりさっきの出来事を忘れることができた。体調も良くなり、グイーンズプラザ近くに移動し普段はやらない日中からのビール浸りを始めた”う〜〜ん、最高!”。周りは、ダメダメ・ジジイ白人が2人で、こっちがシンハーを2本空けてても、ヌルくなったであろう1本のシンハーをチビチビやりながら、どこを見てるのかジーっとしてる。本当にダメダメだなぁと思う。こっちは店に貢献してのグダグダだから性質が全く違うので、ダメダメのダ程度だろうと自分では思う。まだまだOK範囲だ。さて、何をしようか考えてたら思い出した。携帯の使用期間がそろそろ終わるのだった。これまでチョコチョコ貯めてきたタイ女の携帯番号、恐らく、こちらの番号はタケで登録してるだろうから、番号が変わるのは得策ではない。早速、MBKに行って800バーツのプリペイドを2枚購入した。これで当分は心配する必要が無くなった。グダグダしてたら良い時間になってきたので、息子のケアをするために移動を開始した。エビータに行ったが姫が少ない、そこで行った事の無かったビワへ行くことにした。テクテク歩いてるとソディアック(旧ゾディアック?)が目に付き、ここにも入ったことが無かったので覗いてみた。数は少なかったが、なかなか可愛い子だったのでコンシアに値段を聞いてみた。

タケ:「ボディマッサージは幾らなの?」コン:「ボディマッサージは無いよ、古式とかオイルだけ」タケ:「え?そうなの? う〜〜ん、そうなんだ!?!?!?」

諦めようかと思ったが可愛子ちゃんが私を呼んでるのに無視するわけにはいかず、オイルは受ける気が無かったので、また古式2時間を受けることにした。選んだ子は、コイ・22歳(だったと思う)・156cm位の細身の子。この子はタイ語だけしか話せないのにコミュニケーションを図ろうと、タイ語をゆっくり話したりして(早くても、ゆっくりでも分かりません(汗))明るく振舞ってくれたので良かった。それに、細い割には肉付きもよくムラムラした。

〜〜〜恐らく、このような会話〜〜〜コイ:「サワディー・カ」

(おざなりの、どこから、いつから、いつまで、会話をして)

タケ:「コイは彼氏いるの?」コイ:「ええ、2年前にアユタヤから一緒に出てきた彼がいるわよ」タケ:「そう、家は近いの?」コイ:「●△◆×なの、彼氏と一緒よ」タケ:「へぇ、そう(って何処かわからんし男付きかよ)」

(などど会話(電波で交信)してたら・・・)

コイ:「エッチする?」タケ:「はぁ?ここは無いんでしょ?」コイ:「大丈夫よ。1500バーツだけどどぉ?」タケ:「え?古式500バーツだから合計2000バーツじゃん!」コイ:「どうする?」タケ:「そりゃ勿論OK!そのつもりだったからねぇ」

でも、部屋は浴槽の上に即席マッサージ台が出来てるし、シャワーらしきは水道水なので、一瞬”誤ったか”とも思うが目の前のご馳走をみすみす逃すことは出来ないと自分で納得した。結果的には思い過ごしで、特にどぉってことなかった。時間になり会計窓口(後払)に行くと、1500バーツとのこと。コイが言った1500バーツとはトータルのことで、追加では無かったことを知る。ラッキーだった!さて、そのコイはタイ語が話せない私に携帯番号を教えてくれたのだが、電話じゃ会話成り立たないだろう、と思いながらもとりあえず番号はキープしといた。それにしても、ゾディアックって潰れて無くなったような話も聞いた気がしたが、復活したのか他のお店として営業してるのか事情を飲み込めない我輩には状況が飲み込めないままになってしまった。まぁ、マイペンライ。その後、ソイカに移動して、しばしゴーゴーめぐりしてたら一本の電話がなった。

タケ:「ハロー?」ケー:「私よ、ケーよ」

(ケー・20歳・チェンマイ出身・色白・貧乳・英語少々)

タケ:「やぁ、元気だった?そういえば今はどこのお店に居るの?」ケー:「今はソイカの近くのバーに居るの」タケ:「偶然だねぇ、今ソイカに居るよ。じゃあ、これから行くよ」

ケーとは2月に行った時以来だったが特に変わった様子も無く、相変わらずボンヤリしてる子だった。貧乳なのでタイプではないのだが、アソコの締りがそれを補ってるのもあり未だに連絡を取ってる。ケーの店は何だか怪しい店(LBが半分位かな)で店内も薄暗く、照明が赤なので独特の雰囲気をかもし出してる。2Fもあって、そこにはビリヤード台が1台あり、横のカウンターでは薬が利いているようなハイテンションの子が終始エロエロモードで飛ばしてた。変な飛ばし方だ。ちょっとウザイのもあって1ゲームしてさっさとケーをオフして外に出ることにした。早速部屋に戻り久しぶりにケーをいただくことにした。ケーも夜の仕事に慣れてきたようで、以前よりもフェラが上手くなってる。それに、前なら生挿入もお構いなしだったので困ったもんだったが、進んでゴム着用を求めてきた。やっと病気の怖さを知ったのかもしれないと思い、変に気を使わなくて良くなった分楽になった。しかし、相変わらずアソコの締りと反応が良いので、調子に乗って頑張ってしまい1回戦であえなく撃沈してしまった。その直後だった、事件は突然起こった。なんだか腹部の調子がおかしい。胃なのか腸なのか、特定できないが腹部が異常に痛み出した。特に変な物を食べた記憶も無ければ飲み過ぎたということもない。なのに絶えられない痛さだ。隣のケーは既に寝入っているので、起こすのも可愛そうと思いとりあえずトイレに直行する。出る出る、全て水っぽくなっており固形になってるのが無い。尿も一緒のところから出ているんじゃないかと思うくらいだった。遠い記憶に台湾に行った時にもこんなことがあったことを思い出す。確かその時は”食中毒ですね”と診断されたのだ。そんなことを考えている内に脂汗が流れ続け立つこともできなくなってきた。前はここで床に倒れこんで、そのまま意識が飛んだ(気絶?)ようで途中の記憶が無くなってた。今回も、ユニットバス内で倒れてしまい、動けずに体が冷えてきたのが判る、このままでは悪化するのが目に見えてるので重いからだを引きずり湯船に入ってお湯を出す。腹部にシャワーを当てながら暖めること2時間位(記憶がおぼろげ)、意識が飛ぶと水死も有り得るので、飛ばないようにしながら体力の回復を待つ。だんだんと意識もハッキリしてきて、ある程度は体も言うことを効いてきた。しかし、立って何かをしようとすると再び腹痛に襲われるので何もできないまま朝を迎えてしまった。かなりの時間を風呂場で過ごし、体調もある程度良くなったのでベットで寝ようと移動するが、その部屋はクーラーが効いててとても寒く、とてもじゃないがこんな部屋で寝られない。仕方ないのでリビングのソファで寝ることにしてやっと落ち着いた。

■7月16日(金)お昼近くなり、目が覚め腹痛も軽くなったのでケーを起こしに行く。さっさと帰ってもらい、ベットを占領するために・・・

タケ:「ケー、もうお昼だよ。起きな。」ケー:「・・・おはよう」タケ:「また連絡するから、今日は帰りな。ね?!」ケー:「うん、分かった」タケ:「それと、昨夜はドタバタしちゃってゴメンネ」ケー:「・・・何が?」

すっかり熟睡していたようで、隣の部屋でもしかしたら死んでたかもしれない俺のこと(大袈裟。でもその時はマジで思った)、全く何も気付いてなかったようだ。何だか気が抜けてしまった。とにかくケーには帰ってもらい、その後は暖かいベットでゆっくり寝られた。途中、外でフルーツ(スイカを中心に)と水を買い適度の水分補給に勤しんで体調を整えることに専念した。ふと眠りから目覚めると日が暮れていた、もう午後5時だ。相変わらず腹痛はあるものの激痛ではない。そろそろ固形物を入れても大丈夫だろうとお店の散策を始める。この時点では何を食べるか決まってた。病人には”うどん”だが、”そば”が食べたかった。日本そばの食べられるところをトンロー・ソイ11に見つけた。早速移動開始、外の温度が妙に丁度良く心地よかった。なのでタクシーは使わずにBTSで移動、下車して下でバイタクを拾い移動。交渉しなかったが”どうせ観光客プライスの初乗り20バーツだろう”と考えてたのでそのまま乗った。ところが目的の場所前で降りて20バーツを渡すと10バーツのお釣りをくれた。どうやら現地在住と思ったか、真面目な青年だったようだ。まぁ、現地人ならいちいち交渉なんてしないから、交渉してくる奴は観光客と判断できなくもないな、と思った。まぁいいや、とりあえず目的のお店に到着。店名は失念したが、和定食やスシからしゃぶしゃぶ、そば、etcがカウンターと少しのテーブルで召し上がるスタイルのお店。しゃぶしゃぶの具財は回転寿司のように目の前を移動してるので、好きな具財が来たら自分で取る。トンロー通り沿いなので行けばすぐに分かる。早速、ざるそばとしゃぶしゃぶを頼み、温野菜を食べながら軽く肉もつまむ。ざるそばは茶そばでなかなか腰もあって美味しかった。食後、体調が少し戻ってたので遊びに行こうと思ったが、明日から2日間はチェンマイに行くし朝も早いことから、大事をとってそのままホテルに戻って寝ることにした。

■7月17日(土) Cm朝5時過ぎに起床、7時5分発チェンマイ行きのエアーエイジアに乗るため国内線へ移動。バンコクの国内線に行くのは初めてだったので少しワクワクしていた。着いてみると外人ばかり、これじゃあ国内線っぽくないなと期待はずれに終わった。昨日は体調回復に努めたので概ね良好であった。良かった良かった。出発時間も近くなり、ゲートに移動すると人だかりが・・なんでこんなに”我先に”とばかりに集まってるのか分からなかった。飛行機に乗り込んだら分かった。シート指定では無く、先着早いもの順でどこに座ってもOKなのであった。なので、皆早めに入って前方に陣取ったり、思い思いの場所を確保するために”我先に”なのであった。8時15分・チェンマイ空港に到着。空港にはノンが友達とお出迎えしてくれる約束なので、外に出てキョロキョロしてると後ろから背中を”バシッ”と叩かれる。

ノン:「久しぶり、タケ!」

(ノン・21歳・両親離婚でバンコクとチェンマイを行ったりきたり)

タケ:「ノン、手加減無しだろー、痛いよ。。」ノン:「ハハハハ! タケ、この子友達のヌンよ」タケ:「サワディークラップ クン ヌン」ヌン:「サワディーカッ」タケ:「ヌンは英語できるかい?」ヌン:「スコシ ダケ ネ」タケ:「OK、OK、よろしくね」

ヌンはバイクで来たというので、ターペー門で待ち合わせとしてノンと二人でソンテオで移動。初めてのチェンマイをノンが車窓(?)から色々と説明してくれる。ターペー門ではバイクをレンタル(150バーツ/日、安い!)して、私の運転でノンが後ろに乗りヌンが宿まで先導してくれた。荷物をハンドルの籠に入れようとしたらノンに怒られた。”危ない、盗まれるからダメ”とのことでリュックを背負い出発。チャーンプアック門から北に向かい外環道(?)を超えて行く、暫く走ると左折し記念公園のような敷地を右手に通り過ぎ、初めての十字路で右折してすぐのマンションにて停車。どおやらこの”LIM MANSION”にノンが住んでいるようだ。

タケ:「ノン、俺の宿ってどこなの?」ノン:「何言ってるの、ここのマンションよ」タケ:「ええ!?ノンの部屋に泊まるの?!」ノン:「何言ってるの、部屋は別々よ、ここデイリーユースしてるから。」タケ:「なんだ、そういうことか。納得(残念)」

受付でチェックインをしようとしたら全てタイ語で書かれてる。ノンが代書してくれたが、質問されないとこみると適当に書いてるようだ。さすがマイペンライ精神だね。マンションは、外装も内装も塗り直したばかりのようでとても綺麗でした。それで500バーツ/日だったので結構気に入ってしまいました。ただ、シャワーのお湯は最初だけでそのうち水になり、最後には水も出なくなってしまうおまけ付きだったけどね(笑)。荷物を置いてノンの部屋へ行くとヌンが寛いでる。二人はルームシェアしていて近くの大学の同級生というのを初めて知った。暫くするとヌンの友達(終始一緒にいたので恐らく恋人(レズ仲間)なのだろう、ヌンが男役に間違いない)が来たので4人で移動開始。まずは早めの昼食をチェンマイ大学近くのレストランで食べ、その先にあるという展望台まで山道を登る。登ること5分位で展望台に到着した。チェンマイの街全体とまではいかないが大半はここから望めた。爽快だった。その後は、ノンと二人で古式に向かい、ノンのオススメの場所に着くと1時間待ちという景況ぶり。二人で時間を潰してるとスコールになり、瞬間的に道が川になってしまった。ものの10分もしたら雨も止み水溜りだけが残り一気に涼しくなったのもバンコクとは違い心地よかった。古式は2時間で200バーツと格安で、腕の方はバンコクで受けたどれよりも上手かったので、半分以上寝てしまっていた。部屋に戻るとノンのお呼びでノン達の部屋に行く、すると既に4人ほど居て酒盛りを始めようというところだった。彼女・彼らは地元の仲間で私の歓迎会(?)として集まってくれたようだ。なので、気前良く1000バーツを飲み物・食べ物の調達資金として提供した。ここまでにも感じてたが、バンコクよりも生活費は安いと思った。地元人価格として普通なのかもしれないが、今までに見てない現実がここで見ることが出来た。ひとしきり飲んで踊りに行こうと男連中と盛り上がったが、女連中(特に恋人関係)のダメ出しを押し切れず、あえなく男どもは撃沈した。仕方ないので、一人で遊びに出掛けようと企んだら、ノンに読まれた。

ノン:「タケ、酔ってない?大丈夫?」タケ:「え?まだまだ大丈夫だよ。それより少し外へ散歩に出ようかと思ってね」ノン:「明日は皆で川下りに行くから朝早いの。今日はもう寝ましょうね」タケ:「・・・ちょっとだけ出掛けてくるよ、ちょっとだけね」ノン:「この辺の夜は危ないからダメよ。それとも何か目的があるのかな〜?」タケ:「・・・もう少し飲んだら寝ようかなぁ。。。ははは・・は・」

男連中(2人)と飲んだ飲んだ、大瓶がアッと言う間に5本は空いた。結局、24本あった大瓶全てが空いてしまった。既に全員が酔っ払い状態でハイテンションになってる、騒ぎすぎて他の部屋から苦情も来るし、でもそんなのはマイペンライのようで静かになるのも5〜10分程度、でまたハイテンションの繰り返し。もう出掛ける体力も無くなり諦めて就寝。

■7月18日(日) Cm朝8時に起床、バイクを返しにいかなきゃならずバイク屋へ一人で向かう。事前にチェンマイの地図を頭に叩き込んで出発したが、やはり少し道に迷った。でも、慣れてくれば升目のような道路なので簡単に覚えられる。外堀(?)に出て外周りしながら各門をプチ観光しバイクを返却。チャーンプアック市場で朝飯を取ろうとしてたら電話が鳴る。

ノン:「タケ、今どこに居るの?」タケ:「今はバイクを返却してチャーンプラック市場に居るよ」ノン:「昨日、一緒にバイクを返しに行こうって言ったじゃない!」タケ:「え?そうだっけ。。」ノン:「部屋に行ったら居ないし、探してたらフロントに出掛けたって聞いた」タケ:「そっか、そりゃ心配掛けたね。今から戻るから一緒に朝飯食べよう」

そんな話があったことはスッカリ忘れてた(覚えてない)。まぁマイペンライ。そんな訳で、朝飯は食べずにトュクトュク飛ばして真直ぐに戻ったら入り口でノンがお出迎えしてくれた。心配した顔してるのを見たら急に悪い気がした。10時に続々と集まり出した。最後に来たのは大きなバンにのったポー(男)とその彼女と合計11名でそのバンに乗って出発した。ポーは川下りや像トレッキングのできる場所でガイドの仕事をしていて、市内から送迎もしているのにこのバンを使っているらしい。今日は休みなのに仲間を連れていつものコースを回ってくれたのだった。(最初はガイドだって知らなかった)目的地に着くと、早めの昼食を峠の茶屋風のお店で食べたのだが、川に沿いの崖に作られたテント(バンガローのような)が常設されている。ここでソムタムやカオニャオ、ガイヤーンなどを食べる。目の前の川では上流から下ってきたイカダが引っ切り無しに通過してゆく。なかなか風流な場所のように思う。さて、腹も満たされたのでいよいよ川下りに挑戦するため上流へ移動開始!10m位の竹を数本並べて縛り、だいたい4〜5人で一艘に乗るのだが沈まないで十分絶えられるだけの浮力を持ってた。全工程意中6割はなだらかだが、2割程度の激流になると方向転換に追われかなり体力を消耗した。勿論、川に落ちたりするし、イカダの下に巻き込まれたりして少々怪我もしてしまったが面白かった。機会があればまた来たいと思えた。ゴール地点に到着すると、ポーが仲間の車でスタート地点に戻り車を取ってきてくれた。急ぎ車に乗り込み川下りのポイントを後にする。楽しかった!!(有名なところだと思うが地名や場所は分かりません。)部屋は既にチェックアウトしてたので、ノンの部屋でシャワーを浴びて少し寝ることにした。暫くするとノンに起こされ、夕食をみんなで食べようということになりバンで市内のレストランに移動、お礼の意味でここでも飲み食いは全て私の驕りにしたが、みんな遠慮したのか疲れてたのか2000バーツでお釣りが来た。ここでみんなとはお別れとなりチェンマイ空港に向かう。空港には別の男・テク(TIK)の車でノンと3人だったが、彼は英語ができたので色々と話せた。

テク:「タケ、チェンマイは楽しかったかい?」タケ:「おお!楽しかったよ!また来たいな」テク:「そっか、そりゃ良かった。俺は仕事でバンコクにも行くんだよ」タケ:「OK!コレが俺の電話番号だから気が向いたら電話してくれ」テク:「次にバンコクに行くのは11月だからその時に来てれば会えるな」タケ:「そうだね、タイミングが合えばいいんだけどな」テク:「今度来た時はバンコクの俺のアパートに泊まれよ」タケ:「そうだな、次に来る時は事前に連絡するよ。よろしく!」

チェンマイ空港は午後11時25分発なので、10時半には到着していた。到着して搭乗手続きを済ませ最後の挨拶の時、テクが言う。

テク:「ノン、お別れのキスは?」

口をノンに向けるが、ノンは恥ずかしがって頬にキス。お返しにノンにもキスしてお別れ。テクはなかなか気の聞く奴だ。次回は、夜一緒に遊びまくりたいと思う。なんだか爽やかな2日間を過ごしてしまった。外道を目標にしている自分にとって”爽やかな外道者”なんて有り得ない。が、今回は本当に楽しかったので良しとして、明日から外道に勤しむ事にする。

■7月19日(月)昨日の川下りの影響が出ていた。体の間接全部が痛い、首は鞭打ち状態で背中は打ち身のような痛み、手に至っては巻き込まれた時の大きなスリ傷がヒリヒリする。フォーチュナホテル隣のマーケットに薬屋があったのでそこに向かう。筋肉痛は古式に行くことで後回しにし、スリ傷の薬を買うことにした。しかし、ここの入り口カウンターにはモロエロ者とおぼいき面々が飯食ってる。白人が多く、日本人は少なかった。暫く見てたが、誰も目を合わせない。何か嫌なことでもあるのかな!?まぁ、いいや。ホテルに戻る途中のソイ5になるのかな、インド、パキスタン系がひしめくところにカレー屋がある。そこで少し早めの昼食を取る。チキンとキーマをどちらにするか迷ったがキーマに決定。サフランライスが丼大で出てくるのでいつも残してしまう。腹ごしらえを済ませ、ハタサット2へ向かう。ここで古式2時間を受けたが筋肉痛の痛みで始めはヒーヒー悲鳴を上げてしまう自分が恥ずかしい。でも、我慢できないくらい痛かった。2時間後には体も軽くなり、だいぶ普段通りに戻った。今日は午後からニンとエンポリウムの映画館に行く約束をしている。まだ少し時間があったので、ソイ33を見に行くことにした。以前に茜マッサージに行った以来だが日中は相変わらず殺風景のような感じだ。何か新しい刺激を受けるかと思ったがこの時は無駄足に終わった感じだった。いよいよニンとの約束の時間になってきたのでエンポリウムに移動。実は、初めて入ったのだが中々小奇麗である。客層も悪くなく、可愛い子、綺麗な子が目に入った。さすがにこ汚いのは入れないのだろうと思う。ニンと待ち合わせした場所に行き再会。

ニン:「久しぶりだったけど元気だった?」

(ニン・27歳・ウドン出身(だったと思う)・褐色・英語OK)

タケ:「相変わらずだよ。勉強や仕事は順調かい?」ニン:「ええ、でも勉強の方が少し大変、11月迄に全部終わる予定だけど」タケ:「そっか、じゃあ頑張らないとね。今日は何見る?」ニン:「スパイダーマン2」タケ:「じゃあ、次の開演まで1.5時間あるから飯食っちゃおう」ニン:「OK」

エンポリウム内にある寿司屋に入って食べることに。でも、ニンが生魚を食べるかどうか知らなかったので心配だったが問題無かった。結構、箸使いも上手く上品に食べてた。食べた量は少なかったが、それはいつものことだという。私の出会うタイ女性はみんな小食だなぁ。腹も満たし映画を見に行く。映画館の場所によって値段が違い、以前にサイアムの映画館に行った時は600バーツ取られた。今回は200バーツで安い(普通?)。しかもニンの驕りだというので痛くも痒くもない。映画はPart1を見てないが面白かった(私好み)。映画の後は飲みに行こうかという話になり、彼女の好きな場所に行くことにした。着いたのがサイアムのハードロックカフェで生演奏が好きらしい。周りは外人ばかりで日本人は私だけしか見当たらない。他のアジア人はタイ女性だけで、勿論、ファランのお相手としてここに居るというのが見て取れた。小一時間も居て色々と話しながら軽く踊ったりしたが、なんだか飽きてきたので移動することにした。もう午前12時なのでホテルに帰ることにし、いつものように部屋に誘うが冗談として処理されてしまう。今回も見送ることになってしまった。(実際にはタクシーで送って貰い、ニンはそのまま乗って行ってしまった。)勿論、このまま寝てしまうなんて勿体無いので、それからオープンバーに行って飲み直した。相変わらすイサーンばかりで不味い顔ばかりだ。中にはよさげも居るが既にファランに手をつけられてる。レベルを下げて選びたいが、これ以上レベルを下げられる状態ではないので、”諦める”しかなかった。もう疲れた。。。

■7月20日(火)昨夜は気合が足らずに終わってしまった。外道の道は、意外と楽そうで険しいなぁ今日は何も予定が無いのでバンディップにでも行ってAdobXのバッタもんでも買おうと思う。途中のBigCで昼飯を食べ、いつものように歩いて向かった。なんだか1階のフロアがガランとしたイメージで寂しい感じがしたが、2Fは相変わらずエロVCDのお誘いが熾烈だった。あまりのシツコサに威嚇したら相手の目つきも変わった。あいつら基本的に日本人を舐めててムカつくので一戦も已む無しみたいな攻撃態勢だった(いつもなら適当に流すのに)ので威嚇し続けた。やっぱり舐めてるようで、こっちがそれなりに本気だと分かると居なくなってしまった。何もしてこないとタカをくくっているからなのだろう。でも何も無くて良かった。さっさとお目当ての物をゲットし、バンディップを後にする。一旦、部屋に戻り荷物を置いてどこにいこうか考える。そうだ、噂のBusStopに行ってみよう!ということでソイ11から歩いて向かった。しかし、途中のナナプラザ周辺は日中からだただならぬオーラを発しているなぁ、とつくづく思う。さて、BusStopに到着すると、入り口に女の子が一人座ってる。その子の誘導で中に入るとトイレに向かって左の円テーブルに案内される。でも、中のカウンターに座りたかったので、カウンターでいいかと尋ねると円テーブルにしないさいと言う。よく分からないが面倒なのでカウンターは諦める。

エー:「こんにちは、私はエーよ」

(エー・23歳・156cm位・可愛い系・胸小さい・英語可)

タケ:「結構、英語出来るんだ。助かる。でも、なんでカウンターダメなの?」エー:「隣のファランが荒れてるの。危ないから誰も近寄らないの」タケ:「へぇ〜、だから誰も周りに居ないんだ」

どうやら、エスコートされた時点で私の席にエーが付くことが決まってるらしい。その後もずっと隣に座ってニコニコしてる。飲み物を頼もうとしたら、スタンドメニューをエーが指差して言う。

エー:「ドリンク,OK?」

そのメニューには、”女性の飲み物を注文して下さい。”見たいな事が書いてあった。まぁいいや、ということで承諾する。その内、他の女の子も周りに集まりだしたが全く好みじゃないので適当にあしらっておいた。投稿で読んだような素朴さをエーからは感じられず、計算高いイメージだったのであわよくば戴こう程度で深入りしないようにした。まぁ、顔は可愛げがあるので隣に居る分には魔除けにもなるので丁度良かった。暫く話しててビリヤードでもしようかということになり、ペイバーして隣の(ソイ奥・右側)の店に移動してプレイした。なんだかノリも今一だし、騙し系の表情を浮かべ始めたのでさっさと切り上げ捨ててきた。私は自分の感をとても大事にしてます。そのお陰でこれまでに何度も救われてきたので。。さて、その後、やることが無くなったのでホテルに戻ろうとしたら電話が鳴った。

ニッ:「ハロー、タケ」

(ニッ・24歳・アユタヤ出身・英語OK・スタイル中の上)

タケ:「ハロー・・・ダレ?」ニッ:「私よニッよ!」タケ:「やぁ!ニッか!元気だったかい?」ニッ:「ええ、でも貴方を14日にテルメから出てきたのをみたわよ」タケ:「えー!何で声掛けてくれなかったの?」ニッ:「だって女と一緒に出てきたんだもの」タケ:「・・・・・(インのことだ)」ニッ:「今回はいつまで居るの?」タケ:「明日の朝帰る。今から会うかい?」ニッ:「えー!!!私達が会うのは貴方の最終日ばかりね」タケ:「確かに、いつもそうだね。じゃ、いつものホテルだから待ってるね」

ホテルの部屋で待ってるとニッが登場、相変わらず堂々としてる気持ちいい女だ。ホテルに車で来ようといたら途中で渋滞してしまったらしく、遅れるのも嫌とかでパーキングに置いて地下鉄経由BTSで来たとのこと。遅れを意識するなんてタイ人らしからぬ行動だ。ということで、車を取りに一緒に行くことになりました。なんじゃそりゃ!まぁ、マイペンライ。車を拾ってからドライブして、ガソリン入れたら我輩が支払って(満タンじゃなかったけど)、ラチャダーのロビンソンで晩飯にタイスキを食べることにした。中々色々と気遣ってて、あーだこーだと店員に注文つけてた。で、食べなさい、食べなさいの連続でバンバン注文しバンバン食べさせることに集中してた。腹いっぱい。食後、となりのデパートへ散歩に行き、出店で洋服を物色し始める。強請られるかと思ったが一切無かった。あるのは”似合う?””似合わない?”だけで、日本人をターゲットに絞ってるので、日本人好みの服を選ばせたかったのだろう。部屋に戻りとりあえず一発する。すると、今夜は用事があるとかで、さっき買った服に着替え部屋を後にした。獲物に気に入られるために使われてしまったようだ。なんだかんだと既に午前12時近かったので、明日の帰り支度を始めてた。するとまた電話が鳴ってる。

マム:「こんばんは、タケさん。わたしマムよ」

(マム・26歳・コンケーン(?)・豊満体系(デブ3歩手前)・日本語OK)

タケ:「おやおや、久しぶりだね。どうしたの?」マム:「こないだお店に行こうとしたら私が休みで行かなかったでしょ?」タケ:「そうそう行かなかった(他の用事ができてね)」マム:「今日は、お店になんで来ないのですか?」タケ:「明日の朝帰るし、それに忙しかったからだよ」マム:「じゃあ、お店終わったら行ってもいいですか?」タケ:「明日早いから少ししか時間が無いと思うよ、それでもいいかい?」マム:「大丈夫、じゃ後で行きます」

深夜になって携帯のベルで目覚める。マムが近くまで来ているとのこと。部屋番号を教えて数分後に登場。久しぶりの挨拶に軽く抱擁したところ、向うはヤル気マンマンのご様子。何かあったのかな?

タケ:「マムどうした、ヤル気マンマンだなぁ?何かあったか?」マム:「家に帰っても一人で寂しいからね」

店でオフされなかったので、帰っても寂しいから相手を求めてここに来たのだろうなぁ。オフされれば来れない連絡をくれたのだろう。まぁ、とりあえず時間も無いので戴きます。さっき出したばかりなので時間掛かっちゃったけどお互いに満足!1時間ちょっと仮眠して、再度帰り支度してそろそろお引取り願おうかなと思った瞬間に旋律が走った!!!マネーが無い!!正確には、使い過ぎて在るはずの2000バーツが既に使ってたことを忘れてた。まずい、ポケットには700バーツも入ってない。キャッシュはこれだけなので、空港利用税とタクシー代を考えたら全く足りない。どうしようか迷ったがマムに正直に言うことにした。

タケ:「マム、ごめん。キャッシュがコレだけしかなかった。気付かなかった。」マム:「大丈夫なの?タクシーとかで必要でしょ」タケ:「そうなんだけど、とりあえず全部上げるよ、悪いから・・」マム:「マイペンライ」

そう言って彼女はお金を受け取らず、逆に200バーツを私にくれた。

タケ:「え?いいよ、いいよ。マムにこれ以上迷惑掛けられないよ」マム:「大丈夫、今度来た時にまた会ってね」タケ:「・・・コープクンマークマーククラップ(泣)」

まいった。各種カードも持ってるし、日本の銀行にもお金は有るのに、こんな時は何も役に立たない。窮地に陥った時に受ける優しさ、今まさにマムの優しさにいたく感動してしまった。これが本来のタイ人達のマイペンライなのかもしれないと思い、今までに集られたり、ボッタクられたりしたことが全て清算された。(涙)

■7月21日(水)朝5時、マムに言い表せないお礼を言ってホテルの前で別れ、彼女が乗ったタクシーが見えなくなるまで見送り、自分もタクシーに乗り込んだ。行き先は空港で高速を走っている間中マムの優しさで胸いっぱいだった。空港に着き、タクシーを降りてチェックイン、空港利用税も無事支払ってゲートへ向かう。出発ゲートを前にして今ここに居られるのはマムのお陰と再び感謝する。(空港まで行ければ、後は何とかなったと思うが感謝の気持ちがそう思わせてた)午後2時過ぎ、無事に成田に到着し今回の旅行の終わりを実感する。

■まとめ今回の旅行は、体調不安定で出歩き率が低かった。しかしその分を補うだけの巡り合わせや、単に旅行者として数回行っただけでは分からないタイの奥深さに触れられたような気がします。私の表は外道目的でタイにはまってましたが、今回は裏外道とでもいいますか、タイの奥深さにはまってしまったようです。表裏一体で今後も細道を進んで行こうと思います。(よく考えたらマムに対してはヒモみたいなので、これも外道かもしれない・・)





少し遅めの夏休み BY:ヒューイ


9/X(1日目)
少し遅めの夏休みを取って、俺は友人Yとバンコク旅行に行くことにした。友人Yも俺も、今年会社に入社したばかりだ。俺が23、友人Yが22だ。朝6:30に家を出て日暮里で待ち合わせをした。友人Yは、数ヶ月前合コンで知り合ったUさんと一緒にいてびっくりした。やるな友人Yと思いつつ、スカイライナーに乗りこんだ。Mさんは、日暮里駅でさよならだ。Mさんは、友人Yの家に昨日泊まったらしく寝たのは午前3時らしい。ちなみに俺は、バンコクの風俗情報のHPを見て一人でしていた・・・(泣)
成田空港で、保険に入りいよいよ出発だ。香港を経由し、17:30にバンコクに到着した。そのまま「ホリデー・イン・シーロム バンコク」に送ってもらった。バッポンから近くいい場所だ。チェックインの時に、なぜかクレジットカードのNOを教えるか、1万円を預けろと言われた。クレジットを教えるのは、なんとなく怖かったので、1万円預けた。これが後の失敗となる。
ホテルのロビーは豪華で部屋は非常に居心地が良かった。
ホテルで一息ついた後さっそくバッポンに出撃した。
バッポンは、アジア最大の繁華街であり、非常に怪しげだ。怪しさは俺の前の職場の歌舞伎町を上まる。最初に入った店はキングスコーナーというゴーゴーバーだ。キングス系列は、ぼったくりがなく安心のお店らしい。店に入ってまず40代ぐらいの日本語ぺらぺらのおばちゃんが通訳をしてくれ、女の子と話をした。友人Yの隣に座った女の子は、どうも男のように見える。俺の前に女の子が二人来た。なかなかカワイイ。女の子二人にコーラをおごり、話をした。キスをしたり、おっぱいモミモミしてしまった。おばちゃんが俺の隣にきてつぶやいた。「このコは、本当に女の子だよ。」そこで俺が思ったのは、「この店に男がいるのかな。」と。お店の中をよく見てみると、男のように見えるコが何人かいる・・・俺が、初めてのバンコクで観光したいことをつげると、おばちゃんが「3000バーツ」で女の子が朝まで付き合ってくれて、バンコクのワットを昼に案内してくれると通訳してくれた。俺はいきなり、ペイバーしたいと思ったが、最初の店ということもあり、女の子に20バーツのチップを渡して、店を出た。4杯で、400バーツ弱ぐらいだったかな。あとで、HPで知ったのだが、この店はレディーボーイが多いようだ。
キングスコーナーを出た後、中華を食べさせてくれるノーハンドレストラン ギャラクシーに出撃した。ここは、女の子が料理を食べさせてくれるという夢のような店だ。ただ値段がちょっと高く女の子1人につき700バーツちょいかかる。料理も考えると1人2000バーツほどかかる。お店の入り口でまず女の子を見せてもらうよう頼む。階段を登り2Fに上がると、女の子が10人ばかりいた。女の子のレベルは、キングスコーナーの俺が気に入ったコより明らかに下だ。結局女の子を見ただけで、店を後にし、またバッポンにもどった。
バッポンに入り、キングス系列と間違って2Fにあるゴーゴーバーに行ってしまった。中は、水着なしのコたちがいて、客が少なめだった。地球の歩き方には、2Fの店は怪しいとあったので、もったいないが、席につかずに店をでた。
その後、キングス系列3店を回った。おかまがいたり、シリコンおっぱいのコがいたりと色々なこがいたが、キングスコーナーの最初のコが一番かわいかったかな。数点店をまわったのでゴーゴーバーにも慣れて、席に着いたらまず店を1周して店の中で一番気に入ったコをつれてくることができるようになった。俺があまり英語を話せないこともあるが、女の子にキスをしたり、おっぱいを触るとみんなペイバーしてくれと言って来る。少しゆっくり飲んで話がしたいなと思うんだけどね。女の子を呼ぶときに、見た目いまいちでも日本語が話せたりすると隣にきてもらったりした。
その後マックで飯を食うとかなりいい時間だ。タクシーで、ラチャダー通りに出撃することにした。タクシーで直接店に行くと、タクシーに店が紹介料を払い、ぼられるとHPで見ていたので、地図を指して、ラチャダー通りのナタリー周辺でおろしてもらうように伝える。タクシーのあんちゃんは、マッサージか?ときき、「モナリザ」はどうだ?と 進めてきた。俺たちは、ラチャダーに行ってくれと伝えた。しかし、なんとタクシーのにいちゃんは、着いたぞと伝えると、勝手に「モナリザ」に連れてきた。タクシーの兄ちゃんに違うだろと伝え、ラチャダーに連れて行ってもらった。うーん・・・なめられているな。
ラチャダに着いてから、普通のマッサージ?のサブウェイ、ナタリーを見て、その後MPのナタリーに入った。店に入った左側に水槽があり、女の子が座っていた。右にもいすがあり、女の子が座っている。女の子により、値段が違う。店のおっちゃんに水槽はマジックミラーなのかを聞くと、そうであると聞く。なるほど、向こうからは見えないのかと思い、水槽に近づいた。すると女の子があきらかに反応している・・・本当に見えないのかと思い、手を振ってみると、女の子が笑い出した。店のおっちゃんも笑ってる。・・・。俺と友人Yは、水槽の前を通り、その後ソファの女の子の前を通りすぎた。俺は、おっぱいの大きい水槽のコを選んだ。友人Yは、ソファに座っているコを選んだ。お金を払い、水槽の中から女の子が出てきた。近くで見ると、水槽で見たよりいまいちかも。水槽の中だと、明るいし、かわいく見えるのかな。かわいいコは、水槽の中じゃなくてもかわいく見えるのだな。
部屋に行き、飲み物を頼んで服を脱いだところ、飲み物を持って女の子がいきなり入ってきた。その後おばちゃんが、たおるをおきに急に部屋に入ってきた・・・・なんかおちつかんな。
おっぱいが黒くてショックだったが、サービスの内容は、かなり満足だった。ただソープなので、マットプレイを期待していたのだが、それがなかったのが残念。その後女の子と話をしたが、自分が色黒なことに関して、コンプレックスを持っているようだ。乳首の色じゃないよん。タイでは、色白の女性がもてるようだな。
部屋から出ると、水槽の電気は消えていて、女の子がみんな帰っていく。俺は、友人Yを待ちタクシーでホテルへ向かった。こうして、バンコクの熱い初日は終わった。


9/X(2日目)
昨日遅かったのに、二日目も早起きをした。
今日は、バンコク無料半日ツアーだ。
最初は、船に乗って、暁の寺だ。ここでは、蛇を首に巻き記念撮影をした。
その後エメラルド寺院、王宮と周り、
宝石とシルクのお店につれてこられた。
ショッピングの時間が長く、正直ツアーじゃなくて、自分たちでタクシーを使ってまわったほうが、よかったという感想だ。
どこもバンコク市内で、近いしね。
レストランで食事をした後、免税店でショッピングをする予定だったようだが、ツアーのぽんさんに、伝え途中でタクシーでホテルに帰ることにした。
ホテルに戻り、友人Yは、仮眠をとった。俺はホテルのプールで軽く泳いだ。
たいしたプールじゃなかったな。
その後また、バッポンに向かい、シルクの店トム・シンプソンで買い物をした。
その後スーパーマーケットに行き、日本人街タニヤに行った。
ここは、日本人が接待に使う銀座のクラブのようなものだ。
本に書いてあった店に行き、入り口に会員制だと書いてある。
非常に入りづらいところであったが、思い切って入ってみた。
まだ時間が早かったせいもあるが、店には、客が1人もいず、女の子が10人弱出迎えてくれた。システムをおじいちゃんに聞いてみると、ビール1杯で、1時間1500バーツ+α(税金等)である。はっきり言ってめちゃくちゃ高い・・・(泣)女の子は、そんなにかわいくなかった。ただ、日本語をしゃべれるのはいいな。帰り際おじいちゃんに、「これで高かったら帰ったほうがいいですよ」と毒を吐かれた。うううう・・・・。
その後、バッポンにつぐ聖地ナナへとタクシーを走らせた。
ナナの有名店のレインボー1,2,3等今日もいくつかのゴーゴーバーを回った。ゴーゴーバーのシステムにも慣れ、店の中で特にいいなと思うコを隣につれてくるようになった。ここですごい美人のコンビが、俺たちの隣に来た。かわいくて、目がハートになった。ショート2000バーツで、ロングが4500バーツ・・・た、たかい。友人Yに着いたコは、ロングはなしらしい。めちゃくちゃかわいくて、迷ったが、俺たちは、MPに行くことにした。店を出ようとすると、女の子たちは、チップと大声で、トレイをがんがん鳴らせた・・・うーむ、ペイバーしなくてよかったぜ。かわいいけど、性格が悪すぎだ。
俺たちは、またもラチャダーピセーク通に向かった。今度の店は、ポセイドンだ。海をイメージした非常にゴージャスな店だ。HPで見た3Fに行くと女の子はいなく、30分待ちだそうだ。女の子を全然選べないし、2Fの水槽の中から選ぶことにした。迷ったあげく、2000バーツのコを選んだ。年は、20代後半ぐらいに見える。年齢を聞くと22らしい。年齢を言った時かなり笑っていた。うそは、つけないタイプみたいだ。今日も最高のマッサージを受けて、ご満悦な俺だ。部屋を出るとまたも店は閉店。ナタリーもそうだが、2回出すと強制退場らしい。今回も俺は部屋で友人友人Yを待った。今日は無理だったが、ぜひ3Fのモデルと、いいことをしたいと心に決め、タクシーをホテルに走らせた。
ただ、このままホテルに帰るのは、なんだか物足りない気がしてきた。タクシーの運ちゃんに行き先を変えてもらい、俺たちはバッポンに向かった。バッポンに着いたときは、既に1:00だ。店が閉まりだしたが、軽く飯を食べたりディスコに行った。この時間のバッポンは、話し掛けてくる人が多い。タクシーに兄ちゃんや、売春婦。他に、友達になろうぜと声をかけてくる男もいた。一緒にディスコに行こうと言われたが、なんだか怪しいので断る。なんだかんだで今日も夜遅くにホテルに帰ったのであった。

9/X(3日目)
3日目の朝はゆっくり9時まで寝ていた。10時を過ぎると朝食がなくなってしまう。
朝食後、タクシーで、人体博物館に向かった。着いたところは、暁の寺だった・・・・なんで、タイの人は適当なんだろう(泣)もう一度タクシーを呼び、今度こそ人体博物館に到着した。ここは、人体のホルマリン漬けなどがあり、じっと見ていたら気分が悪くなりそうだった。その後、寝大仏のワットポーに行った。この中で足裏マッサージを受けた。日本に比べてかなり安い。日本が高すぎなんだろうな。その後、チャイナタウンに向かった。チャイナタウンは、どこの国にでもあるな。中国人は、人口が多いしさすがだよな。と関心しつつ、お目当てのフカヒレの店に行った。この店は、店構えは、ぼろいがたった300バーツで、フカヒレが食べれる。小さなフカヒレがたくさん入っている。味は・・・うまい・・・はずだ。フカヒレ自体はそんなに味はないが、なんと言ってもフカヒレなので、最高にうまい気がした。
チャイナタウンをプラプラした後は、デパートに行きおみやげを買おうとした。しかし、たいして欲しいものがなく、モデルを抱くためポセイドン3Fへと向かった。
ポセイドン3Fは、まだ時間が早いため女の子が7人ぐらいしかいなかった。待っていればもっと女のコが来るらしい。俺が最初に座った席は女の子から距離があり、ちょっとみにくい。店員さんにお願いして、女の子のすぐ前のテーブルに移動させてもらった。
特等席である。ここで、女の子の逆側を見るとテーブルに座った男たちがすごい形相でにらんでいる。みんなどの女の子を指名するか迷っているようだ。俺も非常に迷った。1人が3500バーツで、残りのコが2900バーツだ。俺が気になったコは、3500バーツのコと、2900バーツのコ1人だ。コーヒーを頼んで一息ついて冷静に考えることにした。友人Yは、女の子を1人席に呼んで少し話をして決めた。俺も店員さんに2900バーツのコを席に呼んできてもらい話をすることにした。うーむ・・・悪くないが、もしもっとかわいいコがあとから来たらショックかも。日本語しゃべれるコいないのかなー。迷ったあげく、俺は、店員さんにOKを出した。
前の二日で、2回リリースすると店を追い出された経験があるため、今回はゆっくり楽しむことにした。タイのコのHをする時に出す「オーイ、オーイ」という声は何度聞いても気になる。1回目が終了し、ちょっとまったりした後2回戦目に突入しようとすると予想外の反応が・・・・2回戦目はだめらしい。顔は、かわいいのだがテレビのチャンネルを変えろと言ってきたり肩をもんでと言われたり・・・さすがに腹が立って喧嘩になってしまった。
ポセイドンの2Fは2時間で2回戦OKなのだが、3Fの女の子は1時間半でしかも1回のみらしい・・最後のシャワーは、なんだか気まずかった。
その後俺たちは、ナナに出撃した。「Thai Pot」という店に入ったのだが、雰囲気がよくなかなかうまかった。もし、次回バンコクに来ることがあったらぜひまた来たい。
腹を満たした後は、ナナのゴーゴーバーに行った。ロデオのおいてある店があり、女の子と一緒に乗った。なかなか楽しい。
その後サイアムホテル コーヒーショップにタクシーで移動した。
店に着いたのだが、カフェの中は、真っ暗である。え、閉店?と残念だなと思ったが、よく見ると店はやっていた。なんでこんなに暗いんだろう・・・ちょっと入るが恐かったが勇気を出して、入ることにした。

店は、思ったより人数が少ない。本を読むと人であふれていると書いてあったんだけどな。とりあえず席に着き、周りを見回す。ふむふむ・・・女の子5人で座っているコの中に1人気になるコを見つけた。女の子をじっと見つめていたらちらちらこっちを見出したので、向こうから話し掛けてくるかなと思ったが、そんなことはなかった。こっちから話し掛けないと行けないみたいだな。一応トイレに行くついでにお店全体をぐるっと歩き回った。トイレの近くにちょっといいなと思うコがいたが、5人組の1人のほうがいいな。
席にもどってきてから女の子を手で招いて、俺の隣の席に来てもらった。

その時一緒にいたコも含め二人のコが俺たちの隣の席にきた。俺が気に入ったコは、大学生で21らしい。
2Hで1500バーツで俺と友達は、カフェ近くのホテルに入っていった。ホテル代が400バーツである。このコとは相性がよく非常に楽しく過ごせた。帰りは、電話番号を教えてもらった。明日アユタヤに行く話をしたとき、案内してくれると言ってくれたりとうれしいことを言う。かなり気に入ってくれたようだ。例え金のためで、うそでもちょっとうれしかったぜ。

9/X(4日目)
今日は、アユタヤのオプショナルツアーだ。このツアーでは象に乗れるらしく、日本にいた時から楽しみにしていた。アユタヤでは、たくさんのお寺を回りどこがどこだかよく分からなくなってしまった。日本人村では、日本人がお土産を売っていた。一緒に写真をとったらドリアン饅頭を買わされてしまった(笑)
その後は、念願の象乗りだ。
象に乗るときに、なぜか写真禁止と言われてしまった。写真は、従業員の人がとってくれるのでそれを買って欲しいとこことだ・・・なんだそりゃと、ちょっと怒りつつ、同じツアーの人に写真をとってもらってしまった。しかし、あくどいことしてるぜ。

アユタヤから帰って、ホテルで一息ついてから

俺たちは、本に載っているオイルマッサージのお店に行った。写真を見せてもらうとかなりかわいい。女の子を呼んできてもらうと・・・うーむ・・・非常に写真写りのいいコだ。お店の人に言ってチェンジしてもらった。写真は、指名の多い順番で並べてあるらしい。指名NO.1のコならすごいテクニックかなと思いお店の人に聞いてみた。NO.1ですごいマッサージがうまいという店員の言葉を信じつれてきてもらった。やっぱり写真とだいぶ違うが、お願いすることにした。


部屋に入ってよく見ると美人だがけっこういい歳かも。よく見たらあごが2重だ。年齢を聞くと27らしい。お互い裸になって洗ってもらう。その後オイルを塗ってのマッサージだ。非常に気持ちがいい。かなりマッサージがうまい。おっぱいを触ると、スペシャルマッサージ?と聞いて俺の息子をさわさわしてきた。うひー、やばいたってしまった。このちょろちょろ触られるのがやばい。しかし、俺は昨日のコーヒーショップのねーちゃんと約束をしている。どうすればいいのだろうか・・・迷った挙句俺は断ることにした。断ったあともマッサージをがんばってくれて俺は大満足だ。マッサージで初めてチップをあげてしまった。その後受け付けで友人Yを待った。友人Yはなんとスペシャルを受けてきたらしい。・・・うーむ俺もスペシャルにすればよかったな。

その後地球の歩き方に乗っていたお店で食事をし、援助交際カフェのテーメーカフェに向かった。しかし、いまいちテーメーカフェの場所がよく分からない。怪しい路地裏を歩くとあまりかわいくないコたちが一斉に寄ってきて、店に座らせようとする。しばらくその辺りをうろつくと1人かわいいコが目に付いた。この路地裏はかわいくないコばかりだったので、つい目にとまった。テーメーカフェも場所がよく分からないし、いっぱいビールを飲んで行くことにした。友人Yの隣には、かなりやばいコが座った。いいなと思ったコは、おっぱいが大きくノリがすごくいい。昨日のコと、目の前にいるコのどちらかにするかの選択をする時がきた。そのこは、3Hで1000バーツだ。今までの中で一番安い。


ノリがすごくよくて楽しそうなので、俺はこのコを選ぶことにした。昨日のコには、心の中で謝り俺はこのコと近くのホテルへ。友人Yは、1人タクシーでホテルに帰ることになった。このコと行ったホテルは、240バーツ。やたらぼろい。お風呂を見ると小さな虫がいた・・・なんか萎えるなー。このコと1戦すまし、しばらく話をした。もう一回このコとしてもいいが、バンコク最後の夜だし他のコとしてもいいかもと考え俺は、このコにナナや、ディスコを案内してもらった。約束の3時間が過ぎ、女の子と別れたところいきなり雨が降ってきた・・・時間は、12時半近くだ。なんだか疲れもたまっているし、俺はホテルへ帰ることにした。帰りのタクシーで俺はこの旅行を振り返った。体は疲れているが、とても満足した毎日だった。いつかまたバンコクに来たいな。

9/X(5日目)
この日は、ただ帰るだけであった。チェックアウトするときに預けた1万円を返してもらうのを忘れて、大変だった。結局ツアーのおっちゃんに立て替えてもらった。ありがとう、おっちゃん。しかし、預り金なんて面倒だよね。





初心者外道マン遊記 Vol 1〜7 By:Magnum:W



 こんにちわ、外道紘殿。はじめて投稿させていただきます。ハンドルネームMagnum:Wでお願いします。
2001年の正月に初訪泰してから、今年の正月の訪泰が7回目を迎えました。その間の出来事を織り交ぜながら、
今回の訪泰の報告をさせていただきます。今まで情報収集にこのサイトを活用してきましたので、私の僅かばかりの
体験ですが、今後の外道諸氏に役立てばと思っています。
初訪泰は私の会社の取引先の外道先輩2人に連れて行ってもらいました。                         「金魚鉢って知ってるか?MPとかゴーゴーバーって言うおもろい所あんねんけどな〜。それも日本と比べて格安のな!」そんな言葉が私のDNAの中の外道魂を覚醒しました。それ以来、自分でもこんだけハマルとは・・・。
今では日本の風俗遊びを抑え、微笑みの国の天使に逢う資金繰りをしています。海外旅行の経験も少なく、土地勘も無いBKKに連れて行かれた私は見るものすべてがカルチャーショックでした。
 泊まったのが、スクンビットSoi18のレンブラントで、ツアーに付いていた観光をキャンセルし、PM:3:30チェックインするや否や、即行動。最初に連れてかれたのがナタリー!金魚鉢を目の前にして唖然としたのを憶えています。
1800Bで汗を流し、エマニュエル、ハイクラス、ミラージュと冷やかして回り最後に梅花で古式按摩!ボキボキいわしてもらいました。帰りのタクの中で、「梅花でも交渉しだいで出来るんやで。」と、・・・なんちゅうとこやここは、恐るべしBKK!ナナプラザまで戻りR1へ、ここでも、スッポンポンで踊ってる〜。ハワイで見たストリップと一緒や〜。ステージの棒に?まって女の子がぁ〜。でもここは入場料が無い。こんなん日本にあったら目茶目茶はやるで〜、でもすぐに取りし回れるやろうけどね。ビール片手にステージに釘づけの私、ほな次行こか〜の声に、後ろ髪引かれるおもいでR1を
後にした。ナナプラザを出て、歩いてグレースホテルのコーヒーショップへ。行く道々、今思えば当時ロシア人の立ちんぼがたくさんおったな〜。スクンビット通りにも2,3人であちこちに、たむろしていたように思う。地下1階のコーヒーショップへ入ると、いきなり熱い視線・・・スーパーマリオかアルカイダかって言うアラブ人のオッサンのギラッとした目、
人の領地を侵犯した敵を見るような視線。一瞬引いたが、3人なんで安心と思い、後ろを振り返ると2人がいない。
うろたえている私に、日本語でこっちに座れと。あけみちゃんであった。2人ともトイレに行とった。こんな処で私を一人にすんなちゅう〜ねん。外道のサイトには入場料と名うった、ドリンク券を入り口で買わなければならないとありますが、私は1度もその券を買ったことがないんです。まぁ、なにがし行けば飲んでるからか、注意された事も無いんです。そこで、あけみちゃんに紹介されたエキゾチックな顔立ちの「エー、24歳」を私はお持ち帰り。他の2人は気にいった子がおらず、とりあえず出る。あけみちゃんに500Bの紹介料とエーにオールナイト2000B。グレースホテルの入り口でエーの友達に会い、その友達を先輩の一人が連れて帰る。帰りにディスコに行きたいとせがまれるが、「疲れているからホテルに帰る。」と、半ば女の子の意見を無視。ホテルに帰ると一緒にシャワーをあび、疲れていたが一回戦目、帝王切開の傷跡があったが細かいことまでは聞かなかった。腕枕して二人で寝た。
ずっと私の息子を放さないので、すぐに回復、結局朝まで猿のように4回もやってしまう事に。我ながら自分の精力に感心した。初日にして暴走ぎみである。朝9時すぎタクシー代100B渡して帰ってもらった。
 2日目、ホテルで朝食をすませ、昨日のリベンジや無いけど[梅花で1発]をと勇んでタクシーに乗り込んだ。      他の2人は早々に女の子を決めて、エレベーターであがって行った。なかなか決めきれない私のそばを男のコンシア(ジャキーチェンの映画に出てくる中華系)が早く決めろとばかりに離れようとしない。10分遅れで選んだ「マミヨ/27歳」年のわりには幼顔してると思います。今はほとんどの子がアオカンOKだと思います(向こうからモーションかけてくる)が、当時、トラディショナルONLYの子も結構いたようです。最初に行ったときに選んだ女の子がそうで、勿論こちらもその気はなっかた(システムを知らなかった?)のですが、按摩の途中で私の膝が女の子の胸に当たった(不可抗力)とき、キィっとこちらを睨んで、トラディショナルONLYって言って少し怒っていた意味が後になって判った。
話は戻り、このマミヨさん。この子はやる気満々で、足の付け根をマッサージする時など息子に攻撃してくる。それでも我慢し、最後にスペシャルは?って聞くと2000Bとの事。キスは医者にエイズがうつると言われてるみたいでしたがらない、フレンチキス程度、締りよし美乳。降りてくるとお二人さんお待ち!ええ顔してるな〜って冷かされた。
 梅花を出てミラージュへ、1600Bだったと思いますが、細身だが巨乳の子を選んで汗を流す。名前忘れました。タクでグレースホテルまで戻り、コーヒーショップで昼飯。カオパットクン!ナンプラーの味を初めて体験。
大丈夫、うまい。昼間のここは夜の顔と全く違い、普通の喫茶店。ここで買い物をしたいと言うK氏と別れ、 pm8:00にグレースホテルのロビーで待ち合わせし、俺ら2人はマイクプレイスホテルへロシア人を探しに行った。一階のロビーの喫茶で30分ほどコーラを飲みながら様子を伺うが、誰一人としてロシア人は通らない。
今思えば、情報収集不足!2階へ行かねば。当時、言われるがま後ろを付いていくだけの私であった。ホテルを出て、スクンビットをうろうろし、訪ねもってようやく、BusStopへたどり着く。結構歩いた様に思う。兎に角熱く、汗だくになった。オープンテラスのようなここの雰囲気が気に入りました。回りは退役軍人のようなファランが多い、そのとき日本人は俺ら2人だけ、カウンターに座りカウンター越しにおねいちゃんと小一時間くっ喋べって、BusSTopを後にした。
日も沈み、ナナプラザのネオンも灯り、通りには不良外人の姿も目だってきだした。
待ち合わせまでもう少し時間があったので、R1、R2と覗きR2でしばし目の保養。ステージの上から小柄な安室似の子がめーいっぱいアピールしてくる。パイパンの股間を突き出し、狂喜乱舞!俺の席の前のドイツ人!喜びすぎや。ショーが交代、女の子が降りてくる。勿論俺の隣に!コーラをおごってやった。ざまあ見ろドイツ人め、セコイ奴には女もつかないよ〜!ペイバーしてよ!って言い寄られたがまだK氏とも合流してないし、後の重大な課題も残っていたのでお断りした。R2を後にして、グレースのロビーへ。K氏と合流して、3人でコーヒーショップへ入った。すぐに、あけみちゃんが近寄ってきて暫し雑談。「今日は早いよ〜。まだ女の子少ない。」と、あけみちゃん。今日は女が目的では無かった。連れのW氏が口火を切って、「マリファナ手に入るか?」と持ちかけた。「大丈夫!絶対ばれない様手配してあげる。」と・・・前金500B、成功報酬として残り1500Bで手を打った。コーヒーショップを出て行くあけみちゃんを待つこと5分。30分後に近くの中華レストランで受け渡しが出来るとの事。4人でそのレストランへ移動、待つ間、緊張が走る。注文したオレンジジュースが一気に無くなる。もし、裏切られて警察が踏み込んできたら、シャレでは済まない。腋に汗がにじむ。約束通り、30分後現れたのはバイタクの兄ちゃん。私の役目は売人が着たらすぐに出てタクシーを待機させる事。細い路地に駐車車両が多くてタクシーはいるが中々近寄って来れない。売人はバイクに飛び乗り逃げるように去っていった。ようやく捕まえたタクシーに乗り込み、スクンビット通りの某ホテルへ、(興奮していて今でもそのホテルが思い出せない。)ホテルのロビーであけみちゃんからマリファナを受け取り、残りの1500Bを渡し、別々にホテルを出た。宿泊ホテルに戻り、私の部屋で物を確認!ビニール袋に包まれ、その上から、紙にくるんであった。小指の長さ位の塊であった。W氏がタバコの中身をほじってマリファナをそこに詰め、作ってくれた。火がつき難いが、煙が出だすと独特な匂いがした。日本でも今市販されているエクスタシーっていう名前のタバコも同じ匂いがすると思う。目が虚ろになり、瞬きしないまま一点を見つめている。どのくらい時間が経ったろうか、私は気分が悪くなり、トイレに駆け込みもどした。ベッドに横になったまま起きれそうに無い。酒で悪酔いした時みたいだ。晩メシもろくに食わず、そのまま寝てしまった。私には合わないな〜。他の2人はロッシーいわしてくるわと、連れもって出かけた。
 3日目、腹がへって起きホテルの朝食を済ませ部屋に戻るとW氏から電話。ホテル近くの足つぼマッサージに居るから来いとの事、ここは散髪屋でもあり、髭剃りとフットマッサーで290B。ここも気にいってて毎回行ってるな〜。今日が最終日、スクンビットでお土産を買いに散策し、一旦ホテルに戻り最後のお風呂はやはりナタリーへ、その後パッポンに行き、KC1,KC2でいと息つき、スターオブライトへ、突撃隊長を命じられドアを潜る、一番奥のBOX席に3人並んで女の子を選ぶ。前のカウンターではブルーザー・ブロディみたいなヤンキーが3人相手に奮闘中。さすがに私はそこでは出来ず、個室が空くのを待っていると連れの2人はBOX席でやり始める。近くで人のチンポまじまじと見れへんわ〜。個室に入り、事を始めるも、連戦の疲れか中々逝かず、待ちのファランにドアを叩かれ催促。無礼な奴!700Bで発車。帰り際にノックのお返し、不良外人バイビー!
パッポンの屋台でパチ物のロレックスを買い、晩飯は回転寿司屋へ。最後の夜のお供を選びにグレースあけみちゃんのもとへ。3人とも其処でお持ち帰りの姫を見つけ、あけみちゃんと別れた。歩いてスクンビットを散策。W氏が選んださくらさんは以前W氏がお持ち帰りした子で日本語達者で帰りの買い物の時の値段交渉もしてくれて助かりました。帰りにアソークのカントリーハウス?だったかプールバーに立ち寄り6人で雑談。そこは生バンドの演奏をやっていて、ファランがダンスしてました。K氏が選んだ子はロリロリの20歳。大人しいのか、恥ずかしいのか余り喋らない。私が選んだのはカンボジア出身のカンヤ(歳忘れました。)店を出て連れの2グループは「ホテルまでの道順はもうわかるやろ」って、先にタクでホテルに帰えっちゃいました。家に電話したいと言うカンヤを待って、タクで帰ろうと言うと。「勿体無い。私は母から健康な体を授かった。健康のため良く歩きなさいと母から教わった。」と、近いし歩いて帰ろうと彼女が言うので2人で歩いた。目から鱗が落ちたような気がした。帰る道々、カンヤがタイに来た当時、よく虐められた話や、子供の誕生日がもうすぐ来る事、子供には事務の仕事をしていると嘘をついているが、うすうす感じ取れる年齢になってきているので娼婦から足を洗いたいが仕事が見つからない事等々・・・私は子供が大好きで罪は無いと、道端で賽銭をせがむ乞食の子供にお布施をして回わるカンヤを見て感動したものです。(後日談有り)ジョイナーフィー700Bを払い部屋へ、2日前は連れ帰った時間が遅かったせいで、セキュリティーをフリーパス出来たようでジョイナーフィーを払わずにOKだったみたいだ。明日の朝早いから今晩遅くに帰って貰う事になる旨を了承してもらい、部屋に戻りビールを飲みながらタイ語をご教授願った。日本語はほんの少し判る位で僕の拙い英語でコミュニケイションをした。カンヤは英語はすごい達者なようだ。                                                                                        バスタブに湯をはり二人で入浴、全身綺麗に洗って貰い、風呂場で軽くイチャついた。
ベッドに戻りマッサージを丹念にして貰い騎上位で一回、バックで一回、2発で昇天。子供の誕生日プレゼントに日本からTシャツを贈るからと住所を聞き、ホテルの玄関まで見送り、別れた。
 日本に帰国してから手紙と一緒にTシャツを贈ってやると、お礼の手紙と誕生日の写真が贈られてきた。写真に写っている部屋は結構良く、ええとこに住んどるやんけ。って感じでした。単語から少しずつ勉強しようと紀伊国屋でタイ語の教本をさっそく買ってきた。帰国後K氏からG-ダイアリーや外道のサイトを教えて貰い、タイの情報収集も始めた。もう次回行く気満々である。その後2ケ月たった3月、タイからエアーメールが・・カンヤからだ。開けるといきなりの日本語。文面は病気でまともに働けずお金を送金して欲しい旨、よろしくとの事。カンヤの女友達の日本人の彼氏の代筆文だった。幼稚な文章で、勿論無視した。やはり日本人はみんな金持ちだと思っているのか?送れと言って来た8000B、友達ならお前が面倒みてやれっつーの!
 これが私の初訪泰の出来事で、その年の6月に2回目、8月に3回目、明けて2002年正月に4回目と回数を重ねていった。
2回目の出来事
後輩のNを連れての2泊3日の強行でした。SQでBKK夕方着、MAPと照らし合わせて、位置関係を思い出しながらの行動。先ずラチャダーへ古式按摩、梅花に入り姫を探す。15〜6人座っていたと思う、その中で中華系の巨乳の子を選んだ。連れのNは中国に一年留学していたので中国語はペラペラでコンシアに中国語で色々聞いて迷っていた。コミュニケイションができるのは強い武器だと、あらためて思い知らされた。私が選んだ中華系の子もトラディショナルONLYだったみたいで。さわるだけでチップもやらない客に多く当たっているのか?こちらがチョッカイを出そうとすると警戒している。坦々と按摩が進行し、時間ぎれ。まぁ、飛行機での疲れがとれたって感じで終了した。
風呂でも入って帰るか〜と、ナタリー、ミラージュを覗き、ミラージュ浴にした。インド系のコンシアがチィプ、チィプ、と
五月蠅い。小柄で目の大きい子を選んだ。連れのNもオッパイ星人で、スーパースターの子(日本語堪能)をチョイスし、入浴。私が選んだ子(名前はたしかエーだったと思う。自信無しです。)は遠目で見れば、目鼻立ちがハッキリしていて美人顔に見えたが雛壇から出てきて傍で見ると一寸ケバイ感じが強い。
おまけに、ニィッと、笑うと上下の歯にチャンネルブラケット(歯の矯正でワイヤーで止める金具)がずらりと並んでいる。私、元歯科技工士で、どうしても人と喋るとき等一番最初に口元に目が行くんです。
日本でも保険がきかない治療法なのに、高くついてるやろうなぁ〜て感心してしまった。タイも入れ乳とか歯科矯正、美容整形にすごく関心があるみたいで、女の子も結構顔とかいじってる子多いみたいやなぁ〜。
サービスもあっさりしたもんで、淡々と事務的に進む感じで、時折、こちらを見て笑うとブラケットがキラリ!何か興ざめしてしまって、いまいち、ノラナイ。ベッドに移り、がんばろうと正上位で入れたところ、入り口は小さめで、中がすごい。  膣の角度というか、穴の曲がり具合が変で、正上位で入れると、息子がおじぎをするように入って行くんです、それもスゴイ角度で!異常なくらいですよ、ホントに。ここも作り物か?と一瞬疑ったが、こんな女始めてや。これは名器と言うんでしょうか?何か変に疲れた感じで時間切れ。チップ、チップと五月蠅かったが無視!ウロウロするのもだるくなって、ホテルのレストランでゆっくりメシ食おうって事になり、タクで帰る。
 帰りのタクの中で後輩のNにその事を話すと、そんな奴おらんでしょう、〇〇さん話つくりましたね〜と、でもそのチャンネルブラッケトって、獅子舞にチンポ咥えられてるみたいで笑えますわ〜。最高のネタふりですよね、と全く信用してない。今日はこのままメシ食って寝ることに。
 2日目昼間スクンビットを散策しヤワラーで中華の昼飯、ナナまで戻りBusStopで休憩、そこで知り合った姉妹(名前思い出せない。メルアドが見つからない)と晩飯の約束をし、その子たちの仕事が終わるPM6:30に再び来るからと店を出た。
スクンビットで時計(パチ物の時計はパッポンよりスクンビットの方が安いみたいだ!)とTシャツの買い物した後 、時間が中〜途ハンパになってしまい、後輩のNの「昼間行った例のスクンビットの足つぼマッサージ屋でオイルマッサージもありましたよね。そこに行きましょう。」 の案に便乗することになった。BusStopのおねいちゃんたち、スッポンかまされて怒ってるやろうな〜と思いつつ、私も初めてのオイルマッサージに少し興味があり、そっちに心が動いた。
Soi18まで歩き、マッサージ屋の近くまで来ると目ざとくマッサージの女の子に見つけられ、待ってました!とばかりに中へ通された。一階が足つぼと散髪で二階がオイル専用になってる。マットレスの上に、ビニールのシーツがかぶせてあって、隣とはカーテンでしきっているだけ。フロアーに4床のみの小さいスペースである。照明も薄暗く、安物のセクキャバって感じの雰囲気をかもし出している。女の子は白衣を着ていて、客はスッポンポンになってうつ伏せになって寝て下さいとのことで、言われる通り脱ぎ始めると、ハズカシそうに目線をそらしているが、チラチラこっちを見ている。
ベビーロションを背中に垂らされマッサージ開始!あっ、結構気持ちいいな〜これ。マッサージしてもらっている時いつも思うのが、タイの女性は体温が高いのか、肌の温もりをとても感じる。背中が終わり、仰向けになれと言うので体を返すと、息子にタオルを掛けられた。チョット期待していたのに、興醒めしてしまった。カーテンを捲って、隣のNを覗いたら、気持ち良さそうに(チョット間抜け顔して)寝ていた。2人で行った大阪(梅田)のファッションマッサージの光景とよく似ていたのを思い出し、笑ってしまった。その後パッポンへ向い、KC1、KC2を見て回った。KC2のカウンター内(入って左側の奥)に居るいつも3人でかたまっている女の子(老け顔、その子、声の大きいデブ)が気に入り、これから飯食いに行こうと誘ったがママの手前ダメと断られた。吉本の漫才コンビ130Rの板尾に似た(こう思うのは私だけか?)ママがこちらを不気味に睨んでいた。ペイバーするならダンサーにしな!って感じで。ここのカウンター内の子はペイバー出来ないのかな?でもこの子、閉店間際に行き、閉店後待ち合わせすればいけると思う。この子と長く喋っていたいのに、声の大きいデブがステージを指さして、「ペイバー!ペイバー!」かコーラ攻撃で邪魔してくる。次回に期待し、KC2を出る。シーロム側に抜け、通りの向こう側の元気寿司やったかな?回転すし屋で晩飯を食べ、ホテルに帰る前にナナプラザのR2に寄った。右奥のDJブース横のソファー席に座り、おねいちゃんを物色。これといった子が見あたらず今夜は一人寝を覚悟したが、目の前をかわいい子が通るではないですか。
迷わず、隣に座らせ、キープ!コーラをご馳走し、話を始める。日本語が少し喋れるのは、日本人の友達が多いそうだ。私が何人目のマラ兄弟になるんでしょう?きっと日本から仕送りしてる奴もおるんやろうなぁ〜。ステージの順番が来たから上がるけど、戻るまで帰らないでと言われ、踊りを見ていた。「帰りまっかいなぁ!帰る時は一緒やで。」と決めていた。ステージ上からこちらを見ている。サインを送ってやると、照れてハズカシそうにしている。
連れのNはいい子が見つからず、私だけのお持ち帰りとなった。店に600B、女の子にショートでチップ込み2000Bで交渉成立!千堂あきほを小柄にした感じのこの子はSai、23歳。目がクリッとしていて声がハスキーなのがまた良い感じ。
3人でタクシーに乗り込みホテルに戻った。しっかりジョイナーフィー700B取られた。先にシャワーを済ませ、ビールを飲みながら待っていた。化粧を落としたSaiを見て、目鼻立ちがクッキリしているのにステージに上るのに、そんなに化粧しなくても映えると思うのになぁ〜て感じた。Saiはまだそれでも薄化粧の方だったけど、化粧の事は分らんけど、いかにも塗ってますって感じの子が多いな。信じられないかもしれませんが、Saiも上の歯を矯正していて、チャンネルブラケットをつけていました。上の歯だけだったんで、ミラージュのエーの時よりさらに分らなかった。ベッドの上で初めてきずいた。
でもSaiは気立てが良く、愛想もいいので日本人ウケしそうなタイプだと思う。エーとは大違い!
 朝起きて朝食時にSaiの事をNに話すと、また笑われた。別にお前を笑かそう思て女選んどれへんわい!

 3回目の訪泰の出来事。
いつものツアー会社で予約をし今回もパックツアーで申し込みをした。前回2回目の反省で、安いのはいいが泊まるホテルが辺鄙(クラシックプレイスホテル・・日本大使館の前)すぎで、行動に不便すぎたので、少しでも立地条件の良いナライホテルに宿をとった。土地勘もまだまだ出来ていなかった2回目は泊まったホテルが行った事のある所から遠すぎた。2回目は後輩と2人で、3回目も後輩2人を引き連れての旅でした。毎回、前回行った所を踏まえつつ、1軒でも新しい所をと計画した。行きの飛行機、大概予定時刻より遅れる。なんでだろ〜、なんでだろ〜!
それと、関空からの就航便が少なすぎる、やはり首都なのか東京からの発着は便数が多く、組み合わせの選択数が多いので羨ましい。2001年8月15日PM:11:30BKK着、現地ツアコン(ナッタ・ポン)とすぐに落ち合い、空港で1万だけ両替を済ませ、同じツアーのもう一組を待つ。30分まってようやく合流、バカ女2人組である。こっちの予定がくるうやろ!ボケ!こっちはホテルにチェックイン後パッポンのGO-GOに行きたいんじゃ〜早よせー!おまけに、そいつらのホテルの方が空港からの道順で近いから先にチェックイン。益々ムカつく!
 AM1:00前チェックイン、部屋に荷物だけおいて出かける準備をする。部屋まで着いて来たナッタポンが「これから何処か行くのか?クラブへ行ったことがあるか?面白いし、紹介する。」と、しきりにアプローチをかけてくる。
実際まだその時はクラブで飲んだことはなかったが、今日はGO-GOに行くと言うと、案内してやるからと、パッポンまで着いて来た。GO-GOの女の子はエイズに感染している子が多いからペイバーしない方が安全、その点クラブは、月一のエイズ検査を義務づけているから大丈夫。と行きのタクシーの中で教えてくれた。
KC1、KC2に行った事があった私は其処で飲んで初日は終わるつもりでした。経験の少ない私を筆頭にしての行動になるし、他の2人の事が気になるのでナッタポンをガイドに丁度いいか。って具合に4人でパッポンへ向った。屋台はもう店じまいにかかっていたが、GO-GOはまだまだ呼び込みがすごい。
KC1に入り、4人ならんでソファー席に。ツアーガイドのネームタグを付けているナッタポンがいるせいか、コーラ攻撃も少ない。そこでウエイターのチュンポンとソムナックと仲良くなった、手品を披露してくれたり、あの子は良いよ、とか女の子の情報も教えてくれた。小一時間くらい遊び、そろそろ店もはねる時間、会計は何んとナッタポンがしてくれた。
もしかして、こいついい奴?タクでホテルまで帰り、ロビーで次の日の予定を確認してナッタポンと別れた。
 明けて2日目、今回のツアーは2日目に市内観光と昼飯、晩飯が付いているのでそれに便乗した。私も3回目の訪泰にして初めての観光だ。朝8時半ロビーで待ち合わせ、同じホテルに泊まっている若い夫婦と、ソルツインでもう一組のカップルを拾い、王宮、ワットプラケオ、ワットポー、ワットアルンと観光コースを回る。チャオプラヤー川をポンポン船で渡った時ナッタポンが買ってくれたバナナの揚げたお菓子、ビールのつまみに丁度良いや!昼飯前、コースには無かったがナッタポンが射撃に行かないか?とみんなを誘う。どうやら、自分の知っている処へ連れて行き、バックマージンを貰っているようだなぁ〜。陸軍の射撃場で遊び、昼飯はコカでタイスキ。7人で円卓を囲んだ、その時同じホテルに泊まっていた若夫婦の旦那が私たちに「男3人旅ですか?怪しいなぁ〜」と。自分も行きたいが嫁はんの手前その手の処には行けないジレンマを感じました。昼食後、買い物ツアー。あまりにダル過ぎで、先に帰るとナッタポンに告げ、晩飯の待ち合わせ時間を確認して先に帰った。
 時間まで例のスクンビットの散髪屋へ足つぼマッサージへ行き、帰りにBusStopでダベリング。1番右奥の大きいテーブルを確保!この席がお気に入り。入るや否や、あの姉妹に見つかり、約束を破った事を誤った。「一時間位あなたたちが来るのを待っていたのよ。」と、私が気に入った姉の方が特に残念がっていた。・・・・ゴメンナサイ・・・
約束の時間PM6:00にホテルに戻ると、ナッタポンがすでに待機していた。程なくして、若夫婦が登場、私たちが何処か良い処へでも行って来たかの様に旦那がニヤケている。「タイは夫婦で来る所やないで!」とばかりに、Vサインのお返し。もう一組のカップルは別のオプションに参加ということで6人でソンブーンへ晩飯のコースの始まり。ナッタポンがみんなにビールを奢ってくれた。そこで初めて食べたプーパッポンカリーが気に入ってしまい、以来病みつきになり、日本に帰ってきてからもタイ料理店を何軒か見つけ食べている。大阪の心斎橋で見つけたタイ料理店で仲良くなった店員のウィーはバンコク出身で彼に頼べば味付けも本場の辛さにしてくれるし、タイ語の会話もしてくれるし、天使の国を思い出させてくれる。
 食事も終わりに近づいたとき、来しなに降っていた小雨が突然のスコールに変わった。電話でナッタポンがツアーのワゴン車を呼んでいるが渋滞で中々来ない。ようやく空車のタクシー1台を確保して先に若夫婦に帰ってもらうことに。
私たちだけになった・・・ナッタの作戦か?ここでまたクラブに行かないか?のお誘い。どうしてもクラブに行かせたいみたいだ。ワゴン車も来ないし、少し冷えてきたしOKして、そのままタクでシーロムのチャーミングクラブへ連行された!
以前はG−diaryのマップ欄にも載っていたが、今は載ってないみたいだし、その後1度も行ってないので未だ営業してるのかは分らない。店に入ると広いスペースにソファーがドーンと!端にBOX席が6個位。大きい螺旋階段を上ると2階はVIPルームになっているらしい。私は我慢していたトイレに用を足しに。帰ってくると連れの2人がソファーに鎮座し、その前の広いスペースに、おねいちゃんが60人位ずらっと整列していた。一番端しっこに私もポージングして並んでやったら、女子衆にオオウケした。チーママにお好きな子を選んで下さいと言われるも、暫し圧巻にとられ、目が悪い私が目を凝らしていると、近くに行って選んで良いよとチーママの言葉。流石に恥ずかしかったが目の前まで歩みより、梅宮アンナ似のラー26歳の手を取った。他の二人も夫々、ミン21歳、パウ22歳を択んでBOX席に移った。ラー、ミン、パウ、語呂合わせが良いので今でも名前は覚えている。ナッタポンにはヘルプの女の子が付き8人で2時間位カラオケを楽しみつつ、ラーとイチャついた。そこへチーママ登場!良ければ女の子をOffしないか?のお誘いに、行きましょう!の後輩の声。呑み代、Off代、契約しているホテル代、女の子代込み込みで1人5000Bとの事。少し高いような気がしたが、3人ともOKして女の子が着替えてくるのを待つ。後輩の1人が手持ちの金が薄いので一旦ホテルに帰りたいと言うと、ナッタが付いていってやるとの事で、クラブ前で別れた。まだ雨が降っていた。タクで契約ホテルの近くのコンビニまで行き、ビール、お菓子、女の子のアメニティグッズの買出しを済ませ、ホテル(シーロム・シティ・インだったと思う)へ。後輩の1人と、ラー、ミンの4人で私の部屋で再度ビールで乾杯!その時、私の覚えたてのタイ語の「ヂェップ(痛い)」にミンが異常に反応し、しきりに私をこついてくる。私が大げさに言うのが面白かったみたいだ。1時間位でお開きにし、ラーと一緒にアップナーム。
 田舎に子供を残し(自分の両親が面倒をみているみたい)てバンコクへ出稼ぎに来ていると言う。2人きりになると、店に対する愚痴が始まった、Off代の還元が少ないとか、月一のエイズ検査代も女の子持ちで、診断書の提出が義務づけられていて、提出しないとクビになるそうだ。私も今日は随分と飲んでいたが、疲れマラというやつか、濡れやすく、悶え歪む表情のラーに欲情した。最初受身だったラーも生尺、Dキスと興奮している。生でもいけそうだったが、ゴムは付けてね!とお願いされ、最後はバックで昇天。やはり飲みすぎがタタリ、そのまま抱き合って眠りについた。
 朝早く、AM6:30頃ラーに起こされ、なにやら、アンケートを書いてくれと言う。Offされた女の子はそのアンケートを店に提出義務があるそうで、サービスに対する物だった。徹底した管理体制だ。勿論オールVeryGoodにし、サインした。   しきりに、ツアコンに私の悪口は絶対言わないでねと懇願していた。やはり店とツアコンの間には契約が有るみたいだ。シャワーを浴び、ロビーで他の2人と待ち合わせ7時20分にホテルを出た。ラーだけが家が遠いみたいで、私たちと一緒にタクでナライホテルまで付いてきてくれた。タク代200Bをラーに渡し、キッスでホテル前で別れた。ギブ&テイクなのか、ここの店もナッタポンの小遣い稼ぎの1店になっているみたいだ。

    4回目の訪泰の出来事
 2002年1月1日PM8:00出発!3回目からずっと一緒に訪泰しているH君と2人旅だ。年末に、キャンセル待ちのチッケトが取れたとの連絡があったK氏とBKKで待ち合わせをしているのはH君には内緒だ。                  3回目の訪泰帰国後、私の師匠のK氏を紹介してやったらH君は興味深々で、H氏の体験談を聞いていた。次回は是非一緒に行って、色々教えて下さいとお願いしてた。ドッキリテレビみたいにビックリさせてやろう!
今回も早めにツアーの物色をして(9月初旬)申し込みに行った。10月第1週目には手頃な物件は満席で、ド高いディシュタニに泊まるはめになった。正月のツアーの申し込みは10月くらいからのはずやけど、(パンフが出揃うのが9末やから必然的にそうなると思う)やっぱ、格安物件はみんな目ざといなぁ〜。
キャンセル待ちも併せて申し入れしてたが、無理だった。AM1:00頃チェックイン、荷物を置き直ぐに出かける。格式ある造りのホテルやし、フロントには日本人スタッフも居るし、おねいちゃんを連れ帰るのは難しいかな?それにどれだけのジヨイナーフィー取られるか判ったもんじゃない!後で聞いて判ったけど、ここは、おねいちゃんを連れ帰れるのはOKみたい。(ただ私にはその勇気がなかった)
歩いてパッポンへ!近いのが嬉しい。高い宿泊代払った価値あったかな?当時、現地当局のテコ入れでゴーゴーバーの営業終了時間が早まった事をつかんでいたので、自然と足早になってたと思います。走ってたかも。
屋台の姿を見ると、やって来たゾーて感じの思いが沸々とわいて来て、顔がニヤケてしまうのは皆さん一緒ですよね。
KC1へ滑り込み、ボーイのソムナックとチュンポンに又来たで〜の挨拶をかわし、2人はコーラ、H君と私はシンハーで4人で乾杯!(席もいつも良い所を回してくれるし、ボーイやけど、いつも2人にはコーラ1杯づつ奢っている)五月蠅い女のコーラ攻撃のガードにも使えると思いますよ!閉店までいてブラックライトが落ち、照明がつき始めたその時、ソムナック達は勘定業務に店内を忙しく回っていた、私たちのテーブルの傍にいたボーイに「ステージに上って、女の子と一緒に踊れ!フィーバー!」と手を取られステージに上げられた。その光景をキャッシャーの処で見ていたソムナックがオオウケしていた。まだ踊っていた2〜3人の女の子と一緒にケツを振って踊ってやった。
 2日目、先に来ていたK氏とディシュタニのロビーで朝10時に待ち合わせしていた。後ろからそっと近づくK氏にH君が豆鉄砲をくらったハトの様に信じられない顔をしたまま固まった。3人でとりあえず梅花に行き、私はオキニのマミヨを探したが未だ出勤してないのか見当たらず、適当に選び、昨日の寝不足もタタッタのか半分寝ているうちに時間切れになった。ナタリーを覗く、正面雛壇に姫が10人ほど、右奥に6人昼間だから少なめ。昨日、K氏とお相手した小柄で巨乳の小栗かおり似「ヌン」を選んだ、幸一君も一押ししていた。入れ乳ぽいっけどグラマーでサービスは、まあ、普通かな。最後に遠慮がちにチップ欲しいみたいな雰囲気で言うので、100Bあげた。タクでプラトゥーナム市場まで戻り、屋台めぐり。北上してチャオ2へ。席から雛壇まで遠い、女の子の顔がよく見えない。センター最後列に座っていた子を選び入浴。日本語が達者なエミちゃん!24歳。ちょっと老け顔だが美形だ。ボディーもボン・キュッ・ボンて感じのグラマラスで、Dカップの乳を使ったボディー洗いが気持ちいい〜。ベッドもそのDカップを使い息子を銃弾爆撃!正上位で入れてからも、下から腰を突き上げてくる。ただ、人気物なのか、しょっちゅう電話がかかってくる。仕事中はマナーモードにしとけっちゅうねん!パンティププラザに買い物に行くK氏と別れ、私たちはプーパッポンカリーを食べれる店を探しに行った。ペッブリー通りを渡りセン・セーブ運河の袂に、「One By One」って言う店を見つけた。店先に海鮮物が並び、食材を選び好みの調理をしてくれる。ソンブーンより安いと思うし、ここのプーパッポンカリーが気にいってます。(現在は場所が変わっていてアジアホテル横のエバーグリーンプレイスの1階に在ります。)ここで白ワインをたらふく飲んでしまい、後輩のH君に説教たれてしまった。(いかん、いかん。)気を悪くしてしまったかな?ゴメンねH君!
 タクでソルツインへ向いK氏をひらって、その足でGダイで調べた行きたかったホノルルへ向う。行しなスゴイ渋滞にあい、車が進まない。着けばネオンが消えており、休みのようだ。キャサリンへ向おうとしたところ、タクの運ちゃんが、「今夜彼女とデートの約束があり、もう帰りたい。」と泣きがはいる。こっちは酔っているせいもあって「そんなん知るか、お前ここで降ろすっちゅうんか?」と関西弁で応戦!時間かっかたわりに、目当てのホノルルに行けず疲れ、ディシュタニまで戻る事に。運ちゃんかなり嫌がってたそうだ。(K氏・H君談:私は半分記憶が飛んでいる。)ホテルまで着くと、運ちゃんが渋滞で時間がかかったのと、デートに遅れたからチップくれと、のたまってきやがった。最後にまたカチンときて、「アホか?」と捨てゼリフ!あとになって判ったんですがK氏が100Bやったそうだ。・・・スミマセン!
ホテルでトイレを済ませ、歩いてパッポンへ、H君へスターオブライトの洗礼を浴びせに向う。客はファランが2人だけ、
カウンターに陣取り、とりあえずシンハーで乾杯!ここのカウンターは下から潜り込めるようになっていて、テーブルもRにえぐってある。テレビはモロ出しのエロビデオが流れている。K氏早速ロリっぽい子にシャブらせている、H君も強引に捕まってズボンを脱がされている。私は流石に出来ず個室が空くのを待っていたが先に入っていたファランが長くて出てこない。号を煮やした女の子がトイレに行こうと言い出す。この子浅黒いがとても美形で、スタイル良く、こんな場末の店で働かなくてもと思える子である。狭いトイレで立ちバック、ズボンがビショ濡れになった。後ろのBOX席には初老のファランのカップルがいて、オッサンの方は女の子にシャブってもらい、オバハンはミニスカートで何故かノーパンでその光景を眺めている。カウンター席からオバハンの毛ダワシが丸見えである。程無くして、1人のしんちゃんと呼ばれる日本人が入って来た。奥のBOX席で3人お抱えでチップをばら撒いている、派手に遊ぶ奴だ。そんな事すると日本人の相場が上がりそうだ。GO−GOは相変わらず客引き合戦をしているし、ナナのほうがまだコーラ攻撃も少ないのでナナプラザへ向った。オカマの店と知らずオブセッションに入店、席に着くと直ぐに女の子が横に座り、乳もんでくれとばかりに私の手を胸に持っていく。直ぐにオカマと判ったがスゴイ美形である。「Go Hotel、ブンブンする。気持ちいい」と誘われたが低調にことわった。この子乳から母乳を出す事が出来、自慢げに何度も絞っていた。さっさと出ようとしたが、一番奥に座っていた私が最後まで捕まり、握る手を振り切りようやく脱出した。食われそうだった。R1へ非難したが満員で、狭い席しか空いてなかったので、覗いただけ。R2にはさっきの奴が店先から覗いてるので近づけない。2階へ移動するも、パッとせず、ナナプラザを出た。K氏は明日の朝便で帰国するので、最後にグレースのあけみちゃんに挨拶して帰るとの事で、グレースに向う。
 相変わらず、入り口近くで鎮座しているあけみちゃん。すぐに判ったようで、一緒に雑談。あけみちゃん少し痩せた?ガリガリです。(もともと細いけど)それに例の「カンヤ」、いました。一人で飯食ってます。娼婦やめるんとちゃうんか〜?
私とH君は女の子をお持ち帰りし、K氏とグレースホテル前で別れた。近くのPBホテルへ泊まる事に。1泊700Bだったと思います。私が選んだのは20歳の女子大生「クリーム」学生証を見せてくれたが、4年制の大学でドイツ語を専攻しているそうだ。小遣い稼ぎに、たまに来るみたい。日本人は優しいから好きみたいで、あけみちゃんにもアラブ人には付いちゃダメよと警告されてると言ってた。受身なところがまた素人ぽくて、恋人気分にさせた。終わった後ハズカシいのかこっちを中々見てくれない。そのまま寝た。朝ぐずぐずしていて、PBホテルを出たのが10時半頃、ディシュタニの朝食時間11時までに戻れるかどうかといった感じ、ホテルに戻り朝食クーポンを持ってレストランへ駆け込んだが受付の女性に断られた。外に食いに行くかと思案していたら、フロアーマネージャーがどうかしたか?という感じで近寄って来て、コーヒーとパンだけでも良いか?と聞くのでOKした。出てきたのは大皿にトースト、スクランブルエッグ、ベーコンそれにサラダとフルーツ、オレンジジュースまで付けてくれた。十分すぎる。・・・・・遅くなりすみません。アリガトウ!
 今日が最終日、ネクタイを買いたいと言うH君、近くのタイシルクの店を探しに出かけた。スリウォンの交差点の角で地図を片手に道案内しているおやじに聞き教えてもらうが今一よく判らない。後ろで聞いていたサラリーマン風のオッサンがその店なら俺の事務所の近くだから俺が連れて行ってやると、道案内してくれた。シープラヤ通りの店でシルクの他革製品、宝石もあった。オーダーメイドで半日で出来るからというので皮のジャケットを2人とも作ってもらった。ホテルに届けるとの事。ナナまでタクシーで行きスクンビットで買い物しつつ以前から気になっていたBARONへ向う。
スクンビット通りから入り、出てきたオバハンにシステムを聞く。2時間800Bのオイルマッサーのコースを選択しソファーに腰掛け、女の子を選ぶ。NUT23歳、手を引かれ4階へ、エレベーターが無いので4階は結構きつい。すっぽんぽんになり、シャワー。女の子は下着姿でマッサージ開始、背中からオイルをたっぷり塗られ優しくマッサージ。おしりから股間へ微妙なタッチで攻めて来る。仰向けになり足先から股間へ魔の手が伸びてくる!こっちも負けじと背中から乳房へ手を伸ばす。嫌がる様子も無く、ブラジャーを外しにかかり、我慢できず交渉もせず、そのまま押し倒してブチ込んじゃいました。細身のわりにグラマーでCカップの美乳でした。マグロでしたがオイルまみれのままだったんでヌルヌルして気持ちよかった。帰りに1000B差し出すと、アオカンは1500Bとの事。皆さん事前交渉はきっちりしましょう。その気にさせて、タダマンはありません。やった後でXO△Bです。ってボラレ兼ねない!
 飯を食いにヤワラーへいつもの和成豊魚翅店へここのフカひれスープは安い!それにチャシュー入りの肉まんがまた旨い。ラチャダーへ向い、3Pもありかとシーザーへ。雛壇には姫が少なく、ソファー席で暫し観覧。サイドに女の子が何人か出勤してきて2500Bで入浴!冷凍マグロも真っ青て感じのやる気の無さ加減にはマイッタ。ぜんぜん乗らない。連れのH君も印象とは大違いだったみたい。2度と来ないだろうな〜ここには!オーダーで作ったジャケットが届いているか、一旦ホテルに戻った。フロントに聞いても来てないとの事、フロントの日本人スタッフの小林氏に、タイ人の時間感覚は結構いい加減ですからね。と忠告された。小林氏が店に電話してくれて、午後10時には出来上がるとの事、何が3時間や!エライさば読むにもほどがあるやんけ!
サイアムのZENに買い物に出かけ、再びラチャダーへ。ミラージュを覗くも姫が少ない、H君がコンシアに前回良かったアブさんの事を訪ねるが田舎に帰ってしまった様で、居なかった。私も気に入った子が居らず、HI−クラスへ。姫は多いがイマイチ、コンシアが逃げられない様に次から次と紹介してくれるがパッとしないのでエマニュエルへ。雛壇に15人くらい、センターに長身でデカパイの子が目にはいった。スケスケのネグリジェがそそる、すぐに指名。(名前忘れた)コンシアに日本語で、「オッパイ大きい気持ちいい、あんた、スケベな!」と冷やかされた。ほっとけ!どうせ私はオッパイ星人ですよ〜。乳首で息子を刺激しながら、湯船の中で潜望鏡、一生懸命舐めてくれた。ベッドでも全身ナメからチングリ返し、アナル舐め、乳首を使ってのエロエロマッサージ、ボリカンディーでした。写真撮らして、とお願いしたがBOSSにばれるとまずいからと断られた。帰りに女コンシアのBAYが次回も私に連絡くれたらいい子を紹介するからと、電話番号を教えてくれた。いろんな情報を元に風呂屋に行っても、泡姫の当たり外れで其処が気に入るかどうか判らないものだとつくずく感じた。帰ろうかと思ったが、最後の夜だし、残ったお金でエメラルダホテルの地下のスパークスで飯食って帰る事に、オカマのシンガーがスタンダードナンバーを歌い、盛り上げていた。結構美形で歌もうまい。シンハーと2,3品摘み、ディスコへ入店した。たしか入場料は無料だったと思う。入り口でボディチェックを受け、手に紫外線を当てると光るハンコを押され入店。(JRAの指定席に入る時に押されるのと同じやつ)踊っている奴は少なく、テーブルに案内されシンハーを注文。120Bしたんとちゃうかな〜、えらい高い!若い客層だった。その手の姫とチラチラ目線が合うが手持ちが少なく、今回は雰囲気を楽しむ事に。時間も12時すぎになりホテルに戻ることに。ホテルのドアボーイにタクシーを呼んで貰う事にし、待っていると風呂屋の方から女が一人歩いて来た。その子に遊びに行こうと日本語で声を掛けられたが、時すでに遅し!その子がエマニュエルの子にソックリでてっきりその子かと思った。もう帰るからと低調に断った。12時ころからスパークスに風呂屋の子が最後の稼ぎにくるようだ。ちなみに、エメラルダホテルは宿泊者以外の両替はお断りみたいだ、ラチャダーのランドマークみたいになっているが皆さんお気をつけ下さい。ホテルに戻ったが例のジャケットはまだ届いておらず、半分あきらめて寝入った。夜中トイレにたった時、部屋のドアの下からメモ書きが見えた。フロントからのメッセージで、フロントで届いたジャケットを預かっているとの事だった。よかった〜!

