外道投稿体験記 2008

外道者達に告ぐ!タイの風俗体験やバンコクでのイカレた体験などがあったら、投稿して下さい(出来れば画像も添えてね)。たいしたお礼は出来ないけど、気合いの入った大外道者に外道シルバーリングかエロDVDを差し上げます。

92.5% 銀 約10グラム (ビーちゃんのオッパイは含まれません)
サイズ フリーサイズ (わかんないので最大のサイズにした。アクセサリー屋で調整して貰うかペンチ使って自分で調整しろ) 
デザイナー 外道紘とケロバー(指輪屋のババア ケロケロッピに似ている)
特徴 ゴツイ ハンコになる 人を殴ると自分の手が痛い 恥ずかしい 
夜中に一人で指輪を見つめると『やっぱりオレ駄目かな・・・』みたいな気分になる。

投稿は、こちらからお願いします
投稿文について:投稿の際には、ご希望のハンドル名、又は本名・匿名希望の方はその旨お知らせください。基本的に投稿文はそのままコピー&ペーストで張り付けるだけなので、公開したくない情報はその旨注意書きを添えてね!後になってから削除してくれと言われても、オレはボーとしながら更新していてどの投稿文だか覚えていないので、特別な場合を除いて削除はしません。また、あまり極端な情報は嫌な感じなので掲載を控えさせて頂くか、一部伏せ文字にさせて貰うこともありますがご了承ください。
今まで投稿体験記の投稿形式については、まったく制約をもうけず”好きにやってくれ”と言う態度でいたのだが、最近になって単に、”その日の遊びに行ったところを羅列しただけ””個別に情報の投稿するのが面倒なので、一緒に書いてみました”みたいな投稿文が増えた・・・。これらは読む方にとっても読みづらくつまらないし、オレはそれを手作業でバラして各トピックに分けなければならないのでダルイ。
体験投稿記を送ってくれる人、お願いだから読む人がいることを意識して出張の業務報告みたいな投稿は止めてくれ。または、それぞれのトピックに分けて送ってください。外道は各トピックに情報が充実してこそ有用な情報サイトとなるのです。
外道の細道

忘れられないジアップのこと BY:チョープ・リア・フア・ノム

とうとうオレの心がタイの姫に奪われる日が来てしまった。
これまでもオキニの姫を毎晩お持ち帰りすることはあったが、それはその場限り。
単に気持ちいい思い出で終わっていたのだが、ジアップとの出会いがついにその線を越えさせてしまった。

10月に訪タイし、土曜はタニヤ、日曜はR2、月曜はR4と渡り歩き、火曜にR1へ。
オキニの135番ミャオちゃんが目当てだったが、ウエイトレスに聞いても生返事。
「他にもいい子がいっぱいいるわよ」と言うので
「ミャオよりいい子はなかなかいないだろう]]と返すと、
ウエイトレスが「この子は?」と指を差した先に座ってステージを見上げていて、
名前を呼ばれて振り返ったのがジアップだった。

実に美しい。インド女優のアイシュワリヤ・ライ(知ってる?)の若い頃のようだ。
小顔で細身、髪は真っ黒のストレート。見事にオレのストライクゾーンだ。

隣に座ったジアップと話す。コラート出身の24歳。胸はあまりなさそうだが、それで彼女の魅力が減ることはない。
会話も弾み、オレの方から「ペーバーしようか」と誘う。
するとジアップ、いきなり「ハハハッ・・・」と大笑い。
一瞬、え?これは断られるのか、と思ったが、
「私、日本人に呼ばれること滅多にないのよ。あなた、珍しい人ね。だから笑ったの」だって。

めげずにペーバー。
並んで歩くと意外に背が低いことがわかったが、気にはしない。

ナナバーガーとビールを買って部屋に戻り、食べながら話す。
と言っても、オレが今日バンコクの散歩で出合ったことを一方的に話し、
ジアップがニコニコしながら聞いてくれる、という時間がほとんどだったが。

シャワーを浴びてベッドへ。
胸は小ぶりで乳首はちょっとだけ大き目だが、気にせずなめまくる。
足を開かせてクリちゃんもなめまくるが、ジアップはあまりクリちゃんには反応しない。
が、挿入するといきなり声を出してあえぎ始める。演技か?とも思ったが、中もぐっしょり濡れている。
クリちゃんよりも中が感じるタイプらしい。

顔がとにかく美しいので、じっと見つめながら腰を動かしていると、ジアップも見つめ返してくる。
愛おしくなってディープキスをし、そのまま体を入れ替えて騎乗位に。
ジアップがベッドサイドのクローゼットの方を見る。鏡張りになっていて、絡み合う様子が丸見えだ。
オレに突き上げられて揺れるジアップの姿がなまめかしい。
「ジアップ、恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいけど、見るのが好きなの」
じゃあ、と体位を変えてバックから攻め、ジアップに鏡の方を向かせる。
「恥ずかしいだろ」
「恥ずかしいけど、とっても気持ちいいわ」
最後は正常位に戻ってジアップの顔を見ながら果てる。

「あなた、タイに恋人がいるでしょ」
「いるよ。おまえのことさ」
「何言ってるの」

このときはまだ冗談で言っただけだった。
朝まで一緒にいたかったが、明日は早いからと帰って行くジアップ。
「明日また行くよ」
「わかった。待ってるわ」

水曜日。
約束どおりR1に行くが、ジアップの姿がない。
ウエイトレスはまたも「他にもいい子がいるわよ」と。
その声につい負けて24番のポンちゃん(フォンちゃんかも)をペーバーするオレって気弱。
部屋に帰って人造巨乳のポンちゃんを抱きながらも、ジアップのことを思うオレがいた。

そして木曜日。
お泊まりができるのは今日限りなので、どこに行こうか迷った末にタニヤへ。
何軒も周り、途中からは中途半端に日本語ができる客引きの兄ちゃんに連れられて
彼が「おすすめ〜」という店にいくつか行ったが、ぴったりくる姫に出会えない。

それならば、とナナへ向かいR1に入る。今日は結構込んでいる。
中ほどの丸テーブルの席に座るとすぐジアップがやって来た。
「やあ、昨日会えなくて残念だったよ」
「ごめんね、体調が悪かったの」
「今日は大丈夫?」
「それが、ファランにペーバーされちゃって」
「ええっ?じゃあ、今日もダメじゃない」
「ここの上に行くだけだから、長くかからないわ。1時間だけ待って」
「そんなあ、待つのいやだよ」
「お願い。必ず帰ってくるから。そのあと、あなたと明日の朝まで一緒にいるわ」
営業トークだとはわかっているのだが、ここまで必死に言われると弱い。
「わかった。待ってるよ」
「ありがとう」とキスをして着替えに行くジアップ。

後ろの壁際の席が空いたので、そちらに移って引き続きビアシンに氷を入れて飲む。。
着替え終わったジアップがこちらに近づいてくる。
ペーバーしたのはなんと、オレの隣に座っていた初老のでぶファランだった。
ジアップをペーバーした野郎なんて、見たくもなかったが。

席を立ったでぶファランと一緒に歩いて行くジアップ。
こちらを振り返り、懇願するように「お願い。必ず待っててね」という表情を見せる。

この瞬間だった。オレが彼女に心を奪われてしまったのは。

ステージで踊る姫たちをぼんやり眺めながらビアシンをちびちびと飲む。
ウエイトレスに「いい子がいっぱいいるわよ」と声をかけられても、
「ジアップを待つ約束だから」と答えて「しかたがないわねえ」とあきれ顔をされながら、
オレはずっとジアップのことを考えていた。

こんなことならタニヤになんか寄らずに、まっすぐここへ来ればよかった。
今ごろ服を脱いでいるのだろうか。でぶファランと一緒にシャワーを浴びてるのだろうか。
キスされたり胸をもまれたり、あそこをなめられたりしてるのだろうか。
小柄なジアップが、あのでぶファランの下敷きになったらつぶされてしまわないだろうか。
もう抱かれてしまっただろうか。どんな体位で抱かれてるんだろうか。
抱かれてジアップは気持ちよくなってあえぎ声を出しているんだろうか。

そんなことが心に次々と浮かび、仕事なんだから、とわかってはいるものの、
好きな女が目の前で他の男に抱かれているような倒錯した気分になったオレは、
不覚にも勃起してしまっていた。

いかんいかん、と再びステージに目をやると、たくさんの子が踊っている。
その中で、腰を落として脚を広げたり閉じたりと派手な動きをしている姫と目が合った。
姫は「そっちにいってもいい?」とこちらを指差す。
ついつい「いいよ」と答えてしまう、またまた気弱なオレ。

彼女は70番、ランパーン出身のオーイ。
ジアップが帰ってくるまでの暇つぶしと思っていろいろ話す。
反応がよく表情も明るい。この子ならベッドでも間違いなく楽しいだろう。
でも今日はダメ。ペーバーのお誘いを断って話すだけにする。
「ジアップと一緒にペーバーしてよ」
「無理無理。次に機会があったらね」

といいつつ、顔を近づけてくるオーイと舌を絡ませたり、
興に乗ってパンティーの中にまで手を入れたり、
ブラの下に指を入れて乳首をもてあそんだり、と
うっかりジアップのことを忘れそうになってしまう、いけないオレ。

でぶファランと出て行ってから1時間半ほどたって、ようやくジアップが戻って来てオレの右隣に座る。
オーイはまだ左隣に座ったままだ。
「ジアップ、ちゃんと待ってたよ」
「あなた、オーイをペーバーしてもいいわよ。あの子友達だから」
げ、オーイといちゃついているところを見られたんだろうか。ちょっと怒ってる?
「そんな。せっかくおまえを待ってたんだから」
「じゃあ、2人ともペーバーはどう?」
「オレそんなに体力ないよ」

オレはジアップを抱きしめた。
「さびしかったよ」
「あのファラン、タイ語ができるの。私たちの会話もわかってたみたい」
「何か言われた?」
「あの日本人とどこに行くんだ、って怒って、噛んだり叩いたりしてきたの」
「ええっ?それはひどい。痛かったんじゃない?」
「ううん、たいしたことなかったわ。それにあなたもつらかったでしょ」
「まあね、でも大丈夫」
「私、抱かれたけどイカなかったわよ」
最後のセリフにオレはGOGOの姫だからこその、極限の愛の表現を感じ、
彼女を再びぎゅっと抱きしめた。

気づいたらオーイはいなくなっていた。しまった、チップをあげ損ねた。

今日もナナバーガーとビールを部屋で味わいながらジアップと話をする。
ジアップも故郷のコラートのことなどを話してくれる。
「コラートは何もないところよ」
「そうかなあ、オレも行ったことあるけど、いろいろ見所はあったよ」
「観光と住むのとは違うのよ」
「まあ、そうかな」

ベッドでは今日もオレがなめまくる。
でぶファランに抱かれたばかりの体がどうなっているのか確かめるように。
さっきまで別の男のチンコが入っていたあそこも汚れを落とすようになめてやる。
挿入するとジアップは今日もあえぎ声を上げる。
バックで攻めながらクローゼットの鏡をジアップに見せる。
オレはまるで、鏡の中ではジアップが他の男に抱かれているような感覚になって
チンコがジアップの中でさらに硬くなるのを感じた。
オレってこんなに倒錯好きだったのか。

正常位に戻ってジアップと見つめ合う。
「すごく気持ちいいの。もう3回もイッちゃったわ」
オレはジアップの反応に満足し、気持ちよく放出して果てた。

終わっても体を触りあいながらベッドで抱き合う。
「ジアップ、愛してるよ」
「本当?ウソでしょ」
「ウソじゃないよ、本当だよ」
「うれしいわ」

翌朝もたっぷり愛し合ったあと
「今晩、日本に帰らないといけない」
「次はいつ来るの」
「いつになるかわからないけど来年だろうね。それに多分家族と一緒だと思う」
「じゃあ、しばらく会えないわね」
「いや、今日の夕方店に行くよ」
「じゃあ」
キスをして別れる。

その日の夜、7時30分と早い時間にR1へ入った。
ジアップはまだ来ていなかった。
「ジアップとは電話で約束したの?」とウエイトレス。
「いや、電話じゃなくて今朝約束したのさ」
ところが、8時を回ってもジアップは来ない。
荷物をピックアップして空港に向かうには8時半にはここを出なくてはいけない。
抱くことができなくても、ひと目でいいから最後にもう一度ジアップに会いたい。
そう思っていたが、残念ながら時間切れになってしまった。
1時間付き合ってくれたウエイトレスにお礼を言ってチップを渡し、
「ジアップに愛していると伝えて」
と頼んだ。
「わかったわ。必ず伝える」

店を出てナナプラザの前からタクシーに乗った。
スクムウィット通りに出るまで、ジアップが通りかからないか、ずっと目で人の流れを追っていた。

日本に帰ってもジアップへの想いは変わっていない。
ラブレターを書き、R1宛に送った。返信用の封筒も入れた。
返事はないが、それでもオレは満足している。
タイ語の勉強にもますます力が入るだろう。

ジアップに心を奪われて変わったことがひとつある。
これまでルークトゥンが好きだったのに、
帰国後はタイポップスのラブバラードばかり聞くようになったことだ。
聞くたびに、ジアップと過ごした濃密な時間を思い出し、
少しだけ日常から離れた幸せな気分を家族には内証で味わっている。

次にジアップに会えるのはいつだろう。
いや、会えなくてもいい。こんな気持ちを味わわせてくれた彼女には本当に感謝している。

ジアップ、ありがとう。





我こそは外道駐在 外道特派員洗濯屋マーちゃん



悪名高いパタヤのイメージを凝縮したのが、海岸の南に位置する「ウォーキングストリート」。
名前の通り、夕方以降の車輌の乗り入れは禁止となっている。
僅か500mほどの通りに、GOGO、バービア、ホスト倶楽部、腋臭がきついインド人のテーラーや、高くてまずいレストランがひしめいている。

この通りを占拠しているのが、淫売とマンコ(ゲイはチンポ)を求めに、世界中から集まったロクでなし共である。
とはいえ、家族連れやカップルもチラホラ歩いているところが、淫売の恥垢臭漂うSoi6との違いであろうか?

目指すは、最近できた(というかフられた)16歳の彼女が居る店である。
牛の数が人より多い田舎から上京してきたものの、不況でバンコクの職場をレイオフされ、パタヤで淫売している姉のアパートに住み込むも、収入が無いのでキャッシャーとして入店した1日目にゲットした。
苦界に落ちた淫売と違い、久しぶりに素人を味わい、大満足だったので、自分でも珍しく、気も無いくせに、毎日電話したりしてキープを続けていた。
心ときめく運命の出会いから数ヶ月。
今後のタイの外貨収入に少しでも貢献でき、同時に彼女がこれから淫売として立派に生きていく手段として、微力ではあるが力を貸してきたつもりである。
その甲斐あって、剃毛、生尺、生F、生アナルF、アナル舐め、口内写生、ハメ撮り、放尿と、スカトロも含めて調教。16歳という年齢にも拘らず、要求の厳しいパタヤの変態にも満足できる立派な淫売に育てる事ができたと自負している。

しかし、アナルの中でオシッコを出すという変態プレーを行ったところ、意図せずスカトロプレーになり、ウンコの飛散するベッドの上で呆然とされてしまい、朝までフレバーな香り漂う部屋で過ごすという貴重な体験をした。
そのため、さすがの彼女も、引いてしまい
「白人はここまでやるのか?」
と聞いてきたので、
「勿論!」
と答えた翌日に
「拡張した肛門がなかなか閉じず、パンツにウンコ色の染みがついた。もうこの仕事は堪えられないので、尻の痛みが治るまで田舎に帰る」
と電話があった。
「分かった、今度パタヤに来る時は、ご当地名産のガンヂャをたくさん持って来い」
というと
「このバカ」
と罵られて、電話を切られた。
その瞬間、僕らの淡い恋は終わりを告げた。

せっかくの努力も水泡と化したが、人生とは気持ちの切り替えが必要である。新たな炉利との出会いを求め、同じバーを目指す事にした。
バーの場所だが、倫理上、正確な場所は明かせない。
ウォーキングst沿いの某店とだけ記載しよう。

さて、はやる心と股間をおさえ、目指すバービアに到着。
何故か珍しく大繁盛している。
見ると淫売の集まるバービアで、白人のオヤジが息子のお誕生会を開いていた。
シュレックやミッキーの代わりに、オラウータン顔のメス猿共の生の着ぐるみに囲まれた坊やが泣きそうな顔をしている。
メスのウータンと戯れる坊やの横で泥酔したパパが淫売の乳を揉んで税に入っている。
お招きされた坊やのお友達は、全身刺青のスキンヘッドのマッチョの白人や、アッパー系の薬でガリガリに痩せた顔面ピアス男。
全身黒皮の鉄の鋲(びょう)で武装したモヒカン君等々、この辺ではよく見かける人達だが、丸の内やウォール街では浮きまくる事間違い無い個性的な皆さんだ。
そんな個性的な空間を、耳を突くようなメタリカの爆音にのり、
「Fuck you」の叫びが連発。
まさに、地獄の誕生会。
ダミアンも逃げ出しそうな光景である。
ご機嫌なパパが「飛び入り」の私にビールを奢ってくれた。
「ハッピーバースデー ユア ソン」
と叫ぶが、今度は
「Kill You」の叫びに消されて、主賓の坊やには届かない。
どうでも良いが、坊やにとって、今年のお誕生会がトラウマにならない事を祈る。

さて、カウンターのデブのチーママに聞く
「新人の炉利の入荷はある?」
シンナーの吸いすぎで歯が欠けたデブのウータンママが、にやっと笑い
「18歳だけどいるかい?そのかわり安くするよ」
と言い、HIVに感染して余命僅かな、もう一人のババアのウータンに何やら指示すると、2階から女の子が降りてきた。
名前はジャップちゃん18歳
ややポッチャリ系だが、なかなか可愛い。
ビジュアル的には合格

地獄の音楽をバックに
「好きな人から貰うなら、どんな花が良い?」
と口説く私。
「君を花に例えるなら、ひまわりかな?」
しかし、Bossのスピーカーから
「うお〜うお〜Kill You Kill You」
の叫びに、いまいちムードは盛り上がらない。

