パタヤ依存症 BY:gc8_sti4

プロローグ

2007年12月の訪泰が終わり現実に引き戻された時だった。せっかくの貴重な夢の国体験を記憶だけでなく記録にも残してみよう思い体験記を投稿した。時が経つにつれて記憶が薄れ曖昧になってくると真実が捻じ曲げられてしまうからだ。楽しい思い出は大げさになり、あまりよくない思い出はいい方へ捻じ曲がったりする。思い出なのでそれはそれでいいのかもしれないが真実が捻じ曲げられるのは性格上あまり好きではない。なのでありのままを残してみようと思い何も着色せずにそのまま書いている。訪泰する外道達が星の数程いれば星の数程の経験がある。その中のたった一人の外道者の体験であるが、こんな体験もあるということを知ってもらえたらと思う。これが少しでも次に訪泰する外道達の役に立てれば幸いである。また、シリーズ化に至っては管理人である紘さんの勧めをお受けすることで決定した。タイトルもいくつか考えた上で紘さんに決定して頂きました。このHPにはいろいろとお世話になり少しでも恩返しになればと。また紘さん自身にもいろいろとお世話になりましたのでこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
外道の細道

夢の国出張報告書2007 依存度レベル 72



≪前書き≫

2007年12月に4回目の訪泰。
今までパタヤしか行ったことなかったのだが今回はバンコクにも行ってみようと思った。
最初パタヤで4泊した後にバンコクで2泊する6泊7日の旅。
この旅でいろいろな経験を経て翌月の訪泰も決定した。
そして12月の訪泰から1ヶ月後にバンコク3泊してからパタヤで7泊する10泊11日の旅。
この2回の訪泰での出来事を書いてみようかと思った。
ただ俺は女の名前はほとんど覚えれないような奴である。
というか覚える気がない。
名前も覚えないからお店でのNo.なんかもまず覚えてない。
このことを踏まえた上で読んで頂ければと。
まずは12月の出来事から。


≪2007年12月 訪泰1日目≫

期待を胸に友人と共にTG機へ乗り込んだ。
天使のいる国へ16時半到着。
ムワッとする空気を感じた瞬間に夢の国に来たと実感する。
堕天使ではないことを願いながらタクシーでパタヤへ直行。
バンコクでの渋滞ならともかく高速でかなりの渋滞に遭遇し2時間以上かかってしまったのでパタヤ到着は19時半を過ぎていた。
幸先不安ながらもホテルへチェックインし、夜遊び準備万端で夕食をとりにタイスキのお店へ。

お腹も満たされて本題!?である姫のいるお店を向かう事に。
その前に2006年の12月に来た時に知り合った娘の所へ寄りたいと友人へ嘆願。
そのお店は『JOY BAR』というバービア。
お店は乗りのいい子が多くバービアには珍しいにーちゃんもおり楽しく飲みながら遊ぶことが出来るお店でした。
バービアでは珍しいポールダンス的なものもなかなかおつなもんでした。
そこでは姉妹で働きに来ていたウブだった妹の方と4泊のうち3泊も一緒に過ごしてしまいました。
そして翌年(2007年12月の今回)に訪れた時が偶然その子の誕生日だったのでお店に行きたいと嘆願したのである。
お店を訪れ辺りを見回してもその子がおらずお店の女の娘に「○○ちゃん居る?」とたずねると「姉妹で辞めて田舎に帰ったよ」とのこと。
まぁ、帰ったならいっかってことで何の迷いもなくWSへGO!
この12月の訪泰では女の娘を訪ねたこともありJOY BARでは遊びませんでした。

まずはここも覗いておかないとってことでスーパーベイビーへ入店。
あいかわらずイープンだらけ。
印象は1年前に比べて女の娘の質が落ちたのかぁ?と言っても相手したわけではなく見た目だけの話。
全体的には悪くないのだがコレだっ!ってのが見当たらない。
まぁまぁかなって程度ばかりで俺にはつまらん。
一緒に行った友人はそれなりに気に行った娘がいたみたい。
でもGO GO巡りの最初に入った店なので友人も見るだけで退店。
その後何店か回った後にココに戻ってきて友人はその気に入った娘をPB。
ベッドでのお仕事もそれなりによかったらしく当たりを引いたみたいです。
SBで当たりを引くっていいなぁ〜。
でも俺はココで探さなくても他のお店にもいるぢゃんって感じがして見るだけになってしまいます。。。

ベイビーに続きここも覗いておかないとってことでスーパーガールへ入店。
ここもイープンだらけ。
全体的な見た目はベイビーの方が上かぁ??
でも1人小柄でかわいい娘がいた!
ステージではなくバスタブで泡プレイをしていた。
その娘をチラチラを見ながらステージも見つつ友人と談笑。
するとバスタブ女の娘からご指名♪
でもまだGO GO巡りは始まったばかり。
他にいい娘がいなかったら迷わず戻って来ようと誓って退店。
ここのお店ではPBはしたことないので女の娘の対応はイマイチわからない。
ただ、イメージ的にベイビーと同じ感じを受けていることは確かである。

次にパタヤへは何回か来たが初めてHAPPYへ入店した。
奥のテーブルへ案内され飲み始めたら何人かが声をかけて来たが好みでもないしGO GO巡りがあったので丁重にお断り。
友人と歓談しながら飲んでいたら左隣にいた日本人客と一緒にいたホステスと目が合う。
パッと見てかわいかったので目が止まった。
気になり何回も見ていたらほぼ毎回のように目が合う。
ついていた客がトイレに行った時にすかさず呼んで話をした。
とりあえず名前を聞き(仮名Cちゃんとする)次は一緒に遊ぼうと話して退散。

順序は忘れたがGO GO巡りをしている途中で若い日本人2人組みと出会った。
なぜか話が盛り上がりHAPPYの奥のテーブルの話をしたら是非行ってみたいと。
友人がSUPER BABYで気に入った娘をPBした後に若い奴をHAPPYへ案内してあげた。
俺は他で探すつもりだったので奥のテーブルまで案内してすぐに退店。
Cちゃんのことが気にいっていたのでこの店で他の娘を探すのはやめておこうかと思ったからである。
するとお店を出た入口左手にCちゃんが!
入口の鏡張りのところで顔に何か付いているのを覗き込んで取っているところだった。
後ろから覗き込んでニコッとしたらビックリしたように気付いてYしてくれた。
「どうしてここに?」って聞かれたので「ここに友達を連れて来た(と言ってもさっき出会った奴だが…)」と。
てか「さっきのお客は?」と聞くと「さっきの人は観光案内のお客さん」って。
彼女は毎日出勤しておらず観光案内の仕事もしており、その日は案内のお客を連れてお店に来ただけらしい。
そのお客から誘われたらしいがイヤだったので断って入口で見送ったところだったと。
Cちゃんに「今から何するの?」って聞くと「何もないから帰ろうとしてた」って返答が。
そこで「一緒に飲みにいく?」って誘ってみた。
すると「私も一緒に飲みに行って大丈夫?大丈夫なら一緒に行きたい!」って腕を組んできながらのうれしい返事が。
飲みに行くと行っても俺はあんまり飲むだけの店は知らない。
なのでCちゃんに「どっかいいとこある?」って聞いたらエンジェルウィッチでショーを見ようってことになった。
このお店はショーを見るにはいい感じのお店だった。
ここでショーを見ながら飲んだ後にフルーツを購入して俺のホテルへすんなりと。
DSを見つけて「コレ何?」って聞かれたので「日本の携帯ゲーム機」って答えると遊んでみたいと。
俺はCちゃんとあんなことやこんなことしていろいろ遊びたいのだが。。。
でもマリオカートにのめり込んでいる姿がめちゃめちゃかわいらしかった。
アッチの方も物凄く感度良くスレた感じは全くない。
ちょっとしたテクを使うだけで簡単に昇天してくれる。
素人娘っぽくて大満足♪
翌日の予定を聞かれたので「友人とカオシーチャンを観に行く」と言うと「私が案内する!」と意気揚々。
でも一日一緒に居られると夜遊びが出来ない!(これでも外道のはしくれなんでw)
友人にも申し訳ない(言い訳?)ってことを理由に柔らかく断ったがなかなか聞いてもらえない。
なんとか説得すると行き方とか丁寧に教えてくれた上に電話番号を教えられた。
更に俺のをしつこく聞かれたので泰でのレンタル電話の番号を教えることに。
翌朝には別れを惜しむようにしながら帰って行った。
何度も「今日も一緒に過ごそうね。お願いね。」と言われたが…。
初日の夜としてはかなり満足した夜だった。


≪2007年12月 訪泰2日目≫

気持ちよく目覚めた二日目の朝。
Cちゃんとの別れをすこ〜し惜しみつつ友人に連絡を入れる。
フードマートで軽く食事を済ませてからスクーターでカオシーチャン見物へ。
昼間は健全に過ごし夕方にはホテルで一休みした後、友人の希望でティファニーへ。
ショーを堪能したわけではなく射撃場で38口径を堪能。
気持ちよく発砲しまくったらお腹が空いてきたのでWSでシーフードを堪能。
お腹が満たされると次はプーインを堪能すべくそのままWSをうろちょろし始めた。
前日のCちゃんは放置プレイ。
その日は夜更けまで何度も電話とSMS(ショートメッセージ)が来るが放置プレイのまま。

まず最初に水着姿のえらいべっぴんなネエちゃん3人が看板になってる店に入ってみた。
前日から思ってたのだがホンマにこんなべっぴんおるんやろか?って。
友人ともそう話していて、たぶん客寄せでおらんやろうけど試しに入ってみる?ってなったので入店することに。
入ってビックリ!やっぱり?猿とゴリラばっか。。。
ダメだこれは…すぐに出ようと話していたら二度見するぐらいの娘がいた。
顔ヨシ!スタイルヨシ!
周りが猿ばっかなんでよく見えるだけかぁ?って思ってジィーと見たが間違いなくべっぴん。
ママにこの店はいくらか?って聞いたらPB ?バーツ(忘れた)でショートが上の部屋で猿は?(忘れた)バーツ。
あの娘は1000バーツと。
1000!?!?!?
いくら上の部屋とはいえ1000はホンマなんか?って思った。
友人とどうしようかと本気で悩んだがまだ宵の口で他を見たかったのでPBしなかった。
結局俺はその後いい娘が見つかったからよかったがなんとなく相手してみたかった気はする。
友人はあまりいい娘が見つからなかったのでだいぶ後悔した模様。
情報がない店は行き難いがたまには当りもあるみたいなのでいろんな所に入ってみるのもいいかもしれない。

次の店に行く途中のこと。
友人とWSをうろちょろしていたら2度見どころか見とれてしまうほどガン見してしまったべっぴんを発見!
芸能人の○○にめちゃめちゃ似てて友人は写真を撮ったくらいだ(仮名Fちゃんとする)
声をかけて一緒に飲みに行きたいくらいだったが声をかける勇気が出ない。
飲み始めたばかりだし友人も一緒だったからと勝手に自分の中で理由つけをして次の店に行くことにした。
外道にはなりきれずヘタレになってしまった。。。

次に行ったお店はビーチクラブ。
すぐさまホステス1人が俺の横についた。
そんなに悪くはないのだがいまいち…
ホステスとの話はそこそこに友人とダンサーやら他のホステスやらを物色。
ダンサー、ウェイトレス、ホステス2人となかなかいい娘発見。
でもFちゃんに比べたら足元にも及ばない。
友人はホステスを横に呼び4人で歓談。
俺はダンサーを呼ぼうかと思ったがやめた。
まだ時間も早いし他にもっといい娘が見つかりそうな気がしたから。
とりあえず友人はPBして一緒に退店。
3人で近くのディスコに行きちょっとしたところで俺は退散。
この店はホステスを相手しなくてもそれなりに遊べるお店かと。
お好きな人は20バーツ札をたくさん持っていけばかなり楽しめます。
俺も友人も20バーツ遊びはやってませんが…。

友人と別れた後、Fちゃんがいたらなぁ〜って思いながらあちこちをうろちょろしてた。
すると遠目からでもひときわ輝く容姿のFちゃん発見!!!
ここでヘタレになってたまるかと思いすかさず声をかけた。

俺 「・・・・・・・・」 (←これは声をかけたって言うのかぁ?)
Fちゃん 「何?」
俺 「いや〜、めっちゃ綺麗やから見とれてた」
Fちゃん 「ありがとう、上手ね」
俺 「お世辞じゃない。綺麗じゃない娘に綺麗と言える程俺は人間が出来ていない」
Fちゃん 「ホントに?」
俺 「ホント。一緒に飲んで欲しいんだけどどう?てか、飲みに行こう!」
Fちゃん 「私と?」
俺 「あなたじゃないと誘わない」
Fちゃん 「どこに行くの?」
俺 「ショーでも観に行こうよ」
Fちゃん 「う〜ん、、、わかった、いいよ」

ということで昨日知ったばかりのエンジェルウィッチへ行ってショーを見ながら飲むことになった。
日本語は全く通じず英語のみなのでお店に行ってからもちょっとてこずった。
時間もいい頃合いになってきたのでお誘いしてみた。
ところが今日はダメとのこと。
なんで?って思って聞いてみたら月一の訪問者で今日終わったけど明日まで待ってほしいと。
とりあえず連絡先を教えあって本日は終了となった。
しかし今までの訪泰で見た姫の中で間違いなく一番べっぴんであった。
ホテルに帰っても翌日になるのが待ち遠しくて仕方がないくらい。

この最中でも前日のCちゃんから電話、SMS攻撃は絶え間なくあったことは言うまでもない。。。


≪2007年12月 訪泰3日目≫

今日も目覚めは気持ちいい。
昨日は発射ナシなのにこの気持ちよさはなんだ?
起きたばかりなのに早く夜が来ないかと思ってしまうこの気持ちはなんだ?
はやる気持ちを抑えつつ昼は健全に友人をパタヤ案内へ。
パタヤパークタワーに行ってタワージャンプ。
これは何度やっても気持ちいい。
その後展望台でもパタヤを一望したりした後はビーチでゆっくりと過ごした。
明朝早くに帰国する友人は夕方のうちにバンコクへ移動。
一人となったので屋台で軽く夕食を済ませてから今日も楽しいナイトライフへ。
この日も何度かCちゃんから電話とSMが来るが昨日に続き放置プレイ。
最後には「あなた女がいるでしょ!だから連絡してくれないんでしょ。もう別れます。さようなら。」って。
確かに女と一緒なのは当たってる。
しかし、もう別れますってなんだぁ?
あなたと付き合った覚えは全くないんだけど。。。

今日はなんのためらいもなく昨日出会ったFちゃんに連絡を取って会うことにした。
会って再確認したがやっぱりめちゃめちゃかわいくて綺麗だ。
泰にいながら日本で素人娘を必死に口説いているかのような錯覚に陥るくらい。
といっても日本人でここまでべっぴんに出会ったことはない。
WSをかなり南へ歩いて行った所にあるSIMONっていうバービアでまったりしてた。
いい時間になった頃に一緒に帰ろうってお誘いしてみた。
昨日みたいに断られたらどうしようか…と考えたりもしたがすんなりOKの返事が。
一緒にホテルに帰ってからもいろいろ話したら月一の訪問者ではなかったらしい。
どうやら俺の口説きに落ちかけたらしいがその日にそのままは女心としてイヤだったらしい。
ほんとかどうかはわからないが信じたい(これって外道ではないよなぁ)
でも次の日に帰るまでの間は間違いなくそう思える感じだった。
こんな娘はなかなか巡り合えないだろうな。。。


≪2007年12月 訪泰4日目≫

昨日はかなり満足した夜だった。
目が覚めると横には化粧がほとんど取れてるにもかかわらずチョーべっぴんがいる。
夢ではない。
何度見直しても間違いなく横にいる。
あまり寝ていないにもかかわらずすがすがしい朝だ。
明日のバンコク移動まで一緒に過ごしたかったがFちゃんも一度帰りたいってのと俺には行かなければいけない所があったので帰ってもらった。
昼前にFちゃんが帰っていった後は買い物、マッサージと何の変哲もない時間を過ごす。
今日も屋台で軽く夕食を済ませた後に楽しい楽しいナイトライフへ出発。

今日はFちゃんとすぐに会わなかった。
この訪泰でどうしてもポロエンターテイメントへ行ってみたかったのだ。
行かなければいけない場所ってここだ。
ショーがおもしろいとの噂を聞きつけどうしても行ってみたかった。
夕食中にFちゃんから電話があった。
それを放置プレイでポロへ出向く。
しかしFちゃんと出会った場所に近いため見つからないようにコソコソと入店。
入店時はあまりお客もいなく壁近くのテーブルに座る。
5分するかしないかでホステスの娘が勝手に横に。
全くのタイプ外!
まぁステージでのショータイムが見たいのでそれなりに相手しながら鑑賞。
するとウェイトレスにめちゃめちゃタイプの娘を発見!
山本梓?山本美憂?似のめっちゃかわいい娘がいた。
見た瞬間からこの娘をPBしたい!って思った。
Fちゃんがいながらこんなことを思ってしまうところは外道なのかもしれない。
とりあえず注文時はこの娘にだけ頼んでみる。
3回くらい繰り返してから「何か飲む?」って聞いたら「コープンカァー」と言って注文。
飲ましてからはテーブルに寄り付くようになった。
しかし、なかなか会話が進まない。。。
彼女は日本語はおろか英語も話せない。
友達や横についたホステスの力も借りなんとか会話は成り立った状態。
でもなんとかこの娘と一晩過ごしたい気が抑えきれなくなってきた。
一晩どころか毎晩でもいいくらい!
Fちゃんって娘がいながらも思ってしまうところは外道なんだろうな。
でもパタヤ最終日…。
なんとか持ち帰りたいのでいろいろ交渉したもののNG。
PBはokだけどホテルには行けないと。
いろんな攻め方でなんとか交渉してみたもののやはりNGと。
しかたなく諦めて退店しようとした。
するとホステスがPBしてくれと。。。
はぁ?なんで???って感じ。
「この後一緒にホテルや飲みに行かなくてもいいからPBだけでも」って。
なんでこんな気に入らないのをPBしなきゃ?ってことで丁重ではなくハッキリと断り退店。
この間にもFちゃんからの電話が幾度となくあったが放置プレイ状態。
お店を後にする時もFちゃんに見つからないようにコソコソをWS出て行ったことは内緒です。
しかしあの娘は勿体なくて仕方ないなぁ。

その後ようやくFちゃんに連絡をいれて会うことにした。
3日連続になる。
ところが換金し忘れたのとポロで使ったので手持ちがあんまりない( ̄▽ ̄;)
どこでも換金は出来るのだが面倒なのでやめた。
そして会った時にもうお金がこれだけしたないって言った。
するとFちゃんは「全然いい。ある分だけで遊ぼう。バンコクに帰るお金とはちゃんと残しといてね。」って。
この態度からして気に入ってくれてるのはホントだったと信じていいかと思った。
とりあえず一緒に軽く飲みに行ってからホテルへ。
明日帰ることは昨日のうちに告げてある。
エッチの前後、最中、寝るまで、起きてからもしきりに「帰らないで」って言って抱きついてきてくれる。
その時の仕草だのがめちゃめちゃかわいい。
ホンマに残ったろかって思うくらい。
しかし現実が待っている俺には残るわけにいかない。
泣く泣く昼前に帰してからバンコクへ向かった。

ポロの娘とFちゃん。
どっちも負けず劣らずのべっぴんだが少しタイプが違う。
どちらか選べと言われたら間違いなく即答でFちゃんを選ぶだろう。
はっきり言ってこんだけのべっぴんは日本でもなかなかいないと思った。
そこいらへんの女なんかじゃまるっきり歯が立たない。
ちょっとチヤホヤされてるような女くらいじゃ全く勝てない。
芸能人にでもなったら間違いなく売れる!ってマジで思ったくらいだ。
この娘と3日過ごせただけでも夢のような時間だった。


≪2007年12月 訪泰5日目≫

パタヤでの出来事を引きずりながらバンコクへ移動。
移動中のタクシーの中でも切ない気分になるくらい。
泰に来てこんな気持ちは初めてだった。
もうパタヤへは帰れないのだから気持ちを新たに切り替えバンコクを楽しもう。
ほんとに楽しめるか不安を抱えながらバンコクの予約してあるホテルに到着。
初めてのバンコク滞在。
夕食はBUS STOPにした。
うわさ通り意味もなく女の娘がそれなりにいる。
とりあえずフライドライスとシーフードサラダを食べながら店内を物色。
こんなもんかって娘ばっかり。
周りは家族連れのお客もいてなんだかわからん雰囲気の店。
でも飯はそれなりにいける。

本日の最終目的はテメコーヒーショップだ。
その前にバンコクのナイトライフというものを味わいたい。
どこに行こうかと考えた末に露店があるパッポンの雰囲気を味わうことにした。
うろちょろしてたらキングキャッスル3の前でいきなり3人のLBが「入ってぇー」と腕を組んできた。
とりあえず怖いもの見たさで入ってみることにした。
さっきの3人は勝手に座らずに「気に入ったら呼んでね」と言ってステージに上がっていった。
勝手に座られてコーラ攻撃されるかと思ったがそんなことはなかったので一安心。
ステージでは大量のLB達がこちらに押し寄せてくるかの如く視線を浴びせてくる。
どんな感じか味わってみようと2人のLBを呼んでみた。
女ではないのか?って思うくらいべっぴんさん。
意外とおしとやかで楽しく会話が進んだ。
でもLB…
話のキリのいいところで退店。
見て会話を楽しむだけならまた行ってみたい。

その後ソイカへ移動。
ショータイムを楽しむためにロウハイドへ。
でもパタヤのエンジェルウィッチを見た後だったのでこれくらいかぁって感じ。
バンコクとパタヤの違いなのか?って思いながらもショータイムはそれなりに楽しめる方かも。
ショーが終わってからの乾杯は演出のひとつとしてはいい方だと思う。
ここも勝手に隣に座ってコーラ攻撃を受けることもないし落ち着いて飲めるお店だった。

次にロングガンへ移動。
どうしてもマ○コショーが見たいからだ。
風船割りにタバコ吸いとか見ているだけなら楽しい♪
ただタバコ吸いの女のアソコはどんな匂いがするかと想像すると何とも言えない気分になる。
ここも勝手に隣に座ってコーラ攻撃を受けることもないしゆっくりとショーを楽しみながら飲めるお店である。
お店の内容は落ち着いてはいないが…。
ここもロウハイドもバンコク遊びの時は訪問したいお店だと思えた。

次は通りの端にあるバカラへ。
途中何度も手を掴まれての入店誘いを断りながら目的店へ。
とりあえず1階で飲みながら2階のガラス張りを見る為に。
入店時に表にいたホステスが付いて来た。
ハッキリ言ってタイプではないし今日はテメが待っているのでここでPBする気はない。
とりあえず会話はそこそこに2階のダンサーを鑑賞。
HAPPYの鏡張りステージに負けず劣らずいい感じ。
顔がみえないだけにこっちのが楽しめるかも。
下のステージの娘は…
う〜ん、あんまり覚えてない。

そして本日の目的地であるテメコーヒーショップへ。
お店を探すのに一苦労したが俺の行き方が悪かったらしい…( ̄  ̄;)
正面からじゃなく裏口(トイレ側)からの入店になったのでドリンクを買うために店内を見回すことが出来た。
お客の約1/4はイープン。
微妙に目が悪いので暗い場所だとちょっと離れた距離でパッと見かわいいのがウヨウヨいるように見える♪
ただ1,2mに近寄ると「う〜ん、どうしょっかな」って感じが大半。
24時過ぎに入店して何度か店内をウロチョロしたがなかなか決めきらない。
1時半くらいになったところで再度回ろうかとして動き始めたところ!
色白で物凄く見栄えのする娘を発見!
AI(ちょっと無理やり気味)似の友達と二人連れ。
即座に声をかけて二人にドリンクを奢る。
10分くらいの会話でお持ち帰りの話になり即決。
ヘアサロンで働いているらしい(たぶんウソかと)
ホテルへお持ち帰りしてからからちょっとがっかり…(TдT)
お店で見た時はAI似の娘の方が近くにいてこの娘が遠めだったのと少し暗かったせいか物凄くベッピンだったが明るい所でみたらそうでもない。
まぁ、それなりの顔立ちだったのでヨシとして一戦交えるがこれもイマイチ…(´ヘ`;)
テメは素人娘の援交場所って信じていたが「ほんまにそうかぁ???」って感じ。
俺が思うにGO GOやMP引退後って感じの子に思えた。
その娘は日本人好きのようで次の日にバンコク観光するって話をしていたら私が案内するって意気込んでいた。
しかし俺の気分は乗らない。
そのせいか?翌朝目が覚めると喉がイタイ。
どうやら風邪をひいたらしい…。
その旨を伝えると昨日の晩はDキスしていた娘がフレンチキスのみ。
もともと案内してもらう気にならなかったのでそのままお引取り願った。
ロング3000+タク代100でした。
テメ自体はなかなか面白い雰囲気のある場所かと。
ただ、私服を着た娘なのでそれぞれの個性が出て決めかねるのが欠点かと。
次回訪タイ時にはリベンジせねば!と思いながら今回のテメ経験は終結した。


≪2007年12月 訪泰6日目≫

泰最終日。
風邪かもしれないのを無視して巨大な雛壇を拝むためにチャオプラヤー2へ。
その前にJ1へも行ったがまったくの期待ハズレ。
そしてチャオ2。
結局ここも入店して???って感じ。
確かに雛壇の数も多いのだがこんなもんか…って感じ。
今までMPはパタヤしか行ったことがなかった。
しかも初めて見た雛壇がサバイディー。
なんで大きいのは大きいがこんなもんかって感じ。
翌朝に帰国予定だったので今日はMPで遊んで夜は飲むだけ!って勝手に決めていたからマッサージ嬢の小柄なさくら似の娘を指名した。
近くで見るとダメってわけではないがこれまた、う〜ん、こんなもんかなって感じ。
一通りのサービスを受けてこれまたこんなもんかって感じw
5泊後で鈍っていたのかなかなかイケず「You strong」って言われてしまった。
格闘終了後にマッサージを受けたがそれなりに上手で心地よかった。
でも次はないだろうな。

昼にチャオ2で抜いてきた上に明朝早くに帰国予定なのでナナエンターテイメントの雰囲気を味わうだけのつもりで行ってみることに。
とりあえず一周しようとした途端に声をかけられた。
「お兄さんコッチー」って。
まぁまぁかわいらしかったので話してみた。
女 「どこ行くの?」
俺 「ナナは初めてだからわからないのでどこも決めてない」
女 「まだGO GOは全部開いてないよ」
来た時間が早かったらしい。
女 「少しここで時間潰して行ってよ」
かわいらしかったし愛想もいいのでとりあえず飲むことにした。
楽しく飲めてる所でいい時間になってきた。
女 「そろそろ行く?」
俺 「う〜ん、そやなぁ、行こうかな」
俺 「GO GOは見て回るだけやし一緒について来る?」
女 「ほんとに? 行ってもいいなら行く!」
GO GOに行ってもPBする気はないし、この娘と一緒だと楽しいしってことで誘った。

最初にオブセッションに入った。
間違いを起こしそうになるくらいべっぴんさんがうようよいる♪
その中でも3番だったかな、好みの娘を発見!
娘?ん?ここはLBのお店やんなぁ。
野郎であることに間違いないと何度も言い聞かせる。。。
aribaiの娘と一緒に入店しているにもかかわらずジィーとこっちを見て呼んでくれと。
呼んだらほんまに間違い起こしそうってくらいべっぴんがいる。
全体的なレベルはキングキャッスル3の方が上かもしれないが飛びぬけてのべっぴんはこっちが上かと。
LBがokなら行って見る価値は大いにありです。

次に入ったのがレインボー1。
女の娘の見た目はそこそこokなレベル。
横に女がいようがモーションかけてきよる。
一緒に女がいるのにPBする気なんてさらさらない。
というか今日は全くその気はない。
もし一人で来店してもPBしないと思われる。
どうしても日本人に人気のGO GO女はスレた気がしてならないからだ。
全員がそうじゃないとは思うが一か八かでハズレた時は時間と金とおたまじゃくしが勿体ないからだ。

この2件を一緒に回った後にチップをあげて帰ろうとした。
すると女から「3階に行かないの?」って。
俺はそんな気ないって言うとスネはじめた。
女 「私の事気に入らない?行こうよ」
俺 「かわいくて気に入ったから誘ってん。でも今日は全くその気がないから…」
女 「気に入ってるならするはずでしょ。気に入らないならそう言って」
俺 「気に入らないならPBしないって」
なんでカップルみたいな揉め事をせなあかんねん…(-"-;)
何回か繰り返してなんとかお引取り願った。
ショートのチップは必要なかったのだか息子にその気はない。
昼にチャオ2へ行ってなかったらお相手していたんだろうな。


≪あとがき≫

翌朝早くにスワンナプーム空港へ向かった。
これで12月の訪泰は終了である。
しかしこの2日間で回ったお店でも常にFちゃんと比較してしまう自分がいた。
バンコクを満喫しよう!と思っていたにもかかわらず頭に浮かんできてしまった。
どうしたら消えてくれるのだろう。
なんかスッキリしない。
Fちゃんに未練たらたらな自分がいる。
この気持ちをどうにかしなければいけない。
帰国直後に速攻で1月の泰渡航券を手配依頼した。





夢の国出張報告書2008 依存度レベル 89



≪前書き≫

Fちゃんに会うため、新たな姫に出会うため、そしてテメのリベンジと期待にアソコを膨らませて。。。
いやいや、期待に胸を膨らませて前回の訪泰から1ヵ月後に夢の国へ旅立つことに。
今回は時間もたっぷり10泊11日ある。
前回の帰国時からあれこれといろんな事をニタニタと想像しまくってたらもう出発当日。
1ヶ月なんてあっという間だった。
はやる気持ちを抑えつつ、ニヤニヤしそうな顔を隠し冷静さを装いながら関空へ向かった。
念をおしておきたいのだが、俺は女の名前なんぞほとんど覚えれないような外道な奴である。
というか覚える気がないと言った方がいいかもしれない。
名前も覚えないからお店でのNo.なんかもまず覚えてない。
たまにお店の名前も覚えてないw
たまに覚えてるのは印象に残ったか(あんまないけど)連絡先を書いた紙をくれたからって程度かな。
このことを踏まえた上で読んで頂ければと。
さあ、夢の国へ出発!


≪2008年1月 訪泰1日目≫

16時半、夢の国到着。
今回はバンコクからのスタート。
タクシーでスクンビットsoi4にあるホテルへ行きチェックイン。
ひと休みしてから空腹を満たしにBUS STOPへ。
タイ飯を堪能しながらどこに行こうか考えるが最後にテメへ行くことだけは決まっている。
いろいろ考えた末、前回はあまり見れなかった近場のナナプラザにした。
ほぼ目の前にあるナナプラザへいざ出陣!

とりあえず12月に出会ったaribaiの娘に見つからないようにしながらレインボー1へ。
テメに行く前の気分高揚狙いだ。
やっぱり見た目のレベルはそれなりにいい。
とりあえず一番かわいいと思った娘を横に呼んで歓談。
キスを頂くだけ頂いておっぱいモミモミしてから退店。
どんな娘だったか覚えてないw

レインボー1に続いてレインボー2へ。
ここも見た目のレベルは高い方かと思う。
ここでも一番かわいいと思った娘を横に呼んで歓談。
同じようにキスを頂くだけ頂いておっぱいモミモミしてから退店。
ここも覚えてないw

レインボー1,2に続いてレインボー3へ。
見た目のレベルは1,2より落ちるがまぁいい方かと。
ここでも一番かわいいと思った娘を横に呼んで歓談。
1,2に続いてキスを頂くだけ頂いておっぱいモミモミしてから退店。
ここも全く覚えてないw

レインボー1,2,3に続いてレインボー4へ。
レベルはそれなりにいい方。
というか、ここが4店舗の中で一番よかったかも。
ここでも一番かわいいと思った娘を横に呼んで談笑。
ここは覚えてる。
茶髪というかほぼ金髪でショート。
顔立ちもほっぺがちょっとふっくらしてる娘でめちゃやわらかかった。
お肌もモチモチとしてて気持ちいい♪
唇もぷよぷよで最高!
PBして堪能したい気もしたがテメが俺を待っている(勝手に思ってるだけだが)
ここでも3店舗に続いて頂くものだけ頂いてから退店。

レインボー全店を1時間半かけて回った。
PBしそうな雰囲気を出してたら楽しく歓談できる上にかわいい唇まで頂ける。
しかもふわふわのおっぱいまでも楽しめたりする。
中にはPBしないってわかった時点で態度が変わる娘もいた。
もしそんな娘をPBしてたらスレスレ娘でアッチも楽しくなさそうな気がするのは俺だけだろうか。

レインボー各店に続いてG-SPOTへ行ってみた。
入ってすぐ左側の席に座ったのだが店が大きくて奥の方にいる娘とかハッキリ見えない。
女の娘の質は良くもなく悪くもなくって感じ。
コーラ攻撃もなくダンサーを見ながらゆっくり飲むことは出来た。
ただお色気ムンムンでのお誘いはなかったので気分高揚にはイマイチやった。

これだけでは満足出来ず他にも行ってみたいと思いソイカへ移動した。
気分高揚にはどうかと思いながらもロングガンへ。
一通りのショーを見て退店。
先月とあまり変わらない内容だったが1ヶ月ぶりに見るとそれなりに楽しめるかな。

ロングガンを出てうろちょろしてたらブラック&ホワイトの前でかわいい娘めっけ。
というか12月にソイカへ来た時にこの店先でみかけた小柄な娘だ。
目が合った途端に寄ってきて腕を組みながら「入って行ってよ〜」って。
気分高揚にはもってこいの娘になりそうなので入店。
仕草もかわいらしくてロリ系だけどちょっとエロチックなので楽しめそうかも!って思って。
しかし5分するかしないかでPBの要求。
なんかゲンナリ(この娘に対してだけだが)してきた。
気分高揚のために相手を乗せるだけ乗せて頂くものはしっかりと頂いてからアッサリと退店してやった。
しかしここはあんまり客がいないなぁ。
全体的な姫のレベルは低い方かと思う。
まぁ、この先もう行くことはないだろうな。

さて、時間もいい頃になってきたので本題のテメへ。
前回のようにパッと見で決定したら後悔しそうなので慎重に。
時間は前と同じように24時頃入店し店内を見回しながら飲んでいた。
前回も思ったのだがトイレに行く階段の近くにはなかなかよさげなのがいる♪
ちびちび飲みながらイマイチな娘からのアタックをかわしつつ周りを物色していた。
トイレに行く時にチェックしたらやはり俺好みの顔立ちしたよさげな娘がいるぢゃん。
長身で細身のあきらかに日本人体系ではないいいスタイルの娘。
すぐには声をかけずに確認のためにもう一度店内を歩いた。
最後にその娘の前を通るようにし、近くになるとじーっとこちらを見てニコッって微笑んでくれたのですぐに声をかけた。
少し話した頃に向こうから「今日は何するの?」って聞かれたので

俺 「まずはあなたをホテルに連れて帰ってそのかわいい服を脱がす事になってる」
女 「なってる?」
俺 「そう、もう決まってる事やねん」
女 「あはは、決まってるんだ」
俺 「ちゅうことで出よっか」
女 「は〜い」

タイ到着初日でやる気満々だったので見た目とスタイルに特に不満のないこの娘をお持ち帰りすることにした。
ホテルに帰ってからも愛想よくいい感じ。
決まってると言った服をしっかりと脱がしてやった。
おっぱいはそんなにおっきくないけど形もよく抜群のスタイルでそそられる。
エッチの方はおまかせって感じで丁寧にしてくれる。
今日はこっちから攻めようとはせずにおまかせにしといた。
たまには女の娘からの奉仕もいいかなって思ったりもして。
好みの顔だしスタイルもいいしでそれなりに満足。
今回のバンコクは観光もする予定だったので今日はカンクンではなくショートでお引取りしてもらった。
チップ2000にタク代100をあげた。
しかし前回同様に素人の小遣い稼ぎではなくプロっぽかったのがちょっと残念なところかも。。。


≪2008年1月 訪泰2日目≫

スッキリした後の睡眠だったので気持ちよく朝を迎えることが出来た。
しかし前回のリベンジ!とまでいってない気が…。
今日はどうしようかと考えだがまだ朝だ。
とりあえず今回の目的のひとつであるバンコク観光へ。
この観光でちょっとした出来事があった。

まずは王宮へ行ったのだがいつもの調子で短パンのまま。
コソッと入ろうかと思ったがやっぱり止められた。
レンタル衣装を借りれたのだが高いし明日も来れるかってことでヤメ。
すぐ近くのワット・マハタートへ行ってからタマサート大学へ行くことに。
ワット・マハタートがあまりにも小さくてわからず大学の門のところで来てしまった…。
門のところで警備員?みたいな人に場所を尋ねたが言葉が通じない。
すると警備員が近くにいたマイケル富岡似の大学関係らしき人を呼び寄せた。
顔だけでなく声まで似てたw
場所を尋ねたら親切に教えてくれたのだがそこよりももっといい寺院があると言ってきた。
そしてその場所を丁寧に地図に書いて教えてくれた。
ここまではよかった。
そこから海外の初対面でありえる日常会話が始まった。

男1 「いつ来た?」
俺 「昨日来た」
男1 「いつまでバンコクに居るんだ?」
俺 「明後日の昼にはパタヤに移動する」
男1 「君は仕事はしているのか?」
俺 「している」
男1 「何の仕事をしている? 私はこの大学で働いている」
俺 「○○で設計の仕事をしている」
男1 「○○? ならスーツを着て仕事するのか?」
俺 「仕事場でスーツは着ない」
男1 「通勤で着ないのか?」
俺 「着ない」
男1 「着る機会はないのか?」
俺 「出張で着ることはある」
男1 「じゃ、スーツを着るんだな」
俺 「着ることはある。」
男1 「オー、ユー ラッキー」
俺 「?」
男1 「実は今タイで一番有名なタイシルクとカシミヤのフルオーダーメイドスーツのお店がイベントしている。
年に一度3日間していて今日が最終日だ。実に安いんだ。
お店の名前はナコーンサワンだ。君は実についている」
俺 「はぁ。」
男1 「君は実についている。トゥクトゥクで寺院を回った後にお店に行ったらいけば交通費も安くすむ」

この後も推薦のような勧誘が続く。
話が出た途端すぐピンときた。
間違いなく詐欺だな。
とりあえずバスに乗るもの面倒やしタクシーで回るともっとお金かかるのでのっかったようなフリでもしてみよう。

俺 「ほんとにそんなに安いのか!?」
男1 「ほんとだ。今日で最後だ。君はついている」
俺 「ぢゃあ、早速行ってみるよ」
男1 「おお、そうか、行くのか」

そう言ってすぐにトゥクトゥクを呼びとめた。
そしてトゥクトゥクのおっちゃんに60バーツで寺院巡りした後にスーツ屋まで行くように交渉し始めた。
何回君はついているって言うたら気がすむねん(-"-;)と思いはしたが…。
寺院を回った後にどんな所か見てやってもいいかと思いながら寺院巡りしてた。
すると最後の寺院に行った時にまた変なオッサン登場。

男2 「どこから来た?」
俺 「見ての通り日本だ。」
男2 「どこに行くんだ?」
俺 「ココに行く」 ←地図を見せて
男2 「おー、本当にココに行くのか? どうしてココを知っている?
実は私も昨日ココに行って来た」
俺 「はぁ」
男2 「私はバンコク銀行の支店長をしていて毎日スーツを着る必要があるんだ。
だから毎年この3日間で5着のスーツを買っているんだ。
カシミヤのスーツだ」
俺 「はぁ」
男2 「私が買ったスーツはこんな柄だ。毎日着るから5着でも足りないくらいだ」

そういって布の切れ端を見せてきた。
そして更に男2の話は続く。

男2 「凄く安くで買えるんだ。 いくらだと思う?」

いくらってわかるわけないやん。
安いっていうからには日本の紳士服屋のシルクより安くないと意味がない。
既製品ながらも日本では1万円でフルセットが売っている。
タイの物価からしてフルオーダーでも日本の既製品といいくらいやろって感じで答えてやった。

俺 「3000バーツくらいか?」
男2 「…。 850ドルだ。 安いだろ? カシミヤのフルオーダーメイドだ。
こんな値段じゃ普通は買えない」
俺 「はぁ」
男2 「しかし、そこのイベントで850ドルで買うには会員にならないといけない。
初回は会員になるために1000ドルになる。
でも2回目以降は全て850ドルだ。
しかも自分の体のサイズは全てコンピュータで管理されている。
だからいつでも会員番号を言うだけで自分のサイズのスーツが出来るんだ。
君はそこに行くのか?」
俺 「はぁ」
男2 「なら早く行きなさい。あと1時間もすれば閉店してしまう」

850ドルって安いのかぁ?
10万円もするぞ。
そんなお金出したら日本でいくらでも作れるやーん♪
ていうか、、、タイ国内のお店でなんでドル???
いくらタイ銀行の支店長といえど850ドルを5着も買えるほど給料出るわけないやん。
さっきのおっさんといい、このおっさんといい必死なんでのっかってやろうと思った。
しかし連係プレーはお見事だ。
トゥクトゥクに乗ってナコーンサワンってお店に向かった。
お店についてボー然。
騙すならお店の造りくらい見せ掛けだけでもええから豪華にせえっちゅうねんってくらいショボい。
こんな造りでタイで一番なんて思えるかい!ってくらい町の服屋にしか見えん。
お店に入ってみたらまた怪しいおっさんがしきりに勧めてくる。

男3 「うちのお店はイタリアのア○マーニやダン○ルにも納めている」
俺 「ほぉ! ホントですか!?」
男3 「850ドルでア○マーニと同じスーツが買えます。
生地の見本はコレになります。
どうですか?
スーツと一緒にコートも作れます。
肌触りも最高ですよ。
一度羽織ってみてください」

とりあえず乗ってみるために来たので買いそうなそぶりをしながらいろいろ選ぶフリ。
いろいろ試着した上で。。。

俺 「こんな高いもんいらん。 メイドインジャパンでもっとええもん作れるから。。。断る!」
男3 「・・・・・・。」

男が呆然としてる時にスクッと立ち上がってそのまま店を後にした。
ちょっと楽しめた上になんかスッキリ。
これで夜もスッキリと行くかぁ〜。
この後ヤワラートの方へ行き中華街でぶらぶらしてからホテルへ帰った。

ホテルで汗を流しながらタニヤへ行くことに決めた。
5回もタイに遊びに来ていながら初めてのタニヤ。
軽く屋台で夕食をとり、ネットで見てて気になってた娘を目指して銀座姫へ。
決して猿好きではなのだがなんだか気になったNo.5と綺麗なNo.22。
念をおしておくが決して俺は猿好きではない。
入店して席に通され、ママに「誰か指名は?」って聞かれ「5番の娘はいる?」って聞いてみた。
どうやら先客のようだ…( ̄  ̄;)
「No.22は?」って聞くと今日は休みらしい…(-"-;)
出ようかと思ったが初めての日本人クラブだったので雰囲気を堪能しよう。
とりあえずママが女の娘全員を並ばせたのでNo.12を指名した。
全員並ばせて指名するってのは初めて知った。
なんかコッチがこっぱずかしい気がしたw
愛想もよく気立てのいい娘だったのだがなんかお持ち帰りしよう!ってところまではいかない。
まぁ、ここがよくなかったらテメに行こうって思ってたのがあったのが手伝ってるかと。
とりあえず退店しようとしたら「また来てね」って電話番号渡された。
貰えるものは貰っておこうってことでポッケに入れたはいいがどこに行ったかわからない。
番号も日本に帰ってからRAKURAKU見てわかっただけだw
ここは変なドリンク攻撃もなく楽しませてくれるお店だった。
そりゃ女の娘のドリンク込みならそうなのだろうが。。。
タニヤはどこもそうなのか?
お目当てもなくこの店に来ていたらPBしていただろうと思う感じのいい娘だった。

銀座姫を出てそのままタクシーでテメへ。
昨日の娘は来ていない様子。
今日はコレだ!ってのが見つからないまま閉店30分くらい前になった。
すると見かけなかった小柄な2人連れの娘が声をかけてきた。
1人はちょっと濃い顔立ちで猿ではないが猿系。
でももう一人はちょっと色白な方でかわいい娘だ。
その前にちょっと離れた所にいたマシそうな娘を見てみたかったのでちょって待ってもらって見に行ってきた。
当然ながら女の娘を見に行くから待ってくれとは言ってないし、そう言う風には見せてない。
近くで見るとイマイチだったので戻ってきてその娘と話そうとしたら見に行った娘がついて来て声をかけられた。
でも最初に声をかけてきた小柄な娘のがだいぶよかったので丁重にお断り。
2人のうちちょっと濃い顔立ちの娘がいきなり「私達2人とどう?」って。
はぁ?と思い「3人で?」って聞いたら「うんっ!」って。
2人ともかわいければいいのだが話してきた娘がブスではないのだがいまいちなので「3人はちょっと…」ってお断りし隣の娘にお願いした。
その娘は色白で小柄なかわいらしい娘だった。
お店を出てからの会話で「友達は3人って言ってたけど、ほんと?」って聞いたら「たぶんホント」って。
「でも私は好きじゃないけど友達が…」ってことらしい。
会話もベッドの中もこの娘は当たりや!って感じで大満足♪
3回目のテメでようやく素人っぽいのに当たった気がする。
これでテメのリベンジは果たせたかもしれない。
そう思っておこうw


≪2008年1月 訪泰3日目≫

今朝は昨日にも増して満足感が。
すがすがしい朝だ。
今日も楽しい輩に出会えるだろうかとワクワクしながら寺院巡りへ出発。
昨日はやめた王宮に始まりワットプラケオ等を回って最後にワットアルンに行ってからホテルへ戻った。
今日は楽しい輩には出会えなかったのが残念だがワットアルンには感動することが出来た。
夕日を背にみたワットアルンは綺麗だった。
ほんとは暁に見るのが一番いいののかもしれないがオレンジ色の夕陽でも綺麗だった。
さあ、昼も満足したから夜の方も満足しなければ!

昨日の銀座姫でもらったRAKURAKUを見ていたらタニヤ専門誌に初めて掲載されるGO GOが載っていた。
それはTHIGH BARという名前の店でとにかくビールやレディースドリンクの値段が安い。
最後はタニヤで遊ぼうって思っていたのでその前に試しで行ってみることにした。
21時前に行ってみるとそこそこお客はいるが日本人は俺だけ。
すぐさま2人居るママのうちの1人が寄ってきた。
「ここのお店は安いでしょ?タニヤは高いからねぇ」って話しかけてきた。
そして、あの娘がどうだこの娘はどうだど奨めてきてもいらないと言っていたのに無理やり横に呼びやがった…。
簡単な英語での話しも出来ないし日本語もしゃべれない。
好みじゃなかったのであんまり乗り気になれなかったがドリンクは安いので飲ませてからママをどっかにやろうとした。
女の娘はコーラじゃなくてテキーラ?ウォッカ?を飲んだ。
お酒が好きなのにかぁ?って思っていた。
しかしママは一向に全然動こうとしない( ̄  ̄;)
次は日本語話せる娘はアレだってことで頼みもしないのにまた呼びやがる(-"-;)
これもまたストライクゾーンからは少しハズレ。
ドリンクも安いし10杯20杯飲んでもたしたことないし、どうでもいいやってことでどんどん飲ませてた。
この娘もコーラじゃなくテキーラ?を頼んだ。
この店の娘はお酒がすきなのかぁ?と思っていた。
この状態で女の娘がステージで踊る時が来ると見送っては戻って来てを2,3回繰り返した所で他にいい娘を発見!
たしか03番?09番?(名前も失念…)だったかと。
その娘を呼んでドリンクを奢るとまたテキーラを。
少し話してみてPBしたいと思える娘だった。
しかし時間はまだ早い。
もうちょっと飲みたかったので「また帰ってきてこの娘をPBするよ」ってその娘とママ話した。
しかしママは「そう言って来ない人が多いからPB代だけ払って行ってくれ」と。
この娘をお持ち帰りしたかったのでokしてチェックすることに。
すると。。。。。。。
ペイバー代込みで3360バーツ!!!!!
はあぁ!?!?!?
なんでそんなになるねん!!!って思いママに伝票を見せろ!と言った。
するとどうやらテキーラ?はレディースドリンクとは違うらしい…(-"-;)
レディースドリンクは安いと思い込んでたくさん飲ませたのが間違いやった。
なんだかママと自分(笑)にムショーに腹が立ってきた!
これも勉強と思うことにし最初から決めていたタニヤへ飲みなおしに行くことに。

半分ヤケクソ状態で次の店へ。
今日は八重。
ここもRAKURAKUを見て行ってみようと思った所。
お目当てはNo.25。
入ったらすぐさま女の娘達が整列!
どれがNo.25かわからなかったがすぐにコレッ!ってのがいた。
どうやらそれがNo.25のNAMちゃんだったみたい。
その娘と1時間飲んでしゃべってカラオケして更に1時間延長。
時間終了近くでさっきのTHIGH BARの娘とこの娘とどうしようか悩んだ。
この娘はかわいらしくてもっと一緒にいたい気にさせてくれる。
でもさっきの娘も捨てがたいくらい見た目は抜群。
でもかわいらしさはNAMちゃんか。
マジで悩んだが腹立たしいのが消えないのとPB代を捨ててもいいかって思えたNAMちゃんに決めた。

(投稿直前にRAKURAKUのサイトを見たらvol.68の表紙を飾っていた)
ショートで2500バーツ。
一緒にホテルへ帰る時も帰ってからの仕草なんかはなかなかよかった。
でもアッチの方はそれなりにスレてる感が。。。
途中でやる気がなくなって発射まで至らず。
これでは腹立たしい気持ちもスッキリ晴れとはいかない。
リベンジ!と思いはしたが翌日はパタヤへ移動しなけれならない。
また訪泰した時のリベンジ項目が出来てしまった。


≪2008年1月 訪泰4日目≫

昼前にようやく起床。
今日は目覚めが悪い。
それもそのはず昨日の出来事がかなり不満の残るものだからだ。
それは今日絶対にスッキリしてやる!ってかたい気持ちを持ってホテルを後にした。
バンコク最終日なんでお気に入りのBUS STOPで軽く朝昼兼用のご飯を済ませることに。
BUS STOPには相変わらず意味不明なオネーチャンがいたが連れ出したいって思える娘はいなかったな。
その後BTSに乗ってバスステーションへ。
移動にはタクシーだと1300バーツ程かかるがバスだと117バーツでパタヤへ行ける。
BTSの25バーツを入れても142バーツだ。
パタヤのバスステーション近くに寄らなければいけない所があったし、昼なのでのんびりとバスで行くことにした。
この浮いたお金はパタヤでしっかり使ってやる。

今夜の予定は最初から決まっている。
Fちゃんと会うのだ。
約束したわけでもないから勝手思ってるだけだが。。。
逸る気持ちを抑えながらタイスキのお店で腹ごしらえ。
その後Fちゃんと出会った場所に向かうことにした。
物凄く早く行って逢いたい気持ちがあるのだが無理やり抑えてゆっくりしている自分がいる。
この抑えた気持ちを会った時に爆発させてやる!って思いがあった。
連絡先は知っているがあえて連絡せずに驚かしてやろうと思って泰へ来てることさえ黙ったままだ。
出会った付近をうろちょろしてたらバービアのママが声をかけてきたが断っていた。
しかしジィーと立ち止まってはキョロキョロしたりうろちょろしてみたりと様子が変な俺を見て「誰か探してるのか?」と声をかけてきた。
事情を話したら「座ってゆっくり飲んでたらいいよ」って。
自分の店の娘は放っておいてその娘が来るまで居座っていいっていうので甘えることに。
出会った場所に来てから1時間近くが経過しただろうか。
ママは俺のことが可哀想に思えたのかその辺りにいた娘に「Fちゃんは知らない?」って聞き始めた。
ヒジョーにやさしいママだ。
何人目かで知ってるって娘が現れ電話してる様子である。
連絡先を知っている俺としては何してるのかわからなくなってきた。
やさしさはうれしいのだが黙って来た甲斐がないってもんだw
10分ぐらいするとFちゃんが現れた。
友達からあそこって指さされた先に俺がいる。
Fちゃんが俺を見るなりビックリした顔をしながら駆け寄って来てくれた。
そして人目を憚らずに熱い抱擁( ̄▽ ̄*)

Fちゃん 「どうしてココにいる?」
俺 「Fちゃんに会い来てん。」
Fちゃん 「ほんとに?うれしい! いつまでいるの? ずっと一緒にいれる? 明日は何してるの? 私のこと好き?」

質問攻めに戸惑ったがうれしい戸惑いでもあった。
そのお店で久しぶりの会話を楽しんだあとホテルへ帰った。
1ヶ月ぶりに会うFちゃん。
やっぱりめちゃめちゃかわいい!
こんな娘と一緒にいる自分がうらやましい気になってくるほどw
1ヶ月ぶりの再会で真っ黒に焦げるくらい熱く燃える夜を過ごした。
ほとんど離れることのない濃密な一夜だった。


≪2008年1月 訪泰5日目≫

今朝の目覚めはかなりすがすがしい。
それもそのはず隣にはFちゃんがいる。
まさか俺が来てるとは思っていなかったので一緒に過ごせるだけの用意は何もしていない。
一度帰りたいから一緒に行こうって言いだしたが一人で帰すことにした。
あれだけ濃密な夜を過ごすと満足感、満腹感でいっぱいになるので他で遊びたくなってくる。
やはり俺って外道のはしくれであることを実感した。
とりあえず今日は他を回ろうって決めた。
昼過ぎにFちゃんに連絡を入れ今日は会えないと伝えた。
かなりごねられたが仕方ないって思ってくれたようである。
仕方ない…って思わせ、他で遊んでるなんで思わないような理由にするには大変だ。

昼は特に何もすることないのでビーチでゆったりと。
今回のパタヤでは日頃の疲れを癒すために時間を気にすることなくゆったりと過ごすことに決めていた。
普段は滅多に本など読んだりしないのだが今回は読んでみようとわざわざ日本から持っていったりもした。
ビーチもパタヤではなくジョムンティエン。
初めてのパタヤで出会った娘に連れていってもらってからずっと行ってる。
騒がしくないので落ち着いて過ごせるから気に入っている。
ビールを飲みながら本を読んで、眠くなったら寝て、シ○ン○ンしたくなったら海へ。。。
日頃の疲れを癒すためなのが目的だなのだがナイトライフへ向けての鋭気を養う時間になってるような気がしなくもない。

軽くホテルで汗と潮を流してから夕食を取りに。
今日はどうしようか考えたが一人でGO GO巡りでもしてみようかと思い20時過ぎに動き出した。
まずはSoi Post OfficeにあるHot & Coldに意気込んで入ってビックリ。
開店してるのか?と疑わんばかりに閑散としてた。
日本人がめずらしいのか皆こっちをジィーと見てる。
負けじとこちらも女の娘を見回したが猿のみ…。
シンハー半分飲むか飲まないかでそそくさと退散。
二度と行かないと心に誓って次の店へ行くことにした。

気を取り直して先月も気分よく飲めたビーチクラブへ。
前回話した娘と友人がPBした娘はおらず違うホステスが横についた。
タイプも会話もなんかイマイチ…。
前回気にかかったウェイトレエスはいて少しだけ会話したがなんか違う感じ。
もう一人気になってたウェイトレスとは会話せずにそのまま退店することにした。
今回はいまいちいい気分にはなれなかったがまた行ってみたいと思えるお店ではある。
次行った時にそのもう一人のウェイトレスがいたら話してみよう。

Pratamnak Rd.からWalking STに入って行くと左手にあるサクラクラブへ入ってみた。
ただ単に名前からして日本人好みの娘でもいるのか?と思いチェックしに入ってみた。
入って…やっぱり…猿オンリーw
ドラフト1杯を速攻で飲んでそそくさと退店した。
気立てのいい娘やノリのいい娘がいるのかもしれないが俺は猿に興味はない。

やはりここも見ておかないとってことでスーパーガールへ。
先月の泡プレイの小柄な娘は見かけなかった。
他を物色するもののなんか食指は動かない。
こうなると長居するだけ無駄なんでそそくさと退店して次へ。

そして今までスーパーガールの隣なんて見てもいなかったので入ってみようと思った。
お店の名前はNANTHY GIRL。
スーパーベイビーの向かいでスーパーガールの横にあるせいか日本人はほぼいない。
しかも客席数の半分くらいしかお客がいない(それでも10人以上はいる)
女の子の乗りはそれなりにいい。
ステージ脇にいたダンサーの1人に目が留まった。
呼ぼうかどうしようか思っていたらその娘の友達がその娘を連れて横によって来た。
ちらちらとその娘を見ていたせいだろう。
その他に「私は日本語が少し話せるから通訳ね」とか言ってめちゃ明るくて元気な娘もテーブルの前に来た。
ほんの少し話した所でテーブルの前にいた女の子が「この店はドリンクが安いから飲んでもいい?」ってお願いしてきた。
ドリンクが安い…
一瞬パッポンのTHIGH BARの事が走馬灯のように駆け巡ったw
しかし楽しいので1杯くらい飲ませてもええやろって思いokを。
ここの娘達は皆お酒じゃなくてコーラを注文してた。
注文してからテーブルの前の娘がコレだよってメニューを見せてくれた。
確かに他に比べると安い!
俺が飲むビールも女の娘のコーラも安い。
PB代や女の娘のチップも聞いたがそれなりに安かった(詳細は忘れた…( ̄▽ ̄;))
とりあえず少しの間この店で飲みながら会話とダンスしている女の娘達を鑑賞していた。
そういや今日はGOGO巡りだ!と、ふと我に返り、だらだらしないためにもビールを飲み干す前にチェックだけ先に済ませることに。
本人がモジモジしながら自分から言えなかった所を友達がすかさず助言してきた。
「PBしてあげないの?」と。
自分から言えない所がウブでかわいい(*´艸)
しかし俺にはGOGO巡りが待っている!(勝手に思い込んでいるだけだが)
「この後友達と約束があるからゴメン」
続けて「2,3日の間にまた来るからその時ね」と付け加えた。
その後ビールを飲み干すまでの間にお気にの娘がダンスの順番が来たのでステージへ。
その間にビールがなくなったので退店しようとし、その時に。。。
ステージで踊っているお気にの娘に近寄りチップを渡してあげた。
すると周りのダンサー達からキャーキャーと悲鳴に近い歓声を受けテレながらチップを受け取った。
すかさずしゃがみこんできて愛らしい仕草で抱きついてきたので受け止めてあげた。
ちょっと優越感?にひたりながら店を後にした。
かなり気分よかった♪

そしてやっぱりイープン御用達のスーパーベイビーにも入ってみた。
やっぱり全体的には悪くないのだがコレだっ!ってのがいない。
まぁまぁかなって程度ばかりで俺にはつまらんなぁ。
これまた長居しても無駄なのでそそくさと退店。

もう1時になろうかって時間。
どうしようか考えたが目に入ったシャークに入店してみようと思った。
今まであるのは知っていたが2階にあったせいもあって入ったことはなかった。
やはりと言うかファランオンリー。
姫もイマイチ。
う〜ん、これなら無理矢理出来るかもって程度がいるくらい。
やっぱりこんなもんかって思いながらここも即退店。

今日はなんかヤル気がなくなってきたのでそのままホテルへ退散することに。
昨日かなり満足したこともあったので何もなくても平気な感じ。
そのままホテルへ帰ってから汗を流して爆睡。。。
この間、Fちゃんから電話1回とSMSが3通届いたが放置プレイ。
「今日はゴメンね。オヤスミ」とだけSMSで寝る前に返事しといた。


≪2008年1月 訪泰6日目≫

今日はお土産を買った後にビーチでゆったりと。
夕方くらいにホテルに戻ってから近くの露天をまわることに。
その途中で食べた屋台のバナナ入りのクレープみたいなのにかる〜くあたったらしく調子が悪くなってきた…。
気分が悪かったのでホテルへ帰ってからちょっと横に。
なんとか気分が悪いのだけは治まったので空腹だけを癒して出かけることにした。

パタヤにも日本人クラブがいくつかあることを聞いたので行ってみることにした。
お店の名前は「かんぱい」。
タニヤと同じで皆並んだ娘を見た上で気に入った娘を指名することに。
番号は忘れたが名前はNEW。
それなりにタイプではあった。
NEWちゃんはお店に来て間もないようであまり日本語がわからないようだ。
しかも英語も通じない。。。
まぁ軽い日常会話はこなせるようなので講師のように日本語を教えてあげてた。
2時間をお店で過ごしたくらいでPBしようか悩んだが今日は辞めておいた。
夕方のかるい食あたりがいまいちヤル気が起こらない。
とりあえず飲むだけで満足だったので必ず2,3日後にまた来ることを約束してお店を後にした。

お店を後にしてからWSを北上しながらバービア群をうろちょろしてたらいきなり前に立ちふさがって腕を掴んできた娘がいた。
パッと見めちゃ綺麗でセクシー!
でもこの綺麗さとセクシーさはLBに間違いないって思い「LBでしょ? ならいい」って。
すると「私は女よ」って。
そう言われてもほぼLBに間違いない!って思い立ち去ろうとした。
でもしつこく一緒に飲もうって。
まぁ今日はヤル気ないし飲むだけならいいかって思い入店。
お店の名前は゛Family House"
この娘は確かにべっぴんである。
しかし同じ店内に間違いなくLBがいる。
それは放っといてべっぴんさんとの会話を楽しみながら晩酌。
名前はNAMと言い、もちろん写真の一番左(実物は写真より数段綺麗)

なかなか楽しく2時間も居座ってしまった。
LBは相手したくないが相場を知るためにNAMが居ない間にママに聞いてみた。
PB200のチップ2000らしい。
純粋に楽しく飲むにはいいお店だった。
LBがokな人や楽しくの飲むだけの人にはいいかと思えるお店だった。

その後、一昨年前によく行ってたJOY BARに寄ろうと思った。
Family Houseからも近かったし。
先月の訪泰では女の子を訪ねたこともあってJOY BARでは遊ばなかった。
というか遊べなかったから今年(今月?)は遊んでやろうかな〜という思いもあった。
しかしJOY BARの看板のライトが消えて閉まっているようだった。
今日は休みなのか?と思い仕方なく帰ることにした。

今日は夕方のおやつのせいでヤル気はいつまでたっても起こらない。。。
日本人クラブとFamily Houseで飲んで満足したしそのまま帰って寝よう。
昨日も何もないだけになんか損した気になりはしたが。
明日こそは!と思い眠りについた。

今日もFちゃんから電話とSMSが来ていたが今日は放置プレイのまま就寝。。。


≪2008年1月 訪泰7日目≫

昼はジョムンティエンビーチで癒しの時間を過ごすことに。
昨日、一昨日と何もなかったので昼からやる気満々♪
今日はどうしようかなって考えようとしたものの、心の中では決まっている。
Fちゃんと逢おう!
毎日の電話や何通ものSMS攻撃に屈したわけでなく純粋に逢いたいのである。
もうそんなに時間も残っていない。
Fちゃんと濃厚な時間を過ごさなければいけないのだ。
時間も早々にFちゃんと連絡をとり一緒にシーフード店へ夕飯を食べに行った。
ゆっくり時間をかけて食事を済ませたあとは飲みにいって楽しいお酒を。
日が替わる前にはホテルへ戻ってきてゆっくりとした時間を過ごすことにした。
ホテルへ戻るなりガマン出来ずに即1回戦。
ちょースッキリしてまったりと過ごしていた。
すると2時になろうかとした頃にFちゃんの携帯が鳴った。
どうやら友達が揉め事を起こしたらしい。
泣きが入っていて助けに来て欲しいと。
1時間くらいしたら戻ってくるからと言って何度も何度もゴメンなさいと言ってホテルを出て行った。
眠気も出てきてうとうとしていたらモーニングコールのごとく電話が鳴った。
出ると「ホテルに戻ってきたよ。今扉の前」とFちゃんから。
すぐさま扉を開けると「ゴメンね。」といいながら抱きついてくる。
なんともかわいらしいではないか。
「お腹空いてるでしょ?」と言って焼き鳥とジュースを買ってきてくれた。
これまた気のきくいい娘じゃないか。
この後さっきあった出来事を話したりと会話していたのだがやっぱり。。。
2回戦目に突入。
その後そのまま爆睡タイムへ。


≪2008年1月 訪泰8日目≫

ちょっとハプニングもあったが濃密な夜を過ごした昨日は満足できるものだった。
今日は起きてから二人で一緒に出かけた。
ご飯を食べに行ってからスーパーへショピング。
と言っても見るだけで何も買わずなのでウィンドウショッピングだな。
いろいろ回って夕方前に家に帰した。
また夜に備えてゆっくりと鋭気を養いたい気がしたからである。
とりあえずそのままホテル近くのビーチでひと休みしてからホテルで汗を流した。

屋台で軽く夕食を取りながらどうしようか考えた。
Fちゃんとはまた後でねと言って別れたにもかかわらずどうしようかを考えている。
今日を入れて後3日あるので今日会わなくてもまだ2日は残ってる。
それを考えると他で遊ぼう!って。
やはり俺って外道のはしくれであることをまた実感w
いろいろ考えた末に先日行って気に入った日本人クラブのKちゃんにしようと決めた。

その前にGO GOで遊んでから行こう。
何処に行こうかと考えた末に前回はイマイチだったスーパーガールへ。
今回は泡プレイしていた娘がいるかなぁ〜って思いながら入店したら…。
入った途端にステージ脇のテーブルにいたかわいらしい娘がこっちを見てるのに気がついた。
ん?なんか見覚えがある…。
お互いジィーっと見合ってる。
はっ!( ̄□ ̄;)
思い出した!
今日最後に行こうとしたかんぱいのNEWちゃんだ。
隣には若い日本人がいる。
間違いなく客だろう。
そのまま出るわけにもいかずNEWちゃんの後ろの壁沿いソファーに着席。
とりあえずシンハーを飲みながら鑑賞しようとしても落ち着かない。
そりゃそうだ。
今日お持ち帰り予定の娘が目の前に他の客と一緒なのを見てるからだ。
それだけじゃない。
2,3日後にまた行くと約束したにもかかわらずGO GO遊びをしているのを見られたってのもある。
NEWちゃんはチラチラとこちら見ながら謝るそぶりを見せる。
なんで謝ってるのか俺には全くわからない。
何回かこっちを見た時に「さっきお店に行った」って言ってみた。
まともに聞こえるはずもないのでゼスチャー付きで。
さらに「あなた(NEWちゃん)がいないので諦めた」と。
しきりに「ゴメンなさい、ゴメンなさい」と言うではないか。
やった!か?
やっぱり放ったらかして遊びに行ったことにはなってないようだ。
たぶん…。
もしココでいい娘がいても選ぶわけにはいかない。
泡プレイの娘がいてもだ。
NEWちゃんの前で他の娘を選ぶなんてことをしたら次にお店に行った時に気まずい。
なのでそそくさと退店することにした。
とりあえずここら辺をうろちょろするのはよろしくない気がしたのでほんとにお店に行ってみた。
そして「明日Kちゃんと一緒にご飯を食べてからお店に飲みに来たいがいいか?」とママに聞いてみた。
快く「ok!」をくれ、NEWちゃんに連絡を取ってくれた。
持ち帰るつもりだった娘が突然ダメになるとムショーに欲しくなってしまった。
こんなないものねだり的な気持ちになるのは俺だけでないはずだ。
Fちゃんと会いたいのはやまやまであるが最後の夜がまだあるってことでNEWちゃんにした。
とりあえず今日をどうにかしようってことで少し時間も経ったしまたWSへ戻ることにした。
いつまでもうろちょろしてないだろうし。

どこにしようか考えた末にまさか横の店にはいないだろうってことでNANTHY GIRLに決めた。
5日目に訪れた時に出会ったウブでかわいらしい娘に。
ただNEWちゃんのがかわいらしいのでイマイチな感も出てきて半分ヤケクソ状態である。
とりあえず入店したらお店の女の娘達は皆ほぼ俺の事を覚えてる様子。
皆揃ってその娘を冷やかしてる状態。
その娘もテレながら俺の席まで来て「座ってもいい?」って聞いてきた。
黙って座らずに伺ってくるところがまたかわいい。
友達も呼んで一緒に会話しながら楽しんでいた。
でも再来店したことでPBしてもらえると思っている感じがうかがえて来た。
ちょっとずつエロチックになって来てるのがよーくわかる。
でも露骨じゃないからまだマシかなって感じ。
ちょっとしてから「一緒に飲みに行ってからホテル行こうか?」って話を持ちかけてみた。
すると。。。「私、今…」ってモジモジしてる。
どうやら月一の訪問者らしい…(-"-;)
先日の来店時も思いっきりかぶってるやん!って思ったが…。
それなら「今日はゴメンなさい」って言うと一緒に飲みに行ってホテルでは上の口でって。
NEWちゃんのことがあったのが相乗して全くその気にならない。
「今日は止めとくよ」って伝えると「もう終わるから明日か明後日に来て欲しい!」ってお願いされた。
来てもいいかなって思える娘だがもう俺には時間がない。
明日、明後日は予約済みの娘が待っている。
そう、NEWちゃんとFちゃんだ。
しかも明々後日の夜には日本行きの飛行機が待っているのでどうしようもない。
先日と同じようにその娘がステージで踊っている間に退店することに。
楽しませてもらったしかわらしくて気に入ったので帰り際にまたチップをあげることにした。
先日よりも更に大きな悲鳴みたいな感じでの歓声を受けた。
今度は抱きついてきてからキスのおねだり。
ちょっと凹んでいる上に今日はダメか…ってのが重なって先日ほどは気分よくなれない。
でも入店時に比べ少しはマシな気分かも。
ただPBするしないにかかわらす楽しめるお店であったことには変わりない。

どうしようか考えながらWSから離れてうろちょろしてた。
そうだ!JOY BARへ行ってみよう!と思いsoi2まで移動。
またライトは消えて閉まったまま。
なんかおかしいと思い他のお店の子に「JOY BARはずっと閉店しているが潰れたのか?」と聞いてみた。
すると「ここのバービア群はそのうち全部閉店するよ」とのこと。
???と思い「どうして?」って聞くと「ここは取り潰されてホテルが建てられるんだよ」って。
確かに一昨年訪れた時にJOY BARの裏側はなんか工事というかなんかそんな感じのまま放ったらかし状態だったのを覚えてる。
それはいいとしてJOY BARを含め移転したお店があるらしい。
同じ感じのままの形態で他の場所で開店しているのではあれば楽しいお店なのでまた行ってみたいと思う。
ただ情報がないのでどうしようもないな…。

仕方ないのでまたうろちょろしてた。
すると「ハーイ、○○〜、ハ〜イ」って声が聞こえてきた。
ん?
誰かが俺を呼んでる?
んなことはないだろうって思いそのまま歩いているとまた「ハーイ、○○、○○、こっち見て〜」と聞こえる。
辺りを見回すと路の反対側に見たことある娘がこっちを見て手を振りながら読んでいる。
よーく見ると先日行ったバービアの娘だ。
娘?
いや、違う。
LBのNAMだ。
しきりに「○○〜、コッチ来てー」と言ってくる。
気分が優れないので楽しく飲ましてくれそうなこの店で沈んだ気持ちを治してもらおうって思い寄ってみることにした。
ハイテンションなNAMと一緒に飲んでるとだんだん気分もよくなってくる。
間違いを起こす気にはならないのだが話してる間は楽しい。
NAMは俺がPBしないことは理解しているようだが、そんなことはおかまいなしに楽しませてくれる。
この娘?が女だったら…って何度思ったことか。
NAMのおかげで気分はマシになれた。
お金のことは気にせず一緒に飲みまくってたくらい。
もう時間もいい頃なので一人でホテルに帰った。
ホテルに帰ってから携帯をみるとFちゃんから電話があったようだ。
放置プレイもたまには相手しないとほんとに離れてしまうので今日は電話を掛けなおすことにした。

Fちゃん 「どこにいるの? 会えないの?」
俺 「残念だけど今日は会えない」
Fちゃん 「どうして?」
俺 「ちょっとまだ。。。」
Fちゃん 「いつ会えるの?今からでも会いたい」
俺 「ゴメン。 明後日は必ず会える」
Fちゃん 「明後日? 明日もダメなの?」
俺 「どうしても明後日まで会えない」
Fちゃん 「明日も会えないんだ。 寂しいよ。」
俺 「ゴメン。 明後日には必ず会えるから」
Fちゃん 「うん、わかった。 明後日なんだね。会ったらいっぱい愛してね」
俺 「もちろん」

こんなやりとりを済ませてからシャワーを浴びて就寝した。
Fちゃんから会いたいと言われたのに会う気になれない俺がいる。
どうしても今日は一人で横になりたい気分だった。
俺ってほんとに外道なのか?


≪2008年1月 訪泰9日目≫

一眠りするとそれなりに気分もマシになった。
フードマートで軽く食事を済ませでからスーパーでちょこっと買い物。
その後はビーチでゆっくりと鋭気を養っていたらだんだん元気になってきた。
元気になってくると昨日Fちゃんの誘いを断ったことを後悔しはじめた。
そのうち自分に腹がたってきた。
しかし、昨日の段階ではあきらかにその気がなかったことは確かである。
女の事になると行動派になる俺が動かなかったのだから仕方ないと自分で納得することにした。
いつまでも引きずってたら楽しい旅も楽しめなくなるし。
ということで今日はNEWちゃんと思う存分楽しむとしよう!