  5回目の訪泰の出来事
 2002年8月15日のAM1:15発の深夜便にて訪泰した。今回は新顔の卒業旅行で観光コースを回ったことのあるS君といつものH君との3人だ。15日早朝にBKK着、現地ツアコンは女のシリさんだ。今回のホテルはラマ4世とシープラヤ通りの角のマンダリンである。パッポンやタニヤへも徒歩で行けるし値段も手頃。プールも在るし、ディスコも在る。  セキュリティも万全で安心だが、エレベーター前にボーイが居て、宿泊者以外の外部の人間の入出チェックをするので、フロントを素通り出来ても、お持ち帰りの女の子はここで、必ず捕まるのでジョイナーフィーをチョロまかす事は出来ない。
出発の日まで仕事だったので、疲れてたのか、シャワーを浴び少し仮眠をとって、いつもの足つぼマッサージからスタートした。マッサージしてもらいながら、表の通りを眺め、ゆっくりとした時間の流れを感じると、「あ〜っタイにまた来たんやな〜っ」て思う。30代前半の日本語が達者な姫に当たり、お喋りしながらマッサージを堪能した。この姫巨乳で、足が微妙に胸に当たり気持ちいい。しきりに日本へ行きた〜い、連れて帰って〜と言っていた。ここの店のすぐ横で屋台が出ていて、おいしいから食べて行けと言うので、カオパットクン、パックブンファイディーン、パットパックルアンミットを注文してもらい、昼食をここで済ませた。安くて旨い。腹も膨らみ、足の疲れを癒してもらえば、次は下半身でしょ〜。BARONへGO〜!「又、散髪屋ですか?」のH君の声、同じ散髪屋でも中身がちがうんやなぁ〜これが!おのおの姫を選んで、オイルマッサージを堪能した。スクンビットをぶらつき、Soi7まで帰ってBusStopへ。ひとりづつ女の子を呼んでおしゃべりした。
4時半頃出て、シーフードのONE BY ONEへ出かけた。村上ショ−ジに似た店員と仲良くなり、一緒に写真を撮ったりおすすめのタイ料理を教えてもらったりした。たらふく食っても日本の居酒屋で食うより断然安いので、お金の心配はナシってのが在り難い!店を出て、次どうするかと思っていると、店先で変なオヤジに捕まり、面白い処紹介してやるからと強引にタクシーを止められた。酔った勢いにまかせ「よっしゃ、イクデ〜!」とばかりに勇んで乗り込んだは良かったが、・・・・?ペップリーを西に走り、サイアムの辺りか良く覚えてはいないけど、大通りから1本か2本入ったSoiの中間に在るビルとビルの間の駐車場の奥にあるストリップへ連れて行かれた。入り口にはバイタクの兄ちゃんや、チンピラ風の奴らがタムロしていた。チョット、ヤバ〜っとも思ったが、俺たちを連れてきたこのオッサン(Mr、DAN)が大丈夫と日本語で中へ誘う。入り口前でテーブルに座っている奴となにやら交渉し、(こいつら日本人だよって言ってたのは唯一判った)テーブルの男に一人500B払って入場って事になった。酔った勢い、連れの2人を気づかいつつ?中に入った。中は薄暗く、真ん中に大きなステージが在り、2,3人の女の子がステージでショーをやっていた。やけに超満員で、入って左手のカウンターの隅のパイプイスみたいなのに座らされ、すぐにウエイトレスが飲み物の注文を聞きに来た。シンハーを注文(小ビンが120Bだったと思う。バカ高!)座った場所が女の子の控え室の入り口に近かったのか、端に座っていた俺の横で控えの女が俺に「私にビールおごって?メイクラブOK?」と、しきりに誘ってくる。「雰囲気が良くないから、もう出ましょう。」と連れの2人!確かにいくら使わされるか判ったもんじゃ無い。パッポンに行く事にし、早々にビール1本で退散。俺は控えの女に子と喋ってて、ほとんどステージは見てないが、ピンポンショーをやってたらしい。黒い漫湖から無数の白い玉を出していて、それを見ているファランが大はしゃぎだったみたい。連れのS君は「ウミガメの産卵みたいやったすっわ〜」と今でも言っている。出ると、Mr・DANがもう出てきたのかって顔で俺たちを待っていた!パッポンに帰ると言うと、もう1軒良い所があるから連れて行く。と・・・またタクシーを拾って、スリウォンのスナックビルみたいな処へ案内された。店内はそこそこ広く、日本人駐在員も何人か居た。ステージも在り、何人かの女の子がディスコダンスィング!水割り飲み放題で小一時間くらい居たか?一人700B。まだこっちの方がマシか!若い子が居てるだけで、特に何がどうってことは無かった。店を出て、Mr,DANと別れた。別れ際、電話番号を書いたメモをくれ、BKKに来た時は何時でも連絡してくれたら面白い所を案内してやるだって!もう2度と会うことも無いだろう「チョーク ディー ナ! ラー コーン ターウォーン」Soiを出てスリウォン通りを渡り、パッポンで時計と財布を買った。しかし俺も毎回パチ物の時計買ってるなぁ。随分コレクションが出来たわ!KC2のカウンターのオキニに会いにゴーゴーバーに繰り出した。左奥のカウンター目指して突進!連れの2人は後ろのソファー席へ、覚えていてくれたみたいでビールとコーラで乾杯した。そこへ、空かさずデブのウエイトレス登場!いつものコーラ攻撃とペイバー攻撃の開始。オキニと喋っていたいのに。声がデカイし、しつこいので鬱陶しい。このオキニ何時か絶対に連れ帰ってやろう!連れの2人はと言うと、お持ち帰りの準備完了で精算を始めていた。知らん間に先越されてるやんけ。とりあえずKC2を出て、俺はKC1で今夜の姫を探す事にした。ボーイのソムナックは休みだったが、チュンポーンと再開の乾杯。それを見ていた小柄な女の子が強引に俺の横に座り、コーラのおねだり。1人の俺を見て、私を早く選びなさいよと、すぐさまペイバー攻撃が始まった。黙らせる為この子にコーラを奢ってやり、目はステージの方へ、この子の出番となりステージに上がるが、俺の前から離れない。その時俺の目の前を細身のロングヘアーの私服の子が・・・・すぐさま横に座らせキープ!ハスキーな声が俺を刺激した。そうこうしている内に最初の子が帰って来て俺の手を握って離さない。私を選びなさいよと段々目の色が変わってきた、半分無視してロングヘアーの子と喋っていると、今度はボーイのチュンポーンに「この客何で私を選ばないの?」みたいな感じで食って掛り始めた。鬱陶しくなり、早く帰りたかった俺はロングヘアーの子を選択した。(実はこの娘?・・・・・)最初の子はふて腐れて席を離れていった。
6人でKC1を出てホテルに帰った。女の子達が何か食いたいと言うので、ホテルの一階のディスコで飯を食いながら飲みなおした。カラオケしたり、踊ったりハードな1日だった。連れの2人が選んだTukとNumははしゃいでいたが俺の選んだ子は大人しかった。(ハイ、皆さんそろそろお気づきですね。)酔った勢いもあって俺的には覚悟を決めていましたが、この子がどういう出方をするか見てやろうと思っていた。散財して部屋に戻ったのが2時半頃、先にシャワーを済ませ、アップナーム!って進めても彼女は疲れた表情で連れのH君の部屋へ電話しNumを呼んだ。Numに通訳してもらって気分が悪いから帰りたいとの事。(そう来たか!やっぱりねって感じ)ここまで付き合ったからチップ1000Bほしいとぬかしておりましたが、そのままお引取り願った。Numについて来た連れのH君は「帰すんですか?」と訳がわかんない様子だった。初日にして不貞寝だぁ〜!
 2日目、朝9:00にホテルのロビーで朝食の待ち合わせをしていたのにも関わらず、2人がなかなか降りてこない。電話すると未だ2人とも女の子と一緒で、煮え切らない様子だった。NumとH君と3人で朝食をする事に。その時Numに昨日の子はオカマやろって聞いても判らないと答えた。後から連れの2人に聞いても「ホンマですか?」って判って無かった様子。朝食を済ませ、10:30にロビーで再び待ち合わせしたが又降りてこない。結局H君はNumと一緒がいいみたいで、S君と2人行動になった。アソークまでタクで走り、スクンビットをぶらつきながらBARONに行くことにしたが、朝食を食いそびれたS君は「その辺の屋台で何か食ってますわ。」って事で、Soi18の角で待ち合わせし別れた。
一人でBARONへ向う。FON24歳を選ぶ、顔立ちは少々ケバイが性格は優しそう。マッサージの腕もそこそこ旨い、アソコの締りよかったが唯一入れ乳だったのが残念でした。S君と合流し、結局何も食って無いと言うのでヤワラーに中華を食いに行く。H君の事も気になるので、一旦ホテルに戻る事に。Numとマーブンクローンで買い物し、飯食った後別れてホテルで一人寝ていたそうだ。3人で、梅花にマッサージに行く事にしタクシーを拾った。途中、雨が降ったせいもあってか、渋滞がかなり酷く、倍近い時間がかかってしまった。工事中の地下鉄の駅は梅花の目の前にあるので、早く開通してほしいもんだ。ようやく梅花に着いたのが3:00頃、入って直ぐにオキニのマミヨを見つけたが、俺たちの直ぐ後に入って来た親父にかっさわれた。ここ最近マミヨとのタイミングが悪い、連れの2人は好みの姫を選び先に上がるがマミヨを待ってやろうかとも思ったが、2人が上がって30分後中華系の巨乳が雛壇に登場!待ちきれずその子を選んだ。
名前はRYU25歳。オッパイ星人の俺はその胸に釘付け状態、マッサージも上手く丁寧にしてくれた、こちらからチョッカイをだし、交渉で1500Bでアオカン!大柄なわりにアソコは締り良くきつめで、毛がチョロチョロ。声を殺して耐える赤ら顔がそそった。ラチャダーを北上し、ポセイドンへ。我ながら感心するが、雰囲気が変われば出来るものなんか、よく精力が尽きないもんだ。タイに来れば精獣と化している。ここに又、うちの会社の工事部門の人によく似てるコンシアが居て、身内の所へ着てるみたいで、ビールを飲みながら話して、一番前のソファーで姫を眺めていた。私は一番最後で良かったので、他の2人に先に選んでもらう事に。H君は早々に選び先に上がったが、古式按摩の雛壇より大きい金魚鉢に圧倒されているS君は、なかなか決めれずにいてる。「女の子の視線が熱いんですけど、恥ずかしくて目をそらしてしまいますわ〜。」って、やる事やって来てて、今更何言うとんねん!そこへ、台湾からの団体客7人。早よ選ばな、かっさわられるぞ〜っ!て言うてるしりから、S君に視線を送っていた子がそのオッサングループに選ばれた。雛壇から出てきたその子が、俺たちの横を通ってキャッシャーに向う時、「何故早く選ばないのよ!こんなオッサンにつく破目に。」って顔でS君に視線を送っていた。団体の4人が姫を指名し、3人は3階へ行った様子。その後、雛壇へ入って来たNo,123を私は選び、S君もようやく、姫を選んで入浴の運びとなった。私が選んだ姫は小柄だが、Cカップの張りの良い胸で、日本語も判るし、サービスも良く時間いっぱいまでマッサージしてくれた。連戦の疲れで、1回戦後気持ちよく寝てしまった。
タクでアソークまで戻り、ステーキ屋で晩飯を食べた後、グレースのあけみちゃんの所へ顔を出しに行った。勿論初めて来たS君は、この雰囲気にも圧倒されていた。目鼻が大きいS君は、アラブ人の好みか、「良く目があうんですけど、すごい所ですね〜ここは!」って感心していた。注意せなお誘いがあるかもよって言ってやると、ビビッていた。前回H君がお持ち帰りした子がいて、その子がH君の事を覚えていた。一緒の席に着いて暫く喋ってたが、H君は、あまりその子にたいして印象がよくなかったみたいで、今回はパス。S君も今日は充分堪能したみたいで、結局、昨日のリベンジもあって、私だけのお持ち帰りとなった。ON(オーン)26歳。ラチャダーで姉と子供服の店をやっているそうだ。たまにグレースに遊びに来るみたいで、この子入り口近くで座っていたんですが、入店時目が合い、スタイルも良いし、あけみちゃんに紹介されるまでも無く、実は目をつけてたんです。今回の旅でよく目に付いたのが、匂い薬って言うのか、メンソールの事をあけみちゃんに尋ねたら、ドラッグストアで売ってるからと教えてもらい、帰りに一緒に買いに行って、そこで、あけみちゃんと別れた。鼻炎の私には重宝してます。タイのタクシーの運ちゃんなんか、鼻にさしたまま運転してる奴も居った。しかし、あけみちゃんさらに細くなったみたいで、ドラッグストアに行く途中なんか、薬のやりすぎか、足も体もガタガタ震わす禁断症状も伺わせる一面もあった。その場に倒れるんとちゃうかって正直ビビッタ!途中セブンイレブンで買出しして、4人でタクに乗りホテルに帰った。この子大人しい子で、帰りのタクシーでもあまり喋らなかったが、部屋に戻りビールで乾杯し、拙い英語とタイ語で会話していく内になごんで来た。旦那は、子供が出来たら家を飛び出し、そのまんま帰ってこないそうだ。ロシア系の顔立ちで胸もデカイ。一緒にシャワーする?って言うと、やっぱり恥ずかしいみたい。先にシャワーを浴びて、ベッドの中で待っていた。俺もシャワーを浴びてベッドに潜り込むと、そこからが豹変したみたいに抱きついてきて、ディープキッスの嵐!ホンマ犯されるって感じの変わりようで驚いてしまった。組ず解れずで激しく交わった。電話番号も教えてもらったが、それ以来逢っていない。今でも元気にしてるだろうか?





蓮の女 キヨパタのナー 〜泡姫をハメ撮りに誘うテクニック〜 BY:MP大好き

かつてインドでは、理想の女を「蓮の女」と呼び、王侯貴族たちはこぞって捜し求めたという。そんな最高の泡姫に出会ったので報告したい。

写真の女、New Cleopatraのナーである。綴りはノー・ヌー、サラ・アーであり、マイエークは入らない。入ると田んぼの意味になってしまう(笑)彼女はひな壇の斜め前の部屋におり、15番をつけている。20歳。2,900B 。チェンマイ出身らしく白く滑らかな肌が絹のようだ。また、陰毛の数が少なく、ちょろっと申し訳程度に生えているのが印象的だった。中国系かと思い聞いてみたが、両親共にタイ人だという。

彼女は、ある意味典型的な泡姫の人生を送っている。モー4まで通学した後は、実家に送金するため働きに出た。3人きょうだいで、兄、弟がいると言っていたと思う。田舎に帰ったらボーッとしたいそうだ。

サイドの女の中には高飛車な女もいるが、彼女は全くそういうことはなく、写真のとおり、天真爛漫、明るい娘であった。サービス精神も旺盛で、普通のマッサージのテクは今一つだが、ベットインから全身をマッサージをしてくれた。フェラは竿は生フェラ、亀頭はゴム付きである。フェラの度に長い髪が触れ心地良かった。

この娘のいいところは、性格、柔肌もさることながら、体が非常に柔軟でどんなきつい体位変換でも難なくこなせたことである。また、イヤイヤと言いながらもハメ撮りに持ち込めた。キヨパタなどの高級店でハメ撮りはおろかヌード撮影OKというのは珍しい。このHPでも店が撮影禁止にしているという情報もあったが、実際は泡姫次第である。この経緯は大変参考になると思うので詳述したい。

このところ写真撮影は店が禁止していて無理だと諦めている人もいるようだ。確かに、取り締まりが厳しいのか、こんなことがあった。J.ONEを覗いた時である。ハーム・カー・プラペニー(この言葉は難しいが「売春禁止」の意味)の表示がひな壇の柱の側面にそっと貼ってあった。では、J.ONEとは一体何をする店なのだろう。笑ってしまう。外国人が変な(?)勘違いをしないように英語表記をしていないところが味噌であるが。ハーム・カー・プラペニー・ナン・チン・ロー(売春禁止って本当なの?)と聞いてみるとどんな答えが飛び出すやら(笑)こんな調子なので証拠になる写真はあまり歓迎はできないのかもしれない。しかし個室に移れば大抵の泡姫はOKしてくれる。店として特にお達しを出しているということはないようである。ひな壇の撮影は禁止のところが多いが、これは不特定多数の泡姫が映ってしまうからだろう。

しかし、いきなりハメ撮りOKというのは難しい。1枚目のドアの前の写真をご覧頂きたい。腕を組んでいるが、ナンバープレートを隠すためだろう。ナーも最初はヌードはダメと世間並みのことを言っていた。ハメ撮りまで持っていくのには次のステップを踏んだ。@会話で十分打ち解けるよう努力する。A会話でもベットでも美貌を賞賛する言葉を散りばめる。B抵抗を封じる体位で始める。今回は、正常位から松葉崩しへ変換したところで、美しいラインを見て耐え切れなくなり撮影を切り出した。この体位では、女は下半身が股間に挟み込まれているので、動きが取れない。カメラを取っても抵抗されにくい。C始めは、顔を隠してやる。もちろん、「ダメ、ダメ」と逃げるが、「顔を隠してもいいから」、「誰もキミとは気づかないよ」などとなだめながらハメ撮りを敢行した。撮影を始めると顔をバスローブで隠したが、抵抗が強まるたびに肉棒をねじったり、クリを刺激したり、快感で彼女の口を塞いだ。乱れてくれば、自然に顔が見える場面はいくらでもある。あせることはない。こうして前代未聞の記念撮影が完了したのである。

ちなみに「顔を隠してもいいから」「誰もキミとは気づかないよ」はソーン・ナー・コー・ダーイ、マイ・ミー・クライ・ティー・チャ・ルー・ループ・クンで十分通じた。いずれにせよコミュニケーションが十分取れることが緊張をほぐし自然な表情のいい写真が取れる原動力となる。タイ語会話の習得が重要だ。「MP遊びのためのタイ語会話集」(ラックムアンタイ)には大抵の例文が載っており参考になった。それにしてもハードコアの男優に勝るとも劣らぬ物凄い写真である。○○の映っている写真まで投稿できないのが残念だ。彼女も性格がいいのかちょっと馬鹿なのか、後で一緒になって取った写真の鑑賞会をやった。今回、初回でここまで可能だということが証明できた。これからも頑張りたいものである。

体の柔軟性が抜群という点でも彼女は素晴らしい。松葉崩しから、体を下に向けさせさらに反らせた。ツバメ返しである。ぐいと捻ると得も言われぬ快感が広がる。そして彼女の肉体の美しさに目を奪われた。ツバメ返しは美しい体位である。いいプロポーションで肉付きもほどよい彼女はいっそう迫力があった。途中90度以上股を広げることも数度あったが、一度として痛くないと言う。どんな体位変換も難なくこなせる理想の泡姫、それが彼女であった。ツバメ返しの後は、Lotuslike Positionというのを試した。蓮華座を組んで座ってもらい、そのまま後ろへ倒して挿入する。この体位はきついと聞いていたが、難なくこなした。すこし両脚が嵩張るのであまり深くまで挿入できなかったがアソコが丸見えで面白い体位であった。最後は松葉崩しで太股を抱いて激しく攻め絶頂に達した。

自分で撮るのではカメラが近いので2人の全身を捕えるには限界がある。できれば第3者に撮影してもらうのがいいだろう。なお、ビデオ撮影には照明が必要である。

性格、容姿、SEXいずれもOK、それに加えて天性の柔軟性、まさに彼女は泡姫になるべく生まれてきたような理想の女だった。





6回目の訪泰の出来事 By:Magnum:W



   6回目の訪泰の出来事
 2002年夏の訪泰から1年ぶりとなってしまった。回も重ねて6度目の訪泰である。面子は今回予定してなっかたH君に急遽ヘルプで無理言って、俺の連れの代わりに参加してもらった。何時もの2人旅だ。半ばマンネリ化してるので、趣向を変えての計画を練った。ツアーでの申し込みは止めにして、土地勘も出来てきたし、航空券とホテルだけ予約して、空港からホテルも電車で自分たちで行くことにした。ホテルは前回気に入ったマンダリンを予約!
2003年8月12日深夜便にて出発。関空でH君とpm:10:00に待ち合わせし、チェックイン。夜10時を過ぎると店屋も閉まり、空港も寂しくなる。もう少し遅い時間まで開けといてくれんかなぁ。出国カウンターを抜け免税店でタバコを買ってた時、「いかにも!」って感じの上下水色のアロハで、ビーチサンダル履いたツルッパゲのおやじを発見して、H君と常連の外道やなぁ〜、一緒の飛行機やろうなぁ〜ってクスクス笑っていた。いよいよ搭乗の時間、機内に乗り込んだら結構疎らに席が空いている。俺たちの座席は真ん中の5人がけの席だったが横も空いてるし、このまま空いてたら広く使えるのにねってH君と話していて、まさかあのオッサンとちゃうやろなぁ〜って言ってたりした。フライト時刻も迫り、シートベルトを締めスッチーが慌しく動き出しているにもかかわらず、横の席は空いたまま。こりゃ、マジに広々と席が使えるって思ってた矢先・・・・・ハゲオヤジ登場!私の隣の席に鎮座しよった。そのテカッタ頭を見、想像が現実のものになってしまい、も〜っ笑いが止まらなかった。万に一つが現実におこるかぁ〜と、ホンマ、よ〜笑わしてくれました。
 BKK着AM:5:00過ぎ、イミグレを抜け、スーツケースを取り、両替を済ませ出口に向う。あのオッサンはツアー参加みたいで、現地ツアコンと落ち合っていた。列車に乗るため駅に向うが、時間も気にせんでも良いので、空港横のホテルでゆっくり朝食をとることにした。日本みたいに改札口が無く、どこで切符を買ったらいいのか最初わからず、ホームの中央の小屋でみんな買っているのを見つけた。EXP120Bって書いていたと思うんですが、その切符を買おうと500B差し出すと、売り子のお姉ちゃんが不機嫌そうに発券してくれた。つり銭は495B。通じなかったのかなと思い、まあ〜いっかて感じやったんやけど、H君も同様にEXP120Bって書いてあるのを指差し、500B差し出すと、さらに気げんが悪くなった。(つり銭が多くなるのが気にくわなかったみたい。)結局のところ急行列車なんてのは存在しなかったのか?そのホームがファランポーン行きかも定かでなかったので、駅員(警察官の服を着ていたように思う)にチケットを見せると、入って来た列車に乗れって指図された。たしか切符には列車の時間も書いてあったように思うが、ようわからん。ゴットン、ゴットン、各停の通勤時間帯の満員列車に揺られ、約1時間くらいでファランポーン駅に到着した。駅前からタクでホテルまで行き、チェックイン。20分ロビーで待たされ、ようやく部屋に到着。何か疲れたなぁ〜。今回で列車はやめですな、こりゃ。列車ではほとんど立ちっぱなしだったんで、シャワーを浴び着替えて、取り合えずいつもの足つぼマッサージに行くことに。今日のマッサージはいつもよりも値打ちがあったように思う。移動も今回BTSを有効に使い、渋滞を避けた。MPに行くのを減らし、古式按摩の子やGO−GO−の子、タニヤのクラブの子と遊ぶのを目的とした。5回目の訪泰帰国後、H君はNumとメールのやり取りをしていたが途切れてしまったようで、今回の訪泰前にもメールを入れてるが、連絡が取れなかったみたい。
 Soi24まで歩き、BARONへ行くことに。細身の姫を選んで上がる。選べる子が少なかったし、別にスペシャル無しでもええかと思っていたが、下半身を攻められると我慢できず1500Bでやってしまった。タイのオイルマッサージは、スペシャル無しでは飼い殺し状態だ、勿論むこうはやる気でかかってくるし、こちらがYESと言えば暗黙の了解で出来るのだから。タイで、「無スペシャルオイルマッサージ選手権」てのを開催して一体何人の男が耐えれるのでしょうか?こんな企画ものがあっても面白いかも。ヤワラーで中華を食べた後、ラチャダーの按摩屋を覗きに行った。先ずは梅花から覗くも、お気にのマミヨが見当たらない。女の子も少なめアイスコーヒー飲みながら雛壇をチェックするが、好みがなかなか登場しないので横のVIPに移動!H君速攻でお気にを見つけキャッシャーへ。10分遅れで入って来た肉付きの良いタルンそうな子を選びお手合わせとなった。少々ケバイ化粧が気になるがマッサージの腕は良い!中入り後、胸を強調するかの様に近づけてくる。息子にちょっかいをだしてきては、「チンチンBig、チンチンBigナ!」と、くりかえし呪文の様に唱えていた。顔をみれば、舌なめずりしてるし、も〜ヤル気満々!1500Bで交渉成立。今度は「ヌンパンハ−ロイ、ヌンパンハ−ロイ!」を繰り返した。ちょっとお頭がタランチ〜ノ?ともとれるへんな奴だが要はM気があるみたいで、激しいのを望んでいるみたい。超タルンな子でした。タクでパッポンまで帰り、カウンターのお気にに会いにKC2を覗きに行った。再会の乾杯をして、喋っていると、後ろから私服の小柄な子が日本語で喋ってきた。見れば目鼻がはっきりしていて、俺好み!名前はミャオ。横に座らせコーラをご馳走し喋ってると、俺の嫌いなデブのウエイトレスに見つかりコーラー攻撃の始まり!
ミャオをペイバーして帰ろうと思ったが、お気にの手前KC2でのペイバーはお気にを第1にと思っているので、見てる目の前ではやり難い。明日の再会を約束して店を出た。長旅の初日、睡魔に襲われ今日はこのままホテルに帰った。部屋に戻りシャワーを浴び、朝まで熟睡した。

 2日目、朝8時半起床。9時にレストランでH君と待ち合わせし、朝食を済ます。館内をぶらついて気づくがディスコがなくなっていた。今回の旅はリゾート気分を少しでも味わおうと、午前中はホテルのプールでのんびりしながら、次の行動計画を練った。今晩はH君の希望でタニヤのクラブでお気にを探すことにした。プールで寝てしまい、一旦部屋に戻っていたH君に起こされ3時過ぎホテルを出たBTSでナナまで行き、BusStopへ。シンハーで火照った身体と喉を潤した。そこで英語と少し日本語が出来るTukと仲良くなり、暫し歓談。カウンターに座ってたRIKAKO似のイサーン娘発見!日本語、英語とも判らずコミュニケーションが難しい。Tukに通訳してもらいながら喋った。名前はエー。胸もでかいし、すまして甘えてこちらを見る仕草が可愛かった。このままお持ち帰りしたかったのだが、ディスコにしきりに行きたがっていて(ラチャダーのハリウッド)、明日にしようとテキトーにはぐらかしてしまった。アソークまでぶらつき、タクでラチャダーへ。ポセイドンを覗くも、姫が少なく1階のレストランで飯を食いながら時間待ちをした。1品の量が多く、品数頼み過ぎてオードブルのハムの盛り合わせなんか殆んど残してしまった。ウエイトレスが呆れていた。勿体無い事をしてしまった。時間も良い頃7時過ぎだ、バッカスの入り口には数人の姫が待機していた。判らないけど、夜はここで姫を選んで一緒に食事ができるのかな?二階に戻ると、姫の数も増えていたが日本人客の団体さんが来ていた。先に選ばんと、飯食いに来ただけになるしコンシアのNoopornを捕まえ、雛壇の前に行き前回気に入ったNo,123Fornを指名した。後ろで「あ〜盗られた」って関西弁が聞こえた。団体さん〜お先っす。Fornは俺の事を覚えていてくれたみたい(多分、社交辞令だろうけど・・・笑)
日焼けした身体を優しく時間一杯までマッサージしてくれてホント気持ち良い。ここは日本のヤクザも多く来るとFornが言ってた。自分の刺青を指して、私もヤクザと同じと笑って言ってた。タクでタニヤまで戻りH君待望の初タニヤへ繰り出した。ここのサイトに紹介されてる、デュークスタワー6Fの家庭崩壊店「バニー」へ。エレベーターで6Fまで行くと扉が開いた瞬間「いらっさいませ〜」の掛け声!30〜40人の熱い視線がこっちを見てる。一瞬エレベーターの中に一歩引いてしまった。開いた扉の正面が雛壇になっていた。直ぐにママさん登場!お好きな子を選んで下さいとの事。みんな、「私、日本語出来ます!やさしいです!選んで下さい」と手を振って猛烈なアピール合戦でした。H君が選んだのは高島礼子似のOHちゃん、俺は胸の大きいぽっちゃり系の子(名前忘れた)偶々No,が33と34で繋がっていた。部屋に通され、ママさんからシステムを聞かされ、2時間飲み放題、歌い放題で一人1250Bくらいやったんとちがうかな〜。1時間位して再びママさん登場でペイバーするかどうかの確認が入る。H君はお持ち帰りで、おれは選び損ねてパス。ペイバーしない俺の子はOFF出来ない子にチェンジさせられた。雛壇に行って選んで良いと言われたが、めんどいので、テキトーに呼んでもらった。H君ラブラブでお持ち帰り!店を出て3人でパッポンへ行き屋台を見て回った。今日のお持ち帰りも無しでも良いと、半分諦めていて、最後ゴーゴーバーでも見て帰ろうと3人でKC2に入った。結構満員で、ママに右側の壁沿いの席に案内されたが、其処じゃあお気にの顔が見えない。俺一人だけ左奥のカウンターに行き、一つだけ空いてた席に座った。さて、お気にはと言うと、今日は休みとの事。んっ?これは幸いなのか・・・じゃあミャオはと聞くと、今客に着いているがその客はもう帰る寸前って感じっだった。入り口近くに居たが客がいっぱいで気づかなかった。H君とOHちゃんは先に帰ると店を出た。この待っている時間がどれだけ長く感じたことか、連れのH君が帰ったのを見て、俺も帰るんとちゃうかと思ったいつもは嫌いなデブのウエイトレスが、ミャオに早く来い!と、いつものデカイ声で呼んでくれた。初めてええ事するやんけと、コーラを感謝の気持ちで奢ってやった。傍で大人しく飲んでいた日本人たちが、抱きついてきたミャオを見て「可愛いな〜、」羨ましそうに俺の方を見ていた。皆さん、遊ぶ時は元気よくいきましょう。それと、コミュニケーションの一つも出来る様、片言のタイ語や英語も覚えましょう。そして、会話しましょう。俺が見る限りでは、会話してる人が少ない様に思います。ステージ見るだけじゃなく、ペイバーしなくても会話するだけでも面白いしね。そんな日本人を尻目にミャオをお持ち帰り。手を繋いで歩いて帰った。部屋に戻り、シンハーで乾杯!先にシャワーを浴びてベッドの中で待っていたミャオに攻めいった。見つめると「どうしたの?はづかしい!」って顔を赤らめた。積極的では無いけど、恋人気分で楽しめた。

 3日目 寝過ごしてレストランに9時半頃行くと、H君は殆んど食い終わっていた。飯食ったらプールに行くからと、プールサイドで待ち合わせした。熱い日中は水に浸かっているのが正解やな〜。右足に違和感が・・・出発前負傷していた右足の親指の爪が剥がれそうになってる。ホテル内のドラッグストアでヨーチンとバンドエイド、それにサンオイルを買った。プールやからサンオイルは遠慮してたんやけど、みんな使ってるし、昨日素焼きしたから皮が張って痛いのなんのって!
親指をバンドエイドでぐるぐるに固定して爪をガードした。2時過ぎホテルを出て、またBusStopへエーに逢いに行く。やっぱりディスコに行きたいみたい、取り敢えず飯食いに連れ出そうと、小柄なプンと2人連れ出し4人でシーフードのOne By One に行った。エーは結構気が強いみたいで、イサーン語で捲くし立てるって感じの喋り方だ。黙ってるぶんには大人しそうに見えるんやけど・・・早口で喋っているのを、喧嘩してるの?って感じで見ている俺たちに「大丈夫、別に喧嘩してないよ」って事を強調していた。プンは俺たちに合わすよって言ってくれてるが、エーは巖としてディスコの一点張り!
ここからは、俺の頭の中での想像だがその時の様子を再現してみよう。

 エー:「ディスコ良いじゃん。楽しいし。どーせ言葉通じないし、ご飯奢ってもらって、テキトーに遊ばしてもらって
     帰ろうよ。」

 プン:「だけどこの人たち、ディスコに行くのあまり乗り気じゃないみたいよ。私もどっちかって言うと・・・・」

 エー:「何でよー。あんたも行きたいって言わないと成立しないでしょ〜。もう、全く!」

 プン:「それにラチャダーでしょ。遠いし、あなたは家近くだからいいけど。」

 エー:「どーせこいつらに払わせるんだから、関係ないよ!あんたも行きたいって言いなよ。別に私の好みじゃないし、
     テキトーにして、後はさよならで良いじゃん。」

 プン:「ほら、いくら言葉通じなくても、雰囲気で判るよ。心配そうな顔でこっちみてるからぁ〜。」

        エーこちらを見てニコッ!

 エー:「大丈夫、ぜんぜん気づかれてないって。カモにしときゃ良いのよ」

  俺:「H君、このエーって子言葉判らん思て、変なこと言ってる様に思うねんけど、店でたらバイバイしょか?                         
     ヤバイ気するし、俺の思ってた雰囲気と違うわ!プンはそうでもないねんけど、エーに着いていったら、いかにも                                               
     騙されそうって気がすんねんけど。」

  H:「そうですよね。バイバイしましょ。」

 プン:「私は今日の稼ぎ欲しいもん。私は別に嫌じゃないよ。それに、相手が乗り気じゃないのに強引に言っても無理       
     よ!」

 エー:「何言ってんの!あんたも物好きねぇ。ハリウッド行ってカッコイイ子見つけようよ。」

 プン:「ほら、また、疑った目でこっち見てるよ。」

 エー:「あんたからも喧嘩してないっていいなよ。」
    
      プンこちらを見て、日本語で「大丈夫、喧嘩してないからね。」

      エー、トイレに立つ。
  プン:「あの子はディスコばっかり言う。私はあなたたちに合わせます。」
 
   トイレに立ったエーが居ない間プンからのこの一言を聞いて全てが判った様な気がしました。折角のシーフードも場が白けてしまい、台無しって感じがして美味しくなかった、それにだんだん鬱陶しさが込上げてきて、店を出るとエーにディスコには行かないと言うのをプンに通訳してもらうと、ふん、って感じで自分から帰って行った。プンだけ残そうかと思ったが、もうめんどくさくなって2人と別れた。気分を変えにラチャダーにマッサージしに行く事に。
 サブウェイを覗いた。結構雛壇に姫が多い。ここのママもコンシアもすぐにチップくれと言い寄ってくる。ママは中華系の教育ママゴンって顔をしていて、男のコンシアはネプチューンの原田泰造にそっくりだ。俺は直ぐに可愛い系のKATAIを選んで上に上がった。日本語も少し判るし、顔立ちも日本人うけすると思います。マッサージも丁寧で上手いし、何時も感心するが、この子達細い腕でよくこんなに力が出るなって思う。胸は小ぶりだが美乳って感じ、しっかり抜かしていただいて2000B也。優しいし人気ありそう。降りてくるとH君は未だみたい、何時も待たしてるから席で待つことに。KATAIも一緒で待つ間お茶を入れてくれて喋っていた。雛壇に戻んないでいいの?って聞くと大丈夫だって。しかし、あまりに遅い!ようやく降りてきて聞くとやっぱり延長してやがった。よっぽど気にいったみたい。泰造に100Bのチップ渡したそうだ。
 昼間のシーフードも中途半端にしか食ってないのでトンローの日本食に行く事にした。エメラルドホテルからタクに乗りドアボーイに地図でトンローまでと告げ、乗り込む。タクの運ちゃんがタニヤからここまで1時間かかった、滅茶苦茶渋滞してたとぼやいてた。途中ペップリーの風呂屋銀座を抜けてきたので、位置関係が判った。ペップリーの風呂屋には未だ行った事が無い。トンロー通りを南下し、地図に載っている日本村っていうのが運ちゃんに理解してもらえず、BTSのトンロー駅近くで降ろしてもらった。通り沿いに焼き肉やがあったので其処に入ることに。「らんてん」って名前でそこのママさんは日本で修行して店を開いて、現在2号店の準備を進めているそうです。そこで日本人駐在員のOOさんと知り合いになり色々話をした。5年計画で現地販売網を構築するそうだ。ここは寿司も食べれるし、味もいけます。安いし。BTSトンロー駅から歩いて3分くらい、トンロー通り沿いに在ります。
 BTSでナナまで移動しナナプラザへ。2階から見てみようとエスカレーターを上がるが、通路が半分楽屋と化していて、順番にくるっと回ったが客の入りが少ないし、女の子も少ない。悪循環か?これではと、3階には行かず1階へやっぱりR1、R2が一番賑わっている。H君が前回知り合ったTukとNumに会えるかも知れないし、KC2に行きたいと言うのでパッポンへ移動することに。昨日はOHちゃんを連れていたのでじっくり探せなかったみたい、しかし、今度も見当たらない。ビール1本でKC1へ移動。ボーイのソムナックとチュンポーンと再会、例のカトゥーイとも再会した。ソムナック去年よりかなりプンプイになっていたし、弟もKC1で今年から働いていて紹介された。時間も時間やし今晩の姫はここで探す事にし、ステージに目をやるも、イマイチか!交代で女の子が変わるのを待ってシンハーを飲んでいた。入り口から入って右奥の壁際に座っていたのだが、女の子が入れ替わり、入り口近くのキャッシャー前で踊っていた子が気になり何回か目が合った。ウエイトレスたちに何人か紹介されたが、やはりその子が気になる。それを見ていたソムナックが女の子の前まで行き、こいつか?とばかりに指差してその子を呼んでくれた。遠目で見てた内は良かったが少々ケバかった。が、のりでペイバーすることに。H君もとなりに座らせていた子をペイバー!モンチッチみたいな子だった。タクでホテルまで帰り、各々部屋に連れ帰った。部屋に入るなり、ビール飲んでも良い?と冷蔵庫を開け、自分で栓を抜いていた。一口飲むと、シャワーを浴び、ダーリンも早くシャワー!と、完全にむこうのペースになっている。シャワーを浴び、再度乾杯して、ベッドへ!化粧を落とした顔は泥臭い田舎の子って感じで、色も黒い。黒い乳首を舌で転がしていると、オマタは洪水状態。顔を近づけると、強烈な匂い!エグイ!って言う表現が適切なくらい、ものすごい。いっきに興醒めしてしまった。萎えてしまいそうなチンコを掴んで離さないこいつは下から一生懸命しごいてくる。そのまま入れられそうになるが、コンちゃん着けて挿入。コンドームの上からでも判るくらい気持ち悪いくらいヌルヌルしてた。ヤバイかも!病気のことが頭をよぎって、イマイチ乗らない。疲れがどっと出た感じで、そそくさと済ませ寝たかった。寝ようと言うも、私はテレビ見てるから寝て良いよだって。寝れるか!寝てる間にお金をスラれかねない、ややこしいのをお持ち帰りしたもんだと後悔した。そうこうしているうちに、こいつの携帯が鳴り、妹が部屋の鍵を落としたらしく、ここまで取りに来ると言う。もう夜中の2時過ぎである。18の妹だそうで2人でアパートに住んでるみたい。姉にしてこの妹、バカ姉妹だ。30分後妹がやって来た、妹のほうが断然可愛い!朝までうつらうつらしながら、6時半頃帰ってもらう。3000Bよこせと言うが、約束どうり、2000B渡して追い出した。9時半まで、H君に起こされるまで熟睡した。H君も印象悪かったみたいで、ショートで済ませ、夜中に帰したそうだ。朝飯食っている間もぼーっとしてて、食後プールサイドでまた寝てしまった。
 
 4日目、3時すぎにホテルを出て、BTSでナナまで行き、買い物がてらスクンビットを散策した。プロンポン駅まで歩き、Soiの奥を覗いてやろうとG−ダイのマップを片手に、気になっていた、「いい女が大集合」って注釈されてるThe Forteまで行ってみた。歩くと結構遠い。でかいモーテルのような造りの建屋だったが(外観はボロク見えた)マッサージ屋かクラブかよう判らんかって、営業時間外か入り口の門扉がしまってたので、結局中には入らずじまい。通りには日本名のスナックが乱立していた。ぐるーっと回ってSoi22に出てきた。歩きつかれた足を引きずりながら、Soi18のいつもの足つぼマッサージ屋で休憩。ついでに髭そりもしてもっらた。アソークまで戻りステーキハウスで食事をとった。現状もそうだが国のお達しで、エアコンのきいているレストランでは禁煙の所ばかりになった。愛煙家の私にとっては非常に辛い!お互い歩きつかれたのか、会話も弾まないまま、ちんたら飯をくっていた。いつも、俺に着いて来るばかりのH君に、何か次の行動考えてくれよ〜、自分のしたい事言うてみ!と、身体のダルさを八つ当たりした。時間も7時半過ぎ、気を取り直してナナのGOGOへ行くことにした。金曜の夜ともあってもう賑わっている。お盆の休みで日本人観光客もいっぱい居る。その中の2人だが、今日が一番多いやろうなぁ〜。R2に入るも流石人気店、超満員だ。ごった返していて、熱気でムンムンって感じだった。気にいった子も見つからず、シンハー2本で退散。ホンマ今日は疲れているのかノリが今一やなぁ〜。R2を出ればファランが喧嘩してるし、巻き込まれないうちに帰りましょ。よう考えたら、今日はまだ一発も発射してへんやんけ、このまま帰るのも少し虚しいし、未だ行った事の無かったテーメーカフェへ突撃だぁ。時間は9時半頃になってたかな?少々早いとも思ったが、覗きに行った。階段下りて、入り口左のカウンターでコーラを買って店内をグッルッと一回りして雰囲気を掴んだ。薄暗かったが日本人がいっぱい居るのが判る。奥のテーブル席が空いたので、其処に座り、姫を物色してたら、前から知った顔が歩いてくるではありませんか!一回目の訪泰の時お世話になった(私をタイに嵌らせた?)W氏であった。すでにおねいちゃん連れで、ここで待ち合わせしてたらしい。前回の訪泰の時に知り合った子らしい。ゼニス・スクンビットに宿泊してるから、何かあれば連絡頂戴との事で電話番号教えてもらって分かれた。W氏の情報によると、グレースのあけみちゃん死んだそうだ。前回から行ってないし、様子が変わったとの事だ。どうやらクスリのやり過ぎみたいだ。あれ?裏口から出て行ったぞ?裏にも出入り口があるのか?暫くH君と駄弁っていたら、日本語で話してくるおねいちゃんが。後ろを振り返ると、小柄でちょっと化粧がケバイ子がニッコリしてこちらを見ていた。俺の好みでは無い!少し喋ってみたが、どうもお持ち帰りする気にはならない。よくここに来てるらしく、日本人狙いだそうだ。気にいられたのか、移動してもついてくるし、H君が「お持ち帰りしたらどうです。」なんて、言うもんやから、相手はその気になっている。もう帰ろうとするのを手を掴んで離さない。また今度ねって、階段で振り切って店を出た。H君余計な事言うなよ〜!後味悪く店を出た後、ソイカウボーイに行こうかとアソークの方へ歩いていたら、G−ダイにも載ってる、行ってみたかったユーロマッサージの事を思いだし、マップ片手に探しに行った。結構歩いた!途中のSoi31は暗く、後ろを付いてくるH君は「ホンマこの道で合ってるんですか?」と不安気でした。俺も初めて来るんや、そんなん知るかい!それより、周り暗いんやから、後ろからいきなりどつかれん様に気つけとけよ、って!俺も気色悪かったが、行きたい一心で、ユーロインを目指した。一生懸命歩いて、ようやく目の前にユーロインの看板が見えた。ホテルのフロントに場所を聞きに行こうと中に入れば、右奥にマッサージの看板がすぐ目についた。今は3階になってますけど、当時は一階の右奥に受付があった。H君はここまで歩いて来たのに、「ホテルに帰って寝ますわ。」だって、帰りはホテル前からタクで帰れよと、注意を促し、別れた。ドアを開けると中に7〜8人の姫が座っていた。右のカウンターで受付を済ませオイルマッサージを選択した。2時間のコースのみ割引が適用されるとの事でした。姫を選べと言われ、後ろを振り返ると、全員が俺を見つめてるし、しかも1mくらいの至近距離で!ちょっと照れたが、右から2番目に座ってた子を選んだ。名前は伏せます。「コップンカー!」とワイをされ、手を引かれてエレベーターを上がり、ホテルの一室へ。小奇麗な部屋に通され、飲み物が付いてるからと、紅茶とコーヒーを入れてくれた。歩いて喉が渇いていたので冷たいのが良かったが、HOTのみとの事。この子、英語と日本語が少し解るし、コミュニケーションもさほど困らなかった。エカマイのアパートに弟と住んでるらしい。シャワーの用意が出来たからと呼ばれ、風呂場へ!バスタオルとシャワーキャップをつけたこの子が身体を洗ってくれた。息子も丁寧に洗ってもらって半立ち状態。BARONよりもこのサービスは良いなと思った。ベッドに戻りコーヒーを飲んで一服し、この子を待つ。しかし、ここもクーラーがんがんに利かせてるので、シャワーした後直ぐに身体が冷えるんやな〜。冷えると一気に萎えるのでMPでもよくクーラーを止めてもらいます。ラチャダーの梅花も部屋で温度調節が出来ないので寒いくらいだ。タイの女の子は平気みたいだけど。この子写真で見るより実物のほうが可愛い!多分整形してるやろうと思いますが。(IDカードと実物も違うように見えた。IDは整形前の顔か?)背中からのマッサージが始まり、仰向けになるまでの時間が待ちどおしかった。歩き疲れた身体が生き返るようだった。仰向けになり胸から下半身のマッサージへ来たときにスペシャルのお誘いだ!1500BでOKして、バスタオルを取るとスッポンポンでした。丁寧に生フェラしてくれて、キスもOKやし、満足の一発でした。営業時間からいっても、俺が最後の客やろうし、気に入ったのでホテルに来ないかと誘ってみたが、今夜は友達と約束があるから、明日ならOKだと言うので、明日も今日と同じ10時位に来るからねと約束して別れた。ホテルを出ると小雨がパラついていたが、丁度タクシーがホテル前で止まったので、降りた客と入れ替わりでそのタクで帰った。またいい子を見つけられたかな〜って感じで、ニヤけた顔して帰った。

 5日目・実質最終日  楽しい事は直ぐに終わるもので、あっと言う間に時間が過ぎ今日一日だけとなってしまった。
回も重ねて6回目の訪泰となっているが余り進歩が無いように思え、帰る日間際になって何時も反省してる。自分なりではあるが、1歩づつ前に進んでるつもりなのだが、後悔が残るっていうか、次回またタイに来なければというネタを残しての帰国となっている。朝食を済ませ、土産物を買いに回る。夕食はトンローの焼き肉屋「らんてん」でOOさんと約束してたのと、ユーロでお持ち帰りすると決めていたので、時間を決めて行動した。H君はバニーのOHちゃんにもう一度会いに行くと予定していた。ここ数回、最終日の夕方はランドマークのオープンテラスでタイの町並みを目に焼き付けるのと、余韻を楽しむ為寛いでいる。ここに来ると、ああもう帰るんやな〜、楽しかったな〜って数日間を振り返って、明日からの現実に戻るのを覚悟します。7時過ぎBTSでトンローへ移動し「らんてん」へ、最後の晩餐である。OOさんは、らんてん2号店のメニュー作りのお手伝いに余念がない。H君は「OHちゃん他の客に取られるとイヤなんで、もう行きます。」と小1時間で店を出た。後は手の空いたOOさんと一緒に食事をしながら話をしました。気が付くと、もう10時近いではないか!話が弾んで、時間を忘れていた。明日早くに帰国するのでと、OOさんのメルアドを聞いて店を出ようとしたら、外はどしゃ降りの雨!マスターがBTSのトンローまで傘を片手に送ってくれた。駅をすり抜け急いで反対車線に行きタクを拾ってユーロインホテルに。道も混んでて、10時20分になってる。ホテルに駆け込もうとすると中からマッサージ嬢らしき女の子が数人出てきた。「ヤバイ!雨だし、早終いか?」と受付に駆け込み、帰ろうとしていた子に「XXは?」と訊ねると、帰る準備をまだしてたみたいで、間一発セーフ!エレベーターで上まで上がったが店内でのマッサージは、やはり無理だった。いつも帰りに友達が働いている居酒屋で飯を食って帰るみたいで、一緒に行く事に。Soi33の雪月花へ行った。一階の居酒屋で食事を取り、無論俺は飲むだけ。2階のカラオケに行った。そこで友達が働いて、友達は日本語が達者で、友達から日本語を教えてもらっているようだ。店内はそこそこ広く、駐在らしきグループが飲んでいた。結局1時頃まで其処におり、予定してた訳じゃないので、手持ちが薄く、いくら請求されるか少々ビビッテいたが、友達価格か?1250Bだった。タクでホテルまで帰りシャワーを浴びると、眠気も飛びスッキリした。ベッドでイチャツキながらしっぽりした。疲れで中々逝けない私の息子を必要に攻め立てて、ゴムを外し生フェラ攻撃。生で入れてもいいと言うので、そのまま挿入。外でお願い。と言われ腹の上にぶちまけた。
二人して抱き合って朝まで熟睡した。

  6日目・帰りの朝   7時のモーニングコール前に目覚め、シャワーを浴び慌しく荷物の整理を終え、H君に電話をしたら、バニーのOHちゃんは夜中に帰ったそうだ。XXに一緒に朝飯食いに行こうと誘うも、恥ずかしいからと、部屋に残っていた。昼の便なので、朝ゆっくり出来るのがいい。チェックアウトが済めば帰ると言っていたが、空港まで一緒に行くと言い出した。ホテルのリムジンタクシーで空港に向かい、チェックインを済ませ出発までの僅かな残り時間を喫茶店で過ごす。XXに朝食を取ってやった。H君にXXとの写真をいっぱい撮ってもらった。とうとうタイムアウト。後ろ髪引かれる思いで、XXをギュッと抱きしめキッスでお別れ。また逢いに来ると約束し、XXがタクシーに乗って帰るのを見届けた後、帰路についた。


 7回目の訪泰の出来事
  
 SARSの影響も一段落したのか、2003年の年末のこの旅行のチケットを取るのに苦労した。チケットの予約の確約を貰ったのもギリギリで、ホテルの予約がその影響で遅れ、ホテルも最後の最後、出発の一週間前に決まった。2003年12月29日夜8:00のTG775で出発で2004年1月4日帰国だ。ホテルはシーロムのタワーインホテルが取れた。
出発のTG775はロスからのトランジット便で、15分遅れの出発となった。その日29日は夕方3時まで仕事をしていて、待ち合わせの6時ギリギリに関空に着いた。南ウィング待ち合わせ場所のアゼリアって言う喫茶でいつも待ち合わせしている。連れは勿論、H君だ!今回またH君に内緒で、現地で落ち合うことになっている外道先輩のK氏との3人です。K氏は28日から1日までの予定で、30日の朝俺たちのホテルで待ち合わせをしていた。K氏からは22日にチケットが取れたと連絡が来た。12月30日0:25ドンムアン空港着、夜着く事もあって今回はタイ空港リムジンタクシー(ベンツ)でホテルに向った。運転手がホテルを知らず、流しのタクシーに場所を聞いていた。(だから、今通り過ぎたって言ったのが通じなかった。ホリディ・インまで行って、ここだろ?って言うなよ。ホテルの名前くらい受付の姉ちゃんにちゃんと聞いとけ!)
1:05チェックイン。部屋に案内されて広さと綺麗さに満足した。値段も手頃やし。ボーイに、このホテルのマッサージは24時間やってるから是非どうぞと勧められた。パッポンまで歩いてでも行ける距離だが、疲れてたので俺はマッサージをしてもらう事にした。H君は寝てしまったみたいだ。荷物を整理し、シャワーを浴び、着替えてシンハー片手に寛いで姫を待っていた。電話して5〜6分ほどでやって来た!ビールを勧めて暫しお喋り。日本語が少し解るみたいで、オイルマッサージを希望した。笑顔が絶えず、ニコニコしてた。(この姫ヤル気満々である)疲れてからその気は別になかったのに、乗っかかって来て、スペシャル!スペシャル〜って、結局やる羽目に!色が黒く泥くさい感じの子だったし、別にマグロでもなかったけど、普通でした。3000Bくれって言ってたけど、2000しかダメと、交渉!帰り際に毎日私(ヌット)を呼んでねと言っていた。悪いが2回目は無いよ!

 12月30日   朝8時半起床。シャワーを浴び、9時にホテル2階のレストランでH君と朝食を済ませた。10時にK氏とロビーで待ち合わせをしていたので、H君には一旦部屋に戻っておいてもらい、K氏を迎えに下まで降りて行った。K氏を連れてH君の部屋へ。「またや〜」ってH君びっくりしてた。3人で散歩がてらホテル周辺をあるきながらBTSスラサック駅まで行き(ちょっと遠回りしすぎたか)BTSでポロンポンまで乗り、BARONへ行った。裏口の方から行ったんですけど、29〜2日まで休みだった。またもK氏BARONに行けずである。ここは正月きっちり休むみたいですね。
仕方無しに、タクでラチャダーに向いサブウェイへ12:20入店。金魚鉢に女の子は疎らで、ママに「もう直いっぱい出勤してくるから、何か飲んで待ってて。」って言われ、金魚鉢の前のテーブルに腰かけて、姫たちの出勤を待っていた。
ここのオイルマッサージは未経験なので、如何なものかと、俺はオイルを希望した。そこへピンクのTシャツの可愛い子が目の前を通るではないですか、直ぐにママゴンコンシアに「あの子!」と指名した。名前は又もやヌット!でも昨日のヌットとはレベルが雲泥の差であります。女流棋士の林葉直子似で胸もデカイし乳首もピンクで綺麗。2時間800Bでお手合わせ願った。料金が古式共に夏より値上がりしてますね。オイルはシャワー付きの部屋で、診察台みたいなベッドに寝かされた。1800Bでスペシャルを申し入れし、交渉成立!締りよしで少々マグロですが可愛いしオッパイもでかいし、綺麗だから満足漫象でした。今回の旅は、サイトに投稿するため、はずんでデジカメ(ソニーのT1)買ってきたし、自宅にパソコンも買って家でゆっくり外道のサイトも閲覧出来るし、準備万端です。写真撮られるの好きみたいで、「撮って〜」と逆にせがまれた。タイ語の住所も教えてもらったが理解できず、次回行った時に渡してあげようとおもってます。
タクでK氏の宿泊してるファーストホテルに行き、部屋を拝見させてもらった。こじんまりしてるけど、落ち着いた感じの部屋だった。昼飯を食いにヤワラーへ向い、いつもの和成豊魚翅店に入る。ここのチャーシュー肉まんが美味い!
食後、タクでパッポンまで戻りスターオブライトに抜きに行った。時間は17:00過ぎ。フェラチオ700Bは変わっていなかったが、個室が無くなっていた。個室のあった場所が女の子の物置になっていた。用事があるK氏と別れH君と2人でBusStopへ。前回行った時に知り合ったTukが俺のこと覚えてくれていて、入って来た俺を見つけ、一緒の席に着いてくれた。友達のプローンと4人で喋っていた。年末のほうが客が多いのか、ファランでごった返していた。8:00までK氏をここでまったが来ないのでSoi18のJuruwan(足つぼマッサージ)に行くことにした、いつも行く店の斜め向かいに在る店で、夜はこちらの方がSoiの入り口近くって事もあり(女の子も多いので)賑わっている。疲れた足には足つぼマッサージが一番ですね。アソークまで歩き、セブンイレブンでビールやお菓子を買出しし、タクでホテルまで戻った。23:00ホテル着、K氏から聞いてたG−ダイに載ってるデリヘルを呼ぶことにしていた。みんな違うところに電話して、色々試してみることに。俺が呼んだのは「桜桃」って言う店で、30分くらいで行きますと、日本人のおっちゃんが対応してくれた。グラマーな子希望って言うたのに、来たのは細身の子でぺちゃパイで、来るなりビール奢ってっていうので買ってきたシンハー出すと、「私ハイネケンしか飲まないの」だって。調子こいて3本も空けやがった!マッサージの腕前はと言うと、痛いだけの超〜下手糞!爪を伸ばしてるから按摩の腕は見込めないと判断して、もういいから1発しようって誘って2000Bで抜かして貰う事に。指入れして擦ってると、直ぐにヌレ濡れになり、愛液の量がすごい。おもしろがって擦りつづけてたら、痙攣して潮吹いちゃいました。正上位で思い切り突いてやりました。終始「オーイ!オーイ!」って外に聞こえるくらいの大きな声で叫んでました。デリヘルは女の子を見て選べないので、期待感もある反面、当たりハズレが大きいかも。

 31日大晦日  朝寝過ごし9:20レストランへ、H君ほとんど食い終わってる。早々に済ませ、K氏のホテルへ行く。10:00の待ち合わせが10:20になってしまった。ホテルのロビーで昨日のデリヘルの事などを報告集会。K氏が呼んだ「フレッシュガール」ってとこは当たりの女の子が来たみたいです。歩いてパンティップ・プラザへ買い物に、年末買ったパソコンのアクセサリーや海賊版のCDを購入。マウスパッドが15B、CD−Rが3枚で120Bくらいやったと思います。さらに歩いてプラトゥーナム市場でT−シャツ等を購入。しかし暑い、暑すぎで喉がカラカラ、屋台で売っているミカンジュース20Bで喉を潤す。結構気に入ってて、俺はこのジュース好きだな。腹も減ってないし、ラチャダーへマッサージしに行くことにし、タクシーに乗り込む。12:30過ぎ先ず梅花を覗くと、姫10人くらいで、お気にのマミヨが居た。が、俺たちの直ぐ後に入って来たおっさんが席にもつかず、金魚鉢前で速攻でマミヨを掻っ攫って行った。あ〜またしてもタイミング悪し!仕方なくビールでも飲みながら好みを探す。今更ながら気づいたが、入って雛壇前から2階が見えるこんな風になってたかな?内装変わった?シンハー大ビン90B、VIPて書かれたカードと共に冷たいおしぼりが、サービス良くなったなと思ったら、そのカードに10Bって?ん?何のこっちゃない、冷しぼ代10Bやんけ!古式2時間で260Bに値上がってるし。好みが現れず、VIPへ移動するも、扉開けた瞬間に、姫3人。速攻で退散、ガラス張りが無くなっていたな。後戻りしてハイクラスに行ったが、月~金は3:00から土日は2:00からの看板が掛かっていてCLOSE。ナタリーを覗くがここも姫が4人でイマイチで、コンシア幸一が暇そうに飯食ってました。以前は昼間からでも姫の数が多かった様に思うが、当局の圧力のせいで、営業時間も遅くなってしまった。ここも退散、Subwayへ移る。姫10人くらい、その中でグラマーな子No,133 Tukta 27歳を選び古式按摩をお願いした。胸元の大きく開いた服から胸の谷間がチラチラと!スケベ心をくすぐった。按摩も丁寧で上手く、気持ちよくて、うつらうつらしてしまった。一通り済み、「はい終わりよ」って起こされた。ここのマッサージは?って、息子を指差しお誘いすれば、1500Bで交渉成立!デカパイを堪能させてもらいました。化粧が少し濃いけど可愛いと思いますよ。写真を撮らせてって言ったら、「インターネットで宣伝してね。」って言ってたので写真添付します。
 PM4:00ヤワラーで飯にする。いつもの店の3件となりが火事で丸焼けになっていて、人だかりの山で、今鎮火したてって感じだった。いつもの店は平然と営業をつづけてました。早めに行かなくてセーフでした。他の店を探すため屋台で焼き栗(200B/Kg)を買い、食べながらぶらついた。White Orchid Hotel 近くのT&Kシーフードに入る事に。角にある店で、流行ってる。ここで初めて「ツバメの巣」を食べた。半透明でドロっとしてて、甘いスープみたいな感じで、疲れている時に良いんじゃないかと思った。3人で、ツバメの巣・フカひれスープ(ここのは具沢山)・プーパッポンカリー・カオパットプー・クンパオ(10匹)・カニ玉・シンハー大ビン3本で2300Bくらいだった。ここにMr・オクレに似たオヤジが居て、客の伝票を細かくチェックして見て回ってる。ホント、しつこい位にチェックが入り、品数と内容をカウントしてて、自分一人で納得してた。味は美味しかったですよ。みなさん一度行ってみて下さい。PM6:30一旦荷物を置きにホテルにタクで戻り一服し、タニヤで飲むことに。ランパブ・デイドリーム休み、ネットで調べてたインフィニティへ入る。リサーチどうり、一人600B/hで飲み放題でした。逢いたかったPheungちゃん、Saiちゃんは不在との事で、テキトーに3人選んで座った。先客一人で空いていたので、カラオケ歌いまくりで、女の子ともわいわい騒いで、あっと言う間の一時間でした。俺に着いた女の子ムーヨーはネットの写真より実物のほうが可愛いかった。ヘレンママにペイバーを勧められましたが、3人ともそう好みでもなかったので、お持ち帰り無し。チップくれと女の子達が言ってたが、やらず、ボーイに100Bお布施しといた。得てしてボーイの方が給料も安いもんで、こういう時はボーイに気を使ってやった方が後々何かと上手くいくもんだ。まぁ、次いつ来るか判らんけど。PM9:00タクでJ−ONE、チャオ2へ行くも、J−ONEで2500Bと3000Bだと馬鹿女コンシアに吹っ掛けられ「アホかぁ!」と捨てゼリフで速攻チャオ2へ、雛壇にスーパースターの姫一人だけ1850B、あとはマッサージのオバハン6人1700B、話にならず、タクでラチャダーへ向う。久々にミラージュを覗いてみたが、姫3人のみでガリガリばっか最悪!ナタリーへ。姫10人くらい、その中に好み発見。No,11 カー 色白で巨乳1800Bでお手合わせ!今日のラストの客になるであろう、サービスも満足満象で全身綺麗に洗ってくれてバスタブでパイズリ、生フェラと逝きそうになるのを必死に堪え、気持ち良かった。ベッドでは全身舐めで攻められ、体位を変え69でお互い舐めあった。1回戦のみでしたが時間一杯までマッサージもしてくれ、最後まで楽しめた。帰りのタクシーの中で新年を迎え、運ちゃんも一緒にサワディーピーマイカップ!で2004年に突入。花火が上がっていた。K氏が「らんてん焼き肉」で知り合ったOOさんに逢って見たいとの事でトンローに向う。やはりマスターが覚えてくれていて、2号店が開店したそうで、ママのアンさんはそちらの方に行っていた。マスターがママさんに電話してくれて、アンさんと開店祝いの挨拶を交わした。ママも覚えてくれていた。異国の地でいろいろな出会いが非常に嬉しく思えた。OOさんはさっきまでいたそうだが帰った後みたいで、結局、再会できずじまいだった。店を出て、帰りしな夜1時も回っていたが、若い奴らが通りに溢れていて、わいわい賑わっていた、タクシーが中々拾えず、メータータクシーもニューイヤーだからと、トゥクトゥクと同じく交渉になっている。こいつらホンマしたたかである。明日早朝帰国するK氏と別れホテルに戻り寝た。

 1日元旦  AM9:00起床ホテルの朝食を済ませ屋上のプールでPM3:00ころまで日光浴、ファランの数が増えた。
部屋に戻り、シャワーを浴び汗を流しスクンビットSoi18の足つぼマッサージへ出かけた。その後スクンビットをずーっと西へ散策。アソークプラザは年末で閉鎖って聴いたが新しい店も色々出来ていて、アソークを過ぎたあたりだったか?大きなビアガーデンでちょっと休憩、ナナを過ぎた辺りにはプールバーとノーハンドレストランが併設されている「プリビッレジ」なんかもあった。さらに進み、線路沿いのSoi Zeroのバービアを覗きに行ったが、遠目に見るだけで中にはよう入いらんかった。Soiナナまで戻り、通りのレストランで焼き飯食って、行きたかったMPのクレオパトラに向うも休みだった。残念!PM7:20前そのままタクでラチャダーに向いポセイドンへ行くことに、しかし、前から数人の日本人が南下して来る。やばいか?・・・思いは的中である。雛壇に姫が居ない!金魚鉢前には日本人客が多数待っている。早々に諦め、バーバラ、コパカバーナも覗きに行くが両店も休み。仕方無しに梅花まで戻ることに。H君はナタリーに行きたいと言うので、エメラルダホテルのロビーで待ち合わせ時間を決め、別行動になった。PM8:00梅花入店、雛壇には20人位の姫が待機していた。客も10人位いたかな?テーブルには着かず、金魚鉢前のソファーでオキニのマミヨを探すが居ない!またもタイミングが悪い。物色してると、女マイケルジャクソンのコンシアが傍について離れない。そこにモー娘No,70 Tutaka が入ってきた。暫く様子をみたが、良さそうなのが現れずTutakaに決めた。目が大きくてクリっとしてて、愛嬌があった。日本語は通じず、片言の英語と拙いタイ語でのコミュニケーションだったが、按摩は上手く気持ちよかった。スペシャルのお誘いに、恥かしそうに頷き、顔を赤らめた。ポーズか?2000Bでお手合わせ!キスはNGだったが生フェラありで穴は小さめ。まっ、こんなもんかって感じの内容だった。写真は撮らしてくれなかった。降りてくると、一斉にギラギラ視線を浴びせられた。金魚鉢前では15人の日本人客が待っていて、金魚鉢の中には姫が3人だけで、俺が入店した時から座ってた子たちだ。客の数が圧倒的に姫の数より多いのに、選んでもらえないこの子たちも哀れだな〜って、店を後にした。エメラルダホテルでH君と合流してタニヤまで戻った。タニヤを見て回ったが休みの所がやはり多い。バニー休み、タンポポ休み、で何処に行こうか迷っているとタニヤ界隈でガイド(ポン引き?)してる奴に日本語で声を掛けられ、着いていく気は無かったが、お店の情報を色々と聞いてみた。でもこいつ等ちゃんとしっかりした日本語も覚え、店に案内すれば幾らかのバックマージンをもらうんだろうけど、日本語もろくに喋られへん馬鹿ホステスに比べればエライよな〜って変に感心したりした。シーロム側に出てぐるっと回ろうとSoiに入ったところ、「女の子みんなスーポンポンになりまーす。いらさいませ〜!」の掛け声。その「スーポンポン」って言うフレーズがやけに面白かって話を聞くことに。じゃんけんぽんで勝つと女の子が脱いでいくそうだ。看板見ればユアーズハウスだ。1時間入ってみることにした。先客の2人が飲まずにペイバーしたあと中に通され、姫10人の中から@@ちゃんを選んだ。VIPルームって呼べない小部屋に通され、とりあえず4人で乾杯!2、3曲歌ったところで、じゃんけんぽんのお誘いがきた。客が1回勝つと女の子が一枚脱ぎ、負けると50B払うシステムで、買っても負けてもMAX500Bで「スーポンポン」になるそうだ。何でも良かったが、最初から7連続で勝ち、速攻で「スーポンポン」にしてやった!H君苦戦中。H君のやり取り見ながら、イチャついていた。今夜の姫に決め、連れ出すことに。H君と別れ店を出る事に、Off代600Bオールナイト3000Bで決定!日本食が好きみたいなので、帰りに寿司でも食って帰ろうか?って誘うと、安い店が在るからというので連れて行ってもらった。2,3件隣の「花のれん」に入る。其処のママさんとも色々喋って、旦那は日本人だそうだ。店員の「すもう」って名前のやつに、辛いのは大丈夫か?って聞かれ、これ食ってみろと出されたイカの塩辛にタカの爪のみじん切りが入ってるやつ、強〜烈に辛くてビールがぶ飲みしました。辛いものは好きでそこそこ自信があったが、これにはマイッタ!タイ人は好きでよく食うらしい。色々注文し、たらふく食ったが食べきれず、@@ちゃんが友達呼んでくるって店に帰った。3人で再び乾杯し、残り物で悪かったが友達にも手伝ってもらった。大きい荷物を持った@@の友達にタクシーを拾ってやって、100Bチップを渡し別れた。ホテルに戻ったのがAM1:00過ぎ、2人とも結構飲んで酔っていたが、またビールで乾杯、@@かなりヘロヘロになっている。シャワーを浴びソファーで喋っていたが、かなり酔ったのか、霊感が強いのか?@@ちゃん、とんちんかんな事を言い出した。ヤバイの連れ帰ったかな〜って少々引いてしまいそうになったが、気をHに向けようと、そのまま雪崩込むようにSEXに持ち込んだ。1回戦を終え、ソファーで一服してると横にやって来て「もっとして!」とオナりだした。くちゅくちゅいじってやると、気持ち良さそうにあえぎだした。こちらも臨戦態勢が整いゴムをつけようとすると、そのままパックンされ、シャブリだした。後ろから突いてとばかりにベッドに手を突き、尻を大きくつき出した。躊躇したが生で思い切り突いてやる。飽き足らず、フロアーにかけ布団しいて、正上位で突きまくってると大きい声とともに昇天した。胸の上に発射してやりました。シャワーで綺麗に洗ってやり、抱き合って寝ました。

 1月2日   さすがに昨夜は疲れたのか朝10:00過ぎまで寝てしまい、ホテルの朝食食いそびれました。
 未だ酔ってる感じが抜けず、プールで頭冷やす事にした。未だ眠いのもあって、プールに入っては頭を冷やし、プールサイドでごろごろしてたら、一段低い俺の前の席にオーストラリア人の親子がやってきた。14〜5の姉と7〜8歳の妹と母親の3人連れだ。姉の方は結構グラマーで、トップレスで体焼いてるし、こいつの母親がお構いなしにプールサイドで水着と短パンに何度も着替えるし、(上から丸見え状態)目の保養させてもらいました。知らん間に寝てしまい、夕方3時半過ぎH君にたたき起こされるまで熟睡してしまった。H君の奢りでOne By One に海鮮料理を食べに行く(去年の10月よりセンセーブ運河の袂よりASIA ホテル横エバーグリーンプレイス1Fに場所が変わってます)食後、日に焼いてるせいもあるのか、痛く火照っていてダルく、梅花でマッサージしてもらう事にした。選んだひめは良さそうに思えたが、これが最悪!仕事する気無し、途中で俺が寝てしまうとマッサージを止めてしまった。時間まで寝てしまい帰った。正月料金で300B取られた。昨日はそんな事なかったんじゃないかな?タクでパッポンまで帰ってきて両替までしたが、どうしても眠たく帰ることに。H君はデリヘル呼ぶと言ってたが、俺は瞼が下がってきてしょうがない。タクに乗り込みホテルまでの帰り道、スリウォン側を通って途中シーロムシティインホテル前で前を走っていたタクシーが止まった。その横をすり抜けようとしたバイクが俺たちを追い越し前へ出たとき、客の空けたドアに弾かれ、左前に駐車していた車へ突っ込んだ。意識不明のバイクのドライバーを無理やり「大丈夫か?」って起こそうとするその客・・・・こじれそうやな〜これは。部屋に帰りバタンQ〜!

 1月3日実質最終日     AM8:00起床。朝食を済ませお土産やらの買い物に出かける。BTSで行こうとしたがH君がトゥクトゥクに一回乗ってみたいと言うのでBTSチョンノンシー駅付近で拾らい、Soiナナまで行くことにした。交渉は任せてと言うから傍で見ていたら1台目に逃げられた。2台目を止めるも、見てられない。交代して、言い値の100Bを80Bにして、ようやく乗り込んだ。H君いい加減もう少し自分で行動出来る様になってくれよ!トゥクトゥクの交渉まで俺がするんか?Soiナナ グレースホテル前で下車。このトゥクトゥク新しくて綺麗だったので、ドライバーの親父と一緒に写真も撮ってもらった。結構気の良い親父だったのでチップ20Bあげた。信号待ちの停車時は常にアイドリングストップ、しかし発車前の不必要な空吹かし、燃料節約してんだろうけど、この行動は理解に苦しむ!?Soiナナから買い物をしつつ、BTSプロンポンまでぶらつき、PM12:00頃、新年初営業の待望のBARONへ入店!姫6人スタンバイ、夏に来たときの姫が目についたが、入り口側のソファーへ行きよった。ん!なんで?聞くと、すでにブッキングとの事。残りの姫の中で一番乳のデカイのを選ぶが、さて如何なものか?オイルマッサージ1.5h指定。27歳、名前忘れました!目鼻立ちがはっきりしてる美人です。BARONもエレベーター付けてくれ〜。急な階段登るんが結構しんどい。自分一人でシャワー、マッサージ開始10分後、連日の飲みすぎと今日まだウンチしてないので、お腹がキュルル〜!トイレに駆け込むはめに。下半身のみタオルを巻いたまま階下へ、用を済ませ再度仕切りなおし。マッサージが進み、仰向けになった時女の子が俺のチンコを摘まんでくる。ヤル気満々である。勿論こっちもその気で来てるので即OK!1500Bで交渉成立。一緒にシャワーを浴び、全身洗ってくれる。特に前は入念に、優しく!これが気持ちよく、半立ち状態でベッドに戻り姫を待つ。女の子持参のタイ製ゴムを着け、ゴムフェラから上に乗っかってきた。大きなオッパイが揺れるのを見ながら下から突き上げていた。体を入れ替え最後は正上位で突きまくった。タルンな子だと思います。下でH君お待ちかね、ゴメンね!店を出てからH君にペイバーした事を聞かされ、夜9時に再度店に来てくれだそうだ。今夜の姫をすでにキープ、H君成長したか?スクンビットを西にぶらぶらと向かい、ランドマークのオープンカフェで休憩し最後の余韻を楽しみつつ、現実に戻る実感をかみ締める。荷物が増えたので一旦ホテルに戻って歩いてパッポンを散策した。最終日はいつもこれが最後になるのか判らない不安と次回の訪泰への期待があって、知った町並みに溶け込んでいたい自分がそこにあり、言いようの無い気分になる。PM6:00過ぎOOさんに逢えるのを期待して「らんてん焼き肉」に向うが結局逢えずじまいだった。次回の為キープしていた焼酎のボトルを少し残し名残惜しく店を後にした。8:30BARONに向うと、H君のお気にはすでにスタンバイOKですぐに一緒に出てきた。ラブラブのお二人。俺のお気にのXXを連れ出しにタクでユーロインへ向う。今は3Fとなった受付前に座ってたベッドメイクのババアにXXは?って聞くと大きな声で呼んでくれた。中から出てきたXXと久しぶりの熱い抱擁を交わし直ぐにペイバー。ペイバー代1200Bを受付で支払い、4人で帰る。タクでBARONのH君のお気にが知っているタニヤの日本食の店「楓」に行く。H君のお気にとそこのママさんとは親しいみたいで、ママも一緒に会話しながら美味しい日本食を堪能した。しかし今日の晩飯は良く食ったな〜!腹がはち切れそうである。帰りにママも含め5人でパッポンの屋台でウインドウショピング。H君のお気ににCD買ってもらい、XXはイルカをモチーフにした置時計を買ってくれた。途中、H君らとはぐれてしまい各々でホテルに帰った。部屋に戻りソファーへごろり、食いすぎで腹がパンパンだ〜!日本から買ってきたXXへのお土産を渡すと喜んでいた。XXちょっと太ったんじゃない?顔がまん丸だ!他の客にかなり貢がれてるのかな?なんて不安をよそに、渡したブラスレットを腕につけ喜んでいるXXでした。一緒にシャワーを浴びに風呂場へ、二人で洗いっこした。この時間は俺のXXだ。ベッドに戻り長い夜を共に過ごした。

 1月4日帰国の日    楽しかった一時があっという間に過ぎ、もう帰国の日がやって来た。明日からは企業戦士に戻る現実の日々が待っている。AM8:00部屋でルームサービスの朝食をXXと取り、最後の短い時間を楽しんだ。9:00チェックアウト、2人が空港まで見送りに着てくれた。チェックインを済ましている間に2人が空港でまたお土産を買ってくれていた。ソープカービングだ!今も自宅の部屋に飾ってあります。AM10:15タイムリミットだ、別れを惜しみつつ入国審査へ向うゲートを潜った。又タイに来る理由を作ってしまった。この2人ホントに可愛い!

  PS:長々と出張報告みたいな投稿にお付き合いしてもらい済みませんでした。わずかばかりの私の体験談でした。参考になるかどうか判りませんけど、みんな同じような経験を踏んでいくものと思います。このお盆は行けないので、年末に行く予定を立てようと思ってます。又その時の報告は投稿しようと思ってます。





忘れられないバンコク BY:マサ

マサといいます。
バンコクにおける経験は少ないのですが、徒然なるままに書かせていただきます。

@初めてのバンコク
バンコクに初めて入ったのは4年程前。大学の卒業旅行で訪れたのが初めてです。その時は右も左も分からず、「地○の歩き方」を参考に、バッポンのゴーゴーバーへ行き、ヘイパーするというお決まりのパタ−ンを踏襲しました。ゆっくり楽しめるのかと思いきや、そそくさと潤滑剤を塗り、入れてくれと合図され、舐めて欲しいといったら、別料金だと言われてかなり萎えました・・・。観光も象に乗ったり、アユタヤに行ったりと無難にこなして帰国しました。その時は、タイに対してあまり良い印象はありません。

A友人との出会い
バンコクに再び行くことになったのは初めての訪泰より2年後。同級生と二人での旅でした。まだ、バンコク市内の位置関係も分からず、ホテルもラマ9世通りの不便な場所に決めてしまいました。結局、知識もないままバンコク市内をウロウロする羽目になってしまい、最終日前夜までそのまま過ごしました。もちろん、ポセイドンは行きました。でも、自分には合わなかったみたいで残念です。一緒に来ていた同級生は疲れたのか早めに寝てしまったので、一人で訳がわからないまま、ホテル近くの「ロイヤル・シティ・アベニュー」にあるディスコへ行きました。ビールを飲みながら女の子のダンスを眺めていると、肩をたたかれ何かを勧める人がいました。グループで来ているみたいで、5〜6人だったと思います。勧めるモノはテーブルの上にありましたが、麻薬か何かではないのかと疑っていたため最初はためらっていました。結局、ガムだったのですが・・・。ディスコが閉店した後、どこかへ行こうと身振りで訴えてきました。こちらも、興味が沸いてきていましたので、そのまま車に乗って着いていくと、どこかの屋台で夜食をご馳走してくれました。最後にホテルまで送ってくれ、写真を撮って分かれました。外国で知らない人の勧めるモノを食べ、車に乗るという事はかなりの危険が伴うことがありますが、思い切って行くということも必要なのだなと思います。この友人はタイで警察官をしているとのことで、アドレスをもらったのですが、見失ってしまい連絡できていません。(最近、発見したので次回に行くときは連絡します)

Bタイ女性との出会い
バンコクにはまるきっかけを作ったのは、昨年に訪れたとき。その時は会社の友人と二人で行きました。「外道の細道」を見て研究していたのもこの頃からです。ありがたい掲載情報をもとに、「お風呂屋巡り」、「マッサージ巡り」を連日、繰り返していました。マイクズプレイスホテルにいるロシア人訪問も実施しました。ディープキスから始まり、鏡の前でのプレイなど1時間汗だくでした。とてもサービスが良かったです。話を戻します。昼間に時間があったので、「地○の歩き方」を参考に、健全なマッサージを訪れました。ここでの出会いが、今後を決定するものになるとは知る由もなく。名前はケイとしておきます。その子は英語が出来たので、マッサージを受けているうちにその日、遊びに行こうという話になりました。仕事が終わった後、私と友人、彼女とその友人の4人でシーフードを食べ、ハリウッドへ行きました。日本にいるときは、歌手とかバンドの登場するディスコに行ったことがなかったので、思わず弾けてしまいました。そのまま、ホテルにケイを連れて帰り朝まで一緒にいました。(もちろんしましたが)最終日までケイと一緒にいて、空港に向かう時に別れました。タイ女性とデートするときはお金を渡す必要があると思っていたのですが、彼女は要求してこず、食事をしても私に任せると言って、自分から決めようとはしないのです。純粋に自分のことが好きなのかなって、自惚れながら過ごしました。日本に帰ってからも、彼女とは電話やメールで連絡をとり続けました。

Cタイ女性とのつながり
今月(6月)の中旬、どうしてもバンコクへ行きたい気持を抑えきれず、仕事を無理やり休んで行ってしまいました。今回は気ままな一人旅。着いてすぐ、ケイに連絡をとるべきだとは思ったのですが、外道諸氏も訪れている「ナナ」に行ったことがなかったので、突撃をしました。ナナホテルの前でたむろしていた、22歳の子をお持ち帰り。翌日の昼まで1500バーツでOKでした。その子は性格がよかったので、翌日の夜もホテルに電話で呼び出し、ショート500バーツで過ごさせていただきました。翌日、ケイと連絡を取り、夜まで仕事とのこと。「外道の細道」で情報があった、エデンクラブへ。情報通り、バックからコンド−ムを大量に取り出したのには驚きです。結局、1発でへたってしまい、彼女たちに笑われました・・・。またハリウッドへ行きました。懐かしい盛り上がりだったので、呑みすぎてホテルへどうやった帰ったのか覚えていません。ケイは仕事があるとのことで、朝方帰っていきました。その日の夜は、フリーだったので、また「ナナ」へGO。昨日の経験から、ナナホテルの前で素人っぽい子と交渉。特にお金はいらないとのこと。早速、ホテルへ行き、しばらく話をした後、ベットへ。かなりのテクニシャンで、痺れてしまいました・・・。その子の良い点は、日本人に近い顔をしていること。(最初、日本人かと思って話し掛けましたから)翌朝、何でお金がいらないのかと聞いたら、寂しかったからだと言っていました。本当の素人さんみたいです。昼間の仕事も忙しいみたいですし。電話番号を聞いたので、次回はゆっくりデートするつもりです。ケイとは、最終日にまた会いました。買い物に付き合ったもらい、夕食をホテルのレストランで食べました。ケイは以前と同じように、モノをねだる訳でもなく、小遣いを欲しいともいわないので一緒にいるだけで幸せな気分になります。お金で着いてきている訳じゃないんだなって。

自分のバンコクでの少ない経験から、素人の子と友達になって、遊ぶのが一番合っているみたいです。お金もかからないし、タイ人のいい所が見えてくるような気がします。この出会いを大切にして、これからもたくさんバンコクを訪れようかと思っています。




















エリートビジネスマンの外道訪タイ記 BY 高速クンニ君



以前はよく投稿していたのですが、ここ1〜2年は2〜3泊の短期業務出張か彼女同伴での『まじめな』訪タイばかりで、取り立てて特質すべき経験も体験もなく、外道仲間の活躍を陰がら楽しく拝見させて頂くのみでした。 今回は久々に6日間もの比較的長めの出張があり、仕事の合間を縫って楽しく遊んで来たので、久しぶりに投稿させて頂きます。 なお、数枚の領収書と共に名前や年齢や番号をメモした大切なメモ帳を紛失してしまったので、情報は正確ではありません。 でも今後の展開上、一部のお気に入りは敢えて『内緒』とさせて頂く旨ご了承下さい。 従って、全く情報提供にはなっていませんが、興味のある方はヒントから探し出して下さい! 外道中級者の方々が笑って読める体験記だと思って下さい。 2004年2月末の出来事ですが、訳あって以前とは別のHNに変えさせて頂きます。


到着日、軽く仕事を終えて既に時刻は22時。 今回は同行したクライアント1名の接待も必要な為、その彼に『さぁ〜!どこに行きましょうか?』と訪ねると、『まじめなマッサージがしたい』とおっしゃる! しかも、『ちょっと腹も減ったんだけど...』なんておちゃめな事を言ってくれます! あなた、さっきコカで雑炊まできっちり食べたでしょ? マッサージなんて、昼間に行くもんじゃないの? また、この彼は屋台やローカルタイフードが苦手なので、これまた厄介です。 とりあえず、タクシーにてタニヤに向かい、彼を有馬温泉にぶち込み、『じゃあ、2時間後に迎えに来ますから、ごゆっくり!』とさわやかに店を後にすると、『えっ、えっ、僕一人だけなの〜?』の声には聞こえていない振りをしたのは言うまでもありません。 有馬温泉の彼がお持ち帰りしないのに、私だけお持ち帰りする事も出来ないので、現地の知人を呼び出して2人で『マーメイド』へ。 1時間飲み放題で600バーツの明朗会計です。 飲むだけなんで、おとなしそうなナームちゃんをチョイス。 知人と2人してタイソングを歌い続けているとチーママが『団体が来るのでVIPルームへどうぞ。 部屋代金はいりません。』との事で移動。 団体をVIPルームに入れればいい様に思うのだが、カラオケ大会になって長居されるのがイヤなのか、日本人のくせに日本語の歌を歌わない我々を隔離したいのかは不明です。 さて、チョイスしたナームちゃん、日本語はニッノイで非常にはずかしがり屋さんのウボン出身。 なぜだか私がチョイスする娘は9割がイサーン娘なんで、今ではイサーン語も片言程度は話せるし、元々イサーン料理が大好きな私にナームちゃんは興味深々の様子です。 たしかに、駐在員でもなく、住んだ事もなく、LOSOやCLASHを歌い、イサーン語で『ソムタムにはプーとパラーを入れなきゃね!』なんて言うのは変人なんでしょうね? でも、日本とは違い私の様な『ウアン』な体系も逆にポイントアップする事が多く、どこに行っても『プンプイ! ナーラックナー!!』と言われるので、タイは大好きです! あっという間の2時間で、有馬温泉に戻らなければいけません。 なごり惜しいナームちゃんに電話番号を聞くと、携帯は持ってなくアパートにも電話はないそうなんで、『じゃあ、明日はMBKに買いに行こう! その後、結婚しよう!』と私の携帯番号を渡して、店を出ました。 初日というのに、またいつもの様に結婚の約束をしてしまった! でも、初日から寂しい夜になってしまった。

2日目は夕方に一旦仕事が終わり、今日は私が先手を取り、『まだ時間も早いから、先にフロでも行ってからメシにしましょうか?』と誘導すると、みごとに彼も賛同したので、ホテルから近い『チャオパヤ2』へ。  私がタクシーを止めようとすると、『歩いて行けるよ!』なんて、またまたおちゃめな事をおっしゃる! しかたなしに徒歩で行きましたが、彼は雛壇を前に『う〜ん』と唸るだけ。 さらに徒歩にて『J−ONE』へ移動。 ここはよく来るので、コンシアが私の顔を覚えていた様で、私に『この前はいくらだた?』と聞いて来ます。 1500だったと吹っ掛けると、『1800だろ? 社長!』と大笑いしています。 サイドのモデルはと聞くと、何食わぬ顔をして3000だとふざけた事を言います。 さすがJ−ONE、恐るべし! ちょっとドスを効かせて『アライワ!?』と言うと、『OK! 社長! 2200!』に。 クライアントはモデルからチョイスし、私はタマダーからチョイス。 これまたウボン出身の娘で名前がレイちゃん。 私のイサーン語に大ウケで、ドリンクオーダーに来たウエイトレスにも『この人イサーン語が喋れるのよ!』と大笑いしています。 サービスは可もなく不可もなく2発かましましたが、もし私が全くタイ語の出来ない日本人だったら、手抜き仕事の完璧なマグロ娘だったと思いますよ。 着替え終わると私の携帯に勝手に自分の番号を登録しています。 『今晩一緒にイサーン料理を食べに行って、ディスコに行こう! ホテルにも行きたい!』の申し出を丁重にお断りして部屋を出ましたが、廊下で待機しているウェイトレスの所に連れて行かれ、またもや『この人イサーン語喋るのよ! 何か喋って!』と言うので、『レイちゃん、ペンタハック! コイハックチャオ!! シーカッバーンナ! バイバ〜イ』とリップサービス。 ウェイトレスもイサーン人が多いのであろう。 大爆笑の後、下に降りるとクライアントの彼は待ちくたびれた様子です。 全く会話が成り立たず、90分で出て来たそうです。 私はと言うと既に入室から2時間30分は経過していました。 ごめんなさい! このレイちゃんとも結婚の約束をしたのは言うまでもありません。 この娘からは帰国までひっきりなしに電話あり、『お金はいらないから、仕事が終わってからホテルに行ってもいいか?』と言っていましたが、適当にごまかして、結局会う事はありませんでした。 経験上、この娘に関わると振り回されそうな匂いが漂っていたので、甘やかしてはいけません。 次回訪タイ時へのキープです。 キティちゃんでも持って行けば、サービスアップは間違いないでしょ?  その後、彼が唯一タイ料理の中で旨いと認めるプーパッポンカリーを食べに『ソンブーン』へ。 私はカニには目もくれず、生牡蠣にクンチェーナンパーと血の滴るホイケンパオでビールをグビグビ飲んでると、彼はまるで変人を見る様な冷たい眼差しで私を見ていました。 食後に一旦ホテルに戻り、再度仕事を軽く済ませ、今夜は私も含め接待される側です。 タイで接待を受けるなんて、何年ぶりの事でしょうか? 期待に股間を膨らませながら、連れて行かれたのはフィリピンバンドが歌う訳の分からぬパブです。 常に接待する側の私を満足させる接待は困難でしょうが、これは何なんだ? 日本人客と分かると、フィリピンバンドは演歌を歌い始め『味の素! HONDA!』と叫んでいる! さらに私に向かって生意気にも『リクエストソング プリ〜ズ!』なんてふざけた事を言ってきやがるもんだから、『クンラムヤイ プリ〜ズ!』と言うと、案の定『???』である。 『OK! ノープロブレム! ハウアバウト ドレミ?』 この言葉で奴らを10分間は静かにさせる事が出来た。 しかし、なんじゃここは!! 露骨に嫌そうな顔を続ける事、約1時間で先方もようやく気が付いたのか、『店を変えましょうか?』だと? てめえらそれでも駐在員か!? オレ達をバカにしてるのか? 怒りが収まらぬ内に『バニー』へ連れて行かれ、ようやく落ち着けると思えば、今度はカラオケ大会です。 総勢10名程で延々とカラオケが続いています。 私にはなじめない体育会系の異常なノリです。 それぞれが隣に座らせているタイ娘も皆キョトンとして暇そうにしています。 私が会話を楽しもうもしても、どうぞどうぞとカラオケを勧められます。  しかもバニーにはタイ語の歌がありません! 君たち、ここは『天使の都』だぞ! なんでカラオケ大会を行うのだ? 歌うだけなら中途半端にバニーなんかをチョイスするものではない! しかしながら、私のクライアントは大喜びでノリノリ状態です。 困ったもんだ。 閉店になり、機嫌を良くした私のクライアントはお持ち帰りしましたが、私は小さな抵抗のつもりで意地を張り、お待ち帰りはせずに『電話番号の交換と結婚の約束』だけで店を出ました。 明日から3月なんで、営業時間が短くなるのに、無駄な時間を過ごしてしまった。 今日も寂しい1人寝だ。

3日目。 夜まで延々仕事をこなし、クライアントは別のアポイントがあるとの事で出かけて行きました。 これで私は単独で自由に遊べます。 しかし既に時刻は23時。 現地の知人に電話して、タニヤの『クラブ純』で待ち合わせ。 444バーツで1時間飲み放題だが、選べるレベルにない。 悩んでいると客引きから1人戻って来た娘に私のイサーンレーダーがピクピク反応します。 この娘をすかさずチョイス。 私のレーダーが誤作動したのか、地元クルンテープ出身との事です。 今回1番のお気に入りになったんで、名前は内緒です。 1時間で即チェックビン! 屋台でクイティオ食べて、おてて繋いでホテルへ帰りました。 ホテルに着くなり、彼女の口から『ごめんなさい。 私コンイサーンなの!』との言葉。 私のレーダーの精度の高さを改めて再確認しました。 ホテルでは2時間位おしゃべりし、写真もビデオも撮影しましたが、公開しません。 ごめんなさい。 体の相性も非常に良く、遅漏ぎみの私が即発射です! 朝にもモーニングコール後に2回戦目を決めてしまいました。 当然婚約も交わし、ハネムーンはモルジブに行く事まで決めてしまいました。

4日目。 今日は夕方以降が自由だったのですが、夜は現地の女友達の誕生日パーティーに呼ばれています。 風俗嬢ではなく、仕事の関連の『まじめな友達』で、私の彼女とも共通の友人なんで、行かない訳にもいきません。 でも、約束の時間までにはギリギリ2時間あります。 僅かな時間でも、疲れたからとベットで仮眠する程のオヤジではありません。 これはMPへ行くしかないでしょ!? そこで、ホテルから最も近い『チャオパヤ2』へ。 J−ONEのレイちゃんからも電話があったばかりで、行けば行ったでそれなりに楽しいでしょうし、前回以上のサービスも期待出来たのですが、やはり新しい出会いを求めてJ−ONEは避けてしまいました。 既に雛壇は80%程度埋まっていましたが、私のイサーンレーダーが反応しません。 細身でちょっとロリが入っていて、ちょうどチャイナドールズのBELLに似たコギャル系の娘を指名。 スーパースターで1850バーツ。 でも90分? タマダーでも90分って女コンシアが言っていたけど、2時間じゃないの? これなら、J−ONEの方がお得ですね。レーダーが反応しないだけあって、ピサヌローク出身でした。 名前と番号は忘れちゃいました。 ごめんなさい。 汗でベトベトだったんで、クロスターを飲みながらイチャイチャしていると、私の股間に潜り込んで来て、見せろ見せろとパンツを剥ぎ取ります。 デカイと喜びながら、次に発した言葉がなんと『キン ダイマイ?』だった! 『エッ!? ダ、ダ、ダ、ダ〜イ!』と驚いていると、アロイアロイとしゃぶっています! 即尺である! 生尺すらしない娘が多い昨今のMPで即尺ですよ!! 長い訪タイ歴でも即尺は初体験です。 しかもアナルまでペロペロと舐めています。 さらに絶妙のテニックです。 歴代でも3本指には入るフェラテクですよ! 陶酔しながら考えました。 時間は90分だから、ここから本番に持ち込み、時間を費やすと2回戦は厳しいかも? そこで我慢はせず、彼女の口内に遠慮なくぶちまけました。 タバコを1本吸い、クロスターを飲み干して入浴ですが、これもまた丁寧です。 洗いながら丹念に全身をマッサージしてくれます。 私はフロではいつも頭も洗ってもらうのですが、座った状態で普通にシャンプーを付けてシャワーでジャバジャバ洗い流すのではなく、彼女の膝に寝ころがり、ちょうど膝小僧の部分に首をあてて反り返った状態にてシャンプーを付けたまま10分位頭皮のマッサージをした上で2度洗いとリンスまでし、流す時にも一切顔には水がかかりません。 シャンプーされながら、うとうととうたた寝してしまった位です。 まさにプロのなせる業です。 20歳にして既にベテラン並のテクニックです。 ベッドでも抜群のテクニックで、なかなか達しない私を相手に延々20分は色んな体位で腰を振り続けてくれました。 残った時間はニコニコしながらギリギリまでマッサージをしてくれましたが、これも撫でるだけの時間潰しのマッサージではなく、非常に力の入った本格派の技を堪能させて頂きました。 文句なしにチップ500バーツ進呈す。 次回は名前と番号をチェックする為に再度行って来ます! その後、誕生日パーティーに郊外の某ローンビアーに行きましたが、指定地区外なんで、0時閉店と思いきや、0時前よりボルテージが上がり、完全にディスコ状態です。 結局2時まで踊り続ける事になってしまいました。 2時まで営業出来るのも、オーナーのカラバオの力でしょうか? ヘロヘロになり、同じ方向の男友達とタクシーに乗り込み、私のホテル名を告げたのですが、彼は平然と『パイ ローンレーム サヤーム!』と行き先を訂正しやがった! 『オレのホテルはそんな3流ホテルじゃない!!』と叫びながらも、興味深々である。 テーメーへは数度も行った事はあるが、サイアムホテルは未経験だ。 しかし、既に深夜3時前である。 こんな時間までやっているのか? 友人はヘラヘラ笑いながら『マイペンライ!』と強気な姿勢を崩さない。 ペブリタッマイは指定地区に入っているが、いくらホテル内とはいっても営業は2時までではないのか!? ホテル前には20人位だろうか、パラパラとたむろしている。 しかし、驚く事にレベルが高い! そして若い!! ちょっとショックを受ける程の高レベルだ。 店内も同様にレベルが高い。 タニヤやMPの高級店顔負けである。 さらに私服姿がそそるのである。 セクシー系以外でも、田舎から出てきたばかりの様な田舎臭いダサダサ少女も別の意味でそそられる。 10数年前から50回以上はタイに行っている私が言うのだから間違いない! 友人は早速ターゲットを見つけた様だ。 そのグループのテーブルに相席させてもらう。 しかし噂に違わず日本人が多い。 しかも4〜5名のグループだ。 見るからに駐在員ではない。 彼らはみんな、自分達だけでテーブルを囲み、日本語で会話に盛り上がっている。 なぜだ? 日本男児よ! 深夜3時におしゃべりをする為にここに来ているのではないだろ!? そんな事だから、短パンとTシャツにウエストポーチ姿の韓国人や台湾人に持って行かれるんだぞ!! しかしながら、私はキーマオでババボボ状態である。 さすがにローンビアーでボトルを2本も空け、4時間も踊りっぱなしでは、レーダーが反応しない。 幸いにも友人が交渉決裂の様だ。 ホテルならOKだが、アパートについて行くのは怖いそうだ。 次回はサイヤムに泊まると硬く決意し、ホテルに帰った。 あ〜、あと3時間でモーニングコールだ!

