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今回のバンコク旅行で覚えたタイ語は『ティントン(キチガイ)』と『ロッティ(交通渋滞)』です。私はこれまで日本語の「スケベ」は『タルン』だと覚えていましたが正確には『タ(ン)ルン』らしいです。毎回新しいタイ語を覚えられるので、それも楽しくて楽しくてタイ旅行がやめられません。
タイから持って帰ってきたビアシンやビアチァンを飲みながらタイでの思い出をじっくり噛みしめるのが私の帰国後の楽しみです。私にとってビアチァンの香りは楽園の香りです。エアコンでとことんまで冷やされたゴーゴーバーで出される冷えたビールより、自分の家で飲む常温のビアチァンのほうが味わい深いです。次回の訪泰では常温のビアチァンを注文しようと思いました。
今回の旅行の帰りにトランジットしたホーチミンにあるタンソンニィャット国際空港で買った、エラそうにドクロを巻いてるキングコブラとキングコブラに噛みつかれてるサソリが浸かった酒(35ドル)よりも、一本30バーツくらいで買ってきたタイビールのほうが私にとって宝物です。
旅行カバンに詰めれるだけ詰め込んだビアチァンを飲み干したら大好きなタイが遠い存在になってしまいそうでセンチメンタルになります。ここまでタイにハマるということは私がタイに感じている魅力はオンナだけではないはずです。そのタイの魅力を自分自身ではっかりと自覚したら私は次の国を探すんでしょうね。
タイへ出かけるとき、日本の彼女には奈良へ旅行に行くと行ってタイへ出かけます。でも彼女へのお土産はチャトチャックで買ってきた飼い犬の首輪やリードやアロマオイルや、シーロムの屋台で買ってきたほのぼのとした単純なおもちゃです。
理解ある彼女のおかげと、年に三回も四回も一週間以上の連休で有給休暇をとらせてくれる会社のおかげでタイ旅行もできるし楽しく生活させていただいてます。
皆さまに感謝です。 |
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私が、「おまえは綺麗だから日本人からモテモテで、 私なんかの恋人になってくれないだろ?」
と尋ねたら、こんな答えが返ってきました。
そんなことないよ、好みは人それぞれ、みんなきれいから。Jiroにとって今はNNが綺麗かもしれないけど、次にあなたにとって美しい人はNNじゃないかもしれない。あなたはお金をもってる、誰だってあなたが欲しい。でもNNにとってあなたはやさしくていい人。お金ばかりじゃないけれど、こんな仕事をしてるとお金が一番になる。こんな仕事したい人は誰もない。NNはどうしたらいいの?生まれは選べない。
なんだか深い、と思いました。 |
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煩悩の夕暮れが何時のころからか配信されなくなった、日本が地震、津波、原発でぐったりしてるので自粛してる物だと信じてた!安マンコ、淫買婆バーの事ばかり考えている場合ではない、お前たち今何が出来るのか考えろ!ネットは激安チケット、値引き合戦のホテル情報を集めるだけの物ではない、お前達にはすずめの涙ほどの渡航費用でも待ってる人達がいるはずだ!何故煩悩の夕暮れの配信を自粛してるのかよーく考えろと強いメーセージを感じていた、募金、義援金、援助金、今まで淫買に行ってきた事を今度は日本でやればいいんだよな!そうだよな!赤十字、ドラえもん募金etc俺は出来るかぎりの事をやった、マンコの仕送りを減らしたので毎日嫌がらせメールが届くよになり、キスまで許してくれたランちゃんと次回、新型携帯をえさにベット淫を夢見ていたのに、さっきメールで彼氏が出来たと報告があり、金が無いとやはり女は去っていくのかと梅雨空見上げ、路上の隅でバミー食べてる哀れな自分の姿が見えた!早く金を貯めなくては。
金が欲しい俺は募金活動も止め1日1食で貯金のペースを速めていた、早くマンコを見タイ、なめタイ、買いタイ、南の空眺め硬く誓っていた哀れな俺だった、最近3キロ痩せ、体調をくずしそれでもマンコ欲しさに1日1食を止めない俺に食料持参で後輩が遊びに来た、頬がやせ、目が血ばしってる俺を見て、早くタイに行けるといいですね!と一言言うと3段腹したソープ嬢でも見るような目つきでそそくさと、逃げる様に走って帰って行った、袋の中を見るとちくわ、缶詰め、レトルトカレーなど避難所暮らしとなんら変わらない様な食料が入っていた、うまかった!ちくわ食べて初めて魚の味がした、よし! 頑張ろう俺 日本の為にはあまりなら無かったが自分の為には何とかスルゾーと気持ちを整えパソコンを開いた、タイの情勢が気になりお気に入りをポチッ 外道の細道をチェック、募金をしなかった奴らがたくさんいるなーと思い記事を読む
煩悩の夕暮れが配信されなくても外道の本編はずーと見てました、いつも淫買暦まで何故か何回見ても淫買暦までネーちゃんの顔見て終了、たいした事書いてないその下に恐ろしい事実が隠されていようとわ、でも何気に見ました、読みましたでも!最初は意味が判らなかった、誰か死んだ?引越し?自力で登録???? もしや! さすがヒロさん 煩悩の夕暮れが配信されないだけでこの俺を募金の申し子みたいに寄付させて・・・・いろいろな事が走馬灯の様に頭によぎり!意味不明の事をわめきながらひさしぶりの缶詰めを食べた うまい
俺がタイに行けない難民だと今判りました。 |
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自粛が蔓延し、不謹慎原理主義に押し包まれた日本の皆さんに在タイ予備自衛官からの贈り物。
外道者に不謹慎はない
第一話
問1:「あたかも」を使って短文を作りなさい
答:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない 」
問2:「どんより」を使って短文を作りなさい
答:「僕は、うどんよりそばが好きだ」
問3:「もし~なら」を使って短文を作りなさい
答:「もしもし奈良県の人ですか?」
問4:「まさか~ろう」を使って短文を作りなさい
答:「まさかりかついだ金太郎」
問5:「うってかわって」を使って短文を作りなさい
答:「彼は麻薬をうって変わってしまった」
問6:「おりから」をつかって短文を作りなさい
答: 「檻からライオンが逃げて大騒ぎとなった」
第2話
先日近所のTSUTAYAで俺がトイレに入ったときの話だ。
個室で用をたしていた俺の隣に誰かが入ってきた。
普通個室ごしに話しかけたりなんて絶対ないんだがいきなり
「おぅ、こんちは」
と来た。正直俺は「は?」と思ったがしょうがないので
「こんちはっす」
と答えたさ。そしたら
「最近どう?」
とたわいのない話してきやがった。しょうがないので
「まぁ普通だよ。忙しいのかい?」
と適当にお茶を濁した。
そしたら急に相手は声色が低くなり小さな声で
「ちょっとかけなおすよ、何か隣にいちいち返事する変なのがいる」
第3話
地震で揺れた時、寝ているダンナと上の子に向かって 大声で「起きて!地震だよ!」と叫んだら、 抱っこしていた3ヶ月の次男が「イエッサー」と言った。 そっちにびっくりして、ダンナをたたき起こして 「イエッサーって言った!赤ん坊なのにイエッサーって返事した!」 と言ったら、 「今大事なのはそれじゃないだろ」とスルーされた。
第4話
3年前の話。
当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。 いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど 子供が2人置いてかれてた。
5歳と3歳。<上は男の子、下は女の子 俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく 家に行ったときすぐに下の子になつかれた。
ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ?」って 聞いても答えない。 「何食ってたんだ?」って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた 下の子が「こっち」って手を引いて裏庭に俺をつれていった 破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった 「あのね、みーちゃんこれ食べたの」って池を指す 嫌な予感がした。
だってさ、その池って金魚がウヨウヨ泳いでるんだよ・・・。 2人を抱きかかえて家に戻ると、テーブルに小さいボウルと茶碗。 「お前ら・・・金魚食ってたのか・・・」って聞いたら「・・
・うん」 すっげーやるせなくて涙がでて、俺もその場にいた兄さんらも泣いた すぐに兄さんがたくさん食べ物と洋服を買ってきた。 近くの銭湯で体を洗ってやった。 その後、俺らじゃどうしようもないから施設に連絡をいれた。 連れていかれる時に「お兄ちゃん,ロリコン?」って聞かれた
。
第5話
インディアンのある部族の中の、最強の勇者である男が、 ある日、日頃から悩み続けてきたある疑問を解消しようと、父親のところへ行き、 部族のみんなの名前は、どのようにして決められたのか、と尋ねた。 しかし父親は、「産まれた子の名前を決めるのは、酋長の役目なんだ」としか答えてくれなかった。
そこで、今度は酋長のテントに行った。 中に入ることを許され、勇者は酋長を前に同じ質問をした。 酋長は答えてくれた。
「赤ん坊が産まれそうになると、わしは自分のテントに入る。そして、赤ん坊が産まれると、テントから出る。その時、最初に見えたものをその子の名前に決めるんじゃ。『サンライズ』とか、『イエロー ムーン』とかな。でも一体どうしてそんなことを聞くんだ、ツー ドッグ ファック?」
第6話
「○んぽの宿」売却!!
「ちんぽの宿」って何?
第7話
雄同士で交尾をしてしまいました!!
何を勘違いしたのか、雄同士で交尾をしてしまいました。ちなみに、雄の交尾回数は1回だけなのでしょうか。今後、雌との交尾は可能なのでしょうか。
私の経験上、雄野郎同士でというのはよくあること、というか私自身もよくします。雌なんかよりもよっぽどいいと思いますので、こちらの世界にどっぷりハマってみては?それはそうと回数の件ですが、私はネコなのでタチ次第では何回でもイけますよ。但し、野郎の体力とタチが種汁ドロドロのケツマンコを嫌って逃げなければ…。また回数が多くなると体力を消耗して早くおイキになられます。
お返事ありがとうございました。 ですが、何か重大な勘違いをされているようで、お互いの文章に大きな食い違いがあると思われます。私の文書に至らない点があったようなので御詫び致します。
上で相談したカブトムシは別の巣箱に異動させました。
第8話
落札者は「 非常に悪い 」と出品者を評価しました。
コメント:取引はスムースでしたし商品自体には何も問題ありませんでしたが、何と言いますか、表紙と1ページ目の間に明らかに陰毛と思われるものが挟まってました。きちんと発送前に確認していただきたかったです。(5月 22日 7時 32分)
返答:それは本当ですか?大変申し訳ありませんでした。こんなことで許してもらえるか分かりませんが、私は20代前半の女性です。証拠にメールの方に私の画像を送りました。 (5月 22日 22
時 51分)
落札者は「 非常に良い 」と出品者を評価しました。
コメント:家宝にさせていただきます。 (5月 23日 10時 32分)
第9話
結婚して4年の子蟻専業です。
ちょっとしたきっかけで、あるアニメに嵌りその中のキャラに恋をしてしまいました。 それ以降旦那のことが愛せなくなってしまい離婚したいと思うようになりました。 こうなって、アニヲタで2次元好きな人の気持ちがようやく理解できました。 相談と言うのは、このような「アニメキャラに夢中になり旦那への愛情が薄れた」という理由での離婚の申し立ては不利になるのか?と言うことです。
。 慰謝料請求されたりするのでしょうか? 旦那にはこのことは未だ打ち明けていません。ただ最近の私の旦那への態度で 浮気などを疑っているようです。 釣りと思われる方もいると思いますが、釣りではありませんのでよろしくお願いします。
誰に恋したか教えてください?
ラオウです。
第10話
本当にあった怖い話
「まぜるなキケン」 ←いまいちインパクトに欠ける
まぜて死ね |
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自粛が蔓延し、不謹慎原理主義に押し包まれた日本の皆さんに在タイ予備自衛官からの贈り物
外道者に不謹慎はない
思わずわらってもうた。
笑ってもうた2
自分の超ヤバイ体験を一番スラっといえた奴、優勝
1.親に刺された
2.暑いなあと思って起きたら部屋が燃えてた
3.今福島にいる
4.休日出勤して片思いの先輩の机の引き出しの中に射精してきた
5.沼に首まではまった
6.痴漢してたら、痴漢です!って言われたのでさり気なく隣りの男を見たらそいつが犯人になったこと
7.幼稚園の頃山で猪の罠にかかった
8.4階から落ちた
9.学校の遊具から友達ふざけて突き落としたら死んだ >>9優勝
10.小学生の夏休みに友達と学校で肝試ししたら一人消えた
11.いじめで母ちゃんレ○プされて放火された
12.母親が父親に走ってる車から突き落とされた
13.中国に格安ツアーで旅行に行った時知らないうちに荷物に大麻が入ってた
14.鼻の穴に小さなビー玉入れてみたら取れなくなって手術した
15.父親に車で追いかけ廻された末、轢かれた
16.親父のチ○ポを舐めた
17.右左右して渡ったのにバイクにはねられた小1の夏
18.眠いなと思ったら一酸化炭素中毒だった
19.乗ってた電車がマンションに突っ込んで、右手が無くなった。
20.小学校の時どうしても嫌いな先生を呪ってたら4ヶ月後死んだ
21.小学校のとき友達と山火事起こして、思った以上にヤバくて自分らで消防車呼んだぞ。それで適当な嘘ついて数ヵ月後に学校で表彰もらった。
22.16の時グアムで黒人に犯された
23.子供の頃、母親が首吊るのを手伝わされた
これもどこに掲載すればいいのかわからないので徒然外道に掲載。 |
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とんでもないことを言ってくれるものだ。
入院中のタイの友人に『なにか欲しい物はあるか?遠慮せずに言え』と言ったら、希望は松茸だった。なんでも以前、訪れた神戸で食ったことがあるらしく、病人なので気弱に『死ぬ前にもう一度だけ食いたい』なんて言っている。
オレはキノコ類全部嫌い。不気味だ。カビだと思っている。形がチンコで色はババアのマンコ、その上、気を許すと毒までもってやがる。あんな物食わなくても、世の中他に食う物は沢山ある。
そんな感じでオレにとっては松茸はいくら高くても全くの無意味食品だった。興味もなかったが、確か松茸って旬があったな・・・。時折バンコクの日系スーパーやレストランでも松茸フェアとかやっていたが、オレは『なんだカビか』と無視していてしらなんだ。ヒロポン軍曹に電話してみる。あいつはこうした年寄りくさい物好きだ。
『松茸ってどこで買えるんだ?』
『・・・なんの話ッスか?今3月ですよ』
『アレって季節あったような気がするな』
『秋の物ですよ』
『タイに秋はない。どうせ中国からの輸入だろ。あいつらなら金さえ出せばなんでも売るんじゃないか?』
『松茸に養殖なんかないっすよ。全部天然物で季節の食い物です』
『冷凍は?』
『知らないッスけど、冷凍物なんか香りしないでしょう』
『オレキノコ食わない。香り・・・イカ臭いのか?』
『えっ、違いますけど、なんでですか?』
『チンコに似ている』
『・・・違います』
事情を話すと、ヒロポン軍曹は秋まで待て、と言った。普通はそうするだろう。だがオレは知っていた。すでに末期症状が始まっていて秋まで持たないかも知れないのだ。もう半年待てとは言えない。どうにかならないものだろうか・・・なんとかのぞみを叶えてやりたい。
翌日オレはフジスーパーへ行き、永谷園の松茸お吸い物の素を買って届け、実物はもう少し待てとお茶を濁して立ち去った。
その四日後彼は昏睡状態に陥り、意識を取り戻さないまま翌日深夜に逝った。
もっと真剣に松茸を探さなかったことを後悔している。 |
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先日春一番の風が私の住む地域に吹き荒れた.今しがた燃えるゴミを捨てに外に出たら緩い夜風に春の香りがまざっていた。五年前の帰国が春だったそして夏から秋へと季節は変わり空が高くなった分だけ胸に隙間ができた。熱帯仕様に毛穴が広がった身には九年ぶりの日本の冬は耐えがたく望郷に似た念をタイへ向け光速で飛ばし続けていた。
今さら なのだが過去の記憶を手繰る時.寒さや暑さ季節の感覚は過去を想い起こすための重要な要因であり.また春夏秋冬 折々の野菜や果物季節の情景は記憶の時空列を整え 同時にその時どきの感情をも揺さぶっていることにきずいた。さらに今さら なのだがタイには四季はないが暑期.雨期.乾期を繰り返す気候の変化はある。バンコクに暮らすぶんには通年Tシャツ.タンパンで過せるが乾期(11月~2月ぐらい)の一時期.夜の街にミニスカ.Tシャツ姿で店頭に立つ呼び込みの女達は一様に「寒い寒い」と連呼する。普段あまり口にすることの少ない「寒い寒い」の発音を楽しんでいるふうにも思えた。しかし私の羽織っていた薄手のジャンパ-は見知りの呼び込みに没収され.今度は私が「ナゥ-ナゥゥ~」と連呼した.このあたりがたぶんバンコクに於ける寒熱の片方のMAXだったと思う。
何年かバンコクに暮らすうち日本の四季とは対比しづらい季節の移り変わりも毎年繰り返す伝統行事や祭と絡み合い自分なりの季節感がうまれた.とは言えその季節の感撹は九年間に及ぶ 在タイ悪行の時系列を整えてはくれない。記憶の危うさは複合汚染された脳内ゆえであるが.少しはその季節感覚とバンコク混沌のオ-ラの仕業だとしたい。 01.Mar.2011 |
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この見出しだけで解る人にはすでに バレバレな話しだし ピンとこない方には要解説ですがスル-もありです。イケナイ扉の向う側とこちら側の話しです。レェツ
パ-ティ- なのだ. どんなパ-ティ-も準備は大切 ホストとしてはゲストに楽しんでもらいたい。飲み物はもちろんゲストの好みも考へて ビ-ル ワインク-ラ-
コ-ラ- ナムデン ナムキョ 特に ナムケン ナムパウ は十分にご用意する。このパ-ティ-の特質として基本食べ物は 要らない あえて言えば.アメとガムぐらいだ。パ-ティ-グッズとして
靴下に 短パン 備品として ロ-ソク ヤ-ドン プラスティクのカ-ドなど メインは EとK サイドとして ハッパ 忘れていけないのが 音 キングス系DJからCDを時にはDJ
込みでレンタル 会場は 私の部屋 < 当時 建物の22階ペントハウス的なところに住んでいたので 音 の心配をクリア-出来た>あれや これやで
トトノイマシタ。メインゲストはパッポン全盛期の綺麗どころ やはりいます パ-ティ-仕切りの女奉行 コ-ラ-の空き缶でカマドを作り始める.天地をかえし
底の婉曲に凹んだ部分はそのままナベになる 下方 缶のハラにハサミで火口を切る。ウ-ン 手慣れている ナベの部分に茶色の薬ビンから液体をそそぐ
火口からロ-ソクを差し込み液体を煮る.強烈なケミカル臭が室内に漂う やがて缶底に白い結晶が浮かびあがった トランスの重低音にスピ-カ-は膨らみ
パ-ティ-が始まる。 次の展開は <千切れるほど首を振りつずける ヤ-Eマン は彼岸の淵を目指すのか?>24.Feb.2011 Neo99 |
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これまで他人に話せなかったこと. 秘めていたこと 今. あれや. これや. は マ-ライオン のごとく噴き上がってくる が. 反面その記憶の
ハシハシが実にオボロなのだ。在タイ中の全てのことが 強烈な二日酔いの朝に昨夜の痴態ォ 指先に残る淫臭に頼り 思い起こす作業に似ている。その上.