ホテルに戻りシャワーを浴びてからNEWちゃんのいるお店へ。
お店で待ち合わせしてから夕食をとりにいくことにしてある。
時間ちょうどにお店に到着したがKちゃんはまだ来てない様子。
やはりここは泰だと実感。
時間なんてキッチリ守るはずなんてないよなぁ。
でも少しまったら焦った様子でやって来た。
俺を見つけるなり「ゴメンね」の嵐。
そのゴメンはどっちなんだろう?と思いながらも早速ご飯を食べに行くことにした。
ちょっと足を伸ばしてノースパタヤのタンケに。
移動中からしきりに「昨日はゴメンね」って謝ってくる。
そんなに謝られても困るんだけど…ってくらい。
「仕事だから仕方ないぢゃん。怒ってないよ。」と言っても申し訳なさそうにしてる。
「こんな話してても美味しくご飯食べれないよ。」と言って話を打ち切り話題を変え楽しくシーフード料理を堪能した。
お腹も満たされたのでNEWちゃんのお店でゆっくりと飲むために戻った。
お店でもベッタリと寄り添ってくれて楽しい晩酌をしていたら「タバコ吸ってもいい?」って聞いてきた。
「いいよ」って言って一緒に外に出た。
お店の裏側ではスタッフとその友人や今日休みのホステスにその彼氏や友達らが宴会?みたいなのをしていた。
そこに呼ばれて一緒にビールを飲んでわいわいとしていたら長居してしまった。
もう日も替わろうかしてる時間。
「そろそろ帰ろう!」ってNEWちゃんに話をしたら。
一緒にいたスタッフが「ディスコは好きか?」と聞いてきたので「嫌いではない。」と答えた。
すると「一緒に行こう!みんなで行くと楽しいぞ!」と。
楽しいかもしれないがなんで?と思い「ディスコに行く元気はないからホテルに帰りたい」と断った。
すると「NEWちゃんとセッ○スするから帰るのか?」と。
そりゃそうだが、それだけで断ったわけではない。
お前ら皆で行くといくらかかると思ってんねん。
今しか付き合いのない奴らの分まで払う気なんぞさらさらない。
泰の習慣的に持ってる物が払うってのが当たり前。
てか、こいつらは客に払わして自分達が楽しもうってのが見え見えだ。
しつこい誘いを断っていたらNEWちゃんの親友が登場。
「○○は私達と飲みに行くからムリ」ってスタッフに言い出した。
俺が「今から?一緒に?」と友達に聞くと「いいでしょ?安いお店だし、一緒に行くの!」という返事が。
「もうホテルに帰りたいんだけど…」って言っても「1時間だけでも行くの!」と言って聞かない。
「行こう、行こう」と言いながら手を引っ張っていく。
その友達の兄がお店まで迎えに来てたこともあって、その車で俺、NEWちゃんと友達を乗せてお店を後にした。
友達の彼もバイクで来ていたので友達の妹も乗せて一緒についてきた。
やはり行き先は泰版居酒屋。
そこはピッチャーがあり、それが100バーツという安さ。
「私が誘ったんだから○○はお金いらない。私が払う。」と言ってビールが来るたびにホントに支払っている。
なんでこんなに優しいのか不思議で不安もあったがとりあえず流れのままに。
会話の中で「泰の料理は何が好きだ?」と聞かれたので「パックブン ファイデェーン」と答えた。
すぐお店に注文したが今はない様子。
すると彼氏といきなり何か会話を始めたらと思ったら彼氏が立ち上がって店を後にした。
10分ぐらいして帰ってきた手にはパックブン ファイデェーンを入れた包みが!
なんと俺が好きだと言ったので食べさせてあげようと思ったみたいである。
なんちゅうやさしい娘達なんだ。
しかし何かあるのか?と不安も倍増したがw
横にはNEWちゃんがベッタリと寄り添ってくれてるし至れり尽くせりで楽しい♪
いろんな話してるうちにこの娘達のお店の話になった。

友達 「さっきの連中と出かけるとお金たくさんかかる。あなたにはそんな目にあって欲しくない」
俺 「ありがとう。どうして?」
友達 「あなたNEWちゃんのお客さんだし、NEWちゃんのこと好きでしょ?」
俺 「うん、気に入ってる。だから一緒にご飯食べに行くのも誘った」
友達 「だから放っておけないの」
俺 「そっか。ありがとう」
友達 「Kちゃんは私の大切な友達。だから大事にしてね」
俺 「わかったよ」

こんな会話を交わしたことで変な不安は減少してきた。
しかし思ってた通りだ。
奴らといってるとたかられていたのだ。
もともと行く気はなかったがそれを強引に止めてくれるなんて優しい娘だ。
その後親友にすぐ近くのとある場所に連れて行かれた。
日本で言うスマートボールみたいな台が置いてあるお店だ。
1プレイ10バーツで得点によってお金が返ってくるのだ。
そこで何ゲームも楽しんだがビールのお返しにと全部払ってあげた。
最後には支払ったお金より返ってきたお金の方が多かったが全部その娘にチップとしてあげることに。
またお店に帰ってから少し飲んだところでやっと?帰ろうってことになった。
すでに朝4時過ぎ…。
ここに来る前は帰りたかったが来てよかったかも。
でもかなり眠たい。
少し不安もあったが全く心配することもなくホテルまで送ってもらった。
部屋に入りシャワーを浴びたら眠気倍増。
NEWちゃんの携帯に「今から楽しくエッチがんばって〜」と友達からSMSが来たが何もせずにそのまま二人揃って爆睡。


≪2008年1月 訪泰10日目≫

10時頃に目覚めてからようやくKちゃんとのいかがわしいお遊び。
まだまだ慣れてない感じでぎこちない所がかなりよかった。
また一緒に遊びたいと思える娘だった。
友達とも一緒に飲みに行っても楽しめるしかなり満足した一晩だった。
でも次はない。
今日は泰最後の夜。
Fちゃんと会わなければいけないのだ。
義務的な感じに聞こえるかもしれないが決してそうではない。
俺の中でFちゃんの存在が大きなものとなっている。
会わないと気がすまないのだ。

NEWちゃんと朝昼兼用のご飯を一緒に食べて少しまったりしてから別れた。
その後どうしようか考えたが何もすることはないのでまたビーチでゆったりと過ごすことにした。
このビーチで過ごしてる間にFちゃんに連絡を入れることにした。

Fちゃん 「今どこなの?」
俺 「今ホテルに帰ってるところ」 (←うそばっかり…)
Fちゃん 「今日は会えるんだよね?」
俺 「うん、会える。」
Fちゃん 「ほんとに? 会えるよね?」
俺 「うん、ほんとに会えるよ。早く会いたいな」
Fちゃん 「いつどこに行けばいいの?」
俺 「いつでもいいよ」
Fちゃん 「じゃあ、準備出来たら連絡いれるね」
俺 「わかった。待ってるね」

夕方近くまでビーチで過ごしてからホテルに戻り汗と潮を流した。
ちょうどシャワーから出た時にFちゃんから電話が。

Fちゃん 「もういつでも行けるよ」
俺 「わかった。俺もいつでもいいよ」
Fちゃん 「じゃ、すぐでも大丈夫?」
俺 「うん、大丈夫だよ。一緒にご飯でも食べに行こうか?」
Fちゃん 「うん、行く」

ホテル近くで待ち合わせしてから一緒に屋台へご飯を食べに行った。
そのままWSへ行きバービアでゆっくりと飲むことにした。
久しぶりの再会(といっても2日しか経ってないが…)で少しの会話でもかなりの満足感が。
泰ではまだまだ宵の口って頃にホテルへ帰った。
そして明日帰ることを初めて告げた。
かなりビックリした様子で12月にも増して帰らないで攻撃を受けてしまった。
でも帰らなければいけない。
何とかなだめて泰最後の夜を濃密な時間で楽しんだ。


≪2008年1月 訪泰最終日≫

昨日はFちゃんとの最後の夜を楽しんだ。
今、横にはFちゃんがいる。
でも日本へ旅立ってしまうともう会えなくなるのだ。
それを考えるとめちゃめちゃ寂しい気持ちが抑えられなくなってくる。
でももうすぐお昼だ。
チェックアウトしなければならない。
Fちゃんと過ごすタイムリミットまでもうすぐ。
最後の最後までベッドでいちゃいちゃと過ごした。
そして12時のチェックアウトと同時にFちゃんをバイタクで帰らした。
ずっと後ろを振り向いたままの姿が脳裏に焼きついている。
寂しいことに変わりはないが12月の時より気持ちはスッキリしている。
もう今は会えないのだから気持ちを切り替えるしかない。

バンコクへは夕方に向かうため最後のパタヤを満喫しようと思っていた。
というかだらだら過ごすとFちゃんのことを思い出してしまうので外道に戻ろう。
soi6をうろちょろして姫達のレベルを確認してみた。
猿 ⇒ 9割5分
出来ないことはないかな ⇒ 4分
かわいいかも ⇒ 5厘
キレイかも ⇒ 5厘
こんな感じに受け取れた。
飲んだりしてないので話もしてないから客観的に見た感想である。

次に昼のMPも見ておこうってことでsoi2,3にある3件のMPを見に行くつもりだった。
最初に入ったサバイディーで12月の訪泰時に目をつけていた123がいた(ハッキリ覚えておらず、もしかしたら124かも)
他の2店も見に行きたいと思ったが相手しないで帰って後悔するのもヤなので指名して相手願うことにした。
指名した時の金魚鉢の様子からなんかヤな予感。
キャッシャーで払っている時もなんか愛想よくない。
この時点でハズレだ!と思った。
話もいまいちでプレイも業務的。
泡プレイの後にベッドで待ってるとコマネチのような感じで足を開きながらマ○コを洗っている。
ゲンナリしてきた。。。
愛想も悪くてなんなんだこいつは?って何度思ったことか。
ハッキリ言ってめちゃつまらん。
途中でやる気なくして退散。
最終日におもしろくない姫を相手してしまった…。

このままでは終われない!
他のMPに行こうかと思ったり、soi6でさっさと終わらせようかと思ったりもしたがなんだか虚しい気になってきた。
もう諦めよう。
静養も兼ねての訪泰なので最後にマッサージでも受けてリラックスでもすることにした。

どこに入ろうかとうろちょろしてた。
すると2nd Rd.沿いにあるマッサージ店前にかわいらしい娘が居るのが目に入った。
即座に止まってそこに入ることにした。
声をかけずに入店してフットマッサージを依頼した。
さっきの娘を指名しようかと思った途端に外からその娘が入ってきて「私がする」と。
なんかうれしい。
まだパタヤに来て間もないらしくマッサージも仕草も初々しい。
日本語も英語もままならないが隣にいたおばちゃんが通訳のように会話に入ってくるので少し助かった。
この娘は日本人が好きだとか、あなた男前ね(お世辞でもうれしいw)だとかめちゃ気になるようなことをいろいろ。
「いつ来たの?」って問いに「10日前だよ」って答えると「いつまでいるの?」と。
「今日の夜には日本へ帰る」と答えるとなんだかつまらなそうに見える(勝手にそう思ってるだけ)
ほんのちょっとふくよかな感じだけど見た目はかわいらしくて好きなタイプ。
Tシャツの襟元からちょっとおっきめのおっぱいがチラチラ見えるのがめちゃ気になって顔とおっぱいを交互に見てた。
幾度ななく目が合いその度にニコッと微笑んで「何?」と。
「いや、特に…。」と答えていたが何回目かに「かわいいからずっと見てた」と言ってやった。
すると照れた様子で何も言えない。
これまたかわいい。
デートに誘ってやろうかと思ったが時間はない。
チップをほんの少しはずんであげたらめちゃ喜んでた。
次回訪泰時に必ず行ってやる!と思った。

まだスワンナプーム空港へ向かうまで1時間近くある。
屋台で飯を食おうかと思ったが1杯飲んで帰ろうと思いNAMのいる店へ行くことにした。
お店に着いてもNAMの姿はない。
すぐにママが「NAMはまだだよ。何時に来るかわからないから待ってる?」と。
「今日、日本へ帰る。あと1時間もしないうちに空港へ向かうからいいよ」と言って帰ろうとした。
すると「ちょっと待って。すぐにNAMに連絡入れるから」と言って電話し始めた。
もうええからって言おうと思い、とりあえず電話が終わるまで待った。
電話が終わったところで俺が話そうとした途端「NAMが待ってて欲しいって言ってる。5分で来るから待ってて」と。
まぁ5分だけ待ってやろうと思った。
タイ人が時間を守るはずもないので来ないだろうと思っていたらほんとに来た。
タイ人にしてはめずらしく時間を守ってるやんって思ったw
バイタクに乗って現れた姿を見るとかなり急いで来た様子が伺えた。
化粧もしていない状態だったが元がいいのか結構キレイに見えた。
外はまだまだ明るいので見間違いではないと思われる。
そのままの姿で一緒に最後の1杯。
「好きなハイネケンでも飲んでくれ」と言ってチップを少しはずんで店を後にすることに。
「ありがとう。でも寂しくなるね」と言いながら抱きついてきた。
受け止めはしたがなんだか複雑な気分。。。
男と女(女かぁ?)の関係はないのだかなんだかちょっと寂しい気になった。
そのままホテルへ戻り、荷物を取り出してタクシーに乗り込んだ。


≪あとがき≫

これで1月の訪泰は終了した。
先月に続いて最後の最後に後味の悪いものとなってしまった。
Fちゃん、NEWちゃんやNAMと過ごした時間は有意義であった。
しかしなんでこんな勿体ない時間を…と言った後悔するような時間も多々あるような気もする。
やはり泰はいろいろと奥深いような気がして飽きがこないと思う。
この訪泰で完全にリフレッシュして気持ちを新たに現実に戻ろうとしたのだがなかなかそうもいきそうにない。
なぜなら帰国してからもNEWちゃんから携帯へメールがくる。
わざわざネットカフェへ行ってe-mailで送ってくれるなんて微笑ましい。
Fちゃんからは…。
SMS、PCメアドに携帯番号と教えていたら連絡が来る来る。
日本での写真が欲しいと言われて送ったらFちゃんからも届いた。
わざわざフォトスタジオで撮って来て送ってくれる。
しかも電話がよく鳴るようになった。
日本に帰れば完全に現実へ引き戻される。
SMSならいつでもokなのだが朝っぱらからの電話だけは勘弁してほしい。。。
それでもまた訪泰したい!って思える楽しい国であることは確かだ。
そう思えるのは夢の国だからかもしれない。





夢の国出張報告書2008 一利一害 依存度レベル 99



≪前書き≫


日本の大型連休に行く泰パタヤ。
バンコクでのリベンジ項目があるにもかかわらずどうしてもパタヤに行きたい。
でもFちゃんやNEWちゃんに会うためではない。
新たな姫との出会いを求めて行くのだ。
というか今まで行ったことのないGO GOを巡ったり、soi6やバービア飲み歩きをしようと思ったからだ。
パタヤを制覇したいのである。
だから2人にはナイショの訪泰。
今回はどんな楽しい体験が出来るのか出発前から楽しみでしょうがない。
でも日本人が好む容姿を持った娘なんて割合的に少数しかいないはず。
買い手余たになるんじゃないかと心配したけど行くことを決定した。
あまり日本人の行かないようなお店でも探せばどこかにいい娘がいると信じて。
自分でもわかっているけど今回の体験記は前回にも増して自己中な内容になっている。
今回の体験ってのはハッキリ言って簡単に出来るものではないと思う。
でもこういう体験も出来るんだ!ということを知ってもらえたらと思って投稿することにした。
さぁ今年2度目の夢の国へ出発!


≪2008年8月 訪泰1日目≫

夕方に夢の国へ到着。
知人と空港で待ち合わせてからタクシーでパタヤへ直行した。
最初に行くところは決めている。
1月の訪泰で最後に行ったマッサージ店だ。
その時に対応してくれた娘がいたらナンパしてやろうって魂胆である。
ホテルについてシャワーだけ浴びてマッサージ店へ向かった。
店に着いて見渡したけどお目当ての娘が見当たらない。
「30番はいる?」って聞くと「いない」と。
「今日は休みか?」って聞くと「いない」と。
「辞めたのか?」って聞いて初めて「もういない」と。
最初から辞めたって言えよこのババァって思ったが…。
私がするから入れ入れって数人寄ってきたけど丁重にお断りして店をあとにした。

さて、どうしよう。
あてもなくソンテウに乗ったら激しいスコールに見舞われた。
しかし雨に遭遇したのはこの1回だけで後はほぼ晴天。
とりあえず腹が減ってるので知人に連絡を入れ一緒にタイスキを食ベにいった。
ご飯を食べながらナイトライフの話しで盛り上がり定番のGOGOに行ってみようってことになった。

最初に入ったのがスーパーベイビー。
やはりここは見ておかないと。
1月に比べてレベルはよくなってる!のではないかと思った。
見覚えのある娘も何人かいる。
ほんと見た目で選ぶならこの店で間違いないだろう。
それを知ってかお盆休みのせいかはわからないがお客は1月にも増してコンイープンばっかり。
とりあえず現状のレベルを見るために入店したので確認だけして退店。

次にスーパーガールへ行ってみた。
冬にいた小柄でかわいい娘はいなかった。
いろいろと他を物色するものの目の止まるような娘はいない。
やっぱりレベル落ちてるんかぁ?
でも完全な猿系ではない。
日本でいうとほんまにフツーのホステスレベルって思ってもらっていいかも。

次はHAPPY。
当然?のように奥のテーブルへ通された。
猿、ゴリラも多いがそれなりにキレイな娘もいる。
コーラ攻撃もあんま激しくないからゆったり飲めるかな。
ここもレベル確認のためには入っておかないと。

有名どころ3店回ってからsoi6に行ってみようってことになった。
今まで通ったことはあっても昼間のみ。
夜のsoi6は初体験♪
歩けば歩くほど声かけられるわ腕を引っ張られるわで大変。
両入口付近のお店と真中あたりのお店にはそれなりにかわいい感じの娘がいた。
2往復したにもかかわらず決めきれないw
知人はIDカード持ってるんか?ってくらい若い娘をお持ち帰り。
ビーチロードから入って最初の方にある北側のお店。
まだ時間も早かったので俺はとりあえずWSへ戻ることにした。
目的の一つでもある行ったことのないGO GO巡りをするためだ。

ビーチロードへ出てソンテウに乗り込みWSへ向かった。
乗りこんで1分くらいしただろうか。
クラクションが鳴らされたのでそっちへ振り向いた。
右後ろに黒いホンダジャズがピッタリとつけていてそれがクラクションを鳴らしたみたい。
ん?って車を見ると左後ろの窓が開き始めた。
すると。。。。。( ̄  ̄;)
「○▲@∵□×▽Э◎◇Ю△щ■○×…」ってこっちを見て怒りながら話してくる娘がいる。
何を言っているのか全くわからない。
でも誰なのかはハッキリわかる。
Fちゃんだ!
Fちゃんに内緒で来てるので一瞬人違いのフリをしかけた。
お互い違う車だしこのまま人違いで通そうかと思って。
でもハッキリと見られてるし知らん振りしてこの先モメるのもヤなので驚いた様子を見せながら手を振った。
ほんまに驚いたことに変わりないけど違う意味の驚きだ。
ジャズはそのまま走り去って行った。
どうしようかマジで悩んだ。
このまま逢いに行かずに他で遊びまわろうか、それともFちゃんに逢いに行こうか。
ソンテウがWSに近づいたくらいで決断した。
やっぱりFちゃんに逢いに行こう!
見つかったものは仕方ない。
この5日間の中で全く見つからない日があればFちゃんに連絡取るつもりやったし。
それが初日になったんやと思えばええ。
言い訳を考ながらゆっくり歩いてFちゃんを探したけど見当たらない。
今日は出歩いてないみたい。
連絡先は知ってるけどホテルに置いた日本の携帯にしか入ってない。
とりあえずFちゃんの友達が働いているバービアに行き呼び出してもらうことにした。
お店に入って見覚えのある娘を呼び寄せるとなんか見たことあるって感じで俺を知ってる様子。
すぐさま「Fちゃんの電話番号がわからなくなったから呼んでくれる?俺は○○って言うねん」ってお願いした。
すると何か気付いた様子で電話を始めた。
電話してくれてから5分くらい待ったやろか。
Fちゃんが現れた。
やっぱりいつ見てもキレイだ。
ニコッと微笑みながら俺の横に座ったまではよかった。
やはり笑顔の奥に怒りを隠していたようで。。。
大魔神のように怒った顔に変身し、泰にまで来てなんでこんな目にあわなきゃ…って時が始まった。
でも怒った顔も意外とかわいいw
それはいいとして、どうしてココにいる、なんで来る前に連絡してこない、何しに来た、何故黙って来た、何故すぐに連絡してこないって攻撃?口撃?された。
というか子供が怒られているかの如く縮こまった俺に怒りまくりのFちゃん。
30分程続いただろうか。
アレはこうだ、ソレはこうだ、コレはああだとなんとかFちゃんを宥め賺して一件落着。
嫁に浮気がバレたのを宥め賺すってのはこんな感じなんだろうなと感じたw
それはどうでもいいとしてこんなべっぴんをおいて他で遊ぼうって企んだ俺に天罰が下ったのか?
いや、外道のはしくれとして間違ったことはしてないはずだ!
そのままバービアで半年振りの再会を祝してたらもう深夜。
ほろ酔いにもなってきたところで店をあとにしビーチロードへ向かって歩きだした。
途中3回も女の娘とLBに話しかけられキャーキャー言ってる。
「何言うてるん?」ってFちゃんに聞くと。。。
「あなたが写真の彼ね。さっきWS歩いてるの見たよ」って。
なんでこの娘達は俺を知ってる?
Fちゃんに聞いてみた。

俺 「なんで俺を知ってるん?」
Fちゃん 「私が持ってる写真を見てるから」
俺 「写真?」
Fちゃん 「12月に撮ったでしょ?」
俺 「それを見せたん?」
Fちゃん 「そう、私の彼って。友達だからいいでしょ?」
俺 「。。。。。別にかまわんけど」

ん?
彼?
いつから彼になったんや?
俺たちは付き合ってるんか?
はぁ?(・・?)
いつの間にか彼氏になってる。。。
悪い気はせんけどなんか複雑な気分。
そうこうしてるうちにビーチロードまでたどり着いた。

Fちゃん 「どうするの?」
俺 「今日は朝早かったし疲れたからもうホテルに帰ろう」
Fちゃん 「もう帰るの? だったらうちに行こうよ」
俺 「うち? Fちゃんの?」
Fちゃん 「うん、私のうち。うちに泊まればいいよ」
俺 「う〜ん。やめとく」
Fちゃん 「どうして?私のうちはいや?」
俺 「いやじゃないけど、まだ荷物もバラシてないし」

少しのやり取りはあったもののなんとかいい聞かしてホテルへ戻った。
その後はいつものように。。。


≪2008年8月 訪泰2日目≫

昼前に目が覚めた。
Fちゃんの胸元に顔を埋めた状態で抱きかかえられていた。
Fちゃんは起きていて、俺が起きると「おはよう。ゆっくり寝れた?」と話しかけてくれた。
どうやらぐっすり寝ている俺を抱きかかえていたようである。
かわいいやん♪
寝てる時でさえ胸元を狙ってるのが俺らしくていいw
そのまま朝から…と思ったりしたけどいちゃいちゃするだけでなんとなくやめた。
お昼頃ようやく体を起こしシャワーを浴びてから一緒にbig Cでご飯。
そのままbig CをうろちょろしてからFちゃんご用達のマッサージ店でフットマッサージ。
そしてコーヒーを飲んでゆっくりしてから帰した。
このまま一緒に過ごしてもいいのだが今回の目的は新規開拓である。
「今日はダメなの?」「なんで?」「逢いに来てくれたんじゃないの?」とダダをこねるのを2日後には必ず逢えるからと言い聞かした。
2日後にしたのは時間をかけて新たな姫探しをするためだ。
そこでいい娘が見つかれば4日目の丸一日を開けることによって最終日に濃厚な時間をその娘と過ごせるはず。
見つからなければFちゃんと4日目から最終日まで一緒に過ごせばいいだろうという魂胆である。

ホテル近くのビーチで鋭気を養うことにしたのはいいけどもう夕方。
ビーチでビアシンを頼んだと同時に知人へ連絡をいれ落ち合うことにし情報交換となった。
そのまま軽く食事を取るために屋台街へ移動。
そこでどうしようかと相談しsoi7〜8のバービアをうろちょろすることにした。
今日はどうしてもWSを避けたかった。
もしFちゃんや友達にでも見つかったりしたら…。
とりあえず7,8とひと通り歩いてから目ぼしをつけていたsoi7のバービアへ行くことにした。
めっちゃ若くてかわいらしい感じの娘がいたけどLBやろ〜って話してたお店だ。
南側にあり、同じカウンターが数件並んでいる一番ビーチロード側のお店。
戻ってその娘のお店のテーブルに向かいながらその娘を呼び寄せた。
近く寄ってくる途中で確信した。
やっぱLBや…。
しかもパタヤに来て間もないらしくタイ語しか話せない。
少しばかりゲームをしてからお店を後にした。
仕草等はほんまにかわいらしいけどLBゆえに今夜の相手にする気になれない。

どうしようか話してsoi4からスタートして北上しながらバービアを見てみようということになった。
ソンテウ上でもバービア嬢をチェックしながら北上しsoi4に到着。
そこから歩いてチェックしてもコレといった娘がいなかったので近くにあるMPを見てみることにした。

最初に入ったのがサバイルーム。
見た目に関してはう〜ん、こんなもんやんな〜って感じ。
愛想よくてタル〜ンもいるのだろうが…。
俺達には選べないので退店。

次はサバイランド。
店が小さいせいか姫の数も少ない。
見た目に関してもやっぱりこんなもんやんな〜って感じ。
ここも愛想よくてタル〜ンもいるのかもしれないが…。

次にサバイディー。
雛壇の半分くらはいただろうか。
愛想良く手を振って微笑んでくる娘もいる。
やはり一番大きいだけあって見た目ではこの店が一番かも?
でも俺にはいい経験がない。
知人もいまいちやったので店をあとにした。

3つの他に今まで行ってないお店も見てみようってことになった。
いろんなサイトでなかなかいいとの話を聞くPPマッサージへ。
しかし移動途中に知人の体調が悪くなった。
PPに到着して休んだら戻るかと思ったがいまいち戻らないのでソウテウチャーターでホテルへご帰還。
せっかくの訪泰で残念な結果ではあるが次の日には体調も戻ったらしく一安心である。
たぶん水あたりかと思われたので自分も用心しなくては。
で、このPPでは見た目にいい感じなのが一人いた。
でも周りが猿ばっかなのでめちゃよく見えたのかもしれない。
そう思ってジィーっと見たらギャル系にお姉系を少し入れた感じでええやん。
当然?のように番号は覚えてないというか見てない。
全体的はう〜ん、こんなもんやんな〜って感じ。
いいって話聞いてたけど俺にはイマイチやった。

さて、一人になってしまった。
soi Buakaowのバービアをうろちょろと物色しながらセカンドロードに出た。
とりあえず移動しようってことでソンテウに乗って北上しながらもどうしようか考え中。
soi6も過ぎ、soi4、soi3、soi2を過ぎても決めきらない。
そのままソンテウはナクルアの方へ行ってしまった。
すぐさま降りようかと思ったがスターダイスがあるのを思い出したので行ってみることにした。
スターダイスは初訪泰で懇ろになったMPの娘と一緒に行った以来だ。
そういやMP嬢でいい思いしてたこともあったな。
といってもその娘とはお店で出会ったわけやないからMPでいい思いがないのは事実かも。
この娘にほんの少しのチップはあげたもののディスコやカラオケ等で俺は払ったことなかったな。
ビーチに行ってもサウナに行っても全部払ってくれるし、移動はその娘の車に乗ってるだけでいい。
唯一払ったのはご飯くらい。
3回目の訪泰前にパパであった香港の人の所へ旅立ってしまった。
その娘の収入とパパのおかげで楽しい過ごし方が出来たってもんだ。
いい思い出だ。
そんなことを思い出しながら店内でまったりと飲んでた。
爆音なのでまったりどころではないはずやけど懐かしい感じで気持ちよかったのだ。
しかしいつまでも昔の出来事に感慨深くなっててもしょうがない。
新たな姫探しをしなければ!
いろいろ見渡すとナンパしに来た野郎どもにそれを待ってる女どもがいる。
パッと見でかわいいのがいたが他はイマイチ。
でもなんかココでは真剣に探す気になれなかった。
ココはいい思い出だけにしとこう。
相変わらずコリアンのツアーのひとつになってるみたいで騒がしい。
小一時間くらいで店をあとにした。

どうしようか考え、あちこちのバービアを回ってみることにした。
soi6から始まりsoi7,8へ行き、そしてsoi4〜1と物色していた。
1月にはまだあったsoi1のバービアが全部なくなっていた。
すでに取り壊されていて物寂しい感じがした。
そしてsoi7,8からsoi6へとまた移動したもののなかなかええのがおらん。
もうどうでもよくなってきたw
完全に見た目で選んでショートでスッキリしてやろうって思ってもみた。
Fちゃん関係に見つかるのがちょっと怖かったけどWSへ行くことに。
でもメイン通りから行かずに裏道のPratamnak RD.から入って行くことに。
見た目で選ぶならやっぱりスーパーベイビーやろって。
前日にも増してコンイープンばっかでイープン祭りの如く。
入ってみたはええけどやっぱりPBする気にはなれんかった。
PBしないのになぜか毎回入店してしまう。
レベル確認のためということにしておこう。

店を後にした時にNAUGHTY GIRLSのことを思い出して入店。
1月に出会った娘はおるんやろか?と思いながら店内を見回した。
いないみたいやしどうしよっかな〜って考えながらBACARDIを飲んでた。
すると「ハイ!」って肩を叩いて声をかけてきた娘がいた。
振り向くと1月に出会った娘やん。
おっ!いたんやって思い横に座らせて一緒に飲み始めた。
ジィーと見てみると半年も経っているせいか顔立ちが変わってる気がする。
ただ単に俺の好みが元に戻っただけなんかもw
まぁ、話は楽しいから少し滞在して飲んでた。
その娘がトイレへと離れた時に手持ち無沙汰になったのでメニュー表を見てみた。
すると…。
書いてある値段って普通のような気がする。
確かココってだいぶ安かったような気がするんやけど?
どうやら値上げしたみたい。。。
普通というよりPB600のチップ3000って普通より高いんちゃうん。
やはり半年も経つと見た目も変わりウブさも消えてたのでこの娘に3600はちょっと高い気がしてきた。
気ではなく高い!
なので頃合いをみて今日もPBなしで退店。
他に選べるような娘は全くいないこの店にはもう行かんでええな。
見た目なら隣と目の前にあるし、価格なら他でなんぼでも探せるしなぁ。

さてどうしよう。
とりあえずWSから離れようとして裏の方へ歩いていった。
そうだ、ビーチクラブがあった。
前に見かけて気になってたウェイトレスを探してみよう!
ダンサーそっちのけでウェイトレスを探したけどいない。
ホステスも見てみたけどいない。
名前も知らんから聞くことも出来ん。
入れ替わりで入ってくるウェイトレスやホステスを探したけど見つからず。
すると横にホステスが座ってきたけど相手したくないからあまりしゃべらずに知らん顔。
負けじと話かけてくる一生懸命な姿がいじらしい。
でも5分するかしないかで帰ることにし150Bの飲み代に200B払っておつりはあげると言って席を立った。
すると腕を掴んでほんの少しだけ待ってくれとお願いされた。
なんで?と思い「おつりはあげるから帰る」といっても「お願い、少しだけ待って」と。
少しくらいならいっかと思って待ってると10秒ほどで帰ってきてお釣りを渡してくる。
「あげるよ」と言うと「手にとって渡して」と。
ようやく理解した。
お釣りをトレーに置いたままあげると言ってもお店のチップになってしまうのだ。
いくらあげると言っても女の娘はそれを取ることは出来へんみたい。
ホステスにあげたきゃ直接渡すしかないんやと改めて理解した。
お釣りを手渡しであげるとめちゃ喜んでくれた。
この娘を相手することはないと思うけどビーチクラブにはまた行ってみようと思う。

さてホントにどうしよう。
Pratamnak RD.へ向かう途中に以前入ったことがある店に気付いた。
そこそこレベルの娘がいたにもかかわらず行ったことさえ忘れてた。
前回、今回と行ったにもかかわらず店の名前は覚えてない( ̄▽ ̄;)
でもビーチクラブからPratamnak RD.へ帰る途中にあることだけは確かだ。
とりあえず中に入って以前いた娘をチェック。
いた♪
横に呼んでBACARDIを飲みながら話していた(Bちゃんとする)
10分経ったくらいで私服を着たかわいらしい娘が入ってきた。
ハッキリ言ってめちゃめちゃ好きなタイプ!!!
ママらしき人と話してた(ママとしておく)
ジィーっと見てたせいか何度か目が合い、その度に向こうもジィーっとこっちを見てる。
話が終わったと思ったら迷いもなくBちゃんの横に座ってきた。
どうやらBちゃんとは仲がいいみたい。
今は俺の横の横に座っている。
Bちゃんと入れ替わって欲しいw
この娘はショートで帰ってきたのか?
それにしては席に座ってお酒を飲んでる。
明らかに俺とは別の伝票もある。
着替える様子はないしなんでや?なんか不思議やと思いながら飲んでた。
Bちゃんも何度か席を立ったりするのですぐ近くにその娘(Nちゃんとしておこう)がいる。
何度もNちゃんと乾杯しながらほんのちょっとの会話を楽しんでいた。
しかしNちゃんの様子がなんかおかしい。
何度かママに抱きついては泣いている。
何があったか全くわからない。
約1時間くらいいただろうか。
どうしてもNちゃんと過ごしたい気持ちやった。
小柄でほっぺが少しふっくらしてmisonoくらいの肉付きしたかわいらしい娘だ。
『かわいい!』ではなく『かわいらしい!』である。
でもBちゃんを放ってNちゃんをPBするわけにはいかない状況になってる。
というかNちゃんは仕事でお店に来たわけではないらしくPBなんて出来るわけない。
Bちゃんと話してNちゃんも一緒に飲みに行こうって話へ持っていったった。
なのでBちゃんをPB。
BちゃんをPBしたけどNちゃんの方をどうにかしたいだけ。
もしNちゃんとどうにかならなくてもBちゃんと何もする気はない。
全くその気がない!というかNちゃんを見たら完全にその気がなくなった。
お店を出るとカラオケに行こう!ってなった。
カラオケ!?
財布の中には5000Bちょっと。
あかん、お金足りんなるかもしれん…。
それは初訪泰で懇ろになったMPの娘と行ったカラオケの印象があったせいだ。
5人で行って個室?VIPルーム?に入って飲みまくったせいもあって1万B超えてた記憶があったのだ。
その時は女の娘達が払ってたので、高っ!って思った程度。
でも今日は俺が払うのが当たり前やしお金がないんはヤバイと思った。
なので行こうとする2人を立ち止まらせて換金したいと言った。
でも俺はWSに出るわけにはいかない。
Fちゃん関係に見つかるわけにはいかないのだ。
とりあえずBちゃんに換金してきてくれと財布に忍び込ませていた2万円の換金をお願いした。
どこの銀行でも1万円が約3000Bになったので6000Bになる。
今の手持ちと合わせて1万バーツは超えるので3人だと余裕で豪遊できるという考えだ。
換金し終えて帰ってきたBちゃんからお金を受けとり唖然とした。
5600Bしかないやん!?
はぁ?なんでこんだけやねん!くすねたか?と思ったけど明細があったのでそれを見たらレート0.26やって。
どこで換金してんねんこのアマ!って思ったけど頼んだ俺が悪い。
約400Bちょっとの損はしたけど3人で行くなら足りるやろってことでカラオケへ。
移動するのはNちゃんのバイクらしい。
でもWSを通ってバイクの所まで行こうと言う。
あかん!それだけはあかん!
なんとか、ほんまになんとか説得してPratamnak RD.からバイクを取りにSouth Pattaya RD.へ。
バイクを取りに行ったはいいが当たり前のように1台しかない。
そして3人。。。もしかして。。。もしかせんでも3ケツかぁ?
しかもヘルメットは1つ( ̄  ̄;)
タムルアットさま見つけないで(-人-)ってことでNちゃんに被せてバイクにまたがった。
酔ってるNちゃんに運転させるのはあまりにも怖いので俺が真ん中で運転して前にNちゃん後ろにBちゃんだ。
女の娘2人にサンドウィッチされて気持ちいい(=´▽`=)
これが裸ならもっとええんやろうなぁw
店までどう行ってええかわからんから言われるがままに進んで行き最後に小さい路地に入った。
外見ではカラオケ屋と思えないような小さなお店。
現地人しか行かないようなほんま小さな。
それでも個室があったのでそこへ入った。
飲み物はウィスキーでボトル。
いくらになるんやろ…。
もうそれはおいといて楽しむしかない!と思っても時間は3時過ぎ。
眠い…(-_ゞ
Bちゃんははしゃぎっぱなしなので放置w
Nちゃんも一緒にはしゃぎはするものの様子がおかしくて泣きそうになったりする。
「どうしたん?」って聞いても理由は話そうとしないで泣き出しそうになる。
眠いけどNちゃんが気になったので泣き出しそうな時に少し引き寄せてやった。
すると思いっきり抱きついてきて泣き出した。
少し泣くと「もう大丈夫」と言ってボーっとしてる。
また少し経つと泣きそうになるのでまた引き寄せると抱きついてきて泣き出す。
「泣きたいだけ泣き」って言うと泣きながら思いっきり抱きついてくる。
3回ほど繰り返して泣き止みそうな時に顔を持ち上げてから「大丈夫?」って聞くとNちゃんからキスしてきた。
Bちゃんは歌に夢中で気付いてない。
これを2回繰り返したところでNちゃんは「もう大丈夫だから」と言って前のソファーに座って歌い始めた。
そうなるとだんだん眠気が戻ってくる。
うとうとしてるとNちゃんが眠い俺に気遣ってもう帰ろうってことになった。
さぁ会計だ。
いくらになってるんやろ。
伝票を見ると1160B。
なんや、こんだけ?ボトル入れてもこんだけかぁ?
ちょっと拍子抜けした。
1200B払おうとするとNちゃんがお金と伝票を俺から奪った。
なんや?と思ったらしっかり伝票をチェックして、合ってるのを確認してからお金を店員に渡してた。
やるぢゃん。
そしてNちゃんが残ったウィスキーボトルを持って店を出た
BちゃんとNちゃんがなんか話してる。
このままじゃNちゃんと別れてしまう、どうしよう…と思ってたらまだ飲むらしい。
Bちゃんが「Nちゃんも一緒に行ってホテルで飲んでもいい?」って聞いてきた.
Nちゃんが一緒にホテルに行きたいと言い出したらしい。
おぉー、まだNちゃんと一緒におれるやん♪と思って快くok!
Nちゃんとあわよくば…の思いがまだ消えないですむ。
また3ケツしてホテルまで行くとホテルマンがジィーっと俺と2人の女の娘を見てる。
なんだこのコンイープンは?って目で。
部屋に入ってわぁーわぁーと騒ぐ2人。
俺は眠いから「目覚まし代わりにシャワーを浴びる」と言ってバスルームへ。
タオルを忘れた事に気付きベッドへ取りに戻ろうとしたらNちゃんがタオル持ってバスルームへ来ようとしてた。
そしてそのまま俺の手を引っ張ってバスルームへ。
Bちゃんは電話している。
扉を閉めると「早く脱いで入れ」と言う。

俺 「Nちゃんは出て行かんの?」
Nちゃん 「見てるから早く脱いで入れ」

はぁ?
なんで見られてなあかんのや?と思い

俺 「いやいや、なんでそこで見てる?」
Nちゃん 「見てちゃダメなの?」
俺 「ダメっていうか、なんで見る必要がある?」
Nちゃん 「気にしないで入って」
俺 「タイプの娘が見てる前で気にせんと入れるわけないやん。恥ずかしいわ」
Nちゃん 「違うでしょ。Bちゃんが気に入ったからBちゃんをPBしたんでしょ」
俺 「違うよ。俺のタイプはNちゃんやで」
Nちゃん 「ほんとにそう?」
俺 「そうやで。やからカラオケにも行ったし、ホテルもokしてん」
Nちゃん 「BちゃんとブンブンするからBちゃんをPBしたんでしょ?」
俺 「Bちゃんとする気は全くない」
Nちゃん 「じゃあどうしてPBした? Bちゃんとブンブンしたいからでしょ?」

お店に入る前までの気持ちはそうやったかもしれへんけど。

俺 「違う。Nちゃんが気になって、どうしても一緒にいたいと思ったからやで」
Nちゃん 「じゃあどうしてBちゃんをPBするの?」

なんかいい展開?になってきたんぢゃないのかぁ?
このまま押し切りたい!
Nちゃんが好きだと言って口説くしかないと思ってアプローチした。
しかも風呂場でw

俺 「Nちゃんは休みやろ? BちゃんをPBしたらNちゃんも一緒に連れて出れるやん。だからBちゃんをPBしてん」
Nちゃん 「ほんとにそう? Bちゃんが好きだからじゃないの?」
俺 「Bちゃんには申し訳ないがそれは全くない。俺はNちゃんが好き」
Nちゃん 「ほんと?」
俺 「ほんまやで。Nちゃんと一緒に過ごしたい。でもどうしたらいいかわからないまま今になってる」
Nちゃん 「あなたの気持ちがほんとにそうなら私もあなたと一緒にいたい」
俺 「ほんまに?俺はNちゃんと2人きりになりたい」
Nちゃん 「ほんとだよ。私は最初からあなたが気になってた」

そう言って抱きついてきたので顔をあげさせてキスをした。
すると

Nちゃん 「じゃあ私からBちゃんに言う。」
俺 「言うん?」
Nちゃん 「うん。私とBちゃんは友達。だからちゃんと話せばわかってくれるよ」
俺 「そんなんで大丈夫なん?」
Nちゃん 「大丈夫!Bちゃんは彼氏がいるの。だから彼氏のいない私があなたを気に入ったって言っても怒らないし話せばわかってくれるから」
俺 「そんなん通用するんかいな…」
Nちゃん 「大丈夫だって」

と言いながらバスルームのドアを開けて俺の手を引っ張りベッドへ。
すかさずBちゃんにむかって何かを話し出した。
タイ語なので全くわからない。
時たまBちゃんが俺を見るのが気になったけど2人で会話が進んでる様子。
会話が止まったところでNちゃんが話しかけてきた。

Nちゃん 「BちゃんにPBした分のチップあげてね」
俺 「ん?話はどうなった?」
Nちゃん 「あなたと私の気持ちを話したらBちゃんはわかってくれたよ」
俺 「そうなんや。俺と…Nちゃんの気持ち?」
Nちゃん 「そう、私あなたが好きって言ったの」
俺 「そっ、そうなんや」
Nちゃん 「うん、そう。だからPBした分のチップをくれたら何も問題ないって言ってるよ」
俺 「わかった。チップね」

そう言って2500BのチップをBちゃんに渡した。
すると「Nちゃん大事にしてね」と言いながら部屋を出て行った。
しっかりウィスキーボトルだけは持って出てった。

やっとNちゃんと2人きり。
速攻で抱き寄せてキスをした。
何の会話も交わさず長い時間濃厚なキスを繰り返すだけ。
そのうち2人の気持ちが盛り上って絡み合いが始まる。
2人とも内に秘めた気持ちが思うようにいかなかった時間があったせいかめちゃめちゃ濃密なひとときとなった。
一戦交えた後も余韻を楽しむかのように抱き合ったまま。
いつしか2人とも眠りについていた。


≪2008年8月 訪泰3日目≫

昼くらいにようやく目が覚めた。
途中何度も抱きしめあったのをかすかに覚えてる。
体を起こして昨日?今日?入り損ねたシャワーを浴びてからレンキーへご飯を食べに行った。
その時に「今日は仕事?」って聞いてみると「今日も休みだよ」って返ってきた。
すかさず「今日も一緒に過ごせる?」って聞くと「うん、あなたがいいなら」ってうれしい返事。
かと言って特に何もすることはないからジョムンティエンビーチまで行き、横になって会話したり海に入って遊んだり。
夕方になってNちゃんに「着替えとかどうする?」って聞いてみた。
やっぱり欲しいみたいで「取りに帰る?」って聞くと「あなたも一緒に行こう」と。
ホテルで待ってるだけじゃつまらないのでバイクにガソリンを入れた後そのまま行くことにした。
ハッキリ言って遠い。。。
パタヤの街中からバイクで15分近くは走る。
そらバイク持ってないと生活困るわなぁ。

ようやくホテルに戻りシャワーを浴びてから夕食を取りに出かけた。
そしてどこ行こうかって話してたらNちゃんからちょっと行ってほしいお店があると言われた。
知り合いのママがいるGOGOだそうだ。
「いいよ」って返事してから場所の確認を忘れたことに気付いた。
WSには行けない。
Fちゃんに見つかるわけにはいかないのだ。
恐る恐る場所はどこか聞いてみるとパタヤランド2だったので一安心。

お店は…忘れた( ̄▽ ̄;)
入ったらお客はファラン2人のみ。
数人で飲んで喋ってなかなか楽しかった。
1時間くらいの間に単独コンイープンが2人来て後ろに座った。
どっちもジロジロとこっちを見ていたので意味もなくニヤニヤしてやったw

このお店を出た後Nちゃんがよく行くマッサージ店でフットマッサージを受けてからまた飲みに行くことに。
次のお店はエンジェルウィッチ。
Nちゃんは行ったことがなく、ショーをしてると言ったら観てみたいってことで。
一通りのショーを観終わったところで退店した。
当然Pratamnak RD.からの行き来。
もう時間もいい頃なのでコンビニに寄ってからホテルへ帰った。
シャワーを浴びて、その後は昨日の如く。。。


≪2008年8月 訪泰4,5日目≫

今朝は就寝が早かっただけに少し早めの起床。
と言っても寝たのは3時だが。
起きていちゃいちゃしてたら今日はお互いヤル気になってしまい一戦交えてしまった。
おてんとさまが光々としてる中でするのもなかなかええもんや。
その後一緒にシャワーを浴びてから朝食を取りに行った。
何を思ったかbig Cのコーヒーワールドへ行ってしまった。
ここはFちゃんのテリトリーと知ってたにもかかわらず行ってしまった。
まぁ大抵この時間は寝てたりすることが多いから大丈夫やろってタカをくくっていたのかもしれない。
ここでFちゃんにバッタリと会うことはなかったけど友達のLBを見かけた。
big Cを出て駐輪所へ向かう時になんか後ろが気になり振り向いてみた。
するとPBされたお客なのかナンパしに来た男なのかは不明だがコンイープンと話をしてた。
そしてそのまま2人が別れる時だった。
その友達は俺たちと同じ方向へ歩いている。
ハッキリと後ろ姿を見られているけど後姿では気付いてないみたい。
俺達は駐輪場へ行くために路を逸れたので難を逃れることが出来た。
その後買い物をしにカルフールへ行くことにしたのだが途中で捕まっちゃった。
と言っても俺ではなくてNちゃん。
ヘルメットは1つのままだったので俺が被ってNちゃんには俺の帽子を被せてたのだ。
しっかりと400Bの罰金を取られてからヘルメットを調達。
やっとの思いでカルフールに到着して買い物も済ませてホテルへ帰った。
そしてホテルで少し休んでからNちゃんを家に帰した。
このままNちゃんと過ごしたかったけど今日はFちゃんとの約束がある。
昨日の晩に電話があったけど放置してたらSMSで「明日は大丈夫よね」って入ってた。
更に放置してたら今日の昼に「何時ごろになるの?」って追い討ちが。。。
やはり惚れた女を放っておくわけにはいかないので今日はFちゃんのお相手をしなければ。
理由をつけてNちゃんを帰したはいいが「明日は逢えるんだよね…」と言い残して帰ったのはちょっと切なかった。

この後メールチェックの必要があったのでネットカフェに行った。
その時にFちゃんに連絡を入れると準備出来たらまた連絡するとのこと。
メールチェック以外にニュース、オリンピックにプロ野球情報を見てたらゆっくりし過ぎてしまい慌ててホテルへ帰った。
ホテルに帰って準備し始めた途端にドアがノックされた。
誰や?って思い覗き窓を見るとFちゃんがいる。
おいおい、連絡入れるって言うてたんやん。
まぁええか、待ち合わせの話をしてから出かけるのは面倒やし来てくれるってうれしいやん。
ドアを開けると抱きつきながら「逢いたかった」とキスの嵐。
さっきまでNちゃんと過ごしてたのにFちゃんに逢うとまた違ういい気分になれる。
全くタイプの違う2人と同時に過ごしたいけどそんなことしてチ○チ○切られるのはヤだw
しかし熱い抱擁後に質問がきた。
「あなた一昨日はどこにいたの?パタヤにはいないって言ったけどWSに行ったでしょ?」と。
なんだその質問は?!
まさかFちゃんに見られたのか?
確かにWSのsoiには行ったが裏道からだし、口が裂けてもWSに行ったなんて言えるか!と思った。
昼間にFちゃんの友達を見かけたけどWSやないから絶対違うはずやし。

俺 「WSなんて行ってないで。なんでそんな事聞くん?」
Fちゃん 「夜中に友達があなたを見たって」
俺 「パタヤにいないから行ってないよ」
Fちゃん 「そうだよね」
俺 「うん、そやで。」
Fちゃん 「友達にあなたを見たって聞いてからホテルまで来たの」
俺 「ホテルまで?ここに?」
Fちゃん 「そう、ここに来てフロントであなたはいる?って聞いたの」
俺 「・・・・・」
Fちゃん 「そしたら前に出て行ったまま帰って来てないって言われたの」
俺 「そうやろ。やから行ってないって言うたやん」
Fちゃん 「そう思ったけどちゃんと聞いておきたくて」

人違いで済んだようでよかったというかほんまに人違いや。
WSのど真ん中なんて歩いてないから完全に人違い。
しかしホテルまで来るとはビックリや。
でもそれが一昨日でよかった。
カラオケまで行って帰ったのが朝4時半にはなってたから会わずに済んだんやろう。
それが昨日やったらホテルでかちあってたんやろな…って思うとゾッとした。

無事に誤解も解けたので一緒にWSへ出向きソイラッキースターのシーフード屋台でたらふく食べた。
堂々とWSを歩けたのがちょっとうれしかったw
食べ終わった所でFちゃんに言うてみた。
Fちゃんちに行こうって。
初日の夜に断ったのでこっちから言ったら少しは喜んでくれるかな?って思ったからだ。
そしたら即答でokが出て早速行こうと手を引っ張られた。
バイタクで5分もかからないくらいWSから近くて歩いてでも充分いける。
一応オートロックになってるけどキッチンなんてないただの1ルーム。
ピンクが基調になっていてキティちゃんのぬいぐるみ、ベッドカバーやマットに寝間着まである。
キレイなFちゃんにはちょっと似合わない感もするキティちゃんづくし。
まぁそれはいいとしてベッドの枕元にあらぬものを発見してしまった。
俺と一緒に写ってる写真だ。
しっかりとキティちゃんの写真立てに入れてど真ん中に飾ってある。
おいおい…( ̄  ̄;)
こんなもん飾ってたら友達が見るに決まってるやん。
そりゃ覚えられててもおかしくないわな。
マズイ気もしたけど飾るななんて言えへんしどうしようもない。
1時間程Fちゃんちでまったりと過ごしてからいつものバービアへ飲みに行った。
そこで働くFちゃんの友達と3人でディスコへ行こうってことになりエキサイトへ。
バービアで働く友達を連れて出たにもかかわらずPB代金はいらなかった。

一番前のテーブルを陣取りハイネンケンビアタワー(3リットルも入っとるやん!)で乾杯。
スターダイスとは違う雰囲気やった。
周りを見渡すとおもろい奴発見!
後ろのテーブルにいたタイ人男性と白人女性2人の3人組。
たぶん観光案内人と旅行者という関係やと思われる。
あからさまに口説いてるのが見てわかるだけにおもろい。
白人女性のスミノフアイスがなくなったのでタイ人に注文を依頼してた。
するとその男は何を思ったかスミノフのサーバーを注文してるやん。
ビックリした白人女性がそんなもの頼んでない、コレだと言わんばかりにスミノフアイスのビンを指差す。
男は「マイペンライ、マイペンライ」と言いながら自分でお金を払ってた。
そしてサーバーにスミノフのボトルを全部空けてレモンとソーダを入れていた。
それから白人女性に向かって「これてスミノフアイスと同じになるんだ。これを好きなだけ飲んでくれ」と。
酔わしてからヤってやるって気持ちが見ててわかってしまう。
20分そこらで友達らしきタイ人も現れた。
白人女性があんま乗り気でないのが見てとれるだけに男の必死さが笑える。
そこの様子が気になって見ていたせいで更に後ろのテーブルが入れ替わってることに気付かんかった。
そこのコリアン3人がなかなかやりよる。
タイ人ギャルを6人も引き連れて来てた。
しかもその娘達はSBの娘達やと思われる。
2人はなんか見覚えのある娘やから間違いないかと。
しかしSBの娘を6人もカンクンでお持ち帰りするなんてコリアン=ケチってのをちょっとは見直さんとあかんのか?
まぁ、基本的にケチなんでこいつらが特別なんやろ。
すげぇ〜って思ってたが自分も同じ状態なのをすっかり忘れてた。
しかし俺は買った女ではないので勝った( ̄▽ ̄*)のか?
ハイネケン3リットルを飲み干してからエキサイトは退散。
白人女性達がその後どうなったか知りたい気もするが…。

ディスコからディスコへのハシゴ。
ここのチェックは厳しくてタイ人やと鞄の奥底までしっかりとチェックされてた。
Fちゃんのボトルを飲んで楽しく過ごしてたら離れた所にFちゃんの友達1人を発見。
その友達はPBしてくれた男と一緒やった。
しかもコンイープン。
Fちゃんと共にこっちにおいでって手を振ったら2人揃ってやってきた。
5人で楽しく飲んでたらいつの間にかどっかに消えてるやん。
まぁ、ホテルに帰ってブンブンなのだろうと3人で笑いながら話してた。
笑う理由は一つ。
その友達はLBなのだ。
男はその娘がLBだと知らずにPBしたらしい。
いつLBってわかるんか、入れるまでわからんかったりするんか、わかった時点でどうするんやろ?って盛り上った。
俺にとっては完全に人事だw
でも1時間経ったくらいで友達が新たなLBの友達を連れて帰ってきた。
はぁ?えらい早撃ちやなぁって思って聞いてみた。
眠過ぎるから帰ると言って帰って行ったそうだ。
ここから立ち去る前までイチャイチャしてDキスまでしてたくせに眠いとは。
「LBってバレたん?」って聞いてもバレたかどうかわからないと。
まぁ他人事やしええわってことで5人で飲んでた。
途中隣のテーブルのコリアン数人のうちの2人がこっちにちょっかい出してきた。
女2人つれとるくせに…。
あきらかにFちゃんとLBの一人を狙ってるのがわかる。
友達が俺の手を取りFちゃんを抱き寄せるように腰に手をまわさせた。
そして「ちゃんとFちゃん守ってあげないと」と言ってFちゃんとコリアンとの間に入ってくれた。
ええ娘やん。
それでもコッチのテーブルにちょっかい出すコリアン。
まともに相手せんと飲み物だけ頂いたった。

ここには6時くらいまでいたと思う。
外に出ると完全に朝だ。
お腹すいたからご飯食べに行こうってことになりオープンハウスの食堂に。
そこでLBの友達2人をじっくり見たが一人は見慣れてないヤツにはほぼわからんかもしれん。
もう一人は素人にはまずバレへんけどちょっと見慣れてる奴やとこの徹夜明けはほぼバレるな。
でも暗いところやお肌バリバリの時やと騙される奴たくさんおるんやろな〜あれは。
そのLBが俺を見たと言ったらしい。
昼間にbig Cで見かけたLBである。
その子にも「一昨日WS歩いてなかった?」って聞かれたけど「WSには行ってないで」と言った。
横からFちゃんが違うよと言ってくれてそのまま話は終わった。

そこの飯屋で今まで聞いてなかったFちゃんの素性を聞くことが出来た。
どうしてココに来たのか、いろんな所に女だけでなくLBの友達までもがいて不思議やったのが解明出来た。
ココには友達が働きに行くと言うことで一緒に来たらしい。
そしてWSで働きだした友達が新たな友達を作り、その繋がりでどんどんと増えていったらしい。
どこかのお店で働いてるわけでもないし立ちんぼをしてるわけでもない。
でも生活に困らないのは家が全然ボンビーやないからお客をとる必要はないと言うのだ。
毎日ボーっとしてるわけでなく勉強してるらしいのだが何の勉強か俺には理解出来なかった(言葉の問題で)
友達がWSで働いてるからたまに遊びに出向いてるだけらしい。
だから声をかけられても相手にしないという。
Fちゃんは友達が話してるのを制止しようとするが3人の友達が代わる代わる教えてくれる。
友達は12月に3日も続けて俺と一緒にうろちょろしてるFちゃんを見て誰?誰?となったらしい。
携帯の写メを見て、翌月も俺と一緒なのを見て、その後部屋の写真を見てなんとなく俺の顔を覚えてたらしい。
俺は聞いてみた。
働いてないのはFちゃんだけ?みんなWSで働いてるのか?と。
Fちゃんのような友達が他にもいるらしい。
そしてみんなが働いているのはWSで他の所にはいないと。
昨日、一昨日とWSさえ避けてたら…ってのは正解やったみたい。
もしNちゃんを連れてWSを歩いてたら見つかってたかもしれない。
俺はもうFちゃん以外とはWSに行かれへんな。。。

ホテルへは友達のバイクで送ってもらった。
一度部屋に入ったけどFちゃんが着替えを用意しろと言い出した。
「何で?」って聞くと「うちに泊まるから」と言い出した。
面倒やけどFちゃんの気持ちを逆なでしたくないので着替えを持ってFちゃんちに移動した。
なんでそんなに家に呼びたがるんやろ。。。
Fちゃんちに到着しても眠いだけなのでそのまま就寝。
14時過ぎに起きてようやく目覚めの一戦。
その後軽く昼食をとりに屋台へ行った後Fちゃんご用達のネットカフェへ。
ココでも店員に「写真の彼ね」って言われた。
どこまで浸透しとんねん!
Fちゃんと過ごす時間もあと少し。
ネットカフェで用事を済ませどうしようか考えた。
時間はもう16時半過ぎ。
このままFちゃんと明日帰る時間まで一緒にいてもええ気がしてきた。
でもNちゃんのことが気になる。
13時過ぎに「今日はどうなの?逢えるよね?」とSMSも来てたし。
昨晩から今朝にかけてのめちゃめちゃ楽しい時間がまた今日もあると断言出来ない。
楽しかった!また楽しみたい!と思ってるところでやめといた方が次にまた逢いたいって気持ちが持続すると思った。
だやら今日はNちゃんと逢おう。
もともとFちゃんには今日の夕方までしか一緒にいれないって言ってあるし。
ネットカフェを出て「もう帰る時間だ。残念やけど帰るね」と告げた。
もうそれが分かってたようで今日は素直に「気をつけて帰ってね」と。
でもやっぱり別れ際には抱きついてきてキスしてきた。
真っ昼間の大通りだったのでちょっと恥ずかしかった。

別れてから真っ直ぐホテルに帰ることに。
そのままNちゃんに連絡をいれると「今どこ?今日は会えるの?」と速攻で聞かれた。
「うん、逢える。もうホテルに着くくらい」と言うと「もうホテルならすぐ行くね。10分で行くから待ってて」と。
ほんまに10分くらいで扉がノックされた。
あの距離を10分で来るとは…( ̄  ̄;)
部屋に入れるとFちゃんが来た時とはまた違った感じで気分が高揚してくる。
NちゃんはNちゃんでかわいらしくて抱きしめたくなる感じ。

とりあえず俺はシャワーを浴びて心も体も一新することにした。
そしてビーチロード沿いのスターダイスカフェへご飯を食べに行った。
この後パタヤランドのGO GOで働いているNちゃんの友達をPBして一緒にカントリーミュージックのお店に行くことに。
スタッフの女の娘2人も一緒に行こうって話になって連れて出た(でもこの娘達はPBなしでいけた)
なんか変な感じがすると思ったらそのスタッフ2人はレズらしい。
時折見せるカップルのような仕草が見てておもろい。
ただどっちもアウトオブ。。。なのでどうでもええけどw
そこに4時間くらいいただろうか。
ウィスキーボトル2本も空けてしまいみんな完全な酔っ払い状態。
もう帰ろうってことで3人とは別れて俺たちは屋台で夜食を買ってからホテルへ戻った。

一緒にシャワーに入った。
Nちゃんも完全に酔っ払いだ。
楽しくシャワーを浴びたあとはベッドでいかがわしいお遊び。
酔っ払い同士なのでまったりとした雰囲気で進むはずがない。
完全にお遊び状態でのエッチ。
それもまた楽しい。
楽しいエッチも終わるとあとは眠気が襲ってくるのでそのまま爆睡。


≪2008年8月 訪泰最終目≫

10時過ぎ頃目覚めた。
ベッドでいちゃいちゃしていたが一戦交えることもなく11時を大きく過ぎてしまった。
慌ててシャワーを浴びてから帰り支度を始める。
寂しそうな目でジィーっと見てるNちゃんが愛おしく思えてきた。
でも今日の夜には日本へ旅立たないといけない。
今日はチェックアウトしてからもNちゃんと一緒にいることにした。
昼間だとWSに行っても大丈夫なのでシーフード料理を食べに行った。
そこに3人のコンイープンおやじがいた。
どう見ても仕事で来ているみたいでこのクソ暑い泰でスーツ姿。
うらめしそうにこっちを見てたことに優越感w
先におやじがチェックしたのだが払い方がなんとも(-"-;)
ボーイが待ってるのに割り勘して集めよる。
誰か纏めて払えよ(σ`ε´)σ
もうちょっとスマートに払おうよおじちゃん達さぁ。

食べ終わった頃Nちゃんが「友達のうちに行ってもいい?」と聞いてきたのでokして行くことにした。
友達んちに着いて話してたらどんどん人が集まるやん。
そして真っ昼間から酒盛りが始まった。
女7人に俺1人のハーレム?状態。
と言っても相手出来そうなのはNちゃん以外に一人だけやなw
どんどんお酒が進み16時になる頃Nちゃんが「2人きりになりたいね」と。
最後くらい2人きりになりたかったのでNちゃんちに移動することにした。
2人で過ごす残りわずかな時間。
そうそう、NちゃんはGO GOで働いてる娘だ。
2日目と3日目の2日間を一緒に過ごしたにもかかわらず帰る時にチップを要求されなかった。
Fちゃんと同じ感覚でいたせいもあってすっかり忘れて渡していない。
今日もあげへんままいけるんか?と思いながらNちゃんの気持ちの真意を確かめるためにチップをあげようとしてみた。
すると「何コレ?これってチップ?」と言ってジィーとこっちを見るだけ。

俺 「いらんの?」
Nちゃん 「私は休みだし、PBされたわけじゃないからいらない」
俺 「それでもチップは欲しいやろ?」
Nちゃん 「それなら前も欲しいって言うし、私はあなたが好きで一緒に過ごしたかっただけだからいらない」
俺 「ほんまにそれでええん?」
Nちゃん 「うん、いらないよ」

Nちゃんの気持ちがめっちゃうれしい。
Fちゃんに続きNちゃんもチップナシ。
これで擬似じゃない恋愛を楽しめたってもんだ(たぶん間違いないかと)
でもFちゃんはともかくNちゃんはお金を稼ぎにパタヤへ来ている。
ほんまにコレでええんか?と思ったので少ないけど1万円札を手渡した。
これなら受け取るはずやし、いずれは換金して使えるやろうって思ったからだ。
「コレは何?」って聞かれたので「日本のお札やで。見たことない?」と。
初めて見たらしくジックリと何回も裏返しながら見てた。
「どうして私に渡すの?」と聞いてきたので「持っておいて。次俺が来るまで」と言うと「うん」ってうなずいてくれた。
続けて「嫌いになった時はバーツに換金して使って」と。
「わかった、大事にするね」と言ってガラス張りの棚においてあるキティちゃんの手に持たせて飾っていた。
ここでもキティちゃんかいなw
完全な外道になりきれず…。
その後Nちゃんちでまったりと過ごしていたら最後の最後にまたやっちゃった。
そして楽しく一緒にシャワーを浴びたらもう18時前。
慌てて服を着てホテルへ向かった。
予約していたタクシーの時間に10分程遅刻したけどそこはマイペンライ。
預けていた荷物を取り出しタクシーに乗せるとNちゃんが抱きついてきて「次はいつ逢いに来てくれるの?」と。
「近いうちに逢いにくるから」というと首に回された手を引き寄せられてホテル前でDキス。
目に涙を浮かべたNちゃんに思わず貰い泣きしそうなくらい情が移ってしまったかもしれん。
そして「一緒に空港まで行ってもいい?」と言われた。
1時間ちょっとのタクシーと空港での待ち時間も一緒にいたい気がした。
でもそれやとキリないと思ったので優しく断ってホテル前で別れた。
タクシーに乗り込んで10分経っただろうか。
日本の携帯にSMSが届いた。
その内容とさっきのNちゃんの顔を思い出すとウルウルとしそうになってしまった。


≪あとがき≫

こうして5泊7日7発の旅は終わった。
今回は新たな姫との出会いに成功した反面WSを堂々と歩けなくなった一利一害の旅になった。
ここ最近の訪泰では目指すものが大きく変わってる。
お金で女を買うのは日本も同じだけども違ったスタイルを楽しむために訪泰するのが最初の目的だった。
そう思いなが初訪泰の2日目からMPの娘と懇ろになりベッタリだったのでそうではなかったし2回目も同じ娘と四六時中一緒だった。
3、4回目の訪泰でようやくそれを実践し擬似恋愛を楽しんでみた。
それなりに楽しめるけどいまいちピンと来ない。
ならばってことで最近ではほんまに相手をこっちに向かせたるって思うようになった。
マジでこっちを向かせて擬似でない恋愛を楽しもうって思ったのだ。
結局は初、2回目の時に戻るわけだ。
それを判断するためにはチップ。
チップを要求してくるようじゃ全然ダメ。
金額をまけてくれるくらいじゃまだまだ。
チップなんか要求せんようやないと。
究極はほとんどの支払いまでもが女の娘ってやつやけどw
まぁ、それはあまりにも可哀想やからちょっとした買い物程度は自然と買ってもらうってくらいでいいかと。
昨年の12月に知り合ったFちゃんがチップを要求しない第1号だ。
NEWちゃんは擬似恋愛から抜け出せんまま終わったな。
そして今回の訪泰で知り合ったNちゃんが第2号になる。
日本に帰ってきた今でも2人からの連絡は続く。
こっちにいて逢えないにもかかわらず連絡をくれるのはうれしいものである。
今回逢おうとしなかったNEWちゃん。
この訪泰時にお店を辞めて田舎へ帰ったと知らされた。
今回はもともと逢う気がなかったので仕方ないかって程度しか思わなかった。
それなりに楽しい人達との出会いであったにもかかわらずその程度しか思わなかったのは新たに出会ったNちゃんの存在が大きかったからかもしれない。
そして今回の訪泰での出来事。
それはまさにドラマのような体験が出来た(安っぽいドラマと言えなくもないが)
でも訪泰前に企んでいた新規開拓はほとんど出来ていない。
でも新たな姫との出会いという目的は達成出来た。
FちゃんやNちゃんとの出来事はまさにありえない展開。
人だらけの街中で、しかもパタヤに来るって知らせてない状況でFちゃんに見つかるとは微塵も思ってなかった。
しかしFちゃんがいる限りWSに遊びに行けなくなったのはツライかも。
そしてNちゃんとのバスルームでのやり取りもそうだ。
1回の訪泰でこんなありえないような展開が2度もあるなんてまさに夢の国。
いつもなら昼間は一人で過ごそうとするのに今回一人の時間なんてほとんどなくFちゃんかNちゃんと一緒だった。
常に姫と一緒なのは初、2回目の訪泰以来になる。
やはりこういう過ごし方もええもんやとつくづく感じた訪泰だった。





夢の国出張報告書2008 再会 依存度レベル69



≪前書き≫

お盆の訪泰で出会ったNちゃん。
毎日のSMSや電話での寂しそうな姿が可哀想で訪泰を決めてしまった。
しかし今回は仕事の都合上たったの2泊。
せっかくのパタヤなのでNちゃん以外ともいろいろと遊びたいのだが2日ではどうしようもない。
仕方なく今回はNちゃん限定で行くことにした。
フェーンに会いに行くならFちゃんにも会いたいけど諦めるしかない。
複雑な気持ちをかかえたままだがいざ夢の国へ。


≪2008年10月 訪泰1日目≫

今回はパタヤへ行く旨を伝えた上での訪泰。
何便に乗るから何時頃に空港へ到着してパタヤにはそれから2時間前後に着くと話していた。
すると「空港まで迎えに行く!」と意気揚々だった。
でもNちゃんはパタヤに住んでる。
ほんまに1時間半もかけて来るのか半信半疑だった。
スワンナプーム空港に到着し、いつも混むイミグレが意外とすんなり通過した。
そして荷物待ち時に電話でなくあえてSMSで着いたと送ってみた。
すると速攻で電話が鳴った。
「私も今空港にいるよ。今どこにいるの? どこに行けばいいの?」と。
荷物を取ったら掛けなおすと伝えて一度電話を切った。
そして回転ドア付近まで出てからかけ直して2ヶ月ぶりの再会を果たした。
人目を憚らずに抱きついて来たので恥ずかしかったが受け止めてあげた。
一緒にタクシーに乗り込みパタヤまで。
前日までの仕事の疲れと早朝からの飛行機移動のせいでウトウトしてしまった。
すると「疲れて眠いんでしょ?ゆっくり寝て」と俺の体を引き寄せて膝枕に。
久しぶりに触れるNちゃんの柔肌が気持ちよいのと疲れとですぐに寝てしまった。

予約してるホテルに到着しチェックインしたのだが、レディと一緒にチェックインしたのは初めてだ。
連れ込んでのIDチェックの対応に比べてフロントの対応はかなりよかった。
帰る時までいつでもニコニコと2人に対応してくれた。
いつもはそんなことはなかったのだが…。
一緒にチェックインするとここまで対応が変わるものだとは思わなかった。
部屋に入りようやく2人きり。
でもなぜか落ち着いて荷物をバラしている俺と自分のバイクを持ってきてもらう段取りをしているNちゃんがいる。
バラしてからベッドで横になってるとNちゃんがやってきた。
俺の腕を枕にしてこっちを見ている。
ジィーと見てると思ったら抱きついてきてキスしてきた。
そこでようやくスイッチオンでDキスからお互い体を弄り始めた。
服を脱がして久々に…と思ったらNちゃんから待ったがかかった。
なんでやねん!シャワーがいるんかぁ?って思ったら「姉の彼氏がバイクを持って来てくれるから今はダメ」と言われた。
そっか、さっき姉ちゃんに電話してたよな。
あきらめてシャワーを浴びてるとNちゃんの電話が鳴ってるのがわかった。
どうやらバイクが届いたらしくバスルームのドアを開け「受け取ってくるね」と言って部屋を出て行った。
5分もしないうちに戻ってきてキーを見せながらニヤニヤしてる。
もう誰にも邪魔されないと言う意味なのか???
ベッドに戻りさっきの続きを始めた。
服を脱がしていつものように…と流れ作業のように進んでいったがいまいち気分が乗らない。
気分が乗らないので愚息に元気がない。
一生懸命にフェラしてくれて気持ちはいいけど元気にならない。
途中で「もういいよ、今はやめよう」と言うと「ゴメン。私のせいだね。ゴメン」と。
いじらしくてかわいい。
ちょっとの間まったりとたわいもない会話で横になってた。
するとNちゃんが「服やメイク用品を取りに行かなきゃ」と言ってきた。
そういやNちゃんは手ぶらで来てたよな。
「俺も?」って聞くと「もちろん。あなたが運転して私のうちに行くの」って。
ウダウダしてもしょうがないのですぐにNちゃんちに移動した。
ニコニコしながら服を選んでる様子がまたかわいらしい。
横になってテレビを見ながらもNちゃんを見ていたらこっちに来てと呼ばれた。
箱を開けて出てきたのはTシャツで俺に合わせようとする。
ペアルックらしい…。
サイズがわからなかったらしく2種類も買ってたw
というか、コレを着るんかぁ?って思ったが…。
Tシャツを受け取ったあと横にあったガラス張りの棚に目が行った。
そこには8月に渡した1万円札がちゃんと飾ってあった。
しっかりとキティちゃんと一緒に飾ってある。
お金じゃなかったと改めて実感した。

ホテルへ戻ってからご飯を食べに出かけた。
やはりコレだけは毎回食べるタイスキ。
Nちゃんとの会話を楽しみながら久々のタイ料理とビアシン。
そして知り合いのママがいるGOGOに行ってママと友達とでバカ騒ぎ。
そして12時前くらいに店を出た。
あとは2人でゆっくり飲もうってことでコンビニでお酒を調達して帰った。
ホテルに帰って飲み始めてすぐNちゃんがシャワーを浴びに行った。
1人飲みながらテレビ見てNちゃんを待つ。
シャワーから出てきたNちゃんは濡れた髪にバスタオル1枚の姿。
化粧を落としたすっぴんもかわいらしいし19才の若いお肌は瑞瑞しくてよい。
だんだんとムラムラしてきた。
Nちゃんが横に座ったところで抱き寄せてキス。
そのままバスタオルを剥ぎ取って体を貪った。
そして抱きかかえてベッドへ移動して。。。
夕方に出来なかった分を取り返すかのごとくネットリと。


≪2008年10月 訪泰2日目≫

起きたのは10時くらいだったろうか。
ベッドでいちゃいちゃウダウダとしてたらブンブン開始w
そして2人でシャワーを浴びてから出かけることにした。
「ご飯食べに行こうか」って言うと「ママの所に行かないの?」と。
そういや昨日ママから両親が田舎から来てて家でパーティーするから来いとお誘いがあった。
別にどこにも行く予定はなかったのでokと返事していたが時間まで聞いてなかった。
どうやら昼だったらしい。

