徒然外道

一つの投稿がきっかけだった。
外道の細道は主に風俗情報投稿がメインの読み物サイトなので、個々の店や女の情報など実用的な情報投稿と旅行験記的な体験記、そして個々の筆者によるより長文の連載その他のコーナーで成り立っている。
その投稿は独り言的な随筆だった。エッセイ・雑文・随筆・・・呼び方は何でもいいが読者の対象を選ばない、または意識せず、もっと言えば読者など必要のない、自身の心情をつづった文章を掲載できるコーナーが外道にはなかった。
皆もふと考えることがあるのではないだろうか?旅行や仕事で訪れたり、またはタイにすんでいる日常の中で、なにかモヤモヤと頭の中を駆け巡り、少し時間がたつと忙しい日常にかき消されてしまう淡い思いを・・・
ここではそうした、エッセイ、随筆、雑文、独り言、思い出、詩文、など中途半端なジャンルの投稿を募集します。
徒然外道への投稿は、こちら  まで
最終更新日
外道の細道

我を忘れてAV買い



なっちゃんのパパ、筋彫り大魔王がエロdvdが欲しいとのたっての希望でヤワラート近くにあるエロ電脳市場に行った。コピー商品のデパートと言われるパンティップの半額以下で買える。品質も半分以下で、表紙タイトルと内容が違うのは当たり前、中にはコピーを忘れたまっさらなDVDを押し頂くこともままあるが、まあゴミみたいな値段だし仕方ない。それでもタイのことで全くのモザイク無しだ。
朝から女房のガンマンコオユカと戦いがあったそうだ。
『1000Bよこせ』
『なんでそんなにいるのよ!500で十分でしょ』
『ふざけんな!大の男が500ばかし持ってAV買いに行けるか!!』
『そんな無駄なものに金なんか出せないわよ』
『1000だせ1000!』
『根拠を言いなさいよ!いったい何枚買う気なのよ?』
『馬鹿野郎!それはその時のチンコの具合で決めるんだ』
『予算見積もりもなくてお金は出せないでしょ!だいたい財源はどうするのよ』
みたなせめぎ合いがあり、やっとの事で750Bで妥結した。徹夜国会のような激しいつばぜり合いにより勝ち取ったエロの権利だ。
どだい筋彫りの小遣いが凄すぎる。日本のオトーサンの小遣いは20年間デフレ傾向を続けているそうだが、それにしても一日500円はないだろう。これには職場までの交通費と昼飯代が含まれる。
オレはオユカに言ったものだ。
『なんだそれは・・・中学生の小遣いか?』
『しょうがないでしょ、入ってくるものから出さなきゃいけないんだから』
いきなり反論不可の禁じ手を使いやがった。そんなことは百も承知で籍入れた自身の当事者責任は一切放棄だ。
『それにしても500円はないだろ・・・それじゃ昼飯も食えない』
『アラ、本人は子供の将来のために昼は食べなくていいって言ってるわよ』
なにかの折りに勢い余って言ってしまった言葉を人質にとってやがる。結果、筋彫りは室町戦国以前のお百姓一日二食生活に先祖帰りだ。でもまあ、毎日昼抜きにしては筋彫りドンドン太っている。不思議なものだ。尤も、ママと子供もドンドンでかくなっている。親はなくとも子は育つ、ではなく金はなくともデブと子供は育っていた。
筋彫りはこの500円から毎日数十円の貯金をして、月に数本程度のエロDVD(中古)を買っているそうだ。うーん・・・亭主残酷物語。
そのような恒常的なAV飢餓状態のせいか、筋彫りはエロ電脳市場に着くなり猛ダッシュでエロDVD屋台に頭から突っ込み、野獣のような勢いでDVDをあさっている。おおっ野生の驚異!!
『グワーーー洋ピンじゃーーー!マンコ丸出しじゃー!!』
『落ち着け筋彫り、それはアメリカものだ。スポーツファックだぞ』
『洋ロリ淫乱はどこじゃーーーー』
『ロシアや東欧はタイトルが違う。落ち着くのだ』
『オオーー小沢マリアじゃーーー和製洋ピンじゃーーー』
『落ち着くのだ筋彫り、仮想世界のエロで狼狽えるな。半端な彫り物が泣くぞ』
『ああーーーーありがとう、360度エロDVDに囲まれて我を忘れてしまいそうだった』
そんな大騒ぎをしてやっとの事で十数枚ほど買った。このコピー市場元々原価は無いようなものとは言えドンドン値崩れしている。いまは6枚200Bとかの値段になった。まあ品質は悪いがね。わくわくしながらオレの部屋で試写会の運びとなった。
かつてオユカが亭主の立ちが悪いからチンコ薬くれというので、ついオレは本音を言ってしまった。
『そんなの女変えれば一発で治る』
オユカは烈火のごとく怒り狂い、オレは思わず警察呼ぼうかと考えたくらいだが、今でもその言葉に嘘はないと確信している。真理は自ずから一つであるがそれを語る者は時に迫害を受ける。
虫の知らせだったのだろうか、そんなことを思い出しながらDVDをセットしようとしたその時!突如としてオレの携帯が鳴る。
『うちの亭主いますか?』
『いますが・・・なにか御用でしょうか?』
『さっさと出しなさいよ!』
『・・・わかりました』
オレは泣きそうになった。怖かった。なっちゃんは可愛いが、オユカは怖い。
携帯を筋彫りに渡すと奴の顔色がみるみる青ざめていく。
『ウン、ウン、そうか・・・しょうがないね。わかった』
オユカからの命令で、なっちゃんがマックに行きたいとゴネて泣いているので至急戻らなければならなくなったそうだ。
気休めとわかりつつ、オレは筋彫りに慰めの言葉をかけた。
『今夜、女房子供が寝静まった後にこっそり観ればいいよ。どうせ10時には寝てしまうだろう?』
『ウンそうだね・・・でもなかなか寝てくれないんだよね。夜中に突然起きることもあるし・・・』
ああ無情
その後オレはそんなことはすっかり忘れ、アナル山本の部屋で『野村監督夫妻のグチグチ温泉旅 2時間スペシャル』を、やはり山本と二人でグチグチ文句つけながら観ていた。時刻は早くも23;00。おおそうだ!すっかり忘れていた。筋彫りが掻いているはずの時刻だ。電話した。
『もしもし、パパですか。もう観れましたか?』
『イヤーー駄目だね、全然寝てくれないし、ついさっきまでカミさんにしつこく責められていた』
電話口の向こうで、そんなこと言わなくていいのよ!というオユカの罵声が聞こえる。
ウウッ!なぜか萌えるぜ。オレはどう責められたのか聞いた。筋彫りも女房には決して言えない愚痴を言いたかったのだろう。すらすら愚痴る。
『何枚買ったのだ、から始まって内容を一枚一枚チェックだろ。中に一枚ロリモノがあったのを見とがめられて、いい年していやらしいとか、恥を知れとか、娘が可愛そうだと思わないのかとか、よくそこまで亭主を悪し様に言えるな、みたいな罵詈雑言大会だった』またも電話の奥で、早く切りなさいよーーー!と言うオユカの雄叫びが聞こえる。
『見せるからいけないんだ』
『見せてなんかいないよ・・・無理矢理鞄をこじ開けられて家庭内検閲だ。家庭には自由がない。光を我に』
筋彫りはグチグチ言っていたが、それでもなにか嬉しそうだった。家庭とはそうした部分もぬくもりの一部なのかもしれない。ぬくもりという言葉が適当かどうかは自信ないが・・・。
電話を終えた後、山本にその事を話すと『きっとその洋ピンをおかずに今夜一発やりますよ』と言っていた。そうかもしれない、筋彫りはどこか虐められるのが好きな変態だ。
これでなっちゃん二号が出来るだろう。めでたしめでたし。





幻の名車 アウディーTTピックアップスペシャル

アナル山本からのお電話だった。
『ついに手に入れましたよ』
『シャブか?いつものことだろ。お前そのうちパクられるぞ。オヤジに連絡するのオレになるだろうから恨まれるのイヤだな』
『違います!車ですよ車』
『何の話だ?お前もう一文無しだろ?もしかして私有財産を禁じているのか?さては赤だなお前は』
『そうじゃなくって、前に話したじゃないですか。彼女の腹違いの妹がお袋のために買ってやって、そのあとシャブに填ったので、ローン払えなくなって、なぜか僕が肩代わりして払っているやつですよ』
『・・・すまないが話がさっぱり見えない』
『あーーもういいから来てください。そしたらすぐわかります』
山本の趣味は車だ。別に他人の趣味だからなんでもいいが、買ったこともなければ、今後買えそうもない高級車ばかりが趣味で、乗ったこともないのにスペックは丸暗記だ。愛読書は特選外車情報でバンコクにいても定期購読。よくわからないが趣味とは奥の深いものだ。タイにいて日本の外車情報誌読んでやがる。それもまず買えないアウディーTTの特集記事。よく虚しくならないな?
山本のアパートへと向かう。
『ウッ・・・何だこれは』
そこには日産のピックアップがあった。
『くっ・・・車ですよ』
普段大口叩いているのでさすがの山本も気まずそうにしている。
『お前の言っていた2シーターって言うのはこういう意味か?』
『そっ・・・そうです』
なおも関西人は強弁する。
『第一この荷台はなんだ?オプションだとでも言い張る気か』
苦しさから関西人は開き直った。
『いいじゃないですか。ここにテント張ったらヒロさんの好きな車上ホームレスが出来ますよ』
『イヤだ、オレはハイエースでホームレスしたいんだ』
ともに老いた母親が聞いたら号泣必至の情けない会話が続く。
『それにしてもなんでピックアップなんだ?』
『オカンの趣味らしいですわ』
『そこもよくわからない・・・お前の彼女の腹違いの妹のお袋って言ったら彼女と何の関係もない継母だろ?』
『それもそうですね・・・それに継母じゃなくって死んだオヤジの愛人だったみたいですよ。ハハハ・・・なんで僕が払わないかんのでしょうかね』
利にさといようで関西人は根本が抜けている。
『これバンコクに持ってきたら田舎のお袋困るんじゃないか?』
『なんか買ったあとでオートマじゃないと乗れないとか言って、田舎で遊ばしていたらしいんですよ』
『お袋が選んだんだろ?』
『計り知れない馬鹿野郎です。でもまあ、最初は彼女の妹がローン払ってたからいいんですよ。でも案の定金に詰まったら、今月だけお願いお願いで、結局僕が毎月払ってるじゃないですか。頭に来てあの腐れマンコはり倒して持ってこさせました。やっぱり女は殴ってナンボですよ』
そんなわけでやっと車が手に入った。その一週間後、田舎のお袋から電話があり、やっぱり肥料運ぶのに車がないと困ると言われ、あっさり奪還された。
山本の愛車アウディーTTピックアップスペシャルはついに幻となった。
ローンの付け回しだけは続いている。
この世の無常を感じずにはいられない。