5日目。 明日の朝の帰国だ。 実質今日1日だけしかない。 午前中の仕事を終え、クライアントとはバラバラでショッピングに行く事になった。 しかし、私の大好きなマッサージをまだ1度もしていない事に気付き、クライアントには内緒でマッサージに行く事にした。 マッサージに行くと言えば、確実に付いて来ただろうし、その場合は『まじめなマッサージ』を希望する事が目に見えていたので、ここは巧みに『市場に食材を買いに行く』と匂いに弱いクライアントが敬遠する様に嘘をついてしまった! マッサージ嬢の面子が以前と大幅に変わっているユーロマッサージにでも行こうかと思ったが、ここは過去3度の内2度はタクシーの運ちゃんが道に迷ってしまっている。 恐らく私のタイ語が悪かったかとは思うが、時間の無駄使いは厳禁なので、タクシーに飛び乗り『パイ ローンレーム エメローン! ミー タムガーン ラオコー マイミーウェラー! レウレウナ カップ!!』と言うと、運ちゃんも『カッポン!』と良い返事だ。 私はこう見えてもネクタイを締めたエリートビジネスマンだ。 外道なスケベ親父に見えるはずがない! MPへの誘いも全くなく、わずか10分で到着だ。 エリートビジネスマンは100バーツ渡し、お釣りはチップにくれてやった。 さっそうとエメラルドに入り、便所でクソだ! ヒリヒリするアナルを持参のウェットティッシュで優しく拭き取り、何食わぬ顔でドアボーイに『コップンカップ!』と挨拶し、そのまま『サブウェイ』へ入店。 まだ2時頃の為か、マッサージ嬢は10人程度だ。 TMもオープン時間は夕方からじゃないの?? しかし、十分に選べるレベルではある。 もうすぐサブウェイでサブウェイに来る事だろう! さて、2〜3人の候補の中から迷っているとコンシアが、私の補外の娘を勧めて来る。 私はガリガリに近い程に細身がタイプである。 可愛い系より美人系を好み、若干気の強そうな娘がタイプである。 色白で日本人顔でニコニコ愛想を振りまく巨乳ちゃんなんかには全く興味がない。 コンシアのお勧めは、小柄で色白で巨乳の、いかにも日本人ウケしそうな可愛い娘である。 あまりにも強力にプッシュするので、その娘をチョイスする。 オイルで2時間800だったかな? 近くで見ると雛壇とは雰囲気が違い、非常に目が大きく八重歯がメチャメチャ可愛い。 背が低くシリコン巨乳である。 動作も喋り方も非常におっとりしているが、携帯が鳴っても電話には出ない。 私がつけたTVも、『このままでいいですか? それとも消しますか?』とのみごとな対応である。 マッサージも非常に丁寧で力強く、1時間30分はきっちりとマッサージした後にボディーマッサージのお誘いである。 言い値を調査しようと何度も値段を聞いてみたのだが、『アライコダーイ』である。 しかたなく、こちらから相場の1500を提示したのだが、いきなりの挿入ではなく、オイルを使った絶妙な性感マッサージが10分以上続いただろうか? じらし攻撃にまるで処女の様にピクンピクンと反応してしまった私は、我慢出来なくなり持参の『うすうすメンソール』を装着して押し倒してしまいました。 この娘は大当たりだ! ナコンサワン出身の2?番とだけ言っておこう。 今月中にまた来ると言うと、携帯番号を教えて欲しいと言うので教えたが、パナソニックのカメラ付きの最新機種である。 2万バーツはするだろう。 人気者である事は間違いない様だ。 ずっとタイ語で喋っていたので分からなかったのだが、帰り際に日本語が少し話せる事が発覚。 でも、どの程度話せるかは分かりませんでした。 明日の早朝便で帰国にも関わらず、明日の結婚を約束してしまった! 19時にはホテルに戻らなければいけないのだが、買い物が沢山残っている。 私の選択が正しいのかどうかは分からないが、タクシーにてアヌサワリーチャイまで行き、BTSに乗り換えてMBKへ行った。 自分用に買ったのは、携帯の新しいバッテリーとカラオケVCDだけだ。 あとは日本在住のタイ人達から頼まれたお菓子や薬や食材だ。 1階でクイティオルアを流し込み、ケャップムーを10袋テイクアウトすると店員は不思議そうな顔をしていた。 ホテルに戻り、ひと仕事終え、クライアントに『さぁ!最後の夜はどこに行きましょうか?』と尋ねると、『もう疲れたから、今日は和食を食べるだけでいいよ』との事。 ガックリである。 彼は決して女嫌いではない。 日本でもちょくちょく風俗遊びをするくせに、どうしてタイで暴れないんだ!? いくらでも、どこへでも付き合ってやるのに! しかし、タニヤに行けば気が変わるかも? なんて考えで、タニヤ連れて行ったのですが、本当に食べるだけでホテルに戻りました! 後は帰るだけなんだから、疲れなんて関係ないでしょ!? 飛行機で寝ればいいじゃないの!? みんなこつこつお金を貯めて自腹で遊びに来るんだぞ! あんたは会社の経費で来て、飲み食いはオレが払ってるだぞ! 『僕の事は気にしなくていいから、遊んで来たら?』なんて気の利いた事も言えないのかぁ〜!!! でも、私は余裕です。 何故なら、クラブ純の娘がスタンバイしているからです。 この彼女は非常に良く出来た娘で、私が『仕事が忙しいから電話に出られない事が多いよ』と伝えてあったので、電話は全く掛けてこず、携帯にショートメッセージが1日に数本入っていました。 それも、お決まりの『会いたい』だの『寂しい』だのメッセージではなく、『仕事頑張って!』や『暑いけど無理しないでね!』や『飲み過ぎには気を付けてね!』等の気遣いの言葉ばかりが英語で入ってくるのであった。 私からは、『忙しいので、多分帰国までには店に行く事が出来ない』をメッセージを入れていたのですが、『あなたの仕事の事は理解しているから気にしないで欲しい。 でも、最後の夜はお店を休んで待っているから、もし仕事が早く終わったら連絡が欲しい。』とのメッセージがありました。 連絡すると非常に喜んでホテルにやって来ました。 朝まで充実した時間を過ごした事は言うまでもありません。 彼女とは帰国後にもメールのやり取りをしています。 帰国後は『キットゥンキットゥン』の連呼ですが、久しぶりに嵌っちゃってもいいかなと思ってます。 ちなみに、この娘は既にクラブ純は辞めちゃっていますので、あしからず。

どちらかと言うと私は『タニヤ嫌い』で、付き合いか接待以外では自ら好んでタニヤには行かないのですが、いい娘にあたればタニヤもいいもんですね。 でも、昔のタニヤに比べると日本語の出来ない娘が多くなりましたね。 こちらがタイ語が話せると分かると、日本語の分かる娘まで全く日本語は喋らないし、些細な事にもプロ根性がない様な気がします。 今月末に再度業務で訪タイしますが、今度は1人なんで比較的自由に動けます。 第2弾に乞うご期待!
最後に、本文に登場する方々、もし↑を読んでも怒らないでね! 面白可笑しくデフォルメしているので、決して本心ではない事も多々書いちゃってます。 コトートナーカッ!!



エリートビジネスマンの外道訪タイ記 パート2 BY 高速クンニ君 p3

前回より約3週間後の3月末の出張です。 しかも今回は1人なんで、かなり自由に遊ぶ事が出来ます。 また、前回会った娘の数人は帰国後もメールや電話のやり取りをしていたので、再会も楽しみの1つになっています。 前回から間がない為か行きのTG機内から既にタイ語が好調で、軽いジョークでスチュワーデスを口説きモードに入っています。 調子に乗っていると、『タイ語がお上手いですね!』って、日本人スチュワーデスにまでタイ語で口説いてしまっていました! ちょっと反省。 しかし、スーツ姿の私はタイへ商談へ行くエリートビジネスマンにしか見えないだろう! ななめ前ではシンハーを飲みながら、にやけた赤ら顔で人目も気にせずGダイヤリーを広げて作戦会議を行うオヤジ連中がいるが、明らかにスッチーの対応に違いがある事にオヤジ連中は気付くまい。 オヤジ達よ、機内でGダイヤリーはやめてくれ! 私の様に『最強マップ』だけを切り取って、内ポケットにそっと忍ばせるのだよ!!

到着日。 相変わらず仕事はハードです。 ようやく開放されたかと思うと、既に時刻は22時です。 早速、前回最も親しくなったタニヤ娘に電話しました。 今回は仮名にて『レックちゃん』とします。 既に前回のクラブ純は辞めていて、新しい店に変わっているのですが、今日が初日の様です。 おそらく私が来るのを承知で今日を初日にしていたかと思います。 さすがはタニヤ娘です。 祝儀代わりにボトルを入れてあげましたが、1人ではちょっと寂しいので友人を呼び出し、再会を祝いながらのカラオケです。 前回の訪タイ時に買って帰った『GRAMMY BEST OF THE YEAR 2003』のVCDのお陰で、レパートリーも増え、人気曲ばかりの為、店中の人気者になってしまいました。 すぐに閉店となり、お互いに腹も減っていたので、レックちゃんの好きなシーフードを食べに行く事となりました。 私が前回に『ホイナーンロムソットが大好物だ』と言ったのを覚えていた様で、彼女がお気に入りの店に連れて行ってくれました。 しかし、路上の屋台です! さすがの生牡蠣好きの私でも、路上の屋台ではちょっとヤバイかと思ったのですが、レックちゃんははテキパキを注文をすませ、『ここの牡蠣は美味しいわよ〜!』と自身満々で満面の笑みを見せ付けるので、もう後戻りは出来ません。 ちょっと怖かったのですが、食べ始めると止まりません。 結局、生牡蠣は追加までしてしまい、でかいプーマーパオも2人で1匹食べちゃいました。 ホテルに戻り、疲れていたので直ぐに一緒にフロへ入り、得意の高速クンニで2度程イって頂いた後に1発だけかまして熟睡しました。 この娘は非常に甘えたで、ツインベットの部屋だったのに、小さな片方のベットで抱き合って一緒に寝ました。 充実の初日でした。

2日目。 6時のモーニングコールの後に1発かましましたが、朝は唾液が少ないのでクンニなしです。 しかし、レックちゃん、ちょっと不満顔です。 私の高速クンニの味を覚えてしまった女達は、まるで覚醒剤を覚えたゴーゴーガールの様に中毒になってしまう様です。 幸いにも2時間程度で一旦仕事が終了するので、レックちゃんを寝かせたままで仕事に向かいました。 部屋に戻ると、まだレックちゃんは爆睡状態です。 私はすぐにスッポンポンになり、ベットの下から潜り込み、徐々にスピードを上げながら得意のクンニを始めます。 徐々に彼女も反応しだし、最後はブリッジ状態でイってしまいました。 顔の下半分がベチャベチャの状態の私は歯と歯の間に彼女の陰毛を挟んだままで、すばやく『うすうすメンソール』を装着し、一気に根元まで突き刺してやりました。 その後、一緒に朝食と取り、タクシーで彼女のアパートへ送った後、私は仕事に向かいました。 夕刻に仕事を終え、昨日からひっきりなしに電話が掛って来る『J−ONE』のレイちゃんに会いに行く事にしました。 彼女のリクエストのエロエロランジェリーを持参して行ったのですが、彼女は驚いています。 彼女は、『欲しかったけど、本当に買ってくるとは思わなかった! あなた男なのに、買う時はずかしくなかったの!?』と大笑いしています。 インターネット通販で購入した事は内緒にして、『恥ずかしかったけど、レイちゃんの為に我慢して買いに行った!』と言うと、キスの嵐でお礼してくれました。 早速、そのエロエロランジェリーに着替えさせての写真撮影会です。 でも、添付するのは普通の写真だけにしますね。 ごめんなさい。 相変わらずサービスに特質する物は一切なく、私の得意の高速クンニで逝きまくっています。 満足したレイちゃんは『食事に行こうドゥワイ、ディスコに行こうドゥワイ、ホテルに連れて帰って欲しいドゥワイ、ソンカーンに田舎に帰るお金が欲しいドゥワイ』など等の強烈なドゥワイ攻撃だ! よっぽど仕事をサボりたいのね!? あまやかしてはいけない事は承知の上で、今回は500バーツのチップを与え、彼女には深入りしない事を誓いました。 ちなみに彼女は英語も日本語も一切分かりません。 タイ語オンリーですが、非常に早口でイサーン語なので、コミニケーションに難がありますよ。 まぁ、そのお陰で私も『マイカウチャイ攻撃』で反撃出来たのですが... その後、また22時頃まで仕事を行い、現地の知人とトンローのコロシアムへ食事がてら行きました。 滞在日数が長いと不思議と心の余裕も出来るもので、スケベ方面ばかりに目が行かないもんですね? でも、ここはダンサーの質が若干落ちた代わりにレセプションの質が格段に上がった様な気がします。 次回はナンパでもしてみようかな! この日は音楽と酒を十分に楽しんで、ホテルに戻りました。 さみしくない1人寝です。

3日目。 午後に仕事を終え、前回にサブウェーで嵌ってしまったヨーちゃんに会いに行く事にしました。 恐らく売れっ子だろうとの私の予想の元、予約を入れ、タクシーに飛び乗りました。 いつもの様に『パイ ローンレーム エメローン! レウレウナ!!』で、運ちゃんもエリートビジネスマンにMPを勧めて来たりする事はありません。 さらにいつも様にエメラルドでクソをさせて頂き、丁寧にウェットティッシュで肛門を拭き、ネクタイをキュッと締め直し、サブウェイへ向かいました。 ヨーちゃんは私の顔を見ると、指名もしていないのに飛んで来て、私の腕に絡み付いています。 可愛い奴だ! 私はオイルマッサージはあまり好きではないのですが、前回は『シャワーを浴びたい』との理由だけでオイルをチョイスした。 しかしオイルでベトベトになった体を舐める気にはならないので、私の得意の舌技が出せませんでした。 今回は直前にホテルでシャワーを浴び、先ほど丁寧に肛門も拭いたので、シャワーは不要だ。 古式400バーツにて入店。 足を洗ってもらって個室へ入り、早速熱烈なキスで再会を祝し、彼女には資生堂の化粧品で機嫌を取ると大喜びです。 古式ですが、裸族の私はスッポンポンで勃起したポコチンを見せ付けながら、マッサージを受けました。 彼女も同様にスッポンポンになってくれましたが、私は非常にマッサージ好きで、自分でもマッサージを勉強し、一通りのタイマッサージは出来る程の腕を持っている。 スケベだけが目的なら最初からMPへ行けばいいのだから、彼女の焦る気持ちも分かるのですが、たっぷり1時間30分はマッサージと会話を楽しみました。 その後は今回も彼女の絶妙な性感テクニックをパウダーを使って楽しみましたが、ここからは前回とは違います。 オイルではないので、彼女の耳の穴から足の指先まで丹念に舐め尽し、あえて局部を避けていると、既に彼女は痙攣し、ふれてもいないのにあそこから大量のジュースを溢れさせています。 泣きそうな声で『キーニャオ!』と言うので、ここぞとばかりに得意の高速クンニで局部攻めを始めると『シアオ! シアオ! オーイ! オーイ!』とブリッジ状態です。 ブリッジのまま2〜3度大きく痙攣したかと思うと、そのままベッドに倒れ込みゼーゼーと荒い息のまま、蚊の鳴く様な声で『ケ、ケ、ケン、ケンマーク...』と呟きました。 既にシーツも私の顔もベチョベチョです。 ちょっと張り切り過ぎたか、歯と歯の間には無数の陰毛が挟まり、喉の奥にも陰毛が絡んでいるのだが、そんな事はお構いなしに『うすうすメンソール』を装着し、再度天国へ逝かせてあげました。 あまりにも彼女が疲れ果てているので、1時間だけ延長してあげて、腕枕で時間まで寝かせてあげました。 写真も撮って、メールアドレスを交換して、帰国までに何とか時間を作ってもう1度来る事を約束してホテルへ帰りました。 今日は中途半端に21〜22時にホテルでアポイントがあり、タニヤのレックちゃんが気を利かせて、店を休んでホテルに来てくれました。 仕事の時間まで部屋でイチャイチャして過ごし、仕事を終えた後にラチャダの『ポーグンパオ』に2人の好きなシーフードを食べに行き、またもやホイナーンロムソットをたらふく食べ、食後は徒歩で『ブリューパビリオン』へ酒を飲みに行きました。 彼女はジョーコングが好きな様で、丁度当日はジョーコングがレギュラーの曜日だったので大喜びでした。 彼女はお酒が苦手なんですが、2人でカミカゼをガブガブ飲み、ハイテンションのままホテルへ戻りましたが、運悪く彼女の生理が始まり、私的には全くマイペンライなのですが、彼女が『アーイ!アーイ!』と恥ずかしがるので、お口の中に逝かせて頂きました。 翌朝は別にするつもりはなかったのですが、彼女が気を使ってまたもやお口に放出させて頂きました。 搾り出さないと『浮気する』と思っているのでしょうかね?

4日目。 仕事が予定より早く夕方で終わりました。 マッサージかMPで新規開拓しようと思いました。 疲れもあったのでラチャダのマッサージも考えたのですが、折角ラマ9のホテルにいるんだし、いつも行かないペブリタッマイを攻めようと思い、その中でも改装後の評判が良いコージーに行く事にしてタクシーに飛び乗りました。 この界隈のMP自体が始めてなんで、運ちゃんにペブリタッマイをトンロー交差点でユーターン出来るか尋ねると、かなり先に行かないと出来ないと言うので、丁度リビエラの看板を通り過ぎた歩道橋前で降ろしてもらった。 やはりエリートビジネスマンはMP密集地帯でタクシーに乗ってもMPの勧誘を受ける事など一切ない。 歩道橋を渡って徒歩で入店したが、初めてなので、以前と比較する事は出来ない。 しかし、なかなか綺麗だ。 雛壇には既に50人以上はいる。 ガラガラ声のコンシアが希望を聞いてお勧めを教えてくれるのだが、今いちレーダーが反応しない。 ちょっと肉付きの良さそうなボディーで私の本来の好みではないのだが、見た目の若さと隣に座っている友人との会話をしている表情が可愛らしかったので、コンシアに聞くと『勿論いい娘だが、おまえの好みとは違うんじゃないか?』と困惑していたが、その娘に決定した。 コンシアの言い値も情報通りだ。 1番高い右側の3桁番号で2時間1800バーツだ。 いつも『J−ONE』ばかりに行く為か、この程度の対応にも関心してしまい、チップを100バーツやったのだが、『この客はVIPだから、しっかりサービスしろよ!』と娘に言ってくれた。 次からも、このガラガラ声のオヤジにアドバイスを仰ぐ事としよう! 支払いの最中に警察が入って来て、フロントの中で色々とチェックしている。 まずいかな?と思ったが、従業員とは非常に親しげに会話をしているので、そのまま個室へ。 個室は非常に広く、また綺麗です。 このレベルでこの値段は皆さんがお勧めする訳も納得です。 今回のお相手は可愛いピムちゃん20歳です。 私が選んだだけあって、コラート出身です。 アニメ声でバカ丸出しの喋り方ですが、非常に愛嬌がある可愛い娘です。 私のイサーン語にも大喜びですし、ちょっと一節得意のルークトゥンを歌ってあげると、それに会わせて楽しそうに踊り始めるではないですか! レパートリーがなくなり、私の携帯の着メロでクンラムヤイやドレミを鳴らすと、ずっと踊っています。 突然LOSOに変えると今度は縦ノリでガンガン首を振っています。 日本語も英語もダメですが、タイ語でコミュニケーションが取れる方で、ロリ好きなら癒される娘だと思いますよ。 呼びかける度に、ニッコリ笑って非常にゆっくりと『チャ〜〜〜?』っていうのが可愛くてたまりません! 得意の高速クンニで逝かせ、そつなく2発をこなしましたが、彼女のテクニックはまだまだ発展途上です。 終わったすぐ後に使用済みのゴムをティッシュでくるんでビニール袋に入れて、ドアの下の隙間からウェイトレスに回収させるのは、やはり警察対策なんですかねぇ〜? まだまだマークがキツイのかな? 十分満足し、夜の打ち合わせまで多少の時間があったので、屋台でソムタムプーパラーとカオニャオをビアチャーンで流し込んでからホテルに戻り、簡単に今日の仕事を終えました。 その後、今日は飲むだけで十分だったので、友人を呼び出してソイ33のカウンターバーへ行きました。 私達2人以外の客は全員ファランです。 さっそく、客の付いていない娘を2人呼んで横に座らせたのですが、私の方の娘はあまりノリが良くありません。 しかも、英語の猛勉強中らしいので、タイ語ではなく英語で喋らせて欲しいと言って来ます。 私は別に英会話でもいいのですが、出来ればタイ語を勉強したいのでタイにいる間はホテルのフロントや空港内の英語が通じる所であっても極力タイ語を使う様にして、間違った言葉や発音を訂正してもらう事によって言葉を覚える様にしているので、ちょっと残念でした。 しかし、彼女の出身が『スリン』と分かり、イサーン語をちょっと喋ったとたんに彼女が急変しました。 急にノリが良くなり、イサーン語で私をまくし立てます。 英会話なんて全くなくなり、イサーン語の勉強会となってしまいました。 しかし彼女のお陰で私のイサーン語がレベルアップした事は間違いありません。 彼女に感謝です。 名前も忘れちゃったけど... カウンターバーを後にして、ソイカウボーイへ向かいました。 私のホームグランドは本来ゴーゴーバーなんですが、水着着用になってからは足が向いていませんでした。 日本人になんか全く会わなかった時代のナナで遊んでいたので、現在のナナにも興味が薄れてしまいました。 しかし、今日は最初からお持ち帰りするつもりではないので、逆にリラックスして遊べます。 ギラギラした目付きでダンサーを品定めするよりも、ウェイトレスや暇そうなダンサーをからかってビールを飲むのも楽しいですよ! 今回は生バンドのある『ファイブスター』で、ディープパープルを聞きながら、ゆったりビールを飲んで楽しみました。 まだ深夜2時までは1時間弱はあったので『ロングガン』も覗きました。 さすがは人気店です。 閉店前でも満席で、ダンサーの質もさる事ながら、ダンスも気合が入っています。 ダラダラと揺れているだけのダンスではなく、キビキビとシャープなダンスです。 元ダンサーの私としては、ダンスが上手くない女は×です。 私の友人がダンサーを一生懸命マッサージしていると、日本語ペラペラのダンサーが『私もマッサージ!』と私の元に飛び掛って来ました。 小柄でバリバリのイサーン顔の可愛い娘で、私のマッサージの腕前にビックリしていました。 2時と同時に音楽が止まり、照明がつき、『明日もマッサージしに来てね〜!』だって。 マッサージ代金を請求してやると、チュッと口にキスしてくれました。 なかなか可愛い奴だ。 その後、私はタクシーに乗りましたが、友人はアソークの闇へと消えて行きました。 どこへ行ったのやら?

5日目。 今日は帰国前のフリータイムです。 仕事は夜にちょっとアポがあるだけです。 さすがに疲れも溜まって来たので、11時頃までゆっくり寝て、お買い物へ。 ホテルから近いラチャダのカルフールで大量に土産を買い、荷物を抱えてホテルに戻り、シャワーを浴びた後に即タクシーに飛び乗り、ヨーちゃんの待つ『サブウェイ』へ。 勿論オイルではなく古式で入店です。 今回は入室後すぐに一発かまし、マッサージ後に別れを惜しみつつ再度濃厚な一発をかましました。 無論、高速クンニも健在です。 今はヨーちゃんで大満足なんですが、帰りのエレベーター内で乗り合わせた娘やチラッと見る雛壇でも、なかなか質が高いのが非常に気になります。 でも、他店をチェックしていないので、何とも言えませんが、MPよりは確実に年齢層が低い事と私服姿が非常に興奮させます。 次回はヨーちゃんとの店外デートを約束して店を後にしました。 内容は内緒ですが、この娘は頻繁に携帯にショートメッセージを入れてくるのですが、その内容がまた私のツボに嵌っちゃってます。 その後は買い足りなかった土産を買いにMBKへ行き、夜は現地の友人連中が十数名終結して深夜2時までローンビアーでバカ騒ぎのさよならパーティーをしてくれました。 帰って部屋で荷物を整理していると既にモーニングコールです。 酒臭い状態で千鳥足のままTGのカウンターへ行きチェックインし、機内では離陸前に爆睡してしまいました。

今回は色々と幅広く遊ぶつもりだったのですが、前回の娘達にリピートしてしまった為に、新規はコージーのみになってしまいました。 申し訳ないので、今回は写真も添付します。 情報もなく、私的な日記状態になってしまい、ごめんなさい! 次回行ければ、仕事ではなくプライベートにてソンカーンに行きたいと思っていますので、その際には情報収集に励みます。 最後に、友人から聞いた未確認情報で私自身がチェックしていないので、何とも言えないのですが、ファランポーン中央駅前の立ちんぼのレベルが最近あがっているとの事です。 ソムタム屋台などで、おばちゃんのアシスタントらしき若い娘が夜になるとハデなセクシー衣装に着替え、交渉して連れて行けるそうです。 ルンピニ公園なんかとは比べ物にならない程のレベルで、値段はルンピニレベルと友人は語っていましたが、タイ人男は信用出来ないので、どなたか暇な外道諸氏のレポートをお待ちしております。 では、長々とありがとうございました。 サワディーチャー!



エリートビジネスマンの外道訪タイ記 パート3 BY 高速クンニ君

2月、3月と連続で出張があったにも関わらず、また来てしまった。 これで3ヶ月連続だ。 しかし、今回は全く遊び様のないド田舎に、しかも風俗遊びする男を軽蔑しきっているタイ人女性の同行である。 従って、前後に1泊づつ泊まるバンコクでしか遊ぶ事が出来ない。 この状況に立ち向かってこそ外道だと決意するのだが、どこまで遊べる事やら?

今回はSQです。 機内サービスも良く、スッチーもキレイなんですが、やはりタイに行くにはTGでないとピンと来ない! TGだったら乗った瞬間からタイなのに、今回は到着して飛行機から降りるまでタイではない。 この違いは大きいのではないでしょうか!? しかし、メシは格段に美味い! 機内販売はTGの10倍以上の種類があるぞ! スッチーが屈むと胸元から谷間が丸見えでサービス抜群である! 次もSQに乗ろうと心に誓うのであった。 到着してイミグレ前にオフィスに電話してホテルの確認をすると、『ツインタワー』だと言うではないか! 中途半端だ! 場所も客層も中途半端だ! ここでは、何度となく団体客とケンカをしている。 しかも、そのスタッフは、『今から迎えに行くから待っていろ! その間にジョニ赤のリッタービンを3本買っておけ!』等とぬかしやがる。 酒は買ってやるが、待つのは嫌だ。 迎えは断固断った。 気分を悪くしているとイミグレは大渋滞だ! 折角SQで早い時間に到着しているのに、こんな所で時間をくっている場合ではない。 幸いにもタイ人専用のイミグレには誰も並んでいない。 ニッコリ愛想笑いしながら、『コトートナーカップ! ポムペンコンイープン ラオコー マイミーウェラー! ティーナン ダイマイカップ?』 勿論返事は『ダイカー!』である。 英語で尋ねていたら、確実に『NO!』と言われていた事だろう。 早速そっちに並ぶと、それを目ざとく見つけた韓国人が後ろに来やがった! 私は看板を指差して『タイ オンリー!』と言ってやった! イミグレのお姉ちゃんは『コップクンカー! マイチョープ カオリー』と言いながら手早くスタンプを押してくれた。 頼まれたジョニ赤を買うが、市内の酒屋より100バーツ安いだけだ。 それで免税店を名乗るとは恐るべしである。 かなり早く出てきたのに、ソンカーン明けの土曜日の為かタイ人が多く、メータータクシーは長蛇の列である。 荷物が多かったので2階に上がるのも面倒だ。 適当に安いリムジンを探すと、可愛いお姉ちゃんが『高速代金込みで500バーツ』と言う。 これは安いと思い、即500バーツ支払った。 運ちゃんに『1本だけタバコを吸わしてくれ』と頼むと、『あんたがオーナーなんだから、車の中で何をしようが自由だ! もう冷房が効いているから中で吸え!』と言うではないか! なかなか物分かりの良い運ちゃんである。 しかし、この運ちゃん喋りっぱなしである。 しかも、スケベな日本語ばかり質問して、運転しながら手のひらにボールペンでメモしている。 あっという間にホテルに到着。 わずか25分である。 恐らく新記録ではないだろうか? チェックインすると、カードにはVIPとスタンプが押してあるではないか! 日本人の若いお姉ちゃんが部屋まで同行して来て、『タイ語がお上手ですが、お仕事ですか?』なんて、エリートビジネスマンは外道達と間違えられる事は皆無だ! 過去に泊まった部屋と比べると格段に広い部屋だ。 ツインタワーでは私が文句を言うと現地オフィスが判断して、小憎らしい演出をした様である。

シャワーも浴びずにタクシーに飛び乗り、いつもの様にエメラルドホテルへ。 いつもの様にクソを垂れたまでは良いのだが、今回は事情があって前回及び前々回の姫達に会う事は勿論の事、電話する事も出来ないのある。 従って、サブウェーを跳ばして、ナタリーのマッサージを覗くが全くダメである。 ハッタウェート、ハイクラスのマッサージ、サブウェー2、梅花、VIPとマッサージを見て回るが、全滅である。 やはりソンカーン明けの土曜日だから、まだ娘達が戻って来ていないのが原因だと思うのだが、それにしても妥協ラインすらいない。 マッサージが希望だったのだが、そのまま来た道をハイクラス、エマニュエル、ナタリー、ミラージュとMPを見ながら戻ったのだが、さらに最悪である。 エメラルドホテルまで戻って来て途方に暮れてしまった。 今更ポセイドンまで行く体力もなく、シーザーに行くにもフラフラで車に轢かれてしまいそうだ。 タバコを1本吸うと、閃いた! エメラルドから北側の事しか考えていなかったが、ナディアがあるではないか! エメラルドから南下してナディアに突入した。 疲れの為に頭が朦朧としているのか、半数は妥協ラインにスレスレで合格だ。 また、若いコンシアの熱心な説明にも好感が持て、値段も古式240でオイル500と本日回ったマッサージの中では最も安い格安料金だ! オイルでコンシアのお勧めの子に入ったのだが、あまりノリが良くない。 しかし、マッサージが非常に旨くて、うたた寝してしまったのだが、アナルの刺激で目を覚ましてしまった。 あまりの気持ちよさに括約筋を開放してやると、指がズボズボ入ってくる。 エメラルドホテルでクソをしていたのが正解であった! うつ伏せでケツに指を入れつつ竿もしごくので、自然とワンワンスタイルになってしまった。 急にストップしたかと思うと、ニッコリ微笑んで『アオマイ?』だと? ワンワンスタイルでヨダレを垂らす私が『マイオア!』とでも言うと思っているのか!? 『アオ アオ アオ アオ! レオ レオ レオ レオ!』ついでに『ワン ワン!』と吠えてやったぞ! いつもの様に持参の『うすうすメンソール』を装着し、騎乗位で合体だ! オイルでベトベトなので、得意の高速クンニはお預けだ。 私は上に乗られると、なかなかイク事が出来ない。 体位を入れ替えてガンガン突いてやるが、なかなか具合の良いアソコである。 締め付け具合だけでなく、濡れ具合と穴の位置が良いのであろう! あそこの相性がピッタリである。 しかし彼女は騎乗位好きな様で、もだえあえぎながらも騎乗位を要求して来る。 お互いの妥協点で対面座位でお互いの股間をガンガンぶつけながら腰を振り続けたのだが、私の絶頂が近づいて来たので、嫌がる彼女を押さえつけて正上位でフィニッシュしました。 続きのマッサージをしてもらっていたのですが、イク事が出来なかった彼女は欲求不満の様です。 私は疲れ果てていたので、マッサージをしてもらいながら指マンしてあげていたのですが、彼女はベチョベチョでジュクジュクになってしまいました。 我慢出来なくなったのか、生尺を始めてしまいました。 勃起すると、私のカバンから勝手に『うすうすメンソール』を取り出して、すばやく装着すると、即効で跨って来ました。 今度は体位を変えさせない様に両手で私を押さえつけて、ガンガン腰を振っています。 彼女はすぐに達したのですが、今度は私がまだです。 そのまま彼女に腰を振り続けてもらって、何とか2度目の発射を完了しました。 値段交渉はしなかったのですが、満足したのか、1000バーツでOKでした。 電話番号も貰ったのですが、なくしちゃいました。 名前も覚えていません。 イサーン娘でなかったので、全く興味なしです。

携帯電話が何度も鳴っていたので電話してみると、現地スタッフが急用で夕食の相手が出来なくなったとの事だった。 こっちにとっては好都合である! 早速スケベ友達に電話して晩メシの約束をしたのだが、奴の指定した待ち合わせ場所はソイカウボーイのバカラである。 晩メシの待ち合わせ場所にゴーゴーバーとは、さすが外道である。 私が先に到着したのだが、まだ7時30分なので、客はファランが1人いるだけだった。 2階ではトップレスで、ノーパンにミニスカートだけで踊っています。 久しぶりに見るトップレスです。 ハイネケンを注文してステージを眺めると、1人だけ群を抜いて可愛い娘が私に微笑みかけて来るではないか? 1人で待っているのも寂しいので、その娘を呼ぶと、エクボと八重歯が可愛い日本人アイドル顔です。 私の好きなタイ人特有の甲高い声も非常にチャーミングです。 たしか、33番のPON(TON?)だったと思います。 テキーラを3杯おごってやって、乳を揉みまくり、ディープキスしまくっている所にスケベな友人がやっと登場しました。 ハラが減っていたので、PONちゃんが非常になごり惜しかったのですが、徒歩で近所の居酒屋へ行きました。 焼酎を2人で1本空けて、すでに私はフラフラです。 昨日は2時間しか寝てないし、今日は散々歩いて2発も抜いたから、もう充分です。 しかし、友人はそんな私を気遣うどころか、居酒屋の支払いを私にさせた上で、どんどんとソイカウボーイへと歩いて行きます。 私には尋ねもしないでシーバスに入って行ってしまったので仕方なしに入店しました。 半数程度はトップレスですが、ファランで満席で非常に盛り上がっていました。 私はもう酒は飲めないので、コークをちびちびやってると、小汚いイサーン娘に捕まってしまいました。 いくらイサーン娘好きの私でも、これはちょっとタイプではありません。 しかし、誰も連れて帰るつもりもないので、1人で飲むよりは話相手も欲しいので、乳首を舐めさせる条件でコークを奢ってやりました。 反対の乳首も舐めて、コークをもう1杯奢ってやったところで、友人を説得して帰る事になりました。 すると友人は夢遊病の様にロングガンに入って行くではないですか!? 仕方なしに付いて行きましたが、相変わらずレベルは高い。 しかしトップレスがいません! また、日本人の兄ちゃん達がやたら目に付きましたが、奴らは大人しい奴かハイテンションな奴かの両極端ですね!? まだまだ遊び方が分かっていない!! 結局1時の閉店までロングガンでダンサーやウェイトレスをおちょくって遊んで帰りました。 友人は、またアソークの闇の中へと1人で消え去って行きました。

翌朝は早朝から何度も軽く胃液を逆流させながら地方都市へ、そして再度3日後の夕方にクルンテープへと戻って来ました。 現地スタッフが夕食の為にホテルへ迎えに来るまでに2時間30分程度の時間があります。 今度のホテルはシーロムなので、この時間帯は渋滞で身動きが取れません。 MPには時間が足りないので、ホテルの近所で足裏マッサージでもしようかと思ったのですが、チャオパヤ2が1時間30分だった事を思い出し、ダッシュでスラサック駅へ行き、BTSにてパヤタイ駅へ。 スカイトレインも通勤ラッシュだったのですが、OLと女子大生に密着され、すでに勃起状態でポコチンからチンポ汁が滲み出して来ている事が分かります。 ポコチンを押さえたまま、時間がもったいないのでバイタクに飛び乗りチャオ2へ到着。 雛壇を眺めると前回の『即尺&テクニック抜群女』がいるではないですか! 番号チェックしました。 72番です。 そっちを見ると目が合ってしまいます。 私の事を覚えているのであろう!? しかし、新しい出会いを求めたいのと、左のボディーマッサージに私のモロ好みのイサーン美人が目を引きます。 コンシア達は日本人の団体の対応に忙しそうで、誰も寄って来ないからアドバイスを聞く事も出来ない。 悩んでいる時間もないので、そそくさと自分でマイクの前まで行ってコンシアを呼びつけ、26番を呼ばせました。 私の目に狂いはなく、サコンナコン出身の28歳で名前がヌアン。 ちょっと黒めですが、とても28歳には見えず、ちょっと垂れ気味ながらも巨乳でスタイル抜群です。 元々美形の正統派イサーン美人なのに、化粧が濃すぎて損している様な感じです。 日本語も英語も一切不可ですが、得意のイサーン語を屈指すると、入浴前から『ナーラック! ナーラック!』の連発で私に抱きついたまま離れません! ここでも私のウワンな体系が逆にチャームポイントとなった様です。 また、彼女の声が私が最も好きなタイ人であるナットミリアにそっくりです。 しかも、喋り方まで非常に彼女に似ているので、喋れば喋る程、興奮してしまいます。 『とりあえず、明日結婚してサコンナコンに一緒に犬を食べに行こう!』 と言うと大ウケです! フロもマットも丁寧にしてくれたので、そのお礼にベットでは得意の高速クンニにプラスして膣&アナルへの指2本入れの大サービスです。 彼女はブリッジ状態で2度ほど昇天した様です。 ヘアーの手入れが行き届いているので、今回は歯と歯の隙間に陰毛が挟まる事もなく、『うすうすメンソール』を装着して突入です。 目を閉じるとナットミリアの喘ぎ声なんで、直ぐに逝ってしまいました! 1時間30分では、もう1発する時間もなく、着替えてエレベーターに乗ったのですが、そこに例の72番が客と乗り込んできて、ジロジロ私の顔を見てはニヤニヤしています。 ちょっと気まずいので、知らない振りをしていたのですが、エレベーターから降りた時に私の彼女に分からない様にオシリをつねられました。 ごめんなさい。 次回は指名させて頂きます。 急いでホテルに戻り、現地スタッフと深夜まで飲んで騒ぎました。 当然、1人寝です。

とうとう帰国日です。 昼前まで寝て、オフィスに顔を出して、スタッフ達と昼メシを食べましたが、夕方までフリータイムです。 この時間ではMPには早過ぎるので、BTSで移動出来るマッサージに行こうと思い、ユーロマッサージへ行きました。 プロンポン駅でBTSを降りたのですが、あの距離を歩く気にもならないので、タクシーに乗って『ソイ サームシップ エッ』と言うのですが、私の『エッ』の発音が悪い様で、どこへ行っても、いつも『ペート』と間違えられます。 今回の運ちゃんも『サームシップ ペート?』と言うので、『マイチャイ! サームシップ エッ!』と言うのですが、『サームシップ ペート?』と言われます。 当然、そんなことをしている内にソイ31は既に通り過ぎています! 『ユーターン ドゥワイ ガップ リャオサーイ!』という事で、無事に到着しました。 2時に入店しましたが、10名以上はいました。 写真で悩んだ末にオイルのヌイちゃんを指名。 マッサージは正直言って上手くはないのですが、あちらの方はバッチリでした。 生尺、アナル舐め、アナル指入れ、クンニ、指マン、ディープキスOKです。 得意の高速クンニでサービスしてあげ、ディープキスしたままで高速ピストンし、ディープキスしたままで放出しました。 写真指名では写真写りに騙される事も多いのですが、彼女は写真のままで非常に可愛いですよ。 日本語はほとんどダメですが、英語は問題なく会話可能です。 やたらと、インターネットに『ヌイちゃんサイコー! サービス抜群!』って宣伝しておいてって言っていましたので、皆さん指名してあげて下さい。

当分は出張の予定もないので、次回はいつになる事か分かりませんが、またヨロシクお願い致します。 それから、皆さん『タイ語の勉強』を頑張って下さい! 娘達は日本語も英語も分からなくて当たり前です。 しかし、たとえ片言でもタイ語が喋れれば、サービスにも確実に変化が現れます。 タイ語が分からなければ、『天使の都』の本当の良さは半分も味わう事が出来ていないかと思いますよ! 私も偉そうな事は言えませんが、『指差し会話帳』を1冊丸暗記すれば、ほぼ困る事はなく誰とでも会話は可能かと思います。 後は、文化や風習や方言が分かれば完璧です! 私はイサーン語に飽き足らず、チェンマイ娘を口説く為に現在はチェンマイ語を勉強中です。 こう見えても帰国時には毎回A4に2ページ位は方言や俗語をメモして持ち帰って来る勉強家です。 それでは、皆様の検討を祈ります。 サワディーチャオ!






タイ放浪記 By タケ&タカ

悪友タカと私(タケ)は大のタイ好きです。今回は4回目の訪泰11泊12日間の報告をします。

4月25日(日)ユナイテッドで一路バンコクへ、ドンムアン空港到着は23時でそこからタクシーでスクンビット通りにあるいつものホテルへチェックイン。時間も遅いことから近くのオープンバーへ。好みの子が居なかったので適当に空いてる島にて腰を下ろしてシンハーで乾杯してやっと落ち着く。この島のママはカトゥーイで年齢高めの濃い化粧の元気な人だ。働いてる娘はイサーンばかりで好みではない。が、妙に仕草が可愛い娘と盛り上がり、勢いでペイバー。生フェラ、DKがOKで、しまいにはゴム無し、中だしOKとのこと(もちろん危ないので装着して)1ラウンドを終え就寝。

4月26日(月)朝まで居た娘を起こし、今更金額を聞く。すると幾らでもいいと言うので1,000Bとチップ100Bでコップンカップ!彼女を送ってから、パタヤ移動のための準備をしてタカと出発した。パタヤにはエカマイからバスで移動し約2時間で到着。パタヤは初めてだったので、バスターミナルから歩いてウィークエンダーホテルへいったのだがバンコクより蒸暑かったので体力的にかなりやられた。シャワーで一汗流してから、ソンテオでウォーキングストリートへ下見に行き、スーパーベイビー近くのオープンバーでシンハーを飲みながらゆっくり寛いだ。寛ぎついでに、その店の系列であるマッサージ店で1時間程揉まれて疲れを取った。体も軽くなりフットワーク良く動き回り、丁度良い時間となりサバーディーに行く。コンシアお勧め58番(名前、失念)の子を選び部屋へ、日本語少し、サービスまぁまぁ、スタイル中の下だが日本人の恋人がいるようで携帯が日本から掛かってきてた。とりあえず、風呂・マット・ベットと流れ1回戦する。ここは、一律1,500Bで内容と価格のバランスは良いと思った。でもマットの泡は石鹸でこしらえるので、息子を何回も洗うもんだからヒリヒリしてしまったのが難点。まぁまぁ良かったけど。その後は特に収穫なく深夜一人で就寝。

4月27日(火)タカとABFを一緒にとって、今日の作戦会議をする。とりあえず初のパタヤなので、ソイ1からウォーキングストリートまでを総なめすることにしたのだが、あまりにも蒸し暑すぎて歩きで走破するのはは無理と判断し、海沿いのソイ5とソイ6の間のお店でシンハー飲みながら休憩。この店に来る途中のソイ6のゴーゴーで気になったお店をチェックしたので夜になってから入ってみた。店名はマンダリン。小ぶりの娘が元気よく、店に入ると数人の子がキャッキャ言いながら席につく。ゴーゴーなので基本的にはビール代以外は掛からず、気に入った子がいれば店外へのペイバー500B、店内ペイバー300B+2F部屋300Bとのこと。店内ペイバーでタカが気に入った子と2Fの部屋に行ったので、後で聞いてみると彼女には500Bだけ払ったとのこと。”安っすいな〜”と思う。その後、店の子3人を連れ出し、シーフードの店に一緒に行く。その後は、妹が居るとかでウォーキングストリート内のゴーゴーに移動。名前はエレクトリックブルーだったと思う。ここには日本人好みの娘が多数居て連れのことなんか忘れて見入ってしまった。私は結構面食いだが、ここの子はど真ん中ストライクだった。”よし、別の日に一人でゆっくり来よう”と心に決め後にする。次にカラオケに行ってみたが、日本人が楽しいと思えないシステムだった。が、彼女達はアホになるくらい盛り上がっていたぞ。う〜〜ん、理解不能。彼女たちとはここで別れ、タカと二人でカラオケ愛に行く。韓国人、中国人のお客が多いのか、歌は中華系ベースだった。女の子は日本語できず、顔も普通だった。結局、この日も部屋に一人で戻り就寝。

4月28日(水)お決まりのように、タカとABFをとる。この日は別々に行動することにして、私はバイクをレンタルした。まずは、できるだけ南下してみることに、お寺を右手に見据え更に先に進む。ポツンとホテルとビーチが見えたのでそこまで降りてみる。ビーチを歩いたが旅行者の影が非常に少ない、見かけるのは高齢のファランで少し声を掛けてみた。なんだか目をウルウルさせながらジッとこっち見て話すので早々に話を切り上げ退散した。よく知らないが、そうゆう人達のビーチなのかもしれないという雰囲気だった。(わたしはタイ人カトゥーイにも”ナーラック”と言われるので、そっちの人には好みなのかもしれない。その気はないので嬉しくないが)日中のパタヤはノンビリするに限るが、逆を言えばすぐに飽きてしまうのでノンビリするしかない。やっぱり夜だな。夜になってからスーパーベイビーに寄る。好みの顔は数人いるが、いまいち反りが合わない感じでしばし呆然とする。客層は中国人や韓国人が目立ってた。暫くしたら上戸彩に似た子が踊ってたので笑顔を送り席に来てもらった。名前は失念したが20才とのことだが、実際はもっと若いとのことであった。話もまぁまぁだったのでペイバーして近くのホテルに直行する。内容は若く経験の少ない子にありがちなものだったので、大人の技を伝授してあげました。1,500Bとチップ100Bを渡して終了。う〜ん、今一満足感が・・・・ということで、エレクトリックブルーに寄ってみて昨夜の子がいるか見渡すが見当たらない。さっさと諦めて移動するが、どこも今一なのでマンダリンに顔を出すことにした。そこそこ飲んで釈由美子似の子をペイバーしてホテルへ、途中セブンイレブンで飲み物、屋台で焼き鳥を買う。たわいもない話をしてベットへ、不覚にも疲れと酔いのためか眠ってしまい気づいた時には朝だった。。。

4月29日(木)釈(本名は失念)とは今日も一緒にいることになり、朝のABFをタカと3人で一緒に食べる。食後、いったん彼女のアパートに戻り着替えてパタヤ散策にバイクで出かける。彼女にはお金は渡してないので、代わりに金行で指輪をプレゼントすることにした。彼女はウドン出身でパタヤには2週間目だそうだが、あまり地理に詳しくないというので、北から南のところかしこを見て回ることに。夜、タカと合流して以前にタカと見つけたシーフード店で夕焼けが沈むのを見ながら食事した。しかし、夜の海辺の食事はこれっきりになるだろう。なぜなら、虫がすごく多く飛び回り自分の皿にもひっきりなしに集まってきて食欲を失わせた。この後、彼女の友達が働くというディスコ(ゴーゴーだろ?!)に行き友達と会う。話も盛り上がりその子もペイバーしてXZYTE(エキサイト?)という大きなスペースのディスコに行った。ここでは皆がアホになり盛り上がった。隣の男3人、女1人のグループも一緒になってドンチャン騒ぎしてると、私の真後ろの男(オカマ?)が何度も何度も私と一緒に踊りたがっている。私の激しい踊りが気に入ったのか、隙を見ては誘うし乾杯を煽ってくる。面倒臭いので適当に相手してあげる。釈もアホになってて、私に隙あればキス攻めする。深夜2時が過ぎた頃になるだろうか、XZYTEを出てメシを食いに行く。場所は分からないが地元民が多く、広い市場の中にあるようなところだった。さすがに満腹&グッタリしてホテルに戻る。釈はグッタリしてシャワーも浴びずに寝てしまった。私はシャワーを浴びて少し落ち着いてから寝たのだが、横でごそごそと私を弄ってくるので開始することに。”とっても激しい・・”私はお酒が入ると異常なほど遅漏になるのだが、釈は負けじと色々な体位にも応じて応戦してくる。恐らく1時間は経っただろう、やっとのことで1回戦が終了しお互いに疲れ果てて就寝。

4月30日(金)朝方6時頃、釈に起こされた。帰るという。そうなんです、私は今日の昼にはバンコクに戻ることを伝えてあり、釈は朝方帰ると前日に言われてました。釈は既に帰り支度が済んでおり、ホテルの前まで見送った。釈は携帯を持ってないので、今後会うことは難しいだろうと思いながら彼女が見えなくなるまでその場に立ってた。部屋に戻り自分の身支度をしてフロントでタカと待ち合わせてパタヤを後にする。エカマイには14時頃には到着しホテルへチェックイン。夕方には友人のニンに会う約束なのでそれまでひと寝入りする。19時にサイアム駅でニンと合流し食事を食べながら仕事の話をする。ニンはタイで仕事を始めるビジネスパートナーです。彼女は、榎本加奈子に似た可愛い感じなのに、話題はいつも仕事関係という正真正銘のキャリアウーマンです。なので、一時は夜のお供をと考えましたがいまでは大事な友人として付き合ってます。さて、彼女とは食事だけとりタカと私は新たに訪泰する仲間を迎えにドンムアン空港へ。全員が揃い彼らの荷物をホテルに置いたところでテーメーに向かう。が、時既に遅し閉店してた。仕方ないので屋台で乾杯!すると、目先の集団がちょくちょく見てるので合流することに、各々相手が気に入った様子なので部屋へお持ち帰りすることに。私の相手は、ジン・24歳コンケーン出身の子。彼女とはショート1,500Bだった。彼女とはこのあともテーメーに行く度に会うことになりました。ちなみに、彼女は中島友子のもっと目をクリッとした感じで性格を大人しくした感じ、サービスはまぁまぁでした。

5月1日(土)遅朝に粥を皆で食べ、その足でハタサット2へ行き皆で2時間のマッサージを受けてからユーロに移動する。タカと私以外は訪泰は初めてなので、とりあえずつれまわすことに。しかし、G/Wのためか、なんと1時間待ちというので中を覗くと日本人だらけ・・・諦めてエビータに移動し、着いたのが16時頃。ここも既に日本人が多く待ち状態でなんだか変な空気だった。ビールで乾杯してしばらくひな壇を見てると友人MとNが相手を選んだという。コンシアを呼びそのことを伝えMとNは部屋へ。タカと私は他のMPの様子を見ることに。まず、メリーに行くが5人しかいないのですぐに出てコージーへ移動。コージーは10人居て好みの子も数人いた。しかし、ソファーが埋まるくらいの賑わいで早々にひな壇から姿を消してしまた、残念。噂の女性コンシアに声を掛けられて暫く待つことにしたが一向に動きが無い。諦めてもう一度エビータに戻ると既に彼らは待ってた。”別の子を選んで行くところだったよ”と、とても余裕の二人だった。でも確かに頷ける。さっきよりも女性がサイドまで埋まってるし可愛い子も格段に増えてる。少し悩んだが出ることにして、トンロー通りとペップリー通りの交差点の屋台で食事を取り、ソイ・カウボーイへ移動。バカラに入り彼らにシステムを説明してしばし踊り子を見ることに没頭した。暫くしてMと私は2Fへ移動したところお互いに気に入った子を発見しVIPルームにてしばしイチャイチャ。Mからの合図でペイバーすることにして部屋に戻る。私の相手はベンツ・20歳でともさかりえ似のひょろっと細長く胸のある色白のチェンマイ出身だった。彼女は好き者でなにげに楽しく過ごせたが、1,500Bの約束がいつの間にか2,500Bだと言い張るので、事前にポケットから少なくしといた現金を見せて”これだけしかない”というとあっさり引き下がった。これはいつも使う手だが大抵はこれでOK。Mに連絡するとMもすでに相手は帰っていたので、一緒にオープンバーへ繰り出すことにした。すると、タカとNが居たので合流。そこではMとNの腰が落ち着きワイワイ騒いでしまった。その島の女が私を気に入ったようで、お店が閉まった後に寄った屋台で私を見つけると隣に座り込み、しきりに家に誘う。帰ると言うと来るという。飲み疲れと眠気で乗り気にもなれず丁重にお断りして一人で就寝。

5月2日(日)全員で10時にロビーで待ち合わせた。MとNが二日酔いのようだったので、カオサン見学を兼ねて竹亭で食事することにした。二人には定食の味噌汁を飲ませてあげようということだ。食後、トゥクトゥク2台でワット・ポーなどカオサン周辺を周遊するのに貸しきった。私とMの乗ったトゥクトゥクは”中迫です!”の中迫ソックリなヤツで、日本人を見かけると”中迫〜〜”と叫んではこっちをみてニコニコする面白いヤツだった。だが、信号で停止するとエンジンを止め、同時にコイツのスイッチも切れたかのように俯いて動かなくなる。そのON/OFFが妙に笑わせるヤツだった。楽しませてもらった、ありがとう。さて、食事も周遊も済んだのでラチャダーのロビンソンに移動しそこから歩いてナタリーへ向かう。ナタリーでは6人しかひな壇に居なかったため梅花に移動するが、ここも5人程度しかいないので更にVIPに移動する。しかし、覗いた瞬間にダメ出し。まともだったナタリーに戻ることにしたが、途中のハイクラスも覗いてみることになり入ってみたが、これが正解。好みの娘が5〜6人居たのでここで全員決定することにした。私はコンシアのオススメである249番モイ・28歳・綺麗な感じの影を持った娘を選ぶことにした。モイはカンボジア国境近くから来たそうでバンコクには既に4年居るらしい。ついでだが、彼女には日本人の彼氏が居て今日の朝便で日本に仕事で戻ってるらしい。悲しいと言ってたが2週間後には再びバンコクに戻ってくるらしい。ははは。。(なんとなく笑ってしまった)私は外道らしからず、疲れと眠気に襲われており、”仕事はいいから寝させてくれ”などどほざいて風呂の後さっさと寝てしまった。だが、30〜40分位した頃に下半身に何かが触れていることに気付き起きる。彼女は一生懸命口フェラ、手フェラを繰り返してた。起きたのに気付くと乗りかかって来て、艶かしい腰つきを始めた。だが、なかなかイクことができないのでモイが疲れてしまったようだ。なんて仕事熱心なのだろうと思い、なら早く終わらせてあげようと上下を変わりできるだけ早めに終わらせて上げた。その後は寝ることも出来なかったので、たわいも無い話をしながら時間が来るまでゆっくり過ごさせて貰いました。ひな壇にもどるとタカとNが既に待ってた。聞くと、タカは1時間程度で追い出され相手の女はこともあろうか、Nの部屋の女にも声を掛けNも早めに追い出されるはめになったらしい。可愛そうに・・、まぁ、これもひとつ経験ですな。Mとも合流したので、アソーク・プラザでのんびりすることにした。適当にビリヤードなどして時間を過ごしてからゴーゴーへ。タカのお気に入りが居るというのでブラック&ホワイトへ行き見てみたが可愛い子だった。ここで別れて適当に移動することにした。持ち金も少なかったのでテーメーで時間を潰すことにした。こないだ見た顔ぶれが居て、こちらに気付き近寄ってくる。ホテル、ホテル言うので持ち金を見せ”300Bでいいなら行こう”と言うがもちろん行かない。こっちも行く気は無い。適当にあしらって周囲を見渡すが特に目立った子が見当たらない、2〜3人と適当に話すがお持ち帰りしたいと思うまでに至らなかったので諦めて帰ることにした。ホテル傍の屋台でセンミーを食べてると見た顔が二つ近寄ってくる。タカとNだ。どぉやらラブホで一仕事終えた後らしいがハズレを引いてしまったという。タカ達も一緒に食べることになったが、彼らの口にはここの味が合ったようでとても気に入ってた。食後ホテルにもどり一人で就寝。

5月3日(月)遅めの朝に起きてみんなに連絡。Mは飲みすぎでダウンのため3人で粥を食べに行き今日はどうするか話す。Nの希望でショッピングにサイアムへ行くことに。Mにも声を掛けて4人でBTSに乗って移動。まずはBigCで100Bチケットを購入して食事し、その後は各自で行動することに。私は友人でガイドの仕事をしている女性のパムと約束を取り付け一緒にデート。彼女も友人の一人なので特に何も無く少し仕事の話をして別れる。その後は、会えない予定だったタイ女性のシーから連絡が来て会えることになり、そのまま皆と合流してロイヤル・オーキッド・シェラトンホテルのタイランド・ナイト(タイダンス&ディナー)に行くことに。5人でタイダンスを鑑賞しながら夕食を食べ、ロビーのラウンジバーで一段落。タクシーでスクンビットに戻り、シーはそのまま帰宅。Nは疲れたため部屋に、残った3人でテーメーに行くことに。テーメーでは初日に会った集団がそこかしこにバラけてたので、近くに行くと声を掛けてくる。しかし、他に可愛い子を発見しその子の友達も呼んでタカとMが相手をする。私は他にいないか見渡してると、いつのまにか2人とも居なくなってる。どぉやら話がついて部屋に戻ったようだ。そうこうしてると、私も往年の杉本彩を背を低くして少し肉付きを良くした子を発見。早速とばかりに声を掛て交渉。話が纏まり部屋に向かうことにした。名前はイン・24歳で日本語が少し話せる。サービスは日本人の気持ちを分かった仕草ができるので問題無し。この子は良かった!!終わった後、”5時頃に戻ってくるから、下についたら連絡する”という、寝に戻ってくるようで特に問題無いので連絡が来るまで寝てることにする。5時ころ本当に電話が来たので下まで迎えに行く、寝起きの顔が怒ったように見えたらしく”怒ってる?”といわれるが全くそんなことはないぞ。部屋に戻り一緒に就寝。

5月4日(火)9時頃、インに起こされ彼女は帰ると言う。部屋の玄関で良いというのでそこまで見送る。その後、タカと二人だけで粥を食べに行き、11時に4人が集まりパッポンにある中華料理の店に行きフカヒレを食べる。MとNは今夜の便で帰国するので近場で効率良く回れるよう有馬温泉へ。有馬温泉では風呂、サウナ、アカスリをして垢を落としサッパリしてからタカとMが茜・チットロム店に向かう。Nと私はゆっくりしてから茜に向かい合流。MとNの最後の日ということで、アソーク交差点にある高級シーフードを食べ、二人は荷物をまとめて空港に向かった。残った、タカと私は別行動して、私は知り合いに言われていたソイ4の飛鳥に顔を出すことにした。知り合いのボトルは既に無く、新規でボトルを入れてチーママのマムと新人(?)のマイとで色々と話しをた。弊店間近になり二人を連れてソイ5奥のスポーツバーに行き軽く食事とゲームを楽しんだ。かなり飲んでたので酔ってしまい、部屋にはマムが連れて行ってくれたがそのままダウン。。。就寝。

5月5日(水)翌朝、隣に見知らぬ女が寝てた。そうだ、マムだ。マムが起きるまで寝ることにして、彼女が起きると共に起き、彼女を見送ってからプロンポンの古式マッサージに行った。目的の場所であ無かったが、途中で見つけた新しい古式マッサージ店はとても本格的でかなりキツイ(痛い)。だが後はサッパリするので”ここぞ”という時には使うことにした。マッサージを終え、ナナのソイ4奥にある昼から開いてるバーに行き一息入れる。ここには知り合いが居たので顔を出したのだが、今日は体調不良で帰宅したとのこと、残念ながら会えず終い。一旦、部屋に戻り荷物の整理をしタカに連絡。一緒にクイーンズプラザに行くことにした。飲む前に居酒屋・ありやまで軽く腹ごしらえしようと入ったら、中年ジジイが結構居た。日本でも海外でも相変わらずむさ苦しくてしょうがない。しかし、連れの女の中にSADEのような顔立ちのスタイルも抜群の女が混じってる。”こんなジジイには勿体無い”と思ったが仕方ない。店の子をちゃかしたり、仲良く大笑いしてると目線を感じる。さっきの良い女だ。悪い気はしないのですかさず微笑み返すと恥ずかしそうに友達に抱きついてる。”可愛いぞ、アイツ!”と改めて好印象。トイレに行きたくなり2Fに行くと座敷があり、そこにもむさ苦しいジジイどもが占領してた。席に戻る途中にさっきの子とその友達数人がこっちを観察してる(見定めてる?!)ので愛想よく手を振ると皆でその子に”いいんじゃない、彼!”みたいなことを言ってるので、”これは脈アリ!”と確信。どうにかしたいがジジイが邪魔だし、わざわざイザコザになるようなことはしたくないので半ば諦めた。席に戻りタカと食いかけを食べ漁り店を出ることにした。見渡すと店内にはあの子が居ない。残念。店を出てバーの方向に歩くと、外であの子が電話してる。横を通り過ぎる時に彼女が紙を渡してきたので見ると携帯の番号と名前が書いてあった。”ラッキー!”と思わず大声を出してしまった。彼女はこちらをみながら笑みを残して店に戻って行った。バーで落ち着いてから早速彼女に電話してみた。彼女はノン、年齢は聞かなかったが22歳くらいだろう、間違いなくバンコクで出会った中で一番綺麗な女だ。英語はダメだが日常会話程度の日本語ができるので日本語で会話した。ジジイどもとは今夜を共にするわけでは無く、彼女はゴルフ場のキャディとして働いてる。今日のラウンドで”アノ”ジジイどもに捕まり食事することになったらしい。ということで、ジジイ供が去ってから連絡を貰うことになった。いきなり気分は上々、今夜は最高!!とテンションも上がった。更にバーで盛り上がったのは言うまでも無い。バーも盛り上がってるのはここだけで、その賑わいにファランが集まりだしダーツ勝負で一層盛り上がった。23時頃にマムからの電話で飛鳥へのお誘いがあったがノンからの連絡待ちなのでお断りする。その後もこんな日に限ってというくらい電話が鳴ったが全て丁重にお断りした。24時頃、ノンから電話が来た!!が、彼女は急な予定で帰宅しなければならないと言う。本当か嘘かはどうでも良く、彼女がそういうのなら仕方ないと諦め、次回会う約束をする。(今日が最終日じゃなかったらどんなに良かったか、とかなり後悔した)仕方ないので、タカとテーメーに移動し女どもをからかうことにした。店に入るといつもの顔ぶれがソファーを陣取りイーヴンを目ざとく漁ってる。思わず笑ってしまったのを見られ、それが面白くなかったのか”アナタ、マイ・チャイディー・ナ”言われた。勿論、お返しの言葉として”マイペンライ”と言って差し上げた。席も確保し辺りを見渡すと一人でポツンとしているCanCanの表紙を飾りそうな可愛・綺麗な子が居る。周りの日本人は見てるだけで声も掛けないので、すかさず目が合った時にこっちに呼ぶ。彼女はニッ・24歳・現役女子大生で、ニュヨークに4年間の留学経験を持った才女である。店には来てから30分位らしいが、声を掛けてくる男どもに興味が沸かずに断り続けていたようだ。それを見てた他の男供が引いてしまって見てるだけになっていたらしい。”なにが問題なんだ?”と聞くと答えは簡単で、会話が成り立たないとのこと。まぁ、彼女も相手を選ぶ権利はあるわけで・・・とりあえず、彼女とはまともな英会話で20〜30分位話した。彼女の気分も乗ったようで値段交渉をした。幾らにしようか迷ったが、ポケットを見たら1,100Bしか無かったので正直に”明日、帰国するのでバーツはこれだけしかない”と言うと、”べつにそれでも構わない、マイペンライ”とあっさり。お金であって、お金じゃないのかもしれないと思いつつ、ラッキーと思うよりも”こんないい女なのに悪いなぁ”と外道になり切れない自分が居た。気づくと、タカは目ぼしいのが居なかったようで一人で先に戻ってしまってた。(途中でセンミー食べてたのを見かけたが・・・(笑))ニッとは部屋に入ると一緒にシャワーを浴びてゆっくりと始めた。彼女は見かけによらず胸も大きく、しかもタルーンであった。でも激しいというよりはしっぽりとしたセックスそのものだった。(アメリカ仕込み?)視覚的にも抜群だったし、こんなセックスのが性に合ってるので何も問題無く気持ちよい時間を過ごさせて貰いました。ノンに再会できず残念だったけどニッに会えたので満足できた最終日の夜を迎えることができました。

5月6日(木)早朝、ドンムアンに向かう。UA838で一路成田へ。成田には14時過ぎに着き思ったよりも早めの到着だった。空港のレストランでカレーうどんを食べながら、今回の旅行の余韻をタカと楽しみました。

タケ「楽しかったなぁ、今回も!」
タカ「ああ!」
タケ「また行こうな?!」
タカ「ああ!」
タケ「・・・”ああ”ばっかりじゃなくて何か言うこと無いの?」
タカ「・・・じゃあ、このままUターンしてバンコクに戻ろうか?」
タケ「アホ!」

勿論、私たちは再びバンコクに訪れます。






プノンペン&コンポンソム(シアヌークビル)情報 By やま

皆さんお久しぶりです。昨年は、5回投稿を採用していただいた「やま」です。

最近は、カンボジアが気に入っています。
タイ(特にバンコク)は、この数年で文明国化が進み、私のような観光客は、質の低い観光客として蔑まれます。女の子を連れて帰ったときのフロントの露骨な態度変化(私の2003年の体験記をご参照下さい。一番酷かったのがチェンライのワンカム、トンローのグランドタワーイン)に疲れてしまいました。まあ、ナナホテルに泊まっていれば、問題はないのでしょうが。カンボジアは、分相応といいますか15$〜20$の宿ではそんな小難しい態度はとりません。そこが気楽です。

今回は奥道・スワイパーラブ両大兄の情報を元に、コンポンソムに行って来ました。最近カンボの情報は、非常に少なく、両大兄に感謝いたします。

3月26日(金)
午前10時成田発のベトナム航空。ホーチミンでトランジットして、プノンペンに着いたのは午後6時30分をまわっていました。メールで知らせていたので、なじみの運転手ガナが迎えに来ていました。定宿にチェックイン。いつもの20$の部屋へ。

3月26日午後7時00分
トランジットで知り合った、ヒロさんという30歳の青年とアンコール・ビールのオープン・ビアガーデンに。牛肉、エビ、ニシンなどを炭火で焼いてもらって生ビール。旨い!4人(私、ヒロさん、ガナ、ヒロさんの運転手)で食べて飲んで26$。

(注意! 信頼できる運転手と一緒でないと夜の出歩きは危険です。)

ビールを飲みながら、プノンペンの情報を聞きました。スワイパーは、良くないままの様です。(ガナの話では、政府と王室の対立のせいと言っているようですが、本当にスワイパーに関係あるのかな?癖の強い英語なのでうまく聞き取れません。バーチンと盛んに言うので何かと思ったら、バージンの事でした。)ブッディンは、パパハウスもママハウスもしていないとのこと。(パパは、警察に捕まったと言っているようでした。)63st.もあまり良くないようです。今回のメインをコンポンソムに決めました。夜も遅くなったので、女の子はガナに選んでもらい連れてきてもらうことにしました。30$。この子のことは全く憶えていません。ただ、そんなに良くなかったことは確かです。(たまっていたので夜と朝で2発)

3月27日午前8時
ヒロさんとタクシーにあいのりしてコンポンソムを目指しました。ガナも同行。35$(片道)。
着いたのは、午前11時30分。早速ホリディ・ホテル(ツイン15$)にチェックイン。

ホテルの斜め向かいにあるレンタル・バイク屋兼食堂でバイクを借りました。(一日5$)

ガナをバイクの後ろに乗せ、運転の練習。コンポンソムは、バイクでの移動がとても快適でした。

3月27日午後2時30分
その後体力を回復したヒロさん(車酔いでダウン)と三ケツ(ガナが運転)でピンクの館を目指しました。ホリディの前の道を西へ。ライオンの三叉路を右へ、道なりに進み、右折しながらガソリンスタンドの中を通ってなだらかな坂を上ってマーケットを通り抜けるとニュー・オキナワ・ゲストハウスがありました。いよいよピンクの館に向かいます。T字路を右に悪路(舗装しているけどガタガタ。2000年のプノンペンの道はこんなんだったとヒロさんが言ってました。)を穴を避けながら進むと、ピンクの館が見えました。

ピンクの館は、三階建ての建物を塀が囲み、そこに広場(駐車場)があり、女の子がベンチで座っていたりしていて、とても分かりやすかったです。

私たちが入ると、女の子達が寄ってきました。ヒロさんは、「just looking ! 」と言ったので、女の子は私に集中します。昔のスワイパーってこんな感じだったのかな、と思いました。(私の初カンボジア訪問は2003年8月です。既に、有名な看板はありませんでした。女の子に手を引っ張られたこともありません。)2人の女の子に挟まれてベンチに座りました。女の子は、思ったほど若くありませんでしたが、中には15〜16歳に見える子もいました。その中で色白の子を選びました。20歳と言っていました。ベト娘は童顔ですね。値段は、ショート10$、ワンナウアー15$、オールナイト30$と言います。ネットでショート5$と見たと言っても女の子には通じません。何度か交渉しましたがあきらめました。

部屋に入ると、カンボジアの新しい時代を思わせました。部屋はきれいで、シャワー室兼トイレ(タイル張り!)が別室であり、合わせて16u位の広さはあります。ただ、シャワー設備はあるのに、水が出ません。そこに大きなたらいがあり、その中に水(例のごとく濁った)が入っていて、それで洗いました。タオルは、スワイパーと違い湿っていませんでしたが、洗濯したてかどうかは分かりません。

女の子はスジマンでしたが、毛が多く、あまりチンピクしなかったので、早々に止めました。(発射せず)

女の子全般の印象は、15〜20歳位。
あくまで印象です。実際の年齢は、もう少し高いようです。
待遇がいいのか、みんなお腹に脂肪が付いていてスタイルが良くなかったです。私は母屋の方に入りませんでしたので(道路から見て向かって左が母屋、右がプレイルーム)スワイパーラブさんのカキコのような超炉は見ませんでした。

ヒロさんは、「ベトナム置屋なのに、かわいい子いなかったっすね」と言っていました。

今回のもう一つの目的地プンマイ(船着き場方面の置屋集落)のベトナム置屋の事をガナに尋ねましたが、「ノーグッド」と言ったきりでした。昔の70st.の様だっていうネット上の情報(ボロな掘っ建て小屋で隙間から丸見え)でしたが、考えてみれば実質4日間の滞在です。安いよりも良いマンコがしたいので、ガナに女の子の条件を伝えて頼みました。

(私がガナに出した女の子の条件は恥ずかしいので秘密)

「OK ! オールナイト30$」と請け合ってくれたので、9時に連れて来てくれるように頼み、ビーチで読書する事にしました。ピンクの館でのオールナイトの言い値が30$、ガナが交渉して安くなった分は、彼の取り分になるのかもしれません。

3月27日午後8時30分
夜8時半頃シャワー浴びているとノックの音。開けるとガナと女の子が。なかなかかわいかったのでOKしました。

名前は忘れましたが、不思議な子でした。顔立ちはチャイニーズ系、テレビで見ているのは、孫悟空みたいな話(中国語)です。結構流ちょうに英語を話し、「タイ語は話せるか?」と英語で聞きます。ニットノイと答えると、ニカッと笑いました。マンコは少し毛がありましたが、西村理香の「ラスト・クリスマス」(ビデオ&写真集)の時のマンコにそっくり。ジャストミートです。年を聞いたら、20歳と言うことでした。本当かな?16歳位にしか見えないけど。(ビーチで爪を切ってくれたベトナム娘には驚きました。14〜15歳位と思っていたら23歳!恐るべしベトナム娘!)

さすがにカンボジアでマンコは舐められませんが、指でいじる分には大丈夫でしょう。ビデオや写真集で繰り返し何度も見た理香マンコそっくりのマンコを何時間もいじり、眺め、最後は、ドギィでフィニッシュしました。今回初めて、No.1のロゴの入ったゼリー(潤滑ローション)を見ました。彼女が持ってきたのです。コンドームと同じNo.1のデザインでした。これもNGOが配っているのかな?

彼女は、シャワーの後すぐに寝てしまいましたが、理香マンコがさわれる所にあり、いくらさわってもOKなのに寝ている場合ではありません。彼女は、右側を下にして、腰と膝を曲げ、Wの字の形で寝ています。私は、後ろから尻の肉を少し持ち上げ、その間に(下から覗き込むような形で)顔を挟み、理香マンコの臭いを嗅ぎながら寝ました。ちょっと甘酸っぱい少女の臭いに陶酔しました。

その後、太股の所を枕にして、理香マンコを10cmの至近距離で眺めたり、いじったりしました。大陰唇の片方を開いて指を離すと、大陰唇同士がぶつかって小さな音を立てました。いつまでも飽きないのです。理香のマンコの特徴の一つに、スリットの上部のYの字形の変化があります。決して陰核が露頭しているのではありませんが、ただ一本の切れ込みではないのです。Yの字形のこのスリット上部の変化(最近清岡ビデオの「きよみ」ちゃんのマンコもそっくりと気がつきました。)と理香の美少女ぶり(私が敬愛するDr.フェラあり大先生お墨付き)と長じての巨乳ぶり(「ラスト・クリスマス」や「さよなら」あたりでは、Dカップはありそうです。)は理香の魅力の三大要素と言って良いと思います。

首が疲れると、理香マンコを直接枕にしてみました。恥骨結合の膨らみが後頭部に感じられ、何とも贅沢な味わいです。恥骨結合の膨らみが大きいほど、いわゆる土手高モリマンなほど好きなんです。

最後にはマンコに突っ伏し、ほっぺたをマンコに押しつけて寝ました。スリットの筋がほっぺたに付くこと願って。まさにスジマン好き男の妄想(ビデオを見ながらしたいと思っていたこと)フルコース。いやぁー満喫しました。

3月28日午前5時20分
目が覚めたので、ゴムを着けもう一発。バイアグラも塩酸ヨヒンビン(こちらも合法の薬品)も明け方には最も強力に効きます。セックス三昧ビール三昧の旅での私のベスト・セックス・タイムは、午前5時30分です。びんびんに勃起したチンポを理香マンコにはめました。気持ちいいっす!

3月28日午前8時〜午後2時
ビーチでビールを飲みながら読書。今回はパトリシア・コーンウェルの「黒蠅」。期待していたほど面白くなくがっかり。(というか3年ぶりの新作なのに、このシリーズが破綻しちゃってる。大失敗作。)
茹でカニ、焼きイカ、揚げシャコ、カットフルーツを食べながらビール三昧。ビールは、多分2500リエル。

3月28日午後2時20分
ガナの案内で違う置屋へいきました。
ニュー・オキナワ・ゲストハウス前のT字路を右折せずに左折、20m程進んだら右折して路地の中へ。100m位進んだ所にベトナム置屋がありました。そこに着くまでにも何軒か置屋が有ました。ここは、遣り手オバサンに案内され中に。薄暗い部屋のソファに腰掛けていると、ずらりと女の子が並びました。その中で細い女の子をチョイス。名前は分かりません。ベトナム置屋は、指さし会話帳(ベトナム語)が通じないことが多いです。多分女の子が字が読めないのでは無いかと思います。(貧しくて学校に行けなかった為)
カタカナを読んでの発音は、指さし会話帳の筆者が折り紙つきで言っています、「まず通じません」と。

女の子についていくと、個室に案内されました。ここもきれいな個室で、大きめのダブルベッドとシャワー室(トイレ兼用)。驚いたことにここのシャワーはお湯が出ました。女の子は、毛があまり濃くなく私好みでした。10$。

ネット上の情報では、カンボジアではショート5$というのが常識です。今回は10$と言われることが多かったので必ず「ディスカウント プリーズ」と交渉したのですが、うまくいきませんでした。ただ今回の置屋は、どこもきれいで、掘っ建て小屋ではありませんでした。ブッディンのパパママハウスなんかかび臭くて、1時間もいたら病気になりそうでした。ブッディンでショート5$なら今回の置屋10$の方がいいかなと思いました。

夕方まで読書。

3月28日午後6時00分
オーティティル・ビーチ近くのレストラン(地球の歩き方に出ていた、シードラゴン)で夕食。結構ボリュームがありました。3人(私、ヒロさん、ガナ)でビール飲んで、色々食べて15$。

部屋に戻ったら、ガナに昨日の条件で女の子のセレクトと、午後9時のデリバリーを依頼。

来た子は、童顔でなかなかの美形。デリバリー時、私の部屋にいたヒロさんも「かわいいっすねぇ」と言っていました。OKして早速H。
毛は薄かったですが、具が外から見えるタイプ。名作「少女の道草」の子のマンコに似てました。

私はスジマン好きですので、マンコの理想型は「ロリータ痴戯オナニー」の子。(顔も好き。一番好きなのはゴクミのコンテスト優勝の頃。今は凡庸な顔になって悲しいっす。宮沢りえのリハウスの頃も好き)ついでに乳は、五月なみが理想。

最近気に入ってるのは、LS Magazine のビデオの5の新体操コンビの若い方の子。毛は少々ありますが、顔の美しさ、スジマン振り、バレリーナの様なスタイル。最近のベストのおかずです。勃起すること、すること。いやぁー、あのマンコにチンポはめたいっす。

色々いじって小1時間。最後はいつもの、ドギィで発射。子宮口にチンポが当たって気持ちいいっす。

3月29日午前5時00分
朝方5時にもう一発。側位で、グニュグニュマンコを触りながら挿入。危険地帯(カンボジア)では、セックスを始める前にゴムを付けましょう。私は、売春婦はみんな病気持ちだと思っています。

3月29日午前7時00分
バイクを返し、ついでにそこで朝食。
ホリディ・ホテル左斜め(50m先)のレンタルバイク屋のクイティアウは、ボリュームがあってグッド。

3月29日午前8時00分
シアヌークビル発。

3月29日午前11時30分
プノンペン着。定宿へ。

3月29日午後1時00分
村見学。活気なし。コーラを飲んで退散。
夜9時にガナにディバリーを頼むも、女の子特に良いところ無し。我がマンコ旅、一人寝はNGなので、20$払いました。夜朝一発ずつ。特に書くこと無し。

3月30日午前10時
ヒロさんを誘って友好橋上流の涼み小屋へ。ビールを飲みながら、ハンモック。ヒロさん初めてのハンモックに感激してました。昼までいて多分5$くらい。

3月30日午後1時
出発が午後6時50分なので、午後4時30分定宿発ということにして、買い物。私はロシアンマーケットで銀の招き猫を買いました。

3月30日午後6時50分
プノンペン発。

今回の感想その他。
@プノンペンの復活を強く希望。(無理か?)
Aバイアグラも、塩酸ヨヒンビンも、両方の服用も効き目薄れる。いよいよコチョールか?
Bシアヌークビルは、私的にはグッド。(スジマン薄毛娘に当たったため)
Cカンボも、もう終わりかも。(そんなことは、2チャンネルで3年前から言っているってか)





インフルエンザに気をつけろ BYプンプイ次男

1日目
『パ・パ・パスポート忘れた』の第一声で今回の旅は始った。
前回のSARSの時でさえ恐れをなさず訪タイした俺達は鳥インフルエンザなぞ、へとも思わずタイへ向うのであった。いつものように早めに仕事を終えプンプイ弟の迎えを待っていると電話が有り『仕事まだ終わってないんですわ。途中まで電車で来て下さい』との事。
前日も12時過ぎまで仕事をしていたプンプイ弟に『仕事いれ過ぎなんだよ』と言いながら途中まで電車で行き、迎えの車に乗りこんだ。
少し時間は押しているが、1時間前には着くだろうといつもの様に颯爽と関空へ・・・のはずであったが実は俺の家族が2日前くらいからインフルエンザにかかり当日には全員寝こんでいる始末。
俺も昼過ぎから体調が悪く下痢、発熱でグロッキー状態であった。
しかーし外道の面目にかけてもキャンセル出来る筈もなく重い身体を引きずりながら関空のロビーへ入ったのであった。そこで上記のプンプイ弟の第一声である。
『おまえ体調悪いのに冗談言うな』と言ったが顔色が青ざめている。
『マ・・マ・・マジ』と聞く俺に、力無く首を縦に振るプンプイ弟であった。
今から取りに帰っても到底間に合わない。
どうするか思案しているうちに俺のほうの時間もヤバクなってきた。
『俺も熱で頭が回らない。後は健闘を祈る』といい残し先に手続きを済ます俺であった。
旅なれたプンプイ弟の事だ。何とかするだろう。俺は俺で機上するとすぐに毛布をかぶり、機内食もパスし、きっちり体力回復に努めるのであった。
6時間寝た俺であったがすぐに良くなるはずも無く、タイに降り立ったのに寒気がする始末。
『何やてー。気温30度近いのに、この寒気は』すぐに迎えの車に乗り一路パタヤへ。
ここでも2時間眠るが良くならずチェックインしてベッドへ。

2日目
電話で目が覚める。時計を見ると朝7時である。
スーパーベビーのSORNである。『今から行って良い?』との事。
『好きにしな』と言うと、今ロビーとの事。すぐにむかい入れた。
彼女も前日パーティーだったらしく二人で暴睡したのであった。14時ころ目が覚める。
彼女はまだ眠っている。体調は少しは、ましになっていた。
しかし隣で裸の女が眠っているのに息子が微動だにしない。『ヤバイナー。そうだ風呂に入って暖まろう』と思い、彼女に『起きたら、勝手に帰り』と言い残しサバイディーへ。
前回サービスが良かった777番を指名し早速風呂へ。マットを断り熱い湯を張ってもらい30分くらい温もる。少し気分が戻り『さー、一戦交えようか』と頑張ろうとするがやはり息子が言う事を聞かない。彼女も一生懸命頑張ってくれるが無理だった。ホテルへ戻るとSORNがまだ居た。
『SEXする?』と言われるも元気に成るわけも無く『飯でも食いに行くか』とロビーへ。
な・な・なんとそこにはプンプイ弟が居るではないか・・『あれから、急遽、翌日便をキャンセル待ちでゲットし今着いたんですわ』との事。恐るべしタイへの執念。
ふと傍らを見るとタニヤダンヒンのJOYちゃんが居るではないか。
以前くすのきに居た時に何回か一緒に遊んだ事のある子で、田舎者で素朴な子である。
さすがプンプイ弟、やりよんのー。再会を祝して4人で飯でも食いに行くかと言う事になり、元気の無い俺の為にステーキを食いに行ったのであった。丸1日ぶりの飯も半分も食えず、人の分まで食うプンプイ弟に男の生き様を見せつけられた俺であった。その後プンプイ弟達と別れ、肩が凝っているのでマッサージへ。2時間みっちりマッサージしてもらいやっと体調も40%くらいには戻った。
それからビアバーで飲んでるプンプイ弟と落ち合い、小腹が空いたのでバーミーを食べに。
食欲が出てきたのは良いことだ。
後少しで全快だと思いやっとタイに居る実感が沸いてきた俺であった。
ホテルへ戻り『さー、一発』と思ったが依然息子の方は言う事を聞かずそのまま悲しく眠りについたのであった。

3日目
9時くらいに目覚め彼女の身体をまさぐっているとムクムクと息子が起き出してきたので『やったー。さあ行くぞ』と準備していると電話がなる。いつもホテルや車をブッキングしてくれるA氏だ。
『集金にきました』との事。仕方なくロビーへ。
そのまま一緒に朝食をとり世間話をして帰ったのが10時半だった。
チェックアウトまで1時間半あるのでまだ一発出来るぞと思い急いで部屋へ。
彼女は起きていた。しかーし『しんどい。頭痛い』顔色も黒いけど青い。
そう俺のインフルエンザが写ったのだ。ここで無理に一発する事も出来ず『大丈夫か?頭痛いならアパートへ帰り』と多めのチップを渡し無理に帰らせたのであった。
『ゴメン。本当に申し訳無い』と彼女に心で謝り、次回も彼女にする事で埋め合わせをしようとする俺であった。
チェックアウトの準備をし迎えの車が着くまでプンプイ弟、JOYちゃんと3人で昼食を取っているとプンプイ弟が『昨夜から下痢で体調悪いんですわ』と言う。
そう彼は最初に空港へ行く時に一緒に車に乗っていたのだ。たぶんその時に写ったのだろう。
パスポートを忘れ追加金を払ってやっとタイに着いたのにこの上インフルエンザにかかるなんて。
『何てついてない奴なんだ』と他人事の様に思う俺であった。食事後3人で一路BKKへ。
ホテルへチェックインし、本日到着のプンプイ長男を待つことに。
そう俺達は3兄弟なのだ。俺が次男で弟が三男なのだ。
今回はホテルが一杯で長男はスクンビット、俺とプンプイ弟はシーロムに宿が別れていた。
携帯電話を購入後ソンブンで長男と合流。
長男は今日着いたばかりなのでやる気満々である。それに引き換えプンプイ弟はいつもの食う食う、飲む飲むが影を潜め本当につらそうである。
俺とプンプイ弟は既に今夜の相手が決まっているので、また長男は一緒にチェンマイへ行く女を捜すそうなのでタニヤへ1軒だけ行こうと言う事で新しい店インフィニティーへ。
1時間ほど飲んで歌っておのおの散っていったのであった。
俺は前回の旅行の際に最後に会ったくすのきのDが気に入っていたので今日BKKに着くと言ってあった。空港へ行くと言うのを仕事が有るからと断り『着いたら電話するな』と言ってあったのだ。
さっそく電話すると体調が悪いから12時くらいには行けるとの事。
『まー客と一緒でも仕方無いか。俺もパタヤで遊んで来てるし』と変に自分を納得させ一旦ホテルへと戻ったのであった。
しばらくするとプンプイ弟がお気に入りのパラダイスのPちゃんを連れて帰ってきた。
3人でしばらく話しているとPちゃんが『友達紹介する』と言い出し、しばらく悩むが『友達に本人より美人無し』の格言が有る様に(ほんまかいな)辞退する事に。取り合えず12時まで待つ事にする。12時に電話が有り『風邪が直らない。明日朝には良くなるから朝に電話するなー』との事。
『なめやがって。もっと早よ言えよ。今から女捜すの大変やねんぞー』とも言えず
『元気なったら電話して』と言う情けない俺だった。
あわててPちゃんの友達に電話してもらうも、今客が付いたとの事。『オーノーもう1時だぜ。早く探さねば』と急いでタクシーを走らせる俺であった。
この頃にはすっかりインフルエンザも全快だった。
取り合えずナナでタクシーを降りナナプラザかテルメかと考えていたが『そうだロシアにしよ』と急に思い立ち、いつものマイクズプレイスホテルでは芸が無いと思い、立ちんぼを探す事に。
アラブ人街ですぐに声がかかる。少しシワが有るがスレンダーで俺好みの女だ。
パタヤではさっぱりだった息子も反応している。(宿を出るとき初めてパープルを飲んだ)
即決で持ちかえりフロントに彼女のパスポートを預け部屋へ。この子が大当たり。
タイへ来て間が無いらしく日本人は初めて、また客のホテルへ行くのも初めてだそうで妙にオドオドしている。普段態度のデカイ白人しか見たことのない俺はその態度にそそられるのであった。
サービスも非常に良く、また良く感じてくれた。ただ難点は声がデカイ事。
『アー・・ママー・ママー』と喘ぐ『ママーて、君それはおかしいやろ』とつっこみながら3時間の間に2回抜かれたのであった。
一晩に2回なんてここ10年くらい無かったなーと感無量であった。
事が済んだ後も甘えてひっ付いて来るのは今までのロシア人には無いパターンだ。
このまま朝飯までとも考えたがこの子にはもう一つ難点があり、それは英語が出来ない事だ。
俺もロシア語が出来ないのでコミュニケーションを取れないのだ。
彼女が紙とペンを持ってきて絵で筆談するのだが、また二人とも絵が下手ときている。
少々筆談に疲れて来た俺は5時頃に彼女を帰し眠りに就いたのであった。

4日目
プンプイ弟の電話で目覚めた俺はPちゃんと3人で朝食を。
Pちゃんは今日の昼からと明日1日用事があるそうで食後に帰っていった。
その後プンプイ弟の部屋で今日はどうするかを話し合っていた。
プンプイ弟は、今夜昨日のインフィニティーの子にするそうだ。
でも昼間はどうしようかと話してる最中にDから電話が有り『朝から20回も電話してるのに何故出ない?』と、『俺の電話は鳴らなかったよ』と俺、そんな話をしているうちに今からすぐホテルへ行くとの事。彼女のアパートはタニヤからも、ホテルからも近く、車を持ってるので15分くらいで来た。
『これから田舎に従妹を連れて帰るんだけど一緒に行こう』との事。
車で1時間ほどホアヒン方面へ行ったとこらしい。
シーフードも美味しいらしいので行って見ることにする。
従妹を待つ間、一旦部屋に帰ると、いきなり抱き着いてきて『SEX欲しい』と言うではないか。
数時間前にロシア女に2回も抜かれてる俺はそんな気になれるはずも無く
『今、昼だよ。夜になったらしようね』と逃げると『昨日、女と一緒なー。私、かなしいー』とくさい芝居をする。『昨日は寂しく一人で寝たよ』と言うと『チェックなー』と言い、いきなりズボンを下ろし生尺をするのであった。『昨日、ロシア女に事後処理をまかせたまま寝てしまったし、朝シャワー浴びてないし。ひょっとするとティッシュが付いたままかなー』とか考えながら彼女を静止する俺であった。このDとは前回の最終日にタニヤで知り合ったのだが、今までのタニヤレディとは少し違った所が有り、それが俺の興味を引く所となったのだが・・。
『前回は南極2号だったのに今回は積極的だなー』そうこうしているうちに従妹が到着。
4人で車に乗りこみ一路彼女の田舎へ。彼女の運転は少し怖いが、割と上手で何とか乗ってられる程度である。途中彼女の実家に立ち寄り彼女の同居人のプーちゃんを乗せる。
Dが『私、風邪で疲れてるから運転プーちゃんに変わるなー。彼女一番運転うまい』との事。
この時不吉な予感がしたのは俺だけではなかったはずだ。
プーちゃんの運転でシーフードレストランへ。着くまでの45分間生きた心地がしなかったのは言うまでもない。高速道路でもないのに150Kmでぶっとばす。車間距離なんて有ったもんじゃない。
『ここはアウトバーンか』と力無く突っ込む俺であった。
海にせり出した座敷で色々世話をやいてもらい、海を眺めながらの食事は至福の時であった。(帰りの車の事を考えなければ)
帰りの車ではずっと目をつぶって『ここで死んでも本望だ』と思うようにした。
彼女の実家でプーちゃんと従妹を下ろし3人でBKKへ。ところがどうも彼女の様子がおかしい。
聞くとやはり風邪が直ってないらしい。仕方なく俺が運転してBKKへ。
市内へ入るまでは何の問題も無く運転出来たが、市内へ入ってからのバイクの多さに冷や汗の掻きっぱなしであった。途中でプンプイ弟を下ろしアパートへ。
彼女は本当に調子が悪いようで『今日は店を休んで寝てな。俺は帰るけど、元気になったらまた電話しな』と言うと『ダメー。帰るダメー、ここで一緒に寝るー』と言って手を離そうとはしない。
『カラオケが俺を呼んでいる』とも言えず仕方なく付き合う事に。
俺も車の運転で疲れていたせいか2人して暴睡。
ガチャガチャと鍵の音で目覚めた俺は、玄関に目をやると、そこにはプーちゃん、従妹、それに中年の女性がいるではないか。その中年の女性が彼女の母親だと悟るのにそう時間はかからなかった。
あわててベッドから飛び降り、挨拶をし、ソファに座るのを勧められた俺は腰を下ろし一息つくと、ズボンを穿いてないのに気がついた。
そうださっきトイレに行った際、水びたしなので濡れるのがいやで脱いだのだ。
別に変な事をした訳では無いのに妙に気まずく、今更ズボンを穿く事も出来ずそのままパンツ一丁で居る俺であった。何とかこの場から逃れようと『5人で飯でも食いに行くか』と言うも『プーちゃんと従妹は、今から仕事だからいらない』と言われ2人を見送る俺であった。
仕方なく3人で部屋に居ると料理が運ばれてきた。どうも注文したらしい。
一つのテーブルで3人で食事している様は『なんだかなー。これで良いのかなー?』と言う感覚だ。
2人して世話を焼いてくれるのは嬉しいけど、一体母親は何を考えてるのだろう。
目の前で娘が何人か解らない男とイチャイチャしてるのを見て。
そう彼女は母親の前でもひっついたり、キスしたりするのである。その時電話が鳴る。長男からだ。
『明日、朝早くチェンマイへ行くんだけどお別れに今から会わないか?』との事。
『やったー助け船だ』内容を説明し『俺、今から友達を見送りに行かなあかんからお母さんとゆっくり食事しな』と言うも『ダメー。一緒に行く』との事。
『お母さんは?』と聞くと『お母さんもうすぐ遊びに行くから大丈夫』だって、『よーわからんなー』
お母さんを残し長男に会いに、この頃には彼女も少しは良くなり運転が出来る様になっていた。
しばらく長男と話しホテルへ戻ろうとするとコロシアムへ行こうと言い出す。
『お前、頭痛いんじゃないの?』と言うと『もう大丈夫』との事。げんきんなもんである。
ここはトンローの近くにありディスコのようなレストランのような所である。
しばらくショーを見ているとプーちゃんと従妹がやってきた。電話で呼んだようだ。
この2人器量が悪い。客に付いたのを見たことが無い。これで食っていけるのだろうか?
と心配になる。気立ては良いのにねー。ショーを見終えてホテルへ。そのまま何もせずに暴睡。

5日目
プンプイ弟の電話で目覚める。彼女を残し朝食へ。今日の予定を確認するが、どうも俺はDにはまったようだ。この頃には帰るまで一緒に居ても良いかなと思い始めていた。
プンプイ弟は昨夜は言ってた通りインフィニティーの子と一戦交え既に帰えらしていた。
昼間はまた別の子を呼び、夜はパラダイスのPちゃんを呼ぶと言う。
さすが我が弟、インフルエンザを気力で1日で治した今、もう彼を止めれる者は誰もいない。
朝食後部屋でイチャイチャしていると彼女が『SEXしよ。あなた恋人だからコンドーム無しで。私、検査してるから大丈夫』と言う。この子はタニヤでもベテランの部類に入り男の扱いもかなりうまい。初めて会った時からそうだったが、俺を値踏みするというか、俺を試すような事をよくする。
今回もこう言って俺の反応を覗っているのである。
俺は一通り性病について説明し、注意し、彼女の期待していた通りの答えを返したのであった。
その後プンプイ弟から又電話が有り『バッテラ食いたいですね。フジに行きましょ。MBKで待ってます』との事。フジに行くとプンプイ弟は2年前に付き合ってた子と一緒にいるではないか。
本当、見境の無いやっちゃのー。食事後、別れてMBKをうろついているとDが俺の髪を見て
『カラーしよ』と言う。俺も丁度染めたかったので『良いよ。店に行こう』と言うと
『ここ高い。アパート行くなー』と言う。そうかアパートの下にも美容院があったなあ。
やはりMBKは高いんだ。と思っていると俺の手を引いてスーパーへ連れて行くではないか。
何を買うのかと思っていると『何色が良い?』と言う。『えー液も自分で買って行くのー』と言いながら俺はダークブラウン、彼女はレッドを購入する。アパートへ帰ると案の定プーちゃんと従妹がいた。
お母さんもいた。『たまには、客とデートでもせえよ』と思うも『この器量じゃ無理か』と変に納得する俺であった。
ちょうど従妹がお母さんの白髪を抜いているところでまるでサルの毛づくろいのようだ。
そのうち従妹が自分の腋毛を抜き出した。俺が居るのに気にする様子もない。
ソファに座ってそれを眺めているのもおかしな図だが。
そうこうしている内に毛染めの用意が出来たようだ。どうもここでするらしい。
服を着替えさせられた俺はなすがままに彼女にまかせていたがそのうちお母さんまで加わり親子で俺の髪を染め出した。『なんだかなー、変な気分だなー』と思いつつ決して居心地が悪い訳では無かった。染め終えると今度は彼女の番だ。プーちゃんとお母さんで染めている。彼女は髪が長いから時間がかかるだろうなーと思っていると気をつかってか『私まだまだ時間がかかるし、この後、美容院でセットもしないといけないから先にホテルへ帰っとく?』と言う。ちょうど良かった『わかった。先帰っとくよ。終わったら電話して』と言い残し皆にお礼を言ってアパートを後にした。
タクシーで真っ直ぐ帰っても良かったのだがまだ外が明るく歩いて帰る事にした。
ルンピニー公園を横切り、渋滞のシーロム通りをゆっくり時間をかけて歩く。
そう明日には日本に帰るのだ。しっかりこの景色を目に焼き付けたい。
ふとそういう気持ちになったのだ。40分かけホテルに着いた俺は疲れる事も無く妙に清清しい気分だった。プンプイ弟の部屋を覗くとPちゃんと一緒に居た。
『飯でも行きましょーか』と言われ3人で韓国料理へ。
食事しながらPちゃんにタニヤの話や、仕事の話、客の話等、色々聞いた。
この子は良く出来た子でかわいいし、性格も良さそうである。
食事後プンプイ弟が『歌いたいですね。熱唱したいですわ』と言う。
俺もちょうどそんな気分だったので一緒に行く事に。
Pちゃんは『私、ホテルで待ってるから2人で楽しんで来て』との事。良く出来た奴だなー。
2人していそいそとタニヤへ。個室の有るアテッサへ行き女の子そっちのけで熱唱。
続いて次回に繋がる女の子を探しにノア、ランパブデイドリームと行くも見つからず、すごすごとホテルに帰る。しばらくするとDがやってきた。シャワー後、『私、お客さんとは逝った事無い。でもあなたとなら逝ける』と言う。本当こいつは口がうまい。結局俺は中折れで逝けずそのまま寝る。