ママの家までバイクで移動すると俺達が最初の訪問者のようだ。
はっきりと時間も決まっていなかったらしく昼くらいって。
アバウトなところがタイらしいw
徐々に人が集まりパーティーが始まった。
タイスタイルのパーティーは初めてだが想像通りやった。
日本のように飾ることなく素のままで地べたで楽しく飲んで食って話して。
コレ食べろ、アレ食え、こっちのはどうだ?あっちのは?フルーツ食うか?とめちゃ勧められるがそんなに食えるかっ!
お腹も満たされたらカードゲームが始まった。
カブか十十(じゅんじゅん)みたいな感じだが意味がわからないので外野で観戦。
当然のようにお金がかかってる。
Nちゃんはいつもムリやりやらされるらしい。
しかも親しかやらしてもらえないので勝つ時があってもたいてい負けるようになってるみたい。
ゲームの勝ち負けを決めるルールはわからないがお金のやり取りをするルールは理解出来た。
どう見ても親をした者が損をする確率が高いようになっている。
1人で何人分もの参加が出来るみたいなのだ。
Nちゃんの相手は4人なのだが実際は10人以上の相手をしている状態。
最初はあまり動きがなかったが時間が経つにつれ当然のようにNちゃんが負け始めた。
あんまり持っていなかったみたいでお金が足りなくなった。
申し訳なさそうに貸してくれというのでその場は仕方なく立て替えたあげた。
物凄く申し訳なさそうにして何度も何度も謝っている。
Nちゃんはそれで終わりにしようとしていたがママや周りが「あなたがお金出せ、そしたら続けられる」と言い出した。
あほかっ!なんでババァの私腹を肥やすために俺が金出さなあかんねん!
そんな事に金出すくらいやったら何倍何十倍かかってでもNちゃんになんか買うたるわ!
なのでハッキリと「No!ババァの私腹を肥やすための金は1バーツさえもあれへんわ!」と言ってやりたかった。

しかしNちゃんはこの先もここで暮していかないといけない。
変に嫌がらせなどされてはかわいそうなので「時間もいいころだしもう終わりにしよう」とだけ言った。
時間も夕方近くになっていたのでこれで帰ることにした。
帰りにいつも行く町の両替屋に寄った。
俺はバイクに跨ったままで2万円をNちゃんに渡して両替を頼んだ。
そして両替し終わったバーツを俺に渡そうとするが「いらない。ゲームでもなんにでも使えばいい」と少し機嫌悪そうに言って受け取らなかった。
それでも渡そうとするが拒否してると俺のポケットに入れようとしてきたが頑なに拒んでやった。
困っているNちゃんを早く乗れと急かしてその場を後にした。
Nちゃんはずっとお金を握りしめている状態のままでバイクは走る。
今日はマッサージを受けたかったのでそのまま前に行ったマッサージ屋へ行った。
何の言葉も交わさずにお店の中に入り俺はフットマッサージを頼んだ。
いつも同じマッサージを受けるNちゃんが今日はタイマッサージを頼んでいた。
たぶん居心地が悪いから横にはいれなかったんだろう。
マッサージも終了してお店を出る時もお互い無言のままでホテルに帰った。
部屋にはいるとまたお金を渡してきた。
「いらん、ゲームに使えばええやん。人にお金借りてまでするような奴は嫌いや」と言ってやった。
すると半ベソで一生懸命謝ってきた。

Nちゃん 「私もやりたくない。でもしないとママ達が嫌がるから仕方なくしてるの。わかって」
俺 「やからそのお金使えばええやん。あげるって」

そういうとほんまに泣きだしてしまい「もうしないから許して。ゴメンなさい」と言う。
なんか可哀想になってきた。

俺 「ほんまにもうせんの?」
Nちゃん 「しない!ちゃんとしたくないって言う。ほんとにゴメンなさい」

別に真剣に怒ってるわけでもなく、ただ気分悪かっただけなので許してあげた。
すると握りしめてたお金を俺の手を取って渡そうとしてきた。
なんか受け取るのはばつが悪い。

俺 「ほんとにあげるよ。なんか好きな物でも買って」
Nちゃん 「いいから返すよ」
俺 「どうして?ゲームじゃなくて服でもなんでも好きな物買ったらいいよ」
Nちゃん 「じゃあ一緒に出掛けた時にでも買って。だから返す」

そこまで言うので受け取った。
一件落着したところで汗もかいてたし雨にも降られたしでシャワーを浴びることにした。
そして晩御飯にはまだそんなにお腹もそんなにすいてないしベッドへ一緒にテレビを見てた。
ずっと俺に抱きついていて、たまにチュッチュとキスしてくる。
そうこうしてるうちにその気になってきてやっぱりブンブンw
一戦交えてまたシャワーを浴びてからようやく晩御飯を食べにMr.99へ出かけた。
エビ釣りをしたかったわけではないのでビーチロードを歩く異国人達を見ながら。
のはずが見られてるかもしれない。
それは俺達の着ている服が…、そう、あのペアルックTシャツだ。
こっぱずかしいけどNちゃんの気持ちを大事にしてあげないと可哀相だ。

ご飯を食べた後はNちゃんの友達と合流することにした。
友達はすでにカラオケ屋で半分出来上がってる状態。
3人いて1人は以前にカントリーミュージックに一緒に行った娘だ。
2人はオハツで目がとまるくらい綺麗な娘がいた。
コンイープンを少し濃くした感じだがクリッとした大きな目が特徴的でスタイルも抜群。
別で知り合ってたら口説いてたかもしれない。
やはり美人にはフェーンがいるようで今パタヤに来てるらしく合流するとのこと。
歌いまくり、飲みまくりで4人のはしゃぐ姿が微笑ましい。
タイ人の性格上のものなのか普段のストレス発散なのかは不明だが後者の方が強いように思えた。
途中トイレに行くとなんか垢抜けないアメリカ人と一緒になった。
こんなのでもダラーパワーの力でタイ人ネーチャンと一緒に来れたりするんやなぁって勝手に想像。
異国人から見たら俺もエンパワーで…と思われてるのかもしれないが。
また部屋に戻って4人の楽しむ姿を肴に飲み始めた。
すると美人の娘に電話がかかってきて部屋の外へ。
10秒程で戻ってきたと思ったら後ろには…。
さっきの垢抜けないアメリカン。
まさかっ!?こいつがっ!?この美人のフェーン???
ダラーパワーで物言わせてるのかぁ?と思ったくらいだ。
アメリカンと合流後20分くらいでカラオケ屋を出ることになった。
支払いの時に財布を出すと「私が払うからいらないよ。なおして」と言う。
「いいよ。遊び代くらい俺が出すよ」と言っても頑なに拒否る。
まぁ、とりあえずココはNちゃんの言う通りにしておこう。

次に生演奏のあるレストランへ行くことになった。
ここでも知らない間に支払いが終わってた。
端っこの席でボーッと演奏を聞き入ってたら知らない間に支払いが済んでいたのだ。
Nちゃんに聞くと勝手にアメリカンが支払ったらしい。
ゴチですおぢちゃん(-人-)

そしてディスコに移動。
いくつ回る気やねん!と思ったけど楽しいからいっか。
友達みんなで入れてるボトルで乾杯して水タバコを吹かしながら踊りまくる。
と言っても俺が踊ることはなく鑑賞のみ。
途中途中でオーダーした分の支払いがあるのだがNちゃんがサインしている。
俺には払わそうとしなかった。
Nちゃんが飲みすぎたので2時を過ぎたくらいで帰ることにした。
アメリカンと合流してから2人を見ていたがほんとにフェーンなのかいまいちわからない。
その娘が照れ屋でシャイなところがあるみたいでベタベタ出来ないようでもある。
ただ所々で見せる甘えたな部分がお客相手とは違う感じだったのでフェーンなのかもって思えた。
ホテルへ帰ったものの泥酔状態のNちゃん。
俺はそれなりに飲んでいるものの泥酔にはもう一息、二息。
泥酔状態なのでシャワーなんて浴びる元気もない様子。
俺はNちゃんをベッドで寝かしてから1人でシャワーを浴びた。
そしてバカルディを飲み干したところで寝ることにした。
当然何もすることもなくNちゃんの横でゆっくりと眠りについた。


≪2008年10月 訪泰最終日≫

10時過ぎに起きた。
泥酔した自分が恥ずかしかったのか頻りに昨日の様子を聞いてくる。
一応恥じらいはあるみたい。
「ディスコで暑いっ、暑い!って言って脱ぎ始めた」って言うと「ほんとに?ほんと?」ってかなり焦ってる。
ちょっと間ほんとって言ってたが落ち込み始めたのでほんとの事を言ってあげた。
ただの酔っ払いってだけだったので何もなかったし。

Nちゃんがシャワーを浴びてからコーヒーワールドへ遅い朝食を取りに出かけた。
それからカルフールで買い物をし、ホテルへ置いてからパタヤパークタワーへ行くことにした。
前回は行かなかったのでタワージャンプをしておらず今回はしておきたかった。
やはり中国人ツアーの一部に入っているらしく相変わらずウザイ。
俺はタワージャンプがしたいのだがNちゃんはどうしようか迷ってる。

俺 「どうする?他のでもいいよ」
Nちゃん 「大丈夫!一緒にする」

でもかなり怖そうにしてる。
下を除いては震えたりもしている。

俺 「無理しなくてもいいよ。他のにしよう」
Nちゃん 「イヤ、○○と一緒に降りたいからする」

そこまで言うのでタワージャンプで降りることにした。
待ってる間に雨が振り出したせいで約20分中断した。
そのせいで怖さが倍増したみたいだったがいざ順番が来て降ろされ始めた瞬間に態度が急変。
ベルトでしっかりと吊られているせいで安心感が生まれたのだろう。
キャッキャと楽しみ始めた。
先に着いた俺に手を振ってはしゃいでいる。
降りてくるなり楽しかったとニコニコしている。
「さっきまで怖がってたのに〜」って言うと「そんなことない」と一生懸命にテレを隠そうとしている。
まぁ怖がってたけど楽しめたのならよかった。
タワージャンプで地上に降り立ったくらいでまた雨がパラパラと降り始めた。
タワーの下で雨宿りをしたが止む様子はない。
でも小雨からこれ以上降りそうでもないと思ったので帰ることにした。
しかしセカンドロードに入ったくらいでいきなり大雨に…。
びしょびしょになりながらホテルへバイクを走らせる。
すると突然Nちゃんが大きな声で「カメラぁ!」と言うと、俺のポケットに手を入れてカメラを取り出して濡れないように守ってくれた。
もう古くなってきてるし壊れたら壊れたでえっかぁ〜、撮ったのはMSに保存されてるからデータは大丈夫やろって思ってた。
やっぱ気の利くやさしい娘やなぁ。
ホテルに着いた時にはカメラは壊れてたかもってくらい全身びしょ濡れになってた。
2人揃って服を脱いでシャワーを浴びた。
そして残り少ない2人の時間をまったりとベッドで過ごしていた。
そうなるとやはりしてしまうブンブン。
お互いを求めるかのように。
17時半になりようやく体を起こして2人でシャワーを浴びて帰り支度。
今日はNちゃんも2日分のお出かけセットをしまっている。
そして18時ちょうどに部屋を出てチャックアウト。
予約してるタクシーに荷物を渡して乗り込もうとすると服を引っ張られた。
振り向くと半ベソのNちゃんが抱きついてきた。
そしてお別れのキスをしてタクシーに乗り込んだ。
迎えに来てもらったので空港まで送ってもらってもいいのだが黄昏る時間が欲しい。
なので今回もお別れはパタヤにしておこう。


≪あとがき≫

たった2日の訪泰はこれで終了。
日本に到着した朝からいつもどおり出勤。
仕事につくと昨日までの余韻は全くなく一気に現実へ引き戻される。
今日は残業もそこそこに帰宅して荷物整理とMSの読み出しをした。
といっても写真なんて最後の日にパタヤパークタワーとホテルに帰ってからの数枚だけ。
初日、2日目と一緒に写真撮ろうとNちゃんと話してNちゃんのカバンにカメラを入れていたがすっかり忘れてて全く撮っていない。
しかし中を見てみると。。。
Nちゃんが勝手に自分や友達を撮ってる。
しかも私を見ろと言わんばかりに一人称撮りまであるw
でも綺麗な娘が写ってなかったのは残念。
今回はずっとNちゃんと一緒だったので当然ながらWSには行ってない。
パタヤに行きながらWSも行けないとはなんて寂しい訪泰なんだろう。
訪泰して会った子が住んでるのがたまたまパタヤってだけだ。
パタヤの聖地はWS。
次は1日だけでもFちゃんと逢ってWSを堂々と歩きたいもんだと思った。
いや、今度こそ見つからない事を祈ってWSで遊んでやる!





夢の国出張報告書2008-2009 依存度レベル79 第一話

≪まえがき≫ 

10月の訪泰前に予約を入れた年末年始のチケット。
行こうと思わなかったのだが今年は時間が空きそうなのでとりあえず押さえてみようかと思った。
しかし2ヶ月前ともなると往復キャンセル待ちの状態。
11月終わりに空きが出たのでとりあえず押さえることに。
思うにあの空港閉鎖のおかげで一気に空いたみたいだ。
発券期限ギリギリまで待って空港閉鎖が起こる確率が極めて低くなったことを確信して発券。
やはりメインはパタヤだ。
12月29日〜1月4日までの6泊8日でパタヤ5泊の旅。
相変わらず「いつ来るの?」「早く会いたい」とうるさいFちゃんを放っとくのも可哀想なので年越しと新年初夜はFちゃんと過ごす約束をした。
6泊もあればFちゃん以外とも遊びたいので2日のみの約束。
Nちゃんと逢う予定を立てなかったのはFちゃんと逢ってNちゃんにも逢ってたら他で遊べないからだ。
10月に逢ってるからかまへんやろってことで放置プレイ。
パタヤで全泊してもいいのだが久々にバンコクの雰囲気を味わおうと思って知人のA氏と連絡を取り1泊することにした。
とりあえずバンコクの雰囲気を味わうためだけの1泊。
今年4度目となる夢の国へ出発!


≪2008年12月 訪泰1日目≫

15時前にスワンナプーム空港へ降り立ったTG機。
空港閉鎖の影響かイミグレも混む事もなくすぐさま入国完了。
ホテルに到着してすぐに換金してから先に入国しているA氏へ連絡入れる。
A氏はすでに出掛けてたので6時半にBUS STOPで夕食を取る約束をしてフットマッサージを受けに行った。
外道紘氏にも連絡を入れてみても不在で出れない様子だったがマッサージの途中で折り返し連絡があった。
残念ながら今回はお互いの時間が合わず一緒に遊ぶことは出来ないのでまたの機会となった。

A氏との約束に少し遅れてBUS STOPへ。
(写真挿入)
日本では約束の時間に遅れるなどほぼゼロの俺が遅れてしまった。
これも夢の国に到着し現地の時間感覚に即順応してしまったせいにしておこう。
A氏と夕食を堪能しながら今夜の予定を話す。
一応の考えはあったが絶対ではないのでA氏と共にBTSでタニヤへ行くことにした。

タニヤプラザでA氏知人と落合いタニヤの徘徊スタート!
元々日本を離れた異国のしきたりの中で楽しみたいっていう考えがあるので日本感覚のタニヤはほとんど知らない。
A氏に連れられて最初に入った店がPlay Girl。
「今日のコスチュームは何だ?」とA氏がママ?と話してるが俺には何のことかさっぱりわからん。
店に入ってすぐわかった。
女の娘がみなヒョウやウシなどのコスチュームを着ているらしいのだ。
この日はヒョウだった。
女の娘のレベルは高いと思ったが最初に入った店なのでチェックだけして次の店へ。
いろいろ徘徊してる途中に一瞬にして目が止まった娘(Kちゃんとする)がいた。
Fちゃんに似てる気がしたので一瞬タニヤで仕事を始めたのか!?と思ったぐらいだ。
一言二言だけ言葉を交わしたがA氏達と他の店へ姫を物色しに行った。
いろいろ回ってるとエレベーターで相乗りした関西のおいちゃんと意気投合して一緒に数件回った
オーキッド、マーメイド、アルカディア、マーマレード、他多数とたくさん回ったが、これなら…って思う娘はもうお客が付いている。
途中2回程Kちゃんの近くを通ったりしてその度にお互いジィーと見てた。
何店か回ってA氏は途中で見かけた娘が気に入ったのでその娘のお店に行くことになった。
俺もその娘を見た時はめっちゃガン見したくらいかわいい娘だ。
でも何故かKちゃんが気になる。
まずA氏が気になる娘の店先でその娘がブッキングしてないことを確認。
そしてA氏に俺はKちゃんのもとへ行くと告げて1時間の間で連絡を取ろうと話してから早足でKちゃんのもとへ。
一心不乱にKちゃんを見ながら歩き目の前に立つと何も言わずにKちゃんの腕を取り「店へ行こう」と告げた。
Kちゃんが俺を先導して階段を上って行く。
後ろ斜めから見るKちゃんはハッキリ行ってFちゃんそのものだ。
カマかけられてるんぢゃないのかぁ???って階段をのぼるほんの短い時間で何度思ったことか。
お店に入って真横に座ってからもKちゃんを見つめてしまう俺。
ほんとにFちゃんと違うのか?という目で見てしまう俺。
Fちゃんとは違うことを確信してからようやく安心してKちゃんを口説き始める。
落ち着いて考えたらFちゃんがタニヤでなんか働くはずがない。
日本語なんて知らないし夜のお店で働く必要もないしバンコクに来る理由もない。
パッと見てKちゃんを気に入ってしまったがFちゃんと似てたために焦っただけである。
これからすると俺の好みの娘はFちゃんやKちゃんみたいな娘ということになるな。
そういいながらも新ストライクゾーンのように幅広い範囲の俺。
Nちゃんなんかは似ても似つかない。
NEWちゃん、NAMちゃんにJOYバーの娘もそうだ(もうみんな店を辞めて居ないけど)
でも絶対にどれか選べと言われたらFちゃんかKちゃんを取るんだろうな。
まぁそれはいいとして、1時間弱の間でいろいろと口説いた。
途中ディスコに行こうとA氏から連絡が入った。
Kちゃんに話すと一緒に行く了承を得たが…。
その直後に再度A氏より連絡が入り、「KちゃんはOK。でも俺としては時間はまだ早いので決めてしまうのは自分の本意じゃない」と言った。
時間はまだ22時になるかってくらい。
続けて「でも、この娘を連れていかないと後で絶対に後悔すると思うので連れて出る」と。
そしてKちゃんをPBしたいとスッタフ〜に告げてチェックビン。
一緒に店を出ると外でA氏達がそれぞれ女の娘を連れてた。
火事のあったサンティカではなくハリウッドへ。
ハリウッドではボトルもほぼなくなるくらい飲んで騒いで楽しい時間を過ごした。
(写真挿入)
1時になるくらいでA氏知人が移動疲れで先にご帰還。
それから1時間くらいでA氏と共にホテルへ帰ることに。
ホテルに帰ってからも口説いた。
シャワーを浴びてから1戦交えたがいつも以上に真剣にしたのを酔っ払っていてもハッキリと覚えてる。
見た目にも増して体の感触や感じ方までFちゃんに似てる。
もしかしたら感じ方はFちゃん以上かもしれない。
かなり満足のいくブンブンであった。
ここはバンコクやからアオカンやなぁ。


≪2008年12月 訪泰2日目≫

10時頃に目覚めた。
俺が起きたと同時にKちゃんも起き、お互いを求めるかのように朝からブンブン。
Kちゃんの感触っていうか気持ちも含めた感覚はなんとも言えないくらい嵌ってしまった。
今日はパタヤに移動する予定なのだがこのままずっと一緒に居たい感じになる。
でもパタヤに移動しなければいけない。
これも俺の使命?と勝手に思うようにして当初の計画通り移動をすることに。
12時ギリギリにチェックアウトしてKちゃんと一緒にA氏をフロントで待つ。
とっとと帰ってしまわず「ほんとにパタヤに行っちゃうの?」「一緒に行きたいなぁ」「今度はいつ逢えるの?」と言いいながら一緒にいるKちゃんが愛しい。
客をその気にさせる言葉なのか本心なのかはこの際どうでもいい。
絶対にまた会ってやる!と自分に約束してKちゃんとバイバイした。

A氏の巧みな交渉でバンコク市内発にもかかわらずハイウェイ込み1200バーツでパタヤへ移動。
チェックイン後、特派員の遊人さんを尋ねて現在のパタヤ情報を収集。
そこでパタヤに在住しているT氏と知り合い2人で飲みに行くことになった。

最初に向かったのがまだ明るい状態のsoi6。
入口のバービアでシンハーを買って飲みながら徘徊する。
少し歩いてはちょっかい出してみる。
だんだんションベンしたくなってきたのでトイレと新たなビールのために南側にあるGOGOへ入った。
やはり店の名前は覚えてない。
こんな時間から開いてるってやっぱsoi6はなんでもアリやねぇ。
姫のレベルは…う〜ん、覚えてない…まっ、どうでもいっかってくらいだ。
GOGOを出てからまたあちこちでちょっかい出しながら1往復。
8月の訪泰で知人がPBした娘が今日もいた。
店先でほんの少し話した程度で、その後も2,3回前を通った時に微笑んだ程度なのに覚えられてた。
ニコッと微笑んで「久しぶりね。今日も飲んでいってくれないの?」と。
ここに限らずこう言った娘達は毎日多数の外国人達を相手してる。
なのに二言、三言の言葉を交わしたくらいで覚えていられるのは何故なんだろう。
ここを離れる時はもう薄暗くなり始めたが置屋女のレベルはしっかり確認出来た。
ファランが好きそうな猿多数で1年前と比率は変わってないと思われる。

そしてバイクでsoi6を駆け抜けsoi8まで移動。
ウダウダと話しながら物色してたら真ん中辺りで捕獲されかけた。
しつこいのでT氏が「ビールはいくらだ?」の問いかけに90バーツとの返事。
「50バーツなら寄る。ダメなら他に行く」と強引に値切る。
2,3回の掛け合いでほんとに50バーツになったw
飲み始めて少ししたら「ゲームをしよう」と言われ4目並べを始めた。
そのまましても面白くないので20バーツを賭けて負、勝、負、負。
そうなったところで40バーツに増やしてして勝、勝、負、勝、負、勝、勝、勝。
途中から超マジになってるのがわかる。
もう最後にしようと100バーツにしようと言ってみた。
嫌そうにしてたが勝ったら全部返してやるとそそのかすと乗ってきた。
で、しっかりと勝ってやったw
お金なんてどうでもいいのでT氏とブンブンで返すように交渉しようかと話した。
バービア嬢の稼ぎで客相手に220バーツも負けるくらいなら交渉術でどうにかなる。
と言ってもこの娘としたいわけでもないので貰うだけ貰って帰った。
ここの飲み代浮いちゃったよ。

一度T氏のアパートへ寄った後にWSへ向かった。
と言っても裏路からだ。
最初に入ろうとしたのがスーパーベイビー。
しかし扉を開けると光々とした店内が広がった。
まだ開店してないらしい…。
ステージ上に集まったGOGOレディ達の視線を一気に浴びる。
数秒だがこちらもジィーっと見てやった。
なかなかレベルはいい。
まだ開店前なので店を後にして次に行くことに。

そして次に入ったのがスーパーガール。
今始まったって感じだが既に何組かの客がいた。
やっぱ人気のある店は開店と同時に入るもんやと実感した。
全体的なレベルはSBに劣るものの全然悪くない。
夏に比べると少しレベルアップしてるかと思われる。
ホステス達と談笑しながらダンサー観戦しただけで次に行くために店を出た。

次の店に行こうと意気揚々と歩き出したら勢い余ってWSに出てしまった。
誰にも見つからないようにと祈りながら次の店に入った。
確かAir PlaneなんとかっていうGOGO。
店の名前からして明らかに客室乗務員を意識したコスチュームだ。
ただ選べる女は皆無。
しかも何様やねんこの猿!ってメス猿がいてモメた。
かなりムカついたので2人揃ってそのまま店を出ようとしたら金払えと服を掴まれた(当たり前だが)
300バーツを床に叩きつけるように投げ捨ててそのまま店を出た。
二度と行かない。
と言うか全く行く必要はない店と判断した。

次もWSにあるGOGOのどっかに入ったが全く覚えてない。
南側にあって全く興味なしって感じのお店だったことだけ覚えてる。
これじゃなんの記録にも情報にもなりゃしない…。
この後T氏と別れて一人で姫探し。

ビーチクラブに行こうとWSから入って行くと何故かエンジェルウィッチまで来てしまった。
ん?あれ?俺酔ってるんか?と思って戻って行くとまた通り越しそうになった。
また振り向いて左側を見ながら歩き出した途端ネオン以下、店内の照明が全部消えてるビーチクラブ発見。
ドアの中を覗き込もうとすると入口付近で客引き?たむろ?してる娘達からお声がかかった。
その中で目のクリッとしたちびっ娘発見。
「なんで真っ暗?閉まってるのか?」と聞くと、「電気が落ちただけだから開いてるよ。みんな電気つくまで待ってるだけ」と。
真っ暗なGOGOは初めてなのでその娘と共に店内へ入り電気がつくのを待つことにした。
電気が復旧、落ちるを2回繰り返した。
今回は全く暑くない泰でもエアコンが止まってる時間が長いと人だらけの店内は暑くなってくる。
ボードで仰いでくれるそのホステスやウェイトレス、ダンサーのノリがいい。
そういう娘達と飲むとヒジョーに楽しい!
暗い店内にもかかわらず4人で騒いでた。
周りからは完全に浮いている。
3回目に電気が落ちたところでもうえっかと思ってチェックビン。
20バーツ遊びなんてしなくても大いに楽しめるお店だ。

さっきはまだ開店前だったので再度SBへ入ってみた。
奥のステージへ上がる階段の横でゆっくりと姫観戦。
相変わらずココは日本人好みを揃えてるよな。
椅子に腰掛けるのは疲れた。
ちっちゃな丸椅子に脚を上げ膝を片手で抱ながらテーブルに肘をつき手のひらで頭を支えてる姿は楽しみに来てる感じには全く見えない。
ハッキリ言ってビーチクラブの時とは違った意味で俺は周りから完全に浮いてる。
お客はいぱぁーいいるのにニタニタしながら見てるだけ〜って野郎ばっかでなんか辛気臭い。
つまらん!と思って帰ろうかと思ったが盛り上げてやることにした。
そして徐にポケットからクシャクシャになってるお札全部を取り出してテーブルに置いた。
その中から黙って500バーツ札をウェイトレスに渡し指で輪っかを作って持って来いと合図。
そして俺の手元に25個のピンポン玉が来ようとしている。
ダンサー達は俺の手元に来る途中からピンポン玉の行方を追っている。
俺はピンポン玉を受け取った瞬間に籠の下を持ち全部一気にステージへ投げ入れた。
ダンサー達から一斉に黄色い声が上がりステージ上や脇に転がったピンポン玉を必死に拾おうとしている。
全部広い終わってもザワザワしながら踊りだすダンサー達。
すぐさまテーブルに置いてるお札の中に500バーツがないかを探し出そうとした。
クシャクシャになった札の中から何かを探そうとしている俺の姿を見てざわつき始めた。
500バーツ札はないので1000バーツ渡して500バーツとピンポン25個がやってきた。
その途端にダンサー達は皆こっちに集中w
そんな状態で放り投げてもつまらんので籠を受け取って投げる素振りも見せないままテーブルに置いた。
1,2分くらい何もせずにボーッと見てるだけ。
そして徐に籠の中のピンポン玉を数えるフリをして1個、また1個と目の前にコロコロと転がした。
キャーという黄色い声が上がった途端にまた残り全部一気にステージ内に放出。
さっきより一層に大きな声があがる。
また全部広い終わってもザワザワしながら踊りだすダンサー達。
今度は2,3分待ってからお釣りで返ってきたテーブル上の500バーツを手に取った。
それだけでもうさっき以上にざわついている。
今度は逃すまいとして皆こっちから視線を外さない。
そうなるともう放置プレイだ。
ステージでは5分経っても俺に動きがないので徐々にではあるが普通に踊り始めた。
こんなことしてたら周りにいた客が我も我もと言わんばかりにピンポン玉遊びを始めた。
しかしケチくさい遊び方をするやつばっかだ。
1個ずつチマチマと投げるくらいならやるな!と思うのは俺だけだろうか。
ステージ上は見飽きたので後ろで出番を待ってるダンサー達をジィーッと物色した。
その中に見た目の派手さもなくキレイさやかわいさも周りから少し劣るけどあどけなさの残る娘を発見。
ちょうどダンスの入れ替わるタイミングで階段のところまで来た時に「いる?」と言ってピンポン玉1個を見せた。
ジィーッと何か言いたげな目でこちらを見てる。
なので徐にハイといいながらブラの中に1個また1個と入れていってやった。
驚きながらもありがとうと言って手を合わせて微笑む。
そしてステージに上がったと同時に手を取りこっちを向かせてから両手の平を上に向けさせた。
そして残りのピンポン玉が入った籠を彼女(Sちゃんとする)の手のひらの上に。
めちゃめちゃビックリしてキョトンとした顔して籠を見つめて少し固まってた。
そして「本当にくれるの?」と聞いてきたのでニコッと微笑み返しただけ。
そんなことしてたら空いてるポールは俺の反対側。
反対側にいるもののずっとこっちを見て踊ってる。
2,3分したところで長居無用ってことで退店することに。
Sちゃんの前で立ち止まりしゃがませた。
そして3時に戻ってこれたら一緒に飲みに行こうとだけ一方的に伝え全く返事を聞かずに出て行った。
入った時と違って活気に満ち溢れた店になってた。

どこに行こうかと迷ったがちょっと勇気を出してHAPPYまで行ってみた。
北側の端っこをコソコソと隠れるようにしてw
案内されるまでもなく勝手に奥のステージまで入っていってやった。
一番奥のソファーに座り姫を物色しながらバカルディを飲む。
寄って来るイマイチはかわしながら見ていたら壁のステージ前の席にロリ顔っぽい好みな感じを発見。
ちょっと気になったので近くで見てみたい気もするが友達と一緒にこっちを見て微笑んではいるもののやっては来ない。
他にいい娘がいないか物色した上でその娘を手招きで呼んでみた。
最初は自分だと思わなかったらしくキョロキョロと周りを見わたしていた。
だが、自分とわかった途端キャーキャーと友達と騒ぎながらこっちに来た。
テーブルの前で「私?」って聞くので「もちろん」というと満面の笑みで「ありがとう」と。
座ろうとしないので横に座れば?と促す。
態度や仕草もスレてる感じがないし、近くで見てもストライクゾーンでかわいい(Uちゃんとする)
最初は2人で飲んでいたが先輩2人と友達1人も呼んで騒いでいた。
そんなことしたら目立って当たり前。
ママのチェックが厳しくなりステージに上がれだのなんだのとうるさい( ̄  ̄;)
ダンサーも負けじとステージに上がってはすぐ降りてきて俺の周りに張り付く。
1時を回った頃に奥のステージがcloseとなって入口のステージ側へ移動させられた。
先輩2人はここで仕事終了らしく着替え終わった2人とUちゃんでまだ飲んでた。
ディスコの話になり、行きたいねぇって話してたらUちゃんのダンスする番になりまたステージに行った。
さっき種まきしたばっかのSちゃんとUちゃんのどちらにしようか考えたが見た目は明らかにUちゃんの方が好みだ。
なんで今日はこの娘と決めて先輩と話して皆で一緒にディスコに行こうということになった。
そしてUちゃんの踊ってる間にチェックビン。
PBすることをUちゃんに言わずに勝手にPBしてやった。
ダンスを終えて帰ってきたUちゃんに

俺 「チェックしたから帰るよ」
Uちゃん 「えっ?もう帰るの?」
俺 「うん、ディスコに行ってくるわ」
Uちゃん 「そっか、ディスコに行くんだ」
俺 「うん、やから早く着替えてきてーな」
Uちゃん 「???」
俺 「一緒にディスコに行くんやん。早く着替えてき」
Uちゃん 「一緒にって私まだ仕事やから…」
俺 「仕事終わってるんやからいいやん。」
Uちゃん 「終わってる?まだ閉店じゃないよ」

先輩2人はクスクス笑いながらも 「いいから黙って早く着替えておいで」とUちゃんを着替えるように促す。
不安そうな感じで何度もこっちを見ながら裏に行こうとする。
それでも2人が手を振って着替えてこいと促す。
5分くらいで着替え終わってテーブルにやってきたので何も言わずに腕をとり4人で店を出た。
店の入口を出た所でスタッフから「よかったね、PBしてもらって」と声をかけられてようやくUちゃんは理解出来たみたい。
こっちを向いて抱きついてきた。

Uちゃん 「ほんとに?ありがとう。私でいいの?」
俺 「もちろん」

熱い抱擁もそこそこにディスコへ。
先輩の彼氏が迎えに来ていたのでそのまま一緒に5人で行ったはいいが…。
FちゃんやNちゃんご用達である。
いくつもあるディスコの中でなんでみんな同じやねん!と思いながらも今更やめようとは言えない。
まぁめっちゃよーけの人の中で見つかる確率なんてエイリやん出す確率より低いと信じよう。
と言いつつもいろんな機種で幾度となくエイリやんを見てきた俺としてはアブナイ気もする。
現に夏にはFちゃんに見つかってるのでエイリやんどころではない確率を引き当ててるような気もする。
エイリやんならプレミアでうれしくもなるが見つかるのは逆プレミアで全くうれしくない。
そう思ってももう諦めて楽しむしかないがちと不安。
トイレに行ってテーブルに戻るときに混み混みの店内を回ってみると何やら怪しげな感覚に陥った。
前にNちゃんと騒いだ場所でNちゃんらしき女の娘が見えた。
近づくのは危ないので少し屈んで隙間から様子を伺う。
周りから見たらかなり怪しいコンイープンw
友達っぽい娘もいると思ったら綺麗って言ってた娘が見えたっ!ヤバッ!ほんまにおるやん!
そそくさとその場を後にして、まさかFちゃんまでも…と思って他を見ながらテーブルに戻った。
さすがにFちゃん達は見かけなかったのでまだ救われた方かも?
まぁ、Nちゃん達とは真反対側でトイレも遠いから近くを通られることはないと自分に言い聞かせて楽しむことにした。
楽しいことにすぐ流される俺なんで大いに飲んで騒いでた。
(写真挿入)
(先輩2人とその彼氏)
そして最後まで仕事してきた友達がもう一人連れてきて7人に。
4時過ぎたくらいからパラパラと帰りだして俺達もホテルへ帰ることに。
ちなみにディスコ代は割り勘。
ホテルへ帰ったらもう5時だがそこからブンブン開始w
Uちゃんめっちゃ感度ええやん。
ほぼオール状態でお互い疲れてるハズなのにめちゃめちゃ満足感あり。
1戦終えると時間はとっくに6時を過ぎてるのでそのまま爆睡。
別れ際には「新年を一緒に迎えようね」と言われたがさらーっと流して別れた。


≪2008年12月 訪泰3日目≫

2008年大晦日。
訪泰前から今日はFちゃんと過ごす約束をしている。
31日に訪泰して2日に帰国するから2泊しか出来ないと言っていた。
15時頃に「空港へ着いた」と連絡を入れ18時にWSで待ち合わせする約束をした。
そして18時過ぎたくらいにWSへ到着しFちゃんと8月以来の再会を果たした。
やっぱり生で見るFちゃんはキレイでかわいい。
WSのど真ん中で抱きついてきて挨拶がわりのキスで再会を実感した。
一瞬Kちゃんの事が脳裏をかすめたが目の前に居るのはFちゃん。
真正面からみるとやはり違うな(当たり前だが)
有名なナンヌアルで夕食を取りイベント会場へ足を運んだ。
何度もパタヤに来てて初めてナンヌアルに行ったが次に行くことはないだろうという感想だ。
イベント会場はまだ20時過ぎにもかかわらず大勢の人でごった返している。
完全にお祭りだな。
とりあえずひと回りしてからいつものバービアへ行った。
まだお客は少ない方だが海沿いのテーブル席だけは既に満席。
カウンターでFちゃんの友達とわいわいと飲んでたらカップルになってる2組の友達もやってきた。
一昨日のことらしいのだが、一人の方の彼氏は最初にFちゃんを口説こうとしたらしい。
「彼氏がいるから」と断ったら友達とこうなってたって昨日知ったらしい。
その友達はFちゃんを口説こうとしたなんて知らないらしくFちゃんもあえて言うつもりはないと。
久々の再会、新年を迎えるというお祭り気分でかなり気分が高揚し周りも気にせずキスしまくり。
キスの途中で『HAPPY NEW YEAR』の声があちこちから聞こえ始めた。
新年を異国の地で、しかも外国人の彼女とキスしながら迎えるなんて今までの俺には想像も出来ない。
でも幾度と日本人彼女と迎えた新年よりも気分がいい。
(写真挿入)
楽しく飲んで騒いで帰る頃には2時過ぎ。
ホテルに帰ればいつもと同じように…。
姫始めを異国の地で、しかも外国人の彼女とはこれまた想像も出来んかったな。






夢の国出張報告書2008-2009 依存度レベル79 第二話 



≪2009年1月 訪泰4日目≫ 

昼前に起きて朝食?昼食?をとりにサブウェイに出かけた。
バイクに跨りゆっくりと走らせながら街並みを見ていった。
日本に比べるとお正月気分って感じが少なくただただ平穏な街並み。
こっちも普通の日って感じになってくる。
そしてジョムンティエンまで足を延ばしてビーチでゆったりとくつろぐことにした。
3時くらいになってFちゃんがホテルへ帰ろうと言い出した。
ウトウトとしていた時なので「うん」と言いながらも寝てしまった。
30分ほどで目が覚めると早くホテルに帰ろうと催促された。
真っ直ぐホテルへ帰ったらそそくさとバスルームへ行くFちゃん。
俺も砂と汗を流してバスルームから出て行くとFちゃんからこっちへ来いとベッドの上から手招きされる。
ブンブンの催促…。
ゆっくりしたかったのによ〜、このために帰ろうってことやったんかよ〜と思ったりもしたが…。
でもしっかりとやることはやったw

18時頃にWSへ出かけて違うシーフードのお店へ。
ナンヌアルのお口直しだなw
そこで食事しながら思わぬ事を聞くことになった。
Fちゃんがパタヤからいなくなるというのだ。
アメリカで働きながら英語の勉強をすると言うのである。
パタヤからの引き上げ準備だけは万端で部屋はもう既に友達が引き継いで入居している。
どうりで昨日は部屋に来いと言わないと思った。
それはいいとして、そう言いながらもまだVISA申請をしていないらしい。
まずはパタヤから引き上げる準備だけを済ませたようだ。
でも俺が泰に来るとわかったので地元に帰る日だけ伸ばして友達の家に間借りしてるという。
アメリカに行ってからも新しい電話や新規メアドを取得したらすぐ連絡する。
アメリカに遊びに来てちょうだい等いろいろ言ってくる。
まだVISAも取得してないやん…とは思ったが。
初めて聞いた時はめちゃめちゃ驚いたと同時に寂しさがこみ上げてきた。
だが、話してるうちに落ち着いてきてこれが潮時なのかもしれないと思い始めた。
Fちゃんとの関係が続いてる限りいつまで経ってもWSで堂々と遊べない。
寂しいけどもパタヤでの関係はこれで終わった方が俺にとっては都合がいい。
もう二度と逢えないわけじゃないと思えばいっか。
食事を済ませてから友達の働いてるいつものバービアで飲み始めた。
友達の彼氏(コンイープン)も参入して4人で話してたらもう0時だ。
今日は早めにホテルへ帰り2人きりで過ごすことに。
最後の夜になるかもしれないので思う存分楽しんだ。


≪2009年1月 訪泰5日目≫

今日がFちゃんと過ごす最後の日になるかもしれない。
まぁ、そんなことは気にしてもどうしようもない。
Fちゃんの人生を(これ以上)狂わす気は毛頭ないので笑顔で送り出すだけだ。
なので普段どおりにご飯を食べ街をぶらぶらしてから友達が働くお店に行くことにした。
場所はsoi6。
とうとうこんなとこにも友達が増えたようだ。
しかもLBのバービア。
女と一緒に入店しても「私とどう?」というお誘いをしっかり受けた。
でもFちゃんと一緒なのでお誘いもそこそこで済んだ。
通り沿いのカウンターで友達と会話しながらも通りを歩くコンイープンを眺めてた。
見てるとおもろい。
初めてが丸出しの奴、慣れてるフリをする奴などいろいろ。
こっち側をチラッと見て二度見しては素通りする。
二度見の意味がよくわからないのでFちゃんに声をかけさせた。
日本語なんて話せないFちゃんに「こっち来て」「いらっしゃぁ〜い」とだけ教えた。
そして「あなた」「こんにちわ」といった知っている簡単な日本語と合わせて通りを歩く奴らに声をかけた。
これまた反応がおもしろい。
こっちを一瞬振り向いてから二度見するところまでは皆同じ。
そして周りのLB達を見回してからまさかこの娘も?って顔して通り過ぎて行く奴。
Fちゃんを見ながら歩いて来くるとFちゃんが俺の腕に抱きついてくる。
それを見て戻っていく奴。
ジィーとFちゃんだけを見ながらもこっちに来る勇気がないまま通り過ぎて行ってから振り向いてまた見る奴。
いろんな反応が見れるのがおもしろいので楽しんでいたらもう17時半になろうかと。
LBの友達と共にホテルへ荷物を取りに戻ることにした。
部屋に戻るなり目を真っ赤にして涙ぐみ始めた。
今日は部屋なので人目を気にすることなくキスの嵐。
そしてFちゃんは気を使ってバイクで待っててくれた友達の元へ。
友達のバイクの後ろでいつまでもこっちを見ていたFちゃんが愛しく思えた。
でも今日帰ることになっているので延長するわけにも行かない。
というかいつまでもだらだらと引きずってたら遊べない。
今夜からまた新たな姫探しを始めよう!

A氏に連絡を入れ今夜は一緒に行動することにした。
A氏知人のD氏も一緒にタイスキでお腹を満たしながら情報交換。
そして最初はWSのGOGOに行くことになった。
堂々と歩くわけにはいかないのでPratamnak RD.から行くことをお願いして。

たぶん最初にスパーベイビーに入ったと思う。
Sちゃんを見つけることは出来なかった。
周りの娘は俺の存在に気付いてるがフル無視。
D氏はいい娘を見つけたみたいなのでウェイトレスにPB代とチップの確認だけした。
A氏はダンサーよりもウェイトレスの娘がお気に入りのようだが身持ちが堅い。
まだGOGO巡りは始まったばかりなのでとりあえず次の店に行くことに。

次はスパーガールに行ったかと。
やはりベイビーに比べると全体的なレベルはちょっと落ちるか。
でも充分PB出来るレベルのかわいい娘がいるのは確かだ。
物色だけして次の店へ。

次はHAPPYに行ったと思う。
Uちゃんも友達も先輩も皆いなかった。
この店でA氏が知人のM氏と遭遇。
それと男前のY氏と意気投合したので皆で他の店に行こうってことになった。
俺はUちゃんもいないしY氏もお目当ての娘がいない。
他にいい娘もいなかったので皆で別の店に行こうってことだ。

皆で行ったのがビーチクラブ。
先日のちびっ娘がおらん。
なんか今日は知った娘がぜーんぜんおらんからちょっとつまらん。
奥のテーブルでビールを飲んで姫を物色するもののイマイチ。
M氏が20バーツ遊びをして隣のご婦人に嫌そうな目で見られたのがおもしろかった。
長居せずに退店。

D氏は最初に入ったSBの娘がどうしてもいいってことで戻ることにした。
まだその娘はPBされておらずお店にいたので呼び寄せてD氏の横に座らせた。
D氏はカンクンでのPBを希望していた。
その娘の雰囲気を見て怪しく思ったので様子を伺っていたらやっぱヤバそう。
A氏も同様に感じたらしく「ヤバそうな娘やな」と話していた。
A氏がその子にカンクンだけどいつまでいるのか?と聞いてみる。
返事はハッキリと覚えてないが夜が明けるくらいには帰るみたいな返事だったかと。
やっぱり…。
で、2人してちゃんと朝までいてくれとだけお願いした。
周りの娘はピンポン野郎がまた来たって感じでジロジロと見るので1回だけピンポン遊びをしてやった。
当然一気放出して終わり。
するとSちゃんが脇から出てきた。
なんやおったんやん。
俺に気付いてニコッと微笑んで少し話した。

Sちゃん 「この前は戻って来てくれなかったね」
俺 「飲みすぎて疲れたから帰っちゃった。ゴメンね」
Sちゃん 「ほんとに?誰かと帰ったでしょ?」
俺 「バービア行ってからすぐ帰ったよ。俺酔っ払ってたやろ?」
Sちゃん 「うん、酔ってたかな」
俺 「やから帰ってすぐ寝たよ」
Sちゃん 「今日は?遊んでくれないの?」

そう聞かれた途端にダンサー入れ替わりとなったので俺の返事を聞けないままステージへ上がって行った。
少し経ったところで皆もうこの店に用はないので出ることにした。
店を出る時にまたSちゃんの前で立ち止まりしゃがませた。
そして「気になるなら電話して」とウェイトレスに紙とペンを借りて書いておいた俺の電話番号を渡した。
「えっ?」と言って戸惑ってるSちゃんに続けざまに「俺は待ってるだけ。あなたの気持ち次第だから」と言って出てきた。

この後どっかの店に入ったかもしれないが全く覚えてない。
もしかしたらどこも行かずにHAPPYに戻っただけかもしれない。
ただHAPPYに戻ったことはしっかりと覚えている。
Y氏のお気に入りはいないままだったがUちゃんの先輩がいた。
Uちゃんのことを尋ねるとバンコクに行ってるとのこと。
なんでバンコクなのかは聞いてない。
「31日はUちゃんと一緒に待ってたのに…」と言われたり「何してた?」としつこく聞かれたけど、これまたさらーっと流しておいた。
そして遊びに行こうと誘われたが丁重にお断りしても電話番号を聞かれたので教えた。
このまま居ても仕方ないので出ることにした。
Y氏はお気にの娘が帰ってくるかもしれないと期待して残ることに。

この後もどこに行ったかあんま覚えてない。
ただsoi1?soi2?の角に新しく出来たコヨーテのお店に行ったことは覚えてる。
コヨーテなので入る前にオフ出来るのか確認したら皆okとのこと。
しかしちょっと暗すぎるよなぁ。
まぁまぁいい感じの娘はいるが俺はどうでもいい感じ。
ドリンクの値段はGOGOより少し高かったような記憶が。

この店に入る前に電話が鳴った。
知らない電話番号なので誰かわからない。
出たら英語しか話さないのでHAPPYの娘で間違いないだろう。
やっぱり名前は全く覚えてないのでUちゃんの先輩でU先としておこうw

U先 「あなたは今どこにいるの?」
俺 「今はsoi1にいる」
U先 「まだ飲みに行くの?」
俺 「わからないけど、もう少し飲むかな」
U先 「そっか。じゃ、また電話する」

そんな会話の後に店へ入った。
そしてお店を出て3人で北上して東側にあるバービアの集まりへ行こうとした。
しかしお店はほぼ閉店しており諦めて戻ろうとしたら電話が鳴った。
またUちゃんの先輩だ。

U先 「まだ飲んでるの?」
俺 「今は飲んでない」
U先 「どこにいるの?」
俺 「う〜ん、わからない」
U先 「わからない?近くに何がある?」
俺 「近くにBig-Cがあるなぁ」
U先 「わかった、Big-Cね」

そう言うと電話を切られた。
なんなんだ???と思ったがどうでもいい。
コンビニに寄って水を買って出たらまた電話が鳴った。
また知らない番号だ。
出てみるとカタコトの日本語を話すのでSBのSちゃんだな。
てか、すっかりSちゃんのことを忘れてたw

Sちゃん 「あなた今なにしてますか?」
俺 「今はまだ外にいる」
Sちゃん 「まだ飲みますか?」
俺 「う〜ん、わからないな」
Sちゃん 「わかった。帰るなら電話してね」
俺 「わかったよ」

そう言って電話を切った。
もう時間も遅いのでA氏はホテルへご帰還することに。
そして南下しながら歩き出すとまた電話。
今度はUちゃんの先輩からだ。

U先 「今どこにいる?」
俺 「Big-Cの近くかな」
U先 「Big-Cのどこ?」
俺 「まだBig-Cじゃないけど、もうすぐKFCかな」
U先 「わかった、そっち側ね」
俺 「そうそう、てか来てるのか?」
U先 「来てるよ」
俺 「………わかった、着いたら電話するよ」

と言って電話を切ったらまた電話が鳴った。
なんやねん!さっきから電話ばっかり鳴りやがって。
と思って番号見たらSちゃん。

Sちゃん 「ほんとにまだ帰らないの?」
俺 「まだわからんなぁ」
Sちゃん 「そっか。あなたの所に行きたいです」
俺 「まぢ?まだ友達も一緒だからまた連絡するよ」
Sちゃん 「わかった、待ってるね」

おいおい、ブッキングかぁ?
しかしUちゃんの先輩はなんなんだ?
そう思いながらまた歩き始めて電話をかけた。
するとBig-C前で電話してる女の娘発見。
「こっちだよ」と言うとキョロキョロと辺りを見回してる。
間違いない、Uちゃんの先輩だ。
俺に気付くとこっちにやって来た。
そのタイミングでM氏が朗報楽しみにしてますと告げホテルへ帰っていった。
Uちゃんの先輩と落ち合い話してみると何てこたーない。
ただの見張り役みたいなもんだ。
ほんの少しの会話の途中にJAZZがやって来て俺達を乗せて走り出した。
もう一人の先輩と彼氏だった。
ディスコがどうのこうのと言ってるので今から行く気なのか?と思ったら全然違って俺のホテルへ直行。
送り届けてくれただけ。
そして「また今度ね」って言って去って行った。
ほんとに何なんだ彼女達は???

なんか拍子抜けしたがすかさずSちゃんに電話をかけた。
そしてホテルに帰ってきたことを告げると今から行きたいと言う。
でも場所がうまく伝わらない。
なのでフロントのネェーちゃんに代わってこのホテルの場所を説明してもらった。
そして俺に代わろうとした時にクレジットがなくなったので切れてしまった。
フロントのネェーちゃんが言うには「ココに来ると言ってたよ」と。
5分くらいするとバイクに乗ってやって来た。
ほんまに来よった。

俺 「なんで来たん?」
Sちゃん 「あなたとお話がしたかったの」
俺 「なんの話?」
Sちゃん 「私にやさしいねあなた。どうして?」
俺 「さぁ?」
Sちゃん 「あなた私のタイプです。後ろから見てたらあなた私に気づいた。あなた私を見てピンポン玉くれた。うれしかった」
俺 「そっか」
Sちゃん 「あなたピンポン玉全部くれた。電話教えてくれた。私のこと好きか?」
俺 「う〜ん、どうだろう」
Sちゃん 「なぜ私にくれる?PBしないのにやさしいね。だから私あなたが気になる」
俺 「俺もあなたが気になる」

そう言って抱き寄せてキスしてやった。
あとは成り行き任せでブンブンまでしてやった。
そして少しの睡眠の後Sちゃんを帰した。
しつこく「今日は会えないの?」「次はいつなの?」だの聞かれたがこれまたさらーっと受け流しておいた。
当然ながらチップも何も渡してない。
普通にPBするよりはトータル的に安くついたな。
この娘も手の内に引き込んでもいいのだがこれ以上パタヤで動けなくなるのはイヤなのでヤメといた。


≪2009年1月 訪泰6日目≫

実は今日バンコクへ戻るのだ。
パタヤ5泊の予定で4泊しかしてないがどうしてもバンコクに戻りたい。
そう、Kちゃんに逢いたいのだ。
パタヤに来てからもSMSや電話があった。
勧誘なのか本心なのかはわからないがその誘惑に負けたわけではなく純粋に逢いたいだけだ。
Fちゃんに逢う前にバンコク行きを決定し、ホテルの予約も済ませ、Kちゃんにも伝えてあった。
12時にチェックアウトしてKちゃんに今からバンコクへ戻ることを伝えた。
遊人さんのところでM氏と待ち合わせして一緒にバンコクへ。
A氏も一緒にバンコクへ戻る予定だったが所要で戻れなくなってしまった。
なので2人でバンコクへ向かったがハイウェイ料金所は素通りだった。
正月はフリーなのか?

ホテルに到着してすぐにKちゃんに電話すると1時間後にホテルにやってきた。
やっぱりキレイというかかわいいというかなんか引き寄せられる。
すぐさま引き寄せてキスした。
今度は一瞬Fちゃんの事が脳裏をかすめた。
でも目の前に居るのはKちゃんだ。
せっかく逢えたのでまったりしようとするも「パタヤで何してた」だの「他の女と遊んだでしょ」としつこく聞かれてまったりどころではない。
あなたがいるから遊んだりしてないの一点張りで通した。
更にFちゃんのことが脳裏をよぎったが…。
でもなんとか話題を変えてやっとまったりタイム。
そしてやっぱりブンブン。
昨日と言うか今朝してきたばっかなのに久々にするくらいの満足感。
やはり気持ちの乗りが違うと感じ方も変わるもんだな。

ムーガタで腹ごしらえしてからKちゃんのお店に行った。
人生初の同伴。
と言っても何も変わらない。
2時間楽しく飲んでからパッポンの露店を冷やかしてホテルへ帰った。
そしてまたブンブン。
Kちゃんとのブンブンはなんか楽しめる。
抱き合ったまま眠りについた。


≪2009年1月 訪泰最終日≫

10時頃起きていちゃいちゃとしてたらまたやっちまったなぁ。
そんな事してたらもうチェックアウトの時間。
2人でサブウェイに行って軽くお腹を満たしてから出かけた。
そう言ってもどこにも行くあてはない。
MBKでぶらぶらしてからソイサリカでマッサージを受けるともう18時。
Kちゃんは今日も仕事があるのでこれでバイバイすることに。
着替えるために一度家に帰るというKちゃん。
そのままタクシーに乗せようとしても乗らないと言う。
BTSで帰ろうとする俺を見送りたいから駅まで行くと言う。
スリウォン通りからタニヤ内を横切って駅までゆっくりと歩く。
そして駅の下まで到着すると抱きついてきてキスしてきた。
これも客を引き止めておくためのテクの一つなのかもしれないが全然悪い気はしない。
そこでようやくタクシーに乗せて帰らせた。
なんだか切ない…。


まだ18時過ぎ。
今から空港に向かっても暇を持て余すだけなのでナナプラザで最後の一杯だ。
そうは言ってもまだGOGOは空いてないので中庭のバービアへ。
どこにしようか考える間もなく前に揉めたというかスネた娘(Lちゃんとする)に見つかった。
1年経ってもまだ居たようだ。
まぁ20時過ぎまでの時間潰しだからLちゃんでもいっかってことで入ることにした。
1年前よりニキビが減ってるような気がする。
小腹も空いてたので屋台でなんか買って来いと100バーツ渡して買いに行かせた。
焼き鳥とかをつまみながら最後の晩酌。
昨日?一昨日?に妹も働き始めたみたいで紹介されたが顔つきはあんま似てない。
顔だけみるとLちゃん、スタイルは妹の方がいいがどっちかを選ぶならって程度だ。
ただの時間潰しだからどうでもいっか。
しかしこの妹は頭がいい。
4目並べをしたのだが初めてみたいで2回目まではルールを理解する程度だった。
だが3回目から一変。
少し慣れたバービア嬢のように手強くなってきた。
5回目くらいでどうすれば勝てるかもう理解してる。
これじゃ茶化すことも出来ないのでヤメw
3人で楽しく話してたらもう20時を過ぎてる。
帰ろうとすると「今日は3階に行ってくれるの?」とLちゃんからお誘い。
「あほっ、もう帰るわい」と言ってチェックビン。
最初に今日帰ると言ったのだがホントだとは思ってなかったらしく少し驚いた様子で慌てて電話番号を聞いてきた。
聞いてどうすんねんとは思ったが断る理由もないので教えた。
「次はいつ来るの?」と聞かれたので「1週間後に来たらどうする?」と笑いながら言って帰った。

(写真挿入)

≪あとがき≫

今回はWSを堂々と歩いて楽しめた。
と言ってもFちゃんと一緒だったがそれ以外でも見つかることなくそれなりに楽しむことが出来た。
Fちゃんがアメリカに行くともう怖いものはない!はず、たぶん…。
まぁ、深く考える必要はないか。
チ○○ン切られないようにだけ気をつけて楽しもう。
しかし一年でこんなに行くとは夢にも思わなかった。
と言っても10月はNちゃんオンリーなのでお遊戯してないし数える必要ないかな。
ほんとはパタヤで思う存分遊ぶ予定だったのに1日といえどもバンコクに舞い戻ってしまった。
パタヤに嵌ってる俺がまさかバンコクでしかもタニヤ嬢に嵌るとは思いもしなかった。
落とすという行為そのものはどこでやっても同じだがまさかタニヤ嬢とは…。
まぁ、1年前のリベンジにはなったと思っておこう!ってこれがリベンジかぁ?
しかしファーストインスピレーションでFちゃんに似てた。
FちゃんもKちゃんも一長一短でどちらとも言えない。
KちゃんはバンコクなのでFちゃんやNちゃんに見つかることもないからいっか。
でも、まだ2人のような関係にまではいってない。
タニヤ嬢と丸一日以上もデートしててもカンクン持ち帰りのチップ代よりもだいぶと少ないのだがまだまだだな。
いかにして落とそうか思案中である。
次にいく楽しみが出来た!と言ってもバンコクかぁ…。







夢の国出張報告書2009 依存度レベル80 





≪まえがき≫

前回の訪泰から1週間も経たないうちにまた行った。
実は年末年始よりも先に今回の1/10発のチケットを押さえていた。
でも年末年始に時間が空いたので押さえてみたら取れたのでそっちに行って1/10発はキャンセルしてた。
しかし年末年始の訪泰でどうしてもまた行きたくなったのだ。
そう、Kちゃんを口説きに行くためだ。
帰ってきた朝一からほぼ取れる!という勝手な憶測のもとでいつもの旅行代理店に電話してみた。
5日前にもかかわらずやっぱり取れたw
しかも時間的に一番条件のいいチケットが。
これも空港閉鎖や政権不安定のおかげなんだろう。
Kちゃんを口説きに行く!と言いながらも3泊のうち2泊はパタヤに行く。
2泊だけならずっとバンコクでいいのだが3泊あれば他でも遊びたくなるってもんだ。
となるとやっぱりパタヤまで足を延ばさんわけにはいかんやろ〜って。
さぁ、今年最初?の夢の国へ出発だ。


≪2009年1月 訪泰1日目≫

やはりパタヤからスタート。
特に時間の縛りもないのでバスにしようかと考えながら1階まで降りてみた。
1階についてバス停に行こうとしたら後ろから怪しげなオッサン登場。
無視しようかと思ったが後ろからタクシー1300バーツでどうだと言いながらついてくる。
それなら4階で乗ると言うといくらなら乗るのかと聞いてきた。
1000だと言ったら全くダメだったが1200のハイウェイ込みで交渉成立。
交渉はまだまだヘタクソやな。
まぁ、あんま安くはならなかったが1件分の飲み代くらいは浮いたし楽出来ると思って結局タクにした。
バスなら何軒分も浮いたんやけどなぁ。

ホテルについてゆっくりと夜遊び準備してからいざ出動。
WSへ出向きsoi15の屋台で腹ごしらえ。
そしてそのままビーチクラブへ。
なんだか今日はあんま楽しくない。
今日もちびっ娘達が居なかったせいかもしれない。
女の娘のレベルはたかが一週間なので代わり映えせず。
10分程で店をあとにした。

この後どういう順序でどこへ行ったかほとんど覚えてない。
日が経ったせいというよりも飲みすぎてハッキリと覚えてない。
とりあえず今日も次の日もこんな順序に回ったはずだ!と思う…。
もしかしたら行った日さえも前後してたり店の情報が入れ替わったりしてる可能性は大いにあるw

Pratamnak Rdへ向かう途中にある店へ入ろうってことでサクラクラブへ入った。
やっぱり以前から何も変わりゃしない。
ドラフト1杯を速攻で飲みほしてそそくさと退店した。

クラブミスティーズ。
ハッキリ言って失敗だ…。
客は俺一人しかおらんし女のヤル気が全く感じられない。
まぁ客一人じゃヤル気なんて出るわけないか…。
さっさと出たいのでここもドラフト1杯を速攻で飲みほしてそそくさと出てきた。

そのままPratamnak Rd.へ出てから北上してsoi8のバービアへ。
ウロチョロしてたら先日賭けをしたバービアの前でまた捕まった。
先日は見かけなかった娘を見つけて「もし今日も俺が勝ったらこの娘連れていくぞ」と言ったらokと。
というか自分のことじゃないのでなんでもokなんだろうw
とりあえず飲み初めて5分もしないうちにゲームが出てきた。
ハッキリ言って先日の娘はショボイので相手にならない。
やっぱり勝ち越して終わり。
次に先日いなかったな娘を相手した(初めから横には座っていたが)
ゲームの様子を見てたので4目並べじゃなくサイコロの0〜9の札をひっくり返すやつが出てきた。
4目並べじゃ相手にならないってことなんだろう。
サイコロなら運任せといいつつも勝っちゃった。
この娘は話してても楽しいしノリもいい。
でもここに長居しても仕方ないのでチェックビン。
もし見つからなかったらコイツでもいいかと思って店の閉まる時間を確認した。
そして「もし帰ってこれたら遊ぼう」とだけ言い残して店を後にした。
別にゲームに勝ったからってわけではない。

やっぱり入ったスーパーベイビー。
今日はSちゃん放置プレイ。
1週間も経たないので目新しいものがないがウェイトレスのまぁまぁなのと話した。
先週も居たウェイトレスだがこの前はあんま話してない。
今日はダンサーよりもこの娘を口説いてみようかな?と思った。
たわいもない話からちょっとづつあなたと一緒に遊びにたいって話に持っていった。
しつこく持ち上げてたらちょっとその気になってきたが仕事終わりまでまだまだだと。
それでも口説いてたらいきなり自分の右手にしていた指輪を外して俺の手につけてきた。
そして「あなたが預かってて」と。
この娘ってなかなか賢いんぢゃないのか?と思った。
口説きにそのまま乗って騙されるのはイヤだ。
だから自分の指輪(あきらかに女物)をつけさせた上で遊びに行かせる。
それでもちゃんと戻ってこれるかを見届けたかったのではないかと思われる。
まぁ勝手な憶測だがw
閉店まで時間はたっぷりあるので指輪を預かったまま他の店に飲みに行くことにした。
Sちゃんからジィーと睨まれるかのように見られてたのは言うまでもない。

今まで幾度も前を通ったにもかかわらず入ったことのなかったカルーセルに入ってみた。
全体的にはSBやSGには劣るものの悪くはない。
ステージで踊っているダンサーの中にめっちゃかわいい娘を発見!
回るステージで3周くらいする間ずっと彼女を見ていた。
こっち側に来るたびにアイコンタクトしながらジィーっと見つめて微笑む。
するとガイドブックを持ったプンプイオヤジが入ってきてステージを挟んで反対外に座った。
あきらかに観光丸出しで初めてパタヤに来ましたって感じ。
ママはそれを見逃さずに入口から席まで案内して一緒に座ると自分のドリンクも同時にオーダー。
たかられてるやんw
オヤジを見てると一瞬イヤな予感がした。
そういう予感は的中するもので…。
さっきまでアイコンタクトを取っていた娘をしっかりと呼びやがった。
そして俺の反対側でなんかやり取りしてる。
その娘がこっちを指差しながらなんか言ってるのがわかる。
するとこっちにやって来て「座ってもいい?」と。
「呼ばれてるのにええの?」って聞くと「大丈夫、あなが気になってたから」と。
プンプイオヤジが嫌なだけやろ。
まぁ、後で呼んでやろうと思ってだだけにいっか。
少し話してみるとパタヤに来てまだ1ヶ月未満。
スレてなくて当りかもしれんと思いながらも俺にしたらまだまだ時間が早いのでもっと物色しながら飲みたい。
お店の終わる時間を聞いたら3時らしいのでその時間にお店に戻ってくると言ってから店をあとにした。
ただ張り紙で普段の値段の上にダンサーPB1000と貼ってあったのがありえんと思った。
この店だけ1/10になっても正月料金のままってどういうことだ?

HAPPYへ行こうと思いWSへ出た。
そして2Fへ向かう階段前を通った時にダンサーに腕を掴まれる。
そんなにブスではないがキレイでもなく歯の矯正をしてる娘だ。
まあ入ったことないお店だったので情報収集しようと思って入店した。
お店はタイガークラブ。
一生懸命話す姿がいじらしいのでコーラ1杯。
2Fのせいか客入りイマイチ。
奥半分近くがビリヤード台になってるが誰もいない。
その娘の踊る順番が来たらしくいきなり脱ぎ始めてステージに上がる。
どっかの有名店でよくあるヤル気なさそうな腰振りダンスとは違い一生懸命踊ってる。
とりあえず1ステージ終わったところでバイバイ。

そしてUちゃんのとこ(HAPPY)に行った。
WSからお店に向かうまでにある少しのバービア群で2人程目についた娘がいた。
入口に向かって左手にある緑の看板のお店と入口近くの右手にあるお店だ。
それはいいとしてHAPPYに入ってそのまま左手奥のステージの方へ。
今日はUちゃんがいた。
俺を見つけるなり速攻やってきてY。
まぁこの娘がここにる限りここでは他の娘と遊ぶつもりはないのでそのまま横に座らした。
お店の中でもいちゃいちゃしながら会話してると「今日は遊んでくれるの?」と。
いくらなんでももうこれ以上後で来るとは言えないので今日は無理だと言って断った。
今日は無理だが明日は予定が決まってない。
気が向けば明日遊んでもいいので「明日時間が空けば遊ぼうか?」と言うと「ほんとに?私休みだから一緒に遊んで」と。
まさか休みとは思ってなかったが言ったものは仕方ないので「じゃ番号言っておくよ」と。
すると「お店の中で番号教えたり聞いたりしたらダメだから」と言う。
そんなことは百も承知。
コソッとしたらええのにママが怖いらしい…。
このあたりはさすが先輩で先週しつこく聞かれたもんな。
なのでとりあえず「Uちゃんの先輩が知ってるから聞いて」と言うと「わかった!」と満面の笑み。
話が纏ったところでチェックビン。

WSに戻る途中にある緑の看板のバービアにいた姫と目が合った。
ニコッと微笑むのでそのまま入店して一杯。
近くでみると悪くはないがこいつだ!ってわけじゃなかったw
でもまぁ飲むには悪くないかな。

さて今日の相手はどうしようか。
いろいろ考えた上で今日の見た目No.1にするかノリのどっちかにしようと思った。
SBの娘はちょっと荷が重い。
彼女が俺につけた指輪は純金製。
こんな指輪をつけるのは明らかに俺を試した上で戻ってきたら乗っかってもいいかもって思ってるように感じ取れた。
懇ろをつくるのはもうこれ以上いい。
このまま放置プレイでもよかったが指輪が戻ってこないのは彼女としてはいろんな意味でイタイはずだ。
絶対に帰って(返って)くると信じてつけたと思われる。
なので指輪だけを返しにSBへ行った。
そして「今日は飲みすぎて疲れたからもう帰る。ゴメン。また来るから」と言ってから指輪を外して彼女につけてあげた。
彼女は「ずっとつけてたの?」と聞いてきたので「あ〜、ずっとつけてたで」と。
そう言うと微笑みながら「わかった、また来てね」と。
黙ってうなずきながら返事して店を出た。

どっちの娘にしようか考えた上でカルーセルに行ってみた。
この娘がいれば決定しようと。
もう閉店時間になる頃だしちょうどいい。
ドアを開けてビックリ。
もう煌々と明かりがついて閉店してるやん。
時計を見直したがまだ閉店時間にはなってない。
聞いた時間を間違えてるのかもしれないし今日は早く閉まったのかもしれない。
真意はわからないがもうこの店の娘は諦めるしかない。
なのでそのままsoi8へ。
見た目的には戻ってくるかもしれないと言った3人の娘の中では一番下になるがノリは一番いい。
お店の前でその娘を見つけると手招きして呼び寄せた。
そして「もう店は終わりやろ?そこのコンビニで待ってるわ」というと「わかった」と。
でも5分もしないうちにコンビニにやって来て「ホテルはどこ?ここで落合うとママに怒られるから」と。
この娘は店の上に住んでてそのまま出てくるのはまずいらしく一度帰って着替えてから来るという。
ホテルと連絡先を教えてホテルでシャワーを浴びて待ってたら30分程でやってきた。
シャワーを浴びさせてから一戦交える。
この最中にUちゃんから私の番号だよってSMSが来てたが当然放置。
この娘はスモークもしっかりこなしてくれるし感度はソコソコでまぁ満足出来たかな。
でも次持ち帰ることはないな。


≪2009年1月 訪泰2日目≫

買い物に出かけたりしたがしっかりと昼寝もしたので元気いっぱいでナイトライフへ行こう!
まずは腹ごしらえでガッツリとタイスキを食べてからsoi8のバービアへ。
昨日の娘のお店だ。
とりあえずビール1本だけ飲んで今日はすぐにバイバイした。
「なんで今日はダメ?」としつこく聞かれたが用事があると言って丁重にお断りした。

そのままWSの方へ行こうと思いビーチロードへ。
と、その前に同じ通りのシルバースター(2かな?)へ入ってみた。
ここはNちゃんの友達が働いてるお店だ。
まぁ見つかったら見つかったでいっかって感じ。
意外と客入りはよくてほぼ満員に近い。
でもダンサーはイマイチな気もする。
選べと言われたら選べないことはないって感じ。
Nちゃんの友達を発見したが見つからないように隅っこでちびちびと飲んでた。
あまり長居せずに出てきた。

WSへ移動して今日はスーパーガールへ。
さすがにSBには行かれへん。
いい感じの娘はいても俺にはいまいちパッとしない。
またウェイトレスと歓談しただけ。

昨日はSBの後に隣のカルーセルだったので今日はSGの後に隣の隣ザ・シーへ行ってみよう。
ここも初めて入ったが意外や意外でなかなかいい。
SGより店は小さいけどもレベルはそこそこええやん。
ウェイトレスのちびっ娘に目がいったがそれよりもダンサーの一人に釘付けになった。
細身のスタイルに小顔で目がクリッとしてなかなかかわいい。
あ〜この娘とあんなことこんなことしてみたいなぁって妄想してしまったw
ステージから降りて一度奥へ引っ込んでしまったところをわざわざ呼び出した。
横に呼んで話してながら飲んでると今日はこの娘にしてもいいかもって思ったがまだまだ徘徊は始まったばかり。
そう言いながらもバカルディ飲みすぎ。
なので昨日と同じように…。
また後で戻ってくると約束して店をあとにした。

なんでかまたNAUGHTY GIRLSに入ってしまった。
ちょっと酔いが回ってきたかもしれない。
ジィーと姫を物色しても目新しい感じもせずに前の娘を呼ぼうとした。
名前は覚えてなかったがウェイトレスとやり取りしてるうちにBALL(ボールやなくてバル)と判明。
しかし辞めて田舎に帰ったとのこと。
他に呼びたいって娘もぜーんぜんいないのでチェックビン。

そしてそのまま北上しようと思いPratamnak Rd.へ出ようとした。
その途中で入口に勧誘の言葉をいろんな国の言語で書いてる店を発見。
ウィンドミルクラブだった。
なんの情報もないので人柱になってみた。
めちゃめちゃ混んでる。
入口近くのカウンターでドラフトを1杯。
猿の軍団ってわけではないがコレといった娘もおらず。
とりあえず選べというなら消去法で選ぶくらい。
奥ではブンブンショー的なことをやってる。
バスタブでもなんかやってたな。
超ショートの髪の娘がバスタブショーをやってたが全く色気を感じない。
飲みすぎといろいろ回りすぎたために記憶間違い(店違い)の可能性もある。
そうでなければこの店の話だ。

北上しようとしたが何故かNちゃんの働くお店に行ってしまった。
見慣れた?お店の入口だったせいだろう。
それに居たら居たで騙せる言い訳くらいいくらでも言えるし一緒に飲みに行きゃいいかって軽いノリだった。
入口付近にママがいて見つかった。
そしてNちゃんはいないと告げられなんだかホッとした。
泰に来る前日から連絡を取ってなかった。
ママが言うにはお母さんの具合が悪くなったらしくて急に田舎へに帰ったという。
そしてその場でママがNちゃんに電話し始めた。
なにも電話までせんでもええのに…。
何を話してるか全くわからないまま突然代われと言われて電話をこっちによこしてきた。

Nちゃん 「ゴメンね。逢えなくて」
俺 「ええよ、気にせんといて」
Nちゃん 「どうしてパタヤにいるの?」
俺 「Nちゃんをビックリさせようと思って黙って来てん」
Nちゃん 「そうなの!? でも逢えなくてほんとにゴメンね」
俺 「いいよ。お母さんをちゃんと看病してあげてね」
Nちゃん 「うん、わかった。でも逢いたかったな」

こんな会話を交わして電話をママに返した。
ママはかなり残念そうな素振りで次はいつ来るだのと言ってきた。
電話ありがとうってのと次はわからないとだけ言ってその場を後にした。

これで気兼ねなく遊ぶことが出来る。
Nちゃんに逢いに来た事実があるので次までの時間を空けても文句は言わせない。
さぁ、どうしよっかなぁ〜
足取りも軽く気分揚々で次に行こうと思ったがもう0時になる。
そういやUちゃんの事忘れてた。
夕方に「今日は遊べるの?」ってのと10時頃に「何してるの?」とSMSがあったのを放置したままだ。
なので今日はもう他へ遊びに行くのはやめて女の娘とショーでも観に行こう。
ザ・シーの娘(名前は完全に忘れたのでAちゃんとする)とUちゃんのどっちにしようか考えた。
とりあえずザ・シーに行ってAちゃんがいたらPB。
いなかったらUちゃんにすると決めた。

ザ・シーに戻って見渡してもAちゃんがいない。
ウェイトレスにAちゃんはいるのかと聞こうとしたらママがやって来て「PBするのか?」と聞いてきた。
まだ誰とも言ってないし何も言ってないのになぜそんなに焦るのだろう。
まだわからないと濁すとAちゃんは呼べないと言う。
なんで呼ばれへんねん!っていろいろと話すと今は左奥のソファーでファランの横に座ってる。
だから俺がPBしないとこっちに呼べないらしい。
ファランが大きすぎてAちゃんが全く見えなかった。
ママはさっき俺が来た時にAちゃんといちゃいちゃしてるのをしっかり見て覚えてたらしい。
そして俺が戻ってきたのを見つけたAちゃんがママに俺の存在を言ったらしい。
それで速攻でママが俺のところにやってきたということらしい。
ファランが囲ってるので当然呼べない。
Aちゃんもジィーとこっちばかり見てる。
PBするから呼べと言うとママはすぐにAちゃんのもとへ行きファランに何か話してる。
そしてファランがこっちを見て呆れた仕草をしながらもニヤッとしてる。
なにを意味してるのか全くわからん。
ようやくこっちにやって来たAちゃんから「ありがとう。ほんとに戻って来てくれたんだ」と。
話もそこそこにショーを観たいからと着替えを催促。
そして2人で店を出てエンジェルウィッチへ。
ショーも半分近くが終わってたのであんまりゆっくり出来ず。
観終わったところで退店してホテルへ帰ることにした。
そうそう、バンコクのエンジェルウィッチが売りに出されているらしい。
トイレにFOR SALE!って何枚も貼られていた。
いつかはバンコクの店にも行ってみようと思ってたけどもう無理かな。

で、帰ってから即ブンブンってわけでもなくダラダラとお話。
部屋の煌々した明かりの下でAちゃんを見る。
やはり少しでも暗い時とは違うなぁ。
確かにかわいいのだがよーく見ると基は猿系っぽいな。
でもかわいくなってるからいっかw
シャワーを浴びてからいつもの如くブンブンするもののなんかしっくりこない。
なんかいまいちノリの悪いキャバ嬢となんでかエッチまでいってしまったがいまいちだった時と似てるかもw
その後少し話してたが眠くなってきたので寝たのだがこの娘は少し変わってる。
くっついてはくるものの背中を向ける。
そして俺の手を取り自分の胸にもっていくのだ。
なんでこのスタイルがいいのかはわからないが目が覚めた時でも同じように手を胸にもっていくのだ。
まぁ俺としては大きくないとしてもマシュマロのように柔らかいおっぱいを感じながら寝れるしまぁええか。


≪2009年1月 訪泰2日目≫

昼前にAちゃんを見送ってからそそくさと身支度開始。
今日はバンコクに戻ってKちゃんと過ごすのだ。
12時にチェックアウトしてからKちゃんに連絡を入れてタクシーを待つがなかなか来ない。
あまりにも来ないので予約したところに電話したりとすったもんだでようやく13時過ぎにタクシー出発。
高速代でもめたが払う気は全くない。
予約時に高速代込みで800バーツと交渉して何度も確認したので間違いない。
運ちゃんにはそこまで伝わっていなかったらしいがこっちは知ったこっちゃない。
降りる最後の最後までもめたが払わずにさっさと降りてってやった。

ひと悶着あったがようやくホテルにチェックイン。
Kちゃんを待つがなかなか来ない。
ホテルを見つけられないようで何度か電話があった。
ちゃんと場所の説明が出来ないのでホテルのフロントにお願いした。
またこいつが使えんねぇちゃんでまともに説明もせんと適当なことを言ったらしいのだ。
迷いに迷ったらしく結局俺が迎えにいったくらいだ。
タクにホテルにとなんで逢うまでにこんな悶着ばっかおこんねん。

ホテルに戻りようやく久々というか1週間ぶりの再会を実感。
「逢えてうれしい」とか「私は寂しかった。あなたは?」っていろいろ言われるとうれしくなってくる。
でも現状では真意の程がわからない。
タニヤは日本の飲み屋っていう思い込み?感覚?が抜けないのでただのお誘いとしか受け取れない俺がいる。
でも言われるとうれしいのは確か。
抱き寄せてキスしてたらその気になってきたのでブンブン開始。
1週間ぶりに味わうKちゃんの身体。
しっくりきて満足感たっぷり。
一戦終わると思い出したようにカバンを弄り始めたKちゃん。
そして何かを取り出すと俺に手渡した。
ストラップというかキーホルダーみたいな感じのもの。
しっかりと2人のイニシャル付きでこれを携帯に付けろと言うのだ。
携帯のストラップなんぞあんまつけたくない俺にとってはちょっとありがた迷惑なプレゼント。
つけたくはないが泰にいる間くらい付けておいてあげよう。
帰ったらつけるとか言って揉めるのも面倒なのでその場で携帯につけてあげた。
と言っても日本の携帯は持ち歩くこともなくホテルに置きっぱなしにしておける。
ここで日本の携帯につけておくと帰ってからもつけてると思うし一石二鳥だ。
このあと屋台で空腹を満たしてからKちゃんのお店に行った。
友達も一緒に3人で楽しく飲んでからパッポンのMuzzik Barのソファー席でまったりと。
そしてホテルに帰ってからまたブンブン。


≪2009年1月 訪泰最終日≫

10時頃に起きてまたブンブン。
昨日、一昨日としてきたにもかかわらずKちゃんと逢って1日も経たないうちに3回もしてしまった。
なぜか必要以上?にしようとしてしまう。
まぁ出来る時に思いっきりしておくことにしよう。

しゃぶしゃぶが食べたいって言うKちゃんのリクエストでMBKに行った。
そのままMBKでウィンドウショッピングしてから服を置きにいくためにKちゃん家に行った。
でも俺は家に入ろうとせずに近くのコーヒーショップでゆっくりとコーヒータイム。
そこは女の娘一人でやってる小さなお店だった。
そのお店の娘が結構キレイな娘だった。
Kちゃん待ちじゃなかったら口説いてたかもw
30分程待ってKちゃんがやってきた。
そして一緒にコーヒーを飲んでたら店の娘とKちゃんが何やら話してる。
話し終わったKちゃんが言うには「横にいる人はあなたは彼氏?」って聞かれたと。
「そう、私の彼氏だけどどうして?」って返事したらしい。
すると「こんな所に外国人なんて来たことないし一緒に来る人もいないから聞いてみた」ってことらしい。
タイ語なのでホントにこんな会話なのかどうかわからないが。
この後、近所のマーケットでうろちょろしてからタニヤへ向かった。
今日は出勤ギリギリまで一緒に居たいからと言って衣装も手持ちしてきていた。
なのでタニヤプラザで18時半過ぎまでお茶してからKちゃんをお店に送り出そうとした。
別れ際にタニヤプラザの中で抱きついてきてキスしてきたのにはビックリした。
ちょっとは落ちたのかな?