「ペイバーしてくれるの?」
と耳元で囁くジャップちゃん。
「君が何でもしてくれればね」
自分でも一瞬目つきが変わったのが分かった。
「昨日入店したばかりで、あまり自信がないの…」
おおっ素人だ!
途端に海綿体が反応。
「言われた事を一生懸命してくれればOKだよ」
少し考える様子のジャップちゃん。
私は、すかさずペイバー代の300THBをジャップちゃんに握らせた。
そして、自分の右手には120THB。
これは彼女のドリンク代。
「このビールを飲み干したら、この120THBをレシートが入っている筒に入れて帰る。もし言われた事をきちんとするなら、ビールを飲み干す前に、君がここに300THB入れれば良い」

グラスに注がれたビールは少しずつ減っていく。
グラスの底まで3cmをきった時、ジョイちゃんは300THBを入れた。
すかさず、120THBも入れて商談成立。
そのまま、2階のお部屋に上がる。

服を脱がすと、思いのほかおっぱいが大きい。
しかし、先週Soi6で、猿の惑星から来た、まな板星人の貧乳を見て気分を害したので、それよりはGoodである。
しかも、乳首はピンク。
一緒にシャワーを浴びて、石鹸でヌルヌル遊び。
背後からヌルヌルしながら、右手でクリを弄り、お尻の割れ目から亀頭の先端だけを入れたり出したりする。
やや毛深いのと、腋臭の匂いが気になるが、濡れ具合も良し。
両脚を広げ、自分でオメコを広げさせて御開帳してもらう。
土人には珍しく、ピンク色のオメコに感動。
思わず劇写。
美しい感動と思い出をいつまでも残しておきたい
手ぶれ防止機能、自動露光調整機能搭載デジタル一眼レフ、オリンパスE-510はそんな気持ちを大切にします。

撮影会の後に、お体を弄らせてもらうが、正直感度はイマイチだった。
フラれた1*歳の彼女が逝きまくって潮を吹いた「Gの奥義」も、感じてはいるものの、イマイチである。
中よりも、クリ派という事が分かり、指でクリをむき出して舌で舐め上げる、「秘儀クリ転がし」をしながら、右の中指でアナル責め。
ようやく痙攣と共に失禁。
次は、ジャップちゃんの番である。
受身の反応は賞味できたが、問題は御奉仕である。
先ずは、舌を絡めるが、イマイチ積極性が無い。
全身を舐めるように言うも、乳首、ヘソとイマイチ丹念さに欠ける。
相手の反応を見ながら、強弱をつける技が足りない。
チンポをしゃぶらせる。
これも、上下を早くするだけで、奥ゆかしさが足りない。
スワイパーのニャムニャム軍団には程遠い。
強弱、舌の使い方、バキュームのコツ等教えるが、私の好きな、尿道チロチロがいまひとつである。
更に菊門舐めも伝授するが、菊の凹凸はかろうじて舐めるが、舌先を菊門に入れるのは「完璧に拒否された」
しかも、舐めながら
「カーッ、ペッ」
と唾を吐くのが繊細な私の心を傷つけ、一気に息子が萎えてきた。
再び、チロチロしてもらい、何とか元に戻るが、入れようとする時になり、ゴムを取り出してきた。
ようやく、回復した時に、ゴムは感度を鈍らせる。
生で入れようとすると、頑なに拒否された。
ならば生アナルでフィニッシュと思い、うつ伏せにして、亀頭の先を肛門に押し付ける。
入れる前に、菊門を観察すると、きれいなピンク色で、天皇家の家紋(菊)に似ていた。
そこで、陛下に敬意を表し、ベッドの上で菊紋の位置を皇居のある北東方面に合わせる。

亀頭が直腸に包まれると、階下の雑音は消え、前頭葉の中では「国歌」が厳かに聴こえてきた。
例え秘儀の最中にも日本人としての威厳を保ち、常に皇室に対する尊敬の念を抱く事は諸外国に暮す同胞にも是非心掛けて頂きたい。

菊紋に我が御心を挿入し、日本人の誇りを噛み締めているにも拘らず、ジャップちゃんは痛さに堪えられず、自ら体を引く愚行に走った。
陛下の懐に抱かれた我が御心は、ウンコのようにズルッと菊紋から出てしまった。
非国民的な行動に、怒りがこみ上げるが、仕方が無い。
あくまでも紳士として振る舞いを行なうのが「通」である。
陛下と共に我が身が果てる事は敵わずとも、概ね満足ではあった。
舌の動かし方等、まだまだ至らぬ部分はあるものの、先ずは温かい目で育てていきたい。
今後自ら精進する事で、祖国の為につくす立派な淫売に成長して貰いたく切に願い、バーを後にした。





汝 抜くべし by:洗濯屋マーちゃん



久しぶりにパタヤSoi6を探検。
以前よりも益々淫売の老朽化及び猿化が進んでおり、愚息のご機嫌は著しく悪い。1往復するも、めぼしい淫売は無く、カマの強引な客引きに進路を妨害される。これは、私の作法であるが、置屋街探検は1往復とする事を心掛けている。つまり、往復で2回淫売を観察するのは作法の内だが、秘め事を決めるにあたり、3回は無作法且つ流儀の美しさに欠ける。もし、決心がつかないのであれば、バービアなり、海岸通りなり、男らしく河岸を変えるべきと心得ている。特に、この通りは、私が歩くと、大声で私の本名を呼ぶ声多く、いかに厚顔無恥な私も恥ずかしい。最近は、上司の名前や、コラート特派員で有名な琢磨容疑者の名前を拝借しているにも拘らず、何故かすぐに偽名とバレてしまう。
ともかく、私の美意識では、ここは大人しく河岸を変えるべきであった。
しかるに、1時間後カミさんとビラスーパー前で待ち合わせており、河岸を変えるべく時間はもう無い。自然に歩く速度も速くなり、淫売を見る目もいつに無く厳しい。
「抜くか」又は「抜かぬか」
先ずは結論を先に出し、そして限られた情報の中から最適な条件の相手を決めなければならない。
私の愚息から脳に送られた信号は
「抜け」
結論は出た。
「汝抜くべし」
では、何処で抜くべきか…
いつもなら、炉利を店内に隠している○△も、経営者が変わり、この数ヶ月は炉利がいなくなった代わりに、カマの占有率が増え、カマバーとなりつつある。いつもは、このSoiに来ると、先ずは○△に行き、デブのキャッシャーに
「炉利いる?」
と尋ねるのが日課であったが、昨今は尋ねるだけ時間の無駄である。外から見ると、プールバーの横で、カマが3人棒を持って踊っている。カマは論外である。

その中で、顔はともかくサービスは外さない「O-Bar」を選ぶ。1年前、このバーには珍しい19歳の炉利顔のオキニがいた。生アナルで果てた愚息を生尺してお掃除してくれるなど、ハードコアなサービスが気に入っていたが、私のために93を調達しに田舎に帰ると言い残しその後7ヶ月音沙汰が無い。まあ、それは良いのだが、「O-Bar」の類人猿のママさんが、保証つきの新人が入ったと「本名」を大声で呼ぶので、先ずは見てみる事に。普段であれば、完全に許容外の猿顔であるが、このバーの中ではマトモに見える。これは、ブスの相対性美意識であり、ブスの中に、僅かでもマトモがいると、掃き溜めに咲くたんぽぽのように、可憐に見える事がある。しかし、ベルサイユの薔薇園にたんぽぽが咲いていれば如何であろうか?雑草であり見向きもされない。しかし、膨張した海綿体が、私の正確な判断を狂わせた。愚息(あくまでも私では無い)が選んだのは、23歳のエーちゃん。タイ東部のチャンタブリー出身。バンコクで3ヶ月間、宝石店で働いていたが、お母さんが病気になり、入用から苦界に見を投じたとの事。パタヤの苦界に来て3週間。白人の求める事は凄まじく、タイ人の彼氏の
「挿れて出す」
単調さを秘め事と考えていた彼女は、カルチャーショックを受けたそうだ。
「まあ、仕事だから…」
私は軽く聞き流す。淫売の生活背景に感情移入していたのでは、外道特派員は勤まらない。評価するべきは、容姿、テク、コストの3要素。それ以上の評価は必要無い。ペイバー+ヤリ部屋使用料の300THBを払い階段を上がる。薄暗く、カビの臭いが鼻を突く。胸毛の濃い白人が腰にタオルを巻きシャワー室から出てきた。その後を、同じく腰にタオルだけ巻き、乳を出した淫売が続く。
「やられた」
私の連れた淫売のエーちゃんより可愛い。私を見る、白人の優越感に満ちた顔。又しても、ファランにやられた。
戦後63年。未だ日本は欧米立国には勝てないのか…亜細亜の独立を目指し、この地で果てた多くの帝國の英霊に会わせる顔が無い。涙をぬぐい、気を取り直して部屋に入る。
何故か真っ赤な裸電球に幻滅するが、気を取り直す。部屋の鍵を締めると、キスをしてくるエーちゃん。猿顔が迫る。舌を探ると、積極的に舌を絡めてくる。猿顔は気に入らないが、この積極性はその後の秘め事に期待を持たせる。1時間前に半錠飲んだバイアグラの効果も相乗し、何故か猿顔に膨張する愚息。
それもつかの間、シャワーを浴びる段階になり、一気に萎む。私の嫌いな出ベソである。しかも、胸が無い。小学生のようだ。個人的には、胸の小さい女は好きだ。乳輪が大きく、ホルスタインのような女には知性が感じられない。僅かに膨らみかけた、中学3年生くらいの胸が好きだ。小さな胸には、青い蕾を無理に広げるような危うさを想像する。
しかし、エーちゃんの胸は
「貧弱」である。
まな板のような痩せた体に、真っ黒く大きな乳首がゴキブリのように貼り付いている。かなりグロい光景である。下に目を移すと、剃毛した恥丘が見える。僅かにビラビラが顔をのぞかせているが、剃毛が中途半端なため、3-4mm生えた恥丘は、草原というより、地獄の針山を思わせる。かなりグロい風景だ。しかし、気を取り直し、一緒にシャワーを浴びる。もう後には引けないのだ。丁寧に愚息と菊門を手と指で洗ってくれるエーちゃん。先にシャワーを終え、勝手にスプリングの壊れたベッドに横たわる。貧弱な体をタオルで包んだエーちゃん登場。私の顔をじっと見つめて微笑む。かなり気持ち悪い。取り合えず、濃密なキスから始まる。
シャワーの間にモンダミンで口内を清めたらしく、シャワー前にキスした時に感じたニンニク臭が無い。キスは、耳たぶに移り、舌が中耳に届く。次第に舌は乳首、ヘソと下りていき、愚息を包み込む。喉元まで届くディープフェラはかなり気持ちが良い。勿論生尺である。しかし、やや上下が激しく、落ち着かない。速度を落とす代わりに、喉の奥まで亀頭を入れ、顔を引く時は口の中に亀頭を残して、舌先で尿道をチロチロ舐める様に指導。飲み込みが早く、すぐに流儀を会得する。しかし、吸い過ぎた為に喉に亀頭がつかえて咽せてしまう。この辺は、今後淫売として生きていく為の当人の課題として残しておこう。
その後、袋舐め、菊門舐めをしてもらう。脚を広げて菊門を舐めてもらっていたが、足がつりそうになり、うつ伏せして、菊門を舐めてもらう。
感度が微妙な愚息に比べ、菊門は感度が弱いので、少し強めに舐めるのが由。しかるに、その舌先はやや動きにかけるため、己の両手で菊門を広げ、舌先を入れるように頼むと、狭い肛門に舌がぬるっと入ってきた。これは、かなりの快感である。その後、攻勢は逆点する。
先ずは、ディープキスから再起動するも、やはり5分前まで自分の肛門に入っていた舌を吸うのは気分が滅入る。
その後、下方に舌を動かし、貧乳を舌先で転がすと、のけ反ってもだえる。
更にチクチクする恥丘に来ると、エーちゃんは私の頭を押し、クンニを要求する。然るに、僅かに酸味のある尿臭が鼻を突き、躊躇する。臭いオメコを舐めるのは嫌だ。しかし、グイグイと頭を押され、取り合えずクリを剥いて舌先で転がす。悲鳴のような声を上げ歓喜する。更に、最近修得した「秘儀G攻撃」で、クリ舐めしながらの指攻撃で、潮を吹いて絶頂。臭いオメコを舐めずに逝かせる事に、我ながら満足する。
その後、正常位で結合しながら、右手の指でエーちゃんの愛液を使い、アナルマッサージ。親指が楽に入るようになったので、先ずは後体位からアナルに挿入。痛がらずにすんなり挿入可。ぐっと腰に力を入れ、直腸の奥まで愚息を入れる。途中、いきなり愚息を抜き、広がった菊門を観察。直径5mmほどに広がった菊門がヒクヒクしているが、あまりのドドメ色に
「見なければ良かった」
と後悔する。
取り合えず、正常位でのアナルでフィニッシュ。エーちゃん曰く、3回逝ったそうだ。

シャワー室で淫売臭をきれいに落し、身だしなみを整える。外道とはいえ、紳士は身だしなみには気を使わなければいけない。

因みに、アナルは初体験との事。しかし、最後まで感じていたので、肛門の素質は充分である。
最後に、「O-Bar」の情報だが、パタヤ海岸通りのSoi6セカンドロードから入り、右側3-4軒目。たしか、看板がでている。猿に似た濃い土人の淫売が、セーラームーンみたいな恰好で迎えてくれる。かなり気持ち悪いが、これに慣れないと先には進めない。オメコ代は交渉制であるが、目安として700THB。淫売にもよるが、タイ語の可否やお客がチビ、ハゲ、デブで800-900THBにもなるという。資金が苦しい月末などは、各種の借金支払いの為、淫売も必至だ。500THBと破格の値段もあるが、その際には価格破壊になり、他の淫売からノケ者にされるため、交渉は極秘に行なうのが「通」である。何れにしろ、ペイバーが300THBなので、ドリンク込みで1,100THB程度。朝まで、チャーターした場合は+300THB〜400THBの出費が必要。大抵はブスばかりの淫売通りだが、稀に美形もいるので、時々通う価値はあるだろう。

PS
写真はSoi6ですが、「O-Bar」ではありません。





丸出猿雄の三年ぶりのタイ・カンボジアの旅 BY:丸出猿雄





1日目

出発の日はいつも慌しい。今回も11時45分出発のタイ航空に乗るために関空へ向かう。家を出たのが8時過ぎで、徒歩・タクシー・阪急・地下鉄・南海電車をダッシュで乗りついで、10時20分頃につく。乗り換えの合間、走っているので、めちゃくちゃ疲れた。

何とか無事出発。久しぶりに乗る飛行機にビビる。帰りに落ちてもいいけど、行きは、やめてくれと願いながら、なんとか5時間を乗り切って、午後三時すぎ新国際空港に到着。

新空港はドムアムン空港に比べて、綺麗で近代的かつ新しくなったように思えたが関空ほど凄くもなく、驚きもすくなかった。この空港は初めてで、何の予備知識も入れてなかったが、ほどなくエアポートバスを発見。150Bを払ってチケットを買う。三年前のドムアムン空港が100Bだったので、ナンダカなぁと思った。

とりあえずナナ行きのエアポートバスが来たので乗り込む。久しぶりに見るバンコクは何か活気がないように見えた。一時間ぐらいでナナに到着。定宿のナナゲストハウスという連れ込み宿にチェックイン。一泊600B、三年前までずっと500Bなので、物価の上昇を実感する。

ゲストハウスで少し休んでBTSに乗り、まずはロビンソンでタイ飯を食べて18時を過ぎた所で、まずはソイカーボーイ。何軒か回ったけど、時間が早すぎたせいか、かわいい子が全くいなかった。そしてナナに戻る。

ナナは一階のレインボーを覗くも、日本人好きするような可愛い子がいないので、入店せず。いろんな所を回るが、自分好みのノンサオ系の美少女はいない。しょうがないので階段を上がり二階へ行くと、右から何軒目かの店で、ノンサオ発見。でもノンサオなのに、黒のSMチックな格好をしている。例えると可愛い女子高の制服が似合いそうな女の子なのにエロイ格好をしているというギャップに興奮して、やりたくて仕方なかったが、我慢した。仲のいい友達も一緒で、その子も日本人好みの可愛い娘で、日本語をしゃべっていたので、たぶん日本人に人気があるような感じだった。とりあえず次にエッチしょうと言って、二階から三階へ。

三階に上がると、なにやらモデル風のお姉さまが沢山いました。可愛い、キレイと当然、モデル風と言えば、ニューハーフです。店名はカスケード。店内に入ると、ニューハーフがずらり30人ぐらいいる。俺以外の客は二人ぐらいで少ないので、30人の視線が俺に集まり、恒例のアピールタイムがはじまる。今回は三年前よりレベルが5倍ぐらいあがっていて、JJモデル風、コギャル風、かわいい系など、本当に見ていてゴージャスな気分になる。これが女やったらなあ、なんて妄想しながら、チンコは硬くなっていた。そんな感じで見ていると役所行司似のママが女の子を選べというので、迷いながら見ていると、ひとり清楚な大学生風の120%女と間違う子がいたので、横に呼ぶ。名前はショーイちゃん。19歳。なんと真横に来ても120%の女顔。きれいすぎる。例えるなら、AVのプレステージに出てくる綺麗なお姉さん系である。この子やったら元オトコでも、かまわないと誰でも思うような気がした。ちょっと抱っことかして、でもやっぱヤル勇気がなくて、チップを渡してこの日は退散した。

2日目

この日は、ナナにちょっと寄って、深夜にバスでカンボジアとの国境、トラートに移動。

3日目

早朝、トラートについたけど、以前はトラート市内だったが、市内から離れたバスステーションに変わってた。でミニバスで、カンボジアの国境までの150Bを払う。(帰りは何故か、同じ区間で120Bだった。)そんで国境について、カンボジアに入国。正直相場が分からなかったが、100Bで車に乗って、ボート乗り場までと言うと、ドライバーが船は4ヶ月前になくなったと言って、今はバスしかないと言った。(確かめてはいないけど、ある人はボートはまだあると言っていた。時間が変わったような事を言っていたが、確認は取れていない。)しょうがないので、8時過ぎのバスにのる。このバスは大型バスで、道もほば完全に舗装されていて、5時間ぐらいでココンからシアヌークビルに到着。

定宿にチェックイン。なんかオーナーがカンボ人から白人に代わってました。一応、値段は同じエアコン10ドル、ファン5ドルでした。そんなに暑くなかったけど、広い10ドルの部屋にチェックイン。早速、ベトナム置屋へ。ベトナム置屋に行くと、知ってる子が全くいなかった。まあ三年も前だから仕方ないかと中に入る。女の子を見ると、ひとりドストライクのノンサオを発見。やり手婆に聞くと、あの子は生理だから、今日はノーワーキンだと言った。