緊急タイ談!不可解 BY:アジア労働者支援協会



関空三樹夫局長>僕はキスが好きだ。当然、姫とベッドを共にする場合もキスしたおさなければならない。でも稀にキス不可の姫が存在する。そういう類の行為が全てダメというのなら筋は通っている。しかし、キスだけが不可というのもいる、なぜだろう?
この種の姫で最も印象に残っているのは昨夏に一夜を過ごしたKateだ。(在籍店は忘れた)ホテルに着いて、さっさとシャワーを浴び、僕がシャワーから出てくるやいなやバスローブを脱ぎすて僕の粗末な品をしごきたおし舐め回しゴムを装着し、跨がったかと思うと激しい上下運動に移行した。
しかし、こちらがキスをしようとすると拒否。舌を入れるのがダメなのではなく唇に触れることすらダメ。乳を吸おうとしたがダメ。理由を聞くと
「あなたとは今日初めて会ったから。」
えぇ???いやいや、確かに今日初めて会った。それは事実だ。でも、一番エグイことは平気で激しく腰振ってるやん。意味わからん。もうこの姫と会うことはない!と心の中で叫んだ。
以来、カラオケで指名した姫に対しては、店内でキス不可かどうかを実技で確かめることにした。その甲斐あって、昨秋以降、キス不可などと理不尽な主張をする姫を選択することはなくなった。
谷屋二郎会長>
なんと論理的かつ示唆に富んだお話しだろう。しかし、論理的に聞こえるこの話には仮説の検証が欠けている。タイねえちゃんのエグイと思ってる順番は、じつは私たちとは別物、こんな順番でエグイと思うとるんやないでしょか?
↓ 手で(肩もみの要領で父親にでもしてあげられる)
↓ SEX(どうしてもというなら弟からも金を取れる)
↓ おしっこしてるとこ見られる(シャワーのついでに座りこむ)
↓ お口で(タガメだって喰うんだから、これくらい)
↓ 一緒に食事する(マナーがわからない)
↓ おけつ使用(マナーがわからない)
↓ 一緒に風呂入る(じゃまくさい)
↓ からだ中(チチ、あこ含む)を舐められる
↓ キス(特にディープ)
↓ お金もらわないこと(これだけは許せない)
今は適当に並べてみたが、私たちの時と労力と金をかけた調査によって、この「いやがる順」項目の内容と位置付けをより精密なものとして後世に伝えなければならない。そのことこそがアジア労働者支援協会の使命ではないでしょうか?ちがう?ともに頑張りましょう!
それにしても局長は最近、いやに店内でキスをしたり、チチいろたりしとるなと思っていたのですが、>クラブで指名した姫に対しては、
>クラブ内でキス不可かどうかを実技で確かめることにした。
>(以来)理不尽な主張をする姫を選択することはなくなった。
という深遠な理由があったわけですな。さすが関空局長、まだまだ成長の日々ですな。





家庭内独裁制



独裁や専制などは国家で行うことは悪とされている。
そりゃそうだと言う気もするが、一方足元を見てみると組織の規模が小さくなればなるほど独裁や専制は当たり前のように行われる。創業者一族の専制、ワンマン社長の独裁、当たり前に存在しますよね?イヤだなーーーと思いながら耐えているあなた、立派なオヤジです。なぜなら通常オヤジは独裁や弾圧に慣れっこになっているからです。生活の基本単位、家庭からして女房による恐怖政治が普通で組織の構成員たる子供達は、下部組織にありがちなことですが、寄らば大樹の陰でお袋べったり。金を運んでくるオヤジは単なる生きるATMとなっている。大変理不尽ですが、普通だから、の一言で不満を漏らすものは残らず粛清の憂き目に会う。家庭の粛清とは離婚・蒸発・別居・特異な例として家庭内離婚の仮面夫婦などがある。あくまで男の側から見た感想だが、どのみち割を食うのは男だと言う気がするので、やはり粛清されたのはオヤジだ。女房にしても本当に別れてしまうとATMが死んでしまうので、ここは実利を原則とした解決法でオヤジは生かさず殺さずが大前提だ。いかにしょぼいATMでも、無いよりあった方が100倍良い。
事業仕分けが流行っています。無駄を徹底的に洗い出して糾弾するのです。家庭内事業仕分けにおいて判決を下すのは女房です。なんせ独裁ですから議論の余地はありません。国家も家庭も歳入と歳出の均衡が大切であり財務官は女房の担当です。誰も頼んでいないがこれだけは率先してやります。
なっちゃんの家庭、大日本スジ彫り家ではおめでたいことに第二子が女房のガンマンコおゆかの腹に入っていた。おめでたいことはおめでたいが、ガキが二倍になるかといって収入が二倍になるわけはなく、ここは恐怖の帝王降臨、家庭内事業仕分けが行われた。
真っ先に仕分けの俎上に載せられたのは歳入の源泉オヤジのスジ彫り大魔王だった。まあだいたいにおいてスジ彫りの稼ぎが少ないのがすべての原因なのだが、そんな事はわかりきった上で籍とチンコ入れたガンマンコおゆかもいまさらブーたれるな!金なんて女房がどうにかせい!・・・どうにもなら無いようだね・・・。仕分けの公開裁判が外道紘傍聴の元行われた。
タバコがまた上がるそうだ。ほとんど税金吸ってるようなもんだ。オレほどではないがヘビースモーカーのスジ彫りはかつて一日2箱近く吸っていた。
『400円!400百円よ!!ヒロさん。考えられる』おゆかは半狂乱の金切り声で訴える。
『高くなったなー、こりゃ仕分けで一日一箱かな』傍聴人のオレは予測を述べた。
『なん言ってんのよ1月1カートン、10箱です』いきなり冒頭から強烈な判定が下された。
『・・・・・・・・・・』スジ彫りは無言でうなだれる。どうも反論の権利は無いようだ。
『えーーー10箱なんて無理だよ、せめて一日一箱にしてやれ』傍聴人のオレは温情判決を求めた。そんなならいっそ禁煙しろと言ってもらった方がよほど気が楽だ。だが、ガンになっても死なない鉄のマンコを持つ女、ガンマンコおゆかは冷徹に判決を下した。
『駄目です!入ってくる金額は変んないんだから』(いまさらそれを言うな・・・オレは思った)
『それにタバコなんてガンにはなるわ子供も受動喫煙よ、いいことなんか何にも無いじゃない』(子供を持ち出すのは錦の御旗を担ぎ出したに等しい。勤皇の志篤いオレは抗議を諦めた。オユカずるい)
オユカとしては事業廃止を宣告したかったようだが、今後の経過を見ると言うことで事業縮小でタバコ事業は仕分けられた。縮小により圧縮された余剰予算は家計に返納されることになった。埋蔵金の発掘だ。百姓の生き血を搾り取っているようにも見える。
次に俎上に上がったのは当然ながら酒だった。これも女房が理解を示さないもの筆頭だ。
『まあ、酒っていったって家で飲む晩酌ぐらいだろ。いいんじゃないのか?』ここでもオレは温情を示す。
『何言ってんのよ、酒税も上がる一方よ』まったく納税意欲の無い女だ。国賊め!
『酒ったって、所詮ビールだろ』
『いやーーービールなんて飲めないよ、発泡酒、第3のビールだ』ここで自閉症になっていたスジ彫りが初めて口をひらいた。ビールよりも安酒飲んでるんだからいいじゃないか、と気弱に訴えたようだ。
『安くなんか無いわよーーー!今度税金もかかるみたいだし』オユカが猛然と抗議。
『いくらなんだ?』価格を知らないオレが緩衝材となり口を挟んだ。
『350ミリで120円、ケースで買えば100円以下だよ』スジ彫りが何事か訴えるように答えた。最早涙目で、救いを求める幼児のようだ。
『なんだその安酒は?そんなものいくらでも飲ませてやれ』正直日本は酒安い。タイの方が高いくらいだ。物価や収入格差を考えると馬鹿安と言える。オレは温情判決を当然のことと思った。しかし・・・。
『一本ですむわけ無いじゃない』
『そんな事言ったってお前のその怖い顔からして3本は飲ませないだろう』オユカは元々やぶにらみだ。
仕分け会場にはビール・・・タイでも一番安いビヤチャンが、供されていた。スジ彫りが2本目を飲み始めたときオユカは夜叉のような目つきで睨みつけ、スジ彫りは石になりかけた。
『今までは最大2本だったけど、これからは1・5本です』
『なんだそのコンマ5って言う端数は?』
『平日1本、週末だけ2本です』
『えーーー1本なんてかえって生殺しだ、子供手当ても支給されるんだし2本飲ませてやれ。だいたいとんでもないぞその安酒は』
オレは土建屋の家庭で育ち、酒なんてオヤジは毎晩5合(努力目標は3合とされていた)は普通だった。子供のころの原風景でオヤジは常に酔いつぶれていた。同様に鉄筋屋の家庭で育った入浴自衛隊ヒロポン軍曹もオヤジは晩酌8合と医者に言い放ち、叱られて帰って来たそうだ。オレにとってはそれは普通のことだった。そんなオレにとって安酒1本は警察国家の恐怖政治だ。
『子供手当ては子供のために使うんです。1本です!』
判定が下された。事業の廃止自体は見送られたが、これも生殺しで規模の縮小を宣告された。
こうして第一回スジ彫り家事業仕分けは終了した。
うーーーーオユカはフセイン以上の独裁者だった。なっちゃんまた遊ぼう。遺伝すんなよ・・・オジサンは心配だ。