6日目
朝プンプイ弟と食事後チェックアウトまで部屋でまったりする。
Dが『あなた昨日逝けなかったでしょう。今からしよ』と言うが『いいよ。引っ付いてるだけで充分だから』と言うと今度は『あなたのが飲みたい』とのたまう、こいつ何言うとんねん。
また俺を試しとんのか?と思うがその時既に口の中・・・あっけなくフィニッシュ。
飲んだかどうかは定かではない。
チェックアウト後、荷物をホテルに預け昼食へ。屋台で食事しショッピングへ。
ロビンソンデパートで俺と彼女の服を買いアパートへ。『おっ、今日は誰もいないね』と言うと『田舎へ帰ってる』との事。『たまには仕事しろよ』とまたまた思う俺であった。
彼女がハムスターや熱帯魚の世話をしている間、ベッドでウトウトしたり、パソコンでメールチェックしたりゆったりした時間が流れている。これも後わずかで終わるのである。
そう今夜24時のフライトで現実に戻るのである。
18時くらいまでアパートで過ごした。その間に『一緒にシャワーしよ』とか『もう一度SEXしよ』とか言われたがどうもそんな気にはなれず、ただ寄り添ってるだけで満足だった。
プンプイ弟に電話するとレイトチェックアウトする所だった。Pちゃんは仕事の為帰ったそうだ。
プンプイ弟のフライトは23時、まだ時間が有る。これからどうするか話してると横から『プーちゃんにエアポートまで500Bで送らすよ。あなたは恋人だからタダでいい』との事。
『よく言うよ。かなり多めのチップ渡してるのにこの上500B請求された日にゃー立つ瀬が無いぜ』と思いプンプイ弟に聞くとOKとの事。
スリオンのスターバックスで待ち合わせしタニヤの屋台へ最後の飯を食いに行く。
俺達兄弟は当然のようにタニヤ通りに背を向けて座った。特にスリオン側は鬼門である。
プンプイ弟はプーちゃんとシーフードで一度一緒に食事してるので知らない間柄ではなくけっこう良い雰囲気である。さすがブス好みの我が弟だ。食事を終えたのが20時、まだ少し時間が有る。
彼女達は2人共、車を持ってるので別々に送ってくれるつもりでいたようだがフライト時間が1時間しか違わないので1台で行動を共にする事にした。
Dが『コロシアムに行こう。あそこならエアポート近いし』と言う。
その意見に従い4人でコロシアムにプーちゃんの車で向った。『プーちゃんは器量もスタイルも良くないし、良い客が付いてる様には見えないのに、何で車持ってるんだろう。しかもナンバープレート付いてないし』とか思ってるうちに着いた。
時間が早いせいか空いていたので1番前の席に陣取りショーを見た。また何か食い物を頼んでいる。
普通タニヤの子はあまり食べないのに、こいつ等よく食うよなー。
プンプイ弟はビール2リットルとケーキを頼み、ケーキのクリームを顔に塗りたくりステージの歌手を笑わそうとしている。そう彼は朝から飲みっぱなしで完全に出来あがってるのだ。
その内今度はチップをまきだした。気に入った歌手にチップ攻撃だ。本当豪快な男である。
そうこうしてる内に時計は21時を回っている。俺『もうそろそろ空港行った方がいいんじゃない』、弟『まだ大丈夫でしょう』、彼女『21時半まで大丈夫』、ダメだ。
こいつ等既に時間の観念が無くなっている。乗り遅れても知らんからな。
と思ったが、まともなのは俺一人なのでほっとく訳にもいかず、無理矢理チェックビンをし車を急がせたのであった。案の定スクンビットは混んでいて高速道路までかなりの時間がかかった。
プンプイ弟は気にするでもなくプーちゃんにちょっかいを出している。
大物だ。男の中の男だ。俺はプーちゃんに『急いで』と言ってしまった。
言った後で後悔したのは言うまでもない。オーバー150Kmでかっ飛ばす車の中で『もうこのまま死んでもええわ』と思う俺であった。
プーちゃんのおかげで空港に着いたのが22時20分、プンプイ弟のフライト時間が22時50分、涙の別れの時間も無く俺達は急いで空港へ駆け込んだのであった。
何とか間に合ったのを確認し一息ついた俺は自分の搭乗手続きをするのであった。
そう1時間後には俺も機上の人なのだ。搭乗手続きを済ませ喫煙室で一服していると電話が鳴る。
Dからだ。『今、アパート着いた・・・・・』とか何とか言っている。でも俺には解っていた。
彼女には既に次の仕事が入っている『これ以降電話してこないでね』という合図なのだ。
一度だけ駐在の客から電話があった際、俺はタイ語は解らないが『パイ ドゥワイ』と言っていたのを聞いた。俺はこの言葉だけが理解出来るのだ。『パイ ドゥワイ』そう嬉しくも有り、悲しくも有る言葉だ。俺はそっと携帯電話の電源を切ったのであった。

7日目
関空の出国ゲートを出るとプンプイ弟が待っていた。2人で車に乗りこみ途中で俺はスーツに、プンプイ弟は作業着に着替え、寝ることも無く仕事へ向うのであった。
この数日間の出来事は何であったのだろう。そう、まるでインフルエンザの熱に犯され、朦朧とした夢中の出来事のような気がする。


追記
帰国して2日後、気になったのでパタヤのSORNに電話してみると『熱があって仕事休んでる』との事。それでも俺を恨むでは無く『I miss you』を繰り返す彼女に心から詫びる俺であった。




 






バンコク初心者放浪記 By タケ&タカ

周囲の悪友達が仕事で行ったり観光で行ったり、悪友の親分(上司)は退職後に移り住んでしまったタイという国、その中でも話題の中心となるのはバンコクという街のこと、そんなバンコクにいつしか憧れと興味を持ち始めたのが2年前でした。チャンスを伺っていても中々飛び立つまでに至らず、ようやくバンコクの地に降り立ったのが半年前でした。初の訪泰は3泊4日のパッケージツアーに私(タケ)と腐れ縁のタカと二人、更にタカは初海外というおまけ付きであった。テンヤワンヤとしてる内にアッという間に成田に着いてしまった。内容を書きたくても、本当にアッという間の出来事で何が何だか思い出せないまま終ってしまった。なので、今回は2回目に訪泰した5泊6日の話をまとめてみました。

1日目出発日は平日だったので午後は半休を取って成田空港の待ち合わせ場所でタカと合流、タカは1日休んでおり既に気持ちはバンコクに着いてました。当然私も同じ気持ちで初回から3ヶ月経った2回目の旅行をとても楽しみにNW27へ搭乗。NWは夕方の便しか無いため、ドンムアン空港に着くのは24時頃になってしまう。まぁ前回に比べたら台北経由じゃないので早く着いた気がしたから良しとしよう。入国手続きを済ませて到着ロビーに出た時、”やっと着いた”と愛煙家の二人は外の喫煙所(?)でまずは一服、”うまい!”。さて、一服もしたのでリムジンで高速をかっ飛ばしスクンビット・ソイ11のアンバサダーに向かった。前回の訪泰ではマンダリンに泊まり、タニヤへは歩いて20分で行ける距離だったが、私達の中ではスクンビット界隈が面白かったという記憶が残ってる。その為、2回目はスクンビット界隈のホテルにしようということでアンバサダーを選択した。さて、本題に戻り話を進めよう。ホテル到着後すぐにロビーで待ち合わせ、いざ夜の街へと繰り出した!!といっても時間が遅いので汗を流す訳にもいかず、とりあえず呑みに行くことにした。目指すはアソ−クプラザだ!(この時は、まだ健在でした。)どこに入ろうか迷う、迷うのも無理は無い、目に止まるようなオーラを発している娘は居ない、居るのは”マネーが歩いて来た”という光線を浴びせてくる娘達だけだ。。仕方ないので、前回ちょっと立ち寄った(と思う)島に行く、当然ながら記憶に無い顔ばかりだ。と思ったらカウンターの中からひょっこり立ち上がった娘がこっちを見るや否や、”タカ!”と叫んだ。”ん?タカ?アレ?”と思い横を見るとタカがニコニコしてる。思わず”ヤラレタ!”と脳裏を掠めた。なんと、タカは彼女と出合った前回からメール交換してたのだった。抱き合う二人を見つめる周囲と私。とりあえずビールで乾杯し、いきなり鐘が五月蝿いくらい鳴り響いた。なぜか皆も酒を飲んでる、が、”もうどうでも良いよ”、ガンガン飲んでやった。暫く呑みまくり、ようやく落ち着いてきた頃に色々と話せる状態になった。彼女の名はアン。アンとタカと私の3人で話しこんでるうちに、だんだんと思い出してきた。”そうだ!こいつは何故か俺には態度がでかくてイケスカ無かった女だよ!”でも何だか志雄らしくなったように見えたので、”そっか、あの時は初めてだったからだったんだな”と思い気持ちを新たに仲良くしようとしてたらあることに気付いた。3人で話してたと思ったら、背をこちらに向けタカを見る時だけ優しそうな顔つきで、こっちを見る顔と違ってるし、殆ど相手にされてないことに気付いた。”ガーン”やっぱり嫌な女だったという記憶に偽りは無かった。もう気を使うのは止めて隣の娘と話すことにした、1人は20歳の名前をケーと言う、もう1人は30歳で名前は印象が薄く忘れてしまいました。私とタカのタイ語は超初心者でタカは英語も苦手だった。なのにタカのが盛り上がってる、”日本でのタカはこんなんじゃないのに・・”すっかりスイッチが入ってる。まぁ良いことじゃないか、とタカはほっといて英語の少しできるケーと適当に話しをした。(私は仕事柄英語力は中級なので、何を言おうとしてるのかくらいは聞き取ることはできた)そうこうしている内に26時の閉店時間となり、島が一斉に沈み始めた。”何もそんなに焦らなくても・・”と思うが、ふっと通りを見るとオマワリがこちらをジーっと見てる、”・・なるほどね、納得”。ニコッと笑ってみたが、微笑み返しには応じず、無言で辺りを見渡しているので店を後にすることにした。

タケ:”さて、この後どうしよっか?ディスコでも行く?”タカ:”いいよ!行こうか!アンも行こうよ!?”アン:”OK。”タケ:”ケーも行く?”ケー:”ウン”

4人でタクシーに乗り、ラチャダーのハリウッドに行くことにした。ハリウッドは盛り上がってて、なかなか席が見つからない。ステージ近くのテーブルで落ち着き改めてビールで乾杯!自然と踊りだし、気が付くと汗がダラダラでシャツが雑巾になってた。タカはアンとしっぽりして、こっちはストレス発散とばかりに踊りまくってた。そう、私は踊りが嫌いじゃないんです。東京でも未だに青山ベルコモンズ近くのクラブにも行ってますから、ハリウッドで踊る若者になんか負けてられません。ちなみに、私とタカは同級生で現在35歳独身です。ここで少し私達の紹介をしますと、タカは設計士の阿部寛もどき、私は貿易会社勤務の三上博もどきです。(周囲の意見を尊重させて頂きました(汗))自己紹介終了。話を戻します。どれくらい踊ったでしょうか、恐らく1時間は踊ってたと思いますが、その頃には周囲のグループ(女性が多め)にちょっかいを出してて一緒に踊ったり、人のウィスキーを勝手に飲んだり、ビールを奢ったり(後で気付きましたが、ビールを3本以上飲むのであればジョニ黒1本入れた方が安上がりだったようです)して更にヒートアップしました。気が付けばケーが冷めてる。

タケ:”どうしたの?もう踊らないの?”ケー:”うん、疲れちゃった。”タケ:”タカ、そろそろ帰るか?”タカ:”そうだな、帰ろう。”

長旅に加え常夏の国でビールを浴びるほど呑み、ディスコで大暴れした私の体はすでにフェロモン(汗臭い)がオーラのように纏い、ホテルに4人仲良くタクシーで帰りました。部屋に着くと流石に疲れが出てきて、シャワーを浴びると眠気に襲われてきました。ベットではケーがテレビに見入ってて、交代でシャワーを浴びた後泥のような汗をかきながら交わり。。。も無く速攻寝てしまいました。(悲)

今日の一言:気が付けば、いつもと変わらぬ一夜かな

2日目私は海外出張しても時差の影響を受けずにその国の時間に合わせて目覚める特徴を持ってたが、今日は日本時間の8時少し前に起きてしまった。バンコクではまだ6時頃、恐らく1時間半程度しか寝てない筈なのに目が覚めてしまって二度寝もできない。隣には見知らぬ女が寝ている。”・・・そうだ、ケーだ。”この娘、昨夜は分からなかった(気にしなかった)けど肌が白くて足首もキュッとしまった良い腰つきじゃないか。顔は例えて言うならば、ノリピーをもっとブスにした感じかな。(例えが良すぎだな)”しかし、昨夜も暴れたなぁ”その痕跡が筋肉痛として体に現れていた。良かった良かった。(ん?なんで良かったかって?翌日の筋肉痛は体が若い証拠さ!)とりあえず目が覚めてしまったのでホテル周辺を見ようと外出。思いのほか人通りも多く、同じ時間の東京とあまり変わらないと思った。”暑い国は日中の炎天下を避け涼しくなる夕方から朝にかけて人々は活動するんだろうな”としみじみ思った。(初心者なので本来の日常は知りません)小一時間程の散歩を終えて部屋に戻ってもケーはまだ寝てた。テレビを付けて身支度を整えてたら、ベットの中から2個のちっちゃい目がこっちを見てたので”サワディークラップ”、すると”サワディーカ”。ベットの上で散歩途中に買った果物を食べながら彼女のことを聞いた。

タケ:”ケーはどこの出身なの?”ケー:”チェンマイ。今はお母さんと二人でバンコクに住んでる”タケ:”お父さんは居ないの?”ケー:”お父さんはチェンマイで働いてる”タケ:”じゃあ、お父さんはたまにバンコクに来るの?”ケー:”ううん、お母さんと一緒にたまに帰る”
 (日本の一般的なシチュエーションでは逆なんだが・・ま、いいや)タケ:”昨日は泊まったからお母さん心配してるんじゃないの?”ケー:”マイペンライ”タケ:”電話しとけば?”ケー:”携帯持って無い”
 (そういえば、昨日も番号聞いたら無いって言ってたなぁ)タケ:”とりあえず帰ったほうがいいよ”ケー:”アンは?”タケ:”タカと一緒だと思うよ、聞いてみようか?”ケー:”うん”
 (ピ・ポ・パ・プ、ブーーー、ブ−−−、ガチャ)タケ:”ハロー?”タカ:”・・・・ハロー”タケ:”俺だけど、アンはまだ一緒なの?”タカ:”・・・・あぁ、居るよ。・・・・ケーは?”タケ:”こっちも居るよ。そっか、じゃどうしようか?メシでも食いに行く?”タカ:”・・・いいよ、行こうか。。”タケ:”じゃあロビーに10時ね。”タカ:”・・OK”

待ち合わせのロビーにタカ達が現れた。タカはまだ眠そうだがそりゃそうだね、いつもより寝てないし疲れもあるだろう。4人が揃い軽い食事を済ませ、またバービアに行く約束をして今日のところは二人にお帰り願った。アンはタカと一緒に居たかったようだが俺のせいで帰らなければならなくなったと思い込んでて、俺には一層強気な態度で接してくる。”ムカつく女!タカはこんな女のドコがいいんだ?”といっても、タカの前では可愛い女を使い分けては演じて見える(後で知ったが、タカと二人きりでは俺の知らない猫のような女になってるらしい)、それじゃあタカが嫌いになる理由は無い訳だ。マイペンライ。さて、タカと二人になったので、日本でお世話になってる外道鉱氏「外道の細道」に習うべく第二歩目を歩みだそう。と思うも時間が早すぎるので、とりあえず古式マッサージに行くことにする。前から行きたいと思ってた「ハタサット2」へBTSを使いプロンポン駅経由で行くことにした。オープンしたての12時に到着したため他に客は無く、まだ店内は騒然としていた。皆のこっちを見る視線が”もう来たよ”という有り難くない言葉の壁を越えた会話をこなし、2時間250Bahtのコースを選択した。まずは足を洗ってもらい、ちっちゃい子に促され個室へ。なかで健康ランドにおいてあるような服に着替えて5分ほど待機してると、”上手そう”と見て取れる体格の女性が入って来た。まじまじ見たが、”うん、この人は当たりだろう”と確信した。身を任せユッタリ、ポッテリ、キッチリと骨の間の筋肉にも至るような隅々まで和らいだ感覚になった。普段、2時間もじっとしてられないのだけれど、これにはハマッテしまった。毎日でも行きたくなると誰かが言った(カキコで見た)みたいに自分もそう思った。2時間が経ち終了。体が異様にだるい、血行が良くなったせいなのだろう。揉み返しのような痛みは無いので本当に上手だったのだろう、満足、満足。チップを50Bahtあげた。気だるい体を引きずり次に向かったのがチットロム、ここでは少し遅めの昼食を取るために向かう。また、前回来た時にWTC向かいのデパート(名前忘れました)の最上階で食事をしたが、チケットカードによる食事だった。その時の残高が残ってるのと、その後ITセンターに行くつもりもあったので寄ったのだが、何と期限切れ(そんなの知らなかった!)、トホホ。残高はたったの40Bahtだったけどなんか損した気分でした。ま、マイペンライ。改めて100Bahtのチケットカードを買い、水とカーオ・マン・カイ、バミー
・ナームを食べて満腹。1Fの入り口付近に設置されてる灰皿前で一服”やっぱり食後は一服うまい!”。落ち着いた頃、ITセンターへ向かう。移動は徒歩だ。別にケチってる訳じゃなく、タカも私も基本的には周囲を見渡しながら歩くのが好きなのである。”しかし、ホコリっぽいなぁ。喉が痛くなってきた。”、タカも私も意識して無言に歩いてた。およそ20分くらいでITセンターに到着、日中の暑い中の徒歩だったので汗はダラダラでハイキングでもしたかのような気分だった。

ITセンターでは、キーボードに貼り付けるタイ語タイプ用シールを買うのが目的で、3Fからクルクル回りながら下っていく。途中、USBタイプの小型キーボードを見つけた。結構気に入ったので値段を聞くと2,500Bahtという。日本だったら1,500〜2,500円でもっといいのが買えるので諦める。やはり、タイ語シールで十分と思い捜索再開するも見つからない。諦めるしかないかなぁと1Fまで降りてきたらトイレに行きたくなり左奥のトイレを目指す。相変わらずオバちゃんが常駐してる。用を足して出てくると直ぐ傍のショーウィンドーに目的のシールが数種類あるのを見つけた、”ラッキー!”。シールの値段を聞くと200Bahtと言う、高い!。ネゴしてみるが一向に引く気配が無いので諦めて購入。これでここでの目的は果たせたので、この後何処に行くか考えるためA&W(日本では沖縄に有り、地元では”エンダー”と呼ばれてます)に立ち寄りルートピアを飲みながら相談。とりあえずペップリー通り沿いに東へ進み、気に入ったMPがあれば入ろうということでバス待ちのタイ人を横目に歩きはじめた。高速の下をくぐったあたりから歩いてる人影が見当たらなくなり。タカと二人だけテクテク歩いてた、

タケ:”タイ人がバスからこっち見てるんだよね。。”タカ:”ああ、、”タケ:”こんな暑い日に炎天下を日本人が歩いてると思ってるのんだろうねぇ”タカ:”ああ、そうだね”タケ:”5Bのバスにも乗れない貧しい日本人だと思ってるのかもね”タカ:”ああ、かもね”

タカにとってはどうでも良い会話だったようだ、でも真面目に答えられても困るのでそれで良かった。さすがに縁が腐るだけのことはある。などと考えてる内に気付けば「エンバシー」まで歩いてた。辺りをキョロキョロしてると小汚い、『失礼』下町でよく見かけるような男性がタイ語オンリーで話しかけてきた。どぉやら俺達について来いと言ってるようだ。だが”とっても怪しい”、と思いつつも怖いもの見たさで付いて行く。すると「エンバシー」を過ぎた突き当たりの古い団地のような建物を指差し”ここでデキルぞ、どうだ入るか?”、みたいなジェスチャーをする。洗濯物が何箇所も干されており確かに人は住んでるようだが怪しいオーラが団地全体に漂ってる。流石にビビってしまい遠慮することに、”マイダイ”。すると”今度はこっち来い”とジェスチャー。”・・エンガラかよ!”。ペップリー通り側からすれば裏門になるだろうか、門のところにはダレ切った男達が3人、その男達に”おれが連れてきたんだぞ”と言わんばかりに言葉を掛けてる。なんだコイツ”これが噂のピンはね男(ヤロー)か!”とその時点で初めて認識する。どこか日本人心が抜けておらず、”親切なオッちゃんだなぁ”と思ってしまってた自分に気付く。(反省)とりあえず中には興味があったので門をくぐり、その時”Only see”とだけ男達に告げ中へ(中に入った時、後ろから”見るだけー!”という日本語が聞こえてきた)。こんなとこでも日本人が結構来てるってことなんだと思い少し安心。なかは暗く電気が点いてない、その奥で「ヤロー」が”こっちだ”と言うので誰も居ない真っ暗なひな壇を過ぎカーテンの中へ、、するとコンシアらしき男と準備中の女性が10名程テーブルに座ってる。「ヤロー」は横のソファーに座りしきりに”どれがいい”といったジェスチャーで聞いてくる。”君の役目は終わりだよ”と言わんばかりに無視してコンシアらしき男の手招きされたテーブル着席。コンシアの名前はBoon(自分でボーと言ってた)

タケ:”誰か日本語話せますか?”ボー:”・・・・”
 (すると違う方向から声が・・・)オイ:”私、オイ。日本語少し大丈夫”タケ:”助かった。ここはまだ開店前なの?”オイ:”そう。でも大丈夫”タケ:”ここは幾らなの?”オイ:”1,500Baht、安いよ”
 (君らで1,500Bahtは無理です!少し早口の日本語で)タケ:”タカどうする?疲れたし喉も渇いたからビールだけ飲んで行くか?”タカ:”そうだな、そうしよう”タケ:”オイ、ビール頂戴。良かったらみんなも飲んでいいよ。”オイ:”Wow、アナタ達 カッコいい 優しい 良いナ”
 (ヘッ、ゴマ摺りは結構です)タケ:”オイ、ボーに通訳して。ボー、「ヤロー」のマージンは幾らなの?”ボー:”300Bahtだよ”
 (とかなんとか適当なこと言ってたんだよなぁ・・)タカ:”タケ、思い出した。ここ前の投稿は1,000Bahtだったぞ”タケ:”マジ!?じゃあ、高いマージンなのかボッてるかだな!?参った。。”

かれこれ30分位お店のシステムやら何やら話てたけど、奢ってからは誘われることは殆ど無く、気付けば「ヤロー」も居なくなってた。だいぶ涼んで喉も潤せたので、全員の飲み物代400Baht位を支払って「エンガラ」を後にした。その後も延々と歩き、「モナリザ」、「クリスティーナ」、「ポンペット」、「リビエラ」、「ニューハワイ」、「ゾディアック」、「エビータ」へ、「ビワ」には行かずにUターンして「メリー」を覗き、「バンコクコージー」にてやっと落ち着きました。ここまで歩いて来た自分達に驚いたが、もう二度と同じ道を徒歩で移動することはし無いだろうと思った。「バンコクコージー」は通りから奥に少し入った先にあり、入って行くとポーター(?)が3名ほど立ってたが、私たちを見ても近寄っても来ないのでそのまま直進。正面の壁に鉄の扉があったのでそこを開き奥に進む。(ここが出口と知ったのは見送りの時だった)そのまま中に入り、トイレを過ぎて行くと右側が開けている、そこから奥の方にひな壇が見えたので近づいて行き、バーカウンター手前の所でコンシアらしき男がこちらに気付きソファに案内してくれた。(名刺を貰ったが無くしたので分からない。ワンだかシンだかだったように脳裏に残ってる。ここではワンとします。)

 (英語で)ワン:”ここには初めてですか?”タケ:”ええ、インターネットを見て来ました。”ワン:”システムや料金は分かりますか?”タケ:”ええ、彼がインターネットから情報を持ってきてますから”

一応確認したところインターネット情報を全く一緒でした。ワンはタカが持ってる情報を見せてくれと言うので見せてあげた。日本語でなんて書いてあるか英語で説明したら”そんなことが書いてるのか”とビックリした表情をしてた。まぁ、どこまで通じたか分からないので、驚いてたのは違うとこかもしれませんが。とまぁ、始まりの儀式を終えビールで乾杯!しかし、初心者にはひな壇の発するオーラに慣れないものです。”次こそは”と思いますが、場所に慣れるまでの初めの時間は引いてしまいますね。まあ、5分もすれば堂々とガラス前で選ぶことができるのですが。。。タカは行ったり来たりを繰り返し、私はウェイトレスの娘達と遊んで過ごす。実は、ひな壇には20名位とサイド1名で、好みの娘といえばウェイトレスに居ました。そっちが気に入って遊んでたのですが、見た目があまりにも若くひな壇予備軍だろうと思いながら冗談っぽくコンシアに、”俺はこの娘でいいよ”と言うと、コンシアはその娘に何やら話をしている。”えっ、ウェイトレスも有りなの?”、それよりも年齢的に犯罪なのではと思いつつ興味深々に見てたのですが、”今日は決心がつかないみたいだ”みたいな事を言われ半分ホッとしました。”ん?決心がつかないというとVGですか?!及び犯罪年齢なのでは?!”とまあ自分のなかでドラマが展開している頃、タカはターゲットを絞りて指名段階に入ってた。

タカ:”タケはどうする?決まった?”タケ:”いや、まだだけどちょっと待って、速攻決めてくるよ”

本当に速攻で決まった。私が58番でタカが74番だったと思うがどちらも記憶が曖昧で自信無し。タカはスタイルの良い娘で私は少しポッチャリした娘を選んだことは間違いありません。料金を支払い2階へ相手の手を引かれて行く、部屋は綺麗だけど寒い、とにかくジッとしてると余計に寒く感じた。この泡姫はこの寒さによく耐えられるものだと思う、人は生まれた環境温度に体が適合するため、暑い国の人が寒い国に行けば異常なほど寒がるものだと思ってた。つまり、私が寒いと思うならば、泡姫にとっては極寒のごとき寒さに感じるものなのだろう。。。。と思ったが全くそんな素振りも無い。”Why?”何だかサッパリ分からないがタイに来てまで頭を使うのは止す事にして、今は目の前のご馳走をどのように戴くかだけ考えることにした。湯船にお湯が溜ったので入ると”ぬるい”、これは仕方ない。泡姫も入ってきて生で潜望鏡が始まった。ベットへ移動するころには体も綺麗になりリフレッシュ。しかし、掛け布団など無いので寒くなる。そこで、私の新密度アップテクはマッサージなので、泡姫に秘儀をお見舞いしたところ、姫のスイッチが入ってしまい、急に押し倒され生Fで逝かされそうになった。穴については聞かなかったがDKも何でもOKだったので、ひょっとしたら・・・、時間まで満足させて頂きました。コープクンクラップ。終了後チップを彼女とコンシア、そして気に入ったウェイトレスにあげてソファでタカを待つ、満足した顔のタカが現れた。彼も満足できたようだ。コーヒーでお疲れの乾杯をいて”さぁ出よう”とタカに声をかけ、コンシアにワイするとオキニのウェイトレスが手を引いてお見送り。”アレレ?ここはさっき入って来た入り口じゃん。出口だったんだ。。”この時やっと気付きました。なので本当の入り口は見たことが無く、次回の楽しみが増えました。「バンコクコージー」を出てトンロー通りを南下するのにバイタクで移動。この時初めてバイタクに乗ったが運ちゃんに運賃を聞くと”20Baht!”(何処に行くにもこの第一声は20Bahtと言う。(観光客価格なのだろうと思う)まあ早くて安くて(少々危ない)のでそのままソイ・カウボーイまで行ってもらい、角の「オールドダッチ」で腹ごしらえすることにした。チャーハンとステーキとドラフト2杯で満腹にした後、バービアへ行き約束を果たす。バービアではテンションが上がらずボケーっと過ごした。そんな俺を見たタカが”バカラ行こう!”誘ってくれたので目が覚めた。その時、アンと視線を合わさないようにしたのは言うまでもない。(アンは日本語分からないし、雰囲気で察してしまう鋭さを持ってる。でも言いだしっぺは俺じゃないよな・・なんかムカついてきた)けど、マイペンライ。さて、バカラの前、ナナやバッポンのゴーゴーに入ったことはあったがソイ・カウボーイではこれがお初である。カキコでは中年ファランが客層で日本人向きの娘じゃない、更にはお店自体盛り上がってないので終った感が漂っているとあった。おネェちゃんに入り口近くの席に案内され、実際にこの目で見たところえは”思ったより終わってるようには思えないなぁ”(まぁ他と比べられるほど情報を持って無いんだけど)、でもコーラ攻撃は他よりも大人しかったので落ち着けた。その代わり、いつの間にか隣に女が座りお決まりの5Wトークがでた、英語はそれだけだった。”ファラン相手が多いのにそれで食っていけるのかなぁ?”(いらぬ心配でした、食われているのですからね)、と思いつつ片言のタイ語でコミュニケーション。しかし、好みじゃ無かったので踊ってる娘に目をやるとスタイルの良い娘が目に止まり、その娘を呼びたかったので隣の娘を追い払おうとしたが頑として動かない。”なんだコイツ”、幾度と無く追い払おうと挑戦したが岩のように動かず、そればかりかペイバー攻撃が始まった。それも壊れたレコードのように何度も、ホテルに行くとも言ってる、気付けばお目当てが居ない。”ガーーン!!”もう飲みまくるしかない、そうこうしているうちに”この女でもいいかぁ”と術に掛かってしまった。

 (ちなみに名前は忘れました。ここではxxとします。)タケ:”しょうが無いなぁ、じゃあペイバーするよ。で幾らなの?”xx:”2,000”タケ:”はぁ?ロングで?それでも高いね!ショート500ね。”
     :
 (なんたらかんたら交渉中、で結局)
     :タケ:”1,500でチップもタクシー代も全部込みね”xx:”・・OK”

ペイバーして屋台でメシを食い、ホテルに着いたらシャワーを浴びて早速開始。激しい。。しかもクンニまで要求するし、あーだ、こーだとうるさい。こっちは酒も入ってるので長持ちする分、体力の消耗も激しい、それでも何回もしたので(されたのかな?)、私の頭の中では業務放送が聞こえてた。”全館 NO PAY(全て出しつくしました)”。

今日の一言:風林火山

3日目バンコク時間で8時に目が覚めトイレへ。ベットに戻ると見知らぬ女が寝てる。”・・・・あぁ、風林火山だ。さしずめ今は 動かざること山の如し だな”。酒が抜けてる時に見てはいけなかった。全くの別人だ。色黒で背は低く顔も化粧が手放せないだろう、永遠にね。。と思うほどで、かなり落ち込んでしまった。
・・・マイペンライ。酒を飲めばよくあることなので、気持ちを切り替えて今日の予定を組むことに。まずはコイツを帰して、タカと連絡取って、朝飯にしよう。早速、コイツを起こす。

タケ:”Good morning!”xx:”△■x・・・・”タケ:”何言ってるか分からんよ。そうだタイ語しか話せないんだったな”タケ:”サワディークラップ”xx:”・・・・サワディーカ”
 (片言のタイ語で会話)タケ:”もう朝だから起きな、帰る時間だろ?”xx:”まだ寝てる、・・・今何時?”タケ:”もう8時過ぎてるよ”xx:”えっ?!もう行かなきゃ!”タケ:”なんだ急に??”

なんか分からないけど急に起き上がってドタバタと支度を始めた。そうこうしているうちに準備が出来たようで、”私、急いでる、すぐ行く、今夜店来い”みたいなこと言ってサッサとワイして部屋を出て行ってしまった。まぁ、良かった。そうそうタカに電話しなきゃ

タケ:”おはよう”タカ:”・・・・おはよう”タケ:”今日はどうする?”タカ:”今日はゆっくりしてるよ、まだ眠いし”タケ:”OK、そしたら俺は出掛けるけど、後で携帯に連絡するよ。”タカ:”OK”

とりあえずフリーになったので朝飯を食べることにする。ソイ11を散歩した時に見つけたお店でに行った。お店はホテルの1Fにあり中年のファランが多く年離れた若いタイ女性とペアだった。中にはタイ男性とペアのファランも・・・・さて、私の食事は連日の疲れを気遣ったお粥で軽く済ませた。あとは何処に行くか地図を広げて検索。結果、まずはカオサンに行きお土産を買うことにする。タクシーに乗り約30分過ぎくらいで到着。85Baht程度でした。カオサンでは質は問わないシルクのスカーフとお香をその都度値切り”決して言い値では買わないぞ”という心構えで何とか乗り切れた。結構歩き回ったので、細道を入ったところに古式マッサージが2軒あるのが見えたので、疲れを取る為入ることにした。入ったお店はカオサン通りから離れた方で日本語の上手なおばちゃんが担当してくれた。おばちゃんは日本語と英語の両方話せる人で分からない日本語は英語で伝えることもできた。久しぶりに問題無い会話で余計に落ち着けた。マッサージを終えた後、屋台でパッタイを食べたがこれが美味しい。調子に乗って屋台巡りしてトム・ヤム・クンやらアンカケ焼きそばとか結構食べたけど200Baht使ったかどうかだったと思う。満足満足。。そうこうしているうちに既に12時近くなってきたので移動、次に向かうはひな壇の大きさNo.1(?)を見にチャオプラヤー2へ!すぐさまタクシーに乗り”サイアムシティホテルへ”と告げる。カキコで見かけるように、明らかに観光客だとMPの名前を出したら他のところに連れて行かれるか、コストアップになってしまうことを避けるためにMP名は出さず近場のホテルかモニュメントといった無難な名称をタクシーに乗る時は使うようにしてる。サイアムシティが近づき、手前で降りてから歩いてチャオプラヤー2の前までいくと、手前の駐車場の広さに驚いた。既に従業員らしき2人が入り口にたむろしててこっちを見てるが、彼らがとても小さく見えた。それくらい広い駐車場に感じてしまった。しかし、何となく入りそびれてしまいWTC方面へ泥棒市場を通って移動。WTCに着く頃には”パタヤ”にでも行って来ようかなという気分だった。どう行けばいいか「地球歩き」を見てたら顔はオバさんで体格は子供のような3人の女性に英語で声を掛けられた。

女1:”こんにちは、あなた日本人?観光者なの?”タケ:”ええ、そうです”女2:”私達も観光でシンガポールから来てるの。友達の家に泊まってるのよ”女3:”私の妹は日本に行って勉強してる、日本語で手紙書くのよ”女1:”あなた今からどこか行くの?”タケ:”ええ、パタヤに行くとこです”女3:”良かったら少し時間取れない?手紙を訳してほしいの”女2:”そうね、家も近くだからお願いできない”

といった風に誘われ、”近いんならいいか”と思ってOKしてしまった。これが始まりだった。種から明かすと、彼女達は詐欺師集団のメンバーです。特に日本人の人情を逆手にとった誘い文句で唆し、実際には車で15分ほど離れた沼か池が近くにある一軒家なのですが、地理に疎いので明確には分かりませんが、プラチャ・ソンクローの北西であたりだと思います。詐欺集団の配役ですが

−観光客を装った誘い役の女3人−家に待機してる女1人+老人A1人−ポーカー仲間と称した老人B1人−老人Bの送迎ドライバー役の若い男1人 合計7人

という大掛かりなものだ。シナリオを説明すると、既に待機してる女性が”Welcom!”とアットホームな雰囲気で出迎え、食事などをご馳走してくれる。その横から老人Aが現れフレンドリィで明るい老人を演じてる。ポーカーゲームに誘い金を巻き上げるのが目的だが、あせらず慎重に責めてくる。ポーカーゲームの誘い文句が巧みです。既にリタイヤしたが、昔はディーラーだった老人Aが、必勝法を披露(なかなか利に叶ってる)してくれる。但し、親と子で協力しないと成立しないことをさりげなく強調。そして”教えてあげよう”ということになり別室へ移動する。ひとしきり説明した後、老人Aは老人Bに負けが込んでると切り出してくる。負け分だけでも取り返したいので協力してほしいと言う筋書き。(普通は、この辺で気付くだろう。私も”協力者なら3人娘に頼めば済む話だろ”と思い危ないと悟った)ちなみに、ゲームで使う現金は老人Aが$200を私に渡すので、私が負担することは無いから安心しろと言う。そこがポイントなのでしょう。そこでタイミング良く老人Bが若い男の送りで家に到着したと知らせが入る。ここで実際にポーカーゲームに参加してしまえば、気付いた時にはスッカラカンされてしまってたことだろう。私は悟った時点でどうやってここから逃げるかしか考えてなく、残念ながら事の顛末を見ることが出来なかったので後半は想像です。とにかく、老人Bが着いた時にはお金を渡してきたのでトイレに行きたいと言って拒否し、トイレから出たら出たでタバコが吸いたいと言って最初の部屋に戻れるようにした。その後はどうやって外に出るか考えてたところ、老人Aがゲームに参加させるのは難しいと判断したのか、話題を自分の奥さんが病気である、という話に切り替えてきた。内容はこうだ、”私の奥さんは心臓が悪く病院に居るが、治療費に$500必要と言われてる”と言う。大金なので困ってるから私にも多少なりとも負担してほしいという切り口だった。私はこれをチャンスと思い”なんでだ!今日会ったばかりで何故私が負担しなければならないのだ!”と逆切れしてみせ、”不愉快だから帰る”という作戦に出た。すかさず席を立ち、呼び止めるのも無視して玄関へ向かい、玄関で若い男がこちらを睨んでたが”もしこいつが襲い掛かって来ても返り討ちにしてやる”くらいの腹を決めて睨み返しながら横を通り過ぎた。本気でビビったが、顔に出さないよう演じることに徹して玄関を出た。外にでたらこっちのもの、執拗に呼び止める声も無視し、早足で振り向きもせず、一刻も早くここから立ち去る思いから、ひたすら元来た道を戻った。追っては来たらどうしようかと思いながら、角を曲がってから初めて振り返り、追って来ないのを確認してから走り去った。人通りの多い場所に出てから走るのを止め、もう一度追って来ないか確認したが誰も居ない。ここでやっと一安心。ふぅぅぅ〜〜〜。。。大きなため息が出た。”取られた物も五体も満足で良かった!”心底本当にそう思えた瞬間だった。こんなことになるとは思わなかったが、スリリングな出来事に少し興奮してしまい、目に止まった店でビールを呑み気を落ち着けた。これだけ大掛かりで綿密な(種が分かれば茶番でしかない)シナリオになっているあたり、かなり手馴れている詐欺集団だと思った。B級ドラマみたいだ。しかしその後も大変だった。”ここは何処だ?”全く地理感が無い、ましてや詳細地図を持ってる訳でもなく連れて行かれた場所が推測できたのも、後日立ち寄った本屋の地図を見てからであり、どこをどう行ったら戻れるのか全く分からなかった。(タクシーに乗りたくても、道が渋滞で動いて無かったのと、少しタイ人不信の状態になってた。)とりあえず車の多くが向かう方向に歩いた、歩いた。。2時間は歩いただろう、しかし標識を見ても知名や通りの名を見ても全く位置が分からない。疲れも出てきた頃、人も居ないタクシーも通らないような路地裏に居たので歩き続けるしかない(街中遭難者状態だった)。暫くしたらバイタクの兄ちゃん達の姿が見え、傍に屋台も見えた。”ヤッター!”である。屋台でペプシを呑み休憩、それからバイタク兄ちゃんに場所の確認、ラチャダのロビンソンは分かるという、私も知ってたのでそこへ行くように頼んだ。金額は20Bahtで手を打ち、バイクにまたがり出発。およそ7〜8分くらいで着いたので、思った以上に知ってる場所の近くまでは戻ってきてたようだ。俺のパタヤ行きが、いつのまにかB級ロールプレイングゲームに変わってしまった。ロビンソンのカフェテでICEコーヒーを飲みタカに電話した。タカも出先だったからアソークで待ち合わせて合流することにした。今日の出来事をタカに話したら、ビールのつまみされてしまったのは言うまでもない。この日のビールはとても美味しく、たらふく飲んでしまったのと、疲れが出てしまったので早い時間に寝てしまいました。(帰国後、似た話をカキコで幾つか見つけた。”俺もだよ”と呟いた・・・)

今日の一言:何故か『羅生門』を思い出した

4日目やっぱり早く起きてしまう。まだ朝8時。。バンコクも残り2日となったが、外道の仕打ちは受けても、お返し出来てない。これはまずい、日中は鋭気を養い夕方に備えることにしよう。頭では考えるのがじっとしてられず出掛けることに。朝食はサラディーン駅近くのスターバックスみたいなカフェで済ませる。サラディーンに来たのは、ラーマ4の西、チャイナタウンに向かうためだ。台北旅社やロータリー周辺を見に行くためタクシーでロータリーを降りる。周囲を見渡したが閉まってる店ばかりが立ち並び、屋台がポツンと営業してる。更にうろついてると40年物の立ちんぼがポッツーン、ポッツーンと目についた。目的の台北旅社にはすぐ着いた。キョロキョロしてると横から声がする、振り向くと私を見てる女がいじゃないか。

??:”ポンポン?”タケ:”え?!”??:”ポンポン?”
 (・・・そういうことか)タケ:”マイチャイ”

カンボジア人っぽい感じに見えた。娘は26歳で名前をノイ(ヌイ?)と言う。スタイルはスリム(ガリってとこかな・・)で胸は小。500Bahtでどうだと言うが、目は虚ろで何か薬をやってるようなので全く抱く気は起きない。辺りを見渡したがそれらしい娘はこの子1人だけ、カキコにあったように廃れてるようだ。この辺について話を聞いてみたいと思い食事を餌に誘ってみた。

タケ:”バイ キン デュアイカン ダイマイ?”ノイ:”パイ”

路地裏にあった屋台へ行き、私は食べずノイだけ食べさせた。名前は聞き取れなかったが、ひき肉とニラ(?)を炒めてご飯にのせたようなのが出てきた。早速少しの単語を駆使してできる限り聞いてみた、出身はイサーン(って何処?)でバンコクには4年位になるらしい、さまざまな人種を相手したが比較的日本人が多いようで幾つか名前(ニックネーム?)を言う。実は分かったのはこれだけ、使える単語の限界だったしノイのノリも悪い。ま、これだけでも私にとって十分収穫になったので、ノイとはこれでお別れ。しかし、ここら辺にいると世の中に置いて行かれたような錯覚に陥る。なので、フカヒレでも食べに移動、移動!!一路ヤワラー通りへ向かい、徒歩15分位で着いた。通りに出て右に曲がったらすぐのお店「南星燕翅樓」に入り、まずはビールを頼む。中華系なので中国語でオーダーしてみると・・

タケ:”ニイハオ、ヨー チンタオ マー?”店員:”??、イングリッシュ プリーズ”
 (中華系だけど中国語は使わない?分からない人も居る?んだね)タケ:”チンタオありますか?”男A:”はい”タケ:”それと、300Bahtのシャークフィン(フカヒレ)ね”男A:”はい”
     :
     :女A:”すみません、チンタオって何ですか?”タケ:”え?、チンタオって中国ビールだけど!?”女A:”ここには置いてないです。”
 (男Aさん!無いなら無いって言って下さいな。。マイペンライ。。)タケ:”では、シンハー下さい。それと何かお薦めある?”女A:”かた焼きソバが美味しいです。”タケ:”じゃあ、それも”

・・昼時だが平日なのに店内はファミリーが多く8割ほど席は埋まってた。正面はガラス張りでフカヒレの調理場が外から見えるようになってる。当たり前だが中では腐るほどフカヒレがあり、できるだけ早く出せるように半調理しているように見えた。店内を眺めてたら、早速シンハーが出てけれど、大瓶だった。”昼っから一人でそんなに飲めないよ!”と思いつつ飲もうとしたがテーブルまで来ない、手前の台車でグラスに注ぎ、グラスだけテーブル持ってきた。ここは少し高級志向のお店なんですね(普通のお店と思ってた)。少しして、フカヒレが出てきた。味に関しては、”まあこんなもんだろ”、値段的には安いとは思うが、病み付きになることは無いナ。今度来る時は他のお店にも行って見ようと思う。食後、ヤワラーを下り適当に細道に入ったりして散策するも、トイレに行きたくなる。付近を見渡すと寺院が見えたのでそこに向かう。何かの記念日なのか人でごった返してる。そんなことよりも、トイレに行くのが先決なので近くの若い僧侶に尋ねるが言葉の壁に阻まれでしまう。”こんな時に限って・・・”、恥ずかったが仕方なく立ちションするジェスチャーで伝えると、理解できたようで指差しで教えてくれる。周囲の温かい笑みに見送られ指差した方向に向かうのだが、”無いぞ!?どこだ?”確かにマークはあったが便器も立ちションする壁もそれらしき物が何も無い。もう一度辺りを見渡すと、奥の方にもトイレのマークが見えた。そろそろマジにヤバイ。今日のズボンはベージュ色なので、少しでも漏れたら目立ってしまう。何としても踏ん張らねば・・・。急ぐ。間に合いました。もし小銭便所だったらアウトでしたよ。気を取り直し、その後も歩き回るが特に目新しい物も無かった。そういえば、ヤワラーには置屋があることを思い出したので、改めて探すがような場所が見つからない。諦めて退散するしかなさそう。歩いてファランポーン駅まで戻り、近くのバス停でバス待ちする。サイアム方向に行きそうなバスを探すが番号だけでは検討もつかない。周囲の人に聞いてみるがタイ語しかできないので私が分からない。ま、時間はあるので間違ってもいいという覚悟で適当にバスに乗ってみた。女の車掌が寄ってきて何か言ってるが、意味なんか分からないので”サイアム”とか”サヤーム”とか言い続けてみる。すると、”金を出せ”みたいな感じになり20Baht出してみる。お釣りと一緒にチケットを切って渡された。よく分からないが何とかなったようだ。見覚えのある場所が見えてきたので下車しサイアム駅まで歩く。朝から歩きっぱなしで足がとってもダルイ、ひとまず部屋で落ち着くことにしよう。ホテルに到着してロビーを歩いていると近づいてくる女がいる・・・

タケ:”あれ?あの子見覚えあるぞ!誰だっけなぁ・・そうだ、ケーだ!?”ケー:”タケ、何処行ってたの?”タケ:”っていうか、お前こそこんなとこで何してんのさ?!”ケー:”アンも一緒、今タカの部屋に居る”タケ:”はぁ?なんでまた!?”

ひとまず自分の部屋にケーも連れて行き、部屋からタカに電話した。やっと状況が飲み込めた。つまり、私が出掛けた後アンとケーが部屋に押し掛けてきたようでアンがタカの部屋へ、ケーが私の部屋に行ったらしい。しかし、当然のことながら私は不在。それでケーはタカの部屋で私を待つことにして、3人でウダウダと何時間も過ごしてたらしい。途中、ケーはタカのベットで寝てたようだが、よくもまぁ帰って来ない相手を何時間も待てるもんだよ。でも、さすがに5時間も待っても戻って来ないので諦めて帰るところだったらしい。そしたらロビーで私が立っていたのを見つけた、ということらしい。しかし、目的の相手が居ないからといって、アンとタカがイチャイチャしてる傍でよく5時間もまってたねぇ。理解に苦しむが、まぁこれはこれで、マイペンライ。とにかく見つかってしまった以上は仕方ない、部屋でシャワーを浴びて着替えたあと4人で食事に行くことにした。行き先案内人は自然と姉御肌のアンに決まりただ付いて行くだけだった。BTSに乗りサイアム駅へ(また来ちゃったよ)、アンが”何を食べたい?”と聞くので”タイスキ”と答える。MKという看板が見え、タイスキ屋であることが分かったので言ってみた。それなのに、アンはサクサク歩いて行ってしまう。”どこ行くんだよ?ここでいいじゃん!?”と言ってもシカト(はい、はい。。)。結局、MBKまで行ってしまった。MBKに入ってもタイスキ屋に行くわけでも無く、なぜか携帯屋を巡り始めた。何がしたいのか何を考えてるのか全く分からない。が、”も、も、もしや!?”

タケ:”タカ、何か買ってあげる約束でもした?”タカ:”いいや、何も。何で?”タケ:”いや、何ね、嘘かホントかケーが携帯持って無いらしいんだよね”タカ:”え?マジ?じゃあなに、タケに買えっていう無言の圧力なの?これ?”タケ:”かもしんないなぁと思ってさぁ。早いとこ立ち去らない?”タカ:”そうだね。早くタイスキ屋に行こうって言ってみるよ”

タカがアンに腹減ったから早く行こうと言ってくれた。勿論、アンは渋ることなくさっさと切り上げて2F(か3F)のタイスキ屋に案内してくれた。MBKのタイスキ屋はMKの客層よりも若年層が多く見えた。若者達で盛況ということはMKよりもリーズナブルなのかもしれないと思った(真実は不明)。また、タイスキがタイ人に人気があること分かった。タカも私もタイで初めてのタイスキになる。注文もメニューが写真付きなので助かる。ガンガン注文しガンガン食べまくった。私はまだまだいけるのに3人は既に満腹だと言う。しかたない、1人で食べよう。私だけがガツガツ食べてると・・・なんか貧しい子を見るような目で見つめられてしまう。

タケ:”本当にもう食べないの?”ケー:”・・・無理”アン:”もういらない、一週間分くらい食べた”
 (1週間分だなんて大げさだなと思ったが、ふと疑問が・・)タケ:”ケーは1日何回食事するの?”
 (変な質問だが真面目に聞いてる)ケー:”3回”

普通だなぁ、でも回数は同じでも彼女達の1回食事は量が少ないのだろうと思う今までも注文はするけど全部食べきったのを見たことが無い。そうなんだろうなと1人で納得した。最後の締めとして、チョコレートパフェを頼んだ。これは、女性なら甘いものは別腹だろうと思ってわざと頼んだのだが、”まだ食うか!”という視線。”食べるかい?”と聞いたら”いいかげんにせい!”と叱られた。どぉやら本当に満腹なんだね。別腹というのは存在しないのですね。はいはい。腹も満たされ、しばし何もやる気が起きない。ナショナルスタジアム駅の階段で一休み。

タケ:”タカ、この後どうする?”タカ:”アンが今夜はバーに来てって言ってるんだよね”タケ:”いいんじゃない。とりあえず約束しといて帰しますか?”

彼女達と別れ、男同士になった。タカと相談してマッサージに行くことにした。BTSのプロンポン駅で下車、駅の階段を下りてすぐのバロンに到着。実はバロンはこれで2回目。前回の訪泰でアソークのバーで昼過ぎからビールを飲みまくってしてた時、D−DIARYの地図で見つけて行ったのが初めてでした。(後でカキコを見て有名だったのを知る)初めてのときはスクンビット側の入り口を見つけてそのまま入ったけど、カキコを見ると裏口のことを知った。今回は裏からお邪魔した。タカも私もオイルをお願いし、特に指名も無いので受付で呼ばれた娘をそのまま受け入れ2Fの部屋へ行く。前回は3Fだったけど部屋にシャワーが無かった、今回は部屋にシャワーがついてて部屋の外に出ずに済むのが楽で良い。いちいち外に出るのは抜きキャバみたいでなんかね・・・私に付いた娘は24歳オーちゃん、この道4年のベテランとのこと。前回と違うのは、この娘は少ししかマッサージしない。初めからスペシャル前提でスイッチは既にHモードのご様子。背は155cm位で顔は日本人好み。胸、足、クビレともに合格。ちなみにアソコも綺麗で全く問題無かった。日本語も多少は話せるので会話には不自由しなかった。満足させてもらえました。

オー:”アナタ、チャイディー ナ。オーチャン ヨカッタ”タケ:”そうかい、コープクンクラップ”
 (お世辞も心得てるよ、オーちゃんは)オー:”タケ、明日も来るナ。それか、オーチャンと食事行くナ”タケ:”明日は分からないよ。来れたら来るけど”オー:”じゃあ電話するナ、テレフォンNo.ナ”タケ:”じゃあ俺のも。そしたら、行けそうになったら電話するよ”オー:”待ってるナ”

バロンのスペシャルは1,500Bahtが相場で、後の交渉は個人差があると思う。私は素直に1,500Bahtを渡す。(本当は惚けて”前回は1,000Bahtだった”と言ったが”それは無いナ”だって。はい、降参です。。)下でタカを待ってる時、受付前にタークシン大統領の額縁が飾ってあるのだが、オーチャンがそれを指差して”カッコいいナ”とのこと。う〜〜ん、好みがよく分からないなぁ。程なくしてタカが降りてきた。顔は満足気で良かったようだ。バロンを出てアソークに向かう途中、屋台で私がカーオマンカイ、タカがカーオムーデーンとでも言うのか豚肉がゴハンに乗ったのを食べた。近くのコンビニでシンハーを買ってきて暫し街の喧騒を眺める。ボーっとしてる時がバンコクに来ていると実感する。約束してたアソークのバービアに歩いて向かう。バーではアンがタカをお出迎え私には”あら、いらっしゃい”程度の挨拶だけ。う〜〜ん、マイペンライ。なぜバーの女はビリヤードが好きなのだろう?流行ってるとは聞くが、それが本当ならかなりのロングランなのでは・・。そんあ訳で勝負を挑まれ、誰も私に勝てないからか、次から次に挑戦者が現れる。アンが出てきた時には”勝つまで止めない”勢い。いつまでも続くので疲れた。タカと交代する。たったの1ゲームでアッサリ止めてイチャイチャしだした。はぁ〜、はい、はい、まったくもう。2時間もいただろうか、いいかげんビールも飽きてきたのでペイバーしてホテルに帰る。”そういえばケーとはまだ何も無いなぁ”と思いつつ、部屋で飲み直したが飲み疲れてしまい寝る。ケーが抱きついてきたのでそのまま成り行きに任せて始まった。やっぱり20歳の肌は違うなぁ、しかも積極的で昼間の時とは別人になってた。生F、ゴム無しOK(と言ったが念の為装着)で初めてまともな夜を過ごせた。

今日の一言:転ばぬ先の杖

5日目やはり早めに目がさめる。今は7時半。そういえば、バンコクに来た初日から早起きだった。とうとう最後まで。前半はイベント盛りだくさんだったが、後半になるにつれイベントが少なくなってる。それはそれで、まどろんだ時間と思考0の毎日でストレスなく過ごせた。きっと、これが私のペースなのだろうと思う。しかし、滞在日数が決まってるのが影響してると思うが睡眠が浅い、1日が長く私は何かしてないと暇を感じてしまうから日本人であることを再認識する。お粥でも食べに行こう、ケーを起こして誘ってみるが、寝むたいようで起き上がらない。”置いていこう”、鍵を持ちソイ11のお店に行く。いつもファランとペアの男女が食事してる、中にはファランとタイ人家族が一緒に食事している。(ファランの相手は娘?母?もしかして父?う〜〜ん、思考停止)日本でサラリーマンしてる自分に、タイは常に刺激を与えてくれる。お腹もほどよく膨らんだのでホテルに戻るとケーが寝ながらテレビを見てた。

タケ:”サワディークラップ”ケー:”サワディーカ”タケ:”よく寝れた?”ケー:”うん、タケは朝が早いね。眠くないの?”タケ:”そうなんだ、どうしても起きてしまうんだよね”タケ:”ケーは今夜も仕事?”ケー:”うん”タケ:”仕事までの時間は何してるの?”ケー:”何もしない”タケ:”そっか、じゃあポー観光でもするか?案内してもらえる?”ケー:”うん”

早速タカに電話してロビーで待ち合わせした。ポーに行くといってもどこのポーに行くかなんて考えて無い。ケーに一番近くのポーをリクエストする。すると、姉御肌のアンが先導してくれた。追加のリクエストとしてバスで行きたいと伝える。バス停に行きバス待ち。あいかわらず番号だけではどこに行くバスか分からない。遠足に行く園児のような状態でアンに付いて行くしかない。行き先はナショナルスタジアム(ナショナルミュージアム?)とのこと。近場で下車し広場を横目に到着。参観料は1人20Baht、正面の建物に入ると歴史資料館でタイの歴史について説明した資料と当時の貴重品が展示されている。迂闊にも触ってしまったら”Don’t touch you!!”係員に一喝されてしまい、私よりも隣の外人さんのがビックリしてた(笑)。小1時間で全部を見終わる。他に行きたいとこも思いつかない(暑いので行く気が起きない)のでタクシーでスクンビットに戻る。タカとアンは部屋でまったりするとのことで別れ、ケーとお茶しながらサイアム周辺で色々と散策した。観光する気の無い人には日中のバンコクは暇つぶしに困ることを知った。さて、どうしたものか、今回の旅行も今日が実質最終日で明日の朝便のNWで日本に帰らなくてはならない。時間を有効に使いたいが思いつくネタが無いのが初心者の辛いところ。そこで、ケーにお任せにすることにする。

タケ:”ケーは何がしたい?どこか行きたいところないの?”ケー:”別に無い。Up to you。”

そんなぁ、任せるつもりが・・・・仕方ありませんね、こんな時はタカを見習ってホテルで休憩するとしましょう。一路ホテルへ戻り、眠くないのにベットへ。”・・・・あ、アレ。今何時だ?”気付けば18時を回ってる。何てことだ、眠くないのに寝てしまうなんて、折角のバンコク最終日だというのに無駄な時間を過ごしてしまった。といっても行くとこ無かったんだから、まぁマイペンライ。そうそう、ケーが仕事に行く時間かもしれない。

タケ:”ケー、起きて、仕事に行くんじゃないの?”ケー:”今日は休む、アンも休むって言ってた”
 (えっ?いつの間に聞いたんだ・・)タケ:”今日は最終日だから豪華に食事しようか?”ケー:”うん”

タカに電話すると寝てた。支度する時間を考慮してロビーで待ち合わせする。タカは別れたあとアンと燃え上がっててメシもろくに食べてなかったようだ。食事はソイ11の通り沿いにあるイタ飯屋。洋風の建物自体がレストランになってるので豪華な料理が期待できる。ここではアンもケーも大人しかった、あんまり好きそうではないな。気にせず注文は全て私が決めた。豪勢に行こうと決めてたので少し高めのワインもチョイス。ここの食事は思ったよりも美味しく最終日にはもってこいのシチュエーションとなった。はずだが、ワインのテイスティングでアンが突っかかってきた。テイスティングしたが問題無かったのでウェイターに頷いて合図しみんなに注いで貰った。だが、アンは頷いただけの私の態度が気に入らないらしい。”何故ありがとうを言わないんだ”とシツコイくらいに攻め立てる(恐らく、アンには偉そうに見えたのだろう)。そんなこと言ってもねぇ、テイスティングの合図については、それでウェイターも当たり前のように接してくれたので問題無いと思った。それなのに責められてはテンション下がりっぱなしさ。あまりにしつこいので降参、腑に落ちないがわざわざウェイターを呼んで”コープクンクラップ”と言う。ウェイターは意味不明といった顔つき。やっぱり、アンはタカの相手であって私とは全く相性が合わないことが確定しました。食事も後半になり、アンの携帯が鳴る。困ったような顔で会話してるが内容は分からない。電話を切っておもむろに話しかけてきた。

アン:”タケ、ケーは仕事に行かなければならない。今日は人が少ない”
 (別に構わないが、ケーだけなのか不思議に思い確認)タケ:”アンは休みなの?忙しいのに行かなくていいの?”アン:”私は問題無い。ケーは行く。遅れて行くからペナリティ。タケ出す”タケ:”は?意味が分からない。急に呼ばれて、しかもペナルティだなんて”

アンがケーに何かタイ語で話してたが何言ったのか分からない。それからその話題は出なかった。食事を終えそれぞれが部屋に戻ると、ケーから話を切り出してきた。

ケー:”タケ、私仕事行く”タケ:”ケーだけ?ペナルティはどうするの?”ケー:”私が出だけ行く、ペナルティはどうしよう・・”タケ:”ペナルティは遅れても休んでも同じ金額なの?”ケー:”同じ、500Baht”
 (ペイバー代と同じようだ)タケ:”なら500Bahtは渡す。でも、ペナルティじゃない”ケー:”??”タケ:”ペイバーのお金、分かる?今日はこれで帰りなさい。”
 (少し考えた様子で)ケー:”・・・・分かった、そうする。”

それで500Bahtを渡しケーを見送った。なんか不条理だけど、仕方ない。”ん?アレ?俺、ケーにチップとか何も渡してないや!”、そういえは、出会った日から今までに、お店に対するペイバー代や食事や移動でケーの分は出してても、ケー自身に対するチップとか何も支払ったことが無かった。支払うも何も彼女と交渉すらしたことが無い。得はしてるのが、”何だか悪いことをしたなぁ”という罪悪感のが・・・・ま、マイペンライ。さて、誰も居なくなった最終日、残された時間もチェックアウトするまでに4時間位しか無い。よっしゃテルメでも行ってみよう!荷作りしてからテルメに向かうが、近場のオープンバーに若い子が数人見えた、急遽ここに入る。グルッと回って確認するとめぼしい娘はファランがキープしてる。ちょっと好みがフリーだったのでその娘のいる島で着地。シンハーを頼むとその娘から話しかけてきた。パム、22歳とのこと。英語も通じるので会話には困らない。踊りが好きで見た目は派手、ディスコの話で盛り上がり音楽に合わせて踊りだした。周りの子にも飲み物を奢り、1:3で盛り上がってた。他の島は中年のファランが多く、落ち着いて飲んでるためか、こちらの島が一際目立ってた。その内ファランが立ち寄り、そのファランが話して来る。こんなこと初めてなので、”こいつゲイか?”と少し距離をおく。とりあえずそいつも交えて盛り上がった。時計を見ると2時間近、マズイ、時間が無くなってしまった。そろそろ交渉を始めないと間に合わない。というのに盛り上がりが収まらず合えなくClose。はぁ、交渉もままならず諦めムードでホテルに戻る。すると、ホテル前の通り沿いには居るではありませんか、いわゆる「立ちんぼ」が!その中に結構カワイイ娘が目に入る”この娘ならOKだな”と思ってると、前の男達を無視してたその娘が私の手を掴む、”800Bahtでどぉ?”というではないですか。OK!名前はラット、20歳(実際の年齢は怪しい、もっと若く見える)ここにはたまに立ってるとのこと。ふと横を見るとLBが座ってる、”こいつ不味い顔だな”と思ってると、ラットが友達だという。取り繕った笑顔で挨拶するも無反応だ。立ちんぼする時はいつも一緒とのこと。”おや?おまけで付いてくるのかな?”と思ったが、さっさとバイバイしてし行ってしまった。はぁ良かった良かった。とにかく時間が無いので部屋へ直行し、部屋に向かう途中にこちらの事情を説明し、友達がLBなのでラットは大丈夫か確認。”問題無し!”部屋に着くと・・

ラット:”本当に時間が無いのね、荷物がまとまってる”タケ:”そうなんだよ、本当に時間が無いのでベリーショート ナ”

シャワーを浴びて出てくると、ベットに下着だけで横になってた。黒の上下で意外にスタイルが良い。胸も小さいと思ったがそうでも無かった。当たりでした。ラットにシャワーを浴びさせベットで待つ。久しぶりにドキドキしてきた。終ったと思って諦めてたので、こんなところで棚ボタにありつけるなんて。シャワーから戻ったラットはおとなしくベットに入りこちらの出方を伺ってる。少しずつ彼女を責めた。色々要求すると全てに答えてくれる。不満の全くない満足できる相手に最後の最後で会えた。しかし、気付けば出発15分前だよ。ラットに服を着させて約束の800Bahtとチップ300Bahtを渡し、彼女の携帯番号聞いた。本当に次回も会いたいと思わせる娘でした。彼女を見送り、慌てて準備をしてチェックアウト。ロビーで待ってるとタカが出てきた。アンも一緒、タカはとうとう最後までアンのペースで今回の旅行を終える結果となった。しかし本人はご満足のご様子。タカもチェックアウトを済ませタクシーを拾いに通りに出た。タカ達はお別れのHUG、アンがこっちを振向き”またね”という、”またね、はタカだけでしょ!”と嫌味を言ってバイバイ。空港に着き搭乗手続きを済ませてしばし呆然とする。

タケ:”なんか、今回もアッという間に終っちゃったね”タカ:”うん、俺なんかずっとアンと居たよ。それはそれで良かったけどね”タケ:”そっか、なら良かったよ。また来ような。”タカ:”オウ!”

成田空港には6日目の15時頃到着した。日本は予想よりも寒く、私の格好では電車から外に出られないと思うほど。最寄の駅からはタクシーで帰った。ほんの5分で200Bahtだ。ははは。。。

最後の一言:上級者、道のり楽しエンドレス

今回の訪泰は2回目でしたが、益々奥深さを感じて止みません。恐らくタカも私も時間を見つけては何度でも行くことでしょう。仕事ばかりの日本の毎日で、タイに行くために働いているのだ、という目標の一つにもなってますしね。上級外道になるためにも、これからも訪泰を繰り返しタイと思います。

次回はG/Wに2週間の滞在を予定してますので、また何かあれば報告します。

どうもお粗末様でした。





暁の想い出〜2004年番外編(シンガポール・バンコク)〜 BY:名古屋のpaar

外道の皆様、いかがお過ごしですか?名古屋のpaarでございます。
今回、急遽仕事の都合でシンガポール(SIN)〜バンコク(BKK)へ3/15〜18という強行軍で出張することになりました。シンガポール(SIN)の情報と併せて報告致します。但し、上司(一人)及びSINからは現地駐在員、BKKでは取引先も加わるという制約の中でのリポートとなります。故に、現地(BKK)のお友達には一切事前連絡をしておりません(笑)。

●3/15(月)→SINへ移動
SIN入り、仕事とはいえ、飛行時間7時間はきつい...小生としては5〜6時間(日本−BKK間程度)が限界です...
現地駐在員のアテンドで夕食後、かの有名なゲイラン(GeyLang)へ。16番街から18番街にかけてのタイ人風呂屋街(置屋)?を見て回る。タイ人がいる店は、14〜20番街にあるという。

10件ほど見て回るが、一番品揃えの良かった一軒に入店。小生がシンガポール・デビューということで、最初に選ばせて貰う。入店した時から目があってアピールしてくるラッキーナンバーNo.9を指名。先輩方からは何でNo.9なの?と突っ込まれましたが...趣味の問題だ!放っといてくれ(笑)!

タイ娘「HELLO WHAT YOUR NAME?」
paar「paarです。貴方は?(タイ語で)」
タイ娘「エッ?タイ語が分かるの?JOYよ。」←ここからはタイ語です
paar「田舎はどこなの?」
JOY「ノンタブリ。ここ(シンガポール)は一年になるの。」
paar「そうなんだ。ソンクラーンは帰省するの?」
JOY「帰れないから、ここで仕事なの...貴方は仕事で来たの?」

正式な手続きで来ているのかは分からないが、タイではデポジットを積まないと海外に行けないことを考えると、ソンクラーンであっても毎年のようには簡単に帰れないようである。

懲りずに、夕食でしこたまアルコールを飲んでいたことが災いして悪戦苦闘をするも、一時間半(SP$160:約3,700B)で2回戦終了(笑)。通常、チップは無用のようであるが、言葉が通じる客ということもあってか、時間一杯マッサージをしてくれたり、甘えてきたりと非常に楽しかったので習慣(笑)で思わずチップをSP$30(約700B)あげてしまう。別れ際に、JOYには「パヤヤーム・ナ(頑張ってね)」と言って出でる。

相場は45分:SP$80(約1,800B)くらいだそうだ。やはり、タイと比べると割高だが、交渉次第で多少は安くなるという雰囲気だった。ホテルに戻り、アウェーということで明日以降に備えて大人しく就寝...

●3/16(火)SIN→BKK
午前中はまじめに仕事、シンガポールの駐在を加え3人で午後にSQ便で正月以来のホームグラウンドBKKへ移動(笑)。SINも暑かった(30℃)が、ソンクラン間近ということもあり37℃!18時にイミグレを抜け、ペッブリのAmari Atrium HOTEL(AAH)に30分後チェックインを済ませる。取引先と落ち合った後、スクムヴィット19の日本食屋で軽く食事。

取引先の勧めもあり、スクムヴィット23のペガサスに20時過ぎ初入店。その取引先と併せ、4人(メンバー1一人含む)で個室に通される。店の内装は圧巻の一言。歌姫のレベルも確かに良かったのだが...

この日が悪かったのか、日頃の行いが悪いのか、開店直後の20時に入店したのに、ママは我々の前に15人(モデル1名を含む)しか部屋に連れてこない...他のモデルクラスは既に予約済みという...取引先の手前、埒があかないので雛壇の方へ移動して見て回る。
趣味の問題もあるので一概に言えないが、小生はモデルよりタマダーやサイドラインの方が断然可愛くて美人が沢山いたと思うな...根っからの貧乏性か(笑)?

と言うよりは、モデルは如何にもお高くとまっているという雰囲気があるので美人だけど表情が...それだけ?という印象だった。個人的にもこいう接待の席でなければ来ることはないだろう...で、そのサイドラインからランシット出身のRUNG(虹)を指名。名前通り小生との架け橋になってくれると良かったのだが...

一時間ほど騒いだ後ホテルへお持ち帰り。事前チェックでAmariAtriumはジョイナー・フィー(800B)を取られるようになったと聞いていたが、以前のまま同様、IDチェックも無しに連れ込めたな。

カラオケの最中は、小生がLOSOやBIRDを歌って盛り上げたこともあって愛想が良かった。が、ホテルでは一通り終わるとオールナイトのつもりだったのに、「貴方は眠いでしょうから朝まで寝てても構わないわよ」という...それまでが予想以上に良かっただけに惜しまれる...小生としても想定範囲内だったので、この後仕事のメールチェックがあると適当に理由を付けてTAXI代を渡してお帰り願う。

一応(笑)?まじめにメールチェックを済ませても、まだ24時過ぎ...同行者は皆自室に籠もっているので、ほぼ予定通りの単独行動を開始(笑)。元EVITAのPにアポ無しで電話。
paar「やぁ、元気にしてる?」
P「paarなの?今何してるの?」
paar「実は、急な仕事でBKKに来たところなんだけど...」
P「え〜〜っ!?何で黙ってたのよ?ホテルどこなの?」
paar「仕事はもう終わってるでしょ?今アパートに向かってるから」
P「ホントに?来てくれるの?分かったわ、1時にアパート前ね」
AAHの前でTAXIを拾い、Pのアパートに向かう。

20分後には、正月以来の再会を果たす。部屋に入るとN(20歳)という彼女の友達が来ていた。イサンらしい色黒で小柄な娘であった。
P「元気にしてた?紹介するわね。友達のNよ」
paar「初めまして、よろしく...」
小生、まだ酔いが残っていることもあり、何故その娘が居るのか理解できずにいたのだが...
P「(仕事でも)会いに来てくれから、今日は特別サービスしてあげるね」

その意味が理解できないまま、Pとシャワーを浴びたあとソファーに座らせられると、Nを交えていきなり3Pが始まった!初めての3Pな上に、酔いも手伝って一気にハイテンションへ(笑)。

いつの間にかゴムを被せられて、Nちゃんに挿入。刺激が強すぎて、さっきRUNGで抜いたにも関わらずそのまま放出。Pが怒るかとビビッたが、気にしてない様子...
この時点で2時過ぎ。翌朝仕事が8時からだというと、AAHへ一緒に行くと言い出す。Nちゃんも一緒か?と一瞬期待したが(笑)、TAXIで移動途中にご帰宅。「残念...」とは怖くて言えないけど(爆)。

当然ながら、Pのアパートへ向かう前にRUNGとの痕跡は全て隠滅して出てきたいた(爆)が、ベッドシーツの寝乱れをちょっと気にしていたので、バレバレ?何も言われなかったが。イチャイチャしているうちに本日の第3戦へ...よく持ったものだと、3時半に仲良く就寝...

●3/17(火)BKK
この日は朝から仕事で、7時半集合、8時出発の予定だったが、気が付くと時計は7時25分!慌てて、爆睡中のPを叩き起こし、今夜22時を目標にPのアパートへ行く約束をして帰し、遅れること7時40分には仕事へ(大汗)。

日中は仕事目一杯で、AAHに戻ったのは19時...昨日の取引先とその知人(タイ人)を加え、ラチャダに行くことになり、初めてのポセイドンへ20時に入店。最初、3Fのモデルを眺めるも、小生だけでなく、一同納得できずに2Fの水槽へ(笑)。諸先輩方をお見送りした後に、眼鏡の若いコンシアが勧める一人、笑顔が非常に可愛かったので、そのNo.150を指名することに。

paar「こんにちは、お名前は?」
泡姫「OGH(オゥッ:発音が難しい)よ。タイ語上手ね、何年になるの?」
paar「ありがとう。paarです。今は日本で仕事してるんだ...」
OGH「タイで仕事は無いの?遊びには来ないの?」
paar「う〜ん、仕事は分からないけど、遊びに来るよ」
GWに行く予定であるが、その時には必ず会いに来るようにと電話番号を交換させられる。帰国後ちゃんと電話もかかってきたし(笑)。

この娘もコンケーン出身で肌の色が一寸黒め、Cカップくらいながら、フンディな23歳。最初から戯けて見せたりしたせいか、終始恋人モードで非常に楽しく、最後には、パパと呼ばれる始末(笑)。ねぇ、それはどういう意味なのOGHちゃん(笑)?

一同、サッパリしたところで、同じくラチャダのクラブTHE RESORTへ。1Fのディスコを覗いてみたが、ペガサスより歌姫のレベルが高いぞ!2Fの個室に入り、ママが歌姫を連れてくる。No.不明、自称24歳のPINGを指名。ノンタブリの家に家族と住んでいるらしい。日本人客は少ないのか、食事・カラオケのメニューに日本のバリエーションが少ない。小生と取引先の知人(タイ人)以外には辛い展開...

それでも1時間半ほど騒ぐ。上司が流石に連日の疲れがあるというので、一同持ち帰り無しでAAHへ帰還。まだ(既に?)、0時前(爆)...約束の22時からは大幅に遅れたことが災いし、電話するもPはご機嫌斜めで、翌朝早い(6時チェックアウト)こともあり振られてしまう...

仕方ない、他をあたることにする。めでたくレストランオーナーとなったDに電話するも繋がらない。カラオケ夢のMは店に電話すると休みで、携帯もダメ。Aは田舎のプーケットに帰省中だし...
後残された楽しく過ごせる選択肢は、G-SPOTのPAEちゃんか、COZYのAMか...この二人に外されるとTheEnd...(大涙)今更、サイアムあたりで拾ってくるのもナニだし...

この時、日付が変わってvodafoneの画面にCOZYのAMの誕生日であるメッセージが!そうだった〜っ!忘れてたっ!この日(3/18)はAMの誕生日だった!でも、良かった。ちゃんと登録しておいて(笑)。案外マメなpaarです。
今回の出張ですっかり忘れていた...速攻で、Happy Birthday Callすると大喜び。友達と食事中であるが、逢えるならば今からでも逢いに行きたいと冗談めかして嬉しいこと言ってくる。ならばと言うことで...

paar「OK!今仕事でBKKのホテルにいるから、来ないかい?」
AM「え〜〜っ(裏声)!?何でこっちに居るのよ!?聞いてないわよ!」
paar「ゴメン、ゴメン、急に決まったから連絡出来なくてさ」
AM「マイ・ペンラ〜イ!良いの?(他に)女の娘は居ないの?」
paar「paarはAM一人だけだよ(白々しい大嘘)」
AM「嘘つき!分かったわ、食事がもうすぐ終わるから!」

誕生日の準備をしていなかったので、さぁ大変!慌ててフロントのお兄ちゃんにバースデーケーキが手に入らないかと訊いて見ると、レストランのシェフにまで確認してくれていた。でも流石に今すぐはできないという...そりゃそうだわな。やむを得ず直ぐそばの7-11に飛び込むと小振りながらロールケーキが!ビスケット一袋と一緒に買って帰る。

1時間後に一階ロビーで再会。スッピンを初めて見たが、田舎のオネェちゃんしてる...本人も承知しているようで、後で写真を撮ろうとしたら拒否された(笑)。エレベータホールへ向かう時、さっきのフロント兄ちゃんが「頑張れ」と応援してくれた(笑)。部屋に入るなりまたも首にぶら下がって離れない(笑)。

AM「ねぇ、いつ(日本へ)帰るの?」
paar「実は明朝なんだ...」
AM「え〜っ!いつ来たのよ?」この時の目は怖かった...
paar「昨日だけど、仕事が忙しくしてさ...」
AM「分かった...でも、電話はとても嬉しかったよ〜!」
こうなると、いつも以上にラブラブモード全開。濃厚な1回戦の後、ベッタリと抱きついて定刻までの数時間を過ごす...<photo1>

●3/18(木)帰国日
殆ど寝てないが、この日は遅れると洒落にならない(笑)ので、5時半には上司にバレないように寝ぼけ眼のAMを送り出し、その上司と共に6時はチェックアウト後、空港へ...

●まとめ
限られた時間での戦い?だったし、気温37℃のBKKは色んな意味で熱かったです。BKKの2泊は殆ど寝てません。殆どアホの世界ですけど...しかし、日頃のケアの成果が発揮できて、充実の2泊だったと自画自賛(笑)。





暁の想い出〜2003・冬〜 BY:名古屋のpaar

<前書き>
最初に既存組の日程から決めることに。まずは、NANCYに移籍予定のEVITA・Pにお伺い。
paar「やあ、元気かい?」
P「勿論よ!前から言っていた整形手術(豊胸)を受けることにしたわ」
paar「やっぱりやるの?」
P「何よ?賛成してくれたじゃない。」
paar「そうなんだけどさ(天然物がいいな)...話変わるけど年末に行くからね」
P「えっ!本当にきてくれるの?うれしい!で、日程は?」
paar「(つくづく信用されていません)12/30-01/04だよ」 ← ワンパターンなサバ読み
P「え〜っ!たった6日なの?一週間以上居るって行ったじゃない!」
paar「(つまらんことはよく覚えているな奴だな)ごめんな、チケットがとれなくて...(笑)」
P「仕方ないわね。空港で待ってるからね。」 ← やはりそうきたか...
paar「(仕方ない、必要ないけど)ピックアップ頼むな...」

一方、体調がよくなったらしく、風俗から足を洗って自称OLのAに電話。
paar「やぁ、仕事は決まったかい?」
A「paarなの?うん、兄さんの紹介で、ライヨーンにある会計事務所なの」
paar「はぁ?ライヨーン?何でそんなに遠いところなんだよ?」
A「だって、私みたいな大学中退じゃなかなか雇ってくれるとこないのよ」
paar「そうか、でも就職おめでとう」
A「うん、ありがとう!」
毎回感心させられるのであるが、そのお兄さんって何者なの?

既にライヨーンにアパートを借りて仕事は始めているらしい。元々、学費を稼ぐためにMP嬢を始めたらしいが、体調を壊して引退を余儀なくされた経歴を持つ。曲がりなりにも社会復帰できてよかった。昨今の取り締まりが厳しくなっていることを考えると、本当に良かったな。心配なのは、人一倍寂しがり屋のアイツが、周りに友達が居ない状況に耐えられるかだ。案の定、最近はその愚痴ばかりである...
paar「それで、年末そっちに行くことにしたからね。12/27-30だよ」
A「本当なの?うれしい!でも、何でたった4日なのよ!それに29・30日は仕事なのよ!」
paar「仕方ないだろ!この時期はチケットがなかなか取れないんだよ...」
A「わかった...待ってるね。」 ← さすがに空港まで迎えにいくと言ってこない(笑)。

ところが、一週間前になってお母さんの具合が悪くなったとかで、田舎に帰るという。
えっ、新規開拓枠(日程)が増えるのか?!
paar「仕事はしばらく休むのか?」
A「うん、始めたばかりだから本当はだめなんだけど...」
paar「本当に大丈夫なのか?」
A「仕方ないじゃない!お父さん(去年病死)はいないし、今一人暮らしなのよ」
paar「そうだな、そうすると一緒にいられないな。」
A「う〜、一緒にいたいけど...浮気したら承知しないから!」 ← 勿論、任せなさい(笑)
残念、(お母さんには悪いけど)新規開拓に行きますか!と妄想していたら、お母さんの容態が落ち着いたので、BKKへ出てくると言ってきた!おい、お母さんは大切にしなさい!更に空港に迎えにくるという...来なくていい!ライヨーン往復がなくなっただけ良いかなと無理矢理納得させる(できんわい)。

また、恩師H氏と元仕事仲間のPH&PNに電話すると12/20にPARTYをセッティングしてくれるという。新年会を兼ねるとかで、有り難いことに恩師殿がsoi24のシーフード・マーケットを予約されてしまう。おまけに、PH・PNの同僚(恩師と小生の元部下)でもあるS、ANやPWまで参加すると言ってきた...NGO-BKKを2往復するおバカな小生にはそんなところに支出する余分な予算は無いんですけど...師匠!お会計お任せします(笑)。

更に来年レストランをBKKに構える元カラオケ嬢のDにも電話。
paar「は〜い!元気だった?」
D「ずいぶんとご無沙汰ね(怒)。冷たいのね。何してたの?」 ← これでも2週間ぶりです
paar「ごめんなさい...決して忘れたわけではないので許して。」 ← うっかりしてました
D「まぁいいわ、新年は来てくれるの?」
paar「もちろんさ!12/20-23のチケットが取れたんだ。21日の夜に逢わない?」
D「分かったわ、その日の19時にあのお店(日本食屋)ね。ペチャブーンから出てきてあげる」
paar「ははっ、仰せのままに。それじゃぁタニヤで逢おうね。」 ← タニヤはもう大丈夫なのか?

<第一日目12/20(土)>
朝5時に起きて外を見ると、そこは雪国であった...どっかで聞いたことあるようなフレーズだな。心配していたとおりの大雪。昨夜から降り出して名古屋にしては希にみる「大雪」はたった5cm...名古屋は雪慣れしてないからなぁ...何もこんな時に(怒)!諦め加減でNHKを見ていると、「名古屋空港は全便運行見合わせ」...何ぃ!欠航ではないということは、「遅れても飛ぶということだな!」と勝手に解釈して準備を始める。すると、予約していたTAXIが時間通り6時に来た(驚)。天は我を見放してはいなかった?空港行きのバスターミナルへ向かう車中、運ちゃんは話を聞いて呆れていた。放っといてくれ!外道は少々の雪なんかではくじけんのじゃ(笑)!

バスターミナルの時刻表には「本日降雪のため、運休」...ここまで来ると後に引けないのでなりふり構わずTAXIで行くことにする。乗り込もうとすると、
女3人組「あのー、私たちも空港に行くので便乗させてください」
これは渡りに船。当方も割り勘になるので助かる。渋る運ちゃんに頼み込んで出発。通常の倍の1時間で到着。出発ゲートにつくと、「欠航」になってない。良かった!問題は、TPE-BKK便に間に合うかである。トランジット時間は約2時間。カウンターで確認すると、除雪と準備に2時間は遅れるという...微妙である(涙)。

当の便がなかなか出発しない中、出発時間の遅い便が先に離陸していく(激怒)。航空会社の実力差というものを肌で実感させられた瞬間であった...結局、CI便は3時間遅れで離陸。これでは、トランジットに間に合うはずもなく、TPEで渡されたチケットは22:15発であった(大涙)...
これでは、恒例のPARTYには間に合わない。慌てて、H氏にお詫びの電話。HOTELは?と訊かれ、横着して予約していないと申告すると、soi24のIMPALA HOTEL(IH)をブッキングしてくれるとのこと。こんなことになるとは想像してなかったので助かりました。

結局、TPEで約7時間待たされたあげく、BKK空港にたどり着いたのは、日付が変わって1:30...BKKに来てビックリ、「寒い!」涼しいを通り越して寒い!関係者(笑)から色々と聞いていたが、これほど寒いとは...暑がりな小生がTシャツの上に一枚羽織ってしまいました。IHにチェッインを済ませ、無事着いたとH氏の携帯にメッセージを入れ、3時に就寝。疲れた...


<第二日目12/21(日)>
朝11時に起きる。昨夜のロスを取り返すべく、早速行動に移る(笑)。エンポリでメールチェック。昨夜ドタキャンした詫びのメールをH氏、PN&PHに入れておく。特にお腹も空いていないのでそのまま、歯ぎしり娘Bに逢うために、12:30にBARONへ。

Bとは3ヶ月ぶりの再会。3回目ともなると腕を組んで案内してくれる。またもや最初のシャワーでくわえられてしまう(笑)。マッサージの最中、Bも年末の休みに整形手術を受けると聞かされた。イサン系ウィーク・ポイントの鼻筋を通すそうな。締めて14,000Bなり。それでも、見た目の印象が違うので、指名率がぐっと上がり十分元が取れるそうな。最後のスペシャルでは、他の客がいないせいか、遠慮無く声をあげてよがる。おかげで、歯ぎしりがあまり聞けなくて少しガッカリ(笑)。ここで迂闊にも、12/27からまた来ると口を滑らせてしまう(自分で首を絞めてばかりだな)。当然、12/27に来ることを約束させられる。

BARONを出たのが14:30過ぎ。TAXIに乗り込み、最近復活したと噂のBKK COZYへ。水槽の中には20人ほど。サイドには2人。当然、サイドや水槽右には目もくれず、左側のタマダーから物色(笑)。泡姫のルックス的にもこの日は復活の印象であった。最前列にいる中の3人に絞り、悩んでいるとコンシアSAMYOSが今No.1というAMUOI(アムオィ)嬢、No.210を薦めてくる。候補の筆頭だったので即決。23歳、ウボン(の近く)出身。イサンらしい愛嬌ある顔立ちだが、歯並びが良くない(笑)。言葉は英語がちょっとだけ(殆どダメです)。
<photo1>

部屋に入るなりキスをされる。キス魔。キス好きの小生には嬉しいのであるが、これがしつこい。こちらが窒息しそうになっても離さない...イク前に逝かされるかと思ったくらいである(笑)。冗談をかましながらのバカ話が受けたようで、「ナーラック」を連呼している。気に入られたらしいが、歯ぎしり娘Bに抜かれた直後なので、1回戦で許してもらう(笑)。以前のCOZYを思い出させる内容で満足。

Dとの約束(19時)には早いので、RIVIERAを覗いてみる。お友達となった眼鏡親父が笑顔で迎えてくれる。今日は先約があるので挨拶だけだと断った上で、昨今の景気について訊いてみた。
paar「最近調子はどうなの?警察は相変わらず五月蠅いんだろ?」
眼鏡「相変わらずだな。だが、明日(12/22)から平日も14時からの通常営業になる」
paar「嘘だろ?ハッタリは良くないぞ」
眼鏡「明日来てみれば分かる。女の子で一杯にしておくから、来てみな」
この様に眼鏡親父が豪語するので、明日来ることを約束。最初から来るつもりだったけど(笑)。彼の話だと、ここに限らずMPの規制が緩和されるという。他のMPもチェックしたかったが日程的に厳しいのと、行ってみたいEVITAには近づけない(笑)ので諦める。

タニヤの日本食屋で19時にDと待ち合わせ。相変わらず時間に正確な娘である。最近のタニヤ事情、来年始めるお店の話で盛り上がる。2〜3月には開店予定だそうだ。ほろ酔い加減になったところでお開きに。すると、車で送ってくれるという。えっ!ということはペチャブーン(約600km)から運転してきたの?タフだねぇ...約2年ぶりに、Dの車に乗せてもらう。「相変わらず飲酒運転なのね」と口に出しては言えませんでしたけど...
paar「次回(来年)逢うときは、レストラン・オーナーだね」
D「うん、その時は招待するわね、無茶(浮気)しちゃ駄目よ!バイバ〜イ!」
う〜ん、余裕というか、貫禄というか...元気なおねぇちゃんである。

IHに戻ったのが21:30。このまま寝るはずもなく、またNANAへ。HOLLYWOOD ROCK's BARの娘に捕まる。5月(GW)に真ん中のBARに居た娘で、小生のことを覚えていてくれた。目があった途端に大声を上げられる(笑)。夏に来たときには見かけなかったので忘れていた。ビールを飲みながら、30分ほど話し、明日も来る約束をして別れる。

一階のBOTTOMS_UPには地雷が埋まったまま(笑)なので、2階のG-SPOTへ。控えめな笑顔で踊っている娘が気になる。ステージから降りてソファに一人で座ったところで、近くのウェイトレスに呼んでもらう。25歳、イサン出身で、5歳の子持ち。GOGO娘にしては落ち着いていて、何か雰囲気を持っている。この笑顔に填りそうというか、填ってしまいました...25歳(&5歳の子持ち)に見えません。年齢を訊くまで20歳くらいだと思っていたが、よく見るとおなかの周りの肉付きがいいかな?

paar「paarです。よろしくね。名前は?」
PAE「PAE(ペェー)です。」
paar「何で一人で(寂しく)座っていたの?」 ← 座ってるときは別人のように無愛想に見えた
PAE「今日は一緒に住んでる友達が来てないの...一緒に来る約束してたのに。」
30分ほど色々と話し込んだ後、ペイバーして連れ出すことにする。
paar「今夜は朝まで一緒にいてくれる?」
PAE「いいわよ。でも、3,000B欲しいな(笑顔)。」 ← 前言撤回!
う〜ん、さすがに自分の武器が何かを心得ていらっしゃる(笑)。
色々と取り締まりや規制があるせいか、相場が上がった感じはしていたが...
その愛くるしい笑顔に負け、2,500Bにて手を打つ(諸先輩方、申し訳ありませ〜ん!)。

近くの屋台で果物を買って帰る。IHの玄関では、IDチェックのみ。ここはジョイナーフィー・フリーである。一緒にシャワーを浴びようと提案するも却下され、交互に浴びる。恥ずかしいんだと(涙)。ベッドに二人潜り込み、いちゃつくも、無茶(笑)?が祟ったのか、いつの間にか寝てしまう...


<第三日目12/22(月)>
9時に目覚め、PAEにちょっかいを出すと応戦してくる(笑)。その後、まったりと11時までベッドで過ごし、交互にシャワー(涙)を浴びる。11時半にIHを出て、エンポリ前でPAEと別れる。あ〜っ!笑顔に気をとられて写真を撮らせてもらうのを忘れていた〜(大涙)!いつか逢えるかな...携帯も訊きそびれたし...ショック...

そのショックを癒してもらうべく、例のsoi33の「真面目な」マッサージへ。最近の不摂生が祟ってか、当たったマッサージ婆が上手だったのか分からないが、終始悲鳴を上げっぱなしであった(恥)。
按摩婆「女遊びばかりしてるからあちこち(足腰)弱ってるのよ!ほら、ここ(急所)もよ!」
paar「余計なお世話だ!手加減しろと言っているだろうが!ぎゃー、いた〜い(涙)!」
周りに人がいるのも構わず、失礼なことを言う婆だ。客の日本人は幸いにタイ語が分からないようで「?」であるが、各々についているマッサージ婆たちには大受け!情けない限りである...

14:30過ぎに約束のRIVIERAへ向かう。本当に営業していた(驚)。しかし、予想通り水槽には2人しかいないぞ!眼鏡親父が「出揃うまで待て」と言うので、ここのカフェでカオパットとビールを頼んで待つことにする。噂通り、ここのカオパットは大変美味しかったです。15:30を回ると20人以上に増えていた(驚)。ここの水槽にこんなに沢山の泡姫がいるのを見たのは初めてである(笑)。いつもは常連タイ人に先を越されて10人以下でしたので...別の意味で迷う。

決めかねたので、眼鏡親父が薦めるNo.26を指名。NIM嬢、プーケット出身の26歳。この歳はここの平均値だが、北方系が多いので珍しい存在かな。RIVIERAでは半年くらいだそうな。部屋に入るなり、体操選手がやる開脚を見せられてビックリ。名前の通り、色んなところが柔らかい娘でした(笑)。かなりの運動好きで、テコンドーにボクシングもやっているとか...格闘系?泡姫は初めてです(笑)。南方系らしい顔立ちの色黒な美人、英語が少々。
<photo2>
小生的にど真ん中で言うこと無し。この娘、オイルマッサージをしてくれます。サービスはRIVIERAらしく何も言うことはありません。運動が好きなだけあって、スタイルと締まり具合も良し。当の本人は最近お腹のあたりが出てきたと気にしていたけど...
思わず眼鏡親父にはチップをはずんでしまいました。尚、彼女はタバコを吸うので、ダメな方は止めた方が良さそうです。でも、その時に気取ってみせた仕草はなかなか様になってました。ちょっとクセがある泡姫ですので、承知の上であれば楽しい時間が過ごせると思います。常連タイ人に負けずに通えば、楽しい泡姫にまた逢えると実感致しました。実際に「後編」では通ってしまいした(笑)。

RIVIERAを後にしたのが17:30過ぎ、一旦エンポリまで戻ってメールチェック。COZYのAMUOIに21:30〜の予約を入れておいて、またもBTSでNANAへ(笑)。HOLLYWOOD ROCK's BARに顔を出す。空き腹にビールはこたえるので、BAR娘に200B渡して食べ物を買いに走らせる。10分後に届いたものは、ソムタム、ムーヤン、ガイヤーン&カオニャウと期待通りイサン系の食べ物を山の様に買ってきた(嬉)。パーフェクト!釣りの30Bはくれてやる!BARのチー婆(笑)を巻き込み、BAR娘達4〜5人と一緒にビール片手に大騒ぎ。隣の鬱陶しいファランは、料理が出てきた瞬間に居なくなった。ハッハッハ!彼女達を味方につけてしまえば、何でもありである。

BARを出たのは20時過ぎ。まだ時間があるので、またも懲りずに2Fへ...エスカレータ上がって直ぐのSILVER DRAGONの客引きに強引に拉致られる(笑)。客入り状況を見た瞬間に想像はできたが、レベルは...ビール一本で出る。今度は下に降りて向かいのLOLIPOPSを覗くが、最悪。ウェイトレスがGOGO娘そっちのけで、「コーラ、コーラ」と集ってくる(激怒)。ここはこんなに鬱陶しい店だったか?当然、ビール一本で出る。頃合いとなったので、COZYへ。

21:30過ぎに入店。コンシアSAMYOSが小生を目聡く見つけて、予約は承っているとほざく。当方の名前は伏せていたはずなのに、バレてる。何故?まぁ、昨日の今日ではバレバレか?AMUOIも台本通り?に飛んで出てくる。なかなかの連携プレーではないか。部屋に入るなり、またも吸い付いてくる(笑)。
paar「やぁ!元気にしてたかい?」
AMUOI「マイ・サバーイ!教えてもらった番号に繋がらないのよ!嘘教えたでしょ!」
paar「失礼な!ちょっと見せて...あっ、間違ってる。日本の番号だから数字沢山でしょ」
AMUOI「今度は大丈夫?あ〜!繋がった!」 ← あぁ、これでまた見えない鎖がまたひとつ...
paar「この番号は国際電話だから気を付けないと(通話料金が)大変だよ」
AMUOI「分かったわ!必ず電話するね!」 ← かけてこなくて良いと言ってるのに...
帰国後、本当にかかってきました(驚)。

濃厚な1回戦の後、連日の疲れが出たのか後半は爆睡...電話のベルで起こされる。彼女も一緒に寝てしまっていた。この娘の非常に良いところは、終始TVを点けないで小生と向き合って話をするところである。ここでも12/27からまた来ることを漏らしてしまう...(爆)。
AMUOI「きゃー!本当に来てくれるの?電話するから必ず来てね!」 ← あぁ無常(意味不明)...
向かいのRIVIERAの明かりを横目に、ペップリを反省(?)しながらトンローまで歩いて、TAXIにてIHへ戻る。帰国準備をして1時に就寝。

<第四日目12/23(火)>
5時のモーニングコールで目覚める。いつもながら、この時間帯は寂しいものである。6時にチェックアウト後、TAXIで空港へ。チェックインを済ませ、朝食代わりにカオトムを食べて時間を潰す。帰りは順調に飛行、TPEを経由して20時に名古屋空港着陸。21時には自宅に到着(驚)。「着陸から1時間」は新記録!パチパチパチ...終わりよければすべてよし!