しょうがないので、ショート10ドルで他の子を選ぶが、予想通りの大の字になるだけのスタイル。チップやるからニャムニャム(なめる)するようにいうと、やるのだけと、小鳥キス程度。挿入するも逝かないので、乳を触りながら手コキ。なんだか、手コキと書くと、手コキしてくれるように思うかもしれないが、もちろん、自分で手コキなので、もう手コキといわずに、リアルオナニー
(リアル女で、オナニーする)という表現にしようと思います。そんなこんなで、不満足のまま終了。バンコクの移動で疲れていたので、部屋に帰って、ベットに横たわると、そのまま寝てしまった。

4日目

朝、泊まっているゲストハウスで、オンボロの某国製のホンダドリームもどきのカブを借りる。乗った瞬間、音が凄いというか、メーターが全く表示されずガソリンがあるのかさえ分らない状態。とりあえず散歩へ。インディペンデンスホテルの猿を見たり、ビーチなどを回って、マーケット横の中華系レストランでアイスカフェミルクを飲み、昼になって、焼飯を食ってから、ホテルでプレミアリーグのサッカーを見て時間を潰して、夕方、マーケットの近くのベトナム置屋へ。なんとショート15ドル。ちょっと、お姉さん系の子で、25ぐらい。さすがに、この年齢だとエッチがうまい、ニャムニャムも上手で、さらに大の字じゃない。騎乗位でフィニッシュで満足。書くのを忘れていたが、俺は日頃オナニーのしすぎと年のせいで、自分から攻める体位では、チンコへの刺激が低くて、いけなくなっているのである。現在は、ほぼ騎乗位でしかいけない状態である。。


その後、昨日できなかった女の子Sの置屋に行くと、今日はできるそうなので、ショートで、チップを2ドルあげると言うと、とニャムニャムをしてくれた。そして、大の字じゃない。騎乗位で、フィニッシュ。この子は騎乗位ができるだけでなく、ドストライクで可愛く、声が安達祐美みたいで、満足。

ホテルに帰った後、港の方の置屋街やビクトリーヒルのビアバーをまわって終了。港の方はまだ健在のようで、ショートは5ドルのままでした。

5日目
この日は、晴れていたので、昼前にバイクでビーチまで行って、ビーチチェアを借りて、泳いだ。しばらくすると右隣に白人のおじさん二人、左隣に5人の白人ビキニ美女軍団が座り、なんと白人の女の子たちが、ブラをとって、日焼けをはじめた。それをチラ見しながら、白人のおじさんを見ると、ニヤニヤしながら俺に苦笑いをしていた。ちょっとだけ見て飽きたので、帰った。
夕方 昨日ショートでした安達祐美声の女の子Sをオールナイトで持ち帰る。
やっぱリラックスした環境でやる方が気持ちいい。二回とも騎乗位でフィニッシュ。
二回ちゃんとエッチして、朝までいたので、10ドルチップあげた。この子は本当に可愛い子だったので、寝顔にキスしたり、抱きしめたりと大満足だった。

6日目

朝からプノンペンに移動。プノンペン着。

63STの定宿にチェックイン。早速、宿のバイクを借りて町を流す。
まずはプノンペンに来たらかならず寄っている北京で、マーボドーフと、しょうゆ煮卵のせつけ麺を食べる。やっぱおいしい。

その後、ヤンチャウマッサージに行くが、よさそうな子がいない。ロシアも一人いた。でもシャラポアではないとだけ言っておく。(期待しないように)その後、154STの置屋に行く。女の子のポテンシャルは高いが、ほぼ全員大の字になるだけで、サービスはゼロと考えて間違いない。俺は少し挿入して逝かないので、リアルオナニー。不満足。

夜の22時頃、Gダイアリーに乗っていたセルシークラブに行った。どうやらオーナーは白人さんのようで、クマエの女の子が股間をナデナデして、エッチな気分にしようとしてくれるのですが、値段がおりあわず、退散。
この日は川沿いの同じようなエロバーを見学して終了。

7日目

昼間 つーちゃんでカツカレーを食べて、キャピ横のネット屋で時間を潰して夕方、某泥棒置屋へ。中に入って女の子を見ると、なんか見た事のある女の子だと思ったけど、思い出せない。女の子の方も何か気づいているようだ。アッとやっと思い出した。三年前に遊んだ事があるベトナム姉妹の姉だった。髪が茶髪に変わっていたので、わからなかったが、確かにそうで、100cm近くある巨乳は健在である。久しぶりの巨乳を味わって、セックスを楽しみたかったが、時間がなかったので、リアルオナニー。その後は、一応、泥棒置屋ならではの泥棒テクニックに形だけ付きあわされる。姉は金はもっていたら、シャワーまで持っていかないと駄目と小声で教えてくれたが、(当然、泥棒置屋なので、全部で11ドルしか持って来てない。)知ってるからって言うと、ニャリと笑った。そして姉はあとで部屋に行くからホテルを教えろというので、ホテルを教える。泥棒置屋を出た後、なんか久しぶりの再会なのに、とても悲しかった。

ホテルに戻ってから、馴染みのバイタクに電話をする。そんで夕方、馴染みのバイタク二人と独立記念塔のレストランに行って乾杯。ビールの小瓶を10本ぐらいと小皿のステーキ、大きい海老など5皿とって、25ドル。(俺のおごり)かなり安かった。

その後、三人でゴールデンなんとかというナイトクラブに行く。女の子が終わりまでついて、一人5ドルなんで、俺が調子にのって、一人ずつ女の子をつける事を提案した。馴染みのバイタクも喜んで、大盛り上がり。久々にチークタイムでオシリをさわりながらチークは踊ってる途中に勃起。かなりビールをあけて、63ドル。ちょっと高くついたが、ケチケチしてても、面白くないのでヨシ。楽しかった。

部屋へ帰ると23時で、ゲストハウスの人が23時30分 ベトナムガールが来ると伝言してくれた。そんで待ってるとベトナム姉妹の姉がきて、この三年間の近況と三年前の思い出話をした。この姉とは三年前、ホリディに一緒に行ったり、川沿いのレストランに行ったりして、遊んだので本当に懐かしい。なんとなく雰囲気でエッチをすることなった。お金は要らないといったので、バイタク代だけ渡して、この日は別れた。

8日目

この日も適当にすごして、寝ていると深夜0時過ぎに部屋を叩く音が聞こえた。
ドアを開けると、なんとベトナム姉妹がきた。久しぶりにみる妹は、ちょっと大人になっていた。妹の方は英語をしゃべるようになったけど、意味が訳わからない。
要約すると154STの後、マティーニや泥棒置屋に勤めていて、ママは死んだっていう事だけだった。正直、寝たかったので、早く帰ってもうおうと20ドルを渡すと、エッチをする事になった。妹とエッチしたくなったので、姉には音楽を聞いてもらって、エッチ開始。三年前の妹は眉間にシワをよせながら、早くエッチを済ませろというタイプだったが、この三年間で、いろんな事があったのだろう。
優しい女になってた。ディープキスからニャムニャムが凄く上手だった。結果は疲れのせいで、リアルオナニーになったが大満足。三年前は上戸彩似だったが、今回は嵐の松潤に似ていた。それにしてもキスが気持ちいい。妹だけなら明日も来て欲しいぐらいだった。帰り間際、明日も来るというので、俺が明日はシアヌークだというと、妹は少し泣いていた。それが可愛いすぎて、何度もキスをした。そして姉妹は帰って行き、時間差、姉妹丼ぶりは終了。

ふらっとウォークボートの前の通りにある。バーに入る。店内はアメリカンロックがガンガン流れていて、まるで映画に出てくるようなアメリカンバーだった。そこでビールを飲みながら、姉妹の事や三年前の楽しかった事なんかを思い出し。プノンペン最後の夜は過ぎた。

9日目

旅の終わりが近づく。これからはバンコクに向けて戻る旅。シアヌークビル着。
3日目から5日目まで泊っていた所と同じゲストハウスにチェックイン。
またSを持ち帰ろうとして、置屋に行くと、なんといない。やり手婆がプノンペンへ行って4日後に戻ってくる言った。(これは業界用語で、カスタマーがついて、三日連れ出されたと行って間違いない。)
しょうがないので、ちょっと太めだけど、愛嬌があって巨乳の子を持ち帰る。
エッチ二回。一回目は、横になりながらのバックでフィニッシュ。二回目は
リアルオナニーでフィニッシュ。朝までいたのでチップ10ドル。
性格がよかったので、楽しかった。

10日目

この日は明日、ココンに行くので、ショートにすることにした。
細身の子を指名。なんだかエッチがかみ合わず、リアルオナニー不満足。

なんか満足しないんで、他の置屋の子を持ち帰る。女の子は可愛くてポテンシャルは高いが、ベトナム語しか喋らない。俺がタイ語で話しかけると、タイ語を喋った。なんか、母親がいて、ひとりはタイ人だといった。エッチは大の字のマグロ。リアルオナニーで不満足。マイサバイと言う言葉を残して、5時に帰っていきました。
ハズレの日でした。まあ、当たりの時もあればハズれる時もあるので、ふて寝する。

11日目

ココンに移動。置屋街に行くと、ファランがピンサロ状態でした。でクメ置屋でセクシー系の子がいたので、ちょっと気になったが、過去のクメ娘との相性の悪さを思い出して、断念。(過去にクメ娘とかみあったのは、プノンペンのカンボジア・ベトナムのハーフの子だけである。)

越置屋で可愛い子がいたので、持ち帰る。顔は凄く可愛いが、わがままで、ニャムニャム少し。マグロ。一回目が終了後、おなかが痛いので帰りたいと言い出した。本当にしんどそうだったら帰らすけど、もろ演技。あんまりしつこいので、日本語で帰れと怒鳴ると、ベットに潜り込んで、ふて寝。
気分の悪いまま終了。ハズレが二日続くと、流石に、こたえる。
女の子は5時に帰って行きました。もちろんチップなし。

12日目

朝からバスに乗りついで、パタヤに到着。早速、行ってみたかったソイ6の置屋バーへ。ぼったくりもあるという噂なので、ドアをあけて中をのぞくとピンサロ状態になってる店に入店。ビールを注文して、女の子とピンサロ状態に突入。女の子が、イサーン系のそんなに可愛い子じゃなかったので、やらずに帰ろうと思ってたけど、股間を刺激されて、部屋代300B、エッチ代500Bで二階へ。舐めが凄く、騎乗位でフィニッシュ。やっと満足。
その後ウォーキングストリートへ行く。
スーパーベイビーは、ポールダンスとか気合が入ってる。久々にスッポンポンのダンサーを見ると、パタヤはいいなあって思うけど、可愛い子、2000B払ってもいいという子がいないので、鑑賞だけで終了。

13日目

この日は念願のソープ。好好大浴室へ。ボインでマットが出来る子を指名。1800Bでドリンクが二人で220B ちょっと高いような気がする。

マットはなんか、足技を見せ付けられて、あんまり気持ちよくなかったが、なんとか騎乗位でフィニッシュ。その後、ソンテウでソイ6まで行って見学だけと思っていたが、なんと足が長くて、綺麗系のお姉さんが座っている。
でまた部屋でエッチ。いい女でした。聞くと、ファランと結婚して、子供がジョムテンにいてるらしい。店には時々来てるらしい。あと店からサラリーはないらしい。

14日目

パタヤからバンコクに移動。この日の深夜便で帰るので、早速15時頃に某MPに行く。金魚蜂を除く、顔がエッチで巨乳の子がいるので、一応、押さえでいいなあと思って、ちょっと待つことにした。と5分後、押さえの女の子をタイ人にさらわれる。ちょい落胆。喫茶ルームで見てると双眼鏡を持ったアキバ系の気持ち悪い日本人らしきキモおやじ発見。
そして、キモおやじが動いた。髪の長いチェンマイ系のスタイル抜群の美人が降りてきたが、タイ人の予約が入っていた。そしてまたしても、キモおやじが動いた。出勤してきた可愛いい色白のノンサオ。タイプだったので、指名しようとしたら、キモ親おやじに先を越されてしまった。残念。なんか、あんなアキバ系にエッチされる色白ノンサオを想像する。ムカつく反面、妙に興奮する俺は変態なのかと思うけど、色白ノンサオとどうしてもやりたかったので、待つ覚悟決めていたが、なんと上から、観月ありさを17歳ぐらいにして、茶髪で胸を大きくしたような可愛い子が降りてきた。めっちゃ可愛い。即座に指名。もう部屋に入る前から勃起していた。
キス駄目、愛想はないが、体はめちゃくちゃ綺麗で、お風呂も楽しくてエッチも生フェラ、金玉舐め、乳首舐め、バックですると、いい声を出して、極めつけは高速騎乗位に撃沈。今回の旅で一番可愛い子だった。こんな子とやれたるするから外道はやめられないという感じ。

最後はカスケードでゴージャスな気分に、恒例のアピールタイムは気分がいい。南国系の可愛い子を横に座らせる。少し日本語が出来て、なぜか、キスをしてしまい。チップをあげて終了。やさしい子でした。
そして、急いでタクシーでトンローから新空港へ。深夜便で帰国しました。


あとがき

関空から一歩外へ出ると曇天、クシシュトフ・キェシロフスキ監督の映画に出てくる寂しいポーランドの街並みのように寂しい気分になる。
やっぱり東南アジアは夢の中の出来事のように思える。なんか飛行機から降りると日本が現実。東南アジアは実感のない夢になってしまう。

それで今回の旅ですが、ほぼ三年ぶりの旅。楽しさ70%ぐらいで、当初の目的を果たせたので、ほぼ満足である。そして旅の間はとても疲れていたように感じる。例えるなら、焼肉食べ放題で、元を取ろうとする貧乏人のようにエッチしていたからだ。まるで猿みたいやなって思いながら旅をしていた。
もっと余裕をもってしたいけど、いつもこんな感じです。

最後に、正直終わってしまった事を書いても何の得にもならないし、別に自慢したい訳でもないので投稿なんて大それた事を考えた事はなかったのだが、今まで、外道の細道の情報を頂いているので書きました。
それでは、股間を膨らませるような皆様の投稿を楽しみにしています。





夢の国出張報告書2008 一利一害  BY:gc8_sti4



≪前書き≫


日本の大型連休に行く泰パタヤ。
バンコクでのリベンジ項目があるにもかかわらずどうしてもパタヤに行きたい。
でもFちゃんやNEWちゃんに会うためではない。
新たな姫との出会いを求めて行くのだ。
というか今まで行ったことのないGO GOを巡ったり、soi6やバービア飲み歩きをしようと思ったからだ。
パタヤを制覇したいのである。
だから2人にはナイショの訪泰。
今回はどんな楽しい体験が出来るのか出発前から楽しみでしょうがない。
でも日本人が好む容姿を持った娘なんて割合的に少数しかいないはず。
買い手余たになるんじゃないかと心配したけど行くことを決定した。
あまり日本人の行かないようなお店でも探せばどこかにいい娘がいると信じて。
自分でもわかっているけど今回の体験記は前回にも増して自己中な内容になっている。
今回の体験ってのはハッキリ言って簡単に出来るものではないと思う。
でもこういう体験も出来るんだ!ということを知ってもらえたらと思って投稿することにした。
さぁ今年2度目の夢の国へ出発!


≪2008年8月 訪泰1日目≫

夕方に夢の国へ到着。
知人と空港で待ち合わせてからタクシーでパタヤへ直行した。
最初に行くところは決めている。
1月の訪泰で最後に行ったマッサージ店だ。
その時に対応してくれた娘がいたらナンパしてやろうって魂胆である。
ホテルについてシャワーだけ浴びてマッサージ店へ向かった。
店に着いて見渡したけどお目当ての娘が見当たらない。
「30番はいる?」って聞くと「いない」と。
「今日は休みか?」って聞くと「いない」と。
「辞めたのか?」って聞いて初めて「もういない」と。
最初から辞めたって言えよこのババァって思ったが…。
私がするから入れ入れって数人寄ってきたけど丁重にお断りして店をあとにした。

さて、どうしよう。
あてもなくソンテウに乗ったら激しいスコールに見舞われた。
しかし雨に遭遇したのはこの1回だけで後はほぼ晴天。
とりあえず腹が減ってるので知人に連絡を入れ一緒にタイスキを食ベにいった。
ご飯を食べながらナイトライフの話しで盛り上がり定番のGOGOに行ってみようってことになった。

最初に入ったのがスーパーベイビー。
やはりここは見ておかないと。
1月に比べてレベルはよくなってる!のではないかと思った。
見覚えのある娘も何人かいる。
ほんと見た目で選ぶならこの店で間違いないだろう。
それを知ってかお盆休みのせいかはわからないがお客は1月にも増してコンイープンばっかり。
とりあえず現状のレベルを見るために入店したので確認だけして退店。

次にスーパーガールへ行ってみた。
冬にいた小柄でかわいい娘はいなかった。
いろいろと他を物色するものの目の止まるような娘はいない。
やっぱりレベル落ちてるんかぁ?
でも完全な猿系ではない。
日本でいうとほんまにフツーのホステスレベルって思ってもらっていいかも。

次はHAPPY。
当然?のように奥のテーブルへ通された。
猿、ゴリラも多いがそれなりにキレイな娘もいる。
コーラ攻撃もあんま激しくないからゆったり飲めるかな。
ここもレベル確認のためには入っておかないと。

有名どころ3店回ってからsoi6に行ってみようってことになった。
今まで通ったことはあっても昼間のみ。
夜のsoi6は初体験♪
歩けば歩くほど声かけられるわ腕を引っ張られるわで大変。
両入口付近のお店と真中あたりのお店にはそれなりにかわいい感じの娘がいた。
2往復したにもかかわらず決めきれないw
知人はIDカード持ってるんか?ってくらい若い娘をお持ち帰り。
ビーチロードから入って最初の方にある北側のお店。
まだ時間も早かったので俺はとりあえずWSへ戻ることにした。
目的の一つでもある行ったことのないGO GO巡りをするためだ。