時間列 空間列まで怪しい。 ウ~ム 「脳内のシワ深く叩き込み過ぎた快楽」 の 後遺症ガァ~~この作文のまえに「外道相談」に駆け込むべきだった。
しかし 今は 前へ 前へ そうだ記憶の時間軸ォ見つけよう。戦前. 戦後. いつの? ミレミアムイヤ- よし 9.11. いいぞ 風俗店営業時間短縮
フムフム タクシンの麻薬戦争ソレダア~ おおぜい殺しやがった. マaもkもEも 高くなった ひきずらくなったゾ... .. . 悲しいが そのあたりが軸だ。
そうだ 音や 色. 味. におい. 手触り. それら五感のチカラで 記憶ォ鮮明にしよう。 私は.よく におい で過去の記憶が蘇るときがある。単純なところで.カレ-のにおい ->インド. アンモニア臭 ->テルメの裏口 . 綺麗なところで雨上がりのにおい ->マンゴ-レイン . シュ-クリ-ムのにおい -> マa. ... .. . やはり 悲しい。しかたがない 鮮烈すぎる記憶は 時空列ォも歪め記憶のトップにある。 もう頬ずえは.つかない 前へ進む で 次は 「コ-ラ-の缶底から漂うケミカル臭が始まりの時ォ告げる」 大作である嘘ではない。 17.Feb.2011
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例えれば 昨年の夏である アツい 熱い 暑い のである。 高温なうえに湿度が 惨いベチョベチョのグチョグチョ 街中に漂う 淫臭混じりの加齢臭 不快指数 が なんてもんじゃない何故かエンゲル係数まで ウナギのぼりのコイのぼり 「 キチガイのボボにハチが刺した 」 とかのおお騒ぎ。 もォ-もォ- どうしょうも無い そんな時に 叫ぶ インドの八月ジャ~~なんである。
次に インドのタニシ 意味からゆうと ケチな奴 そうキィニャオである 。軟らかいウンコどころか.握った へ ですら放したくない奴のことお指す。<インドの八月>も <インドのタニシ> も失礼な言い回しである。インドにたいして失礼だ このような言い回しの通る地域に原住する人々 <放送禁止用語のみで構成される言語お話す少数民族> になり替わり謝罪したい位だ。
これはタイで聞いた話だ 夜道 歩いていると分岐に指しかかった 一方には恐ろしい毒蛇 方や道に立ちはだかるインド人 さあ あなたならどちらの道へ進むのか タイ版究極の選択である。カ-レ-VSウンコ の選択と一緒の扱いである。 そしてタイ人は毒蛇の道お選択する。
そんな インド人と私 一緒に手錠でつながれ鉄柵に囲われたピックアップの荷台に乗せられバンコクの街中おドライブしたことがある。行き先は 裁判所経由 < ナカ > 行きだった。
そのインド人とは禁固の刑期中も.刑期が終わり入管へ護送された時も一緒で.入管で彼はインド人房私は黄色のアジア人房に別れたが 運動時間に出るバスケットコ-トで会い その始めから出国前まで.なぜか私の世話ォ焼いた 実際ほんとに助かった。
大使館の職員が何度か訪れ.そのたびに鉄格子越しに写真取りされたり なんだかんだの書類にサイン取りされたりで.50日位も蒸され 「帰国のための渡航書」 なるものとチケットに空港から家までの電車賃ォバ-ツで受け取り 17.MAR.2006. 帰国した。 それから5年 傷のカサブタがはがれ 跡がかゆくなり.フラシュバック ともギリギリのせんで折り合いが付いた。 在タイ終盤の2年近く 河向うのバンコクで暮した<インドの八月> 的 日常生活 <インドのタニシ> 的 タイ人に取り巻かれた日々 脳内のシワ奥に叩き込み過ぎた快楽 気持よく使った他人の金 気持よかった他人の女 入管の脱北朝鮮人 ナカのヘミングウェイに似た変態イギリス人 そんな こんな 的なことお吐きたくなってきた。 初めてのキ-ボ-ド叩いての文作なので.管理人サンはじめみなサンに迷惑かけますが 私も少し ツレズレ てみたくなりました。 11.Feb.2011. Neo99
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なんだかわかんないが言いたいらしい 自衛隊のセンスをグッタリするまで味わってくれ
テスト&授業中にあった珍回答
思わずわらってもうた。
中学校の頃を思い出しました。
1.問題「八代将軍・吉宗は、その政策から何将軍と呼ばれてい
たか?」
解答「米将軍」
珍解答「暴れん坊将軍」
2.漢字の読みを書け
大西洋
答え:おおにしひろし
3.社会
「江戸時代にあって今も引き継がれてる娯楽を書きなさい」っ
て関心テストで
落語とかでいいのに大喜利って書いた
4.炭素が含まれてない物質を何と言うか?
正解「無機物」
珍回答「干物」
5.中1の社会のテストにて。
中国にある山脈
正解「タクラマカン山脈」
A君「タマランカマラン山脈」
6.次の漢字の読みをひらがなで書き、意味を答えよ。
森羅万象
解答:しんらばんしょう…すべてのもの
珍解答:もりらまんぞう…明治時代の政治家
7.小学校の授業
先生「”しゅちょう”という言葉の意味がわかる人」
K子「ハイ!」
先生「はいK子さん」
K子「ええと、”どじんのかしら”です!」
先生「・・・それは”しゅうちょう”ですね」
8.中学の時、中臣鎌足が出てこなくて語呂合わせで覚えてた
生ゴミのかたまり
て書いて△もらった事ならある
9.友達の答案。
新聞を親聞と書き、先生が赤で「おやぶん?!」と書いてある
のを
みたときは爆笑した
10.中学校の時の地理の授業。
東南西北をトン、ナン、シャ、ペーと友達が言ってしまったこ
と
11.先生「はい。みなさーん。「古事記」とはなんでしたかぁ
?覚えてる人。」
A君「はい。はーい!!」
先生「じゃあ・・・A君」
A君「主に空き缶などを集め、橋の下などにすんでいる人!」
12.問:なぜメロスは走ったのでしょう
答:タイトルが走れメロスだから
13.問:「ともかく」を使って短文を作りなさい。
答:ともかくんと遊んだ。
14.社会の問題で地図記号「卍」は何かという問いに
ドイツ軍基地と答えた奴
15.体育のテストにて
Q:2対2で行う試合をダブルスといいます。では1対1はな
んというでしょう
A:シングルス
友達:デスマッチ
16.英語がまったく出来なかったので、大学入試の長文翻訳が
正しくは『主人公の兄が医者になった話』なのに、私は
『妹の手術代を悪徳医師にちょろまかされた話』になった。
17.○○○○宣言 カタカナ4文字 (正解はポツダム)
ワカリマ宣言
18.次の問いにア~キの記号で答えなさい。
回答:マ
19.問い;日本に鉄砲を伝えたのは何人か?
答え;2人
20.家庭科の試験にて
Q次の各部分を使った料理名を自分で考えて書きなさい
ひれ →焼き肉
ロース →焼き肉
肩 →焼き肉
ランプ →焼き肉
ばら →焼き肉
全問正解しました。
Qボランティアとはなんですか?
模範解答→本人の自由意志に基づいた社会への奉仕活動ry
私→イエス様が説いた隣人愛の実践
家庭科の教諭がシスターだったため、花丸をもらいました。
21.日本史のテストで
【ええじゃないか】を
【なんじゃこれ】と解答した親友
22.生物で発酵食品を1つ答えなさい という設問があった
友だちは (おはよう納豆) と書いて丸をもらっていた
先生は「限定しなくてもいいですよ」と笑っていた
23.下の( )に当てはまる言葉を答えよ。
( )と( )に塩酸をかけると( )が発生する。
A.( 大 )と( かげ )に塩酸をかけると( 奇声 )が発生する。
赤ペンで一言「むごい…」
24.Q. 豊臣秀吉が主に行なった事を1つあげなさい。
A. 食事
T君は不正解でした。
25.Chico was born.
正「チコは生まれました」
誤「チコは骨でした」
じゃあ今はwww
26.友達が、生物の酵素を答える問題でわからなかったらしく
、
アミラーゼとか書くところを
シラネーゼって書いてた。
27.中学生のとき、「好々爺」は何と読むかと先生に指されま
した。
「すきすきじじい」と答えました。
殴られました。
28.中学校のときの歴史のテストで
「縄文人がすんでいた住居をなんというか」
という問いに対し、友達は
「組み立て式住居」
と答えていた・・・
29.中学校1年の理科のテストで
「空間を隔てて働く力を答えよ」
とあったので、
「超能力」
と答えたら、あとで職員室に呼ばれて怒られた
30.わたしが中学の時にこんな奴がいました。
音楽のテストで「次の曲の作曲者は誰か」という問題があり、
答えはバッハだったのですが、
テスト中見回りにきた音楽の先生がうっかり答えを言ってしま
い、
クラス全員が回答にきちんとバッハと書いたのに、ただ1人「
サイババ」と書いた強者がいました
外道紘;こんなのどうして良いのかわからないので徒然外道に掲載
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YouTube で偶然に『俺たちの旅』がUPしてて放送当時は、まだ小学生のガキで、ただ好きに自由に生きるって羨ましいなんて深くも考えないで観ていたのを思い出しながら、時間を経つのも忘れて何話か観てたら、自然と涙が流れてた。自由に好きに生きるって事は、結果何かを失う事になる。家族なのか、金なのか、人生その物なのか、二十歳の頃に初めて、海外に行ったときの衝撃は今でも忘れられない。当たり前の事だが、何もかもが日本と違った。それだけで十分だった。昼間から、女を買って酒を飲んで そんな生活が向いてた様だった。
世間から観れば、どうしようもない自堕落な生活なんだろうでも、俺からしたら結婚して子供を作って・・・・・安定した生活、仕事それが窮屈で逃げたかったのかもしれない。金が出来たら、海外で使い果たして また働いて海外への繰り返し。世間から見たら、どうしようもない、馬鹿なんだろうきちんと、就職もせず結婚もしないで。でも、後悔はしてないし これからも変わらないと思う。この先は、何を失うんだろうか。 |
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何もすることが無く、何もする気が無く、テメに行くことが久しぶりに頭に浮かんだので、4月5日久しぶり行ってみた。
久しぶりなだけあって、コギャルみたいな服装をした小汚いカッコした子達や、ただひたすら神棚(タイの)の下でクラスを片手にたたずむお方(日本人と思しき男性)など面白く眺めた。そうか、いつの間にか店内も禁煙になったのかと階段前の灰皿の前でタバコを吸っていると見慣れたおばちゃんが笑いかけてくる。
あっさり「あ、おばちゃん、サワディークラップ。これからテメで仕事?」
おばちゃん「違うのよぉ。」
あ「ん?、何してるのここで?」
おば「仕事よぉ!ねえ、お兄ちゃん、私と一緒に遊びに行かない?」
あ「仕事って、あんたの仕事はテメの給仕じゃないの?」
おば「違うんよぉ。テメ、クビになったんよぉ。20年も働いたのに・・。」
あ「ええ、20年も働いてたの!」
おば「そうよ、20年よぉ。お店はやっぱり若い従業員が良いんだって・・・。」
あ「そうなの・・・・。たいへんやねぇ・・・。」
おば「そんなことより、ねえ、遊びに行かない?私、マッサージ上手やしぃ・・、どう?」
あ「ど、どうって言われても・・・。ピー(お姉さん)、佛暦何年・・・?」
おば「私、今年40歳よぉ。本当よぉ!」
あ「40って、あんた、俺と一緒やがな!!」
おば「本当に40だって!500バーツで良いから、ナッ、行こ行こ!!」
あ「ごめん、これ(100バーツ)でご飯食べてきて・・・。」
おば「やっぱり、あんたはチャイディーなぁ・・・。」
20年間、テメでウェイトレスとして働いていた色黒の自称40歳のおばちゃんは、淫売に転職していたのでした。
約10年前の経済危機を乗り越えたおばちゃんも、さすがに世界同時不況の冷たい風にさらされるハメになってしもたんか・・・。アメリカはなんて事をしてくれたんや・・・。
元の職場で淫売として顔を出すのはさぞかし気が引けて、店の前で春(実際は厳冬)を売る仕事をしているのだろうと思いきや、ちゃっかり店の中でも営業してました。さすが、根性座ってるというか、食べるためには仕方ないのかな・・・。
それから、4時間後の午前2時、テメから少し離れた屋台であっさりが女の子達とおしゃべりをしてたら、再度おばちゃん登場。
おばちゃん「さわでぃーかー」
あっさり「げっ・・・。」
お「何してるの?」
あ「何って、女の子達と飯食っとるんやがな。もう・・・、何?」
お「それ美味しい?私も食べたいわぁ・・・。」
あ「ピー、持っているそれ、弁当じゃないの?」
お「あ、これ? これは子供達の!」
あ「ほんまかいな、たのむでぇ。もう、そっとしといて!」
明かりが眩しいバンコクの夜中に、駆け出しの淫売が消えていきました。 |
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所詮、アジアの女なんてゲスでしょう、と言った世界中の女を知り尽くした、仙人の様な日本人の爺さんに異議申し立てをしたい。しかし、私にそれをやれるだけの、理論構築された言葉と体験を持ち合わせていない現実を知るだけだったのだ。
タイで白人女をやれるらしい、とプーケットで知り合った日本人の男に聞いたのだ。旅行者ではなくである。前から、旅行者の白人女達に密かな性的欲望を感じていたのだが、どうする事も出来ないでいたのだ。その男の話では、バンコクのラジャ ホテルに常時、白人女達が待機していてお金を払ったらやらせてくれるとの事。興奮した私は、プーケットに着いたばかりだというのに、翌日のバスで、バンコクに戻ったのだった。
その話を聞いた時に、あまりにも興奮していたせいか、ラジャホテルがどこに存在するのか聞いていなかったのだ。タクシーのドライバーに何回もラジャ ホテルを連呼していたら、いつの間にか見に覚えのある、ナナプラザ周辺地帯に放り出されていたのだ。目の前にはナナ ホテルがそびえ立っていた。もう、ここに用はない。タイ人の夜の女どころの話ではないのだ。白人女なのである。みんなの憧れなのである。高嶺の花なのである。普通は手の届かない存在なのだ。心配する必要はなかった。近くにいた親切なタイ人にバイクに乗せてもらい、無事にラジャ ホテルに辿りつく事ができたのだ。バイクのタイ人にいくばくかの金銭を要求されたが、仏教国ならではの徳の習慣だと思い、ぎこちない感じに手を合わせて、寄付をした。
人っ子1人いないホテルのロビー。ヤル気のなさそうな従業員。やけに愛想のいい、受付のタイ レディー。まるで、こちらの気持ちを見透かされているようだ。ここで、白人女について聞いてみるべきなのか?コーヒーショップがある。中を覗いてみたが、それらしいのはいない。エレベーターで白人女と乗り合わせる。どうやら、この話は本当みたいだ。そう、確信した私は今夜出会うであろう、キャメロン ディアズの事を夢想して、部屋で夜を待つ事ににしたのだ。
深夜3時頃、部屋にいたのは、タイ人の売春婦である。深夜の時間帯にナナホテル前のあそこで、強引に迫られて連れて来たのだ。もうそろそろ、帰り支度を始めている。見慣れた光景だ。チップを渡して笑顔でいなくなる。私みたいな、冴えない旅行者にはお似合いなのだ、こういうのが多分。キャメロン ディアズはスクリーンの中にいるのだ。バンコクにはいないのだ。タイで白人女など、幻想に過ぎないのだ。白人女そのものが幻想なのだ。二コール キッドマンなどいないのだ。コーヒーショップに行ったのだ。そこにいたタイ人の男について来いと言われたのだ。エレベーターに乗ったのだ。2階か3階で降りたのだ。部屋に白人女達が詰め込まれていたのだ。キャメロン ディアズを探してみたが、いなかったのだ。おかしいなぁ?白人の少女が笑いかけてきたのだ。気がついたらその白人の少女と部屋にいたのだ。しかし、話をしてみると、少女ではなかった。単に小柄だったのだ。だったら、あのフェイクブロンドの大柄な女にすれば良かった。「変な期待をするからだわ、私が14才だったら良かったのにね」「いや いや、でも見た目が若いよね、本当はいくつなの?」「16才よ」「えっ!本当?」[ウソ ウソ 19才」 私は彼女を15才だと思い込むに事にした。本当は12才に思い込む事も可能だったが、自粛したのだ。「ねぇ、やってる時、私の事16才だと思ってやってたでしょ」 結局、14才にしたんだ、とは言わなかった。
「私は1日に多い時で5回も日本人に指名されるのよ」 ウクライナ出身のロリータ(仮)が得意げに言った。「へぇ、日本人に人気があるんだね」「日本にも行った事があるわ」日本人の男に知り合いがいるらしい。詳しくは聞かなかった。どうでも良かったのだ。「君は何で日本人の男に人気があるんだと思う?」 ロリータ(仮)はまるでその答えが用意されていたかの様にこう答えた。「私はウクライナの妖精なの」
所詮、アジアの女なんてゲスでしょう、と言った世界中の女を知り尽くした、仙人のような日本人の爺さんに異議申し立てをしたい。しかし、私にそれをやれるだけの、理論構築された言葉と体験を持ち合わせていない現実を知るだけだったのだ。
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夜の海を眺めながら、こんな事を考えてみる。一体ここにはセブン イレブンがいくつあるっていうんだ?数えてみようかとも思ったがやめる事にした。そんな事にうつつを抜かしてる暇があったら、ほかにやる事があるはずだ。ここは、パタヤだ。今、おまえは、パタヤのビーチロードにいる。周りには女達がいる。レディーボーイと呼ばれるタイのトランスセクシャルもいる。何でもお金を払えば、やらせてくれるとか。カオサンで知り合った不良外国人の男に散々、聞かされていたのだ。ちなみにこいつはカオサンの安宿にタイ人の売春婦を連れ込もうとして、叩き出されていた。
しかし、ものすごい数だな。これじゃあ、いくら安いとはいえ、金がいくらあっても足りない。俺はここに来る前に密かにパタヤにいる夜の女達を全員やるつもりだったのだ。それは、想像を超えていた。呆然と立ち尽くしているうちに、軽い疲労感を感じた俺は、ビーチの辺りに腰を下ろした。えらい所に来ちまった、俺にはまだ早過ぎる。しかし、もう後戻りは出来ない状況だった。