それもタイの姿か・・・ BY:ラックムアンタイ


5月16日。ディンデーンで騒いでいる。ラチャダーのエスプラネードから黒煙を遠望した。いい加減にして欲しい。ディンデーンの一部が直ぐに閉鎖されるとかで付き合ってくれていた彼女は大急ぎでご飯を買いこんで家に帰った。
15日はSUBWAYだったので日本人仕様のエロ按摩にでも行こうかと思ったがアソークに兵隊さんが一杯居るらしく渋滞も気になったし結構ビビリだったりしてSoi33や31に行くのは諦めデリバリーにしようと決める。電話するとしっかり営業中だった。ただ、エロ按摩のデリバリーは割高なので断念。派遣専用?の按摩にしようかと悩む。こういう時は馴染みの女の子が良いと思い出し、ご無沙汰の按摩嬢に連絡。夜の10時位だったけど寝ていたと。でも快諾。彼女曰く、常勤の按摩屋がロケーションの関係で客が全く無く二・三日お休みだと。デモ中は本当に客足が遠退き酷い状態だと。お店もビルの賃料がキツク感じるほどらしい。体力のない所は潰れるでしょうね。
しかし彼女、おいおい君の家はラマ4だろ。ここはラチャダー。タクシーもこんなご時勢なので追いはぎと変わらないと思った方が良いけど、大丈夫か?、と聞いたりしたけ無事に来た。事を済ませ朝の1時過ぎに帰って行ったが、そんな夜中に女性一人でも無事に帰れたらしい。うーん、凄い。地元民恐るべし。でも不思議な事が有った。全く知らない人から電話。しかも私の名前を呼ぶ。男の声???盗聴でもしているのだろうか。でも何故私の番号が分かるのか???気味が悪い。彼女の男かとも思ったけど、奴は妹と二人暮らしだ。次の日も彼女との会話の少し後に、その番号から電話が掛かってきた。気味悪いのでcut。次回は電話番港を変えよう。
17日。ラチャダーは相変わらず普通に営業している。もしかすると、赤い人達が、この地域に来ないのは裏社会との取り引きとか有るのかも知れない。特に渋滞も無く空港へ向かう。checkも甘い相変わらずの空港。占拠される前にBKKを後にしました。今回は空港でなく港を封鎖しようとしているようす。これも困る。しかしタイ人は自分の国を自分たちで壊したいみたい。それもタイの姿か・・・





17回目のはずだったタイ旅行 by Drタイ中毒



外道紘;これは体験記ではないし、どこに掲載すればいいのかわかんなかったので徒然外道に掲載。

2月のタイ訪問の帰りに予約した3月11日から14日のタイ旅行。これだけを楽しみにして仕事を頑張っていたのに赤シャツのせいでキャンセル。空港でも占領されて15日の月曜日に出勤できなかったら大変ですから。今回はパタヤに行く予定だったのに残念です。そこで2年半前にタイへ行く決心をしてから実際に行くまで6カ月ほどの間、タイ語を勉強した本の評価を書きます。つまらないかもしれませんが参考にしてください。本を読んではタイパブやタイマッサージで実地練習していました。今となっては懐かしい思い出です。

1)ひとり歩きのタイ語自遊自在 JTBパブリッシング
 観光客にはいいかもしれないがタイ女と話すことを目的にしている外道にはあまり役に立たないかも。
2)タイ語の耳 聴いて話して楽しい入門 山田均 白水社
 この本でタイ語がどういうものか、どう聞こえるか知りました。楽しみで読むにはいいかも
3)タイ語の目 山田均 白水社
 タイ文字のことを書いてある。読み物としてはいいが実際には役に立たない。
4)書いて覚えるタイ語の初歩新装版 水野潔/中山玲子 白水社
タイ文字を知り、覚えるには最高の名著です。でも単語は読めるようになるが文は無理かも。
5)体験的タイ語会話改装版 バンコク発 大前智之 ユニコム
いろいろなタイ語会話入門書がでているがあまり実際的には役に立たないものが多いがこの本は会話入門書としてすばらしい出来ぐらいである。この本をマスターすればタイ語しか話せない女とも短時間ならどうにか一緒に居れる。
6)タイ語の覚え方・使い方(book 1,2)単語も文法もstep by step 岡滋訓 ボイス/星雲社
 名著。5)を読んだあとこの本を繰返し読むとタイ語は大体分かる。おねーちゃんと二人きりならタイ語しか話せない女でも一日一緒に居れる。話も弾む。ただしタイ人同士で話している言葉はわからない。
7)今すぐ話せるタイ語単語集水野潔 ナガセ
 タイ語の文法は単純で単語を覚えるとマスターと言われているがそうではない。単語だけ勉強するのは疲れる。途中で挫折。
8)iPodでとにかく使えるタイ語 WIN MAC 情報センター出版局
 あんまり役に立たない。
9)男と女のタイ語会話術 ポンパン・レプナグ TLS出版社/星雲社
エッチな言葉を覚えるにはいい。でもこの本で覚えた口説き文句をタニヤで言うと日本人はみんな同じ文を言うとからかわれる。
10)プリヤーのタイ語会話 堀江・インカピロム・プリヤー/水野潔 めこん 
 日本で売られているタイ語教本附属のCDのタイ語は非常にゆっくり話すがこのCDはナチュラルスピードです。繰り返し聞くとタイ人女同士が話す言葉もわかるようになるかも。以前は途中で挫折していま再び挑戦中です。
11) 野津幸治 めこん
 タイ語文を読みたいなと思ったら大変良い本。ただし入門書ではないので4)などの本で基本的タイ文字ルールを学んだあと読むべき。以前は挫折したのでまた挑戦しようと思っている。
12)音で引くタイ語検索book改訂版 岡滋訓 ボイス/星雲社
聞いた音を基にしてタイ語を検索できるすばらしい辞書。タイ女の言ったことが分からないときこの辞書を引いて新しい単語を覚える。
13)日タイMini辞典 岡 滋訓
 日タイ、タイ日辞書でコンパクトで持ち歩きに最適。

以上私が購入した本の評価を書きました。他にもいい本があるかもしれませんが発音記号が書いていない本で覚えても現地では通じません。勉学に励み(といっても通勤中だけだが)タイ語しか話せないタイ女とでも何時間居ても平気になったがやっぱりタイ人同士の会話はわからない。さらに精進が必要だと思います。







プログラム for 外道ライフ  :by 感じーたい菩―薩


外道の皆様、こんにちは。タイ王国首相のアピシットです。

外道の皆様には常日頃より、我が国の外貨獲得にご尽力いただき、まことにありがとうございます。

今更申すまでもなく、皆様は決して「質の低い観光客」などではありません。たとえて言うなら道端の花を、敢えて高額な料金で買い求める、単なるアホです(おっと、この部分はオフレコで)。SARS騒ぎの時も決して訪タイペースが鈍ることはありませんでした。クーデターの時も、1バーツ=4円の超円安の時も同様です。空港閉鎖の時には、サラリーマン生命をかけてお金殻がら帰国された方もいらっしゃったと伺っております。そりゃあ一回当たりの滞在日数はファランに比べて少ないですが、生涯滞在日数で比べると、単なる一見の観光客とは月とスッポンです。

このような素晴らしいお客様に対して、元首相のタクシンは何をしたのか。

風俗営業時間の短縮、スッポンポンはおろか、乳出しさえも禁止、挙句の果てには皆様をターゲットに、空港での免税たばこ等の取り締まり強化。恩を仇で返すとはこの事です。

そこで私どもは考えました。皆様のタンブンに感謝すると共に、タクシンのような愚行を二度と繰り返さないために、今回タクシンから没収した資産の一部を基に財団を設立し、皆様により一層外道ライフを満喫していただくためのプロジェクトを創設いたします。



名付けて「タイランド・エリート外道・カードプログラム(タイ語名:タンブン促進プログラム)」。

言うまでもないことですが、タクシン時代のタイランド・エリートカードのような、大して役に立たない、逆に国家に損害だけを与えるようなプログラムではありません。簡単にいえば航空会社のマイレージプログラムのようなもので、タンブンすればするほど、よりよいサービスが受けられる仕組みとなっております。詳細は追ってご案内するとして、以下概要をご説明いたします。



資格:日本人であること。一暦年に、カラオケやGOGOバーでの一定回数以上の連れ出し、MPの一定回数以上のご入浴の条件をクリアすること。残念ながら、援交カフェについてはカウント対象外となります。特例として、タイ人名義でコンドーを購入されたり家を新築された場合、または新車を購入された場合、金額次第では複数年にわたるエリートプログラムのサービスが保証されます。



プログラムのステイタス:上位から、「レアメタル」「ダイアモンド」「ゴールド」「タマダー」とランクされ、サービス内容は下位になるにしたがってダウンします。



サービス内容は概ね以下の通りです。

・タイのカレンダー進呈。風俗店が休みとならざるを得ない日が一目でわかります。次回の訪タイ予定には欠かせませんね。

・空港到着時エリート外道カード提示により、入国審査のFAST TRACK利用可能。一分一秒でも時間を無駄にしたくない外道の皆様へのサービスです。

・たばこ・酒類の免税範囲拡大。(多額の場合は、数百バーツで目をつむります)

・タクシースタンドでの外道レーン創設、ならびに、サーチャージ50バーツキャッシュバック。これでわざわざ重い荷物を引きずって4Fまでいく必要はなくなりますね。(どうせサーチャージももうすぐなくなる予定だし)

・ツーリストポリス外道セクションダイアルの創設。もちろん日本語対応です。お困りの際はいつでもどうぞ。また、なんかぼったくられているんじゃないか、ホテルの従業員が自分の今宵の相手に失礼な言動をとった等の場合、あなたに代わってきつくお灸をすえて差し上げます。(場合によっては営業停止なんかをちらつかせると袖の下が入ってくることになるので、こちらとしても苦情は大歓迎)

・ホテルのジョイナーフィー無料。(別に国家の懐が痛むわけじゃなし、こんなことで喜んでいただけるなら)

・BTS・地下鉄一日乗車パスの割引。(ま、お店巡りに励んでください)

・エリート外道カード提示者に対する、タクシーのメーター不使用・乗車拒否は運転免許はく奪の処置。(これも袖の下に直結することになるので、苦情大歓迎)

・マイペンライ券の発行。つい、本当にうっかりロリに手を出してしまい、警察が乗り込んできた場合、この券で全てマイペンライといたします。ただしタンブンは必要です。(18−相手の年齢)×一万バーツとなります(後で女の子と警察とで山分けとなります)。あなたはロリと堂々といたせてハッピー、女の子も警察も労せずお金をもらえてハッピー、皆がハッピーになれる魔法のような券ですね。(ま、心配しないでください、この券使用を見越して、年齢サバ読みのニセIDカードなんか作らないと思いますから)

・帰国時空港で出国審査のFAST TRACK利用&個室ラウンジ利用。外道の方一名につきタイ人一名まで個室利用が可能です。出発までごゆっくりお過ごしください。尚、個室は優待価格でのご提供となります。

また、空港内には出会いカフェもございます。入店可能なのは、男性はエリート外道の方のみ、女性は各エアラインのCA,空港職員をはじめ、ブス以外誰でもOK。こちらのカフェからも個室ラウンジに直結しております。