ビーチロードへ出てソンテウに乗り込みWSへ向かった。
乗りこんで1分くらいしただろうか。
クラクションが鳴らされたのでそっちへ振り向いた。
右後ろに黒いホンダジャズがピッタリとつけていてそれがクラクションを鳴らしたみたい。
ん?って車を見ると左後ろの窓が開き始めた。
すると。。。。。( ̄  ̄;)
「○▲@∵□×▽Э◎◇Ю△щ■○×…」ってこっちを見て怒りながら話してくる娘がいる。
何を言っているのか全くわからない。
でも誰なのかはハッキリわかる。
Fちゃんだ!
Fちゃんに内緒で来てるので一瞬人違いのフリをしかけた。
お互い違う車だしこのまま人違いで通そうかと思って。
でもハッキリと見られてるし知らん振りしてこの先モメるのもヤなので驚いた様子を見せながら手を振った。
ほんまに驚いたことに変わりないけど違う意味の驚きだ。
ジャズはそのまま走り去って行った。
どうしようかマジで悩んだ。
このまま逢いに行かずに他で遊びまわろうか、それともFちゃんに逢いに行こうか。
ソンテウがWSに近づいたくらいで決断した。
やっぱりFちゃんに逢いに行こう!
見つかったものは仕方ない。
この5日間の中で全く見つからない日があればFちゃんに連絡取るつもりやったし。
それが初日になったんやと思えばええ。
言い訳を考ながらゆっくり歩いてFちゃんを探したけど見当たらない。
今日は出歩いてないみたい。
連絡先は知ってるけどホテルに置いた日本の携帯にしか入ってない。
とりあえずFちゃんの友達が働いているバービアに行き呼び出してもらうことにした。
お店に入って見覚えのある娘を呼び寄せるとなんか見たことあるって感じで俺を知ってる様子。
すぐさま「Fちゃんの電話番号がわからなくなったから呼んでくれる?俺は○○って言うねん」ってお願いした。
すると何か気付いた様子で電話を始めた。
電話してくれてから5分くらい待ったやろか。
Fちゃんが現れた。
やっぱりいつ見てもキレイだ。
ニコッと微笑みながら俺の横に座ったまではよかった。
やはり笑顔の奥に怒りを隠していたようで。。。
大魔神のように怒った顔に変身し、泰にまで来てなんでこんな目にあわなきゃ…って時が始まった。
でも怒った顔も意外とかわいいw
それはいいとして、どうしてココにいる、なんで来る前に連絡してこない、何しに来た、何故黙って来た、何故すぐに連絡してこないって攻撃?口撃?された。
というか子供が怒られているかの如く縮こまった俺に怒りまくりのFちゃん。
30分程続いただろうか。
アレはこうだ、ソレはこうだ、コレはああだとなんとかFちゃんを宥め賺して一件落着。
嫁に浮気がバレたのを宥め賺すってのはこんな感じなんだろうなと感じたw
それはどうでもいいとしてこんなべっぴんをおいて他で遊ぼうって企んだ俺に天罰が下ったのか?
いや、外道のはしくれとして間違ったことはしてないはずだ!
そのままバービアで半年振りの再会を祝してたらもう深夜。
ほろ酔いにもなってきたところで店をあとにしビーチロードへ向かって歩きだした。
途中3回も女の娘とLBに話しかけられキャーキャー言ってる。
「何言うてるん?」ってFちゃんに聞くと。。。
「あなたが写真の彼ね。さっきWS歩いてるの見たよ」って。
なんでこの娘達は俺を知ってる?
Fちゃんに聞いてみた。

俺 「なんで俺を知ってるん?」
Fちゃん 「私が持ってる写真を見てるから」
俺 「写真?」
Fちゃん 「12月に撮ったでしょ?」
俺 「それを見せたん?」
Fちゃん 「そう、私の彼って。友達だからいいでしょ?」
俺 「。。。。。別にかまわんけど」

ん?
彼?
いつから彼になったんや?
俺たちは付き合ってるんか?
はぁ?(・・?)
いつの間にか彼氏になってる。。。
悪い気はせんけどなんか複雑な気分。
そうこうしてるうちにビーチロードまでたどり着いた。

Fちゃん 「どうするの?」
俺 「今日は朝早かったし疲れたからもうホテルに帰ろう」
Fちゃん 「もう帰るの? だったらうちに行こうよ」
俺 「うち? Fちゃんの?」
Fちゃん 「うん、私のうち。うちに泊まればいいよ」
俺 「う〜ん。やめとく」
Fちゃん 「どうして?私のうちはいや?」
俺 「いやじゃないけど、まだ荷物もバラシてないし」

少しのやり取りはあったもののなんとかいい聞かしてホテルへ戻った。
その後はいつものように。。。


≪2008年8月 訪泰2日目≫

昼前に目が覚めた。
Fちゃんの胸元に顔を埋めた状態で抱きかかえられていた。
Fちゃんは起きていて、俺が起きると「おはよう。ゆっくり寝れた?」と話しかけてくれた。
どうやらぐっすり寝ている俺を抱きかかえていたようである。
かわいいやん♪
寝てる時でさえ胸元を狙ってるのが俺らしくていいw
そのまま朝から…と思ったりしたけどいちゃいちゃするだけでなんとなくやめた。
お昼頃ようやく体を起こしシャワーを浴びてから一緒にbig Cでご飯。
そのままbig CをうろちょろしてからFちゃんご用達のマッサージ店でフットマッサージ。
そしてコーヒーを飲んでゆっくりしてから帰した。
このまま一緒に過ごしてもいいのだが今回の目的は新規開拓である。
「今日はダメなの?」「なんで?」「逢いに来てくれたんじゃないの?」とダダをこねるのを2日後には必ず逢えるからと言い聞かした。
2日後にしたのは時間をかけて新たな姫探しをするためだ。
そこでいい娘が見つかれば4日目の丸一日を開けることによって最終日に濃厚な時間をその娘と過ごせるはず。
見つからなければFちゃんと4日目から最終日まで一緒に過ごせばいいだろうという魂胆である。

ホテル近くのビーチで鋭気を養うことにしたのはいいけどもう夕方。
ビーチでビアシンを頼んだと同時に知人へ連絡をいれ落ち合うことにし情報交換となった。
そのまま軽く食事を取るために屋台街へ移動。
そこでどうしようかと相談しsoi7〜8のバービアをうろちょろすることにした。
今日はどうしてもWSを避けたかった。
もしFちゃんや友達にでも見つかったりしたら…。
とりあえず7,8とひと通り歩いてから目ぼしをつけていたsoi7のバービアへ行くことにした。
めっちゃ若くてかわいらしい感じの娘がいたけどLBやろ〜って話してたお店だ。
南側にあり、同じカウンターが数件並んでいる一番ビーチロード側のお店。
戻ってその娘のお店のテーブルに向かいながらその娘を呼び寄せた。
近く寄ってくる途中で確信した。
やっぱLBや…。
しかもパタヤに来て間もないらしくタイ語しか話せない。
少しばかりゲームをしてからお店を後にした。
仕草等はほんまにかわいらしいけどLBゆえに今夜の相手にする気になれない。

どうしようか話してsoi4からスタートして北上しながらバービアを見てみようということになった。
ソンテウ上でもバービア嬢をチェックしながら北上しsoi4に到着。
そこから歩いてチェックしてもコレといった娘がいなかったので近くにあるMPを見てみることにした。

最初に入ったのがサバイルーム。
見た目に関してはう〜ん、こんなもんやんな〜って感じ。
愛想よくてタル〜ンもいるのだろうが…。
俺達には選べないので退店。

次はサバイランド。
店が小さいせいか姫の数も少ない。
見た目に関してもやっぱりこんなもんやんな〜って感じ。
ここも愛想よくてタル〜ンもいるのかもしれないが…。

次にサバイディー。
雛壇の半分くらはいただろうか。
愛想良く手を振って微笑んでくる娘もいる。
やはり一番大きいだけあって見た目ではこの店が一番かも?
でも俺にはいい経験がない。
知人もいまいちやったので店をあとにした。

3つの他に今まで行ってないお店も見てみようってことになった。
いろんなサイトでなかなかいいとの話を聞くPPマッサージへ。
しかし移動途中に知人の体調が悪くなった。
PPに到着して休んだら戻るかと思ったがいまいち戻らないのでソウテウチャーターでホテルへご帰還。
せっかくの訪泰で残念な結果ではあるが次の日には体調も戻ったらしく一安心である。
たぶん水あたりかと思われたので自分も用心しなくては。
で、このPPでは見た目にいい感じなのが一人いた。
でも周りが猿ばっかなのでめちゃよく見えたのかもしれない。
そう思ってジィーっと見たらギャル系にお姉系を少し入れた感じでええやん。
当然?のように番号は覚えてないというか見てない。
全体的はう〜ん、こんなもんやんな〜って感じ。
いいって話聞いてたけど俺にはイマイチやった。

さて、一人になってしまった。
soi Buakaowのバービアをうろちょろと物色しながらセカンドロードに出た。
とりあえず移動しようってことでソンテウに乗って北上しながらもどうしようか考え中。
soi6も過ぎ、soi4、soi3、soi2を過ぎても決めきらない。
そのままソンテウはナクルアの方へ行ってしまった。
すぐさま降りようかと思ったがスターダイスがあるのを思い出したので行ってみることにした。
スターダイスは初訪泰で懇ろになったMPの娘と一緒に行った以来だ。
そういやMP嬢でいい思いしてたこともあったな。
といってもその娘とはお店で出会ったわけやないからMPでいい思いがないのは事実かも。
この娘にほんの少しのチップはあげたもののディスコやカラオケ等で俺は払ったことなかったな。
ビーチに行ってもサウナに行っても全部払ってくれるし、移動はその娘の車に乗ってるだけでいい。
唯一払ったのはご飯くらい。
3回目の訪泰前にパパであった香港の人の所へ旅立ってしまった。
その娘の収入とパパのおかげで楽しい過ごし方が出来たってもんだ。
いい思い出だ。
そんなことを思い出しながら店内でまったりと飲んでた。
爆音なのでまったりどころではないはずやけど懐かしい感じで気持ちよかったのだ。
しかしいつまでも昔の出来事に感慨深くなっててもしょうがない。
新たな姫探しをしなければ!
いろいろ見渡すとナンパしに来た野郎どもにそれを待ってる女どもがいる。
パッと見でかわいいのがいたが他はイマイチ。
でもなんかココでは真剣に探す気になれなかった。
ココはいい思い出だけにしとこう。
相変わらずコリアンのツアーのひとつになってるみたいで騒がしい。
小一時間くらいで店をあとにした。

どうしようか考え、あちこちのバービアを回ってみることにした。
soi6から始まりsoi7,8へ行き、そしてsoi4〜1と物色していた。
1月にはまだあったsoi1のバービアが全部なくなっていた。
すでに取り壊されていて物寂しい感じがした。
そしてsoi7,8からsoi6へとまた移動したもののなかなかええのがおらん。
もうどうでもよくなってきたw
完全に見た目で選んでショートでスッキリしてやろうって思ってもみた。
Fちゃん関係に見つかるのがちょっと怖かったけどWSへ行くことに。
でもメイン通りから行かずに裏道のPratamnak RD.から入って行くことに。
見た目で選ぶならやっぱりスーパーベイビーやろって。
前日にも増してコンイープンばっかでイープン祭りの如く。
入ってみたはええけどやっぱりPBする気にはなれんかった。
PBしないのになぜか毎回入店してしまう。
レベル確認のためということにしておこう。

店を後にした時にNAUGHTY GIRLSのことを思い出して入店。
1月に出会った娘はおるんやろか?と思いながら店内を見回した。
いないみたいやしどうしよっかな〜って考えながらBACARDIを飲んでた。
すると「ハイ!」って肩を叩いて声をかけてきた娘がいた。
振り向くと1月に出会った娘やん。
おっ!いたんやって思い横に座らせて一緒に飲み始めた。
ジィーと見てみると半年も経っているせいか顔立ちが変わってる気がする。
ただ単に俺の好みが元に戻っただけなんかもw
まぁ、話は楽しいから少し滞在して飲んでた。
その娘がトイレへと離れた時に手持ち無沙汰になったのでメニュー表を見てみた。
すると…。
書いてある値段って普通のような気がする。
確かココってだいぶ安かったような気がするんやけど?
どうやら値上げしたみたい。。。
普通というよりPB600のチップ3000って普通より高いんちゃうん。
やはり半年も経つと見た目も変わりウブさも消えてたのでこの娘に3600はちょっと高い気がしてきた。
気ではなく高い!
なので頃合いをみて今日もPBなしで退店。
他に選べるような娘は全くいないこの店にはもう行かんでええな。
見た目なら隣と目の前にあるし、価格なら他でなんぼでも探せるしなぁ。

さてどうしよう。
とりあえずWSから離れようとして裏の方へ歩いていった。
そうだ、ビーチクラブがあった。
前に見かけて気になってたウェイトレスを探してみよう!
ダンサーそっちのけでウェイトレスを探したけどいない。
ホステスも見てみたけどいない。
名前も知らんから聞くことも出来ん。
入れ替わりで入ってくるウェイトレスやホステスを探したけど見つからず。
すると横にホステスが座ってきたけど相手したくないからあまりしゃべらずに知らん顔。
負けじと話かけてくる一生懸命な姿がいじらしい。
でも5分するかしないかで帰ることにし150Bの飲み代に200B払っておつりはあげると言って席を立った。
すると腕を掴んでほんの少しだけ待ってくれとお願いされた。
なんで?と思い「おつりはあげるから帰る」といっても「お願い、少しだけ待って」と。
少しくらいならいっかと思って待ってると10秒ほどで帰ってきてお釣りを渡してくる。
「あげるよ」と言うと「手にとって渡して」と。
ようやく理解した。
お釣りをトレーに置いたままあげると言ってもお店のチップになってしまうのだ。
いくらあげると言っても女の娘はそれを取ることは出来へんみたい。
ホステスにあげたきゃ直接渡すしかないんやと改めて理解した。
お釣りを手渡しであげるとめちゃ喜んでくれた。
この娘を相手することはないと思うけどビーチクラブにはまた行ってみようと思う。

さてホントにどうしよう。
Pratamnak RD.へ向かう途中に以前入ったことがある店に気付いた。
そこそこレベルの娘がいたにもかかわらず行ったことさえ忘れてた。
前回、今回と行ったにもかかわらず店の名前は覚えてない( ̄▽ ̄;)
でもビーチクラブからPratamnak RD.へ帰る途中にあることだけは確かだ。
とりあえず中に入って以前いた娘をチェック。
いた♪
横に呼んでBACARDIを飲みながら話していた(Bちゃんとする)
10分経ったくらいで私服を着たかわいらしい娘が入ってきた。
ハッキリ言ってめちゃめちゃ好きなタイプ!!!
ママらしき人と話してた(ママとしておく)
ジィーっと見てたせいか何度か目が合い、その度に向こうもジィーっとこっちを見てる。
話が終わったと思ったら迷いもなくBちゃんの横に座ってきた。
どうやらBちゃんとは仲がいいみたい。
今は俺の横の横に座っている。
Bちゃんと入れ替わって欲しいw
この娘はショートで帰ってきたのか?
それにしては席に座ってお酒を飲んでる。
明らかに俺とは別の伝票もある。
着替える様子はないしなんでや?なんか不思議やと思いながら飲んでた。
Bちゃんも何度か席を立ったりするのですぐ近くにその娘(Nちゃんとしておこう)がいる。
何度もNちゃんと乾杯しながらほんのちょっとの会話を楽しんでいた。
しかしNちゃんの様子がなんかおかしい。
何度かママに抱きついては泣いている。
何があったか全くわからない。
約1時間くらいいただろうか。
どうしてもNちゃんと過ごしたい気持ちやった。
小柄でほっぺが少しふっくらしてmisonoくらいの肉付きしたかわいらしい娘だ。
『かわいい!』ではなく『かわいらしい!』である。
でもBちゃんを放ってNちゃんをPBするわけにはいかない状況になってる。
というかNちゃんは仕事でお店に来たわけではないらしくPBなんて出来るわけない。
Bちゃんと話してNちゃんも一緒に飲みに行こうって話へ持っていったった。
なのでBちゃんをPB。
BちゃんをPBしたけどNちゃんの方をどうにかしたいだけ。
もしNちゃんとどうにかならなくてもBちゃんと何もする気はない。
全くその気がない!というかNちゃんを見たら完全にその気がなくなった。
お店を出るとカラオケに行こう!ってなった。
カラオケ!?
財布の中には5000Bちょっと。
あかん、お金足りんなるかもしれん…。
それは初訪泰で懇ろになったMPの娘と行ったカラオケの印象があったせいだ。
5人で行って個室?VIPルーム?に入って飲みまくったせいもあって1万B超えてた記憶があったのだ。
その時は女の娘達が払ってたので、高っ!って思った程度。
でも今日は俺が払うのが当たり前やしお金がないんはヤバイと思った。
なので行こうとする2人を立ち止まらせて換金したいと言った。
でも俺はWSに出るわけにはいかない。
Fちゃん関係に見つかるわけにはいかないのだ。
とりあえずBちゃんに換金してきてくれと財布に忍び込ませていた2万円の換金をお願いした。
どこの銀行でも1万円が約3000Bになったので6000Bになる。
今の手持ちと合わせて1万バーツは超えるので3人だと余裕で豪遊できるという考えだ。
換金し終えて帰ってきたBちゃんからお金を受けとり唖然とした。
5600Bしかないやん!?
はぁ?なんでこんだけやねん!くすねたか?と思ったけど明細があったのでそれを見たらレート0.26やって。
どこで換金してんねんこのアマ!って思ったけど頼んだ俺が悪い。
約400Bちょっとの損はしたけど3人で行くなら足りるやろってことでカラオケへ。
移動するのはNちゃんのバイクらしい。
でもWSを通ってバイクの所まで行こうと言う。
あかん!それだけはあかん!
なんとか、ほんまになんとか説得してPratamnak RD.からバイクを取りにSouth Pattaya RD.へ。
バイクを取りに行ったはいいが当たり前のように1台しかない。
そして3人。。。もしかして。。。もしかせんでも3ケツかぁ?
しかもヘルメットは1つ( ̄  ̄;)
タムルアットさま見つけないで(-人-)ってことでNちゃんに被せてバイクにまたがった。
酔ってるNちゃんに運転させるのはあまりにも怖いので俺が真ん中で運転して前にNちゃん後ろにBちゃんだ。
女の娘2人にサンドウィッチされて気持ちいい(=´▽`=)
これが裸ならもっとええんやろうなぁw
店までどう行ってええかわからんから言われるがままに進んで行き最後に小さい路地に入った。
外見ではカラオケ屋と思えないような小さなお店。
現地人しか行かないようなほんま小さな。
それでも個室があったのでそこへ入った。
飲み物はウィスキーでボトル。
いくらになるんやろ…。
もうそれはおいといて楽しむしかない!と思っても時間は3時過ぎ。
眠い…(-_ゞ
Bちゃんははしゃぎっぱなしなので放置w
Nちゃんも一緒にはしゃぎはするものの様子がおかしくて泣きそうになったりする。
「どうしたん?」って聞いても理由は話そうとしないで泣き出しそうになる。
眠いけどNちゃんが気になったので泣き出しそうな時に少し引き寄せてやった。
すると思いっきり抱きついてきて泣き出した。
少し泣くと「もう大丈夫」と言ってボーっとしてる。
また少し経つと泣きそうになるのでまた引き寄せると抱きついてきて泣き出す。
「泣きたいだけ泣き」って言うと泣きながら思いっきり抱きついてくる。
3回ほど繰り返して泣き止みそうな時に顔を持ち上げてから「大丈夫?」って聞くとNちゃんからキスしてきた。
Bちゃんは歌に夢中で気付いてない。
これを2回繰り返したところでNちゃんは「もう大丈夫だから」と言って前のソファーに座って歌い始めた。
そうなるとだんだん眠気が戻ってくる。
うとうとしてるとNちゃんが眠い俺に気遣ってもう帰ろうってことになった。
さぁ会計だ。
いくらになってるんやろ。
伝票を見ると1160B。
なんや、こんだけ?ボトル入れてもこんだけかぁ?
ちょっと拍子抜けした。
1200B払おうとするとNちゃんがお金と伝票を俺から奪った。
なんや?と思ったらしっかり伝票をチェックして、合ってるのを確認してからお金を店員に渡してた。
やるぢゃん。
そしてNちゃんが残ったウィスキーボトルを持って店を出た
BちゃんとNちゃんがなんか話してる。
このままじゃNちゃんと別れてしまう、どうしよう…と思ってたらまだ飲むらしい。
Bちゃんが「Nちゃんも一緒に行ってホテルで飲んでもいい?」って聞いてきた.
Nちゃんが一緒にホテルに行きたいと言い出したらしい。
おぉー、まだNちゃんと一緒におれるやん♪と思って快くok!
Nちゃんとあわよくば…の思いがまだ消えないですむ。
また3ケツしてホテルまで行くとホテルマンがジィーっと俺と2人の女の娘を見てる。
なんだこのコンイープンは?って目で。
部屋に入ってわぁーわぁーと騒ぐ2人。
俺は眠いから「目覚まし代わりにシャワーを浴びる」と言ってバスルームへ。
タオルを忘れた事に気付きベッドへ取りに戻ろうとしたらNちゃんがタオル持ってバスルームへ来ようとしてた。
そしてそのまま俺の手を引っ張ってバスルームへ。
Bちゃんは電話している。
扉を閉めると「早く脱いで入れ」と言う。