[火を貸してもらる?」「は、はい!なんですか?」 「ライターいい?」 いきなりだった。売春婦にしては、ラフなジーンズとTシャツ姿のダークスキン系の女が、ライターをきっかけに話しかけてきたのだ。 「い、いきなりかよ」 「え! 今何て言ったの?」「いや、今のは日本語です、ていうか何ですか?」よく見るとなかなかいい体をしている。よく話す女だった。聞いてもいない身の上話を、一方的にまくしたてた。イタリア人と結婚していた話、離婚して子供を抱えて、売春婦生活をしている話。白人の男達には余程はらわたが煮えくり返っているのか、ものすごい毒舌トークが展開されて、その切れのあるトークの切り口に感心した程だ。「あいつ等はろくでもない、てめぇの国で1年位働いて小金貯めてタイに来て女買ったりしてやがんだよ、安い金でさぁ、500バーツとかだよ、なめんなよ!あたし等はナースかい!」ナースかいは上手いなと思った。「タイの物価が安いから調子にのってやがんだよ!タイにいる白人男なんてファック野郎達よ!」 へぇー そういうのも楽しそうだなぁ、とは言えるはずもなく、彼女の怒りを受け入れてやるしかなす術がなかったのだ。それにしても、いいケツをしている。いつの間にか勃起している自分に気がついた。彼女も一応その道のプロだ。俺の視線が彼女の股間にフォーカスされている事に気がつかないわけがない。「ところで、あなたパタヤに何しにきたの?」
それは、自然な流れだった。始まりから、こうなる運命だったのだ。男と女が出会い、そして何かを感じ取り、こうして今、ホテルの部屋にいる。肌の色は関係ないのだ。言葉は関係ないのだ。男と女。確か、昔のフランス映画に、こんなタイトルの映画があったはずだ。男と女のミステリー。今、ホテルの部屋にいる2人の男と女。タイ人の女と日本人の男。目の前にいる渇色の肌をした女を前にして、少し、緊張している日本人の男。お互い、別々にシャワーを浴びる。ベッドの上の2人。2人の世界。
「パタヤはいつまでも変わらないわ、だから、あなたが年老いて、その時、女がどうしても必要になった時には、又戻ってくればいいのよ」返す言葉もなかった。年老いてまで、待てないどころか、当分パタヤにいるつもりだったし、ましてや、あれだけの数の女達を目撃してしまった以上一体、何年かかってあそこの女達を全員やれるのか、皆目見当がつかないのだ。まだ、パタヤの夜の女を全員やる、この無謀とも思える試みをあきらめたわけではなかったのだ。しかも、レディーボーイと呼ばれる集団までいるじゃないか。これはどうやら、大変な仕事になりそうだ。ゆくゆくは、バンコクにも手を広げて、そこから地方進出して、東南アジアに拡大して、そこから南米とか、、、、、、、、、、、
目が覚めたときに女はいなかった。おかしい、私物のハンドバックは置いてある。バスルームを確認してもいない。どこかに、買い物でも行っているのか?その時、俺は自分が置かれている状況を把握した。ゆっくりと、財布に手を伸ばして中を確認してみると、日本円にして、1万円相当のタイバーツが抜き取られていたのだ。「しまった!やられた」 何故だか1000バーツ紙幣2枚は残してあった。あの女の情けかな、と思う余裕もなく、いや、金を抜き取られた事よりも、忽然と姿を消した事に対して、もしかしたらあの女は存在してなかったんじゃないだろうか?パタヤの女達の亡霊。
夜の海を眺めながらがら、こんな事を考えてみる。一体ここには何人の売春婦がいるっていうんだ。数えてみようかとも思ったががやめる事にした。そんな事にうつつを抜かしてる暇があったら、ほかにやる事があるはずだ。ここは、パタヤだ。今、おまえはパタヤのビーチロードにいる。周りには女達がいる。何でも、お金を払えばやらせてくれるとか。パタヤの不良外国人の男に、散々聞かされていたのだ。ちなみにこいつはパタヤの安ホテルにタイ人の売春婦を連れ込んで、金をパクられたらしい。間抜けな奴。パタヤの女達の亡霊か。笑わせるなよ。
[火を貸してもらえる?」 「えっ?」 「ライターいい?」 タイ人の売春婦だった。男はライターを無言で貸してから、その場を立ち去った。気のせいか、女が、「顔を洗って出直して来たら?」と言いたそうな顔をしていた。
軽い倦怠感を感じた男は、海辺を歩いていた。楽しそうなカップル達を横目に、夜の海を眺めてみると、ハンドバッグが浮いていた。 少しばかり感傷的な気分になった男。背の高い女が話しかけて来る。いい女だ。 「あなた パタヤに何しに来たの?」 今日はこの女に決まりだ。
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夕方、ソイカウボーイ近くの屋台で飯を食っていたら、怪しい感じの男が客としてやってきた。どうも、日本人らしいその男は、何かを注文して食べ終わって料金を支払う段階になって屋台のオヤジと揉めだして、切れた屋台のオヤジがもう1人の若い従業員と2人がかりで、その日本人をボコボコにしていたら、身なりのいい若いタイ人の男が止めに入って、料金を支払っていた。その日本人はメガネが壊れたと大騒ぎして、ポリス!ポリス!を連呼していた。深夜1時過ぎに、ナナプラザがクローズする時間帯を狙ってナナホテル前の駐車場に行こうと思い、スクンビット商店街を野良犬に追いかけられたりしつつ、歩いていると、屋台のあの日本人がシャッターが閉まっている店の前でスヤスヤ寝ていた。もしかしたら、もうパスポートもどっかなくなってたのかも。そういえば、ゴアの宿無し日本人は今頃、何をやってるんだろうか?まだ、ゴアいるのかなぁ?ちなみに、ナナホテル前の駐車場で前に見かけた事のある微妙な年令の女に慣れなれしく声をかけてみたところ、買う気もないのに声をかけるなと恫喝された。本当はこの女の近くにいた、レディーボーイに興味があったんだ。
プーケットを午後2時にバスで出発して、随分長い間、バスに揺られてバンコクに着いたのが朝の6時。ナナホテルに泊まろうと思い行ってみたところ今来られても困るし、そもそも部屋ないんだよね、みたいな感じに対応され、ガッカリして近くのガスステーション兼コンビ二のあそこでミロを買ってそこら辺に腰を下ろして、チルアウトしていたら、しょぼくれたイギーポップ風のファラン(こういうタイプ多いなぁ)とタイ人の夜の女(年令 40歳位ダークスキン系、いかにもファラン狙いな雰囲気)がバタバタしながらやって来て、女の方が、そこのコンビにで6パック(ブラック フラッグ)を買ってきてやるから付き合えみたいな感じに押していたが、男の方にその気はなかったらしく、逃げる様にタクシーに乗り込もうとした時に俺と目が会って女に、あいつにしてくれみたいな感じで、俺を指さしていなくなった。
いきなりのタイで派手なレディーボーイの洗礼を受けて、そこから間髪入れず、メーサイの置屋の牧歌的な雰囲気にやられた(今はどうなってるの?)俺は王道のタイ風俗遊びをどこかスルーしてきてる気がする。まぁ、王道のタイ風俗遊びなんて、あるのかわからないけど。ゴーゴーバーは楽しい遊び場だけど、派手に飲んでドリンクをおごりまくってる感じがピークだよな。わけわかってない時の方が楽しかった。ペイバーの商談が始まりだすと、ここからはビジネスの世界だ。いろいろな人間が絡んできたりして。うるさいなぁ、ちょっと考えさせてよみたいな。挙句に下手に日本語を話す女でもやってきて乗り気じゃない態度をしてると、こっちも仕事でやってんだよ!みたいに言われたり。無駄にハイテンションなウェートレスの対応をいい加減にしてるとおまえはノリが悪いと言われてみたり。その横で掘北 真希の様なキュートなゴーゴーガールに日本語でセックス好きですか?と聞かれてみてあなたは好きなの?とか粋じゃないセリフを言ってみたり。たまたま、隣に座ってた日本人と意気投合して盛り上がってたら、ファランの横に張り付いてたこまっしゃくれた女に、帰れ!とか憎々しい顔で言われたり。ファランが横で俺達に気を遣う始末。すいませんねぇ、こいつがみたいな感じで。しかも、ペイバーしてなかったし。いや、でもゴーゴーバーだからなぁ。こういう、どこか質が低いというかB級な感じが良かったりもするしね。雑というかさ。適当な感じとか。やさぐれてる雰囲気とか。日本では味わえないノリだから。あんまりカッチリやられても、逆に困るもんなぁ。ハードロックだよねノリとして。カッチリしたサービスをも求めてるならゴーゴーバーじゃなくてタニヤとかの日本人クラブの方がいいんでょう。ちなみに俺は行った事がないんだよ。全くない。あぁ、でもタニヤ通りを歩いてみた事はある。もちろん、パッポンの帰りに。呼び込みをしていた女達の1人が俺のナリを見て、あの男はダメ、ダメみたいな事を仲間に言っていた様な感じだったなぁ。だってその時の服装がカオサンで買った、クラッシュのTシャツに短パンだから。あぁ、でもこのクラッシュTシャツをパンガンで知り合ったカナダ人に褒められた。こいつもしょぼくれたイギーポップみたいだった。
結局、俺はタイに行って何もしてないんだと思う。計画的にやろうとしても、そりゃ、無理なハナシだよなぁ。計画通りになんていくわけねぇーんだよ。変な期待してんじゃねーよ!とかタイ人の夜の女達に言われるぜ。もしかしたら、俺はタイになんて行ったことがないのかもしれない。俺はタイについて実は全く何もわかってない事が今回、判明した。こりゃあ、おハナシにならない。やっぱり、顔を洗って出直した方がよさそうだ。 |
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カンボジアのハッピーピザはなめない方がいい。大した事ないだろうと思って、ラージサイズをテイクアウトして、ホテルに戻ってまとめて食ってみたところぶっ飛んだ。効きすぎこれ。ちょっと勘弁してくれって感じだった。感覚が鋭くなってるから、寝て、誤魔化そうにも、頭の中でいろいろ考えちゃってさ。トゥールスレン博物館のことを思い出したり(ここは、へヴィだね)シアヌークビレの置屋から連れ出した事のある女に、又、会いたくなったりとか(ここは、シアヌークビレだった)後になって、あいつ、いい奴だったよなとかなってきて、切なくなったりして。いや、今までの東南アジア外道人生を振り返ったりして、何だか随分遠い所まで来たもんだと思ってたら、いつの間にかチルアウトしてて、丁度その時、いいタイミングで、レスラー(主演 ミッキー ローク)がクメール吹き替えで放送して、かろうじて聞こえたオリジナル音声に耳を傾けながら、非常に素晴らしい映画体験をさせてもらった。ハッピーピザの効果もあったにせよ、アウトサイダーやフリークスの悲哀が何かこう切ないんだよなぁ。あぁ、だから何か切なくなってくる時がたまに東南アジアにいてある。ノスタルジックな気分になる時がある。東南アジアと関わりだしてから、どうもこういう感じなんだよなぁ。自分は東南アジアにノスタルジアを求めてるというかさ。感傷的な気分になってきたりして。だから、ブルーズなんだと思う。演歌ブルーズとでもいうか。人種とかごちゃ混ぜのラブストーリーがあっちこっちで展開されてたり。だから、演歌の世界に白人が入り込んで、メロドラマをやってるとか、シュールだもんな。パタヤなんてまさにそう。ビーチロードの光景とか殺伐なのを通り越して微笑ましささえ感じるよ。みんな、出会いを求めてるんだよなぁ、とかなってきて。肯定的になってきた、こういうの最近。
前は、タイまで行って擬似恋愛とかやってらんないと思って、どこか否定的に冷めた目でみてたわけ。とにかく、エロに特化しようとして、スリリングな状況を求めて(大した状況でもないけど)ドライに(なりきれてないのに)ハードボイルド気取りで(全然、全然、本当はメリーに首ったけみたいな恋したいよ)ソイ カウボーイ近くの屋台で楽しそうに、ゴーゴーバーの女だかと、飯を食ってる日本人風の男を横目に、あぁ、あいつは、日本で全然日本人の女に相手にされないで、わざわざタイまで来て、日本でやれない事をやろうとしてるんだろうなぁ、とか自分を棚に上げて、心の中で同情してたんだよ。自分は自分でタイはレディーボーイだよねやっぱり!とかなってて、同じようなもんなのにねぇ。いや、でもタイのレディーボーイはエロい思う。まぁ、でも基本的に女だと思う。というか、女以上にウェットなところがありそうな感じもするなぁ。ディープに付き合ったことがないからわからないけど。どうなんだろうか?
でも、ある時これはこれで牧歌的なんだろうな、と思い始めたのよ。いや、だからタイだからいいんだろうなっていうか、タイならではというか、日本では味わえない様なフィーリングがそこにあるっていうか、本来こういうのなんじゃないのかな?とか。エキゾチシズムもあるんだろうけど、なんだろうなぁ、こういうの。やっぱり、ノスタルジアなんだろうか?あの夏の出来事みたいな。夏祭りを思い出させるような。それは、もしかしたら、追体験なのかもしれないし、日本でモテないのかもしれないし、東南アジアの女に魅力をかんじてるからなのかもしれないし、そのどれでもないのかもしれないし、どれにしても、人の事だから、勝手にしやがれ!(セックスピストルズ、ニルヴァーナ、ジャン リュック ゴダール) だと思うんだよね。いいんだよ人の事は。いや、だからさぁ、どうでもいいんだよ。日本人とかファランとかそいうの。だってタイなんだから。あぁ、でもこういうのも、どこかクリシェかな。使い古されてるかなこういうの。だってタイだしとかタイ人だしとか。意外にタイ人よく見てるんだよなぁ。でも、おれは今だにタイだったりタイ人の事がよくわからない。まぁ、それでもいいか。それは、だから自分の事もよく分かってないんだろうから。わかるわけがないよ。タイで自己実現なんていうのはもしかしたらポイントがずれてるのかも。まぁ、人によるか。うーん、だから赤塚不二男のこれでいいのだ!みたいな事なのかなぁ?外道の細道にそれをうっすらと感じたりするんだが。それとメインストリームに対するカウンターというか、要するに現代日本に対しての違和感ね。いや、今、日本の感じってマジでうすら寒いです。なんだか、これからどんどんそうなっていきそうな感じです。だから、タイに行こうっていうのも、なんだか短絡的というか、思考停止してるというか、AC/DC的というか。ラモーンズでもいいけど。好きだけどさ。でも、なんか、タイいいんだよぁ。タイ行きたいんだよなぁ。フィリピンよりタイなのよ。行ったことないけど。
だから、もう空港を降り立ったときから、違うんだよな。あぁ、それとタイの風俗と日本の風俗を比較しても意味がない感じがしてきてて。何だかもう全然、次元が違うっていうかさ。違う世界のハナシにさえ思える。あぁ、これ何かノリ違うわというか。この感じがわかっちゃうとなぁ。冷静になんてなってられない。お金のハナシではないんだと思う。いや、だって冷静に考えたら、タイくんだりまで交通費かけてみたいなハナシにもなってくるぜ。いやぁ、タイ安いよとか言ってる場合でもないっていうか。トータルで考えると、そうでもねぇーよなとか、金むしり取られてるだけじゃねぇかだとか。夢がないこれ。ロマンがないこれ。つまらない大人の意見は聞きたくない。
ロマンティシズムだと思う。それの極北が多分、外道の細道なのかも。まぁ、世の中いろいろロマンがあるんだろうけど、こういうのだってそうなんだ。うっすらとだけど、そう感じる。いや、だってタイにそこまでリアリズムを求めて行かないよなぁ。もちろん、そこには無視出来ない現実が、のっぺりとまとわりついてて関わらざる得ないんだろうけどさ。実はそういうのが他人事ではなくて、自分にも関係してるんだなぁ、と思ったりもするし。いや、でもタイはサイケデリックだよな。これを、あんまり求め過ぎても今度は効かなくなってくるんだろうし、リアリズムを求め過ぎても重くなる。タイは意外にへヴィだからね実は。でも、妙に軽い。ここら辺の微妙な感じが好き。いや、本当はもっともっと軽くなりたいと思ってタイに行ってるんだろうけどさ。これからの時代、この軽さは重要だね。特に日本。いや、でも本当にタイにでも逃避しないと、やってらんない感じもあるからなぁ。日本にいるばっかりだと、逃避の感じが閉塞感バリバリでさ。まぁ、自分の場合タイでレディーボーイとかなってるから、けっこうな逃避願望が強いんだろうなぁ。でも、あんまり分析しちゃうのもつまんないんだろうから。
まぁ、自分の場合ジョン ウォーターズ(アメリカの変態映画監督 ゲイ 代表作 ピンクフラミンゴ)の提唱するトラッシュな感覚をどこかタイに求めてたりしてこの男はタイに行ったことがあるんだろうかとか、想像してるわけ。ウィリアム バロウズ(アメリカのジャンキー作家 ゲイ 代表作 ジャンキー)とかさ。タイはゲイ天国なんだろうし。自分は全然ゲイじゃないから。タイに行ったりして改めて自分がものすごい女好きなのを実感したね。女全般好きっていうかさ。自分はエロいのが大好きだと思う。面白いのが、レディーボーイ経由で女を見ると、女がレディーボーイに見えてくるのよ。変な逆転現象があるわけ。この女はレディーボーイ系だなとか。うーん、だから女の見方が違った角度から見れて新鮮。いや、でもレディーボーイもいいけどさ。タイのがいいんだと思う日本でそういうのやろうと思わないし。あぁ、だからやっぱりタイだからいいのかもなぁ。ブラジルもシーメール天国らしいけど、行かないよなぁ今。だったら女がいいし。こんな事ばっかり考えてるよ。
だから、やっぱり自分の場合どう評価しても逃避の要素が強いな。でも、逆にタイに行ってると、どんどん現実的になってくるというか、なんだろうね。あぁ、でも悪くない感じこれは。日本の現実ばっかりだと自分を見失うよな。 だから向き合うにしろ、逃避するにしても、勝手にやったらいいと思う。タイに行ってみたらいいと思う。日本人の女に期待したって、もうダメかもよ。アイドルは何もしてくれないよね。ゴーゴーバーは楽しいよ。マッサーにでも行ってみたらいい。地方の置屋は情緒があっていいもんだ。立ちんぼはなかなかスリリングだぜ。財布に気をつけろ。病気もね。コンドームはなるべく使いましょう。あぁ、俺スワイパー行ったことがないんだよなぁ。もう終わってたんだよなぁ。かなりアナーキーだったんだろうなぁ。
あぁ、でもタイ人の夜の女と話してると、時々この女は俺と話してないなと思うことがある。俺の中に他の誰かを見てる様な感じとでもいうか。過去に出てきた日本人の男を自分に投影してるんだろうなぁとか。いや、多分ほとんどがそうなのかもしれない。実は、けっこう重い。すげぇ、ブルーズの世界だよな。ブルーズ歌謡の世界だと思う。いや、だからやっぱりタイ行け!日本でアイドルとかじゃなくて行ってやってこい。揉まれて来い。ここはガキ向けのサイトではないんだと思う。完全に大人向け。それは年令のハナシだけではないみたいだね。大人の世界だ。今の日本にどんどんなくなりつつある世界。いやぁ、自分もまだまだガキだなぁと思う。顔を洗って出直してきた方がいいみたいだ。
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「最高の女」とはなんだろう。
自分の好み通りの年齢、容姿、性格を備えた女か?