Kちゃんと別れてからBTSでナナへ向かった。
今日も最後の泰を味わうためにナナへ行くのだ。
しかし今日はもう予定が決まっててLちゃんとご飯を食べに行くことになっている。
パタヤにいる時にLちゃんに電話してみたのだ。
そしたら「ほんとに来たの!?いつ来てくれる?」と言うので帰る日の夜を約束した。
ご飯だけという約束で。
NANAへ向かう途中にLちゃんへ連絡すると「あなた遅いからもうお店に入っちゃった」と。
そして「お店に来て欲しい」というので仕方なくお店に行くことに。
19時くらいにNANAへ到着してLちゃんのいるお店へ。
なんか今日はめっちゃオシャレしててあきらかにお出かけモード全開。
ビールを頼んで飲み始めたが「ご飯は?」とLちゃんが言う。
「もう時間あんまりないしまた今度にしよう」と言うとスネ始めた。
またかよ。。。。。
一生懸命にオシャレしてきたLちゃんがちょっと可哀想なので食べに行くことにしてあげた。
出かける時間もないのでBUS STOPだ。
はしゃぐLちゃんがちょっとかわいらしく見えた。
まぁ、ご飯もお酒も楽しく頂けたので一緒に行ってよかったかな。


≪あとがき≫

Kちゃんを口説きに行くための訪泰なのに3泊中2泊もパタヤで過ごした。
パタヤに行くことが泰に行った実感を持てる場所でもあり安らげる場所でもり俺の使命?でもある。
でもKちゃんの存在は大きくなってきてる。
新しいもの好きの俺としてはどうしてもKちゃんが気になる。
そう思いながらもやはりパタヤに行ってしまう俺。
いったい俺はどこに向かいたいのだろうか。
まぁ、夢の国でのお遊びなんだし深く考えることはないのかな。






夢の国出張報告書2009 陥落 依存度レベル0


≪まえがき≫

1月の訪泰から帰ったその日に3月の連休分を予約した。
パタヤにも行きたいのだが2泊のみなのでバンコクのみの滞在だ。
パタヤには行かないので『バンコク編 其の壱』ということにしとこうかな。
俺にとってバンコクでのんびり過ごすことは難しいけど大いに楽しむとしよう。
と言ってもKちゃんメインなのである意味大いに楽しむ!とまではいかないかな。
まぁ夢の国へ行けるだけでもヨシとしていざ出発!


≪2009年3月 訪泰1日目≫

Kちゃんに連絡した上での訪泰。
「15時に到着する」と言うと「わかった、15時ね」と話してただけだった。
今回はイミグレがいつも通りに混んでた。
しかも俺の列いたチャイニィーズファミリーはトランジットのくせに堂々と間違えて並びよる。
あげくに審査官にトランジットの入国審査場所近くまで案内されて不思議がっとる。
やっと審査再開と思ったらインディアファミリーも同じことしよる…。
なんやねん!この○○ども!と思ってもどうしようもないのでイライラしながらも待つしかない。
でも6,7人の家族連れが一気に2組もいなくなったのでわりと早かった。
その審査待ちの時に電話が鳴った。
Kちゃんからだ。

Kちゃん 「今どこにいるの?」
俺 「イミグレーションだけど」
Kちゃん 「どれくらいで終わるの?」
俺 「荷物も受け取るから10分か15分くらいかな」
Kちゃん 「わかった。終わったら電話してね」
俺 「わかった。バンコクにはそれから3,40分くらい後かな」
Kちゃん 「Kは今空港にいるよ。待ってるよ」
俺 「空港に 来てるん?」
Kちゃん 「うん、○○を迎えに来たよ」

まさか来てるとは思ってなかったのでなんだかうれしかった。
イミグレを通過して荷物を取りに行くともう俺の荷物が回ってた。
さっさと取ってKちゃんへ電話して久々の再開を果たす。
2ヶ月ぶりに会うKちゃん。
たった2ヶ月じゃ何も変わらないかw

一緒にチェックインしてから部屋でまったりとくつろぐがなぜかブンブンはしなかった。
夕方になりご飯を食べにムーガタのお店に行った。
友達のRちゃんも呼んで3人でわいわいと楽しんでた。
ちょっとゆっくりしすぎて20時を回ったころにママからRちゃんに電話が入った。
こんな時間になっても出勤しないで何してるんだ!?だってさ。
そこでようやく重たい腰をあげてタニヤへ向かった。
駅について一緒にお店に向かおうとするとRちゃんが一緒に来たらダメと。
俺達が一緒に行くとRちゃんも同伴になってしまうからってタニヤプラザで少し待ってから来いと。
そう言ってRちゃんが先に行き、Kちゃんまでもが続いて行ってしまおうとする。
「先に行く必要あるん?」って聞くと「ないけど、一人で歩いてみたいでしょ?」って。
そんなこと考えてもなかったがそれもいいかもしれない。
なんで5分くらい自動ドアの外で座って通りを見ていた。
連休のわりには人通りはいまいちかな。
お店に向かって歩き出すと一気に声がかかった。
何人かに手を取られたり腕を組まれたりしてまぁまぁ気分はいい。
おっ!?って思う娘もいたが寄れるはずもなくKちゃんのお店へ。
お店の入口で待ち構えてたKちゃんと共に店内へ。
1時間が経過したくらいでKちゃんが着替えを取りに行きたいと言ってきた。
また一緒に来いと言われるかと思ったがそうじゃなかった。
延長してお店で待つかどこかで飲んで待ってるかってことだった。
お店で待つだけじゃつまんないのでRちゃんを連れてパッポンのお店に行くことにした。
でも今の俺には女の店へ入っても仕方ないのでLBを見に行こうってなった。

キングスコーナーに入ってみたがまぁまぁそれなりに綺麗ぢゃん。
数分が経ち全員が入れ替わった。
すると小柄?ってかさっきと打って変わって皆背が低い。
あ〜、ココってLBとレディの比率が半々なんやなぁって思った。
見るだけならLBの方があきらかに綺麗だ。
何人かに私を呼んでとアピールされたが当然メダイと。
ずっとココに居る理由もないので他の店に行くことにした。

でも結局は別のLBのお店でキングキャッスル3だ。
客が入ると私を選べと言わんばかりに客の前に並びよる。
女連れだったので俺達の前には並ばなかったが後から入ってくる客にほぼ全て並びよる。
たしか1年ちょっと前に入った時は皆おとなしかったような記憶があったが全く違ってた。
まぁまぁキレイではあるがコーナーの方がレベルは上かと思った。

この後Kちゃんと落合ってからスクンビットの露天のバーに行ってたらふく飲んでしまった。
ホテルに帰っても眠気が猛烈に襲ってきただけなのでそのまま2人して爆睡。


≪2009年3月 訪泰2日目≫

11時頃に目覚めてからようやく1回目のブンブン。
2ヶ月ぶりとなるKちゃんとのブンブン。
やっぱりしっくりくるこの感覚はいいもんだと実感した。

ホントはアユタヤに行こう!って話してたが動き出した時間も遅かったのでお流れに。
カーオクルッカピを食べに行こうとMBKに行ったのだがなかったのでKちゃんリクエストでタイ素麺を食べに行った。
そしてブラブラするついでにスパーリッチへレートの確認しに行った。
レートを見た瞬間に換金する気ゼロになって速攻で外に出た。
ぜんぜんリッチやないやん。
これならわざわざこんな所まで来る必要なんて全くないな。
でもBTSチットロム駅に出店するみたいな看板を見かけたがほんとだろうか?
駅に出来たなら銀行よりもマシなので利用する価値はあると思うがBTSで途中下車までする必要があるかは疑問が残る。

フットマッサージを受けてから夕方にワットアルンを見に行こうと話してた。
しかし何故か一度帰りたいと言い荷物を取りにホテルへ帰るというKちゃん。
「なんで?2日分の荷物やないん?」って聞いてもハッキリ答えない。
とりあえず泰まで来てごちゃごちゃと話すのも面倒なのでホテルに帰って荷物を取ってからまた出かけた。
なんか面倒になってきた。
チャオプラヤー川に到着して船に乗ろうと思ったが寸前の差で最終便が終わったとこだった。
チャーターで行けるとのことだったがそこまでして行きたいとは思わないので「いらない」と一言伝えてヤメ。
後で帰る予定だったKちゃんちへ向かおうと思って黙ったまま対岸へ渡る船に乗り込んだ。
そして対岸へついてKちゃんちに向かおうと歩き出したらKちゃんから「バイタクに乗ろう」と。
少しくらい歩けよと思ってほんま面倒になったので「あっそ。じゃあホテルで待ってるわ」と言って引き返しはじめた。
「なんでホテルに帰っちゃうの?。。。。。じゃ、連絡するから待ってて」言うKちゃんの言葉を背に受けたまま振り向きもせずに手だけ振って答えた。
そしてそのまま乗ってきた船に乗ってからホテルへ帰った。

ホテルに帰ってベッドに横になりウトウトしてた。
小1時間したくらいで重い身体を起こしてシャワーを浴びた。
そして別れてから2時間経ったくらいで電話したが出ない。
なのでもう待つのはええやろと思って一人で晩ご飯を食べに出かけることに。
このご飯の間に連絡がなければこのまま遊びに行ってやろう。
お気に入りのBUS STOPでいつものタイ料理を美味しく頂いてた。
すると知らない番号から電話が入った。
出るとRちゃんからだった。
「何してるの?」、「何があったの?」、「今はどこ?」と心配そうな口調で問いかけてくるRちゃん。
めんどくさいがさっきまでの事情を話してたらKちゃんに連絡させると言ってから電話をきった。
そんな話をしてもすぐにこっちに来るわけでもないはず。
なので飲みに行こう!

時間はいつまで空くのかわからない。
なのでここからならナナプラザだ。
しかし中庭にはLちゃんがいるので1階の店に入ろうとして捕まるのはゴメンだ。
ナナプラザに入ってすぐ左の階段から2階へ上りまずはG-SPOTへ。
奥に行くのも面倒なので入ってすぐ左のソファーを陣取りるとすぐ近くにスタイル抜群で見た目まぁまぁの娘がいた。
少し離れた所にはあきらかに日本人を意識した容姿の娘がいる。
その娘は裏への入口脇でよりかかってこっちを見てる。
裏への入口脇イコール俺のすぐそばだ。
この後どうなるかもわからないからとりあえず弾けて楽しめる間に楽しんでしまえ!
横にいたスタイル抜群の娘と入口脇の娘の両方を呼んで両手に華で楽しく飲んでた。
途中でダンスの順番が回って来て2人ともステージに上がっていった。
パッと見はあきらかに入口脇にいた娘だがジィーとステージを見てるとトータルでは隣に座ってた娘がいい。
確か番号は90番台だったかと。
空いてる時間もいつ終わるかわからないしさっさとPBして3階に行ってやろうかとも考えたりした。
でもやっぱ他の店にも行ってみたいので後ろ髪を引かれながらも店を出ることにした。
チェックしてると2人ともステージの端まで来て俺を呼んで「帰っちゃうの?どうして?」と。
いつもの如く「また後で」と言って店を出た。
他を見に行くという俺の悪い癖?がまた出てしまった…。

順番に入ってやろうってことでRainbow4へ入った。
めちゃめちゃ混んでるやん。
ステージを物色しながら奥へと進んでいった。
これといった娘もおらず数人のアタックをかわしながら一人ちびちびと飲んでた。
ダンサーが入れ替わってもこれといった娘はいない。
全体的にはそれなりにいい感じだが俺的には心底楽しめる感じがしない娘ばっかだったので乗り気にならないだけだ。
なので長居無用ってことで店を出た。

順番なので隣のTemptationへ入った。
そして入口で固まった。
やっちまったなぁ。
この店のことなんて全く知らなかったのでまさかLBのお店とは思いもしなかった。
とりあえず姫のレベル確認するのと同じようにLBのレベル確認をするとしよう。
そう考えることにしてソファーに座ってバカルディを頼む。
何人ものアタックをかわしながら確認するもののあんまりいいとは思えん。
正面の端っこにプンプイなコンイープンがLBを横につけてニタニタしてる。
女に相手にされないからLBに走ったのか?と思うくらい。。。。。って感じに見えた。
とりあえずこの中では一番かわいく変身してたのを横に呼んでみた。
20才のaernといい、簡単な挨拶程度の会話と少しおだてたくらいしか話してない。
遊ぶ気はないので「また今度ね」って言うとメアドを書いたメモをよこしてきて連絡くれと言う。
また今度なんてないので「なんでやねん」と思いながらも気分を悪くさせる必要もないのでメモをポッケにぶち込んで店を後にした。

そのまま隣に入ろうかと思ったがなんとなくやめて3階を歩いて反対側まで行ってRainbow3へ入った。
4に比べると客入りはいまいち。
レディもいまいち。
なので誰も呼ばずにバカルディも半分飲むか飲まないかでチェックビン。

1階に下りてLolipopへ。
隣の席に座ってたかなり愛想のいい娘をそのままこっちへ移動させた。
雰囲気なんかはいいけども連れて出るまではいかない。
もう時間もいい頃なのでG-Spotへ戻ってさっきの娘と遊ぼうかと思った。
そう思ってたらKちゃんから電話が入った。
とりあえず騒がしい店内なので放置。
あぁ〜、電話かかってきちゃったよ。
G-Spotの娘とあんなことやこんなことしかったのによぉ〜。
やっぱ悪いことは出来んようになってるんや…。
すぐさま2回目の電話が鳴ったのでチェックビン。
店を出る前に3回目の電話が鳴った。
店を出て騒がしいくなくなったところまで移動してからKちゃんへかけなおす。

Kちゃん 「どこにいるの?」
俺 「ナナ駅の近く」
Kちゃん 「何してるの?」
俺 「一人で飲みに出てる」
Kちゃん 「どうして?」
俺 「電話しても出んのは一人で出かけてもええってことやろ。で、Kちゃん何してるん?」
Kちゃん 「お店にいる」
俺 「あっそ。じゃ、お店終わるまでまだ時間あるなぁ」
Kちゃん 「ダメ。今から行く。だから待ってて。」
俺 「今から?Kちゃん仕事やん。終わるまで飲みに行ってるわ」
Kちゃん 「ダメ、今から行くからホテルで待ってて」

そう言うのでもう一人遊びは終わりだ…。
つまらん。
後ろ髪を引かれながらトボトボとホテルへ帰ってベッドに横になるとすぐKちゃんがやってきた。
何してただの何だのと聞かれてウザかった。
なんで最初に意味不明な帰宅をした上に電話に出なかったのはKちゃんのだと一喝してやったらゴメンなさいって謝ってきた。
まぁ、ある程度話したところで許してあげて飲みに出かけることにした。

どこに行こうかと考えた上でテメに行ってみた。
全く知らなかったみたいなので先に一人で入って待ってろと。
そして俺が入っても知らない顔して見てろと言って先に店に入れた。
でも1分で出てきてしまった。
なんかよくわからないお店なんでどうしていいかわからずに出てきたらしい。
仕方なく一緒に入って右手前のテーブルを陣取って店内の様子を見てた。
一人で店内を歩いてくると言って歩き始めると目や仕草だけで仕掛けてくる娘もいれば声かけてくる娘がいる。
全体的な女の娘のレベルはそれ程でもないけども中にはかわいい感じの娘はいた。
しかしほんまコンイープンだらけやなぁ。
あきらかに1年前よりも増えてる。
女連れで入っただけに客観的に見れることが出来た。
ほんま垢抜けしないコンイープンばっかで見てるこっちが恥ずかしくなってくる。
そんな中に入って姫探しをする自分を想像するとなんか滅入ってきた。
もしテメに来てもこんな奴らとは全く違う雰囲気を出せるような外道にならなくてはいけないと心に誓った。

とりあえずテメを出てからぶらぶらと散歩しながらソイカまで行った。
そしてバカラに突入。
この前は1階だけだったので2階へと上がっていった。
そして2階の姫を物色ってか確認しただけだが猿系多しって感じ。
ただスタイルはそれなりにいい。
周りの客を観察したりガラス張りのステージから下を覗いたりしてたが女連れじゃ満足するはずもなく。
少ししたところで出ることにした。

次はショーでも見ようってことでロングガンへ。
ちょうどショータイム中だったがなんか訳分からんショーばっかだった。
見ててもいまいち盛り上がりにかける。
バカルディを飲み干したところで出ることにした。

またぶらぶらとナナ方面へ歩き出した。
そして昨日と同じ露天バーにいたRちゃんと一緒に3人で飲み始めた。
チムチュムが食べたくなってきたので露天のねぇーちゃんに頼んで近くの店から出前してもらった。
3人でわいわいと楽しく飲んで話してたらもういい時間になってきた。
もうお開きにしようってことになりRちゃんを見送ってからホテルへ帰った。
そして今日はホテルに帰ってからそのまま寝ることもなくブンブン。
でも終わった途端に2人とも爆睡zzz


≪2009年3月 訪泰最終日≫

11時を過ぎてから起きたのでブンブンする間もなく帰り支度だ。
慌しくシャワーを浴びて荷物をしまう俺に「早いなぁ、もう帰るのか」を連発するKちゃん。
ほんとにそう思ってるのか?と思いながらもうれしいことには変わりない。
12時ちょうどにチェックアウトしてからチャトゥチャックウィークエンドマーケットに行くことにした。
MBKばっかじゃつまらん。
ご飯を食べてからあちこちと見てまわった。
かなり暑かったがずっと手を繋いでくっついてくるKちゃんが可愛らしかった。
涼しい所へ移動してからゆっくりとコーヒーを飲んでタイマッサージを受けに行った。
一緒に受ける予定だったがこの時間に服を取りにいった方が後でゆっくり出来るからとKちゃんは家に帰った。
終わってからお店に荷物を置きに行って少し早めの晩ご飯。
タイスキを食べに行こうとしたが閉まってたので仕方なくソンブンへ。
Rちゃんも呼んで3人で楽しく飲みながらの最後の晩餐。
かなり大きなお店だし異国人だらけで日本人もそれなりにいるのでかなり有名なのか?と思った。
KちゃんとRちゃんに聞いたらやはり有名店らしい。
でもパタヤのシーフード店の方がうまいとはココでは言えなかった…。

ゆっくりと歩きながらタニヤへ向かう。
そしてお店の前に到着したところでKちゃんとお別れ。
さすがにお店の前で店の娘もいたので大っぴらには抱きついてキスしてきたりはしなかった。
でも照れながらも腰に手を回して胸に顔を埋めてきた。
そして「また逢えるよね?」と。
「もちろん」と答えて軽くキスして別れた。
後ろを振り返らずにサラディーン駅まで向かった。

時間はもうすぐ20時になろうかとしてる。
空港へ向かうにも少し早いのでまたナナプラザへ行った。
そしてまた中庭のバービアでバカルディを頼む。
ビックリした様子でLちゃんが飛んできた。
でも彼女も分かってたかのように「今日帰るの?」と。
軽くうなずいてから一緒に最後の晩酌だ。
30分ほどの滞在で3杯飲んでから帰路についた。


≪あとがき≫

たった2日の訪泰なんてあっという間だった。
そしてこの訪泰でとうとうKちゃんを口説き落とした。
ノーチップでこの2日間を過ごした。
1日目は自分から同伴してあげたが2日目はPBせずともお店の途中でKちゃんがやってきた。
どっかに行って何か買ってあげたわけでもない。
日本からお土産を持っていったがショートのチップ代にも満たないものだ。
FちゃんやNちゃんとは始まりが違い、お店からPBしてから口説いただけに少し苦労した。
と言ってもタニヤ嬢は…って思い込んで勝手に苦労した気になってただけかもしれない。
でもKちゃんが陥落したことには間違いない。
しかしKちゃんに逢う時はKちゃんちに泊まらなければいけない可能性が非常に高くなってしまった。
今回はパタヤへ行けなったので依存度100にも上がりそうな気分の訪泰になったが満足のいく訪泰でもあった。





夢の国出張報告書2009 開拓 依存度レベル52



≪まえがき≫

GWにもかかわらず全込み5万円の直行便チケットをゲットできた。浮いた分はしっかりと新規開拓に使ってやる!といっても3泊しかない。どうしようか考えた末にパタヤ2泊のバンコク1泊とした。もう当たり前のようになってきた訪タイ。そう言いつつも毎回楽しみな時間。今回もわくわくしながら出発です。

≪2009年5月 訪泰1日目≫

15時半にスワンナプーム空港へ降り立ったTG機。イミグレもめちゃめちゃ空いててすんなり通過。今回は何も考えずにパブリックタクシーでパタヤへ。値上がりしてるみたいで1500バーツとハイウェイ代がかかってしまった。これならお迎え頼んだ方がええかもしれん。

ホテルに到着してゆっくりと準備してからいざ出陣!とりあえずFちゃんに見つかることはない!と思い込んでWSへ出向いた。あっ、そうそうFちゃんは今はアメリカではなくパタヤにいる。ビザが下りてないらしくパタヤに舞い戻ってきてる。「なんでパタヤなん?」って聞いたら「あなたが来るから」だと。まぁ、今回は逢うつもりがないのでほんまに見つからないようにしなければ。

soi15で腹ごしらえしてるとパッと見でキレイな娘と目が合った。お互いジィーと見てた。通り過ぎて行っても何度か振り返って見てる。俺もその娘の行き先を見ていたらビーチクラブに入っていった。お腹も満たされて真っ先にこの店に入ったが見当たらない。いつか現れると思い他のダンサーやホステスを物色してた。ダンサーは相変わらず猿系多しって感じだが以前に比べてちょっとはマシになってる感じ。ホステスは選べる娘がそこそこいる。ドラフトを半分飲んだくらいで奥からさっきの娘が出てきた。俺と目が合うと微笑みながらこっちにやってきた。名前はLEEちゃんで話し始めるとソコソコな日本語で話し始めた。お店で働き始めてどれくらいだ?って聞くと今日が初日だと言う。初日って当りやんって一瞬思ったがすぐさまおかしいことに気付く。初日の女がそれなりの日本語を話すわけあれへん。なんでそんなに日本語が上手なのか聞いてみた。どうやらスーパーベイビーで3年も働いてたらしい…。日本語が上手いことに気付いた時点でヤル気が失せた上にSBで働いてたとなると完全に意気消沈。ほんの少しで店を出た。

WSへ出てからソイ ダイアモンへ入った。するといきなり小柄な娘が手を引っ張ってきた。中へ入れとうるさい。新規開拓しようと思ってたのでそのまま入ってみた。お店の名前はNEW STAR A GO GO。客は奥の端っこの方にファラン一人だけ。ジィーと見回してもええのおらん。腕を掴んできた娘の方がマシやと思ったが呼ぶ気にもならん。ファランに先に帰られて取り残されるまえ前にチェックビン。

そのまま横のサ・シーへ。今回は見た目と中身の充実した娘はいるだろうか?と思いながら入店。Aちゃんはいなかった。ウェイトレスのちびっ娘もいない。残り物を物色したが前回よりもレベルが落ちてる。Aちゃんやウェイトレスの娘はいないのか?って聞いたが今日はいないとのこと。ママがしつこく他の誰かを選べとうるさい。こうなると長居無用ってことでチェックビン。

そのまま隣の…ではなくもう一つ隣のスーパーガールへ。ほぼ満席状態。1月と比べると全体的に女の娘のレベルが上がってる!ダンサーを見ていたがドリンクを持ってきたウェイトレスに目が止まった。派手さは全くないが綺麗というかかわいいというか意外と好みのタイプ。何度か話しかけたが素っ気無い感じ。他のウェイトレスにどのダンサーがいい?と聞かれても彼女がいいとウェイトレスの娘を指名する。本人にどのダンサーがいい?と聞かれてもあなたがいいと指名する。しかし皆ダンサーを選べと言うだけだ。とりあえず今はダメみたいなので出直すしかない。

SGに続いてスーパーベイビーに入店。客入りはまぁまぁよくて大半が言わずとも。ただ女の子のレベルは冬に比べて落ちてた気がする。店の奥のテーブル席がバスタブに変わってた。3人の泡姫がいたが一人がチップチップとうるさい。俺の見た目には30番と55番(ちょっとプンプイだが)がかわいらしい感じかな。しかしこの店に猿が住みつきはじめたのにはビックリした。この前のウェイトレスと楽しく談笑しただけで誰も横に呼ばなかった。そしてまた何もないまま店をあとにした。

そのまま隣のカールセルへ。前回同様客入りは半分以下。姫のレベルはぜーんぜんよくないのでレベルは落ちた模様。てか1月の時は出稼ぎ組みがいたらしい。右奥ではファラン数人が猿達とギャーギャー戯れてる。バカルディ半分も飲まないで店を出た。

これまた隣のパリス・スーパーに入ってみた。あまり大きくないGoGoだった。入るときに扉にいて抱きついてきた38番PIEという娘をそのまま横に座らせる。全然良くはないのだが全くダメってわけでもない。プンプイな友達までオマケでついてきた。ドリンクを飲ましてやることにしたがコーラはNGにしてやった。それでもやっぱり飲むんやね。飲ました分しっかりと楽しましてもらってからチェックビン。持ち帰る気にはならないが飲むにはいい感じだった。

さてどうしよう。1月は遊ばなかったUちゃんの顔でも見ようと思いHAPPYへ行くことにした。やはり案内されるまでもなく奥のステージの方へ。そして周りを見渡すもUちゃんがいない。ママを呼んでUちゃんは居ないのか聞いてみた。すると入口側のステージでダンス中だから終わったら来るように言うとのこと。ほんとしばらく待ってるといきなり抱きついてきた娘がいた。そしてママもやって来てUちゃんだと。はぁ?誰この娘?全く見覚えない娘がやってきていきなり抱きついてきたのだ。一緒に友達もやってきてたがこれまた見覚えない。すぐさま名前を聞いたらUだと。ママにこの娘じゃない別の娘だといったら今日はいないから明日来いという。ほんとに明日来るのか?同じ名前の娘がいるっておかしくないか?とか思ったりもしたが明日来いと言うので気が向けば来てやろう。

次はどうしようか考えたすえにsoi6へ行ってみた。セカンドロードから入ってくと右側にある最初のお店にまぁまぁかわいい娘がいた。3,4番目あたりにもいた。そのまま進んでいくとだんだんレベルが落ちていくような気がしてきた。戻ってもいいけど戻ってやっぱりいい娘じゃなかったら歩くのが面倒だ。なのでこのままソンテウでsoi7,8へ行くとしよう。soi8から入ってぶらぶらキョロキョロしながら徘徊。1月に遊んだ娘のお店が改装中になってた。その娘もいなかったので呼び止められることもなくすんなり素通りできる。と思ったらそうもいかなかった。その店にいたLBの娘が隣のちょっと大きなバービア?プールバー?で働いていたのだ。その娘が俺の前に立ち塞がり寄れという。今から姫探しするためには時間がもったいないので丁重にお断りした。そしてsoi7の方を回ったがそれなりなのがチラホラといる。でもコレだっ!ってのがいないのでまた移動することにした。

WSへ戻りSGへ行った。ウェイトレスの娘を口説きに行くためだ。他に目もくれずにウェイトレスの娘を呼んだ。いつものように口説こうとしたが今日は落ちる気配が全くない。とりあえず今日は諦めて翌日もう一度トライすることにした。この娘がいなけりゃダンサーの誰かを選らんでたかもしれないくらいレベルアップしてたかな。

どうしようかと思いながらWSを北上してると呼び込みの娘に目が止まった。垢抜けしてないが若くてかわいかった。その娘の手を取って店内へ入って行った。店の名前はCasnovy(カサノビ)奥へ長い造りでステージや席の感じは他店と変わらないけど店内は少し暗め。その娘と話そうにも挨拶程度の英語ぐらいでタイ語しか話せない。会話も成り立たないのでどうしようもない。少しした所で女の娘が呼び込みの仕事に戻らないといけなくなった。じゃあレベル確認でもするとしよう。周りを見渡してもまぁこんなもんかって程度。でもステージ上にスタイルよくて目をひく娘を発見した。ちょっとだけ濃いめだが背も高めで細身で小顔でいい感じ。でも俺のタイプとはちと違うので呼びもせずに眺めただけにした。

さて今日はどうしよう。GoGoはやめてバービアに絞ろうと思ってsoi7,8へ戻ることにした。そしてsoi8からスタートしようと歩き始めたら速攻でさっきのLBに捕まった。こいつの存在を忘れてた…。とりあえず1本ぐらい飲んでもいいかと思って寄ってやった。話してると俺のことを覚えてたので寄れと声をかけてきたらしい。俺もこいつを覚えてた理由がある。ゲームをしてる時にチャイニーズにPBされて出て行った。でも10分か15分くらいでお店に戻ってきたのだ。ん?忘れ物?と思ったが荷物を置いて店にいる。不思議に思ったのでついてた娘になんでもう戻ってきてるのか聞いてもらった。するとスモークでさっさとイカして終わらせたらしい…。そんなことがあったので物覚えが悪い俺でも覚えてたってわけだ。まぁ、そんなこんなと話してるうちに時間は2時を大きく回ってる。早朝に起きたのと移動疲れとでもうダメだ。もう相手を見つけに行く元気がない。いや、なんとしても!って思ったりもしたがヤメだ。今から新たな姫探しして話して口説いてって時間を考えたらめんどくさくなってきた。なので今日はもう帰ろう。横に女なんていらないから早く帰ってぐっすり寝よう。そう決めてチェックしようとすると「私も一緒に行っていい?」と。なんで連れていかなあかねん。はっきりと断りを入れて一人で帰路についた。

≪2009年5月 訪泰2日目≫

昼前に起きてフードランドでお腹を満たす。ネカフェで現在のパタヤ情報を収集してから遊びに行くことにした。今日は昼間から遊んでやるのだ!そう思ってsoi6へ出向いた。セカンドロードから入ってみてもあまりいい娘はいない。やはり入口近辺にそれなりの娘がいるが食指が全くわかない。そのまま通りすぎてビーチロードを南下しながら歩いてみることにした。立ちんぼならぬ座りんぼがそれなりにいるがババァに猿ばっかで選べない。延々とWSまで歩いたが全くいない。はぁ、もう疲れた。MPに行って汗だくの体を洗ってもらってからさっさとスッキリしようか、soi6で喉を潤しに戻ろうかと考えながら歩く。マッサージ店の前を通るといつもの如く「マッサージはどうですか?」と声がかかる。何店目かのところでハッとする娘に遭遇した。でも今の用件はマッサージではないので通り越した。でも立ち止まり考えた。スッキリするために手っ取り早くMPか置屋に行くか。それともマッサージ嬢でこんなべっぴんはなかなかいないのでこの娘を口説いてみようか。出した結論はマッサージ嬢を口説くことだった。まだ見ぬ姫を求めて、そしてそれがハズレじゃなかったとする。でも帰国後にあの娘に行っていたらどうなっていただろう。たとえ声をかけて失敗したとしても行動してダメだったんだから諦めもつく。声をかけなかったらなんでもったいないことを…と後悔するかもしれないと思ったのだ。ハズレだったら尚更後悔が倍増だな。そう思って決めたら即行動。店に戻りフットマッサージをお願いしようとしたら別の奴(しかも野郎)が立ち上がろうとした。すかさずあなたにお願いしたいとその娘を指名した(Yちゃんとする)フットマッサージを受けてる奴は誰もいない。これで周りも気にせず口説けるってもんだ。最初はいつも通りのたわいもない会話から徐々に口説きに入った。そして夜にご飯を食べに行こうと誘い出すことに成功した。とりあえず第一段階は突破した。

軽く夕食を取ってからホテルで休んでた。仕事が遅くまであるので約束の時間は23時。お店の前で待ち合わせだ。でもそれまで時間があるのでちょっとだけ遊びに行った。

SGに入ってウェイトレスの娘を口説きたかったがそうもいかない。泣く泣く?諦めるためにも入るのをやめた。なのでSBに入ってみた。今日はSちゃんが居たがPBされた直後だったらしく捕まらずに済んだ。俺を見つけてはやってくるいつものウェイトレストと話すだけ。長居しても意味がないの次へ行くことにした。

店を出てから思い出した。そうだ、HAPPYだ。Uちゃんがいるのか確認してやろう。奥のステージへ行ったが見当たらない。ママを見つけてUちゃんを訪ねたらいないと。いないってどうことだ?って突っ込むと前のUちゃんは辞めたってことらしい。今日も来たのによ〜って思ったが辞めてしまったものは仕方ない。新しいUちゃんはというとキレイだったと思う。いきなり抱きつかれてとまどってしまったのでうる覚えではあるが…。

さて約束の時間までまだある。どうしようと思いながらソイ ダイアモンドを歩いてた。するとガラス越しに踊ってる娘に目がいった。ちょっと濃い感じだがスタイルもいいしかわいらしい感じがする。一瞬立ち止まって見ると向こうもこっちに気付いてニコッと微笑み返してきた。いつもは素通りだが今日はこの後に予定があってそれまでの時間潰しってことで入ってみた。ステージは小さな円状のものがいくつか並んでるだけ。客席も丸テーブルを囲うかのようなソファー席で異常に長い背もたれのせいで隣の客(席)は見えない。カーテンまで閉めれる(たぶん)いったいこの席で何をすると言うのだ?2Fもあるようだったが何なのか全くわからない。それはいいとしてガラス越しに見た娘を呼ぼうとする前にイマイチなのが横についた。日本人が好きらしいが俺はあなたが好きではない。そしてママまでやってきて「誰がいいんだ?」と聞いてくる。ガラス越しに見た娘を呼んでくれと言ってもなかなか通じない。他の娘もやってきてその娘に言うとすぐ呼びに行ってきた。ようやくお目当てがやってきた。近くで見るとやっぱり当り!ってわけじゃなかった。No.4で名前は…聞いたかもしれないが全く覚えてないwとりあえず約束の時間までまだあるので女に酒限定で飲ましてやると言ったら喜んで飲んだ。でもたったの1杯で酔い始めた。もう1杯飲ませるとラリッてきてる。お口におっぱいと堪能させてもらった。女がその気になってしつこく誘われ始めた所で店を出た。

まだあと少し時間が残ってる。こなりゃ行ったことのないお店に行ってやろうってことで入ったのがILLUSIONだ。入ってみると寝そべってる奴がいる。というか寝転んでくつろげるようなベッドみたいなソファーが並んでる。そこを陣取りたいと思ったが既に満席。仕方なく普通のソファー席に座ったがソファー席も普通のGoGoと違ってテーブル毎に区切られてる。ジィーっと店内を見渡したが姫の数が少ない。数少ない中にもいい娘はいるかもしれん思ったりもしたがやっぱりいない。誰も近寄ってくることがなかったのでゆっくり休憩しに入ったような感じになってしまった。出る直前に気付いたのだがこの店は出入口が2つあるようだ。だから何?って感じだが…。

ようやく23時になった。さぁ、お店に行くとしよう。出かけたばかりの時に「あなたは今どこ?何してる?」と。途中に「仕事は23時には終わるよ」と2回SMSが来てたので間違いなく逢えるだろう。23時10分になり、着替えて出てきたYちゃんと落合う。ご飯を食べに行こうかとしたけど2人ともお腹はそれほど空いてない。なのでWSでアイスを食べることにした。自分のアイスも食べさせようとする仕草がまたかわいい。アイスも食べたところでエンジェルウィッチでショーを観ることにした。ショーの途中でも最中でも口説いてた。一通りのショーが終わった所でお店を出て次に行くことに。次はWSにあるディスコ?パブ?のWALKING STREETへ。そこで飲みながら一気にたたみかけた。俺には時間がない。Fちゃんの時のように今日も入れて3日もあればいいのだが今回は今日しかない。明日はバンコクに向かわなければいけないので今日落とせなければ意味がないのだ。とりあえず今日は帰るというYちゃんをなんとか言いくるめてホテルへ連れて帰ることに成功したのであとは性交するのみ。ホテルへ帰ればこっちのもんだ。俺が先にシャワーを浴びたところでYちゃんにも寝る前には…って浴びさせたらキッチリとブンブンまで持っていってやった。今日はなんとか一日で口説き落とした。初めて素人女を口説き落とした。ん?初めてじゃないか。Fちゃんはどっかで働いてるわけじゃないから2人目だな。

≪2009年5月 訪泰3日目≫

8時に起きた。というか起こされた。Yちゃんが昨日の服のまま仕事に行くわけにいかないから出勤前に一度帰りたいと言ってアラームをかけていたのだ。でも起きてからYちゃんの身体を貪ってたらYちゃんもその気になってきた。そうなると朝っぱらからブンブン。そして1戦終わったところで帰るのかと思ったらそうでもない。ずっと抱きついてきたまま話してくる。ちょっとま話してたがYちゃんからブンブンの催促を無言で行動に移してきた。でも俺の愚息に元気が出ない。少ししたところで諦めてイチャイチャするだけ。もう時間は10時を過ぎている。Yちゃんの発する言葉はだんだんと切なくなってきてる。でも仕事はキッチリ行ってこいと促してバイタクに乗るところまで見送ってあげた。エレベーターで降りるときに「服買ってチェンジしてからお店に行けばいいよ」と言って1000バーツを渡そうとした。でも「いらないよ。私はこのままで大丈夫だから」と言って受け取らなかった。

Yちゃんを見送った直後にホテル近くでバンコク行きのタクシーを13時で予約。部屋に帰り身支度してからチェックアウトしてかなり遅い朝食を取りに。ソンテウに乗ってサブウェイに向かおうとしたらsoi 8の角にあるお店でかわいらしい娘を発見した。色はたいぶ黒っぽいがなんかそそる感じ。次はこんな娘もいいなぁと思いながら通りすぎる。サブウェイでお腹を満たしたらそのままYちゃんの働くマッサージ屋へ向かいYちゃんを呼んでもらうことに。しかしYちゃんに2時間のタイマッサージが入ってしまったために逢えなかった。

時間はまだ11時45分。タクシーにはまだ1時間以上もあるしどうしよう。そうだ、soi 8へ行こう。さっきの娘をじっくり見てみようってことでまた戻る。お店に入るとさっき見かけた娘がすぐに寄ってきた。そして開口一番「さっきソンテウに乗ってたでしょ?」と。一度目が合っただけだったがジィーと見てたのがバレてたみたい。名前はMAMで好き嫌いが分かれる容姿だと思うが俺は嫌いではない。そこで昼間から一緒にお酒を飲んで楽しましてもらった。

15時くらいにバンコクへ到着。Kちゃんと落合ってからホテルにチェックイン。となるはずだった。しかし訪泰する10日ほど前にKちゃんのお母さんの具合が悪いということで実家に帰った。俺がタイへくるとわかってたのでその日だけでもバンコクに戻ると言ってた。でもこの先逢えないわけじゃないから無理して戻ってくる必要はないと思ったのでお母さんを大事にしとけと言ってた。でもバンコクに行くとずっと言ってたがやはり実際にはそうもいかなかったみたい。なので2人で予約したにもかかわらず一人でチェックイン。ホテルの予約時にはKちゃんと逢う予定だったのでパタヤが2泊しか出来なかったのだ。だからYちゃんを口説くのに一日しかなかったのだ。まぁ、どうしようもないことなのでいっか。どうこう言っても一人なんだしじっくりとバンコクを楽しましてもらおう。

ホテルで少しゆっくりしてから夜の街へ繰り出した。まずはお気に入りのバスストップで晩ご飯を食べてからナナプラザへ。最初にどこ行こうかと考えたけどG-Spotにした。この前に見たスタイルの良かった90番代の娘がいるか見てみようと思ったのだ。店に入り前と同じ席に行こうとしたら先客あり。ドリンクを頼むと同時に前に付いた娘が俺に気付いてやってきた。俺は見覚えのある顔だったのですぐわかった。勝手に座らずに「座ってもいい?」という合図を送ってきたので頷いた。前回と反対側に座ったらすかさず「俺の事知ってるん?」って聞いてみた。すると「うん、少し前にきてそこに座ったでしょ」と以前座った席を指差した。続けて「私はそっちに座ってもう一人がこっちにいたでしょ」と。間違いない、この娘の言ってる事は合ってる。どっちかっていうと日本人を意識した容姿をもった娘の方で60番のBEEだ。90番台の方はいないのかチラチラとステージの方を見たりしていたらツッコミが入った。「私居ない方がいい?」と。この娘ってキレイやしスタイルもええし控え目な感じはするし物覚えも感もええしなかなか出来た感じがする。でもなんか俺には食指がわかない。少し話したところでいつもの如く「また後で」と言って店を出た。「今日はほんとに帰ってきてね」と手を握りしめたまま出口までついて来た時はちょっと心が揺らいだ。

そして隣のレインボー4へ。時間も早かったせいか客入りはイマイチ。ゆっくりとソファー席に座ってステージを物色。あんまええのおらんなぁ。ダンサーが入れ替わってもこれといった娘はいない。53番がまぁよかったかなって思ったけど呼びもせずに眺めてただけ。10分程で退店。

途中でKちゃんから電話が入った。さすがにお店の中で出るわけにはいかないので外に出てから掛けなおした。でも出ないのでそのまま次へ行くことに。

マンダリンの前から1Fへ降りようとしたら腕を掴まれて入れとうるさい。いつものように軽く振り払おうとしてもかなりしつこくて全く離さない。確か117番だ。ムカついたので一緒に入ってから向こうに行けと手で追い払ってやった。少しステージを見ていたら69番のMODって娘が横に座りたいとやって来た。そんなにキレイでもかわいくもないが愛想がいいので「座れば?」と。話してるとノリもよくてなかなか楽しませてくれる。でも連れて帰る気にはならないので長居する前にチェックビン。

どうしようと思ったところで思いだした。パタヤで知り合ったLBが今日オブセッションで働いているはずなので入ってみることにした。入って探したが見当たらない。まっいっかってことでとりあえず一人で眺めながら飲むことにした。でもそういうわけにはいかず誰か選べとうるさい。とりあえず選んだのが56番のJENYちゃん?くん?小柄でキレイというよりかわいい感じの子だ。その子を横につけていてもステージ上にはほんま間違い起こしそうなくらいのべっぴんに目がいく。ほんまこいつら女やったら間違いなくNo.1の店になるでって感じ。なかなか愛想も笑顔もよくていい感じだがやはりちょっと…。しつこく誘われる前に出ることにした。

またKちゃんから電話が入った。オブセッションにいる時だったのですぐには出れずに一度店を出た。そしてすぐに掛けなおすと今度は出た。今日バンコクに泊まってることをKちゃんは知っている。他で遊んでないかかなり心配なようだ。そんなことはないって言っても周りが少しうるさいので怪しんでる。さすがにどこにも行ってないなんてことは言わない。そりゃ逢いに来て逢えなけりゃ一人なわけだし一人でホテルにいてもつまらんから飲みに出てるとは言った。「女がいるでしょ」としつこかったが最後に「信じられないならもういい、じゃあね」って切ろうとした。すると「あー、ゴメンなさい。ちゃんと信じてるから。逢えなくてゴメンね」と。これで心置きなく遊べる?と思うことにして次へ行こう!

隣にあるレインボー2へ入ることにした。オブセッションを見た後に入ったせいだろうか。全くええとは思えん。。。当然誰も呼ぶ気が起こらないので5分いるかいないかで出てきた。

そして隣のハリウッド・ロックへ。こうなりゃ順番に端まで行ってやる。この店の印象があまりない。とりあえず55番が横についたがかわいかったのかそうでなかったのかも覚えてない。そんな印象しかないお店だ。

順番なのでプレイスクールへ。ここもあんまり印象がない。とりあえず98番が横についたがかわいかったのかそうでなかったのかも覚えてない。俺にはそれくらい印象のないお店ってことだな。

この列最後のレインボー1。ほぼ満席状態。ドリンクを聞きにきたデカイ女?LB?店員にちょっとビックリしながらバカルディをオーダー。そしてステージを見ていたらダンサーの一人に目が止まった。パッと見てキレイで濃い小麦色の肌にスタイル抜群でちょっと濃い感じだが小顔で異国情緒たっぷりのいい感じ。周りがそれなりに白っぽく見えるので一際目立つ。どうしても気になったので横に呼んでみた。近くで見るとやっぱり?そんなに言うほどでもなかったw肌の色も小麦色ってより地黒って感じ。小麦色に見えたのはステージのライトのおかげか?てことは色白に見えるほかの娘達もたいして白くはないってことだな。この娘となら出来ないこともない。でもちょっと話してから次に行くことにした。

そしてロリポップへ。表に比べて中は客が少ない。ダンサーを見ててもなんかイマイチ。日本人好みの格好をしてる娘が座っていい?と何度か合図してくるがお断りした。ウェイトレスにかわいらしい娘を見つけた。呼んで遊んでやろうかと思った矢先に俺の前にいた客についた。あぁ〜、もうここにいてもつまらんから帰ろっと。

1Fにはあと2件?3件?あるが2階へ行こう。でも通路を歩いてても入りたいって気にならない。DC10の所まで来て先に行くのを戸惑ってた。次はカサノバだからだ。LBは100%間違いなく手を取り勧誘してくる。なのでとりあえずどうするか考えるためにDC10に入ってみた。めちゃめちゃちっちゃい。そして入るなり一人のダンサー(19番)につかまった。でも一緒に座らさなかった。ドリンクを頼んだはいいがゆっくり飲みながら考える気にもならない。なので二口三口で店を出ようとした。すると入った時に掴んできたダンサーが立ちはだかりキスしろと言ってきた。なんで?と思いながらも戸惑いもせずにキスして店を出た。

さぁ、もう諦めてカサノバの前を通るしかない。てか入ってやる!やはりDC10から出るといきなりつかまった。う〜ん、オブセッションに比べたら…。とりあえず上手に化けてる子を一人呼んで話した。とりとめもない話からあなた彼女はいる?どこにいる娘?といろいろ聞いてくる。適当に答えてると私も彼女にしろと言ってきた。なんでいきなりこうなるんか俺にはサッパリわからん。一緒に出ようとしつこく誘われたたがお金ないという理由にして断った。チップはいらないから一緒に3階に行こうと言う。チップなしやと仕事にならんやんって言ってもいらないから行こうと言う。ここの飲み代にPB代にホテル代払ったら帰れんなるって言うとあなたのホテルに行くと言う。そんなに言うなら…って普通の娘なら連れて帰ってもいいが相手はLB。グッと?我慢して?いやいや普通にお断りした。

こうなればLBのお店全部入ってしまえってことでカスケードに行った。なんかジャングルみたいな店やん。LB店ってどこでも前に並んで誰か選ぶまで突っ立ってるのだろうか?とりあえず前に立ってる子じゃなくてステージにいる小柄な子を呼んだ。名前はnanaと言いかわいらしい感じだが近くでみるとちとタイプとは違う。もう疲れたので少し話しただけで出てきた。印象的にはオブセッションにはかなわないがカスケードより上かな。

はぁ、どうしよう。時間はもう1時を回ってる。どっかのお店に行って…って気にならない。お腹もすいてきたしスクンビットの屋台に行こう。とりあえず誰かいい娘がいたら座って一緒に飯食ってから女も食ってやろう。そう思いスクンビットを一通り歩いた。でもぜーんぜんええ娘はおらん。今日はもう諦めてチムチョム食って帰ろうと思って適当な屋台を選びながら歩いてた。するとパタヤのネカフェで情報収集してた時に知り合った人と遭遇したので一緒に空腹を満たそうということになった。そこで飲みながら食いながら話しながら通りを歩く女達を物色。でも今日はほんまにぜんぜんええのおらん。もうお腹も満たされたし話しも楽しかったし後はもう寝るだけって感じになってきた。なので今日も初日に続き帰って寝るだけでいいや。

≪2009年5月 訪泰最終日≫

昼にチェックアウトしてかなり遅い朝ご飯を食べながら今日はどうしようか考える。Kちゃんと過ごす予定だったので何も考えてない。昨日はまた不発?てか未発砲だったので最後に暴発させるべくMPへ行こう!と言ってもバンコクのMPなんで名前をいくつか知ってるくらいで場所なんて全く知らない。なのでまたネカフェへ行ってMPの情報収集をしてからいざ出陣。とりあえずMPがかたまってある所が動きやすいのでと思ったのでビワからスタートした。

昼間に入店したのが悪かったのか全部で10人ほどしかいない。ガラス越しに6,7人でサイドに3人。MPをあまり知らない俺にとってはサイドがなんなのかわからん。姫を見る限りどっちもどっちって感じ。選べるレベルの娘が全くいなかったので出てきた。

ビワに続いてナンシーに入店。ここも時間が悪かったのか全部で10人ほど。ガラス越しに6,7人でサイドに3人。姫を見る限り選べるレベルの娘が全くいないってとこまで同じ。またすぐ出てきた。

さて次はメリーだ。ガラス越しの左右ともに20人ずつくらいいた。通路を挟んで右側の雛壇には10人くらい。ガラス越しの娘はほぼ壊滅状態。右の雛壇にはそれなりにかわいらしい娘がいた。でも即決!とまではいかないのでエビータに行こうか考えたりもしたがもし戻ってきていなかったら悔しいので決めた。指名して近くにくると遠めで見るよりもまぁまぁかわいらしかった。部屋に行くまでも愛想よく手を繋いでくるし当りかもしれんとちょっとわくわく。でもそれもお風呂入ったくらいからおかしいと思い始めた。なんか淡々とこなす洗いから嫌な予感がした。ベッドに移ってその予感は的中。キスなし、ゴム○ェラ、さっさと挿入で終わらせようとする。あぁ〜、やっぱり俺はMPではハズレしかないのか…。1700Bだがめっちゃ損した気分。こんなんやったらバービア嬢をショートで持ち帰った方がよっぽど楽しいと思われる。MPは当たりが出るまで行き続けるしかないのかぁ?

もう夕方になろうとしている。意気消沈してしまった俺はもうやる気がおこらない。今回はもうおとなしく帰ろう。ナナプラザで最後の晩酌をすることもなくフットマッサ受けて飯食って空港へ向かった。

≪あとがき≫

今回は姫の番号や名前がたくさん載ってたはずだ。聞いても1分後には忘れる俺には不思議なことだ。口説いてる女の名前でさえ忘れたりすることがあるのだから天変地異が起こってもおかしくないくらい。とりあえずいつも名前や番号がないのはどうかと思って出来る限り携帯にメモした。はっきり言ってめちゃめちゃめんどくさかった。次回は記憶に残ってれば…って感じでいくと心に誓った。しかし今回はよくわからない訪泰になってしまった。でも新規開拓はそれなりに出来たのでまぁよしとしよう。早くからKちゃんと逢えないとわかっていたら全部パタヤにするつもりやったのに。でも後の事を考えずにナナプラザを一人で徘徊出来たのも楽しかった。それにしても3泊中2泊も一人寝するなんてめちゃ寂しい訪泰になってしまった。でもYちゃんという新たな娘を手中におさめた1泊は充実した日になったがパタヤで3人目になってしまった。ほんとに身動きがとれなくなってくる気がする。次回までにどうにかしようと思いつつもこのまま放っておいてもいいかとも思ってる。まぁなんとかなるさ。





夢の国出張報告書2009 盤谷編弐 依存度レベル0


≪まえがき≫

何の予定も立てないまま7月の連休1週間前になってしまった。さて今回はどうしよう。2泊しかないけどパタヤに行きたいなぁ。でもバンコクでほとんど遊んでないしなぁってことでバンコクだけ決定。なので『バンコク編 其の弐』ということで。今回は何して遊ぶか考えながらいざ夢の国へ。


≪2009年7月 訪泰1日目≫

いつもと同じ時刻に到着しホテルへ直行。ひと休みしてからそそくさと身支度して夜の街へ。BUS STOPでハイネケン片手に腹ごしらえしてからナナプラザへ向かった。さぁ、今日はどこから回ろう。ナナプラザへ入ったところで正面にかわいらしい娘を見かけた。すぐロリポップの呼び込みだとわかったのでわざと促されて入ってみたが一緒についてこない。じゃあ他を選んでみようと物色し始めるも近くにいるコンイープンのおやじ数人がウザイ。ほんのちょっとしか買ってないピンポン玉をチビチビと投げてワーキャー言われて鼻の下のびのび。まぁそのおかげでほとんどの女がこっち側を向いてるので短時間で姫の物色は出来た。でもイマイチなんばっかなので外に出てゲストウォッチングをしながら飲むことにした。ちびちびと飲み始めたら後ろから「コレ食うか?」と声をかけてくる娘がいた。おっ!かなりかわいいやん。でも速攻で何か飲ませろと。その瞬間に俺の中でこの娘はダメだと判断した。しかし俺の隣にいた若いにーちゃん2人がいつの間にかPBしたらしく一緒に出て行った。

入ったことのない店に入ってみようと思い2階のファンタジアへ。小さいお店でステージ上には6人のダンサーしか踊ってない。必死にアプローチしてくる娘をとりあえず横に呼んであげた。No.6のonちゃんといい悪くはないが良くもない。少し話してお口とかわいらしいおっぱいで少しだけ遊ばしてもらったところでバイバイ。

反対側の未入店へ行って見ようと思い歩き始めた。G-Spotを通り過ぎるくらいで前方にタイプっぽい娘を発見した。前と行ってもカサノバじゃない。その隣あたりだ。LBからのアタックをかわしながらその娘の元へ(Eちゃんとする)うん、好みのタイプだ。これは入ってこの娘と話さなくては!ということでニコッと微笑んでくれたその娘の手を取り店に入った。お店はDC10。この前はわけのわからないままキスさせられたところだがそれはどうでもいい。前はこん娘いなかったぞ。バンコクに来てまだ1週間も経ってないらしい。いい娘であれば当たりかもしれん!いろいろ話してるとまだ垢抜けしてないのがわかる。ドリンクも催促しないし時折見せるはにかむ姿がかわいらしくていい感じ。PBされたこともないと言う。ほんとかどうかわからんが当たりの可能性が高いと思って時間が早いが連れて出ることにした。さて最後の関門だ。もしこれでショートじゃないとダメと言うともういらない。

俺 「一緒に出かける?」
Eちゃん 「う、うん」
俺 「どっかに飲みに出きたいからずっと一緒だけどいい?」
Eちゃん 「えっ、、、うん、いいよ。」
俺 「ぢゃあ一緒に飲み行こっか」
Eちゃん 「どこに行くの?どこにも行ったことないの」

よしっ!これでこの娘はOKだと俺の中でほぼ決めつける。このまま連れ出してナナプラザを出て行った。さっさと帰っていちゃついていいのだがまだ飲みたいのでソイカへ移動した。

GoGoに行っても仕方ないしゆっくりと飲みたかったのでゲストウォッチングしながら飲むことにした。Sam's 2000で通りを眺めながら飲んでいた。意外と人通りが多いのは連休のせいかだろうか。以外と?コンイープンの多さが目立った。半分くらいは初心者って感じだな。初心者同士とか一人とかじゃなくそれなりの経験者らしき人と来てる人がほとんどだった。一人じゃ怖くて来れないのか?って思ったが人それぞれだしな。ナナのGoGoガールやタニヤ嬢を連れて来てる人もいた。俺もその中の一人なんだけどね。しかし外国人はハイテンションな奴多いなぁ〜小一時間くらいしたところでショーでも観に行こうかって話しになりRaw Hideへ移動した。「ショーは何時から始まるのか?」って聞いたら時計を見て「もうすぐだ」と返事があったので入った。ショーを待つ間Eちゃんと話しながらも店の娘を観察してた。う〜ん、選べないことはないかなって感じ。目の前でイチャイチャし始めたファランとダンサー。それに負けじとEちゃんとイチャイチャしようにも恥ずかしがっている。このスレてない感じがたまんなくいい。てか、ショーが一向に始まらん。待つのが面倒になってきたので出ることにした。

別の店で飲もうかと考えたが小腹も空いてきたので散歩しながら露天の店に行くことにした。ぶらぶらと歩いてナナ方面まで向かってた。露天の飲み屋に飯屋がちょっとずつ開き始めた。soi11あたりまで戻ってきたところで座って飲むことに。バカルディをちびちび飲みながらチムチョムを待っていた。すると俺の目の前に確かに見覚えのある人が通った。誰だったか考えることもなくすぐにわかった。年末年始と同行したA氏だ。すぐに駆け寄りA氏に声をかけた。こっちを振り向いたA氏はかなり驚いた様子だった。そりゃそうだろ。今回は約束してないわけだしお互い訪泰することを知らなかったわけだし。速攻でどうしてバンコクにいる?って質問が。。。俺がパタヤをメインにしてることを知ってる人だからな。A氏は知り合いを連れてテメに向かう途中だったのでほんの少しの会話で別れた。

チムチョムを食べてからようやくホテルに帰る。そしてEちゃんにシャワーを浴びさせてから俺もシャワーを浴びる。俺がシャワーから出てくると顔半分まで掛け布団に隠れ目だけ出してこっちを見てるEちゃんがいる。かわいい♪剥ぎ取ったりせずにそーっとベットに入りEちゃんを抱き寄せる。そして俺の胸に蹲ったEちゃんの顔を引き上げて優しくキス。そこからは…。


≪2009年7月 訪泰2日目≫

Eちゃんが先に起きた。そして俺を起こすと「シャワー浴びて帰るけどいい?」って聞いてきた。「もう帰るの?」って聞くと「うん。始まっちゃった…」と。頷いて「また逢いに行くね」と言うと黙って抱きついてキスしてきた。このまま囲ってやろうかと思ったりしたが今回は何故だかやめといた。昨日の寝るまではいつもの通りに口説いてたんだけど。

昼前に起きてサブウェイで朝食を取りながらA氏に連絡を入れてみた。その時は繋がらなかったが後にかかってきて話すと昼は女の娘と予定があるとのこと。とりあえず夜はどうなるかわからないとのことなので暇になったら連絡をもらうってことで話しは終わった。さぁ、何をしよう。昼間は何もすることがないのでとりあえず仕事のメールチェックだけしてから古式按摩行ってみようと思った。システムも場所も知らないので初体験だ。とりあえずどの辺にあるかだけを調査してからタクシーでsoi31へ向かった。オーキッドに入ってシステムをいろいろ聞いた。う〜ん、なんだろう。システム自体は簡単なようでなんか複雑な感じがするな。とりあえずアルバムを見て女の娘を選んでみようとするがコレだっ!ってのがいない。うん、この娘ならってのはいたけど他も見てみたくなったので店を出た。

次に入ったのがユーロマッサージ。なんだここは?普通のホテルの3階?に堂々とエロ按摩があるとは。。。ここでも女の娘のカードを見せられたがいまいち。ババァもいたなぁ。これならオーキッドの娘の方がよかった。

オーキッドに戻ろうかと思って歩くと隣に同じような感じのお店があった。入って見てみたがハズレ。全く選べるレベルじゃない。

さぁ、オーキッドに戻ってさっきの娘を選んでみよう。さっきの娘を指名してみたら今は仕事中だと…。しかも2時間コースで30分も経ってないとのこと。1回目に俺が来るほんの少し前にお客がついたらしい。さっき来た時に聞いとけばよかった。1時間半も待つのはヤだ。なので他を回ってみよう。

タクシーでここに来る前に見かけていたオレンジまで戻ってみた。いまいちいい娘がいないのですぐ近くにあるドリームにも入ってみた。この娘ならってのがいたでの早速指名してみたら夕方からの出勤だと…。じゃあもういいってことで出ようとすると他を選べとうるさい。その娘以外選べる娘なんて全くいなかったので夕方にまた来ると行って出てきた。

他の店に行こうかと思ったのだが暑いし風呂に入りたくなってきたからMPで泡まみれになることにした。行ったことないお店にしようと思いコージーへ。しかしタクシーで降りたところにリビエラがあったのでまずはそっちへ。入口がわからない。そりゃそうだ、店は改装中で開店は29日だという。なので最初の目的地である反対側のコージーへ。う〜ん、これといった娘がいない。でもサイドラインにいた娘が見た目幼い感じだがエロい顔立ち(勝手に思ってるだけ)でおっぱいも大きめ。うん、この娘と遊んでみよう!と思いコンチアを呼んでその娘を指名しようとしたらその娘が立った。そしてキャッシャーへ。あぁ〜、先越されちゃったよぉ。コンチアに他を選べといわれても猿の軍団からは選べない。また移動するのか…。

エビータ、メリー、ビワにナンシーと回ったがダメだぁ〜ちょっと離れてるけどコロンゼまで移動。泡姫の数は一番多かった。入口に一番近いところに一人ポツンと座ってる。少し離れてまた一人。そして一番奥にたくさん。なんだこれ?と思い勝手についてきたコンチアに聞いたら入口近くはスーパー?モデル?とかなんか言ってた。たしか4000くらいだったが金額的なわりには綺麗ともかわいいとも思わなかったしスタイルもまぁまぁいいかなって程度。こんなん要らん。とりあえずタマダーのところにそれなりな感じの娘がいた。さっきの娘に比べたら間違いなく落ちる。でももう移動疲れと汗を流したい気持ちでこの娘でいいやって思ってしまった。お風呂でスモークもしてくれるしそれなりに仕事はこなしてくれる。でもタル〜ンでもなければ淡々とこなしてるだけなのでいまいちなまま終了。こんなんじゃチップも弾めない。なのでポケットのクシャクシャになったお札を渡しただけ。それでもキャッシャーまでニコニコとしてた。初めて来た店なのでどっちに行けば出れるかわからずに女の娘にどっちか聞いた。するとコッチと無言でニコニコしながら指差す。そっちに向かおうとしたがこんなとこ通ってきたか?と思いながら歩く。あきらかに小さな扉が見えた。ははぁ〜ん、やりやがったな。チップの少なさにムカついたのかウソ教えやがったな。とりあえず戻って雛壇を横切ってから出て行った。またハズレだぁ。最後にあんなことしやがってただのハズレやなくて大ハズレだ。

まっすぐホテルに帰ってひと休みしながら夜の予定を考える。行ったことのない所に行ってみようと思いsoi33あたりにした。ここって日本人街みたいやね。まずはご飯ってことで33/1も含め何回か通りを歩いたがこれと言って食べたいと思えるお店はない。なんか綺麗なタイ飯のお店があったので入ってみた。場所はスクンビットロードからsoi33に入って左手にあるタイ飯屋さんだ。すると普通のタイ飯屋じゃなかった。バスストップのような感じでお店の娘を選んで一緒に楽しんでもokなお店だった。しかし全くそんな気分ではないので黙々と飲食し始めた。すると一人の日本語が話せる娘が座っていいかと話しかけてきた。特に断る理由もないので座らせてたわいもない会話をしながらご飯を食べる。うん、うまい!ってわけでもなくフツーの味。たいして盛り上がりにもかけるしさっさと食べて店を後にした。まぁまぁの娘もいたような気もする。

このままsoi33のお店を見ながら歩いても入ってみよう!と思える店に遭遇しない。いいぢゃんって感じの娘はいるようだが入って飲んでみようとまでは思えない。とりあえず今日はココで飲む気が起こらない。どっかに移動しよう。ナナもソイカも今日はいいのでパッポンにしよう。あんまりじっくりと見たこともないしリベンジしなくてならないお店もあるし。

最初にTHIGH BARに入ろうと思った。リベンジするためだ。しかし入る前にリベンジする気も失せてしまった。場所を勘違いして前を通り過ぎようとしてしまった。店の前にいたババアやオッサン達が入れ入れとうるさく勧誘してくる。一人のババアが左手を掴んでかなりうるさい。あまりにもしつこいので掴まれていた左腕を思いっきり振り払った。するとババアの顔に左手が直撃した。ババアがこっちを睨みつける。何もなかったかのようなふりで「なんか汚いもんが俺の手に…」と。そして「ババアが店の前におるから客来んねん」と続けた。当然入らず。なのでリベンジは出来なかった。でもこれもある意味でリベンジになってるのかもしれない。

キングスコーナーに行ってみた。女とLBが入れ替わりでステージに立つのでどっちのレベルもよくわかる。でも今日はどっちもぜんぜんよくない。頼んだビールを飲み干す前に店を出ることにした。

通りをぶらぶらと歩いてた中がほとんど見えた店があった。なんか小柄なかわいらしい感じの子が見えた。表にいる店員もしつこく誘うわけでもなくどうぞどうぞと笑顔と手振りだけの勧誘。なので入ってみることに。お店の名前は覚えてないがキングスコーナーがある側のお店で有名店でないことだけは確か。バカルディを飲みながらダンサーを見てた。最初に見かけた小柄な娘とは違う別のかわいいちびっ娘を発見。とりあえず横に呼んでみた。名前は…う〜ん、ダウ?だったかな?確かにかわいくて愛想もいいのだがなんか食指がわかない。軽く話した程度でバイバイ。

他にいい所はないかぶらぶらと歩いてみた。ほとんどの店の前でしつこく勧誘される。パッポン2の方も歩いてみたが同じ。The StripやElectric Blueはかなりしつこかった。はっきり言ってめちゃめちゃウザイ。こんなんじゃじっくり姫探しなんてする気になれん。ほんとにパッポンはもう終わってるんだと思った。お客が少ないのでなんとか呼び込もうとしてるのかもしれない。でも勧誘の仕方がしつこすぎる。これじゃ気分良く楽しめとは思えないのでパッポンからお客が離れてく。お客が少ないのでだんだん勧誘がしつこくなる。こんだけ客が減れば稼げる女は稼げる所へ行ってしまう。また客が減るので勧誘がしつこくなる。こうやって客離が加速するっていうサイクルだな。少し前もソイカはこんな感じだったに違いない(勝手な憶測だが)しかし今のソイカはお客で溢れてる。どうやって立て直したのかわからないがパッポンも見習ってほしいもんだ。

さて、どうしよう。しつこく勧誘されながらもぶらぶらしてた。するとKちゃんのお店で働く娘に偶然遭遇してしまった。目が合った瞬間に手を振ってきたので思わず反応してしまった。知らん顔しようと思う間もなく反応してしまった。お互いに言葉を交わすことなくニコニコと微笑んでただけだったのだがこりゃまずいな。ぶらぶらしながら考えた。さっきの娘がKちゃんと話したらまずいよなぁ。Kちゃんは俺が泰にいることさえ知らない。なのにこの娘が俺を見たってことになると怒られることは明白だ。知らん顔しとけばよかったがもう遅い…っていうか咄嗟に反応してしまった。こうなったらさっきの娘が話す前にKちゃんとこに行った方がよさそうな気がする。ということでまずはKちゃんに電話を入れる。電話に出たKちゃんの第一声が「○○今どこ?タイにいるでしょ!」と。さっきの娘に話されたわけじゃない。こっちの電話でかけたら即バレした。当たり前だなw何故こっちにいる?だのどうして連絡してこない?だのとしつこく聞かれたが後で話すと言って用件を。

俺 「Kちゃんの所に向かってる」
Kちゃん 「タニヤに行ってるの?」
俺 「いや、今タニヤに向かってるところ」
Kちゃん 「私休みだよ」
俺 「そうなん?じゃあまたにしようっか」
Kちゃん 「あー、ダメー。ダメ。今どこ?どこにいる?」
俺 「もうすぐタニヤ」
Kちゃん 「じゃあ、私のお店に行ってて」
俺 「Kちゃんおらんのに行ってもしゃーないやん」
Kちゃん 「お願い。すぐ行くから。友達に電話するからお店に行って待ってて」