俺 「Nちゃんは出て行かんの?」
Nちゃん 「見てるから早く脱いで入れ」

はぁ?
なんで見られてなあかんのや?と思い

俺 「いやいや、なんでそこで見てる?」
Nちゃん 「見てちゃダメなの?」
俺 「ダメっていうか、なんで見る必要がある?」
Nちゃん 「気にしないで入って」
俺 「タイプの娘が見てる前で気にせんと入れるわけないやん。恥ずかしいわ」
Nちゃん 「違うでしょ。Bちゃんが気に入ったからBちゃんをPBしたんでしょ」
俺 「違うよ。俺のタイプはNちゃんやで」
Nちゃん 「ほんとにそう?」
俺 「そうやで。やからカラオケにも行ったし、ホテルもokしてん」
Nちゃん 「BちゃんとブンブンするからBちゃんをPBしたんでしょ?」
俺 「Bちゃんとする気は全くない」
Nちゃん 「じゃあどうしてPBした? Bちゃんとブンブンしたいからでしょ?」

お店に入る前までの気持ちはそうやったかもしれへんけど。

俺 「違う。Nちゃんが気になって、どうしても一緒にいたいと思ったからやで」
Nちゃん 「じゃあどうしてBちゃんをPBするの?」

なんかいい展開?になってきたんぢゃないのかぁ?
このまま押し切りたい!
Nちゃんが好きだと言って口説くしかないと思ってアプローチした。
しかも風呂場でw

俺 「Nちゃんは休みやろ? BちゃんをPBしたらNちゃんも一緒に連れて出れるやん。だからBちゃんをPBしてん」
Nちゃん 「ほんとにそう? Bちゃんが好きだからじゃないの?」
俺 「Bちゃんには申し訳ないがそれは全くない。俺はNちゃんが好き」
Nちゃん 「ほんと?」
俺 「ほんまやで。Nちゃんと一緒に過ごしたい。でもどうしたらいいかわからないまま今になってる」
Nちゃん 「あなたの気持ちがほんとにそうなら私もあなたと一緒にいたい」
俺 「ほんまに?俺はNちゃんと2人きりになりたい」
Nちゃん 「ほんとだよ。私は最初からあなたが気になってた」

そう言って抱きついてきたので顔をあげさせてキスをした。
すると

Nちゃん 「じゃあ私からBちゃんに言う。」
俺 「言うん?」
Nちゃん 「うん。私とBちゃんは友達。だからちゃんと話せばわかってくれるよ」
俺 「そんなんで大丈夫なん?」
Nちゃん 「大丈夫!Bちゃんは彼氏がいるの。だから彼氏のいない私があなたを気に入ったって言っても怒らないし話せばわかってくれるから」
俺 「そんなん通用するんかいな…」
Nちゃん 「大丈夫だって」

と言いながらバスルームのドアを開けて俺の手を引っ張りベッドへ。
すかさずBちゃんにむかって何かを話し出した。
タイ語なので全くわからない。
時たまBちゃんが俺を見るのが気になったけど2人で会話が進んでる様子。
会話が止まったところでNちゃんが話しかけてきた。

Nちゃん 「BちゃんにPBした分のチップあげてね」
俺 「ん?話はどうなった?」
Nちゃん 「あなたと私の気持ちを話したらBちゃんはわかってくれたよ」
俺 「そうなんや。俺と…Nちゃんの気持ち?」
Nちゃん 「そう、私あなたが好きって言ったの」
俺 「そっ、そうなんや」
Nちゃん 「うん、そう。だからPBした分のチップをくれたら何も問題ないって言ってるよ」
俺 「わかった。チップね」

そう言って2500BのチップをBちゃんに渡した。
すると「Nちゃん大事にしてね」と言いながら部屋を出て行った。
しっかりウィスキーボトルだけは持って出てった。

やっとNちゃんと2人きり。
速攻で抱き寄せてキスをした。
何の会話も交わさず長い時間濃厚なキスを繰り返すだけ。
そのうち2人の気持ちが盛り上って絡み合いが始まる。
2人とも内に秘めた気持ちが思うようにいかなかった時間があったせいかめちゃめちゃ濃密なひとときとなった。
一戦交えた後も余韻を楽しむかのように抱き合ったまま。
いつしか2人とも眠りについていた。


≪2008年8月 訪泰3日目≫

昼くらいにようやく目が覚めた。
途中何度も抱きしめあったのをかすかに覚えてる。
体を起こして昨日?今日?入り損ねたシャワーを浴びてからレンキーへご飯を食べに行った。
その時に「今日は仕事?」って聞いてみると「今日も休みだよ」って返ってきた。
すかさず「今日も一緒に過ごせる?」って聞くと「うん、あなたがいいなら」ってうれしい返事。
かと言って特に何もすることはないからジョムンティエンビーチまで行き、横になって会話したり海に入って遊んだり。
夕方になってNちゃんに「着替えとかどうする?」って聞いてみた。
やっぱり欲しいみたいで「取りに帰る?」って聞くと「あなたも一緒に行こう」と。
ホテルで待ってるだけじゃつまらないのでバイクにガソリンを入れた後そのまま行くことにした。
ハッキリ言って遠い。。。
パタヤの街中からバイクで15分近くは走る。
そらバイク持ってないと生活困るわなぁ。

ようやくホテルに戻りシャワーを浴びてから夕食を取りに出かけた。
そしてどこ行こうかって話してたらNちゃんからちょっと行ってほしいお店があると言われた。
知り合いのママがいるGOGOだそうだ。
「いいよ」って返事してから場所の確認を忘れたことに気付いた。
WSには行けない。
Fちゃんに見つかるわけにはいかないのだ。
恐る恐る場所はどこか聞いてみるとパタヤランド2だったので一安心。

お店は…忘れた( ̄▽ ̄;)
入ったらお客はファラン2人のみ。
数人で飲んで喋ってなかなか楽しかった。
1時間くらいの間に単独コンイープンが2人来て後ろに座った。
どっちもジロジロとこっちを見ていたので意味もなくニヤニヤしてやったw

このお店を出た後Nちゃんがよく行くマッサージ店でフットマッサージを受けてからまた飲みに行くことに。
次のお店はエンジェルウィッチ。
Nちゃんは行ったことがなく、ショーをしてると言ったら観てみたいってことで。
一通りのショーを観終わったところで退店した。
当然Pratamnak RD.からの行き来。
もう時間もいい頃なのでコンビニに寄ってからホテルへ帰った。
シャワーを浴びて、その後は昨日の如く。。。


≪2008年8月 訪泰4,5日目≫

今朝は就寝が早かっただけに少し早めの起床。
と言っても寝たのは3時だが。
起きていちゃいちゃしてたら今日はお互いヤル気になってしまい一戦交えてしまった。
おてんとさまが光々としてる中でするのもなかなかええもんや。
その後一緒にシャワーを浴びてから朝食を取りに行った。
何を思ったかbig Cのコーヒーワールドへ行ってしまった。
ここはFちゃんのテリトリーと知ってたにもかかわらず行ってしまった。
まぁ大抵この時間は寝てたりすることが多いから大丈夫やろってタカをくくっていたのかもしれない。
ここでFちゃんにバッタリと会うことはなかったけど友達のLBを見かけた。
big Cを出て駐輪所へ向かう時になんか後ろが気になり振り向いてみた。
するとPBされたお客なのかナンパしに来た男なのかは不明だがコンイープンと話をしてた。
そしてそのまま2人が別れる時だった。
その友達は俺たちと同じ方向へ歩いている。
ハッキリと後ろ姿を見られているけど後姿では気付いてないみたい。
俺達は駐輪場へ行くために路を逸れたので難を逃れることが出来た。
その後買い物をしにカルフールへ行くことにしたのだが途中で捕まっちゃった。
と言っても俺ではなくてNちゃん。
ヘルメットは1つのままだったので俺が被ってNちゃんには俺の帽子を被せてたのだ。
しっかりと400Bの罰金を取られてからヘルメットを調達。
やっとの思いでカルフールに到着して買い物も済ませてホテルへ帰った。
そしてホテルで少し休んでからNちゃんを家に帰した。
このままNちゃんと過ごしたかったけど今日はFちゃんとの約束がある。
昨日の晩に電話があったけど放置してたらSMSで「明日は大丈夫よね」って入ってた。
更に放置してたら今日の昼に「何時ごろになるの?」って追い討ちが。。。
やはり惚れた女を放っておくわけにはいかないので今日はFちゃんのお相手をしなければ。
理由をつけてNちゃんを帰したはいいが「明日は逢えるんだよね…」と言い残して帰ったのはちょっと切なかった。

この後メールチェックの必要があったのでネットカフェに行った。
その時にFちゃんに連絡を入れると準備出来たらまた連絡するとのこと。
メールチェック以外にニュース、オリンピックにプロ野球情報を見てたらゆっくりし過ぎてしまい慌ててホテルへ帰った。
ホテルに帰って準備し始めた途端にドアがノックされた。
誰や?って思い覗き窓を見るとFちゃんがいる。
おいおい、連絡入れるって言うてたんやん。
まぁええか、待ち合わせの話をしてから出かけるのは面倒やし来てくれるってうれしいやん。
ドアを開けると抱きつきながら「逢いたかった」とキスの嵐。
さっきまでNちゃんと過ごしてたのにFちゃんに逢うとまた違ういい気分になれる。
全くタイプの違う2人と同時に過ごしたいけどそんなことしてチ○チ○切られるのはヤだw
しかし熱い抱擁後に質問がきた。
「あなた一昨日はどこにいたの?パタヤにはいないって言ったけどWSに行ったでしょ?」と。
なんだその質問は?!
まさかFちゃんに見られたのか?
確かにWSのsoiには行ったが裏道からだし、口が裂けてもWSに行ったなんて言えるか!と思った。
昼間にFちゃんの友達を見かけたけどWSやないから絶対違うはずやし。

俺 「WSなんて行ってないで。なんでそんな事聞くん?」
Fちゃん 「夜中に友達があなたを見たって」
俺 「パタヤにいないから行ってないよ」
Fちゃん 「そうだよね」
俺 「うん、そやで。」
Fちゃん 「友達にあなたを見たって聞いてからホテルまで来たの」
俺 「ホテルまで?ここに?」
Fちゃん 「そう、ここに来てフロントであなたはいる?って聞いたの」
俺 「・・・・・」
Fちゃん 「そしたら前に出て行ったまま帰って来てないって言われたの」
俺 「そうやろ。やから行ってないって言うたやん」
Fちゃん 「そう思ったけどちゃんと聞いておきたくて」

人違いで済んだようでよかったというかほんまに人違いや。
WSのど真ん中なんて歩いてないから完全に人違い。
しかしホテルまで来るとはビックリや。
でもそれが一昨日でよかった。
カラオケまで行って帰ったのが朝4時半にはなってたから会わずに済んだんやろう。
それが昨日やったらホテルでかちあってたんやろな…って思うとゾッとした。

無事に誤解も解けたので一緒にWSへ出向きソイラッキースターのシーフード屋台でたらふく食べた。
堂々とWSを歩けたのがちょっとうれしかったw
食べ終わった所でFちゃんに言うてみた。
Fちゃんちに行こうって。
初日の夜に断ったのでこっちから言ったら少しは喜んでくれるかな?って思ったからだ。
そしたら即答でokが出て早速行こうと手を引っ張られた。
バイタクで5分もかからないくらいWSから近くて歩いてでも充分いける。
一応オートロックになってるけどキッチンなんてないただの1ルーム。
ピンクが基調になっていてキティちゃんのぬいぐるみ、ベッドカバーやマットに寝間着まである。
キレイなFちゃんにはちょっと似合わない感もするキティちゃんづくし。
まぁそれはいいとしてベッドの枕元にあらぬものを発見してしまった。
俺と一緒に写ってる写真だ。
しっかりとキティちゃんの写真立てに入れてど真ん中に飾ってある。
おいおい…( ̄  ̄;)
こんなもん飾ってたら友達が見るに決まってるやん。
そりゃ覚えられててもおかしくないわな。
マズイ気もしたけど飾るななんて言えへんしどうしようもない。
1時間程Fちゃんちでまったりと過ごしてからいつものバービアへ飲みに行った。
そこで働くFちゃんの友達と3人でディスコへ行こうってことになりエキサイトへ。
バービアで働く友達を連れて出たにもかかわらずPB代金はいらなかった。

一番前のテーブルを陣取りハイネンケンビアタワー(3リットルも入っとるやん!)で乾杯。
スターダイスとは違う雰囲気やった。
周りを見渡すとおもろい奴発見!
後ろのテーブルにいたタイ人男性と白人女性2人の3人組。
たぶん観光案内人と旅行者という関係やと思われる。
あからさまに口説いてるのが見てわかるだけにおもろい。
白人女性のスミノフアイスがなくなったのでタイ人に注文を依頼してた。
するとその男は何を思ったかスミノフのサーバーを注文してるやん。
ビックリした白人女性がそんなもの頼んでない、コレだと言わんばかりにスミノフアイスのビンを指差す。
男は「マイペンライ、マイペンライ」と言いながら自分でお金を払ってた。
そしてサーバーにスミノフのボトルを全部空けてレモンとソーダを入れていた。
それから白人女性に向かって「これてスミノフアイスと同じになるんだ。これを好きなだけ飲んでくれ」と。
酔わしてからヤってやるって気持ちが見ててわかってしまう。
20分そこらで友達らしきタイ人も現れた。
白人女性があんま乗り気でないのが見てとれるだけに男の必死さが笑える。
そこの様子が気になって見ていたせいで更に後ろのテーブルが入れ替わってることに気付かんかった。
そこのコリアン3人がなかなかやりよる。
タイ人ギャルを6人も引き連れて来てた。
しかもその娘達はSBの娘達やと思われる。
2人はなんか見覚えのある娘やから間違いないかと。
しかしSBの娘を6人もカンクンでお持ち帰りするなんてコリアン=ケチってのをちょっとは見直さんとあかんのか?
まぁ、基本的にケチなんでこいつらが特別なんやろ。
すげぇ〜って思ってたが自分も同じ状態なのをすっかり忘れてた。
しかし俺は買った女ではないので勝った( ̄▽ ̄*)のか?
ハイネケン3リットルを飲み干してからエキサイトは退散。
白人女性達がその後どうなったか知りたい気もするが…。

ディスコからディスコへのハシゴ。
ここのチェックは厳しくてタイ人やと鞄の奥底までしっかりとチェックされてた。
Fちゃんのボトルを飲んで楽しく過ごしてたら離れた所にFちゃんの友達1人を発見。
その友達はPBしてくれた男と一緒やった。
しかもコンイープン。
Fちゃんと共にこっちにおいでって手を振ったら2人揃ってやってきた。
5人で楽しく飲んでたらいつの間にかどっかに消えてるやん。
まぁ、ホテルに帰ってブンブンなのだろうと3人で笑いながら話してた。
笑う理由は一つ。
その友達はLBなのだ。
男はその娘がLBだと知らずにPBしたらしい。
いつLBってわかるんか、入れるまでわからんかったりするんか、わかった時点でどうするんやろ?って盛り上った。
俺にとっては完全に人事だw
でも1時間経ったくらいで友達が新たなLBの友達を連れて帰ってきた。
はぁ?えらい早撃ちやなぁって思って聞いてみた。
眠過ぎるから帰ると言って帰って行ったそうだ。
ここから立ち去る前までイチャイチャしてDキスまでしてたくせに眠いとは。
「LBってバレたん?」って聞いてもバレたかどうかわからないと。
まぁ他人事やしええわってことで5人で飲んでた。
途中隣のテーブルのコリアン数人のうちの2人がこっちにちょっかい出してきた。
女2人つれとるくせに…。
あきらかにFちゃんとLBの一人を狙ってるのがわかる。
友達が俺の手を取りFちゃんを抱き寄せるように腰に手をまわさせた。
そして「ちゃんとFちゃん守ってあげないと」と言ってFちゃんとコリアンとの間に入ってくれた。
ええ娘やん。
それでもコッチのテーブルにちょっかい出すコリアン。
まともに相手せんと飲み物だけ頂いたった。