そんな女と結婚した奴がいたら相当に幸運な奴だ。
普通の男ならば、そんな理想の女と、出会うことすら難しいだろう。
素晴らしい容姿のモデルが載っているエロ本を見ては、
顔はこの女、髪型はコレ、胸はこいつと身体のパーツを重ねあわせては、
理想の女を妄想するのが関の山だ。
しかし俺は、理想の女と出会った。
ただし、出会っただけだ。
理想の女は、当たり前だが人によってそれぞれ違う。
貴様がババ専だろうがデブ専だろうが構わない。
貴様の好みに関して俺は何も言わない。だから俺の好みに対しても何も言うな。
俺の好みは16歳前後、
膨らみつつある硬い胸を抱え、
毛は僅かに生え揃い、
経験のなさ故に何をされても受け入れる乙女だ。
当たり前だがそんな乙女と出会う機会は全くない。
あくまで俺の妄想だ。
しかし念ずれば叶うのだろうか、そんな俺の前に、理想通りの乙女が現れた。
彼女は名前をトゥーと言い、コンケーンの両親と喧嘩をして、
昨夜バンコクへ出てきたばかり。
泊まるところもなく、偶然に俺の前に現れた天使だった。
生活のために身体を売る彼女。
俺はその彼女を買った。
俺は、あまりに俺の理想に近いその身体に激しく興奮した。
若さに関わらず大きく、しかし硬い胸。
薄い毛が上部に生えている秘部。
何をされてもただ我慢するだけの健気な心。
俺が独身なら、そのまま躊躇なく一緒にアパートへ連れ帰っただろう。
しかし俺はすでに結婚している。
綺麗事を言うつもりはないが、俺は妻を愛している。
この娘を愛人にしたいが、それはあくまで妻との関係を維持した上での話だ。
彼女に電話番号を聞いたが、携帯電話を持っていなかった。
俺の電話番号を教えることも考えたが、下手に電話をされるとややこしくなる。
来週の同じ時間にまた来ると約束し、その場は別れた。
彼女は約束通り来るだろうか?
それは俺には分からない。
確かなことは、俺は来週の同じ時間にまた来るということだけだ。
帰り道は大雨が降っていた。
家の近くにあるカラオケが並ぶ通りに寄り道した。
大雨のせいでいつもは通りで客引きをしている女の子たちはおらず、
カラオケ屋の前の道路は冠水しており誰もいなかった。 |
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その男に会ったのは島への連絡船の上だった。
船のエンジン音と車のアイドリングが混ざったフェリーの車庫はグワーンと言う不快な騒音が木霊し、排ガスと潮の混じった匂いも不快だった。オレはなんとなくタバコを吸い始めた。その男もオレと同じように船べりでタバコをふかしていた。
到着まで何もやることはなく手持ち無沙汰だったオレ達はどちらともなく話をしだした。ただの世間話だったが、そのうちにオレの発音の不備に気づいたようだ。
『にいさん、日本人かい?』
『ウンそうだよ。キミは島の人かな?』
その男は長髪を後ろで束ねてポニーテールにし、歳の割には派手なシャツを着ていた。丁度華やかな業界にあこがれて大学中退=バイトのままTV制作会社に入社=結局下働きのまま三十路にいたった・・・みたいな奴の典型的な匂いがした。少し疲れてはいるが、オレはリーマンじゃない、みたいな妙な誇りを持っている奴だ。結局他人に使われている現実に少し幻滅・・・みたいな雰囲気も発散していた。
『イヤ、バンコクだよ。映画の仕事できている』
彼はバンの横に書いてある会社のロゴを指差した。
starlight films
社名は立派だが、野外にスクリーン張って映画を上映する巡回映画興行の仕事だった。
こうした興行がタイには多い。週一の村市場開催、寺のタンブン祭りの人寄せ、葬式にすらコヨーテダンサーを呼んだという話を聞いたことがある。タイの田舎は日本のそれと比べると娯楽が多い。遊び好きのタイ人だからだろうか。
オレは想像した。
映画監督になるのが夢でこの世界に入ったが、結局下働きばかりさせられて歳を食い、ズルズルに女房子供も出来たので、食うために心ならずも流れの映写技師の仕事をしている2児の父。稼ぎが少ないので女房には滅多にマンコさせてもらえないが、子煩悩なので子供には好かれている今一なパパ。
あくまで勝手な想像だ。
だがどの国にもこうした素直に夢を追ってしまった男たちがいるのだろう。彼は生き生きとした目をしていた。今の仕事が好きだと言う。
『今日は天気が良いから沢山子供が集まるだろう』
『寺でやるの?』
『今日は小学校の校庭だ。島には平地が少ないから』
『タイ中を車で回るのか?大変だな』
『イヤ、俺の担当はこの県だけだ。女房の実家が市内にあるから遅くなっても泊まる所があるんでね』
タバコをすい終わり話題も尽きたところで船が港に入った。皆車に乗り込みエンジンをかけ始めた。
『どこの村でやるんだい?』
『**浦の小学校だ。にいさんも来てくれよ』
そういいながら男は車に乗り込んだ。助手席には夢の燃えカス候補生みたいな20代の男が乗っていた。助手らしい。
当たり前のことだが、ここタイにもいろんな人生がある。一般的な基準では彼は成功者ではないが、彼の表情には好きなことをやって生きている男特有の張りがあった。
やがて彼の車はガタンと大きな音をたてて埠頭に乗り上げテールンプが一度点灯した。それを見ながらオレは『悪くないな・・・』とすんなり感じた。夜になったら**浦の小学校に行こう。今夜の星は小さいけど輝いているだろう。 |
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なっちゃんのパパ、筋彫り大魔王がエロdvdが欲しいとのたっての希望でヤワラート近くにあるエロ電脳市場に行った。コピー商品のデパートと言われるパンティップの半額以下で買える。品質も半分以下で、表紙タイトルと内容が違うのは当たり前、中にはコピーを忘れたまっさらなDVDを押し頂くこともままあるが、まあゴミみたいな値段だし仕方ない。それでもタイのことで全くのモザイク無しだ。
朝から女房のガンマンコオユカと戦いがあったそうだ。
『1000Bよこせ』
『なんでそんなにいるのよ!500で十分でしょ』
『ふざけんな!大の男が500ばかし持ってAV買いに行けるか!!』
『そんな無駄なものに金なんか出せないわよ』
『1000だせ1000!』
『根拠を言いなさいよ!いったい何枚買う気なのよ?』
『馬鹿野郎!それはその時のチンコの具合で決めるんだ』
『予算見積もりもなくてお金は出せないでしょ!だいたい財源はどうするのよ』
みたなせめぎ合いがあり、やっとの事で750Bで妥結した。徹夜国会のような激しいつばぜり合いにより勝ち取ったエロの権利だ。
どだい筋彫りの小遣いが凄すぎる。日本のオトーサンの小遣いは20年間デフレ傾向を続けているそうだが、それにしても一日500円はないだろう。これには職場までの交通費と昼飯代が含まれる。
オレはオユカに言ったものだ。
『なんだそれは・・・中学生の小遣いか?』
『しょうがないでしょ、入ってくるものから出さなきゃいけないんだから』
いきなり反論不可の禁じ手を使いやがった。そんなことは百も承知で籍入れた自身の当事者責任は一切放棄だ。
『それにしても500円はないだろ・・・それじゃ昼飯も食えない』
『アラ、本人は子供の将来のために昼は食べなくていいって言ってるわよ』
なにかの折りに勢い余って言ってしまった言葉を人質にとってやがる。結果、筋彫りは室町戦国以前のお百姓一日二食生活に先祖帰りだ。でもまあ、毎日昼抜きにしては筋彫りドンドン太っている。不思議なものだ。尤も、ママと子供もドンドンでかくなっている。親はなくとも子は育つ、ではなく金はなくともデブと子供は育っていた。
筋彫りはこの500円から毎日数十円の貯金をして、月に数本程度のエロDVD(中古)を買っているそうだ。うーん・・・亭主残酷物語。
そのような恒常的なAV飢餓状態のせいか、筋彫りはエロ電脳市場に着くなり猛ダッシュでエロDVD屋台に頭から突っ込み、野獣のような勢いでDVDをあさっている。おおっ野生の驚異!!
『グワーーー洋ピンじゃーーー!マンコ丸出しじゃー!!』
『落ち着け筋彫り、それはアメリカものだ。スポーツファックだぞ』
『洋ロリ淫乱はどこじゃーーーー』
『ロシアや東欧はタイトルが違う。落ち着くのだ』
『オオーー小沢マリアじゃーーー和製洋ピンじゃーーー』
『落ち着くのだ筋彫り、仮想世界のエロで狼狽えるな。半端な彫り物が泣くぞ』
『ああーーーーありがとう、360度エロDVDに囲まれて我を忘れてしまいそうだった』
そんな大騒ぎをしてやっとの事で十数枚ほど買った。このコピー市場元々原価は無いようなものとは言えドンドン値崩れしている。いまは6枚200Bとかの値段になった。まあ品質は悪いがね。わくわくしながらオレの部屋で試写会の運びとなった。
かつてオユカが亭主の立ちが悪いからチンコ薬くれというので、ついオレは本音を言ってしまった。
『そんなの女変えれば一発で治る』
オユカは烈火のごとく怒り狂い、オレは思わず警察呼ぼうかと考えたくらいだが、今でもその言葉に嘘はないと確信している。真理は自ずから一つであるがそれを語る者は時に迫害を受ける。
虫の知らせだったのだろうか、そんなことを思い出しながらDVDをセットしようとしたその時!突如としてオレの携帯が鳴る。
『うちの亭主いますか?』
『いますが・・・なにか御用でしょうか?』
『さっさと出しなさいよ!』
『・・・わかりました』
オレは泣きそうになった。怖かった。なっちゃんは可愛いが、オユカは怖い。
携帯を筋彫りに渡すと奴の顔色がみるみる青ざめていく。
『ウン、ウン、そうか・・・しょうがないね。わかった』
オユカからの命令で、なっちゃんがマックに行きたいとゴネて泣いているので至急戻らなければならなくなったそうだ。
気休めとわかりつつ、オレは筋彫りに慰めの言葉をかけた。
『今夜、女房子供が寝静まった後にこっそり観ればいいよ。どうせ10時には寝てしまうだろう?』
『ウンそうだね・・・でもなかなか寝てくれないんだよね。夜中に突然起きることもあるし・・・』
ああ無情
その後オレはそんなことはすっかり忘れ、アナル山本の部屋で『野村監督夫妻のグチグチ温泉旅 2時間スペシャル』を、やはり山本と二人でグチグチ文句つけながら観ていた。時刻は早くも23;00。おおそうだ!すっかり忘れていた。筋彫りが掻いているはずの時刻だ。電話した。
『もしもし、パパですか。もう観れましたか?』
『イヤーー駄目だね、全然寝てくれないし、ついさっきまでカミさんにしつこく責められていた』
電話口の向こうで、そんなこと言わなくていいのよ!というオユカの罵声が聞こえる。
ウウッ!なぜか萌えるぜ。オレはどう責められたのか聞いた。筋彫りも女房には決して言えない愚痴を言いたかったのだろう。すらすら愚痴る。
『何枚買ったのだ、から始まって内容を一枚一枚チェックだろ。中に一枚ロリモノがあったのを見とがめられて、いい年していやらしいとか、恥を知れとか、娘が可愛そうだと思わないのかとか、よくそこまで亭主を悪し様に言えるな、みたいな罵詈雑言大会だった』またも電話の奥で、早く切りなさいよーーー!と言うオユカの雄叫びが聞こえる。
『見せるからいけないんだ』
『見せてなんかいないよ・・・無理矢理鞄をこじ開けられて家庭内検閲だ。家庭には自由がない。光を我に』
筋彫りはグチグチ言っていたが、それでもなにか嬉しそうだった。家庭とはそうした部分もぬくもりの一部なのかもしれない。ぬくもりという言葉が適当かどうかは自信ないが・・・。
電話を終えた後、山本にその事を話すと『きっとその洋ピンをおかずに今夜一発やりますよ』と言っていた。そうかもしれない、筋彫りはどこか虐められるのが好きな変態だ。
これでなっちゃん二号が出来るだろう。めでたしめでたし。 |
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アナル山本からのお電話だった。
『ついに手に入れましたよ』
『シャブか?いつものことだろ。お前そのうちパクられるぞ。オヤジに連絡するのオレになるだろうから恨まれるのイヤだな』
『違います!車ですよ車』
『何の話だ?お前もう一文無しだろ?もしかして私有財産を禁じているのか?さては赤だなお前は』
『そうじゃなくって、前に話したじゃないですか。彼女の腹違いの妹がお袋のために買ってやって、そのあとシャブに填ったので、ローン払えなくなって、なぜか僕が肩代わりして払っているやつですよ』
『・・・すまないが話がさっぱり見えない』
『あーーもういいから来てください。そしたらすぐわかります』
山本の趣味は車だ。別に他人の趣味だからなんでもいいが、買ったこともなければ、今後買えそうもない高級車ばかりが趣味で、乗ったこともないのにスペックは丸暗記だ。愛読書は特選外車情報でバンコクにいても定期購読。よくわからないが趣味とは奥の深いものだ。タイにいて日本の外車情報誌読んでやがる。それもまず買えないアウディーTTの特集記事。よく虚しくならないな?
山本のアパートへと向かう。
『ウッ・・・何だこれは』
そこには日産のピックアップがあった。
『くっ・・・車ですよ』
普段大口叩いているのでさすがの山本も気まずそうにしている。
『お前の言っていた2シーターって言うのはこういう意味か?』
『そっ・・・そうです』
なおも関西人は強弁する。
『第一この荷台はなんだ?オプションだとでも言い張る気か』
苦しさから関西人は開き直った。
『いいじゃないですか。ここにテント張ったらヒロさんの好きな車上ホームレスが出来ますよ』
『イヤだ、オレはハイエースでホームレスしたいんだ』
ともに老いた母親が聞いたら号泣必至の情けない会話が続く。
『それにしてもなんでピックアップなんだ?』
『オカンの趣味らしいですわ』
『そこもよくわからない・・・お前の彼女の腹違いの妹のお袋って言ったら彼女と何の関係もない継母だろ?』
『それもそうですね・・・それに継母じゃなくって死んだオヤジの愛人だったみたいですよ。ハハハ・・・なんで僕が払わないかんのでしょうかね』
利にさといようで関西人は根本が抜けている。
『これバンコクに持ってきたら田舎のお袋困るんじゃないか?』
『なんか買ったあとでオートマじゃないと乗れないとか言って、田舎で遊ばしていたらしいんですよ』
『お袋が選んだんだろ?』
『計り知れない馬鹿野郎です。でもまあ、最初は彼女の妹がローン払ってたからいいんですよ。でも案の定金に詰まったら、今月だけお願いお願いで、結局僕が毎月払ってるじゃないですか。頭に来てあの腐れマンコはり倒して持ってこさせました。やっぱり女は殴ってナンボですよ』
そんなわけでやっと車が手に入った。その一週間後、田舎のお袋から電話があり、やっぱり肥料運ぶのに車がないと困ると言われ、あっさり奪還された。
山本の愛車アウディーTTピックアップスペシャルはついに幻となった。
ローンの付け回しだけは続いている。
この世の無常を感じずにはいられない。
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関空三樹夫局長>僕はキスが好きだ。当然、姫とベッドを共にする場合もキスしたおさなければならない。でも稀にキス不可の姫が存在する。そういう類の行為が全てダメというのなら筋は通っている。しかし、キスだけが不可というのもいる、なぜだろう?