・インターナショナル送金専用口座の開設サービス。タイ国内のバンコク銀行の口座開設と同時に、バンコク銀行東京支店にも口座開設となります。お気にから「お金ない」と言われたら、日本国内の金融機関からバンコク銀行東京支店のお客様の口座へ送金していただきます。即座にスワンナブーム空港の一番悪いレート(とはいっても成田空港よりはずっとマシでしょ)でバーツに変えられて、タイ国内のお客様のバンコク銀行の口座に入金されます。あとはお客様がインターネットでお気にの銀行へ送金指示。どうです、簡単で便利でしょ?え?逆に都合が悪い?なおこれはインターナショナル送金専用口座ですので、タイ国内で出金する場合は、ペナルティーとして一回につき1000バーツのの手数料がかかります。

・お気にの素行調査(有料)。お気にの事が心配で仕事も手に付かないあなた、当方がしっかり素行調査いたします。あなたがせっかく送ったお金でほかの男と遊ばれてたんじゃ、堪らないですもんね。(素行不良の場合でも、女性側からお金をもらって、はい、おしまい、問題なしの報告。問題ありって報告してタンブンがなくなっちゃ、元も子もありませんからね)



そういえばタイランド・エリートカードは、歴史的な内閣支持率低水準を記録した日本の元首相に寄贈されてましたね。これは日本の皆様が、同カードに対してなんとなく胡散臭いイメージを持った一因かもしれません。

一方今回の外道エリートカード、栄えある会員第一号は、皆様もよくご存じの日本のさる高貴なお方です。



今後ともタイ王国ならびに国内の淫売をどうぞご贔屓に。。。アピシット



注)かっこ内を中心に不適当と思われる個所もありますが、発言者の意図・本音を尊重し、オリジナルのまま翻訳しました。



外道ライフの若干の後ろめたさ、「ああーわかってくれとは言わないがー、そんなに外道は悪いのかー」といった逆ギレ根性、「はいはい、結局カネが欲しいだけだろ!」といった開き直り、だけど、そうは言っても・・・・といった儚い願望、これらが複雑に絡み合って悶々としていたら、上記の駄文になりました。

以上





戦う事を忘れた日本男児へ BY茶倶和男



初めて投稿いたします。ここに投稿すべきかは悩みましたが恐らくこのHPがタイフリーク達がもっとも閲覧しているサイトと思い、この場をお借りして筆を取る事と致しました。最近、色々なタイ好き外道者ブログやHPを拝見させて頂きますと、ゴーゴーバー等でタイ人等から何か不快な事をされても、怒らない事、我慢する事が「大人」であるかの様な考え方をする方を見かける事が度々あります。ことなかれ主義の日本人の特徴なのではあるのだが、これは日本人が海外でなめられる最大の原因であると思います。私もタイで楽しまさせて頂いている者として言わせていただくが、ハッキリ言って迷惑である。貴方達は「大人」ではなく「臆病者」なだけである。人によっては中国人や朝鮮人がタイで嫌われている等と優越感に浸っているようだが、なめられていないだけましである。嫌われていようが金さえ出せば彼等だって貴方達の買った女と同じ事が出来るのだ。今度から明らかにこちらに落ち度がないのに嫌な目にあわされたら日本語で良いので怒鳴り散らしてやって下さい。勿論、ビール瓶や灰皿で頭カチ割られる事になるかもしれませんが、その時はツーリストポリスにでも助けを求めたらどうでしょうか。自分の場合は、ゴーゴーのウェイトレスやダンサー等から、なめた真似をされたら、本人に文句を言います。そして、相手がエキサイトして暴行に及ぶような状態になったら、マネージャを呼んで話す等しています。要するに必要な時にはクレーマーになり、日本人をなめてかかると面倒臭くなる、と思われるようにすれば良いのです。






加藤智弘氏へのレクイエム  BY;加藤外道



加藤は闘った。お前はどうだ? 

俺は、加藤智弘氏が嫌いではない。あの爆発的なエネルギーには、感嘆するしかない。

彼のエネルギーを作り出したであろう、今の日本社会の病理については、もはや何も言うまい。腐ってやがる。希望がない国さ。

加藤の絶望は、有り余るエネルギーを、今の日本社会では全く活かせないことにあったのではないかと俺は感じている。

世の中の成功者は、ものすごい精神的なエネルギーを持ってる。凡人がコップ1杯だとしたら、成功者はドラム缶クラスだ。

加藤の不幸は、凡人では持ち合わせてはいけない、ドラム缶クラスの精神的エネルギーを持ってしまっていたことだ。

日本は生き辛い。自殺者毎年3万人。12年連続。孤独死も年間3万2千人という。

人間と人間とが切り離されたシステムが日本社会。飼い殺しさ、この社会は。奇妙な戒律に支配された国。

俺も、加藤と同じくどうしてもこの国のシステムから逃れられる人間になりたい。

加藤は、闘ったよ。間違いなく。その辺のクズなネットウヨクやニートたちと違って。エネルギーを爆発させて、底辺から奪い続ける社会に対して戦った。確かに7人死んだ。だが、お前のおかげで日雇い派遣法が改正され、多くの命を救ったんだ。マスコミは、この事実を糊塗するが、俺は忘れちゃいない。

常に、「権力に対する戦いは、記憶の忘却に対する戦いである」

俺も、本当に日本社会に嫌気がさしている。タイに行くやつ、フィリピンに行くやつみんなそうさ。俺は同類だから分かるんだ。

俺は、加藤ほどのエネルギーは持っていないが、その俺のエネルギーを会社の成功、そして日本脱出にかけたいと思う。

加藤は、たぶん死刑になるだろう。死刑が廃止されても、終身刑は避けられない。

ただ、お前のエネルギーの凄さは忘れないよ。ある意味では、お前の分まで生きてやるよ。

お前が事件を起こす前に知り合いたかったな。あの世で会おう。その貧弱な体で、海兵隊を超える戦闘をしたお前のエネルギーの秘密をその時、聴かせてくれよな! チャットじゃなくて、お前の口でよ!

お前は、誰も友達はいないといったけど、あの世では俺がいるから安心しろよ! じゃあな!!





老いったら外道  BY;Shing

10年前になるが、職場でパソコンが全員に配付されることになり、窓際族で定年間近の私の机の上にも設置された。パソコン操作は初めてだったが、幸い銀行を辞めたアルバイトの子がパソコンに精通していて、役得でインターネットの扱いを教えてもらった。自力でいじれるようになって旅のプログを見ている内に、タイの夜はことのほか面白いことを発見した。体験談を読んでいる内に自分も行きたくなってきて、秘密裏に決行したのが、アジア通貨危機がまだ癒えないバンコク。なにしろバーツが半分に下落したようで、豪華ホテルでも一泊一万円、女も1,000B(2,600円)でいけた時だ。「シェラトン」に宿をとり昼間は「コージー」でいきなり3P。 1人1,200Bだったから二人呼んで、プログにあった「チンチン・アロイ」氏に習って生フェラ・タッグマッチを実践してしまった。夜はSukumvit通りと「ナナ」をうろうろしただけで可愛い子に引っかかってしまい、一晩に入れ替わりで3人も持ち込んでしまった。何年も思い描いて出来なかったことがいとも簡単に一夜にして格安で実現してしまったのだ。これが外道の始まりである。それまでは中年のおばさんとつきあうのがせいぜいで、若い子には近づくことさえ気を使わねばならぬクソ親父の立場。日本では絶対あり得なかった、若い彼女たちの優しい応対と弾けんばかりの初々しい肌の解放。一気に人生がハイになり、その後は年に3~4回訪タイが続き、定年後も再就職はせず年金を工面しながら密かな楽しみを満喫し続けた。その間援交目的で来る子のグレードが上がり、回を重ねる毎にいい子に巡り会えた。日系企業に勤める美人までゲットするところまで成長し、何物にも代え難い至福のひとときをしばらくの間味わうことが出来た。しかし円安がどんどん進行し一万円が2,650Bに値下がりした時のことである。レストランでチップをケチったところで、「キーニオ」の罵声とともにチョン。タイ娘は親密になるのも別れるのも、いとも簡単にやってくれるので、外道になるには気持の切り替えが一番大切なことを実戦で会得した。ホテルも女も3倍に値上がりしてしまいもう初めの頃の格安で豪華ホテルでのリッチな旅はバンコクでは出来なくなっていたが、めげずにパタヤ方面に軸足を移してバービァ巡りで可愛い子とHを堪能し続けた。

 歴史は繰り返すである。昨年来の大恐慌のお陰でホテルが青息吐息。33回目となる今回は再び「シェラトン」に格安で泊まることが出来た。さすがに豪華で外へ出るのがもったいないくらいだ。朝食だけでも元が取れてしまいそうだ。そしてもうなれたもの・・・夜はデスコへ行くと素人さん風若い女が待ち伏せしている・・・値段など聞かなくとも翌朝だまって2,500Bを渡せばOKだ。最近は1,500BでもOKらしいが・・・デスコのお客はファランばかりでも臆することなく美人に近づき乾杯。相変わらず中学生程度の英語力だが話題はいつも同じだから結構持ちこたえられる。彼女はラチャダーのショピングセンターでキャッシャーしているとかで未婚の23才。飲んで踊って(日本じゃキチガイにされちまう)盛り上がったところで当然の持ち帰り。後ろで驚きの歓声が聞こえたがマイベランだ。

ホテルに帰りゴージャスなフロで背中を流させ、生フェラでイかせてもらって快感大満足で握らせたままの就寝。朝見てもかなりの美人でホテルの朝食を堂々と2人で食べてから彼女は仕事に帰っていった。

これが今回9月での初日の出来事である。

23才対67才なんて全然気になんかしない。この日のために普段は体操をし、腹筋を鍛え、加齢臭には注意し、オシャレに最大限目配りをする。こうした気遣いは幾つになっても相手に好感を持たれて努力が実る( 援交対象に最適と思われる )。そればかりではない。この10年間に癌の手術もしたし、失明の危機にもさらされた。その都度後遺症に悩まされたが、タイに行って気に入った若い女の子と思い切りHをすると元気がみなぎる。ぴちぴち肌から「気」をもらう事で「じんましん」なんかは治ってしまった。男は好きなことをやり血液の循環をよくすることによりに病気なんか関係なしで精気がみなぎる。何もやる気が出ないで引きこもりになったり、病院通いしている沈みがちの男どもよ 何でも有りのタイにきて思い切り精子を飛ばしてみてくれ。きっと本来の優しく力強い男の性が取り戻せて人生楽しくなると思うよ。実はこれから外道をめざすべき貴君に言いたかったのはこのことである。幾つになってもHし続けて健康にして医療保険の世話にならなければ国も大喜び。臆せず外道に励んでくれ!!!