ここには6時くらいまでいたと思う。
外に出ると完全に朝だ。
お腹すいたからご飯食べに行こうってことになりオープンハウスの食堂に。
そこでLBの友達2人をじっくり見たが一人は見慣れてないヤツにはほぼわからんかもしれん。
もう一人は素人にはまずバレへんけどちょっと見慣れてる奴やとこの徹夜明けはほぼバレるな。
でも暗いところやお肌バリバリの時やと騙される奴たくさんおるんやろな〜あれは。
そのLBが俺を見たと言ったらしい。
昼間にbig Cで見かけたLBである。
その子にも「一昨日WS歩いてなかった?」って聞かれたけど「WSには行ってないで」と言った。
横からFちゃんが違うよと言ってくれてそのまま話は終わった。

そこの飯屋で今まで聞いてなかったFちゃんの素性を聞くことが出来た。
どうしてココに来たのか、いろんな所に女だけでなくLBの友達までもがいて不思議やったのが解明出来た。
ココには友達が働きに行くと言うことで一緒に来たらしい。
そしてWSで働きだした友達が新たな友達を作り、その繋がりでどんどんと増えていったらしい。
どこかのお店で働いてるわけでもないし立ちんぼをしてるわけでもない。
でも生活に困らないのは家が全然ボンビーやないからお客をとる必要はないと言うのだ。
毎日ボーっとしてるわけでなく勉強してるらしいのだが何の勉強か俺には理解出来なかった(言葉の問題で)
友達がWSで働いてるからたまに遊びに出向いてるだけらしい。
だから声をかけられても相手にしないという。
Fちゃんは友達が話してるのを制止しようとするが3人の友達が代わる代わる教えてくれる。
友達は12月に3日も続けて俺と一緒にうろちょろしてるFちゃんを見て誰?誰?となったらしい。
携帯の写メを見て、翌月も俺と一緒なのを見て、その後部屋の写真を見てなんとなく俺の顔を覚えてたらしい。
俺は聞いてみた。
働いてないのはFちゃんだけ?みんなWSで働いてるのか?と。
Fちゃんのような友達が他にもいるらしい。
そしてみんなが働いているのはWSで他の所にはいないと。
昨日、一昨日とWSさえ避けてたら…ってのは正解やったみたい。
もしNちゃんを連れてWSを歩いてたら見つかってたかもしれない。
俺はもうFちゃん以外とはWSに行かれへんな。。。

ホテルへは友達のバイクで送ってもらった。
一度部屋に入ったけどFちゃんが着替えを用意しろと言い出した。
「何で?」って聞くと「うちに泊まるから」と言い出した。
面倒やけどFちゃんの気持ちを逆なでしたくないので着替えを持ってFちゃんちに移動した。
なんでそんなに家に呼びたがるんやろ。。。
Fちゃんちに到着しても眠いだけなのでそのまま就寝。
14時過ぎに起きてようやく目覚めの一戦。
その後軽く昼食をとりに屋台へ行った後Fちゃんご用達のネットカフェへ。
ココでも店員に「写真の彼ね」って言われた。
どこまで浸透しとんねん!
Fちゃんと過ごす時間もあと少し。
ネットカフェで用事を済ませどうしようか考えた。
時間はもう16時半過ぎ。
このままFちゃんと明日帰る時間まで一緒にいてもええ気がしてきた。
でもNちゃんのことが気になる。
13時過ぎに「今日はどうなの?逢えるよね?」とSMSも来てたし。
昨晩から今朝にかけてのめちゃめちゃ楽しい時間がまた今日もあると断言出来ない。
楽しかった!また楽しみたい!と思ってるところでやめといた方が次にまた逢いたいって気持ちが持続すると思った。
だやら今日はNちゃんと逢おう。
もともとFちゃんには今日の夕方までしか一緒にいれないって言ってあるし。
ネットカフェを出て「もう帰る時間だ。残念やけど帰るね」と告げた。
もうそれが分かってたようで今日は素直に「気をつけて帰ってね」と。
でもやっぱり別れ際には抱きついてきてキスしてきた。
真っ昼間の大通りだったのでちょっと恥ずかしかった。

別れてから真っ直ぐホテルに帰ることに。
そのままNちゃんに連絡をいれると「今どこ?今日は会えるの?」と速攻で聞かれた。
「うん、逢える。もうホテルに着くくらい」と言うと「もうホテルならすぐ行くね。10分で行くから待ってて」と。
ほんまに10分くらいで扉がノックされた。
あの距離を10分で来るとは…( ̄  ̄;)
部屋に入れるとFちゃんが来た時とはまた違った感じで気分が高揚してくる。
NちゃんはNちゃんでかわいらしくて抱きしめたくなる感じ。

とりあえず俺はシャワーを浴びて心も体も一新することにした。
そしてビーチロード沿いのスターダイスカフェへご飯を食べに行った。
この後パタヤランドのGO GOで働いているNちゃんの友達をPBして一緒にカントリーミュージックのお店に行くことに。
スタッフの女の娘2人も一緒に行こうって話になって連れて出た(でもこの娘達はPBなしでいけた)
なんか変な感じがすると思ったらそのスタッフ2人はレズらしい。
時折見せるカップルのような仕草が見てておもろい。
ただどっちもアウトオブ。。。なのでどうでもええけどw
そこに4時間くらいいただろうか。
ウィスキーボトル2本も空けてしまいみんな完全な酔っ払い状態。
もう帰ろうってことで3人とは別れて俺たちは屋台で夜食を買ってからホテルへ戻った。

一緒にシャワーに入った。
Nちゃんも完全に酔っ払いだ。
楽しくシャワーを浴びたあとはベッドでいかがわしいお遊び。
酔っ払い同士なのでまったりとした雰囲気で進むはずがない。
完全にお遊び状態でのエッチ。
それもまた楽しい。
楽しいエッチも終わるとあとは眠気が襲ってくるのでそのまま爆睡。


≪2008年8月 訪泰最終目≫

10時過ぎ頃目覚めた。
ベッドでいちゃいちゃしていたが一戦交えることもなく11時を大きく過ぎてしまった。
慌ててシャワーを浴びてから帰り支度を始める。
寂しそうな目でジィーっと見てるNちゃんが愛おしく思えてきた。
でも今日の夜には日本へ旅立たないといけない。
今日はチェックアウトしてからもNちゃんと一緒にいることにした。
昼間だとWSに行っても大丈夫なのでシーフード料理を食べに行った。
そこに3人のコンイープンおやじがいた。
どう見ても仕事で来ているみたいでこのクソ暑い泰でスーツ姿。
うらめしそうにこっちを見てたことに優越感w
先におやじがチェックしたのだが払い方がなんとも(-"-;)
ボーイが待ってるのに割り勘して集めよる。
誰か纏めて払えよ(σ`ε´)σ
もうちょっとスマートに払おうよおじちゃん達さぁ。

食べ終わった頃Nちゃんが「友達のうちに行ってもいい?」と聞いてきたのでokして行くことにした。
友達んちに着いて話してたらどんどん人が集まるやん。
そして真っ昼間から酒盛りが始まった。
女7人に俺1人のハーレム?状態。
と言っても相手出来そうなのはNちゃん以外に一人だけやなw
どんどんお酒が進み16時になる頃Nちゃんが「2人きりになりたいね」と。
最後くらい2人きりになりたかったのでNちゃんちに移動することにした。
2人で過ごす残りわずかな時間。
そうそう、NちゃんはGO GOで働いてる娘だ。
2日目と3日目の2日間を一緒に過ごしたにもかかわらず帰る時にチップを要求されなかった。
Fちゃんと同じ感覚でいたせいもあってすっかり忘れて渡していない。
今日もあげへんままいけるんか?と思いながらNちゃんの気持ちの真意を確かめるためにチップをあげようとしてみた。
すると「何コレ?これってチップ?」と言ってジィーとこっちを見るだけ。

俺 「いらんの?」
Nちゃん 「私は休みだし、PBされたわけじゃないからいらない」
俺 「それでもチップは欲しいやろ?」
Nちゃん 「それなら前も欲しいって言うし、私はあなたが好きで一緒に過ごしたかっただけだからいらない」
俺 「ほんまにそれでええん?」
Nちゃん 「うん、いらないよ」

Nちゃんの気持ちがめっちゃうれしい。
Fちゃんに続きNちゃんもチップナシ。
これで擬似じゃない恋愛を楽しめたってもんだ(たぶん間違いないかと)
でもFちゃんはともかくNちゃんはお金を稼ぎにパタヤへ来ている。
ほんまにコレでええんか?と思ったので少ないけど1万円札を手渡した。
これなら受け取るはずやし、いずれは換金して使えるやろうって思ったからだ。
「コレは何?」って聞かれたので「日本のお札やで。見たことない?」と。
初めて見たらしくジックリと何回も裏返しながら見てた。
「どうして私に渡すの?」と聞いてきたので「持っておいて。次俺が来るまで」と言うと「うん」ってうなずいてくれた。
続けて「嫌いになった時はバーツに換金して使って」と。
「わかった、大事にするね」と言ってガラス張りの棚においてあるキティちゃんの手に持たせて飾っていた。
ここでもキティちゃんかいなw
完全な外道になりきれず…。
その後Nちゃんちでまったりと過ごしていたら最後の最後にまたやっちゃった。
そして楽しく一緒にシャワーを浴びたらもう18時前。
慌てて服を着てホテルへ向かった。
予約していたタクシーの時間に10分程遅刻したけどそこはマイペンライ。
預けていた荷物を取り出しタクシーに乗せるとNちゃんが抱きついてきて「次はいつ逢いに来てくれるの?」と。
「近いうちに逢いにくるから」というと首に回された手を引き寄せられてホテル前でDキス。
目に涙を浮かべたNちゃんに思わず貰い泣きしそうなくらい情が移ってしまったかもしれん。
そして「一緒に空港まで行ってもいい?」と言われた。
1時間ちょっとのタクシーと空港での待ち時間も一緒にいたい気がした。
でもそれやとキリないと思ったので優しく断ってホテル前で別れた。
タクシーに乗り込んで10分経っただろうか。
日本の携帯にSMSが届いた。
その内容とさっきのNちゃんの顔を思い出すとウルウルとしそうになってしまった。


≪あとがき≫

こうして5泊7日7発の旅は終わった。
今回は新たな姫との出会いに成功した反面WSを堂々と歩けなくなった一利一害の旅になった。
ここ最近の訪泰では目指すものが大きく変わってる。
お金で女を買うのは日本も同じだけども違ったスタイルを楽しむために訪泰するのが最初の目的だった。
そう思いなが初訪泰の2日目からMPの娘と懇ろになりベッタリだったのでそうではなかったし2回目も同じ娘と四六時中一緒だった。
3、4回目の訪泰でようやくそれを実践し擬似恋愛を楽しんでみた。
それなりに楽しめるけどいまいちピンと来ない。
ならばってことで最近ではほんまに相手をこっちに向かせたるって思うようになった。
マジでこっちを向かせて擬似でない恋愛を楽しもうって思ったのだ。
結局は初、2回目の時に戻るわけだ。
それを判断するためにはチップ。
チップを要求してくるようじゃ全然ダメ。
金額をまけてくれるくらいじゃまだまだ。
チップなんか要求せんようやないと。
究極はほとんどの支払いまでもが女の娘ってやつやけどw
まぁ、それはあまりにも可哀想やからちょっとした買い物程度は自然と買ってもらうってくらいでいいかと。
昨年の12月に知り合ったFちゃんがチップを要求しない第1号だ。
NEWちゃんは擬似恋愛から抜け出せんまま終わったな。
そして今回の訪泰で知り合ったNちゃんが第2号になる。
日本に帰ってきた今でも2人からの連絡は続く。
こっちにいて逢えないにもかかわらず連絡をくれるのはうれしいものである。
今回逢おうとしなかったNEWちゃん。
この訪泰時にお店を辞めて田舎へ帰ったと知らされた。
今回はもともと逢う気がなかったので仕方ないかって程度しか思わなかった。
それなりに楽しい人達との出会いであったにもかかわらずその程度しか思わなかったのは新たに出会ったNちゃんの存在が大きかったからかもしれない。
そして今回の訪泰での出来事。
それはまさにドラマのような体験が出来た(安っぽいドラマと言えなくもないが)
でも訪泰前に企んでいた新規開拓はほとんど出来ていない。
でも新たな姫との出会いという目的は達成出来た。
FちゃんやNちゃんとの出来事はまさにありえない展開。
人だらけの街中で、しかもパタヤに来るって知らせてない状況でFちゃんに見つかるとは微塵も思ってなかった。
しかしFちゃんがいる限りWSに遊びに行けなくなったのはツライかも。
そしてNちゃんとのバスルームでのやり取りもそうだ。
1回の訪泰でこんなありえないような展開が2度もあるなんてまさに夢の国。
いつもなら昼間は一人で過ごそうとするのに今回一人の時間なんてほとんどなくFちゃんかNちゃんと一緒だった。
常に姫と一緒なのは初、2回目の訪泰以来になる。
やはりこういう過ごし方もええもんやとつくづく感じた訪泰だった。





海軍物語(Navy Massage story)  BY:フェチやま



皆さん、お久しぶりです。
 外道の細道専属ドクター、Dr.フェラあり先生より、パーツフェチやまの称号をいただいたやまです。長いのでフェチやまという名前で投稿させていただいています。中年よりタイにはまり、今はカンボにはまっています。

この文は数年前に書き上げたのですが、事情があり投稿を見合わせていました。

今回(2008年8月)の訪カンボの際、長い間寂れていた「海軍」が遂に建物を壊しているのを見ました。もう二度と海軍で遊べないんだなぁ、と黄昏てしまいました。時の流れなので仕方無いのですが。この機会に、情報としては古いですが、再編集して投稿させていただきます。

 私のこのレポートで紹介するNちゃんは、出会った当時18歳でしたが(口内炎が治らないので病院に連れていったときにIDカードで確認→彼女カンボ生まれのベトナム人です)、日本人だと中学生ぐらいに見えたそうです。(友人の感想)
 ベトナム娘ですから色白です。そして美肌で白の筋でした。そして陥没乳首にPN(Puffy Nipples腫れた乳首)です。お乳は私の理想のGカップはありませんが、春に2回目に会ったときはプリンプリンに張ったDカップ位に成長していました。

 フェチやまが出会った、パーツフェチの好みにほぼぴったりのNちゃん。でもNちゃんに惹かれた一番の理由は、彼女の涙でした。そのNちゃんとの顛末をご紹介いたします。→2006年現在、現地の男と結婚し不自由な生活をしているようです。


※注1  2006年8月に海軍をのぞいてみました。良くなかったです。この体験記は3年半前の海軍での出来事を元に書いています。
※注2  上にも書きましたように2008年8月に建物を壊していました。もう復活は二度とないでしょう。
※注2  白は、パイパン、筋は、スジマンとお読み下さい。



序章 Nちゃんに出会うまで

@ 行くぞPP-2003年8月8日(金)

タイにはまったフェチやまが初めてカンボジアを知ったのは、外道紘尊師の書かれた「カンボジア外道」です。ただ、とても恐ろしげで二の足を踏んでいました。そのような時、BKKのラーマ9にある(正確にはソイに入いりますが)キャサリンで出会った一人の日本人、越さん(仮名)の一言が躊躇する私のお尻を押しました。

「やまさん。プノンペンには、パイパン娘がうじゃうじゃいるらしいでっせ!」

今でこそ、ガセネタと判断できますが、バンコク・コージーのサイドルームが無くなった当時、白(パイパン)を求める故に正常な判断力を失っていました。キャサリンのレストランでグラスのビアシンを飲み干し「よし行くぞPP!」と気勢を上げ、魔都プノンペンを目指したのでした。BTSアソーク駅の至近のビルにあるHISで切符を手に入れ、空港ビザ用の写真が必要なので向かいのデパートで写真も撮りました。

Aモトバイ運転手ガナとのこと−2003年8月10日〜19日、12月25日〜12月31日、2004年3月26日〜30日、8月9日〜21日−
 入国の手続きを終え、プノンペン空港の玄関を出たのは、18時45分ぐらいだったと思います。新しい空港は、清潔でこじんまりとしていて好ましく思いました。そこでゼッケン(空港内バイタク許可証)を着けたガナと初めて会いました。初対面の彼は実にまじめそうに見えました。
でも道々バイクの後ろに乗っていると、「ドゥー ユー ライク ガール」とか「プノンペン’ズ ガールイズ ベリー グッド」とか「ベリー ナイス」とか「ビューティフル」とか誘ってきます。
ここで物欲しそうにしては足下を見られると思い、「アイノウ、アイノウ」と流しました。(流しているつもりデス。 笑)
でも、話しているうちに、試してみる気になりました。ガナが誠実そうに見えたのです。「ドゥ ユー ノウ グッド ホテル」と聞くと、今度は彼が「アイノウ、アイノウ」と張り切って叫びました。
連れて行かれたのは、セントラルマーケット至近のモラカット・ホテル。後で聞くと、昔はドロドロの連れ込み専用ホテルだったそうです。薄暗いホテルでした。一泊20ドルでした。
私の好みを伝えると、ホテルからかなり離れたところに連れて行かれました。公団のようなビルの廃墟群。噂に聞いた「ブディン」です。そこで、久米娘「DAちゃん」と出会いました。今回はNちゃんとの事に絞るので「DAちゃん」とのことは、ここでは割愛します。
その後も、ガナは最大限の努力をしました。(ように見えました。)
私の好み(モスト インポータント シング イズ ノーヘアー アンド ホワイト スキン)を何度も念を押して言い聞かせました。ガナは、メモし、懸命に置屋を回り探してくれました。この後3回、訪PPの度に専属として使いました。その後彼は結婚し、一児をもうけます。家族を大切にする彼を応援したい気持ちもあり(実際子どもの入院費を助けてあげたりしました。)、メールで連絡を続けました。でもだんだんとなめた態度を取り始めるようになります。
何度も「アイ アム ベリイ グッド フレンド アンド カスタマー」と注意を促したのですが直らず、最終的に切ることにしました。Nちゃんに出会うまでは、ガナに毎回白娘を探させていました。実際シハヌークビルでは良い仕事をしてくれたのですが、、。「2004年外道投稿体験記プノンペン&コンポンソム(シアヌークビル)情報 By やま」参照