この種の姫で最も印象に残っているのは昨夏に一夜を過ごしたKateだ。(在籍店は忘れた)ホテルに着いて、さっさとシャワーを浴び、僕がシャワーから出てくるやいなやバスローブを脱ぎすて僕の粗末な品をしごきたおし舐め回しゴムを装着し、跨がったかと思うと激しい上下運動に移行した。
しかし、こちらがキスをしようとすると拒否。舌を入れるのがダメなのではなく唇に触れることすらダメ。乳を吸おうとしたがダメ。理由を聞くと
「あなたとは今日初めて会ったから。」
えぇ???いやいや、確かに今日初めて会った。それは事実だ。でも、一番エグイことは平気で激しく腰振ってるやん。意味わからん。もうこの姫と会うことはない!と心の中で叫んだ。
以来、カラオケで指名した姫に対しては、店内でキス不可かどうかを実技で確かめることにした。その甲斐あって、昨秋以降、キス不可などと理不尽な主張をする姫を選択することはなくなった。
谷屋二郎会長>
なんと論理的かつ示唆に富んだお話しだろう。しかし、論理的に聞こえるこの話には仮説の検証が欠けている。タイねえちゃんのエグイと思ってる順番は、じつは私たちとは別物、こんな順番でエグイと思うとるんやないでしょか?
↓ 手で(肩もみの要領で父親にでもしてあげられる)
↓ SEX(どうしてもというなら弟からも金を取れる)
↓ おしっこしてるとこ見られる(シャワーのついでに座りこむ)
↓ お口で(タガメだって喰うんだから、これくらい)
↓ 一緒に食事する(マナーがわからない)
↓ おけつ使用(マナーがわからない)
↓ 一緒に風呂入る(じゃまくさい)
↓ からだ中(チチ、あこ含む)を舐められる
↓ キス(特にディープ)
↓ お金もらわないこと(これだけは許せない)
今は適当に並べてみたが、私たちの時と労力と金をかけた調査によって、この「いやがる順」項目の内容と位置付けをより精密なものとして後世に伝えなければならない。そのことこそがアジア労働者支援協会の使命ではないでしょうか?ちがう?ともに頑張りましょう!
それにしても局長は最近、いやに店内でキスをしたり、チチいろたりしとるなと思っていたのですが、>クラブで指名した姫に対しては、
>クラブ内でキス不可かどうかを実技で確かめることにした。
>(以来)理不尽な主張をする姫を選択することはなくなった。
という深遠な理由があったわけですな。さすが関空局長、まだまだ成長の日々ですな。 |
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独裁や専制などは国家で行うことは悪とされている。
そりゃそうだと言う気もするが、一方足元を見てみると組織の規模が小さくなればなるほど独裁や専制は当たり前のように行われる。創業者一族の専制、ワンマン社長の独裁、当たり前に存在しますよね?イヤだなーーーと思いながら耐えているあなた、立派なオヤジです。なぜなら通常オヤジは独裁や弾圧に慣れっこになっているからです。生活の基本単位、家庭からして女房による恐怖政治が普通で組織の構成員たる子供達は、下部組織にありがちなことですが、寄らば大樹の陰でお袋べったり。金を運んでくるオヤジは単なる生きるATMとなっている。大変理不尽ですが、普通だから、の一言で不満を漏らすものは残らず粛清の憂き目に会う。家庭の粛清とは離婚・蒸発・別居・特異な例として家庭内離婚の仮面夫婦などがある。あくまで男の側から見た感想だが、どのみち割を食うのは男だと言う気がするので、やはり粛清されたのはオヤジだ。女房にしても本当に別れてしまうとATMが死んでしまうので、ここは実利を原則とした解決法でオヤジは生かさず殺さずが大前提だ。いかにしょぼいATMでも、無いよりあった方が100倍良い。
事業仕分けが流行っています。無駄を徹底的に洗い出して糾弾するのです。家庭内事業仕分けにおいて判決を下すのは女房です。なんせ独裁ですから議論の余地はありません。国家も家庭も歳入と歳出の均衡が大切であり財務官は女房の担当です。誰も頼んでいないがこれだけは率先してやります。
なっちゃんの家庭、大日本スジ彫り家ではおめでたいことに第二子が女房のガンマンコおゆかの腹に入っていた。おめでたいことはおめでたいが、ガキが二倍になるかといって収入が二倍になるわけはなく、ここは恐怖の帝王降臨、家庭内事業仕分けが行われた。
真っ先に仕分けの俎上に載せられたのは歳入の源泉オヤジのスジ彫り大魔王だった。まあだいたいにおいてスジ彫りの稼ぎが少ないのがすべての原因なのだが、そんな事はわかりきった上で籍とチンコ入れたガンマンコおゆかもいまさらブーたれるな!金なんて女房がどうにかせい!・・・どうにもなら無いようだね・・・。仕分けの公開裁判が外道紘傍聴の元行われた。
タバコがまた上がるそうだ。ほとんど税金吸ってるようなもんだ。オレほどではないがヘビースモーカーのスジ彫りはかつて一日2箱近く吸っていた。
『400円!400百円よ!!ヒロさん。考えられる』おゆかは半狂乱の金切り声で訴える。
『高くなったなー、こりゃ仕分けで一日一箱かな』傍聴人のオレは予測を述べた。
『なん言ってんのよ1月1カートン、10箱です』いきなり冒頭から強烈な判定が下された。
『・・・・・・・・・・』スジ彫りは無言でうなだれる。どうも反論の権利は無いようだ。
『えーーー10箱なんて無理だよ、せめて一日一箱にしてやれ』傍聴人のオレは温情判決を求めた。そんなならいっそ禁煙しろと言ってもらった方がよほど気が楽だ。だが、ガンになっても死なない鉄のマンコを持つ女、ガンマンコおゆかは冷徹に判決を下した。
『駄目です!入ってくる金額は変んないんだから』(いまさらそれを言うな・・・オレは思った)
『それにタバコなんてガンにはなるわ子供も受動喫煙よ、いいことなんか何にも無いじゃない』(子供を持ち出すのは錦の御旗を担ぎ出したに等しい。勤皇の志篤いオレは抗議を諦めた。オユカずるい)
オユカとしては事業廃止を宣告したかったようだが、今後の経過を見ると言うことで事業縮小でタバコ事業は仕分けられた。縮小により圧縮された余剰予算は家計に返納されることになった。埋蔵金の発掘だ。百姓の生き血を搾り取っているようにも見える。
次に俎上に上がったのは当然ながら酒だった。これも女房が理解を示さないもの筆頭だ。
『まあ、酒っていったって家で飲む晩酌ぐらいだろ。いいんじゃないのか?』ここでもオレは温情を示す。
『何言ってんのよ、酒税も上がる一方よ』まったく納税意欲の無い女だ。国賊め!
『酒ったって、所詮ビールだろ』
『いやーーービールなんて飲めないよ、発泡酒、第3のビールだ』ここで自閉症になっていたスジ彫りが初めて口をひらいた。ビールよりも安酒飲んでるんだからいいじゃないか、と気弱に訴えたようだ。
『安くなんか無いわよーーー!今度税金もかかるみたいだし』オユカが猛然と抗議。
『いくらなんだ?』価格を知らないオレが緩衝材となり口を挟んだ。
『350ミリで120円、ケースで買えば100円以下だよ』スジ彫りが何事か訴えるように答えた。最早涙目で、救いを求める幼児のようだ。
『なんだその安酒は?そんなものいくらでも飲ませてやれ』正直日本は酒安い。タイの方が高いくらいだ。物価や収入格差を考えると馬鹿安と言える。オレは温情判決を当然のことと思った。しかし・・・。
『一本ですむわけ無いじゃない』
『そんな事言ったってお前のその怖い顔からして3本は飲ませないだろう』オユカは元々やぶにらみだ。
仕分け会場にはビール・・・タイでも一番安いビヤチャンが、供されていた。スジ彫りが2本目を飲み始めたときオユカは夜叉のような目つきで睨みつけ、スジ彫りは石になりかけた。
『今までは最大2本だったけど、これからは1・5本です』
『なんだそのコンマ5って言う端数は?』
『平日1本、週末だけ2本です』
『えーーー1本なんてかえって生殺しだ、子供手当ても支給されるんだし2本飲ませてやれ。だいたいとんでもないぞその安酒は』
オレは土建屋の家庭で育ち、酒なんてオヤジは毎晩5合(努力目標は3合とされていた)は普通だった。子供のころの原風景でオヤジは常に酔いつぶれていた。同様に鉄筋屋の家庭で育った入浴自衛隊ヒロポン軍曹もオヤジは晩酌8合と医者に言い放ち、叱られて帰って来たそうだ。オレにとってはそれは普通のことだった。そんなオレにとって安酒1本は警察国家の恐怖政治だ。
『子供手当ては子供のために使うんです。1本です!』
判定が下された。事業の廃止自体は見送られたが、これも生殺しで規模の縮小を宣告された。
こうして第一回スジ彫り家事業仕分けは終了した。
うーーーーオユカはフセイン以上の独裁者だった。なっちゃんまた遊ぼう。遺伝すんなよ・・・オジサンは心配だ。 |
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5月16日。ディンデーンで騒いでいる。ラチャダーのエスプラネードから黒煙を遠望した。いい加減にして欲しい。ディンデーンの一部が直ぐに閉鎖されるとかで付き合ってくれていた彼女は大急ぎでご飯を買いこんで家に帰った。
15日はSUBWAYだったので日本人仕様のエロ按摩にでも行こうかと思ったがアソークに兵隊さんが一杯居るらしく渋滞も気になったし結構ビビリだったりしてSoi33や31に行くのは諦めデリバリーにしようと決める。電話するとしっかり営業中だった。ただ、エロ按摩のデリバリーは割高なので断念。派遣専用?の按摩にしようかと悩む。こういう時は馴染みの女の子が良いと思い出し、ご無沙汰の按摩嬢に連絡。夜の10時位だったけど寝ていたと。でも快諾。彼女曰く、常勤の按摩屋がロケーションの関係で客が全く無く二・三日お休みだと。デモ中は本当に客足が遠退き酷い状態だと。お店もビルの賃料がキツク感じるほどらしい。体力のない所は潰れるでしょうね。
しかし彼女、おいおい君の家はラマ4だろ。ここはラチャダー。タクシーもこんなご時勢なので追いはぎと変わらないと思った方が良いけど、大丈夫か?、と聞いたりしたけ無事に来た。事を済ませ朝の1時過ぎに帰って行ったが、そんな夜中に女性一人でも無事に帰れたらしい。うーん、凄い。地元民恐るべし。でも不思議な事が有った。全く知らない人から電話。しかも私の名前を呼ぶ。男の声???盗聴でもしているのだろうか。でも何故私の番号が分かるのか???気味が悪い。彼女の男かとも思ったけど、奴は妹と二人暮らしだ。次の日も彼女との会話の少し後に、その番号から電話が掛かってきた。気味悪いのでcut。次回は電話番港を変えよう。
17日。ラチャダーは相変わらず普通に営業している。もしかすると、赤い人達が、この地域に来ないのは裏社会との取り引きとか有るのかも知れない。特に渋滞も無く空港へ向かう。checkも甘い相変わらずの空港。占拠される前にBKKを後にしました。今回は空港でなく港を封鎖しようとしているようす。これも困る。しかしタイ人は自分の国を自分たちで壊したいみたい。それもタイの姿か・・・ |
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外道紘;これは体験記ではないし、どこに掲載すればいいのかわかんなかったので徒然外道に掲載。
2月のタイ訪問の帰りに予約した3月11日から14日のタイ旅行。これだけを楽しみにして仕事を頑張っていたのに赤シャツのせいでキャンセル。空港でも占領されて15日の月曜日に出勤できなかったら大変ですから。今回はパタヤに行く予定だったのに残念です。そこで2年半前にタイへ行く決心をしてから実際に行くまで6カ月ほどの間、タイ語を勉強した本の評価を書きます。つまらないかもしれませんが参考にしてください。本を読んではタイパブやタイマッサージで実地練習していました。今となっては懐かしい思い出です。
1)ひとり歩きのタイ語自遊自在 JTBパブリッシング
観光客にはいいかもしれないがタイ女と話すことを目的にしている外道にはあまり役に立たないかも。
2)タイ語の耳 聴いて話して楽しい入門 山田均 白水社
この本でタイ語がどういうものか、どう聞こえるか知りました。楽しみで読むにはいいかも
3)タイ語の目 山田均 白水社
タイ文字のことを書いてある。読み物としてはいいが実際には役に立たない。
4)書いて覚えるタイ語の初歩新装版 水野潔/中山玲子 白水社
タイ文字を知り、覚えるには最高の名著です。でも単語は読めるようになるが文は無理かも。
5)体験的タイ語会話改装版 バンコク発 大前智之 ユニコム
いろいろなタイ語会話入門書がでているがあまり実際的には役に立たないものが多いがこの本は会話入門書としてすばらしい出来ぐらいである。この本をマスターすればタイ語しか話せない女とも短時間ならどうにか一緒に居れる。
6)タイ語の覚え方・使い方(book 1,2)単語も文法もstep by step 岡滋訓 ボイス/星雲社
名著。5)を読んだあとこの本を繰返し読むとタイ語は大体分かる。おねーちゃんと二人きりならタイ語しか話せない女でも一日一緒に居れる。話も弾む。ただしタイ人同士で話している言葉はわからない。
7)今すぐ話せるタイ語単語集水野潔 ナガセ
タイ語の文法は単純で単語を覚えるとマスターと言われているがそうではない。単語だけ勉強するのは疲れる。途中で挫折。
8)iPodでとにかく使えるタイ語 WIN MAC 情報センター出版局
あんまり役に立たない。
9)男と女のタイ語会話術 ポンパン・レプナグ TLS出版社/星雲社
エッチな言葉を覚えるにはいい。でもこの本で覚えた口説き文句をタニヤで言うと日本人はみんな同じ文を言うとからかわれる。
10)プリヤーのタイ語会話 堀江・インカピロム・プリヤー/水野潔 めこん
日本で売られているタイ語教本附属のCDのタイ語は非常にゆっくり話すがこのCDはナチュラルスピードです。繰り返し聞くとタイ人女同士が話す言葉もわかるようになるかも。以前は途中で挫折していま再び挑戦中です。
11) 野津幸治 めこん
タイ語文を読みたいなと思ったら大変良い本。ただし入門書ではないので4)などの本で基本的タイ文字ルールを学んだあと読むべき。以前は挫折したのでまた挑戦しようと思っている。
12)音で引くタイ語検索book改訂版 岡滋訓 ボイス/星雲社
聞いた音を基にしてタイ語を検索できるすばらしい辞書。タイ女の言ったことが分からないときこの辞書を引いて新しい単語を覚える。
13)日タイMini辞典 岡 滋訓
日タイ、タイ日辞書でコンパクトで持ち歩きに最適。
以上私が購入した本の評価を書きました。他にもいい本があるかもしれませんが発音記号が書いていない本で覚えても現地では通じません。勉学に励み(といっても通勤中だけだが)タイ語しか話せないタイ女とでも何時間居ても平気になったがやっぱりタイ人同士の会話はわからない。さらに精進が必要だと思います。
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外道の皆様、こんにちは。タイ王国首相のアピシットです。
外道の皆様には常日頃より、我が国の外貨獲得にご尽力いただき、まことにありがとうございます。
今更申すまでもなく、皆様は決して「質の低い観光客」などではありません。たとえて言うなら道端の花を、敢えて高額な料金で買い求める、単なるアホです(おっと、この部分はオフレコで)。SARS騒ぎの時も決して訪タイペースが鈍ることはありませんでした。クーデターの時も、1バーツ=4円の超円安の時も同様です。空港閉鎖の時には、サラリーマン生命をかけてお金殻がら帰国された方もいらっしゃったと伺っております。そりゃあ一回当たりの滞在日数はファランに比べて少ないですが、生涯滞在日数で比べると、単なる一見の観光客とは月とスッポンです。
このような素晴らしいお客様に対して、元首相のタクシンは何をしたのか。
風俗営業時間の短縮、スッポンポンはおろか、乳出しさえも禁止、挙句の果てには皆様をターゲットに、空港での免税たばこ等の取り締まり強化。恩を仇で返すとはこの事です。
そこで私どもは考えました。皆様のタンブンに感謝すると共に、タクシンのような愚行を二度と繰り返さないために、今回タクシンから没収した資産の一部を基に財団を設立し、皆様により一層外道ライフを満喫していただくためのプロジェクトを創設いたします。
名付けて「タイランド・エリート外道・カードプログラム(タイ語名:タンブン促進プログラム)」。
言うまでもないことですが、タクシン時代のタイランド・エリートカードのような、大して役に立たない、逆に国家に損害だけを与えるようなプログラムではありません。簡単にいえば航空会社のマイレージプログラムのようなもので、タンブンすればするほど、よりよいサービスが受けられる仕組みとなっております。詳細は追ってご案内するとして、以下概要をご説明いたします。
資格:日本人であること。一暦年に、カラオケやGOGOバーでの一定回数以上の連れ出し、MPの一定回数以上のご入浴の条件をクリアすること。残念ながら、援交カフェについてはカウント対象外となります。特例として、タイ人名義でコンドーを購入されたり家を新築された場合、または新車を購入された場合、金額次第では複数年にわたるエリートプログラムのサービスが保証されます。
プログラムのステイタス:上位から、「レアメタル」「ダイアモンド」「ゴールド」「タマダー」とランクされ、サービス内容は下位になるにしたがってダウンします。
サービス内容は概ね以下の通りです。
・タイのカレンダー進呈。風俗店が休みとならざるを得ない日が一目でわかります。次回の訪タイ予定には欠かせませんね。
・空港到着時エリート外道カード提示により、入国審査のFAST TRACK利用可能。一分一秒でも時間を無駄にしたくない外道の皆様へのサービスです。
・たばこ・酒類の免税範囲拡大。(多額の場合は、数百バーツで目をつむります)
・タクシースタンドでの外道レーン創設、ならびに、サーチャージ50バーツキャッシュバック。これでわざわざ重い荷物を引きずって4Fまでいく必要はなくなりますね。(どうせサーチャージももうすぐなくなる予定だし)