後編へ続く(笑)...
暁の想い出〜2003・冬〜後編

<後編の前書き>
例年に比べて涼しかったとは言え、BKKとは比べるべくもなく、やはり日本は無茶苦茶寒い。はやる気持ちをこらえて(笑)、まずは田舎のプーケットに引っ込んでいるAに電話。
paar「やぁ、元気?お母さんの具合はどうなの?」
A「うん、2〜3日中に退院できることになったの。だから、もうすぐBKK(お兄さん宅)に戻れるわ」
paar「えっ?でもお母さん一人暮らしだから、しばらく面倒見てあげないといけなんじゃないの?」
A「大丈夫。叔母さんが来てくれたから、帰れるようになったの」
paar「そうか、それなら心配無用だね」
チッ、最初からそういってくれよ!気を持たせやがって...
A「ねぇ、27日の何時に着くの?」 ← 1回しか口にしてないのに、こういう事はよく覚えている...何故?
paar「ごめん!日本は大雪でさぁ、飛行機が飛ばないかも...(笑)」
A「え〜っ?嘘つき!来るって言ったじゃない!」
paar「落ち着けよ。行かないとは言ってない、遅れると言ってるんだよ(笑)!ハッキリしたら、また連絡する」
この後、ブツブツと何か言っていたようだが、強引に切る。後日、12/30-01/02にズレることを伝えるニーサイ・マイディ・マークなpaarです。

一方、豊胸手術を受けるPは、ここのところ通院しているためか電話が繋がりにくいので、白々しく以下の内容でメールを入れておく...まぁ、メールの方が延々と文句を聞かされないで済むしな(笑)。
「その後はどんな感じなの?申し訳ないけど、急遽台湾で仕事の予定が入って日程が01/02-01/04に短くなってしまった。結局、今回も短くなって本当にごめんね。それと、手術の日程は決まったら教えてね」
すると、即日で返事が来た(恐)...
「嘘つき!と言いたいけど分かったわ...手術は26日に決まったの。30日くらいには、アパートに居るから」
思ったほど怒っていない?逢ってみれば分かることだけど。文面が冷静だけに、お、恐ろしい...

さて、これで30日にAと逢うまでは自由時間が確保できたと(笑)。ホテルは前回滞在中に、soi32のREX HOTEL(RH)を確保済みである。とりあえず着いてすぐは、BARONかRIVIERAあたりに行くことにしておいて、COZYのAMUOIに電話...
paar「paarだよ。元気にしてるいかい?」
AMUOI「勿論元気よ。ねぇ、27日に来てくれるの?何時なの?」
paar「え〜っと、空港に19時頃だから、21時くらいにCOZYに行くよ」 ← 本当は空港17時着
AMUOI「分かった!待ってるね。着いたら、電話してね!」
後は、AとPのふたりに拘束されるまでは臨機応変に行動することにしておく。Pの手術も気になるし。


<第五日目12/27(土)>
今回も前回同様、TPEトランジット便なので朝5時に起床。6時にアパートを出て、7時過ぎにはチェックインを済ませる。定刻通りに搭乗までは良かったが、またもや前回に引き続きCIはやってくれました(激怒)。今度は預け荷物を間違えて積み込んだとかで...いい加減にせんかい!台湾スッチーは可愛かったけど。結局、1時間遅れで出発...勘弁してくれよ〜何でかなぁ、行きはいつも何かあるな。台風だとか、大雪だとか...なんか悪い事したか?ごめんなさい、たくさんしています...(笑)

トランジットのTPE空港でCOZYに電話して、21:30にAMUOIをブッキングしておく。ついでに、Pのために台湾にいた証拠にする買い物(笑)を免税店で済ませるが、NGO-TPE便が遅れたおかげで慌ただしくなる...幸いTPE-BKK便は予定通り17:00 BKKに到着。

イミグレを抜け、出発ロビーでTAXIを拾う。機内で外をずっと見ていた感覚が残っていたので最初分からなかったが、スピードメーターを見ると140kmを指したまま...シートにへばり付いて動けませんでした。おかげで僅か20分でRHに到着。TAXI運ちゃんには事故に遭わなかったご褒美に200Bを渡しておく(笑)。18時過ぎにはチェックインを済ませ、BARONに電話するとBが居たので即ブッキング(笑)。

歩いてBARONへ。入るなりBが笑顔で出迎えてくれる。整形手術は29日に受けて、そのまま田舎のノンカーイへ帰るそうな。手術後すぐにそんなに動けるものなの?進んでいる国は違うのね...今までで一番ネットリとしたマッサージの後、最後は一緒に昇天。Bの「来年は別人のように可愛くなっているから楽しみにしていてね。」という言葉を聞いてBARONを出る。

COZY に入店したのが21時頃。水槽の前でコンシアSAMYOSと握手。AMUOIを呼んでくれる。土曜日ということで客がたくさん居るのにも構わず、人前で抱きついて吸い付いてくる...少しは慎みなさい(笑)。まぁ、周りは客と泡姫という素っ気ない感じなのに対して、恋人気分なのは悪い気はしないので、あからさまに見せつけてやることにする。部屋では、小生の首にぶら下がって離れない。そんなにどこがいいのか分からんが。前日、ヘアサロンへ行ったとかで、髪が短くなっておりました(写真参照)。お土産にタイ娘に人気の猫キャラクタ携帯ストラップを渡すと狂喜乱舞。初回同様、BARONのBに抜かれた直後なので1回戦で許してもらおうとしたが、今度は見逃してくれない。しっかり2回抜かれてしまう...真っ白(笑)。
<photo3>
23時過ぎ、重たい腰を引きずりながら(笑)、TAXIでNANAに向かう。HOLLYWOOD ROCK's BARに顔を出す。お腹が減っていたので、またもBAR娘に200Bを渡して走らせる(笑)。ガイヤーン、ムーヤンなどを皆で食べながら騒ぐ。いつ来てもサバイディな面々である。これといってアテがないので、とりあえずPLAY SCKOOLを覗く。レベルは?なのに客が一杯...よく見るとファラン一色。ビール1本で出る。

日付が変わる頃にダメもとでG-SPOT へ...シートに座ってしばらく眺めていたが、ステージには居ない。シートの方も探してみるも見あたらない。ペイバーされて居ないのかなと諦めていたら、奥の方から駆け寄ってきた!控え室に居たようである。良かった!殆ど諦めて帰ろうとしていたところである。
PAE「サワディ・カァ、paar来てくれたのね!」
paar「やぁ!元気かい?良かった、居ないのかと思ったよ」
PAE「寂しかった、もう来てくれないのかと思ってたから...」
セールストークでも嬉しいことを言ってくれる。勿論、ペイバーして連れ出す。
RHへ戻り、またも交互にシャワー(涙)。いいじゃん、ベットでは裸なんだから。まぁ、Aのように素っ裸で部屋を走り回るような奴よりはマシか(笑)。ベットで、イチャイチャしているうちにまた不覚にも寝てしまう...


<第六日目12/28(日)>
12時過ぎまでいちゃいちゃして過ごす。写真を撮らせてもらおうとすると、NG。記念に撮らせて欲しいと食い下がると、次からペイバーを拒否するという(大涙)。諦めて、明日ペイバーの約束をして送り出す。小生にとって、この娘の笑顔は刃物以上に危険です。微笑まれると白旗(笑)...一切抵抗できません。

Aに電話すると、電話が繋がらないと怒られる。ごめんね、MPでは「事故」を避けるために携帯の電源は切るようにしてるから(笑)。本人曰く、30日の午後にはBKKに戻ってくるという(アテにしてないけど)。一方、Pに電話。手術はうまくいったが、傷口が痛いと愚痴られる。2日の夕方にPのアパートに行く約束をしておく。

エンポリでメールチェック後に、RIVIERA へ。14:30に入店。タッチ(5分)の差で、タイ人客に格闘娘NIMを取られたため、No.68、YAH(ヤー 「薬」の意)嬢 26歳、チェンマイ出身を指名。眼鏡親父がギャランティするというだけあって、このお薬はよく効きました(笑)。ネットリとした生尺はいやらしいの一言で最高でした。当然のごとく2回抜かれてしまう。因みに、写真はNGでした。

RIVIERAを出て、徒歩でMEREEへ。目の前まで来て、ここはEVITAと姫の行き来がある可能性があると思い当たる。見えない地雷を踏む可能性があるので回避(笑)。迷った挙げ句、更なる新規開拓の第一弾としてTAXIで初のJ-ONEへ。コンシア(名前忘れた)が寄ってきたので、値段を確認する。左から、1,300B、1,800B、2,200Bという。コストパフォーマンス重視な小生でもここの左は論外、真ん中らから選ぶことにする。パッとしないが、No.22、NOAGH嬢を指名。イサンのマットはまあまあで良かった。

J-ONEを出たのが19:30。ここは久々にカラオケで騒ぐことにする。タニヤは未だに地雷原(爆)なので、スクムヴィットのカラオケ、soi57にある「夢」へ。レベルは?だが、ボトル1本1,000Bで良いというので、No.2のMを指名。チェチェンサオ出身、25歳。指名したときは無愛想な感じがしたが、マイクを握ると別人のように明るい娘。歌って騒ぐのが好きなようである。一番好きなタイプで言うことなし。小生が最初にLOSOなんぞ歌ったものだから、ノリノリで大騒ぎ。隣のオヤジについている娘達を巻き込んで盛り上がる。久々のカラオケで楽しかった。結局3時間も居てしまう...

チェック後、折角なのでMを連れ出すことにして、小生行きつけのトンロー・パクソイにある屋台でカオ・マン・ガイを食べる。初めのうちは食べないと言っていたが、最後にはおいしいと一緒に食べていた。BTSトンロー界隈は小生の裏庭みたいなところなので、こういう情報には困らないのである。RHに戻ったのが、24:30過ぎ。一緒にシャワーを浴び、ベッドに潜り込む。
M「私ね、最近までは普通のOLをしていたの。その時は...」
とMの身の上話を聞いてあげているうちに二人とも寝てしまう...


<第七日目12/29(月)>
お昼過ぎまでMとベッドでマッタリと過ごす。帰国後もメール交換しようということになり、アドレスをもらう。12:30にMをフロントで見送って、RIVIERAの眼鏡親父に電話する。格闘娘を指名したかったが、出てきていないとのことで再戦を諦める(笑)。昨日のJ-ONEに引き続いて、再び新規に挑戦ということでお初のCHAO-2へ。

噂の水槽は大きかったが、大きいだけで中身は...迷ったあげく、No.120を指名。
AUM(オウム) 嬢、24歳、ナコンラチャシマ(コラート)出身、ここの仕事は3日目...不安的中。久々にハズレを引いてしまいました...というより、「こんなの」初めて。こちらが冗談を交えて色々と話しかけるが、反応は今ひとつ。案の定、ひと通り終わったら、自分の化粧をしきりに気にし出す始末。ここは部屋ごとに空調がコントロールできないため小生が「寒い」と連呼するもマイソンチャイ(怒)。余ったバスタオルを羽織ってさえしてくれない。新人ということで多少の無礼は目を瞑るとしても、これはひどかった。チップなしも考えたが、その気取った笑顔に免じて200Bを渡して出る...小生はどんなことがあっても300B以上あげていたのに...

それから、ここと前日のJ-ONEのコンシア達は小生が交渉しているのに、他の客からかかってきた電話に掛かりきりになったりしてふざけた態度である。ぼってこなかっただけましかな。当然奴らにはチップなし。これでは今回のような泡姫に当たる確率が非常に高くなる。二度と来ることはないだろう...RIVIERAやCOZYを見習え!

口直しにそのRIVIERAへ(笑)。眼鏡親父に格闘娘NIMについて詳細確認すると体調不良とのこと。今回は諦めて、水槽を覗くも10人と居ない...ここは眼鏡親父に相談。No.143はギャランティするというので、指名。MINT(ミン)嬢、25歳、チョンブリ出身。ここは3年になるというベテラン。なるほど、以前に何度が顔を見たことがあると思った。ちょっと特徴ある顔立ちなので覚えていた(笑)。<photo4>
ハッキリ言って、スケベです。ソファに座り、服を脱がされたときに、コンドーさんが1ダースくらい入ったポーチを開けて見せて、「全部使う?」と真顔で聞かれたときはビビった。気がつくと3つ握らされているし...丁重に2つお返しすると、1つしか受け取ってくれません(笑)。飲み物が来て10分足らずで抜かれてしまいました(笑)。最短記録です。一応断っておきますが、小生は早漏ではありません。人並程度だと思います。当然のごとく、お風呂の後に2回戦目。凄かったです....帰りのエレベータで「もっと一緒に居たい...」と嬉しいこと言ってくれた。

20時過ぎにNANAへ。入り口の屋台で差し入れの果物を買い込んでHOLLYWOOD ROCK's BARに顔を出す。果物をあげると、ビールが出てくる。サービスなの?と訊こうとしたら、後から伝票がついてきた(笑)。BAR娘達と話していると、隣に日本人のオヤジが座ってきた。彼女達の一人が相手をするも、殆ど口をきかない様子。その娘も呆れて背中を向け、小生達の会話に加わってくる。するとそのオヤジはふざけたことに、小生がその娘を横取りしたといわんばかりにたばこの煙をふっかけてくる(怒)。失礼なことこの上ない。しかし、ここで怒っては大人気ないので、クールに無視し、ひとしきり騒いでから出る。

PAEとの約束21時までにまだ時間があるので、HOLLYWOOD ROCK2を覗く。レベルは、う〜ん、客入りが物語っているとおり今ひとつ。すると陽気なウェイトレス2人組に捕まる(笑)。POM、MINで片親違いの姉妹とのこと。本当か?あまり似てないぞ。小生の携帯を見つけてカメラ付きなら写真を撮ってくれと言う。あれ?店の中はNGじゃないのか?「私たち(ウェイトレス)を撮るのはOK」とのこと。携帯カメラは、この暗がりでは無理なので、デジカメを取り出して撮ってあげる。<photo5>
ペイバーを誘われるが、約束があることを告げると、その後でも良いからと食い下がる。他に客は居るじゃないかと振ると日本人の小生が良いとのたまう。そこで人気ランキングを訊いてみた。当然、1位:日本人(やさしい・金持ち)、2位:中国系(金持ち)、意外にメインのファランは嫌いとのこと。理由は乱暴だから。インディアやコリーは名前すら出てこなかった...(笑)

21時過ぎ、G-SPOTに入ると、PAEは踊っていた。こっちに気がついていないようなので、ワザと彼女の足下を歩いてシートに座る。ビールを頼んで気がつかないフリをして、しばし他のGOGO娘のレベルを確かめると、日本人が多い理由が分かりました。やがて交代となり、「必殺技の笑顔」をたたえて隣に座ってくる。
PAE「約束通り来てくれたのね!ありがとう。」
paar「勿論さ、守らないと次から逢ってくれないでしょ?」
PAE「うん、でも本当に来てくれてありがとう」
paar「この後どこかに遊びに行く?リクエストある?」
PAE「う〜ん...それじゃぁ、ビリヤードに行きたい!」
ということで、soi4奥にあるプールバーへ。スヌーカーをして遊ぶ。お互い素人レベルなので、いい勝負?かな。小生、キューを握るのは学生時代以来であった(笑)。二人して子供のようにムキになってしまい、気がつくと日付が変わろうとしていた...

今度はTAXIでラマ9のとあるCAFEへ。ここのお笑いショーは無茶苦茶面白かった。吉本新喜劇バリのコントのオンパレード、表現がストレートなので小生のつたない語学力でも十分であった。PAEや周りのタイ人と同じタイミングで笑えていたので内容は理解できていたと思う。PAEがコントに夢中になっている隙に1SHOTだけ撮る。気分を害して帰ってしまうかなと覚悟したが、「仕方ないわね」という風に流してくれた。ありがとう!大事にするね。<photo6>
RHに戻ってきたのは、2時を回っていたと思う。またも交互にシャワーを浴びてベッドに潜り込む。一緒に浴びてくれるようになる日は来るのであろうか...ベッドで話し込んでいるうちに二人仲良く就寝。


<第八日目12/30(火)>
10時過ぎに二人目覚めるもベッドでゆっくり過ごす。PAEにはこの日に帰国することを事前に伝えてある(笑)。
PAE「ねぇ、今度はいつ逢ってくれるの?」
paar「時間が許せば、5月(GW)ごろかな...」
PAE「えぇ〜っ!4ヶ月も待つの?」
paar「うん、ごめんな、時間がなかなか取れないんだよ」
PAE「分かったわ、待ってるね。これ携帯の番号だから連絡頂戴ね!」
小生の心を癒してくれる笑顔をフロントで見送る。次回訪タイの時も必ず再会できると信じるpaarでした。

エンポリでメールチェック後、COZYへAMUOIに挨拶しに行く。彼女にもこの日に帰国すると申告していた(笑)ので、1回戦後は別れを惜しんでマッタリと過ごす。17時にCOZYを出る。BKKへ移動中のAに電話すると、お兄さんの家にようやくたどり着いたようで、これから支度してこっちに来るという。そうすると、おそらく19時過ぎになるな。それまで、soi33にあるマッサージで時間をつぶす。スーパーで買い物をしてRHに戻る。やはり、19:30過ぎにやってきた。こちらの読み通りである。

部屋に入るなり、飛びついてくる。
paar「やぁ!長旅お疲れさん」
A「paar!逢いたかったよ〜(涙)!」
paar「今回は日程が急に変わってごめんな(笑)」
気がつくと、勝手に手荷物検査を始めている。フッ、おまえが考えているような物は、パソコンの中身以外には何も出てこないぞ(笑)。
A「ううん、気にしないで。ん?何これ?」 ← 目敏く1ダース入りのコンドーさんを見つける。
paar「見て分からないのか?お前へのプレゼントだよ」
A「これ、全部使うの?」 ← 嬉しそうに訊くな!当然そのつもりだけど...

ライヨーンでの会計事務所の仕事は残業も多くて、大変なようである。良いじゃないか、その分の手当はもらえるんだろ?30分ほどいつものごとく愚痴を聞かされたところで、これ以上は鬱陶しいので押し倒して第1ラウンド(笑)開始!ルームサービスで簡単な食事を済ませ、二人でシャワーを浴びる。ベッドでいちゃついていると、今度は押し倒され(笑)、第2ラウンドが始まる。おい、ちょっと待て!コンドーさんは使わんのか?何?中出しだけはいや?さっきと言っていることが違うじゃないか!


<第九日目12/31(水)>
昼頃までベッドでいちゃついた後、シャワーを浴びて出かけることにする。ところが、些細なことで人目もはばからず、路上で大げんかになる。日頃から、回りくどい表現をするなと言い聞かせているのに、時々わざとそういう言い方をするので、またも小生が誤解してしまう...一旦、部屋に戻り、そこで更に30分ほど大声で言い合う。廊下にいるメーバーン達にも丸聞こえだったと思う(恥)。これ以上は疲れるだけなので、仲直りのために第3ラウンドへ突入。誤解させたお仕置きに、5回ほど昇天させてあげる。最後には「もう許して」と言うので、このくらいにしておいてやるか(笑)。

一緒にシャワーを浴びた後、お腹が減ったので食事をするためにエンポリへ。まずは、Aを待たせてメールチェック。この時に、新年の挨拶をかねてカラオケ「夢」のMにメールを入れておく(笑)。珍しく日本食を食べてみたいというので「歌行灯」へ連れて行く。以前は食わず嫌いだったのだが、多少は日本のことに興味が出てきたのかな。片言の日本語を口走るようになったし。でもこいつが日本語をしゃべると違和感があるな(笑)。うどんを食べてみたいというので、Aは卵とじうどん、小生は正月ということで力うどんを注文。タイ人らしく、まずは出汁から味見。
paar「どう?おいしい?」
A「おいしい...かな、paarの方(出汁)がおいしいじゃない!」 一瞬何とも言えない表情をしたが(笑)。
paar「これ(一味)を使ってみな」
A「あーっ!ほんとだ、おいしい。最初から教えなさいよ!」 ← 何も訊かずに手をつけたくせに...
うどんはまあまあ気に入ってくれたようである。

プーケットからはバスで移動なので、足が痛いという。いつものsoi33のマッサージへ連れて行く。通常は12時間くらいなのだが、年末の渋滞で15時間かかったとか...マッサージでは、終始痛い痛いとうめいていた(笑)。RHに戻る道すがらのスーパーで簡単な買い物をしていく。
部屋に戻り、シャワーを一緒に浴びた後はベッドで、TVを見ながら何をするでもなく過ごす。ちょうど家族団らんの映像が流れていたのがきっかけで、子供が欲しいと恐ろしいことを言い出す。ごめんな、小生にそんな甲斐性はありません。こんな感じで、ウダウダしているうちに二人寝込んでしまい、肝心のカウントダウンを見逃す(涙)。

<第十日目01/01(木)>
新年あけましておめでとうございます!目覚めると10時過ぎ。色々とちょっかいを出すが、目覚める気配がない。相変わらずよく寝る奴だな。寝る子は育つと言うが、あれは嘘だな。こいつの胸は一向に育っていない。牛乳も毎日飲んでいるはずなのに(笑)。逆にダイエット(50kg → 46kg)が災いしてしぼんでいるじゃないか!
A「ねぇ、4kg以上痩せたの!お腹の周りがスッキリしてるでしょ?」
paar「あぁ、ついでに上の方もスッキリしたな...」
A「今、何か言った?」 こら、危ないから灰皿を振り上げるのは止めなさい...
お詫びに、第4ラウンドへ突入...
ベッドでのんびりしていると、Aの友達4人ほどに携帯越しに、新年の挨拶をさせられる。そのうちの二人は、以前にもお話をしたことがあったな。友達の輪で携帯番号は取り戻せたようである。よかったね。

お腹が減ったので、昼食にタイスキを食べようということになり、エカマイにあるMKへ。本人はダイエット中(これ以上するな!)とのことで、少ししか食べないクセに山のように注文する奴...ビール片手にいつものように食べるのだが...
paar「一体こんなに誰が食うんだよ?」
A「勿論、paarに決まってるじゃない!この後もあるから、たくさん食べてね、ウフッ」
paar「ウフッて、あのぉ、この後何があるのかなぁ(汗)?」
A「それは、部屋に帰ってからのお楽しみよ!」
予告通り、部屋に戻るなり、押し倒されて第5ラウンドへ...新春早々から干支のようにおサルな二人です...


<第十一日目01/02(金)>
9時頃目覚める。Aにはこの日に帰国(嘘)することを伝えていていたので、予想通り帰るなと泣かれる。慰めているうちに、お約束のように最終第6ラウンドへ。RHを12時にチェックアウト、前回同様にエンポリの前でグズるAを断腸の思いで(笑)TAXIに押し込む。TAXIが見えなくなるまで見送り、エンポリでメールチェックすると、「夢」のMから既に返事が来ていた。律儀な娘である。

またもRIVIERA に14時過ぎに入店(笑)。眼鏡親父に訊くと格闘娘は出てくるというので15時にブッキング。それまで癖になりつつあるここのカオパットとビールで食事を済ませる。キャッシャーでNIMが笑顔で迎えてくれる。部屋に入るなり、例の開脚を見せられるが、前回のようなキレがありません(笑)。なんでも前日(元旦)は新年パーティで、店をあげての大騒ぎだったそうで、その疲れが残っているとか。そういいながら、小生は2回戦とも1ポイントも奪えずにKO負けでした(笑)。とにかくスケベで元気です。
<photo7>
18時頃にリヴィエラを出て、Pのアパートへ。早速、手術の経過状況とNANCYの情報について訊いてみた。
paar「やぁ、遅くなってごめんね。その後の経過はどうなの?」
P「paar!やっと来てくれたのね。痛みはだいぶ治まったわ。でも、歩くのがちょっとつらい」
paar「えっ?足も何かしたの?」
P「うん、弛んできた太ももをスッキリ(脂肪吸引)させるの」
俗に改造人間とよくいうが、豊胸のための脇の下や太もも付け根の傷、老けて見える痩けた頬をふっくらさせるためにも頬にシリコンを入れたそうな。まだ、若干腫れが残っている。う〜ん、良く言えば「おたふく風邪の藤原紀香」かな?実際に初めて「工事現場」を見せてもらったが痛々しい限りである...

今月でエージェントとの契約(借金)が無くなるそうで、NANCYへ移籍後は現役を引退して、裏方へ回る予定とのこと。コンシアまでやるのかは分からないが、キャリア10年の経験を生かして泡姫達の教育係を担当し、接客実技だけでなく英語講座も開くそうな(ネイティブみたいな話し方で上手です)。本人も以前から早くこの仕事から身を退きたいと言っていたので、嬉しそうである。また、その気になるNANCYの開店が遅れている状況も訊いてみた...何と!水道の使用許可が下りてないそうな...正確には、増設した部分の許可が出ていないという...タマダーやなぁ(笑)。呆れてそれ以上訊く気になりませんでした。

軽い食事をして落ち着いたところで、TAXIでラムカムヘンのMAJORへ移動。中のファーストフード店でEVITA・Kの彼氏T君とそこで再会。Kはお仕事中なので、後から合流予定である。近くの屋台街で30分ほど買い物をして回る。3人でTAXIに乗り込み、またもトンローのBOSSYへ...

BOSSYに入店したのが、22時くらい。入るなり、ウェイターやウェイトレス、果ては客の中にいた(多分EVITAの)泡姫達がPに挨拶に寄ってくる。ここの「顔」らしい。やはりここでの単独行動は自殺行為のようである...
ボトルを「2本」入れて、3人で始める。さすがにPは好きなお酒が飲めないので、ソフトドリンクである。気を遣っていたのは最初のうちだけ、日付が変わる頃にはすっかりできあがってしまいした(笑)。エンジンがかかってきたちょうど良いタイミングで、Kが数名の泡姫達を引き連れて登場。更にテンションがあがってDISCO状態で大騒ぎ。Pのアパートに戻ってきたのは2時くらい(多分)...


<第十二日目01/03(土)>
目が覚めたのは10時。二人各々違う理由で、のそのそと起き出す(笑)。ケガ人・病人の介護をするというのは、こんな感じなのかなという貴重な経験をさせていただきました。時々、Kもリハビリの際などに手伝ってくれたりしているとのこと。遊びに行こうと誘ってくれるが、さすがにねぇ...気を遣ってくれているのが分かるので、無下にもできない。無難に映画へ行くことにする。

その前に、親戚の家に新年の挨拶に行くというので、つきあうことに。初めて、タイの一般家庭にお邪魔させていただきました。その家の男の子は素朴で可愛かったな(笑)。そこで、お昼ご飯にカオパットをご馳走になってしまった。再び、ラムカムヘンのMAJORにある映画館で、これまたお初のタイで映画を観る。噂に聞いていた鑑賞前の全員起立も経験いたしました。映画の内容は、典型的なタイのコメディであまり期待していなかったのだが、まあまあ面白かったかな。

昨夜同様、屋台街をウロウロしていたら、Pに電話がかかってきた。すると、急にバンカピのTheMallへ行こうと誘われる。そこまでは運河のボートで移動。1人5Bなり。これも初めてでしたが、水上ジェットコースターみたいで非常に面白かった。夕方前の涼しい時間で良かったな。それでも運河の香ばしい香りが...また、こいつは加速と減速時は非常に危険である。なぜなら、その香ばしい水しぶきが客席に飛んできます(危)!スピードに乗ってしまえば風に流されてしまうので平気なのだが...

ここまで移動してきたのは、そばにある屋台街でTATOOを入れるためだそうな。本人の好きずきなので小生的には構わないけど。後で詳細を聞いたが、何でも20万B相当の中古ピックアップトラックを、とあるツテで10万Bで購入できると情報が先ほどの電話で入ってきたという。で、再度エージェントに連絡して、新規に10万B借金して購入するそうな。故に現役引退を撤回、もう半年ほど泡姫をするべく、へその下にTATOOを入れるという。これも小生としても合点がいかないのであるが、TATOOでその辺の皺を目立たないようにして、客受けを良くするためだとのこと...購入したトラックは、将来の商売(エージェント業)に使うためだそうである。なるほど、それにしても生きていくために文字通り体を張っているのだと実感させられる。

そのTATOOを入れるのに1時間ほどかかるので、その間はその辺で時間潰して欲しいという。本当か?その大きさからすると3〜4時間くらいはかかりそうだぞ。とりあえず、屋台街をぶらつくが、何となくいやな「予感」がしたので、その最中にカラオケ「夢」のMに電話(笑)。
paar「やぁ!元気してる?」
M「paarなの!ねぇ、もうすぐ帰国でしょ?もう来てくれないの?」
paar「う〜ん、もしからしたら、この後時間ができて行けるかも...(笑)」
M「えっ!本当なの?絶対来てね!待ってるから!」
paar「分かった、また連絡するよ」
それで、その15分後にPから電話...
P「ごめんなさい!1時間といったけど、あと3時間くらいかかるって...」 ← 正月から冴えているpaarです
paar「(ここは冷静に)しょうがないな、俺はどうすればいいの?」 ← 心は既にスクムヴィットへ...
P「本当にごめんなさい!あたに任せるから、怒らないでね!お願い!」
paar「分かったよ。スクムヴィットの方へ行くから、23時くらいにパートでOK?」
P「うん、勿論よ!ごめんね...」 マイペンラ〜イ!
電話を切るころには、TAXI乗り場に向かっておりました(笑)...

TAXIの中でMに再度電話。21時くらいに行くことを伝えておく。20時にはエンポリに到着。メールチェック後、雑用を済ませて「夢」へ21時に入店。Mと5日ぶりに再会。
M「本当にありがとう!来てくれると思ってなかったから」
paar「時間ができるとは思ってなかったからね」
M「それと、直ぐにメールをくれたのね。ビックリしちゃった!日本帰っちゃったのかと思ったし」
paar「忘れっぽいから、忘れないうちにと思ってね」
M「はい、これをあげる。新年プレゼント!」
渡された物は、白のベストであった。日本は寒いからこれを着てお仕事頑張ってとのこと。う〜ん、優しいねぇ。身の上話(愚痴)を聞いてあげたお礼なのかな?この後またも、チーママと隣組を巻き込んで大騒ぎ。Pからの着信を見て素に戻るpaarでした(笑)。「またメール頂戴ね」とMに見送られた時は、日付が変わっておりました...
<photo8>
Pのアパートに戻ったのが24:30...恐る恐る呼び鈴を鳴らすと、意外にも笑顔で「酔っぱらいの小生」を出迎えてくれる。さすがに小生が怒っていると思っていたのか、バツが悪そうにTATOOの箇所が痛いとぼやきながら優しく接してくる...
P「本当にごめんね、あんなに時間がかかると思ってなかったから...」
paar「何となく分かっていたよ。この大きさだと、1時間くらいじゃ済まないってね」
P「本当にごめんねぇ。この埋め合わせは必ずするから!」
これ以上、深追いしても自滅するだけ(爆)なので、このくらいにしておく。Pも小生の行動内容について何も追求してこない。帰国の準備をして、二人仲良く1時に就寝...


<第十三日目01/04(日)>
9時BKK発の便なので、5:30に目覚ましで起床。シャワーを浴びて、6時にはPと共にTAXIに乗って空港へ。早めに出発しておいて正解であった。予想通り、空港入口で出国ラッシュに捕まる。7時にはチェックインを済ませ、二人で最後の朝食をとることに。
P「今回は何もしてあげられなくて、ごめんね」
paar「気にしなくて良いよ。初めから承知してたつもりだから」
P「ありがとう、今度は必ず一緒に遊びに行こうね!」
paar「あぁ、その時はお前の車に乗せてくれるんだろ?」
P「勿論よ!期待しててね!」
と、この辺までは気丈にこらえていたようだが、搭乗時間が迫り、出発ゲートまで来るとポロポロと泣き出す。くしゃくしゃのPに見送られてゲートを抜けたのは8時。その後もスムーズにTPE経由でNGO空港に到着。波瀾万丈?な旅を終えることができました。


<後書き>
今回の訪タイに備え、vodafoneの通信網改善の噂を元にSHOPへまたも駆け込む(笑)。お姉さんに訊くと新機種も在庫有りとのことで、早速機種交換 V701N → V801SA。国内受信状態が旧型(V701N)のファームウェア更新以上に良好である。タイで以前見られた通信障害も全くなし。ストレス無く使用出来たし、トランジットのTPEでも問題なしだった。

これくらい使えるなら、デュアルバンドの機能が十分に活かせる。と言うことで、併用していたド○モ携帯は即刻解約処分。番号が1本化することで最大の利点は、オキニに黙って(笑)タイに来ていても、相手にいつも同じ番号が表示されるので安心して日本にいるフリをして会話できることである(周りのTV音声などは要注意)。それだけのために変えたの?という抗議は却下します(笑)。個人的に気に入っていますので...また、ショートメッセージが海外携帯にも送れるので、ちょっとした伝言には重宝しました。何だか提灯記事みたいになったけど...

欠点は、いわゆる「猫に鈴」状態です。この携帯にいくつ鈴が付いているかは数えたくありません(爆)。それともう一つ、高い!結構頑張ってるけどもっと頑張れJ-phoneもとい、vodafone!タイ人が大好きなベッカムも応援してるぞ!あっ、スポンサーだから応援されているのかな...





27時間の勝負 WITH CIALIS BY:ハンドル無し

3年振りのタイへの一人旅、与えられた時間はたったの27時間で有る。今回の旅、本来の目的は、義妹の日本留学ビザ申請のお手伝いの為。当初は、2泊3日一人旅だったが、嫁がこちらの動きを察したようで、出発2日前に、自分も行くと言い出した。渋々、THAI AIRに連絡、運悪く同じ便が取れると言う。しかし、そこは心を鬼にして、自分の出発日翌日の午後便を予約。嫁には、マイレージのフリーチケット分は、もう一杯みたいだと苦しい言い訳で誤魔化した。ここから、大変だった。かなり疑われてるらしく、だったらおまえのチケットを変更しろと言い出す始末。当然、もう発券されているの無理だと言いうまく丸め込む。そこで、妥協案、義妹に空港まで越させ一日目は、一緒に過ごすと言ったら、これで安心したみたいで、嫁も納得。行く前から、かなり疲れた・・

3月6日
成田からTG641で、一路バンコクへ。極上の薬草を持参している為、ちょっと税関でどきどきしながら、無事通過。 居なけりゃいいな〜と思いながら、外に出るとニコニコ顔の義妹軍団が、やっぱりいやがった。久しぶりの再会を喜んだ振りをししつつ、頭の中は、フル回転。“どうやって、こいつらをまくか?”ひとまず、出発階よりタクシーに乗り込み、WTC前のスパーリッチへ。タクシーを横着けし、嫁の金16万と自分3万を合わせて両替。しめて、66500Bだった。ここから、16500Bを抜き、今回の軍資金に。ホテルは、嫁の希望でスクンビットのアンバサダーホテルなので、テーメー近くのステーションツアーへ、ホテルの手配を頼みに行く事に。義妹達に手続をさせている間に、こっそり近くの薬局へ。ここで、某月間誌で高*クリニックの*須院長が、お奨めしていたCIALIS20を4錠2400Bで、購入。絶対にぼってるが、時間がないのでしょうがない。なんでもこの薬は、性的刺激を受けた時だけ、薬が効き、バイアグラと違い平常時も立ちっぱなしなんて事には、ならないらしい。本来なら、こんな薬使いたくないのだが、最近の激務で、息子の立ちが悪いだけに今回は、しかたなしといった感じ。まぁ、ケルカル系も好きなので、試せる物何でも試せったのりでも有るんだけどね。とりあえず、何時遊びに行けるチャンスが有るか分からないので、その場で1錠服用。説明書を読んでないけど、まあ成せばなるだろう。その後、ホテルへチェックイン。部屋は、タワー棟の10階だった。このホテル、何が良いって深夜除いて、ゲスト以外の人も、宿泊フロアに自由に出入りできるのと、窓が大きく開く事。これで、換気もバッチリ。部屋でシャワーを浴び、義妹達を連れてWTC買い物へ。このあたりから、義にマイサバイ・マイサバイ」とアピールを開始。その後、パァトナームのカオマンガイ屋で食事。椅子に座っていると、心臓がドクドク激しく脈を打ち出す。
"薬が効いてるんだろうか?これは、早く試してみたい!"
そこで、俺の大好物カオマンガイをわざと食べ残し、ぜっ不調振りをアピール。これは、効いたらしく奴等は「じゃあホテルに戻って、休みなさい」だって。それではとホテルへ。ここで、千葉の某所で栽培している薬草を一服。味は、マイルドだが、効き目はホッコリ。絶好調!!その後、ボーっとしていたら、いつのまにか時間は、9時となっていた。これは、やばいと臭いの染み付いた服を着替え、タクシーに乗り込み、ラチャダーのエメラルドホテル前で下車。ミラージュへ行こうと思うが、どうも体がだるい。そこで、そのまま北上してエマニュエルへ(ナタリーは、どうも相性が悪いのでパス)。階段を上がると雛壇には、わずか3人しかいない。さすがに土曜のこの時間なので、忙しいようだ。モデルルームも覗くが、いまいちピンとこない。しょうがないので、店を出る事に。店の前でシーザーに行くか、ポセイドンに行くかしばし悩む事に。ふと、目を上げるとハイクラスの看板が、目についた。このまま歩くのもだるいので、そのまま入店。ここの雛壇には、30人以上いた。どの子にしようか、見渡していると、みんなが笑顔を振りまいている中、一人だけ端っこで電話をしている子がいた。こちらに気づいても慌てる素振も見せず、電話でしゃべっている。俺も性格が天邪鬼なので、すかさずこの子を指名。ビックリした顔して、こっちへやってきた。2*2番、白いスカートから、透けてみえる黒のTバックがそごくそそる。すぐに息子がギンギンに。キャッシャーで、1700Bでお会計。隣のエレベーターに乗ると、「あそこ電話していて指名されたのは、はじめてだとビックリ顔。彼女が、俺の息子に手を当てるとすでにギンギンなので、さらにビックリしている。彼女に手を引かれ部屋へ到着。ソファーに腰掛け当り障りの無いお話を。但し、彼女の手は、服の上から俺の息子を握ったまま。強弱の激しい握りで、俺をもてあそんでいるようだ。どうもこの子は、Sっぽいので、そのまま調子を合わせる事に。そうすると俺の膝に乗りながら、「私が、貴方を気持ち良くしてあげるから、リラックスしなさい」と言いつつ今度は、俺の乳首をいじりだした。そのまま10分ぐらいその場にいただろうか。俺の目は、もうトロントロンである。彼女が、俺の服を脱がしそのままチンパク。今度は、俺が彼女の服を脱がしてあげる。その体は、水泳をやってたらしくバランスのとれた綺麗な体をしている。ここで、「なんてビュ−ティフルな体なんだ」と何度も言うと、照れたのか「壁に向かって立ってなさい」だって。調子を合わせ言われた通り壁に向かって立っていると後ろからそっと近づいてきた。ぎんぎんの息子を掴み風呂場へ。ここでも、Sっぽい攻撃を受けまくり。思わず俺が、声をあげてしまう。これが、かなり受けたらしく「もっと声を出しなさい」だって。うぉおおお!へろへろの俺をベットに引きずり上げ、チンパクしながら乳首をいじくり回す。たっぷり、彼女の口撃を堪能したところで、ゴムを付けられ騎乗位に。のっけからガンガン腰を振ってくる。あそこの相性もばっちり、5分ももたずに、いってしまった。ここで、異変が。いつもなら、すぐにぐったりになってしまう息子が、まだビンビンしているのである。彼女もそれを察したようだ。素早くゴムを取り、精子のついたままの息子をしゃぶりだした。チンパクしながら俺を見つめるその目が、またそそる。再びゴムを付け、30分は、お互いに腰を振り続けただろうか。もう、2人共ぐったりだ。ところが、さすがプロフェショナル。息を切らしながらも腰を振り続けていると、ここでフロントから、TELが。彼女が、電話を取り話そうとするが、「はぁーはぁー」しか言えず、電話をすぐ切り最後のフィニッシュへ。そのまま、倒れこんでしまった。その後、軽くシャワーを浴び、服を着ながら、時計を見るともう12時前、ここに着てから、2時間は経っていた。どうもほっこり過ぎて、時間の感覚が無いようだ。来た時同様、手を引かれエレベーターへ。彼女のけつを見ていたら、また立ってきた。その事を彼女に告げると、呆れ顔で「いいかげんにしなさい」だって。と言いながらも、ベラかましてきた。まんざらでもないみたい。エレベーターが、下に着きドアが開くと、彼女は目の前のソファーに座り込みながら、笑顔で見送ってくれた。階段を降りると、目の前にタクシーが居たのでこれに乗り込み、取り合えずアソーク方面へと告げる。ただこのまま、ホテルに帰ってもしょうがないので、進路をパッポンへ変更。ここで、もう一つの俺の好物カマ遊びをする事に。まずは、キングスコーナーへ。ところが、入口近くでフランが、怒鳴っている。面白そうなので、近づいて盗み聞き。どうやら女だと思いHしたのだが、カマだと気づき発狂したようだ。奴の宗教上、それは許されないらしい。アホか、こいつ。自分がやりたくて、連れ出したんだから、そんな事で文句言うな。そのまま、ここに居てもバットモードに入ってしまうので、店を変える事に。キングスキャッスル3へ。なんとか、カウンターの席を空けてもらい、椅子に座ると5〜6人のカマが一斉にコーラ攻撃開始。マジうざい。全て無視して、自分好みのカマを探す事に。すると反対側のカウンターで日本人のおっさんを相手にしているカマに目が止まる。かなり金を掛けただろうと思われる整形顔。ハワイアンとエイジアンの混血っぽい感じ。髪型は、外巻きのパーマを軽く当てている。はい、このカマに決めました。すかさず、バーテンのねーちゃんに金を握らせ、あのカマを奪ってくるよう頼み込む。ひとことふたこと話し、ねーちゃんが、戻ってきた。もうすぐダンスの順番だから、そうしたら、こっちに来てくれるとの事。そこで、しばしこのねーちゃんと話し、時間を潰す。そうでもしないと、ほかのカマの餌食になってしまうのである。しばらくすると俺の狙っているカマが、立ち上がりステージへ。一度はおっさんの前に立ったが、すぐに俺の前にやってきた。カウンターごしに、その体を見上げる。白い薄手のビキニから、うっすら人工ま*こが見える。胸もばっちりシリコンが入っているようだし、肋骨も抜いてるみたいだ。手招きして、こっちの席来るよう合図をだす。ニッコリ笑顔でやって来た。この子のドリンクをオーダーし、お話を。どうやら、おっさんはペイバーする決心が、つかない様でずっとうじうじしてたらしい。残念でした、この子は俺がペイバーしちゃいます。早速、交渉。2000B希望という事なので、ホテル代込みでその額にさせた。ペイバー代込みで、店に900B払い、着替えをして来るのを待つ事に。するとおっさんが、こっちの動きを察した様で、諦め顔で店を出て行った。カマが、着替えて戻ってきた。デニムのミニに白いTシャツ。服のセンスも悪くない。カマの腰に手を回し、二人仲良くキングスガーデン上のホテルへ。道ゆくフランみんなが、カマに見とれている。フロントで、400B払い、一番奥の部屋に入る。すぐさま二人でシャワーを浴びる事に。お互いに服を脱がせあい、かるくキス。この時点で、息子はぎんぎんに。カマは、大喜び。さきにシャワーをでて、薬草を一服。カマにも、回すと嬉しそうに吸っていた。しかも上物っていうのが、わかったらしく、「どっから引いてるの?」と尋ねてくるので、日本産だと教えると驚いていた。二人で、まったりしてるとカマが、ギンギンの息子を咥えだした。俺は、体をずらし69の体勢へ。すると驚いた。この人工ま*こ、ちゃんとクリがついている。しかもひだも大雑把な作りでなく完璧だ。指を突っ込むとずっぽり入るので、奥行きもバッチリなようだ。これは、早く入れてみたい。かまを寝かせまずは、正常位で。ゆっくりと、人工ま*こに息子を挿入。ところが、5cmぐらい入れるとそこから先は、進まないのである。角度が、悪いのかとよつんばにさせ、再び挿入。やはり、奥には進めない。入り口の先は、狭すぎていくら力を入れようが、押し戻されてしまう。そこで、いったん入れるのを止め、カマに話を聞くと、どうやらこれを作ったのは、最近らしく俺が、初めての本物ち*ことの事。オペの後、TOYで何回も試しているので、問題無いと思ったらしい。又、医者からは、初めのうちは、男に無理やりつっこんでもらえ、といわれたそうだ。なので、俺に無理やり入れてもらいたいらしい。ただいくら挑戦しても、先に進まないので、入れるのをやめ、息子にローションをたっぷりかけ、かまのケツへ、つっこんだ。お互い鏡越しに見つめあいながら、ケツをほりまくる、そしてフィニッシュ。1時間前に2発出しているのに、ゴムにはたっぷり精子がたまっていた。腕枕をしながら、手術の話や日本人の隠れカマ好きの話で盛り上がる。このカマ、俺の息子が気に入ったらしい(なんでも、大きくもなく小さくもなくちょうどいいサイズらしい)。人工ま*この穴を大きくするのを協力してくれだって。取り合えず連絡先を貰い、明日時間があったら、カマの部屋に遊びに行く事に。また、二人でシャワーを浴び、お互い体を洗う。すると、またまた息子が、ギンギンに。カマも欲しそうなので、洗面台に両手をつかせ、立ちバックの体勢へ。ケツに息子を挿入し、高速ピストン。オッパイを鷲づかみ、パンパン打ちまくる。鏡越しのカマの苦痛にみちた顔に激しく興奮して、すぐにフィニッシュ。汗が、びっしょりだ。シャワーを浴びなおし、着替え、部屋を出る。カマが、フロントに鍵を渡すとこっそり、100Bもらっていた。階段下のレストランで一杯飲んで、別れる。さすがにもうくたくたなので、ホテルへ戻る事に。もう2時近かった。タクシーで、ホテルに戻り、鍵を受け取り、タワー棟の方へ歩いていくと、40歳位の日本人の後ろをタニヤ嬢みたいなねーちゃんが、歩いている。なんで一緒に肩を並べて歩いてあげないのかね?俺には、理解できない。それならばとまじまじとお顔拝見。ん〜まずまずのレベル。女も俺に興味があるようだ。これ幸いにと、自分のもっている鍵のルームナンバーを見せ、ニッコリウインク。女も意味がわかった様で、軽くうなずく。心で、ガッツポーズを決め、二人を追い越し、一足先にエレベーターの乗る。部屋に戻り、軽く一服。女が本当に来るか、いつ来るかも分からないので、ベットに入り目を閉じ、薬草が引き起こす幻覚ショーを楽しむ事に。何時の間にか寝ていたようだ。誰かが、部屋のチャイムを鳴らしている。扉を開けると、さっきの女だ。正面から、まじまじと見るとあまり可愛くない。寝起きなのと期待はずれで不機嫌モードに。やることやって、さっさと帰ってもらいましょう。すると、女はトイレを貸してくれと言う。お好きにどうぞという事で、俺はベットで女を待つ事に。トイレから出てきた女は、テンションが妙に高くうざい。どうやら、中で何かキメたようだ。女は、タニヤの某Aで、働いてるそうで、今日は店を出た後、おやじとシーフードを食べに行き、ホテルへ、やってきたそうだ。おやじは、まずまずのチップをくれたそうだが、疲れたらしく、一発やると直ぐ眠ってしまったので、部屋を出てきたとの事。まぁ〜俺には関係ない事なので、軽く話を流し、甘〜い雰囲気で、女にキスをすると、少しケミカル臭い口臭がする。俺だけ裸になり、取り合えずチンパクするよう指示を出す。女は納得いかない顔しながらも、咥えだした。まずまずのテク、すでに4発出してるが、息子はギンギンに、ただ感覚は、あまり感じられない。女が、俺の息子を咥える「ジュポ、ジュポ」と、この音だけが、静かな部屋に響いている。女は、機械仕掛けのように一定のスピードで、咥え続ける。そんなシャブ女にいとおしさ感じてしまうが、俺はマグロのまま、最後の力を振り絞り、ようやく逝った。もちろん、口の中に。すると女は、口の中の物を俺のベットにぶちまけやがった。この野郎!!あったまにきたので、女の腕を掴み部屋の外へ引きずり出す。さすがに女も切れたようで、ドアに蹴りを入れまくり、なにやら怒鳴っている。あんまり、しつこいので、扉を開け、500Bを放り投げる。女も納得したのか、どうやら帰ったようだ。俺は、自分の精子臭いベットに横になり、直ぐに寝た。

3月7日
5時間の睡眠後、起床。1階のモーニングバッフェで、慌しく朝食を取り、BTSでサイアムへ。ここで、嫁への偽装工作の為、買い物を。いきつけのミュージックショップで、HIPHOPのテープをどっさり買い付け。これ、日本で売れるんだよね。その後、サイアムセンターで靴と洋服を、カードでおかいもの。これで、昨日両替した内15000Bを使った様に見せかけられる。タクシーでホテルへ戻り、部屋にてしばし休憩。時間は2時を回っていた。取り合えず、CIALIS20と一錠取る。説明書を読んだところ、この薬飲んでから、24時間は効くらしいが、まあ問題無いだろう。続けて、薬草を一服。ここからが、今回の旅行のメインイベント、あのエデンクラブへ初潜入だ。一旦、ソイ7/1を通り過ぎ、フードランドで昼食を取る事にする。相変わらず、やくざな客層だ。ここで、2人組みのカマを見かける(1人は黒人で、もう1人は、韓国系の顔つき、2人共背が高いので、余計目立つ)。近くに座りたかったが、無理だった。しばらくするとカマ達は、出て行ってしまった。後を追いかけようとも思ったが、あきらめた。ゲップが、出るくらいの飯を食い、いよいよソイ7/1へ。両側にホテルが、有る道を進むと右手にエデンクラブが。入口の前の椅子に、女が5〜7人座っている。そのうちの1人から、「ようこそ、さあ中にどうぞ」と声を掛けられる。扉を開け中に入り、薄暗い店内を見渡す。奥では、女達が、床に座って、くっちゃべっている。一瞬戸惑うが、直ぐに手前の椅子に腰を掛ける事に。するとカウンターの中にいた女が、「ここは、はじめてか」と聞いてくる。そうだと答えるとメニューを渡されこれが、「これが、ここのシステムです、良いですか?」と、了解を求められる。「わかったよ」と告げると何か合図が、有ったらしく、外にいた女達も店の中に入り、一列に並ぶ。んん〜ん、これは、難しい、なかなかピンとくる子がいないが、しょうがない。顔で、選ぶのやめ、スタイルで。俺好みの細身の子が、いたのでその子にする事に。顔は、俺の勝手なイメージだが、カンボジアの難民みたいな顔つきだ。そして奴が、選んだ相方だが、これを書きながら一生懸命思い出そうとしているのだが、まったく出てこない。唯一胸に入れた下手糞な墨を思い出す(しかも、こいつは自分がいれているまるで萎れたようなバラの墨を、俺の足に入れてる墨と比べ「私の方が、綺麗だ」なんて言いやがる。どうやら、美的センスが、かなりひっくり返ってるようだ)、ただ体つきは、平均的な体系で、胸はまずまずの大きさだった。俺が、指名しおわると女達は、散っていった。難民は、下着姿なので、上に羽織る物を取りにいった。もう1人は、俺の横に立ちカウンターの女から、でかいバックと金を受け取っている。俺は、自分のドリンクをオーダーし、着替え終わった難民が、それを手に取り3人で外に出る。ソイの入口の方に歩き、スターインというホテルへ。女が、カウンターでもらった金を受付で渡し、受け付け横の階段で、2階へ。部屋は、天井が異様に低く圧迫観を感じる。部屋に入るなり、女達は服を脱ぎだし、俺にも脱ぐよう指示を出す。3人で、スポッポンになり、難民と一緒にシャワーを浴びる事に。薬が、効いてるようで、息子は今日もギンギンに。女は、俺の息子とケツの周りを丹念に洗い、外に出るともう1人が、俺の体を拭いてくれた。部屋のテレビは、いつのまにか無修正ビデオが始まっていた。俺が、ベットに横になるとすかさず、難民が俺の体を舐めだした。まず乳首から、そして直ぐに息子へ。するともう1人もやってきた。女が、俺の腰に枕を当て腰を浮かす体勢に。そして股の間に体をいれ、ケツめどを舐めだした。なんだか、今日は今一楽しめない。期待していただけに、あまりにも流れ作業的なプレイに納得がいかないのだ。しばらくすると、難民が、コンドームをつけ、上に乗ってきた。もう1人は、俺の乳首を舐めだした。そして、2人で「Oooo、YES!!Oooo、YES!!」と感情のこもって無い声を出しだした。ほんと白ける。そのまま、身をまかせフィニッシュ。女達も俺が、楽しんでないのを感じているようだ。1人に全身をマッサージさせる事にし、しばしリラックス。もう1人は、腰に偽チンポを付け出し、タイミングをはかって相方を押し倒した。全身を軽く舐めまわし、直ぐに挿入。また2人して「Oooo、YES」が、はじまった。入れらている方が、俺の手を取り、参加するよう促すが、めんどくさい。腰をずらし、女の口に息子をねじ込んだ。相方にも、こちらに来るように言い、それから30分交互に咥えさた。女達は、何度も「もういいでしょ?」と尋ねてきたが、全て無視。俺は、目を瞑り、1人空想の世界を楽しみ、難民の口にフィニッシュ。3人順番にシャワーを浴び、店に戻る。カウンターの席に座り、お会計、3750Bを払い、店を後にした。正直、つまらなかったが、次回もう一度挑戦してみよう。ホテルへ、一旦戻ること。フロントで鍵を貰い、タワー棟へ歩きかけるとフロント裏のカフェに、先ほどフードランドで見かけたカマ2人が、座っている。以前豊田氏の投稿にあったが、カマはカマ好きを直ぐに見抜いてくれるので、簡単だ。黒人のカマが、俺に手を振ってきたので、同じ席に着く事に。話を聞くと、2人はサンフランシスコ出身で、今回が初めての訪タイ、翌朝プーケットへ行くらしい。昨夜は、ゴーゴボーイへ行き楽しんだようだが、2人とも背がデカイので、なかなか自分達に合う男が、いなかくで結局お持ち帰りしなかったようだ。ただ、韓国系の方は、これからナンパされた白人の男と買い物へいくとの事。そうなると話は、簡単である。黒人の部屋で、暇つぶし。2人の部屋は、メイン棟だった。もちろん部屋は、べつべつにとってあった。取り合えず、2人で一服し、お互いの服を脱がしあう。シリコンたっぷりの胸に目を奪われる。あそこは、オペ済みだ。息子は、即ギンギンに(ただ、息子は赤みがかった色に変色していた)。ベット脇のポーチから、コンドームを取りだし、即チンパク。もの凄い吸引力、ただただ呆然。すぐに逝ってしまった。お返しに全身舐めまわしてあげると、大喜び。ローションをたっぷりつけ、正常位で人工マ*コに挿入。入口は狭いが、米国人仕様らしく奥は深くスカスカだ。パコパコ打ちまくるが、なかなか逝けない。カマもそれを悟ったらしく俺を押し倒すとまたチンパクを。この吸引力は、本当に素晴らしい。やはり、直ぐに逝ってしまった。韓国系が帰って来るまで、マッタリと甘〜い時間を過ごす。韓国系は、白人があまりにも、けちなので嫌気がさしてもどってきたようだ。今度は、3人で一服、即ホッコリと。その後、3人でハードロックカフェへ、食事をしに行き、楽しい時間をすごした。やつらは、またゴーゴーボーイズへ行くと言い出したので、ここでお別れする事に。もちろんホテルで、またあっても知らん顔をするよう頼み、俺は楽しんだ御礼に持っていたネタを全部あげた。また、ぜひ日本に立ち寄るようお願いした。だってあの吸引力、はんぱないんだもの。もう一度味わいたいんだよ!!俺は、ホテルへ戻り、シャワーをたっぷり浴び、2日間の楽しい思い出を削ぎ落とした。そして、嫁を迎えに空港へ向かった。ゲームセットの笛が鳴る・・・

実は、ナナにも立ち寄ったのだが、今一だったので直ぐに立ち去った。その時、ソイの入口の横断歩道で、前からきた女の胸をつかみ、にげた2人組みの日本人(アディダスとプーマのサッカーバックをかけていた)、「タイは、なんでもありだから大丈夫。」なんて自慢下に歩きながら話してたけど、それは犯罪ですよ。






Bangkokとパタヤ報告byエロリーマン

外道のみなさんこんにちわ。ひさしぶりの投稿です。今回は私1人旅ではなく私の後輩(デカチン)と元同僚(クイックリー】と3人でいってきました。

1・10 関空よりSQにてBangkokへ 空港バスsoi3に行ってマイクプレイスホテルへチエックイン。スーペリアの部屋しかなく1300Bも払ったが部屋はダブル1つとシングル1つあり

大変広かった。早速外道の旅の始まりです。

エデン倶楽部  午後5時過ぎに入りましたがに女3人しかいなく マスターいわくあと40分待てば帰ってくると言われ、しばしビールで時を待つ。しかし今回3人で行ったので6人帰ってくるまで長かった。私アナルNG1人を選び相棒はOKでありました。内容はみなさまご存知のとおりエブリーシングOK でした。まず1人がアナルなめ1人がフェラで1発。お○こで1発
アナルで1発の合計3発。前回行ったときはエデンクラブの上のでっかいベットだったのですが、今回はとなりのラブホだった。部屋は狭くぜったい上の方がいいと思います。ギャルの質
ですが、ここは顔で選ぶのではなくあくまでサービス重視のところです。ただ入国してすぐに行く所としては最適ではないでしょうか?連れ2人は初めてだったのであっけにとられ判定不可能ということでした。【1600×2+ビール、チップ各200で3500B)

焼肉たべて、有馬温泉でサウナ、あかすり、マッサージ2時間してホテルへ。連れ2人はナナの前で立ちんぼショートしましたが、私はそう、マイクプレイスといえばロシアです。今回ホテルで選んでも良かったのですが、年末の投稿でPBホテルのことが載ってありそっちにしました。

PBホテル   確かにマイクより小さい女が多いような気が。。。。いしょかも。。。。2000Bで部屋代240B別。 クリステイーン18歳 ロシアより入国3日目ですれてなく、肌がはって大変良かった。
ゴム尺、キスNG、でも透き通る肌と赤毛がよかった。大満足。

1・11 タクシーにてパタヤへ(1300B)ホテルはSOI8のサンシャインホテルにしました。モーターボートでラン島行ってジェットスキーして、ナンヌアルで海鮮食べていざMPへ。Gダイアリーを参照に一通りいったがサバイデイーにしました。

サバイデイー  投稿に載ってた444番が私、クイックリー173番だったがBangkokのMPが10点としたら4点くらいかなーパタヤは。。。。一様、ゴム尺とマットはしてもらったけど早く逝って貰おうと必死。終わったあとはチップをねだるし最悪だった。ちなみにデカチンの170番ベリーグッドだったらしい。1500B

なんか中途半端だったのでSOI8のホテルの前のビヤバーで1○歳のミニモニをゲット。

SOI8ビアバー  ミニモニ1○歳。日本人受けする顔立ちでメニーメニーの日本人が持ってかえるらしい。ママに500Bのみ。生尺、キス、ゴムなしでしようとするので慌ててゴム装着。とにかく明るく、いっしょにSEXを楽しもうとする姿勢に共感を覚える。ピンクの服を着た可愛い子です。みなさん勝ってあげて下さい。

1・12 タクシーにてバンプラ国際ゴルフ場へ。3人ともちょうヘタクソなので、キャデーにワンパットで入るとそのたびにチップを渡すとだんだん真剣にラインを読んでくれるようになった。やはり金の力は偉大である。タクシーでナナホテルへ。季節はすれの大雨で寒い寒い。今夜は鍋が食べたくなりSOI33/1の黒田へ。地鶏鍋たいへん美味しいです。斜め前のタイマッサー2時間したらもう23時すぎになった。急いでタクシーに乗ってキャサリンへ。タクシーの運転手が道を間違えたので23:40キャサリン到着。が姫おらずとなりのLA DEFENSEへ

LA DEFENSE デジカメ持ってきているのを思い出し1枚とらせていただきました。名前わすれましたが、鈴木沙理奈 似のたいへん良い子でした。とりあえず写真添付しておきます。生尺、キス、クンニ、2回戦、OKで一生懸命していただけます。23歳。1900B

帰りにサイアムホテルに寄って1人おもちかえり。

サイアムホテル  日本人目当ての本職さんだらけ。。。セミ素人探すならやはりテメーか、。23歳TIP身体はまだハリがありサービスもそこそこで1500B

1・13  ホテルで朝飯たべてプールで朝寝。(ナナのプール改装してきれいになってた。一様つめたいジャグジーあり)最終日なのでノルマは2人。バロンとMP1軒行く事にする。

バロン  FON22歳。ヌイは指名でいっぱいだった。毎回必ず来ているが姫の質上昇中? なかなか可愛い子いましたよ。オイル1.5時間で一通りしていただきました。写真載せときます。

ビクトリアシークレット121番  最後はキャサリンでしめようと思っていましたが、行った事のないMPにしようという事となり、いきました。が 姫の年齢少し上かも。。。僕的にはキャサリンの方がいいと思います。写真のっけときます。

あとがき  このごろ歳のせいか立ちが悪い。バイア○ラがないとできない。。。が3泊5日で合計8人はまずまずか。。。。いかんこんなことでは本当の外道にはなれない。修行するぞ
修行するぞ修行するぞ。。。。みなさまにお願いです。チップについてですが基本的には僕はあげません。特に向こうからチップくれというのは絶対認めません。本当に気に入った子で且つサービスやフィーリングがあった子に100から300あげる事にしております。皆様もどうか500Bとか1000Bとか日本人特有の振る舞いだけはけっしてなさらないよう、後から来るたくさんの同胞のためにご協力よろしくお願い致します。






バンコク旅行記 BY きゅうちゃん



登場人物 僕と蕎麦ちゃんの2人で行ってきました。今回は、盛りちゃんは都合がつかなくて仕方なく直前キャンセルいたしました。3泊4日の旅行記をまとめてみました。

1日目 4:00 まだ真っ暗の中、目覚ましで起こされた。前日までに用意した旅行カバンを持ち、こそこそと家を出ました。いつもは盛りちゃんの車で成田まで行っていたのだが、今回キャンセルしたため僕の新車が登場しました。11月に納車したばかりのカーナビ付きですがな。

8:55分に成田を出発したJAL717便は、タイ時刻の15:55分に到着した。何度来てもドキドキするなあ。飛行機タラップに降りたら「うっ、涼しいこんなに涼しかったかな?」。ロビーに出ると長袖の人が多い。ガイドも中袖に薄でのジャンバーを着ているではないか。ガイドさん曰く、タイでは、北の方ではあるが毎年寒さのため2〜3人が死亡するそうです。昼間は暑いが夜は冷え込むそうである・・・長袖は1枚しか持ってこなかった。

17:00 革張りのワゴン車に揺られて、スクンビットにある「インペリアル・クイーンズ・パーク・ホテル」に到着した。このホテルからは、日本人クラブやタイマッサージがあったりして夜遊びには便利なところです。また、徒歩で「ソイカーボーイ」「テーメー」まで行けます。部屋は24階だったので、スクンビットの街が見下ろせる眺望でした。夏は裸で寝たけれど、タイの12月は寒かった。持参のパジャマを着てもまだ寒い、隣のシーツを取り外して掛けて寝た。そしたら、翌日のルームメイキング後には毛布が用意されていました。憎い心遣いですね。しかし、ジョイナーフィは1,100Bと高め・・・

17:30 部屋の電話で、「蕎麦ちゃん、荷物など一段落したら僕の部屋で作戦会議かね?」まだ、コンビニでビールを仕入れていないので部屋の高〜いハイネケン・ビールで乾杯。

蕎麦「さて、今晩はどうするよ。」僕 「まず、何人かに電話してみるわ。」蕎麦「何人かって、誰よ!」僕 「花姫のYOU、チーママ、メル友の3人。」蕎麦「豆だね〜、行き当たりバッタリも面白いんじゃないの。きゅうちゃんは約束し過ぎて後悔が多いのじゃないの。」僕 「確かに。僕の欠点は先を読みすぎて後で後悔するパターンだね。しかし、今回はメールで訪タイを知らせてあるので電話してみるわ・」

YOUは携帯電話がつながらない。チーママにはつながったが夕食を一緒に食べようと言うが、軽く食べてから店に行くと話した。メル友は仕事が入っているので22日に食事をしましょうと約束しました。

蕎麦「じゃあ、チーママのところは食後でいいとして、軽く食事して・軽くアカスリでも行くかね。」僕 「いいね〜。少し身軽にならないとね。そうと決まったら出かけよう。」

18:30 スクンビットにあるこのホテルから、韓国アカスリ「さざんか」までは徒歩5分の立地にある。また、オカマショーの「マンボ」の裏手にあります。路地裏に入ると鳥を焼くにおいが漂ってきた。1本10Bの焼き鳥とご飯(もち米)を買って、食べながら店に入りました。時間的にまだまだ早い時間なので、フロント前のソファーに座りながら食事を摂りました。この間写真で指名。前回来た時の「蘭」ちゃんは、辞めてもういないとのこと。そこで、「マコ」ちゃん20歳を指名。すんごく可愛い子でした。今回のタイガールの中で一番だったかな〜。

120分1380バーツ(料金後払い)のコースをお願いしました。マコちゃんは日本語が少し話せるので、会話も楽しめました。しかし、空路の疲れもあったので、アカスリやマッサージを丹念にされているうちに寝てしまいました。時間いっぱい手を抜くことなく十分サービスしていただきました。

内訳として、30分アカスリ・30分蒸しタオルマッサージ・30分タイマッサージ・30分ローションマッサージでした。帰りに、僕のホテルの電話番号を手の平に書きとめていました。僕が、夜な夜な遊び歩いていたせいか、彼女からの電話が部屋につながることはありませんでした。貴重品は、1階のロッカーに置いていくので、200バーツだけポケットに入れて2階に上がりました。そして、帰りにチップを200バーツあげました。当然、カメラは禁止なので写真はありません。顔は、俳優の「竹内結子」に似ているかな。

21:00 疲れも取れたところで、いざタニヤへ。スクンビット通りに出ると、相変わらずタクシーがビュンビュンと走っている。メータータクシーで61Bの料金でタニヤに到着。電話ボックスから、チーママの携帯に電話したら、店でなく友達の家にいるという。「あれれ、出勤しているように言ったのに、もう〜。同伴料金が加算されてしまう。」電話をしたら「酒の店」の前で待ち合わせすることにした。5分とかからずやってきた。いったい、友達の家ってどこ?

「ママ、久しぶり〜」「きゅうちゃん〜、久しぶり〜」と抱き合ってしまいました。「ママ、相変わらず綺麗だね。ちっとも変わらないよ。」なんて言うものだから。「いやだ〜、キッハハハハ。」と人目も気にせず大笑い。まっ、この笑顔がチャームポイントなんだけどね。「きゅうちゃん、メールが届いていたの?」「あー、届いていたけれど。パソコンのソフトを入れ替えていたので、ちょっと具合が悪かったのだよ。」「あっ、メールでお願いしたマイルドセブンを買ってきてくれた?」「えっ、メール見ていないよ。そぅか、タイのマイレドセブンは不味いと言ったよね。ごめん買ってこなかった、成田で買おうかなと思っていたのだけど。代わりに日本酒を持ってきたよ。それと、盛りちゃんから預かったプレゼントも。」「オーケーよ、さっ店に行きましょう。」

タニヤの日本人クラブ「夢」は、北のスリフォン通りから入って右側(西)を歩いて行くと「らーめん亭」の手前のビル2階にあります。入り口に4〜5人のタイガールが「いらっしゃ〜い」とお誘いの合唱。

ママに手を引かれて、トントントンと2階に上がると「うわ〜、いるわいるわ。」

「でも、この時間だから少ないね。全部で100人はいるのよ。」

「もっと早い時間に来るといいのに。可愛い子が一杯いたよ。」

「さあ、指名して」

蕎麦ちゃんは、背の高い爆乳タイガールを指名。ママは、日本語があまり出来ない子を薦めた。

「日本人クラブに入ったばかりの方が、純情でいいよ。」と言う。確かにそうだった、前回「花姫のYOU」は入店1ケ月と言っていた。そして純情でとてもいい子であった。しかし、ママの薦める子は、僕の好みでないのだ。迷って、僕は顔も胸も小さい「JAR」ちゃん23歳を指名した。右はLB。

店の中は日本のクラブにいると錯覚するようである。お客のすべてが日本人であり、土曜日ということも手伝い満席状態。女の子も日本人顔しているものだから余計そう感じる。チーママがセットにするか聞いたが、ホテルやさざんかでビールを飲んできたのでセットでなく入店した。目的はタイガールのペイバーですもの。僕たちは水割りにして、フルーツやつまみのお菓子を少し食べただけ。

そうそう、持参した「チェキ」でLBの写真を撮ってあげたら随分と喜ばれました。前回に引き続き「チェキ」の威力は絶大です。この店はオカマが3人います。社長と写真右のショーガール(?)とボーイです。みんな僕の側を通り時にウイントしていきます。つい、一人を呼んで大騒ぎになってしまった。社長もやってきたのでビールをご馳走しましたよ。

蕎麦ちゃんは爆乳娘とイチャイチャして二人の世界に入っている。僕はといえば、チーママとオカマ達の相手をしていて、隣のJARちゃんと話ができません。ようやく話すことができたら、朝までは一緒に居られないと言うではないか。もう、最初から言ってよ〜。チーママに確認すると、そのとおりだと言う。ここで、もう一押しすると、チーママがなにかキツイ言葉で彼女に諭したようです。JARちゃんはコクンと頷きOKがでました。そうと決まれば・・・・

料金は1,100B(フルーツ、社長達のビール代を含む)、ペイバーフィは600Bです。蕎麦ちゃんとチーママの同伴料金は別です。帰りはタクシーにメーターを希望したが乗車拒否されてしまったので、100B(往路61B)でどうかと言ったらOKでした。

22:30 ほろ酔い加減で店を出て、僕たちは友達からコピーのバッグを頼まれていたのでパッポンに行くことにした。蕎麦ちゃんと爆乳娘(しかし、いつもながら瞬間でいい子を選ぶんだよね蕎麦ちゃんは・・)は一路ホテルに直行。パッポンでは、ヴィトンとプラダを購入して僕らもクイーンズ・パーク・ホテルへ。

23:30 クイーンズ・パーク・ホテルのジョイナーフィは高い、1100Bです。でも、自分のホテルだという安心感があります。また、基本的に一人で寝ないことにしているものだから・・・でも、今回の旅行は全て一人寝になろうとは予想していませんでした。部屋に入って、まずはビールで乾杯。

JAR(ジャッ)ちゃんは、タイ北部のチェンライ出身。バンコクのタイガールで色白なのは、殆どが北部地方出身なのが裏づけられます。両親と離れ一人でバンコクに住んでいるので、毎晩家に電話をしているらしいです。一人といってもアパート代を節約するため友達二人の共同生活だけど。店の中ではドレスだったけれど、私服に着替えると大学生風なタイガールである。ホテルに入る前に、近くにあるコンビニでビールや夜食を買い込んできた。

そして、酔いが回ってきたのでシャワーを浴びて寝ることに。もちろん一緒にシャワー室へ。JARちゃんは、「胸が小さいでしょ。」と言うけれど、僕は気にしていない。指名した時から分っていたもの。小振りで良い形をしているけれど、胸の大きい子が指名されているので引け目があるのかな〜。

1:30 疲れも手伝って僕はウトウトしていたところに、JARちゃんの携帯電話が鳴った。アパートに同居している友達からである。出かける時に鍵を忘れてしまったため、部屋に入れないらしい。言葉は分らないが、電話越しに聞こえてくる雰囲気で彼女が困っているのが分る。店で、朝まではだめだと言った意味がようやく分った。

「僕のことはいいから、帰っていいよ。」

「ごめんなさい、私、明日も貴方と一緒にいてもいいか?」

「僕は、明日、チャトチャに行くので夜に会おう。」

「では、タイ料理の店を案内します。」

「午後7時にフロントでどうかな。都合もあるから携帯電話に連絡を入れるから。」

「分りました、電話を待っています。」

バンコクの12月は寒い。エアコンを25度に設定しても、一人寝はまだ寒いので、持参したパジャマを着て寝た。朝方も冷えたので隣のシーツを掛けて寝たら、翌日のルームメイキング後には毛布が用意されていました。憎い心遣いですね。

2日目 8:00起床。ぐっすり一人で寝た僕はお腹が空いたので、蕎麦ちゃんを起こすために電話をした。「まだ、隣にいるので先に朝食を食べててよ。」というので、一人で1階のレストランで朝食を摂っていた。食べ終わる頃になって蕎麦ちゃんがやって来て・・・

「いや〜、寝不足ですわ。」

「そうだろうよ、あのボディーの姫と一緒なら、寝る時間がもったいないだろうね。」

「そうでもないんだけど、仕事と空路の疲れだよ。隣にいると気になって眠れないよ。」

「だから、今日は出かけないでホテルで寝ていようと思うんだ。きゅうちゃんは?」

「僕は、買い物をするためにチャトチャック市場に行ってくるよ。」

9:30 ホテルの前からタクシーに乗ろうとすると、

「サワディーカップ。どこに行くの?」

「チャトチャク市場に行きたいのだけど、行ってくれるかい。」

「おーっ、ウィークエンドマーケットだね。でもこの時間はやっていないよ。」

「11時からだから、その前に安いお土産屋に連れていってあげるよ。」

・・・・何言ってやがる。もう、やっているよ。・・・

「オー、ソーリー。では違うタクシーにお願いするよ。」まったく、嘘ばっかりなんだから〜。

「チャトチャック市場」は、土日だけ営業しているウィークエンド・マーケットとしても有名なところです。場所はタニヤからは北の方に位置し、BTSではサバーン・クワイ駅が近くです。地図で見ると遠く感じるがタクシーで200B以内だったと思う。ここは週末の土日の2日間だけ開催され、なんでもござれの大市場。ひとつの町といっていいほど広く、露店や行商人を含めると1万人以上いる。また買い物客は20万人以上。内部は迷路のように複雑で迷子やスリに注意しなければならない。そんな中市場全体を見て回るには一日あっても足りません。9:00〜19:00まで5月中旬からは24時まで。

10:00 タクシーで降り立ったチャトチャは、既にお客で一杯であった。僕は、タイ雑貨を覗きみては「ニー・タオライ?」と値段を聞きまくった。この市場はタイ人がご用達の市場なので、料金は中心街の店から比べて安く設定されている。気に入った物があると値段交渉となるが、随分と安くなる。

16:30 「あ〜、疲れた。一日買い物で歩き回ったので足が痛い。そろそろホテルに帰るとするか。」

タクシーに行き先を告げて一路ホテルに向かったのだけど、途中で汗もかいたことだし、ひとっ風呂浴びてから帰ることにした。タクシーの運ちゃんに行き先を変更した。

「マッサージパーラーに行ってくれないか?」運転手はニャッとして。

「オーケー、キャサリンか。それともモナリザか?」

「いや、チャオプラオ2に行ってくれ。」

「チャオプラオ2はクローズだ」

「何に。じゃあ、J1に行ってくれ」

「J1もクローズしている。キャサリンが良い子がいる。どうだ?」

「クローズしていてもいいから、J1に行ってくれ」

買い物した荷物を2袋ぶら下げていたのが悪かった。いかにも旅行客だもの。J1に着いてタクシーを降りる時も、「ここは5000バーツはするよ」と言われた。案の定、コンシアに、「この客は5000バーツで大丈夫だぞ」と言ったようだった。中に入ると、どの子も5000バーツと言われて、もっと安い筈だと言ってもダメなので、あきらめて退店した。徒歩で陸橋を渡り、道路の合い向かいのチャオプラオ2に行った。

17:00 ビニールの買い物袋を提げた僕は、「チャオプラオ2」に入った。薄暗いロビーには既に7〜8人の客がいた、ビールやお茶を飲みながらお目当てを見つけていた。のどが渇いていた僕は、ビールを頼んだ。持ってきたビールをゴクゴクの飲み込んでから、金魚鉢の前に歩いて行きコンシアに金額を尋ねた。「向かって左が1500B、右が1850Bだ」と言われて、ホッとした。ここでも高く言われたら、ビールだけで退散するところであった。

僕は、1850Bの「ジョーイ」23歳を指名した。金魚鉢から出てきたジョーイは、僕がぶら下げていた大きなビニール袋を持ってくれた。部屋はラブホの雰囲気であった。ジョーイは日本語が少し話せたので「指差し会話集」は使わないですんだ。「飲み物は?」と聞かれたが、ロビーでビールを1本飲んでしまったので断った。早速、ジョーイは風呂の栓をひねりお湯を出して用意を始めた。後姿を1枚写真に撮りました。しかし、正面はとうとうダメでした。「あれっ、風呂場にマットがない。今日は泡踊りは無しだな。」

「アナタ、用意ができたよ。全部脱いで風呂よ」

彼女は仕事だから、パッと脱いじゃう。いつもながら思うけれど、明るいところでスッポンポンの二人って、何か色気がないな〜。海水浴みたいだ。ジョーイの胸は大きくて柔らかい、触っていると「シリコンなの」と言う。「本当?」と何度聞いてもニコニコして答えてくれなかった。風呂の縁にタオルを置き、頭を乗せろという。頭を乗せ、ジョーイのお腹を挟むように脚を伸ばす。丸見えの姿勢だね〜・・・

「う〜ん、いい気持ちだな〜」

「アナタ、どこに行ってきた?」

「チャトチャク市場に行ってきた」

「あ〜、ウィークエンド・マーケットね。知っているよ。たくさん人がいたか?」

「いたいた、人が一杯で歩くのがたいへんだったよ」

なんてことを話しながらジョーイは、手で体中をマッサージしながら洗ってくれた。

古式マッサージは体をほぐしてくれるだけ、ゴーゴーバーは仕事を早く済ませるだけで、満足なマッサージと時間を楽しむことが出来ないけれど、マッサージ・パーラーは、正に両方を備える遊びといえるので好きである。余った時間でマッサージをしてくれた。身も心もリフレッシュしてチャオプラオ2を後にした。

19:00 ホテルのルームキーは最初から具合が悪かったが、今日は特別に悪い。先ほどから何度もカードキーを差し込んでいるのに開かない。部屋の中からは電話が鳴っているのが聞こえるが焦るばかりである。しかし、どうしても開かないのでフロントに行き、新しいキーを作ってもらった。ようやく部屋に入れた時には、電話は切れていた。約束していたJARちゃんだと思う。電話の前に座り、なぜか僕の方からは電話をしなかった。昨夜、早く帰ってしまったのに興ざめしてしまったかな〜。

蕎麦ちゃんは、「夢」でお持ち帰りの姫を帰してから、殆ど一日中寝ていたようだった。日本での仕事にだいぶ疲れていたようでした。今夜は「ラマンチャクラブ」に行ってみようっかな〜。夕食は、ホテルから歩きながら見つけたタイ料理店に行った。あれほど辛くしないでと言ったのに、辛くて唇がタラコになるんじゃないかと思ったよ。食後に、散歩気分で歩き出した。「ソイカーボーイ」まで15分くらいで行けた。ゴーゴーバーの「バッカラ」を覗くと、相変わらずトップレスで踊っていた。時間によっては全裸で踊る。もう少し足を延ばして「テーメー」につく頃には、お腹の中がビールと辛いタイ料理とでミックスされて気分が悪くなってしまった。

21:00 「テーメー」は、援助交際カフェとして有名な店である。覗くと時間が早いせいか20〜30人の客入りである。気持ちが悪かったので入り口の階段で腰を降ろして休んでいたら、ホテルのボーイが来て「座ってはダメだ」と言われた。確かに、そんな看板があったが分らなかった。立ち上がって柱に寄りかかっていると・・・歩道から見つめる熱い視線が。

「サワディー・カー、イ゛ープゥン?」・・・2人のタイガールが話しかけてきた。

「イ゛ープゥン、カップ」

「ワタシ、日本語、少し話せるよ」

「おーっ、助かるよ。僕たちはタイ語が話せないよ」

「大丈夫、大丈夫・・・」ってね。

もう一人はタイ語と英語だけしか話せない。蕎麦ちゃんは、気持ちが悪い僕のことなど忘れて交渉まで始めてしまった。一人なら1500B、3Pするなら一人1000Bだという。3Pはしないが、それぞれがホテルに連れて行くこと。それにモーニングなので1500Bに決まった。決められたしまった。どうするのよ蕎麦ちゃん、「ラマンチャクラブ」は・・・・

22:00 僕は、気持ちが悪いときに決められた相手の「YING」22歳とインペリアル・クイーンズ・パーク・ホテルに戻ってきた。彼女は日本語が全く話せない方の子なのだ。YINGは金・土・日曜日の夜だけ、アルバイトでテーメーに行くそうだ。昼間はコピーサービスの仕事をしているので、明日は7時には帰りたいと言っていた。

1:00 明日が仕事で早いから、帰りたいといいだした。「約束が違うだろ」と言ったが、子供がいるからと懇願されてしまった。そう、彼女には、男の子がいるのだ。今は離婚して、友達と子供と住んでいて、夜出かけている時は友達が子供の面倒を見ているという。「まっ、仕方ないか」・・・今日も一人寝するさ。

3日目 8:00起床。う〜ん、今日も健康的な目覚めだこと。隣のベットは空いてますわ。

「そうそう、蕎麦ちゃんはどうしているかな」

「もしもし、起きた?」「あ〜、今起こされた」

「昨日の姫はいるの?」

「いや、夜中に仕事があるからと言って帰ったよ」・・・ニンマリ、蕎麦ちゃんもか・・・

「あっそ〜、そりゃ〜また。僕もそうよ。飯でも食いますか」

ホテルの1階レストランで、昨日の反省と今後の対策を話しながら朝食を摂った。午前中は二人で買い物に行き。午後は、蕎麦ちゃんは「古式マッサージ」。僕は引き続き買い物と決まった。買い物はワールド・トレード・センターの合い向かいにある、「ナーラーイ・バン・パビリオン」に行くことにした。何度か行った事のある店があるのだ。夜は、僕のメル友と夕食を食べる約束してある。19時の待ち合わせである。

いや〜、歩いた・歩いた。疲れた・疲れた。「ナーラーイ・バン・パビリオン」「プラト・ナーム市場」などの店を歩き回ったので、右足に豆を作ってしまった。午後は一人で買いみのをしていたので、疲れたので16時頃にはホテルに帰ってきた。シャワーを浴びてビールを飲んだら眠くなった。1時間ほど寝たところ、電話で起こされた。蕎麦ちゃんだ。蕎麦ちゃんも古式マッサージが終わったら帰ってきたようだった。さて、蕎麦ちゃん夕食に行こうか。

19:00 「エンポリアム・デパート」の前でメル友と会う約束。僕の写真は送ってあるが、彼女の顔は分らない。28歳・女性・身長163センチ・日本人という情報だけである。

デパートの入り口に立ち、待ち合わせをしているらしき女性を探すと、それらしき人がいましたので。ちょっと勇気を出して・・・

「クゥン イ゛ープゥン カップ(貴方は日本人ですか)」と声をかけたら。

「はい、そうですけど」と日本語が返ってきたので。少し安心。

「○○○さんですか?」

「はい、そうですが。では△△△ですか」

どうも送った写真とイメージが違ったみたい。また、2人が来ると思っていたのだって。だって、蕎麦ちゃんは1人でタニヤに言ってしまったんだもの。僕の写真は、11月3日のフェスティバルのものを送ったのだけど、眼深く帽子をかぶっていたので分かり難かったらしいです。

彼女の案内でタイ料理を食べに行った。残念なことに場所がよく分からない。高級住宅街にあったのだけど、パンフや写真を撮ってこなかったから絵は紹介できません。落ち着いた店構えで、彼女のお気に入りの店らしい。料理は、トムヤンクンから始まって、魚の姿フライなど美味しいものばかりだった。彼女がバンコクに住む経緯を聞きながら、いつもよりお喋りな僕はビールですっかり出来上がってしまいました。とっても素敵な女性ですが、とても文章だけでは紹介出来きなくて残念です。

21:00 買い物で、チャトチャックやプラトナーム市場に行ったこと。そして、まだカオサン通りには行ってないことを話したら、食後に連れて行ってくれることになった。タクシーで10分くらいだったと思う。タクシーの中で話をしていたので、あっという間に着いてしまった。カオサンに行く目的は、娘に頼まれていた銀細工を買いたいからであった。いくつかの店を覗いては値段を聞いた。その中で、彼女が見定めてくれたデザインの指輪を買った。帰国後、娘にプレゼントしたら大変喜びました。実は、彼女と娘の名前が同じ名前なんですよ。結構、趣味が合ったりして・・・

カオサンからの帰りには、トゥクトゥクを利用しました。実は、バンコクの夜を歩いている僕だが、トゥクトゥクとバイタクには乗ったことがないのだ。ホテルまで少し距離はあったが200Bでお願いした。運転手としては、結構高額なので美味しい仕事のようである。その証拠にハングオンでカーブは曲がるし、スピードも絶好調。12月のバンコクの夜は涼しい。でも、酒が入っているせいか顔に当たる風が気持ちいい。隣に座っている○○○さんの横顔を見ると、風になびいている髪が真横に流れている。凛とした顔つきが、これからもバンコクで生活していく自信を感じさせてくれる。目的を持って真正面に物事を正視する女性って素敵ですね・・・

22:00 ホテルのロビーで彼女と別れ、部屋に戻ると電話がなった。「あれっ、蕎麦ちゃんかな」と思ったが違った、昨日のYINKだった。「ロビーにいる。貴方に会いたい」だって。「う〜ん、どうしよっかな〜。」明日は帰国するので、一杯買い込んだお土産の荷造りしなければならないのだけど。仕方なくロビーに下りて行きましたよ。明日が早いので外に遊びに行くことにし、テーメーの上のホテルに行くことになった。500Bの安宿だが、寒かったので温かいシャワーだったのには助かった。そして1000Bで別れた。日本語が全く喋れない彼女が、最後に「アナタ、アリガトウ」と何度も言った。僕が教えたこともあるが、何か心に残る言葉でありました。そして、ポケットには700Bが残っていた。やっぱ、最後はタニヤでしょう。タクシーで乗り込みタニヤに向かいましたよ。

23:30 本当は、ラマンチャクラブに行く予定だったのが、どうしてこうなってしまったのだろうかな。短期間の旅行がぜったい悪いと思う。だって、短期間だから盛りだくさんの予定を考えすぎてしまうよ。仕方なく、「夢」のチーママに会いに行った。ママは1時間600Bだから飲んでいけと言う。しかし、お金が無い。また、明日早く起きないならないので、盛りちゃんから預かったお土産と僕からのお土産を渡して店を出た。日本人クラブに入って、飲まずに姫を持ち帰らないなんて久しぶりだ。

24:00 そして、まだポケットには600Bあったので、らあめん亭でビールと醤油ラーメンを1人で食べた。食後にパッポン通りを歩いたが、バンコクの夜はこれからだ。ホテルに帰るのは残念だが仕方ない。ホテルに帰ると荷造りをして、ベッドに着いたのが1:30。

4日目 5:00 目覚ましの携帯電話で起きた。う〜ん、眠い。朝食を食べに1階に行った。同様に、早朝出発の同類が食事をしていた。ある者はバンコク観光のため・ある者は帰国のために。チェックアウトの清算は、意外と安かった。ビールや電話も最初だけで、2日目からは道の反対側のコンビニで買い込んだから安かった。

今回の僕は買い物を目的としていたので、タイガールの紹介が少なめです。また、蕎麦ちゃんはデジカメを持参しなかったものだから、タイガールの写真もありません。すんませんだす。

成田に着いて家にメールを入れたら、日本では雪が降ったという。あの温かいバンコクからは想像もつかないが現実である。家に近づくにつれて寒くなって行く。玄関を開けて

「ただいま〜」

「あなた、半袖で寒くないの?」







ハジャイガールの野望 BY シルク

以前、「タニヤガール、その大いなる野望」なる駄作を投稿し、外道読者の皆様の大ひんしゅくをかったシルクでございます。その節は誹謗中傷の数々(及びわずかばかりの激励)を頂きありがとうございました。肝に銘じて、ただ今は雪深い青森で隠遁生活を送っております。

さて私事ながら、今年は仕事の関係で春先までここを動くことが出来ません。退屈なもので、それならまた名誉挽回のために何か投稿してやろうと思い、こうして書き始めた次第です。あまりにもくだらない内容なら、外道紘編集長様も採用しないと思いますので、もし読者の皆様のお目に触れる機会を得た暁には、どうか「またあいつか」と毛嫌いしないで、一応読んでやって下さい。そのあとでまた、苦情の数々を寄せて頂ければそれはそれで本望ですので。

そこで以前の予告通り「ハジャイガールの野望」なるタイトルで書き出してみたのですが、自分で思うにどうもこの前の投稿と変わりばえしない内容になってしまい、進歩がない。ハジャイ、ソンクラを語らせれば、日本でも五指に入る?ぐらいの自信はあったのだが、日本人をほとんど見掛けたことがない街の話を紹介しても、どうせまた「胡散臭い、インチキラブストーリー書きやがって」ぐらいにしか思われそうもない。まして、ここ4年ほど行ってないし、彼女とも連絡が取れなくなっているのでいろいろと確認出来ないため、情報に間違いが生じる可能性もある。

・・・でもまあいいじゃないですか、どうせタイの話なんだから多少の誤差、誤字脱字、嘘ハッタリ、大目に見てやって下さいよ、マイペンライの精神で。

・・・と逃げ道を作ったところで、本題に入らせて頂きます。相変わらず、能書きばかり長くてすみません。



1.ソンクラという街

私は船乗りである。船乗りとひと口に言ってもいろいろあるが、その説明は割愛させて頂きたい。とにかく船乗りなのである。
船乗りは当然のことながら海上での生活が長い。そのため、陸に上がった瞬間から考えることはただひとつ、「やる」ことだけである。
船乗りはいろいろなところに寄港する。そして港、港に女あり、っていう歌の文句をそのままに実践する。私も仕事柄アセアンは2周以上しているので、その手の女は各地にキープしている。

ソンクラは港町である、と言うか寂れた漁村である。気の利いた店など皆無で遊ぶところもほとんどなく、観光で行っても大して見る所もない。
大戦時、日本軍が侵攻した、っていう古い話は誰でも知っていることとは思うが、今ではそれほど日本人に対して特別嫌な感情は持っていないようである。
でも私はここで女を作ることだけは躊躇していた。へたに心を許していつ寝首かき切られるか、そんなことは誰にもわからない、という思いが少なからずあった。

1995年夏、私は2ヶ月ほどの航海を終え、ソンクラに上陸した。夜、ハジャイまで遠征して打ち上げをやろう、という話はまとまっていたが、とてもじゃないがそこまで待てない。もちろん下半身の話。
さっそくバイクタクシーに跨り置屋巡りである。若いにーちゃんに任せて、細々と営業しているちっちゃな置屋を次々に案内してもらう。

しかしこの町は、はっきり言ってレベルが低い。もちろんいい女も少しはいるのだが、そういうのは昼前には売り切れてしまう。仕事が終わって店に戻った瞬間に、っていう感じである。
この日も大した女には巡り会えなかった。仕方なく一見25歳、まあまあ見れるって程度の女をチョイスし、ホテルに戻った。

2.ソンクラの風俗

女はすぐにやってきた。このあたりの店は何も言わなくてもすぐに女を配達してくれる。朝10時頃女を買って、翌朝10時くらいに帰せば、最大24時間くらい拘束出来る感じである。その気になれば5回くらい出来るであろう。
今から4年くらい前まで、ソンクラなら1500Bを超えることは絶対なかったが、今はちょっとわからない。タイ人料金は700Bと言っていたが。

さて一夜妻Bちゃん、さっそく身体検査を始めてみると妊娠線がバッチリでちょっぴり興ざめ、それでもエッチの方は彼女も溜まっていたらしく、元人妻のテクニックであっという間に抜かれてしまった。 

「コップン カー、朝まであと2回な」

本当にうれしそうに言う。私は人に誇れるものは何もないが、エッチだけはそれなりに自信がある。女を見る目は磨いてるから、マグロの女に当たった経験なんてほとんどないし、「上手ねえ」と言われるのは度々である。
程なくまたムクムクしてきたので、それじゃあもう1回頑張りますか、なんて思ってるうちに電話のベルがなった。

「おーい、そろそろハジャイ行くぞー」


3.ハジャイという街

そうだ、ハジャイに行くことを忘れてた。
Bちゃんに留守番を頼み、「ルームサービス、何頼んでもいいからね。カモーイ ダメね」と言い残して、同僚達の待つロビーへ降りて行った。

ハジャイまではトラックタクシーで行く。小1時間くらいかかり、相場は300B程度。

「あんた、もう女買ったんか、好きやなー」
「ハジャイまで我慢すればいい女、ぎょうさん居てるのに」
「そんなことわかってますけど、しょうがないでしょ」

車中の会話は、ただひたすら女、女、女。あの仕事の鬼のYさんまで、今はただの野獣、性欲のかたまりである。日本で待つ若妻は目の覚めるような美人なのに、全く人間の生理というものは恐ろしい。世の中には浮気をしない男なんているのだろうか。そういう人は本当にかわいそうだなー、世界が狭くて。

道中、様々なスケベ話の情報交換をしてるうちにようやくハジャイ到着。
日もどっぷり暮れてきて、相変わらずいかにも淫靡な雰囲気のする一種独特な街である。

ハジャイはタイ国南部最大の商業都市、その側面は最大の歓楽街である。国境を隣接するマレーシア、及びシンガポールから行商商人が大挙して押し寄せ、ついでに若い女を買い漁っていく。

さて、私たちは街で一番の?高級レストランでつつがなく打ち上げを終了し、私と同様、部屋に女を待たせているN氏は速攻でソンクラに戻って行った。
その後、これからが本番。遊び足りない面々は、それぞれが馴染みのクラブに向かった。このあたりのシステムはタニヤあたりと何ら変わりはない。気に入った子を指名し、一緒に酒を飲み歌を歌い、気が合えばホテルまで、って感じである。


4.JUMとの出会い

「私、こいつ。早い者勝ちー!」

その日私は自分としては信じられない早さで女を指名した。ざっと50人くらい居た女の中から、一瞬にして腕をつかみ自分のボックスへ引き入れた。俗に言う、ストライクゾーンど真ん中、ってやつであろうか、とにかくひときわ目を引くいい女だった。

「クン チュー アライ」
「ジュン」
「アーユ タオライ」
「イーシップソーン」

なんて当たり障りのない話をしてるうちに、私は彼女がところどころ日本の単語を知ってることに気付いた。

「えーっ、タマイ? 日本語出来るの?」
「ニノーイね」

その後彼女とは約5年間の付き合いとなり、通算50回ぐらいはセックスしているが、最後の最後まで彼女を理解しきれない、秘密の部分は存在した。
それが私は、冒頭に書いた日本軍侵攻の話と関係しているのではないかと、今でも思っている。


5.お持ち帰り不可?