B2004年12月25日(土)正午
 PP某ホテル1階ロビー。友人と食事会。 
 
2時間ほどしてホテルへ。
その後、ガナ(この時はまだ切ってませんでした)が探してくれていたという、女の子の写真を見に、トンレサップ川辺のカジノ船の有った辺りへ。しばらくして痩せたおばさんが来ました。
あれーーっ!○番ママさんだ。ガナがピクチャー・ガールと言っていたのは、ママの手持ちの子かーー。ガナ全然努力してないじゃん。バイタク貸し切り代と白(パイパン)色白娘探索代合わせて10ドル/1日払ってるんだぞ。メールの内容と違うので少し腹を立てました。ママとは顔つなぎをしておきたいので、ショート30ドルの子を指名ました。ガナは、ホテルの入り口で待っていました。終了後私の定宿へ。ガナへは、夜の子のデリバリィを頼み別れました。

ホテルのお気に入りの場所で読書をしていると、友人の携帯さんが通りかかりました。(このころは同じホテルに滞在していました)
「やまさん、携帯があると便利ですよ。オルセー・マーケット近くで安く売ってます。100ドル弱位です。」
自分一人では分からないので、携帯さんに同行してもらいました。シムカードも含めて70ドル位だったと記憶しています。
この携帯は、後々とても役に立ちました。

※もしオキニが出来たら、携帯で電話すれば直接料金交渉出来ます。値切ることもできるでしょう。私は、オキニの実入りが増えるように直接交渉します。PPの海軍では24時間連れだしで50ドルでした。でもママを通すと、オキニの手取りが減ります。一日50ドルを直接払ってあげ、欠勤のペナルティも持ってあげました。オキニの手取りは1日50ドル。PPでは、当時破格の金額だったと思います。

Cガナとの決別
その夜の子は、、。
前に来た子じゃん。この子気に入らなくて、私怒ったことありました。2005年投稿体験記「妄想とリビドー パーツフェチやまの白筋探求の旅 BY やま」の2004年8月19日(木)夜の子です。あの2004年8月20日(金)のS村大摘発の前日です。S村最後の日の前日ですね。

ガナは、この子で私の機嫌を損ねたの忘れたのかな。確かに白ですが、間婿の形がぐにゃぐにゃだったんです。ポン引きは、客の満足感を敏感に察しなくては商売になりません。結局この子のせいでガナは、私のようなベリィ グッド カスタマーを失いました。いい子見つけたと言っておいて、ママの手持ちの子と2004年の夏と同じ子じゃあ、努力が足りません。友人のアドバイスを受け、喧嘩別れでは無く、握手してフレンドリーに別れました。無用な摩擦を避けるためです。後日63stで、ガナが以前デリバリィした子を何人か見つけました。PPでは、ガナにオールナイト35ドル払っていましたが、みんな20ドルの子達でした。美形パイパンを見つけてくれたら、少々のボリなんか見逃してたのに。(でも15ドルの上乗せはひどいなぁ)

第1章  63stの海軍按摩−Navy Massage-Nちゃんの涙(2004年12月25日〜2005年1月5日) 

友人と私のホテル前で待ち合わせて、海軍に行くことになりました。
このとき(2004年12月)海軍に来たのは初めてではありませんでした。初めてPPに来たとき(2003年8月)、ガナに連れてこられたのです。「ノーボンボン、ノーセックス。マッサージオンリィ」と言われ下手くそなマッサージに20ドルも払ったのです。女の子にボンボンと言ったら「50ドル」と答えました。今はマッサージ5ドルボンボン5ドル計10ドル(マッサージなどしませんが込み込み払い)ですが、当時はボンボン5ドルで可能だったそうです。よくもまぁ、こんなすぐにバレる嘘を、、。ガナにとって2003年8月の私は、だましやすい観光客だったのでしょうね。この嘘は、ガナとの決別に拍車をかけました。商売は、正直一番、浪速の商人(あきんど)魂を教えてやりたいです。勉強しまっせ!

@海軍初日
初日見たとき、海軍の女の子は皆可愛いと思いました。以前シェムリアップの越置屋での印象と似ていました。結局Nちゃんと出会うまで3人とボンボンしました。
友人は、ビールを注文し女の子を近くに呼んで飲み物をおごり、キャバクラ状態でワイワイしています。なるほど、上手いものです。
 さて初日の子、まだデビューしたてということでショート15ドルとふっかけられました。色白で小顔、越は中国人日本人似ですね。お乳はBカップぐらいでした。新人ということで肌もすべすべ。ただ大人しかったです。毛有筋でした。Doggyスタイルも断られてしまいました。夜この子とカンクンしようと行ったのですが、午後9時にも関わらず、新人なので50ドルと言われたのでやめて、他を回りました。元來來、旧長渕、999など周り、最後に泥棒置屋に行きました。そこで、夜の子を決めました。20ドル。5ドル札で払うと、数えるときフェイントをかけ、一枚ごまかそうとしました。さすが泥棒置屋、油断なりません。フェイントをかけた瞬間、ノーと叫ぶとニヤリと笑いました。
 
A 軍2日目
今回(2004年12月)は、海軍の女の子がなかなか良いです。昼間に一人で海軍に来て、一羽目する事に決めました。
ホテルから海軍までは歩くと結構あります。ホテル前にバイタクは3台位いました。バイタクで直接行くとその後五月蠅いので、モニボン通りにあるスーパーのビッグA をランドマークにしその店の名前を告げました。ビッグAの北側の脇のソイ(路地)を歩くと海軍です。このルートを毎回使いました。

※プノンペンで行動するとき、メインストリートのモニボン通りを理解すると行動しやすいです。そして、 モニボンはプノンペンを北から南に通っているので、どっちが北か南かを判断できるようになるといいでしょう。

着くと、女の子達が急いで雛壇に並びました。今回は、色黒ですが田舎から出てきたばかりみたいな子を選びました。部屋に行ってボンボンを告げると、嬉しそうにバスタオルを取りに行きました。

体は少し太目といった感じです。毛も有りますが間婿はパックリと割れ、桃の様です。大陰唇がプックリと膨らみ、あふれ出る女性ホルモンの影響を思わせます。
お乳は、プリンプリンのパツンパツンです。今まであまり味わったことのない張りです。これだけの張りは、BKKでもなかなか味わえません。以前BKKコージーのサイドルーム(お分かりですね)で2h6000バーツ(!新人娘。二人目の客と言われましたが)払った子と同じ感触でした。パックリ割れた間婿と張りに張ったお乳、これで白&色白ならと思いながら、ドギィで果てました。ちなみに私は、すぐにNo.1(現地で無料で配られているコンドーム)をつけます。
女の子同士で客の話もすると考え、チップはサービスが良ければ2ドル、普通なら1ドルと決めました。(もちろん悪ければ無しです。)今回サービスは普通でしたが、体が気に入り、結構長い間触らせてくれたので2ドルあげました。私は羽目るのも好きですが、撫でまわすのも好きなのです。

B 海軍3日目
昼間は海軍にあまり客はいません。昼間のコンシア(みたいな仕事をしている人)は、中学生くらいのボーヤでした。女の子と細長いカード(というか切れ端のようなもの)でトランプみたいにして遊んでいます。村の路地にも落ちてたので、越南のものなのでしょう。
3日目の子は、女の子らしい子でした。毛はたっぷりでした。間婿の形もあまり美しくありませんでしたが、乳首が小さく若さを感じました。中でのプレイは普通でしたが、女の子らしい雰囲気はなかなか良かったです。どちらかの足に大きなあざがありました。この子にはDoggy断られました。

あとでNちゃんを指名し続けたとき、私の顔を見るたびに可愛い舌を出してあかんべーをしていました。私が一回Sをした子、何でNちゃんが私のオキニに選ばれたのか(何で自分でないのか)分からなかったと思います。

C 軍4日目−Nちゃんとの出会い−2004年12月27日
いつものように昼に海軍に着くと、ちょっと肌のきれいそうに見えたNちゃんを見つけました。ふてくされたように見えたのは下手くそな化粧のせいかもしれません。入室前後の事は憶えていません。彼女がシャワーを使ってベッドに横たわったとき、とても嬉しかったです。肌がきれいだったからです。そして完白で筋、PNで陥没乳首、童顔、Gカップじゃないこと以外はほぼ完璧です

ショートでしている時、私は優しく撫で回し続けました。Nちゃんは、かなり長い間困ったような顔をして待ってくれていました。
事が終わってシャワーが終わると、Nちゃんは、私がモトバイのアリバイ代わりに寄っているビッグAの袋に興味を持ちました。そこには0.5ドルのシャンプーと缶コーヒーとミネラルウォーターが入っていました。Nちゃんは、恥ずかしそうにシャンプーが欲しいというような仕草をしました。

私は、このNちゃんにぐっときました。私は若い娘に甘えられたかったのです。(この時初めて気づきました。)
OKと告げながら、今夜はカンクンでペイバーしようと決心しました。

夕方午後6時に海軍に行ってNちゃんをカンクンでペイバー。確か時間が早いと言われ30ドル。遅い時間だと20ドルと言っていたと記憶しています。
まだ早いので食事にと考え、私が食べたいとジェスチャーで伝えると、彼女は、オゥケィーと答えました。越娘と外で食事するのは初めてです。さそっても、皆嫌がるのです。リバーサイドの屋台で鳥の唐揚げとビール。彼女もビール付き合ってくれました。私が2本目のビールを勧めるとノゥーと断りました。このゥやィの音がとても耳に心地よかったです。
食事が終わりホテルに向かいました。途中で缶コーヒーが切れていたことを思いだしビッグAに寄りました。そのときNちゃんが何かを欲しそうに見ていたので、身振りでいいよとサインを送りました。Nちゃんの嬉しそうな笑顔を見て、おじさん魂に火がついてしまいました。「買いな。買いな。」友人の携帯さんのお顔が一瞬浮かびましたが。(笑 携帯さんは、当時女の子を甘やかすのを嫌っていたのです。)生理用品買ったのは、多分生まれて初めて。Nちゃんが、欲しい物をカゴいっぱいに買って合計28ドルちょっと。金額可愛いでしょう。この物価の安さ、カンボの魅力デス。

部屋では、ソリヤ・マーケットで買ったファミコンのバッタ物(8ドル)とソフト(1.5ドル)で、落ちゲー(ジェリー何とか)とマリオみたいなので2人で結構楽しみました。他にも白の美少女とは出会いましたが、このリラックスした時間は、Nちゃんとしか持てませんでした。
その夜もベッドでいちゃいちゃしましたが、羽目なしでした。朝は、しっかりと羽目ましたが。
次の日「飯食おうよ」と言うと(というか多分ジェスチャー)、Nちゃんは、オゥケィとと答えました。ホテルから出て63stのところで鳥飯を食べ、彼女と別れました。

D友人との食事会
  ソリヤ・レストランに着くと、私のオキニNちゃんにみんな注目しています。Nちゃん、初めはぶっきらぼうに振る舞っています。友人は、困ったような顔をしていました。。実はNちゃんは、特に美形という訳ではないのです。ただ、パイパンでスジマンで色白でPN(Puffy Nipples)で陥没乳首で童顔美肌という、私のこだわりにほぼ適合してるのです。(ウエストは少し太め)

D 2004年12月31日(金)夜
12月31日(金)に携帯さんの部屋で年越しをしました。携帯さんが、日本からお持ちになった100円ショップのおもちゃで遊んだり、アンコー・ビアを飲んだりしているとBSで紅白歌合戦が始まりました。日本にいるときはあまり見ない番組ですが、海外ですと楽しく感じました。マツケン・サンバUの時は大いに盛り上がりました。

 F2005年1月1日(土)朝
 朝一戦をNちゃんと終え、63stのクイティアウ屋へ朝食に。アイスコーヒーは出てきましたが、クイティアウはいつまで経っても出てきません。不審に思っていると、Nちゃんが「ノーグッド」といってジェスチャーで別の所に行こうと、私に訴えました。
 つまり、こういうことのようです。Nちゃんは越娘です。日本人と朝一緒にいる越娘は100%売春婦です。
「うちは、クイティアウの名店だ。コーヒーならいいが、越娘の売春婦に食わせるクイティアウはない。」
と店主が考えたようなのです。
 次長課長の「おめえに食わせるタンメンはねぇ」みたいで笑わせますが、、、。PNHでは、越娘は、非常に差別されています。越娘が、行きつけの所以外はあまり外食したがらない子が多い理由が分かりました。(Nちゃんは、気にしないので気が楽です。彼女は只ノーグッドと言うだけです。)
 結局モトに乗って、63stを北上しソリヤ・マーケットの所を左折したところにあるクイティアウ屋へ。ここのクイティアウは麺が太くあまり美味しく感じませんでしたが、Nちゃん行きつけの様です。食事後、Nちゃんは帰宅。
 ホテルでメールチェックしていたら、随分前に投稿した、「妄想とリビドー パーツフェチやまの白筋探求の旅 BY やま」が煩悩の夕暮れにアップされていました。元旦ということで、何か晴れがましい気分になりました。

G2005年1月2日(日))
 午前Nちゃんとまったり過ごす。午後ホテルのマッサージへ。当時1時間4ドル。若い感じの子だったのでマッサージのみにする。途中で2時間に延長しようとして断られる。もしかしてボンボン可能だったのかも。

H2005年1月3日(月)
記念に何かプレゼントをと思い、Nちゃんとセントラルマーケットへ。角にある宝石店で金の指輪を。45ドル。本当に金?PPでは領収書のようなものを出します。それを持っていくと、ある程度の金額で引き取ってくれるようです。
 その後彼女のリクエストでソリヤマーケットのハンバーガー屋へ。日本と同じぐらいの値段で、PPではとんでもなく高いですが、良家の子弟(多分)で結構混んでいました。その後Nちゃんは、隣のラッキー・マーケットでなぜか、菓子パンを買いました。食えるのか?その後川辺に行くことに。
河岸の王宮前公園に着いたときは、薄暗くなっていました。ゴザ貸しの子どもに借り(値段失念)、さっき買った菓子パンを上げました。凄く喜んでいました。 

I2005年1月4日(火)モニボン通りの平壌冷麺
 友人とモニボン通りの平壌冷麺で食事会をしました。
 料理はできるだけ抑え目にしました。食べきれないことが多いそうです。生ビールは、ピッチャーできました。私飲みすぎてヘロヘロです。
 8時を過ぎてショーが始まりました。入り口側でした。カラオケのステージで歌や楽器を演奏し、踊りは入り口付近でします。みんな美人で芸達者でした。生まれた国が違ったら、更に才能を伸ばせたでしょう。
料金は、確か45ドルくらいだったと思います。3人で行ったので一人15ドルです。とても楽しめました。最後に美人のお姉ちゃんと握手して(私はアイドルのように両手握手にしました。)店を出ました。
 ※この後海軍に行き、Nちゃんをペイバーしました。
 
J2005年1月5日(水)最終日 Nちゃんの涙
最終日です。朝一戦を終えると、少しずつ荷造りを考えました。先ずは、Nちゃんにあげちゃう物です。スーパーで買ってきて余ったビール、ジュース類、お菓子つまみ類。シャンプー、リンス、バッタ物の偽ファミコンとカセットなど、紙袋に2袋になりました。
「これプレゼントねー」と渡すと「オー!サンキュー!」と嬉しそうに答えましたが、突然こみ上げたように泣き始めました。別れを寂しがってくれているのが分かりました。強気一辺倒の彼女も、普段嫌なこと多いんだろうなと思いました。海軍の客は、華僑かカンボジア人の金持ちが大半でしょうから。  
 彼女が、私との数日間をそんなに楽しんでくれたことに感激し、とても愛おしくなりました。
私自身もNちゃんのキャラにとても癒されて、楽しい旅になり大満足でした。(オフ会の成功も大きな要因でした)次の旅でも一緒に過ごしたいと思いました。荷物が重くなったので、海軍まで2ケツ(運転手の他に2人乗ること。カンボでは一家族5人乗っているのも珍しくないです。4ケツですね)で送りました。(私は荷物持ち)別れ際、8月の再会を約束しました。
 ※しかし、この時Nちゃんの話せた英語は、「グッド ノーグッド ビッグ スモール サンキュー
オゥケィー イエス ノゥー バイバイ」です。よくコミュニケーション取れたと、自分でも不思議です。
  
第2章 再会 (2005年3月29日〜4月2日) 

@携帯さんからのメール(2005年2月23日〜27日)
 携帯さんから、日本にいる私にメールが来ました。携帯さんは、しばらく近隣の国を旅行し続け、またPP入りしていました。携帯さんは、カンボジア語がかなり話せます。



やまさん

携帯です。
今PPにいます。
海軍にも行きました。Nちゃん、健在でしたよ。Nちゃんも私のことを覚えてい
てくれました。まああくまでも、やまさんの友人として記憶に残っているのでし
ょう。
(私の性格上、Nちゃんは買いませんので、ご安心を)(笑)

で、本題なのですが、
Nちゃん、さみしそうでした。
「7ヶ月しないと来ないなんて・・・」とさみしそうに言いました。写真につい
ても、「撮ってくれたが、送って来てくれない」とも言っていました。

そして、やまさんの「電話番号を教えて」と聞かれましたが、私、答えられませ
んでした。実際知りませんし。

で、思ったのですが、
やまさんとNちゃんが電話で話す、ってのはどうでしょうか。もちろん、私が仲
介します。

 親切に携帯さんは、私とNちゃんが上手く行くように、気を使って下さっているのです。何回かのメールのやりとりの後、Nちゃんに携帯を買って渡して下さることになりました。支払いは、後日ということで。
 携帯さんというあだ名は、海軍物語を書くために私が着けたあだ名ですが(もちろん実際のあだ名とも違います)携帯に掛ける情熱と愛情が元になっています。
 Nちゃんに渡して下さったときの様子もメール下さいました。



 やまさん

 携帯です。
 携帯、無事にNちゃんに渡しました。
 海軍のロビーで渡しましたが、女の子も店の男も寄って来て興味津々。。。
 わいわいがやがやと、和やかな雰囲気でした!!
 箱に入っていたからでしょうか、店の男もおせっかいで、
 男:「SIMカードに10ドル要るよ」
 私:「もちろんもう入っているよ」「今すぐ使えるよ」
 男:「な〜んだ」
 こんな感じで、みんな携帯に注目でした。女の子たちも、どんな携帯なのか、じろ じろ見てました。

 Nちゃん、嬉しそうでしたよ!!ちょっと照れているところもかわいかったです。
 やまさんのこと「元気なの」としきりに聞いてきました。
 「元気だよ」と答えておきました。
 「いつ掛けてくれるの」と聞いてきましたが、
 「今日か明日かあさってくらいかもしれないし、1週間後かもしれないし、わから  ない。時間もわからない。日本人は仕事が忙しいから」などと答えておきました。

 言いたいことが上手く伝わらないからなのか、英語のできる女(彼女もマッサー嬢、 ちょっと年上)が呼ばれて出て来て、「彼女(Nちゃん)が「私は幸せだ」と言って いる」と英語で伝えてくれました。そんなこと、通訳しなくても私に十分伝わってい るのに、わざわざ通訳を交えて伝えようとする辺り、・・・いやいや、かわいいです ね!!