そう言うので仕方なくお店の方に行った。というか話しながらお店に向かったのですぐに店の前に到着。すると電話してる娘がいる。後ろ向きだがKちゃんの友達ってのがすぐわかる。呼ぼうとした途端に後ろを振り返りビックリした様子で俺の顔と携帯を何度も見てる。携帯見たってしかたないやん…って思ったが。すぐさま電話をかわりKちゃんとまた話す。お店に入って友達と話しながらKちゃんを待ってた。するとA氏から電話が入った。あぁ〜、予定入っちゃったよ〜、新たな姫探しが出来るはずなのに〜、もったいないな〜と思いながら出た。昼に遊んでた娘とはさっき別れて時間に余裕が出来たので電話をくれたのだ。せっかく電話をくれたのだが時既に遅し。。。Kちゃんがやってくるのに出ては行けない。大まかだが事情を話してまたの機会ということになった。そして友達と話しながら飲んでたら30分するかしないかでやって来た。ちょっと早すぎるやろと思ったが。お店に着くなり「どうしてバンコクにいる!?」、「なんで来る前に連絡してこない」、「どうして黙って来た」と質問攻めだ。こんな責めまでFちゃんそっくり…。とりあえず突っ立ったままのKちゃんを座るように促してから説明というか説得し始める。まぁ、今回はそれなりに簡単に言い聞かせることが出来た。

少し飲んでから店を出てスクンビットへ。今日もちょうど露天が始まるくらいだったの外で飲みながらまたチムチョム。ちょっと飲みすぎたので帰ってからも寝るだけ。さすがに今日は誰も見かけなかった。


≪2009年7月 訪泰最終目≫

8時過ぎに二人揃って目が覚めた。ようやくお互いを求めるかのようにブンブン。やはりKちゃんの身体はしっくりくるなぁ〜一戦交えてからまた寝てしまった。そして11時過ぎにようやく起きて12時ちょうどにチェックアウト。ロイヤルガーデンプラザに行ったりマッサージ受けたりしてたらもう18時になろうかとしてる。セントラルデパートのMKでタイスキを食べてからKちゃんと別れた。今回は会い方が会い方だっただけに「もう終わりか…」、「次は?」、「ちゃんと連絡して」等とかなりしつこく言われたが。。。

19時半くらいにナナへ着いた。そしてEちゃんの顔を見ようと思ってDC10へ向かった。でもEちゃんには会えず。今はほんまに女の子になってるんやし休んでてもおかしくないか。なのでまた1Fのバービアで1杯飲んでから帰路についた。


≪あとがき≫

たった2日の訪泰。しかもバンコクだけ。いつものようにあれこれと回ることはなかった。昼間はかなり回ったが…wバンコクを遊ぶにしては俺の知識ではあまりにも無知すぎる。特にコレと言って目的がなければかなり時間を持て余してしまう。パタヤならバンコクに比べてかなり狭いのだが持て余すことなんてない。この違いはなんなんだろう。まぁ、次はパタヤだ!何が違うかハッキリするだろう。自分の中ではある程度わかってるような気もするが。。。





夢の国出張報告書2009 無意 依存度レベル46


≪まえがき≫

前回の訪泰から帰国してから1ヶ月で次の訪泰がやってきた。
今回は1泊増えて3泊なのでパタヤに行って全てを過ごすことにした。
誰にも連絡はいれてない。
ちょうど一年前にFちゃんに見つかったにもかかわらずまた内緒。
先月はKちゃんにも見つかりそうになったのに懲りない俺。
なんとか言いくるめれる術が今まで以上に備わってるので気ままに行くとしよう。
3ヶ月ぶりのパタヤにわくわくしながら夢の国へ。


≪2009年8月 訪泰1日目≫

今回はお迎えを頼んでおいたのでなんの交渉も心配もなく夕方にパタヤに到着。
そそくさと身支度してからブッカオの屋台で夕食をとりバービアを物色。
でもなんかいい感じなのがおらん。
soi8のビーチ近くまで歩いた。
めちゃめちゃ小さなバービアでかわいらしい感じの娘を見つけたので入ってみた。
近くで見ると悪くないけどそんなによくもない。
愛想はいいがノリはさほどなので30分くらいでバイバイした。
しかしこの店はあまりにも小さすぎる。

ビーチロードに出てそのままソンテウに乗り込んだ。
WSへ行こう。
最初に行ったのがスーパーガール。
ダンサーに目もくれずにお気に入りのウェイトレスを探す。
見つけて呼ぼうとすると気付いてやってきてくれた。
前は全く相手にされなかったので覚えてないだろうと思ってたのでちょっとうれしいw
でも今日も乗ってくる気配は全くない。
また逢いに来ると言って次の店に。
あっ、ダンサーのレベルはいいレベルで保たれてたと思う。

次はスーパーベイビー。
あまり代わり映えしてないな。
またいつものウェイトレスと談笑しただけで出ることにした。
そうそう、出る前にピンポン玉遊びをしなくては。
先にチェックを済ませてからピンポン玉を購入。
ダンサー達の目が運ばれてくるピンポン玉から離れない。
俺の前に到着すると同時にウェイトレに一掴みさせて投げさせた。
一投げし終わったと同時に籠を持ち上げて一気に放出。
そしてダンサー達がワーキャー騒いでるのを横目に店を出た。

次はNEW STAR A GO GO。
う〜ん、前よりマシかな。
9番で名前は…わからん。
番号は覚えててもどんな娘だったか覚えてない。
覚えてないくらいだから良くも悪くもなくって感じなんだろう。

隣のザ・シーへ。
おぉー、それなりの娘がおるやん。
呼んでみたいのが3人もいたのでどれにしようかと考えながら飲み始めた。
すると勝手に2人のダンサーがやってきた。
「私達座ってもいいか?」と聞いてきたので「構わないが他に呼びたい娘がいるぞ」とハッキリ言ってやった。
それでも座ってきた。
その2人が誰がいい?あれか?これか?と聞いてくる。
ちょっとゆっくり選ばせろと言ってから3人の様子を伺う。
一番愛想よかった29番を呼んでもらった。
でも近くにくるとそれほどべっぴんでもないな。
こうなると残り2人がよかったかもと思うが時既に遅し。
62番と64番がまぁまぁスラッとしててよかったように思う。

さて久々にNAUGHTY GIRLSに入ってみよう。
やっぱりええのおらんなぁ。
入る時からアピールしてきてた43番と46番。
しつこく横に行ってもいいかとアピールするので他にもいないし座らせてあげた。
どっちかっていうと43番のがマシかな?って程度。
当然持ち帰って一緒に遊ぼうって気にならないレベルだ。

反対側も全部入ってやろうかと思ったがやっぱ面倒だ。
なのでUちゃん目指してハッピーに行こう!ってUちゃん辞めたんやった。
それでもハッピーに向かう。
soiに入ると右手のバービアから暖簾を持った娘が俺を引き止めにきた。
冷たいビールあります!ってあきらかに日本の居酒屋とかにあるような暖簾だ。
あまり好みの娘じゃなかったので丁重にお断りしてハッピーへ。
せっかくのお誘いを断って入ったが全くええ娘なんておらん。
すぐに店を出て次に行くことに。

ビーチクラブはどうなってるか見てみよう。
意気揚々に入ったがここもダメだな。
ホステスにそれなりのはいるけどダンサーは相変わらすダメだね。
なんか今日は楽しめる娘もいないのでここもすぐに出てきた。

Pratamnak RD.へ出たところでBYBLOS+clubに行ってみようと思った。
入るとショータイム中でマ○コショーをしてる所だった。
また勝手に横に日本人が好きってのが座ってきたがやはり俺はあなたが好きではない。
あんまり相手しないで他の娘を物色するもええ娘はおらん。
マ○コショーも終わってオヤジの変なパフォーマンスが始まったところでチェックビン。

どうしようかと考えながらソンテウに乗り込む。
夜風にあたりながらソンテウでボーっとしてた。
soi4辺りまで来た時にサバイルームが見えた。
あっ、夜のMPならいい娘がいるかもしれないと思いすぐさまソンテウを下車したが通り過ぎたあと。
なのですぐ近くのサバイランド。
う〜ん、やはりここはいつもダメだ。
大きな所やとわんさかおるやろ〜ってことでサバイディーへ。
昼に比べて泡姫の数は多いがコンチアに言わせるとまだまだいたと。
何人かの泡姫が俺にアピールしてくる。
その中ですごく愛想がええ娘を選んでしまった。
なんということだ。
俺にとってはまだ宵の口なのに。
でも選んでしまったのだから切り替えるしかない。
ここで汗流してリセットしてからまた飲みに行けばいっかって思うことにした。
この娘はそんなにタルーンではないが愛想もよくてしっかり仕事もこなしてくれる。
でも見た目は近くでみるとそんなに綺麗ってほどではなかった。
スタイル抜群ってわけでもないし…。
なんで選らんでしもたのかわからないが後悔するような娘ではなかったので当りなのか?
ハズレではないから深く考えるのはやめよう。

やはりこのままホテルに帰る気になれなかったのでどっかに行こう。
とりあえずWSに戻る。
南の方と入口近くに出来た新しいSIMONの両方に入ってみたがなんかいまいち。
soi8のバービアでいいところがないか歩いてたらまぁまぁの娘がいたB52に入ることにした。
そこで飲んで話してゲームしてたらもう4時過ぎ。
さすがにもう眠くなってきた。
一緒に遊んでた娘が一緒にホテルに行きたいと言う。
さすがに今日は移動疲れもあってゆっくり寝たいという思いが先に来る。
一緒に寝てもいいのだがなんか一人でぐっすり寝たい。
なのでご遠慮してもらってホテルに帰って爆睡。


≪2009年8月 訪泰2日目≫

昼過ぎに起きた。
軽くご飯食べてからタイマッサージ。
ホテルに帰るともう夕方。
パタヤに遊びに来てる知り合いのH氏に電話をいれてみた。
他に友人も来てるらしく皆で食事をすることになった。

バービアで待ち合わせてからムーガタのお店に。
それぞれの情報交換をしてたら共に行動しようということになりsoi6へ。
真ん中あたりの北側にあるお店に入った。
皆それなりの娘を選んでそれなりの会話をしてそれなりに楽しんだだけ。
ただ単にムーガタ食べて暑かったので涼しむために入っただけだ。

soi1のバービアへ移動。
一人が先日PBした娘の所へいくと言うのでついていった。
その娘を確認してから他のバービア嬢をくまなくチェック。
いまいちばっか。
ハッキリ言って知り合いがPBした娘が格段にいい。
他にいい娘がいないのでその人を残して移動しようかと思ったところでもろタイプの娘を発見!
ちょっとロリ気味で細身のかわいらしい感じの娘だった。
少しそこで飲んで口説きに入った。
その娘はお店のスタッフでPBは無い。
なので口説くしかないがいきなりなんで全く落ちる気配がない。
SGのエウィトレスと同じだな。
とりあえず後でまた来ると言い残して別の場所へ移動することに。

soi3まで移動。
そして通りに入ったところにある1軒のバービアへ出向いた。
ここで飲む気は全くない。
出向いた理由はバービア嬢のタカビーな態度を確認しに行くためだ。
その店の前に到着すると店の前にそれとおぼしき女に目がいった。
近くによると明らかにかわいらしくて日本人が気に入る容姿を持っている。
かわいいねと一言声をかけてからいくらだ?と尋ねた。
すると3000だとぬかしやがった。
バービアで3000はありえん。
しかもパタヤで。
1万円にも満たないのはわかってる。
日本での感覚で考えると安い。
だからなのか3000バーツでもPBしていく日本人がそれなりにいるとのこと。
ここはタニヤでもなければMPのサイドラインやGoGoでもない。
タイでもバンコクではなくパタヤである。
いくらかわいくても平気で吹っかけてきたりする決して良いとは思えない性格の女を相手して楽しめるのか?
自分をバカにしてるであろう女相手に?
実際はタルーンでブンブンだけは楽しく思えるのかもしれない。
日本でも泰でも性格上に難のある女とブンブンして心身共に楽しかったと思えたことなんて一度もない。
買う奴の自由もあると思うが需要と供給の価格バランスを崩してまで買う必要があるのか?
自分だけが良ければ他はどうでもいいっていうあんぽんたんになってもいいのか?
そんな輩がいるから日本人は…って言われたり吹っかけられたりするのだ。
そんな輩のせいで関係ない日本人までバカにされた上にぼったくれる奴らだと思われるのが非常にムカツク。
てか、ここで日頃の鬱憤を晴らしても仕方ないからやめとこーっと。
さて本題に戻ろう。

ブッカオに行く途中にあるGoGoに入った。
これはGoGoなのか?コヨーテなのか?
ただのバーみたいな感じにも見えるが真ん中のステージでダンサーが踊ってる。
コヨーテでないのは確かなようだ。
ここはダンサーよりもウェイトレスの方がレベルが高いように思う。
ここもウェイトレスはPB出来ないので眺めるだけ。
そこにsoi1のバービアで分かれた一人がバービア嬢を連れてやってきた。
合流したところで次に行こうってことでチェックビン。

WSへ移動して奥の方にあるバービアへ行くもあまりの人の多さと楽しめる娘もいないのすぐに出た。
SGに移動して今日もウェイトレスの娘を口説きに行くもやっぱダメだ。
まだまだ時間がかかりそうな気がする。
この鬱憤晴らしはピンポン玉遊びしかない。
その理由だけでSBへ。
いつものウェイトレスがいつもの如く傍に来る。
なぜだかそのウェイトレス(Oちゃんとする)と今度飲みに行こうかいう話しに。
マジで誘いたいってわけじゃなかったのだが皆でわいわい飲んだ勢いも手伝ってそうなってしまった。
楽しんでから昨日のようにチェックしてからピンポン玉購入。
昨日の今日なのでダンサー達は皆俺のことを覚えてる。
チェックも終わったのにお金を出してる時から皆こっちを意識してるのだ。
そしてピンポン玉が俺の所に到着した。
一緒に来てた皆に帰ろうと促してから先に席を立ち出ようとした。
そしてピンポン玉の籠を持って歩き始めた。
歩き始めた途端に一気にステージへ放出。
一斉に黄色い声が上がってたが今日もステージを見もせずに外へ出た。

次はウィンドミルクラブ。
今日もほぼ満員。
ステージ前しか空いてなかったので並んで座る。
入口近くに小柄でかわいらしい娘がいたので呼んだ。
俺はその娘といちゃいちゃと遊んでた。
皆はステージ真ん中付近だったのが運のつき?
ダンサー達からエロエロお誘いだ。
マ○コショー並にいろいろと遊ばされる。
ドリンクは奢らされるはで大変そうだ。
SBやSGのようなかわいい系ばっかならいいが猿多しw
奢ると言っても当然ダンサー全員になんて気は毛頭ないから目の前で遊んだ娘だけにしてたらしい。
こんなにたかられてたんじゃ身がもたんなぁ〜って思ってたところで一気に気分を害す事が。
ダンサーの一人が「この日本人ケチ」とぬかしやがった。
タイ語やとわからんと思ったんやろうけど考えが甘い。
この一言でチェックビン。
そしてトレイに入ってるお釣り全部をもぎ取ってやった。
必要以上に小銭になった分まで全部。
空になったトレイを見て奇声を上げながら床に投げつけるウェイトレス。
お前達がケチと言うからほんとにケチになっただけだと言い残して店を出た。

北上してバービア群に向かう。
しかし昨日同様にMP嬢でも見に行こうと急展開。
サバイルームに入ってみると綺麗なのがいる。
でも今日は入る気なんて全くないので番号だけ確認。
しかし店を出た時にはもう忘れてたw
そしてサバイディーに行こうとしたがもう閉店しようってところだったので入れず。

そうだ、soi3のバービア嬢を冷やかしに行こう。
今日は売れてないみたいでまだ店の前にいる。
そして「カンクンいくらだ?」と聞いたら「○・・・」と言いかけた途端に途中でママが割って入ってきた。
「2500バーツ」だと。
さっきより下がってるやんと苦笑。
時間も遅いからPBしてもらうために下げたと思われる。
でも2500ってやっぱりなめとる。
冷やかしもこれでおしまい。

soi1に戻って最初の娘を口説きに行こう。
でもそんな簡単についてくるわけがない。
その日に落ちるなんて滅多にないので今日のところは諦めるか。
また明日来ると約束して別の店に。

またブッカオに行く途中にあるバービアに移動した。
バービア嬢に賭けゲームをしようと持ちかけた。
お金が欲しいわけじゃないので勝ったらキスで負けたら10バーツで当然勝つ気満々だ。
1回目は勝ったが2回目、3回目は負け。
それからも負けの方が先行する。
ダメだ。。。完全に思考能力が落ちてる。
真剣にやらんと!って思ってももう無理だ。
一度手を抜いたら元に戻らんもんやね。
ちょうど皆が眠いってなってきたところでキリもいいしヤメ。

俺はまだ帰る気にならないのでもう一人と共にWSへ戻ってみた。
少しぶらぶらしてもいい娘がいなかったのでホテルへ戻ること。
ソイ ダイアモンドから裏へ出ようとした時にべっぴんな娘が屋台で何か買ってる。
共に行動した彼がかなりお気に入りな様子。
声をかけたいみたいだったが出来なさそうなので俺が声をかけた。
しかし今日はダメだから明日お店に来てとのこと。
SGで働いているというのを聞きだして彼に伝えた。

客待ちソンテウに乗り込み走り出した時だった。
携帯が鳴ったが見たことのない番号。
出るとOちゃんからだった。
仕事が終わったから逢いたいと。
もう帰るだけだったしちょっと眠いが彼とはここで別れてWSに戻ることにした。
WSに戻ると私服姿のOちゃんがバイクに腰掛けて待ってた。
飲みに行くわけじゃなく夜のビューポイントへ連れてかれた。
なぜかファラン4人が2人ずつに分けれていたのが変な感じだった。
そして飲み物を補充してからパタヤ港の沖の方まで。
あまりとりとめのない話ばかりしてたら雨が降り出した。
小雨になるまで雨宿りしてからようやく帰ろうってことに。
バイクに跨り走り出すとホテルの方向とはなんか違う。
違う道から行くのか?と思ったりもしたがすぐに別の所に向かってるのがわかった。
「どこ行くん?」って聞くと「アパートに帰るの」と。
やっぱりOちゃんちかよ。。。
アパートについても俺は何もする気が起こらない。
そのままベッドに横になりOちゃんと共に眠りについた。


≪2009年8月 訪泰3日目≫

2時頃にようやく起きた。
起きてからもブンブンする気はない。
腹が減ったので一緒にテスコのフードコートでご飯を食べてから買い物。
そしてようやくホテルに送ってもらった。
Oちゃんは一体何がしたかったのだろう?
ブンブンをしようとすれば間違いなく出来たと思うが俺はする気にならない。
なんか訳のわからん一夜だったな。

ひと休みしてから夜の街へ。
まずはsoi1へ行き昨日の娘を口説きに行った。
横についてくっついてくるようになったものの一緒に出るまではいかない。
今日も落ちる気配はない。
なので「あなたに逢いに来月来るようにする。その時はデートしてくれ」と言ってみた。
すると「もし来月来てくれたら○○と出かけてもいいよ」との返事。
この娘がほんとにそう思ってるかどうかんなんて関係ない。
こう答えとけば諦めるとかたぶん来ないと思ってるに違いないことは百も承知だ。
しかし俺は来月も泰に来る予定がある。
今日のことを覚えてるかどうかでこの娘を連れ出してから楽しめるかどうかの判断にもなる。
来月の楽しみにしておこう。

次にもう一人のタイプの娘を口説きに行こうってことでSGへ。
しかし残念なことにお目当ての娘は休みだと。
座って飲み物をオーダーすることもなく店を出た。

こうなりゃSBにでも行ってOちゃんの様子でもみてみるか。
でもOちゃんにずっと纏わりつかれるのもなんか困るのでドリンクも即行で飲み干してチェックビン。
それと同時に500バーツも渡してピンポン玉を用意してもらった。
ダンサー皆わかってる。
ピンポン玉が届いたところで席を立った。
投げる素振りも見せずにそのままOちゃんに手渡した。
それをどうしたらいいかわからないOちゃんにあげると告げてすぐさま店を出た。
店を出て1,2分後に電話が鳴ったが放置したまま次の店に。

さてどうしよう
というかFちゃんに連絡を入れなければいけない。
俺がパタヤに来ることがバレている。
Fちゃんの友達と懇ろになっている俺の知り合いが言ったのである。
何度も日本の携帯に連絡が入ってたのを放置してたがFちゃん達と遊ぶのも悪くないので連絡を入れた。
「あなた今どこ?パタヤ?すぐ逢いたい」と言うFちゃん。
「Fちゃんに逢いに来たよ」と言った途端に目の前にFちゃんの姿が見えた。
Fちゃんも気付いた様子。
隣には知り合いと懇ろの友達と新顔の友達(LB)がいた。
おっ!このLBなかなかかわいいかも!と思った。
4人でWSを出てパタヤなのにプーケットって言うお店に行った。
そこであいも変わらずたらふく飲んで皆酔っ払い状態。
次に行ける状態ではないと判断したので友達をソンテウに乗せてからFちゃんと2人でホテルに帰った。
ホテルに着くなりすぐにシャワーを浴びろと言うFちゃん。
言われるままにシャワーを浴びて出てくるとすぐさまFちゃんがシャワー。
ベッドで横になってるとシャワーから出てきたFちゃんが覆いかぶさってきた。
そして流れのままにブンブン。
半年振りのFちゃんの柔肌はチョー気持ちいいが気分的にはどうなんだろ。
一戦交えて横になってた時にFちゃんの携帯が鳴った。
さっきまで一緒だった友達がお金なんてほとんど持ってないのにカラオケ屋に行ったらしい。
友達の所までお金を持って行くと言って服を着だしたFちゃん。
しかしFちゃんも足りるだけのお金を持ってないと言うので足りない分を渡した。
そして「酔ってるし一緒に行こうか?」と言ったが「大丈夫だよ。後でお金返すね」と言って一人で出て行った。
眠くてうとうとしてたら電話が鳴った。
Fちゃんかと思って電話を見ると…。
Oちゃんからだったが放置。
5分10分おきに3回くらいかかってきたが全て放置。
しかし肝心のFちゃんからはかかってこない。
一度かけてみたが出る様子がない。
このまま待ってるのもバカらしいし掛かってきたらわかるのでそのまま寝ることにした。


≪2009年8月 訪泰最終日≫

Fちゃんからの電話もないまま昼前まで熟睡してしまった。
電話をかけてみたが繋がらない。
なんだこれ?と思いどうでもよくなってきた。
ムカついたけどもうどうでもいいかって感じになってたので次回は…。

サブウェイで軽くお腹に入れながら何しようか考えた。
Fちゃんと過ごすつもりだったので何も考えてない。
Fちゃんと一緒だったとしても何も考えてなかったけどw
マッサージに行くだけじゃ時間余るし。
マッサージならマッサージパーラーにも行ってみよう!ってことでソンテウに乗った。
すると走り出した時に電話が鳴った。
Fちゃんだ。
出ると「今どこ?」と。
「セカンドロードでソンテウに乗ってる」と答えると「そっか、また連絡するね」と。
「何?」って聞くと「ううん、特には」だと。
なんやそれ。
どうでもいっかってことでMPに行こう。

サバイルームに入ると真っ昼間にもかかわらず30人近くもおるやん!
今までになかった光景だな。
しかし30人いたって選べるレベルの泡姫なんてほんの少し。
その中でちょっと色黒だが綺麗系で細くておちちのそれなりに大きな娘を見つけた。
何件か回って戻って来てこの娘が居なかったら損した気になるのでこの娘に決めた。
でも番号も名前も覚えてないw
お風呂でもベッドでも笑顔でしっかりと仕事してくれる。
タル〜ンではなかったがそれなりに満足。
まぁまぁ日本語もわかる感じのいい娘やったな。

マッサージパーラーでスッキリした後はタイマッサージで日頃のこりをスッキリ。
途中Oちゃんから電話とSMSがあった。
そしてホテルで身支度してるとまたOちゃんから電話があったので今度は出てみた。
いきなり「あなた今どこ?」と聞かれた。
なんかイヤな予感がしたので「今はタクシーの中だよ」と答えた。
すると「なんで?夜じゃなかったの?ホテルに来たのに…逢いたかったのに」と。
「また今度ね」と言ってぶつぶつ言ってるOちゃんに別れを告げて電話を切った。
おいおい、なんで来る?と思ったと同時にタクシーの中って言ってよかったと思った。
イヤな予感は当たるもんやね。
これでちょっと間SBに行けないな。


≪あとがき≫

やっぱり3日間の訪泰なんてあっと言う間だな。
しかもパタヤだと時間なんていくらあっても足りない。
バンコクをメインにしてる人からしたらパタヤごとき…ってなるくらい小さな街だ。
しかしパタヤで遊んでると時間も早く過ぎてしまうので行ったことない所に行こうと思っても行けてない。
いつもの店に行ってる時間を他に回したらええねんってのは俺には出来ない。
そこはそこで押さえとかないと今のパタヤの現状を把握出来ないし今まで居なかった当たりを逃すことになるからだ。
こんな状況じゃいつになったらパタヤを制覇出来るのだろう…。
それとこの訪泰でFちゃんとはもうどうでもよくなった。
俺が日本にいる間はかなりしつこく逢いたいだのいつ来るの?何日一緒にいれる?だの言ってるくせにこの始末。
もともと正月で終わる予定だった時に気分が最高潮に盛り上がってた。
そうなると後は落ちるだけで今となっては盛り上げようにもなかなか簡単には盛り上らない。
こんなんじゃあんま楽しめんからもうええかなと思った。
いつ見てもかわいいと思うのは確かだし友達含めて遊ぶのは楽しいので機会があれば遊ぶってことでいいかな。





夢の国出張報告書2009 悪因悪果 依存度レベル47



≪まえがき≫

9月の大型連休。
今回も前回の訪泰から1ヶ月しか経過してない。
また1泊増えて4泊になったがバンコクには行かずに全てパタヤで過ごすことに。
今回も誰にも連絡をいれてない。
前も誰かに見つかったわけやないしまた内緒でもええやろ。
さて今回は何して遊ぼうとニタニタしながら夢の国へ。


≪2009年9月 訪泰1日目≫

いつものホテルにいつものようにチェックイン。
用意も済ませて出かけようとするとフロントマンに呼び止められた。
最初は何言ってるのかわからなかったがあるものを見せられてすぐ理解出来た。
バウチャーの日付が古いのだ。
俺としたことが8月のバウチャーを持ってきてしまった。
ホテルマンもバウチャーの名前を見て合ってたのでそのままチェックインの手続きをしたらしい。
これじゃダメなので新しいのを持ってこいとのこと。
あ〜、面倒やけど今回のバウチャーを印刷するしかないよな。
しかしサイトからは予約番号だけでバウチャーは見れないことがわかった。
予約番号を伝えたがバウチャーを持ってこいと言う。
うっとおしいので予約番号とパスポートで確認出来るやろ!と。
バウチャーが…とぶつぶつ言ってたがマネージャーにでも確認しろ!と話しを終わらせてようやく夜の街へ。

空腹を満たして最初に向かったのがスーパーガール。
お目当てのウェイトレスを口説くためだ。
他のウェイトレスが先に気付いてお目当ての娘(Gちゃんとする)を呼んでくれた。
相変わらず口説いてると「私、明日休みなの…」と。
きたーっ!
自分から休みを言うってことはokって言うてるようなもんやん。
ここですかさず誘うがすぐにYESと言いたくないのか「どこ行くの?」とか「何するの?」と。
「一緒にご飯食べに行こう。その後はバーでもディスコでも何でもいいよ」と答えた。
ちょっと間があったが「わかった、いいよ。」との返事が返ってきた。
とりあえず番号交換するにもココで堂々とするとマネージャーにバレバレだ。
いつもダンサーに目もくれずにウェイトレスを口説いてるのでしきりに気にしてきてるのがわかる。
なので20バーツ札に番号を書いた。
そしてチェックしてから出る時に番号の書いた20バーツ札をチップとして渡した。
「後で連絡するね」って返事をもらって意気揚々と店を後にした。

さて、この勢いに乗ってsoi1のバービアへ行こう。
ソンテウに乗り込んだところで見たことのない番号から電話が鳴った。
出てみるとGちゃんからで明日ダメになったって話だった。
マネージャー曰く、日本が連休なら休みは変更ってことになったらしい。
なんだそれ…、日本の連休くらい最初から知っとけ!って感じだがどうしようもない。
気を取り直してsoi1に行くとしよう。

お店に到着しカウンターに近づくとここも先に店の娘が俺に気付いた。
そしてお目当ての娘(Hちゃんとする)に合図すると驚いた様子でこっちにやってきた。
「覚えてるか?」って聞くと「もちろん」と。
前回よりも傍にくっついてくるような気がする。
前回はキスもほぼNGだったのにDキスも出来るようになったし間違いないと思った。
ちょっと気分いいので長居してしまった。
今日は移動疲れもあるから帰ろうと思って話しをしてみると今日はイヤだけど明日はいいとのこと。
諦めずに今日でと言ってみたがあまりしつこいのは嫌われるので明日でOKにした。

今日はどうしようかと考えつつソンテウで南に下る。
途中でなんか焦った様子で女の娘が乗ってきた。
俺を含め4人の乗客にインソムニアの場所を必死に聞いてくる。
他の客は皆知らないようで俺にしつこく聞いてくる。
「WSの奥の方にある」と言っても「WS?それはどこ?」だと…。
「このまま乗ってるとWSまで走ってくれる」と言っても訳がわかってないようだ。
あかん、全くのこの街知らんらしい。
どういけばいい?とかなりまわりに聞きまくっててんぱってる。
「お姉さんが…」とか「どうしたらいい?」ってかなりうるさい。
降りるところ教えるから黙ってろと言ってもまだうるさい。
WSに到着して「ここで降りたらいい」と言ったら「どうやって行けばいい?」と。
いつまでもしつこいので「近くまで連れてってやる」と言うと今度はありがとうの連発だ。
次はソンテウにいくら払えばいい?とか言って100バーツ渡そうとする。
それを制止して女の娘が手に持ってる小銭から10バーツ取って払ってやったらまたありがとうの連発だ。
そのまま女の娘を引き連れてWSを歩くがどこ?どこ?とうるさい。
人が多くて離れそうになるせいか腕を掴んでくる。
俺としては離してほしいのだがかわいそうなのでそのままにしといた。
インソムニアに到着してここだって言うとそのまま手を取って連れて入ろうとする。
「俺はここに行かない」と言うと「どこか行く予定あるの?お礼したい」と。
悪くはないが良くもないし、出来なくもないけどしたいって感じでもない。
この娘と遊ぶのもな〜って感じだったので丁重にお断りした。
すると「ありがとう」と言って手を首に回してきてお礼?お別れ?のキスをしてきた。
なんでやねんと思いながらも受け止めてから女の娘を店の中に入れた。

やっと開放された。
どこに行こうか考えながらソンテウに乗ってる予定だったので何も決まってない。
うろちょろしてるとハッピーの前に差し掛かったので入った。
やっぱり奥のステージに案内される。
手前のステージや脇にいる娘を物色するもコレだっ!ってのがおらん。
奥のステージに行っても姫自体があんまおらん。
いても猿一歩手前って感じばっか。
一生懸命に色白日本人好みに仕上げてる娘が寄ってきた。
しきりに俺を口説いてくるが俺には興味がないのでバカルディ1杯でチェックビン。

いい時間だし明日に備えて今日はもう帰って寝てもいいかと思った。
でも帰る前にもGちゃんの顔を見にSGへ寄ることにした。
店に入るとすぐにGちゃんが気付いて自分の担当の方へ連れていく。
1杯だけ飲んで帰るつもりだった。
すると「後で電話しようと思ってたんだけど、明日休んでもいいって言われたの」と。
なにっー!明日だと!?
明日はHちゃんと約束してもたやん!
でも休みしかまともに会えそうにないGちゃんを逃すわけにはいかない。
なので何もなかったかのように明日遊ぼう!と約束してから店を後にした。

あぁぁぁ…、思いっきりブッキングやん。
どっちがいいとかの問題じゃないのでsoi1に戻って明後日に延ばしてもらうことにした。
お店に到着するとこれまた「どうしたの?」と駆け寄ってきた。
すかさず今日か明後日に変更してくれと言った。
どうしてか聞かれる前にしっかりと理由をつけて話したので快くokしてくれた。
そして今日はもう疲れたし明日があるので帰ることにした。


≪2009年9月 訪泰2日目≫

セントラルフェスティバルに行ったことがなかったので行ってみた。
そこの日本食店で昼食をとったが暇という噂のわりには人が多かった。
連休なら当たり前か。
とりあえずネカフェでホテルバウチャーの再送付依頼をしてからタイマッサージ。
ホテルに帰ってプールサイドで夜のためにゆったり過ごす。
部屋に帰って身支度してるとGちゃんから電話が入った。
暗い声で「今日ダメになった…」と。
急に仕事に来いと言われたから出勤するんだと。
あぁぁぁ…、なんやそれ…。
Gちゃんにいろいろ言っても仕方ないので「後でお店に行くよ」と言って話を終わらせた。
Hちゃんも明日にずらしたしGちゃんもダメとなるとどうしよう。
てか、どうしようもないし切り替えてフツーに探索したらいっか。

開店直後のビーチクラブに。
う〜ん、なんだかなぁ。
ここ最近ええ娘おらん。
ノリのいい娘にも巡り会わんしあんま楽しくないぞ。
それなりにいい感じはおるんやけど呼ぶ気にはならんな。

久々にポロエンターテイメントに行ってみようと思った。
前回から約2年近くなるな。
中央でショーをやってるが前程たいしたショーではない。
しかも客が少ないせいかショー中にテーブルにやって来てチップをねだってくるのがめちゃウザイ。
前のかわいい娘もいない。
一人のホステス?が勝手に肩モミを始めた。
ちょうど凝ってるしヤメるまでそのまま勝手やらせてるといつまでもやってる。
後から3人のコリアンがやってきたら他の娘が同じようなことやってる。
ココは肩モミの店か?
楽しくなかったので店を出た。

リビングドールに行ってみた。
広さはSBとさほどかわらないくらいだったがSBのように客はいない。
一人で店内をくまなくチェックしてるとパッと見で映える娘を発見。
39番で巻き髪に目鼻立ちがクッキリとした娘だった。
それと同時にロリっ娘のウェイトレスも発見。
う〜ん、どっちにしよう…と考えてたら39番の娘が横にやってきた。
ちょっと濃いが綺麗なほうだ。
少し話したがなんか違う感じ。
ノリはめちゃいいので誰か相手してみてくれ。
その娘がステージに上がって横にいなくなったらロリっ娘が横にやってきた。
雰囲気もいいしこの娘とならいいかもと思ったが他にも回りたかったのでいつもの如く後で戻ってくると。

次に入ったのがホットガールズ。
ぶらぶらしてると一人の娘が腕を掴んできた。
おっとりした感じの目つきをしてるかわいい娘だった。
入る気なんて全くなかったのにこの娘がかわいいので入ってしまった。
なんかショーをやってたっけ。
お決まりのマ○コショーもあった。
この娘は愛想も会話もなかなか楽しいので早々に決めて遊びに行ってもいいかと思った。
後はいつもの如くロングがokかどうかだけ。
一緒に出かけようと話しを持ちかけるとロングはまだダメと。
上の部屋でショートなら大丈夫でロングは1時になったらokだから戻って来てと。
あぁ〜、もういらん。
また来るわ〜って店を出た。
しきりに1時に戻って来てと言われたが行く気なんて起こるはずがない。
他の娘は…。
ほとんどハズレやな。
特にババァのマ○コショーは見てられない。

なにかに引き寄せられるかのようにROXYに入店。
通路から店内に入る扉の所にかわいらしい娘を発見。
その娘がニコッと微笑んで手を出してきたのでそのまま手を取って店内へ。
うん、この娘もなかなかいい感じ。
さっきがダメだっただけに今日はさっさと決めて遊びに行きたい気分になってる。
なのでリビングドールの娘とどっちかにしようかと考えた。
どっちも捨てがたい。
とりあえずリビングドールの娘を見直したいのでここでもまた後で戻ってくると告げて店を出た。
ここは他にもいい感じの娘はいたように思う。
ファラン好みの猿ばっかかもしれんと思いながら入店したけどまぁまぁいい感じ。

リビングドールに戻ってお目当ての娘を呼んで天秤にかける。
う〜ん、どっちもどっちだな。
なので戻るのも面倒だしこの娘を連れ出すことにしよう。
「飲みにいくか?」と問いかけると「私?ほんとに?」と。
でも話してると「月一のものがきてるんだけど…」と言われてしまった。
今日は一緒に飲みに行って弾けて盛り上ったままブンブンしたいのだ。
なので「また出直すよ」と告げて店を出ることにした。
「2,3日後に終わるから帰ってきて!」と言われたが2,3日後じゃ遅すぎるんだよなぁ。

さあ、ロキシーに戻ろう。
最初の入口を入り店内の扉を開いた時だった。
目の前にお目当ての娘がいる。
しかも私服で。
ん?既に着替えてるってどういうことだ?
俺が戻ってくるのがわかってて先に着替えてたんやぁ。
やるぢゃんこの娘!って、んなわけない。
ちゃんと後ろにファランがいた。
あ〜ぁ、やっちまった、先越されちまったよ。
その娘もほんとに戻ってくるとは思ってなかったらしく慌てふためいていた。
「また今度ね」って声をかけるとしきりにゴメンなさいって手を合わせて謝ってた。
そこまで謝らんでも…って思ったくらい。

もうこなりゃsoi1のバービアに行くしかない。
お店に行くとまた驚いた様子でこっちにやって来た。
そりゃ今日顔出すと驚くよな。
またありもしない言い訳して納得させた。
そしてほんとは明日だったが今日出れるか聞いてみた。
ちょっと悩んでたけどokしてくれたので連れ出すことにした。
お店の娘も一緒に連れて出てタイソングのディスコ?に行った。
ディスコって言うよりも飲み食いするカントリーミュージックのお店をディスコっぽくしてるだけって感じ。
近くのテーブルには野郎ばっか14人いたがなんか変な感じがする…。
なんか感じる違和感からそっちが気になったので見てるとゲイの集まりだった。
その中にあきらかに観光で来てる日本人も3人いた。
よくやるよなぁ〜。
何の集まりかわかったところでもうこいつらのことはどうでもいい。
たらふく飲んで騒いでたらもういい時間なので帰ることに。
俺もそうだがLちゃんがあまりにも飲みすぎたためにブンブンどころではない。
ホテルに帰ってもシャワーも浴びることなくそのまま爆睡。


≪2009年9月 訪泰3日目≫

昼くらいに起きた。
Lちゃんも一緒に起きたが頭が痛いと。
そりゃそうだろあんだけ飲めば…ってくらい飲んでたからな。
こんな状態の娘とブンブンしても楽しくないので「家に帰って寝てろ」と言ってとりあえず帰した。

空腹を満たしてから昼のsoi6へ行ってみた。
端から端まで歩いて何人か候補を挙げていた。
その中でlove clubにいた笑顔のかわいらしい娘の所へ。
うるさく勧誘して来くる娘達の中でジィーとこっちを見て目が会うとぎこちない笑顔で見つめてくるだけなので気になってた。
話しかけると泰語以外ほとんど話せないので横の娘が助っ人に。
アウトコース低めぎりぎり一杯やけどストライクゾーンなので店内に。
でも2人になるとまともに話せん…。
1週間前に来たばかりってのはわかった。
そして今まで2階に行ったことも外に出たこともないと言う。
それなら初体験してもらわねばってことで2階に行くことにした。
そういう俺もsoi6初体験だな。
かなり緊張してる様子。
いまいちシャワーの使い方がわからないので女の娘に聞いたが分からないという。
部屋のエアコンも使い方どころかリモコンがあることさえもわかってない。
ホントに初めて2階に来た感が伺える。
ことに入っても小刻みに震えていた。
しかし、ことが進むにつれて徐々に女の性が出てくる。
素人丸出しなので普通の女の娘とブンブンしてる感じで充分に満足出来る娘だった。

夜に向けてひと休みしてるとLちゃんから電話が入った。
昨日?今日?のことを謝ってきて今は大丈夫だからと。
そういうので夕方にLちゃんと落合ってシーフードを食べに行った。
しかしLちゃんの様子が何かおかしい。
どうやらまだ頭が痛いらしいのだ。
昼よりマシになったし逢っておきたかったらしい。
とりあえず飯食ってからLちゃんのお店に行くことにした。
でもなんか時折見せるつらそうな仕草が気になる。
このまま頭が痛いのを我慢してる女と遊びに行っても楽しめるわけがない。
なのでLちゃんに「頭痛いなら帰れ」と言うと「なんで?大丈夫だよ」と。
ちょっとゴネたのでやり取りもあったが家に帰した。

そのままそこで飲んでると2人の日本人がやってきた。
そこで少し会話してると俺の指にある外道リングに気付きどうやって入手した?って話しに。
彼等はOKちゃんNBちゃんと言いパタヤに来ることが多いらしい。
めちゃめちゃ明るくノリがいい感じの2人だった。
とりあえずほんの少しやけど約束どおりの登場ってことで。

2人と別れてsoi6近くまで歩いて物色してもええ娘おらん。
一度涼みたい気分なのでsoi8までソンテウで移動してからシルバースターに入ってみた。
いつもこの店の前を通るだけで入ったことなかったしちょうどいい。
以外と広い店内でお客もよーさんおる。
入るなりあちこちに散らばってるダンサー達からこっちに来いと呼ばれた。
そんなん無視して入口近くの席に。
数人のアタックをかわしてたものの一人がしつこく寄ってきて離れない。
半分無視状態でもめげずに話しかけてくるその根性にコーラ1杯。
う〜ん、コレだっ!ってのはいないが完全な猿の軍団ってわけでもない。
まぁ全体的にノリがいい感じの店だったかな。

soi8をいろいろ見て回ったが食指がわかないのでソイ アメージングに行ってみた。
ここでもぜーんぜんええのおらん。
セカンドロードに戻ってから通りのバービアを物色。
するとsoi9あたりのバービアでストライクゾーンのかわいい娘を発見。
よしっ!この娘と飲んでみようと思いカウンターに座った。
この娘もパタヤに来て間もないらしく英語もほとんど話せない。
でも一生懸命に話そうとする仕草がかわいい。
昼のsoi6の娘に比べたらまだまだ話せる。
この娘となら楽しく過ごせそうなのでPBすることに。
「明日まで一緒に過ごそうか?」って聞くと「えっ?うん!」って返事が帰ってきたので持ち帰り決定。

WSに行ったことがないというのでとりあえずWSへ行くことに。
入口のネオンをくぐり少し歩いたところで右後ろから奇声が聞こえた。
奇声の方を振り向いて見てみるとこっちを指差して叫んでる娘、いや、野郎がいる。
そいつが俺を指差して奇声をあげてるのだ。
見たことのあるLBだ。
その横には………。
キョトンとしてるFちゃんがいた。
呆然とした目で身動き一つせずにジィーとこっちを見てるだけ。
あぁ、、ぁ、、ぁぁぁ、とうとう見つかったか。
でも、まっ、いっか〜って思ったらニヤついた顔でFちゃん達の方を見てしまってた。
なんでわざわざニヤついたのかはこれを書いてる今でもわからないが…。

そのままWSを奥へと進む。
ちょうどショーが始まった所だったエンジェルウィッチへ入り全部見てから店を出た。
小腹も空いてきたのでホテル近くの屋台で腹ごしらえしてからホテルに。
早めに戻ってきたのでシャワーを浴びてから部屋で飲んで話して過ごしてた。
昼にしてるので特にしなくてもよかった。
でもベッドで横になりくっつきながら話してるとだんだんとその気に。
そしてお互い身体を触り始める。
この娘もまだ慣れてないようでかなり恥ずかしがってる。
こんな娘を相手するのはめちゃ楽しい。
終わってからもくっついて甘えて来るのがこれまたかわいらしい。
そのまま眠りについた。


≪2009年9月 訪泰4日目≫

目が覚めるとシャワーの音が聞こえる。
シャワーから出てくると「一度帰りたいけどいい?」と。
一度ってなんだ?って思ったが「うん、いいよ」と答えた。
そしてすかさず「夜に時間取れたら行くから」と続けた。
すると「夜?。。。。わかった、夜ね…」と。

一人になり昼飯を食べてからビーチロードをぶらぶらとしてた。
サブウェイの店の前でチラシを配ってる娘がいた。
近寄ってみるとちょっとかわいい。
目が合ったのでニコッと微笑んでみると向こうも微笑み返してきた。
コーヒーも飲みたいしここでこの娘を観察しながら飲むことにした。
なので隣接してるコーヒーワールドで買ってその娘の傍に陣取る。
そしてあからさまにジィーっと見てるとしきりにこちらを気にしてる。
何度も振り向いてこちらを気にしてくるので声をかけることにした。
そしてその娘と連絡をとるところまで話し込んで番号交換した。

夜になり、soi7、8からブッカオまで物色しながら歩いた。
ブッカオの屋台でお腹を満たしてからまたバービアを物色。
PAPAGAYOまで来てしまったのでそのまま入ることにした。
前に見たかわい〜娘を探してみたがいない。
カウンターで飲んでると一人のダンサーらしき娘がやってきた。
名前はユキって言ったっけ。
どっちかって言うと日本人好みの娘で色白だった気がする。
まぁまぁいい感じの娘だった。

店を出た途端にぽつぽつと雨が降り始めた。
雨足が強くなってきたのでセントラルフェスティバルで雨宿り。
ぼーっと外を眺めながら雨が止むのを待ってた。
すると電話が鳴ったので出てみるとサブウェイの娘からだった。
少し話してサブウェイに行くことにした。
雨宿りしてから30分以上待ってようやく小雨になったところでサブウェイへ。
店に到着すると笑顔で迎えてくれた。
少し話して今日イケそうかを判断してみたがこの娘めちゃめちゃ身持ちが堅い。
Yちゃんのようになんとかなりそうな感じが全くしない。
今回はこの娘の事を諦めて他に行った方がよさそう気がする。
ダメとなるとどうしても欲しくなるけど時間がなさ過ぎるので今日はキッパリ諦めよう。
こうなると同じように口説いた娘に行ってみたいと思ったりもする。
てか夏に行く約束だったのを放置してたからちょうどいいと思うことにしよう。
なのでYちゃんのマッサージ店に直行。
そしてYちゃんを指名するも今は接客中と。
でも一度Yちゃんを呼んくれた。
なんで呼んだかわからないがYちゃんは俺を見てかなり驚いた様子。
何か言いたげだったが黙ったまますぐに仕事場へ戻って行った。
30分後に終わる予定らしいので予約してから時間潰しにWSへ。

SGのGちゃんに逢いに行った。
ちょっと話してると「今日は?」、「何してるの?」とか聞かれたが話しをそらすしかなかった。
時間もちょうどいい頃になったので店をあとにしてYちゃんの店へ。
後ろ髪を引かれながら戻ってきたのに1時間の延長だと…。
あ〜ぁ、こんなんならYちゃんとこ行くんじゃなかった。
でも1時間待つしかないのでまたどっかに飲みに行こう。

行ったことのないお店にしようと思いWSのシルバースター3へ。
全く印象がない。
覚えているのは横浜から来た?行った?とかいうブサイクが寄って来てしつこかったことくらいだな。

次にファンルームに行ってみた。
ちっちゃいお店だが雰囲気は悪くなかった。
小柄でかわいらしい娘がいたので横に呼んでみた。
この娘もパタヤに来てまだ2週間程らしく会話がままならないので友達が通訳代わりでなんとか会話成立。
まだ緊張が解けないようで強張ってる中にも時折見せる笑顔がかわいらしかった。
こんな娘と楽しみたいと思ったりもするがいかんせん会話が…。

ようやく時間になったのでYちゃんのお店に。
久々の再会なのにかなり拗ねてるようで笑顔半分。
この後誘っても行くや行かないで駄々ごね始める。
拗ねたお子ちゃまって感じだな。
とりあえず連れ出してウォーキングストリートのディスコに。
そしてディスコを出たら家に帰るだのどうだのとまたごねる。
そう言いながらもしっかりついてくるYちゃん。
ホテルに一緒に入ってしまえば後は…。


≪2009年9月 訪泰最終目≫

先に起きたYちゃんに起こされた。
仕事に行くから帰ると言いながらもなかなか出ない。
結局帰ると言ってから1時間はいたな。
Yちゃんが帰った後にサブウェイに昼食をとりに行った。
当然昨日の娘のお店だ。
食べながら少し話してバイバイ。
今日はおとなしくタイマッサージ2時間受けてからsoi9のバービアへ。
ここで最後の1杯をやってから帰路についた。


≪あとがき≫

充実したようなしてないような訪泰だった。
かと言って不満足な旅でもなかったのでいいとしよう。
今回は新人さんばっかに出会ったな。
初々しいのはすごく興味が出るけど会話が成り立たないのも困る。
もうちょっと泰語を勉強しなくては…。
で、とうとうやってしまった。
いつかは見つかるかもと思ってた事が今回起きてしまった。
この後どうなるんやろ…。
あの場で迫ってこなかっただけ修羅場は避けれた気がする。
さてこの先どうしたもんか。
まぁ、今は深く考えるのはヤメとこう。
次の訪泰まで時間あるから何か考えとこう。





夢の国出張報告書2009 悪因悪果弐 依存度レベル58

≪まえがき≫

今回も7月と同じたった2日の訪泰。
でも今回はパタヤに行く!
バンコクもいいけどやっぱりパタヤの方が落ち着いて楽しめる。
でもここ最近?ちょっと前?から閉店時間が変わった気がするのは気のせいだろうか?
なんで遅い時間に回るお店を考えなあかんようになってきた。
てか開いててええ娘がおればどこでもえっか。


≪2009年11月 訪泰1日目≫

今回は何事もなく準備も終わり夜の街へ。
軽くお腹に入れてからまずはsoi1へ。
前に頭が痛いのを帰してから逢ってない。
店に近づくと俺に気付いたLちゃんがニヤけた顔してこっちを見てる。
何も言わずに横に座ると「この前はゴメンね」と。
話してるうちに月一のものが来てることがわかった。
とりあえず今日は持ち帰るのはヤメだ。
たった2日しかないので次に行こう次に。
Lちゃんには適当にはぐらかして次の店へ。

soi8からsoi7のバービアを回ってみた。
すると7の半ばあたりで突然名前を呼ばれた。
声の方を見てみるとなんか見覚えのある娘が手を振ってる。
その娘の店を見てすぐに思い出した。
9月にこの娘に呼び止められたが帰る寸前だったので「また来たらね」と話してただけだった。
その娘が2ヶ月経った今、俺を見て名前を呼んでるのである。
そのままその店に入りその子(Vちゃんとする)と飲むことにした。
しばらく飲んでこの娘と遊んでもええかなと思った。
というかこの娘がええと思った。
でもあまりにも時間が早すぎる。
なので今日はほんとに後で戻ってくることにしようと思ったので。

俺 「ちょっと出ないといけないからPBしてから出てくよ」
Vちゃん 「後で帰ってくるなら待ってるよ」と。
俺 「PBしとくよ」
Vちゃん 「大丈夫。今日もちゃんと来てくれたから」
俺 「ほんまに?」
Vちゃん 「うん、戻ってくるでしょ?」
俺 「約束は守るよ」

そんな会話を交わしてから店を出でWSへ。
最初に向かったのがスーパーガール。
やはりダンサーに目もくれずにGちゃんの元へ。
今日は遊ぶ話など一切口に出さず出させず少しの会話で店を出た。
ダンサーのレベルは相変わらず上クラスだった。

なんか行ったことないお店に入ってみたいと思いWSをぶらぶらしてた。
だいぶ奥まで歩いた。
ナンヌアルのまだ奥にユートピアという新しいお店を見つけた。
2階にあるわりにはそれなりに客が入ってる。
入って左にあるステージはそんなに大きくなくその時は4人のダンサーが踊ってた。
右奥の方にもなんかあるみたいだが入口近くに座ったのでわからない。
ステージのダンサーとフロアにいるダンサーを見ても他店とそう代わり映えしないかな。
猿でもないし日本人好みでもないどっちつかずの娘が寄ってきた。
あまり相手しないで他を見てるとめちゃ気を引かれた娘がいた。
しかし横にはファランがいてしかも私服姿。
あまり相手しなかった娘にその娘のことをしれっと聞いてみた。
ダンサーで身長も高くてスタイルもいいのでまぁ人気なんだと。
でも名前は覚えてない。
この店は10月にオープンしたばっからしいが一番人気っぽいこと言ってたな。
もしこの娘が空いてたら間違いなく呼んでたんやろな。

ペパーミントに入ったことなかったので入ってみた。
初めて入ったがなんだこの客の多さは。
しかも多種多様な客層だ。
女の娘のタイプもいろんなのがいて選べないわけではないけどこれだ!ってのもいない。
ただ平均的に…って印象。
こんだけ客が入ってるってことはいい娘がいる可能性が高いから来るんだろう。
てことは持ってかれた可能性が高いのでは?とも思った。
早く来ないといい娘はいなくなる?とも思ったがいい娘と巡り会うには運もある。
とりあえず俺にはどっちでもいい感じのお店だった。

最初に歩いてる時に気付いてたのだがポロエンターテイメントが潰れてた。
改装中なのかもしれないが。
どんななってるんか見てみようと階段を上がると普通に工事してたw
そのまま左のギャラクシーへ入ってみた。
というか入口からほんの少し入っただけで出てきた。
ハッキリ言って俺の趣味ではない。
白人が嫌いってわけではない。
ただ泰に来て白人の店でまったり過ごしたい気分なんてさらさらない。

次はロリポップだ。
でも…、全くと言っていいほど覚えてない。
客が少なかったような気がする。
そんなにダメってわけじゃなかった気もする。

もう回るのはいっかってことでsoi7に戻ることにした。
お目当てのVちゃんは友達とファランの3人で飲んでた。
カウンターの席に座るとVちゃんが飛んで来た。
そして腕を組んできて「ほら、ちゃんと戻って来た」と。
「約束はちゃんと守るよ」と言うと腕を組んで寄りかかってきた。
そこですかさずキスする。
それを見ていたファランが友達と何か話してる。
そして即行チェックビンでどっかに行った。
友達がこっちにやって来てファランが機嫌悪そうにこう言ったと伝えに来た。
「帰って来るなよこのジャップ」だってさ。
直接言いやがれ白ブタ。
なんか俺が来るからダメだと言い張ってたVちゃんをしつこく口説いてたらしい。
俺が出て行った直後から2時間ずっとだって。
で、お店にやって来た俺と即行こっちにやってきたVちゃんを見てムカついたらしい。
そんなんどうでもええ、勝ったってだけだ。
でもVちゃんの様子がなんかおかしい。
どうやらこの短時間で飲みすぎたようなのだ。
そんなに強くないのにファランに飲まされたらしい。
こんなんじゃどっかに連れてくってわけにはいかないくらい。
これってファランに勝った意味があるのかぁ?
どうしようかと考えてたらVちゃんが俺の手を取って裏に連れてく。
ふらつきながらどっかの建物に入り3階まで上がって部屋に入った。
そして俺に抱きついたまま後ろに倒れるように寝転がった。
つられてそのまま横になる俺。
手を振り解き身体を起こしてVちゃんに話しかけようとした。
すると「ダメ。。。飲みすぎた。。。。。動け。。。。ない」って眠りにつこうって感じだ。
あぁ〜、あかん、こんなん連れ出せん。
てことでそのまま部屋で寝かせて俺は店に戻る。
店の子と話してまた明日ってことで他に行くことにした。

とりあえずWSに戻りぶらぶらしてた。
この前の娘でもおらんかなと思ってリビングドールに行ってみた。
入って見渡すもロリっ娘はおらん。
店の娘に聞くもハッキリとわからず。
めんどくさいので話し途中で店を出た。

ROXYに行ってもおらん。
他を見渡すもええ感じのおらん。

バービアにしようと思いsoi9辺りから物色し始める。
soi8もええのおらんしまたWSに戻った。
てかあっち行きこっち行きで何やってんだか。
ハッピーに行っても売れ残りしかおらん。
なんでかまたスーパーガールに行った。
ちょっと長居してたらもうすぐ閉店って時間になってしまった。
どうやら閉店間際はステージ上のダンサーを除いてステージを中心に皆で踊りながら回ってた。
あなたも一緒にってGちゃんに何度も手を引かれたが頑なに拒む。
それも終わりほんとに閉店になる前に店を出た。

WSに戻ったけどもういいや帰ろうと思ってsoi15に入った。
でもこのsoiにはビーチクラブがある。
促されるままに入ってしまった。
ダンサーもホステスもそれなりにいる。
でもこれだ!ってのはおらん。
あの娘はどうだ?この娘は?としつこく勧めてくるホステス。
あの娘はこの店で一番だって薦めてくれたダンサーはまぁまぁよかった。
猿でもないので充分相手出来る容姿を持ってる。
てかスタイルもいいし小顔だしいい方だ。
でも俺の好みってわけではないのでやんわりと断ってチェックビン。
あとはおとなしくホテルに帰って爆睡。
今思えばGちゃん連れて帰ればよかったかな。


≪2009年11月 訪泰2日目≫

真っ昼間からsoi6、サバイルーム、サバイランド、サバイディーと回った。
食指のわく娘ぜんぜんおらん。
もう暑い中回るのは面倒なので日頃の疲れを取りにマジメなマッサージ受けることに。
そしてちょっと買い物してからホテルに戻り夜に備える。

最初にsoi7のバービアに行った。
Vちゃんは昨日からずっと体調が悪いらしく休みだと。
こうなりゃ他を探そうってことでsoi7〜soi8と抜けて北上。
昼にはあんまええのおらんけど夜なら…ってことでサバイルーム、サバイランド、サバイディーと回った。
サバイディーのVIP?にも姫がたくさんいる。
雛壇の方じゃなくて脇のソファーに座ってた2人の娘がかわいい。
そのうちの一人がちっちゃくて細いわりには胸は大きくてストライクゾーン真ん中あたり。
コンチアを呼んで指名しようとすると2人が立ち上がりどこかに行こうとする。
すぐにあの娘は?って聞いてみるとコンチアがその娘達の所に行って話すとご飯だと言う。
コンチアが指名だと伝えるとわかったと言ってこっちに来ようとする。
ご飯食べようとするのを止めさせてまで遊びたいとは思わない。
なのでこっちに来た時に「ご飯食べといで、後で来るよ」と。
「ご飯は後でいいよ」と言うが「友達も一緒やろ?一緒に食べといで」と促した。
「ありがとう。30分で戻るね」と手を合わせて友達の元へ走ってった。
コンチアに「後で来るのか?」と聞かれたので「約束は守る」とだけ告げて一度店を出た。
俺も飯食ってたら30分を軽く過ぎてしまった。
店に戻ると女の娘がソファー席でちゃんと待っててくれた。
俺を見つけて「ありがとう」と手を合わせる。
女の娘の食欲を満たした後だけに機嫌も愛想もよかった。
部屋に入ってからもなかなかキッチリと仕事こなしてくれる。
見た目も好みの上に手抜きなしのサービス満点でかなり満足出来る娘だった。
次に来た時もお願いしたいと思ったくらい。

soi7のバービアを2件ほど梯子した。
両方とも誘われるままに入った。
片方はいつもしつこく付き纏ってくるので一度入ってやっただけ。
片方はまぁまぁだったので入ってキープしとこうって感じ。
詳細には覚えてないくらいのレベルだが相手してもよかったか思えるくらい。

WSに行きいくつかのGoGoをまわった。
しかしあまり覚えてない。
最初にブルーバーテンダーってお店で、the iron club、cosy's a go goってな感じで回ったはず。
ほとんど記憶に残ってない。
確かcosy's a go goはちょっと年食ってるのが多い中に一人長身細身で綺麗な感じの娘がいたと思う。
年増の中にいただけに光って見えただけかもしれない。

soi16まで足を延ばしてみた。
このsoiでも3つ回ったがここもあまり覚えてない。
まずBLACK & WHITEに入った。
確かそれなりのがいたはずだ。
Club Boescheにもなかなか俺好みっぽい娘がいた。
でもなんでか呼ばなかった。
X-ZONEにも入ったがあんまええのおらん。
4軒かたまってて3軒入ったのにあと1軒は入らず。
なんか入る気が起らなかったので他に行くことにした。

WSに戻ると少しだけだが年始に行動を共にしたY氏と遭遇しペパーミントへ。
昨日同様ほぼ満席状態。
ほんまなんでこんなに人気あるんやろ?
とりあえず今日も俺には興味ナシな娘ばっかなので他に。

WHAT'S UP A Go Go & Pubへ行ってみた。
行ったことなかったので俺がリクエストしたのだが普通のGoGoじゃないなこれは。
てか普通のGoGoってなんだ?
SMショー的なことを中央のステージでやってた。
奥ではバスタブで全裸ショー?みたいなことも。
店の子のレベルは猿系多しって感じだがちらほらとフツーなのがいる。
一つのショーが終わったところで出てきた。

soi7〜soi8のバービアを回るがいいのがおらずにhottie's clubへ。
ひろ〜い店内なのに壁際ばっかに座らせる。
ちょうどマ○コショーは始まったくらいだった。
こんなショーはどこでも同じだな。
でも今日のネェちゃんの吹き矢はスゲー飛んでたな。

ここでY氏と別れて近辺のバービアを探索。
あんま入る気にならんとこばっかなんでWSへ。
さっきは呼んでみようと思いながら呼ばなかった娘のいるClub Boescheに行ってみた。
入ると入口近くにその娘がいたので手を取って席に座る。
座って落ち着いて見るとか確かにわいいけどちと違う。
会話もあまり弾まないので結局1杯だけ飲んで出てきた。

またWSをぶらぶらと歩いてた。
人混みの中を歩いてると正面からくる人とぶつかりそうになる。
いつものようにぶつかりそうになってお互い顔を見ると。。。
わっはっはっは、またやっちまった。
Fちゃんの友達のLBだ。
俺の顔を見るなり手を掴みんできた。
「あなたいつ来た?」、「何してる?」、「今日も女と一緒か?」っていきなり質問攻め。
苦し紛れに「Fちゃん探してる」って言ってみた。
すると「嘘でしょ。でもFちゃんに会いたいのか?」って聞かれたので「う〜ん」と。
即行でFちゃんに電話をかけはじめた友達。
すぐにこっちに来るってことでいつものバービアに連行された。
一緒にいた友達やバービアで働く友達も入れて4人であーだこーだと言われた。
でもニタニタ笑ってごまかしてたらFちゃんがやって来た。
前回とは違い無表情に近い。
俺の横に座るなり脇腹をつねってくる。
友達は「浮気者」だのなんだのと言ってくる。
バンコクで働いてたLBが日本語をそれなりに話せる子で他の娘にいろいろ教えてる。
泰に来て日本語で責められる俺。
9月に見つかった時の事をしつこく聞かれるかと思ったがそれほどしつこくなかった。
のらりくらりとかわしてたらいつの間にか終わってた。
ひととおり責めたら気が済んだのだろう。
「どこ行く?」、「遅いから帰る?」とようやく普通の会話になった。
もう眠いのでホテルに帰って寝ようというとすぐに帰ることに。
WSを歩いててもさっきの事がなかったかのようになついてくるFちゃん。
浮気者の俺でもなついてくるFちゃんを見て友達も少し呆れ気味w
しかしホテルについても何もせずに寝るだけ。


≪2009年11月 最終日≫

寝てる最中もしきりにくっついてくるFちゃんは8月の時とは大違い。
起きてからブンブンの催促をされていたしたが乗り気しないまましてもぜんぜんよくない。
あんま気持ちいいと感じなかったので不発のまま終了。
でも相変わらずおっぱいの感触だけは気持ちよかったなぁw
そして今日の昼に帰ると昨日のうちに話してたので昼でFちゃんを帰した。
かわいいいよなぁと思いつつも熱は上がらない俺だった。

昼で帰るはずのない俺は昼飯を食べてからタイマッサージを受けてた。
途中知らない番号から2回電話があったが誰かわからないのでその場は放置。
マッサージが終わってからさっきの番号にかけてみた。
なんか聞いた感じのする女の娘が出た。
でも誰かわからないので「この番号知らんけど誰?」って聞いてみた。
すると「なんでわからないの?Vだよ」と。
聞いた番号と違うと伝えると2sim携帯の違う番号でかけてしまっただけらしい。
そして今日帰ることは覚えてたらしく元気になって電話してきたと。
とりあえず帰るまで何の予定も決まってないのでVちゃんと落ち合った。
でも行く宛てもないのでとりあえずホテルでのんびり過ごすことにした。
最初は普通の会話してたがやはりやる事はやるってことで楽しくブンブン。
そしてタクシーの時間までVちゃんのバーで楽しく過ごす。
友達が「ブンブンしてきた?」とか「よかったか?」とかストレートに聞いてくる。
戸惑いもなく「めちゃめちゃよかったぞ」と返しといた。
Vちゃんは照れてたけど。
楽しい時間はあっという間だ。
19時になり今日も後ろ髪を引かれながら帰路についた。


≪あとがき≫

見つかっただけでなくとうとう捕まった。
でもひどい仕打ちを受けることなく無事に終わった。
捕まった時はかなり焦ったけど。
Fちゃんが来るまでの友達からの責められようからしてかなり覚悟をしてただけに拍子抜けだ。
でも何もなかったのだからいい事だ。
たぶん。
今回は無事に済んだけど次見つかったらどうなるか不安でもある。
だからって他で遊ぶのをやめるような俺ではない。
ただ手を広げすぎるのは自分でもどうかと思うが…。
手を広げすぎるで思い出したがNちゃんとの関係を終わらした。
今回ではなく日本にいる時に関係を断ち切った。
キティちゃんと共に飾られてた1万円札はとうにバーツに替わってるはずだ。
Yちゃんとももうすぐ終わるだろう。
たぶん。
Fちゃんをどうするかって所が非常に悩ましい。
熱が上がらないだけにさっさと終わらせた方がお互いのためでもある。
いっそのことKちゃんも含めて全部リセットした方がええのかもしれんなぁ。





夢の国出張報告書2009-2010 依存度レベル62


≪まえがき≫

また新年を異国の地で迎えることにした。
去年はFちゃんと約束をしてからの訪泰だったが今回は誰とも約束してない。
30日にいい娘に巡り逢わなきゃ31日も探す羽目になる。
この国で一人ぼっちになりたくなければお金で何とでもなる。
円パワー効かせりゃそれなりの娘もいける。
かと言って誰とでもいいってわけでもないので円パワー使ってまで一人ぼっちを回避したいとも思わない。
いろんな意味で気に入った娘じゃなけりゃ楽しめない。
まぁ2日もあれば一人で年越す確率は減るだろうという希望的観測のもと夢の国へ。


≪2009年12月 訪泰1日目≫

年末のせいかパタヤに入ってから激混み。
思った以上に到着が遅れたので気が急いたがなんとか抑えて夜の街へ。
急いてるわりにはちゃんと腹ごしらえしてからサバイディーへ向かった。
前回の娘がいれば…と思っていきなりMPに行ったが休暇中とのこと。
他の娘には目もくれずに店を出た。
そのままLちゃんに会いにsoi1のバービアに行くも今日は遅くに来ると。
待ってる気分でもなかったので何も告げずに店を後にした。

soi2,3のバービアをうろちょろしてからsoi7へ。
「Vちゃんはいないけど1杯やってけ」と何度も言われたのでとりあえず1杯だけ。
この店も今日は女が少ない。
てかデブかババアしか残ってない。
速攻で飲み干して次のお店に。

すぐ近くのバービアで手を取って勧誘してきたのを断ると足にまとわりついて来た。
離せと言ってると顔だけKちゃん似の娘がそばにいてこっちを見て微笑んでる。
強引に足にまとわりついた娘に「じゃ、1ドリンクな。でもこの娘と飲むから」とKちゃん似の腕を取った。
そう言うと拗ねてすぐに離れた。
カウンターで話しながら飲んでるとまぁまぁいい感じの娘だ。
でもいかんせんスタイルがよくない。
酔っぱらって乗りと勢いでならPBするかもしれないが今日はダメだ。

soi8、soi13、ヤマトと見て回るもののほとんどアウト。
WSに移動してスーパーガールへ。
Gちゃんの元へ行き少しだけ話した。
やはり年末年始に休みなどありえないらしい。
ここは田舎に帰ってるダンサーは少ないようでいつもの顔ぶれがいた。

勢いでスーパーベイビーに入った。
Oちゃんが俺を見つけるなり「いつから?いつまで?」と聞いてた。
この娘と過ごす気は全くないので「今日だけ遊びに来た」と。
「ウソだ!」と当たり前のような突っ込みを受けたがさらーっと交わす。
「番号は変わったのか?」と聞かれたので「変わった。というかない。シムの期限が切れたからない」と。
ぶつぶつ言ってたがあまり長話せずに仕事しろと言ってやった。
で、やっぱり出る前にピンポン遊び。

WSに戻りぶらぶらしてるとパタヤでの記憶にはないが見覚えのあるネオンが飛び込んできた。
ネオンの作りや色からしてまさか?と思って近づいたらそのまさかだった。
パタヤにバカラが出来ていたのだ。
11月の連休にはなかったので開店して間もないかと。
バンコクほど広くはないが店のイメージは同じ。
1階のカウンターに座って見上げれば素っ裸のおネエちゃんのケツを眺めてニタニタしながら一杯。
2階に上がればスタイルいいおネエちゃん(猿顔は見ないこと)の真っぱをガン見しながら一杯。
女の娘の質はバンコクの方がいい感じに思えたが全て猿ってわけでもないので遊べなくもない。
皆この店を知ってか知らずかまぁまぁの客入りだった。

平均的にいい感じの記憶があったROXYに行ってみた。
入って辺りを見回すも以前のようにいいのがいる感じがしない。
席に座ることもなく外に出た。
すると外にいた娘が俺の手を取ってきた。
9月の時にファランに先を越された娘だった。
「私の事覚えてる?」と言うので「覚えてる」と。
一緒に遊んでと誘ってきたが今日はこの娘の気分じゃない。
なので笑顔でまたねと告げてバイバイした。

リビングドールに行った。
今日も全然パッとしないのですぐに店を出た。
通路の所でタイプの娘がいたので近づくとなんか見た事ある感じがする。
向こうはニタついてこっちを見てるので「会ったことあるか?なんか見覚えがある」と話しかけた。
ニコニコしながら「さぁ、わからない」と。
ジィーと見たが思い出せない。
とりあえずWSに戻って徘徊しながらも誰か考えながら歩いてた。
思い出した!そうだ!Uちゃんに間違いない!
WS入口近くまで来てようやく思い出した。
すぐさまリビングドールに戻り呼び込みをしてた娘の手を取った。

俺 「俺のことわかるよな?1年前に会ったよな?」
女 「うん、わかる」
俺 「なんでわからないって言った?」
女 「あなたが私の事わからないから」
俺 「変わってたからわからなかった」
女 「ほんとにわかってる?私の名前は?」
俺 「Uちゃんやろ」

そんな会話をして1年ぶりにUちゃんと再会した。
ほんまに変わっててすぐわからんかった。
以前より少しだけ痩せてヘアスタイルが全く違う上に金髪から黒髪になってた。
俺の中で目がかなり印象的で好きなタイプだった。
今日もUちゃんの目元に惹かれて近づいたのだ。
そのまま店に入り飲み始めたけど少しで仕事に戻るという。
呼び込みの娘は5分10分で戻らないといけないらしい。
少ししたらまた来ると言うが面倒なので「遊びに行こう」と言ってPBすることにした。

一年ぶりの再会。
相変わらずかわいらしいが相変わらずまん丸い顔してるなw
ハリウッドに行きボトル半分近く空けて充分楽しんだらいい時間。
ソンテウでホテルに戻ろうと思ったら歯抜けオヤジが300とふっかけてきた。
100だと言い張ったが250から落とそうとしない。
周りに何もいなかったのでオヤジも下げる気はないみたいだ。
流しを見かけるまで交渉し続けてやろうと思ったらすぐに流し発見。
すぐさま止めて交渉すると200と言ってきたので100って言うと150だと。
さっきのオヤジのに乗るくらいなら150で充分納得できるのでそれに乗ることに。
しかし高いよなぁ。
悔しそうな顔をしてこっちを見てるオヤジをニタニタと笑い返してやった。
ホテルに到着したらすることはひとつ。
相変わらずピチピチの身体は触ってるだけでいい感じ。
感度も相変わらずでピクピクと動くUちゃんがまたかわいらしい。
1戦交えてそのまま眠りについた。


≪2009年12月 訪泰2日目≫

昼前に起きて身支度。
このホテルは1泊のみで別のホテルに移動するのだ。
それと同時にUちゃんも家に帰す。
「今晩は?どうなの?」と何度も催促されたのを適当に「うん、たぶん大丈夫」と流すかのような返事だけした。
しつこく「去年は来なかったでしょ?ほんとに会える?」と。
それでも「うん、たぶん大丈夫」とだけ答える俺。

夕方から出かけてsoi8〜7、アメージングにブッカオとぶらつくもええのおらん。
北上して探し始めたがいまいちばっか。
アルコールだけじゃお腹もすいてきたのでBIG-C前のハイネケンのお店で軽く食事。
それから一気にWSまで南下したがどこに入るか決め切れずにハッピーに入ることに。
でもココもあかんなぁ。
探すの面倒になってきた。
なのでUちゃんに今から行くとだけSMSを送ってハッピーを出る。
リビングドールに着いてUちゃんを見つけると手を取り店内に。
席に座ったUちゃんの第一声が「私今日休みだよ」と。
なに?今日休みだぁ?
アパートに居ても暇だから一緒に働いてる姉もいるってことでお店に来てただけらしい。
年末に休みなんておかしいと思ったがUちゃん曰く出稼ぎなので休んだら給料が出ないだけになってるんだと。
休みなんて思ってなかったのでちょっとラッキーな感じ。
そのまま連れて出てとりあえずホテルに帰ることにした。
途中ROXYの娘が中国人を連れてるのを見かけた。
目もクリッとしてかわいいしスタイルもええから人気あるんやろな。

ホテルでカウントダウンパーティーをやっていてどんなのか見てみたかったのだがつまらん。
なのでまたハリウッドに行くことにし、今年も騒ぎながら年越すことにした。
2人だけってのもつまらん気がしたのでUちゃんの友達も一緒になって騒いでた。
すると隣のテーブルに見覚えのある娘が来た。
昨日誘ってきたROXYの娘だ。
確かさっき中国人と一緒だったよな?
PBされた男と一緒なのかと思ったが周りにいないのでショートだったのか?
もしかしてよく聞く終わった途端に理由つけて帰ってしまうパターンなのか?
まぁ、どっちでもいっか。
こっちを見た気配がないので気付いてないと思っておこう。
こっちはこっちで楽しんでるとUちゃんの男友達(ゲイ)があっちのテーブルの娘と話しだした。
どうやらROXYの娘の姉らしく知り合いらしい…。
こっちに来て友達とグダグダ話してる。
するといきなりこっちを向いて「あの娘知ってる?」と話しかけてきた。
なんだ急にと思ったと同時に俺の存在に気付いてるんやと思った。
隠す必要もないんでROXYで働いてる娘ってのは知ってると答えた。

姉 「あなたと遊びたいって言ってるよ」
俺 「時間があればね」
姉 「あの娘の事嫌い?」
俺 「お店でちょっと話しただけやから」
姉 「イヤじゃないなら連絡先教えて」
俺 「別にええけど。。。」

俺の連絡先を半ば強引に聞いて戻っていった。
ほんとにかけてくる気か?と思ったが今はどうでもええ。
そんなことよりあと少しでカウントダウンだし今を楽しもう!
スクリーンにはパタヤ港のライブ中継。
カウントダウンの中継と同時にお店のカウントダウンも始まった。
今年も異国の地で新年を迎えてしまった。
去年みたいにキスしながらではないが。
カウントダウンのほとぼりも冷めやらぬままだがボトルも空いてしまったので帰ることにした。
ホテルに帰ったら姫始めだ♪
昨日にも増して感度良好なUちゃんと思う存分楽しんだ。


≪2010年1月 訪泰3日目≫

新年あけましておめでとう。
とりあえず日本語でUちゃんに言ってみた。
キョトンとしてるUちゃん。
当たり前だが通じないw
適当に理由をつけて昼にUちゃんを帰した。

コダックに換金しに行ったらめちゃレート悪かったので換金しないまま出てきた。
銀行に負けてるやん…。
正月料金か?
帰りはセカンドロードをてくてくと歩きながら戻ることにした。
昼間っから飲んでるファラン達。
アジア人なんてほぼおらん。
soi5とsoi6の角にあるバービアでいい感じなのを発見。
夕方に出なおすとしてsoi6を抜けてからソンテウに乗りホテルに戻る。
soi6は先月と変わってる様子はないように思った。

まずsoi5に向かう。
席に着いた直後にさっき見かけた娘の容姿が目に入った。
あかん、プンプイすぎる。
さっきは肩から上しか見えず顔しかわからんかった。
さぁ、次だ次、次に行こう。

soi6に行くもいい感じに見えた娘が見当たらん。
ここで飲んでも仕方ないので他のバービア目指して移動だ。
ブッカオ、アメージングと回ったがダメだ。
屋台で飯食ってまたsoi6の角に行ってみたがやっぱおらん。
ファラン相手に飲んでたから連れ出された可能性大かも。
おらんもん求めてもしょうがないのでsoi6抜けてから一気にWSまで南下。

ビーチクラブに入ったが客、ダンサーにホステスと全て少なめ。
盛り上がりにかけてたので即出。

カルーセルに行ってみたがここも客は少なめ。
姫のレベルは去年に比べるとぜーんぜんよくない。
音楽は途中で途切れたりするわで楽しめる気なんて全くしない。

ハッピーに行ってみようとしてソイに入ると左手にまぁまぁの娘を発見。
そっちに向かおうとしながら右側をみると好みがいるので右の店に変更。
まぁ愛想もよくて楽しませてくれそうな感じの娘だ。
その娘と楽しみ始めて間もなく知らない番号から電話が鳴ったが放置。
たぶん昨日の姉だろうな。
でも2,3分後にまた鳴ったのでとりあえず出てみることにした。
やはり昨日の姉の方からだった。
「今日来ないのか?」や「どこにいる?」という電話だったので「気が向けば行くよ」とだけ言った。
そのままバービアにいるとハッピーに向かおうとしてる知り合いのH氏と遭遇。
友達と一緒だったので別で時間が合えば行動しようとだけ話した。
そのままバービアで楽しんでるとH氏達がハッピーから出てきた。
こっちを見て「長いな〜、今日はこの娘に決定?」と聞かれたので「キープですね」と。
H氏を見送った途端に電話が鳴った。
また昨日の姉の方からでウダウダとなんか言った揚句に「早く来て」と。
ここに長居してても他が探せないのでいいタイミングだと思ってチェックビン。
いつもの如く後で戻ってくると告げといた。

ROXYに向かう。
でもリビングドールの前は通れない。
めんどくさいが遠回りしてからようやくROXYに到着。
店に入ろうと通路に入った途端に扉が開いてお目当ての娘(Rちゃんとする)が出てきた。
おぉー、お出迎えやるんぢゃんってそんなわけあれへん。
しっかりと後ろからファラン登場w
めちゃめちゃビックリした顔で焦るRちゃん。
呆れ顔で笑いながら立ち去ろうとするとファランを気にしながらちょっと待って合図してしてくる。
そして表にいた店の娘に何かを書いた紙を渡して俺を指さしてる。
何してんだ?まっいっかって思って振り返って立ち去りかけたら店の娘が俺のもとにやってきた。
そして今度はRちゃんの方を指さしながら「これを渡してほしいって頼まれた」と折りたたまれた紙を渡された。
その場で開くと名前と電話番号が書いてあった。
店の娘はニヤついた顔で俺を見ながら電話の素振りしてる。
Rちゃんの方を見るとこっちを見て電話してという素振りをする。
俺は目を合わしたもののなんの返事もしないまま振り返ってその場を立ち去った。
連れて帰られてるの見て電話するはずないやんって思うのは俺だけか?