クラブのカラオケでギンギンに盛り上がり、そろそろお帰りの時間である。普段我々はハジャイに宿泊しているが、今回は一杯だったらしく仕方なくソンクラ泊まりである。明日にはハジャイ空港からバンコクに移動するので、ソンクラまで戻るのは酔っぱらいには面倒くさいが、荷物を置いてあるのでしょうがない。どの人もこの人も女同伴でソンクラまで戻るようだ。

さて私は困った。部屋には欲求不満気味のBちゃんが待ち構えているので、もちろんJUMちゃんは断らなくてはならない。残念ながら私には3Pの趣味はないし、また女をチェンジする勇気もない。

「JUMちゃん、ごめーん。私一緒に帰る、出来ない」
「タマイ? 私、マイチョープですか」

JUMちゃんは涙目である。なぜ私ひとり置いて行かれるのか、どうやっても引き下がれない感じである。よくよく聞いてみると、普段ハジャイの女がソンクラまで出張することは絶対ないそうである。彼女はソンクラ自体行ったことがない、と言う。
でも我々は一応名の知れた?企業なので、女の子も安心して大サービスで付いて来るらしい。金払いのいいことも一因ではあろうが。

「JUMちゃん、やっぱりワンニー メダイな」
「やだー、絶対行く。Bさんに私ちゃんと言う」

いよいよ困った。女同士の戦いは見ていて気持ちいいものではない。と言うか、いつこちらに刃物が飛んで来るかわからない。そんな経験は少なからずある。

「じゃ、JUMちゃんの家行く、いいですか?」

苦し紛れにいい加減なことを言ってみた。一瞬考えるJUMちゃん。

「OK!マイペンラーイ」


6.愛人宅

JUMの家は日本で言う4階建てくらいの団地であった。そこに女友達と二人で住んでると言う。

「今日は友達と3Pかなー?」
「バー! 今日友達居ない」

部屋に入ると妙に殺風景なことに気が付いた。一応テレビ、冷蔵庫等、生活用品は一通り揃っているが、如何せん生活感がない。まるでホテルに居るような感じである。

「ははー、これが囲われてる部屋ってやつか」

ハジャイの女の中には、シンガポールやマレーシアの好色なお金持ちに囲われてる者が多い、と言う話を前に聞いたことがあった。まあ、彼女にそんなことを聞いてもいい顔はしないと思うので、その話題はとうとう最後の最後までしなかった。もちろん長い付き合いになったので、彼女の方もそれとなく「わかってるでしょ」みたいな顔はしていたが。

「アルバム、見る?」

彼女は得意気に様々なアルバムを見せてくれた。家はナコンパトムにあること、以前はマッサージ嬢だったこと、本当に22歳だということ。いろいろなことがわかった。
マッサージ学校時代の集合写真、200人ぐらいの友達と一緒に写っているものがあった。

「私、どこにいるか分かる?」

これが不思議と分かるのである。同級生200人ぐらいの中で一番光輝いて見えたのが彼女だったのだから。


7.初合体

冷たい水だけのシャワーを浴び、何故か男物のブカブカのパジャマを着せられ、彼女に誘われるままにベッドインした。私は昼間Bちゃんに抜いてもらっているので余裕があるが、彼女の方はキスをするだけでヌレヌレ、アヘアヘ状態である。聞くともう1ヶ月近く、してないらしい。クラブの仕事も、男に買われるのは多くても月に3.4回とか。

タイの女は総じて好色である。本当に心を許せば、初対面でも凄いテクニックを使ってくれる。彼女のフェラテクは絶品であった。若いのによくやるなー、と感心させられる。際限なく続けてくれるので、「もういいよ」と言うと、ニコっと笑い、慣れた手つきでコンドームを装着した。

彼女に導かれ正常位でゆっくり挿入する。タイの女はどの子もほんとにきつい。私の標準サイズのものでも大きな武器になるらしい。ものの2.3分ですすり泣き状態である。
いつものように彼女を上に乗せる。タイの女の騎乗位はとにかくたまらない。

「私、上だめ。イクの早い」

と言ってるうちに、自分で腰を振り気が付けばあっと言う間にイッてしまった。ほどなく正常位に戻し、私もラストスパートに入る。

「JUMちゃん、イクよー。しっかりつかまってー」

JUMにギュッと抱きつかれ、私ももはや青色吐息、思う存分男のエキスを彼女の体内に放出した。
荒い息のまま彼女の上に覆い被さり、そのかわいい口元にやさしくキスをする。

「ありがと」

日本語で答えたその時の彼女の笑顔、私は今でも忘れない。


8.ハジャイの交通事情

「ヒウ レーオですか?」
「ニノーイね」
「パイ ギンカオな」

翌朝彼女は近くの屋台に私を連れて行って朝ご飯を食べさせてくれた。

「アローイ マイ?」
「アローイ マーク。JUMちゃん、セームセーム」

なんていい加減なことを言っていても、そろそろソンクラに戻らなくてはならない。ホテルの出発は11時と聞いていた。遅刻したらえらい騒ぎになる。

「ソンクラ、行ってみる?」
「行く、行く!」

嬉しそうにすぐタクシーを見つけてきた。ソンクラを行って帰って400Bだそう。

ソンクラに走るトラックの荷台で、彼女とイチャつきながらいろんな話をした。

「このへんね、ギャングが出るらしいよ」

いわゆる強盗である。一人乗りの車を狙って金品を強奪するらしい。へたすると殺されることもあるそう。

「だからひとりでタクシー乗る、絶対だめね」

その後、ソンクラとハジャイをつなぐバスの乗り方も彼女に教えてもらった。わずか9B。
深夜の相乗りタクシーの乗り方も教わった。これは30B。

そう言えば彼女にお金を渡してない。と言うか何の交渉もしていない。忘れてるのかなー? 忘れた振りしてて、言い出しにくいのかなー?

「ねえ、JUMちゃん、いくらあげればいいの?」

彼女は一瞬はっとした顔をした。それは紛れもなく、そんなことは忘れていた、という顔だった。

「2000バーツ」

蚊の鳴くような声で、彼女が言った。恐る恐る言ってみた、という感じがした。私は何の迷いもなく2400B彼女に渡した。

「ありがと。コップン マーク カー」

ワイをしながら受け取ったその時の彼女の笑顔も、私は未だに忘れられない。


9.別れ

ソンクラのホテルに着くと、さすがにBちゃんは帰ったあとだった。私の衣類等ちゃんとたたんでくれていて、ベッドも綺麗に直してある。チップ上げられなくて悪かったな。もちろん朝まで待っていたらしいが、先に帰った同僚N氏に聞くと昨夜はひどい目にあったらしい。

「帰ってみたらさ、こっちの部屋で俺の女とルームサービス頼みまくりだよ。まるで宴会場になってたよ」

これも人徳ってやつでしょうな。請求はすべて、そちら持ちでよろしく。

JUMとソンクラの浜辺に出て別れを惜しみながら、いっぱい写真を撮った。

「今度いつ来る?」
「まだわからない」
「また私ブッキングする、いいですか?」
「んー、どうかなー」

JUMは若くていい女である。でもどうもプロの匂いがする。と言うか既にれっきとしたプロである。プロの女に入れ込んでもカモにされるだけである。
また、ハジャイの置屋巡りは捨てがたいものがある。ソンクラとは違い、絶対数が多いためいい女はいっぱいいるし、素人相手の方がいろいろな面で楽しい。

そろそろ出発の時間が迫ってきた。同僚達が部屋から降りてきて次々と専用の大型バスに乗り込む。既に全ての女は帰ったあとらしく、見送りに手を振っているのはJUMひとりである。

「あんた、昨日帰って来んかったけど、どこ行ったんや?」
「あいつの家」
「ほんま、外道やなー」


10.ハジャイの風俗事情

ここでほんの少し、ハジャイの風俗事情を紹介しておきます。
メーンになるのはやはり置屋巡りでしょう。大きなホテルの廻りには、その手のポン引きのにーちゃんがたむろしていて、すぐに近づいて来ます。

彼らの軽トラックに乗り、当然のことながらバックマージンの高い店から順に案内してもらうことになります。相場は4年前くらいの水準で1500B前後でした。しかしバンコクの女と違って、ショートで逃げて帰るなんてことは絶対にあり得ないので、安い買い物と思います。
確かに田舎から売られて来たような娘も多いので、すれてる子が少なく、優しく接してあげればたった一晩の付き合いとはいえ、いろんな意味で尽くしてくれます。
ただし女の入れ替わりはものすごく激しく、次回行った際にはなかなか会うことができません。かわいい子はやっぱり売れ行きもいいので、すぐ水揚げされるか、借金を素早く返して田舎に戻るかするのでしょう。そのぶん新しい女を開拓する喜びがありますが。

ハジャイにはショートなんてシステムはありません。これはカラオケクラブなんかのおねーちゃんを買った場合も同じです。みんな朝までいて、一緒にギンカウしてから帰って行きます。

とにかくホテルの部屋に案内された瞬間に、ボーイたちが「プーイン?レディー?」と聞いてくる、街全体が歌舞伎町みたいな所なので、初心者が行っても女選びには事欠かないでしょう。気に入らない女の場合、次々とチェンジするのも平気な街ですから。3P4Pも当たり前です。

ソープランド関係では、有名なピンクレディーがあります。(これは後述します)
考えて見れば、ここは昔から1500Bだったので、もしかしたらバンコクより一歩先を行ってたのかも知れませんね。今はどうなってるんだろ?

それともうひとつ、隠れ風俗?があります。
街の中心部には古式マッサージの店が点在しますが、この街はマッサージ嬢を店で選んでそのままホテルの自室に呼び、そこでサービスを受けるのが常識?となってます。そうなると外道さんたちの考えることはひとつですよね。

私の同僚のT氏はいつもこの技を使ってました。
店で女を選ぶ時は、彼の動物的感ってやつを駆使してイケそうな女をチョイスする。そしてホテルの部屋に来て、マッサージが始まったら豹変するわけです。

「マッサージしてれば、段々どうしてもチンチンが立ってくるでしょ。それをまず女にはっきり言い、見せる。そして触らせる。こちらも段々女の胸などにタッチしてその気にさせていく。女が泣いたら一旦中断。でももちろん諦めない。時間をかけてゆっくり料理する」

彼曰く、「部屋に来た女なら、100%やれる」 彼はチップは200Bと決めていてそれ以上払うことは絶対ないそうです。彼女達の給与水準なら、それだけでも十分な口止め料?になるそう。
外道の皆さん、いたいけな少女達をただ同然で犯すのにチャレンジしてみてはいかがですか? 捕まっても責任は持ちませんが。
もちろん、ホテルのボーイなんかが紹介してくれるマッサージ嬢は最初からスペシャル目的ですので、面白味はありませんし、高くつきますよ。


11.再会

3ヶ月もしないうちに、我々一行はまたハジャイを訪れた。いつものように専用の大型バスでホテルに乗り付けると、ベルボーイが近づくより先に、いつものポン引きのにーちゃんたちが我々を取り囲む。それぞれが再会を祝してガッチリと握手。

「わかった、わかった。荷物置いてくるからちょっと待っててくれ」

全く仕事に来てるんだか遊びに来てるんだか、よくわからない。
もっとも、会社の上層部?から「ハジャイで5万、ソンクラで5万落としてくるように」とお達しが出てるような所なので、これもこちらで仕事をさせて貰ってるお礼と言うか、地元への還元である。本当の話。

とりあえずチェックインし、急いでシャワーで汗を流す。
缶ビールを1本空け、身繕いをしているとすぐに電話がなった。

「ハイハイ、今行くよー」
「ワーワー、ギャーギャー」

同僚からの出発のお誘いと思っていたら、タイ人の女が電話口で何やら叫んでいる。

「何言ってんだよ、わかんねーよ、マイ カウジャイ」

そのうちに、コンコンというか、乱暴にドアをノックする音。

「ハイハイ、ちょっと待ってー」

同僚かと思いドアを開けると、そこに立って居たのは・・・・・・?
あ然・・・・・。呆然・・・・・・。紛れもなくJUMであった・・・・・。


12.選択の余地なし

「タマイ? マーニー、アンビリーバブル!」

言ってることがメチャクチャである。この現実に納得出来ない私。

「日本人いっぱい乗ったバス見た、と友達から電話あった。ホテルすぐ分かる、部屋すぐ分かる。あなたに会う、ンガーイね」

以前会社の先輩から聞かされていた話を思い出した。

「仕事終わってハジャイ行くやろ。ホテルにチェックインすると、すでに誰かが俺の名前でチェックインしてるわけや。誰かなーと思って部屋に行くと、そこに前に買った女が待ってるわけや。まったく選択の余地なしってやつ。ほんまイヤになるわ」

ハジャイにはジョイナーフィーなんてものは存在しない。どのホテルも女だろうが泥棒だろうがフリーパスである。また、バンコクと違ってホテルが何百軒もあるわけじゃないから、賢い女ならちょっとホテルに電話して「どこの会社の誰の予約が入ったら教えてくれ」みたいな依頼は簡単に出来るそうな。

以後私はこんな感じでJUMの呪縛から逃れられない運命となってしまった。
うれしいような悲しいような現実である。


13.プーケット旅行

1997年春、ソンクラ沖での仕事が長くなり、乗組員全員が1週間ずつ陸に上がって交代で休暇を取ることになった。会社が設定してくれた選択肢は3つ。
・バンコクで休暇
・プーケットで休暇
・日本で休暇

バンコクにも本命の彼女が居る私は大いに迷ったが、結局プーケットでの休暇を選択した。(家に帰るなんてのは、最初から眼中にない) 早速ハジャイのJUMに手紙を書いた。

「2週間後にハジャイ行く。一緒にプーケット行きましょう。ホテルで待ってる」

これだけで通じる関係になっていた。返事がないのはいつものことだが、何の心配もない。
ハジャイに到着したその夜、ほとんど何も入ってないボストンバッグを持ってJUMは現れた。

「うれしーい、プーケット初めて。もう愛してる! 愛してる! 愛してる!」

調子のいい奴である。早速彼女のクラブに行き、1週間分の連れ出し料、500B×7日=3500Bを払って来た。会社から1日あたり1000Bの小遣いを貰っていたので、それで充当する。

その晩はかつてないほど激しく交わり合い、翌朝2人でハジャイ空港からプーケットに向け飛び立った。


14.ハネムーン?

会社が予約してくれていたパトンビーチのホテルに到着すると、受付のねーちゃんがチラっとJUMを見て何やら二言三言。JUMもそれに答えて早口で言い返す。

「アライナ?」
「うん、一番いい部屋に代えてもらった」

どうせ会社が払うんだから、まーいいか。
この旅は二人にとってまるでハネムーンのようなものになった。私は毎日ビーチのサマーベッドに寝ころびながら、自分の40年近い人生の中で、一番のんびりした至福の時を実感していた。
まわりの欧米人は、同じように浜辺で横になりながら読書をしたりして、本当にリラックスして過ごしている。彼らにとってはそれは何も特別なことではなく、3ヶ月働いたら1ヶ月休暇をとりバカンスに行く、というような自然な生活のリズムなのであろう。

それにひきかえ我々日本人は仕事ばかりでバカンスを取るなんて習慣が全くない。それをつくづく痛感した。たまにどこか海外旅行に出かけても、観光地巡りをしたり買い物ツアーをしたりで、帰る時には反対に疲れてしまっている現実。

このバカンスで私は命の洗濯をした。何もしないでただひたすらボーっとする。しかしその傍らにはJUMが可愛い顔で寄り添ってくれている。何も言わなくても冷たいものを運んでくれ、機嫌のいい時には?マッサージもしてくれる。こういうのが人間本来の姿なんだろうなー。私の人生観が大きく変わった1週間になった。

もちろん、私もJUMもプーケットは初めてなので、レンタルバイクで島を一周したり、ミニバスのツアーでパンガーやピーピー島に行ったりもした。ほんと楽しかったなー。まさしく人生初めて、最高に充実した新婚旅行そのものであった。

よくタニヤの女を連れてパタヤやプーケットに旅行される方が多数いらっしゃいますが、私が思うに、1日2日、2.3日では絶対ダメですね。それではお互いまだ十分にわかりあえません。たとえ疑似恋愛であるにしても、いいように騙されているだけではみっともないです。1週間ぐらいかけないと、本当の相手の姿は見えてきません。セックスにも観光にも飽きて、やることがなくなってから本当の会話が始まるような気がします。外道は外道なりに、時には正しい恋愛?にどっぷり浸ってみるのもいいのではないでしょうか?


15.ハジャイガールの願望

夜になり涼しくなると、二人でホテルのプールで毎日泳いだ。そしてベッドインしてからも様々な話をして夜を過ごす。

「私のこと好き?」
「当たり前でしょ」
「結婚したい?」
「奥さんいる。出来ないでしょ」

ここまではタニヤガールだろうが、日本の女だろうが話の展開は一緒である。

「JUMの夢は何? 欲しいものとか?」
「欲しいのはお金。タイ人はみんなそう。お母さんに家買ってあげたい」
「いくらぐらいするの?」
「日本のお金で150万円」

このインチキ恋愛小説?のタイトルは「ハジャイガールの野望」である。しかし私の知る限り、タニヤガールのトップクラスの様な強烈な野心を持った女にハジャイで巡り会ったことはない。日本人と結婚したい、なんて話も聞いたことがない。
ハジャイガールに野望はない。あるのはささやかな願望である。お金を貯めて早く親孝行したい。その一心なんだろうと思う。

JUMは毎日寝る前に、枕元に向かって長々とお祈りをする。こういうのはよその女でもごくたまには見掛けるが、これほど真剣に一心不乱にお祈りする姿というのは、本当に心をうつ。「神様、この子の幸せは私に任せて下さい」なんて気持ちにもなってくるから不思議だ。


16.ハジャイガールの金銭感覚

JUMは心の優しい女である。街を歩けば道端の乞食さんの缶に小銭を入れていく。私のタニヤの彼女も心は優しいが、こういうのは見たことがない。働かざる者食うべからず、みたいな考えがあるように思う。

JUMはタクシーのドアを開けてくれた子供にチップをあげようとして、サイフに100Bしかない時もそのままあげてしまう。「私のサイフなのになー」と私がチクリと言っても、ニコっと笑って「マイペンラーイ」という感じである。金持ちは金持ちらしく振る舞わなければ軽蔑されるタイならではのことではあるが、ちょっと理解出来ないところもある。

この旅行で私のサイフはJUMが管理というか勝手に使っていたが、帰るころにはJUMのバッグはおみやげでパンパンである。来る時は空っぽだったのに、全く分かりやすい女。

「JUMちゃーん、あといくら欲しい?」
「そうねー、いっぱい買って貰ったから、ディスカウントして1日1000Bにしてあげる」

帰る時、JUMに7000B渡した。なかなかタダにはしてくれないなー。当たり前か。ハジャイガール完全制覇の道のりは遠い。


17.プーケットの風俗

こんなのを私が語ってもしょうがありませんが、新婚旅行及び観光のメッカ、プーケットまで女を買いに行くような暇な外道さんはそうは居ないと思うので、簡単にひと言。

人が集まるところ、タイなんだから風俗は何でもありです。そのへんのタクシーの運ちゃんに話し掛ければそれなりの所に連れてってくれます。もちろん欧米人の真似をしてオープンバーの女を買ってもいいのですが、結構判断しにくいオカマさんも多いので注意して下さいね。

同僚達の話を総合すると、プーケットタウンのカラオケ屋の女が一番いいようでしたね。彼女たちは意外とお金と暇のある人種で、半分遊び気分でビーチに来て、1回来たらなかなか帰らないそうです。初日だけお金払って、あとずーっとタダだった、なんて猛者もいました。その後もずっと文通してたので、気に入られたんでしょうけどね。(船乗りは手紙魔なのです)

船乗りは普通の人より全然モテるんですよ、遊び慣れてるから。体は鍛えてるし、アッチの方は強いし、お金も持ってますからね。それとやっぱりパトンビーチですね。遊ぶんなら他とは全然違います。


18.JUMの家

楽しかった1週間も終わり、ハジャイ空港に降り立った我々はそのままJUMの家に向かった。
この頃は愛人さんにも契約を打ち切られていたようで?彼女は親戚の家に住んでいた。

そこにはJUMの叔母さん夫婦、子供4人ぐらい?、それとJUMの妹がいた。
おみやげの品々を開け、戦果を得意そうに報告するJUM。

「ねえ、私のこと、どうやって紹介してるのさ?」
「ただの友達だよ」
「あんた、友達って言ったって、そうは見えないでしょう」

小声で話すがJUMは大声で答え、あげくに家族は全然動じない。まったく何て家だろう。
日本人のお客さんは私とシンガポールから来るもうひとりだけ、と常々言っていたが、家族揃ってどうも日本人慣れしてる気がする。この頃日本語もどんどんうまくなってきたし。

「まあいいさ、お邪魔なようだからそろそろ帰るよ」
「ごめんねー、後でホテル行くねー」

そうは言いながらも、さすがにその晩はホテルに来ることはなかった。


19.胸騒ぎ

1999年秋、いつものようにハジャイのホテルにチェックインした私は妙な胸騒ぎを感じていた。
1時間経ち、2時間経ってもJUMが現れないのである。今までにもすぐに来ないことは多少はあったが、そんな時でも必ず電話があったりメッセージが残されていたりしていた。

「どうしたのかなー、病気? 旅行中? 心変わり?」

いろんな考えが頭をよぎる。付き合いも長くなると情がうつっていて、そう簡単に他の女に、ってわけにもいかない。同僚達は次々とお抱えのおねーちゃんを部屋に引っ張り込んでいるが、私のベッドは夜になってもひとりのままである。
夜も9時を廻り、いよいよ独り寝を決め込んだ頃、ようやく電話がなった。

「どうしたの? 今どこいる?」
「ごめんねー、今日まだ行けない」
「何時に来る?」
「たぶん1時くらい」
「わかった。鍵閉めないでおくから早く来て」

夜中の2時頃、JUMは私服のまま私のベッドにすべり込んできた。抱きついてキスをしてくれるが、その姿はちょっとくたびれてる感じ。そのままシャワーを浴びるわけでもなく、寝ようとしている。

「ねー、お嬢ちゃん、服ぐらい脱いだら」
「うーん、脱がせて」

しょうがないからシャツとズボンを脱がせイタズラしようとすると既に反応がない。ほとんど寝ている感じ。
腕枕にすると普通なら汗くさいはずなのに、不思議と石鹸の匂いがする。

「あらららー、先客があったのかな。まーしょうがないか」

何事もなく翌朝となり、私は今日から仕事のため出発準備をしていた。JUMはまだまだ寝たそうだったが、物音に気づいて起き出してきた。

「サワディーカップ、サバイディールー」
「マイサバーイ、ごめんね」
「今日、もう出かけるから。いいよ、まだ寝てて」

JUMは何か言いたそうである。私の背中に抱きついてきて甘えてみせる。

「ねえ、ちょっとお小遣い欲しい」
「えーっ!、何もしてないのにちょっとズルくない?」
「じゃ今からする」

と言うが早いか私のズボンを脱がそうとする。

「バカ、そんな時間ない」
「でもお金欲しい。お願いダーリン」
「それじゃちょっとだけな。サイフもうしまっちゃったけど」
「大丈夫、マイペンラーイ」

勝手知ったる私のスーツケースである。暗証番号を簡単に合わせて鍵を開け、一瞬にしてサイフから1000B抜き取った。1万円取らなかっただけ、許してあげよう。

「どうした、そんなにお金困ってるか?」

その後の答えが衝撃的だった。

「私、今、ピンクレディーにいる」


20.ピンクレディー(ピンクハウスとも言う)

衝撃の告白?から2ヶ月。ソンクラ沖での仕事を終えた私はいつものハジャイのホテルへチェックインした。もちろん、もうJUMが無条件に訪ねて来ることはないと覚悟していたが、2時間くらい経ってもやはり何の連絡もなかった。

「しょうがない。ピンクレディー行ってみようか」

ピンクレディーとは、ハジャイ最大のマッサージパーラーである。以前冷やかしで覗いた時、ガラス張りのひな壇の向こうに100人ぐらいの若い女が座っていて、圧倒されたことを覚えている。嘘かほんとか、日本のピンクレディー(歌手)から名前を取った、と聞いていた。

「あそこにJUMが座ってるのか」

複雑な心境である。考えるだけでもゾっとする。少なくとも私がハジャイにいる間は私だけのものだったのに、今は何か遠い存在になってしまっている。いろんな男のペニスを1日に何回もしゃぶり、そして突っ込まれているのか。信じられない話である。

営業は午後1時からと聞いていた。今は2時を回ったところ。早速店に向かった。


21.見る影なし

店に入り、壁に貼ってある写真を見る。確かに26番、今でも在籍しているようだ。まあまあ綺麗に写っているので、ちょっと安心。早速受付に行き、指名をする。

「26番、お願い」
「今、仕事中です」
「何時に終わる?」
「4時15分頃です。ブッキングしますか?」
「いやいい、その頃もう1回出直してくる」

4時半頃、再び入店した。ちょっと見物しようと思いソファーに座り、ガラスの向こうの約50人くらいの姫達をじっくりと観察する。どの子もこの子もこちらに愛想を振りまいてくれるが、どうも食指が動かない。「あんまり可愛い子いないなー、やっぱりJUMが一番かなー」なんて思ってると、先ほどの受付のおねーちゃんがひざまずいて尋ねて来た。

「JUM指名しますか?」
「うん、お願いする」

おねーちゃんが立ち上がり、ガラスの向こうに向かって手を上げ、大声で叫んだ。

「じゅーん!!!」

あれっ、と思っていると一人の女がモソモソと立ち上がった。「うそ、まさか?」と思ってる間もなく、その女は私の目の前まで案内されてきた。

「OKですか?」

おねーちゃんが聞く。OKも何も、その女がJUMだと納得するまで、私の心は混乱していた。
「見る影なし・・・・・」 まさにこのひと言にすべてが集約されてしまっていた。


22.悲しい現実

1500B支払い、JUMと個室に入った。すかさずJUMがギャーギャーとわめく。

「あなた、なぜ私に気付かない? 私ずっと見てた」

気付かないものはしょうがない。全く見る影がないんだから。彼女は自分のくたびれ果てた姿に気付いていない。精気が失われてしまっていることに。
服を脱ぐわけでも、浴槽にお湯を張るわけでもなく、二人でベッドに横になりいろいろな話をする。

「1500Bのうち、いくら貰える?」
「500Bだけ」
「お客はいっぱい来るか?」
「毎日3人から5人くらい。ものすごく疲れる」
「何でこんな仕事してる?そんなにお金欲しいか?」
「クラブの仕事給料安い。私もっとお金欲しい」

私の勝手でしょ、という冷たい反応。それでも安心出来るのか、私の腕の中にピッタリ寄り添って甘えてくる。しかし当然のことながら、サービスするつもりなんてこれっぽっちもなく、私は何しに行ったのやら。
だが本当に疲れていたのであろう。そのうちに完全に寝てしまった。しょうがないので一人で浴槽にお湯をため、久々の風呂を楽しむ。せっかくの初めてのソープランド経験だというのに、ちょっと情けない。

私は決してモテないタイプの人間ではないので、こういうソープランドみたいな所は日本でもどこでも行ったことがない。そんな所に行かなくても、別に女には不自由しなかったので。クラブなどの高めの女を口説くことの方に生き甲斐を感じていた。

JUMの寝顔はかわいい。でもやはり急に年をとったような気がする。「もう30近いよな。一体いつまでこんな仕事をするつもりなんだろう」タイ人ていうのは、そんなにまでして体を売って暮らしていかなければならないのか。JUMには似合わない。あの明るい快活なJUMはどこに行ってしまったのか。

時間が来てJUMを起こす。JUMを起こすのはいつものことではあるが。

「帰るよ。明日バンコク行くから、もう来れない」
「ごめんねー、後でホテル行く。他の女買う、絶対ダメなー」

そう言いながら、素早く私のサイフから500Bかすめ取る。まったくもう。


23.最後の夜

その夜10時頃、JUMはやって来た。やはり今日私が来ることは知っていて、最初から仮病を使って10時頃早退にするつもりでいたらしい。かわいいところはある。
外に出て屋台で食事をした後、久々にベッドインした。彼女自身も自覚しているほど、本当に久しぶりである。

「久しぶりだねー、このチンチン、私のもの」
「うそつけ、この浮気者!」

とりあえず、JUMの気が変わらないうちに一発やっておこう。私は乱暴にJUMのパジャマをひんむいた。そして熱いキス、執拗な愛撫。JUMの身体が以前と同じように反応していく。
いつものようにJUMの頭を股間に持っていく。JUMがペニスを握る。そして口に含む・・・・・・・・・・・・・・?
と思ったら含まないのである。どうして? なぜ?

「JUMちゃーん、お願い、舐めて」
「イヤ!!!」
「どうして?」
「やめたの!!!」

ショックだった。ソープ嬢JUMはフェラを封印していた。やはり病気が怖いためやめた、と言い張る。
普段はキスもしないそうで、その点さすがに私は特別だそうだ。

JUMが自分から私の上に乗る。私が騎乗位が好きなため、いつもの自然な流れである。
そしておもむろに挿入し、キツく締め付けながら激しく腰をグラインドさせる。

「JUMちゃん、どうしたの、そんなに上手になって」

JUMは答えない。完全にお客を早くイカせるための、ソープ嬢のテクニックである。
こちらは完全に興ざめした。私はソープ嬢とセックスしているのではない。恋人のJUMとセックスしているのだ。そう思いたくても股間は徐々に元気を失っていく。

疲れたJUMがベッドに横たわった。何も言わなくても私の心は分かっているようだ。ちょっと自己嫌悪に陥ったような顔をしている。

「ごめんねー、私ゆるくなったですか?」
「そうじゃない。JUMは今、私を恋人と思ってない」
「そんなことない。私、あなた一番好き」

白々しい会話にも飽きてきた。この女と付き合ってかれこれ5年くらい。倦怠期なのかなー。それとも潮時なのかなー。
その晩は時間をかけてゆっくりJUMと話し合い、そしてセックスをした。
私は自分のペースでJUMを攻め、そしてJUMはイッた・・・・・・。


24.別れの朝

翌朝、JUMはピクリとも起きなかった。本当に疲れているのであろう。このまま12時くらいまで寝て、そのまま出勤していけばいい、と夕べ言い聞かせていた。

私は静かに荷作りをし、JUMの寝顔にチュッと別れのキスをした。仕事柄、今後ハジャイに来ることはもうないかも、という予感はあった。

JUMはかすかに目を覚ました。そして半分寝ぼけながら、上手になった日本語で小さくささやいた。

「いってらっしゃーい」

それが私がJUMと交わした最後の言葉になった。
そして、その日私は初めてJUMにタダ乗りした・・・・・・・。−完−


<あとがき>

その後かれこれ4年くらい、ハジャイの地に足を踏み入れていない。そちら方面の仕事がなくなったため、これからもおそらく行く機会はないであろう。

JUMは私のことをどう思っているのか。タダ乗りされたことを怒るような女ではないが、またすぐ来るさ、と軽い気持ちでいたか、今でも私に会いたがってくれているか。

彼女のケータイは気が付けば通じなくなってしまっていた。今までのタイ人の経験から言えば、通話料が払えず転売することがほとんどのようであったが、実際はどうなのだろう。ちょっと心配である。

ハジャイガールに野望はない。あるのは人よりもちょっとお金持ちになりたいという、タイ人なら誰しもが描くささやかな願望である。彼女は私に対して特別な望みは何も持っていなかった。定期的に小金を運んでくれる、ただの愛人のひとりだったのだと思う。

それでも私は楽しかった。彼女の笑顔によって癒され、彼女が居たからこそタイの海上での過酷な仕事を続けることが出来た。本当に感謝している。

この駄作は、本当はもっといい加減に面白おかしく書こうと思ってましたが、途中から完全に感情移入してしまい、相変わらず自己満足の域を抜けず、おそらく外道読者の皆様には本当につまらないものになってしまったと思います。いつもながらお詫び致します。

それでももし良かったら、また感想を送って下さいね。お待ちしています。
BY シルク





バンコク旅行風俗記 BY:ミスタ-ライ

ミスタ-ライです。こんばんわ。
ハロ-外道紘様、久しぶりですね。
さてさて恒例のバンコク旅行を正月休みを使い一年のチンポの垢を流しに、またまた立派な厄払い旅行に出かけました。
話は1月2日から1月6日までバンコク4泊5日の日程で出掛けました。
1月2日、期待に夢を膨らませ元旦の夜中から私のチンポはムズムズしまして、名古屋空港からキャセイ533便に乗り込み
香港乗継で一路、バンコクへ。
バンコク時間の4時15分に予定通りに到着、3回目のバンコクでスム-ズに入管をクリア。
空港で100000円を懐かしきバ-ツにチェンジして円が中々好調で36200バ-ツ両替えして、正直昨年は35100バ-ツだったので
行き成りマッサ-ジパ-ラ-代が浮いたような気分で、空港にタイ人のガイドさんが迎えに来ていましたので早足で市内に移動。
5時30分に滞在先のソフィテルホテルに到着しました。
取り合えずチェック後、バスタブに熱い湯を張って日本から持っていった薬用バブのサクラで風味付けで先ずは体中を玉の裏まで
洗い、序でにチンポも綺麗に洗って急いで着替えを済ましてサラディ-ンのMKレストランでタイスキを腹一杯食べて
いよいよタニアの前から狙いを付けていた連れ出し専門ラマンチャクラブへゴ-。
時間が8時だったですが別室の部屋にドドンと美女が12人座っていまして私は女性を見る前に先にトイレに行きましたので
友人に先を越され、迷った挙句に友人に狙いの女性を先に取られてしまいましたが右から2番目の女性が凄く気に入ってしまい
選びました。nokちゃん22歳をゲットして少し話をしてベイバ−しました。
直にホテルに行こうと行ったらボ−リングがしたいと言うので、何でバンコクまで来てボ−リングなんだと思いましたが
彼女の言うとおりいざボ−リング場へ移動。そこでボ−リングしながら食事を済ませて11時25分にソフィテルに到着。
フロントにジョイナ−フィ−を1000B支払い漸く部屋へお楽しみの時間です。
一緒にシャワ-入ろうと言ったら恥ずかしいから貴方先に入ってと言われ少しショックでしたが、ほらほら家宝は寝て待てのことわざ通り
寝て待っていたら彼女がバスタオルに身体を包んでベットに入ってきましたので先ずは熱いキスを交わして、体中をベロベロと嘗め回し
序でに乳首を噛んで右手は彼女の○○○へ伸びていましたので、空かさず指マンを激しく50回くらい遣ったらもう放水状態くらい
汁が出まして、それを私はぺろぺろ嘗め回し。
その時点で体位は69でしたので彼女がゴム尺でしたが凄い声でオ-イオ-イと声を出しながら私の息子を舐めてくれまして
さて、いよいよ挿入です。最初は彼女が上になってピストン運動で2分くらいそれから私が正常位で2分くらい突いてあげて
フィニッシュは松葉くずしが1分で1年ぶりの液体を出しました。
どうも一発やったら疲れがピークを迎えていましたのでシャワ-を浴びたらベットでお互いに寝てしまい、ふと気が付けば朝の4時です。
彼女の身体にピッタリくっ付いていたので、またまた興奮してしまい寝ている彼女を起こして2発目に。
二発目は殆ど強姦状態でお互いにいきました。
そしたら彼女が帰りたいと言いましたので朝ごはんを一緒に食べていきなと私は言いましたが3000Bに帰りのタクシ-代及びチップで
300Bあげたら喜んでくれまして、名刺を貰い返しました。
NOKちゃんは22歳で出身は不明ですが、乳は小ぶりですが道具は中々のもの。感度もオ−イオ−イと激しく良かったです。
写真撮影にも答えてくれまして可愛かったよ。

二日目からはマッサ−ジパ−ラ−巡りをしました。
先ず二日目は5時にラマンチャのNOKちゃんを帰してそれから私はまたまた夢の中で。
それでも8時起床して食事を済ませ9時にはサイアム近辺を散策しましたがデパ-トは10時からでしたので散歩してMBKで買い物後
トンロ-のタイ古式へ行きまして身体を揉み解して午後4時になりましたらチンポが疼き、そこからタクシ-でエビータへ意外にも雛段には
ダマタ-が7人、サイドが2人と少なくコンシアの説明を聞いて1700Bの206番のダ-を指名しました。
ダ-ちゃんはイサン出身の21歳でタレントの三倉加奈そっくりのスレンダ-で小麦色に大き目のバストがそそり
少しだけタル-ンで私の息子も満足でしたが言葉が通じず1時間10分くらいで外に出されてしまいましたけど、しっかり2発しましたし
写真もバカバカ撮らしてくれたので満足でした。
帰りは例により向かいのメリ-も見ましたがかなりショックで何と雛壇には70人くらい居るではないですか。
帰りはタニアで日本食食べて、それから連れ出し不可のクラブPへ行きまして松たか子そっくりな子と呑みました。
そして11時にホテルに着き寝ました。

滞在3日目は午前8時にオプションで日帰りでカンナチャプリへ行きましたので
ホテル到着が5時、それから6時に食事を済ませBTSでパヤタイに移動してチャプラ2へここでは、私は女性を選ぶのが顔と乳で判断する事が
多く、お尻を気にせず凄く小柄な21番のサ-オを指名しました。
サ-オちゃんはパタヤ出身の22歳で乳は大きくスタイル抜群なのですが肝心なのは道具が私には相性が合わず
凄く痛がったけど1発しただけで何だか可哀想になりましたのでSEXはやめて残りの時間マッサ-をしてもらいました。
彼女はマッサ-ジは巧いけど、セックスは殆ど駄目です。
大体、殆どマグろで楽しく無かったです。
まぁハズレの日もあるでしょうね。
帰りに向かいのJ-CNEみて、やややここも凄く美形が多いので明日はここに決めてホテルに帰り
ホテルの横のマッサ-ジ店に入り入念にフットマッサ-してもらいましたが、ここのマッサ-の前は毎年通るのに初めて入ってびっくり
意外に料金は技術分割性で明朗会計でマッサ-の腕も確かで、とてもサバ-イザバ-イでした。
店の名前はBARBER&MASSAGE 、T店
足裏1時間250Bで飲み物付きでゆったりまったり快適で女の子も結構タル-ンでノ-マルだけど面白かったです。
名前はJANちゃん23歳で少しブスですがこれが結構面白い子で一緒にいても楽しい娘です。
直に私のチンチンを触りたがるので乳とお尻を触ってやったらタル-ンと言いまして面白かったですよ。
余りの面白さに翌日の滞在最終日にも行きました。
そしたら前日に面白かったので100Bチップあげたら今度は女の子が何人も付いて色々とオプション如何とせがまれたので
顔面のエステをチョイスしてフット250Bに顔面350Bで700Bがチップ込みで計算されて900B請求
それでも私は計算できず1000B払っちゃいました。しかし面白かったしとてもサバ-イかったのでマイペンライです。
おまけに30分も余分にサ-ビスしてくれたし仕方ないでしょう。
来年も行ったらここのマッサ-店は是非押さえたいですね。
場所はソフィテルホテルからBTSサラディ-ン駅に向かい200メ-トルくらい行った所の信号交差点の角です。
他にも床屋みたいなサ-ビスも有るようでJANの他にNANG,JUN,ROOと色々な可愛い子が待機しています。
楽しいよ。BARBER&MASSAGEのT、рO2−651−3125 深夜12時まで

さてさていよいよ滞在4日目
最終日です。
前日は私も不完全燃焼でしたので最後の夜は燃えたかったので
前日下見に行っていたJ-ONEへゴ-
但し今夜は燃えたかったので始めてバイアグラを使用しました。
とにかく雛壇で迷ったけどコンシアにとにかく一番のタル-ンは誰と聞いて。
NONGさんを指名しました。かなり太めな子ですがオッパイは大きく顔は昔の中山美穂って感じかな。
これがほんとにタル-ンどころの騒ぎでは無い位の大タル-ンで何と私の息子は2時間立ちっぱなしで良かったですよ。
コンシアの説明だと25歳とのことですが実際は30歳で子供が一人でまさに油が乗った大トロで
即生尺から、お互いに愛を確かめつつ
ゴム付けて挿入これがこれが凄い締りで、グイグイ私の息子が根元までザックリスッポリ入り
彼女の腰の振りが非常に激しく、色々と体位を変えながら最後は正常位でバイアグラを使用したせいもありまして
10分もお互い汗が滴り落ちるくらい激しくセックスしました。
そして休憩を10分したら既にチンチンが腫れてきたので空かさず2発目にトライして
満足しましたよ。
帰りにソフィテルホテル横のマッサ-ジ店でマッサ-ジしてもらい、またまたチンチンが立ってきまして
女の子にタル-ンと言われ
最高のバンコク旅行と成りました。
滞在4日で合計7発は中々の好成績でハッピ-な正月と成りました。
写真は行動順に添付するので成るべく早くアップして下さいね。





バンコク&パタヤ外道入門日記 by;早漏・遅漏

今回、2004年1月3日から10日まで、バンコクとパタヤで外道入門の旅を敢行してきましたのでここに報告させていただきます。

まず、なぜバンコクで外道入門を実行することになったのか、というところからお話したいと思います。実はバンコクに行くのは2回目です。初めて行ったのは、約4年半前(1999年夏)。その時は同僚と一緒のただの観光ツアーでしたが、一応事前にこっそりと風俗情報をインターネットで調べてみました。しかし、その当時はまだサイトが充実していなかったからかは分かりませんがいいサイトを探しきれず、ホテルのフロントに頼めば出張マッサージ嬢を手配してくれ、交渉すれば本番が出来るという情報だけを仕入れて旅立ちました。

ホテルはモンティエンHでパッポン通りの目の前というベストロケーションだったのですが、パッポン通りは露天商が集まったただ的屋通り、と思い込んでいた私には当然地の利を生かす術はありません。それでもパッポン通りを散策中に、「見るだけただ」と寄ってくる呼び込みと、時よりちらちらと見える女性が裸で踊っているの店内の様子から、この通りに充満している嫌らしい外道の臭いに薄々勘付き始めたのでした。ただし、同行した同僚達は海外まで来て風俗に行くような輩ではなかったので、単独でパッポン探検を開始しました(今思えば、何の予備知識も無くむちゃをしたものです)。

当然何処の店がいいのかは分からないので呼び込みについて行くことにしました。「さあ、こっちだこっちだ」と2階に導かれ、壁際のテーブルに案内されました。周りを良く見てみると、全裸の女性が大勢お立ち台で踊っています。客は反対側に一人居るだけです。そのうちに全裸の女性が寄って来て隣に座りました。「コーラ」と言います。コーラを奢ってほしいいんだなと思い、「OK」と言いました。女性は「触ってもいいのよ」というジェスチャーで私の手を彼女の胸に導きます。ここは天国か?と錯覚し始めた時に、私にもコーラを奢ってとまた女性が現れました。しかも二人です。この頃は海外旅行もまだ不慣れで、Noと言えない日本人の典型だった私は、まあいいかと自分を納得させ二人にコーラを奢りました。3人の全裸の女性に囲まれビールを飲んでいると、一人が私のホテルに行きたいと言ってきました。この時、ゴーゴーバーというものが連れ出しバーである事に始めて気が付きました。ただし同僚が居る部屋に連れて変えるわけには行かず、断り続けているところに、また「コーラくれ」の女性がやって来ました。今度も二人居ます。気が付くと、砂糖の固まりに蟻が群がっている状態になっています。恐ろしくなってきた私はウェイターを呼び支払いを済ませようとすると、私を取り囲んだ女性が一斉に「コーラ」チップ「コーラ」チップと雄叫びを上げ始めました。小額の紙幣をむしり取られながら、何とかその場を脱出した私はホテルに戻り。同僚に事の顛末を告げ大笑いされました。

しかし、このままでは股間が我慢できない私は、出張マッサージのことを思い出し、同僚がムエタイの試合を見に行っている間に(同僚には「具合が悪いから部屋で寝ている」と告げておいた)部屋からフロントへ電話をしてみました。"May I have massage service please" であっさりOK。30分後に来ると言うことで、わくわくして待っていると、きっかり30分後に呼び鈴が鳴りました。来たのは30過ぎのきれいでも可愛くもないが悪くもない普通の女性。すぐにマッサージが始まったが、嫌らしい雰囲気は全くなしで1時間経ってしまいました。ただのマッサージか?と落ち込んでいた時に、向こうから「SEX?」と誘ってきたので、待ってましたと値段の交渉を始めたのですが、相場が全く分からない私は5000Bから4000Bに値引きしてOKしてしまった(今考えるとすごいボッタクリですね)。最初に別々にシャワーを浴びて、プレイ開始したが前戯も何もなくすぐ挿入。5分ぐらいで発射・終了とあっけないものだった。日本の風俗とあまり変わらない、というより味気ないなーと感じながら、バンコクでの風俗初体験を済ませ帰路に着きました。

以上が始めてのバンコクでの体験です。しかし、最近になってこのHPを偶然見つけタイの風俗事情を探ってみると、私が体験したバンコク風俗はおまま事かというぐらい、外道の世界は奥深く未知なる物でした。この外道の道の魅力に犯されてしまった私は、御HPを筆頭に外道事情を調べ上げ、完全武装(のつもり)でバンコクへ向け旅立ったのでした。ただ、海外一人旅は初めて。おまけにインターネットで調べただけの未知の風俗に挑むなんて出来るのでしょうか?


1月3日(土)

フライトは台北経由のチャイナエア。往復ともに朝出発・夕方着なので、滞在効率はいいと思います。ただ、飛行時間は直行便とあまり変わらないけれど、離陸・着陸が2回ずつあるので、意外と煩わしいです。ちなみに、往路の成田−台北は、オーバーブッキングでビジネスに格上げでした。ラッキー!

ドン・ムアン空港に到着したのは17時。パブリックタクシーが空港の建物の外にあるのが分からずうろうろしていると、エアポートリムジンタクシーに捕まりそうになるが、外のPUBLIC TAXIの看板が眼に入り、行列に並ぶことができました。高速料金40Bのはずですが、なぜか2回料金所を通り20B+40B=60B。ホテルに到着しメーターは140Bを表示していたが、受付の手数料50Bを加算して、運転手は200Bを請求。合計260Bは調査どおりなので、ここまでは順調です。不思議に思ったのが、空港でのメータータクシー行列。運転手は外に出て、窓のからハンドルを操作して人力で車を押していました。アイドリングストップによる環境対策でしょうか?

ホテルはスクンビットのSoi15にあるROYAL PRESIDENTというサービスアパートメント(サービスアパートメントといっても、設備もサービスもホテル並みです)。ここを選んだ理由は、ジョイナーフィー無しだから。当初は4泊の予定だったので奮発して1850Bの部屋をリザーブしました(がパタヤの行程を追加して7泊に変えたので、やっぱりもっと安い部屋にすればよかったかも)。部屋はまあまあ広く、シャワーブースも独立していて、某HPの情報により懸案だった、お湯の出も私の部屋では問題ありませんでした。立地的にはナナプラザおよびソイ・カーボーイまで15分弱歩くので、帰りが徒歩では少ししんどいです(ただしテルメまでは5分です)。ただし、逆に考えれば3つの場所に徒歩で行けるとも言えます。

さて、ホテルに18時ごろ着き、シャワーを浴び、ノートPCを持ち込んだのでインターネットのセッテイングを済まし、G−DIARYのバンコク最強マップ等を準備して、万全の体制でいざナナプラザに出陣です。初めてなので行き先は評判高いR2。不安でいっぱいでしたが、諸先輩方の体験記を読み漁っていたおかげで、スムーズに店内までたどり着きました(この時20:30)。中には、いますいます日本人ばっかり。だけど、時間帯のせいか意外とみんな一人ぼっち。女の子が付いているのは、手馴れた外道上級者方のようです。女の子はというと、噂どおりかわいい子が多いです。スタイルよし顔よしの子が大勢、目の前でダンシング。そうそう、気に入った子と視線でコンタクトすることから始めるんだよね・・・意外と内気な私は、なかなか目が合わせられません。ここでもたもたしていたら、バンコクまで来た意味がないぞと自分を奮い立たせ、凝視作戦開始。・・・あれ、一人目でコンタクト成功、微笑みかけてきます。微笑み返すと、エロティックなポーズでダンシング。さすが微笑みの国です。
ダンスの後、私の所に来てくれました。名前はノーイ。当然コーラを奢りました。ただ、日本語は全くだめ、英語も片言英語の私の10分の一ぐらいしか話せません。これはスキンシップに問題ありか・・だけどもう断る雰囲気にあらず、顔も悪くはないのでペイバーしました。彼女が着替えている最中にお立ち台をよく見てみると、さっきとほとんど人が入れ替わっています。しかもかわいいぞ。凝視作戦すると微笑みで返してきます。しまった!やはり早まったか。まあ初日だから我慢しましょう。

徒歩でホテルに帰る途中、サングラスをねだられ購入(200B)。ショトバーに行こうとせがまれワンショット(200B)。ディスコにこうと来たのでさすがに断りました。ん、そういえば、料金の交渉をまだしていないではないか!まずいと思いショートで交渉。2000Bのところを1500Bにあっさりディスカウント。下調べどおりの金額に落ち着いて一安心です。


部屋に入ると、いきなりシャワーも浴びずDキスから始まりました。クリなめもOKです。ただ胸はかなり小さいな。初日で疲れているせいか、なかなか行けず、彼女も上位になってがんばってくれます。30分後何とか終了しました。気が付くと彼女私に惚れているようです。「明日も来て!」と言い続けます。そういえばずっと「アイラーユー」と言っていたのは、I like youだったのね。だけどまずいぞ、このままだとまたR2に行ったらノーイの視線で他の美女が落とせないぞ。「行けるか分からない」と言うと「電話して」と携帯番号を残して寂しそうに帰りました。まだまだ素人(初日だから当たり前か)のようで、うまく捌ききれませんでした。ちなみにショート1500Bの他に、30分がんばってくれたのでタクシー代をかねて200Bのチップを出しました。使い方合っていますか?諸先輩方。今日は初日で身体ともにくたくた、明日に備え眠ることにしました(この時11:00)。


1月4日(日)
朝9時に起床。朝食をとり、メールチェックしたりこの体験記を書いたり、本日行くMPの下調べ等をしていたら、12時を回っていました。やばい時間がなくなるぞと思ったが、他にすることもないので、時間はいっぱいありそうです。まずは、持ってきた服が少ないので、買出しに行くことにしました。BTSでナショナルスタジアムに行き、マーブンクローンセンターなる超巨大ショッピングモールに到着。すごいぞここは、アメ横の7F建てみたいな所だ。4Fは一瞬、秋葉原かと思ったがよく見てみると携帯屋さんばっかり。100店舗ぐらいあるのではなかろうか?こんなにみんなで携帯売ってどうするの?

さて、買い物も終わり、今日の予定のMP「チャオプラヤー2」に向かいました。BTSのパヤタイ駅で降り、徒歩15分、着いたのは15時30分。貴HPより入手していた、最近になって早い時間帯から営業しているとの情報どおり、やっていました。中に入ると「これが雛壇かー!」と叫びたくなるほどのでかい金魚鉢。だけど、少ないぞ、マッサージ嬢はおばさんがいっぱいいるが、MP嬢は10人ぐらいか。しかもすべて半漁人です。仕方なく店を後にし、タクシーで「バンコクコージー」を目指しました。案の定、運ちゃんがマッサーは18時からだとか、他にいい店があるとか言ってきます。無視を貫きコージーに到着。入り口には13時(14時だったかも)から営業の看板があり、ほっとしました。

中に入ると、ガーン!姫が3人しかいないぞ。サイドラインは一人だけだ!これだけか?とコンシアに尋ねると、今メイクアップ中だと言う。言葉を信じて、席に座りコーラを注文。すると、ポツリポツリと姫が入ってくるではないか。しかし、ポツリポツリと消えていく。まったりとした雰囲気の中で、意外と回転が速く指名されていくのであった。負けてなるものかと、入ってくる姫を注視していると少し色黒だが、なかなかの姫を発見。コンシアにあれはと言うとタマダー1600Bと言う。ん?かわいくないのか?まあ、1600Bだからいいやと指名。近くに来たらやっぱりかわいくなかったです。しかも、英語&日本語全くダメというブーちゃん。昨日から選ぶことに焦っている自分を反省しました。まあブスではないので、良しとしようと決心し、いざPLAYルームへ。まずおばさんが来てお風呂の用意します。その間のウェイトレスが来て、ドリンクの注文。彼女にはチップ20Bあげました。スキンシップどうしようと考えてる時に、指差し会話帳を持参したことに気付き、指で会話を開始。が、あまり盛り上がりませんでした。お風呂がいっぱいになったので、PLAY開始。丹念に体を洗ってくれます。何が始まるかと思っていたら、お風呂はそれだけで終わりました。ベッドに行ってもキス&クリなめNG。適当にスキンシップして挿入開始。クソッ、20分はがんばってやる、と意気込んだが5分で発射しました。その後は、夜のために2開戦するつもりもなかったので、ベッドの上でゴロゴロして時間を潰しました。まあ、悪い子でなかったとう事にして100Bのチップを与えホテルに帰りました。


さて夜はソイカーボーイに出陣です。ホテルから10分ぐらいで到着。ロングガンを目指しますが、場所がよく分からずティラックに入りました。お立ち台に10人ぐらい踊っていますが、全員いまいち。一杯で退散し、ロングガンを探し出し入店しました。かなりの賑わいですが、好みの女の子がいません。視線攻撃も通じません。ただ、吹き矢ショーとやらを見たくなったので、ここでしばらく時間を潰すことにしました。1時間位居たでしょうか、そんなショーは始まりませんでした。女の子たちのダンスショーのみ。情報と違うなーと思いつつ、店を後にしました。次に入ったのは、スージーウォン。誘われたノリノリの呼び込み嬢のオーイと気が合い、英語もOKなのでペイバー(600B)決定。ショート1500Bで交渉を終え、ホテルに直行しようとしましたが、なにやらお酒が飲みたいと言う。連れて行かれたのは、ローハイドというゴーゴーバー。何でかな?とおもったら、ママさんと知り合いらしく、私にお金を落とさせたかったようだ。はめられた感じだが、外道に徹しきれない私は400Bを落としていきました。ホテルに着いて、即エッチ。しかしまたなかなか行けず、結局この夜は発射できずじまい。だがオーイは、泊まっていくと言う。だから朝またしましょうねとも言う。いい子でした(ちょっと太めだったけど)。


しかし、この後事件が起こります。すでに熟睡中の夜中の3時ごろ、呼び鈴がなります。ドアの覗き穴から見てみると、昨日のノーイでした。ドアを開けて修羅場になることを恐れた私は、居留守を演じました。電話もなりましたが、出ませんでした。仕方なく帰ったようでほっとしたのもつかの間、5時30分頃またも呼び鈴。怖くなった私ですが、居留守を決め込みました。こりゃー明日も来るな・・・バンコクに4泊するなんて言わなければ良かったと思っても後の祭りです。


1月5日(月)
朝になり、オールナイトになったと思って2000B +チップ100Bを進呈。「今日も来てね」と言うが、「分からない」と答え分かれました。

さて今日の予定はパッポンだけど、困ったぞ・・・絶対ノーイが来るな。断ればいいのだろうが、無視できない私。今夜も含めて後2泊のバンコクなので、夜中に来たら「明日日本に帰る」ことにする作戦を決め、今夜は大人しくする事に決定。

今後は、2泊バンコクの後パタヤに2泊滞在、またバンコクに戻って来て1泊して日本に帰路の予定。ただ、まだパタヤのホテルを決めていない。現地調達に使用とも考えたが、どでかいスーツケースを持ったまま、うろうろするのもいやだ。そこで、いま滞在しているホテルを手配してもらった「Dream Come Tour」に出向き、パタヤ2泊「GREEN PARK RESORT」、最終日1泊「GRAND PRSIDENT」(いま泊まっているROYAL PRESIDENTの系列アパートメント)。GREEN PARKは、1740B/1泊、GRAND PRESIDENTは1940B/1泊でした。また、当然ジョイナーフィーのことを考え、ダブルでリザーブしました。

その後は、パンティッププラザに行きました。巨大なコンピューターデパートだが、これといって特に何もない。ハードは秋葉原で買うのとそれほど値段は変わらないし、ソフトのコピー商品だって秋葉原の立ちんぼ中国女性から格安で購入できる。気が付けば、「セクシームービー」とよって来る少年に連れられ、店の裏のベンチでDVDを購入していました。1枚150B。

夕方になり、本日の予定を古式按摩に決めました。まだ、タイマッサージを受けたことがなかったので、純粋なマッサージをしてもらおうとG-Diaryの広告に載っていた「ミエマッサージ」にBTSで向かう。タイマッサージ2時間300Bを申し込みました。揉んでくれる女性が出てきて足を洗ってもらう(女性の名前は忘れましたが27歳のチャーミングな子で、日本語・英語少々OK)。そして、カーテンで仕切られた意外に清潔なお部屋で専用の軽装着に着替え、マッサージ開始。痛い・・これは気持ちいいのか?または下手くそなだけなのか?痛がっていると「タイマッサージは痛いものよ」と笑顔で言われ、続いて「1時間タイマッサージ&1時間オイルマッサージ600Bにもできるわよ」と言われ、即OK。(後で起き上がった時に、マッサージを受けた足のふくらはぎが、かなり痛い。やはり下手なんじゃないか?それともこういうもの?)。それと、近くのベッドに一人いた客は日本人だったようで、その方の携帯が鳴り、相手に対し「今からヤワラートへ行くの?何じゃそりゃ!」と言った言葉が聞こえた。ヤワラートって何だろう?と好奇心が沸く変な私でした(後で調べたら、中国人街だったのですね)。

1時間過ぎた所で別室のオイル部屋に移動。「全部脱いでね」え?全部?相手が服を着ているだけに恥ずかしいが、仕方なくスッポンポンでうつ伏せに。ぬるぬるマッサージが始まりました。これは痛くないがくすぐったい。知っている数少ないタイ語「チャカチー」というと大受け。しかしやけにお尻周辺を揉んで来る。たまに、タマタマに触れたりしてうつ伏せだから良いが、息子はビンビンです。しかし、「仰向けなって」と言われ向きを変えたら、ばれてしまいました。しかもタオルを掛けてくれない。気が付くと完全にムラムラ状態の私は、彼女のお尻をなで始めていました。おっぱいを触ろうとすると、おっぱいは3000Bだという。てっきり冗談だと思い、「OK、OK」と承諾し、触り始めました。彼女は手コキで息子をしごきます。私は彼女のブラジャーをもぎ取りもみもみし、パンティーの中に手を入れると濡れています。Dキスまでさせて、時間ぎりぎりまで粘り大放出。あー気持ちよかったと、チップを200Bほど上げようとすると、「3000Bね」と言う。なにー!冗談じゃなかったのか?手コキで3000Bなんか払えるかと、ディスカウント交渉。意外にあっさり1500BでOK。しかしこれでも相当高いなと思ったが、自分の不手際もあるので(と言うよりそのもの)仕方なく払いました。結局合計2100B、いい勉強になりました。

ホテルに帰り、昼間暇つぶしに昼間買ったDVDをPCで見ようとするが、だまされたことに気が付く。VIDEO−CDでした。クソッ、VIDEO−CDは100Bだったのに!それでも全部見ました。

21時頃、部屋の電話がなる。フロントかなと取ると、ノーイから。「今行ってもいい?」「R2はどうするの?」「今日は休む。I miss you」やっぱり少し怖くなったけど明日も来られたら困るので「部屋で待ってるよ」と切ると、30分ぐらいでやって来ました。私にべったりで、冷めていた私はうっとうしくも感じたが、1回戦終了してしまった。エッチの後はさらに冷めてしまい、外道というより、邪道ではあるが、「仕事をしなければならない」と、この日記を書いている。途中で明日日本に帰ることを告げると、「私も明日、故郷のイサーンに帰る」と言う。これは好都合だ、明日の夜は自由に遊べるぞと、後ろめたさを殺して内心喜ぶ。彼女は2時間ぐらい寝て、それでも私が相手にしないので、「明日早いから帰る」と言ってくれました。少しかわいそうに感じてきたので、タクシー代500Bを渡しお別れしました。「明日、帰る時に電話ちょうだい」と言われたので、翌日の朝バイバイコールをしてノーイとは終了しました。


1月6日

バンコクの夜は、今日と最終日のあと2日。やり残しているのはパッポン・タニヤ・コーヒーショップである。最終日は翌日空港に7時に着かなければならないず夜更かしできないので、本日の予定をタニヤ&コーヒーショップに決定。

昼間、明日のパタヤまでのミニバスを手配してもらおうと、ホテルのサービスに問い合わせるが、500Bで朝6:30分発だと言う。そんなに早く行ってもすることもないので、重たいスーツケースが気になったが、エカマイからバスで行くことにしました。

夜になり、タニヤに向かいました。行き先はもちろんタンポポ。貴HPより情報を得ていたので、早めに行かないと女の子が居なくなると考え、また店が分かりにくいとの事なので早めに向かった。BTSで行ったらホテルから20分ぐらいでサラディーン駅に到着(19時)。結局早すぎたのでパッポン見物をする。19時だとゴーゴーバーはまだ準備中で、始まっていなかった。そのままタニヤに向かい、桃太郎ラーメンの6Fというタンポポを探すと、すぐに見つかりました。桃太郎ラーメンは分かりやすいし、無いと言われていた看板も通り沿いにあります。そこにも当然のように「Produce by外道の細道」の張り紙が。とても安心しました。中に入ると客は一人で女の子もたくさん居ました。日本語ができる一番美形な女の子(モーちゃん)を選んだら、背が低く(145cm)細身で17歳位にしか見えない。心配になって歳を聞くと「21時」だと言う。思わず笑ってしまった。しかし顔はかなりに美形なので選択成功である。もちろん400Bでペイバーし、飲み代と合わせて1000B。外道紘様に感謝するばかりです。タンポポの他の女の子は、当然外れも居ますが、噂どおりかわいい子が多かったです。特にHPのサンタさんの帽子をかぶった一番上の子は(すでに客についていた)、本当にチャーミングでした。最終日もここか?

ホテルにタクシーで向かうと何故かなかなか着かない。「スクンビット、ソイ15」と言ったのだが、運転手はソイ50に向かっていた。わざわざ「フィフティーーン」と伸ばしたのに!(やはりタイ語を勉強しなくちゃね)。トイレに行きたかった俺はいらいらして、戻させるも渋滞でなかなか進まず。メーターも80Bを越えている。ムカついてきたが、膀胱が我慢できず途中で降りてしまった。トイレを探すがあるはずも無く、結局ホテルの近くのデパートまで歩き用を足しました。気が付けば、かなり歩かされたモーちゃん、イケイケだった顔が素になっています。ホテルに着き、何とか盛り上げて始めのモーちゃんに戻りました。

シャワーを浴びて、早速開始。始めはキスNGだったけど、感じ始めたらDキスで攻めてきました。あそこの絞まりも良く、満足なエッチを堪能しました。ショートでお願いしていたので、2000B(この金額は交渉ではなく、店内でママさんに言われました)。100Bのタクシー代をあげると、ワイをして帰っていきました。かわいい子で大満足です。


満足感から、もうテルメはいいか、と考え始めていたところ、部屋の電話が鳴ります。まさかと思ったけど、一応声色を変えて出てみると、ノーイでした。倒れそうになりましたが、他人を貫き通し切りました。タイ人女性の執念とやらが恐ろしいです。ますますやる気を無くしたので、本日はおしまいです。だけど彼女はイサーンに帰ったはずでは?恐らく、彼女のほうが上手だったようです。今夜も来るんだろうな・・とドキドキしながら床に就きました。

1月7日(水)
朝目覚め、結局ノーイは来なかった事に気付きました。ホッとするも、今日はパタヤに向けての移動日なので荷物の用意をして、タクシーでエカマイのバスターミナルに向かう。90Bで格安です。バスに乗り込み、チケットの座席番号の席に座るが、タイ人の客が来て「ここは私の席」みたいな事を言う。座席の背面に番号がマジックで書かれているのだが、その番号をその後ろの席だと思ってしまったからだ。しかし周りを見渡すとタイ人を含め多くの人が同じ間違いをしていて、苦笑いしながら席を替わっていました(あの番号の書き方だと普通そう思うはずだ)。

2時間少しでパタヤに着き、ソウテウでホテル(GREEN PARK RESORT)近くのDOLPHIN STATUE(イルカの像がある交差点)で降ろしてもらい、ホテルまで歩きました。結構距離があります。重たい荷物にはやはり辛いし、夜お持ち帰りの女の子には不評でしょう。ホテルは南国風のリゾートタイプではありますが、部屋の入り口が並んだ廊下は、アメリカの安モーテルのよう。部屋の設備は可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。インターネットも使えます(パタヤにアクセスポイントが無かったので近くのChon Buriと言う町へアクセス。市外局番も同じ)。ただ、ヤシの木がいっぱいあるからでしょうか部屋には蚊がたくさんます。あまり襲ってきませんがうっとうしいです。

夜になり、ゴーゴーバーへ出陣。行き先はもちろんWalking Streetのスーパーベイビー。ここも早めに行かないと、と考え8時過ぎに入店。女の子はトップレスで踊っていますが、客はすでに結構入っています。御HPの情報から得た54番を探すが、既に持ってかれたようで見当たりません。ただ踊っている子のレベルには満足。どの子にしようかと考えているが選びきれない。周りを見渡すとまだお立ち台にあがっていない子も多くいる。そいつらが上がってからにしようと、ボーとしているとママさんらしき人が来て「51番はどう?」と目の前の子を指差す。かわいい!即OK。ダンスの後となりに来てまじまじ見てみると、かなりかわいいぞ、名前はプーイちゃん。ニコニコしながらペイバー(500B)。当初はショートにしておこうと考えていましたが、あまりのかわいさにオールナイト2500Bにしてしまいました。(スーパーベイビーでは他には47番がいいと思いました。)


お互いに空腹だったので、近くのシーフード店で食事。日本語・英語は少々だが、それなりに会話も楽しめました(ただし800B)。携帯のカバーにSONYのポストペットのキャラクターのぬいぐるみを使用していてまだ少女のよう。喋り方もまた可愛いです。その後、プーイちゃんと長く遊びたくなった私は、ショーを見たいと彼女に言うとショー専門のバーに連れて行ってくれました(名前は忘れましたがスーパーベイビーの近くの2Fです)。二人で恋人同士のように入店するが、案内されたのは一番後ろの席。私はそこでも良かったがプーイちゃんは不満のよう。私にいい席で見みてもらいたいようです。ウェイトレスに交渉してくれ、前から2番目の席につけました。とっても気が利きます。ショーは1ショー5〜10分ぐらいで、それを6種類ぐらい繰り返すようです。トップレスにスケスケパレオのような物を身に着けたノーパンダンサー7〜8人が、最前列のお客に股間をこすり付けます。またSMショー中には、客がお立ち台に招かれMにされますが、興奮しているのかおっぱいにしゃぶり付いたりして言う事を聞きません。場内大盛況でありましたが、気が付くと、韓国人観光客で占領されています。彼らはツアーで来ている様で、外に添乗員らしき人が待っていました。

さて、帰る途中で部屋に蚊がいる話をしたら、コンビニで蚊取り線香を差し出してくれました(部屋で使ったら1匹もいなくなった)。またまた気が利きます。ホテルに帰り、スーパーベイビーのHPを一緒に見てプーイちゃんを探しましたが、載っていませんでした。恋人モードの中、夜の12時を回ったので戦闘開始したら、あらら?DキスNG、クンニNG、ゴムフェラOK、ただしマグロではなく半分演技でしょうが感じていました。しかし、エッチの後すぐに寝始めます。そばに寄って行くと抱きつきながら寝ようとします。うーん、良く分からん。その後、3時ごろ背中をつんつんされ「もう眠れないので、家に帰りたい」と言う。後数時間ここにいても寝ているだけだからと思い、OKして返しました。ベッドでは業務的ではありましたが、可愛さと気が利く性格によりかなり満足な夜を過ごせました。

1月8日(金)
本日は、スーパーガールに出向きました。またも20時頃入店。投稿にあったように、スーパーベイビーに比べると、やや落ちるといったところか。客もあまりいません。韓国人ツアーのおばさん・おじさんが少々いるぐらいで、一時間ぐらい居ましたが、入店もちらほら程度です。

余談ですが、タイの人は本当に信仰深いですね。ここの店内にあるスタッフ専用口付近にミニチュア寺院みたい(礼拝堂というのでしょうか)のがあって、出勤した女の子はここでワイをしてから店内に入って来ていた。他にはタクシーのメーターパネルに仏像を鎮座させている人もいたし(スピードメーターは隠れてしまっている)、ホテルへ連れて帰った女の子は、通り沿いの寺院でワイをしていきました。

話を戻します。店内では気に入った子がいなく、ハッピーに移動しようかなと考えていたところ、ママさんが来て「誰かペイバーしないか」と迫る。ダメもとで一応周りを見渡すと一人、きつそうだが射程範囲内の子を見つける。15番で名前は忘れました(アイドルのソニンを少し太らせた感じ)。ペイバーを決断し、今夜はバービアでのお持ち帰りを考えてたので、2階にあるというやり部屋を希望。ペイバー500B、ショート1500B、やり部屋250B。やり部屋は、真上ではなくソイダイモンド入口のバーの上でした。部屋の窓を開けるとWalking Streetの喧騒が伝わってきます。何となく、映画「ディア・ハンター」の中で、クリストファー・ウォーケンがハノイ繁華街で娼婦に誘われたやり部屋を思い出しました。窓を開け放したまま事を始めました。普段の生活とあまりにかけ離れたシチュエーションに酔いながら、あっさり逝ってしまいました。Dキス、ゴムフェラ、クンニOKでした。シャワーを浴び部屋を後にしたのは9:30です。スーパーガールに入店してから1時間30分しか経っていませんでした。

次はバービアの予定ですが、抜いたばかりなので性欲がわきません。夕食をまだとっていなかったので、バービアを覗きながら腹ごしらえをする場所を探しました。結局、「BIG C」まで来てしまったので、中にある日本レストラン富士に決めました。入り口に行くと満席で、並んでいます。日本人ではなくほとんど欧米人。仕方なく並んだのが失敗の元でした。あまりの混雑に店員達はテーブルの対応を捌ききれていません。オーダー取りに来るのは遅いわ、料理来るのは遅いわ、チェックしたのに金取りに来ないわで、この状況がすべてのテーブルで生じていました。おまけにロシア人のグループのところでは勘定を間違えたみたいで、彼らカンカンになって怒っていました。結局ラーメン定食食べるのに1時間30分も拘束させられてぐったり。残念ながら、バービア挑戦はまた次回となってしまいました。


1月9日(金)
いよいよ本日、最終日です。まずバスでバンコクへ帰ります。最終日に手元にあるお金は、約9000B。2回は逝けると思い、まずはMPメリーへ突入。時間は16時頃だったが、意外に多くの女の子がいる(タマダー20人ぐらい)。サイドラインには3人並んでいて、コンシアは、S16を薦める。10メートルぐらい離れていたが、かなりに美人に見えたし、2200Bと高くも無かったので承諾。近くに来てまじまじ見てみるとすごくきれいで、色白なのでほとんど日本人みたいだ(おそらく整形だろうけど)。名前は、ギーン。部屋に行ってみるとノリもかなり良く、ひたすら喋り続ける。とは言っても、英語2割、タイ語8割なのでほとんど分からず。今回の旅で分かったが、英語・日本語を普通に喋れる女の子はめったにいなく、タイ語をある程度習得しなければ女の子とのスキンシップを図れない、外道上級者にはなれないのである(あたり前の事だが)。ギーンからも「タイに8日も居るのだからタイ語を少しは喋らないとダメよ」みたいなことを言われる。ごもっともです。さてプレイは、生尺OK、クンニOK、但しキスNG、そしてサービスは最高でした。初めにタイマッサージをやってくれ、本気汁で濡れてくれました。サービス時間は1.5hだったけれど、すぐに逝ってしまったので、私にはちょうどいい時間でした。

店を出てその足でパッポンに向かいました。ものすごい渋滞だったので、エカマイまでタクシー&徒歩で行き、BTSに乗り換えました(今回、私にとってBTSは大活躍でしたが、BTSが出来るまでは大変だったでしょうね。地下鉄も待ちどうしいですね)。エカマイから20分ぐらいで到着。しかし体が疲れている。性欲不足ではなく、疲労がたまっているようだ。ということで、タニアにある有馬温泉に行ってみました。先日行ったミエマッサージと比較してみよう。1時間290Bのコースを申し込む。当然純粋なタイマッサージです。受けてみたら、気持ちいいー!!途中で1時間30分に変更する。気持ちいいし疲れもあって、途中で本当に寝てしまいました。これなら毎日やってもいい。ミエマッサージはなんだったんだ!最後まで良く分かりませんでしたが、古式按摩でマッサージGOOD&あっちもGOODというのはあるのでしょうか?まだまだ探求不足ですね。

さて、最後のイベントであるパッポンゴーゴーへ。まずは定番からと思いKC1へ。呼び込み嬢に席に案内される。時間は9時頃だったが、かなり空いています。少したつと、呼び込み嬢が横に来て、「どう?気に入った子はいた?」見たな事を言ってきます。意外に英語が出来、話が弾み、良く見るとかわいくは無いが好みのタイプだったのでコーラを奢る。名前はナット。とりあえずこのまま話しておくか、と考えていると、ママさん?のような人が来て「この子はペイバー700B。私にもコーラ奢って」とか言う。コーラは奢らずにペイバーOKをする。ナットが着替えから戻って来て一緒に店を出ました。KC1滞在時間30分ぐらい。他のゴーゴーも覗きたかったが、次回の楽しみにしておきましょう。

ホテルに着き、ショートの約束(2000B)だったが、1時間話をする。26歳の落ち着いた女の子で今までの子とは少し雰囲気が違う。次回来た時は、故郷のイサーンへ案内してくれるらしい。その後、濃厚なエッチをしてバンコク最後の夜を楽しみました。ナットとは連絡を取り合おうということになって、E-mailアドレスを教えるが、今だに来ません。少し好きになったのですが、追うものは来ずと言ったところでしょうか。


さて、かなり長い体験記になってしまいましたが、ここまで読んでいただけてありがとうございます。今回の旅中、現地で費やした費用は(宿泊費抜きで)日本円できっかり10万円。外道上級者の方にとってはかなり高いほうでしょうが、初心者の行動ということであれば妥当ではないかと思っています。ホテルももっと安いところがあるようですが、結局ジョイナーフィーは1回も取られなかったので、私的には納得料金です。

また、今回のこの私の入門旅行の大半は「外道の細道」の案内によるものです。まさに「Produce by 外道の細道」でありました。特にパソコンを持参し、事前に保存しておいた御HPの各ページを現地でオフラインで見ることが出来たのは(オンラインでも良かったのですが、ダイアルアップなのでだるい)、とても役に立ちました。本当にありがとうございました。近い将来の訪タイの際もよき指導をよろしくお願いいたします。





外道の努力(バンコク編) by:座頭市兄弟

〜奥道先輩すみません。パクらせていただきます(爆)〜

☆マルコポーロ、ペガサスの一部の女の子は仮名です☆

12月28日 外道の支度

外道の諸先輩方と忘年会を行うため、成田空港に向かった。今回はどうしてもTG641が予約できず、仕方なく773になってしまった・・・今回で何度目の奉タイか忘れてしまったが、少々金で女を買うのは飽きてきた・・・う〜ん何かいいアイデアはないものかと、考えた結果『そ〜だ!会社の出張者になろう!オンナ共も旅行者よりも、細く長く金が取れる出張者(よくタイに出張に来る)のほうがきっともてるはずだ!』と安直な考えで計画を立てたが、うちの会社にはタイに支店などもちろんない・・・あるのは紘サンの事務所だけだ・・・まぁそこを支店ということにしてしまえばいいか!ということで、部屋はスクンビットの高級アパートを予約し、スーツを着込み、パソコン持参で上記のように成田に向かった。しかし、今回は773だ、夜中の12時にバンコクに到着するが、イミグレを通過してペガサスに着くのは早くても1時ごろだ・・・ペガサスは日曜は確か1時までなので、間に合うかどうかだな〜。初日に一人寝は寂しいなぁ〜。そーだ!今回はビジネスだ。カウンターのねーちゃんに、『今日はどうしても急ぎだから、とにかく荷物を一番速く出してくれ』と頼み込みイミグレに向かった。しかし、こんなときに限って出発が遅れます・・・仕方がないのでペガサスのママに『多分1時過ぎには到着するから、あけて待ってろよ!』と電話をいれて飛行機に乗り込んだ。しかし、流石TG、ほぼ予定通りにドンムアンに到着した。 12時過ぎに飛行機を降りた後、ダッシュでイミグレを通過すると、見覚えのあるスーツケースが・・・『おね〜ちゃ〜ん ありがと〜一番速く出てきたよ〜!』と心の中で叫びながら、弟とダッシュで荷物を拾い上げ、リムジンタクシーに飛び乗った。『運ちゃん、パイ レオ レオ ナ』というと『カップ』といい物凄いスピードでぶっ飛ばしていく・・・(やっぱ言うのやめればよかった、怖え〜・・・)ほんとにあっという間にペガサスに着いてしまった。時間を見ると12時40分。すごい最短記録だ・・・早速選びに行くと、う〜んやはり時間が時間だけに残りものしかいないが、まあ仕方がない、ある程度妥協して選んだ。タマダーの娘を選んだが、SEXは可もなく不可もなく う〜んやはりタマダーだった。名前も忘れた。

 

12月29日 外道忘年会

今日は外道先生や奥道先輩、紘サンたちと忘年会だ。その前に風呂屋で1発抜こうかと考えたが、チケットや、アパートの支払いでそれどころではない。今回の出張の唯一の仕事といえば仕事かな(爆) 夕方になり、外道の細道の広告主である『タンポポ』でささやかながら、外道忘年会を行った。(紘サン、先生、奥道先、輩貴重なお話ありがとうございます。この場をお借りしてお礼を申し上げ、今後益々の外道の道に精進することを誓います)ここにも結構いい子が残っていたが、先生や奥道先輩が、スティサンに行くというので、後ろ髪を引かれながら付いていく事に。店を出ると何故か可愛い子が私の手を引っ張っている???知らぬ間にハピネスに拉致され、小一時間飲んで、アパートに持ち帰った。確かナンバー50で名前は忘れた。炉理系ですばらしく可愛いが、セックスはマグロでした。その手の趣味の方には受けるかもしれない。早々に女を帰し、今日は爆睡した。

  

12月30日 KOIとの出会い

そろそろソープに行かないと、今年が終わってしまう。早速仕事に取り掛かろう!『では今日の会議を始めます、え〜今日の風呂屋はどこがいいでしょうか?』『え〜年末で混雑が予想されますので、チャオ2なんかはいかがでしょうか』『あんまり綺麗じゃないから却下』『シャンゼリゼはいかがでしょう?』『たぶん今の時間は女がいないと思われるので、却下』『そうですか・・・それじゃポセイドンはいかがでしょう』『うむ。そうしよう!』っと弟と会議をした結果ポセイドンに決定した。バイタク、BTS、タクシーを乗り継ぎポセイドンに着くと、まずは2階を拝見。7〜8人いたが、決定打にかける。3階に上がるとなんと女がい・な・い・・・・いや3人ほどほかの客としゃべっている。日本人ばかりだ・・・う〜ん。そのうちコンチアのおばちゃんが2人連れてきた。3500Bだという。うーん決定打にかけるが、まぁしかたがない、時間がないのでOKしてしまった。名前は忘れてしまったが、何故か色々な体位が好きな子で、アクロバティックな要求をしてくる。しかし、顔がイマイチ決定打に欠ける・・・事務的に終わってしまった・・・年末なので仕方ないか。アパートに帰り再度今晩の会議を行った。『今日の予定は?』『タンポポはいかがでしょう?』『いい子はいるが、持ち帰った事が紘さんにばれると、あとで変態よばわりされてしまうから、我慢して飲むだけにしよう(ホントは真正変態に変態呼ばわりされたくないが)』『そうですか。それではその後 駐在の定番マルコポーロはいかがでしょう?』『そうだな〜駐在といえばやはりマルコポーロだな〜 決定。支払いはあとで紘さんの事務所に取りに来るようにしておいてくれ』(爆)ということで、タンポポによってから、マルコポーロに向かった。3階に上がるとチーママが、4階に案内してくれウエイティングルームにいる女の子たちを紹介してくれた。その日は結構田舎に女の子が帰ってしまっているらしく、10人ほどしか残っていないが、流石に美人がそろっている。その中で一人何故か私を睨み付けているKOIちゃんを指名してしまった。3階に戻りピアノバーで飲んでいると、KOIちゃんと弟が指名したKAIちゃんがやってきた。2人ともタイシルクのドレスを身につけサワディーカーといいながら優雅に私たちの隣に座った。この時はまだ今回の旅行で、KOIちゃんが主役になるとは私は考えてもみなかったが・・・『名前は?』『KOIです』『ふ〜ん、じゃ、年は?』『おばちゃんだから言いたくない・・・』『え〜おばちゃんじゃないよ〜いくつ?彼氏は?』などと、いつものくだらない会話を繰り返していたが、ふとさっき私をにらめつけていた、真相を知りたくなり、『ねぇ、さっきなんでにらめつけてたの?』と聞くとKOIちゃんは、『じゃあ、何でにらめつけている私を選んだの?』と逆に聞かれてしまった・・・私は答えに窮した。『う〜んなんでだろ?何故か一番気になったから』と答えた。確かに他にも数人もっと美人の女の子たちはいた。しかし、KOIの顔を見て気がついた。半年前に別れたペガサスのMちゃんの面影がある・・・KOIは『私も・・・』とだけ答えた。その回答の意味はわからなかったが、なんとなく数年前まで、錆付いてはいるが、日本で水商売のおね〜ちゃんや素人女を頂いていたころの嗅覚が『これは行ける!』と判断し、ホントは『カンクン タオライ』などといいたかったが、心のどこかがその言葉を発するのを静止させた。(しかし、チップをやるのを忘れた・・・ダメじゃん!)時間がないので早々にチェックビンをし、チーママに『あやしい紘という日本人が金を払いにくるので、つけておいてくれ』と言い残しマルコポーロを後にした(冗談です)。その後定番のペガサスに寄ったが、時間が時間なので、いいのはおらず、妥協して持ち帰った。弟も仕方なく、以前持ち帰った女で妥協していた。しかし、やはりサービスもタマダーだ、それに妥協しているので、どーも事務的な射精だけだ・・・やはり妥協はいけないな。もちろん名前も忘れた・・・

 



12月31日 ナルシサスでカウントダウン

今日はカウントダウンだ。マルコポーロのKOIちゃんとは9時〜10時の間に店に行くことを約束してる。ハズ・・・取り合えずタンポポに顔を出し、女の子たちとしゃべっていると10時近くになってしまった!すかさずチェックビン!すぐにマルコポーロに行きKOIちゃんを指名。弟は4階に上がりMAIちゃんを連れてきた。私はしばらくソファーで待っていると、KOIが怪訝そうな顔で降りてきた。『KOIちゃん、どうしたの?』『だってあなた9時に約束したのに何で、こんなに遅くなるの?』『え?だって9時から10時の間じゃなかったっけ?』『ちがうわよ。9時にきて、今日はスペシャルデーだから、10時に一緒に出られるの』『あ!そーなんだ。ごめんね。勘違いしてた。』『私は、10時近くになってもあなたが来ないから、もうこないと思って、お客さんに付いちゃったわよ。』少し怒っている。『それじゃ、しかたがないな。KOIがいないんじゃしょうがない。俺は帰るよ』と少し怒った素振りで答えると、困惑した顔をして、『大丈夫、すぐにお客さんを返すから待っててね。』と言い立ち去った。そのときは何故そのようなことを言うのかわからなかった。少なからずも、昨日初めて顔を出した客より今付いている常連のお客のほうが大事に決まっている。私の素性もわからない。分かってるのは名前位だ。 何度かKOIが私のところに顔を出すが、その客はなかなか帰らないらしい。その客もKOIとカウントダウンをしたいらしく、しつこく誘っている。マルコポーロが出してくれた年越しそばを食べながらまっていると、11時30分、やっとあきらめてその客は帰っていった。弟はPONちゃんやアルカディアの女の子たちとナルシサスに向かっていった。私はKOIとともにBTSに乗り、エラワンの前まで歩いてくると、花火が鳴った。2004年をKOIと共に迎えた瞬間だ。KOIはとても嬉しそうだ。しかし、まだ2回しか会っていない客とホステスの関係だ。ほんとに喜んでいるのだろうか? しばし群衆の中で花火を見ながら騒いだ後、『KOIちゃん、どこに行きたい?』『どこでもいい』『じゃ、俺の泊まってるアパートの下にあるディスコでいいかな?』『ええ、もちろんOKよ』ということで、ディスコに決定した。もちろん私としては、ディスコのあと部屋に連れ込みやすいという打算はあった・・・しかし、タクシーはなかなかなく、売り手市場のトゥクトゥクに言い値の100Bで妥協し、ディスコに向かった。ディスコに到着し入ろうとすると、部屋のキーを見せろと言う、しかし部屋にキーを忘れたままだ・・・KOIちゃんに『どうする?フロントに言って部屋を空けてもらうけど?』『それじゃ、あなたの部屋でご飯を食べましょう!』何と言うことだろう。手間が省けてしまった。しかし、この時はまだ『どうせお金だろう』と言う疑念はあったが・・・ 部屋に入り、タイ料理をルームサービスで注文をし、KOIと色々な話をした。家族、お店の事、友達の事・・・ 私も覚えている限りの甘い言葉で誘ってみたが、どうもイマイチ反応が良くない。キスもできる雰囲気ではない・・・?仕方がないので、『じゃ、ナルシサスにでも行こうか?』というと『え、ホント?うれしい!』と言ってはしゃいでいた。タクシーを飛ばし、スクンビット23に入ると車があふれかえっていた。ソイ・カーボーイの前で車を降り、歩いてナルシサスに向かうが、なんと人の多い事か・・・ナルシサスも人であふれかえっている。中に入ると見覚えのある顔が、ペガサスのOちゃんだ。『よ〜元気か?ところで家の弟見なかったか?』『さっき、ペガサスにいたけど・・・あんた何やってんの?ところでその女誰?』『え?だれって・・・』『ボコ!』キョーレツなボディーブローが私の腹部にめり込んだ!『な、なにすんだ!』というとOちゃんは一瞥して私の前から去っていった。しかし、わからん・・・奴とはオフした事はあるが以前付き合っていたMちゃんの友達だったから、何もしてないはずだゾ。(おっぱいはさわったが・・・)おかげで後から、KOIちゃんに、何であの女はあなたの事を殴ったのか?前付き合っていたのか?等散々疑われてしまった。新年早々縁起が良くない。 気を取り直し弟に電話をするも爆音でうまく話ができない。しかし、『ステージの上』という言葉がかろうじて聞こえた。ステージの上に上がると、弟や、マルコポーロの娘、アルカディアの女の子たちがビールを飲みながら踊っていた。しばし、踊っていたがさすがに私たちも疲れてきた。MAIちゃんも帰ると言うので、私たちも帰る事に。やっとの思いでトゥクトゥクを捕まえ、アパートに戻ったときは、すでに4時を廻っていた。弟は隣の部屋で速攻で爆睡状態に入ったが、私はしばしKOIちゃんと話しをして、いざベッドへ。 しかしKOIは軽いキスだけはさせるが、それ以上は不可能だ・・・う〜んわからん。しばらくすると帰るというので、非常にめんどくさかったが、フロントまで送りに行き、タクシーの後姿を見送った。(フロントまで女を送ったのは初めてだ、いい人を演じるのも大変だな。)しかし、未だキスだけ・・・これでいいのか??