タイ外道資金捻出手段について by;TOM

皆さんは外道資金捻出はどうしていますか?小遣いの節約、会社の出張のマイレッジで訪タイ、などなどありますが、資金量が豊富なほどタイでの快適な滞在に結びつくのはいうまでもありません。何せタイはクレクレ星人&底なしのマイポ星人(※マイポ=まだ足りない)が多数生息しているからです。クレクレ星人の判断基準はシンプルです。財布の重さだけです。
それに、タイは物価がいくら安いといっても、1ナタリーはサイドラインなら7000円はしますし、タニヤで3軒もはしごすればオフしなくてもやはり7000円くらいはかかります。日本に比べれば安いけど、1週間も滞在すればそれなりにかかりますね。

私はクレクレ星人のえさ対策としてFXをやってましたが、値動きが激しすぎるのと24時間市場が開いているので精神的肉体的に厳しく、最近友人に教えてもらった「日経平均225先物」の寄引取引というものをやってます。基本的に朝9時の市場OPENに「買」or「売」で午後15時10分の市場クローズに決済するというもの。12月は円高や何やらで成績はあまりよくないですが、2009年年間では結構稼げましたよ。日経平均を売買するといったイメージです。ソニーとか東京電力とか個別に株価を見るのは難しくても、市場全体だと結構分析しやすいのです。

基本的に日中の値動きは見ないでいいので、タイで外道活動中でも可能です。またオーバーナイトといって20:00(夜の部のクローズ時間)に「買」or「売」を行って、翌日の朝9時に決済するというものもあります。
儲かると、これでナタリー○○回分とひそかに計算して、次回の訪タイを想像したりしてます。
いろんなサイトやブログがありますので、皆さんも勉強されてはいかが?
http://ameblo.jp/tomkomiya/
http://ameblo.jp/sakimono-renkin/
http://ameblo.jp/kaho225/







全日本 マンコ エクスプローラー BY;外道貧民



下がれおろう下郎!といわれ、江戸所払いを申し渡された外道貧民です。下郎扱いされ、嬉しくなったので日本国内における呼称を調べてみた。

北海道:だんべ
青森県:まんじゅ
秋田県:まんじゅう
岩手県:びった・まんちょ
山形県:おぺこ・あべちょ
宮城県:べっちょこ・べべ
福島県:べっちょ・ペッペコ
新潟県:まんじょこ・べっちゃ
茨城県:おめんちぃ
山梨県:おまんこぉ・おべっちょ・おまんちょ
静岡県:おちょこ・つんびー・あいべっかい
石川県:ちゃんぺ
愛知県:おべんちょ
三重県:ちょんちょんと
滋賀県:めんちょ
奈良県:おそそ
鳥取県、島根県、山口県:めんちょ
香川県:おそそ・おちゃんこ・おちゃこ
徳島県 :おちゃんぽ・おちゃんこ
愛媛県:おめこ・めっこ
高知県 :ちょぼ・おまんまん
福岡都市圏:めめさん
宮崎県・鹿児島県:まんじゅ
佐賀県:ちょんべ
長崎県:めこんす・おめしゃん
熊本県:めめじょ・ぼぼ
鹿児島県:おぼぼ・めっじょ
沖縄県:ほーみー・ぼぼ・ひーあー

ふっふっふ・・・くだらない事に時間を費やしてしまった。orz
各地方とも、概ね愛嬌のある呼称ではあるが、静岡のおちょこ以外で、つんびー・あいべっかいが最悪ではないだろうか。
しかし、なんでこんなに呼称があるんだ?

外道紘;心底下らない。こんな事してないで、いい歳なんだから仕事してくれ。こんなのどこにも掲載できないので文章の墓場、外道番外地である徒然外道に掲載。





スクンビット沿いの屋台 BY;2002大将

R2のメイとの一戦で、興奮して寝付けるわけなく、2時半スクンビット沿いの屋台で、ヌードルとビヤシンで頭を冷やした。そんな中、その屋台の店主であろう女、20代後半くらいかな〜と軽くおしゃべりしながらビールを2〜3杯くらい奢ってやった。4時頃だろうか、前のテーブル席にちょこんと座って、キャップ帽を斜め半分にかぶり、笑うと天使のような微笑をする女の子がいた。なんだこんな時間に。すると店主が、マイシスターといって紹介された。へー妹、ナーラック ナー。無論ヨコシマな気持ちは全くなかった。そもそも年齢が年齢だ。ちゃんと学校に行きなさい!てな感じだ。気がついたら俺も酔っ払って、彼女が俺の膝に座っている。姉さんが、シスター連れて帰っても良いよ!なんて、ローレン ! えっ、彼女が俺のチンポ触ってる。アオカン ディー マイ? オーケー!と即答!なんかよーわからんが、屋台でメシ食って、気がついたら、そのオーナーの妹とアオカンか、アンダーグランドな今回の訪タイやな〜というか、タイランドはなんでもありか!? 連れて帰ってしまった。ロリロリだ。もう当たり前に生出しだ・・・。はー疲れた。あー蒸し暑い灼熱の夜だった。
その後3日間彼女と2時に屋台で待ち合わせ寝るときは一緒だった。帰国日は、空港まで送ってくれた。ハイラックス パパの車で 笑。 ママには、うちの娘とベイビー作れとうるさく言われた。ベイビーに金を送れ、これで、家が建つという単純明快な作戦だろう! 家族一丸となって俺から金を吸い取るパワーはまさに強烈だった・・・・・。このチームワークならサッカーワールドカップの予選突破も近いうちに実現するだろう!

あー帰りたくない、この哀愁は何回来ても慣れない。なぜ刑務所に帰るのだろう・・。しかし今回は大きなトラブルもなく帰れそうだ、まー良かったと最後に出国審査入り口で、振り向くと満面の笑顔で大きく手を振っている屋台ゴッドマザーファミリーが総出で俺を見送っていた・・・・。もう、屋台のヌードルはやめにしようか・・・。 コープンカップ!





ブラックアジア BY;70st



あれから、何年くらい経ったんだろう・・・サイトが突然に閉鎖されていた。

毎週、日曜日の更新が楽しみだった。一人よがりに、なりがちな売春の記事とは一線を画した文章だった。自分自身を、第三者の目線で冷静に、そして自虐的に描いていた。彼自身が抱いている、売春に対しての罪悪感、からなのかもしれない。彼は、売春婦しか愛せないと書いてた。彼の文章を読んでいると、その事は理解できた。どんな、女性であっても 愛を持って接していた。そんな文章だから、読み終わった後に気持ちが 沈みがちになる事が多かった。

彼女達を、通してその女性の歩んできた道 その国の歴史抱えている問題から、宗教まで その文章に詰まっていた。彼自身、売春行為そのものより、彼女達の心の中を覗きたかったのかもしれない。

売春を繰り返す男の事を、花から花へ飛び回る蝶に例えてバタフライと言うらしい。

彼は、今ごろは何処を 飛び回っているのだろうか・・・・







neguroさんからの 編集後記 世界同時金融危機 に関して
クレジット・デフォルト・スワップとサブプライムローンの解説



煩悩の夕暮れ 2009/06/12付け編集後記に、
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クレジット・デフォルト・スワップとか言われてもサッパリで、無理に解釈すると、金貸しとか金融なんかやってる奴は元々変態なのでスワッピング好きなのだろうか?なら好きにしなさい。サブプライムローンも仕組みは理解できず、ただ単に貧乏人が背伸びして無理な月賦組んだ、としかわからなかった。どうなんでしょうね?皆さんわかってますか?
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と書いたら金融業界の外道者neguroさんが下品な言葉を使って解説してくれた。外道とは関係ないけど勉強になったので掲載。

Credit Default Swapについて

Credit Default Swap、略してCDSの事ですが、Wikipediaを引くと、クレジット・デフォルト・スワップは、貸付金、社債、売掛金などの金融資産に関して、保証料と引き換えに信用リスクを移転するための保証類似の取引である。現金(credit)と貸倒(default)を交換(swap)する契約である事から、このような名称が付されている。契約期間は5年が中心であるが基本的に相対契約のため、その種類や契約内容は多種多様である。

CDSの代表的なものとしては、2者間(買い手と売り手)の間で結ばれた次のような契約である。買い手が企業A(参照企業という)への貸付債権や社債などの金融資産を持っている場合を想定するとわかりやすい。

プロテクションの買い手は売り手に定期的に(通常は4半期毎、契約時日割り、のち期日日払い)プレミアム(ないし保証料)を支払う。 売り手は契約期間(通常は5年)のあいだに参照企業Aに一定の事由(信用事由)が発生した際に、あらかじめ決められたルールに従いその買い手の損失を補償する。 参照企業が現実にデフォルトした場合、買い手が社債などの債券を保持したままCDSの契約者同士で現金のみで決済する場合と、売り手にひきわたして決済する場合があり、後者が主流である。ただし、契約上は現物決済であっても、実際にはISDAにより開かれるオークションによって決定される回収率(最終価格)に従い、カウンターパーティー間のエクスポージャーをネットした上現金にて決済されるケースが多い。参照企業に対して貸付債権などを持っている銀行がCDSを購入することにより、貸倒れのリスクを分散することが可能となる。

と書かれていますけど、日本語じゃないみたいでしょ。(笑)

外道金融的な解釈をすれば、情報弱者のために胴元(金融機関)が公な形で提供する「企業倒産に張る博打」、と簡単に言えるんですけどねぇ。

取引先Bがやべぇかも?と思っている事業会社Aは、万が一の「保険」のため、A社への売掛金などの債権額に見合う保険をかけようと思い、外道銀行に相談にいきました。銀行担当者は、「そっすねー、ヤバいかもっすねー。ウチにイイ奴ありますよー。買っときますかー?」と言って「B社のCDS」を勧めてきました。向こう5年間一定額のCDSという名前の「保険料」を支払う事で(つまりCDSを買う=保険証書を持つイメージ)、B社が倒産した時でもA社の債券は銀行が代わって立替えて支払ってくれる、というシステムです。

当該企業の財務の健全度合いやその業種・業界の置かれた環境、過去における類似企業の倒産確率、はては景気や為替、金利の水準など複雑な要因が絡み合って、CDSの値段が付けられますから、金融機関にとっては「ブラックボックス」的商品であり、鉛筆嘗め嘗め「んー、ちょっと値上げしちゃおうかな―♪」とか、裁量が利く訳です。胴元は色んな客を抱えてますし、色んな企業のCDSを扱ってますから、B社一社が実際に倒産して保険料を支払ったとしても、他で全く倒産がなければ丸取り状態になっている訳なので、十分な利益が出る事になります。