・ツーリストポリス外道セクションダイアルの創設。もちろん日本語対応です。お困りの際はいつでもどうぞ。また、なんかぼったくられているんじゃないか、ホテルの従業員が自分の今宵の相手に失礼な言動をとった等の場合、あなたに代わってきつくお灸をすえて差し上げます。(場合によっては営業停止なんかをちらつかせると袖の下が入ってくることになるので、こちらとしても苦情は大歓迎)
・ホテルのジョイナーフィー無料。(別に国家の懐が痛むわけじゃなし、こんなことで喜んでいただけるなら)
・BTS・地下鉄一日乗車パスの割引。(ま、お店巡りに励んでください)
・エリート外道カード提示者に対する、タクシーのメーター不使用・乗車拒否は運転免許はく奪の処置。(これも袖の下に直結することになるので、苦情大歓迎)
・マイペンライ券の発行。つい、本当にうっかりロリに手を出してしまい、警察が乗り込んできた場合、この券で全てマイペンライといたします。ただしタンブンは必要です。(18-相手の年齢)×一万バーツとなります(後で女の子と警察とで山分けとなります)。あなたはロリと堂々といたせてハッピー、女の子も警察も労せずお金をもらえてハッピー、皆がハッピーになれる魔法のような券ですね。(ま、心配しないでください、この券使用を見越して、年齢サバ読みのニセIDカードなんか作らないと思いますから)
・帰国時空港で出国審査のFAST TRACK利用&個室ラウンジ利用。外道の方一名につきタイ人一名まで個室利用が可能です。出発までごゆっくりお過ごしください。尚、個室は優待価格でのご提供となります。
また、空港内には出会いカフェもございます。入店可能なのは、男性はエリート外道の方のみ、女性は各エアラインのCA,空港職員をはじめ、ブス以外誰でもOK。こちらのカフェからも個室ラウンジに直結しております。
・インターナショナル送金専用口座の開設サービス。タイ国内のバンコク銀行の口座開設と同時に、バンコク銀行東京支店にも口座開設となります。お気にから「お金ない」と言われたら、日本国内の金融機関からバンコク銀行東京支店のお客様の口座へ送金していただきます。即座にスワンナブーム空港の一番悪いレート(とはいっても成田空港よりはずっとマシでしょ)でバーツに変えられて、タイ国内のお客様のバンコク銀行の口座に入金されます。あとはお客様がインターネットでお気にの銀行へ送金指示。どうです、簡単で便利でしょ?え?逆に都合が悪い?なおこれはインターナショナル送金専用口座ですので、タイ国内で出金する場合は、ペナルティーとして一回につき1000バーツのの手数料がかかります。
・お気にの素行調査(有料)。お気にの事が心配で仕事も手に付かないあなた、当方がしっかり素行調査いたします。あなたがせっかく送ったお金でほかの男と遊ばれてたんじゃ、堪らないですもんね。(素行不良の場合でも、女性側からお金をもらって、はい、おしまい、問題なしの報告。問題ありって報告してタンブンがなくなっちゃ、元も子もありませんからね)
そういえばタイランド・エリートカードは、歴史的な内閣支持率低水準を記録した日本の元首相に寄贈されてましたね。これは日本の皆様が、同カードに対してなんとなく胡散臭いイメージを持った一因かもしれません。
一方今回の外道エリートカード、栄えある会員第一号は、皆様もよくご存じの日本のさる高貴なお方です。
今後ともタイ王国ならびに国内の淫売をどうぞご贔屓に。。。アピシット
注)かっこ内を中心に不適当と思われる個所もありますが、発言者の意図・本音を尊重し、オリジナルのまま翻訳しました。
外道ライフの若干の後ろめたさ、「ああーわかってくれとは言わないがー、そんなに外道は悪いのかー」といった逆ギレ根性、「はいはい、結局カネが欲しいだけだろ!」といった開き直り、だけど、そうは言っても・・・・といった儚い願望、これらが複雑に絡み合って悶々としていたら、上記の駄文になりました。
以上
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初めて投稿いたします。ここに投稿すべきかは悩みましたが恐らくこのHPがタイフリーク達がもっとも閲覧しているサイトと思い、この場をお借りして筆を取る事と致しました。最近、色々なタイ好き外道者ブログやHPを拝見させて頂きますと、ゴーゴーバー等でタイ人等から何か不快な事をされても、怒らない事、我慢する事が「大人」であるかの様な考え方をする方を見かける事が度々あります。ことなかれ主義の日本人の特徴なのではあるのだが、これは日本人が海外でなめられる最大の原因であると思います。私もタイで楽しまさせて頂いている者として言わせていただくが、ハッキリ言って迷惑である。貴方達は「大人」ではなく「臆病者」なだけである。人によっては中国人や朝鮮人がタイで嫌われている等と優越感に浸っているようだが、なめられていないだけましである。嫌われていようが金さえ出せば彼等だって貴方達の買った女と同じ事が出来るのだ。今度から明らかにこちらに落ち度がないのに嫌な目にあわされたら日本語で良いので怒鳴り散らしてやって下さい。勿論、ビール瓶や灰皿で頭カチ割られる事になるかもしれませんが、その時はツーリストポリスにでも助けを求めたらどうでしょうか。自分の場合は、ゴーゴーのウェイトレスやダンサー等から、なめた真似をされたら、本人に文句を言います。そして、相手がエキサイトして暴行に及ぶような状態になったら、マネージャを呼んで話す等しています。要するに必要な時にはクレーマーになり、日本人をなめてかかると面倒臭くなる、と思われるようにすれば良いのです。 |
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加藤は闘った。お前はどうだ?
俺は、加藤智弘氏が嫌いではない。あの爆発的なエネルギーには、感嘆するしかない。
彼のエネルギーを作り出したであろう、今の日本社会の病理については、もはや何も言うまい。腐ってやがる。希望がない国さ。
加藤の絶望は、有り余るエネルギーを、今の日本社会では全く活かせないことにあったのではないかと俺は感じている。
世の中の成功者は、ものすごい精神的なエネルギーを持ってる。凡人がコップ1杯だとしたら、成功者はドラム缶クラスだ。
加藤の不幸は、凡人では持ち合わせてはいけない、ドラム缶クラスの精神的エネルギーを持ってしまっていたことだ。
日本は生き辛い。自殺者毎年3万人。12年連続。孤独死も年間3万2千人という。
人間と人間とが切り離されたシステムが日本社会。飼い殺しさ、この社会は。奇妙な戒律に支配された国。
俺も、加藤と同じくどうしてもこの国のシステムから逃れられる人間になりたい。
加藤は、闘ったよ。間違いなく。その辺のクズなネットウヨクやニートたちと違って。エネルギーを爆発させて、底辺から奪い続ける社会に対して戦った。確かに7人死んだ。だが、お前のおかげで日雇い派遣法が改正され、多くの命を救ったんだ。マスコミは、この事実を糊塗するが、俺は忘れちゃいない。
常に、「権力に対する戦いは、記憶の忘却に対する戦いである」
俺も、本当に日本社会に嫌気がさしている。タイに行くやつ、フィリピンに行くやつみんなそうさ。俺は同類だから分かるんだ。
俺は、加藤ほどのエネルギーは持っていないが、その俺のエネルギーを会社の成功、そして日本脱出にかけたいと思う。
加藤は、たぶん死刑になるだろう。死刑が廃止されても、終身刑は避けられない。
ただ、お前のエネルギーの凄さは忘れないよ。ある意味では、お前の分まで生きてやるよ。
お前が事件を起こす前に知り合いたかったな。あの世で会おう。その貧弱な体で、海兵隊を超える戦闘をしたお前のエネルギーの秘密をその時、聴かせてくれよな! チャットじゃなくて、お前の口でよ!
お前は、誰も友達はいないといったけど、あの世では俺がいるから安心しろよ! じゃあな!! |
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10年前になるが、職場でパソコンが全員に配付されることになり、窓際族で定年間近の私の机の上にも設置された。パソコン操作は初めてだったが、幸い銀行を辞めたアルバイトの子がパソコンに精通していて、役得でインターネットの扱いを教えてもらった。自力でいじれるようになって旅のプログを見ている内に、タイの夜はことのほか面白いことを発見した。体験談を読んでいる内に自分も行きたくなってきて、秘密裏に決行したのが、アジア通貨危機がまだ癒えないバンコク。なにしろバーツが半分に下落したようで、豪華ホテルでも一泊一万円、女も1,000B(2,600円)でいけた時だ。「シェラトン」に宿をとり昼間は「コージー」でいきなり3P。 1人1,200Bだったから二人呼んで、プログにあった「チンチン・アロイ」氏に習って生フェラ・タッグマッチを実践してしまった。夜はSukumvit通りと「ナナ」をうろうろしただけで可愛い子に引っかかってしまい、一晩に入れ替わりで3人も持ち込んでしまった。何年も思い描いて出来なかったことがいとも簡単に一夜にして格安で実現してしまったのだ。これが外道の始まりである。それまでは中年のおばさんとつきあうのがせいぜいで、若い子には近づくことさえ気を使わねばならぬクソ親父の立場。日本では絶対あり得なかった、若い彼女たちの優しい応対と弾けんばかりの初々しい肌の解放。一気に人生がハイになり、その後は年に3~4回訪タイが続き、定年後も再就職はせず年金を工面しながら密かな楽しみを満喫し続けた。その間援交目的で来る子のグレードが上がり、回を重ねる毎にいい子に巡り会えた。日系企業に勤める美人までゲットするところまで成長し、何物にも代え難い至福のひとときをしばらくの間味わうことが出来た。しかし円安がどんどん進行し一万円が2,650Bに値下がりした時のことである。レストランでチップをケチったところで、「キーニオ」の罵声とともにチョン。タイ娘は親密になるのも別れるのも、いとも簡単にやってくれるので、外道になるには気持の切り替えが一番大切なことを実戦で会得した。ホテルも女も3倍に値上がりしてしまいもう初めの頃の格安で豪華ホテルでのリッチな旅はバンコクでは出来なくなっていたが、めげずにパタヤ方面に軸足を移してバービァ巡りで可愛い子とHを堪能し続けた。
歴史は繰り返すである。昨年来の大恐慌のお陰でホテルが青息吐息。33回目となる今回は再び「シェラトン」に格安で泊まることが出来た。さすがに豪華で外へ出るのがもったいないくらいだ。朝食だけでも元が取れてしまいそうだ。そしてもうなれたもの・・・夜はデスコへ行くと素人さん風若い女が待ち伏せしている・・・値段など聞かなくとも翌朝だまって2,500Bを渡せばOKだ。最近は1,500BでもOKらしいが・・・デスコのお客はファランばかりでも臆することなく美人に近づき乾杯。相変わらず中学生程度の英語力だが話題はいつも同じだから結構持ちこたえられる。彼女はラチャダーのショピングセンターでキャッシャーしているとかで未婚の23才。飲んで踊って(日本じゃキチガイにされちまう)盛り上がったところで当然の持ち帰り。後ろで驚きの歓声が聞こえたがマイベランだ。
ホテルに帰りゴージャスなフロで背中を流させ、生フェラでイかせてもらって快感大満足で握らせたままの就寝。朝見てもかなりの美人でホテルの朝食を堂々と2人で食べてから彼女は仕事に帰っていった。
これが今回9月での初日の出来事である。
23才対67才なんて全然気になんかしない。この日のために普段は体操をし、腹筋を鍛え、加齢臭には注意し、オシャレに最大限目配りをする。こうした気遣いは幾つになっても相手に好感を持たれて努力が実る( 援交対象に最適と思われる )。そればかりではない。この10年間に癌の手術もしたし、失明の危機にもさらされた。その都度後遺症に悩まされたが、タイに行って気に入った若い女の子と思い切りHをすると元気がみなぎる。ぴちぴち肌から「気」をもらう事で「じんましん」なんかは治ってしまった。男は好きなことをやり血液の循環をよくすることによりに病気なんか関係なしで精気がみなぎる。何もやる気が出ないで引きこもりになったり、病院通いしている沈みがちの男どもよ 何でも有りのタイにきて思い切り精子を飛ばしてみてくれ。きっと本来の優しく力強い男の性が取り戻せて人生楽しくなると思うよ。実はこれから外道をめざすべき貴君に言いたかったのはこのことである。幾つになってもHし続けて健康にして医療保険の世話にならなければ国も大喜び。臆せず外道に励んでくれ!!!
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皆さんは外道資金捻出はどうしていますか?小遣いの節約、会社の出張のマイレッジで訪タイ、などなどありますが、資金量が豊富なほどタイでの快適な滞在に結びつくのはいうまでもありません。何せタイはクレクレ星人&底なしのマイポ星人(※マイポ=まだ足りない)が多数生息しているからです。クレクレ星人の判断基準はシンプルです。財布の重さだけです。
それに、タイは物価がいくら安いといっても、1ナタリーはサイドラインなら7000円はしますし、タニヤで3軒もはしごすればオフしなくてもやはり7000円くらいはかかります。日本に比べれば安いけど、1週間も滞在すればそれなりにかかりますね。
私はクレクレ星人のえさ対策としてFXをやってましたが、値動きが激しすぎるのと24時間市場が開いているので精神的肉体的に厳しく、最近友人に教えてもらった「日経平均225先物」の寄引取引というものをやってます。基本的に朝9時の市場OPENに「買」or「売」で午後15時10分の市場クローズに決済するというもの。12月は円高や何やらで成績はあまりよくないですが、2009年年間では結構稼げましたよ。日経平均を売買するといったイメージです。ソニーとか東京電力とか個別に株価を見るのは難しくても、市場全体だと結構分析しやすいのです。
基本的に日中の値動きは見ないでいいので、タイで外道活動中でも可能です。またオーバーナイトといって20:00(夜の部のクローズ時間)に「買」or「売」を行って、翌日の朝9時に決済するというものもあります。
儲かると、これでナタリー○○回分とひそかに計算して、次回の訪タイを想像したりしてます。
いろんなサイトやブログがありますので、皆さんも勉強されてはいかが?
http://ameblo.jp/tomkomiya/
http://ameblo.jp/sakimono-renkin/
http://ameblo.jp/kaho225/
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下がれおろう下郎!といわれ、江戸所払いを申し渡された外道貧民です。下郎扱いされ、嬉しくなったので日本国内における呼称を調べてみた。
北海道:だんべ
青森県:まんじゅ
秋田県:まんじゅう
岩手県:びった・まんちょ
山形県:おぺこ・あべちょ
宮城県:べっちょこ・べべ
福島県:べっちょ・ペッペコ
新潟県:まんじょこ・べっちゃ
茨城県:おめんちぃ
山梨県:おまんこぉ・おべっちょ・おまんちょ
静岡県:おちょこ・つんびー・あいべっかい
石川県:ちゃんぺ
愛知県:おべんちょ
三重県:ちょんちょんと
滋賀県:めんちょ
奈良県:おそそ
鳥取県、島根県、山口県:めんちょ
香川県:おそそ・おちゃんこ・おちゃこ
徳島県 :おちゃんぽ・おちゃんこ
愛媛県:おめこ・めっこ
高知県 :ちょぼ・おまんまん
福岡都市圏:めめさん
宮崎県・鹿児島県:まんじゅ
佐賀県:ちょんべ
長崎県:めこんす・おめしゃん
熊本県:めめじょ・ぼぼ
鹿児島県:おぼぼ・めっじょ
沖縄県:ほーみー・ぼぼ・ひーあー
ふっふっふ・・・くだらない事に時間を費やしてしまった。orz
各地方とも、概ね愛嬌のある呼称ではあるが、静岡のおちょこ以外で、つんびー・あいべっかいが最悪ではないだろうか。
しかし、なんでこんなに呼称があるんだ?
外道紘;心底下らない。こんな事してないで、いい歳なんだから仕事してくれ。こんなのどこにも掲載できないので文章の墓場、外道番外地である徒然外道に掲載。
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R2のメイとの一戦で、興奮して寝付けるわけなく、2時半スクンビット沿いの屋台で、ヌードルとビヤシンで頭を冷やした。そんな中、その屋台の店主であろう女、20代後半くらいかな~と軽くおしゃべりしながらビールを2~3杯くらい奢ってやった。4時頃だろうか、前のテーブル席にちょこんと座って、キャップ帽を斜め半分にかぶり、笑うと天使のような微笑をする女の子がいた。なんだこんな時間に。すると店主が、マイシスターといって紹介された。へー妹、ナーラック ナー。無論ヨコシマな気持ちは全くなかった。そもそも年齢が年齢だ。ちゃんと学校に行きなさい!てな感じだ。気がついたら俺も酔っ払って、彼女が俺の膝に座っている。姉さんが、シスター連れて帰っても良いよ!なんて、ローレン ! えっ、彼女が俺のチンポ触ってる。アオカン ディー マイ? オーケー!と即答!なんかよーわからんが、屋台でメシ食って、気がついたら、そのオーナーの妹とアオカンか、アンダーグランドな今回の訪タイやな~というか、タイランドはなんでもありか!? 連れて帰ってしまった。ロリロリだ。もう当たり前に生出しだ・・・。はー疲れた。あー蒸し暑い灼熱の夜だった。
その後3日間彼女と2時に屋台で待ち合わせ寝るときは一緒だった。帰国日は、空港まで送ってくれた。ハイラックス パパの車で 笑。 ママには、うちの娘とベイビー作れとうるさく言われた。ベイビーに金を送れ、これで、家が建つという単純明快な作戦だろう! 家族一丸となって俺から金を吸い取るパワーはまさに強烈だった・・・・・。このチームワークならサッカーワールドカップの予選突破も近いうちに実現するだろう!