1月1日 KOIの友達

今日は真性外道の紘サンと外道風呂廻りだ。紘サンに電話をするも昨日トラブルがあったみたいで、警察で新年を迎えたようだ。なかなか外道者らしく、良い年の瀬だったのではないだろうか?多分女にあまりの変態行為を強要して、変質者取締法にでもひっかかったのだろう。 しばらくすると、紘サンがアパートの下に来たとの連絡があったので、弟と降りていく。『どこの風呂屋に行こうか?』と話をするも決まらない。結局シャンゼリゼにいくも閉まっていた。しかたなくメリーに行くも、なんと女が3人ほど・・・後は日本人ばかり。飯だけ喰って退散した。この時点で時間は5時40分。私はKOIとの食事の約束があったため、弟と、紘サンと別れた。後の話では7〜8件廻ったらしいが、ほとんど、全滅・・・やはり正月の風呂屋は無理か。 タクシーでタニヤに行き、KOIが指定した酒の店でKOIを待った。6時ジャストにKOIが現れた。タイ人には珍しく時間通りに来たのには少々驚いた。『サワディーカー』いつものようにKOIは優雅に私の正面に腰を下ろした。しばし雑談。昨日の事、今日はどこに行くか、等色々な事を話した。酒の店を出て、マルコポーロに向かい、店に入ると既に数人の先客がいた。私は悩んでいた。後数日で日本に帰ってしまう。駐在ならば、時間の余裕があるが、私にはない。このままずるずる時間だけが過ぎてしまうと、きっと私のノンチャイは暴発してしまう・・・私はもし今日駄目ならば、あきらめようと悟った。 『今日はスペシャルデーだから10時に店を出れるわ』『わかった。じゃあどこに行く?』『スクンビットにコロシアムというレストランがあるの?そこでいい?あと田舎から出てきた友達もいるんだけどいいかな?』『うん、いいよ』とだけ答えたが、この時点で『やっぱり、人間ATMか〜・・・?やっぱあきらめよ』と心の中でつぶやいた。10時にマルコを後にし、KOIちゃんとタクシーでコロシアムに向かった。向かう途中『ところで友達は?』『後から来るから大丈夫』といってにこっと笑った。『しかし、いったい何人来るのかな〜』などと考えていると、コロシアムに到着した。なんとなくいやな予感がしたが、案の定爆音が・・・中に入ると爆音でコンサートを行っていた。その中で皆ノリノリで飯を食っている。ガキもいる。どーもこの感覚が判らない。飯くらい静かに喰いたいものだ。しかし、タイ人はなんでどこでも爆音なのかな〜?・・・しばらくするとディスコタイムが始まった。マジデスカ??後ろを見るとやはり女の子に連れられた定年間近のおじ様たちが、呆けておられました。ご愁傷様です・・・そのうちKOIちゃんの友達のアームちゃんが現れた。1年前までタニヤにいたと言う、1週間ほど前に田舎から戻ってきたが、アパートもなく仕事もない。友人の家を泊まり歩いているらしい。店も終了しKOIちゃんが『あなたのアパートでパーティー ナ』といい3人で私のアパートに向かった。3人で色々な話をしたが、心の中では『ど〜せ、二人で泊まるか、二人で帰るんでしょ〜』と思っていたら、アームちゃんが帰ると言い出した。『はぁ〜やっと終わったか、速く寝よ』と思っているとKOIがごそごそバックをまさぐってる。『なにやってるの?』と聞くと『鍵を渡すの』と言った。『ん?それじゃKOIが一人で泊まるということか♪』と心の中で叫び、早々にKOIとフロントまで小躍りで送りに行き、タクシー代100Bを渡しお引取り願った。しかし、まだ疑念が払拭されたわけではない。そう、お金である。 部屋に戻り別々にシャワーを浴びいよいよベットインである。風呂から出ると、KOIは布団に包まっていた。私は横に入り静かにKOIを抱き寄せた。『いいのか?』と聞くとKOIは静かに頷いた。この時点で私は『お金ではないな』と感じていた。しばらく愛撫を続けるもなかなか反応が良くない。私の経験上あまり慣れていないように感じた、が、困った事にゴムを出すタイミングがない・・・彼女と別れてからはSEXはしていないと言う設定上、出せないのである。う〜ん困った・・・しばらくして彼女が『2年間SEXしていないから、やさしくして』といった。この言葉で踏ん切りがついた。ゴムはやめよう。私は静かにやさしく抱いた。もちろんゴムはつけなかったが、彼女は何ら抵抗はしなかった。しかし、彼女は『ジェップ』と繰り返す。フェラもなくゆっくりとしか動けないため、最後まで逝かなかったが、とても満足な夜となった。 静かな行為が終わったあとKOIに『何故2年間SEXしていないのに、俺としたんだ?』と聞いてみた。彼女は『マイ カウチャイ だけどあなたが優しかったから』とだけ言った。(う〜ん、やはりめんどくさかったが、フロントまで送っていったのは正解だったかな) 翌朝、昨日最後まで逝っていない私は、再度KOIを抱いた。今度は溜まっていたせいもあり、何とか最後まで逝く事ができ、二人満足して再度眠りに落ちた。



1月2日ボーリング

昼過ぎにやっと目覚めた。KOIはまだ横で静かに眠っている。寝室のドアを静かに閉め、リビングに入ると、弟が痴呆症の老人のような顔でソファーに腰掛けていた。弟は昨日最終的に紘サンとGOGOに行き、おねーちゃんと約束したが、アパートには来なかったようだ。さまあみろ!しかし抜け目なく、ペガサスのSEX不可の女の子と昼間会う約束をしていたようだ。ペガサスのSEX不可の子達は昼間客と会う事は、禁じられているようで、店には内緒との事だった。弟はMBKで待ち合わせのようで2時ころ、MBKに向かっていった。私たちもMBKでボーリングをやろうということになり、タクシーでボーリング場に向かった。 KOIとピザを食べていると、向こうから見慣れた顔が・・・弟が女と歩いてくる。弟もマルコポーロの女を狙っているため、女を連れているところを、KOIに見られるのは不味いらしい。私を見つけるとクルッと向きを変え立ち去っていった。 私たちもボーリングに向かったが、やはり奴らも順番を待っていた。(さすがに兄弟だけあって、思考回路が一緒だ・・・)弟も観念したらしく、『まぁ仕方ないか。』ということで一緒にボーリングをやる事になり、暫く待っているとやっと順番がやってきた。しかし、以前もやった事あるので知っていたが、何でボーリングをやるときまで、爆音なの?教えて紘さん! タイ人の若者に混じってボーリングをやっていると、ペガサスのPORちゃんの友達ANNちゃんが現れた。やはり、ペガサスに勤めているらしい。まぁ、可もなく不可もなくボーリングが終了し、ANNちゃんはアパートに帰って行った。MKで食事をした後4人でとりあえず、アパートに帰ることとなった。 アパートに帰り一風呂浴びると、いよいよ姫たちのご出勤の時間のようだ。そこでKOIは気が付いた。『私、昨日友達にアパートの鍵を貸したから、アパートに戻れない』『じゃ、電話は?』『彼女は持ってない・・・』とりあえずアパートに連絡するも、戻ってはいないようだ。別に困らないと思うのだが、どうも同じ服を着てマルコに行くのは恥ずかしいらしい。『だから、さっき服でも買ってやるっていったじゃん』というものの時既に遅し・・・二人で困っているとPORちゃんが『じゃ、私の服を貸してあげる』というではないか。PORちゃんは取り合えず、弟のTシャツを着てアパートに帰り着替えてから出勤と言う。 PORちゃんが出勤をし、弟は外道者なので、夜はマルコポーロのMAIちゃんと約束をしているらしく、いそいそと支度をして出て行った。 暫く部屋で休んでいるとKOIが『そろそろ行きましょ』というではないですか???『え?どこへ?』と聞くと『お店』といいます。しかし、さっきあなたは『今日は疲れているから、部屋で休んでてね、お店が終わったらまた来るから』といいませんでしたっけ・・・?後から聞いた話だと、私が他の店に行くのが心配らしい・・・ まあいいやと思い、いつも通りマルコポーロに出勤、いつものおねーさん方と挨拶をして、時間をつぶした。しかし、とっても疲れたので、KOIにたんぽぽに行く事を告げ、9時半ごろ取り合えずOFFの書類にサインをして、マルコポーロを後にし、たんぽぽに向かった。しかし、ここまで来るとタンポポに行くのが習慣になってしまった・・・恐ろしい。 タンポポにいると弟がペガサスのPORちゃんを連れ現れた。マルコポーロのMAIちゃんと別れた後、ペガサスに行きPORちゃんをOFFしてきたらしい。 暫くくだらない話しをしていると、約束の11時になりKOIが現れた。しかし、今日はとても疲れてしまったので、そのままアパートに帰ることにしてチェックビンとなりました。 たんぽぽを出た後、弟はPORちゃんと一緒に彼女のアパートに、私とKOIはいつものように私のアパートに向かった。 アパートでは今まで以上に深く語らった。 『昨日は何で抱かれたの?』『う〜ん、、、ちょっとミステーク・・・』『何!ちょっとミステークだと〜(怒)』『ううん。でも後悔はしていない、それにあなたは私にとって、2人目の男性・・・』『な、なにぃ〜 ふ、ふ・た・りめ〜〜〜・・・(絶句)だ、だって お、おまえはいくつだ?(汗)』『27歳よ。24歳までは昼間の仕事が忙しくて、とても人を好きになる時間なんかなかったわ、24歳のときタイ人とはじめて付き合ったの』『ふ〜ん』『それから、彼の浮気で何ヶ月かで別れて、それ以来誰とも付き合ってないわ』・・・・・う〜ん確かに昨日の様子から、男性経験は少ないように感じたが、まさか二人目とは・・・まぁ確かに現在も昼間の仕事もしてるし、真面目そうなのもわかる。しかし、タイに来る事確か今回で8〜9回目くらいかな〜・・・こんなタイプの子には会ったことがなかった。逆にカルチャーショックを受けてしまった。そんな事を話しているうちに、どちらからともなくシャワーを浴び、昨日のように二人でベッドに入った・・・しかし、相変わらず『ジェップ、ジェップ』と繰り返し、もちろんフェラもなく疲れていた今日も不発に終わりました・・・(30を超えると酔っ払うと駄目だね〜)



1月3日 ボーリング2

8時ころ目が覚め、不覚にも私のノンチャイが激怒しているのがわかる。(何故バンコクに来ているのに、日ごろの鬱憤をはらさせてくれないのか)と。う〜ん、しかし現在のべったりマークの状況では、昼間何処かで抜くわけにはいかない・・・仕方がなく何気なく隣に寝ているKOIを触っていると、KOIも多少感じてきたらしく、朝の1発に快く応じてくれた。しかし、あまり長くはできない、痛がるからだ。速攻で済ませノンチャイの怒りを沈め再び眠りに落ちた。再び午後1時ころ目が覚め、シャワーを浴びたがKOIはまだすやすや眠っている。起こさぬようにリビングに移動し弟に電話をかけた。『今どこ?』『あ〜〜〜彼女の家・・・』『あ、そ〜・・・うまく言ったんだ』『まあね〜』『これからどうする?』『あ〜これから帰るよ。』 暫くすると弟とPORちゃんが帰ってきた。夕方まで皆でうだうだしていると、PORちゃんが仕事に行く時間となり帰っていった。弟は今度はマルコポーロのMAIちゃんに電話をしている。何処かで飯でもといっている。結局タニヤの店で待ち合わせをして、ご飯を食べる事となり、皆で飯を食ってからマルコポーロに出勤した。しかし、今日もKOIちゃんは『あなたは疲れているから、アパートで寝てていいわよ』といっているにもかかわらず、何故か同伴・・・?おまけに『今日は10時であがれるから、皆でボーリングしましょう!』ですか・・・さすがに2連荘はきついが、ディスコにつれてかれるよりはましだ、と観念しMBKの変なボーリング場に向かった。う〜ん しかし今日は『お腹の調子がとっても悪い』といって薬まで飲んでるのに、心配はしてくれてるが、またボーリングとは・・・ レーンに着くとお隣にも同じような組み合わせの、6人組が。弟が少し話したみたいだが、やはりバイブルは『外道の細道』だそうです。同胞の頑張っている姿を見て、多少勇気付けられ何とかボーリングをこなして、アパートへ向かった。 残念ながら弟が狙っているMAIちゃんは帰ってしまったが、保険のPORちゃんを再度ゲットすべく、弟はペガサスに向かっていった。(私も暫く、ママにあっていないので、KOIをアパートに残しのこのこ付いていきました) ペガサスで見るPORちゃんは見違えるように美しく、少々びびりましたが、私も誰か選択せねばなりません。当然お持ち帰りできないので、以前一緒にボーリングをやったANNちゃんを指名。しかし、今日は何故かママが酔っ払ってます。何故か私を舐めます。『てめぇ〜 やめろぅ〜 だ、だすけて〜〜〜』と叫びますが、誰も助けてくれません。大事な唇も奪われてしまいました・・・ そんな馬鹿な事をやっているうちに、携帯が鳴り出した。『あろー』『KOIです。あなたまだ帰ってこないの?』『あ。いや、今帰るとこ』『わかった。すぐ帰ってきてね』と口調は優しかったが、怒っていることが見え見えだ。すぐにチェックビンして早々にアパートに帰った。『あなた、ペガサス楽しいですか』『い、いや、付き合いだから』『でも、綺麗な女の人がたくさんいるんでしょ?ところでペガサスは上はホテルになってるの』と聞かれたところで、つい『いや、ホテルじゃないが、そんなもんかな』と何気なく口走ってしまった・・・そのとたん、さっと顔色が変わり、『まさか、そんなとこでやってないでしょうね?』『やってるわけないだろ。PORちゃんが来たら聞いてみなよ』といったが疑っている。しかし、この事が失敗となり、余計にマークがきつくなり口癖のように『マイ ジャオシュー ナ』と繰り返すようになった。以前付き合っていた男の浮気が、相当なトラウマになっているようである。 そのうちに仕事が終わったPORちゃんが現れた。今日はこっちのアパートに泊まっていく模様で、着替え持参だ。 延々4時ころまで飲み、流石に疲れたので寝る事に。しかし、流石に今日は酔っ払った。KOIには今日はSEXはしない旨を告げ、寝ようとするが寝かしてくれない。まだ、疑っている・・・ 仕方がないのでいつもの様に、何とか事は済ませたが、やはり酔っ払いのため不発・・・う〜ん年は取りたくない・・・



1月4日

今日も8時ころ目が覚めてしまった・・・やはり昨日の不発のせいだ・・・いつものように朝のお勤めを果たし、再度眠りに着いた。午後1時ごろ目がさめリビングに移動した。KOIはまだすやすや寝息を立てている。弟たちは既に起床しており、PORちゃんは帰りの支度を始めていた。そのうちKOIも起床してリビングで寝ぼけている。しかし、まだ私は気にかかっている点が2点ほどある。1点は、未だKOIにはタクシー代程度しか渡していない点である。また、もう1点は、明日帰ることを言っていない。『KOI、何かほしい物はないか?』『ううん、何にもないわ』『そんなこと言わないで、何かプレゼントさせてくれ』『ホントにいいの、気にしないで』『いいから言えってば!』『それじゃ,携帯電話』『わかった。じゃ、MBKに買いに行こう』『ホント!?で、でも・・・』というような会話で、携帯をプレゼントする事になった。金額は30000円ほどなので、まぁタニヤのOFFした女と同じ期間過ごすことを考えれば、安い金額だと思う。 が、もしKOIが携帯や同伴目当てであったとしても、私に今現在わからなければそれはそれでいい。うまく騙してくれているからだ。ほんとの恋であっても、擬似恋愛でも私にとってはどちらでもいいことだ。結末はどちらでもハッピーエンドとはいかない。今がお互い楽しければそれでいいと思う。 1点は解決したが、もう1点ある。まだ、明日帰るとKOIに告げていない。たまたま、外道オヤジから電話がかかって来たのをいいことに、『母が倒れたみたいだ、明日帰らなければ、ならなくなった』とKOIに告げた。KOIは私を寝室に連れて行き『キットゥン キットゥン キットゥン、、、、 マイ ジャオシュー ナ』っといって暫し泣いた。 PORちゃんが帰った後、私はKOIに『今日は仕事で、お客さんと会わなければならない、だから携帯買ったら、アパートに帰るんだよ』と罪悪感に苛まされながらも、KOIに言った。するとKOIは『何時ころ終わるの?』『う〜ん、9時ころかな?』というと、急に元気になり『わかった じゃ、9時ちょっと前に、タニヤのセブンでまってるわ!』といった・・・・ はぁ〜そうきましたか・・・ わかりました・・・浮気はあきらめます。弟、KOIと3人でMBKで電話を買い、KOIとは一旦別れた。しかし、ただ、時間が空いただけなので、またまた、弟とたんぽぽで時間をつぶす事に・・・ そのうちマルコポーロのMAIちゃんが現れた。弟は今日もMAIちゃんとデートみたいだ。まったく忙しい奴だ。約束の時間にセブンに行くとすでにKOIは待っていた。マルコポーロにはいると、いつも話をするTONねえさんと、これまたいつもいるおじいちゃんが先客で座っていた。他のいつものおねーちゃんたちと話しをしていると、弟とMAIちゃんもやってきた。MAIちゃんは今日は休みだが、行くところがないらしい。 10時になり4人で店を出ようとすると、何故か隣にTON姉さんが・・・?『TON姉さん、どうしたの?おじいちゃんは?』『あぁ、じいさんならOFF代払わせてとっととかえしたよ!』『はぁ、そうですか。これからおかえりですか?』『何言ってるの!あんたたちも来るんだよ!』『は?わかりました〜』TONねえさんの後についていくと、駐車場へ・・・『へ?ねーさんこの車ですかい?』『そ〜よなんか文句ある?』『いえいえ 滅相もございません』そこには日本で言うところの高級外車があった。まだ新車だ。『さぁ、乗りな!』『へぇ・・・』といいながら、車に乗ると、姉さんすごすぎです。ここは高速じゃないんですが・・・電話しながら120キロですか・・・ あっという間に、目的のバーに到着、ねえさんかっこよすぎ。惚れました。 しかし、またも嫌な予感が・・・店から爆音が外まで漏れてます・・・中に入ると気違いのような大音量でしたが、幸い隣のプールがある比較的音が小さい部屋にいきました(助かった・・・)そこに姉さんのお友達到着。合計7人でドンちゃん騒ぎをして、姉さんのボトルが空になってしまいました。『ねえさん、私に1本入れさせていただけないでしょうか?ついでに下も・・・』『何いってんの!いいっていってんだろ!』『へぇ申し訳ございません』 姉さん益々惚れました。そこから食事とのことになりましたが、MAIちゃんが帰るとの事で、お開きとなってしまいました。弟の努力も実らず、今回はMAIちゃんはGETできなかったようです。 KOIと弟と3人でアパート帰ると、すかさず奴はPORちゃんに電話を入れている。どこへ行ってたとか、しつこく聞かれていたようだが、どうやらくることになったらしい。 暫くしてPORちゃんが、カオパックンを片手に現れ、最後の宴会が始まった。 明日は朝9時にはアパートを出なければならない。適当にお開きとなり、各自部屋に戻った。 『あなた、いつ戻ってくるの?』とKOIが私に聞いた。『う〜ん、わかんないな〜、母の具合が良くなったら、またすぐに来るよ』『そう、わかった。浮気は絶対にだめよ・・・』といってKOIは泣いた・・・そして、当然のようにKOIを抱き、眠りに落ちた。



1月5日 帰宅

8時にモーニングコールが鳴る。かなりの寝不足だ。さすがに最後の1回戦という気にはならない。暫しKOIと黙ったまま抱き合った。KOIはまた泣きながら『キットゥン キットゥン キットゥン...』と昨日から何度も同じことを繰り返している・・・随分長いようにも感じた8泊9日だったが、とても短かった気がする。今回は今までのパターンと違い、天使の別の一面を見ることができた。どこかのHPに書いてあったが、タイの天使たちは好きになると全力でぶつかってくると・・・私は煩わしさ、嬉しさ、懺悔の気持ちが入り混じり複雑な気持ちだ。前項にも書いたが、騙されていたとしてもそれでいい。嘘でもいいから涙を流してくれる女性がいる。こんな思いをクルンテープに残し、私たちは日本へ、KOIは昼間の仕事に、PORちゃんはアパートへそれぞれ帰っていった。



今回の旅行は、『タイによく来る出張者のふりをする』というようなテーマで望んでみました。冒頭に書いたように、単なる旅行者より、女の子がリピートさせたいがために、サービスが良くなる、とか、マルコポーロなどの女の子が良い客と判断して、やらしてくれるのではないか、などの単純な思い付きです。しかし、いざKOIとこんな関係になってしまうと、少々複雑です。やはり、正直に言えばよかったのか?、正直に言ったら相手にされなかったのか?など色々な気持ちが錯綜しています。もう少し、KOIとの関係を続け、自分なりに回答を出してみたいと思います。『しかし、真正外道者になれる日はいつのことでしょう』





11月の訪タイ BY:Butterfly Man

11月にタイに行きました

今回の訪タイの目的

バンコクで
MP エビータ、メリー、ビワ、コージー、J1、チャオプラヤ2、ポセイドン、ハイクラス、エマニュエル
GOGO NANAプラザ、ソイ・カウボーイ、
タニヤ BUNNY、愛

パタヤで
MP サバイ・ディー、サバイ・ルーム
GOGO ソイ・パタヤランドで見つけたお気に入りの呼び込み娘と新規開拓 ソイ・ダイヤモンドで新規開拓と前回1週間以上PBしたHappy aGOGOのPの様子を見に行く
バービアでの新規開拓

です、週末に友人が訪タイするのでバンコクで合流の予定、それまではパタヤでまったりし週末にバンコクに向かう予定、パタヤの最終日にHappy aGOGOに行き前回のお気に入りの様子を見てみるつもり、前回、何も言わずに帰国したので、どう出てくるか全く解らない。前回の訪タイで自分の好みが判明、色黒で顔立ちがシャープな娘、好みの娘に出身を聞くと皆、イサーンというので私の好みはイサーン顔と思い込む、そもそもイサーン顔などというカテゴリーがあるのかは知らない。Yahooで検索すると6件程引っかかるが、写真が無いので確認出来ない。外道のサイトで写真で確認出来る中ではハイクラスの256番(今回、実際、お世話に成りました)などは私の好みなのだがイサーン顔と言って良いのかは不明。

11/17

 18:00頃ドン・ムアン到着、「週末まではパタヤのラン島のビーチで昼は、まったりするか」とパタヤ滞在を決めていた。何事も経験と言う事で乗った事の無い、タイ国際航空のリムジンバスでパタヤに向かおうと決めて居たので、ターミナル1からターミナル2のタイ航空のタクシーとバスのカウンターへ向かいチケットを購入し、前回も泊ったホテルに電話をかけ「今バンコクにいる、22:00までにはパタヤに着くと思うので、前回気に入った海の見える202が開いていれば取っておいてくれないか」と言うと「OK」との事。カウンター前の椅子に座り待っていると「パタヤー」と職員が言ったので外に出る。停まっていたバスは少人数の観光などに使う12人乗りのマイクロバスであった「あらま、これなら、エカマイまでエアポートバスで向かい、パタヤまで普通のバスで行った方が値段的にも時間的にも全然、良かったなぁ」とがっかりする。疲れてぐっすり眠ってしまったのであまり関係なかった。寝ぼけて高速を走っているときに聞こえてきた隣とその隣に座ったファラン同士の会話が記憶に残った。

 タイ航空のパタヤ支店だか代理店だかに到着した。「此処はセカンド・ロードか?」と聞くと「そうだ」と答えたが多分サード・ロードだったのではないかと思う。そこに居たソンテウは「100B」とかぬかしたので「バンコクから、ここまで200Bで来て、何でここからWS(ウォーキングストリート)までが100Bなんだ」と思い。少し歩いて流しを探す事にした。私とファランの女性以外はカップルだったので素直に100Bのソンテウに乗っていた。流しているソンテウを止めて交渉したが「60B」とか「40B」とか言われたので、結局、向きに成ってビーチロードまで歩いて巡回しているソンテウに乗った。意地に成ってしまった、大人気ない、少し迷ったので疲れた。そのソンテウに5B渡すと「距離が長いから10Bだ」と言われたので仕方なく10B払いWSで降り、ホテルに向かった。

 略、2ヶ月振りのWSであったので懐かしくは無い。ホテルに着く(日本からパタヤまで16時間位掛かったと思う)が「202はダブルベッドの部屋ではないぞ」と言われる。前回泊ったのは203であった。「203は駄目だが2階でダブルベッドの部屋が良いのならば1個開いている、開けばもっと良い部屋に明日変えてやる」と言われたので「OK」といって鍵を貰って部屋に行き、顔を洗い、早速、SD(サバイ・ディー)に行く準備を整えソンテウでSDに向かった。

 SDの横のソイの向かいのバービアだかバーの前を通ると、タイ娘が駆け寄ってきて「ご飯に連れて行って」と恥ずかしそうに可愛らしく言った、普通っぽい可愛い娘であったが「MPでビールでも飲んで綺麗に体を洗ってもらってマッサージしてもらって、旅の疲れを癒し、まったりしよう」と思っていたので、何も考えず素直に「此処に来たんだ」とSDを指差すと「Why?」と聞かれたが「Why?じゃ無い」と思い「ソーリー」と言って、SDに向かってしまった。雛壇には10人くらいしか居なかったので、とっとと決めようとYam、103番、1500B(普柄、色白、普乳、セミ・ロング、黒髪、日本人顔)を指名する。サバイ・ディー、サバイ・ランド、サバイ・ルームと、これで全店お世話に成った事に成るがサバイ・ディーが部屋は一番大きくて綺麗かもしれない。前回、SDでは2000Bと言われたので入らなかったが1500Bがネットプライスと確認していたので「1500Bだよね」とコンシアに、こちらから聞いたら「そうだ」と言った。何処ででも「いくら?」と聞いてはいけないなと思った。

 この娘、マットは普通であったが、体を拭いた後に体にベビーパウダーを大量に塗りたくりだしてしまった。「是では舐めまくれないではないか」と思った。そりゃもう何でも「怒ったら負け」であるので。「チャカチー・ナー?」(「くすぐったいの嫌いなんだね、解った、くすぐったくしないよ」と言わんばかりに)とニコニコしながら体を拭いた湿ったタオルで丁寧にパウダーを落とした。くすぐったく成らない様にゆっくり舐めまわしてやると。納得し喜んでいた。日本の心「察しと思いやり」はタイ娘にも通じるらしく仁王立ちスモークを丁寧に長々としてくれた。イザと成ったときに「ヤリー・マー・クッテー」と言ったので「まったく、どちら様がこんな日本語を教えたのかねぇ」と受けてしまった。

 SDの横のソイを抜けBR(ビーチ・ロード)まで歩き、ソンテウでソイ・パタヤ・ランド2まで行き、「確か右側のGOGOの呼び込み嬢で私好みな娘がいたよなぁ」など考えながらフラフラと歩きながら探したが見つからなかったので、「ビールでも飲むか」とプラネット・ロックに入るとショー(しょぼいマジック・ショー)の最中であった。「前回来た時は、私好みの色黒のシャープな顔だち娘が何人か居たのになぁ」とくたびれたGOGOの雰囲気に気を落とし、ビールを一気に飲み終えWSのGOGOに行こうと思い、WSに向かう。

 WSを「さて何処のGOGOに行こうか、Happyにはパタヤ最終日までは行きたくないな、折角、パタヤまで来たのだから初日からP(前回のお気に入り)に会って、失敗して嫌な思いをするのは避けたい。再会して良い思いを出来る確率はかなり低そうだ、最終日ならばリスクは最小限に抑えられる。まったり出来るGOGO娘かバービア娘の新規開拓をして最終日までは、その娘と過ごそう」などと考えながら歩いていると、Pにばったり会う。私は初めHappy No2お気に入りの5*番が目の前を歩いているのに気づいたが、その後ろをPが歩いていた、中国人風の客を二人とも連れていた。私とPはお互いに一瞬、驚いたが、どちらともなく思わず抱き合ってしまった、「今さっき、パタヤに着いたんだ」と言うと「何処に泊まっているの?」と聞かれ「同じホテル」と答えると「トゥモロー、ナー」とぎこちない笑顔でPは言った、抱き合いキスをし分かれた。前回の嫌な思い出は偶然の再開で一瞬で吹き飛んでしまった。私は前回、何も告げずに帰国した事を「ソーリー」と思わず声に出してPの後ろ姿に詫びてしまっていた。ヘタレである。私がPと一緒にいる時は自分では普通のカップルの様に思っていたが「Pが誰かと歩いて居るのを傍から見ると娼婦と客にしか見えないものなのだ」と思った。Pと5*番の化粧がとても濃い。しみじみと「Pは娼婦なんだなあ、あんな不細工で貧乏そうな男の相手をしなくては成らないのか」と胸がギュと成った。

 中国人には気の毒な事をした、せっかくHappyで見つけてこれから盛り上がろうとしていたのだろう。気分を害してしまっただろう、分かれたあとに、一瞬振り返ると中国人は「なんなんだよ」と言わんばかりに、こちらをまだ見ていた。Pが花を買ってもらっていたので多分、今日が始めての客だと思う(花などあげるより現金の方が嬉しいと何度か過ごせばお互い暗黙の了解となるが、最初からはそうも行かないものなので)「出会ってからの日数とPの為に使ったお金が多分2桁づつ違うので勘弁して欲しい、許せ中国人、良い扱いをPから受けたかったら、上客に成って色々な意味でPを喜ばせてやってくれ」と思った。私とて大した上客で無いかもしれないが。

 別れた後にWSで何処に行こうか暫し考える。PがHappyに居ないのならばHappyに行こうと決める、というのも、私はHappyで飲むのが好きである、娘達、音楽、ショー、椅子、雰囲気、場所、料金、ウザくなく馬鹿に陽気なウェイター達、私好みだ(デブママは嫌いだ)。

 2ヶ月ぶりのHappyであった、トップレスに戻っていた。G(Pの姉、疑っていたが本当にそうらしい)は見当たらなかったが前回、Happy最後の夜に、お立ち台で踊っていて連れて帰った娘に似た娘を見つけたが、髪が腰位まであった(前回会ったときは肩くらいまでだったので2ヶ月でこんなに伸びる訳が無いと思った)ので「違うな」と思ったが、どうみても顔がその娘であったので、ウェイターに呼んでもらうと、やはり、その娘であった。「エクステンションだ」と言っていた、3000Bだか4000Bしたと言っていた(「バンコクのタクシーの運転手の給料が1月5000B位だろ、どうもGOGO娘の金の使い方というのは良く解らないなぁ」と思った)。私の事を覚えていた。店内が一瞬、明るくなり娘たちが慌ててブラを着けた。その娘は「ポリース」と教えてくれたが、警察が入って来る事は無かった。その娘と一緒に踊っていた娘が側に座り私が呼んだ娘とタイ語で何やら話しをしていた、私は側に来た娘の事を覚えていた、というのも、その娘はHappyで私が唯一、知っているLBだったからである。という訳で「元気にしていたか」などと他愛のない会話を暫し続けた後に、私が呼んだ娘が「ペイバーして」というので「OK」と言い「ロングとショートどっちが良い?」と聞くと「ロング」と言うので「OK」と私は言いHappyを出た。

 ホテルに向かう途中で「私の名前を覚えてる?」と聞かれて「ごめん、覚えていない」と答えると笑っていた、私も「私の名前を覚えてる?」と聞くと「覚えてない」と言ったのでお互い笑った。Nという名であった。「いいんだbutterflyだら覚えてもらって無くて」と言うと「あなたはbutterflyじゃないじゃない」「Happyにはとっかえひっかえの客が一杯いるのよ」と言った。「この前、彼氏は居ないって言ってたよね、まだ居ないの?」「さみしいねぇ」というと「彼氏かは解らないけど、そんな感じのファランはいるの」と言った。ホテルの中で部屋に向かう途中「Pには会ったの?」と聞かれ「Pとの事、知っているのか、前回、一週間以上PBしたしな、実は、前回、一緒にコサムイに行ったんだ」「ああ、会ったよ」というと「何でPをPBしないの?」と聞かれたので「HappyでじゃなくWSでばったり会ったんだ、客と一緒だったから」と答えた。

 部屋で私はビールを飲みNはジュースを飲んだ、MTVを見ているとDidoのVideo-clipが流れ始めた「私、Dido大好きなのと」と歌い始めた。私のノートパソコンにDidoのNo AngelのMP3のファイルが在ったのでVideo-clipが終わった後はTVの音を消し、Didoの曲をかけてあげると喜んでいた。「Didoを彼が大好きなの」と言ったので「さっき、言っていたファラン?」と聞くとポツリポツリと話し始めた「彼はイギリス人で私の事を大好きだと言ってくれているの」「私の部屋のベットやテレビやらは殆ど彼が買ってくれたの」「彼はリバプールで大工さんをしているの、私にこの仕事をさせたくないと、この前、電話で泣きながら言ってくれたの」「私のために泣いてくれたの」「仕事を辞めてリバプールに来て私の家に居てくれ」って言われているの」「明日、彼がパタヤに迎えに来てくれ10日間PBしてくれて一緒にBangkokにパスポートを取り合えず取りに行くの」「買い物にも行くの」と嬉しそうに言っていた。

 「貴方はPの事が好きじゃ無いの?」と聞かれたので「好きだよ」と答えると「何で真っ先に会いに行かなかったの?」と聞かれたので前回の経緯を話した「Pは彼氏が居るんだよ」「私を好きなのではなくお金がすきなんだよ」と言うと「皆、お金が必要でお金を好きよ」とNは言った「うん、そのとうりなんだけど、その事でPに腹を立てていたり攻めていていたりしているんじゃなくてね」「あいつは心は良い奴だけど、頭は悪いだろ」「直ぐばれる下手な嘘を何度もつかれて、裏切られると疲れちゃうんだよ」「ラン島のビーチでゆっくりしようと思ってパタヤに来たので、別にPに会いに来た訳じゃないんだよ」「本当にばったり会っちゃっただけなんだ」というと「そうなんだ」とNは言った「でも、たしかPには彼氏は居ないわよ」というので「じゃあ、あれは何だったんだろうね」と聞くと「PはGOGO Boyに行って男を買っているのよ」とNは言った。「そうか、彼氏じゃないのか、男を買うなんて、あいつも寂しい女だな、頭悪いな、GOGO娘買ってる私が人の事言えないけどね」と言うとNは受けいた。

 風俗嬢がホストに嵌るというのを聞いた事があるが、GOGO娘はGOGO Boyに嵌るのか、私の場合は泡銭だから良いがPの場合は体を張って稼いだ貴重なお金である。Pが気の毒というか頭の悪い可愛そうな娘だと思った。前回、タイ人の若い男をつれてPがHappyに現れた時は正直、「何で?私は直ぐに帰るのに」と動揺してしまったが、その時点で私はPに飽きていたし、先の面倒を見る気など、さらさら無かったので、Pに彼氏が居て客を取っていない時は彼氏と幸せな時間を過ごしているのならば素晴らしいではないか、長々と私の相手をしてくれたのだから感謝する事にして、そろそろ終わりにして黙ってBangkokに帰ろう、黙って帰っても角が立たない状況なのだから見ようによってはラッキーなのかもしれないぞ、と思い、前回は何も告げず黙って、帰った。Pが何を考えているかなど私に分かるはずがないと思い、考える事はしなかった。Pは良く言えば、まだ若く、悪く言えば衝動的な御馬鹿さんなのかも、と思った。あれは彼氏ではないのかGOGO Boyなのか、そういえば確かに、そんな感じの男だったと思った。「大体、Happyで元タイ人の男ってのはかなり居そうだけど、タイ人の男ってあんま見ないよなぁ、自分の彼女が商売している職場に飲みに普通、行くのか、まぁ、そういう物なのか、いや、実はPは結婚していて、あれは旦那なんじゃないか、旦那なら職場に来ても何とも思わないからな」などと思ったものだった。

 「明日は、Pが来てくれって言っていたんで、PをPBしないといけないんだ」というと「私はやきもちなんて焼かないわよ」とNは言った。「そりゃ、そうだろ、そんなに良い彼がいるんならな」と言うと、嬉しそうな顔をしていた。「彼の写真を見せてあげる」と2枚くらい見せてくれた「もし、彼の子供をイギリスで出産したら彼と結婚しなかったとしても子供はイギリスの永住権を手に入れられると思うよ、たしかお母さんも平気だったと思う」「私の知り合いのイタリア人はアフリカ系イギリス人との間に子供が出来、出産し、結婚はしなかったけど、イギリスにずっと住んでいる、シングルマザーは保護が受けれて、かなり良いみたいだと聞いた事がある」「でも、自分でちゃんと調べた方が良いよ」というと「そうなのよ」「色々、調べないといけないの」「先々を考えると心配だからイギリスにいくのならばタイに家を買って欲しいって彼に言ってあるの」とNは言った。19歳なのにしっかりしているなぁ、Pなんて22歳であれだものなぁ、と思ってしまった。

 Nがシャワーに向かい、出てきたので、した。打ち解けたので、ゆっくりと楽しんだ、丁寧に生でスモークをしてくれた。お互い行かなかった。「君を行かせるのは、大変そうだね。彼氏のときなら、行けるの?、彼氏は36歳って言っていたから、私より年上だよね、タフな方なの?」と聞くと「彼との時は此処じゃなくて此処で感じるから行かなくても幸せだから良いの」とあそこと胸を指差しながらNは言った。

11/18

 Nは居心地が良かったのか15:30位まで私の部屋にいた。朝からラン島に行きたかったのだが、素敵な話を色々してくれたので「帰ってくれ」などとは言えなかった。「前回、私はこの娘と3Pをしようとしていたのか」と思った。Nが帰ったあと少し寝た。流暢に英語を話せるので「何処で英語を勉強したんだ」と聞いたら、「自分で本を1冊買って勉強した」と言っていた、前回は「大学で勉強した」と言っていた。年が2ヶ月で1歳若くなり19歳に成っていた。「GOGO娘には自分の生活を守る為にストーリーが必要なんだよな、「嘘をついた」なんて言ってはいけない、ほっておけば少しづつ本当の話をしだすものだ」と思った。前回Happy No2お気に入りの5*番と交渉中に年を聞いたら「20歳」と答えたので「本当は18歳だろ、どうみてもそのくらいだ」と言ったら「OK、OK、お前がそう言うなら、そうしよう」と軽くいなされた、クールでカッコいい娘である。時間が良くなったのでHappyにPに会いに行く。今回は、その気に成ったら最終日の前日にHappyに行ってPの様子を見てみようと思っていたが、偶然会ってしまったので仕方がない。前回は油断していた所を不意を突かれてしまったが。どうなる事やら。

 Happyに行くと入り口の直ぐ側の席にPは座って私を待っていた、私を見ると「もう百年も待ち続けたわ」と言わんばかりの何処か悲しい笑顔で「ダーリン」と言った、流石に前回の様に飛び付いて来て顔中舐め回す事は無く静かに私を迎えた。私がお立ち台の前の席に座ろうとしたらスピーカーの真下の席に「此処が一番良い席だ」と連れて行かれた。ウェイターは入り口の側の席に座れと言っていた。グッチとラルフローレンの香水(彼女(Pではない)にあげるつもりで買ってあったが、Pに会ったらあげようと日本から持ってきてしまった)を「PとGへのお土産だ」と渡すと、「チャイ・ディー・ナー・ダーリン」とため息混じりに「ダーリンは何時もそうよね」と言わんばかり静かに喜んでいた。「日本人の一見、突っけんどんでは在るが正確で反復する気配りと地味な優しさや思いやりというのはボディー・ブローの様にジワジワとずっしり効いて行くのかもしれないなぁ」と思った。席で、しばしの間、ひたすら抱き合った。Pの態度は前回と全然、違っていた。

 「Gは鼻を整形した」とPは言っていた、Gがニコニコしながら席に来たのでLDをご馳走する。Gは少し顔が変っていた。前回の最後の夜にPが「私と二人をPBしてくれと」と言ってきた、Gの友達が席に来たのでLDをご馳走した。お互い前回の事が在ったので何とも言えない独特の笑顔で挨拶をした。Gの友達が「ペイバーしてくれ」と言うと、前回の事もあり、直ぐにPが「No〜」と言って遮った。「Pは反省したらしい」と少し思った。Gの友達が席を立ったのでPに「お前とGは何時でもPBしてもOK」「Gはお前の家族だからな」「お前の友達をPBするのって意味あるの?」「お前とGにその分払った方が私は意味がある様に思う」というとPは此方を見ずに「OK」といった。お互い流石に前回の様にはいかない。今回も最低21:00まではPB出来ないらしいので、待つ事となった。前回はいったい何を話して時間を繋いで居たのだろうと思った。Pは順番が来て何度か踊りにステージに行ったが皆トップレスなのに一人トップレスに成らなかった、ママ(痩せている方)が我々の前を通ると私の影に隠れてママに見つからないようにしていたが、見つかって何か小言を言われていた。Happyのステージは入り口と出口が在るので、踊る娘らで混み合っているステージをおたおたと降りる娘の姿を見ることが無いのですっきりして見えるのだなぁ、と初めて気が付いた。

 久しぶりの早い時間の素面でのGOGOだったので、こんな所で毎日働いていて頭がおかしくならないのだろうかと、冷静に考え込んでしまった。Pは前回の事は何も言わなかった。Gが「ディスコ・ハリウッド」と言ったが「疲れているんだ」と断ってしまった。Pは右肩と腰にTatooを入れていた。タイ語なので意味が解らなかったが聞かなかったし、知りたくも無かった。前回、HAPPYには何時も双子の様なスキンヘッドのファランが来店していた、娘と適当に会話をしPBする事はなく、何時も15分位で出て行く。不思議な二人連れだと思っていたが、Gが「あの二人はドラッグ・ディーラーなので近づいてはいけない」と言っていた、今回は見当たらなかった。

 Nが出勤してくるのが私の席から見えた、間仕切りを挟んで隣の席に座っていたファランが中腰になり大きくNに手を振った、満面の笑みでNはそのファランに駆け寄り抱きついた。私はPを抱きしめ続けていた。Nと目が合ったのでほんのちょっと、目配せをしてお互いの世界に没頭した。「幸せそうだなぁ」「Nは近々、こんなイカレタ世界から抜け出す事が出来るのかもしれない」「このファランは娼婦、相手に(失礼な言い方ですみません)本当に嵌ったんだなあ、本当に好きに成ってしまったのか」と思った。

 PとGをPBしてHappyを出た、「どうする?」と聞かれて「どうでも良い」と答えた、「疲れているの?」と聞かれ「ニット・ノイ」と答えると結局、Gとは直ぐに分かれPとホテルに直ぐに向かう事になった。すこし、ゆっくりしたが「シャワーを浴びろ」というので私はシャワーを浴びた。どうでも良い遣り取りをしていた。私がタオル一枚を腰に巻きベッドに横に成っていて、Pは黒いブラとパンティー姿で鏡の前でポーズを取ったり、うろうろしたりして落ち着かない様子であった。私はベッドで仰向けになり受け答えをし、この先どういう展開で話が進められるのかボーと考えていた。Pが少しずつベッドに近づき、やがて騎乗位の体勢となって話をする事に成った、私を見下げる格好でPが堰を切ったように色々と私を問い詰め始めた

 「昨日なんで直ぐにHappyに来てくれなかったんだ、その事で悩まされた、アイ・ティンク・ティンク・ナー」「私の事が好きではないのか」「昨日、女の子を買ったか?」と聞かれたので「No」と答えると「昨日、NをHappyでPBしたと友達が言っていた」と言うので、「Nって誰だ」と内心思ったが「昨日の子はNって名前だったのか」と気づき「ソーリー」と素直に謝った「Nには彼氏がいるんだよ」「Nは良い子だな」と言うと「Nが私に「Pには彼氏が居る」と言った」と私が言っているのかとPは勘違いしたらしく「Nがそう言ったのか」「私には彼氏はいない」と興奮して言ったので「Nにはファランの素敵な彼氏がいるんだよ」「Nは結婚するかも」「Nはイギリスに行くかも」と言うと、少し落ち着いて話題を変え「Nを前回もPBした、2回も私以外の子をPBした」(「前回はお前がHappyには綺麗な娘が沢山いるから今日は他の娘を買えと言ったのではないか」と思ったが)等々言うので「もう、私はお前が私の事は好きではないと思っていた」「本当はお前をPBしたかったんだ」と前回の事に関しては何も触れずにPに都合の良い方向に会話を持っていってやると「ノー・アイ・ライ・ユー」とPは言った。「何で私を好きなんだ」と聞くと心臓をさして「チニー・チニー・チャイ・ディー 、アイ・ライ・ユー」と言った。

 Pが興奮していたので全て受け流す事にした「昨日の、あの娘はNという名前だったのか、スペルでnがだぶるってのしか覚えていないなぁ、昨日の娘なのに、もう名前を忘れていたのか、そうかNか、良い名前だなぁ、どういう意味だろうなぁ、そういえば、前回、名前の意味を英タイ・タイ英辞典で引いてもらったけど出ていなかったんだよなぁ、Pは自分の名前の意味を知らず、辞書で引いてもらったら「眩いばかりの・幻惑的な」って出ていた。意味を初めて知った時は「変な発音の名前だが、こんなに素敵な意味なのか」と感動したものだった、あの頃はパタヤでは今よりも時間がゆっくりと流れている感じがしたな、今はPと居ると急き立てられている様だ、あの頃のPは落ち着いていて素朴な笑顔で微笑みかけてくれて、こんな風に話をしなかったなぁ、はじめの頃の4、5晩は本当に楽しかった、もう、あんな風には過ごせ無いのかもしれな」と真剣に喋りまくるPを見ながらボーと考えていた。

 Pの携帯に電話が掛かってきた(Nokiaの7210だか7250に携帯が変わっていた)。「ママ、さんからでショートしか駄目って言っているので、Happyに帰らなければいけない」と言った。私から離れて話し出したので「まぁ、多分、GOGO Boyだか彼氏の呼び出しではないだろうか」と思ったが「私は何でも良いが、ママが店に帰ってPB代をHappyに入れろと言っているのならば、2度でも3度でもPBしてやるぞ」と「思い切り在りがちなパターンの展開ではないか」と思い、どうでも良くなってしまったので投槍に言うと、色々と向きになって説明しだしたので「大丈夫だ、落ち着け、私はして欲しい事は何でもしてやるから、言えと言っているだけだ」と言うと落ち着いた(「もう、いいよ」と内心思った)。

 ショートの時間しか無くなったので、直ぐにすることにする。前回より体つきが更に色っぽく成っていた。私がシャワーから出ると、下着を脱いで待っていた。久しぶりにPの体を舐め回した「やはり、Pは胸が大きいなぁ、と思った」、コサムイで浴室に干してあったブラのサイズを見たらDであったのでサイズは一応、知っていたが「多分、道端で売ってる一番大きい下着を適当に買っているのだろう、ブラが小さくてサイズが合って無いのではないか」と思った。前回はパイパンであったが今回は生えていた。「スモークをしてくれ」と頼むとビックリして喜んでいた、仁王立ちになると声をあげてむしゃぶりついてきた、「オー・ビック・アイ・ライ・ビック」と喜んでいた。「時間が無いなら、お前はシャワー浴びなくていいよ」と私が言ったので、Pはシャワーを浴びて居ない、Pの両足を広げた時に「シャワーを浴びていないから舐めないで、恥ずかしい」と恥ずかしそうに両手であそこを押さえて訴える姿はそそった。それを無視して、舐めまくると恥ずかしそうに快楽に酔う姿は素晴らしかった。正常位、測位、背位として背位で私がフィニッシュしてしまうと、「ノー」と残念がっていた。凄い疲れた、激しくしすぎたのか、終わった後に「チニー、チニー」とお腹をさして何かタイ語で言っていた。

 「明日はHappyに行かない、ずっと一緒にいる」「ソーリー・ナー」「送らなくてよい、スリープ、スリープ」「今晩、他の女を買ったらボクシングだ」と言い彼氏のもとへ向かった(多分)。Pの淫乱さは凄い事に成っていた。「明日、ホテルに来る」と言ったので「私は朝からラン島に行く」「何時に来るんだ?」と聞くと「アップ・トゥー・ユー」というので考えていると「OK、16:00」と言ったので「OK」と返事をした。本当にくるのだろうか。「「ビールを飲みたいから一緒にHappyに行く」と言ったらどうするのだろう」と思ったが「追い込んではいけない」と思い何も言わなかった「そういう事をすると何らかの形で自らに跳ね返って来るものだ、私は楽しむ為にパタヤに来たので、Pを問い詰める為に着たのでは無い、そんな事をしても楽しくも何とも無い」と思った。 「しかし、何でこう何時もこんな煩わしい事をチマチマ考えさせられないといけないのかね、まったり寛がせてくれよ」とも思った。

明日はラン島に朝から向かう。

11/19

 朝からラン島に向かった。ラン島行きの船の桟橋の場所が変わっていた、ビーチロードからみてWSの手前ではなく奥の大きくて綺麗な桟橋へと移動していた。SAMEビーチでシンを飲みながら寝転がりまったり過ごした、「これが在るからパタヤに来たんだよな、天国だ」と思った。SAMEビーチの海の家の兄ちゃんは私の事を覚えていたらしく、私を見てはしゃぎ出した。15:40頃にホテルに戻ると。「4階だが海が良く見えるダブルベッドの部屋が空いた」と言われたので部屋を移動することにするが、Pが16:00に来て、部屋が空っぽだったら、「何だかPが興奮して面倒になるのではないか」と16:30まで元の部屋でまったが来ないので新しい部屋に移動しベットで寝転がっていたら寝てしまった。19:20頃に目が覚めた。

 Pは16:00にホテルに来ると言ったが案の定、来なかった。携帯の電話番号を知らないので(尋ねた事がない)、どうしているかとGに聞こうと思い、Happyに19:30位に向かった。Gは踊っていた。Gが私の席に来て「Pは昨日、私と一緒に寝たの、まだ寝ているの、電話しようか?」(多分、嘘だろう、何を言ってもPやPの周りの娘等の言う事は宛てに成らないと思う様に成ってしまった、どうでも良いが)と言ったので「16:00に私のホテルに来ると昨日、言っていたけど来ないので、モトバイで事故でも起こしてしまったのではないかと心配してたんだ、Pは元気なんだな、そうか寝坊か」「無理に起こさなくていいよ」「毎日、本当に忙しいもんね」「目が覚めたら、そのうち此処に来るだろう」と私は言い、水を飲みながら踊りを眺めていた。

 Gに「明日、Pを買い物にバンコクに連れて行きたいんだ。明後日に私は帰国するので(嘘、友人とバンコクのMPとタニヤとソイ・カウボーイに行く約束があったので嘘の早い帰国日をPとGには言ってあった)Pにはバンコクからタクシーで一人で帰って来てもらう事に成るけど、どうかなぁ」というと「シィー・ラッキー」と言って喜んでいた、「今日はディスコに行きたい」とGが言うので「PがOKならば私はOK」(嘘、明日、朝早くBangkokに向かいたいのでPをとっととホテルに連れて帰って寝ようと思っていた)と私は言った。Pとゆっくり過ごすならばパタヤから隔離しなければいけないと、この頃、私は思っていた、前回もコサムイからパタヤに帰ってきたらPは人が変わった様に成ってしまったので。

 20:00を過ぎてPがHappyにやって来て私に抱きついてきた、髪が濡れていた。思い切りすっぽかされた事に成るのだが、何も聞かずに、笑って迎えた。バンコク行きの事を話すとOKとなったので、「荷物を今直ぐに、部屋に帰って用意してこい」と言うと用意をしに部屋に戻って行った。その間ショーを見た、今日も私のHappy No2お気に入りの5*番はショーに出ていた、8月の終わりは下着を着けていたが、全裸のショーに戻っていた。SB(スーパー・ベイビー)等にいるツアコンの様な挙動をしているアジア人が居たので、「何あれ」とGに聞くと「ツアー、イプーン、コリアン」と言っていた。「Happyにもツアー客が来るように成ったのか、是非、今度申し込んでみて、ツアコンにお勧めの置屋とか面白い店にも案内してもらおう、パタヤの事はパタヤのタイ人に聞くのが一番だろう」と思った。昔、バンコクで参加した、お寺のツアー(といっても私一人であった)のツアコンのタイ人のおばさんはバンコクの風俗にやたら詳しく、親切だった。「白人とやりたい」と言ったら「タイではタイ人を買え」と怒られた。

 Pが戻って来たのでGと3人でHappyを出た。メールと株価をチェックしたかったので私はRGPに向かい、またHappyでおちあう事に成った。メールと株価をチェックしてHappyに戻りショーを見た。私のHappy No2お気に入りの5*番はショーに出ていた、カウンター席の横で若いタイ人の娘が踊っていた、お客なのに凄い踊りが色っぽかったので見とれてしまった。お立ち台の前の席に座っていたのだが、目の前に若いタイ人の男2人と若いタイ人の娘1人がビールを飲んでいたので「珍しいなぁ」と思った。「タイ人のLBや誰かに連れられた若いタイ娘は良く見るけど若いタイ人の男はあまり見ないよなぁ」と思った。PとGがHappyに戻って来たのでHappyを出た。ホテルに向かいバンコクのホテルとタクシーを手配した。

 Gの携帯(Panasonicの凄い小さいG50かGD55だったと思う、あまりの小ささにちょっとビックリした、タイの携帯事情は欧州と同じかも知れない、アジアでは日本が特殊と言った方が良いのかも知れないが)のメールにデンマーク人のGの客からメールが届いていたがGが「英語なので意味が良く解らない」と言うので何を伝えたがっているのか説明した。Pの姉だけあってGも結構、直ぐに興奮するので「落ち着け、ゆっくり・ナー」と言うと「そうね、興奮する必要なんて何にも無いのよね」と笑っていた。Pが「お腹がすいた」というのでホテルの部屋から見えるシーフードレストラン(「前回、しょうもない嘘の芝居をされてうんざりしたので「帰ってくれ」と言っても聞かなかったのでホテルの部屋から抱えだしたSG(スーパーガール)の娘と来た店だなぁ」と溜息混じりに思っていた)に行ったが満員だったので向かいのレストランに入った。

 イサーンについての話や今度、何時来られるのかなどと3人で話をした、Pが「キスマー」「キスマー」と言ったので「キスマーク?」と内心思ったが、「和やかな食事の場を壊しかねぬ方向に会話が行ってしまう単語だ」と思い何を言って居るか解らないふりをして取り合わないで居た。「前回も1度3人で鍋の様な物を一緒に食べに行ったなぁ」などと思った。「しかし、何でこんなに暑いのに外で飯を食うのだろう、こいつら全然、汗かいて無いなぁ」と思った、Pに至っては暑い中、クン・オプ・ウンセン(海老の土瓶蒸し)を食べていた、でも、一口貰ったら旨かった。少しタイ語を習った。部屋に戻り、少し3人で他愛も無い事を話した、トイレでタバコを吸い(部屋で吸うとPが怒る)部屋に戻ると「Pがやりたいそうなので、私は帰るね」とGが言うので「そこまで、送るよ」と私は一緒に部屋を出た。

 部屋の外で少しお金を渡し、「元気でね、また今度ね」と言い抱き合った。「モーニングコールを頼むので下まで一緒に行くよ」と言い一緒に玄関まで行った 、途中で「年は幾つ?」と聞かれたので答えると「私は23歳なの」と言った「Pは20歳だよねぇ」と聞くと、笑いながら「本当は今19歳よ、この前成ったばかりよ、19歳じゃ働けないので、何時も20歳って言っているのよ」と言った、「出会った時はPは18歳だったのか、どうりで幼いと思ったのだなぁ、「お前は子供だなぁ」とPに言ったら物凄く気にしていたのは、気になる年頃だったからなのか、前回と今回でPの体つきが物凄く色っぽく変わっていたのは、まだ、体が変化する年頃だからだったのか」などと思った。玄関で「元気でね」と言い抱き合い分かれた。

 部屋に戻ると、さっきコンビニで買った漫画をPは読んでいた、Pの言う事は何も信じられなく成っていたので、今日、何をしていたのかは敢えて尋ねなかった。

 Pが「キスマー、キスマー」とまた言うので、「昨日、彼氏につけられたキスマークがあるがそれはキスマークでは無い」と言い訳をしたいのだろうか、と考えていると「サンタクー、サンタクー」と言ったので「クリスマスの事か?」と聞くと「クリスマスにパタヤに来て」と言った。「来れたら来るよ」と私は言った。「日本の電話番号を教えて」と言うので「バンコクで」と答えた、「電話をかけてこられるのは簡便して欲しいなぁ、この先バンコクで何て、言おう」と思った。

 Pの携帯が何度か鳴りPは私から離れて話した、一度、男の声が聞こえた時にPは「Gからだ」と言った。お互い疲れていたので直ぐに寝てしまった、次の日、朝、早く起きなければならないのもあった。Pと一緒に寝るのは「コサムイ以来だなぁ、懐かしいなぁ」などと暫し感慨に耽る。

11/20

 5:00位にお互い目が覚めた。「チニー、チニー」とブラの紐とパンティの紐をさして何かタイ語で言い。「一回、部屋に帰る」と言い、帰って行った。

 7:30位にホテルに戻って来た、Pの携帯が何度か鳴りPは私から離れて話した。何か私の知らないタイの果物を買って帰ってきた。初めは「いらない」と言ったが、食べたら美味しかった。始めようとすると「最近、私、ブンブンが好きじゃないの」「最近はショートもロングも嫌なの」「Happyで踊るのは好きなの」「だから、最近、お金が無いの」と悲しそうに言った。「今、此処でしたらバンコクではしない」「今、しなかったらバンコクでする、どっちにする?」と悪戯っぽく言ったので「そうか、今、ブンブンしなくて良いからスモークしてくれ」と言うと「ダーリン、ユー・ドン・ライ・ミー・ナー、ユー・ライ・ブンブン」と言ったので、「アイ・ライ・ユー、良い物を見せてやる」と言い、8月に一緒にコサムイに行った時に撮った、Pが浜辺で海に腰まで浸かって、喜んでいる動画ファイルとバンガローのベットで横になりテレビの歌に合わせて機嫌よく歌っている動画ファイルやらををPDAで見せ「これを見て、お前の事を思っていたんだ」(嘘、Windows Media エンコーダにPocketPC用出力の設定が在ったので、クオリティーを確認したくて色々出力しただけ)と言うと、喜び、うっとりとした顔をしていた。「お前こそ私の事など好きではないのではないか?」というと「好きだから一緒にコサムイに行ったんで、好きじゃなかったら行かない」と言った。するかしないかで色々話していると思い切り切れてしまった。「男ってのはな、フィニッシュしたいものなんだよ」と言ったら思い切り切れた。Pがベッドで切れた時の動作は、前回コサムイで切れた時と同じ動作であった、起き上がりシーツを体に巻きつけ0.5秒程睨み、反転して向こうを向く動作である。

 Pの携帯が鳴る、メールだった。初めは「する・しない」さあどうすると悪戯っぽく言っていたのだが、だんだん本気に成ってきて「バンコクに行く・行かない」さあどうする、と本気で聞いて来る状態に成ってしまった。「「どうせ明日、帰っちゃうし、面倒そうだからバンコクまで付き合うのなんて止めたら?今回は大して一緒に居ないからお金も大してもらえないんじゃない?」とか誰かに電話で吹き込まれたのかなぁ」などと考えた。面倒だったので「好きにしろよー、私は何にせよ今日バンコクに行くよ」っと取り合わないで居た。バンコクでPを返した後にチャオプラヤー1、2方面のMPに行くかニューペップリ方面に行くか、その後、Nanaにホテルを変えるので、NanaPlazaは当然としてパッポンに行くかソイ・カウボーイ行くか、どうした物かと新規開拓の事を考えていた。

 さっきPが言った事が本当だとしたら。好きでもない客を取らないとお金を手に入れられない身としては、19歳にしてブンブンを嫌いになってしまうのは、気の毒な話だなぁと思った。しかし、私とて客である。私が優しく接するので言っているのだろうか。やらずぼったくりを狙っているのだろうか、昨日の「チニー・チニー・チャイ・デー・アイ・ライ・ユー」と言っていたPの姿が痛々しく思えてきてしまった。安らぎと慈しみを私に求めているのだろうか。利用しようと企んでいるだけなのだろうか。「ブンブンが嫌い」と言っているわりにはあの感じ方は説得力があまり無いぞ、などと、ぐるぐると考えが回った。

 結局、とりあえずする事になる。この時、「バンコクには行かない」とPが言ったので、流石に私は「Pとはこれで終わりにしよう」と思い、「これが最後に成るかもしれないな」と考えながらした。Pは何を考えていたのだろう。取り合えずやる事はやっておかないとお金を請求しにくいので、嫌々やったのかもしれない。

 結構、盛り上がった、長々とあそこを舐めてやると「もう、無理」と言わんばかりにトロンとした目をして体勢を変え求めて来たので正常位で入れ暫し続ける。昨晩、コンビニで買ったイボイボの付いたコンドームを早速、使った。「後ろからが一番好きなの」と言わんばかりに自分で体位を変えようとしたので私は応じた。「オーイ、オーイ、ダーリン、オーイ」と声をあげて喜んでいた。「前回は、オーイって言わなかったよなぁ」などと思った、後ろから突きながら刺青を見て「あーあー、こんなもん入れちゃって、こんなに綺麗な体に何て事するんだ、勿体無いなぁ、アホだなぁ」と思った。「前回はこの後には何時もPが騎乗位に成って自分で腰を動かしてフィニッシュしていたなぁ」と思ったが面倒だったので私はセーブせずにバックでフィニッシュしようと決め、とっとと一人でフィニッシュしてしまった。私が果てた後にPは残念がりシャワーに向かった、出て来たので私は浴室に入り、さっと洗い流すだけにしてシャワーを出しっぱなしにして「やっぱりPの体は最高だな、胸もお尻もそうだけど絶妙な肉付きなんだよな、肌のきめが細かいよな、締りが前より良くなってたなぁ」などと後ろ髪を引かれる思いでタバコを吸いながら別れの台詞を考えた。

 部屋に戻るとバンコクに行く行かないやら「ダーリンが他の娘とブンブンしても私は何も言わないわ」やら何やらとPが話し出し、テレビをつけたいと言った、私は「話がある」「テレビはちょっと遠慮してくれ」と言うと、私の上に乗っかって来て、騎乗位の体勢となった、Pは物足りないらしく私の上で腰を前後に動かしていた。私は「バンコクには行きたく無いのだな、部屋に帰るのだな」と確認をしてPに「私が出来る事はした、お前の此処が好きだった(Pの心臓の上に手をあてた)、でも、お前は変わってしまった、今のお前の此処は私には良くない、お前を信じられないんだ、色々と本当にありがとう、終わりにしたいんだ」というとPは腰を動かすのを止め、静かに「OK」とだけ言った。

 ホテルの玄関までPを送った。お金を渡し直ぐに抱きしめるとPは「What?」と聞いて来たが私は何も答えなかった、お互い「バイ」と言って分かれた。一泊分の荷物が入った粗末なリュックは前回コサムイに行った時も背負っていたなぁ、とリュックを背負ってトボトボと帰って行く後ろ姿を見ながら思った。

 19歳にして、今までで十分、色々と傷ついてきた人生であったろうから、少し気の毒な事をしたのかもと思ったが、GOGO娘というのは忙しく慌しい毎日を送っている、Pには、こんな事は日常茶飯事だろう、という気がしないでもなかった。Pのしおらしさが2日も、いや、半日ももたなかった事に「あら、まぁ、全然やっぱ変わらないのね」と少し思ってしまった。

 これ以上は今の状態のPの相手をするのはしんどい。携帯に電話が掛かって来るたびに「今度は何を言い出すのだ」と此方が気をまわさねばならない。Pは直ぐ興奮して、ちゃんと人の話を聞かない。Nと過ごした夜の方が寛げた。前回は何も話さずに別れてしまったのでモヤモヤしたものが在ったが、今回はお互い静かに話しをする時間が少し取れて話が出来、まともな終わりを迎えられたので良かった。在るのだか無いのだか良く解らない(無いだろう)恋愛感情に振り回されるのは不毛なのでショート連発が経済的に良いとの結論に至るのであった、気付くのが遅かったかも。でも、良い思いもしたかもな、とぐるぐると考えが回った。

 自分自身の事として思うが、豊かな国から貧しい国へ行き、貧しい娘(田舎に仕送りをしている娘が多いので難しい所だが、タイの中でGOGO娘は貧しいとは言え無いと思うが)に金を払い寝るという事はやはり、あまり良い事では無いかもしれない、娼婦として生計を立て家族に仕送りまでしているPの心をどうのこうの言ったのは間抜けも良い所であった。もう少し言い回しを考えれば良かったと反省した。Pにそれを言われたら「すまぬ」と素直に謝る他無い、御免なさい。

 という訳で、私は又、一人バンコクに向かった。2日しかPBしなかったのが失敗だったかな、Pがバンコクからパタヤに帰ってからの休日を確保してあげなかった私の方に非が在ったかもしれない。Pは「もっとPBしてくれ」とは言いにくかったのかもしれないと反省した。

 Pのためにと何時もは決して泊らない様なホテルも無駄になってしまったが快適だったので良かった。バンコクへ向かうタクシーの中で、Pが私に言った事やPの笑顔や悲しそうな顔がぐるぐると頭を巡り、Pは「ブンブンなんて嫌いだ、娼婦を辞めたい、でも、お金が無いので助けてくれ」と訴えていたんだ、それを私は「心が良くない、信じられない」と言い「ブンブンが嫌いな娼婦に用など無い」と思い捨ててきてしまったんだ、何て酷い人間だ、とすっかり凹んでしまい、「戻ってもう一度話を聞いた方が良いだろうか」などと考えたが「また今度タイに来る時に、会いに行く方が良いのではないか」と結局、思った。

 「一度、思い切り裏切られると、そうそう信用する気など無くなってしまうものだ、自業自得だ。今回も何だかんだと時間を無駄にさせられてしまった、約束の時間どうりにホテルに来なかった時点で見切りをつけて、ちがう店に行き新規開拓をするべきであった、パタヤで全然、まったり出来なかったではないか、次回こそは何が何でも最終日にしかHappyには行かないぞ、しかもPBするのはPではなくてNか5*番だ、でも、Happyに行ったら、取り合えず、まず最初にPに「携帯の電源を切るのならばPBしてもOK」と打診はしてみよう、嗚呼、未練タラタラなへタレだなぁ」という結論に達した。

 疲れがどっと出たのでバンコクに着いた昼から次の日の朝まで寝続けてしまった。ホテルの朝食はおいしかった。ニューペップリーだったので次の日以降のホテルを探しにスクンビットへバイタクで向かった。

11/21

 朝早く目覚め6:00に朝食を取り、バイタクでスクンビットに向かいホテルを探す、週末がタイの祝日らしく何処のホテルも空きが無かったと友人からメールで知らされて居たので、便利な所が空いているだろうかと不安であった。ナナ・ホテルNG、スイスパーク・ホテルNG、アンバサダーNG、パークホテルOKでパークホテルに3泊取る。ニューベップリーにバイタクで戻り、ホテルのビジネスセンターでメールと株価をチェックする。パークホテルへ移動する。15:00頃、バイタクでニューベップリーに行きエビータ、メリー、リビエラ、コージーを覗くも何処も開いて居なかった(次回からは電話を掛けようと思った)。バイタクでスクンビットのホテルに一度戻り、BTSでチャオプラヤー2、J1を覗き、J1に入店12:00から何時も開いているとの事。チャオプラヤー2と間違えて途中のチャワラーにチャオプラヤー2のつもりで入って雛壇を見て「この雛壇の何処が圧巻なんだ」と思ったが、「間違えたな」と思い違う出口から出ると日本語が色々書いてあった。

 J1でスーパースターを指名、2300B(普柄、中背、普乳、色白、セミ・ロング、黒髪、日本人顔)これが若いだけで良くなかった、向こうから「デートしたい」とか女のコンシアに言てきたのでさぞかし、サービスが良かろうと思ったが、GOGO娘以下、よく考えたらPB代を入れたらR1、R2とかだとかのGOGO娘の方が高いのかと納得する。「いや、しかし何かおかしいぞ、じゃあコージーのタマダーはどうなるんだ」と外れを引いた現実を直ぐに素直に受け入れられず下らない事で頭を回転させていた、前回のコージーのスーパースターの素晴らしさが頭に在ったので、とんでも無いサービスを受けられるのではないかと思ったのがアマアマであった。失意のまま、BTSでアソークへ。早速、ロング・ガンでショーを鑑賞。「私の好きな色黒が多いがシャープな顔立ちではないなぁ、何だか丸顔が多いかも」と思う。全く娘が寄って来ない、娘が放っておいてくれた率No1GOGOであった。踊りは結構、地味に感じた。ルーシー・リューに似た娘がいた。シン1本で粘り、ショーが終わったので出ると、大規模な麻薬の取り締まりを道のど真ん中でやっていた。次のお目当てのBACCARAへ向かう。

 扉を入ると中の見えない薄暗い2畳程のスペースがあり、娘がよって来て、さらに奥の席に案内してくれた、「何処から来たのか」とか、「何度目だ」とか、良くある質問をされ、似たような質問をし返しビールを飲んだ、上でノーパンの制服の様な格好で踊っている娘の姿が下から見えたが、あまり良くは見えなかった。2階にあがると「ここはやる為の部屋だ」と階段の側の扉をさして教えてくれた、PBしてと迫られるが爽やかに断る。「あれがボスだ、フランス人だ」とファランをさしていた。ロング・ガンより日本人好みが少し居るのではないかと思ったがR2とかと比べちゃうと娘の数と客が凄い少なかった、取締りのせいであろうか。「有難う」と言って店を出てビールを買いホテルに戻った。「ソイ・カウボーイはもう良いや」と少し思った。

11/22

 昼ごろ友人がホテルに来る、友人の本日以降用のホテルを一緒に探す、グレースに決定、アソークでタイスキを食い私のホテルで18:00まで仮眠を取りエビータ、メリー、リビエラ、コージーと周りコージーに入店。名前番号失念、1600B(大柄、スマート、普乳、色黒、ロング・黒髪、日本人顔)を指名、ものすごいスモークが旨かったし性格も良かった。なんでこんな娘がMPで働いているのだ、「何て国だ」と打ちのめされる。Pの野性味溢れる強力バキュームも素晴らしいが、この娘のは、その逆のソフトタッチの職人技であった。「ゴム付きでこんなに素晴らしいとは」と感動してしまった、マッサージもしてくれ、まったり出来た「また絶対指名しよう」と思った。帰るときにエレベーターで入れ違いに成った娘と私が指名した娘は友達らしく言葉を交わしていたのだが、客を見て、私が指名した娘が爆笑し、娘の友達も、その客も爆笑した。不思議に思ったが何も聞かないでいるとエレベーターの中で「あれは彼女の彼氏だ」と言った。「彼氏が何でMPに来る必要が在るのだろうか、変なカップルだ、不思議な国だ、訳わからん」と思ったが「変だから爆笑していたのか」と納得した。 私の好みの色黒シャープ顔とは少し違ったが、初めて外に連れ出したいMP娘に遭遇することが出来た。何回か通って口説いてみようと思うのであった。

 Nanaへ戻りR2へ行きビールを飲む、相変わらず此処は混んでいた。相変わらず「日本人が好きそうな小柄で色白で茶髪が多いな」と思った。30分程で出てR1へ行きビールを飲む、前回ロングでPBした娘を探したが見つからなかった、前回も寄って来た背の高い中華系娘が寄って来たが、また断った。G-Spotへ行きビールを飲んだ、店員が酢か何かの瓶を床に落として割ってしまい、店内に凄い匂いが立ち込めたので店から出た。サブウェイで腹ごしらえをしてグレースに向かったが、カフェに人が居なかったので、解散した。私は再びNanaのR1へ行き、前回ロングでPBした娘を探す、見つけるもPBする気が無かったので此方からは話しかけなかった、その娘は私の事を覚えて居なかった。R1には見た顔が一杯居た、眼鏡を掛けたスリムな娘は更にスリムに成っていた。呼び込み娘は、未だにPBは出来そうも無かったので、目の保養をした。前回「ショートしか駄目」と言われて諦めた色黒のシャープな顔立ちの娘が入り口でご飯を食べていた、明るい所で見ても私好みであった。「そのうちお願いしよう」と思うのであった。その後、テーメーへ行くが既に閉店であった。ルーシー・リュー似娘を見にロング・ガンに行き閉店まで飲む「放っておいてくれる、というより話し掛けずらいと言った方が正確しれない」と少し思った。

11/23

 昼ごろ友人がホテルに来る、アソークに向かい焼肉を食う、これが上手かった、肉自体はそんなに良いものでは無いのかも知れないが韓国や東京の高級店で食った時よりも満足感を感じていたと思う。「安かったから」と言えばそれまでであるが。スタバでコーヒーを飲み、「バロンへ行ってみようか?」などと話していたが、外道サイトの感想などをPDAで読んでいるうちに「そんなに評判良く無いぞ」と言う事で止め、ビワへ行く事となる。外道サイトのエッセイで、船でビワへ行き、ダブルでお願いし、まったりする、というのが載っていて「何だかイカスぞ、ぼろいけど場末感が在っていいかもな」という事であった。結局、私は1000Bではなく1300Bの娘を選んでしまった「だったらコージーの左側の方が良かったのではないだろうか」と思ったが、お風呂で口で2回、ベッドで1回逝かされ、もう1回当たり前の様に続けようとした娘のサービスには頭が下がった、丁寧に遠慮してマッサージをして頂いた。イサーン娘1300B、此処は恐るべきMPであった「通好みのお店かもしれないな」と己の未熟をまざまざと感じる事が出来た。確かに娘の年齢層は高いかもしれない。それっぽかったので「イサーン出身か?」と聞くと「そうだ」と言うので「ウドン・タニか?」と聞くと「そうだ、何で解るんだ?」と聞かれ「言葉だ」(嘘、適当に知っているイサーンの地名を言っただけ)というと喜んでいた。「嘘だ、タイ語は解らない、タイ語話してないじゃないか」と言うと、受けていた。色々とイサーン語を言って説明してくれたが、そもそもの普通のタイ語が解らなかった。向かいのナンシーはまだオープン前であった、スクンビットに戻り何時も行くイタ飯屋でイタ飯を食い、BTSでタニヤへ向かった。

 タニヤの愛に入店するもスナックっぽさ(これが好きな人にはたまらないのだろう)がNGでバニーへ、雛壇の半分以下しか娘は居なかった、後で気づいたが、友人の選んだ娘は外道サイトに写真も載っているSunという娘であった、この娘は日本語も歌も上手く、とても面白い娘であった。「トヨタ車からHondaのCR-Vに乗り換えていた」との事であった。1時間カラオケしてそれぞれホテルへ。私の選んだ娘Nanは中谷美紀似で日本語が上手かった。

 タニヤの日本人向けの店へは初めて行ったので、日本語の上手いタイ娘というのは初めてであった。カラオケなどをしている時はあまり話しをしなかったので良かったのだがタクシーで二人っきりになって日本語で話していると、物凄い違和感を感じてしまったので、「英語は話せる?」と聞くと「少し」という事だったので、二人っきりに成ってからは終始、英語で会話する事にした。「折角、タニヤの日本人向けの店で日本語を話せる娘をお持ち帰りしたのに、これでは意味が無いかもしれない」と少し思ったが、日本人、日本語、日本文化、日本人男性、という物に長く接してきた経験のあるタイ娘というだけで、私には、十分興味深いタイ娘であった。私が今まで長く接して来たGOGO娘達と違い過ぎて衝撃が大きすぎた。気が利くタイ娘というのには驚いた、怖かった。前職は伊勢丹でデパガをしていたとの事であった。しかし、この日は飲み過ぎたらしく、娘がシャワーから出てきた時には、すっかり眠り込んでしまい「子供の世話をしなければいけないので、そろそろ帰る準備をしないといけない、その前にしよう」と27:00頃に起こされた。酒が抜け切って無く、寝惚けていたので、暫し、いちゃ付くだけにしてしまった。名刺、携帯番号、メールアドレスとともに「お昼は2000Bで何でもOKよ、連絡してね」と言って帰っていった。初タニヤ娘、何も構えずに行ったので、今までの娘達との違いに驚き、違和感を強く感じたが、まぁ、面白かった。しかし、私はGOGO娘の方が好きである。(パークホテルのJFは400Bであった)

11/24

 昼ごろ友人がホテルに来る、アソークでフカヒレを食べる、ラチャダーに向かいエメラルドホテルでお茶をしてナタリー、エマニュエル、ポセイドンと周り、私はポセイドンで入浴、友人は「俺はいいわ、ホテルに戻る」との事だった。初ポセイドンであった、時間が早かったので雛壇ではなく、ラウンジの様な所でビールを飲みながら娘を選んだ、2300B、名前番号失念(小柄、普肉、普乳、色白、セミ・ロング、黒髪、日本人風ロリ顔)、ポセイドンの部屋はアジアンテイストであった(後でポセイドンのサイトで確認したが、どうも7Fのバリ・スタイルの部屋だったらしい、リクエストが可能ならば次回は是非、ビクトリアン・スタイルをお願いしてみようと思った)。「何処に住んでいるんだ?」と聞くと「あの、コンドミニアムだ」と言って窓から高層ビルを指差した。「結構、良い生活をしているのだなぁ」と思い「車は何に乗っているんだ」と聞いたら「持っていない、バンコクは渋滞が凄いから、いらない」と言っていた「何時もタクシーで通っているのか?」と聞くと「渋滞が嫌だからバイタクよ」と言った。「何処に泊まっているの?」と聞かれたので「スクンビット」と答えると「明日、スクンビットのホテルに出張サービスにいくの」と言っていた、どうも同じ程度の値段らしかった。サービスは良かった、丁寧にスモークをしてくれ、時間一杯マッサージもしてくれた。

 スクンビットに戻る前に、ハイクラス、シーザーと覗く、ハイクラスで私の好みの色黒シャープ顔娘の多さに感激する。「256番は毎日きている?」とコンシアに聞くと「毎日だ」と言ったので安心した。シーザーで「とうとう来たぞ複数プレイの殿堂シーザー」と豪華な建物と内装に感激しつつ雛壇を覗くが1人も娘が居なかった、残念。

 グレースに戻り友人と落ち合いタニヤへ。純で広告に出ていたナーンちゃんを見つけ私は感激するも、友人がNGとのことでバニーへ。バニーで1時間カラオケをした、カラオケの最中に昨日、私が指名したNanが丁度、空いているドアの前を横切り「アー」と言った、私に付いた娘はそれに反応し「トイレに行く」と言いNanと何処かに消えた「情報収集に行ったな」と思った。「さっき、バニーは初めてで、明日、帰るって言っちゃったなぁ」と思った。娘は部屋に戻って来たが何も言わなかった。娘を連れて下の焼肉屋で晩飯を食べる。友人が選んだタイ娘の前職は、その焼肉屋の店員であった、私の選んだ娘の前職はプラトゥーナムでの果物売りだそうな。タイ娘達は焼肉のタレに大量の摩り下ろしニンニクとプリック・ヌー(唐辛子)を入れ、全く異なったタレを作り上げ食べていた、私もそれで食べてみたが結構いけた。

 店を出て、友人と別れる(友人は次の日の早朝に帰国した)。タクシーでホテルに向かった、タクシーの中で「本当は何時帰るの?」と聞かれ「27日」と答えると「ニホンジン ウソ ウマーイ」と皮肉っぽく無く言った。この言い方にはちょっと感動した「大した語学力というかシチュエーショントークだ」と思った。ホテルで「昼は別の仕事をしているの?」と聞くと「大学に通っている、マネージメントを勉強している、早く、この仕事を止めたい、でも大学の授業料は高い、卒業して普通のオフィスで働きたい」と悲しそうに言っていた。「バニーからは月に幾ら貰えるんだ」と聞くと「4000B」と言った「ママはケチね」と言っていた「踊らない分GOGOよりも安いのか」と思った。私がシャワーを浴びているとGダイの12月号を見つけ読んでいた、クレオパトラの広告の娘を指差して「この子、私の友だちね」と言った。色々な体位で一通り頑張った、娘が先にフィニッシュしてしまった、娘は「大丈夫だ」と言ったが、私はフィニッシュする事よりも色々な体位を楽しみたく、十分、堪能出来たので「いいよ、明日も学校早いんだろ」「話が嘘か本当か知らないけど、まぁ、大学は頑張って出た方が絶対良いよ、頑張ってね」と娘を返した。子供が居ると言っていたわりには結構、張りのある体であった。何だか少し人生に疲れているような娘であった。「4000Bか、しんどいだろうなぁ、頑張ってくれ」と思った。娘を返した後、ナナプラザにビールを飲み行く。

 1階のGOGO、ハリウッド(最近、出来たらしい)で私好みの色黒シャープ顔を発見したので席に呼んで飲み物を御馳走し、少し話をした、ショートで1500、ロングで2000B(素晴らしい)と確認するが閉店間際だったのと「外見は完璧に私好みの色黒シャープ顔だがPの二の舞は御免だ、株では無いが「売りは脱兎の如く、買いは3日待て」かも知れない、あせる事は無い、もう少し性格を見極めよう(よく考えたらPも発見してから2日後にやっとPBしたのだった、あまり待っても意味が無いかもしれない)」と思い、次の日にPBする事に決めホテルに帰り寝る事にした。ハリウッドはガラガラだった、ファランがステージに上がって踊っていた、笑えた。音楽もAC/DCとかレッチリとかツェッペリンとかが、かかっていて私は気に入った。ウェイトレスは不細工でうざかった。

11/25

 ホテルをスイスパークホテルに変更した、ダブルベッドであったので、喜ぶ。昼にホテルの目の前の、ねぎラーメンで味噌ラーメンを食べる。アソークで株とメールをチェックし、バイタクでハイクラスに向かう。256番を発見し内心大喜び、他に客が居なかったのでビールを飲みながらコンシアと暫し話をした。「日本人が多い」といっていた。「値上げしたんだ、本当に1700Bなんだ」「ポーランド人はもう居ない」と言っていた。「此処ってデイビスだろ、景気良いのかなぁ、大丈夫なのかな」と思ったので、遠まわしに「APECとか色々あったけど景気良いの?」と聞くと「良い」と言っていた。ビールを飲み終え、256番を指名した、Noo、1700B、(普柄、中背、色黒、普乳、ロング・黒髪、シャープ顔)エマニュエルの部屋へ通された、知っている中で一番寛げる部屋かもしれない。英語が結構、話せる娘であった、「日本食は美味しい、寿司が好き」と言っていた。「今度、寿司を一緒に食いに行こう、勿論、奢るから」というと「本当?」と疑われた。丁寧に体を洗ってくれた。この娘、パイパンであった。可愛い娘なので普段はベッドに行くと客が自ずから、むしゃぶりついてくるのであろうか、何も自分からはしようとはしなかった。

 黙って仰向けに成っていると、1分ほど添い寝をしていたが、私からは何もしない事が解ったらしく、自分から私の体を舐めまわし始めてくれた。MPに飽きた頃からMPに行った場合、最初は何も自分からはしないようにしてMP娘のテクニックを存分に披露してもらう事にしている。一通りしてくれたので、今度はこちらが、あそこを長々とゆっくり舐めてやると喜んでいた、騎乗位から入ったがMPのタイ娘がよくやる、御所車のまわらない奴とでも言おうか、膝で重心を取るのではなく足の裏をベッドにつけ重心を取る騎乗位であった、私は完全に仰向けにさせられるのではなく、壁に寄り掛からさせられた。半起き状態だったので私は娘のお尻を持ち娘の垂直運動に加速を付け加える形となった、これが凄い良かった。娘が直ぐに逝ってしまったので「少し休もうか」と言ったら「平気」というので続けざまに、正常位、側位、背位、側位、正常位、側位、背位と1回転半挿入を堪能して背位でフィニッシュした。凄い疲れた。疲れたのでビールを頼み、飲みながらマッサージをしてもらった。折角だから、雛壇を覗いて行こうと思いエマニュエルの雛壇を覗いた、普通かなぁ、と思った瞬間、目の前を170cm以上の色白でロングヘアーの、すかした娘が横切り、ちがう雛壇に入っていった。そちらの雛壇には今まで見た事の無い様なレベルの娘が2人位いた。次回のラチャダーは此処にしようと思った。

 Nanaのハリウッドに行くも、昨日の娘はお休み、との事であった。「携帯に連絡しようか?」と娘A(名前失念、中背、普乳、色白、セミ・ロング、黒髪、日本人顔)がいってくれるが「そこまでしなくていいよ」というと娘Bを連れてきて「この子はどうだ?」と進めて来た。娘Bは恥ずかしそうにしていた。タイプでは無いが性格が娘A、娘Bともに良さそうだったので。「Noブンブンでチップしか払わない、腹が減っているので飯に付き合ってくれるならば二人ともPBしても良い、その後、帰りたければ帰ってもいいし、飲みに行きたければ、私は飲みたいので飲みにも連れていく、どうだ?」というと、喜んでいたのでPBしてアソークの焼肉屋へ行く、しかし開いていなかったので、タニヤの焼肉屋へ行った。焼肉屋へ来たのは初めてだったらしく、タンを気持ち悪がっていたが「保障する、絶対に旨いはずだ、不味かったら吐き出して良い、試してみろ」というと、恐る恐る食べ「美味しい」と言った。普通のタレも美味しいと言っていたが、摩り下ろしニンニクと唐辛子を頼み特製タレを作ってやると「美味しい」と喜んでいた。ハリウッド(ディスコ)に行くか、パッポンで飲むかなどと話していたが、皆、Nanaの側がねぐらなのでNanaで飲むことにした。Nanaに戻りハリウッドに入った。前回キングキャッスル2でPBした娘が「これが旨いんだ」と何時もテキーラを頼んでいて「お前も飲め」と言われて飲んだら物凄く旨かったのを思いしてでテキーラを飲む。娘A、Bにも飲ませた所、「美味しい」と言ったのでボトルで頼んで3人で飲んだ。3Fのカーニバルへ行き、テキーラを再び1本飲む、娘A、Bともにホテルに来るが私は寝てしまった、朝、起きると、飲み食いした後があり「昨日は楽しかった、有難う」と書置きがあった。

11/26

 ねぎラーメンを食べ、トンロー経由でコージーへバイタクで向かう、前回の娘は居なかった。何で居ないのか聞きたかったが番号を忘れてしまっていた。当ても無く待つのも何なので、コンシアが「ギャランティーね」と言った娘を指名、名前番号失念(中背、中肉、普乳、色黒、セミロング・黒髪、丸顔)。飲み物が来たら「風邪ぎみなんだ」と薬をのんでいた。「失敗したな」と思った。相当、長いことゴム付きではあるがスモークをしてくれた。丸顔はそもそも苦手であると強く自覚出来た。

 Nanaに戻り、ハリウッドへ行きビールを飲み娘Aと娘Bに昨日のお礼を言い、200Bづつチップ渡し、抱き合って爽やかにお別れをした。「タイに来たら、また、絶対、来てね」との事だった。R2へ行く、川原亜矢子を色黒にして少し口を大きくした感じの娘と、どう見てもファランとのハーフかクオーターといった感じの娘と小柄で細身で目が大きくショートで炸裂した髪型の娘(踊りが上手かった)が目にとまるも(ここは番号札が無い、在るのはパタヤ位なのだろうか)、他のGOGOも周ろうと思い取り合えずR2を出る。VooDooに入るも殆ど客は居なかった、娘もNG、ファランのハンバーガーの出前が届いたのを見て食欲が沸いたので、ビールを飲み終わると直ぐに出て、サブウェイに向かいサンドイッチを食べた。

 NanaPlazaに戻ったが2階以上は殆どが警察の手入れの最中だった(R3には今回は1回も入れなかった、前回ショートでPBした小柄、色白、巨乳娘の様子を見に行きたかった)のでR2に戻る。今日はR2でショートで連れて帰ろうと思っていたので炸裂した髪型の娘が隣に行っても良いかと合図してきたが「胸が小さすぎるなぁ」と思い断る。話をしてみたかったが話をして他の娘を連れて帰ったら気分を害すだろうと思い止めた。目にとまった水野美紀っぽい娘を席に呼び話をする、川原亜矢子似の隣で踊っていた大柄で色白の踊りの上手い中国人顔娘と目が合ったので席に呼んで飲み物を奢る。両脇に気に入った娘を座らせてビールを飲むのは楽しかったが、先に呼んだ水野美紀っぽい娘は中国人顔を呼んでからは口数が少なく成ってしまったが、露骨に不機嫌に成る事はなかった。中国人顔は嘘か真か30歳といっていた、本当ならば私が話したGOGO娘では最年長だ、肌はピチピチで胸はプルンプルンしていたので意外だったが、子供を生んでいないからかもしれない。「この先どうなるかなぁ」と思ったが中国人顔は流石に大人で「彼女をPBしてあげなさいよ」との事で、水野美紀っぽい娘をPBする。

 やはりイサーン娘との事、スモークNG娘は初、一回先に行かして、その後、じっくりと1回転半の体位の挿入堪能させてもらう。「コップン・カー」と言って爽やかに帰っていった、3時間後にはドン・ムアンに向かわなければ成らなかったので、ライトに程々に楽しめたのは良かった。

11/27

6:00起床 9:00の便で帰国

総括


● パタヤへは空港から行く場合エカマイまでエアポートバスで行き、エカマイからエアコンバスで行くのが良いかも知れない
● コージー、ハイクラスは良いかも知れない
● ビワは違う意味でよいかも知れない
● バンコクでは焼肉が旨いかも知れない
● タニヤはあまり面白く無かった、GOGOの方が好きだ
● ねぎラーメンは旨いかも知れない
● GOGO娘はショートが良いかも知れない、頻繁にPBされていそうな娘をどうしてもロングでPBしたい場合は慎重に対処し、情を移さない方が良いかも知れない
● あまりPBされてそうも無い娘は性格が良いのでロング向きかも知れない
● バンコクのタクシードライバー曰く、1箇月給料は5000B、先日、読んだバンコク週報曰く、教師の初任給が7000B、色々な店で基本給を聞いたがGOGO娘の基本給は大体、皆、7000B位であった、GOGO娘でお金が無いのは、使い過ぎか貢ぎ過ぎなのではないかと思った。「お金が無いから助けてくれ」と言われて同情してはいけ無いかも知れない、お金が無いのは本当かも知れないが、根本的な助けには成らないのでは無いのかも知れないと思った、憂慮すべきはGOGO娘の財政状態ではなく精神状態なのかも知れないと思った。
● Sade曰く、tenderness comes from pain、従って「チャイディー」と気安く言う娘は人の痛みをあまり理解出来ない娘かもしれない。「チャイディー」は「気前が良い」という意味も在るらしいので、集られるだけかもしれない。
● タイは最高、俺は最低






薄れ行く意識のなかで BYプンプィ次男

1日目
一人寂しく関西空港を飛び立った俺であった。そう、いつもは友人達とワイワイ行くのに今回は日程が合わず訪タイ7回目にして初の一人旅である。48Eかとつぶやきながら席を見ると真ん中の列の、真ん中であった。手前はアメリカ人、もう一方の端はどう見ても中国人、そう一人の門出に日本人はいらねえ、俺にぴったりじゃないかと思い席につくと、そう真ん中の列は4人掛けで俺のとなりが空いている。ここへかわいい女の子でもくれば言うことなし。と思っていたら来たよ、来ました。梶原一騎が。
この男うちの上司同様、態度がデカク、空気が読めないときてる。何か最悪な門出になりそうだなと思いつつ話かけないでいようと固く心に誓ったのであった。ずっと寝ているふりをしていたのに機内食の時に起きたのが運の尽きお一人ですか?から始まりBKKに着くまでしゃべりっぱなし。
あげくの果てには同じホテルへ宿を取ると言い出す始末。仕方ないので俺がチャーターした車に乗せてやりホテルまで来てしまった。あいにく俺の常宿はスイートしか空いてなくしぶしぶ他のホテルを探しにいった。ラッキーこれでわけの解らない話につきあわなくてすむと思いそそくさと部屋へ。この男との付き合いはこれで終わったと思っていた俺は後日また遭遇するのであった。その日は部屋へ入ったのが1時で既にタニヤは終わっていた。いつも通り○○クラブのNを呼び濃い一発をしたのであった。日本から溜めてた俺はスゴイワーの声とともに果てたのであった。初日から一発とは今回の旅行は出だしがいいなー(歳のせいか、いつもは泊の半分くらいしか発射出来ない)
2日目
Nを帰らせウイークエンドマーケットへ買い出しに行こうと思い、いつもの両替屋へ行くと日曜日なので休みであった。ま、いっかと通りへ出ると、な、な、なんとそこには梶原一騎が類人猿と一緒にいるではないか。そう、君の好みはファラン並だったのねとも言えずまた無視する分けにもいかず[[何処行くの?」と聞くと、今からバスでパタヤへ行くと言うので今後のためバスターミナルを見学に一緒に行くことにする。その女はパッポンのウエイトレスだそうで、見様によってはカワイイかな?ヤバイ俺の目もファランに・・・その女と途中で別れエカマイのバスターミナルへ。
思ったよりちゃんとしたターミナルでバスもエアコンが効いていて良さそうである。明日は俺もこれでパタヤへ行くぞ。梶原一騎を見送り少し歩こうと駅2つ分ゆっくりとうろうろしながら歩いているとバロンに行き着いてしまった。昨日の今日で無理だろうなあと思いながら入っていくと酒井若菜のような子が出てきたので即オイルを注文し部屋へ。シリコンは入っているがすごいスタイルの良い子でテクニックもナタリーのBEEちゃん以上でアナルなめで思わず昇天してしまった。
実質1日もたってないのに2回とは[[今回はちょっと違うでー」その後ウイークエンドマーケットで買い物をする。メールを打ち終え○○クラブへ行ったのが21時頃だった。
結局BKKではこの女につかまったままなのかなあと思いつつ 「ま、いいか」の気分の俺であった。マンゴツリーで食事をしバロンの疲れもあり即ホテルへ、今日はNOSEXと言うも聞いてもらえず老体にムチ打ち頑張るも発射出来ず。
3日目
朝Nを返し13時にバスターミナルへ。90Bで行けるんだよ。[[オー、結構かわいい子いるじゃん」となりに来ないかなと期待するも来たのはタイ人男であった。ついてねー
一眠りしているうちに到着。ソンテウに乗り換えビーチへ。すかさずチェックインして夜のために一眠り。18時に起き梶原一騎のホテルへ、そう一人旅の寂しさからかパタヤでも約束をしてしまったのである。ホテルへ着くとホテルのレセプションの子と19時に食事の約束をしてるんだけど、行く?との事 「でかした梶原一騎]]と思いつつ、仕方ないなあという素振りの俺であった。それまでファラン相手の置き屋BARで一杯。その後、普通の女の子二人とSEAFOODへ。食べ終えチェックビン。梶原一騎に半分払うと言うと[[そしたら3000Bだったから1500Bね」とのたまう。ウソこけー いくらロブスターが高いといっても3000Bはないやろ、こいつ信用できんと思い「これからどうする?]]の問いかけに行く店が有ると断るとじゃー明日はと言うので[[一人旅だから」と強く断る。
この梶原一騎、以前政治家のはしくれだったらしく政治、経済の話ばかり、女の子にもそんな話をする空気の読めないやつだった。梶原一騎を振り切りスーパーベビーへ、席につくやいなや飛びついて来た奴がいる。そう、さゆりだった。半分は居ないことを祈りつつ入ったのに何でいるんだー。仕方なくペイバーし和食レストランへ。食う。食う。その後どうすると聞くと1番人気の有るディスコエキサイトへ行きたいとの事。ま、いっかと思い、付いていくとショーをしていた。結構楽しくショーの合間にディスコタイムが有るらしい。周りを見渡すとチラホラと日本人がいる。しかも相手は皆スーパーベビーの子ばかり。斜め前にスーパーベビーの子と一緒に居る日本人を発見。女の子の紹介で挨拶する。伊原剛志に似た好青年である。(初パタヤとの事)。その他の日本人は年配で遅くなるにつれ女の子を置いて帰っていった。すると皆、俺のテーブルへ来るではないか。 最後は男二人と女四人、LB三人になり大盛り上がり。人の金やと思いムチャクチャ飲む、飲む。その席だけあまり盛り上がるのでファランに写真を取られる始末。閉店後ホテルへ帰りそのままダウン(NOSEX)
4日目
昼過ぎに起きビックCへ食事へ。ふじに行きまたもや、食う、食う。その後一回りしているとLevisの店が有り私、ジーンズ欲しいとのたまう、再開を涙して(うその涙)喜んでくれたのでまーいいかと思い両替へ、もどってくるとレジにはきっちり2本置いてあるではないかなめやがって、俺でも1980円のジーンズなのに一本1500Bとは・・チップは無しだとおもいつつ、やってしまう俺だった。一緒に居ると言うのを断り、パタヤの友人Aさんと20時に落ち合いタイカラオケピアノへ、けっこういい子が居るも日本語出来ず、次の店へ、その時、伊原剛志からTEL。そのまま合流しスーパーベビーへ。ちょうどさゆりがぺーバーされる所でラッキー。伊原剛志も前日ディスコで一緒だった子を探すも居ず。
しかたなくAさんともう一軒クラブへ行き最後はサバイディーへ。サービスイマイチでも一発。
伊原剛志と前のビアバーで一杯飲みホテルへ帰る。独り寝。
5日目
プールサイドで読書、17時くらいにショッピングへ、町の食堂で遅い昼食、鳥とカシューナッツ炒めライス付き60B安い、安すぎる。20時くらいから繰り出しハッピーゴーゴーへ、気に入ったのがいたので即ペイバー。腹が減ってるとの事なのでシーフードへ絶句するほどたのむも食い切る。立派。その後近くの一発宿でショート、1500B冷凍マグロ。気分が悪いので再びスーパーベビーへ客が少なくウェートレスにコーラ奢らされ勝手に女の子を横に連れてきた。名前を聞くと ヨーコとのたまう。お前ら日本人を舐めとんか、日本名を名乗ったらええと思いやがってとは言えずしばらく話し、踊りに行ったすきにチェックビン。今日は伊原剛志からのTELもなく独りでさまよう。そうだ一度ビアバーに挑戦しようとウロウロするも猿と、LBにしか見えず断念。今日も独り寝。
6日目
ホテルで朝食後再度寝る。気がつくと17時なので町へ。今日は絶対ビアバーでいい子を探すぞ。歩いて見ながらウロウロしているとウオーキングストリートまで来てしまう。 伊原剛志からも連絡は無く、中だるみである。まだゴーゴーには時間が早いしビーチサイドで座ってたばこを吸っていると声がかかる。こんばんわ、話ししてもいいですかきれいな日本語である。見るとスラーとした美人が、しかしどうみてもLB。名前はヒロミとの事。日本語恋しさもあって飯くらい良いかと思い、前のいつも行くピザ屋へ。君はLB?と聞くと違います。お父さんがコロンビア人なので少し大きいのとの事。言うに事欠いてコロンビアて。おもろすぎるやないのー。このヒロミ日本に5年いたらしくすごくきれいな日本語を話し、目茶目茶気が利くときている。恐いもの見たさもあって連れ帰る。一緒に風呂へも入り下も付いていないのを確認し、いざ一発。サービスは最高だしあーこの子が女だったらなあーと思う。その後、時間がまだ有るのでディスコへ(スターダイス)店は韓国、中国系でいっぱいであった。席に案内される途中、ヒロミの友人から声がかかる。皆ガタイの良い元男前だった。やっぱ100%LBやん。少しは違うかなと思ってたのに
しばらく踊っていると今度は俺に声がかかる。おー伊原剛志ではないか。
こいつ、この前行ったMPの女と来ている。[[あ、あ、あなどれん、やりよんのー」ちょうど良かったBKKへ帰るのが二人とも明日なので彼の車に乗せてもらうよう交渉する。これでバスに乗らなくて済むぞ。しばらく踊っているとヒロミがしきりに世話を焼いてくれる。お金を使わないように気を遣ったり、自分で花輪を買ってかけてくれたり、汗をふいてくれたりほんと良く出来た奴だ。
しばらく踊っていると、どうも体の調子がおかしい。右腕が重い。しばらくすると痺れてきた。肩に象が乗ってるようだ。やばいな、早く店を出た方が良いかなと思ってるうちに手が動かない、呼吸も少しおかしい、ほんとやばいよ。店の外へ出よう。だめだ、動けない、目が霞んできた、俺このままここで死ぬのかなー、まあ、それもしかたないか、あー意識が薄れていく や、や、やばい・・・
適度な柔らかさが顔を包み、あまりの気持ちの良さにうっすら意識を取り戻したのはいったいどれくらいたった時だったのであろうか?俺には知る由も無い。
力強いヒロミの腕の中で、適度に柔らかいシリコンの感触に目覚めた俺はその後何度かまた意識を失いかけるがその都度ヒロミの手厚い看護に徐々に目覚めていった。
その後ヒロミと伊原剛志に両脇を抱えられながら外へ出た俺は意識をとりもどした。
ホテルへ戻ると濡れタオルで全身を拭かれ、俺が眠りにつくまでずっとマッサージをしてくれたヒロミに性別を超越した愛を感じる俺であった。
7日目
翌朝、伊原剛志の電話で目覚めた。前日にBKKに行く際、同乗させてもらうよう頼んでおいたのだ。500Bガイドににぎらすよう指示しておいたのが功をそうしOKとの事だった。1時間で迎えに来ると言う。ラッキーこれでバスに乗らずにすむ。
話している間中、俺の下半身をまさぐるヒロミに朝から口で抜かれ、シャワーを浴びすっかり元にもどった俺はヒロミに感謝の意味も含め4000B渡し熱いKISSを。真近で見るとや・や・やはり怖い。
昨日の夕食のピザ屋でジントニックを飲んで以来、たぶん俺の頭は麻痺していたのであろう。その後ディスコでコークハイ2杯飲んで踊ったのが原因で急性アルコール中毒になったんだと思う。そう俺はアルコールが一滴も飲めないのであった。初LBのため景気付けに飲んだのが間違いであった。ヒロミに別れをつげいざBKKへ
眠っているあいだに到着。伊原剛志とわかれ常宿にチェックイン。伊原剛志は今日パタヤのMPの子がBKKまで出てきてデートするとか言ってたなあ。お金を払ってるようすも無いしホントあなどれん奴だ。前日の疲れからか暴睡しているとNから電話があり残りはずっと一緒に居るとの事。どう断るかは後で考えるとしてインターネットカフェでメールチェックし○○クラブ前で待ち合わせソンブンで夕食。その後日本の風俗のおね―ちゃんの土産を買いにパッポンヘ。Nが知り合いがいるので安くさせると言うので紹介してもらうもさほど安くなく私、これがいいとかぬかす、ほんとこいつは金がかかる。ホテルへ帰って頑張るが朝ヒロミに抜かれているので逝けずNだけが満足。(4回逝ったとの事)
8日目
11時頃起きる。「明日は一緒にショッピングいくな」と言ってたものの、全く起きる様子が無い。これ幸いに怒ったふりをし今日は一緒に居なくていいから、夜は店にいきな、俺もうあんまりお金無いし、寝るだけ寝たら帰りと言い残し一人、2回目のウイークエンドマーケットへ、一通り買い物を済ませバロンかエデンにでもと考えるがここで抜くと今晩出来ないなあと思い、そうだ誰かに電話しよとNETに電話。
俺何してる?NET今、学校終わった所そう、まだ日本語勉強してたんだね。15時にMBKで待ち合わせをし、上司が強く要望のエロVCDを買いにパンティッププラザへ、無事買い終えMBKへ。NETと食事をし、いろいろ話す。平日はヘアーカットの勉強をし、土、日は日本語の勉強、くすのきはたまにしか行かないとの事。JOYちゃんがシンガポール行ったのも知らなかったみたい。普段着が何故か、かわいく見え何か欲しいものある?と親心で言ってしまった。携帯電話ショップ、ゴールドショップと連れていくのでお前なー、せやから良いお客さんがつけへんねやと説教をし500B渡し帰す。ホテルへ戻り夜の準備をする。最後の夜だし何処へ行こうか考えたすえ、残金も少ないのでいきなりバニーだと思い20時30分くらいに行く。日本語出来る人、朝までOKの人ほぼ全員手をあげる。その中から一人を選び個室へ。名前を聞くとアリサ。何か今回は日本名ばかりだ。日本語出来るし、なかなか俺好みである。即チェックビン1700Bで持ちかえる。飯でも食うかと言うとピザ食べたいとの事。店は何処にあるのと聞くとサリカフェ。その頃すっかりNの事は頭から無く何も考えずに店に入り注文。あまり注文せず、世話も焼いてくれるお、今回の旅行は最後にあがかなくても良いかなと思い始めた頃、電話が鳴る。背筋に悪寒が走る。そうNであった。今、サリカね。お金無いとか言いながら可愛い子と一緒ね。心痛い。と言いながら電話は切れた。げに恐ろしいタニヤの情報網であった。もうどうにでもなれ、刺すなら刺せー、俺は一度死んでるんだと思いアリサとナイトバザーへ。
コーヒーを飲みながら話しをしていると昨日買った亀が水槽から逃げて居なくなってとても心配と言う。時間もまだ有ったので一緒に探そうと言う事で彼女のアパートへ。1時間ほど探すが見つからずホテルへもどる。 ホテルで飲みながら話しているとやっぱり亀が心配なので2時間で帰っていいかとのたまう。
契約違反もはなはだしいが、朝一人で迎えるのもいやなので何もせずにそんなに心配なら帰りなと言い、変りの女の子を紹介すると言うのを断りチップをやって帰す。俺ってなんでこんなに見栄っ張りなんだろう。チップいらないと言ってるのに渡すとは…たまに情けなくなるなー。
ふと時計をみると0時半をまわっている。やばいこのままでは最後の夜に一人になってしまう。ロシアかコーヒーショップへ行こうと財布を見るとな、な、なんと1000Bしか残ってない。3万円はあるが両替が閉まってる。こうなれば日本円の通じるタニヤガールしかいないなと思い真っ先にNに電話する。客がついてないのか電話に出た。N心痛いから、絶対に行かない。明日気をつけて日本へ帰ってねと言われタニヤガールのプライドを見せつけられた。やばいこのままでは本当に一人だ。次は誰にしようかと携帯の電話帳を繰るも名前と顔が一致しない。ふと横を見るとそこにはGダイアリーが。アルカディアに電話してCチャン(友人の女)を呼ぼう。やはりふとどきな考えはダメだな。今日は休みとの事。
万策つきはて途方にくれていると、前回、持ち帰らなかったが、うさぎの子が頭に浮かんだ。そうだ電話番号聞いていたなと電話帳を繰るとあったあったBチャンだ。ダメ元でさっそく電話。出たよ。今は石亭というカラオケに勤めていてあなた知らないと言う。前回うさぎで飲んだプンプイ兄弟だよと言うと解ってくれた。もう終わるからホテル行くなーと言われ、一安心する俺であった。到着後コンビニでビール2本とコーラ、おつまみ等買いこんで部屋に落ち着く。先に帰らしたバニーの子がこのホテルは古いから幽霊が出るんだよと言ってたのを思いだしBちゃんに話すと異常なまでの怖がり様私、朝まで寝ないとの事。
トイレにまで一緒につきあわす始末。まあ可愛いからいいか。でもこの子、酒飲みであっという間に冷蔵庫のビールを飲み尽くす。5時くらいまで話をし、一発ののち暴睡。
9日目
目がさめると既に出発の時間であった。急いでチェックアウトをし迎えの車に飛び乗ったのであった。

追記
日本へ帰って二日が過ぎた。朝、満員電車の人ごみに身をゆだねていると、ふとどこからかタイの香りがする。俺の体内からなのか、持ち物からなのかは解らない。その香りを嗅ぐと一瞬、意識が薄れタイに戻れるのであった。
この香りも三日目からは一切しなくなるのである。そう夢から覚め、厳しい日本での生活が始るのであった。





バンコク1000バーつ以下の風呂屋を独断で斬る! BY:タイガー

タイガーです。

バンコク1000バーつ以下の風呂屋を独断で斬る!