保険と言えば聞こえはいいですが、所詮は「倒産する可能性・確率」に対する商品、つまり「何時起こるか分からないし、発生しないかもしれない事象に対して人々が抱く不安感」につけこんだビジネスです。生命保険や損害保険など、世の中で保険と言われる商品はすべからくこの観点に立ったビジネスですよ。人が死んでも十分な蓄えをした後なら保険金なんかいらないし、事故を全く起こさないなら自動車保険も要らない…。「でもね、そんな事有り得ると思いますか?自分には起きないと言えますか?」と人間の持つ弱みにつけ込んだビジネスですね。「安心と補償」、美しい謳い文句の裏にはドロドロな思惑が渦巻いているようです。

サブプライムローンについての解説

サブ(準ずる)プライム(優良な)ローン、言葉は綺麗な言葉を使ってますが、要は「普段だったらカネ貸せないような所得層に対するローン」の事で、専ら住宅と自動車購入向けで組成されたものです。景気が良くなってきた頃、「債権を転売しちゃう」という発想をもった金融機関が、「どうせ危なそうな奴らに貸しても、自分がそれを持つ訳じゃないし、貸しちまえ!その方が儲かるし♪」って事で始まったのですが、当然今迄存在しなかった購買者層(当たり前ですね、普通なら買うとさえ考えない人達にある意味無理矢理買わせる訳ですから…)が出現した事で、住宅価格は上昇し、ビッグ3が作る高級車が飛ぶように売れるようになった。金融業界では、それこそ「アイツ一人に美味しい思いはさせたくない」という発想から、各社が同じようなローンを提供するようになって、益々拍車がかかった。

そうこうするうちに「それだけでは屑であるサブプライムローン」が溜まりに溜まってきて、流石のイケイケ金融機関でもこれ以上はヤバくね?と思うようになった時に登場してきたのが、旧リーマンが得意としていたCLOやCDOと言われる合成債券だった訳です。Collateralized Liability Obligation、Collateralized Debt Obligation、平たく言えば、前述のローンや債券などを寄せ集めて、「債権企業に対する信用度合の値段(≒先程のCDSに酷似)」と、「お金を貸している期間の値段(=金利)」に中身を分解し、また組み立て直して別の「金融商品」に仕立て上げるものです。そしてここがミソですが、この組み立て直した金融商品自体には、○○銀行とか、△△証券とか、◇◇保険とか、その金融商品を組成した金融機関の格付けが適用される、という事です。

つまり、淫売が家を買うためにローンを組んだ=信用度合皆無、そんなローンを100件集めて、トリプルAの格付けを持つ外道銀行が新しい金融商品に仕立て上げた、するとあら不思議、中身はクズなのに表面上は高利回りを誇る高い格付けの付いた金融商品が出来上がる訳です。そしてそんな商品であれば、世界中から売ってくれ、買いたいという注文が舞い込み、次から次へとこの魔法の金融商品が乱造されていった訳ですね。景気が良い間は淫売達もキチンとローンの返済をしていますが、景気が悪くなって客が付かなくなり、はたまた性病うつされて仕事ができなくなったりで支払いが滞る・夜逃げする、その頃には景気が悪くなってるのでローン組んだ時より住宅価格が下がってますから、売っても全体で損が残る。10件までなら耐えられたのに、20件、30件と似たような債務不履行が起きて、とうとう組成元の金融機関でも耐え切れなくなって損失が出る、後はこの無限ループが公的資金注入まで続いた訳ですよ。

こんな説明でご理解頂けますかな?neguro



自信はないが理解したような気がする。しかしなんでも商品にしてしまう人間とははたして進化していると言えるのだろうか?

本来、読者の声に掲載すべきだが、あまりに長文になったのでどこに掲載すればいいのかわけわかんない。文章のゴミ箱・無縁仏といえる徒然外道に掲載する。






知ったかぶりのタクシー運ちゃん BY;アジア労働者支援協会



スワンナプームに着いたあとは、いつもどおりタクシーでホテルへ。
「スクンビットならこっちからの方が速い、まかせとけ。」
スワンナプームからはバンコク都心部へ繋ぐ選択肢が複数あり、こんな風に知ったかぶりする運ちゃんは多い。

「まあええわ」
と好きにさせておくと、高速の乗り口を間違えて余分に高速代使ってみたり、さらにひどい場合は、なんと間違えた高速道内でバックしよりますからな、300mほども。さすがタイですわ。

バンコク市内でも
「タイムズスクエアに行ってくれ」
といえば、
「マイミー」
無いって?どういうこと?

そんな場所はない、まちがっている「サイアムスクエア」やろ、とか勝手に解釈する運ちゃんだっている。
「ちがう、そこや、そこでストップ!!」
と目的地の目の前に止まらせてビル名表示の看板を指し示しても、
「・・・サイアムスクエア・・・」
往生際悪く呟く強情もんもいる。
無理矢理読むな!あれはタイムズスクエアと読むんや。
こっちはタイ語が読めるんやっ。

「どこに泊まってる?」
と訊く運ちゃんも多い。例えば、
「シェラトングランデ」
とか返すと、
「マイディー、ペーン」
だって。
おまえが何を知ってるっていうの?
それでどこがいいのか尋ねてやると、「ガヤック」とかなんとかわからん名前をほざいている。
ナンじゃそれ?
とよくよく聞き返すと「グレース」のこと。
確かに「グレース」の方が「シェラトングランデ」よりマイペーンだけど、比べる内容か、それ?
もう一度云おう、おまえが何を知ってるっていうの?

さらに知ったかぶりといえば、MPを薦める運ちゃん。
「スワイナー、プーインヨヨ」
とかぬかして、薦めるのはたいてい
『J‐One』とか『Qピーディー』など中途半端にショボイ所。
試しに『アムステルダム』とか『ラ・ベル』とかって訊いてやると知らなかったりする。
それでもまだまだ『Qピーディー』『J‐One』とうるさいので、そこは好きじゃないんだって反抗してみると、
「ペーンだからか?」
と云って次に薦めたのが『エンガラ』だったりする。
もうちょっと日本人の嗜好も勉強しようよ。

今や情報化の時代。
ホテルだって道路だってMPだって、タイの運ちゃんより日本人の方がよく知っていたりする。
これでは、バンコクのタクシー運ちゃんもやりにくいのはたしかだ。
でも一方では、運ちゃんの情報を重宝して喜んでついて行く人もまだまだ多くいる。
それも大事なことなのだ。
知らない土地で遊ぶには、タクシー(もちろんトゥクトゥクやシクロの場合も)運ちゃんに聞け、という金言もある。
初めてのバンコクで運ちゃんにつれられて、ちょっとは余分に取られたとしても
「よかったな、安かったな」
と客が感激のうちに紹介された店をあとにするならば、それも良し。
客が楽しんでくれたのなら、それはすなわち正解なのだ。

ということだから、がんばれ、運ちゃん。
続けろ、知ったかぶり。


以上のような、タイ紀行をはじめ、バンコクのお店やソイの様子を紹介するブログを運営しています。興味があれば、一度覗いてみてください。
http://paaksoi.blog116.fc2.com/
外道ブログからもリンクされています。

アジア労働者支援協会





海辺のカザフ

オレは早くから国を出てしまい、すでにそう短くも無い人生の約半分を外国で暮らしている。それだけではないがオレは簡単に現地に同化してしまう。日本の色がとれないほど染まる前に国を出たともいえるし、オレ自身の特性かもしれない。それはオレが異邦人らしくしていない(ワザとではない。地だ)からかもしれない。
外から来た人間は程度の差こそあれ、一人で行動している時は自信なさげにキョロキョロまたはオドオドしている。日本人は特に特徴的で他のアジア人との見分けが簡単だ。また、決まりきったような旅行者ルックなのも識別しやすい。
ダラけた格好しているせいもあるが、オレが現地にとけ込みやすいのは、ひとつにあんまりオドオドしていないせいもある。当たり前だがオレは金が無いので半年以上滞在した国の多くで働いていた(日系企業とかではない)。現地人と同じリズムで生活すると自然と同化する。
一方、何年住んでも全然同化しない人もいる。どちらかといえば日本人はそのほうが多い。
頑なに、あるいは仕方なく、それとも自然体で日本を離れられない人だ。
本人にとってどうか知らないけど、なんだか焼印を押された家畜みたいで憐れでもある。もっとも家畜ならそのことを不幸に思わず、かえって安堵する。人も家畜もそう変わらない。
オレは東洋人だが、ロンドンにいたときはピカデリーのそばで働いていたのでソーホー(中華街)の中国人だと思われていた。(丁度、天安門の後だったので店に来る客から、よく難民申請を勧められた)
移民国家であるオーストラリアでも同様。決して留学生とか旅行者だと思われなかった。実際そのどちらでもなかったが。
ビックリしたのはアフリカにいたときタンザン鉄道建設に狩り出された中国人(良くあることだがそのまま住み着いている)だと間違われたことだ。ブラックアフリカに東洋人は極めて少ない。アジア人といえばまずインド人だ。
オレ自身が現地人(住民)と見られていることに気づくのはよく道を聞かれるからだ。
『〜へはどう行きますか?』
旅行者や外国人からではない。現地人に聞かれる。すべて英語だ。東アフリカの公用語は宗主国イギリスの言語である英語だからだ。イギリスやオーストラリアも当然同じ英語。
長く会話すると語彙の少なさや発音からオレがネイティブ(現地人)でない事がばれてしまう。別にばれてもいいけど。
タイでは純粋にタイ人、中華系が多いかな、に間違われて道を聞かれる。簡単に説明がつく場所だと相手も気づかないが、説明が長くなるとオレがタイ人で無いことがばれてしまう。別にばれてもいいけど。
すべての場合で言えることだが皆一応に驚く。だって外国人に地元の道を尋ねてしまったんだから。