さてどうしよう。
こうなったらさっきの娘にしようと思って戻ることに。
また遠回りしてw
途中しょんべんがしたくなったのでファンルームに立ち寄って用をたす。
前回の初心者マークちゃんがいたらと思ったがいない。
他にノリのいい娘が寄ってきて少し楽しませてもらってから店を出た。

さてバービアに戻ろう。
店に着くと驚いた顔して出迎えてくれた。
少し話してから連れて出る話しをすると…。
ショートのみだと。
はぁ。。。もうええ。。。時間の無駄やった。。。
ちょっと粘ったがこんな感じじゃ連れて帰ってもあんま楽しく過ごせなさそうだ。
なのでもうきっぱりと諦めて出よう。

今のバービアで知らない番号から3回も電話があった。
店では放置してたが出てからかけなおしてみた。
Rちゃんだった。
第一声が「なんで電話くれないの?」やった。
おいおい、なんで第一声がそれやねん。
「他の男と出て行った女に電話するわけないやん」って言ってやった。
特に何も反論せずに「どこにいるの?」、「誰かと一緒?」って聞いてくる。
WSでまだ一人だと言うと「今から戻るから遊んで」と。
はぁ?今から戻る?ファランはどうした?と思ったので「気が向いたらね」と伝えて電話を切った。
WSをぶらぶらと歩いてるとまたRちゃんから電話だ。
「もうすぐWSだから待ってて。どこにいるの?」と。
もうこの娘でいいやと思ってきたので今いる場所を伝えて待つことにした。
10分して現れたわけじゃなくてまた電話だ。
「よくわからないけどどこにいるの?」と。
もう一度言ったがちゃんとわからないからお店の前まで来てと。
自分から誘っといてふざけんじゃねー。
「説明した場所で待ってるから来い」と言ってやった。
5分して電話だ。
やっぱりわからないから来て欲しいだと。
あー、うぜえ!
「遊びたいならこっちに来い」と言うとぶつぶつ言いながら「こっちに来て」と。
Rちゃんが来いと言って切っておきながらも仕方なしに歩き始めた俺。
めんどくせぇよなぁ。
店に到着してもおらんやん。
電話をかけ直すと出ない。
表にいた店の娘に聞いたら姉と一緒に帰ったと。
あーぁ、やられた。
なんか一気に疲れが出てきた感じがするがこのままで終われるか!ってことでsoi9,8,7と順番に回った。
あかん、ええのおらんってかやる気起こらん。
初日に出会ったKちゃん似の娘に見つかってそのまま店に入った。
もう酒はいらん。
水を頼んで水分補給するとどーっと疲れが。
やっぱり感じじゃなくてほんまに疲れてたみたいだ。
カウンターに項垂れる俺をやさしく介抱しようとしてくれる。
ええ娘やねんけど連れて帰る気にはならん。
酔っぱらってはいるが乗りと勢いが全くない。
もう帰って寝ようと思いチェックビン。
少しだけチップをあげた。


≪2010年1月 訪泰4日目≫

熟睡したので気分爽快!だと思うことにしよう。
飯食ってマッサージ(健全な)受けてからsoi6の角をチェックしてからコダックへ。
やっぱレート悪すぎ。
絶対正月料金だ!w

夕方に動き出してまたsoi6の角店へ。
やっぱおらんから諦めて飯を食いにBIG-Cの前のハイネケンのお店へ。
ここに色白でちょっと細めのいい感じ娘がいる。
31日に来た時に思ってたのだがめっちゃやってみたい娘だ。
でも顔は俺好みではない。
後姿の雰囲気と首から下の感じが物凄くやってみたい気にさせる。
とりあえずやりたいって気持ちだけで声かけたw
反応は悪くないが今日いけるほど甘くもなかった。
3月に戻った時にと約束してみたらokというが覚えてないだろうな。

soi1のバービアへ向かった。
今日は昨日逢ったH氏とその友人J氏と飲みにいく約束をしている。
Lちゃんのいるバービアで落ち合ってから少しで店を出た。
Lちゃんに「どこ行くの?」って聞かれたが適当に言い訳しといた。

soi3のバービア群へ行くと角の店にいい感じを発見。
でも他に客がいたので別の店に。
別の店でJ氏が好みの娘を発見したのでカウンターに座り飲み始めた。
俺の相手は新人ちゃんでまともにしゃべれへん。
新人ちゃんだけにゲームしても弱すぎる。
J氏のちちくりあいが満足したところで次の店に行くことに。
角の店にいたいい感じの娘に客はついてなかった。
でもこの娘もちとぷよってるのでこんなもんかと思いながら次に。

soi7に移動してシルバースター(2かな?)に入った。
あんまええのおらん。
ここでもJ氏は好みの娘を呼んでちちくりあって楽しんでた。

soi7のバービア1軒に寄ったあとにブッカオのバービア郡へ移動した。
ここも入口近くの所にいい感じを発見。
でもやっぱり他に客がいたので別の店に。
これがなかなかいい感じの店でめちゃ楽しく飲めた。
今すぐ持って帰る気にはならないがキープでもいいかもって娘がいた。

ここでH氏が別の友人に呼び出されたのでJ氏と二人で行動。
WSに行く前にパパガヨに入ってみた。
う〜ん、レベル低下…。

WSに移動して最初にSGへ入った。
Gちゃんに「今日まで何してたの?」と突っ込まれたが笑ってごまかした。
今日は姫の数多し!

J氏に促されるままSBへ。
ここでもOちゃんに「今日まで何してたの?」と突っ込まれたが毎日飲みまくってたとだけ答えといた。
当たり前のように「女と一緒でしょ!」と言われたw
やっぱり最後にピンポン遊びしてから次の店へ。
わーきゃー言って騒いでるダンサーやウェイトレスを尻目に帰るのがなぜだか楽しい。

ハッピーに行ったがハズレばっか。
通りでバービアの娘にジィーとこっちを見続けられたが笑って通り過ぎた。

バカラがあると言うと是非行こう!ってことでバカラへ。
でも3日くらいじゃ何も変わらん。
ここでもJ氏が好みを呼んで大いにちちくりあって楽しんでた。

店を出るとH氏の用事が終わったらしく再び合流すべくブッカオへ。
ガラス張りのクラブ ブルに入ってみたがなんかよくわからんお店だな。
これと言っていいのもいないし猿ばっかでもない。
GoGoなのかコヨーテなのかもわからん。

H氏と合流したものの時間も遅いので帰ろうかってことになり解散。
俺はまだ遊び足りないのでブッカオのバービア郡へ。
入口近くの所にいたいい感じの娘がまだ残ってた。
すぐさまそこの店に行きその娘を呼んで飲み始めた。
この娘も来て間もない18才の新人ちゃんだった。
なかなか会話も進まないが一生懸命に話す仕草がかわいらしい。
色はちょっと黒いがそれ以外の容姿はストライクゾーンだ。
まぁ、俺には色の白い黒いはあんま関係ない。
白い方にパッと目が行くがそれは今までの習慣ってだけだな。
このまま店で飲みながら話すだけよりもいろんな意味で落ち着いて楽しみたい。
なのでお持ち帰り決定。
ホテルに帰っても話そこそこにやる事やっちまった。
この娘あんまり経験ないみたいで初々しさがたまらなくよかった。
やる事やったら眠くなってしまい抱き寄せたまま眠りについた。


≪2010年1月 訪泰5日目≫

昼前に起きて今日はしてやろうと思ったがやめといた。
今日はバンコクに移動してKちゃんに逢わなければいけない。
なので今日の夜の事も考えておとなしくすることにした。

昼にチェックアウトしてバンコクへ向かう。
3時頃に着くと言ってたので俺がチェクインして間もなくKちゃんもホテルに到着。
着くなり「新年は何してた?」と聞いてくる。
今日着いたことにしてるので女…じゃなくて親とのんびりしてたと。
でも疑ってる。
そりゃそっか。
明日は用事で朝チェックアウトすると言ってるのでほんとはこっちで遊んでたんじゃないかと疑ってるわけだ。
去年は泰で年越したのを知ってるだけに余計疑ってるみたいだ。
まぁいいや。
全部リセットしてもいいって気持ちが心の片隅にあるので適当にあしらえた。
夏以来の再会なのでKちゃんからおねだりが始まった。
昼にやらなくてよかったw
服の上から触ってるだけでもなんか前と違う感覚が。
今日最初に見た感じも何だかなぁ〜って思ってたのだが体を触って確信に変わった。
あきらかにぷよってるw
ブンブンしてからまったりしてる時にハッキリと「太ったろ」って言ってやった。
めちゃ必死に言い訳してたのがかわいらしかった。

A氏も泰に来ているので時間が合えば飯食いに行ってからディスコにでもと話してた。
何度か連絡を入れてみたが繋がらない。
連絡つかないのでMBKのバーベキュープラザに行って2人で夕食。
ここってぜんぜんうまくない。
もっと庶民的?なムーガタの方が俺は好きだ。
飯食ったら同伴か?と思ったが今日はKちゃんお休み。
新しい店に移籍してから行ったこともなかったので行って見てみることにした。
いい時間なのに客一人。
女の娘も帰省中とかでいつもの半分くらいしかいないらしい。
途中何人か客が来て女の娘が並んだところを見たがレベルはいまいち。
でも中に一人だけ光って見える娘がいた。
当然手を出せるはずもなく…。
ほんまにリセットしてこの娘に行ったろか!って思ったくらいどストライク。
でもそんな勇気もなく。
いつもの友達も交えて楽しく飲んで12時前にホテルに戻った。
露店のチムチュムを食べたくなったのでまた外に出た。
12時を過ぎてるのにまだ開店してなくて準備も始まったばかりの様子。
30分近く待たされたてようやく食い物にありつけたせいかめっちゃうまく感じた。
いや、泰人も開店を待ってただけにうまい店なんだと思う。
場所は確かsoi11/1あたりだったかな。
飲みもお腹も満たされて帰ったのが2時過ぎ。
何もせずに爆睡。


≪2010年1月 訪泰最終日≫

最終日っても何もない。
朝の便なので7時にチェックアウトして帰っただけ。
Kちゃんには「用事終わったら逢えないの?」ってぶつぶつ言われたが…。


≪あとがき≫

9,11月とFちゃんに見つかったにもかかわらず黙って行った。
帰って来てからメールを見るとFちゃんから来ていて「あなたは新年をどこで過ごしたの?」と。
バレてたのか?
もうバレてようがバレてなかろうがどっちでもいいやって感じだ。
1年ぶりにUちゃんと再会した。
逢いに行って居なかったことがあったので1年ぶりの再会は楽しかった。
でも飽き性なところもある俺なんで2日も続けて逢ったらもういいかなって感じ。
てか、正月早々してやられた!
今年最初の夜遊びにスッポカシされて最悪な始まりだ。
今年一発目がこれじゃ先が思いやられる気がしたが介抱してくれたKちゃん似の娘に救われた気がしなくもない。
次の訪泰で最悪な一年になるか救われたのかがわかるだろう。





夢の国出張報告書2010 依存度レベル66




≪まえがき≫

2泊だけの訪泰。
たった2泊?と思ってしまうが考え方を変えることにしている。
2泊も出来る!と思い込むのだ。
国内旅行なんて1泊が多いし…って無理矢理思い込めばいい。
交通の便が悪いとこや雪山へ行くのにも時間はかかる。
そんな国内と泰なんて移動時間はさほど変わらない。
そう思い込みながら夢の国へ。


≪2010年3月 訪泰1日目≫

今日もパタヤに入ってからやけに混んでる。
どうやらミュージックフェスティバルの日だったらしい。
あ〜、そんなことすっかり忘れてた。
ビーチロードは全面通行止めでsoiも全て止められてた。
これってあちこち動く俺にとっては非常に困る。
どういう風に行動しようか考えながら空腹を満たす。
今居る所から最初は北に向かって攻めて一気に南下することにしよう。

北からと言いつつもLちゃんの店には行かずsoi2からスタートした。
soiに入ってすぐのバービアでかわいらしいけどなんか違和感の感じる子を発見。
そのまま店に入りその娘を呼ぶとやっぱり。。。
19才で名前は覚えてない。
パタヤに来て1か月ちょっとだと。
LBでも会話が楽しいといいのだがあんま会話が進まないので少しで出てきた。
ここの店はLBのお店か?ってくらいLBがいた。
LB好きな外道さんはお試しあれ。

soi3に入った所にあるバービアに行った。
最初の店でいい感じを見たが数店あるバービア全部見てみた。
でも最初の店の娘がよかったので戻って入店。
近くで見るといい感じってよりタイプ。
21才でパタヤに来て2ヶ月弱らしい。
ここも会話が思うように進まないが一生懸命に話そうとする姿と時折見せるはにかむ仕草がたまらなくいい。
やはり本物の女の子だと会話しづらくても許せるもんだなw
ちょっと長居したけど他にも回りたい。
でもこの娘を逃すのはもったいない気がしたので今日はこの娘に決定した。
なのでPBしてから戻ってくることに。

一気にWSに南下してスーパーガールへ。
Gちゃんと話すも明日は休みではないと言う。
日本が連休なら当たり前か。
なら他に行こうってことで残念なフリをしながら店を出た。

HAPPYに行ってみようとsoiに入ると前回のバービア嬢に見つかった。
しきりに俺を呼んでいる。
やっぱこの娘ええなぁ〜って思って傍によると横に日本人がいる。
「お客おるやん」って言うと「ううん、違う」と言う。
横の日本人はこの娘目当てってニオイがプンプンする。
「お客あるならええよ」って言うと「違うから、違うから」と手を取ってくる。
でも「今日はいいよ」と告げてWSへ戻った。
なのでHAPPYには行けず。

南に向かって歩いてるとリビングドールの前でUちゃん発見!
やばい!見つかる!と思い端っこの方を人混みに紛れて通り過ぎる。
無事に通り過ぎたらROXY前でメモを渡してくれたであろう呼び込みの娘に呼び止められた。
○○ちゃんは今日は居ないと教えてくれた。
「そっか、ありがとう」と言ってはみたものの訪ねて来たわけじゃねぇよと心の中でつぶやいた。

なんかもう南に行っても仕方ない気がしたので戻ることに。
何しにここまで来たんやろう…。
リビングドールの前では端っこを人混みに紛れて通り過ぎる。
そのまま北側を歩いてたら見知らぬ店を発見。
確かgoodrellasって名前の店だったかな。
2階に上がって中に入ると正面に四角いカウンターがあってビリヤード台もある。
WSを眺めながら飲めるテラス席もあった。
ただのプールバーみたいな感じがしたがやはり泰。
女の娘と遊べることには変わりないようだった。

次に入った店も新規開店のお店でパワーズクラブって言ったっけ。
ステージも席も全部低いものだったので広く感じる店内だった。
すぐさまママも含めて4人の女が近寄ってきた。
ほんの少しでドリンクをねだってくる。
めちゃうざい…。
断り続けてダンサー他を見渡すも猿系に近い感じが多いがスタイルだけはそれなりにいい。
それだけわかりゃもう用はないのでうざいママ達から逃げるように退店。

もう一度ハッピー前のバービアに立ち寄ってみた。
さっきの日本人がまだ居た。
横にはしっかり前の娘がいた。
Uターンして帰ろうとしたら俺に気付きタッタッタッと走ってきて腕を掴んできた。
お店に連れてこうとするがさっきと同じやり取りして断った。
そんなに横の日本人が嫌なのかぁ?

なんか今日はもういっかって思ったのでsoi3に戻ることにした。
店に到着するとめちゃええ笑顔で迎えてくれた(Pちゃんとする)
ほんまに戻って来るか半信半疑やったらしく半ば諦めてたらしい。
1杯も飲まずにそのままPちゃんを連れて出た。
どこか行きたいとこあるか聞くとすっかり様変わりしたビーチロードを見て歩きたいと。
あちこちと見て歩いてたらホテルのsoiまで来た。
「戻る?」と聞くと「まだ向こうに行ってみたい」と言うので南に向かってまた歩き始めた。
途中いろいろと見てはしゃぐ姿がかわいらしかった。
そうこうしてたらWSまで歩いてしまった。
めちゃ疲れた。
歩いて戻る気なんてさらさら無いのでソンテウに乗って北上してようやくホテルに到着。
ホテルに戻ると外ではほとんど見せなかった甘えたモードになった。
一緒にシャワーに入ることはしなかったがそれ以外は常にくっついてくる。
ブンブンは積極的に来る方ではなかったが感度良好で楽しかった。


≪2010年3月 訪泰2日目≫

寝ててもくっついてくるし寝ぼけながらも手を取って腕枕させようとする。
今までの娘の中でもかなりベタベタ感があった。
昼になってもなかなか起きないPちゃん。
2時過ぎになってようやく起きた。
シャワーを浴びて普通に帰るかと思ったら「家に帰ってくる」と。
続けて「今日はどうしたらいいの?」と。
この娘となら一緒に過ごしていいかと思ったが2日しかないので今日もどこかへ行きたい。
なので言葉を濁しながらとりあえず家に帰した。

夕方から動き初めて今日も北から。
まずはsoi4あたりのバービアへ行ってみた。
目に付く娘を見つけてそのまま入った。
その娘を呼んで話そうとしたが全く通じない。
19才で2日前にやってきたばかりだと。
全く話せないしはにかんでるだけなので次に行こう。

soi1に行ってLちゃんと少しだけ飲んだ。
一緒に住んでる姉と揃って今月いっぱいで辞めるらしい。
田舎へ帰るってわけではないらしいがどこのお店に行くかは決めてないらしい。
かなりアバウトって所が泰人だと再認識させられる。

南下してブッカオに行ってみた。
バービア群に入ったら年始に連れ帰った娘がいた。
知らん顔して他に行くのもなんなんで微笑みながら直行した。
めちゃええ笑顔で迎えてくれた。
前回にも増して楽しく飲むことが出来たのでとりあえずキープだな。

WSまで移動して最初に入ったのがバカラ。
今日はカウンター前のソファー席に座ることが出来た。
とりあえずでーんと寝そべる感じで両肘をついてえらそうに座ってみる。
そのまま周りを見渡したら同じような奴ばっか。
えらくもない(たぶん)のにえらそうにしてるって感じの奴ばっかだ。
あかん、こんなんやと絶対にもてるわけない。
人のふりみて我がふり直せってことで深く座ることに。
そしてもう一度周りを見渡す。
楽しそうにしてる奴なんてほぼおらん。
クールを気取ってるのかカッコ付けたいのか偉そうにしてみたいのかわからんが時化た面した奴ばっか。
客がこんなんやと女のノリも悪くなるってもんだ。
活気があるようであんまない。
ダンサーをじっくりと見る前に店を後にした。

ポロエンターテイメントのあった場所に新しい店がオープンしてた。
レディースシャドウやったと思う。
横にあったギャラクシーと同じなのか?
白人のお店だったので中にも入らず。
なのでギャラクシーと同じなのかもわからんまま。
やはり泰に来て白人の店でまったり過ごしたい気分なんてない。
階段下に多数の白人女がいたので立ち止まってる見物人が邪魔で歩きにくいぞ。

HAPPY前のバービアに行ってみた。
店の前に来たが昨日の娘がおらん。
見たことのない娘が座らして飲まそうとするがお目当ての娘がいないからと断った。
すると態度が一転。
WSのバービアって擦れてる娘が多いって聞いたがやはりそうなのか?

そうそうハッピーの看板が新しくなってた。
キラキラのネオンが眩しかった。
どうでもいっかw


他のバービアに行こうと思いセントラルフェスバル前のバービアへ。
楽しく飲めそうな所ならなんでもいいやって思って中程のお店に。
小一時間程わいわいと楽しませてもらってチェックビン。

さて今日のお相手だ。
ブッカオのお店に戻るとわかってたかのようにニタニタしながらも笑顔で迎えてくれた。
今日も何も頼まずに連れ出してホテル直行。
前回のように話そこそこでやる事をやる。
まだまだ慣れてないようで初々しさが残っててよかった。


≪2010年3月 訪泰最終日≫

昨日は幾度となく電話が鳴った。
約1時間おきくらいでそのほぼ全てがPちゃんからだった。
鳴った時には出なかったが合間に掛けなおすと出ない。
なんだそれって感じ。
知らない番号からも2回あったがこれは放置。
今日になってから知らない番号の方にかけてみた。
すると寝ぼけ声で出たのがROXYのRちゃんだった。
「泰に来てるのになんで逢いに来ないの?」とか言われたが「今日帰るからまたね」と流す。
電話を切ってからPちゃんにかけてみたが出なかったので健全なマッサージへ。
ちょうど終わるくらいにPちゃんがかけ直してきたのでバーで落ち合うことに。
先にバーに行って待ってるとふてくされた顔してPちゃんがやってきた。
昨日の事で怒ってるようだ。
何してただのどうして逢わなかっただのとぶつぶつ言われたが笑ってごまかす。

昼間のバーは暑苦しいのでホテルに帰って涼しんでた。
やる気がなくても残された時間とホテルってシチュエーションだとどうしても…やっぱり…。
太陽の光が差し込む明るい部屋でするブンブンも結構楽しい。
電灯の下や暗くした部屋でするのとは違い女の娘が恥ずかしがってるのがまたいい。
そうこうしてる間にお迎えの時間になった。
空港まで行くだのなんだのと言ってたが帰れと促してここでバイバイ。
別れ際に大粒の涙を流しながら抱きついてきたのにはまいった。


≪あとがき≫

正月早々の出来事でどっちに転ぶか興味深々だった。
今回の訪泰を見れば最悪な一年になることはないかな。
そう思い込むことも大事なのでそう思っておこう。
2泊もある!って思い込むのと同じようにw
今回はいつもに比べるとたくさん回らなかった。
なんか行き飽きたかもって思えるところもあったしゆっくりしたいってのもあった。
しかしPちゃんの気持ちがよくわからん。
この短時間でそんなにのめり込めるものだろうか。
口説いたことにはかわりないが…。
口説いて落ちてくのが楽しくて嬉しいけど身動きがとれにくくなってくる。
それに一度口説いてしまうと使命感に駆られてしまったりもする。
擬似恋愛でその時を楽しむだけにした方が楽なのかもしれない。
なので口説くのはやめとこうかと考える今日のこの頃だ。





夢の国出張報告書2010 対面 依存度レベル49


≪まえがき≫

前回の訪泰後に口説くのはやめるかの結論が出てないまま次の訪泰がやってきた。
う〜ん、どうしよう。
今回は口説くのをやめて満足出来るかを試してることにしてみようかな。
今回は2泊ではない。
倍の4泊ある!と言ってもパタヤは2泊なんで前回と変わらず。
パタヤ滞在時間だけならいつもの2泊より数時間少ない。
この数時間が惜しい事になりゃなけりゃいいが…と思いつつ夢の国へ。


≪2010年5月 訪泰1日目≫

スムーズにパタヤに到着し夜の街へ。
軽くお腹に入れるためにホテルを出てから2ndロードへ向かって歩いてた。
すると前の方から俺の名前が聞こえる。
声の方を見てみるとLちゃんが手を振りながら俺を呼んでいる。
別の店に行くとは言ってたがまさかホテルの近くとは…。
少し話して後で戻ってくると約束して飲まずにその場を退散。

BIG-C前のハイネケンのお店へ行くと1月に見かけた色白の子がいた。
俺を見かけると笑顔で寄ってきて案内してくれた。
仕事の合間合間で話してた。
そして機会があったら遊ぼうねと話してたら向こうから電話番号を聞いてきた。
どうせ急に休みなんてなるはずないだろうとの推測から安心して教えた。

お腹も満たされたので本題である飲みに行くとしよう。
soi2を2ndロードから入って数件目のところにいい感じを発見。
左側にある2件目のGoGo?の前らへん。
なんとなく山口紗弥加っぽい感じがしたがちゃんと見ると思いっきりタイ人にした感じだな。
以前はバンコクで働いてたが揉めたらしくてこっちに来たらしい。
シンガポールに行って稼ぎたいとか言ってた。
何の仕事かなんて聞きはしなかったがおそらくゲイランだと思われる。
そんなに稼げないぞと言ってやったがお金を貰う理屈を理解出来てないので不思議がってた。
他にもいろいろ話してていい感じだったのでキープしておこう。
キープっても心の中で思うだけ。
PBして待っててもらうわけでなくもし戻ってきて居たらって感じだな。

Lちゃんのお店に戻ってみた。
満面の笑みでお出迎え。
「SMSはちゃんと見てくれた?」と聞かれたので「見た」と。
どうして連絡くれないだのなんだのとぶつぶつ言われたがそんなのは笑ってごまかす。
後で来るって約束はちゃんと守ったってことで次に行こう。

ウォーキングストリートへ移動した。
最初に行ったのがロリポップ。
いっぱいではないが店の名前のせいか日本人が半分近く。
パタヤにしてはバンコクのロリポップとさほど変わらない気もする。
ノリもそれなりによくて楽しめる。
女の娘も意外と白いのが多くて見た目もそれないりにいけるような気がする。
じゅうぶん連れて帰って遊べるレベルだったと思う。


ポロシャツが欲しいがためにバカラに立ち寄った。
前回と比べて活気がある。
ジンとポロシャツを同時に頼んで少し観察してみた。
いや〜、今日は女の娘のノリがいいぞ。
客質も前回とは違う。
やっぱり客の質で店の活気も変わったりするんだと実感した。
そうそう、オオサカらへんでバカラのポロシャツ見かけたら俺かもしれない。

次にthe iron clubに入ってみた。
以前入ったが帰国前には記憶がなくなってたので今回入ってみた。
かなり奥にながーいお店で奥の方のステージは階段ステージになってる。
それなりに活気があるみたいでダンサーもいい感じで踊ってる。
でもダンサーのレベルはそこそこって感じ。
猿系は少ないので選べなくもないかな。

いつも入ろうと思いながら素通りしてたのHeaven Aboveに入ることに。
白く明るい店内でステージは意外と低くて小さめ。
ダンサーの他にホステスとウェイトレスがいる。
29番のなんとかちゃん(名前忘れた)でいくつかも覚えてない娘を横につけてみた。
遠めで見てるとそれなりよく見えたのだが傍に来るとそうでもなかった。
少し話したところでキープする気もなくバイバイ。
全体的にしつこくドリンク強請ってきたりするわけではないみたいだ。

階段を降りたら右の方から声がかかった。
振り向くと見知らぬ女の娘が手を振ってた。
話してみるとsoi8?のシルバースターの娘らしい。
以前から店の前で何度か見かけて覚えてたので声をかけてきたらしい。
見た目は全然悪くないけど話もしてない娘と遊びに行くほど単純じゃない。
遊んで欲しいってことらしいがやんわりとお断りしてスパーベイビーへ入った。

入って固まった。
ステージにダンサー3人ってなんやねん!
すぐ出ようとしたがウェイトレス達に手を引っ張られて奥へ連れてかれた。
「ダンサーおらんやん、出る」っと言うと「あなた女いらないでしょ?いつも飲むだけ。ピンポンしてるだけ」と。
ははは、バレバレやん。
てか、それはダンサーがわんさかいてるからこそ楽しいわけで3人なんかじゃ意味がない。
それでも客は数人いた。
見物がてらにそのまま飲んでると10分程で閉めると言ってきた。
おいおい、まだ0時やん。
ショートで稼いできたダンサー達は戻ってこないのか?
こんなすぐ閉めるなら呼び込むなよ。。。

soi15の方ををぶらぶらと歩いてみた。
ファンルームとサクラクラブが閉まってた。

またsoi DIAMONDへ戻ってNEW STAR A GO GOに入ってみた。
やっぱりええのおらんよな〜
1杯飲み終える前にチェックビン。

隣のザ・シーへ。
売れ残りのみって感じで全く選べない。
ここも1杯飲み終える前にチェックビン。

隣には行かずにWSを後にした。
ソンテウに乗って2ndロードを眺めながらを北上。
セントラルフェスティバルのとこらへんでいつもは見える灯りが見えない。
soi9のバービアがぜーんぶ閉まってる。
何があったかはあえて詮索せず。

soi8で降りた。
Club 23がかなり盛り上ってたので入ってみることにした。
昨年オープンしたのを知ってていつか入ろうと思ってた。
店先で踊ってる娘を見てこれは普通のGoGoじゃなさそうだなとは思ってた。
入ってみるとムービングライトの演出でコヨーテ嬢が踊ってた。
スタイルもいいし綺麗にしてる娘のマジメ?なダンスはそこいらへんのGoGoとは違って観て楽しめる。
数人が近寄ってきてアピールしてくるが曖昧に相手してた。
右手のステージで踊ってる娘がよくてジィーっと見ていたからだ。
その娘がステージから降りてくると真っ直ぐこっちへやって来た。
人懐っこくて愛らしいのでちょっと長居してしまった。
今日はこの娘と遊ぼうと思って誘い出してみたがあかんかった。
PB出来んのか?と思ったが今日はあの日らしいので仕方なく諦めることに。
他の娘の様子も見ていたが全体的に積極的な娘が多いように思われる。
たいていの客に誰かが声をかけていた。
あと、全員が連れ出せるかどうかはわからないらしい。
もしかしたら俺の相手した娘も元々ダメだったのかもしれない。

今日はもう遅いし疲れた。
最後の一杯をやってもう帰ることにしよう。
新しいお店はもういいのでLちゃんのお店に戻ってみた。
両手を広げてお出迎え。
でも話してると生理と判明。
最初に来た時に言えよと思ったが今日はLちゃんって気分じゃなかったのでちょうどよかったかも。
まったりと過ごしてからホテルに戻って一人で爆睡。


≪2010年5月 訪泰2日目≫

あ〜、ゆっくり寝た。
飯食ってタイマッサージ受けてスッキリ。
いい娘がいればアッチもスッキリしようかと思ってボディマッサージの店を見て回ることにした。

サバイルームに入ったら意外と姫の数が多くて20人以上はいた。
でもコレだ!ってのがいなかったのでそそくさと出てきた。
巨乳ちゃんが数人(猿ではない)いたのでオッパイ星人の方どうぞ。
ただ本物かどうかは自分で確かめてくれ。

次はサバイランド。
う〜ん、相変わらずダメだこりゃ。
猿系が多くて選べやしない。
でもだいぶ前に比べたら少しずつマシになってきてるように思う。

最後にサバイディー。
VIP?モデル?の所からチェックするもただ若いってだけでいまいち。
11月の時の娘もいなかった。
タマダーの方も覗いてみたがやっぱこんなもんかって感じ。

MP店を回ってる途中で見知らぬ番号から電話が。
出てみるとハイネケンのお店で働く娘からだった。
今日休みだから逢おうよって電話だった。
おいおい、昨日はそんなこと言うてなかったやん。
今回(今回だけか?)は全く遊ぼうって気なんてなかったので気分が乗らない。
なので適当に理由つけてやんわりと断った。
後姿はものごっつうヤリたいって思ったりするんやけどなぁ。
もう他のスッキリに変えようってことで足の爪を切りにいって別の意味でスッキリ。
ホテルに帰って準備してから飲みに出かけた。

飯食ってからsoi1のバービアへ。
Lちゃんのいなくなったsoi1のバービア群へ行ってみた。
ぜーんぶ見て回ったが俺の食指はピクリとも動かなかった。
前はそれなりに行けそうな娘がいたんやけどなぁ。

ソンテウでsoi6まで南下した。
やはり2ndロード入口近辺にはまぁまぁなのがいてる。
でもあまりにも慣れすぎてるように見えるのでいつも遊ぶ気が起らない。
ビーチロードへ戻っていると半ば過ぎた北側のお店に小柄な可愛らしい娘を発見!
19才で名前は…忘れた。
とりあえず中に入って飲みながら話すことに。
中でちゃんと見ると宝生舞をタイ人にした感じ。
う〜ん、会話がままならん。
パタヤに来て2週間でお客ほぼナシ。
ママらしき人の手も借りて少し会話が進む。
友達伝手にパタヤにやってきてこの店の2階で寝泊まりしてるようだ。
出稼ぎというわけではないそうで明後日には両親の元へ帰るという。
がんばって話そうとする姿もいじらしくてかわいい。
スタイルも顔も仕草もストライクゾーンにしっかり入ってるのでこの娘と遊んでみよう。
まず2階でお手合わせ。
服を脱がすとほんまに細い。
ウェストなんか両手のひらで掴めるんじゃないかってくらい。
かといって胸が真っ平らなわけでもなくCくらいはじゅうぶんにある。
感度良好で最初は我慢してたようだが結局は快楽に勝てずにしっかり喘いでた。
いや〜、楽しかった。
今日は早々とこの娘に決めて遊んでもいいかなと思ってた。
する前までは。
でも1回戦終了すると気持ちに変化が表れ他でも飲んでからでも…となってくる。
なのでどっか飲みに行くことにした。
少し会話してから帰ろうとすると「夜は何してる?」、「1時過ぎたら遊んで」と。
時間が空いたらいいよとだけ答えると電話番号教えろと言う。
教えるから携帯をよこせと言うと持ってないらしい。
何かに書いてと言うが書くものなんて持ってるわけない。
持ってないと告げるとトイレットペーパーをちぎってこれに書けという。
ペンはしっかり持ってるようだ。
書きにくいながらもちゃんと書いてあげてから店を出た。

楽しく飲もうってことでClub 23へ行ってみた。
昨日の娘がすぐさま寄ってきて楽しく飲ませてもらった。
「お店が終わったら行ってもいい?」と聞かれたが夜明け前に来られても困るのでやんわりとお断りした。
誰かを持ち帰ってるかもしれないしね。
さぁ次だ。

足を延ばしてナクルアの方へ行ってみた。
ロターリーから北上して3つ目くらいのバービア群で異様な雰囲気を感じた。
道路に出て呼び込みしてるのは明らかに女だが店の方を見るとLBがわんさか。
こんだけいると変に楽しめそうなので呼び込みしてた娘の店にそのまま入店するとすぐさまLB達が寄ってくる。
間違い起こしそうってレベルの奴なんていやしない。
怖いものみたさも兼ねて入っただけに会話もそんなに進むわきゃない。
トイレに行くと他の店のLBが自分の店に来いとかなりしつこく誘われる。
中にはえらいべっぴんに化けてるのもいたなぁ。
呼び込みの娘に連れられて入って来たはいいがLBの店と知らずに慌ててたファランを見かけた。
そんなのが見れただけよかったってもんだ。
写真はLBやなくて呼び込みの女の娘だ。


一気に南下してWSへ。
ぶらぶら歩いてるとsoi DIAMOND入口の屋台で昨日Heaven Aboveで呼んだ娘が休憩で何か買ってる。
てことは今なら堂々と他の娘選べそうな気がしたのでHeaven Aboveに行ってみることに。
階段前で呼び込みしてる娘に目が止まった。
手を取って一緒に店内に入った。
店内で堂々とって感じやないよな。
18才でyingって名前だったような気がする。
昨日の娘よりはかわいらしいがなんかノリが悪い。
その娘にとって俺は好みのタイプじゃなかったんやろうな。
なので長居せずにバイバイ。

今日は0時を回ってもまだ開いてたSBへ。
う〜ん、開いてても関係ないやって思えるくらい売れ残り感が。
今日は女の娘たくさんいるから選べというホステス達。
Oちゃんも今日は選び放題でしょと言うがどうやってこん中から選べと言うのだ…って感じ。
ピンポン遊びもする気が起こらず話しそこそこで退店。

久々にHAPPYに行こう。
意気揚々と通りに入ったらやっぱり見つかった。
バービア嬢に手を組まれて店に連れてかれた。
以前よりもよさげな感じに見えたので今日の相手に行けるかも?って感じに思えた。
時間もいい頃なので一緒に帰る話しをすると快くokが。
ほんとに少しはよくなったのか?と思いながらホテルへ帰った。
ホテルに帰ってもいつもの如くすぐにするわけではなく話しから。
先にシャワーを浴びさせてからも少し話してたらなんとなく感じてきた違和感。
LBを見分けるときの違和感とは違う嫌な感じ。
だんだんと現してくる本性にやっぱり…って落ち込む俺。
今更ショートなのか?ロングなのかどっちだ?ショートなら後40分で終わりだと。
言い分を聞いてやるとショートは2時間だから店を出て1時間20分経ってるので後40分ってことらしい。
しかもショートで3000、ロング4000だとかぬかしやがる。
あかん…ぶち切れそうや…。
「ショート1000、ロング1500以上払わない。それでも高いくらいだ」って言ってやった。
「他の日本人はみんな払うのになんで払わない!」だってよ。
なんでこんな性格ブスにそないな金払わなあかんねん。
本性が見え始めた時点でする気失せてたし話する気もこいつを見る気もなくなってきた。
「さっさと着替えて帰れよ」と言うと「しないのか?なら帰る」と。
続けて「お金払って」と言う。
ぶち切れるってよりこいつにも俺自身にも呆れてきたので一人にしてほしい。
「お前に払う金はない!さっと出てけ!」と言い放って後は無視。
怒りながら着替えて勢いよく出て行ったはいいが扉を閉めずに…ってわけではなかった。
閉まりきらなかった扉をちゃんと閉める所は意外とキチンとしてるのか?と苦笑いだった。


≪2010年5月 訪泰3日目≫

10時半くらいに電話で目が覚めた。
出ようとすると切れた。
番号を見ると知らない携帯番号。
なんとなく誰かわかったのでかけ直すと予想通りsoi6の娘からだった。
昨日の夜も2度かかってきたが出なかった。
ママの携帯からかけてきてたのでママが最初に出たがすぐにかわってくれた。
ままならん英語だがいつバンコクに行く?逢えないのか?って聞いてるのがなんとなく理解出来る。
でもちゃんと伝えられないのと俺の言ってる事が理解出来ないのみたいでママとチェンジ。
ママを通訳代わりに話すとホテルまで行くから待っててくれとのこと。
10分くらいでママが運転するバイクに乗ってやってきた。
寝起きな上にチェックアウトする準備も出来てないので部屋に連れ戻った。

ままならない会話をしながら出発準備をする俺。
準備してる俺に後ろからちょっかいかけてくる。
終わってゆっくり寛ぎはじめたらベタベタとくっついてきて「ほんとにバンコクに行くの?」と。
既にいろんなものを予約しちゃったので変えれない。
と言うか今日は大事な約束がある。
なので「うん、13時にタクシーに乗っていく」と答えると「明日にして」、「今日一緒にいて」と。
前回のPちゃんといい何でそんなに簡単にのめりこめる?と疑問に思った。
そんなにお客欲しいのか?と思ったがチップなんか普通より少なめしかあげてない。
それでも客なしよりはいいってことなんかな。
12時にチェックアウトしてから一緒にご飯を食べに行き13時にホテルに戻る。
一緒にバンコクに行くとか言い出したが明日実家に帰るんだからお店に戻れと促してここでバイバイ。
泣きっ面になりかけてたのが少し可哀想に見えた。

バンコクのホテルに到着して荷解きしてからここの管理人である紘さんに連絡を入れた。
今回の訪泰でのメインイベントだ。
これが今日の大事な約束である。
18時半にBTSパヤタイ駅で待ち合わせし中華料理店で夕食を取りながらタイ情報を教えて頂いた。
次にカフェに場所を移したのだが当方の仕事に関係ある所をわざわざ回ってもらいながら移動。
赤服さん占拠の場所も通りすがりだが見てきた。
そしてカフェでお茶を飲みながら話の続きを。
今日は一緒にナイトライフを楽しむ事は出来なかったが次回は一緒にディープに回ってみたい。

21時頃に別れてBTSでナナに向かうことにした。
しかしBTSは赤服さんの影響で閉鎖のためタクシーで移動。
ナナプラザに到着して最初に入ったのがG-Spot。
今日も入ってすぐ左手の席に。
わんさかいるぢゃん。
しかも全体的にいい感じ。
しきりにアピールしてくる娘がいた。
スタイルもよくて綺麗なのだが違和感を感じる。
呼んで確認はしてないが明らかにLBだな。
前々からこの店なんか怪しいとは思ってたが今日確信を持った。
番号は…14、98、??のどれか2人だ。
3人のダンサーに目が行って覚えてた番号は2つだけ。
もう一人は明らかに女だった。
綺麗なのが全部LBってわけでなくちゃんとした女も綺麗だったりかわいかったりとそれなりにいいのはいた。
ここのLBは手術済みなのでわからん奴にはわからんままええ女やったなぁってなる。
確かカットしてしまったらLB店(オブセッション等)で働けないはずなので間違いないかと(たぶん…)
てか女になりたいと思ってるか女だと思ってるから邪魔なものをカットしてるわけやからLB店で働きたいって思ってる奴なんでほぼおらんよな。
まぁ、いろいろ経験してみるのもいいさ。
GWの事なので女(LB)と番号が入れ替わってたりしたらゴメンね。

次にレインボー1に入って愕然。
なんだこのレベルの低さは。
G-Spotのレベルが高かっただけに直後に入ったこの店があまりにもしょぼく見える。
てかSBやSGの方がかなりレベル高いな。
売れてしまって余り物ばっかなんか?と思ったりもした。
でも売れ残りって程の数ではなくダンサーてんこ盛り状態だったのでレベル低いと思っとこう。

プレイスクールを飛ばしてハリウッドロックに入ってみたが異常に客が少ない。
選べないことはないが選ぶ理由もないって感じ。
1杯を飲み干すことなく退店。

噂のゆうこりんを見ようと思いオブセッションへ。
入口横の席について全LBを見渡しても見かけない。
激しいアタックをかわしながらゆうこりんの登場を待つが一向に現れない。
PBされたのかと思い横に呼ばなくてもいいから居るなら見せてくれと頼んでみた。
すると表からゆうこりんを呼んできてくれカーテン越しにチラッと顔をのぞかせる。
隠れては顔を出すってのを数回繰り返す。
確かにかわいいと思うが「あっ!ゆうこりんだ!」とか「激似!」って感じでもなかった。
でもその辺の女よりかわいく見えた事には違いない。

レッドリップスに行ったことなかったので入ってみようと思った。
でも扉を開けて中を見ただけで出てきた。
ここってただのバーぢゃん。
女の娘はいるようだが…。

すぐさま隣のロリポップへ。
店全体のノリがいい。
日本の曲が多くかかっているが古いのが多いよな。
女の娘のレベルはまあそれなりで遊べるんじゃないかとは思うけど俺は遠慮しとく。

グループの中で一番よかったイメージのあるレインボー4に。
でも以前よりレベルが落ちているのだろうか?
それなりにいいのはいるがパッと目につく娘は見当たらずにすぐさま退店。

3階に上がってカスケードに入ってみた。
やっぱLBのお店って誰か選ぶまでずーっとこっち向いてるんだな。
誰でもよかったので遠目でよさげに見えた88番を呼んでみた。
横に来るとあんまりだった。
この娘じゃ間違いは起こしそうにないな。
少しだけ会話してバイバイ。

北側の店の前を通るとテーブルで休憩してる娘に目が行った。
小柄でかわいくてもろタイプ!
すぐさま声をかけて店に入った。
ハリウッドなんとか?だったかな?
バンコクに来てまだ1週間でがんばって話そうとする姿がいじらしくてかわいい。
少し話してどうしてもこの娘と遊びたいと思ったので誘ってみた。
ところが携帯と一緒にIDカードを忘れてきたらしい。
俺の滞在するホテルはカードがないと入れない。
明日にしようかと思ったが明日お持ち帰り出来る保証はどこにもない。
今日はこの娘としたい。
なのでまずはここでお相手してみようと思った。
ヤリ部屋初経験。
よく3階って聞いていたので入口も3階かと思ってたら2階から入った。
受付済ましたら3階に上がるからやっぱ3階のヤリ部屋なのか?
部屋自体はヤリ部屋って言葉がよく似合うと関心したが皆が言うほど汚くないぞ。
まぁ、それはさておき事を始めることにしよう。
今日が2回目らしく強張ってる姿に最初は興奮した。
しかし事が進むにつれて生マグロ状態に近いので面白くなくなってくる。
冷凍じゃなくてまだ生マグロなのでマシな方。
最後までするにはしたが満足感が足りない。
持ち帰らなくてよかった。
IDカード忘れてきてくれてほんとよかったとつくづく思う。
ヤリ部屋も見れたってことである意味満足だな。
しかりコレって皆が言ってるヤリ部屋とは絶対に違うよな。
違うよね?

ホテルに帰ろうと思いナナプラザを後にした。
なんかこのまま帰るのもどうかと思ったのでテメに行ってみることにした。
満足してないとしても事が済んだ後なので今日の相手探しってより冷やかし感覚で1時頃に入店。
以前より客も女も少ないように思った。
1時になりゃある程度減ってて当たり前なのかもしれないが…。
客層はやはりというか大多数が日本人。
女の格好も日本人を意識したかのよう。
数分おきにくる女どものアプローチをかわしながら女を見てた。
これと言って目立つ女はいないように思える。
素人の援交カフェってより会話のないバービアみたいに感じる。
でもバービアよりビールも高いし冷やかし程度で覗いてよかった。

さて、お腹も空いてきたんで屋台で飯食って帰ろう。
いつも行く店で小腹を満たしてからおとなしくホテルに帰って爆睡。


≪2010年5月 訪泰4日目≫

10時頃に電話で目が覚めたが放置して寝ようとしてた。
でも眠りにつけずに11時に起きて携帯を見るとsoi6のママの携帯からだった。
一応掛けなおしてみたが出なかった。
飯食ってからMBKで買い物してる途中にまた電話があったようだ。
その時は気付かなかったが後で掛けなおすと今度は出る。
でも相手した娘はもういなかった。
パタヤを出て行く前に電話をしてきたみたいだが俺が気付かなかったので話せないまま帰ったらしい。
もう逢えないと思うと少し切ない気になった。

気を取り直して夜の街へ出かける。
と、その前に投稿が少ないとのことでソイカ近くのネットカフェで2件ほど投稿してからくり出した。
最初に入ったのがバカラ。
開店間際に入ってみた。
ここってそんなに人気店?ってくらいぶちゃいくばっか。
2階に上がっても全くええ娘おらん。
女の娘の数も少ないしなぁって思ってたら今出勤ってのをチラホラと見かける。
なので少し待って出勤してくる娘を見てみたらそれなりなのがいる。
これならほぼ出勤し終わったくらいに出直そうと一度店を出た。

次にデジャブに入ってみた。
う〜ん、ほぼ記憶にない。
ダンサーが入れ替わるまで待った記憶はあるが女達の事なんか全く覚えてない。
覚えてないってことはぜーんぜんダメだったってことだろうな。

カクテルクラブに入ったががら〜んとしてた。
客は俺一人だけ。
9番の娘が横に来て一生懸命にアピールしてくる。
店にいた中では一番マシだかごめんなさい。
やる気のないダンスなんか見ててもつまらんのでそそくさと出てきた。

apacheって店に小柄な娘がいたのでちょっと立ち寄ってみた。
ここはバービア?ただのバー?よくわからんがバービアみたいに女の娘はいる。
18才って言ってたけどたぶんそれ以下だと思う。
他に客はいるけど女の娘相手にしてる奴より仲間内で飲んでる方が多かった。
この店のビールはちょっと高かった。

スパイスガールズ、サハラ、シャーク、ドールハウスと回ったが記憶なし。
俺的にはデジャブ同様ぜーんぜんダメだったってことなんだろうな。

ミッドナイトに入るとちょうどショー的はことをやる寸前だった。
しばらく見てるとかわいらしいのがいる。
なっちになんとなく似ててかわいいく見える。
ながめて飲んでるだけで充分満足だったので呼ばず。
ずっとその娘を見てたので他の娘はまぁこんなもんだろって感じにしか見えず。

23時半頃に再度バカラに入店してみると客もダンサーもわんさかいる。
開店時に比べて店自体に活気があるけどダンサー達はいまいち。
ええ娘は出勤して間もなく連れ出されたんかなぁ。

もうソイカはいいやってことでナナプラザへ移動した。
G-Spotへ向かうために奥の階段から上に行こうと1段目に足をかけたところで階段横にLBを発見。
ゆうこりんだった。
昨日よりは少しゆうこりんに近づいてる感じ。
しかし細いな〜こやつ。
実物よりも明らかにペチャパイ(男なら当たり前か)
すかさず声をかけてみた。

俺 「かわいいね」
ゆうこりん 「ありがとう、昨日いた人よね?」
俺 「そう。誰かに似てるな〜」
ゆうこりん 「ゆうこりんだよ」

自分で言うな…

俺 「おぉー、そうだ!そうだ!ゆうこりんに似てるね」
ゆうこりん 「今日はお店に来ないの?私と遊ぼうよ」
俺 「約束があるから今度ね」
ゆうこりん 「約束してね」

そう言って小指を出してきた。
基本的に出来ない約束はしない俺としては指きりはしたくない。
なので気付かないフリして握手するかのように手を握ってごまかす。

G-Spotに入るとガラ〜ンとした店内。
おいおい、ダンサーどこにおんねん!
たった一人のダンサーとウェイトレスが数人ステージに上がってる。
こんなんで営業するなよ…って思ったが客が数人いてる。
なんで客いるの?って思った。
出ようと思ったらどう見てもタイ人には見えない娘がやってきた。
たしか昨日も見かけたがこの店の娘だとは思わなかった。
ドアガール?ってなってたように思う。
誰かに似てると思うのだがこれだ!ってのが思い浮かばない。
めっちゃ色白やけどお世辞にもスタイルがいいとは言えない。
横についてアピールってより飲み屋のネェちゃんが明るく話しかけてくる感じなので楽しい。
この娘になんでこんなにダンサーがいないのか聞いてみたら昨日給料日だったらしい。
で、翌日の今日5日は休む娘が多いんだってよ。
出てきたダンサーは連れ出されて残り1人になったっていう訳らしい。
なんかこのダンサーの少なさで他に回る気もなくなったしお腹も空いてきた。
なので一人で食いに行ってもつまらんしこの娘と一緒に行くことにした。
スクンビットの屋台でゆっくりとチムチョムつつきながら楽しく会話して飲んで。
屋台のねえちゃんには昨日も来てたねと突っ込まれた。
流れのままに一緒にホテルに帰り就寝…。
のつもりがそうはいかずにかなり積極的におねだりされて攻められたのでヤッてしまった。
かなり感じるみたいでだいぶ喘いでたな。
オーイオーイではなく東洋人っぽい感じで。
一戦交えたところでようやく就寝。


≪2010年5月 訪泰最終日≫

最終日っても何もない。
朝の便なので8時にチェックアウトして帰っただけ。


≪あとがき≫

口説くのをやめてみた。
普通に遊ぶだけでも相手次第で楽しいと思えたが少し物足りない気がしなくもない。
まだハッキリした答えは出てないがこのままで行ってみようと思う。
この口説きについて考えてる時にチップって捉え方が人それぞれ違うなと思った。
俺の言う口説けたかどうかを判断する『チップなし』の『チップ』とはショートやカンクンで持ち帰った時に払うお金のことを指している。
それ以外に気持ちとしてタク代や上乗せ分のお金のことをチップと言っているのではない。
タクシーやバイタク代を渡すことはある。
チップとはいろんな定義があるが俺の言っている口説く判断のチップとはそういうことである。
そして出発前に懸念してたことが現実になった。
パタヤで過ごす時間を減らしたことが惜しいことになったように思う。
いつもなら夜近くまでパタヤに居てるのだが…。
この数時間少ないせいでsoi6の娘とのいかがわしい時を過ごすことが出来なかった。
たぶん次がないだけに勿体ない気がした。





夢の国出張報告書2010 番外編 偽造の国


≪まえがき≫

仕事で上海に行くことになった。
せっかく異国の地へ行けるので姫遊びも体験しなくては!
そう思っていろいろと遊び方を探した。
泰ほどの情報はないがそれなりに情報収集は出来た。
中国って性風俗が御法度なだけに摘発で店がなくなってるのではないか?
それより手入れにあってパスポートに烙印押されたりせんやろかと心配しながらも偽造の国へ出発した。


≪2010年6月 1日目≫

付き合いから開放されたのが23時半近く。
部屋に戻るなり慌てて身支度したものの夜の街なんて全く知らない。
時間も遅いので出張マッサージにしようかと思った。
でも滞在してるホテルは連れ込みNGのようなので出かけることにした。
出張マッサージで女の娘が来るのは連れ込みになるのか?って思ったがそんな事はもうどうでもいい。
泰と違って夜通し遊べるような感じではなさそう。
というか明日も朝早くから仕事なので夜通し遊んでなんてられない。
KTVに行ってみたいが今日はMPで遊んでさっさと寝よう。
いくつか候補を挙げてた中から同じ区内の星川サウナに行くことにした。
タクシーに乗り込み行き先を書いた紙を見せて10分程走る。
運ちゃんにココだと言われて見渡すが見当たらない。
ほんとにココかって聞くとココだとしか言わない。
タクシーから降りてビルを見渡しても焼肉屋やKTVらしき店しかない。
掃除してた兄ちゃんに尋ねると向こうにあるって行って指さすのでそっちに行ってみる。
指さした方に行っても見当たらない。
アチコチと歩いてたら焼肉屋から兄ちゃん数人が出てきたのでまた聞いてみた。
すると裏のビルの方を指さす。
言われるがままに行ってみると今度は見つけた。

ビルの裏口って感じがするガラスの扉に一人の男が椅子に座ってる。
特に何も言われたり聞かれたりすることもなく中に入れた。
店内に入り中国語で何か聞かれたが全く判らない。
困ってるとマネージャーらしき人が「いらっしゃいませ、指名はありますか?」と日本語で話してきた。
とりあえず見て選びたいって告げると更衣室へ連れてかれた。
そこで着替えて貴重品を持って別の場所に連れてかれる。
先に着替えさせられたのでいい娘がいなくてもどれか選ばないといけないのか?と思った。
通路にガラス張りの部屋が現れ、中に7人の泡姫?が立ってる。
背が低いのから順に右から左へ並んでた。
右から目を走らせて2人目で「あっ、この娘ええ」と思ったが一応念のため全員をチェック。
でもじっくり選ぶ必要もなく小柄でかわいい顔にいい体つきなのですぐ2番目の娘に決められた。
他もそんなに悪くはない。
泰の猿軍団に比べたらものごっつう良く見える。
横の扉から出てくるとニコッと微笑んで俺の手を取り近くの部屋に連れてかれた。
会話もままならないので身を任せることに。
服を脱がしてもらい浴室へ入る。
日本とはちょっと違ったスケベ椅子に座らされ全身をくまなく洗ってもらうのだがこの時点で気持ちいい。
途中途中で膝に跨って体を密着させながら洗ってくれるのだ。
足の先まで一通り洗ってもらうとマットプレイに。
マットの上に直接ではなく薄いビニールを敷いてた。
ソープではなくローションだったのでヌルヌルでこれまた気持ちいい。
お尻のあたりを柔らかいおっぱいでムニュムニュされたがめっちゃ良かった。
全身を舐めまわしてくれるのでおぉぉぉー、ええやんこれ、たまらんーーー!
これが中国式なのか?ってちょっと関心。
表も裏も丹念にペロペロと舐め回してもらったらローション落としてからベッドへ。
うつ伏せになって待ってるとコップに入れた水を少しずつ体にかけ始めた。
何すんねや?って思いながらされるがままに。
マットプレイの続きのように全身をくまなく舐めまくってくれる。
ベッドでも表裏と舐め回してもらったら帽子が登場して丁寧に被せてくれたら後は…。
終わってからも丁寧に洗ってもらって大変満足だった。
でも噂通りキスはNGで別れ際にフレンチ1回してくれただけだった。
その点はちょっと減点だな。


≪2010年6月 2日目≫

今日も開放されたのが23時過ぎ。
早く帰ってKTVでじっくり飲みながらセクキャバ遊びがしたかったのによぉ。
明日も朝早いので仕方なく今日もサウナにしとこう。
昨日と違う所に行こうと思い福原サウナへ向かった。
運ちゃんはお店を知らないらしくうろちょろし始めた。
キョロキョロしながらとろとろ走ってるとゴツン!って縁石にぶつけよったw
店は見つからんし車はぶつけるしでイライラしながら走ってるとすぐにお目当ての店発見。

イライラしてる運ちゃんを尻目にそそくさと降りてってお店に入る。
でもあちこちに女の娘がいたりとなんか雰囲気が変な感じ。
カウンターで受付けしようとするとサウナじゃないらしくキャバレーって言われた。
だから店先や入口を入ったとこでも女を見かけたんやなと思った。
福原サウナじゃないのか?って聞いたらクローズしたと。
本日閉店なのか永久閉店なのかは分からない。
サウナの営業時間も残ってないので俺にはここで時間を潰してる余裕なんてない。
なのでどっちの閉店かわからないままその場を後にした。
すぐにタクシーに乗り込んで次の店に向かう。
窓越しに店を見てたら壁に福原・・・の文字はあったがネオンはついてなかった。
そのまま店を見てたら左側に方に別の入口を見かけたがタクシーはもう次の店に向かって走ってる。
止めて確かめようと思ったが気持ちは次の店だ。
なので真意を確かめることは出来なかったので誰か続報よろしく。

次に向かったのが金薩サウナ。
近くまで来たらあっちにあるって感じで降ろされる。
この辺りはいろんなお店があるようで人もそれなりに多い。
歩いて探してみても全く見つからん。
行ってみたかった旺城ってキャバクラを見つけたが入ってる暇はない。
この店の近くあるはずなんだが全く見当たらない。
規制のキツイ国だけにすでに潰れたのかしれないと勝手に決め込んで次行こう、次に。

他を探してたら時間切れになりかねない気がしてきたので昨日の店に行くことにした。
この店のサービスがどの娘も同じなのかも分かるしいいかってことで。
タクシーに乗り込んで星河サウナに向かう。
やはり店の前ではなく近くで降ろされる。
まぁ、店の位置は昨日でわかってたので一目散でお店に向かう。
昨日の今日なので勝手しったる感じで更衣室で着替えて部屋を移動してたら別の部屋に通された。
そこで座って待ってろと言うので部屋で待ってた。
もしかして今日はココに女が並ぶのか?とかいろいろ想像してたら扉が開いた。
いろんな妄想はどこ吹く風で昨日のガラス張りの通路に連れてかれた…。
今日は6人で昨日の娘が一番右にいた。
一瞬他を選ぼうかと思ったが同じ娘にした。
やっぱこの娘がかわいいし昨日と今日で何か変化が見れるかもしれないと思ったからだ。
通路に出てきて俺をみるなりニコッと微笑んで手を振りながら寄って来る。
手を取るようにしてた昨日とは違い腕を組んで寄り添うようにして部屋まで。
たまたまかもしれないが昨日と同じ部屋だった。

服を脱がしてもらいながらフレンチながらもキスしてきた。
浴室へ連れてかれて体を洗ってもらってマットプレイ。
所々でキスしてくるのが昨日と違って気分が高揚した。
内容は変わらないが昨日と対応が違うのがよく感じ取れる。
帰りも入口近くまでいちゃいちゃとくっついきてお別れキスもしてくれる。
これしか体験してないが柔らかいおっぱいでお尻をむにゅむにゅされたり全身リップは気持ちよかったなぁ。


≪あとがき≫

偽造の国にしてはやるぢゃんって思った。
偽造の国だけにどっかの国の真似事なのかもしれないが…。
これはちょっと嵌りそうな感じだがいかんせん会話が成り立たん。
しかいこの国のタクシーの適当さにはまいった。
乗るタクシーのほぼ全てが目的地の目の前まで行ってくれない。
ホテルに帰る時だけ自分で前まで行けと伝えてやっと前まで行った。
途中道を聞くこともあったが皆適当な返事ばかりだ。
たまたま俺に当たったのが適当な奴だったのかもしれないがこの適当さは泰人どころではなかったな。
でも女の娘の対応は優しかった。
初日と2日目で更に優しくなり対応が違った。
やはり連日選ぶと対応が変わるのはどこの国でも同じなのかもしれないな。





夢の国出張報告書2010 撃沈 依存度レベル14


≪まえがき≫

赤服さんやワールドカップのせいで女も客もいなくなったと聞いた。
赤服さんはとりあえず終焉したしワールドカップも終わって1週間も経てばある程度元に戻るだろうと思った。
稼げない日々が続いていろんな意味で飢えてるはずだし。
女のいないパタヤなんて考えたくもないのでそう思い込むことにして夢の国へ。


≪2010年7月 訪泰1日目≫

飛行機もタクシーも思った以上に早く着いたので落ち着いて支度して腹ごしらえ。
2,3,4あたりのバービアを歩いてみたが入ってみようと思える店はない。
冷やかし程度にサイバイディーを覗いてみた。
入って右手にある若い泡姫の方に行くと全体的にいいように見える。
その中で何番やったかな?
たしか20か30番台?やったと思う。
笑顔で手を振ってアピールしてくる娘がいた。
席に座ることなくロビーで見ただけだったがかなりよく見えた気がする。
この娘と遊びたいなぁと思ったけど飲みに行きたい。
すごく悩んだが短髪を鷲掴みにされる思いをしながら店を出た。

一気にWSまで南下。
WSに入って右側にある最初のバービア群に入ってみた。
キョロキョロしながら中に入ると真ん中あたりにかわいい娘を発見!
すぐさまその娘の元に行きハイネケンを注文。
21才でパタヤに来て2週間たらず。
やっぱり会話がまともに進まん。
でもかわいらしくてストライクゾーンなので遊んでみたい気もするがまだ始まったばかり。
SBに行く用事もあったのででとりあえずキープで店を出た。

SBに行きOちゃんに頼まれてた物を渡した。
もうこの店に用事はないので長居せずに…と思ったらSちゃんが寄ってきた。
この娘いつまでおるんやろ。
今日休みらしく「遊ぼうよ」とのことだったがやんわりとお断りしてピンポン遊びして帰ることに。
このピンポン玉を一気にステージへ放出するはずだったのだが…。
失敗して半分だけになり、しかも床に転がった。
残り半分はなんとかステージに投げ入れたものの手前の方にしか届かず。
なんともスッキリせんおバカなピンポン遊びになってしまった。

SGに行くとウェイトレスがこっちこっちとGちゃんのいる所を指さす。
いつのもようにGちゃんにちょっかい出しながら飲んでるとGちゃんが「今日は何してるの?」と。
「特に予定はない」と告げると「一緒に過ごしたいから行ってもいい?」ときた。
おぉおぉおぉ、来たかぁ?と思い快くOKした。
快くOKしてからいろんな事に気付く。
SGって終わるの3時やんな。
んで、今10時。
5時間もあるやん…。
あっ、バービアの娘が!
しょうがない明日にしよう。
と、いろいろ気付いたが遊べる時に遊んでおこうと気持ちを入れ替える。

時間もあるし他を見に行ってみよう!
そう思ってWSに戻る。
以前からかなり気になってたSWEET HEARTSに入ってみた。
奥へ細長いお店で両脇にベンチシートと細長いテーブルが3コ?4コ?あって、その上でダンサーが踊ってる。
席に着くとファランのマネージャーが挨拶しに来た。
来た客ほぼ全てに挨拶してるみたい。
客入りは3〜4割程度でファランのみ。
ダンサーのレベルはそれなりによくて遊んでもいいかなって思える娘はいた。
まぁSGやSBに比べると日本人好みは少ないと思うが…。
入店と同時に入口から一人のダンサーがついてきたがお断りして踊ってる娘を呼んでみた。
スタイルも顔も俺のストライクゾーンだか次に予定はあるのでお店の中で楽しましてもらってバイバイ。

次は最近行ってないHAPPYだ。
ソイに入って中ほどで前回のバービア嬢に見つかった。
嫌な奴を見るよな目つきでジッとこっちを睨んでる。
確かにあいつからすりゃ俺は相当嫌な奴だよな。
そんなことよりHAPPYだ。
相変わらずファラン御用達のステージ回りは女も客もいっぱいだ。
いつものように奥のステージへ連れてかれる。
壁際のベンチシートには団体で騒いでる。
ステージのダンサーを見てもたいしたのおらん。
タニヤにいたっていうホステスが寄ってきたが相手したいと思わない。
220番だっと思うがとりあえず呼んでみた。
この娘もパタヤに来て3日目だと。
微笑んだりするものの強張っているのがよくわかる。
当然会話も成り立たないので間がもたない。
壁際のオヤジ連中がものごっつううざい。
もうええ、帰ろ。

WSに出て南に向かうとすぐに人だかりが。
皆カメラをある方向に向けて撮ってる。
そっちを見るとGoodrellasのバルコニーでダンサー十数人が踊ってる。
俺も便乗してパチリと。


aoi16まで足を延ばしてみた。
というかなんとなく来ただけになんとなく手前のGoGoに入ってみた。
確かTOYS A GO GOだったかな?
ほとんど客おらん。
ダンサーもあんまよーけおらんしええ娘もおらん。
入ってもなーんもええことなかった。

あちこちと周りを見ながらWSを戻ってた。
ここも以前から気になってた所なので入ることに。
店の名前はLIVING DOLLS ONE。
リビングドールには行ったことあったがONEには入ったことなかった。
気になってはいたが入口が奥にあって入るのが億劫になってたお店だ。
奥ばった店にしては店内は意外と広かった。
一番奥まで入ってベンチシートに座る。
ここもファラン多し。
客入りは6割程度でSGの日本人が全部ファランになった感じ。
ウェイトレスに小柄の巻き髪でかわいらしい娘がいた。
呼ぼうかと思ったところにステージから降りてきたダンサー(確か51?)がこっちにやって来た。
おっぱいは小さめだがスタイルがよくて愛らしい娘だなと思ったのでそのまま座らした。
かわいいおっぱいとやわらかい唇を少し楽しましてもらってからバイバイ。

そのままWSを戻ってるとNUIS CLUB 2で目がとまった。
約2年半前に入ったっきり一度も入ってない。
ごっつうええ娘が居て、その娘がこの店では高いけどショート1000って記憶は残ってる。
今日は気になってた店に入る傾向なのでここもついでに入ってしまえ。
久々に入ると店内の造りが以前と変わってたように思う。
入口傍に泡姫がいるがバスタブではなくタイルの堤防だけで水は入ってない。
真ん中のステージで4,5人が有名店のやる気ない腰振りとは違うちゃんとした?(これが?)ダンスをしてる。
ステージ降りて来てもブラを付けることもなくトップレスのまま。
全体的にはそれなり…って感じもするがええ感じのもいたりする。
その中の一人を横に呼んでみた。
18になったばっかでぴちぴち張りのあるおっぱいにもち肌がえらく気持ちいい。
パタヤに来たばっかりで客を取ったこともなく相手すれば俺が初めての客になる。
この後Gちゃんとの約束があったがいろんな誘惑に勝てずに2階の部屋に行ってしまった。
ここでタイミング悪くGちゃんから電話が鳴ったが出るはずもなく放置。
初々しさの残るレディというよりガールとの如何わしい情事は楽しいもんだった。

部屋を出てからすぐさまGちゃんに電話するが出ない。
休憩中にかけてきて仕事に戻ったんかな。
とりあえずSMSを書いてるとまた鳴った。
「あなた今どこにいる?」、「女と一緒か?」と聞いてくるので答えずに今から店に行くと告げて切った。
店に行くと何してただのと聞かれたのでsoi8のバービアで飲んでたと。
なら3時に終わるからsoi8で待っててくれと言うが面倒だ。
WSでええやんって言うと見つかるとマネージャーに怒られるからsoi8にしてと。
移動は面倒だがここであーだこーだと話すのも面倒なのでokしといた。
でもまだ30分ちょっとあるのでビーチクラブに行ってみよう。
んー、これと言って特筆するような娘は…。
3人のダンサーが入れ替わり立ち替わり寄って来たが相手もそこそこに。
一人のダンサーはちょっと濃いが細くて色気はあったが番号は覚えてない。
さぁ、3時だ、soi8へ行こう。

2ndロードからsoi8への入り口で待つ。
すると近くのバービアのネェちゃんから話しかけられた。
俺を知ってると言うのだが全く記憶にない。
「私の事わからない?」と聞かれたが全く記憶にないぞ。
俺のストライクゾーンにはぜーんぜんかすりもしない娘だったので記憶になんて残るはずがない。
というか、そういう娘と飲むことさえないはずだ。
GoGoで勝手に横に来てたとかだったり?
そうこうしてるとGちゃんがバイクに2人乗りでやって来た。
運転してたのはSBのウェイトレス。
俺を見るなりSBのウェイトレスが「Oちゃん…」と何か話してる様子だ。
おぃおぃ、なんか気まずくなるんちゃうんって思ってたらGちゃんがいきなり聞いてきた。
「あなたOちゃんが好きなの?」と聞かれたので「大きな勘違いだ」と。
とりあえず長話もなんなのでその場は適当に終わらせた。
そして3ケツで移動して3rdロードにあるお店へ。
店の名前は見てないので知らないがプーケットってお店の前にある。
SGのウェイトレス2人とSBの娘の彼氏も合流してしこたま飲んだ。
ウィスキー開けて新しいの入れて。
ついでにバカルディも飲みまくって。
お店が閉まってもまだ飲んでた。
6時くらいになってようやく帰ろうってなった時にはGちゃん千鳥足。
SBのウェイトレスはもっと酷い状態だ。
そんな状態でもバイクに乗って帰ろうとするなんてなんでもありやな。
てか後ろに乗れとか言うが怖くて乗れるか!
俺が運転して2ndロードへ出た。
すると俺のイメージとは程遠いパタヤの光景が目に入った。
ランニングしてる連中だらけなのだ。
どうやらパタヤマラソンとかいうのをやってるらしい。
マラソンしてる所をバイクで横切れないのでホテルのsoi入口でSBの娘とはバイバイ。
健康そうに走ってる面々を尻目に不健康そうな2人がsoiへ入ってってホテルに到着。
部屋に入るなりベッドに倒れ込むGちゃん。
そういう俺もフラフラだ。
横になるとクルクル目が回る。
目を瞑るとグルグルしてる。
やばい、ひじょーにやばいぞこれは。
吐き気はないが今までの経験上ひじょーにまずい状態だと思った。
でももうどうしようもない。
吐き気のないうちにさっさと寝てしまおう…。


≪2010年7月 訪泰2日目≫

昼過ぎに起きた。
途中2度ほど目が覚め気分が悪かったのを覚えてる。
起きた今でも頭痛くてどうしようもないし気分が悪い。
あかん、完全に二日酔いや。
Gちゃんも頭が痛いらしくて元気がない。
今は全く動く気がしないので俺は横になったままだ。
Gちゃんもうだうだとしてたが一度着替えに帰りたいと。
一度帰ってくる?
ん?
どうやら今日休みなので昨日から一緒に過ごしたいと言ってきたんだと。
遊びに行かれへん…。
2時間くらいしてGちゃんがやってきた。
すぐに治るはずもなく調子はいまいちらしい。
昼に起きた時よりも動けるようにはなったしお腹も空いてるのでシャワー浴びて着替えて出ることにした。
昼に比べりゃマシになったし酒を制するには酒だっておバカな理由でやめときゃいいのに迎え酒。
そして撃沈……………。
二日酔いどころではない。
吐き気がするわ頭痛いわで出歩く気なんてなくなってしまった。
ホテルに帰る前にGちゃんの調子もいまいちなんで無理矢理帰した。
この日はこれ以上なにもない。


≪2010年7月 訪泰最終日≫

8時頃に完全に目が覚めた。
頭も痛くないし気分も悪くない。
体も重くないので復活だ!
と言っても今日帰る。
遊びに行けやしない。
こうなりゃMPかsoi6に行ってやる。
そうは言ってもまだ朝。
開店時間までかなり時間があったので健全なマッサージを受けてから出撃した。

最初に突撃したのがHONEY BODY MASSAGE。
新規開店ってことで一番最初に行ってみた。
実際の外観はこんな感じ。

2ndロードからsoi11の通りに入って少し歩くと左手に写真のようなお店が現れる。
入口は写真左端にあるピンクの3本線の下あたりになる。
このまま通りを東へ歩いて行くともう一つの入口が現れるが俺は写真の扉から入った。
ガラスの扉を開けて10メートルくらい廊下を歩くと雛壇のあるロビーへと。
雛壇の大きさはサバイルームより少し小さめだかサバイランドよりは大きい。
金魚鉢から客席までだいぶ近いので泡姫をじっくり見る事が出来る。
金魚鉢近くに座る勇気の出ない諸君には否が応でも近くに座ることになるのでいいかもしれない。
無理して離れた椅子に座ることも出来なくはないが…。
金魚鉢のある個所やフロントを見てる限りではホテルを改造して造った感じはする。
この時間に泡姫は7人。
すでに2人連れの泰人がいて2人の泡姫を呼んだ直後だった。
残った5人は選べるようなレベルではない。
呼ばれた2人がまぁまぁで新規開店のお店なんで遊んでみようかなって思うなら充分いける感じ。
やっぱりいいのから売れてくんやとつくづく思った。
遊んでないのでサービス内容に部屋やバスタブとかは全くわからない。

サバイルームに行くも泡姫一人。
サバイランドも泡姫一人。
サバイディーで10人くらいいたけどぜーんぜん選べるようなレベルやない。
VIPの方は電気も消えてるし。
もうMPは諦めよ。

soi6に行ってみた。
おてんとさまが煌々としてる時に行くとよぉーく見える。
ここは相変わらず異国情緒たっぷりで猿の惑星と勘違いしそうだ。
出来なくはないフツーって感じのはいるが周りの猿のおかげでそう見えてるとしか思えん。
なので1回通っただけで諦める。
もうええ。
女は諦めて街をぶらぶらすることにした。
そして夕方になり初日に行ったバービアへ一杯だけ飲みに行ってから帰路に着いた。


≪あとがき≫

ものごっつうもったいないことをした。
いつかやるかも…と思ってたらとうとうやってしまった。
酔い潰れるなんてめちゃめちゃ勿体ないことを。。。
結局Gちゃんともしてないし。
サバイディーの娘もバービアの娘ももったいないなぁ。
NUIS CLUB 2で遊んでなかったらと思うと…。
もしなーんもなかったら俺は何しにココに来たかわかりゃしないよな。





夢の国出張報告書2010 依存度レベル91


≪まえがき≫

先月のものごっつう勿体ない訪泰から1ヶ月。
この失った時間を取り返さなければ!
絶対に取り返してやる!と意気込んでた。
でも意気込みすぎるとええ事ないんでほどほどで夢の国へ旅立った。


≪2010年8月 訪泰1日目≫

今回も飛行機・タクシー共にだいぶ早く着いたので落ち着いて夜の街へ。
真っ先に向かったのがWSのバービア。
前回遊べなかった娘の所へ行くがお目当ての娘がいない。
すぐさま店の娘からまだ出勤してないよと。
バレバレやん。
いないならいいと言って腹ごしらえしてから別の店へ。

soi1のバービアへ行き2店ほど回る。
最初の店で飲んでるとすぐ近くの店に松田純(もう過去の人だが…)に似てるかわいらしい娘を発見!
決してスタイルがいいとは言えないが顔つきや雰囲気が好み。
すぐさまそっちに移動して横に呼ぶ。
今日は2週間に1回の出勤日らしく友達が働いてるこの店にアルバイトで来てると。
昼間の仕事が休みの日に合わせて出勤してるらしい。
いろいろ話してこれはええかもしれんと思ったがなんか決定打がない。
なので仕事場と連絡先を聞いてから次へ。

2ndロードsoi4と5の間にあるバービアの並びに入った。
店に入るとすぐに電話が鳴った。
WSのバービア嬢だ。
放置してるとSMSが入ってきたがこれも放置。
店内を物色してるとある娘が目についた。
目鼻立ちがクッキリしてて色黒だが細くてなかなかええ色気を醸し出してる。
話を聞くとソイブッカオのGoGoで働いてたらしい。
なかなか明るくていい感じ。
SBやSGのような色白の娘じゃなきゃダメって奴なら無理だろうが…。
愛想もよかったのでそういう拘りがないなら誰か遊んでみては?