まず簡単に自己紹介。タイガー、外道の細道への最多投稿者ではないだろうか。34歳、彼女は18歳。元メリー。風呂屋以外の風俗には殆ど興味なし。前彼女(日本人)とはこれがきっかけで別れた。以前は、エビータ、メリー、ナタリー等中級店専門だったが、安く楽しく遊べる大衆店に鞍替え。月に8〜12回通う。キーアオである。毎月、コンスタントに35回程度発射する。また、おっぱい大好きである。彼女はFカップ、その前もFカップであった。ちなみに、ストライクゾーンは広いが、20代半ば〜後半が結果として多い。エビータ、メリー等では1*〜20代までなら可であった。

バンコクの風呂屋や風俗がおかしくなり掛けた頃から、俗に言う大衆店に通うようになった。俺的には、バンコクの風呂屋は3つに分類できる。

高級店 主力商品が2000バーツ以上。シャンゼリゼ、ポセイドン、キオパタ等。中級店 主力商品が、1000〜2000バーツ。エビータ、メリー、ナタリー等。大衆店 1000バーツ以下で主な客層は、タイ人。90分が基本。ただ、ビワは個人的にここに分類する。

以下に、各店の状況とミニインプレを紹介。ちなみに定価以外では入浴しない。タイ人価格で入浴。

まず、大衆店の集まっているペッブリーから。

1:クリスティナ まずここに嵌った。ぼらない明朗会計である。

最近、空港から直行する日本人もちらほら見かけるようになった。殆どはタイ人のおっさん。たまに、学生も見かける。普通の部屋 750バーツ、マットつきの部屋 800バーツ。部屋は、3x6メーター位だろうが、まあそこそこである。飲み物も安め。コンシアは3人いるが、太った女が一番まともかな。姫は、21歳から40半ばまで。全部で50人ほど居り、10人ほどは入浴可。137 ニム 27歳 ちょっと太めだが、性格もよく、話も面白い。生フェラ、2回戦、俺との相性は頗る良く他に良いのが居ない時に良くリピートした。また入っても良いな。112 ソム 32歳。性格は良かったが、痩せ過ぎでマットやSEXでも、骨が当たって痛かった。ゴムフェラ、2回戦。65 ナーイ 27歳 顔と体はまあまあだったが、SEXの相性は悪かった。俺のサイズが合わず、痛がり、おっぱいは余り触らせてもらえず。ゴムフェラ、1回戦。2回戦する気にもならず。004 ダーオ 21歳 キャシャーから転職して1ヶ月(当時)。ゴムフェラ、1回戦。ただ、良かったのは素人っぽい喘ぎと、正常位のときの爪を立てての抱き付きは良かった。おっぱいもいい形だった。333 タイ 27歳 いやー、サービス精神旺盛で楽しい子でした。以前の投稿にもあったように、内田理奈や釈由美子に一寸似てたかな。性格、相性共に申し分ないが、おっぱい星人には、向かない。ただ、当然の如く、リピート。現在は、ごたごたでサイフォンに移籍。番号は000(トーンオー)。サービスに付いては、保証付き。生フェラ、2回戦。92 ノーイ 28歳 顔と体は良かったが、相性は良くなかった。65と似たようなもん。ゴムフェラ、一応2回戦。51 ポン 29歳 性格と相性は最高だった。彼女の貝は俺にジャストフィット。吸い付くようなおマンコでした。残念なところは、ゴムフェラとおっぱいの大きさです。あと1サイズ大きいとリピートしたけどな。2回戦。2 ノーイ 30歳 めちゃめちゃおっぱいがでかい。性格は大人しめである。ただ、嫌いなシャワーキャップとゴムフェラで俺のチンポは反応が鈍かった。結局、1回戦で終了。??? 当分は秘密! 29歳 性格は大人しめで、外したかと思ったが、マットでもベットでも最高だった。見かけによらず、スケベ(プロ)で誘い方も上手い。生フェラ(テクも最高。エビータの312,213並)、2回戦。キス、クンニ可。クンニが好きなようで、1,2回戦とも、クンニで1回、アオで1回逝っていた。おっぱいもちょうど良く、柔らか。性格も最高。風呂屋で、この子ほど、恋人気分でいちゃいちゃSEXできる子も少ないな。当然、リピート予定。

クリスティナは、比較的お勧めだ。しかし、姫は当然基本はタイ語オンリーなんで、そのつもりで。一応、希望の姫には入り尽くしたんで、リピートと新人のみ。姫の取り分は300バーツ/人である。

2:サイフォン 日本人顔にはぼる。

今は、750バーツオンリー。俺はタイ人料金では入れるが、友人は900バーツで入った。「タオライ?」って聞かずに、終了後750バーツ払えばぼられないだろう。部屋は、2.5x2.5メーターくらい。とにかく狭い。姫によると、ここのカオパットとパッタイは美味いらしい。コンシアは5人ほど、一番おっさんのコンシア性格悪し。注意。姫は、25歳から50歳半ば(77、7。しかし、1日2人位は客が付くという。キャリア20年以上の大ベテラン)000 以前クリスティナに居た333である。姫を眺めていたら、戻ってきた000と目が合い指名。こっちの部屋の方が、静かで落ち着ける。サービスは相変わらず。客もクリスティナ時代のが多いらしく、人気者。124 パイ 26歳。おっぱいは大きく良いのだが、腹の贅肉が気になった。しかし、いやに明るく、楽しいやつだった。太め好きにはお勧め。俺はもういいが・・・。生フェラ、2回戦。2 ニー 38歳。座っている彼女を見ていると、大人の色気を感じた。性格も良し。生フェラ、2回戦。惜しむべきは、おっぱいがもう1サイズ大きければリピートだが・・・。

今のところは3人のみ。友人が入った145は、彼の彼女に似ており、また、その彼女も145もメリーに同時期いた事もあり、彼がリピートでメリーを訪れた時、間違えたのではと、彼を混乱させていた。この他に、今後の予定として、3、003、555、132にはチャレンジ。まず、555かな。結構美人だが、おっぱいが推定Aカップであることが、俺を躊躇させている。

ここは、ひな壇も明るく、平日でもかなり客が入る。姫の質はクリスティナより良いかも。ここにも、全くタイ語駄目な日本人来たそうで。000によると、受付で1100払い、チップで500。2回戦したものの、どっちも「パックディアオ」だったとか。楽に稼げましたとさ。ちなみにここの取り分は姫300バーツ/人。

3:ポイペット

900バーツと1200バーツ。定価だろうか?姫は30人ほど。900バーツ、ババアばっかし。目も当てられない。1200バーツ、選べないことは無いが、クリスティナやサイフォンの事考えると、価値無し。よって、ここは入浴経験無し。ただ、ひな壇とロビーは綺麗である。

ここは、ババ専、老け専と断言しよう。以後、行く価値無し。

4:ハワイ 最近看板の「ニュー」を消し、ハワイと呼んでいるようだ。

850バーツと1100バーツ。10月までは、ラオス人の若い子(ただし可愛くなかった)もいたが、今は無し。部屋は4x4メーターくらい。ただし、室内がショッキングピンクとえげつないペンキで塗られている。廊下も原色の世界できもい。カンボジアの置屋より汚かった。

202 ファーイ 29歳 ゴムフェラ、1回戦。特に印象無し。

ここは、ぼる。外国人顔は確か、1200、1500。また、選択の幅も狭く、薦められない。俺も2度と行くことは無いだろう。

5:エンバシー 言わずと知れたペッブリーぼり銀座の1店。

定価は、900バーツ(ひな壇)、1100バーツ(サイド)。第一声、ぼる。1500、2000。姫は上記の定価であれば、結構掘り出し物もいる。元アタミの姫もいるし、選択範囲は広め。ただ、毎回、元アタミのばばあと交渉するのがだるい。俺的には、定価で商売すれば、この界隈では絶対に当たると思う。それを理解できないオーナーやコンシアの脳味噌をふっ飛ばしてやりたい。交渉決裂多数で、定価で1回きり入った。タイ人にもぼる最低なところ。何考えてるんだか。だから客いねえっちゅうの!部屋は、3x5くらい。改装したてで、部屋は綺麗であった。

M5 プイ 25歳 マット付き 生フェラ、1回戦、キス、クンニ可。マットも上手く、姫もスケベで最高だった。

また、入りたい子はいるが、どうしても交渉決裂。少し妥協して、1000,1200ならOKにしようか?ただ、基本は1回戦らしく、2回戦好きには辛い。

6:エンガラ ぼり仲間店

定価はエンバシーと同じであったと思う。第一声も同じ。ただ、姫のレベルはエンバシーより数段落ちる。とんでもないブスが混じっている。めがね女、お前じゃ。数回行ったが、値段と女の質に妥協できず、いまだ未入浴。

ここも、2度と行かないだろう。行く必要なし。

7:ハーレム ぼりぼり

ここら辺3店は、定価は共通であったと思う。ぼるが、1発で定価になる。あほらし。一応言っとこうってか。ただ、姫の質はエンガラ以下で、例え定価であっても、チンポも喜ばんだろうと思う。この界隈では、ブス、ババア、デブの捨て場。客も殆ど見かけず。エンガラ、ハーレムは主に他で相手にされないアラビックやインディアを相手にとてつもなくぼって生計を立てているので、日本人には選べない姫ばっかりいるんじゃないだろうか?

エンガラ、ハーレムは行く価値無し。

8:ビーナス 基本的に外国人、拒否。

定価は800バーツであるが、外国人には1500から。基本的には、外国人を遠ざけている。数回覗いたことがあるが、姫は30人前後。2〜3人は選べる。しかし、日本人とばれた為、1500バーツ譲らず。まあ、このレベルなら別に他に行っても後悔はない程度。そのため、未入浴につき詳細不明。

9:ビワ いつもタイ人客で大賑わい。

定価は、1000バーツと1300バーツ。ここは2時間。ここでぼられたことのある人は、よっぽどの不運ですね。姫は全部で、60人ほど。20〜40半ばまで。まれに、ここからナタリーやキャサリンに移籍する姫も以前入浴した子に居た。

008 現在は2年半前に比べ、かなり太り、そして老けた。今では入ろうという気になれず。彼女とのお手合わせがあって、俺が、風呂屋に嵌り始めたのは事実である。今、彼女以上の人間国宝には18〜29歳で数人候補がいる。

51 ナー 29歳 2回戦、生フェラ。まあ、可もなく不可もなく。安全パイといったところか。

62 レック 38歳 2回戦、生フェラ。大人の色気のある女で、歳の割りに気持ち良くいけた。やはり、おっぱいが後1サイズ大きければ、リピートあったけど。今でも、目が合うと入りたくあることも有る。

18A サー 21歳 一応2回戦、ゴムフェラ。ビワでこのような姫に当たるとは・・・。

お気に 27歳 2回戦、生フェラ、パイずり。非の打ち所の無いサービス。ただ、開店直後で無いと入れないのは難点。

ラマ6通り
 10:ボタン ぼらない。

定価は800バーツ。ここは中華オヤジでにぎわっている。余り、外国人は見かけない。友人は、以前近くに住んでいたようで、ここはよく来たらしい。俺も過去1回入浴経験あり。部屋は、エンバシーと同等か。姫は、時間によってかなり質、人数にばらつきが多い。そのため、まだ1回しか入ったことが無い。はっきり行ってはずれだった。友人は、いつも1回戦で満足しているようで、気に入った女とは2回戦したい俺には向かない?

ラマ4通り

11:ヘレン ?

行ったことはあるが、女がいたためしがない。場所柄、行くのがめんどくさい。噂によると、どうしようもないところらしい。まあ、行く価値無しにランクしよう。

まとめ:この他にも有るかもしれないが、手軽にいけるのはここまでだと思う。俺的には、お気にを抱えるクリスティナ、サイフォン、ビワで新規開拓しながら行けば、当分は安泰だろう。8月以来、あれほど好きだったエビータに行かなくなり、姫には強引に部屋に来られ、嬉しいやら困るやら。12月5日もエビータの現役及び引退者が部屋にやってきて、困ってた俺を助けてくれた。これは、また次の機会に。これを見て、回ってみた人もしいたら、投稿宜しく!!
 

 





4回目のバンコク訪問記 BY:フジ

2003年11月16日〜22日
シンガポール航空で出発にあたり日程がずれる。23日帰国希望が空席が無いとの事。その前後も同様。3連休なので旅行会社が席を押さえているようだ。しかたなく奮発して、ビジネス席を希望するが23日は空席なし(考える事はみな同じ)1日繰り上げ22日で確保。ホテルも満室為変更へ。トラブルの前兆か?関空へはJRとリムジンバスで(金券ショップで購入)。昨年は修学旅行生がいたが今回は無し。カウンターに並びに行くとエコノミー用に案内。ジャンバー・Gパン姿では無理ないか。航空券を見せながら、ビジネスカウンターを確認。相手は慌てず冷静に案内。よく間違いをしているので慣れている感じ。ビジネス席なので航空会社のラウンジが利用できるようだ。初めてなの興味津々。出国手続きを済ませ行ってみる。受付で航空券を見せ入室。セルフ式の無料バーでした。新聞等もあり、飲み物はソフトドリンク・酒類、食べ物は寿司のお握り・サンドイッチ・点心・おつまみ等。朝食抜きで来ても問題なし、ゆったりと過せる。搭乗も優先(当然か。いつも羨ましく見ていた)コートの預かりサービス。新聞雑誌の配布。食前酒?の要望も聞きにきた。ワイン・シャンパン・カクテル類・ソフトドリンク等、御替り変更自由(エコノミーでは無いサービス)食事も豪華。ワイン・チーズ・デザートの盛り合わせ付き。(ワイン御替り自由)席も広く電動シート。倒しても後方の方に支障なし。テーブル・TVは肘掛収納。イヤホンでは無くヘッドホン。アイマスク・靴下カバーサービスあり。トイレに歯ブラシあり。窓からも景色が良く見えた(E席では翼・エンジンで良く見えない)出発時整備員の方?が手を振って見送ってくれいた。前からしていたのか始めて見た。30席中28席埋まり7人が女性(パック旅行)30人分を4人のクルーで(男女2名ずつ)世話をしている。高い料金だけのことはあるか。ビジネス13万円〜、エコノミー4万円〜。3倍以上の差だ。飛行中医者の呼び出し放送を始めて聞く、ドラマだけの世界だと思っていた。降りる時もB席から、ハッチが開く瞬間を目撃できた。入国審査場に着いたが誰もいない。戸惑っていると6〜7人が前方でしゃべている。こちらに気が付くと席に着き審査開始、入国へ。日本ではまず有り得ないない光景タイに来た実感が持てました。空港内の両替は100円が35.1B。市内は36.3B(他レートもあり)半年前は34B台だったので今回は有利か。市内へはエアポートバスで移動100B。20席で乗客は8名7人が白人、女性2名。スクムビット通りBTSナナ駅を過ぎた所で降りる。SOI10のホテル、ルアムチットトラベルロッジに今回は宿泊。ネットで予約ツイン1泊950Bだったが、一人でチックインしたので800Bにしてくれた。ただし現金前払い。6日間なので4800B、朝食・無料の水2本付き。部屋は枕2個のクイーンサイズベッド・ソファ2個・TV・冷蔵庫・エアコン・トイレ・シャワー・バスタブ付き。石鹸2個・バスタオル・足マットのみでした。9階中7階、部屋案内のサービスはなし。セフティーBOXはフロント横鍵式(無くすと3000B必要)朝食は薄いパン2枚(ママレード・バター付き)オレンジジュース1杯・ソーセージ2個・ハム2枚・目玉焼き2個(黄身が2個)(いずれも加熱処理)コーヒー。3日目からレタスが付いた。4日目からコーヒーがポットで来たので2杯飲めた(なぜサービスが変わったのか不明)

11月16日ビバパレスにバスで向かう。ラムカムヘン大学周辺が込んでいた。卒業式か?変わった服を着た人を構内でよく見かけた。またこの周辺は非常に賑やかスクムビット以上では?大学がある為?ぶらぶら見て歩くのも楽しいかも。途中バスの運転手が警察に呼止られる。どんな違反をしたのやら?行き過ぎたが無事到着17時半頃入店。雛壇には照明が付き営業をしていた。全部で30名。サイド10名、雛壇内私服10名、紫ドレス10名(かわいい子が多いような)紫ドレスを選択2時間1700B。bP26、ソン(みかんと言う意味)サラブラリー出身自称20歳(本当はもう少し若い。会話帳で聞いていたが確認すると慌てて訂正)キスNG指いれOKフェラ未確認(攻めるのに専念)2回戦OK(追加料金請求なし)電話が鳴るまで居た。チップ200B渡す。

タニヤ通りを見学。きょろきょろすると直ぐに客引きに捕まる。通りに客引きする、ボーイさん女性多し(ドレス姿・露出度高い服装で。一応禁止のはずだが?)

タンポポ21時頃入店。(ママさんが?客引きしていた)客0人、早くに来てOFFした後(お店談)半年前にキープしていたボトルが出てきた(よく在ったなと驚く)1時間ほどいたが1050B。ふーむ、飲み放題の方が安いな。女の子は日本語をしゃべれる子を希望。ウンチャンを選択。可愛く、楽しい子だがもう少し日本語とダイエットが必要では?(ただの好みの問題か)OFFをせがまれるが遠慮させてもらう。他の客が来たが30分ほどでOFFし帰る。OFFしないなら長居は悪いと思い退店。

パッポンKC3 22時半頃入店。客多くほぼ満席。5〜6名売込に来るがLBは断る。白人多ししかも彼女連れ。隣に日本人3人組が座る。やたらビールを飲み、気前良くコーラをおごる。LBと承知の上か?そのうちウエイトレスにもコーラ、ビールをおごりだす。恐らく2000Bは超えているだろーな(ビール・コーラ80B)1時間ほどしてビール1杯だと嫌がれウエイトレスに出て行けといわれる(LBダンサーも同調)システムが変わったのか?座った席が悪いか(出入口に一番近い)80Bきっちり払い出る。当然嫌な顔をされる。しかしダンサーは全員LBか?女の子にしか見えない子もいたが?トイレは注意必要。肩もみ・オシボリのサービスを押付けチップを請求してくる。

11月17日 昼間散髪をする。カットのみで80Bスクムビットだからこんなものか?しかし、タオルは使い回し次は行かない

IDAに向かうタクシーでセントラルラマ3へ行きそこから徒歩で。日本人は見かけなかったが白人はいた。白人はどこでもいる。Gダイアリーの頼りない地図で移動したのが失敗。途中まではあっていたが。高架の道路下に出れば一番最初の道を左に曲がり真直ぐ進めばすぐにある(夜だと看板に照明が付くので解り易い)18時過ぎ入店サイド6名雛壇20名ほど。プールがあったが誰も遊んでいなかった残念。雛壇から選択2時間?1600BbT85 ペッ?27歳プラリーラム出身見た目はもう少し若く見える。洗髪してくれた。愛想は良かったが、ベットのサービスは普通。キスNG2回戦なし(希望すればあり?)受身になるのが嫌な様で、上に載りガンガン攻める。ベットメイクとして20B置いていた(女の子が置くのを始めて見た)

22時半頃パッポン通りを見学。通行人は多いが渋滞するほどではなく歩き易い。KC1に入店。ダンサーの数は増えている。可愛い子もいるが、そうではない子の方が多いような?セパレート型水着で踊っている子も3人ほど居た。売込も多かった。

0時頃テーメーを見学。以前より数が減ったか?日本人多数。交渉しているのは極少数。店前も少なし。時間曜日が悪い?

11月18日 バス停でバスを待っている時、暑いので団扇で扇いでいると(日本から持参)声を掛けて来る人が。中年のおじさんだが、日本人と解っても英語と少しの日本語で話し掛けて来くる。途中から怪しく思えバスが来たので別れる。追いかけてはこなかったが不明だ(詐欺師かな?)精力剤を購入。カベルタ予定だがパンフに違う薬を見つけ変更少し安いので。「威哥王」漢方薬主体中国製。睾丸マッサージ(ジャップカサイ)経験。通常マッサージ2H400Bに200B追加。玉を引っ張ったり、揉んだり妙な痛さ有り。腹も押さえる、腎臓尿管をを刺激しているのか。時間は10分ほど。高いか?効果は不明1回だけなので。

BTSとバスでクルトンに18時半ごろ入店(出遅れ)サイド7人雛壇20名ぐらい。雛壇内0番台100番台500番台と分かれていた。遠くまで来た意味無しか。タイミングが悪いか?1.5時間1500BbP07クング(えび KUNG)22歳少し老けて見えた。会話帳で盛り上がる。キスNG生フェラ付き。上に乗り好く攻めてくれた。電話が鳴るまで居た。

スクムビットソイ0を見学。壊滅間近?客が居ない、居ても2人まで白人ばかり。アジア系0人。女の子の可愛さ不明?

ソイ4を見学。だらだらとオープン・プールバーが続く。白人がどの店にも居て客数は多い。しかしアジア系0人。最後の店(ホテル?)にはなぜか日本語の看板が、カラオケ・マッサージとあり。名前失念。この通りは白人天国だろう。

ナナホテル見学。中にはその手の女性は少数。年齢層も高いか?駐車場には4〜5人ほど。こちらは若いようで。ホテル側も厳しくしているのか?

ナナプラザ 2階マーキュリイ入店(名前に惹かれた)R3の奥なので苦戦中。客入りはそこそこでは?白人ばかりアジア系0人。白人受けするような子が多い。売込はあるがしつこくは無い。ビール110B(高いか?)

ナナプラザ 2階シルバードラゴン入店(名前に惹かれた)マンダリンの横なので苦戦中。客入り半数白人ばかり。こちらは白人受けするような子もいるが可愛い子もいた。客引きの子が横に座り、しゃべるかけてくる日本語少し可。ビール125Bレディスドリンク(LD)110B(両方とも高い)ホテルにしつこく誘い、なぜかビリヤードに誘う(手口か)可愛い子だが、性格が悪そうと感じ断る。あきらめ客引きに戻ると、ウェイトレスがコーラ奢れと来る(断る)。ダンサーを見ていると直ぐに来てホテルに誘う(断る)ナナもパッポン化しているのか?この店だけか?退店へ、客引きの子と視線を会せない様に出る。

ナナプラザに入る前に女の子からホテルへと誘われる。MPの後なので断るが、この子が一番可愛かった。二度と会えないだろうが。

11月19日 バスでV2に17時15分頃到着。18時から開始との事だが、常連・予約客?には案内していた。17時45分雛壇に照明が付く。OKと言うが3名では選択できない。ひたすら待つ。18時半頃観測、ぱらぱら来るが指名されるので雛壇には増えない。気になる子が、常連・店の人が選択しない事に不安になる。可愛い子なのになぜ?待つのにも疲れたので選ぶ。1800B2時間bR8 パー(魚と言う意味プラーではない)21歳ウボンラーチャタニ出身。珍しく背が高い170ぐらい。やや色黒か(自分が色白に見えた)この2点で人気がでないのか?ディープキスOK生フェラ付オーイと声を出してくれたが?タイ語でいろいろしゃべってくれるが解らず。ILoveYouと言ったがどこで覚えたのか?浴槽内で足もみ・洗髪してくれた。背中に鯉のタトウ「強」の文字を咥えていた、左腕には竜あり。1.5H過ぎ着替えも終わっているのに部屋を出ない。聞くと2Hとの事。TV見て時間を潰すのは嫌なので出ることに。この態度でチップを出すことをやめる(きびしかな)EV内で何か言ったが惚ける、嫌な顔をしていたが。雛壇を見るが8名しかいない。本当に少数精鋭かな?ただ少ないだけでは

21時45分頃ソイカーボイ見学 以前と比べると客引くが強くなっている腕や手を掴む。特にブラック&ホワイトが強引だった。ロングガン相変わらず超人気店客引きなんかしていない。ローハイドに入店。客は少数日本人もいる。ビール105B(やや高い)22時15分LGと同じダンスが始まる。カウンター席が空いていたので、入店してきた日本人5人組内2名が移動して座る。可愛い子も居るが、売込は低調でした(自分に人気が無いだけかも)

DUNDEE(ダンデイ?)初入店。(呼込みに引かれて)狭く細長い店(うなぎの寝床 死語)客7名ダンサー20名。競争が厳しいだろうな。ステージは4名しか踊れない。1曲終わると一番前の子が降り前方に移動し次の子が反対がから上がるという回転寿司状態。狭い店なりの工夫だろうな面白く見ていた。女の子が売込中(可愛くない子)別の子がすばやく横に座り腕を掴んできた。隣の白人の席に座っていた子だが、ダメだったので移動してきたようだ。売込中の子は睨んでいたがあきらめる。強引に座るだけ可愛くスタイルも良いが気持ちは引いた。1時間ぐらい居るとビール1杯だと嫌がれ注文しろと言われる(たぶん)女の子にもコーラを奢っていない。面倒になり、女の子も居なかったので店を出た。ビール90B(釣は当然ようになし)カーボイもパッポン化しているのか?この店だけか?余裕が無くなって来ている。長時間居づらくなったなあ。

11月20日 バス移動しパンディプラザに入館。海賊・エロDVDは壊滅した聞いたが、エロに関しては問題なし。「2」と書いてあるフロアを1週すると8人ぐらいからセクシーDVDと声掛けあり。「3」では3人ほどでそれ以上のフロアや「M」フロアでは無し。「G」フロアではワゴンセールをしている所であり(ここは強引腕を掴む注意必要)「2」フロアでソフトを買う。DVD1枚150B、CD1枚100B。大量に買うと値引き有り。特にCDの方は大幅。白人系が多かったが日本人もあり。DVD日本人用を1枚購入(帰国後見てみると1部乱れるが問題なし。画質・音声とも綺麗)(洋物でないと画質が悪いと噂もあったが改善されたのかな)

バスで移動しノアに18時前に入店。営業はもうしていた。遅れて為か雛壇内は少数。白い服8名(年配者多し)私服5名。30分以上迷っていると女コンシアが奨めてくる。まあ言葉に乗ってみようと決定。1.5H2000B(値上げ?プチボリ?1700Bと言う情報も)bU7ゲー(KAE)プレェー出身21歳(もう少し年上に見えた)ポッチャリ系キスNG1回戦のみ。会話帳を使って話が弾む、日本語を覚えようとしていた。細かい気配りあり、ベットで添い寝してくれる。電話が鳴るまでいた。タイ語で何かメッセージを書いてくれたが読めないので意味不明。タニヤの子読んでもらうか。

パッポンKC3に22時半頃入店。4日前の事は誰も覚えていない様子。客は8割ぐらい、アジア系が増え半数を占めている。ダンサーから売込みが有るが「カトウーイ マイダイ」と言って断る(LBお断りと言っているつもり。正確には不明だが意味は通じている様子)別の子がきて女性だと言う。可愛い子なので隣に座らせコーラを奢る英語・少しの日本語ができる。ペイパーを頼まれるが迷った末断る(MPの後ペイパー500B・ホテル400B女の子に100Bのキックバックあり・女の子に2000B計2900B必要MPの方が安い)あきらめ席を離れる(一応ダンスと言っているが)コーラを置いているので他からの売込み・ウエイトレスも五月蝿く言わないので楽だ。誰がLBかと教えてもらう。やはり見た目だけでは解らない。韓国人・中国人が多くなり日本人が少なくなって来た。23時半頃歌謡ショウの開始?ドレスを着た中華系顔のダンサー(美人かなり好みのタイプしかしLBでは?)が歌い踊る(口パク)日本の歌・中国の歌を歌う(オカマショウで遣っているのか)誰かがチップ100B渡していた。パッポンでもこんなショウがあるとは驚きいた。女の子が再度売込に来る。ペイパーどころかコーラも奢ってもらえず。上手におねだりされ、値引き(1500B)してくれたのでホテルへ。ヨー25才チェンマイ出身妹と2人暮らし。妹は大学2年生後2年で卒業、バイトはしていない。学費と生活費をお姉ちゃんが稼いでいる。2日間ペイパーなし(本当かな?)韓国・中国人は嫌い、白人・日本人を主に相手にしている(リップサービス?)見たら何人か解るらしい(自分は一目で日本人だと解ったらしい)(経験の差解る人もいるが)ホテルに入り会話帳を使いしゃべる。(他にも会話したが割愛)軽いキスあり・体のライン綺麗(ダンスで鍛えている)アナルの経験あり白人やられたらしい。痛いのでしたくない。2時間以上いたのでベットメイクのおばさんに催促される。チップを要求され100B渡す。ホテルを出ると2時15分女の子は店に寄らず帰宅。

閉店後のパッポンがどうなのか興味あったので見に行く事に。屋台は解体され片付け真っ最中、ゴーゴーは扉が閉まり施錠。道にはあぶれたLBがうようよ。LBからの誘いを受けたが断る。たいていNOの一言で済むが、一人しつこく付いて来る。LBマイダイと言うとNOと言いパンツをさげ見せてくれた。確かに無かったが、その態度はLBだと確信。後は無視やがてあきらめる。

11月21日 昼間のパッポンを見学。通りが広く視界良好、閑散としている。マッサージ屋からの勧誘あり。3名中おばちゃん2名、1名男が客引きしつこい、最後には罵声をあびせられる。アオイヒファックと言いたいのをがまん(最悪の罵声、怒らないタイ人はいないらしい。意味は不明)

BTSとトンローバス(片道3B)と徒歩でバンコクコージに入店。営業は18時からでした。雛段には30名以上おりその後も続々来る、10分後には40名以上いた。売込は熱心ほとんどの子が笑顔でいた。サイドは4名こちらは強気。日本人も3〜4人いたようで、隣でコンチアが説明していた。雛壇内緑1300B赤1600B青1800Bボリは無いようです。可愛い子女の子数も多し今回の一番の優良店。aHメェーオ(猫)25才ウドンターニー出身ソファで待機中は積極的でした。シャンプーハット装着(始めて見た)浴槽内で阿波踊りもどき有り。キスNG生フェラ付き上手(いかされそうになった)1回戦のみ珍しくTVをつけずベットでゴロゴロで終了。

帰り道屋台街で奥から猫が走って飛び出してきた(バンコクで初めて走る猫を見た)他にも猫・犬がいるがのんびり落ち着いていたが?そのまま車道に出た為車に引かれる。クッシュと鈍い音が、即死では無いが足をやられのた打ち回っている。周りの人も息を飲んでいた。最後まで見なかったが悪い事にしかならないだろう。いきなり格言?思い出す。「慌てる猫は長生きできない」当たっている。女の子選びにも適用できるだろう。慌てずしかし迅速に難しいな

21時半頃タニヤの某店にて警察の検査にぶち当たる。女の子のID・店の営業許可書のチックだった。客側にもチックが入るのかと思ったが何もなし。よくあるのだろうか?連休に入ったので他店にも客が多いようでした。

22時過ぎまたまたパッポンKC3入店。満席でした、出ようと思うが無理に席を空けさせ座らせさせられた(但しトイレ横)やはり中国・韓国系の客も多い。ペイパーも盛んだ。LBと承知の上か?昨日の子もペイパーされたらしく私服だった。「昨日はあろがとう」礼を言われた(真意不明)最後に地雷を踏み爆死状態へ、とうとうLBをペイパーしてしまった。LBは断って来たが嘘を付き横に座ってきた。レディ(L)だと言い張るのでコーラも奢る(小柄な可愛い子だったので)何度もLBお断りと言うがLだと言い張る。ホテル代300B・1500Bに値引きさせホテルへ。ホテルでは400B取られ(キックバックの時取り返すかチップで上げれば良いと考えた)下着姿になると先にシャワーへいかされた。金の先払いを要求される(後払いが基本のタイでは珍しい。過去にトラブルがあったのか?)後だと言うが先と譲らず結局渡す。2000Bと言うが1500B渡す、チップの要求を受けるがこちらは断る。お金をしまい終わると、いきなりカミングアウト。ボーイ(B)と告白。唖然とし・腹が立つが、金は返さないだろう(生活費・Lに変身する為に必要な費用。執着度が違う)シャワーを浴びている間に何とか思考を変換へ。何事も経験
・それなりに楽しもうと無理やり考える。出てきたのでベットでタオルを取る。胸の下には赤いラインが走っている手術の後だな。下はなんと竿・玉付だ。これじゃホモだ最低最悪考えも吹っ飛ぶ。初心者用の改造人間だと良かったのに、上級者用のアナルSEX。相手のサービスは何もなしせいぜい触るだけ。相手の物を触りしごいてやる。通常より小さいか、硬くはなるが大きくはならない。(ホルモン剤?顔に髭なしだったが)痛がり手を払い退ける(嘘?)アナルに薬を入れているので挿入はスムーズ(精力剤を飲ま無かったら良かった)特別気持良いとは感じず。やはり無理があり心も身も萎えて来る。Bはそれを察するとさっさと終わらす(最悪のBにつかまった)気分は半べソ所か鳴きたい所、なのにBはチップの要求、財布に手を掛けたので本気で腹が立つ。それが解るとやっと諦める。Bは店に戻らず帰宅へ(キックバックは無いようだ)0時20分ホテルを出る、どこかに行こうかと考えるがやめて寝る事に準備中のトラブル・今日の猫の件はこの暗示か?

11月22日 とうとう最終日この日は時間が厳しいかと思い予定を入れてなかった。しかし終わりが最低最悪だったので行くことにした。(時間が無ければタクシーで行こう、100Bもチップを出せばかなり飛ばしてくれるはず、命の危険は有るが)

バスでMPクレオパトラへ前回の時は3階に上がりスーパーモデルを選択し失敗。今回は雛壇から選び事にする。18時5分頃入店雛壇内20名ほどサイド4名。迷っているとコンチアが奨めてくる。やさしいと言うこと好みだったので選ぶことに。2時間2000Bpヤ93番チュンライ出身22才ニィー キスNG1回のみ高級店?だけあり妊娠線・タトウー等なし準備が出来るまではソファでぴったり寄り添う。ベットでのサービスは普通。深く入れると痛がった(経験浅い?)上に載りがんばってくれたので終了(但しローション?を使用)本格的なマッサージ付でした。

ホテルにトランクを取りに戻ると20時過ぎ(チックアウトはしている)スクムビット通りでエアポートバスを待つ。20時半過ぎバスが来る。乗客は私一人だけ。空港ターミナル2までと改札の方に言うがなぜか100Bではなく50B。間違い?値引き中?不明。21時過ぎに空港に到着十分に間に合った。出発が22時50分なので。VAT返金の為商品を見せる検印してもらう(これを知らない?忘れる人が多いようです)その後航空カウンターへ、E席用は混雑、B席用は閑散すぐに手続き終了。ここでもラウンジ使用出来ました。出国を済ませVATへ還付金を受け取る。(窓口で2〜3人の日本人が揉めていた。やはり検印無い為。戻って受けられるようだが?)お土産用の煙草を探すがCABIN系なし。関空で購入するべきだった(後悔)ラウンジへ行くことに。関空と基本的には変わらない。こちらはおにぎりが無かった。変わりにカップ麺あり(タイ産)食べたかったが、機内食が食べられないともったいないので断念。22時20分搭乗開始やはりB席からの案内。E席の人も強引に行く人有り。サービスはほとんど変わらず。空席は4席女性は3名。B席でもやはり熟睡できず、首肩が痛くなる。寝不足で関空に到着。入管も荷物検査なし(一応いつでもあけられる準備はしていたが)仕事ですか?いいえ、パック旅行ですか?いいえ個人です。解りましたどうぞ。以上入管での会話。いいえを連発なのでチックが入ると思ったが?無事帰国にて終了。次回は5月予定さてどうなるやら?byとうし

余談1 精力剤を飲んで遊び回ったが発射まで時間が掛かった。立ち・中折れは無いが女の子たちは苦労したようで。精子の量が少ないの為か?早漏きみなので良いかと思えば、疲れるだけでした。精子の量を増やす薬を探さねば。

余談2 タクシーを使わずバスと徒歩でのMP周り。なぜか、節約の為・ボラれ無い為・昼間の時間潰しの為・町中を見る為等でしょうか。時間に余裕があれば結構楽しいと思いますが?

余談3 帰国後まだ一度も出社していない。仕事以外に価値を認めない部長様(将軍様と呼ばれている)に会えばどのように言われるか?やはり恐ろしい。しかしやめられない







こりない面々 BY:M.Kuroki


2003/11/7
前回から約3ヶ月、またまたバンコクに来てしまった。
今回は前回ご一緒したKさんとの二人旅。前回の旅行でかなりはまったようで、今回はかなり気合十分
のよう。
ホテルはピナクルスクンビットインへ直接行ってみる。聞いてみると部屋は空いているとの事。
値段を確認して部屋に落ち着く。部屋は600Bなりの部屋だった。部屋も狭く、明かりも暗かった。
備品も石鹸とバスタオル2枚という最低限の状態だった。
まあ、日本の安ビジネスホテルに比べると十分だが女の子は嫌がるかも...
前回の最終日、KがペイバーしたGO-GO-に行く事にして、あとはその後のながれ次第という事にする。
8:00過ぎにナナのR1へ入る。時間も早いので客も僕らをいれて10人ほど、女の子は15人程が
踊っていた。最近ぼくはナナにきてもR1,2には入らなかったので久々だったが、確かに日本人好みの
子がたくさんいた。しばらくビールを飲んでいると一人の女の子が寄ってきたが、全然好みではなかったので、前回のKの相手の子の事を聞いてみると、友達だったらしく、すぐに見つけて来てくれた。
(Mちゃん)向こうもKの事を覚えていて、久々の再会となった。R1に入る前は「とりあえず入るけどMとは別の子でも行きますわ」とか言っていたが、そんな雰囲気では無くなっていた。(笑)
すぐペイバーになったようでそのまま、店をでる。二人はラブラブで消えていったが、僕は一人ぼっち
なので次にVOODOOへ入る。客は10人ほど、女の子も10人ほどでレベルも低かった。
しばらくビールを飲んででる。しかし、VOODOOのビールが125Bになっていた。
R1は110Bなのに、あのレベルで値上げしたら店がつぶれるぞ!!
あちこち、ブラブラしながら再度ナナへナナホテルの前に行くと、
少し気になる子がいたので話をしてみる。Kちゃん 24歳。英語がかなり上手で話してみてもおもしろかったので、そのままホテルへ戻る。
(日本に帰ってきてから写真を見て気がついたのだが、この子、以前の訪タイの時、深夜にグレース
のそばで出会った子だった。まったく気がつかないとは少し自己嫌悪になってしまった。)
マッサージをしてくれるというのでシャワーを浴びてからマッサージをしてもらう。
30分ほどしてもらい、体もほぐれたので、いざ一戦開始 試合終了後、彼女が翌日のローイ・カトーン
で早い時間に田舎に帰るので帰りたいと言ってきた。
こっちも疲れていたので帰ってもらう。(1000B+200B)


11/8
10:00頃、腹がへったので朝食を食べようとKを誘うが眠いと言うので、一人でロビンソンのマクドへ
行く。タイムズスクエアでメールチェックをしてホテルに戻る。Kがまだホテルにいたのでそのまま、
パンティープ・プラザに行き、友人から頼まれたエロCDを買い、Kと食事をしてスクンビットへ戻る。
ホテルでシャワーを浴びたが、眠たくも無いので16:00頃、SOI7のビアガーデンへ、一人で飲んでいると、一人の子と目が合った。Mちゃん 22歳。学生との事、
話していると一緒に夕食を食べてからローイ・カトーンへ行こうということになった。
とりあえずホテルへ戻る。
ホテルで二人きりになってしまうとついつい一戦交えてしまう。TVを見ながら時間をつぶし、
19:00頃SIAMのMKへタイスキを食べて21:00頃タクシーでピンクラオ橋へ行く。
すごい人ごみで、掻き分け掻き分け川岸まで行き灯篭を流す。
23:00頃ホテルへ戻る。そのままTVを見ながら寝る。


11/9
8:00頃、目が覚めついつい朝のラジオ体操がてら一戦交える。そのままうとうとして10:00頃、腹も減ったので二人でKFCへ食事をしてMBKへ行き、タイPOPSのCDを買いに行きホテルへ戻る。
家に帰るというので、値段交渉してないことを思い出し、値段を聞くと「あなた、いくら払ってくれる」
と逆に聞かれる。このパターンは苦手なのだが2500Bというと、すぐOKと言われる。
(2000Bでもよかったかな?と、せこいことを考えてしまう。)
机の上の20B三枚を「タクシー代」と言って帰っていった。Kが帰ってくるまでしばらく
待っていたが、帰ってこないので15:00頃、外へでてブラブラする。ナナホテル奥のバスストップに
入りビールを飲みながらラグビーを見ていた。試合も終わったのでホテルに戻る。Kも戻っていたので
久々の再会をして、お互いの行動を報告する。夜、一緒に出掛ける約束をして、しばらく時間をつぶす。
ナナへ行き。まずR2へ客は20人ほど、女の子も20人ほど踊っていたがR1よりはレベルが
落ちると思った。次にR1へ先日より客がかなり多くなっていて、女の子も少し増えていたが
先日の時のほどのインパクトは無かった。
Kがお気に入りのMちゃんを探すがいないよう。Kは毎日 R1に来ているので顔見知りになった子に
Mのことを聞くが、どうやらペイバーされたよう。しばらくするとMの友達でKとも顔見知りの子が
来て、しゃべりながら、盛り上がっていた。どうやらパイバーするつもりのようなので、
僕はペイバーする気はなかったので僕だけ先に出る。
またビアガーデンに行くが、結局見つからず、ナナホテルへ行く。ソファーでディスコもいいかななどと思いながら休んでいたが、一度外に出ると、どこかであったような子に出会う。すぐに分からなかったが、前回訪タイした時に会ったNちゃんだった。(21歳)向こうも覚えていて、再会を祝して
ホテルへ帰る。一戦終了後Nちゃんがすぐじゃれてきてなかなか眠れず4:00ごろまで起きていたが、そのまま就寝。


11/10
昨日、遅かったので10:00頃、Kからの朝食のお誘いの電話で目が覚めた。食事には行かなかったが
目が覚めてしまい、寝覚めの一発!!
12:00頃になり昼食をしに外へNちゃんが先にアパートに戻って着替えるというのでタクシーでアパートへ
その後、ラチャダーのフォーチュナに行って、またまたMKでタイスキ。
食事というと、ついついMKといってしまう。これからは別のパターンも挑戦しよう。
食事後、またCDを買って15:00頃ホテルへ戻る。Kと夕食の約束をして、ホテルでTVをみたり
日記を書いたりして過ごす。19:00頃、Kも昨日のナナの子と一緒だったので4人でSOI7の
シーフードへ、食事をしてから4人でR1へ行こうということになりR1へ、Nちゃんがいるので
ビールを飲んでボーっと見ていたが、しばらくしてKの相手の子がカラオケに行こうと言い出した。
最後の夜だし、まあいいかということになりタクシーでカラオケに行く。Kの相手が友達を連れてきて、その子の相手の日本人と一緒に総勢7人でカラオケをする。1:00でお開きになり、ホテルへ戻る。
とりあえず荷造りをする。Nちゃんは頭が痛いというし、歌い疲れていたので、そのまま就寝(珍しい)
4:00頃電話で目が覚める。女の子の声だが何を言っているのか良く分からない。そのまま切って
寝ようとすると15分後、今度はドアをノックする音、チェーンをしたまま開けるとビアガーデンで
出会ったMちゃんがいた。何しに来たのか分からないが部屋に入りたそうな事を言っているが、
当然駄目なので「ノーグッド」と言ってドアを閉める。
Nちゃんも起きだして、「あの女だれ?!」ってな感じで怒ってる。なだめながら眠ってしまう。
7:00になり、また電話で起こされる。Kかと思い取ると、またMちゃんだった。
なんか田舎に帰るので300B欲しいとか良く分からないことを言っている。
腹が立ってきたので適当に話して電話を切る。
変に目が覚めてしまったので、バンコク最後の一戦でもするかとNちゃんにちょっかいかけながら、
いざ会戦。そうこうしているうちに時間になり、彼女にお金を渡そうと思うが、
会った日にロングで朝まで2000Bの約束をしたが、結局2日間一緒にいたので5000B渡すと喜んで受け取ってくれた。チェックアウトしてタクシーに乗って空港へそして無事帰国。

次はいつ行こうかな...
他の体験記はhttp://www10.plala.or.jp/ANGELCITY/






タニヤガール、その大いなる野望 BY:シルク

私、シルクと申します。貴HPはいつも楽しく拝見させて頂いております。
さて、私の訪タイも10年を越えるに当たりそろそろベテランの域に達し、読者の皆様のお役にたてる話も披露出来るかと思えるところまで来ました。

そこでタイランドガールの最高峰、タニヤガールのその生態について、拙文ではありますが一筆したためさせて頂きたいと思います。
彼女達はタニヤレディーと呼びますが、その彼女達の心を完全掌握出来れば、もしかしたらモノに出来ない女などいないかも知れません。
日本にいれば、貧乏サラリーマンが銀座のホステスのヒモになるようなものですから・・・・?

私の拙文が、これからタイを訪問する外道見習いの皆様のお役に立てれば幸いです。
これまで先輩達がいい加減に散在してきたジャパンマネーを、これからは少しでも有効に使って行こうじゃありませんか。
それが本当の意味での小泉首相の求める国際貢献というものです・・・?
日本人には厳しいタクシン首相もプラチャー副大臣も少しは規制緩和に動いてくれる可能性もあります・・・?

但し、度々タイに来て「どこの女は良かった、どこの女は安かった」というヤルだけの程度の低い話で満足しているただのド外道さんには、どーでもいい話になるかも知れません。
本当はそういう方にもこの拙文を読んで頂き、自分の日頃の行いを振り返って頂きたいのですが。(な〜んちゃって)

これから話すことは私が現在つき合っている彼女との実話です。(自慢話かも)
しかしながら当然実名は伏せてあります。ご了承下さい。(あまり深く想像しないでね)
それでは、どこにでもあるようなつまらない話かも知れませんが、どうかよろしくお願いします。


1.1992年夏、出会い

1992年夏、何度目かのタニヤで客先に接待で連れて行かれたのが「社長室」という名の、噂の高級クラブだった。
当時の私は一応接待される側であったため、それはそれは愛くるしい純情可憐な18歳の娘さんを付けて頂き、日本では味わえない至福のひと時を楽しんでいた。

しかし酔いが回ってくるにつれ、どうも先程から遥か遠くの別テーブルが気になって仕方がない。妙に私の視線を引きつける女がいる。
それが私と「JUM」との出会いだった。

33年生きて来た私が一目惚れした女性は、人生でこれが二人目だった。
一人目は、その10年くらい前に大阪の阪和線の中で遭遇した女性で、その時はもちろん声を掛ける度胸もなく、何も出来なかったことをその後1年くらい悔やんだものだ。(情けねー)

JUMは我々とは全然関係ない他のお客さんの接待をしていた。
当時私はすでに結婚していて、もちろん女の扱いにも相当の自信はあった。
怖いモノ知らずの頃である。お客がトイレに立ったスキなどにチョコチョコと話し掛けてみた。
「クン スワイ マーク、タオライ?」

今ならこんな馬鹿なことは絶対に言わない。(当たり前やねー)
金で女を買おうとする、馬鹿な日本人の典型である。

しかし、彼女は大人である。ニコニコしながら私を見つめ、最高の笑顔で答えてくれた。
「1万バーツ」

まさしく天使の微笑みそのままであった。
当時1万バーツというと、5万円近かったと思う。もちろん「いくらお金を積まれたってダメですよ」という意志表示である。
しかし、これで私のハートに火がついた。「絶対彼女を落としてみせる」 固く心に誓った。


2.長い長い戦いの始まり

「社長室」はその名の通り、タニヤの中でも最高峰に位置する高級クラブで、もちろんオフなど無し、女の子は超美人揃い、なかなか行けない店だった。
事実、私の同僚達はオフが出来ないと分かると、「いくら美人でも連れ出せないんじゃねー」と、その後同店を訪れることはなくなった。
ひと昔前はタニヤの料金はものすごく高く、それも多分に影響しているが。

しかし、彼女に惚れてしまった私はそうはいかない。
当時、私は駐在員でもなく、年に5〜6回、タイを行き来するだけのただのエンジニアだったが、訪タイの度に飽きもせず毎日毎日JUMの元に通い続けた。
当時はまだ携帯電話などなく、店に行っても会えないことが何度もあり「自分は何をやってるんだろう」と自己嫌悪に陥ることもしばしばだったが。

タニヤの常で、急に閉店したり長期間休業したりで、今度こそ縁が切れたかなと思うことも一度や二度ではなかった。しかし不思議なことにその度に偶然かあるいは必然的にか、なんとなく再会出来た。「やっぱり見えない糸で繋がってるのかなー」なんて二人して苦笑いしたものである。
どうも彼女は決して私を好きなようには見えなかったが。

しかし、そんなことを長いこと続ければさすがの彼女も折れてくる。石の上にも何年?である。初対面から2年もたった頃にはようやく私の熱意が伝わってきたのか、彼女の反応も明らかに変わってきた。

「ただのプレイボーイにしか見えなかったからねー」
今でも時々嫌みを言われているが・・・。


3.1994年秋、初デート

いつものようにJUMを前にして相変わらずの甘ったるい口説き文句を並べている進歩のない私。
その当時私が知り得た主な情報と言えば、

・離婚して子供がいる (かなり大きい)
・日本人の恋人がいたが日本へ帰った (それっきり)
・今まで一度も金を貰ってアオカンをしたことはない (ほんとかなー?)

という程度だった。
じゃ、私はどうしたかったのか。今もってわからない。ただセックスしたかっただけじゃもちろんない。
なかなか落ちない女を前にして、ただ意地になっていただけかも知れない。

しかし、仮にも一目惚れした相手である。もうただのタイ人、異国人という感覚はなく、運命的なものを感じている。いわば雅子さまとかダイアナさんを口説いてるような感覚だ。(一緒にするなー!)

そしてようやく彼女が、「じゃ明日、ホテルのロビーに行くね」と言ってくれた日には、恥ずかしながら高校生が初デートに浮き浮きする、天にも上るような気分になっていた。(かわいいもんですな)


4.所詮、金目当て?

さて翌日、時間通りにホテルのロビーに現れた彼女は、本当に恋人を待つ女の顔に変わっていた・・・・・ように見えた。

「どこに行きたいですか?」
彼女に聞かれても一通りバンコクを征服していた私は、特にどこに行きたいということもない。

「マーブンクロンでいいですか?」
と言われれば別に異論はない。

タイスキを食べ、ショッピングをし、冷房のガンガン効いた館内を腕を組んで歩きながら、私は長い長い2年間を振り返っていた。
「これでこいつも俺の女かなー。長かったなー」

しかしそんないい気分も長くは続くわけがない。こともあろうに派手な金行の前で足が止まった。
「金、欲しい〜、買って〜」

当時の私は決して無知ではない。タイの女はここぞという時に取れるだけ取る、ということも分かっている。現金よりも金を欲しがる習性も知っている。(今ならケータイであろうか)

「来たなー、どうしようか」
一瞬、初めてのデートで金を買わされるお馬鹿な日本人の姿が頭をよぎった。
「俺も馬鹿だねー、所詮タイの女は金目当てか」

彼女は5000バーツのブレスレットでいいと言う。私にも買える額ではある。
「うまいなー、いつもこんなことやってんのかなー」

数年後、彼女にあの当時のことを聞いた。
「だってあんまりお金持ってそうもないから、一番安いのにしといたのよ」
恐るべしタニヤガール!!!

彼女が金をせびったのはこれが最初で、その後も二人だけだそうだ。一応、わずかながら罪の意識があるらしく、誰にでもねだるわけではないそうな。

もちろん他の二人には私の数倍の額の金を買ってもらったそうです。
皆さん、注意しましょうねー。

これも最近聞いた話。
「じゃあさ、どういう人に金をねだるのさ?」
「本当に好きな人」
どこまで本当なんだか。


5.初合体

ショッピングが終わりとりあえずホテルに戻ったところ、当然のように彼女は部屋までついてきた。
そしてもうすでに一緒にシャワーを浴びる気でいる。
「あらららー、イメージ狂っちゃうなー」

何度も言うが、彼女はその辺にゴロゴロしてるようなパチモンタニヤガールではない。
私から言わせれば銀座で働く松嶋菜々子のような存在である。(大げさな)
そんな彼女が目の前で服を脱いでいく。これぞモノホンのタニヤガール、プロフェッショナルである。

タイに来て、タイ人とはすでに何回もセックスをしている。そのすべてが結局は金で買った女であり、表面上は恋人のように振る舞ってくれてはいても、やはり物足りなさは感じていた。

しかし、彼女の場合は違った。もう他の女とは器が全然違う。この女は将来タニヤを背負って立つ、ぐらいの奥の深さを感じる。
この女を離してはいけない。そんなことを考えながら彼女と一緒にシャワーをし、その想像を絶するテクニックに身を任せた。
バスルームで、そしてベッドで、彼女のセックスは最高だった。すべてが2年間夢に見た、まさしく夢のようなひとときだった。

「今日は中で大丈夫」
その言葉を信じ、思いっきり私の情熱を彼女の中に注ぎ込んだ。
そしてその日初めて、情熱的な異文化交流、正式な国交樹立を果たせた気がする・・・・・?

金を買ってもらうということは、タイ人の中では肉体関係解禁とともに心も開いてくれるようだ。
皆さん、やらなきゃ損ですよー。ってやらないわけないか。 

当時のタニヤの相場は2000Bくらいだったと記憶している。ショート、ロングなんて概念は今より薄かったと思う。
今と同じで1発終われば何だかんだ言って帰る女がほとんどだったが、その後彼女は私がタイに滞在している限り、昼も夜も私の元を離れることはほとんどなかった。

 
6.恋人時代

私の出張は1998年の春まで間断なく続いた。その間彼女とは本当の恋人同士だった。(これも錯覚?)

5000バーツの金は、その後15000バーツにまでチェンジさせられたが、それもご愛敬。
彼女の店に払う飲み代以外は一切彼女に払うこともなく、何ひとつ不満のないタイでの生活であった。
途中、つまみ食いした女とホテルで鉢合わせとなり、大ゲンカになったことも何度かあったが。(ほんと怖かったなー)

彼女は私が見初めた程の相手だから、どこへ連れて行っても「いい女連れてますねー」と皆から羨ましがれ、鼻高々だった。本当に自慢の彼女。それは今も変わらない。

年は3つサバを読んでいたのもご愛嬌、今では30代後半だが、見た目は20代にしか見えない。
そういう私も40代ではあるが、30歳ぐらいにしか見えないと誰からも言われる。(ちょっと自慢です)
彼女の友達皆からも「お似合いねー、アツアツで羨ましーなー」といつも言われている。(自己満足です)


7.1998年春、別れ

1998年の春を以て、私のタイ国出張は幕を閉じた。
世の中不景気になってきて、私の会社も例外ではない。人件費節約の為、地元で出来る仕事は地元の人間で、という当たり前のシステムに変わっていった。

彼女とは空港で別れたきりである。
「またすぐ来るよ」と言ったきり、全く行かなくなるという中途半端な別れになっていた。

私には妻子がある。大多数のご同胞と同じように、家族を捨ててまで彼女に走る勇気はない。
「遊びじゃなかったけど、彼女はどう思ってるのかなー? 私を待っててくれるのかなー?」

このままでは他の日本人と同じように、ただの遊びと思われてしまう。
あんないい女にはそう簡単にお目にかかれない。心の中では常に葛藤していた。

そんなことを考えながらも日々の仕事に追われ、その後再びなかなかタイを訪れることは出来なかった。
そうして気がつけば2年の月日が流れていた。


8.2000年秋、もう一度会いたい

2000年秋、ようやく仕事に余裕が出来た私は久々に思い切って彼女に電話をした。実に2年半振り。その頃にはさすがにケータイ電話も普及していた。

「私のこと覚えてる?」
「当たり前でしょー、遅いなー、コンバー!」

彼女は私が知りうるタニヤガールの中での最高級の女である。これほど日本人の心が分かり気配りがきき、おまけにセックスの上手な女はいない。
私の中でもそう簡単に切り捨てることは出来ない。

あとから聞いた話。
「奥さん、死んだかなー」
そう思って、久々の電話はかなり嬉しかったようだ。事実、タイではよく人が死ぬからねー。

「会いに行ってもいい?、空港まで来てくれる?」
「もちろんよ。早く会いたい」

急いで羽田発着の中華航空を予約し、その日を待った。


9.2年半の空白

ドムウァン空港で再会した彼女は一段と美しさが増していた。これでは本妻とは比べようがない。
「綺麗になったねー、どうしたの?」

結局のところ金廻りが良くなったため、いい美容室とかへちょくちょく行けるのだろう。
ほんと、テレビタレントか何かと歩いてるようだった。

事実、この頃から私はタイ国内ではほとんど自分のお金を使っていない。
ホテルなども彼女が支払い、私のサイフにタイバーツがない時などは、私に恥をかかせないよう彼女が気を利かせて補充したりしてくれていた。

一方、会わなかった2年半の間に彼女の生活は激変していた。
まず、他の男には絶対に体を売らなかった彼女が、時にはそういうこともする人気店に鞍替えしていた。

「えー、どうしてー? オフするようになったのー?」
「しょうがないでしょー、お金必要なんだから」

彼女の娘も高校生である。相当優秀らしく、狙っている大学は超一流である。それに同居している家族も多い。
その頃、彼女には日本人の恋人が5人もいた。(やるなー) 私といても頻繁に電話がかかってくる。

「私とその人、どっちが好き?」
「えー、わかんない」
完全に私の存在はオンリーユーではなくなっていた。

「私と結婚してくれるんじゃなかったの?」
「何言ってるの、奥さんいるんだから出来ないでしょ」

彼女の判断は冷静だった。2年も彼女を放っておく男に本当の愛などあるわけがない。5人の日本人は全員自称?独身だった。
その時、初めて私は思い知らされた気がする。彼女達は「どうせタイにいる間だけの遊びでしょ」ぐらいにしか思っていなかったということを。

こっちは遊びじゃないと思っていても、そんなことは所詮きれいごと。離婚する意思などない。
考えてみれば、彼女達の言い分が正しいのは当たり前。日本へ帰ったきり、何の連絡もして来ない日本人のなんと多いことか。

私は彼女に初めて会ったころのことを思い出していた。
「もう一度、昔の恋人同士に戻りたい」
しかし彼女の反応はつれなかった。


10.再びの別れ

彼女にコーディネイトしてもらった4泊5日の旅もあっという間に終わりとなり、久々に空港での別れとなった。
いつもならここで、目に涙をいっぱい溜めて「早く戻って来てね」とか言うところ。

しかし、この日の彼女は違っていた。伏し目がちで、私と視線を合わそうとはしない。
ずっと怒ったような顔をしている。そして最後の最後についに発したひと言。

「もう会わない・・・・」

「なに言ってるのあなた。言ってる意味がわかってるの?」
「ごめんなさい」

「私がお金払わないから?」
「そんなんじゃない」

「でも今日でもう会わない・・・・」
そう言うと目を真っ赤にしながら走り去って行ってしまった。


11.またまた2年の空白

空港で彼女が発した「もう会わない」という言葉の意味もわからないまま、またまた2年の月日が流れた。
その間、なぜか私の生活も激変した。

国内にいても出張の多い私は、頻繁に家をあけていたが。
ある時2ヶ月の出張から家に戻ると、そこに妻子の姿はなかった。

置き手紙には私にあいそがつきたようなことが書いてある。
自分の家の恥なので詳しいことは書かないが、女好きの私にいよいよあきらめがついたのだろう。何しろ出張に行ったら行ったきり、全く連絡などしないのだから。ケータイがあることにかこつけて、そもそもどこに出張に行っているかさえ言わないことの方が多かった。

しかしとにかく晴れてひとりになれたことは事実である。どちらかと言えば、うれしい誤算である。
結婚して18年もすれば、愛なんてものはあるわけがない。

まして女がいなければ生きていけない体でもない。ひとりでも、どーってことはない。
その気になれば飯炊き女ぐらい、いくらでもいる。(ちょっと見栄)
「まーいいかー、子供も大きいし、向こうも何とかやっていけるんだろう」

しかし、夜勤が続いたある日、いよいよ腰が痛くて動けなくなり、病院に行こうにもカミさんが保険証を返してくれないため、どうしたものかと思案したところ、ふと思わぬ結論に達してしまった。

「そうだ、バンコクに行こう」 (テレビの見過ぎ)

日本で整体に通えば1回1万円ぐらいするが、タイマッサージなら500円くらいである。
「1週間も通えば良くなるかなー」

そうと決まれば行動力には自信がある。速攻でJUNに電話した。またまた2年振りである。
相変わらず2年間、1回も連絡を取っていない。

「JUNちゃーん、またバンコク行くよー」
「コンバー!、もう遅ーい。来てもダメー」

来るな来るなと言われながらも、ビーマンバングラディッシュ航空とかいうあやしい飛行機に乗ってタイに飛んで行った。


12.2002年秋、再会

何だかんだ言いながらも、JUNは相変わらずの美しさで、エアポートでにこやかに出迎えてくれた。
遠くから彼女を捜すのだが、ほんとひとりだけ飛び抜けていい女に見える。

「ちょっと太った?」
「うん、2キロぐらい」

とは言っても160cm、44kgです。胸の小ささを除けば?足が長い見事なプロポーションである。
ちなみにうちのカミさんは、156cmで80kgぐらいある。本当です。いい加減にして欲しいよねー。昔の面影なし。結婚サギ!!!

「今、どこの店?」
「今、仕事ない」
「じゃ、どうやって暮らしてるのさ?」

こともあろうに彼女は日本人のバカ社長に水揚げされ、仕事をやめミヤノイに成り下がっていた。(成り上がり?)
いよいよ、最悪の結末か?

「バカ社長、いつ来るの?」
「2ヶ月に1週間くらい」

「毎月、いくら貰ってるのさ」
「ほんの少し。5万バーツ」

そのくらいなら、彼女なら体を売らなくてもタニヤで稼げる金額である。彼女が「ほんの少し」というのは、決して間違いじゃない。
しかし彼女も寄る年波には勝てず?自分の子供のような娘達と一緒に張り合うには、少々疲れてきたらしい。

「その社長と結婚するの?」
「奥さん、いるから無理」
「じゃ、一生愛人でいるつもり?」

その質問に彼女は答えない。誰だって幸せな結婚をしたいという気持ちは万国共通であろう。
だが、タイという国は自分一人が生きていければいい、という国ではない。家族とか、様々なしがらみがある。彼女の場合、娘の就職先のことまで見越している。日本企業の方が断然有利だからねー。


13.彼女の葛藤

それから1週間、一時も離れず私と彼女は話し合った。
2年前の「もう会わない」という言葉の意味も問いただした。

「好きなのはあなたが一番。でもあなたは私のものじゃない。だからあきらめる」
「どうしてそんな簡単にあきらめるの? 私はあなたをあきらめたことなんて一度もないよ」
「こうして今は完全に一人になった。だからまたあなたに会いにきた」

私の心はもう10年前から決まっていたが、それは非常に説得力のないものだった。
その都度彼女は私の言葉を制止し、本気では聞いてくれなかった。

しかし、この期に及んで私はそのセリフをとうとう心の底から本心で口にした。
それは紛れもない、心の叫びであった。
「結婚して欲しい」

彼女は泣いていた。そして時に饒舌になり、時に無口になった。
彼女は心の中で葛藤していた。その結論は1年近くたった今でも出ていない。
「もうちょっと待って」

彼女はこれ以上言わない。
彼女の姉は日本人と結婚している。いろいろな面で日本のことも理解している。

私の会社だって小さいながらも日本では上場企業であり、社内でも対外的にも業界で私のことを知らない人はいない。(ほんとですよー)
でもねー、タニヤガールは結構賢いんですよ。今、私と結婚して日本に行ってもお互い今よりいい暮らしにはなりそうもない、ってことがわかるんでしょうな。


14.セックス漬け

そして話すことに疲れると、二人は昔のように何度も激しく愛し合った。

最初スクンビットで2泊。次にエカマイからバスに乗せられ3時間、SAMET ISLAND とかいうとんでもない孤島に拉致され2泊。そしてバンコクに戻りシーロム3泊というのが彼女が勝手に決めたスケジュールだった。

SAMET ISLAND というところは、パタヤの先、ラヨーン近くのリゾート地であるが、その中でも彼女が選んだのが島の奥深い恐ろしいビーチで、日本人なんて絶対に行かない秘境のようなところであった。

さて何が凄いかと言ったら、その付近は電力がわずかしかなく、コテージの電気がつくのが夕方5時から朝の9時まで。テレビなんかない。
もちろん女の居る店なんてあるわけがなく、つまりは泳いで、飯食って、浜でマッサージしてあとは寝るだけという、彼女の策略に嵌ってしまったのである。
疲れてちょっと横になろうもんなら、すぐ彼女の手が股間に伸びてくる。

「バカー、触るなー、スケベー」
「ダメー、それじゃここに来た意味がないでしょ」
恐ろしやタニヤガール!!!

この年で1週間に10回も発射出来るなんて、我ながら信じられない。
これもすべて彼女のテクニックのおかげ。ほんと世界一セックスが上手なんじゃないかと思うほど。
他の男に磨かれた、というところが、ちょっとシャクではあるが。
日本人の皆さん、やりますなー。

「なんでそんな何回もするのよ。もう出来ないよ」
「あなた日本に帰る、すぐ浮気する。だからいっぱいする」
浮気防止だそうです。余計なお世話だよーだ。

ところで、私はいまだかつて彼女にコンドームを使ったことが一度もない。最初からそうだからどうしようもない。
彼女とエッチして死ぬんなら本望、なんて考えが一番最初からあった。

この訪タイ時は「生理の2日目」と言ってた割りには出血が少なく、その後ずーっと中出しだった。
1週間近くたつと、感じ方から「そろそろ出来ちゃうんじゃないの」と思わなくもなかったが、
「水欲しい、水欲しい。外に出す、ダメー」
と叫ばれるとそういう訳にもいかず、いつもいつも彼女にペースを握られたままである。

随分前に一度だけ彼女とエイズ検査を受けに行ったことがある。
その時も彼女にその恐れがあるわけでなく、「私が怪しい」ということで強引に受けさせられた。
ほんと情けないなー。


15.タニヤガールの生態

私と彼女は「いつか結婚しようね」という、いい加減な口約束をし現在に至っている。
が、今や彼女の心は私に対して一点の曇りもない。私もそうだがお互いに嘘は全くない。
つまりタニヤを訪れて10余年、ようやくタイ人の心の全てを理解出来る境地に達した。

このHPを訪れている諸先輩方の中には、とっくの昔にタイ人を騙す側に回っている方も多数いるとは思いますが、私もようやく騙されてるふりして騙すというテクニックを覚えました。ほんと長い長い10年でした。

彼女との最近の話の中から、タニヤガールの生態について、いくつか参考になる話を述べてみましょう。

「今、相場はどのくらい?」
「ショートで1800〜2500B、カンクーンで3000〜3500B。店によるわね」

「泊まりの約束でも、ほとんどみんな帰っちゃうらしいけど」
「そうねー、一晩に何回転か、した方が女も店も儲かるしね」

「女の子が使うテクニックは?」
「絶対に言っちゃだめよ、私のクビが飛ぶから」

「まずねー、悪い薬かな」
「何それ?」
「睡眠薬」

店にいる間にグラスにそっと注ぐらしい。ママの中には絶対に認めない者もいれば、黙認する者もいるらしい。結果的にすべては女の子の自己責任であり、店は関知しないというわけ。お客にバレたら、もちろん店の信用に関わり客足も遠のくだろう。

そしてホテルに入ったら、長ーくシャワーを使うらしい。そのうちに多くのお客は寝ちゃうそうな。
その為にお金は前払いでもらっている。そして何食わぬ顔で店に戻り、次のお客に備える。


16.タニヤガールの言い分

「ショート、ってどこまで、ってこと?」
「1回出すまでよ」

つまり時間ではない。挿入前に暴発してもそれで1回なのである。彼女たちにとって、それは一番うれしいお客である。

「じゃ、ロングの意味は?」
「夜1回、朝1回ってこと」

これもオールナイトで、という意味ではない。とにかく2回なのである。3回目を要求されれば別料金が発生して当然である。と本気で言う。

「でもさー、睡眠薬は反則なんじゃない?」
「何言ってるの。日本人だってバイアグラとか飲むでしょ。あれこそ反則よ」

ビンビンになられて一晩に2度3度求められれば、それは男は楽しいだろうが、女はたまったもんじゃない。1回したらさっさと寝たいのに、何を勘違いしてるのか女が喜んでると思って責め立てるバカがいっぱいいる。

「ほんと媚薬はやめて欲しい。それだけで女はその男を嫌いになる」
「でもさー、女の中にもマグロは多いよねー」

「タニヤガールはね、馬鹿じゃないのよ。本当にその男がいいお客なら積極的に上になって動くわよ」
「でも、2度とお目に掛かりたくないお客の場合にはマグロにもなるわよ。このへんは理解して欲しいわね」

「若い、っていうか若く見える女の場合は、いつまでも初々しいセックスを装って指名を取ってる子も多いけどね」
某人気店のナンバーワンガールにもお目にかかった。若い!、見た目は高校生。
「彼女、29歳」
恐ろしや〜タニヤガール!!!

タニヤのトップクラスになると、ひと晩で5000Bは稼ぎます。
タニヤガールは日々進歩してます。皆さん乗り遅れないよう、注意しましょうねー。


17.タニヤガールの副業

さて、私の彼女、私が見込んだだけあって段々本領を発揮してきた。
今では店に出ないかわりに何をして稼いでいるかと言うと。

私から言わせれば、「女衒」である。
昔のお客がタイに来るたびに、どんどんその友人とかを引っ張り込んで女を紹介し、店に案内したりしている。

彼女の言い分は慈善事業である。
「私、紹介するだけ。バックマージン、何もない」

その通りである。彼女は昔のお客さんの喜ぶ顔が見たいだけなのである。
「今度、会社の若い奴連れて行くんだけど、いい女紹介してくれる?」
そう頼まれるからやっているだけなのである。本当に器量のいい女である。

しかし、彼女の持っている名刺の束を見ると本当にびっくりさせられてしまう。
「ちょっとだけお小遣い受け取ってくれる?」
そう言ってちょこちょこお金を貰うらしい。そうは言ってもその額たるや・・・・、凄い。

「まー、こういう人達のお世話になってるんだから、そのおこぼれを私がもらってもいいか・・・」
一応私が本命の恋人のようである。他の皆さんには申し訳ないですが。

彼女の言い分、
「あなたセックス、一番上手。顔、一番きれい。頭、一番いい。頭いい人、一番好き」
はいはい、ありがとうございます。私はあなたについて行きます。

彼女の自慢のひとつにリターン率の高さがある。というか彼女曰く「100%」だそう。
店で指名にせよ偶然にせよ、彼女を隣に座らせた男は次回の来店時、あるいは来タイ時に100%彼女を指名する。

そりゃそうでしょう。超美人だし、話はうまいし、セックスはうまいし、ショッピングだろうが観光だろうが空港送迎だろうが、お客の要求にはほとんど応えるし、タニヤガールの鏡のような人だから。

「でもね、指名チェンジされたこと少しある」
「なんで?」
「私、ノムレックね」
その通り! 良く分かってる。パイズリは出来ません。


18.タニヤガールの野望

JUNとタニヤを歩くとあちこちから声が掛かる。
「ビージュン、ビージュン」
ジュン姉ちゃん、ジュン姉ちゃんという感じなのであろう。ほんと顔が広く、人望が厚い。

よくタニヤで女を替えるご同輩が、「もうタニヤを歩けないよー」と見栄を張っておっしゃいますが、その気持ちは分からなくもない。
タニヤは狭い街なので、お客を取った取られたはホステスにとっても死活問題だから。

しかし、私が「タニヤを歩けないよー」と言うことがあれば、それはちょっと意味合いが違う。
もし私が今JUN以外の女とタニヤを歩くなんてことは、タニヤ全ての女を敵に回すようなものなのである。わかるかなー、私にとって死活問題なのです。
JUNに私を替えられたら、私は生きて行けない。(情けねー)

JUNは今、店を出す準備もしている。その野望はとどまるところを知らない。
「お金あるの?」
「大丈夫、問題ない」

私からは取らないようだ。でも私をマネージャーにしてくれるらしい。いろいろ日本的なアドバイスをしているので、もちつもたれつである。
ただカラオケ歌ってるだけのなーんもしない社長だよ、とはよく言ってあるが。

「女はね、タイ人の感覚で選んじゃだめだよ」
「お客は日本人なんだから、日本人が好きな顔、嫌いな顔と言うのがあるんだから」

JUNは最初から50人以上の大型店にしたいらしい。
「失敗したとき、大変だよ」
「分かってる。でも小さい店じゃだめ。絶対成功しない」

しかしどこから数100万バーツの金を集めてくるのだろう。不思議だ。
まあ私がホームページとか作ってちゃんと宣伝してやるから大丈夫でしょ・・・・・?

いずれ外道紘さんの向こうを張って、タニヤの店の大半のHPを作ってやろうなんて思ってる。
タニヤに10年も通ってれば馴染みの女なんて星の数ほどいる。(そんなわけない?)
出世して偉くなった女もいっぱいいる。あちこちのママさんを助けてやろうという気持ちは結構ある。
それが私のタニヤへの恩返し?です。

そしていつか彼女とふたりで、第2のチューウイットさんを目指そう!なんて、ささやかながら思っています。

−完−


<あとがき>

私はタイに住んでいるわけではない。しかしこの頃はしょっちゅう彼女に呼びつけられて、頻繁にタイを訪れている。航空券代の3万ぐらいしか、かからないのだから、日本でフィリピンパブの女と同伴して遊ぶのを2回我慢するぐらいの感覚だ。

彼女は一応囲ってもらっているバカ社長がいるのだが、その人は仕事が忙しくあっちの方はほとんどまともに役目を果たさないらしい。
彼女も乗りかかった船でイカせてもらえないもんだから私にお呼びがかかる。
全くうれしいやら悲しいやら。

彼女のケータイにはいろいろなお客さんから頻繁に連絡が入り、それが彼女の生命線だ。そのバカ社長にとってみれば、他の男と連絡を取っているのは許せないであろう。店を辞めさせた意味がないのだから。
何とかしてその電話を踏んづけてやろうと、日夜狙っているらしい。かわいいもんですな。

私は彼女との毎日の連絡にICQのショートメールサービスを使っている。このHPをご覧の方ならそんなことは百も承知だろうが、とにかく金をかけずに彼女のケータイに直接メールを送っている。

そのバカ社長はそれが悔しいらしい。どうしてタイのケータイにメールが打てるのか、納得出来ないらしい。悔しがって彼女の電話を取り上げ、とうとう日本にいる私に直接聞いてきた。

「タイのケータイとは通信システムが違うはずなのに、どうやってやってるんですか?」
さすが社長、人格者。物腰が柔らかい。

私も自慢じゃないが、インチキ人格者。丁寧に説明してあげました。
タニヤガールを制覇するには、まだまだ奥が深いですな〜。

長いあとがきもこれで終わりです。
もし良かったらHPあてに感想とか質問を送って頂けるとありがたいです。
外道紘さん、私に回送してね。

もし反響があれば?次回は「ハジャイガールの野望」なんてタイトルでいきたいと思います。
それでは、長々と読んで頂きありがとうございました。

シルクより。






素人旅行者の投稿 BY:ぼんてんまる

はじめまして、ハンドルネーム「ぼんてんまる」でお願いいたします。



本年8月の中ごろ、会社のPCで遊んでいたところ当HPを発見!先輩方の体験談・情報有難く勉強させていただきました。海外旅行は本当に初心者である私は英語・タイ語本当に情けないくらい出来ません、こんな私の1人旅を報告させていただきます。



11月22日エアーインディアにて訪タイ、17時に無事入国手続きが完了(ガイドブック様々)どこの銀行の換金率が良い等情報が多々ありましたが、面倒なので一番近い銀行で20万円・71800B両替(2時間後なにもこんなに両替する必要は無かったと反省)早速リムジンタクシーの女性案内係りに誘導され550Bとの事、まだ行き先の伝えてないのに・・・なぜ料金が出る?まさか早速ボッタクリ?女性が不満そうな私を見て日本語で、ホテルは取ったのか?と言う問いにまだと答えると、携帯を取り出し予約してあげるからホテルはどこが良い?と聞いてきたのでナナホテルと答えると、帰りの便は何日の何時と聞いてくるので26日朝0:40と答えると予約OK、内容は25日の夜8時までの利用で3,785Bとの事、日本で予約するより安いような感じだったためタクシーに乗り込んだ。

 道はHPで書かれているより車が少なく、30分程度でホテルへ到着!すんなりチェックインし荷バラシを済ましてから、いざ戦地へ(ナナ)出陣・・がまだ開店していなかった。では、エデンクラブへ(HP参照)足を向け歩いていると本当に両替所が多い!財布をパンパンにし無理やり折り曲げてポケットにしまう必要は全く無かった(トホホ・・・)。エデンクラブ到着、HPのマニアル通り事が進行、エーちゃん22歳とマンちゃん26歳の二人に寄り添われ隣のホテルへ男30歳初めての3P言葉に隔たりがかなりありましたが、スケベに国境は無く最高でした。(1600B×2名+コーラ2杯+ビール2杯+チップで4000B)エデンクラブを後にし夕食を取りたかったのですが、一人で食べるのも虚しくナナへ、コーラ攻撃やチップ攻撃を前提にホテルのフロントで50B札を40枚交換していただき胸ポケットに忍び込ませ再出陣、(後に分かったのですがヘイパーはチップでは無く連れ出し料でした。)レインボー1.2は満員だった為本日は2階に出陣名前は分かりませんが(読めませんでした)、女の子が20人くらい交互にお立ち台で踊り?立っていました。席に通された私に話しかけてくるのですが(多分英語)全く話がわかりません!ビール頂戴と日本語で押し通すとハイネケン・・・といってくるのでビール頂戴を繰り返しました、するとビールが2本出てきてビックリ、両方飲み終えると次は簡単空き瓶を指で指すだけ、ビールを飲みながら水着姿の女の子達を見ているだけで幸せでしたが、踊り終えた女の子達が隣に座りコーラコーラと叫んでくるではありませんか、これがHP上で噂のコーラ攻撃だな!と思いビールだったら奢るよと日本語で返答、コーラの声が次第に静まりしぶしぶOKと奥のほうから声、ビールで乾杯女の子達はあまりビールが好きじゃないのか?チビチビ口に運んでいたので、2人の女の子に500Bを見せ机の上に置き、スタートとこえを上げると最初ビックリした様子でしたが直に理解したように一気に飲み始めました。勝利した天使には500B、負けた天使には50Bをプレゼントしこれを2回行いました。周りの女の子達も集まりビールを飲んだら50B上げると話すと私の周りは大宴会になりました。しばらくすると私のチャックを下げみんなで弟を可愛がってくれ、私も負けじとパンツの中に手を入れたり、女の子の父を揉んだりし遊んでいるとヘイパーしてとみんな言い寄ってきます。私はその時までヘイパーしていると思い込んでいましたので更にみんなの父や妹の中にも50Bを入れて行きましたが・・・ヘイパーはS○Xしようの合言葉らしい!!と気づいた私とりあえず女の子を2人ヘイパー会計3700B、安すぎる!10人くらいの女の子に挟まれとても気持ちい思いに浸り、父モミほうだい妹さわりほうだいナナは天国のようでした。女の子はナナホテルへ連行朝まで3P最高でした。(ナナ飲み代2500B+ヘイパー1200B+チップ?3000B+朝まで2人5000B計11700B)

 11月23日朝女の子達と朝食をとり、さいなら(タクシー代1人200B)!さー1人旅ではここが難点とりあえず部屋で休憩13:00ハウスキーピングのおばちゃんにたたき起こされ、ベットメイキング、追い出された私は行く宛も無くBTSに乗ってウィークエンドマーケットへ(臭いも酷くそく退散)帰りはタクシーで、運ちゃんよりマッサージと言われいくらと聞直すと日本語がわからない様子!こいつは私をハメルつもりか?と不安も積もりナナホテルを繰り返す、が!!結果マッサージパーラーに連れて行かれました。入り口の前で男2人にこちらから入ってくださいと日本語で伝えられ、ひょうひょうと裏口らしいとこから入場、ひな壇と言われる場所?には5人の女性が手を振って迎えてくれました。料金は3000Bとの事、少し高いような気がして高いと日本語で伝えると、2800Bに下がりすぐOK(本当はそれでも高いことはわかっていたのですが、語学力不足割り増しと思い納得)名前などはわかりませんがとてもサービスが良かったです(チップ300B)。2時間後タクシーが待っててくれホテルへ(タクシー代は無料でした)しばらく部屋で仮眠、今宵はタニヤへ!!20:00タニヤ到着、写真やガイドブックで想像した以上に素晴しい、タクシーを降りてから10Mも歩かない場所から天使たち歓声・奇声が聞こえてくる「社長サーン・かっこいいお兄さん等」適当な子達に連れられ入店、(タニヤは非常に良いすべて日本語が通じる、これは私にとってストレスも無く安心して飲める。)どこの子達も一時間500B〜600Bといってきたので安心して入った。店も空いておりお客は私のほか2グループ程度若干の入れ替わりがあったものの店内は至って平穏、カラオケを歌って焼酎(じんろ)を飲む、日本と変わらないようだが女の子達を連れて帰ることが出来る、やっぱりバンコクだ!日本語での会話中ヘイパーしてとの声もあり、それまで3人座っていた女の子達が誰でもいいから選んでなどと話してくる。3P病にはまり始めている私は3人ヘイパーOKかと聞くと3P4Pはいやだと断られた。昨日のノリとは少し違うようだ!しばらく談笑が続き、店の女の子の1人が意を決したように私は3Pでも良いと言い始め、残りの女の子内1人がじゃ私も良いと言ってきた、決定!!2人を連れてナナへもう24時を過ぎていた。(店に支払った計4000Bボトル2本・レディース飲料・ヘイパー料・朝まで2人6000B計10000B)

11月24日朝4時頃天使の1人が今日学校だからと言い帰っていった、もう1人の子は12時まで一緒にベットの中で(途中朝食を挟だが)いちゃついていた。(タクシー代500B)さーまた暇な1人の時間、またおばちゃんに叩き出されないかとビクビクしながら50Bを枕元に置き本日は自主非難、MBKにタクシーで向かう英語が出来なくてもホテルの前のオンボロクラウンに乗っていけば大丈夫!200Bだったと思いますが直行!HPで結構紹介されているが日本でも買い物をあまりしない私は、15分で退散!運転手と一緒に遅い昼食をとりホテルへ、ベットメイクも終わっていたのでマッサージでも呼ぼうと思いGダイヤリーを検索!電話した。日本語での対応がとても嬉しくタイ式マッサージをお願いした。電話での会話中スペシャルマッサージ(S○X)の話が出たが、本日も夜勤の予定があり断る!!20分でマッサージ嬢登場!若い!?パンツ一枚になれとジェスチャーで会話、ベットにパンツ一枚で横になる、M嬢がミニスカートとタンクトップ1枚でマッサージを行う、目を閉じてしばらくマッサージを体感していると私の息子に足があたったり、手を当ててきたりする、なんだか変な気分になってくると今度は、暑い暑いと日本語で言いながらミニスカートすら取ってパンツとタンクトップ1枚になる!?絶対おかしいと思った瞬間私の手はM嬢の父を揉んでいた。結局息子に対しスペシャルマッサージをお願いする羽目に・・・(どなた様かGダーヤリーに電話してタイ式マッサージを注文し、あの誘惑に耐えれた方おりますか?尊敬致します)90分後余計に疲れた私は仮眠した。(スペシャルマッサージ1800B+チップ200B計2000B)起きたのは21時を回っていた、急いで飛び起き本日はパッポンへ、昼間のタクシーが在ったため200Bで移動、日本で購入したユンケルも無くなり男30にして強精薬(パープル6を購入1800B)を購入、即飲(パッポンの薬局で日本語で購入できます。)まずはフェ○チオバーを探したが見つからない!ゴーゴーバーは、あまり人が入っていないため入場を控え、タニヤへ(実はタクシーで行ってしまった!100Mも無いと思うが地理がわからず・・・35B運転手満面の笑顔?)それはさて置き、昨日同様の風景昨日とは別の店に入店しようと決め行動!あっという間に天使たちに連れ去られた、昨日同様女の子が3人着いた談笑を始め今回は店のボトルできっかり一時間!(オール込み600B)ボッタクリは無いようだ!店を出た瞬間また天使に連れ去られた今度はヘイパーしよう決め乗り込む、入店後すぐに女の子を選んでくださいとママらしい人から言われ、何人でもいいのと返答(ママ困り顔)、料金が高くなりますがと言われ、まー最後の夜だしと思いOKする、結局4人選んで王様気取り!せんだみつおゲームで遊ぶこと1時間、ヘイパーの声かからない?おかしい?ママに聞いてみるとここは女の子の連れ出しは無いとの事(それならそうと店の看板の前に書いとけ「怒」)。貴重な時間を無にし退散。(飲み代2200Bボトル込み)店から出ると直に天使に拉致され店内へ、25時を回っていたこともありママらしき人にへーパー可能ですかと聞くとOKとの事(タニヤではOFFと言うらしいこれもまた勉強)とりあえず3人横に座らせ談笑!OFFしない?との声に誰にするとのつまらない返答、3Pしたいと話すが変態と言われた!これは困った!即効店を出る(オール込み600B)タクシーを拾ってナナホテルと話すと300Bと吹っかけてくる(あー最後の夜だし他のタクシーを見つけるのはめんどくさいので泣く泣くOK)頭に来ながらナナホテル到着ナナゴーゴーバーへ!しかし暗い・・・片付け始めている店もある・・・あ〜最後の夜がと思っていると女の子達が寄ってきて何か言っている、話を聞いていると2人でホテル行きましょうと話しをしているようだ。(多分違うかもしれないが、焦っている私には日本語以外言葉はみなそう聞こえたに違いない!)いや絶対そうだ!と自己解釈しホテルへ2人を連れて行った。部屋の中に入ると一人の女の子が電話しているが一言も話さず電話を切った?・・・なんか様子が変だぞと思った5分後2人の中○生?小○生?が部屋に入ってきた。電話をした女の子が私にサランラップを巻いた厚紙を渡し私に見せた、内容は「この子達は耳が聞こえません、学校にも行っていません、仕事もありません、お金が必要です、マッサージ、部屋の掃除なんでもします」と日本語で書いてある・・・松田勇作ばりに・・・なんじゃこりゃ・・・このホテルのチェック機能も疑いました?こんな幼い子にマッサージしてもらって強精剤を飲んだ私が変なことでもしたら・・・これはホントに変態いや大変なことになると思いどうしようか考えた、と言っても1分位そうこうしている間に最初の女の子二人がシャワーを浴びに行っている。幼い子たち二人はシャワーを浴びた子達の服をたたんでいる!どうなっているのか全く判らなくなっていく、シャワーを浴びた子に説明しろ!と日本語で言ってもわからないと日本語で返されるだけ、意味もわからないまま子供たちに500Bづつ渡し帰ってもらおうと考えた、しかし実行したもののいっこうに帰る気配が無い、御礼は言われているよう気もするが?(言葉で初めて苦労した!!)もしかして金額が少ないのか?今度は1000Bづつ渡した・・・すぐに居なくなった?あれ?もしかして詐欺?しかしこっちには女の子2人が・・・あれ?1人しかいないその子も帰ろうとしている・・・あれ?・・・その子を引き止める気力も無くなっていた。ベットに座り・・・なんじゃこりゃ・・・不貞腐れ寝た。(きっと罰だと思ったが悔しくて眠れない、あ〜最後の夜だったのに・・・)

11月25日最終日14:00ころ掃除のおばちゃんに起こされた、昨日のこともあり脱力感と自分の無知に頭に来ながら部屋を出る。そういえば食事をまともに食べていないことに気づく!なんか美味しいものが食べたいと思い、タクシーの運転手に相談(日本語で)近くにステーキ屋があるとの事、一緒に食べながら昨日のことを話した、どうも詐欺らしい(やっぱり)しかし本当は少女達に売春をさせ大人が乗り込み、訴えると言って多額のお金を請求するらしいが、私の場合半分で済んだらしい?(納得はいかないが、チェックが甘いホテルで度々起こるらしい!)帰りにマッサージに行くか?と進められ即決行、例によって裏口入場で女性は3人、2人呼んでもOKかと日本語での応対にOKとの事サービス最高!!やっぱりバンコク最高!!(2人で5000B)ホテルへ戻り少し仮眠を取り荷造りをし少し早めに空港へ・・・

あとがき:本当は詐欺に会ったことは書きたくないのですが、初めて海外にしかも1人で行こうと思う人は是非実行すべきだと思います、旅行は楽しい、このことに間違いはありません。詐欺や拳銃で撃たれる人は年間12万人の日本人旅行者のほんの僅かでしょう!それよりも言葉が通じないもどかしさも今振り返れば笑えてきます。ボッタクリに対しても日本人の許容範囲を心得ていると思います。天使たちの笑顔、運転手の人を小馬鹿にしたような笑いも良い思い出のひとつです、このHPを発見したことが私の人生を少し?大きく変えたことは間違いありません、諸先輩方の軌跡を読み実行そして後輩に残していきたいために詐欺の事も記載させていただきました。諸先輩方の体験談ありがとうございました。最後に「外道の細道」最高!!





40男のバンコク2人旅 BY:坂ちゃん

12月10日から3泊で2年ぶりにバンコクを訪れた。その様子を簡単にまとめてみた。
ともに40過ぎてまだまだ頑張る友人(憲ちゃん)と二人の旅行だったが、今回はゴルフもせず、ただひたすらマッサージとお風呂に集中した。夜中到着のフライトだったので、その日はホテルで静養し、翌朝から行動開始。

午前中はまずサイアム・スクエアにある古式按摩で2時間ほど体をほぐし、お昼は定番のタイスキをコカで。MBKで2時間ほど時間をつぶし、3時過ぎにとりあえずプラザ・コンプレックスのキューピディーへ行くことに。たまたま近くで客待ちをしていた三輪車と値段交渉したら、プラザまで20Bで良いということなので、そのまま乗り込む。予想通り、運ちゃんは、キューピディーは高いから、エンゲラにしろと強引な誘い。さらに風呂屋の開店は6時からだから、キューピディーはまだやっていないとのこと。プラザの前についたら、店がまだ暗かったので、やむを得ず、運ちゃんの誘いのままにすぐ近くのエンゲラに。運ちゃんにはチップも含め40Bを渡した。エンゲラもまだ開店時間前の様子だったが、外にいた兄ちゃんに招かれて店内に。店内は薄暗く、奥に入っていくとカーテンが閉まっている。カーテンをくぐってその奥に進むと、女の子が10人程度。そばにはヨーロッパ人のバックパッカーとおぼしき、汚そうな白人が4人いて女の子の品定め。女の子の質もイマイチで、こんな外人が来る店かと思うと、なんか気持ち悪くなりすぐに店外にでる。すると外には先ほどの三輪車の運ちゃんがまだおり、声をかけてくる。「キューピディーももう開いているから連れて行く」と言われる。いいかげんなやろうだな、と思っていたら、「さっきチップ20Bをもらったから今回は料金はいらない」とのことなのでそのまま三輪車に乗り込み、キューピディーに。店内に入ると、金魚鉢もサイドも真っ暗。すぐに一人のコンシアが近づいてきて、事務所の中に案内される。中には10数人の女の子がいて、3000Bとのこと。私服のスーパースターが二人だけおり、こちらは3500B。コンシアに、高いと言ったが、6時の正式なオープン前なので、この料金を譲らず、結局友人の憲ちゃんともどもスーパースターを選択。当方の相手は、UBON出身の24歳の子。マットプレイも含めサービスはまずまず。おっぱいは結構大きかった。5時半まで2時間楽しんで、その後は6時のお店のオープンまで、友人とラウンジでビールを飲んで時間をつぶす。6時を過ぎると、金魚鉢とサイドに明かりがともに、泡姫が続々と登場。15分ほど女の子の品定めをした後、上階のプラザへ。こちらのほうが泡姫の質は高い感じ。料金も2400Bとのこと。憲ちゃんは気に入った子がいたようだが、とりあえず6階のティライラーを見学に。こちらの雰囲気はさすがに良く、憲ちゃんはすぐにお目当てを見つけると、コンシアに席に呼んでもらう。3人で軽く食事をして、憲ちゃんはその子と個室へ。1時間ほど前にキューピディーで一汗かいたばかりなのに、憲ちゃんのパワーには恐れ入る。当方はもう元気がなかったのでラウンジで待つことに。1時間ちょっとして憲ちゃんがもどってきたが、大満足の様子。3200Bはけっして高くなかった、とのこと。女の子も、憲ちゃんをフィニッシュさせるべく、最後は意地になっていたそうだ。さすがに、2回戦を終えた憲ちゃんは少し疲れた様子。元気を回復すべく、夕食を食べにタニアに行くことにした。客引きの嵐をかいくぐって、ラーメン屋に入り、ラーメン、餃子で腹ごしらえをしてから再び外に出てタニアからパッポン界隈を散歩。すぐに薬局のガラスに張ってある日本語が目にとまる。「バイアグラあります」の文字。憲ちゃんはこれに敏感に反応し、すぐに薬局の中に。30個で10,000Bとのこと。いつもネットでアメリカから購入している憲ちゃんにとっては、この値段はけっして高くはないとのことで、迷わず購入。あわせてパープルも試しに購入。憲ちゃんはバイアグラが手に入ったことにより精神的に余裕ができたようで、元気もりもり、かなりハイになってきた。明日もこれで2回戦問題なし、と豪語。

翌日は、午前中ホテル内でEメール処理を中心とした仕事をし(ホテルにワイアレス・ランが装備されていたにのはビックリ)、午後から行動。遅い昼飯の後、3時過ぎにラチャダーの古式按摩店VIPに行ったが、ドアが開かず、しかたなく近くの梅花に。ドアを開けるとすぐ左手に金魚鉢があり、20人ほどの若い女の子がスタンバイ。2時間260Bとのことだったが、憲ちゃんともどもすぐに女の子を決めて個室に。部屋はあまり広くなく、清潔感も若干欠けている。当方の女の子は23歳で明るくて気のよさそうな子だった。按摩は意外に本格的で、前日にサイアム・スクエアで受けたおばちゃんの按摩に引けをとらなかった。ただ1時間たってもHモードの雰囲気にならず、女の子からの誘いもないまま結局2時間の時間アップ。一方、友人の憲ちゃんは、按摩開始後1時間ほどして、軽くおっぱいを触ると、女の子からOKサイン。すると、Hセットを取りに個室の外に。すぐに戻ってくると、即開始。結局1500Bでスッキリできた、とのこと。やはり、ラチャダーの古式按摩でHする場合は、こちらからその意思表示をする必要があるようだ。憲ちゃんはバイアグラのおかげで元気元気。今度はお風呂に行くことになり、相談の結果、梅花からほど近い、バンコク最高級と言われるシャンゼリゼに行くことにした。店の左奥には15人ほどのお姫様がおり、コンシアから値段の説明を受ける。M(5400B)、SM(4400B)、SL(3400B)、S(2900B)の子がおり、この晩は、Mの子が一人いた。憲ちゃんはこのMの子が気に入り指名。当方はSLのちょっとスレンダーな子を指名。二人ともこちらの席にやってきてちょっとした会話。当方が選んだスレンダーは近くで見ると、ちょっと違う感じ。そのことを憲ちゃんに話すと、憲ちゃんは、自分の選んだMとスワップしても良いとのこと。結局当方がM、憲ちゃんがSLのスレンダーに。当方の相手はさすがにその晩の中では一番高価な子だけあって、若くて、美人でスタイルも良かった。性格的にも悪くなく、サービスもまずまずであったが、一つ残念だったことが。おっぱいにシリコンを入れていたことだ。やはり天然物と違って、その形が妙に整っており、その弾力性にも違和感があった。憲ちゃんのお相手のスレンダーはやはり20歳と若かったが、そのためか経験がまだ浅くサービスに若干物足りなさがあったそうだ。なおスレンダーは終わった後、憲ちゃんからゴムをはずすと、それをまじまじ見ながら、「ちょっとしか出ない」と言ったそうである。2日で4戦目だから、ちょっとしかでないのは当然だが、45歳にしてこれだけ頑張れる健ちゃんには改めて感服した。なお、憲ちゃんは4回戦前にパープルを服用したが、その効果のほどは、あまり実感できなかったそうだ。