オレは海岸にいた。
最近はどんな辺鄙で鄙びたビーチにも外人観光客や引退老人がいる。引退後は海に面したビーチハウスで余生を静かにすごす、みたいなのが白人を中心とする欧米人の理想というか、典型と言うか、まあ、わかりやすいモデルなのだろう。ヨーロッパはもともと太陽の少ない土地だ。
オレは超鄙びた辺鄙なビーチにいたので、いなくは無いが外国人の数は少なく、タイ人にいたっては皆無、ジュース売りしかいない。タイ人にとって太陽と砂浜は無価値だ。オレはわけわかんないバービヤなんか無いビーチが好きだ。パタヤはビーチハウスではなく、ビッチフルハウスでバンコクより心が荒む。
ホテルから1キロほど離れたところに無人ビーチというか海岸線にホテルが一軒も無いビーチがあった。当然ながらイーグルスとかの妙なお仕着せリゾート音楽もなく、聞こえるのは波がしょぼく打ち寄せる音のみ。ハンモックも大麻も売りに来ない。ジュース屋からビーチチェアを借り、のんびり本を読んだり、このしょうもない文章をい書いたりした。
他にもっと綺麗で大きなビーチがホテルの前にあるのに、こんなところまで来ているのは、よほどの変わり者か、オレのように静かに過ごしたい奴だ。人嫌いな奴にもいいようで、一人で来ている奴が多い。オレも少しそうだ。
オレは去年から読もうと思って買っていた村上春樹の『海辺のカフカ』を読んでいた。村上春樹はあまり好きな作家ではない。都会的で洗練された文章作家だそうだが、オレにとってはそれは重要でなく、面白いかどうかが問題だ。読書はファッションではない。普段本を読まない人にはファッションのようだ。その本、その作家が自分に似合うかどうか気にしている奴がいて、オレはそのこと自体に驚いた。『似合うも似合わないもお前みたいなオヤジもう誰もみてない』といったら怒っていた。実に言い得て妙な表現だと思うのだが、真実を語るものは往々にして弾圧される。どうも彼にとって本、読書はファッションアイテムのようだ。話がそれた。オヤジなんてどうでもいい。
『海辺のカフカ』を読んでいたとき、ふと聞き慣れない言葉で話しかけられた。
『*+>_*<>*+?』
語尾が上がったのでなにか質問だと思った?
『Excuse?』
オレは英語で聞き返した。その後の会話は英語になった。
彼はカザフスタン人で、オレのこともカザフ人だと思ったそうだ。
カザフ人に会ったのは初めてだ。同時にカザフ人に見間違えられたのも初めてだった。
彼は東洋系ではあるが幾分バタ臭い血が混じった独特な顔をしている。中国北西部やウイグルにもいえることだが、おしなべて背が高く少しバタ臭い。日本人がイメージするジャッキーチェンのような中国人は、中国の一部分でしかない。中国は広いのだ。カザフ人もそんな不思議な顔立ちの人だった。オレは体型外見とも、もろ縄文人なので、いったいどこがカザフ人に見えたのか不思議だが、これもオレに色が無い、またはドロドロに色の重ね塗りをしてしまっていて、見ようによっては何人にも見えるのかもしれない。
ソ連崩壊後にドバドバ出来た民族国家カザフスタンは油でも出るのか、タイでもかなり物好きしか行かないビーチリゾートに一人で来れるようになっていた。10年前には想像もできなかったことだが、タイに増えたのは中国人観光客だけではなく、ロシアやその周辺諸国からの観光客も沢山来るようになった。
この世にあるものすべては変化し、その予測は困難であり、また多く変化を押し止めようとする努力は徒労に終わる。
カザフ人と少し立ち話した。
『カザフには馬がいるか?』
『沢山いる。もともと遊牧民だ。ところでオレは昨日スシ食った。』
ビーチのそばに、いかにもビーチボーイに孕まされて進退窮まり、親に泣きついて店出しました、みたいなラスタ帽の日本女がレストランやっていた。寿司は一口サイズのおにぎりだった。オレはガックリきたが、このカザフ人もそれを食ったようだ。
『あれは・・・スシではない』
オレは遠くを見ながら言った。そんな気分にさせるスシだった。
『オリジナルではないという事か?』
彼も水平線のかなたを見る。そんな気分だったのだろう。
『ウン、そうとも言える。ところで日本人は馬も食う』
オレは聞かれてもいない余計なことを言ってしまう。馬と寿司の話をしていて急に馬刺しが食いたくなったからだ。
『スシでかっ!?』
カザフ人は驚愕して聞き返した。
『スシというか、サシミというか・・・まあとにかく生で食う』
オレは長い間食っていない馬刺しを思い浮かべ、遠くを見た。そんな気分だった。
その瞬間、カザフ人の顔に恐怖が張り付いた。きっと彼の脳裏には日本人が口の回りを血みどろになりながら馬にかじりついている光景が浮かんだのだろう。
彼は度し難い野蛮人を見る目つきで後ずさり、オレから遠ざかって行った。カザフ人とはお友達になれなかった。
仕方なくオレな足下に置いた読みかけの本を手に取った。
『海辺のカザフ』
いきなり口をついたのは駄洒落だった・・・不覚。

PS;意外なことに海辺のカフカは面白かった。





あっさりの夕暮れ BY:あっさり

お久しぶりです。あっさりです。
なにやら徒然草的なものを募集されているとの事で、筆が動くままにとりとめもなく書いてみたいと思います。

バンコクに赴任することになって約2年半。 ハンドルネームが語るように、私の外道生活は非常にあっさりしたものですが、それでもバンコク赴任後3ヶ月だけは濃密な外道期間だと言えます。というのも、家族が来るまでの3ヶ月独身生活が外道期間であり、その3ヶ月に築いた外道コネクションもほぼ1年で途絶えました。今は、あっさりどころか、もう、カラカラ外道です。カラカラがなれてしまうと、普通になってくるから恐ろしい。自分だけは特別だと若い頃は思っていたが、就職し年を重ねる度に会社に飼われることに慣れてしまう感覚に近い・・・。

そんなあっさりも、最初の3ヶ月はこってりと糸引く様な外道ぶりで、毎夜毎夜いそいそとナナ、カウボーイ、テメ、ある時はプラカノンの冷気茶室へ、またある時は王宮前広場で夜のお散歩と、忙しい日々を過ごしていました。そんな中でも「彼女」の存在だけはどうしても忘れられません。

彼女とはテメで知り合い、小柄な体型に幼い面影を残す女性でした。いつしか彼女の部屋に上がりこみ、泊まり込む間柄になりました。彼女の勧めではじめてビタミン剤を味わい、快楽の後に来る体の変調を赤ハゲ先生に相談した事がありましたました。ついでながら、先生に、「彼女のビタミン剤習慣を止めさせたい」についての問いに、先生は「あなたに、彼女を今の環境から脱却させる気構えは出来ているか?」と問い糺されててシュンとなった記憶があります。その時にハッと何か気づかされたような気がします。何に気づいたかは上手く表現できませんが、この国の風俗ビジネスが確立されたものであり、あっさりの持つ上辺だけのキレイ事は何ら通用しないという事だと思います。

今では彼女の行方は知りようもありません。ある時は、日本人と結婚するので横浜に住むことになる・・・とか、アパートを引越すから、6000バーツ貸して頂戴・・・・・・・・とか、今実家に住んでるから、携帯はたまにしか繋がらない・・・とかで、結局音信不通になってしまいました。

音信不通になってから約1年が経ちますが、今はどこで、どんな生活をしているのやら・・・。妻や子供達のはしゃぐ声が聞こえるベランダの窓を背に、そんなことを考えながらタバコの煙の行方を目で追う・・・。彼女にとったら、あっさりの事なんて思い出にも出てこない過去の人かも知れないのに・・・。6000バーツ貸したままという事実が、何故だか心を穏やかにしてくれるのです。

(終)





愛のフォーティーン・ライダー


それはある日突然かかってきた国際電話だった。
『もう我慢できないだよ 別れるだの!』
日本に嫁に送り出した馬鹿たれインバイからだった。
『・・・アホかお前は・・・いまさらタイに戻ってどうするんだ?』
『大丈夫、私モテルだから』
『それはかつての話で、今は外見も内面もかなり痛い女だ』
『私どこも痛くない、健康だの!』
『もういい、痛いの話は忘れろ。いったい何が我慢できないのだ?』
聞いてみると二倍疲れる話だった。我慢できないと言うからには旦那の暴力とか浮気とかの話しかと思っていたが、我慢できないのは、子供が出来てから旦那がマンコしてくれない、日本つまんない、金持ちの国かと思っていたがすんでみたらバイタクすらいないので歩くのがかったるい、などの脱力感充満する愚痴だった。オレがグッタリあきれて聞いていると馬鹿たれインバイは宣言した。
『もういい、もうすぐタイに帰るからそのとき相談するだの』
『相談するんじゃない!関わり合いになりとうない。だいたいお前がインバイ稼業に見切りをつけて強引にあのリーマンと入籍したんだろうが。向こうが無口で気が弱いのをいいことにお前がガンガン話をつけて入籍に追い込んだの忘れたのか』
『もう気が変わっただの』
話にならん。がきはどうする気だ?とたずねても脱力感溢れる返答。
『そんなの私カネない、可哀想じゃない。旦那のお母さんにあげるだの』
がきの養育を押し付けた上、茨城だか栃木だかのマンションまで取ろうとしてやがる。それもあと20年のローンは欲しく無いという身勝手さ。まともに聞いていると他人事ながら気が狂いそうだ。
結局馬鹿インバイがタイに来てしまった。
『で、どうするんだ?』
『なにがだの?』
『なに言ってんだ、別れ話だろ?その前はなしていたのは』
『ああ、あれはもういいだの、心配ないだの』
あまりに強烈な別れ話に旦那や親族一同が震え上がり、金渡してタイに里帰りさせることで話をつけたそうだ。なんだか体のいい脅迫みたいなオオゴネだったようだ。
『150枚貰っただの』
『150万のことか・・・たち悪いな、お前マジに主婦か?オトコだったらいいヤクザになれただろうに・・・もったいない』
インバイはオレの話しなど聞いていない。勝手に自分のことだけを話す。
『それで田舎に帰って14ライの田んぼと水牛買った』
『小作人の娘から地主になるには、その裏に悲惨な事実が隠されているのだな・・・お前じゃないぞ、旦那の悲劇だ』
1ライ=約40x40M=1600平米だから、22400平米と水牛・・・ごねてみるもんだな。オレも大家にごねて冷蔵庫せしめたばかりだから人のことは言えないが、このインバイのほうがはるかにスケールのデカイ大ゴネ野郎だ。
サイアムパラゴンで子供や旦那のお土産の買い物に付き合わされた。
『私幸せなー、旦那さん優しいし、子供は可愛い、大好きだのっ!』
・・・オレはなんだか敗北感に打ちひしがれて帰途についたのだった。





やっぱり帰国最終日は憂鬱だ by:wan



自分の悪い癖である。
いつも今やっていることに集中できず、次のことを考えてしまう。今を楽しむ「ゆとりや余裕」を忘れてしまう。多分、時間に追われ今まで生きてきたことが、自然そうさせてしまうのだろう。今を楽しめ無いなんて、「なんて最低な奴なんだ」と自分を責める、もう一人の自分が居る。

かみさんに対するバレバレのアリバイ工作、会社に対する有給休暇取得の度重なる言い訳等々、幾多の苦難と障害(涙と汗と笑)を乗り越え、空港占拠をものともせず、やってきました夢の国タイ、バンコク。さらに、パタヤに1週間も滞在できたのは所帯持ちリーマンのWANとしては奇跡に近い。