WSに戻った。
お目当てのバービア嬢の元へ行くと笑顔で出迎えてくれた。
思ってた以上に照れ屋な彼女と話すのは結構楽しい。
なので1ヵ月越しでお目当ての娘をバーファイン。
今日はもうここまででいいや。
なので深夜まで飲んでからホテルに戻る。
そこから無駄?に過ごした7月の時間を取り戻すかのようにじーっくりと味あわせてもらおうと思った。
でもこの娘…アソコがちょっと…。
俺の敏感な鼻では嗅ぎつけてしまう。
近くまで寄らなきゃわからないがダメだこりゃ。
かわいいのになぁ〜、性格もよさげやのになぁ〜ってちょっと残念な気持ち。


≪2010年8月 訪泰2日目≫

部屋の電話で起こされた。
ルームメイキングするから出てけというのだ。
客に向かってなかなかええ根性しとるやん。
これがチャンスとばかりに彼女を帰す。
飯食ってマッサージを受けてからsoi1のバービア嬢の店に行ってみた。
電話は聞いてたが暇だし直接行ってやろう。
店に着いて中を覗くと居そうにない。
恐る恐る中に入って店の娘に訪ねると奥にいる彼女に声をかけてくれた。
出てきた娘は昨日の娘だったのでウソを言ってたわけじゃなかったようだ。
俺の顔を見るなりかなり驚いた様子だった。
普段着で化粧もまともにしてない自分の姿を恥ずかしがってた。
さすがに昨日より見劣るが性格はなかなかよさげ。
「今日は何してるの?」と聞かれたのでどうにでも取れる当たり障りのない返事しといた。
小一時間くらい話してからホテルに帰り着替えてから夜の街へ繰り出した。

飯食ってると花火が始まった。
1?ヶ国の花火が上がる花火大会でビーチRd.は封鎖。
道もビーチも人だらけ。
2ヶ国だけだがじっくりと花火を見たので次は姫を見に行こう!

WSまで南下した。
soi14からWSに入ると前から昨日の彼女が。
アジア人客に連れられて前から歩いてくる。
こっちが先に気付いたので見て見ぬふり。
すると彼女が俺に気付いたようで下を向き俺のいる方と違う方を向き始めた。
囲う気なんて全くないので知らん顔して通り過ぎる。

チャンピョンに入ってみた。
初めて入ったが奥ばったところにある小さな入口で入りづらい。
客入りは3割程度かな。
むか〜しからあるGoGoって感じがした。
50番の娘がいい感じに見えたのでジィーっと見てると何度か目が合い微笑み返してた。
ダンスが終わってステージから降りてくるとこっちにやって来た。
近くで見てもなかなかいい感じ。
少しの話とちびっとだけ唇を頂いた。
柔らかい唇はなかなか絶品だった。

この後どっかのGoGoに入った。
バービアにも入った。
でも全く記憶に残ってない。
翌日までは覚えたと思うが…。

The Cavern A-GoGoってのが目に入った。
新規開店っぽいので入ってみた。
先月(7月)にはあったみたいだが全く記憶にないぞ。
入口が洞窟っぽくなってて青いネオンなので目立つはずなんだが…。
う〜ん、入って15分近くは見てたがこれまたあんま記憶に残ってないぞ。
いい娘いたっけ?
全裸に半裸とたっくさんのダンサーがいたよなぁ。
ただニタニタと見てただけなんやろな。

soi16の方へ足を延ばしてみた。
一番呼び込みが元気だったsin cityってお店に入った。
入って失敗だったってことだけはしっかり覚えてる。
失敗だって最初に思っただけにお店の感じから女の事まで全く記憶に残ってない。
このお店に入ったって記憶が残ってるだけでもすごいことだ。

同じ一角にあるClub Boescheへ。
去年の11月にも入った。
sin cityの次に元気だったので一番よさげな娘にわざと手を取られて入店。
入って右手の壁に7,8人が踊れるステージがあり奥には床に埋め込んだバスタブがある。
ダンサーを見渡すもどうだろなぁ〜ってくらいのしかおらん気がする。
手を取って入った娘が細くて小顔でちょっと濃いけど一番いい。
ちびっとだけ唇を頂いてチェックビン。

soi16はもういいや。
WSに戻って歩いてるとギンギラギンのお店の前で捕まった。
the iron clubの呼び込み嬢が入れと言って腕を放さない。
7月は入ってくれなかったから入れと言う。
よく覚えてるもんだ。
あてもないので入ってみるとすんげー客いっぱい。
奥の方までいかんと座られへん。
しかも階段ステージのカウンターしか空いてない。
ここで飲み始めるとステージ上のダンサー達からちょっかいがかかる。
そこそこに相手しながら楽しく飲ましてもらった。
特にこれと言った収穫はないけど楽しく飲めたからいっか。

WSを離れようと思いsoi15から通りに出ようとしたら見かけぬお店を発見。
Sapphire Club A-GoGoって名前の店で5月にオープンしてたらしい。
淡い色遣いながらも派手な看板やのに記憶にないぞ。
呼び込みの娘からダンサーまでほんの一部を除いて皆元気いっぱい。
店自体は他店とあまり変わったところはなく普通のGoGoって感じ。
それなりに見えた呼び込み嬢とそのまま店内に。
中にいる娘を見てると一緒に入った娘よりマシに見える娘が数名。
う〜ん、入ってから選べばよかった。
それから前を通るたびに大きな声で名前を呼ばれるのにはまいった。

もうどっか回るのは面倒だ。
なので昨日のsoi1のバービア嬢(Wちゃん)に電話してみた。
定番的な「どこにいるの?」っていう質問に「あなたの元に向かってる」と。
少し驚いてたが「ほんとに来るの?」と聞くので「もう向かってる」と。
実際はまだ向かってないが…。
10分後にお店の前で待ち合わせの約束してからほんとに向かった。
やはりタイ人だけに更に10分は待たされたがちゃんとやって来た。
昼間よりちょっとお洒落して少し化粧もしてた。
お腹が空いてたのでレンキーでご飯食べてからホテルに帰った。
先にシャワー浴びて横になってたら後から上がって来た彼女が誘ってきた。
この娘なかなか積極的でマグロになっててもいいって感じ。
だからと言って寝転がってるだけじゃつまらんのでお互い攻め合い。
今日は濃厚なブンブンが楽しめたのでぐっすりと眠れた。


≪2010年8月 訪泰3日目≫

8時に起こされた。
仕事だから帰るらしいがやはりうだうだしてる。
チ○○ン触ってきたりして朝からしたいみたいだが知らんふりして流す。
少ししたら仕事に間に合わなくなるのでほんとに帰ってった。
しきりに今日の夜は?と聞かれたが約束があると言って彼女との約束は避けた。
二度寝して飯食ってからも特にすることがない。
なので寝不足必死なWちゃんを冷やかしにお店まで行き小一時間話してバイバイ。

タイマッサージに行った帰りにHoney Body Massageに寄ってみた。
前回に比べて泡姫が多いぞ。
15,6人はいたかと思う。
でも遊んでみようと思える娘がおらずに椅子にも座らないまま即退店。
あんま暇つぶしにならんかったのでまたWちゃんとこで暇をつぶし。

飯食ってから最初に向かったのがスーパーガール。
店に入ると友達のウェイトレスがこっちにやってきてGちゃんは休みだと教えてくれた。
「電話しようか?」と言われたが「自分で連絡するよ」と言って店を出た。
呼び出してまで遊ぼうという気にならなかったので電話せずに次へ。

SBに行くとGちゃんの友達がやって来てGちゃんは休みだと教えてくれる。
「電話して呼んであげる」と言うがこれも断った。
みんな優しいのかおせっかいなのかよくわからないが悪い気はしない。

つまらんマ○コショーのあるホットガールズへ入ってみた。
客はまぁまぁ入ってて今日もつまらんマ○コショーをやってた。
ファランカップルの女がイマイチな顔をしてる横で楽しそうに見てる男が滑稽だった。
出ようとして扉を開けた時に昨年9月に連れ出そうとした娘に遭遇。
俺を見るなり笑顔で「来てくれたんだ」って。
あーたに逢いに来たわけじゃねーよとは言わずに「やっぱりかわいいね、また今度来るよ」と言って階段を下りた。

その後何件かのGoGoを回ったがペパーミントとワッツアップ以外は覚えてない。
覚えてないくらいのお店だったってことだな。
ペパーミントは一番奥の端っこのテーブルしか空いてないくらい客だらけ。
やっぱりそこらへんのGoGoとあんま変わらんなって印象かな。
ワッツアップは前の印象と違っていい感じなのがいた。
頭に付けてる羽のせいかもしれんが…。

WSを歩いてると…。
Fちゃんの友達に見つかってしまった。
即座に近くに居てたFちゃんを呼んだのでこっちにやってきた。
あ〜ぁ、今日の遊びが終わってしもーた。
そのままFちゃんと友達と3人でハリウッドへ遊びに行った。
というか連れてかれた。
周りの奴らも含めみーんな盛り上がってるのに俺の気持ちはいまいち盛り上がらん。
とりあえず飲むだけだか酒もあんま美味しくない。
ここに居ても楽しくないし腹も減ったので飯を食おうと誘ってディスコを後にした。
近くのお店で空腹を満たしながら2人の話かけを適当に流す。
お腹が満たされると後は眠気が襲ってくるだけ。
普通なら性欲となるはずだが睡眠欲が来るだけだ。
「もう帰ろう」と言うと友達が「やりたいか?」と。
自分のことはさておいて下品な奴だ。
特に返事もせずにホテルへ帰ってシャワー浴びて寝ようとしたらFちゃんが襲ってきた。
眠いねん!と心の中で思ったが勝手にやってくるのでされるがままになってた。
眠いと思いつつもスモークで息子が元気になってしまった。
元気になった息子めがけてFちゃんが乗っかってきた。
最初は元気に腰振って喘いでたが疲れて変われと言う。
勝手にやってるならいいが変われと言われてもやる気がない。
むりくりやってはみてたがダメだイキそうにないし元気なくなってきた。
なので今日も不発のまましゅーりょー。
いろいろ聞かれたが疲れてるからと言い訳してやっと寝れた。


≪2010年8月 訪泰最終日≫

10時過ぎに目が覚めた。
目が覚めたついでにFちゃんも起こして帰してしまおう。
Fちゃんを起こして「帰国するから準備する。家に帰れ」と言った。
今日帰るとは知らしてなかったのでビックリしてた。
ほんとに帰る日なので準備し始めるとFちゃんも着替え始めた。
そして着替え終わったFちゃんに「じゃあね」とだけ告げてバイバイした。
でもこんな時間に帰るはずない。
まだ眠いながらも時間がもったいないので準備だけ終わらしてから出かけることに。

飯食ってタイマッサ受けてからお風呂屋さんへ。
サバイ3店を順番に回ろう。
最初にサイバランドへ入ると20人以上の泡姫がいた。
なんか今日はストライクゾーンに入ってるのがおる。
少し濃い顔立ちの割には肌はそんなに濃くない娘が目についた。
サバイルームにサバイディーと回ってみたい気もしたがこの娘と遊んでみよう。
胸はCあるか?ってくらいだが全体的なスタイルはかなりいい。
笑顔もよくて愛想もよくてかわいらしいぞ。
ジィーと顔を見てると仕事をこなすわりにはごっつう照れてはにかんでる。
そういう仕草もたまらなくいいねぇ。
しーっかりお仕事もこなしてくれるし連絡先も言ってくるしでかなり満足した。
昨日の誰かさんを相手した時とは大違いだ。

まだ帰る時間までは時間がある。
チェックアウトを済ませてからWちゃんとこに遊びに行った。
腹も減ってるし飯食いに行こうと半ば強引に連れ出して近くのお店へ。
楽しんでるとあっと言う間にタクシーの時間がやってきた。。。


≪あとがき≫

また見つかった。
ほぼ拉致状態で遊びに連れてかれたがぜーんぜん楽しくなかった。
何しても楽しくないしブンブンしようとする気も起こらんししたいとも思わない。
こりゃ完全に終わりだな。
うん、終わりだ。
もう終わらせることにしよう。
ちゅうことでKちゃんとも終わらそうかな。
そう思うとなんか吹っ切れた気がするので次回は何して遊ぶか今から楽しみになってきた。





夢の国出張報告書2010 終焉 依存度レベル70


≪まえがき≫

今回は1日だけ予定を入れてから訪泰した。
予定と行っても泰人相手の約束なので成り立つのかどうか…。
まぁ、会えなきゃ会えないで他で楽しめばいいやと楽観的な気持ちで夢の国へ旅立った。


≪2010年9月 訪泰1日目≫

ほぼ定刻通りに到着。
腹ごしらえしに行こうと通りを歩いてると呼ばれた。
振り向くと腰に手をあてた仁王立ちのLちゃん。
先月は全く見かけなかったのでもういないと思い込んでた。
いつも来てくれないとぶつぶつ言い始めたので腹減ってるからまた来ると話を遮ってその場を後にした。
TOPSで簡単に済ませてからLちゃんとこでなくsoi6へ行ってみた。
すごく人気らしいsexy barのポイちゃんってのを見てやろうと思ったのだ。
soi6でGoGoと同等かそれ以上取るってどんな奴か見てみたい。
ちゅうか、相場崩しすぎやん!と思ってしまうのだが。
全体的に女が少なくなってるようには見えない。
今日はバーの女よりGoGoみたいな店からの客引きが強い。
なんかGoGoみたいな店が増えてるような気がしたが元々何軒あったかなんて覚えてないので感覚だけ。
結局お目当てのポイちゃんは見つからず。

soi7〜8のバービア街を物色したがいい娘はおらず。
このソイは女の数が減ってる。
特にsoi7がそう思えた。
ついでに店も減ってるな。

WSに行きサイモンに入った。
う〜ん、ここも以前より女が減ってる気がする。
減っててもかわいい娘がいればいいけどそれもなし。
なので素通りで次へ。

ふいにソイ ダイアモインドのバービアを覗いてみようと思った。
GoGoが開くまでの少しの時間潰しだ。
出勤してくるGoGo嬢を外から眺めてやろうと思い一番端っこの店へ。
回転するカウンター席に座りハイネケンを頼む。
ちょいロリ気味の店の娘に目が行ったが次から次へとやって来るGoGo嬢に目が行く。
Pratamnak RD.の方からやってくるのだが大半だが一人で来るよりも野郎のバイクに送られてくるのがあきらかに多い。
5割くらいの女がSBに入ってった。
ふむふむ、やっぱりよく見える女には野郎が付いてるんやと改めて思った。
意外と楽しめたので店の娘と遊ぼうと思ったらファランに先越されてる!
ファランが帰るのを待ってもしょうがないので他行こう他へ。

出勤時からダンサーへと変貌した女達を見るためにSBへ…ってわけではなく他の店へ。
WSに出た所にある屋台で飯買ってる小猿と目が合った。
なんか見覚えのあるぞこやつ。
向こうから手を取ってきて「どこに行く?」「お店に来てよ」と。
見覚えあるってことは行った事を覚えてる店ってことだよな。
てことはペパーミントか?
気が向いたらねと受け流して最初のGoGoへ向かった。

最初に向かったのがワッツアップ。
前回いい感じなのがいたので酔う前に確かめようと。
頭に付けてる羽のせいでべっぴんに見えてた気がしなくもないので。
入ってみると一番乗り!
皆一斉にこっちを見る。
なんかこっぱずかしいぞ。
両方のステージが見える入口近くでダンサーを物色。
う〜ん、なんか前回の印象とちと違う。
悪くはないがコレだ!って娘はいない。
なので次行こう次へ。

目の前にある建物で3店舗並んでたうち2店舗が閉店しても最後までしぶとく粘ってる店に入った。
店の名前はBaby Dolls A Go Go。
いずれ閉まるんだろうな…と思いつつ入ってみた。
中央にダンサーステージがあり左手の小さなステージではブンブンショー。
その奥にはバスタブがあり泡姫が2人でいちゃついてる。
客入りはまぁまぁだがあきらかにファランが多い。
ダンサーを見渡すと猿にゴリラだけってわけではないが色白美形なんてのはいない。
まぁ入って楽しんでみるのもヨシだな。
ジンが50Bっていう安さには驚いた。


WSに戻ったはいいがまた脇道に入りビーチクラブへ。
久々に入ってみたが何も変わってない気がする。
全体的にホステスの方がいいってことも。
でも今日はあるダンサーに目が行った。
色黒だが目がクリッと大きくてだいぶ細めの10番MOちゃん。
横に呼んでみたがほとんど言葉が通じない。
でもこの目を見てると吸い込まれそうだ。
たぶん浜崎あゆみよりも大きいぞ。
でもお口も大きい。
この口元がもうちょっとキュートだったらなぁ。
しかし見入ってしまうくらい目がよかった。

WSをゆっくりと歩いてみた。
なんか人通りが少ない気がする。
人を避けんと歩けんかったはずがそんなことはない。
やっぱ観光客減ってるんやなと実感し始めた。
まぁ、そんな事はどうでもいっか。
女と楽しめりゃいいやと思ってるともうすぐ端っこ。
soi16は行きたいと思わなかったので久々にROXYに入ってみよう。
入ってすぐに固まった。
小猿が寄って来て「来てくれたんだ」と。
ぬぉぉぉー、やってもぉたぁー。
思いっきり店間違えてるやん。
番号は129番で全く興味のわかないタイプ。
ここって年始くらいから行ってなかったんじゃ?と思い返してみたがどうやら先月来てたらしい。
どこ行ったか記憶にないGoGoのうちの1軒だったようだ。
その時につきまとってきた娘のようだが記憶を消してしまってる。
この娘は相手したくないのでさっさと他の娘を呼んでやった。
目に付いた猫目の娘で132番。
ちょいポチャ系でかわいらしく見えたが近くでみるとこんなもんかって感じ。
でも小猿と比べるとよっぽどかわいいのでこの娘と少しだけ遊んでから逃げるように店を出た。

ついでなんで入ったことない隣の店に行ってみた。
ROXYが派手なせいか横にあるこの店はほとんど目立たない。
しかもあまりに狭い入口なので入ろうと思わなかった。
扉は10mくらい奥にあるし…。
間口は狭くても中は思ってたより大きなお店だった。
4,5人用くらいのステージと所々にある小さなテーブルでダンサーが踊ってる。
客入りは1/4程度。
一人巨乳の愛らしい娘を呼んでみた。
おっぱいが触りたいだけだ。
話そこそこに手からこぼれ落ちるやわらかいおっぱいを思う存分楽しませてもらった。

A Go GoじゃなくBARだってのはわかってた。
でも表に呼び込み嬢はいるし気になってたので思い切って入ってみた。
お店はFLB BAR。
う〜ん、タイにしては結構明るめな店内だぞ。
入って右側にカウンター席と左奥にもカウンター席で一番窓際にはステージがある。
ステージと言ってもダンサーが踊るためのステージではない。
BARだけに生演奏するためのステージだ。
右壁沿いにあるテーブル席でジンを飲みながら店をくまなく見てた。
壁にはSHOOTING BARって書いてるぞ。
女を狙えってことかぁ?と勝手に想像して女を物色することに。
女は目の前にいたファランについてる2人とウェイトレスっぽいのが3人。
そして数人の女がテーブルを囲んで飲んでる。
テーブルにいたうちの一人がこっちにやってきた。
パッと見はよさげに見えてたが近くにくるとそうでもないので適当にかわす。
それよりも目の前のファランについてる女が気になる。
横からしか見えないが時折目が合った時に感じ取れる雰囲気がフェロモン系でいいかも。
ファランが俺が思ういい方を残して一人の女と一緒にお帰り。
その娘と少し話して少し気が強そうな感じはしたが楽しめそう。
でも他に行きたかったのでキープしただけで出てきた。

WSを歩いてたら見つけられてはいけない相手を俺が先に見つけた。
Fちゃんの友達だ。
反対側を歩いて友達の方を見てるとこっちに気付いた。
俺を見て慌ててこっちにやって来るが先に見つけた俺の方が有利だ。
こっちを見るかかもしれないと思いながら見てただけに見つかっても逃げる心構えが出来てる。
なのでこっちに近づいてくるのを際どい間隔で逃げながら会話する。

友達 「あなた浮気するか!?」
俺 「浮気ぢゃない」
友達 「Fちゃんがいるだろ!」
俺 「もう好きじゃない」
友達 「………」
俺 「前のようには逢う気はない」
友達 「………」
俺 「友達としてなら時間ある時にね」
友達 「うぅぅぅ」
俺 「Fちゃんに言っといて」

とうとうハッキリ言った。
この後Fちゃんから電話があったが放置してSMSでバイバイって送っといた。
これで俺の気持ち的には吹っ切れた。
FちゃんからのSMS返信で別れを理解したことははっきりとわかった。
言い切っただけにもうFちゃんと遊ぶ義理はないと思って他で楽しもう!

チャンピョンに入ってみたが50番の娘を見かけなかったのでボーっと眺めてた。
ぶっさいくなのが2人寄って来て話しかけてくる。
適当に流してたが何か飲ませろと言ってくる。
うざいのでNoとだけ告げシカトかまして他を見てたがババァが多くてすぐに出てきた。

ハッピーに行ってみよう。
ここはいつも客おおいよな。
ダンサーも結構多くてステージ外にもたくさんいる。
ホステスもたくさんいるが皆先客の団体さんについてる。
わぁーわぁー騒いでるのを無視してダンサーを眺めながら1杯でチェックビン。

Pratamnak RD.へ抜けるのにソイ ダイアモンドを通った。
SB前のバービアにいたちょいロリ気味の娘は居なかった。
ママに寄れと言われたが手だけ振ってPratamnak RD.へ抜けてからsoi6へ行ってみた。
でもぜーんぜん代わり映えしないので速攻でWSに戻る。
そしてまたワッツアップに行ってみたがこれまた代わり映えしない。
なのでWSをぶらぶらし始めた。
ガラス張りのお店でいつもかっちょよく踊ってるダンサーを通りすがりによく見てた。
思い切って入ってみると客いっぱい。
店の名前はTeazersでGoGoじゃなくてコヨーテバーだ。
長身でスタイルのいいダンサーが多くてキレイなおネェさんって感じ。
ちゃんと聞いたわけじゃないがバーファインはなさげ。

SWEET HEARTSに入ってみたらやっぱりオーナーが挨拶しにきた。
いつもいつもご苦労なこった。
見渡しても前回思ったほどよさげなんはおらん。
なので長居せずに次だ。

でももういい時間になってきてる。
気にせずバカラに入ってみたがやはりダンサーの数がちょっと少ない。
一人ええ感じのダンサーが目に付いた。
確か22番だったと思うが少し遠めでわかりづらい。
横に呼んでみようかと思いながらその娘を見てるとステージを降りてく。
あれ?入れ替わりか?って思ったが他の娘はそのまま。
その娘の行方を見てると客席へ。
あ〜ぁ、先越されちゃった。
仕方なく他を物色してると後ろが騒がしい。
私服姿の娘達がキャッキャキャッキャと騒いでる。
すると一人の娘が友達に押されて俺のとこへ来て話しかけてきた。
「一人ですか?」、「今日は何してるの?」と。
近くで見てもなかなかかわいいぞこの娘。
普通に答えて話してみるとこの店の娘らしいがなんで私服だ?
不思議に思いながらも反対に「今日は何してる?」と聞いてみた。
するとPBされた後らしくお客は友達と飲んでるんだと。
つまんねぇーのー。
「明日は何してるの?」、「明日来て遊んで」と迫られたが俺に明日はない。
たぶん。
出来ない約束はしない俺はハッキリと「明日は来れない」と。
そして「また来ることがあったらね」と告げてチェックビン。

もう新しく見て回る気も起こらないしビーチクラブのMOちゃんが気になる。
というかあの目が気になる。
なのでビーチクラブへ。
店に入るなりすぐさまMOちゃんを探すが見当たらない。
呼んでもらうと笑顔でこっちにやって来てくれた。
ほんまこの娘って目でかいよなぁ。
でも口元がなぁ。
でもこの目に見つめられながら…。
あかん、名の通りよだれが垂れるような妄想はやめとこ。
他の娘の力を借りてなんとか会話成立。
話してると彼女が生理だとわかった。
はぁ、ダメだこりゃ。
なので当たり障りなくお店を出てきた。

WSをぶらぶら歩き出す。
Teazersの店内からダンサーがこっちを見て手を振ってる。
誰に手を振ってんだ?と周りを見たがよくわからん。
店を見るとあんただって俺を指差す。
それに釣られてまた店に入ってしまった。
入ると同時にウェイトレスが付きまとってきてウザイ。
手を振ってたダンサーを呼ぶと諦めて退散していったのでゆっくり飲める。
と思ったらどう見てもコリアンにしか見えない男2女1の日本人が入ってきて隣へ。
この3人えらいハイテンション。
ふらふらしながら騒いでるネェちゃんのお乳辺りには異変が。
いろんな意味でユルユル状態なネェちゃんのお豆さんが半分見えてるwww
一緒に来てる野郎共は全く気付いてない。
ハミ乳してるなんて事教えてあげるはずもなく2人で笑いながら見てた。
楽しく飲ましてもらったのでもういいや。
どうせ連れて帰れないし(たぶん)口説くのも面倒だし飲み干した所でバイバイ。

まだFLB BARはまだ開いてるかな〜と思い店に向かうと閉店…。
もういいや今日は帰ろう。
soi7に入るとまた名前を呼ばれた。
そっちを向くとこれまた仁王立ちのLちゃん。
「遅い!もっと早く来い」と言うが来たつもりはない。
「帰る」と言うとなんで飲んでいかないだのうだうだうるさい。
ブンブンするなら飲んでやるというと生理だって。
なんか今日はハズレばっかだな。
ほんとにおとなしくホテルに帰って爆睡。


≪2010年9月 訪泰2日目≫

SMSで目が覚めた。
前回の訪泰最終日に遊んだMPの娘からだ。
今日はこの娘(Aちゃんとする)と会う約束をしてた。
泰人なので約束してもほんとに逢えるかどうか半信半疑だった。
パタヤに住んでるなら間違いなく逢えると思うが今はバンコクに住んでる。
水商売?(ほんとの意味で水商売)から引退して姉が働く花屋で一緒に働いてるのだ。
わざわざバンコクからやって来るのか?と思ってたがSMSを見て半分だけ信じてみる。
14時くらいにバンコクを出発して16時頃パタヤに到着するらしい。
とりあえず二度寝してから飯食ってタイマッサ受けてたらもうすぐ16時。
ホテルに戻って横になってたらバスターミナルに着いたと連絡が入ってきた。
迎えに来てと言うが友達も一緒だと言う。
あーだこーだと話して友達をホテルに置いてから待ち合わせとなった。
BIG-C前で待ち合わせして1ヶ月ぶりの再会。
やはり仕事の時とはぜーんぜん違う雰囲気のAちゃん。
化粧もかなり薄くて普通の女の娘って雰囲気が出てる。
意外とソバカスが多いことに初めて気付いたが自然な雰囲気が出てたAちゃんがかわいく見えた。

BIG-C内をうろちょろして映画でも観ようかと話したが時間が合わない。
なのでビーチをゆっくりと歩いてからホテルまで帰った。
ホテルに帰ってからはお仕事とは違うAちゃんとのブンブン。
精神的に開放されたAちゃんはすごく魅了的で昨日何もしなくてよかったと思ったくらい。
そのままゆっくりと夜まで過ごしてからナクルアへムーガタを食べに行った。
すごく世話焼きっていうかお椀に出来た物をどんどん入れてくれる。
俺のペースは関係なしって感じ。
入れてくれるから食べてしまうけどゆっくり食わせろ!
Aちゃんに限らずFちゃんKちゃんNちゃんYちゃんEちゃんWちゃんと皆そうだった。
泰の女の娘って皆そんな感じなんだろうなと思った。
この辺りがそこら辺りにいる日本人とは違う所だな。
皆そうだと言ってるわけぢゃないので勘違いはしないでね。

お腹も満たされて向かったのはタイソングのお店。
泰のナイトライフにしてはまだ時間も早いうちに入ったのでお客は1割程度。
2人でハイネケンを飲んで楽しんでるとドンドンとお客が入ってきてほぼ満席になってきた。
日も変わる頃にはお店自体が盛り上ってきてるが俺達は飲みすぎてだんだん眠くなってきた。
粘る気もしなかったのでホテルに帰ることに。
ホテルに帰ってシャワーを浴びてまったりとしてたらいつのまにか寝てた。


≪2010年9月 訪泰最終日≫

11時頃までぐっすり寝てた。
Aちゃんのリクエストで和食を食べに行ってからウィンドウショッピング、タイマッサ受けて映画観ようとしたらまた時間が合わない。
今日も観れないままホテルに帰ってチェックアウトの準備。
でもチェックアウトまで時間があったのでやっぱりブンブン。
やっぱ明るい所でするのはいろんな意味でいいもんだ。
それからはチェックアウトして飯食って空港へ向かった。
Aちゃんとはタクシーに乗り込む所でバイバイ。
ドアを閉める寸前まで握りしめられた手がちょっと切なく感じた。


≪あとがき≫

バンコクで働くAちゃんがわざわざやって来るとは思わなかった。
なんだかんだ言って来ないと思ってたのでちょっとビックリ。
1日だけだがゆっくりした時間を過ごさしてくれたので癒された。
また逢えるかどうか(逢うかどうか)はわからんがキープしとこう。
そしてとうとう終わらしたぞ。
直接会って話してないので一度は話すことになるかもしれないが俺の気持ちは吹っ切れてる。
楽しかった思い出だけを心に残しておこう。
実際にいろいろと楽しましてくれたのは事実だし。
Fちゃん今までありがとう!
バイバイ。





夢の国出張報告書2010 奔放 依存度レベル71


≪まえがき≫

何の予定も立てないまま出発日を迎えてしまった。
荷作りも前夜になって慌ててしたくらい。
忘れ物してそうだが金さえ忘れなければなんとでもなる。
さぁ、年末年始に向けていい娘が見つかればいいなと思いながら夢の国へ。

≪2010年11月 訪泰1日目≫

最初に向かったのがsoi6。
寄り道しながらもセカンドロードからビーチロードまで一通り歩いてから引返すとすぐに道を塞がれる。
大きなサングラス(と言ってもおもちゃ)をかけた小柄で細い娘だった。
明かに見覚えがある。
5月に遊んだ娘だ。
手を取られたと思ったらすぐに腰に手を回され抱きついてきた。
そのままその娘のお店に入ったが前回居たお店とは違ってCLANSMAN?ってお店に入ってった。
ソファーに座ってじっくり見るとなんか雰囲気が違う。
前もかなり細かったが更に細くなってる。
体が細くなっただけならいいのだが色気もほそくなってるので食指が沸こうとしない。
なんかやってんちゃうん…と勘ぐってしまうくらいに。
今日は約束があるからとあまり話もせずに店を出た。

そのままセカンドロードへ向かう。
スカイバーでかわいらしい感じがする娘を見かけたので話そうと店の前へ。
でも見かけた娘よりも奥にいい娘がいたのでその娘に話しかけた。
見た目はアンダーエイティーンに見えなくもないが19才。
ちょっとふっくらしてる顔つきだがかわいらしい。

その娘と共に店内へ入り会話を交わすがぎこちない。
話してる最中の仕草だのがかわいくて遊んでみたくなった。
でも連れて帰るには時間が早すぎると思い上で遊ぶことに。
2階に上がるとさっきまでよりいちゃいちゃしてきた。
そのまま愛撫し始めると若いせいか恥ずかしいだけなのかチャカチイとこそばがる。
それでも場所変え品変えで慣れないブンブンを時間をかけてじっくりと楽しましてもらった。
終わってもそそくさと身支度しようとしないので会話は少しだがまったりと過ごしてた。
30分くらいは横になってただろうか。
これじゃ飲み行けんし眠ってしまいそうなので身体を起こすと「もう行くの?」と。
もうってどんだけゆっくりする気やねんと思いながらも「用事がある」と言って身支度を始めた。
帰り際に電話を取り出し俺に渡す。
何も聞かずに黙って番号を押し通話ボタンを押す。
そして画面を見せながら携帯を渡し自分の携帯を取り出して見せる。
納得した様子で送り出してくれた。

さぁ、飲みに行くぞ!
WSに移動して少し歩くと9月には見かけなかったお店を発見したので入ってみた。
店の名前はFAHRENHEITで先週オープンしたばかりらしい(11/20時点)

まぁまぁ大きめの店内で奥へ細長いステージ。
ステージ奥半分側に座って上を見上げるとアンダーレスのダンサーを眺められる。
バカラみたいな感じ。
やはりどこも考えることは同じなのかもしれない。
客はいっぱいいるが日本人は俺一人。
ダンサーも多いがウェイトレスが他店より多い気がした。
この店の隣には11/27オープン予定のALCATRAZ A GO GOのネオンだけが光ってた。


一通りWSを歩いてからソイ ダイアモンドへ入った。
入ったことある場所だけど見たことない店名があったので入ってみた。
以前パリスのあった所だ。
店の名前はAtlantisで名前の変更だけだと思われる。
あんまり印象のなかったお店だけにどう変わったのかわからん。
近くに日本人ご用達のお店があるだけにファランのみだった。
かわいい感じのが2人いたけっけな。

ついで?なんでSBに入ったが特筆することなし。

そのままソイを抜けようとすると妖艶なダンサーを見かけた。
Gentlemens Clubで入口が非常に怪しい雰囲気を醸し出してるのでいつも避けてたお店だ。
入口は怪しい感じがするけどやっぱりただのA Go Go。
ダンサーは10人ちょっとで小さなステージに4,5人で踊ってる。
場所が決まってるらしく必ず同じ位置でしか踊らない。
2階もあるが開店休業中のよう。
入口で見つけたダンサーを呼ぼうかと思ってウェイトレスに告げようとしたら目の前のファランの席につくとこだった。
あ〜ぁ、先越されちまった。
少し待ってみたが帰る気配はない。
めちゃくちゃ眠いし帰ろう。
連日の深夜残業のおかげで慢性的な寝不足な所に酒も入って眠さ倍増だ。
いつもより早いがおとなしく帰って明日元気にふらつくことにしよう。
ソンテウの中でも寝そうになって目の前の娘にクスッと笑われた。
ホテルに帰りベッドに横になったとこから記憶がない。


≪2010年11月 訪泰2日目≫

爆睡したのでスッキリ目覚めた。
昨日WSをふらついてる時にスカイバーの娘(Dちゃんとする)から会おうとSMSが来たが放置してた。
寝てる間にもDちゃんから電話とSMSがきてたが寝てる間なので当然これも放置。
起きてからもすぐに返事はしなかった。

夕方から行動開始。
その前に昨日見つけた新規開店予定(ALCATRAZ A GO GO)の情報を1件投稿。
途中飯を食いながらsoi7〜8に3,4とふらつくもいい娘に巡り合えず。

WSに移動してバカラに入ってみた。
すぐさま19番の茶髪(ほぼ金髪かな)の娘が寄ってきた。
綺麗な感じもするがタイプではない。
しかもなんかこなれた感じがするので避けたいタイプ。
適当に相手しながら辺りを見るもコレだ!って思える娘は見当たらない。
この店だんだんと平均値が上がってきたように思う。
俺が入った時には何人かバーファインされていなくなってるみたいだし。
客も日本人が多い。
だんだんSBやSGのようにスレてくるんだろうな…と勝手な思い込みにふける。

バカラを出て歩き始めたらすぐに後ろから抱きつかれた。
びっくりして振り返ると私服姿のGちゃんだった。
「いつ来た?」、「いつまでいる?」、「なんで電話してこない?」と聞かれたが適当にごまかす。
「今日は何してる?」と聞かれたので「私服で何してる?」と返事しないで質問で返す。
「今日はロイカトゥーンで家族が来てる」と言う。
よしっ、なら遊ぶ必要はない!と決め込んで「そっか、残念だな」と返す。
がっ、「一緒に行こうよ」と言われて一瞬焦る俺。
ここで上手く断らないと連れてかれる。
「家族と一緒でしょ?」
「家族との時間大事にしないと」と思ってもない事を言う。
ぶつぶつ言われながらも納得させたGちゃんと少し話して最後に「連絡してね」と言われたので「うん」とだけ返して別れた。

Gentlemens Clubに行き中を覗いたが昨日の娘を見かけなかったので入らず。
この後ビーチクラブ、ワッツアップに行ったが目新しい事もないので割愛。
そしてまたGentlemens Clubに戻って入ってみた。
ダンサーの入れ替わりを待ってみたもののお目当ての娘は現れなかったので店の娘に聞いてみた。
今日は休みらしい…。
初めに聞いときゃよかった。

そのまま隣のダイアモンドに入ってみた。
客入りは半分くらいでファランしかおらん。
全体的な感じもそこいらへんのA Go Goと同じかな。
ファラン好みのお店って感じがしなくもない。
一人かわいい娘がいたので呼んでみたら不機嫌な様子でこっちにやって来た。
日本人嫌いなんか?と思ったらそうではなくて俺を誰かと間違えてるようでグダグダとしつこく質問された。
こんなんじゃ楽しるはずもないので一気で飲み干してバイバイ。

おぉ、そういやDちゃんになんの返事もしてないと思い連絡することに。
電話する気はないのでゆっくり飲みながらSMSを書こうとFLB BARへ入った。
客は多いしバンドも演奏してる時だったので落ち着いて返事が書けない。
それでもDちゃん宛にSMSを送信。
ついでなんでGちゃんにも送っとこう。
連絡するって返事したので約束は守らねば。
当たり障りのないほんま適当な内容のSMSを送信。
連絡するって約束を守っただけのような内容。
まぁ、嘘つかんかっただけマシやろって感じ。

場所を移動して飲み直そうとsoi7〜8に移動しても即出を繰り返す。
途中Dちゃんから電話があったが放置してるとSMSがきた。
休みでインソムニアにいるから逢いに来てだってよ。
なんかこのまま飲み続けてても仕方ないような気もするし行ってみようとWSへ移動する。
でも電話しても出ない。
少し時間あけてから電話しても出ない。
なんやねん、呼び出したくせにって思ったが相手は泰人。
あまり深追いせずにどっか行こ。
SMSで「来たけどどこにいるかわからんから帰る」と送っといた。

さてどうしよう。
あてもないのでぶらぶらしながら歩く。
ソイ ダイアモンドへ入りうるさいSGの勧誘を振り切ったら目の前にかわいい娘発見!
シャークの呼込み嬢だ。
スタイルはよくないが顔が好みだ。

一緒に入ろうと言ったつもりが伝わってなく一人で入店してしまった。
すぐにママにあの娘呼んでくれと外にいる彼女を指名する。
まさか私?と言わんばかりの顔で店に入ってくる。
少しだけしか話してないが初々しくてかわいいので連れて帰ろう。
時間も遅いのでもう決めたかった感がなくもないが失敗しそうな予感は全くしなかった。
連れて帰ることをママに告げると女の娘にOKなのか確認してる。
そして俺に「この娘初めてだけどいいか?」と確認してきた。
そんなのはどうでもいいというか初めての方が楽しめそうなので二つ返事でOKと。
続けて「この娘は慣れてないのでロングはダメだけだけどそれでもいいか?」と。
おいおい、ロングあかんのかい!って思い、一瞬やめようかと考えたがもう時間も遅いしロングに拘る必要はない気がしてOKと。
交渉成立したら今度はその娘になんだかんだと教えてるママ。
そしてようやく帰る支度をするからと奥に消えてった。
5分程待つと女の娘がやって来たわけではなく閉店を迎えてしまった。
この店の閉店時は特に何もなくオーナーが終わりと偉そうに手で告げるだけ。
なんとも素っ気ない終わり方。
それから5分程してようやくやって来た。
おどおどしてる様子がなかなかいい感じ。
手を取り店を出てホテルに向かう。
「お腹空いてない?」って聞くと「いい。あなたは食べたい?」と。
どうしても食べたいってわけぢゃないので飲み物だけ買ってホテルへ戻ることに。
俺が食べたいのはご飯よりもあなただとエロおやぢ状態な俺。
ホテルへのソイへ入るとLちゃんに見つかった。
忘れてた…。
気付かない振りしようにもふと向いてしまった。
誤魔化しようもないのでニタッとしらた中指突き立ててご立腹なようだ。
見つかったものはどうしようもないし言い訳する必要もないので放置しておこう。
ホテルに到着してもがっつく事なくゆっくりと彼女の緊張をほぐすよう努める。
これも楽しいブンブンのためだ。
そしてようやくベッドインとなってもじーっくりと心をほぐすように。
最初はビクビクと震えているたが徐々に緊張もほぐれきてる。
声もだんだん出始め少しずつ冷凍マグロが解凍してきた。
それでも焦らずに鮮魚と化してグショグショになってきたところでようやく楽しいブンブンになってきた。
しっかりイっちゃってもらってからエロおやぢもようやくフィニッシュ。
うん、なかなか楽しかった。


≪2010年11月 訪泰3日目≫

昼過ぎに起きたが行動開始は夕方から。
昨日もDちゃんからSMSと電話が何度かあった。
俺が最後に「帰る」と送ってシャークに入った後だったので放置。
今日は早めに連絡しとこうとSMSを送ったら即電話が鳴る。
「今日は何してる?」だの「今から逢おう」だのと言われたがぶらぶらしたいので今は用事があるからと。
「後で逢おう」、「何時に終わる?」と迫ってくるのでおしに負けて「手が空いたら連絡する」と言ってしまった。

ソイ7で飲んでから軽くお腹に入れてソイ パタヤランドの方へ行ってみた。
最初にパタヤオブセッションに入ってみた。
ナナとの違いを解明するためという理由をつけて。
ん?なんや?違和感ないやんと思いながらステージ前のソファーに通される。
案内するババァはLB(ババァぢゃねえな)だがステージ上に違和感がない。
そんなんわからんくらい変身してんのか?と思ってジィーと見たけど明らかにアレは女だ。
なんか拍子抜けして周りを見渡すと違和感だらけ。
ダンサーが入れ替わったらやはりオブセッション。
カマのオンパレード。
でもカマの聖地?パタヤとは思えないくらいレベルが…。
私を選べ選べとうるさいのはナナと同じだがこんなの選べるはずもなく。

反対側にあるクラスルームに入ってみた。
意外と活気のある雰囲気。
客層はやはりと言うかほぼファラン。
その中にやって来る日本人があまりにも少ないせいかよって来る来る。
う〜ん、寄って来るのはいいがお猿さん一歩手前ばっか。
ステージのダンサーにそれなりのがいるが周りが引き立ててるだけのような気がしなくもない。
なので呼びもせずちびちびと飲みながら店内を見回すだけ。
女は上下ともミニにしたセーラー服でパタヤでは珍しいアントップレス。
入って左手にガラスで仕切られた部屋がある。
座ったのがそれの反対だったので帰りにその部屋の中を覗こうとしたら枠だけでガラスなんてかなった。

もうこのソイに女の店なんてほぼないし別のソイへ行こう。
いつもソンテウで移動しながら目に飛び込んできてた「かわいいバー」って書いてるとこに入ってみようと思った。
近くまで来ると怪しいニオイがぷんぷんしてきた。
そして店の前に到着し苦笑。
客引きは入るためにやって来たんだろう的な感じで俺を引きこもうとする。
誰が入るかこんな店!と思い激しい勧誘を激しく振り切る。

なんとか逃げ切ってWSへ移動したが行くあてもない。
ぶらぶらしてるとバカラの前でまたもやGちゃんと遭遇。
バカラの店頭にあるカウンターに座っているのだ。
すぐさま寄って来て腕を組んで来た。
私服なんかじゃなく制服だ。
当然バカラの黒い制服。
なんで?と思い聞いてみると最近店を変わったらしい。
昨日は用事で店に来た時に俺と遭遇したという。
入って飲もうと誘われるが用事があると理由付けて断った。
バカラのウェイトレスになったってことは以前とは状況が一変してるはずだ。
なのでこれからは適当に遊ぶ相手にしといた方がよさそうだと思った。

WSをぶらぶらしてまたGちゃんに見つかるのも面倒なので戻ってGentlemens Clubに入ってみる。
でもお目当ての彼女はいない。
今日はすぐさまウェイトレスに聞いてきたら「この娘か?」と奥にいた娘を顔だけ出させて俺に問いかける。
おぉぉぉー、居た居た。
そのまま横に付けて飲み始める。
69番のダンサーでめちゃ細いけどガリガリで骨が浮き出てる出てるような色気のない細さではない。
この細さにこの乳はないやろ!ってくらい大きなおっぱい。
この娘と遊びたいが後でDちゃんと逢わなければいけない。
なのでこの娘と遊ぶにはショートしかないがホテルに連れて帰るのはまずいのでヤリ部屋で相手してらうことにした。
部屋は2階に3部屋あってショートで遊ぶ部屋として使われてる。
部屋と言ってもカラオケボックスの2人用個室の超狭い版みたいな感じでソファーしかない。
冷凍マグロなんかぢゃなくしっかりと積極的にねだるようにお仕事してくれる。
こんな狭いとこやなくてゆったりとしたベッドでじっくりとお相手したかった。
Dちゃんと約束さえしなければ…。

満足を得た俺はsoi6へ直行した。
ハッキリ場所覚えてなくて通り過ぎそうになると友達が「あなたどこ行く!」と声をかけてきた。
Dちゃんは壁際に座って微笑むだけ。
友達に「なぜ通り過ぎようとした!」とか「他の女と遊ぶんだ!」と突っ込まれた。
続けて「何か飲むか?」と聞かれたので「いらない。お腹空いたから飯食いに行く」と。
すると友達が「Dちゃんも一緒な。な。」と。
ほんとうるせーなこいつと思いながらも「もちろん。一緒に行くからここに来た」と言う。
するとDちゃんが椅子から立ち上がり俺の傍へやってくる。
そしてそのままビーチロードへ向かおうとするので「PB代は?」って聞いた。
またおせっかいな友達が「アップトゥーミーだから」と言う。
どういう意味だ?って思って後から聞いたら仕事終わる時間を自分で決めてるから仕事後ってことらしい。
まぁ、ほんの少しでも浮いたんでいい気分だ。
そのままタイ飯屋でゆっくりとご飯を食べてからホテルに帰る。
やることはさっきやっちゃったので今日はもういいや。
なので会話してからおとなしく就寝。


≪2010年11月 訪泰最終日≫

昼前に起きてモゾモゾ。
お店の落ち着かない部屋と違って落ちつける。
おとといスィートポイントを見つけてるだけに朝からエロエロモード全開になるDちゃん。
濃厚なブンブンをしたら腹が減る。
やっと朝?昼?ごはんを食べに出た。
後はフツーのデートしてから晩飯食ってホテル前でバイバイ。


≪あとがき≫

新たな娘を見つけたが今までのように口説いたりはしなかった。
フツーの遊び方して楽しんだ。
そうは言いながらも楽しいブンブンのためのおべんちゃらは忘れてないけど。
これでも十分に楽しめたと実感。
後腐れない奔放な遊び方は気持ち的に楽な感じがしたように思う。
口説くってのも結構楽しいのは楽しいのだが…。
まぁ、行動範囲が狭まるようなことだけは避けるようにしておくことにしよう。






夢の国出張報告書2010-2011 依存度レベル65

≪まえがき≫

11月の訪泰で出会ったDちゃん。
俺が帰国した翌日に実家へ帰り12月30日にパタヤへ戻ってくると言う。
偶然にも俺が訪泰する日と同じだ。
空港に寄るから一緒にパタヤへ行こうと言われたが約束があると断った。
年越しを一緒に過ごす約束はしたが30日からずっと一緒では他で遊べない。
一緒に過ごすのは31と1の2日間もあれば十分。
なので新しい娘と遊ぼうと思いつつ今年最後の夢の国へ。


≪2010年12月訪泰1日目≫

定刻通りに到着しタクシーでパタヤへ向かう。
その車中で先にパタヤ入りしているA氏へ連絡を入れ夜の約束。
ホテルに到着しせっせと身支度を済ませたはいいが時間に遅れそう。
普段は必ず約束を守る俺がここへ来ると時間だけはルーズになってしまう。
ソンテウで約束のsoi10を目指すも渋滞でなかなか進まない。
すると早歩きのA氏を発見。
すぐさま降りてA氏を呼び止めると少し焦った様子。
そりゃそうだ、もう約束の時間を回ってるし。
A氏もソンテウに乗ってたらしいが流れないので降りたらしい。
2人で小走りになりながらA氏友人の待つsoi10のホテルへ向かう。
ようやく友人2人と落合ってからタイスキ屋でゆっくりと腹ごしらえ。

soi7を抜けてからウォーキングストリートへ向かい最初に入ったのがALCATRAZ A Go Go。
11月の訪泰時には開店前で入れなかったので今回は真っ先に。
結構大きくて広い店内だがあまりにも暗すぎてまともに女が見えん。
鉄格子状の2階があって上にダンサーがいれば眺められる。
しかしアンダーレスでもないしグレーチングの隙間からじゃ見えにくいっちゅうねん。
衣装はアントップレスでミニスカポリスみたいな感じ。
31と1はバーファイン2000バーツになってたようだ。

バーファインが高くなるって話しからSBへ。
Oちゃんに聞いたがやはりバーファイン2000らしい。
それがわかればもう用はないので次の店へ。

たまに当りがいるザ・シーへ入ってみたたが今日はハズレ。
ハズレの店にいても仕方ないので長居せず。

バカラは相変わらず客が多くて2階へ通された。
2階のダンサーよりも下にいるダンサー達を上からじっくり観察。
それにしても今日はちょっと少ない気がする。
Gちゃんを見かけないのでスタッフに聞いてみると今日は居ないとのこと。
PBされたのか休みなのかまでは聞いてないがこの時期だし休みじゃなくPBかな。
皆コレだってのもいないので次へ。

soi15を抜けてsoi7,8のバービアへ行こうとしてた。
soiを抜けきる手前の屋台で買い物してる小柄でかわいらしい娘を発見。
声をかけて店と名前と番号を聞いた。
後で行こうと思ったが1分も経たないうちに番号も名前も忘れた。
何のために聞いたかわかりゃせん。

soi8の端っこでまたかわいい娘を見かけたので声をかけたがプライベートなんでダメってさ。
そのままsoi7へ入ると真ん中あたりで一人の娘が立ち塞がる。
なかなかべっぴんさん。
黒木メイサをどっぷりと泰人にした感じ。
俺はこの娘と飲みたいので皆と別れて一人で入店。
気の利くやさしい娘だったのでこの娘と遊んでみようと思った。
でもまだ時間も早いのでPBしてから一人で出て皆と合流することに。


ハッピーで合流。
ここも客数の割には女がちょっと少なめ。
やはり奥のステージに通されたが手前の方がいい娘がいる気がするのは気のせいか?

次いでロキシー。
奥で盛り上がってる一人の日本人がいた。
何人ものダンサーやホステスに囲まれてワァーワァー騒いでる。
すんげえ羽振り良さそうに見えるが単にたかられてるように見えなくもない。
自分が楽しめたと思えればそれでいいんだろう。
で、その騒いでる所から自分達の方へ一人のホステスがやって来た。
よく見かけるかわいいホステスで連れのことが気にいったらしい。
横に座ってお話し中。
俺たちは他に呼びたい娘もいないので一人残して出てきた。

ワッツアップへ行ったら女も客もわんさかいる。
そういやさっきの娘はココの店だと思いだしたが番号も名前も覚えてない。
顔もうる覚えだ。
店内をくまなく見てみたが見当たらない気がする。
もう相手は決まってるし居ないなら居ないでいいやと思い目の前のステージに没頭する。
目の前ではスパンキングやりたい放題で俺達3人も巻き込まれてパンパン打たれまくり。
そろそろ時間も遅くなりそうなので先にsoi7へ戻ることにし2人とはここで別れた。

soi7へ向かうソンテウでロキシーで別れた彼とバッタリ会ったら横にはホステスが。
この娘お店で見るよりも私服姿の方が明らかにかわいかった。
ええなぁ〜って人のがよく見えて羨ましく思ってしまう俺。
悪い癖だ。

soi7のバービアに戻ったが見当たらない(Iちゃんとする)
ママに聞くとご飯食べに出てると言うがほんまにご飯か?
誰かに連れ出されたんちゃうん?と勘ぐってみる。
これもまた悪い癖だ。
ママがIちゃんに電話してると今食べ始めたばかりだと言う。
ココで待っててくれと言ってるらしいがホテルへ帰ると伝えてもらった。
そして来る気があるなら連絡してくれと番号を伝えた。
どうせ来ないと思いホテルに帰ってシャワーを浴びた。
出てくると電話が鳴ってたようだがIちゃんではなくDちゃん。
何度か連絡が入ってたが放置してたのでかけ直すことにした。
出るなり「用事終わった?」、「今から逢える?」と。
Dちゃんを呼んでもいい気がしたが断ってる自分がいた。
「朝には大丈夫」と告げると「何時?6時?7時?もっと早くか?」と。
最初に出てきた6時って時間に驚き「6時は早いやろ」と答えると「じゃ、7時に行くから」と言われ話しは終わってしまった。
おいおい7時も早すぎるやろ。
俺の朝ってのはそんな早い時間ぢゃないのだが…。
Iちゃんはもう来ないなと十中八九思っていながらも僅かな期待をしてる自分がいて断ってしまった。
でもそれで正解だったようで電話を切ったらすぐにSMSが来た。
「ごめんなさい。今から行ってもいい?」とIちゃんからだ。
すぐに返事を返したら10分程で部屋の電話が鳴る。
フロントからで「Iって女があなたの部屋に行きたいと言ってるがいいか?」と。
ほんとにやって来た。
すっぽかしをくらったのが今年の始まりだけに最後もやっぱりこうなるのか…と思ったりしてた。
始まりも終わりも最悪にならずにすんでよかった。
何度も謝るIちゃんがかわいらしく見える。
結構単純な俺。
この娘感度もいいし積極的な面もあってかなり楽しい。
こうなりゃいつもの如くじーっくりと思う存分イッてもらってからイカしてもらった。
1回戦が終了してそのまま寝てしまいそうになった。
あかーん!
このまま寝てしまっては朝7時前に起きてIちゃんを帰す自信がない。
Dちゃんがほんとに7時にやってくる確信はないが用心に越したことはない。
なのでIちゃんには帰ってもらってから眠りについた。


≪2010年12月訪泰2日目≫

着信音で起こされた。
時計を見ると7時を過ぎたところでDちゃんからだった。
出るといきなり「ホテルか?今から行く!」と。
部屋を伝えて眠りにつこうと目を閉じかけた時にハッ!と気付いた。
部屋に女がいたという痕跡を消さなければ。
ベッド、バスルームに部屋の中と髪の毛が落ちてないか這いつくばって探す。
洗面所にテーブルと何事もなかったように片付ける。
タオルは使いっぱなしなので畳んで元の場所へ。
でも使われると濡れてるし匂いが残ってそうで絶対やばいな。
ん!匂い!匂いも消さなあかん。
でもファブリーズなんて持ってないし消し去ることは不可能だ。
香水を付けて部屋にも少し振りまいて匂いをかき乱す。
他に何もないよなと見渡してると部屋がノックされる。
開けるとニコッと微笑むDちゃん。
電話ないままってフロントを通らずにやってきたな。
部屋に入れて少し話したが眠い。
ちょっと前にしたばっかなのでブンブンする気もない。
このまま起きてて部屋をうろちょろされてもバレる可能性大なだけだ。
シャワーなんて使われたらタオルでバレてしまう。
なのでDちゃんを抱き寄せて「早かったから眠いやろ?」と聞きながらも半ば強引に一緒に眠りについた。

昼くらいに起きて出かける。
なんとかバレずに済んでよかった。
昼飯を食いながら話してると今日は仕事らしくもうすぐ出勤すると。
そして食べ終わったので送るとDちゃんに伝えてお店に向かう。
お店に近づくと前にママがいた。
そして店の前までくると何も言わずにママにお金を渡した。
ママもお察しのようでニコッと笑ってコープンカァと。
そしてDちゃんに準備しておいでと話すと満面の笑みでスキップしながら店の中に入ってった。

コダックにレートの確認をしに行ってみたが銀行よりレート悪い。
もう正月レートか?

夕方までごくふつうのデートしてからsoi6で別の友人H氏とその友達と待ち合わせ。
そしてムーガタで今年最後の晩餐。

WSへの移動途中にA氏から連絡が入り年越しはハリウッドへ行こうと約束を交わす。
WSでGoGo1件とバービアを回ってからハリウッドへ向かった。
ハリウッド前のお店でチムチュムを食べてるA氏と落ち合うと横にはかわいらしい女の娘もいる。
この娘2年前にバンコクのハリウッドへ一緒に行った娘に似てる気がする。
Dちゃんは19才なので入れないはずなのだが今日はノーチェックのようだ。
どうやって入ろうかとチムチュム屋で話してたけど全く意味なかった。
大いに盛り上がって飲みまくり。
ニューイヤーを迎えると同時にパーティースプレーでバカ騒ぎ。
楽しい時間はあっという間に過ぎるものだ。
A氏は所要が出来てしまったので先に帰り後を追うように俺も店を出た。
騒いで遊んだら腹も減るので前のお店でチムチュムを食べてからホテルに戻った。
Dちゃんは酔っ払ってて陽気なのでそのまま寝ることなく姫始めだ。
感度も上がってるので前とは違いビクンビクンと体が反応して楽しいブンブンだった。
事が終われば2人とも落ちるかのように眠りについた。


≪2010年1月訪泰3日目≫

13時過ぎに起きてからブンブン…せずに腹ごしらえへ。
買い物したりマッサージに行ったりと平凡なデートをして過ごす。
夜になり今日は海辺でリッチに飯が食いたい気分だったのでシーフードを食べに行った。
ほどなくして後ろの席に日本人2人と女1人がやってきた。
真後ろなので所々話しが聞こえてくる。
結構日本語が達者な娘だ。
どうやらバンコクで働いてる娘らしい。
30日?31日?にパタヤへ来て…。
2日?3日?にバンコクへ帰る…。
女の娘の電話やSMSが多い…。
電話やSMSが多い理由はどうだの…ってな感じでいろいろ聞こえてくる。
人のことなんてどうでもいいのだがやり取りが結構面白くてダンボになった。
女の娘がトイレに立った後に聞こえてきた会話も結構おもしろい。
トイレに行く回数が多いらしく、それは電話かSMSをするためだ…。
同じ店の他の娘はどうだの…。
10万円するプレゼントを買って来た…。
とか聞こえてくる。
おぃおぃ、10万円って…。
内容聞いてる限り俺にはぜーったいムリな話だ。
これって俺の心が狭いんだろうなぁきっとw

飯も終わりショーを観てビーチロードを北上しながら散歩。
人だらけでゆっくりと見てる余裕もないので夜食を買ってからホテルに帰った。
部屋でゆっくりと飲みながら夜食を頂く。
Dちゃんってちょっとツンとした感じをしてるが2人になると結構甘えただ。
ベタベタしてくるそのままの勢いで一緒にシャワーを浴びてからDちゃんを頂いた。
昨日程でもないけど感度上々。
十分楽しましてもらってから就寝。


≪2010年1月訪泰4日目≫

11時頃に起きた。
Dちゃんとはこれまで。
最初から今日は予定があると言っていたので13時には出掛けると告げると渋々納得。
soi6まで送ってからお別れした。

コダックに行って換金しようとしたが今日もやめといた。
なんで正月は銀行よりレート悪いかな…。

夕方にH氏に連絡を入れて一緒に飯食いに。
ナクルアのバービアを2軒回ってみる。
どこのバービア郡でもそうだが道路沿いにあるお店はそれなりに客がいる。
奥へ行けば行くほど客は減る。
いい女が見えれば奥へ行こうと思うのだがどこもどんぐりの背比べ。
周りを気にせずゆっくりと飲みたい時やお店を一人占めしたいなら奥の店の方がいい。
たまには当りもいるみたいだし。

次いでsoi3のバービアへ行ってみた。
3月に遊んだPちゃんはさすがに居なかった。
ど真ん中くらいの奥の店に入ったが特筆するような娘はおらず。

セカンドロード沿いでsoi6近くにあるバービアへ行ってみた。
なんかこの店変わってる。
テーブル席に合わせてカンター内にも椅子がある。
しかもお客の正面になるようにちゃんと並んでる。
女の娘は…。
悪くもなかったが良かったってわけでもなくお店自体の印象しかない。

ここでH氏と別行動に。
どこに行こうか考えたが8月に出会ったWちゃんと久々に会ってみようかと思った。
電話して今パタヤだと告げるとかなり驚いた様子。
それもそのはずで泰に来てるのは知ってたがパタヤには来ないと言ってたからだ。
とりあえず約束を取り付けると今から準備するからちょっと待っててと。
どれくらい待てばいいのかわからない。
泰人だけに待たされるのは間違いない。
まぁ、焦る必要もないしぶらぶら飲み歩こう。

ビーチロードsoi7と8の間にあるワールドワイドに入ってみた。
1件だけポツンとあるGoGoなので期待してなかったがウェイトレスにいい娘がいた。
黒髪が綺麗な小柄な娘だ。
ちょっと呼んで話をしてみたが感じもいい。
まぁ、他はそんなに期待しなくてよかったかな。

soi7に目新しいお店があったので入ってみたら12月中頃にオープンしたとのこと。
店の名前はCLINIC A GO GO。
外観は質素(よく言えばシンプル)なのでGoGoと判断しくにい。
入ってすぐ十字型ステージがあり、奥にバスタブがあって規模的にはSBぐらいかな。
隣にGoGo嬢を連れた日本人がいる。
そのGoGo嬢がステージに上がってお店の娘以上にかっちょよく踊ってた。
当の店の娘は良くも悪くもないがちょっと少ない。
店の娘によると休んでたり既に連れ出されてるのがたくさんいるとのことだったのでまた見てみたい。

そのままsoi7のバービアをうろちょろしてると初日に遊んだIちゃんに前を塞がれる。
入れと纏わりついてくるので「この後予定がある」と話すと「飲むだけでいいから入れ」と言う。
それなら連絡が来るまでと店に入ることにしたが1杯を飲み干す前にWちゃんから電話があった。
用意が終わって連絡してきたのかと思いきやもうホテルに向かってバイタクに乗ってると。
Iちゃんには申し訳ないが勘定を済ませてホテルに向かった。
とはいえホテル近くのバービアだったのですぐさまホテルに到着。
1分も経たないうちにバイタクに乗ってWちゃんがやってきた。
最初わからなかったがWちゃんが手を振ってきたので気付くことが出来た。
Wちゃん化粧濃すぎ…。
すんげえおめかししてつけまつ毛までしてえらい様変わりにちょっと引いてしまった。
あちこちと動き回ったせいでお腹も空いてきてたのでご飯を食べに行った。
ご飯を食べながらいろいろ質問される。
「どうしてパタヤに来てる?」との質問には「あなたに逢いに来た」と思ってもないこと言ってるのにかなり喜んでた。
食事が終わり帰りのソンテウでまつ毛を取ってやった。
つけまつ毛が好きじゃないと言ったら「嫌いなら取ってもいいよ」と言うのですぐに取ってやった。
うん、普通のまつ毛の方がかわいい。
ホテルに戻ってシャワーを浴びたら普通の顔に戻る。
う〜ん、濃すぎる化粧もダメだがすっぴんよりも軽く化粧してる方がいいな。
そう思いながらもしっかりすることしてから就寝。


≪2010年1月訪泰5日目≫

11時頃に起きた。
今日はバンコクへ移動する。
Wちゃんは昼から仕事なのでぶつぶつと呟きながら帰って行った。

夕方にいつものホテルに到着。
そそくさと身支度を済ませてバスストップで空腹を満たしながらハイネケンドラフトでほろ酔いとなり臨戦態勢へ。
ほぼ開店と同時くらいにナナプラザへ突入した。
工事中となっていた中庭のバービアは開店してた。
写真ではわかり難いが並び3店で完成してるみたい。
工事してると聞いて入ったナナプラザで目の当たりにしたこの状態はまだ工事中と勘違いしたくらい殺風景。
雨が降れば空に伸びてる柱から雨避けが出てくる?付けれる?らしい。


最初に入ったのがロリポップ。
開店したばかりなのにもう客が5,6人も入ってる。
店も女も日本人を意識してるのがよーくわかる。
まだダンサーが揃ってなさげなのでゆっくりと出勤待ちしながら飲んでると入口近くの娘がしきりに手を振ってくる。
まぁまぁかわいく見える娘だがなんか見た事ある気がする。
かわいいしボケーっと一人ぢゃつまらんので呼んでみた。
75番?Jangjam?って娘だったかな(どこかの誰かと間違ってたらゴメンね)
「バンコクにはいつ来たの?」って聞かれたので「今日来た」と答える。
すると「今日までパタヤだったんだ」と言われた。
ん?なんで知ってる?と彼女を凝視。
おぉぉぉ、シーフードレストランで見かけた娘だ。
どうりで見たことある感じがしたはずだ。
「パタヤで一緒だった彼氏はどうした?」とか「プレゼントは何だった?」と質問してやったら焦ってた。
今日帰ったとか彼氏じゃないとか必死に説明しようとする。
反対に一緒に居た娘は誰?ってニヤニヤしながら聞き返されたので「彼女だ」と即答する。
さらに「一緒にカウントダウンするためにパタヤに行ったし、今日までずっと一緒だった」と。
彼女だと思ってもないし、ずっと一緒なんてあるはずないけどこの内容で即答することに意味がある。
そして「カウントダウンは好きな人と一緒に過ごすんじゃないの?」と。
続けて「パタヤまで一緒に行ってカウントダウンするんやから彼氏なんちゃうん?」って追い打ちをかける。
それでも一生懸命に違うと言う彼女の姿がおもしろくてかわいらしかった。
形勢逆転するつもりでの「誰?」って質問だったのかもしれないが残念やったね。
あなたを口説こうとわけじゃないのでなんとでも言える。
俺にとっては彼氏だろうが上客だろうがどうでもいい。
そうやって必死に隠そうとしたり、違うと一生けん命に説明しようとする姿が見たい。
ただ単に焦ってる姿がおもしろいってだけだ。
一通りのやり取りは結構楽しめた。
「今日はどうするの?私と遊んで」と誘ってくるが遊ぶはずがない。
「明日の朝帰るからバンコクに泊まってるだけ。誰とも遊ばない」と断ってチェックビン。
ダンサーをじっくり見ることは出来なかったけど楽しい時間をありがとう。

中庭のバービアをぐるり一周してみた。
一番奥の店に色白のかわいらしい娘を見つけたがファランが横にいたので素通り。

次にG-Spotへ入った。
前に遊んだドアガールのアイちゃんが一緒についてきた。
もともとふっくらしてる娘だが前よりもふっくらした気がしたので突っ込んでみる。
「キャー、いやー、言わないでー」ってさ。
一緒にダンサーを見るもいまいち。
ダンサーの数も少なかったし今日はLBも見かけなかった。

この後数店のGoGoに入り、それぞれの印象はこんな感じ。

レンボー4
客層はやっぱり大半が日本人。
全体的にいい感じに見える中で55番がインド系の顔立ちしてて綺麗な方。

ハリウッド
ほとんど客なし。
捕まる前に退店。

プレイスクール
レディーボーイ発見!