あー帰りたくない、この哀愁は何回来ても慣れない。なぜ刑務所に帰るのだろう・・。しかし今回は大きなトラブルもなく帰れそうだ、まー良かったと最後に出国審査入り口で、振り向くと満面の笑顔で大きく手を振っている屋台ゴッドマザーファミリーが総出で俺を見送っていた・・・・。もう、屋台のヌードルはやめにしようか・・・。 コープンカップ! |
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あれから、何年くらい経ったんだろう・・・サイトが突然に閉鎖されていた。
毎週、日曜日の更新が楽しみだった。一人よがりに、なりがちな売春の記事とは一線を画した文章だった。自分自身を、第三者の目線で冷静に、そして自虐的に描いていた。彼自身が抱いている、売春に対しての罪悪感、からなのかもしれない。彼は、売春婦しか愛せないと書いてた。彼の文章を読んでいると、その事は理解できた。どんな、女性であっても 愛を持って接していた。そんな文章だから、読み終わった後に気持ちが 沈みがちになる事が多かった。
彼女達を、通してその女性の歩んできた道 その国の歴史抱えている問題から、宗教まで その文章に詰まっていた。彼自身、売春行為そのものより、彼女達の心の中を覗きたかったのかもしれない。
売春を繰り返す男の事を、花から花へ飛び回る蝶に例えてバタフライと言うらしい。
彼は、今ごろは何処を 飛び回っているのだろうか・・・・
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煩悩の夕暮れ 2009/06/12付け編集後記に、
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クレジット・デフォルト・スワップとか言われてもサッパリで、無理に解釈すると、金貸しとか金融なんかやってる奴は元々変態なのでスワッピング好きなのだろうか?なら好きにしなさい。サブプライムローンも仕組みは理解できず、ただ単に貧乏人が背伸びして無理な月賦組んだ、としかわからなかった。どうなんでしょうね?皆さんわかってますか?
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と書いたら金融業界の外道者neguroさんが下品な言葉を使って解説してくれた。外道とは関係ないけど勉強になったので掲載。
Credit Default Swapについて
Credit Default Swap、略してCDSの事ですが、Wikipediaを引くと、クレジット・デフォルト・スワップは、貸付金、社債、売掛金などの金融資産に関して、保証料と引き換えに信用リスクを移転するための保証類似の取引である。現金(credit)と貸倒(default)を交換(swap)する契約である事から、このような名称が付されている。契約期間は5年が中心であるが基本的に相対契約のため、その種類や契約内容は多種多様である。
CDSの代表的なものとしては、2者間(買い手と売り手)の間で結ばれた次のような契約である。買い手が企業A(参照企業という)への貸付債権や社債などの金融資産を持っている場合を想定するとわかりやすい。
プロテクションの買い手は売り手に定期的に(通常は4半期毎、契約時日割り、のち期日日払い)プレミアム(ないし保証料)を支払う。 売り手は契約期間(通常は5年)のあいだに参照企業Aに一定の事由(信用事由)が発生した際に、あらかじめ決められたルールに従いその買い手の損失を補償する。 参照企業が現実にデフォルトした場合、買い手が社債などの債券を保持したままCDSの契約者同士で現金のみで決済する場合と、売り手にひきわたして決済する場合があり、後者が主流である。ただし、契約上は現物決済であっても、実際にはISDAにより開かれるオークションによって決定される回収率(最終価格)に従い、カウンターパーティー間のエクスポージャーをネットした上現金にて決済されるケースが多い。参照企業に対して貸付債権などを持っている銀行がCDSを購入することにより、貸倒れのリスクを分散することが可能となる。
と書かれていますけど、日本語じゃないみたいでしょ。(笑)
外道金融的な解釈をすれば、情報弱者のために胴元(金融機関)が公な形で提供する「企業倒産に張る博打」、と簡単に言えるんですけどねぇ。
取引先Bがやべぇかも?と思っている事業会社Aは、万が一の「保険」のため、A社への売掛金などの債権額に見合う保険をかけようと思い、外道銀行に相談にいきました。銀行担当者は、「そっすねー、ヤバいかもっすねー。ウチにイイ奴ありますよー。買っときますかー?」と言って「B社のCDS」を勧めてきました。向こう5年間一定額のCDSという名前の「保険料」を支払う事で(つまりCDSを買う=保険証書を持つイメージ)、B社が倒産した時でもA社の債券は銀行が代わって立替えて支払ってくれる、というシステムです。
当該企業の財務の健全度合いやその業種・業界の置かれた環境、過去における類似企業の倒産確率、はては景気や為替、金利の水準など複雑な要因が絡み合って、CDSの値段が付けられますから、金融機関にとっては「ブラックボックス」的商品であり、鉛筆嘗め嘗め「んー、ちょっと値上げしちゃおうかな―♪」とか、裁量が利く訳です。胴元は色んな客を抱えてますし、色んな企業のCDSを扱ってますから、B社一社が実際に倒産して保険料を支払ったとしても、他で全く倒産がなければ丸取り状態になっている訳なので、十分な利益が出る事になります。
保険と言えば聞こえはいいですが、所詮は「倒産する可能性・確率」に対する商品、つまり「何時起こるか分からないし、発生しないかもしれない事象に対して人々が抱く不安感」につけこんだビジネスです。生命保険や損害保険など、世の中で保険と言われる商品はすべからくこの観点に立ったビジネスですよ。人が死んでも十分な蓄えをした後なら保険金なんかいらないし、事故を全く起こさないなら自動車保険も要らない…。「でもね、そんな事有り得ると思いますか?自分には起きないと言えますか?」と人間の持つ弱みにつけ込んだビジネスですね。「安心と補償」、美しい謳い文句の裏にはドロドロな思惑が渦巻いているようです。
サブプライムローンについての解説
サブ(準ずる)プライム(優良な)ローン、言葉は綺麗な言葉を使ってますが、要は「普段だったらカネ貸せないような所得層に対するローン」の事で、専ら住宅と自動車購入向けで組成されたものです。景気が良くなってきた頃、「債権を転売しちゃう」という発想をもった金融機関が、「どうせ危なそうな奴らに貸しても、自分がそれを持つ訳じゃないし、貸しちまえ!その方が儲かるし♪」って事で始まったのですが、当然今迄存在しなかった購買者層(当たり前ですね、普通なら買うとさえ考えない人達にある意味無理矢理買わせる訳ですから…)が出現した事で、住宅価格は上昇し、ビッグ3が作る高級車が飛ぶように売れるようになった。金融業界では、それこそ「アイツ一人に美味しい思いはさせたくない」という発想から、各社が同じようなローンを提供するようになって、益々拍車がかかった。
そうこうするうちに「それだけでは屑であるサブプライムローン」が溜まりに溜まってきて、流石のイケイケ金融機関でもこれ以上はヤバくね?と思うようになった時に登場してきたのが、旧リーマンが得意としていたCLOやCDOと言われる合成債券だった訳です。Collateralized Liability Obligation、Collateralized Debt Obligation、平たく言えば、前述のローンや債券などを寄せ集めて、「債権企業に対する信用度合の値段(≒先程のCDSに酷似)」と、「お金を貸している期間の値段(=金利)」に中身を分解し、また組み立て直して別の「金融商品」に仕立て上げるものです。そしてここがミソですが、この組み立て直した金融商品自体には、○○銀行とか、△△証券とか、◇◇保険とか、その金融商品を組成した金融機関の格付けが適用される、という事です。
つまり、淫売が家を買うためにローンを組んだ=信用度合皆無、そんなローンを100件集めて、トリプルAの格付けを持つ外道銀行が新しい金融商品に仕立て上げた、するとあら不思議、中身はクズなのに表面上は高利回りを誇る高い格付けの付いた金融商品が出来上がる訳です。そしてそんな商品であれば、世界中から売ってくれ、買いたいという注文が舞い込み、次から次へとこの魔法の金融商品が乱造されていった訳ですね。景気が良い間は淫売達もキチンとローンの返済をしていますが、景気が悪くなって客が付かなくなり、はたまた性病うつされて仕事ができなくなったりで支払いが滞る・夜逃げする、その頃には景気が悪くなってるのでローン組んだ時より住宅価格が下がってますから、売っても全体で損が残る。10件までなら耐えられたのに、20件、30件と似たような債務不履行が起きて、とうとう組成元の金融機関でも耐え切れなくなって損失が出る、後はこの無限ループが公的資金注入まで続いた訳ですよ。
こんな説明でご理解頂けますかな?neguro
自信はないが理解したような気がする。しかしなんでも商品にしてしまう人間とははたして進化していると言えるのだろうか?
本来、読者の声に掲載すべきだが、あまりに長文になったのでどこに掲載すればいいのかわけわかんない。文章のゴミ箱・無縁仏といえる徒然外道に掲載する。
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スワンナプームに着いたあとは、いつもどおりタクシーでホテルへ。
「スクンビットならこっちからの方が速い、まかせとけ。」
スワンナプームからはバンコク都心部へ繋ぐ選択肢が複数あり、こんな風に知ったかぶりする運ちゃんは多い。
「まあええわ」
と好きにさせておくと、高速の乗り口を間違えて余分に高速代使ってみたり、さらにひどい場合は、なんと間違えた高速道内でバックしよりますからな、300mほども。さすがタイですわ。
バンコク市内でも
「タイムズスクエアに行ってくれ」
といえば、
「マイミー」
無いって?どういうこと?
そんな場所はない、まちがっている「サイアムスクエア」やろ、とか勝手に解釈する運ちゃんだっている。
「ちがう、そこや、そこでストップ!!」
と目的地の目の前に止まらせてビル名表示の看板を指し示しても、
「・・・サイアムスクエア・・・」
往生際悪く呟く強情もんもいる。
無理矢理読むな!あれはタイムズスクエアと読むんや。
こっちはタイ語が読めるんやっ。
「どこに泊まってる?」
と訊く運ちゃんも多い。例えば、
「シェラトングランデ」
とか返すと、
「マイディー、ペーン」
だって。
おまえが何を知ってるっていうの?
それでどこがいいのか尋ねてやると、「ガヤック」とかなんとかわからん名前をほざいている。
ナンじゃそれ?
とよくよく聞き返すと「グレース」のこと。
確かに「グレース」の方が「シェラトングランデ」よりマイペーンだけど、比べる内容か、それ?
もう一度云おう、おまえが何を知ってるっていうの?
さらに知ったかぶりといえば、MPを薦める運ちゃん。
「スワイナー、プーインヨヨ」
とかぬかして、薦めるのはたいてい
『J‐One』とか『Qピーディー』など中途半端にショボイ所。
試しに『アムステルダム』とか『ラ・ベル』とかって訊いてやると知らなかったりする。
それでもまだまだ『Qピーディー』『J‐One』とうるさいので、そこは好きじゃないんだって反抗してみると、
「ペーンだからか?」
と云って次に薦めたのが『エンガラ』だったりする。
もうちょっと日本人の嗜好も勉強しようよ。
今や情報化の時代。
ホテルだって道路だってMPだって、タイの運ちゃんより日本人の方がよく知っていたりする。
これでは、バンコクのタクシー運ちゃんもやりにくいのはたしかだ。
でも一方では、運ちゃんの情報を重宝して喜んでついて行く人もまだまだ多くいる。
それも大事なことなのだ。
知らない土地で遊ぶには、タクシー(もちろんトゥクトゥクやシクロの場合も)運ちゃんに聞け、という金言もある。
初めてのバンコクで運ちゃんにつれられて、ちょっとは余分に取られたとしても
「よかったな、安かったな」
と客が感激のうちに紹介された店をあとにするならば、それも良し。
客が楽しんでくれたのなら、それはすなわち正解なのだ。
ということだから、がんばれ、運ちゃん。
続けろ、知ったかぶり。
以上のような、タイ紀行をはじめ、バンコクのお店やソイの様子を紹介するブログを運営しています。興味があれば、一度覗いてみてください。
http://paaksoi.blog116.fc2.com/
外道ブログからもリンクされています。
アジア労働者支援協会
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オレは早くから国を出てしまい、すでにそう短くも無い人生の約半分を外国で暮らしている。それだけではないがオレは簡単に現地に同化してしまう。日本の色がとれないほど染まる前に国を出たともいえるし、オレ自身の特性かもしれない。それはオレが異邦人らしくしていない(ワザとではない。地だ)からかもしれない。
外から来た人間は程度の差こそあれ、一人で行動している時は自信なさげにキョロキョロまたはオドオドしている。日本人は特に特徴的で他のアジア人との見分けが簡単だ。また、決まりきったような旅行者ルックなのも識別しやすい。
ダラけた格好しているせいもあるが、オレが現地にとけ込みやすいのは、ひとつにあんまりオドオドしていないせいもある。当たり前だがオレは金が無いので半年以上滞在した国の多くで働いていた(日系企業とかではない)。現地人と同じリズムで生活すると自然と同化する。
一方、何年住んでも全然同化しない人もいる。どちらかといえば日本人はそのほうが多い。
頑なに、あるいは仕方なく、それとも自然体で日本を離れられない人だ。
本人にとってどうか知らないけど、なんだか焼印を押された家畜みたいで憐れでもある。もっとも家畜ならそのことを不幸に思わず、かえって安堵する。人も家畜もそう変わらない。
オレは東洋人だが、ロンドンにいたときはピカデリーのそばで働いていたのでソーホー(中華街)の中国人だと思われていた。(丁度、天安門の後だったので店に来る客から、よく難民申請を勧められた)
移民国家であるオーストラリアでも同様。決して留学生とか旅行者だと思われなかった。実際そのどちらでもなかったが。
ビックリしたのはアフリカにいたときタンザン鉄道建設に狩り出された中国人(良くあることだがそのまま住み着いている)だと間違われたことだ。ブラックアフリカに東洋人は極めて少ない。アジア人といえばまずインド人だ。
オレ自身が現地人(住民)と見られていることに気づくのはよく道を聞かれるからだ。
『~へはどう行きますか?』
旅行者や外国人からではない。現地人に聞かれる。すべて英語だ。東アフリカの公用語は宗主国イギリスの言語である英語だからだ。イギリスやオーストラリアも当然同じ英語。
長く会話すると語彙の少なさや発音からオレがネイティブ(現地人)でない事がばれてしまう。別にばれてもいいけど。
タイでは純粋にタイ人、中華系が多いかな、に間違われて道を聞かれる。簡単に説明がつく場所だと相手も気づかないが、説明が長くなるとオレがタイ人で無いことがばれてしまう。別にばれてもいいけど。
すべての場合で言えることだが皆一応に驚く。だって外国人に地元の道を尋ねてしまったんだから。
オレは海岸にいた。
最近はどんな辺鄙で鄙びたビーチにも外人観光客や引退老人がいる。引退後は海に面したビーチハウスで余生を静かにすごす、みたいなのが白人を中心とする欧米人の理想というか、典型と言うか、まあ、わかりやすいモデルなのだろう。ヨーロッパはもともと太陽の少ない土地だ。
オレは超鄙びた辺鄙なビーチにいたので、いなくは無いが外国人の数は少なく、タイ人にいたっては皆無、ジュース売りしかいない。タイ人にとって太陽と砂浜は無価値だ。オレはわけわかんないバービヤなんか無いビーチが好きだ。パタヤはビーチハウスではなく、ビッチフルハウスでバンコクより心が荒む。
ホテルから1キロほど離れたところに無人ビーチというか海岸線にホテルが一軒も無いビーチがあった。当然ながらイーグルスとかの妙なお仕着せリゾート音楽もなく、聞こえるのは波がしょぼく打ち寄せる音のみ。ハンモックも大麻も売りに来ない。ジュース屋からビーチチェアを借り、のんびり本を読んだり、このしょうもない文章をい書いたりした。
他にもっと綺麗で大きなビーチがホテルの前にあるのに、こんなところまで来ているのは、よほどの変わり者か、オレのように静かに過ごしたい奴だ。人嫌いな奴にもいいようで、一人で来ている奴が多い。オレも少しそうだ。
オレは去年から読もうと思って買っていた村上春樹の『海辺のカフカ』を読んでいた。村上春樹はあまり好きな作家ではない。都会的で洗練された文章作家だそうだが、オレにとってはそれは重要でなく、面白いかどうかが問題だ。読書はファッションではない。普段本を読まない人にはファッションのようだ。その本、その作家が自分に似合うかどうか気にしている奴がいて、オレはそのこと自体に驚いた。『似合うも似合わないもお前みたいなオヤジもう誰もみてない』といったら怒っていた。実に言い得て妙な表現だと思うのだが、真実を語るものは往々にして弾圧される。どうも彼にとって本、読書はファッションアイテムのようだ。話がそれた。オヤジなんてどうでもいい。
『海辺のカフカ』を読んでいたとき、ふと聞き慣れない言葉で話しかけられた。
『*+>_*<>*+?』
語尾が上がったのでなにか質問だと思った?