しか〜し、NH915便でクリスマスイブに到着したBKKは予想以上に静かだった。

今度の旅は自分にとっては最長である。僕のハレ(非日常)は12月24日にBKKより始まり、25日から31日までのパタヤ滞在に終わった。あっという間の1週間だった。

クリスマスホリデーのトップシーズン、目ぼしい姫は長期滞在のファランに囲われてしまったためか夜の収穫は殆ど無い今回のパタヤ滞在であったが、これでいいじゃないかと思える旅だった。

年末料金で高いペイバー代とチップに興ざめし、狙ったバービアの姫には良い返事がもらえず、勤めて10日の新人はカンクンペイバーするも、まぐろの上1発しかやらせてもらえず大柄な態度をとられ、と散々だったが、帰国最終日は市井のタイガール2名とルアンタイで真っ当なタイ料理を食べられたこと、パタヤビーチで最後の勝負・ナンパした素人娘2名とDISCOに行ったは良かったが大空振りだったこと。そして最後、午前2時に一人で行ったソイブッカオのLBビアバーでは、超セクシーで呼んだLB(男?)が竿付玉付で参ったこと等々。結果は出せなかったが、

帰国してみれば気がつかないくらい沢山の思い出が出来ていた。性悪女にサービス料をふんだくられたことを差っ引いても良い思い出の方が明らかに多いのである。なんとも愉快な冬休みだった。

夜は殆ど連日遊人さんにガイドをして頂いた。遊人さんのお陰で色々と勉強させてもらった。姫の選び方、性格の見抜き方、当地でのバイクの乗り方等々。ご尽力下さったことに対しこのサイトをお借りし、謝意を申し上げたい。さて、

(画像1、パタヤビーチにて)


帰国最終日(2008年12月31日大晦日)、パタヤの海は僕に優しかった。パタヤの最後の午後を楽しむため、ビーチで転寝をした時の一場面である。年末休暇で遊びに来た姉妹であろう、デジカメを向けると姉が妹にも声を掛け二人で微笑んでくれたのだが、残念ながら何故かその微笑の画像が撮れていない。最大の悔みである(神様の悪戯だろうか?)。


(画像2、Navin Mansion IIの猫ちゃん)


楽しかったとは言っても「やっぱり帰国最終日は憂鬱だ!」
漫画喫茶「遊人」で知り合った仲間に、大晦日の今日これから帰国することを告げると、皆一様に驚き「何故ですか?これからじゃないですか?」と後ろ髪を惹かれるようなことを言うのである。そりゃーWANだって、居られるものなら延長したい。でも、これが限界である。外では、カウントダウン間近、新年を待ち切れない打ち上げ花火が盛大に夜空を飾っている。外にはエアポート行きのお迎えタクシーが待っている。

画像は、ホテルチェックアウトの時も悠々自適マイペースなNavin Mansion IIの主、名前は例によって定かでない。「WANさん、マイペンライ。またパタヤに来てニャン」って、言っているように思えた。

「さようならパタヤ、さようなら遊人の常連さん達、さようなら遊人さん。See you again Pattaya! でも、 やっぱり帰国最終日は憂鬱だ。」


2009年1月1日NH916便にて、雲海の上から初日の出を拝み、摂氏5度ピンと張り詰めた成田空港にWANは降り立った。

正しく、自分はハレ(非日常)からケ(日常)へ舞い戻ったのだ。(平成21年1月3日、日本国どこかの自宅にて)





フルムーンパーティー 予約受付中

かつてと言ったほうがいいと思うが、あるタイの島ではフルムーンパーティーと言われる催しがあった。
いわゆるフリーパーティー、あらゆる束縛や規則からフリーであるパーティーだ。幻想にしか過ぎないけどね・・・まあ、気分だけでもインスタント悟りの境地だ。
フルムーンは当然満潮、それも大潮がかさなる。狭い島では平地は少なく、道は海岸線に沿って付けてある。満潮になると水没するような海ぎりぎりに。
ハドリンビーチは満潮時に外界から遮断され孤立する。陸の孤島状態だ。それはこうしたフリーパーティーにとっては好条件であり、絶対必要な要素だった。
規則や良識にうるさいのはどういう人種だろう。それに頼って生きる人たち、皮肉な言い方をすれば、それがなければ人生そのものが成り立たないお役人様などが代表格だろう。
陸の孤島となったハドリンに警察はない。道水没して来れないから。警察が無いということは法律はあってもそれを取り締まるものがいないことを意味する。
こうなったらお役人と正反対の資質を持つ馬鹿野郎どもがやることは目に見えている。
強烈なドラックパーティーが開かれる。こうしたことは公のアナウンスなどありえない。皆口コミだ。それでもちょっとビックリするくらいな人数が集まり。他では素面で聞くに堪えないアシッドハウス・トランスなどの曲を、これまたものずきで三度の飯よりドラックが好きみたいなDJが世界中からあつまり皿を回す。イカレ野郎のメッカみたいな状態になる。オレが見た最大のパーティーは数千人規模で、それは怖いくらいの人の津波。しかも全員ラリっている。たとえるものなき光景だった。その強烈な印象は今も色あせない。
当然そんな事してたら、毎年オーバードープや馬鹿やって死ぬ奴続出で、好きモノばかりで仲良くやっていたパーティーの事実も少しずつ外に漏れ出した。マスコミやきわどい芸能人などが騒ぎ出した。曰くドラックフリー、曰くフリーセックス。下種な部分にだけスポットライトを当てて大げさに取り上げ、すぐ飽きる。すべてのほかのことと同じように。
こうなるとそれを無視する力はタイにはない。対面を気にしないようで面子にこだわるタイ王国は、麻薬天国のように喧伝される島の取締りを強化した。
道を作り、警官を派遣し、私服をパーティーに潜入させる。
こうしてハドリンのパーティーは終わった。少なくともコアなパーティーに参加していた奴らにとっては死んだのだ。役人と自由なんて反語だ。
あるリゾートホテルに巨大な垂れ幕がかかっていた。
『フルムーンパーティー 予約受付中』
あのパーティーは予約なんか出来るものではなかった。そんな俗ではなかったのだ。オレは何か馬鹿にされたような気分になり、そして本当に終わってしまったことを実感した。





イン(仮名) by:のびた


 まぶしく焼け付く太陽がだんだんと疲弊してきているのが、くたびれた カーテンの隙間から伺えられる。外の世界のことを思うと、それはなに か自分とはまったく関係がない場所のようだ。

 床に散乱したタバコを一本拾い、もう片方の手でベッドの上にあった はずのライターを探していると、いつの間にかおきていたインが火をつ けてくれた。ああ起こしちゃったね、と目で語りかけながら、タバコは 彼女の手に、そして不自然に鮮やかな色をした彼女の唇に移動した。二 口吸って僕の唇の間にそっともどす。

 この光景どこかで見たな。ぼんやりとした既視感が妙に心地よい。あ あ、ここは僕の知っている場所だ。窓際の椅子に目を落とすと、彼女の 真っ白なイブニングドレスの隣で光っている僕のライターが見えた。そ れは昨晩のことを少しだけ僕に思い出させる。インがそこで服を脱ぐの を、僕は向かいの椅子に座って見ていたのだった。彼女にとってもらお うと思っていたライターのことなんかすっかり忘れて。

 今日は仕事に行くの?あなたがこっちにいる時は仕事はしないで しょ。そうだったね。2度目にインに会ったときからそうだっ た。いったい何年前のことだっただろう。思い出せない。

 ふと思う。そうだ、僕はもうあの時程若くない。あなたはまだ若いわ よ。インが微笑む。一糸も纏っていない透き通った肢体がこの世のもの とは思えないほど美しい。昔から、何か不思議な子だった。インといる とたまに、心の中で呟いたことと実際に口に出して言ったことの、明確 であるはずの線が消失してしまう。そんなことがあるたびに僕は、遥か 太古の人間たちは今とは違った方法で分かり合えていたんだろうな、なんて思ったのだった。

 年をとったのは私のほうよ。そんなことないよ。君は今だってこれ以 上ってないぐらい綺麗だよ。そっと僕の胸に置かれた彼女の手は象牙細 工のようにひんやりとしていた。違うの、老いっていうのはね。内側か ら始まるものなのよ。でも、好きな人といる時にはそれは奥のほうに閉 まっておくの。だから、そんなにじっとあたしの目をみないで。インは 今にも消えてしまいそうな小さな声で僕の右耳にそっと囁くと、そこか らやさしくキスをはじめた。まるで、視力を失ってしまって唇でしか僕 を確かめられないかのように。まだ、タバコ吸ってるよ。どうぞ。何か 飲みたいんだったら今のうちに飲んでおかないとしばらく無理よ。そう 言っていたずらっぽく笑う彼女は、なぜかとても悲しそうだった。






帰国最終日は何時も憂鬱だ・・・ BY:WAN


9月 20日 NH915 深夜便で BKK 到着し、2日後の 9月 22日(月)にパタヤに移動し27日の NH916 便の departure23:55 まで結構な時間をここパタヤで過ごした。もっと居たいのが本音だが、そろそろ帰国準備しなければならない。

いつも安ホテルに泊まって宿泊費をセーブして飲み代に充ててきたが、昼の手持ち無沙汰解消のため今回はプールサイドの部屋を確保した。

結局最終日前日は完璧なまぐろを引いてしまった。
反省すべき点は多々ある。
行き着けの店で確保した姫を直ぐにペイバーせず、午後 7時という全く早い時間帯に即始めての店(ソイ・ブッカオのクラブ・オアシス)でアイコンタクトもない姫を選びじっくりコミュニケーションもとらぬ間に容姿のみでペイバーを決めてしまったことである。
自分には時間が無かったのであせりがあったのかもしれない。次回の訪タイでは同じ過ちは避けたい。

添付画像は、柄にもなくオーダーしたカクテル、マイタイ。
これを飲み干したら僕の遅い夏休みは終わりだ。





と、悲しんでばかりは居られない。
チョイ悪オヤジは、初めてパタヤの仲間を見つけ早くも12月の冬休みを計画中である。

実は、こうやって次の旅の計画を練っている間が最も楽しい時間かもしれない。
どこの 55 に行こうか、宿は何処にしようか。プール付か、サウナ付か、SW に近いところにするか、海が見えるところにしようか。何処のレストランに行こうか。何を土産に持っていこうか。
色々思いを馳せる。
そう、小学生時代夏休みや正月が待ち遠しかったように、でも、終盤 1 週間前位から休みの終わりを気にして憂鬱になり、始業式前日に溜め込んだ宿題を必死にやったことを思い出す。
あれから何十年も経っているのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

でも、こんな僕にタイ人はこう言うのだろう

「マイペンライ」と。