レンボー1
4のがいい。
完全に浮き足立ってる20代前半の2人組がやって来た。
ダンサーを呼んだはいいが2人揃って言った娘と違うのが来てる。
違う、あの娘だと伝えようとしてるが伝わらずに困惑するウェイトレス。
間違われて呼ばれたダンサーも迷惑顔。
でも諦めずにあの娘だと必死に話してる。
話が通じなくて諦めて造り笑顔でそのまま横に座らせるよりも努力するだけえらいと思った。

プリティーレディー
ちょっと暗くて見えにくいので目を凝らして見てみたがダメだこりゃ。
暗くしてて正解。

ブゥードゥー
客はファラン2人のみ。
中庭バービアのトイレ用にあるような感じで女少なし。
FちゃんのLB友達の友達(LB)が働いてた。

スパンキー
呼び込み嬢が目鼻立ちクッキリしてて細くていい。
ダンサー×。
スパンキングで遊びすぎ。

カサノビ
やっぱ時化てる。

レインボー2
1,4に比べると×。

オブセッション
パッと見の容姿はこの店が一番。
誰か呼ばないといつまでもしつこいのでゆうこりんでも呼んでみようとしたが居ない。
じゃあってことで9番を呼んでみたがこれと言って話しも盛り上がらず。

3階に上がり中庭を眺めなら小休憩。
すると中庭のバービアでさっき見かけたかわいい娘がまだいる。
すぐにその店に行きその娘の横へ。
おっとりした感じでタイ人にしては色白だがちょっとほくろが多い。
この娘とまったりと過ごしてた。
GoGo遊びの合間に休むにはちょうどいい感じがする離島感。
GoGo隣接のカウンターバーと違ってあぁ〜、バービアだぁ〜と思わせてくれる。
ここで飲んでるとパタヤで一緒だったロキシーの娘を持ち帰った彼と遭遇した。
横にはしっかりと…が居た。
今日はこの娘と遊んでみようと思ったが提示されたのを見て唖然というか愕然というか。。。
S2000のL4000だ。
………。
この店ってバービアちゃうん?
いくらバンコクとはいえバービアでこれはないやろ。
一気に意気消沈したので断ってチェックビン。

もう飯でも食いに行こうと思いG-Spotへ行きアイちゃんを呼んだが早くに仕事を終えて帰ってしまったらしい。
もうナナに用事はないと思いソイカへ移動。

最初にバービアで寛ごうとしたがブスばっかなのでバカラへ行くことに。
でもダメだこりゃ。
客はそれなりにいるけど女は残りカスしか居ない。
客席の隅っこに居たダンサー(たしか146番)が横にやってきた。
そんなに悪くはないが良くもない。
自ら寄ってきた割にすんげースレててつまらんのでドリンクも奢らずにどっか行けと。

これでGoGoを回る気が失せたのでテメを冷やかしに。
ゴールデンタイムを過ぎたせいか空席もあるくらい客も女も少ない。
じっくりと見回してみたが声かけようとする気も起こらない。
もう女はいいやと思い屋台へ飯を食いに行くことにした。

いつも行く所はすでに満席。
仕方なく別のところでちびちび飲みながらチムチュムが出てくるのを待ってた。
すると私日本人好き〜って見た目の娘が話しかけてきた。
「あなたナナに居たけど一人?」と。
どうやら店で俺を見かけたらしい。
そんなべっぴんでもないけど全然悪くもないので「一緒に食うか?」と誘ってみると「うん」と。
レンボー4のローズ?って娘でいろいろ話してみるとまぁまぁ明るくて楽しい娘だった。
さて飯も食い終わったし帰ろう。
もう眠いし女を食う気も全く起こらないので帰ろうかと問いかけた。
「一緒に?」と聞かれたので「ごめん、明日の朝帰国するから一人で帰る」と。
するとテーブルに置いてた俺のiPhoneを手に取りいじり始めた。
案の定ってかローズちゃんの携帯が鳴る。
表示された番号見て「どうしてタイの番号?」と。
「ここはタイだから」と当たり前のような返事。
これ以上の会話はもういいので帰そうとタク代出したら受け取り拒否。
「電話してね」と言い残して帰って行った。


≪2010年11月訪泰最終日≫

最終日っても何もない。
朝の便なので8時にチェックアウトして帰っただけ。


≪あとがき≫

新年を異国で迎えるってのはなかなかいいもんだな。
いつもと違う雰囲気に違う相手だと新鮮な気持ちになれる。
その気分のよさからなかなかやめられそうにない。
それにしてもナナの高騰化を目の当たりして驚いた。
ほぼ全店S2000のL4000ってありえへん。
日本に比べたらこれでも十分安いのだろうがここはタイだ。
だいたい後先考えずに自分くらいとか自分だけよけりゃいいっていうおバカがいるせいだ。
そんな奴がホイホイと笑顔で払うから高騰してくるのだ。
正月料金ってのもふつうになってきたし最悪だ。
テメもすんげー吹っかけられるってのはほとんどがおバカな日本人のせいだ。
タニヤも高くなったのか?
パッポンもソイカもそうなのか?
バンコクで遊ぶ時は覚悟して遊ぶようにせなあかん。






夢の国出張報告書2011 逸楽 依存度レベル98


≪まえがき≫

今回は7泊8日なので久々にゆっくりと過ごせる。
じっくり回ってみたいがsoi6にはDちゃんがいるので深入り出来そうにない。
パタヤは狭いようで広いしいくらでも楽しめるとこはある。
でもGWだけに日本人うじゃうじゃだと思われるので先越されないようにしないと。
まぁ今の俺の選定基準からしてかぶるようなことは少ないかな。
これでも昔はかなりの面食いって言われたんだけど…。
だからと言ってゲテモノが好みになったわけぢゃないので他にとられないようにしよう。


≪2011年4月 訪泰1日目≫

2nd.ロードへ出ようとしたらやっぱりLちゃんに見つかったのでいつものようにあしらってから夜の街へ。
soi6付近でソンテウを降り北上しながらバービアを徘徊。
soi3付近まできてMPも覗いてみようとサバイルームに入った。
40人程いたが消去法で選ぶならって感じでどうしようもない。
ランドも30人近くいたがこちらも同じようなもの。
ディーへ移動して他店で言うサイドラインにも姫多数!
こっちだけでゆうに30人はいる。
タマダーにはもっといたので総勢7,80人は居たが乗り気になるような娘は居なかった。

soi3のバービアへ行きほぼ全店を見てから一番賑わってる端のお店へ。
ハタチのプイちゃんを横に飲んでるとカウンターの娘から名前を聞かれた。
答えると「Pちゃんを知ってるか?」と。
知らないわけない。
話してみるとPちゃんの妹だと言う。
来月にはやって来ると言ってたので次の訪泰時には気をつけよう。

WSに移動してビーチクラブ、ハッピー、ロキシー、バカラにスパーベイビーと入った。
SBにはこの店を辞めたウェイトレスが遊びに来てた。
Gちゃんの友達で後を追うかのようにバカラに移動したみたい。
お客と一緒だったが少しお話。
しきりに遊びに行くだけブンブンはしない!と言ってたがそんなこと俺にはどうでもいい。
体を売るのがそんなに知られたくないのか?

そうそう、ポロエンターテイメントがオープンしてた。
反対にパワーズクラブにCosy's Agogoとソイ ダイモンドのAtlantis (旧パリス)が閉店。

Blue Bar(旧名Gentlemens Club)に入ってみた。
鏡壁に書いてあった明らかに消した方がいいと思われる変なおネエちゃんの絵が消えてる。
営業形態は変わってる様子もなくA Go Goのまま。
大きさも顔つきも静ちゃん似(静ちゃんよりはかわいい)の30番はまだいた。
前に遊んだ娘は居なかったがスタイルよくてかっちょよく踊ってる娘にかなりそそられて釘付けになった。
1番?15番?mill?で歯に強制具を付けてる娘だ。
パッと見は結構イケてる感じだが近くで見るとかなり濃い方。
いつもなら他に行きそうだが禁欲解放日だっただけに早く暴発させたい。
そそられるスタイルとダンスにもう我慢の限界がきてる。
この娘とやりたい!とりあえずやりたい!
いつもなら他に行ってもおかしくない娘なのでショートで遊ばしてもらおう。
PBとだけ告げ一緒に店を出た。
「どこのホテル?」と聞いて来たので「近くのホテルに行こう」と伝える。
「えっ?ショートなの?」との問いにごたく並べて「今日はショートで」と告げる。
そして近くのホテルに行き戦闘開始。
結構しっとり肌でさわり心地は抜群にいい上にかなり敏感でビクビクする割には思いっきり喘ぐわけじゃない。
声が出るのを我慢してるので漏れて来る声がたまらなくいい。
濡れまくるし奉仕もしっかりしてくれたので大満足。

一戦交える前までは終わってどっか飲みに行こうと思ってたが満足感でもういい。
なのでホテルに帰ろうと思いsoi7を入るとLちゃんに見つかって1杯飲んでけとしつこくまとわりつく。
まぁ、今日はいいかと久々に一緒に飲んだ。
ほんとに1杯飲んだところでバイバイして就寝。


≪2011年4月 訪泰2日目≫

今日はブッカオの方へ行ってみよう。
ぶらぶらしてるとPPマッサージの看板が目に入ったので覗いてみようとひたすらソイを歩く。
歩いた甲斐なんて全く無い。
妖怪屋敷。
ゲンナリしながら店を出ると駐車場に観光バスが。
インド人のルートになってるようだがバスのボディーには…。
思いっきり『JTB』と。
JTBだからって日本人だけを相手するわけじゃないのはわかるがソープはないやろ。

ブッカオに戻りOASIS A GoGoへ。
これまた妖怪屋敷。
乳首のボディペインティングがなんか変な感じ。
86番が異様に細かったことはなんとか覚えてるが後の娘なんて記憶にない。
ハッピーアワーのおかげかハイネケン75バーツでドラフトは49バーツだった。

ソイ ダイアナインの方に回ってからLKメトロへ入る。
一番最初に目に飛び込んできたCHAMPAGNE A GoGoに入ってみると結構いっぱい。
右奥に小さなシャワーステージがあった。
規模的にはSBクラスで女のレベルは中の中。
誰も呼びはしなかったがトレイに行った時に一番よさげな娘に話しかけてみた。
確かヨ?って名前だったかな。
なかなか笑顔もかわいくて愛想よかった。

前にあるMASH A GoGoへ。
ダンサーの入れ替わりまで待ったがコレと言っていい娘もいない気がした。
出る時になって初めて入口にかわいい娘を見かけたので番号を聞いといた。
130番で笑顔が愛らしかったがじっくり見たわけぢゃない。
21時までハッピーアワーでビール全種65バーツだった。

これまた前にあるTHE OFFICE A GoGoへ。
シャンパーニュと同じくらい賑わってる。
入ってすぐにアピールしてくる娘がいたが一通りダンサーを見てみた。
その娘よりもええなぁって娘も見当たらなかったので呼んでみる。
55番NAMちゃんで少し大きめの娘だ。
やわ肌で触り心地が結構よかったので心の中でキープしてから次に。

通りを曲がって右手にあるバービアによさげな娘を発見。
お店の名前はレッドアイだったと思う。
結構やさしくていい娘なんだけどセックスアピールが足りない。
さっきの娘の方がいいのでここでは寛ぎながら飲んだだけ。

このバービアで飲んでると目の前にカラフルな建物が目に入る。
ソイブッカオから入ると突き当たりすぐ手前の右側だ。
その中の確か赤い建物の前にたむろしてる女達が目に付く。
たむろしてると言っても地べたりあんではなくsoi6みたいな感じ。
でもsoi6と違って客引きなんてないみたい。
店の娘に聞くと置屋って言ってた。

次いでSUBMARINE A GoGo。
細長い店内に丸テーブルのようなステージが5個並んでるだけで狭い。
真ん中辺りに座って店内を物色すると目にとまる娘が3人。
一人は細め茶髪小顔でSBやSGでも十分通用するというか今のSBならこの娘の方が上かも。
あとの2人は小柄な娘で万人受けする感じでもないが俺はストライク。
細め茶髪小顔の娘は日本人のとこについてたし、どれかって言うと小柄な2人の方がいい。
どちらにしようか考えたがどんぐりの背比べ状態なのでどっちでもいい。
しっかり見比べて明るそうな方を呼んでみた。
なかなか笑顔のかわいらしい娘でよく話をする娘だ(Tちゃんとする)
この娘だとアッチもコッチも楽しめそうな気がしてきた。
でもさっきのNAMちゃんも捨てがたい気がしたので一旦保留。
今日の気分的にムチムチやわ肌の触り心地ヨシって娘と遊びたい気分。
誰かに取られるのを覚悟で一度戻ってどちらにするか考えてみることにした。

オフィスに戻り売れ残ってたNAMちゃんを呼ぶ。
呼んだと言うよりウェイトレスに勝手に呼ばれた感もある。
横に座って話しながらもNAMちゃんのお肌の感触をしっかり確かめる。
そして「うん、これこれ。今日求めてる感触は」と一人納得してる俺。
でもすぐにNAMちゃんのダンスの順番がやって来てステージに上がっていった。
あんなことやこんなことして…と一人妄想ふけってるとNAMちゃんのダンスが終わった。
そのままこっちに戻ってきて…と思いきや反対側のファランのとこに行きよった。
しかもチューまでして甘えよる。
あかん、萎えてきた、もうええ。
あの様子だと今初めて呼ばれた相手ではなさそうだ。
あれを無理矢理引き戻してPBしてもショートで…とか言われそうな気もする。
ちゅうか無理矢理引き戻して心ここにあらずって思われる女と楽しめるか!
てことですぐさまチェックビンしてNAMちゃんには何も告げずに店を出た。

さぁサブマリンに戻るぞ。
店に入ってすぐに後ろ姿のTちゃんを確認出来た。
ジンを頼んでからTちゃんを呼ぼうとした所でTちゃんの友達が俺の存在に気付いた。
そして踊ってるTちゃんに何かを言ってるのが目に入った。
瞬時にこっちを向いたTちゃんと目が合った。
俺と目が合うとそのままテーブルを降りてこっちにやって来た。
そして首に手を回して抱きついてきてぶちゅーっと。
そのまま横に座って会話もそこそこにお腹空いたからご飯食べに行こうと誘うと2つ返事でok。
触り心地はNAMちゃんのが明らかにいいが明るさかわいらしさに居心地はTちゃんのがいい。
なのでトータルでTちゃんのがいいと思い込むことに。
ポジティブに行こうポジティブに。

ブッカオでチムチュムをつつきながらいろいろ話してた。
かなり盛り上がってきた所でやってしまった!
Tちゃんに向かってNAMちゃんと言ったのだ。
名前を言ったとすぐには気付かなかったTちゃんも即効察知して誰?と。
会話的には本人ぢゃない人の名前を言ってもおかしくない流れ。
なのでポーカーフェイスを気取りながら必死に取りつくろう俺。
なんとか収集がついた、というより引いてくれた感が強い気がする。
あーぁ、もうあかん。
せっかくええ感じで盛り上がってたのに。
この勢いで楽しくいちゃいちゃして恋人感覚でブンブンや!って思ってたのに。
とりあえずロングでお持ち帰りなのでまだ時間はある。
彼女の気を引くように努めるしかない。
と思ったが面倒に思えてきた。
彼氏のおる娘を口説く気なんて毛頭ないので間違えたことに触れないようにしときゃいいや。
とりあえず何もなかったかのように振舞ってホテルに帰る。
ホテルでもいつも通り焦らず落ち着いておべんちゃらは忘れずにしてたら結構楽しめた。
スモークが結構なお手前でこのまま果ててもいいかと思ったくらい。
今日はTちゃんを抱きかかえたまま夢の中へ。


≪2011年4月 訪泰3日目≫

昼に起きてまったり過ごしてた。
「今からどうするの?」としきりに聞いてくるTちゃん。
今日はA氏から連絡が入る予定になっている。
なので予定があるからと言って帰して夕方から動き出した。

2nd RD.soi3近くのバービアで1杯飲んでからsoi8へ移動。
通りを入ってすぐ左手のお店で知り合いのB氏を見つけた。
B氏も一人で来ているらしく後日一緒に飲みに行く約束を交わしてsoi8へ戻る。
半分ほど過ぎた辺りで今度はバッタリとA氏に出会った。
そのまま共に行動をし昨日に続いてブッカオへ向かうことに。

唯一入ってなかったKISS A Go Goへ入ってみる。
真ん中にステージがあるわけじゃなくビーチクラブのような感じ。
でも大きさは1/3程度。
女は見る価値もなかったのですぐ出てきた。

シャンパーニュに行ってからオフィスへ行ったがNAMちゃんは休み。
前にあるマッシュにも行ったが130番の娘は食事に出てたのでお話出来ず。

通りをぶらつき始めたところで置屋が目に入る。
女達を品定めしようと近寄ってみると女達からも品定めされるように見られてる。
ニコッとも微笑まない女達に近寄ってはいけなかったのか?と思ってしまった。
結構かわいい娘もいたので誰か遊んで続報よろしく。

サブマリンに入るや否や踊ってるTちゃんの腰に手を回してこっちに来るように促す。
少し話した所で次に行こうとするとTちゃんは浮かない顔。
一緒に帰れると思ってたらしい。
とりあえずまた連絡すると言って出てきた。

soi7へ移動しシルバースターの前でかわいらしい娘を見かけた。
ええ感じやな〜って思ってたらA氏も同じ娘に目が行ってたらしく話してみるとのことで入った。
おとなしめでいい感じの娘だったようでA氏は連れて出ることに。
A氏は飯を食いに行くようなので腹が減ってる俺も一緒に行こくことにした。
当然俺一人ぢゃつまらんのでTちゃんを連れ出すことにしてまたブッカオへ。
お店に戻ると後ろ向きで踊ってるTちゃんを抱きよせて一緒に飯食いに行こうと誘う。
いきなり抱き寄せたのでビックリしてたが「うん、行く!」と。
今日もまたチムチュム。
昨日のチムチュムとドリンクはいまいちだったので今日はおいしく頂きたい。
昨日は会話が一番いまいちだったが…。
ハリウッド前のお店まで移動してから4人で楽しく美味しく。
ここからTちゃんのペースで事が運んでいく。
ディスコに行きたいと言い出した。
そりゃ目の前にディスコがあれば行きたくなるよな。
俺は全然かまわないがA氏と連れの娘がいる。
Tちゃんは皆で騒ぎたいらしくA氏は女の娘次第。
Tちゃんが半ば強引に誘って女の娘はok。
話が纏まったのでハリウッドに行こうと言うとイヤだと言うTちゃん。
いつも行ってるWSのi barに行きたいと言うのだ。
A氏とともに遠いから却下と言っても「遠くない。WSなんてすぐだ」とダダをこねる。
目の前にハリウッドあるやん…と思いつつも泰人は自分の縄張りにしか行こうとしないので仕方ない。
女の娘はどこでもokらしいので仕方なくWSまで移動することにした。
自分が言い出しただけあってソンテウも即効で捕まえてしっかり値切ってた。
店まで遠かったが着いてしまえば楽しいもんですぐに時間は流れていき急に明りが点灯。
警察が巡回に来て今日はもうお開きだと言う。
何の日か忘れたが全店3時で閉めないとダメな日なんだってさ。
珍しい光景もみれたし十分遊んだのでちょうどよかったかもしれない。
ホテルに帰っても酔った上に疲れてるのでチューしたまま寝るだけだった。


≪2011年5月 訪泰4日目≫

昼過ぎに目が覚めて寝ているTちゃんのお乳さわさわしてたらTちゃんが起きた。
そして流れのままにブンブン。
俺が果てた途端にTちゃんの電話が鳴った。
そのまま電話に出るTちゃん。
俺のジュニアがまだ入ったままやというのに。
相手はファランの彼氏のようで「ハイ、ハニー」って聞こえた。
何食わぬとまではいかないが話をするTちゃん。
抜かずにちょっと動いてやったらこっちを見てダメと合図してくる。
相手は気付かないまま少しの会話で電話を切ったがお○ん○ん入れたままでよくやるよ。
ほんま女は恐ろい生き物だってのがよくわかった。
終わったら腹も減ってたので一緒に飯を食いに。
食ったら帰るだろうと思ってたが一向に帰る気配が見られない。
ホテルに帰って寛ごうとか言い出し始めたのでこらあかん。
居座られると困るので用事があるからとTちゃんを帰したが「どうせ今日も来るんでしょ?」だって。

昨日会ったB氏と共に出かけた。
WSへ直行し最初に向かったのがビーチクラブ。
でも開店前だったのでハッピーまで足を伸ばしたがいい感じなのはいない。
あえて選ぶなら211番かな。

バカラへ行くと時間も早いのにほぼ満席に近い状態。
こんだけいっぱいなら活気ありそうなもんだが時化た雰囲気。
時化てる理由は何だ?と思い客やダンサーを観察してみた。
ソファー席を陣取ってる連中が時化た面してえらそうにふんぞり返って二コリともしない。
そんな客の前で踊っても緩慢なダンスにしかならんよな。
周りのテーブル席もほぼ同じ状態。
かわいらしいのもいたが時化た奴らと飲んでも楽しくないので出てきた。

この後4店回った。
リビングドールショーケースはほとんどアウト。
43番オイがパッと見はよさげに見えたが近くでみるとまぁ…って感じ。
ビーチクラブでは中には入らず外の呼込み嬢と人間観察しながら会話して飲むだけ。
なので中の様子はわからないが3日前から変わってるとは思えない。
スーパーガールは残りカスしかいないように思われたので長居せず。
相変わらずちょっと過激なウィンドミルクラブ。
以前に比べてマシに見える娘がちらほら。

そして初日に入ったBlue Bar入った。
遊んだ娘が居たので横に呼んで戯れてたら初日のブンブンを思い出してまた味わいたくなってきた。
この顔に見慣れたせいもあってロングでゆっくり楽しんでみたいと思えてきた。
どうしようか思案してたらダンスの時間がやってきた。
そのダンス中にブルーのポロ着たちょい太めのあんちゃん(日本人)がドリンクを奢ったようである。
でもママが俺が呼んでると身振り手振りで説明しているのがわかる。
そのままダンスをボーッと眺めてたらあんちゃんピンポン遊びを始めた。
あからさまにお目当ての娘の気を引かんばかりのピンポン遊びを2回も。
こんなの放っておいて先にPBしてしちゃえと思ったがバカみたいに対抗心が出てきた。
こういうのが俺の悪い所だ。
ピンポン入りの籠が俺の所にやってくる。
ステージ上のダンサーは俺に釘付け。
いつものように一気に放り投げるようなことはせずに…(どうしたかはあえて書かない)
周りのダンサーからキャーキャーと騒ぎ立てられてる。
本人は驚いてたがかなりご満悦な様子。
してやったりと勝手に思い込んで満足に浸る俺。
しばしのダンスが終わるとそのあんちゃんの所へ先に行った。
代わりにママがやって来てLDの挨拶をしに行ってると説明しに来る。
そして3,4分程で俺の所に戻ってきた。
少し話してから一緒に出ようと話しかけると。
「うん、いいよ」との返事に「どっか遊びに行こう」と問いかける。
すると…。
「今日もショートで」と返ってきた。
なぬ?ショートだぁ?なんで今日はショートやねん!と思ったと同時にもうこいつはいいや。
あーぁ、ピンポン代もったいないよなぁ。
このまま帰るのもなんかしゃくだよなぁ。
ショートじゃ遊ばないと言ってそのまま帰るとあのあんちゃんのとこにすっ飛んでくのは目に見えてる。
それもなんかしゃくだ。
ここで考えた。
そうだよな、PBしなかったらあのあんちゃんにPBのお誘いするよな。
これを利用して遊べそうな気がしてきた。
PBしてから一度出たらその間にショートで誘うんじゃないかと考えた。
いや、ショートでお願いと言ってきたくらいだから既に待ってるとか言われてる可能性もあるな。
ダンサーから誘うかあんちゃんから誘うかなんてどっちでもいい。
とりあえずその行為に至るのか!?って所を実験させてもらおうと思った。
そしてその行為に至ってた場合はPB代もぎ取ってから帰ればいいだけだ。
この店は2階に小さな部屋があるので恐らくココでするはずだ。
小1時間もしないくらいに戻れば終わって帰ってしまってるなんてことはまずない。
超淡白の超早漏だと帰ってしまってるのかもしれないが。
お店で従順に待ってれば彼女の勝ちなので持ち帰って楽しむとしよう。
従順に待つくらいだから楽しめるはずと思いこむことにして。
なので「ショートは嫌だ」と答えると最初はお願いだからショートでと懇願してきてた。
3回程のやり取りで渋々OKと言ってきた。
そこで「友達と一緒だから今すぐは一緒に出れないけど大丈夫?」と問いかける。
ここで彼女の頭ん中フル回転だったと思われる。
「どれくらい?」、「何時に帰ってくる?」と聞いてくる。
わざと曖昧な返事してたがしきりにどれくらいか聞き出そうとする。
この時点で小遣い稼ぎ率7割以上と推測。
「1時間〜1時間半くらいかな」と言うと「何時?何時に?」と。
小遣い稼ぎ率九割九分九厘で間違いない。
あんちゃんとこ戻って話してチェックして2階行って…と時間計算して1時間はゆうにかかると思った。
なので1時間半後くらいにしとけばいいだろうと思い10時45分くらいだったので0時15分くらいと告げる。
そしてPB代入れてチェックビン。
戻ってくるまで誰かと遊ぶのはNGだと言うと「わかってる」と。
「もし誰かと遊んだら金は返してもらうぞ」とママに釘をさしておいたら「わかってる」と。
さぁ、1時間後が楽しみだ。

時間潰しと言うか今日の相手探しのためにペパーミントとファーレンハイトへ行った。
ペパーミントは楽しい客(偶然にも帰りの便で同じだった…)がいたので楽しく飲めたがいい娘はおらず。
ファーレンハイトは17番で巻き髪のかわいい娘がいたが他についてたので呼べず。
B氏とはここで別れて別行動に。

この2店だけで1時間も経過してしまいジェントルマンに戻ったのは12時前くらい。
予定より微妙に遅れたがちょうど1時間くらいなので大丈夫だろう。
店内を見渡してもお目当ての娘はいない。
当然あんちゃんもいない。
ママも見当たらなかったので近くのウェイトレスに女の娘を呼んでもらったら少し待ってくれと。
「待つ?なんで?」と言うと「すぐ来るから」との返事。
まぁ、少しだけ待ってやろう。
5分も待たされた時にママの姿が見えたので早く連れて来いと催促する。
ママもちょっと待てと言う。
間違いない、絶対にショートで小遣い稼ぎしてる。
もう待つ気なんてないのでママに何故今ここに来れないと問い詰める。
「ちょっと出てるので待って欲しい」としか言わないママ。
少し焦ってる様子。
「どこに行った?」、「何してる?」、「さっきの太い日本人と遊んでんだろ」と次々に問い詰める。
いいタイミングでステージを挟んだ反対側をしれーっと出て行くあんちゃんを見つける。
やっぱり。
「あいつはなんだ?」、「今2階から降りて来たぞ」、「そのうち女も降りてくるんだろ」と問い詰める。
かなり焦り始めた。
そのままママを連れてキャッシャーへ行きPB代を返せと言い寄る。
ママがちょっと待ってくれと言うが「待たない。金返せ」とだけ答える。
普通じゃない様子にボスまでやってきて俺をなだめようとする。
「女が待ってないので金返せ」とボスに話す。
こちらの言い分を説明すると謝ってはくるが女がもう来るから待ってくれと言う。
風俗嬢なんて何人も相手してるので人の後が嫌だってことに拘っても仕方ない。
でも俺はこいつだったってのがハッキリ見えた時点で無理だ。
特に脂ギッシュなあんちゃんの後なんて…。
そんな女はいらないと数回のやり取りをしたら諦めたらしく頭を下げならが金を返してきた。
その金をむしり取るように受け取って店を後にした。

さてどうしよう。
どこで探そうかと考えて歩き出したはいいがいろんな意味でやる気が失せてしまった。
どうしても女が欲しい!ってわけでもないからもう帰ろう。
ホテルに帰りながら一人物思いにふける。
俺は泰まで来て何やってんねやろ。
バカみたいに対抗心燃やして散財して時間まで捨ててしまった。
少しは反省しよう…
と思いつつもたぶんなおらんのやろなとも思ってる自分がいる。

ホテル近くまで帰ってきたところで声をかけられた。
なんか見覚えある娘だと思ったらsoi9にバービアがあった時にそこで働いてた娘だ。
当時はかわいかったがちょっとデブってて大人びてた。
反省するべく帰ろとしたが飲んでいけとしつこく付きまとってくる。
久々だから1杯奢るというし仕方なく?飲み始めた。
飲んでるうちに空腹を満たしたくなり飯を食いに行くことにした。
1杯で済まず2杯飲んだが奢ってくれた。
でも結局飯を食いに行くのにPBしたので奢ってもらっても相手の思うツボだな。
飯食ってホテルへ戻る途中で帰れと言ったがのこのこついてくる。
ついて来ても何もしないぞと言ってもついてくる。
当たり前だが何もする気がないしやる気が起きるような娘でもないのでそのまま就寝。
こんなことしてる俺って反省してる様子が全くないよなと自分で思うしんのすけだった。


≪2011年5月 訪泰5日目≫

昨日はおとなしく(自分ではそう思うことにしてる)したので今日は昼から動いてみた。
soi6に行くもかわいい娘が見当たらず。
去年5月に遊んだ娘がまた声かけてきたが今日は飲みもせず二言三言話すのみ。
確実にスレてきてると立ち振る舞いでわかってしまう。
soi8,7とバーホップするが1杯飲んでバイバイを繰り返すだけ。
一度ホテルに帰ってからA氏と合流してナクルアへシーフードを食いに行ってからsoi6まで南下。
あちこちと物色するもあまりええ娘は見当たらんし停電するわでMPへ行くことにした。
サバイ3店を見て目星をつけてから近くのバービアへ行ってみるも適当な娘に巡りあえずにランドへ戻ることにした。
154番ヌイだったかな。
明るくて笑顔の絶えない娘で隅から隅までめっちゃ丁寧に洗ってくれる。
潜望鏡してくれたので大袈裟に喜んでみたらすぐに果ててしまいそうなくらいサービスがよくなった。
ベッドでもあんなことこんなこと…。
小柄な娘で仕事熱心だったの結構満足。

さぁ飲みに行こうとA氏に連絡を入れ、またsoi6へ。
A氏がすぐにすんげーかわいいちびっ娘を見つけたので入店。
今度はA氏が2階でお遊びしてくるってことで一人店を出てWSへ向かった。

ビーチクラブでは中には入らずに外で呼込み嬢達と会話しながら通り過ぎる人達を見る。
目の前の屋台でSBのOちゃんがラーメン食ってる。
俺に気付きこっち来いと言うが後で店に行くからと言って動く気のない俺。
外で長居してると暑くなってきたのでそろそろクーラーの効いた店と言うことでSBへ。
約束はちゃんと守らんとあかんしね。
でもこれと言って用もなく涼みに行ったようなもの。
しっかりコーラだけは奢らされたが…。

そうだ、ポロエンターテイメントが再オープンしてたので入ってみなければ!と思い人柱になってきた。
ちょっと暗めで中央に縦長のステージがあり4人のダンサーが踊ってる。
A Go Goでもコヨーテでもなくショーパブって感じがしなくもない。
エンジェルウィッチのようなショーとはまた違う。
ステージ回りにある大きなソファー席に通されドリンクをオーダー。
ロォイハースィップと言われわかったと返事する。
支払いは帰る前ではなくドリンクと引き換えで支払うシステムで明細書を見てビックリ。
250だった。。。
ロォイハースィップって聞こえたつもりだったが2の部分がちゃんと聞こえてなかった。
仕方なく払ったが気分は落ちてく。
テーブルのメニューにしっかり記載あったのでボラれたわけではないみたい。
アルコールは一番安いので250バーツだった。
間もなくスーテジのネエちゃんが降りてソファー席を順番に回り始める。
これってチップやらなあかんやんって感じの回り方。
おもろくないショーにチップを払う気なんて微塵もないので2つ手前の所で席を立った。

WSをぶらぶらと歩き回ってSGでも見てみるかと入って5分でA氏から電話が入る。
5分での印象はいつもと変わらずいいレベルなんやないかな。

目の前にある回転カウンターで1杯やりながらA氏を待ってた。
すると昨日ぶっちした娘と遭遇。
何か話しだげだったがファランの客と一緒だったのでジィーっとこっちを見てるだけ。
ニコッと言うかニヤッと微笑み返してあげたら暗い顔して俯いてしまった。

A氏が到着しエアポートクラブに入った。
かなり前に一度入って二度と入らないと思ってたけどA氏ご推薦で入ってみる。
推薦するだけあって結構いい娘がいる。
客もすんげーいっぱいで狭いとこしか空いてない。
数人はいいの見かけたがあまりにも狭くて遊べそうにもなかったのでエロい目でジロジロと見渡しただけ。
二度と入らないと思った時とは雲泥の差だった。

真ん中南側にあるディスコって言うかクラブにA氏が遊んだsoi6の娘達が数人でいた。
一緒に…ってなりかけたがそんな気分でもなかったので2人して別の店へ行こうと。
そしてアイアンクラブの店の前を通るとめちゃめちゃかわいい娘を発見!
目が合うとこっちこっちと手招きしてくる。
その手招きにつられてその娘のもとへ行き手を取って中へ入ってった。
間違いなくエロさ満開のニヤケ顔だったはず。
こっちに来てあまり日も経ってなくて会話もあまり成り立たん。
でもこのかわいさをものに出来るなら間を持たせるだけの努力は十分出来ると思えた。
でもそんな思いは全くどこ吹く風で連れ出しはNGだと。
メイちゃんだったかマイちゃんだったか忘れたが学生でアルバイトしにやって来てるらしい。
ウソかホントか50:50以下だと思うがNGなものはNGなのだ。
とりあえず連絡先だけ聞き出して今日は諦めた。
そうそうSGで働いてたウェイトレスがこの店で働いてた。
彼女曰くSGはウェイトレスが2週間以上休むのはダメらしいので辞たんだと。
強がりかどうかはわからんがこっちの店の方がいいって思ってるらしい。

時間もいい頃なので帰ることに。
A氏と別れてホテルのソイに入るとまたしてもLちゃんが立ち塞がる。
相手にする気なんて毛頭ないのでのらりくらりとかわしてホテルへ戻る。
そこでようやくTちゃんにSMSを送った。
昨日今日と遊んでる間に幾度かSMSと電話があったのだ。
1分も経たないうちに「どこにいる?何してた?」と返事があった。
何度かやり取りしてるうちにホテルに来ることになった。
眠いのによ〜と思いながらもTちゃんが自らやって来ると言うので待つことにしよう。
ほどなくしてやって来たTちゃんと…。


≪2011年5月 訪泰6日目≫

昼前に起きてTちゃんを帰した。
元から今日バンコクへ戻ると伝えてあったのでぶつぶつ言いながらも大人しく帰ってった。
当然ながら他で遊ぶための言い訳で戻るのは明日のことだ。

昼のsoi6を見て回ったがいまいちいい娘が見当たらない。
仕方なく健全なマッサージ受けて夜に備えることに。
そうそう2ndロードから入って1件目(角のバービアぢゃないよ)にバービアからの成り下がり発見。
WSのHAPPYへ向かって右手真ん中にある店の娘だ。
細くてまぁまぁ綺麗なロングヘアーでバービア嬢にしたら結構かわいい方なのでご存知の方も多いはず。
姉と呼んでたぶっちょいババァと共に移店したみたい。
今ならsoi6価格(たぶん)でお相手出来るんでお得では?

夕方になりsoi8をうろつき始めた所でA氏から連絡が入ったので一緒に飯を食いに。
そして暗くなったsoi6を物色し始める。
ここでA氏にDちゃんが働いてた店の前を先に通ってもらい居ないことを確認してもらった。
これでようやく端から端まで真ん中を避けることなく堂々と物色出来る。
この1週間一度もDちゃんらしき娘を見かけてない。
ほんとにいるのか?ってそんな事は今どうでもいいや。
バイキングで22才細身のかわいらしい娘を見かけたので入ってみた。
ここでA氏とは別行動に。
話してみたが冷凍マグロっぽかったので相手せずに次へ。
真ん中あたりで18前後に見えるかわいいちびっ娘発見。
実際は20才でID確認したので間違いない。
甘えたな感じのするいい娘だったので遊ぶことにした。
2階の部屋でじっくりゆっくりと堪能させてもらった。
スモークは普通だったが時折見せる指を咥えて潤んだ瞳で見てくる仕草がたまらなくよかった。

WSへ移動してすぐに呼込みしてた娘に手を取られそのままシルバースターに入る。
たいした印象はなかったかな。
ビーチクラブに行くもまた外でまったりと飲んだだけ。
アイアンクラブに行って昨日の娘を誘ってみるもやっぱりダメだってさ。
バカラは相変わらず客いっぱいだけど女は減ってた。
Oちゃん不在でよかったよかった。
SBに行ってみたらこちらも女が少ない。
やっぱりコーラ奢らされた…。

一度はPratamnak RD.へ出てどこか行こうと思ったがまたsoi15へ入る。
すると新しいお店climax a go goが出来てた。
Baby Dollsの横で元々Fun RoomやSAKURA CLUBのあった所。
6,7人くらいのステージが真ん中にあるだけで他と変わり映えのない形態。
やはりと言うか客はめちゃ少ない。
ぶっさいくなウェイトレスが選べだのドリンク奢れだのとうっとおしい。
選んでみようかと思える娘もいなかったのですぐに出てきた。


もうあんま行きたいとこもない。
ふとDちゃんの事を思い出し電話してみた。
泰に来る直前に話した時はパタヤに居ると聞いてたがsoi6に居る様子がなかったので気になった。
最初は客がついて出てるのかと思ってそんな気にしてなかったが。
電話に出ない。
出ないならいいやと思いsoi15をWSに向かって歩いてるとサファイアクラブの所で名前を呼ばれる。
昨年の8月に一度入ったっきりなのによく覚えてるもんだ。
笑顔で挨拶だけして歩き始めた途端に電話が鳴る。
Dちゃんからだ。
出るとマシンガンの如くしゃべる。
「どうして泰の番号?」だの「なんで連絡よこさない!」だのと責めたてられた。
皆言う事は同じなんだと改めて思った。
結局逢うことになりホテルで待ち合わせ。
ドアがノックされ開けるとDちゃんのはずなのに一瞬Tちゃんに見えて心臓バクバクした。
でも落ち着いて見ると手を組んで怒った様子のDちゃん。
TちゃんってDちゃんに似てるとA氏に言われてたのを思い出した。
やっぱり咎められた。
その間にもいろいろ聞き出すと今はsoi6で働いてないらしい。
いとこがいるからパタヤで暮らしてるだけなんだと。
くそー、これならどうどうとsoi6歩いときゃよかった。


≪2011年5月 訪泰7日目≫

12時にチェックアウトしてタクシーに乗り込む。
当り前だがここでDちゃんとはバイバイ。
今度はちゃんと連絡してと何度も念をおされたが曖昧な返事しかしない俺。
A氏を拾って共にバンコクへ移動したが予定のあるそうなのでここで別行動に。
18時過ぎにバスストップで飯を食ってナナプラザへ。
ど真ん中にあるバービア郡が変わってた。
工事終了だと聞いてたのに拡張工事されてた。


最初にG-Spotへ入った。
結構なダンサーがいるがピカイチって娘は見当たらない。
ママが寄ってきて「今日まで休み。今バンコクに向かってる」と。
ポカンとしてたら「アイちゃん今日帰ってくる」と。
あぁー、アイちゃんのことね。
ママが好意で言ってきたみたいなので「そっか、残念やわ」と返しといた。
ぼーっとステージを見てると電話してたママがその電話を渡してきた。
話すとアイちゃんだった。
おせっかいママさんがアイちゃんが今日帰ってくるからと電話で呼んだらしいのだ。
バンコク着いたらこっちに直行すると。
誰も呼んでくれとは言ってないのに。
ある程度話したがあかん、もうどうもこうもならん。
どうせ屋台で飯食う予定だったので楽しく食べる相手にはちょうどいい。
そう思って諦めることにしたがアイちゃんがやってくるまでまだまだ時間あるので遊びに行こう。

そうだ、遊ぶ前にゆうこりんの存在を確かめに行こう。
店に入ると相変わらず皆そろって俺の方に向かってくる。
それを無視してママの元へ。
そしてゆうこりんを呼んでくれとお願いした。
やはりと言うかもう辞めたと。
お○ん○んもチョン切って日本人とバンコクで暮らしてるそうな。
これが分かればこの店には用はないのでそのまま座ることなく店を出た。

ロリポップに入ってもあんま客がいなかった。
ステージの端っこでこの前の娘がこっちを見てる。
ダンスが終わるとそのままこっちにやって来た。
PBしなさそうだとわかると話してる途中にやって来てた自分の客のとこへすぐに行ってしまった。
こいつやっぱりスレてるっていうかしっかりしとるわ。

他に行きたい気分じゃなかったのでタニヤに行ってみた。
まだ遅い時間でもないのに通りにいる女の数が少ないように思えた。
GWで残りカスしかいないのかもしれないと思いつつも通りを1往復。
そんなにしつこい客引きもなく気を引かれるような娘もいなかったのでのそのままパッポンへ移動。
ビルの工事がされてるようで以前とは雰囲気が違う。
そう思った店の中でキングスコーナーに入ってみた。
全体的な雰囲気を感じるためだけに入ったので逃げるように隅っこへ。
しばらく見てると怪しげなダンサーがこっちにやってきた。
どう見ても俺にはLBにしか見えない。
あまり相手にしなかったがかなりしつこい。
自分から誰かに似てるでしょと言ってきたと思ったらすぐさま西川史子だと。
まあ確かに少しは似てなくもないなと思いつつも苦笑いであしらう。
そのうち諦めてどっかいった。

もう一度タニヤに戻って歩いてると一人の娘が気になって目が行った。
そのまま通り過ぎようとしたが立ち止まってガン見。
Kちゃんだ。
Kちゃんは微笑んだままこっちを見てる。
もう1年以上も逢ってないと化粧も容姿も変わっててすぐに気付かなかった。
辞めたと聞いてたのにチーママになってタニヤに戻って来てた。
店先で少し話してたが1時間だけでも入ってとせがまれた。
特に行くあてもないので久々の再会だし入って話すことにした。
もう前のような感情は持ってない。
Kちゃんも一緒に出ようと言わなかった。
GWの客入りとこの1年間のKちゃんの動向をかいつまんで話したくらい。
1時間キッカリでじゃあねと店を出た。

アイちゃんを待つためにナナに戻る。
電話してみると後1時間くらいでこっちに着くという。
前と同じホテルなら直接行こうか?と言うが一人待つのは寂しすぎる。
なので1Fのバービアで飲んで待つことにした。
空いてる真ん中の店に行くとこれまたLちゃんが居た。
この娘まだ居たんだ。
なんか今日は知り合いばっかに逢う日だなと思いながらここで飲むことにした。
ここの拡張を聞いたらこれで終わりだと言ってたが信じていいのか?
端までテーブルがあるからもう拡張は終わりだと思っていいのかも。
店が広くなって女も増えたがそれなりかな。
ほくろの多い色白、笑顔のかわいい小麦色、色気が出てる褐色とそれぞれの肌色でひとりずついい娘はいた。
実際に見たが色白の娘は日本人の彼氏がいる模様。
そんなことはどうでもいいか。
約1時間話しこんでるとアイちゃんから着いたコールがあったのでバイバイ。
アイちゃんと久々に再開するとまたぷよってた。
ほんとに田舎から帰ってきて直行したようで荷物だらけ。
重たい荷物を半分持たされて飯を食うためにナナプラザを後にした。
スクンビットを歩いてると雨が降り始めた。
急いでホテルに戻り荷物を置いてお目当ての屋台に行こうとしたら強い雨に変わってきた。
これじゃ落ち着いて食えないのでホテルで雨が止むまで待つことに。
雨がおさまってきたので出ようかと思ったが話し込んだせいで出るのが億劫になってきた。
もう飯はやめることにしてシャワーを浴びて寝る態勢。
アイちゃんとベッドで話し込んでたら前回の如く…。
やっぱりアイちゃんぷよってた。


≪2011年5月 訪泰最終日≫

最終日っても何もない。
朝の便なので8時にチェックアウトして帰っただけ。


≪あとがき≫

久々にゆっくりした日程だった。
いろいろ回ったようで少なめな気もするが数が多いから楽しいってわけやないし。
今回も俺のおバカな性格が出てしまった。
こんなとこまで来て放っておけばいいようなものを自分から絡んでいって…。
この無駄な時間を他に回る時間に充ててたらいい姫に出会えたかもしれんのに。
少しは反省せなあかんと思うけどどうしても行動が伴わん。
どうしたらええんやろかと考えつつもこれが俺だーって思ってる自分もいる。
女優先にすれば!と思いつつもムカついたのを放ってはおけない。
どんだけ考えても頭ん中では堂々巡りしてる。
とりあえず少しくらいは直す努力だけはしてみようと心に誓ってみようとするがたぶん無駄になるんだろなと思った。
やっぱり堂々巡りだ…。





夢の国出張報告書2011 匆匆 依存度レベル19 


≪まえがき≫

今回は4年前に同行した友人(カズ)とその仲間2人(T君とO君)の4人で訪泰。
T君とO君は始めての訪泰というか初めての海外でいろんな事に興味深々。
しかし初めて行く海外が外道旅行とは…
カズは前回の訪泰で後悔して出来た教訓を実行すべく。
俺は何しに行くんだっけ。
前回の訪泰ではしょーもない事をしたのは確かだがいつもより楽しめた。
でも今回は行く前から禁酒日とわかってるのでちょっと落胆気味。
まぁ禁酒日の街並みを見るなんてことはほぼないのでいい経験が出来ると思うことにしよう。


≪2011年7月 訪泰1日目≫

しつこいが今日は禁酒日だ。
どうせ飲みに行ける店もほとんどないと思ったのでカズご希望のタイスキをゆっくりと食べに行こう。
道中にあるLちゃんの店を覗いてみた。
ここはライトと音楽を消して営業してると聞いてたので確かめに行った。
店を覗いてもLちゃんを見かけないと思ったら店の娘が「Lちゃん辞めたよ」と教えてくれた。
当たり前だが連絡とってなかったら辞めたこともわからんかった。
この店は聞いてた通り禁酒日でも営業してたので後で来てみよう。
タイスキ屋に到着しダメ元でビールを頼んでみたら普通に出てきた。
でもサイドテーブルに置くことはなく店のカウンターテーブルの方に。
最初はカウンターの方にあったがお客も増えて面倒になったのかテーブル横に置くように。
なら最初からこっちに置いとけばいいのに。

最初に向かったのがMP店でサバイルーム、ランド、ディーの順に回る。
どこの店も選べなくもないのはいる。
泡姫の数はルーム、ランドはちょっと少なくて隙間だらけ。
ディーは金魚鉢もサイドの方も相変わらずようさんおる。
カズがサイドの方に気になる娘がいるらしく遊んで行くと。
前回の教訓を生かすべく気に入った娘が居た時点ですぐに遊んでおこうということだ。
後の2人は目につく娘がいなかったのか俺と一緒に飲みに行くことに。

MPに向かう前にsoi3近くのバービアでかわいい娘を見かけたので声をかけてた。
そこに戻って3人で飲み始めた。
21才ノイというがあまり愛想がよくない。
一発目にこんな娘じゃお初2人にいい印象が残らないのですぐに次へ。

soi3のバービアに行ってみたが開いてるのは端っこの2店のみ。
結構な数の客がいた。
開いてる店が少ないだけに集中してるみたいだな。

そのまま歩いてsoi6に移動しても真っ暗。
所々に見える白い灯が見えたが置屋ではなかった。
でもLB店だけはひっそりと開店してた。

soi7に移動してみると営業してる店がちらほら。
あるバービアで色白で大人しそうに見える娘を見かけた。
しっかりとチェックして通りを端まで歩いてみる。
Lちゃんの居た店まで来てLちゃんも居ないのに(居ないから?)飲むことにした。
そこで楽しんでたらT君が横にいる娘を連れて帰りたいと言いだした。
Lちゃん辞めたって教えてくれた娘で明るくて気の効く娘なので初めての娘としてはいい選択かもしれない。
当たり前だが交渉したことがないので代わりに話して初めてPBとなった。
O君の横に呼びもしないのに居座ってた娘が私も一緒に帰りたいと言ってたが諦めてもらった。
少ししてからチェックするとなんかおかしい。
ビールとLDとT君のPB代でも1000バーツは超えないはずなのに超えてる。
おかしいと思って突っ込んでみるとPB代2人分になってる。
いやいやPBはT君のみだと言うとO君の横に居座ってた娘が私も一緒に帰るとニコニコしてる。
なんとO君も知らない間に連れて帰ることになったらしいのだ。
「ほんまにええん?」と聞くと「はい、いいです」と言うO君。
「ほんまに?無理せんでええんやで」と言っても「大丈夫です」と答える。
「ほんまにこの娘と?マジでええん?ほんまに無理せんでもええねんで」と更に聞いても「はい、大丈夫です」と。
何度も何度もしつこく聞いたがOKらしい。
O君には申し訳ないが俺には絶対無理だ。
俺の趣旨趣向で無理せんでええでと言ってしまったがO君にはどストライクなんだ!と思いこむことに。
とりあえずこの後のことを簡単にレクチャーして2人と別れた。

サバイディーで遊んだカズと合流したらかなりサッパリした様子。
詳しくは聞かなかったが当りだったんだろう。
最初に見つけた娘の店へ向かったがお目当ての娘がいない。
近くにある自分の部屋に戻ってたらしく店の娘が呼びに行ってくれた。
じっくり見るとちょっと黒子は多いが色白で垢抜けしてない娘だった。
まだ一週間もたってないらしくまともに話せない。
辞書を頼りに一生懸命話そうとするが追いつかないのでお店の娘の手を借りた。
初々しいのが大好きな俺としてはこの娘と帰りたくなった。
この娘を連れて帰ると言うと店の娘みんながこっちを見て止まった。
一人の娘が仕切り始めた。
「ほんとにこの娘?」、「話せないけどOK?」とかいろいろ聞いてくるが全部OKと答える。
すると「わかった、この娘に話すから待って」と。
お目当ての娘は連れて帰ると言ったことが理解出来なかったらしく仕切り屋ちゃんに聞かされて顔を真っ赤にして戸惑い始めた。
白いお肌が赤く染まるのはいつ見てもかわいくていい。
ちょっと考えてたが「うん」と頷いてPB決定。
そのままホテルに直行してもよかったが禁酒日のWSが見たいのでカズと3人でWSへ移動した。
この娘はWSなんてものは知らない。
WSの様子は思ってたよりもネオンがあって明るかった。
少しだが開いてるA Go Goもあった。
ダイアモンド近くに新しいお店を見つけたが今日は止めておこう。
(禁酒日の様子はパタヤ外道の項に写真付で掲載中)
WSを一通り歩いて様子を伺った所でカズと別れて先に帰った。
腹が減ったので「飯食いに行く?」と聞いても「ううん、いい」というので飲み物だけ買ってホテルに帰る。
部屋に着くとオドオドしてどうしていいかわからない様子。
とりあえずソファーに座るよう促し会話で緊張をほぐしてあげるように努めた。
辞書頼りでほとんど話は進まなくても緊張はなくなってきてるのはわかる。
だんだん笑顔が自然に近付いてきたところでそっと肩を抱き寄せておべんちゃら。
恥ずかしそうにうつむく顔をそっと持ち上げてキスをする。
ゆっくりゆっくり時間をかけて強張ってるのを解いてってからベッドへなだれ込む。
途中まで来て我に返ったか「シャワー浴びたい」と。
このままでいいと言ってはみたがやっぱりシャワー…と言うので彼女の気のすむようにしてあげた。
無理にでも進めることは出来たがやめといた。
この方が彼女も落ち着いて嵌ってくれると思って。
シャワーを浴びて出てきた彼女は下着を付けてタオルを巻いてる。
う〜ん、初々しくていいね。
俺もシャワー浴びて出てきたらベッドの中にもぐりこんで目だけを出してこっちを見てる。
ほんまええ感じや。
後はいつもの如く焦らずじっくりと味わわせてもらった。
すぐに眠らずにゆっくりしてると彼女の電話が鳴った。
お店の娘からで彼女が心配なので様子を伺うために電話してきたようだ。
数人でご飯を食べてらしく彼女も行きたいと言い出した。
一緒に出ようと言うが今から出る気なんて全く起こらないので断るとしょんぼりし始めた。
かわいそうなので行っておいでと促すとしつこく一緒に行こうと誘ってくるが断って一人で行かした。
10分程して彼女から電話だったが出ると店の娘だ。
ロングなのに帰して大丈夫なのか?って感じの電話だったので大丈夫ってことだけ話した。
後でホテルに帰すみたいなことを言ってきたがもう寝るからいいと断って今日は就寝。


≪2011年7月 訪泰2日目≫

カズからの電話で起きた。
海で遊んでるT君、O君を迎えに行くとT君だけでO君が見当たらない。
売り子に誘われてパラセーリングしてるらしいが1時間近く帰って来てないらしい。
結構長い時間遊べるならええやんって思いO君に聞いてみると5分そこらで終わり。
後はずっと待ち時間なんだってさ。
やっぱこんなもんだよなと納得。
3人と合流してタイ飯を食いに連れて行ってから俺一人マッサージへ。
お昼間はカズに任せた。
夕方に再度合流してシーフードを食ってから夜の街へ繰り出した。

ご新規さん2人と3年ぶりさんなので有名どころのバカラへ向かった。
でも開店前だったのですぐ近くにある新規オープンのTHE MOON CLUBへ入ってみた。
今月(7月)開店したばかりで禁酒日も関係なく煌々とネオンをつけて客引きしてたお店だ。
白を基調とした店内に段差のあるステージはせいぜい4,5人が踊れるくらい。
ウェイトレスに若さがなかったので寄るな!と言いそうになってしまった。
落ち着いたくらいにもう一度入ると印象も違うんだろうな。


またバラカを覗いてもまだなのでスーパーガールに。
やっぱりそれなりなん揃えてるなと。
目移りしてるのがなんとなくわかるがどうしていいかわからないように見える。
長居するより雰囲気を分かってもらい慣れた方がいいと思いスーパーベイビーに移動。
だいぶ早めの時間に入ったので結構な数の女がいる。
客の数はそれ以上でカウンターにぎゅうぎゅう詰めにされた。
カズが一人のダンサーを呼んだはいいが座る所がない。
すぐ後ろが空いたので俺だけ移動して女の娘をそこに。
初めて来た2人はトップレスで踊るダンサーに釘付けになってる。
ダンサーを呼んだカズがこっちにやって来た。
どうもハズレっぽいようで話かけても答えるだけで全く話してこないと。
ただ見た目は結構かわいくて誰かに似てると言う。
間がもたないようなので少し話しかけて会話を試みたが確かにそんな感じ。
ついでにマジマジと見てみると確かに誰かに似てる。
友人が一言「加藤ローサ」
おぉ、そうそう似てるといえば似てる。
自分でそう言ったらしいが加藤ローサのことは知らないらしい。
似てると言われることが多いんだって。
誰かこの娘と遊んだ感想教えてね。

ようやく開店したバカラへ。
ここも客いっぱいのせいで入口近くの席しか空いてない。
ここからじゃ透け透けの2階がほとんど見えん。
せっかく面白いお店なのにじっくり鑑賞させてやれないのが残念。
まぁ、上は見れないが1階のステージ上のダンサーは相変わらず容姿がいいのが多いな。
平均的にはSBより断然いいと思った。
2階がどうでこうでと話してるとGちゃんが俺を見つけてやって来た。
相変わらずべっぴんさんだがもう今までのGちゃんではないので全然魅力を感じなくなった。
のらりくらりと会話してるとPBされないことを察知したようで「またね」と言いながらどっか行った。
やっぱりスレてきてるなぁ。

すぐ近くのNui's Club 2に入った。
カズが初訪泰で教訓を作ったお店なのでもう一度入りたいと。
当然ながら教訓を作ったダンサーなんてもういない。
俺は前に入ってわかってたがカズと来た時とは店の作りが変わってる。
入ってすぐにダンサーを見てるカズ。
「やっぱいないな」ってw
うる覚えながらも店の感じも変わってることに気付いたみたい。
とりあえず座って飲むも呼んでみようって娘が見当たらない。
ダンサーが寄ってきたが「来るなブス!」ってのしかいないのであしらう。
俺もカズもあしらってたがT君、O君はそうもいかないみたい。
かわいくないダンサーに座られた上にママ達まで一緒。
ドリンクまでしっかり奢らされてどうしたらいいかわからず焦ってるみたい。
俺達は完全に人事だ。
連れが女の娘達に飲ましてるので誰も横についてない俺達の所に座っていいかアピールがよく来る。
奢って貰えると思うんだろうがそんなに甘くないぞ。
悉く断ってると怒り出したダンサーがケチと罵りだした。
そんなバカは笑ってあしらってT君、O君を救うかのようにチェックビン。
ペイバー、ペイバーとせがまれてたのでちょうどよかった。

ビーチクラブへ行き最初は中に入ったがオーダーだけしてすぐに外へ。
俺一人呼込み嬢と戯れてた。
数人で騒いでたら中から呼ばれたので店内に入るとカズとO君の横には女の娘が。
そのO君の横の娘がめっちゃかわいい。
SBのローサみたいに誰かに…って考えなくてもすぐわかった。
しょこたんだ。
マジでかわいいぞこの娘。
昨日の娘とは雲泥の差。
横取りしてやろうかって思ったくらいw
カズの横にもギャルちゃんが。
この娘は見たことあるなと思ったら向こうも見覚えあるってさ。
2人とも連れて帰りたいってことらしい。
2人の顔みてたら連れて帰りたいのが伝わってくる。
ニタニタしすぎだ。
T君は誰も選ばずにボーっとステージを見てる。
2人と話しながらも店の娘達を物色してると目が一際輝いてる娘を見つけた。
昨年連れて帰ろうとした娘で相変わらず吸い込まれそうな目だ。
この前よりも綺麗になってる気がした。
それより2人がPBするってことで少し話してからここで別れた。

T君を連れて目の前にあるシャークに入ってみた。
改装してたが真ん中のステージ以外は大きく変わってる感じはない。
この真ん中のステージに20人以上のダンサーが踊ってる。
T君がその中の一人に目がいったようで呼んでみたいと。
まぁまぁええやんって思って見てた娘なのでT君とはかぶる好みなのかも。
その娘を呼んでT君の隣に座らせてから少しだけ会話のお手伝いしてから外でsoi15を上から見物。
数分くらいして店内に戻ると「連れて帰りたいんだけど…」とT君が。
でも初心者ってことがバレバレらしく結構高額(いくらか忘れたが完全にボラレてる額)なお手当てを言われたようで。
いろんな意味でどうしたらいいかわからなくてヘルプを出してきた。
ここでおせっかいかもしれないが女の娘の性格判断もかねて変わりに応談。
結構なお値段言う時点でどうかと思ったりもしたけど相手もお仕事だしね。
少しおべんちゃらを言いながらT君が連れて帰りたいたいがいくらだ?と。
答えようとした時に先にこちらから提示してやるとokだと言ってきた。
最初にT君が提示された額とは全然違う。
ここでグダグダぬかすならT君にやめといた方がいいと言おうかと思ったが全然そんなこともなく笑顔。
この後も別れるまで変な態度を見せることなかったのでT君に少しだけレクチャーしてバイバイ。

パタヤに来たと連絡をもらってたA氏に電話を入れてsoi6入口で待ち合わせ。
A氏の知人もいてなんか見たことあるなと思いながらもその事には触れず3人で中へ。
翌日A氏に聞いたらLちゃんの居たバービアの常連で昨日俺らしき人(たぶん俺だろ)を見かけてたらしい。
情報交換しながら女の娘を物色しながら通りを歩く。
真ん中辺りの屋台で買い物してる女が道を塞ぐ形になった。
お互い目を合わせた途端に手を捉まれた。
まさかのDちゃんだった。
前回の如く咎め始めたがここはすぐさまDちゃんの口を塞いで話は後にしようと。
せっかくA氏とあちこちと回ろうかと思った矢先にコレだ。
A氏達には残念だけど落ち合って10分もせずにここで別れた。
振り切って行く勇気も出ず仕方なくDちゃんと過ごすことになってしまった。
店に入って話し始めたがDちゃんに咎められる前にこっちから質問を続けることにした。
いろいろ聞いてみたいことがあったのでちょうどよかった。
ひと通り話してしまうと店に居ててもつまらんしDちゃんお腹空いたって言うのでチムチュム屋へ。
店に着いてすぐにカズから電話が入った。
ブンブンが済んで一人ふらつき始めたら昨日のバービア嬢(T君お持ち帰り)に手を引っ張られて連れ込まれたらしい。
こっちに来ないかと誘ったが場所がわからないと言う。
女の娘に場所言うので連れてきてもらった方が早いですよと言うとちょっと悩んでる。
T君の遊んだ相手だし、こんな理由で連れ出していいのか不安らしい。
そんなの女の娘がOKすればなんでもありってことで女の娘に変わってもらい交渉。
女の娘は喜んで行く行くと言うので場所を説明して待ってると10分くらいでやってきた。
楽しく食事しながらもDちゃんは昨日の俺の行動をしきりにバービア嬢から聞き出そうとしている。
でもこのお嬢出来たもんで何食わぬ顔で案内だけして一人で帰ってったと言ってくれてる。
実は隣の部屋がT君で昨日女の娘を連れて帰った時にちょうとこの娘が部屋から出てきた。
それをしっかりと見られててお互いニヤついた顔で少しだけ会話してた。
黙ってても何のメリットもないのに雰囲気壊さない配慮が出来る娘だなと思った。
飯も食って帰ろうかと思ったがちょうど盛り上がる時間になってるディスコへ。
結構騒いで飲んでたら皆酔っ払い始めた。
下戸なカズのコーラグラスへおかまいなしにウィスキー入れようとするDちゃん。
すぐさま俺が制止したがちょっと入ってしまった。
大丈夫と飲むがほんとに大丈夫なのだろうか。
もう酔ったDちゃんは止められない。
俺、バービア嬢に自分にもとウィスキー作りまくって飲む飲む。
制止した後だけにカズには入れなかったが少し経つと忘れて入れてしまう。
しまいにはウィスキーの入ったコップを持たせてからコップの底を人差し指でコンコンと叩く。
俺はいいがカズは大丈夫なのか?と思って聞いてみたが大丈夫と言って飲もうとする。
これ以上は飲ますわけにいかないのでカズのコップを取られないようにだけ注意してた。
もう十分に遊んだので帰ることにした。
1/3あるかないかのボトルでもしっかりとカバンの中へしまうDちゃん。
ちゃっかりしとる。
当然俺はDちゃんを連れてホテルに帰ろうとするがカズはどうすればいいか考えてる。
家へ帰しても大丈夫だし、するしないに関わらずこのまま連れて帰ってもいいし。
元々飯だけの予定だったのに女の娘は一緒に帰る気満々になってる。
それで余計に考えてる。
悩んだ末に諦めて?連れて帰って兄弟になってもいいかと覚悟を決めたようだ。
しかし問題が。
すでにビーチクラブの娘を連れて帰った後だけに女が居た形跡が残ってる。
毛なんてものよりまずはタオルだ。
使い古したタオルがそのままにしてあるのは非常にまずい。
これだけはなんとかしないとってことでホテルに到着してもカズに時間稼ぎしてもらった。
そして真っ先にフロントへ行きカズの部屋のタオルを大至急交換してくれと依頼。
フロントマンも状況を察知したようで控室にいる客室担当に電話してくれた。
フロントマンのOKという合図をもらってようやくそれぞれの部屋へ。
でも翌日聞いたらタオルが変わってなかったって。
使い古されたタオルを見て女の娘はそのまま不貞寝。
カズもシャワー浴びて横で寝ただけだったと。
兄弟にならなくてよかった反面後味の悪さが残ってしまったようだ。
俺の方は明日12時チェックアウトしてそのままバンコクへ向かう。
起きて悶々としたままバイバイもつまらんし眠気より性欲が勝ってるのでやってしまえ。
酔っ払ってるDちゃんは感度も上がってる。
ビクンビクンと反応する体は見ても触っても楽しいブンブンだった。


≪2011年7月 訪泰3日目≫

眠い目を擦りながら11時前には起きてDちゃんと飯を食い出掛けた。
ホテルに戻ると表やロビーで俺を待ちわびてた。
時間ぎりぎりに手を繋いで女と一緒に戻ってきた俺を見て呆然としてた。
あきらかにこんな時間まで女と一緒かよって目に見えたw
Dちゃんとはここでバイバイ。
途中でA氏を拾ってからバンコクへ。

カズがマッサージに行きたいと言うので皆で行くことにした。
マッサージ…古式按摩というエロマッサージだ。
俺は健全なマッサージを受けたいのでカズのお相手探しの付き添いだな。
そうは言っても俺はほとんど知らないのでA氏に案内してもらって。
soi26辺りで何件か入ってみたが選ぶ側のこっちが緊張してしまった。
MPの雛壇とは違って2m程しか離れてない目の前に女がズラリと並ぶ。
タニヤよりも近かった。
どこの店か忘れたがお姉さん系の娘を選んで遊びに入ったカズとは別れて店を出た。
確かに一番よく見えたが俺は最初の店の方がよかった。
たぶん趣味の違いなんでカズとはかぶることはないだろう。
T君とO君は昨日そんなに満足したのか全く遊ぼうって気がないみたい。

夜になりタイ飯をかっ食ってからナナプラザへ。
最初に向かったのがオブセッション。
T君とO君には区別というか何も不審に思うことなく見れるんじゃないかと思って。
やっぱカマの甲子園だけあってそこいらの女より綺麗に見える。
案の定T君とO君は男だなんて思ってない。
パタヤと違ってバンコクはレベル高いやろって誰か横に呼ばそうと試みる。
どうしようか思案してる間にどうみてもこらあかんでって見た目のLBが寄ってきた。
しきりにT君だったかO君だったか忘れたがアピールしてる。
ステージ上のダンサーは間違いなく女に見える奴ばっかなのになんでこいつが…。
選ばないといつまでもこいつがいるぞと督促するかのように誰かを選ばせた。
自分からLBだと言わないように耳打ちするとニコッと微笑んでOKと。
「昨日の娘よりもべっぴんやろ。ブンブンもパタヤの娘とは違うから遊んでみ」と悪魔の誘い。
そして数分くらいして俺、カズ、A氏の3人だけ退散。
俺達残してどこへ?!って顔してるので「楽しんどき、俺らは外でちょっと飲んでるから」と先に店を出た。

レインボー4に入ってみると客も女もいっぱい。
こんだけ居ても売れ残りっぽい感じがするのは気のせい?
そんな長居せずに出てきた。

T君とO君から電話が入ったので合流。
どうやら怪しいと思ったらしく振り切って逃げてきたそうだ。
最初に寄ってきたどブズのせいで横の子は綺麗だが全部カマじゃないのかという憶測が払拭出来なかったらしい。
もう入らないので全部LBだと教えてあげたらやっぱりと。
あのどブスさえ来んかったらわからんかったのに。

この後どいう順番で回ったかはっきりと覚えてないのでこんな感じだったと思う。
カズが今回の目的の一つである金髪白人がいるラジャホテルへ行きたいと言う。
俺はわからないのでA氏に案内してもらってカズ、T君とO君がラジャホテルへ。
興味がない俺は一人残って通路にかわいい娘がいないか見て回ってた。
エンジェルウィッチに愛らしい娘を見かけたので連れて中に入る。
愛らしいけど会話がいまいちなのでちちくりあって楽しましてもらった。

結構早くに4人が帰って来た。
聞くと時間が早いせいか女が全然いなくて出直そうってことらしい。

ロリポップに入ると一人のダンサーに目が行った。
それを見ながらも座ってドリンク頼んでカズ達と話してた。
横の席から手を振ってくる娘がいたので見るとジャンジャン?(正月の娘)が私服姿で客と一緒だった。
客は4割程度でそんなに賑わってる感じがしない。
カズも気に入った娘がいたようだがやっぱりかぶる事はなかった。
ピンポン遊びでもしてみようかと購入すると運ばれてくる所から女達の視線はピンポン玉に釘付けだ。
俺の所に運ばれてくるとステージ上のダンサーはほぼこっち向き。
それを持って席を立ちステージに向かう。
そして最初に目が行ったダンサーの前に行き手を取って籠ごと渡した。
一瞬戸惑いを見せる彼女に周りのダンサー達の悲鳴のような喝采が気持よかった。
そのままその娘を呼んで話し始めた。
でもすぐさま乗り気だった気持が半減。
日本語を淡々としゃべりよる。
日本人慣れしてない娘がいいと思ってる俺には持ち帰る気が起こるはずもなかった。

再度ラジャホテルに向かうと言う。
特に回りたいとこもないので一緒に行ってみた。
4階?に行き順番に部屋を見て回る。
初めの方に見た一人がピンクのドレスに若くてかわいい系の顔してた。
この娘がよく見えた後で他の部屋を回ってもしょぼく見えてしまった。
ただ、最初の子も結構こなれてるような感じがする娘だった。
カズも遊んでやろうって思えるような娘がいなかったようで大人しくナナへ。
でもナナに戻ってどっかに入ったと思うが覚えてない。

皆でテメへぞろぞろと移動。
結構な女の数だ。
客層は相変わらず日本人大多数。
でも連休最終日のせいかちょっと少なめで圧倒的に女の方が多い。
まぁまぁに見える娘はいたが遊ぼうって思える娘はいなかった。
ナナに戻ろうかと話すとカズ以外はここに残るというので2人でナナへ。
カズはロリポップで横に呼んだ娘が心残りらしいので戻って確かめたいと。

ロリポップへ直行。
お目当ての番号を告げて居るかどうか確認したらPBされていないと。
ショックを受けるカズ。
初訪泰の教訓をここでは活かせず。

もう一度レインボー4に入ってみたがパッとしない。
カズに至ってはさっきの娘が逃した魚はなんとかって感じで他の娘じゃ良く見えないみたい。
もうナナでは探す気がなくなったようでT君とO君もいるしテメに戻ると言う。
俺はまたすぐに動くのが面倒なのでナナで遊ぶことにして別れた。
でもどこに入ったか覚えてない。。。

A氏から連絡が入り飯でも食おうかと。
お互いどうしても女が欲しいわけじゃないのでスクンビットの屋台へ。
ここで行き交う人達を見ながら食事するのも俺は好きだ。
A氏と合流してからカズも誘ってみようかとテメへ行きカズと合流。
S字テーブルで話してたらしきりにオヤジが何を飲むんだ?と聞いてくる。
彼と話ししに来ただけでもう出るからいらないと言いながら5分話し込むとまたオヤジ登場。
何か頼めと怪訝そうな顔で言ってくるのでほんとにもう出るから言ってオヤジをどっかへ。
どうするかだけ話してA氏と2人だけでテメを後にした。

すぐ近くの屋台に。
チムチュムをつつきながらテメ周りにいる女とそれを見てる野郎達を眺めてた。
見てるだけでも結構面白い。
女の品定めに見切りをつけたカズが合流して3人で話し込む。
T君とO君に連絡を取ろうと試みるもブンブン中なのか寝てるのか不通だった。
屋台で女を物色しながら食べるのも楽しいのにもったいない。
翌日2人に聞くとどちらもテメでお持ち帰りしたらしい。
しばらく話し込んでたがかなり疲れて眠くなってしまったのでお開きにしてA氏とはここで別れた。


≪2011年7月訪泰最終日≫

8時にロビーで待ち合わせなので8時ちょうどに降りたら皆揃ってる。
俺って大抵最初に待ち合わせ場所に行ってるのにここに来るとズレてしまうな…。
もう帰るだけなので特筆することはない。


≪あとがき≫

結構せわしい訪泰だったように思う。
特に3日目が慌ただしかった。
バンコクへの移動も渋滞が絡んで時間を押しまくったので気持ち的に落ち着けなかった。
その表れか3日目の記憶が飛びまくってる。
もうちょっとちゃんと書けれよかったのだが…。
neguroさんやDr.フェラありさんみたいに文才もないのでコレを楽しみにしてる人もいないだろうからまぁいっか。
女に関してはコレだ!って娘も見つからなかったがDちゃんにはしっかり見つかった。
次の訪泰時には居ないので大手を振ってsoi6を歩こう。
その前にバンコク短期があったな。
短期だけにカズ方式で遊んでみようかな。

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