『Excuse?』
オレは英語で聞き返した。その後の会話は英語になった。
彼はカザフスタン人で、オレのこともカザフ人だと思ったそうだ。
カザフ人に会ったのは初めてだ。同時にカザフ人に見間違えられたのも初めてだった。
彼は東洋系ではあるが幾分バタ臭い血が混じった独特な顔をしている。中国北西部やウイグルにもいえることだが、おしなべて背が高く少しバタ臭い。日本人がイメージするジャッキーチェンのような中国人は、中国の一部分でしかない。中国は広いのだ。カザフ人もそんな不思議な顔立ちの人だった。オレは体型外見とも、もろ縄文人なので、いったいどこがカザフ人に見えたのか不思議だが、これもオレに色が無い、またはドロドロに色の重ね塗りをしてしまっていて、見ようによっては何人にも見えるのかもしれない。
ソ連崩壊後にドバドバ出来た民族国家カザフスタンは油でも出るのか、タイでもかなり物好きしか行かないビーチリゾートに一人で来れるようになっていた。10年前には想像もできなかったことだが、タイに増えたのは中国人観光客だけではなく、ロシアやその周辺諸国からの観光客も沢山来るようになった。
この世にあるものすべては変化し、その予測は困難であり、また多く変化を押し止めようとする努力は徒労に終わる。
カザフ人と少し立ち話した。
『カザフには馬がいるか?』
『沢山いる。もともと遊牧民だ。ところでオレは昨日スシ食った。』
ビーチのそばに、いかにもビーチボーイに孕まされて進退窮まり、親に泣きついて店出しました、みたいなラスタ帽の日本女がレストランやっていた。寿司は一口サイズのおにぎりだった。オレはガックリきたが、このカザフ人もそれを食ったようだ。
『あれは・・・スシではない』
オレは遠くを見ながら言った。そんな気分にさせるスシだった。
『オリジナルではないという事か?』
彼も水平線のかなたを見る。そんな気分だったのだろう。
『ウン、そうとも言える。ところで日本人は馬も食う』
オレは聞かれてもいない余計なことを言ってしまう。馬と寿司の話をしていて急に馬刺しが食いたくなったからだ。
『スシでかっ!?』
カザフ人は驚愕して聞き返した。
『スシというか、サシミというか・・・まあとにかく生で食う』
オレは長い間食っていない馬刺しを思い浮かべ、遠くを見た。そんな気分だった。
その瞬間、カザフ人の顔に恐怖が張り付いた。きっと彼の脳裏には日本人が口の回りを血みどろになりながら馬にかじりついている光景が浮かんだのだろう。
彼は度し難い野蛮人を見る目つきで後ずさり、オレから遠ざかって行った。カザフ人とはお友達になれなかった。
仕方なくオレな足下に置いた読みかけの本を手に取った。
『海辺のカザフ』
いきなり口をついたのは駄洒落だった・・・不覚。
PS;意外なことに海辺のカフカは面白かった。
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お久しぶりです。あっさりです。
なにやら徒然草的なものを募集されているとの事で、筆が動くままにとりとめもなく書いてみたいと思います。
バンコクに赴任することになって約2年半。 ハンドルネームが語るように、私の外道生活は非常にあっさりしたものですが、それでもバンコク赴任後3ヶ月だけは濃密な外道期間だと言えます。というのも、家族が来るまでの3ヶ月独身生活が外道期間であり、その3ヶ月に築いた外道コネクションもほぼ1年で途絶えました。今は、あっさりどころか、もう、カラカラ外道です。カラカラがなれてしまうと、普通になってくるから恐ろしい。自分だけは特別だと若い頃は思っていたが、就職し年を重ねる度に会社に飼われることに慣れてしまう感覚に近い・・・。
そんなあっさりも、最初の3ヶ月はこってりと糸引く様な外道ぶりで、毎夜毎夜いそいそとナナ、カウボーイ、テメ、ある時はプラカノンの冷気茶室へ、またある時は王宮前広場で夜のお散歩と、忙しい日々を過ごしていました。そんな中でも「彼女」の存在だけはどうしても忘れられません。
彼女とはテメで知り合い、小柄な体型に幼い面影を残す女性でした。いつしか彼女の部屋に上がりこみ、泊まり込む間柄になりました。彼女の勧めではじめてビタミン剤を味わい、快楽の後に来る体の変調を赤ハゲ先生に相談した事がありましたました。ついでながら、先生に、「彼女のビタミン剤習慣を止めさせたい」についての問いに、先生は「あなたに、彼女を今の環境から脱却させる気構えは出来ているか?」と問い糺されててシュンとなった記憶があります。その時にハッと何か気づかされたような気がします。何に気づいたかは上手く表現できませんが、この国の風俗ビジネスが確立されたものであり、あっさりの持つ上辺だけのキレイ事は何ら通用しないという事だと思います。
今では彼女の行方は知りようもありません。ある時は、日本人と結婚するので横浜に住むことになる・・・とか、アパートを引越すから、6000バーツ貸して頂戴・・・・・・・・とか、今実家に住んでるから、携帯はたまにしか繋がらない・・・とかで、結局音信不通になってしまいました。
音信不通になってから約1年が経ちますが、今はどこで、どんな生活をしているのやら・・・。妻や子供達のはしゃぐ声が聞こえるベランダの窓を背に、そんなことを考えながらタバコの煙の行方を目で追う・・・。彼女にとったら、あっさりの事なんて思い出にも出てこない過去の人かも知れないのに・・・。6000バーツ貸したままという事実が、何故だか心を穏やかにしてくれるのです。
(終)
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それはある日突然かかってきた国際電話だった。 『もう我慢できないだよ 別れるだの!』 日本に嫁に送り出した馬鹿たれインバイからだった。 『・・・アホかお前は・・・いまさらタイに戻ってどうするんだ?』 『大丈夫、私モテルだから』 『それはかつての話で、今は外見も内面もかなり痛い女だ』 『私どこも痛くない、健康だの!』 『もういい、痛いの話は忘れろ。いったい何が我慢できないのだ?』 聞いてみると二倍疲れる話だった。我慢できないと言うからには旦那の暴力とか浮気とかの話しかと思っていたが、我慢できないのは、子供が出来てから旦那がマンコしてくれない、日本つまんない、金持ちの国かと思っていたがすんでみたらバイタクすらいないので歩くのがかったるい、などの脱力感充満する愚痴だった。オレがグッタリあきれて聞いていると馬鹿たれインバイは宣言した。 『もういい、もうすぐタイに帰るからそのとき相談するだの』 『相談するんじゃない!関わり合いになりとうない。だいたいお前がインバイ稼業に見切りをつけて強引にあのリーマンと入籍したんだろうが。向こうが無口で気が弱いのをいいことにお前がガンガン話をつけて入籍に追い込んだの忘れたのか』 『もう気が変わっただの』 話にならん。がきはどうする気だ?とたずねても脱力感溢れる返答。 『そんなの私カネない、可哀想じゃない。旦那のお母さんにあげるだの』 がきの養育を押し付けた上、茨城だか栃木だかのマンションまで取ろうとしてやがる。それもあと20年のローンは欲しく無いという身勝手さ。まともに聞いていると他人事ながら気が狂いそうだ。 結局馬鹿インバイがタイに来てしまった。 『で、どうするんだ?』 『なにがだの?』 『なに言ってんだ、別れ話だろ?その前はなしていたのは』 『ああ、あれはもういいだの、心配ないだの』 あまりに強烈な別れ話に旦那や親族一同が震え上がり、金渡してタイに里帰りさせることで話をつけたそうだ。なんだか体のいい脅迫みたいなオオゴネだったようだ。 『150枚貰っただの』 『150万のことか・・・たち悪いな、お前マジに主婦か?オトコだったらいいヤクザになれただろうに・・・もったいない』 インバイはオレの話しなど聞いていない。勝手に自分のことだけを話す。 『それで田舎に帰って14ライの田んぼと水牛買った』 『小作人の娘から地主になるには、その裏に悲惨な事実が隠されているのだな・・・お前じゃないぞ、旦那の悲劇だ』 1ライ=約40x40M=1600平米だから、22400平米と水牛・・・ごねてみるもんだな。オレも大家にごねて冷蔵庫せしめたばかりだから人のことは言えないが、このインバイのほうがはるかにスケールのデカイ大ゴネ野郎だ。 サイアムパラゴンで子供や旦那のお土産の買い物に付き合わされた。 『私幸せなー、旦那さん優しいし、子供は可愛い、大好きだのっ!』 ・・・オレはなんだか敗北感に打ちひしがれて帰途についたのだった。 |
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自分の悪い癖である。
いつも今やっていることに集中できず、次のことを考えてしまう。今を楽しむ「ゆとりや余裕」を忘れてしまう。多分、時間に追われ今まで生きてきたことが、自然そうさせてしまうのだろう。今を楽しめ無いなんて、「なんて最低な奴なんだ」と自分を責める、もう一人の自分が居る。
かみさんに対するバレバレのアリバイ工作、会社に対する有給休暇取得の度重なる言い訳等々、幾多の苦難と障害(涙と汗と笑)を乗り越え、空港占拠をものともせず、やってきました夢の国タイ、バンコク。さらに、パタヤに1週間も滞在できたのは所帯持ちリーマンのWANとしては奇跡に近い。
しか~し、NH915便でクリスマスイブに到着したBKKは予想以上に静かだった。
今度の旅は自分にとっては最長である。僕のハレ(非日常)は12月24日にBKKより始まり、25日から31日までのパタヤ滞在に終わった。あっという間の1週間だった。
クリスマスホリデーのトップシーズン、目ぼしい姫は長期滞在のファランに囲われてしまったためか夜の収穫は殆ど無い今回のパタヤ滞在であったが、これでいいじゃないかと思える旅だった。
年末料金で高いペイバー代とチップに興ざめし、狙ったバービアの姫には良い返事がもらえず、勤めて10日の新人はカンクンペイバーするも、まぐろの上1発しかやらせてもらえず大柄な態度をとられ、と散々だったが、帰国最終日は市井のタイガール2名とルアンタイで真っ当なタイ料理を食べられたこと、パタヤビーチで最後の勝負・ナンパした素人娘2名とDISCOに行ったは良かったが大空振りだったこと。そして最後、午前2時に一人で行ったソイブッカオのLBビアバーでは、超セクシーで呼んだLB(男?)が竿付玉付で参ったこと等々。結果は出せなかったが、
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帰国してみれば気がつかないくらい沢山の思い出が出来ていた。性悪女にサービス料をふんだくられたことを差っ引いても良い思い出の方が明らかに多いのである。なんとも愉快な冬休みだった。
夜は殆ど連日遊人さんにガイドをして頂いた。遊人さんのお陰で色々と勉強させてもらった。姫の選び方、性格の見抜き方、当地でのバイクの乗り方等々。ご尽力下さったことに対しこのサイトをお借りし、謝意を申し上げたい。さて、
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(画像1、パタヤビーチにて)
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帰国最終日(2008年12月31日大晦日)、パタヤの海は僕に優しかった。パタヤの最後の午後を楽しむため、ビーチで転寝をした時の一場面である。年末休暇で遊びに来た姉妹であろう、デジカメを向けると姉が妹にも声を掛け二人で微笑んでくれたのだが、残念ながら何故かその微笑の画像が撮れていない。最大の悔みである(神様の悪戯だろうか?)。
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(画像2、Navin Mansion IIの猫ちゃん)
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楽しかったとは言っても「やっぱり帰国最終日は憂鬱だ!」
漫画喫茶「遊人」で知り合った仲間に、大晦日の今日これから帰国することを告げると、皆一様に驚き「何故ですか?これからじゃないですか?」と後ろ髪を惹かれるようなことを言うのである。そりゃーWANだって、居られるものなら延長したい。でも、これが限界である。外では、カウントダウン間近、新年を待ち切れない打ち上げ花火が盛大に夜空を飾っている。外にはエアポート行きのお迎えタクシーが待っている。
画像は、ホテルチェックアウトの時も悠々自適マイペースなNavin Mansion IIの主、名前は例によって定かでない。「WANさん、マイペンライ。またパタヤに来てニャン」って、言っているように思えた。
「さようならパタヤ、さようなら遊人の常連さん達、さようなら遊人さん。See you again Pattaya! でも、 やっぱり帰国最終日は憂鬱だ。」
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2009年1月1日NH916便にて、雲海の上から初日の出を拝み、摂氏5度ピンと張り詰めた成田空港にWANは降り立った。
正しく、自分はハレ(非日常)からケ(日常)へ舞い戻ったのだ。(平成21年1月3日、日本国どこかの自宅にて)
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かつてと言ったほうがいいと思うが、あるタイの島ではフルムーンパーティーと言われる催しがあった。
いわゆるフリーパーティー、あらゆる束縛や規則からフリーであるパーティーだ。幻想にしか過ぎないけどね・・・まあ、気分だけでもインスタント悟りの境地だ。
フルムーンは当然満潮、それも大潮がかさなる。狭い島では平地は少なく、道は海岸線に沿って付けてある。満潮になると水没するような海ぎりぎりに。
ハドリンビーチは満潮時に外界から遮断され孤立する。陸の孤島状態だ。それはこうしたフリーパーティーにとっては好条件であり、絶対必要な要素だった。
規則や良識にうるさいのはどういう人種だろう。それに頼って生きる人たち、皮肉な言い方をすれば、それがなければ人生そのものが成り立たないお役人様などが代表格だろう。
陸の孤島となったハドリンに警察はない。道水没して来れないから。警察が無いということは法律はあってもそれを取り締まるものがいないことを意味する。
こうなったらお役人と正反対の資質を持つ馬鹿野郎どもがやることは目に見えている。
強烈なドラックパーティーが開かれる。こうしたことは公のアナウンスなどありえない。皆口コミだ。それでもちょっとビックリするくらいな人数が集まり。他では素面で聞くに堪えないアシッドハウス・トランスなどの曲を、これまたものずきで三度の飯よりドラックが好きみたいなDJが世界中からあつまり皿を回す。イカレ野郎のメッカみたいな状態になる。オレが見た最大のパーティーは数千人規模で、それは怖いくらいの人の津波。しかも全員ラリっている。たとえるものなき光景だった。その強烈な印象は今も色あせない。
当然そんな事してたら、毎年オーバードープや馬鹿やって死ぬ奴続出で、好きモノばかりで仲良くやっていたパーティーの事実も少しずつ外に漏れ出した。マスコミやきわどい芸能人などが騒ぎ出した。曰くドラックフリー、曰くフリーセックス。下種な部分にだけスポットライトを当てて大げさに取り上げ、すぐ飽きる。すべてのほかのことと同じように。
こうなるとそれを無視する力はタイにはない。対面を気にしないようで面子にこだわるタイ王国は、麻薬天国のように喧伝される島の取締りを強化した。
道を作り、警官を派遣し、私服をパーティーに潜入させる。
こうしてハドリンのパーティーは終わった。少なくともコアなパーティーに参加していた奴らにとっては死んだのだ。役人と自由なんて反語だ。
あるリゾートホテルに巨大な垂れ幕がかかっていた。
『フルムーンパーティー 予約受付中』
あのパーティーは予約なんか出来るものではなかった。そんな俗ではなかったのだ。オレは何か馬鹿にされたような気分になり、そして本当に終わってしまったことを実感した。 |
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まぶしく焼け付く太陽がだんだんと疲弊してきているのが、くたびれた カーテンの隙間から伺えられる。外の世界のことを思うと、それはなに か自分とはまったく関係がない場所のようだ。
床に散乱したタバコを一本拾い、もう片方の手でベッドの上にあった はずのライターを探していると、いつの間にかおきていたインが火をつ けてくれた。ああ起こしちゃったね、と目で語りかけながら、タバコは 彼女の手に、そして不自然に鮮やかな色をした彼女の唇に移動した。二 口吸って僕の唇の間にそっともどす。
この光景どこかで見たな。ぼんやりとした既視感が妙に心地よい。あ あ、ここは僕の知っている場所だ。窓際の椅子に目を落とすと、彼女の 真っ白なイブニングドレスの隣で光っている僕のライターが見えた。そ れは昨晩のことを少しだけ僕に思い出させる。インがそこで服を脱ぐの を、僕は向かいの椅子に座って見ていたのだった。彼女にとってもらお うと思っていたライターのことなんかすっかり忘れて。
今日は仕事に行くの?あなたがこっちにいる時は仕事はしないで しょ。そうだったね。2度目にインに会ったときからそうだっ た。いったい何年前のことだっただろう。思い出せない。
ふと思う。そうだ、僕はもうあの時程若くない。あなたはまだ若いわ よ。インが微笑む。一糸も纏っていない透き通った肢体がこの世のもの とは思えないほど美しい。昔から、何か不思議な子だった。インといる とたまに、心の中で呟いたことと実際に口に出して言ったことの、明確 であるはずの線が消失してしまう。そんなことがあるたびに僕は、遥か 太古の人間たちは今とは違った方法で分かり合えていたんだろうな、なんて思ったのだった。
年をとったのは私のほうよ。そんなことないよ。君は今だってこれ以 上ってないぐらい綺麗だよ。そっと僕の胸に置かれた彼女の手は象牙細 工のようにひんやりとしていた。違うの、老いっていうのはね。内側か ら始まるものなのよ。でも、好きな人といる時にはそれは奥のほうに閉 まっておくの。だから、そんなにじっとあたしの目をみないで。インは 今にも消えてしまいそうな小さな声で僕の右耳にそっと囁くと、そこか らやさしくキスをはじめた。まるで、視力を失ってしまって唇でしか僕 を確かめられないかのように。まだ、タバコ吸ってるよ。どうぞ。何か 飲みたいんだったら今のうちに飲んでおかないとしばらく無理よ。そう 言っていたずらっぽく笑う彼女は、なぜかとても悲しそうだった。
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9月 20日 NH915 深夜便で BKK 到着し、2日後の 9月 22日(月)にパタヤに移動し27日の NH916 便の departure23:55 まで結構な時間をここパタヤで過ごした。もっと居たいのが本音だが、そろそろ帰国準備しなければならない。
いつも安ホテルに泊まって宿泊費をセーブして飲み代に充ててきたが、昼の手持ち無沙汰解消のため今回はプールサイドの部屋を確保した。
結局最終日前日は完璧なまぐろを引いてしまった。
反省すべき点は多々ある。
行き着けの店で確保した姫を直ぐにペイバーせず、午後 7時という全く早い時間帯に即始めての店(ソイ・ブッカオのクラブ・オアシス)でアイコンタクトもない姫を選びじっくりコミュニケーションもとらぬ間に容姿のみでペイバーを決めてしまったことである。
自分には時間が無かったのであせりがあったのかもしれない。次回の訪タイでは同じ過ちは避けたい。
添付画像は、柄にもなくオーダーしたカクテル、マイタイ。
これを飲み干したら僕の遅い夏休みは終わりだ。
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と、悲しんでばかりは居られない。
チョイ悪オヤジは、初めてパタヤの仲間を見つけ早くも12月の冬休みを計画中である。
実は、こうやって次の旅の計画を練っている間が最も楽しい時間かもしれない。
どこの 55 に行こうか、宿は何処にしようか。プール付か、サウナ付か、SW に近いところにするか、海が見えるところにしようか。何処のレストランに行こうか。何を土産に持っていこうか。
色々思いを馳せる。
そう、小学生時代夏休みや正月が待ち遠しかったように、でも、終盤 1 週間前位から休みの終わりを気にして憂鬱になり、始業式前日に溜め込んだ宿題を必死にやったことを思い出す。
あれから何十年も経っているのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
でも、こんな僕にタイ人はこう言うのだろう
「マイペンライ」と。 |