 携帯番号ですが、「011○○○○○○」です。
 やまさんと一緒に行った同じところで買いました。
 本体ですが、女の子にあげるのだからと、あんまり安っぽいものではどうかとも思 い、ちょっとおしゃれ、でも安いの、ということで、「NOKIA1100」という機種を買いました。新品です。新品と言いながら実は中古、ということも少なくないカンボジアですが、私の見る限り、箱、説明書、本体、バッテリー、新品に間違いないと思います。
 携帯本体:70ドル
 SIMカード:9ドル
 チャージ料金:5ドル・・・以上、84ドル
 これにプラス、リチャージカード5ドル×3枚=15ドル
 全ての合計、99ドルです。
(本体の値段に迷いましたが、それなりのにしました。)

 リチャージカードを3枚渡す際に、「友だちとたくさん話すと、すぐにお金がなくなるよ、そうすれば彼は悲しむよ」とは言っておきましたが、どうでしょうか、悪気がなくても携帯を持てば使うでしょうからねー、女の子ですから、でも彼女も全 く身銭がない訳ではないでしょうから、自分で補給するかもしれませんし・・・。
 一応、言うことは言っておきましたが、この辺りはよくわかりませんが、今のとこ ろ、携帯に11ドルくらい入っていますし、しばらくは安泰だと思います。

 以上、携帯、渡しましたので!!

 この携帯のやり取りをしているうちに、PPに行きたくなり、5日間という短期で行くことにしました。ベトナム航空は、出発当日に着きますが、帰りは夕方出て、ホーチミンでトランジット、真夜中にホーチミン出て、成田には翌朝の午前7時25分に着きます。思い切って行くことにしました。

ANちゃんへの国際電話(2005年3月27日夜)  
 早速携帯に自宅からかけてみました。
「ハロー。やまスピーキング」
「わいわい、カタガタ」
「Nプリーズ。アイアム やま」
「オー やま アイ ラブ ユー」
「N?アイ ウイル ゴー トゥ プノンペン ディ アフター  トゥモロゥ」
「トゥモロゥ?」
「ノー ディ アフター トゥモロゥ」
「??? アイノゥ アイノゥ」
「(本当かよ)OK! バイバイ!」
何とも頼りないですが、こんなものでしょう。

BNちゃんとの再会 2005年3月29日(火)
 ベトナム航空がPPに着いたのは18時20分頃。空港を出たら19時をまわっていました。ちなみに私は、ビザは毎回空港で取っています。20ドル。写真が無くてもOKですが、更に5ドル(だったと思います。一度だけ写真忘れてあせりました。金で解決できました。)掛かります。
 群がる空港モトに2ダラーOK?と聞いて、適当に決めました。
 モニボン通りのホテルにチェックインして、ホテルモトで海軍へ。
 海軍のひな壇前に立つと、女の子がわらわらとひな壇に入り始めましたが、脱兎のごとく走ってきて、私の腕をつかむ者がいました。Nちゃんでした。腕を掴みながら、顔はそっぽ向いてます。こんな照れ隠しがオジサンには嬉しいです。
 以前と違って24時間フルタイムで4日間ぺイバーすることしました。カンクン30ドルでしたが、1日だと50ドルとのことでした。200ドル払って二人で海軍を出ました。
 「アイ ウォント トゥ イート サムシング」と言うと(ジェスチャーも交えて)、オルセーマーケットの所の屋台に連れていってくれました。昼間はありませんが、夜は青空レストラン群になっています。そこで鳥飯(白飯+鶏を焼いた物、生キュウリ添え)を食べました。鶏肉の味付けは日本人の口に合っていると思いますが、鳥が痩せているのか肉の量は少ないように感じます。その後ホテルに行ってまったりと過ごしました。

C2005年3月30日(水)夜
セントラルマーケット近くのミニ中華街(10軒ぐらい?)で餃子、焼きそば、饅頭などを買い、友人の部屋で食事会。
 NちゃんとDちゃん(Nちゃんの友人)との会話も絶好調になってきたのですが、私の腹が急遽絶不調。下痢ピーになってしまいました。そこで、一応お開きということになりました。

Dちゃんは小さい頃パタヤの花売りをしていたとのことで、ベトナム語、クメール語の他、タイ語、英語、日本語、中国語が話せるそうです。

D2005年3月31日(木)
 私の部屋に友人が来て、色々な話をしました。こういう時Nちゃんは、大抵テレビを見ていました。

E最終日 2005年4月1日(金)〜2日(土)
 夕方4時にチェックアウトすると調度良いです。ホテルの払いは、ハーフペイになります。
 夜中にホーチミンを出て、無事に翌朝成田に着きました。再会も果たせ、日程的には短かったですが、満足できる旅行になりました。

第3章 N?ベトナムに帰ったよ!    2005年8月3日〜2005年8月17日
 
@帰郷
 夕方PPに着くと、空港モトで定宿へ。日本の厳しい夏から、PPにつくと、いつもホッとします。日本にも昔「夕涼み」という言葉がありましたが、今日本の都会では出来ませんね。それがプノンペンでは出来ます。
 空港からモトバイで走っていると、併走するのは、仕事帰りの若者や恋人同士、親子、みんな厳しい一日の労働が終わり、ウキウキしているように見えます。
日暮れてからの空気は涼しく、時折街路樹の花の甘い香りがします。この瞬間もプノンペンに通い続けている理由の一つですね。ああ来て良かった、といつも思います。

 定宿に荷物を置くと、早速ホテルモトで海軍へ。いつものようにひな壇にわらわらと女の子が並びますが、Nちゃんがいません。
ママに「Nは?」と聞くと
「N?Nはベトナムに帰ったよ」とつまらなそうに答えました。
えーっ!!実は、携帯に繋がらなくて、嫌な予感がしてたんです。ショックで他の女の子を選ぶどころでは有りません。遠くでDちゃんが心配そうにしているのが目に入りましたが、挨拶する余裕もありません。日程も有るし、いっそベトナム行っちゃうかなどと考えて海軍を出ました。
 置屋巡りする気にもならず、ネット屋で仲間内の掲示板に
「Nちゃん。ベトナムに帰っちゃった。もしかしたらベトナムに行くかも」
とカキコしてその日は、羽目羽目なしで寝ました。

ADちゃん
 次の日朝食の後、ネット屋で掲示板を見るとみんなが色々書いてくれていました。
>ベトナム行くんですか?がんばって来てください
とか
>Nちゃんと会えるといいですね
とか。
その中で携帯さんが
>カンボジアでは、店を辞めたとき、よく田舎に帰ったとかいいます。ただ辞めただけかもしれませんよ。
とカキコしてくれました。
 そうか、べトナムに行く前にすることがあるな、と気がつきました。友人のアドバイスは、有りがたいです。
 昼食までの間に、作戦を立てました。昨夜、海軍にDちゃんを見かけたので、彼女に聞けば、Nちゃんのこと分かるはず。と考えました。
 昼食を終えると海軍へ。Dちゃんを指名しました。
 部屋に入ると、Dちゃんは、嬉しそうに言いました。
「Nは、ベトナムに帰って無いよ。ママに打たれるから昨日言えなかったけど」

携帯さん、ビンゴでした。

「海軍辞めただけ。今ヤンチャオ(洋洲)にいるよ。」
ヤンチャオとは、サクラホテル近くのホテル・マッサージ店です。
OH!ありがとう、ありがとう!お礼に20ドル渡しました。
 DちゃんがNちゃんを海軍前まで呼び出してくれることになりました。 
 Nちゃんが着くまでの間、客が残していった、指差し会話帳でいろいろ話しました。Nちゃんが辞めたのは、ママとトラブルがあったようです。
 そこでDちゃんの携帯がなりました。窓から覗くとNちゃんが立っています。
 
外に出ると嬉しそうに、「オー、ヤマ!」と言って、私の腕をつねりました。

B乙女の祈り
 軽く食事をした後、Nちゃんが前回利用したホテルへ行きたいと言います。モトで行って見ると、Nちゃんがそこのフロントと何か話しています。受け取ったのは、封筒に入った何か。それはNちゃんと私の写った数枚の写真とヤンチャオの名刺でした。私がここに来たら渡して欲しいと頼んだようです。何と可能性の薄そうな、、、願い事と言うか祈りというか。でも店を移る時に、私との再会を願って彼女なりに知恵をしぼったんですね。私の写った写真は、こっそり抜いたつもりだったんですが。

私が買って渡した携帯は、親戚の子どもが壊したそうです。(怪しいデスが)

C終わりよければ、、、。
 長々と体験記にお付き合い頂き、ありがとうございました。体験記投稿の原稿を書いている時(2006年11月)は、Nちゃんとの連絡は取れていました。その後ヤンチャオも辞め、携帯も何台も変わりましたが、なんとか連絡とれていました。母親が入院したときには、援助してあげたりも出来ました。

 Nちゃんが、幸せになれば一番なのですが、2007年春以来連絡が取れていません。 
海軍物語は、Nちゃんとというオキニが出来たので、Nちゃん物語になりました。その後海軍は、凋落の一途をたどり今に至ります。今年の夏2006年8月に覗いてみました。あまりのひどさに愕然としました。わざと器量の悪い子を選んでいるとしか思えません。カンボジア自体、夜の落ち込みが激しいのに、海軍のような有名店があの状態だったらデフレ・スパイラルは続くのかもしれません。
 
 












夢の国出張報告書2008 BY:gc8_sti4


≪前書き≫

Fちゃんに会うため、新たな姫に出会うため、そしてテメのリベンジと期待にアソコを膨らませて。。。
いやいや、期待に胸を膨らませて前回の訪泰から1ヵ月後に夢の国へ旅立つことに。
今回は時間もたっぷり10泊11日ある。
前回の帰国時からあれこれといろんな事をニタニタと想像しまくってたらもう出発当日。
1ヶ月なんてあっという間だった。
はやる気持ちを抑えつつ、ニヤニヤしそうな顔を隠し冷静さを装いながら関空へ向かった。
念をおしておきたいのだが、俺は女の名前なんぞほとんど覚えれないような外道な奴である。
というか覚える気がないと言った方がいいかもしれない。
名前も覚えないからお店でのNo.なんかもまず覚えてない。
たまにお店の名前も覚えてないw
たまに覚えてるのは印象に残ったか(あんまないけど)連絡先を書いた紙をくれたからって程度かな。
このことを踏まえた上で読んで頂ければと。
さあ、夢の国へ出発!


≪2008年1月 訪泰1日目≫

16時半、夢の国到着。
今回はバンコクからのスタート。
タクシーでスクンビットsoi4にあるホテルへ行きチェックイン。
ひと休みしてから空腹を満たしにBUS STOPへ。
タイ飯を堪能しながらどこに行こうか考えるが最後にテメへ行くことだけは決まっている。
いろいろ考えた末、前回はあまり見れなかった近場のナナプラザにした。
ほぼ目の前にあるナナプラザへいざ出陣!

とりあえず12月に出会ったaribaiの娘に見つからないようにしながらレインボー1へ。
テメに行く前の気分高揚狙いだ。
やっぱり見た目のレベルはそれなりにいい。
とりあえず一番かわいいと思った娘を横に呼んで歓談。
キスを頂くだけ頂いておっぱいモミモミしてから退店。
どんな娘だったか覚えてないw

レインボー1に続いてレインボー2へ。
ここも見た目のレベルは高い方かと思う。
ここでも一番かわいいと思った娘を横に呼んで歓談。
同じようにキスを頂くだけ頂いておっぱいモミモミしてから退店。
ここも覚えてないw

レインボー1,2に続いてレインボー3へ。
見た目のレベルは1,2より落ちるがまぁいい方かと。
ここでも一番かわいいと思った娘を横に呼んで歓談。
1,2に続いてキスを頂くだけ頂いておっぱいモミモミしてから退店。
ここも全く覚えてないw

レインボー1,2,3に続いてレインボー4へ。
レベルはそれなりにいい方。
というか、ここが4店舗の中で一番よかったかも。
ここでも一番かわいいと思った娘を横に呼んで談笑。
ここは覚えてる。
茶髪というかほぼ金髪でショート。
顔立ちもほっぺがちょっとふっくらしてる娘でめちゃやわらかかった。
お肌もモチモチとしてて気持ちいい♪
唇もぷよぷよで最高!
PBして堪能したい気もしたがテメが俺を待っている(勝手に思ってるだけだが)
ここでも3店舗に続いて頂くものだけ頂いてから退店。

レインボー全店を1時間半かけて回った。
PBしそうな雰囲気を出してたら楽しく歓談できる上にかわいい唇まで頂ける。
しかもふわふわのおっぱいまでも楽しめたりする。
中にはPBしないってわかった時点で態度が変わる娘もいた。
もしそんな娘をPBしてたらスレスレ娘でアッチも楽しくなさそうな気がするのは俺だけだろうか。

レインボー各店に続いてG-SPOTへ行ってみた。
入ってすぐ左側の席に座ったのだが店が大きくて奥の方にいる娘とかハッキリ見えない。
女の娘の質は良くもなく悪くもなくって感じ。
コーラ攻撃もなくダンサーを見ながらゆっくり飲むことは出来た。
ただお色気ムンムンでのお誘いはなかったので気分高揚にはイマイチやった。

これだけでは満足出来ず他にも行ってみたいと思いソイカへ移動した。
気分高揚にはどうかと思いながらもロングガンへ。
一通りのショーを見て退店。
先月とあまり変わらない内容だったが1ヶ月ぶりに見るとそれなりに楽しめるかな。

ロングガンを出てうろちょろしてたらブラック&ホワイトの前でかわいい娘めっけ。
というか12月にソイカへ来た時にこの店先でみかけた小柄な娘だ。
目が合った途端に寄ってきて腕を組みながら「入って行ってよ〜」って。
気分高揚にはもってこいの娘になりそうなので入店。
仕草もかわいらしくてロリ系だけどちょっとエロチックなので楽しめそうかも!って思って。
しかし5分するかしないかでPBの要求。
なんかゲンナリ(この娘に対してだけだが)してきた。
気分高揚のために相手を乗せるだけ乗せて頂くものはしっかりと頂いてからアッサリと退店してやった。
しかしここはあんまり客がいないなぁ。
全体的な姫のレベルは低い方かと思う。
まぁ、この先もう行くことはないだろうな。

さて、時間もいい頃になってきたので本題のテメへ。
前回のようにパッと見で決定したら後悔しそうなので慎重に。
時間は前と同じように24時頃入店し店内を見回しながら飲んでいた。
前回も思ったのだがトイレに行く階段の近くにはなかなかよさげなのがいる♪
ちびちび飲みながらイマイチな娘からのアタックをかわしつつ周りを物色していた。
トイレに行く時にチェックしたらやはり俺好みの顔立ちしたよさげな娘がいるぢゃん。
長身で細身のあきらかに日本人体系ではないいいスタイルの娘。
すぐには声をかけずに確認のためにもう一度店内を歩いた。
最後にその娘の前を通るようにし、近くになるとじーっとこちらを見てニコッって微笑んでくれたのですぐに声をかけた。
少し話した頃に向こうから「今日は何するの?」って聞かれたので

俺 「まずはあなたをホテルに連れて帰ってそのかわいい服を脱がす事になってる」
女 「なってる?」
俺 「そう、もう決まってる事やねん」
女 「あはは、決まってるんだ」
俺 「ちゅうことで出よっか」
女 「は〜い」

タイ到着初日でやる気満々だったので見た目とスタイルに特に不満のないこの娘をお持ち帰りすることにした。
ホテルに帰ってからも愛想よくいい感じ。
決まってると言った服をしっかりと脱がしてやった。
おっぱいはそんなにおっきくないけど形もよく抜群のスタイルでそそられる。
エッチの方はおまかせって感じで丁寧にしてくれる。
今日はこっちから攻めようとはせずにおまかせにしといた。
たまには女の娘からの奉仕もいいかなって思ったりもして。
好みの顔だしスタイルもいいしでそれなりに満足。
今回のバンコクは観光もする予定だったので今日はカンクンではなくショートでお引取りしてもらった。
チップ2000にタク代100をあげた。
しかし前回同様に素人の小遣い稼ぎではなくプロっぽかったのがちょっと残念なところかも。。。


≪2008年1月 訪泰2日目≫

スッキリした後の睡眠だったので気持ちよく朝を迎えることが出来た。
しかし前回のリベンジ!とまでいってない気が…。
今日はどうしようかと考えだがまだ朝だ。
とりあえず今回の目的のひとつであるバンコク観光へ。
この観光でちょっとした出来事があった。

まずは王宮へ行ったのだがいつもの調子で短パンのまま。
コソッと入ろうかと思ったがやっぱり止められた。
レンタル衣装を借りれたのだが高いし明日も来れるかってことでヤメ。
すぐ近くのワット・マハタートへ行ってからタマサート大学へ行くことに。
ワット・マハタートがあまりにも小さくてわからず大学の門のところで来てしまった…。
門のところで警備員?みたいな人に場所を尋ねたが言葉が通じない。
すると警備員が近くにいたマイケル富岡似の大学関係らしき人を呼び寄せた。
顔だけでなく声まで似てたw
場所を尋ねたら親切に教えてくれたのだがそこよりももっといい寺院があると言ってきた。
そしてその場所を丁寧に地図に書いて教えてくれた。
ここまではよかった。
そこから海外の初対面でありえる日常会話が始まった。

男1 「いつ来た?」
俺 「昨日来た」
男1 「いつまでバンコクに居るんだ?」
俺 「明後日の昼にはパタヤに移動する」
男1 「君は仕事はしているのか?」
俺 「している」
男1 「何の仕事をしている? 私はこの大学で働いている」
俺 「○○で設計の仕事をしている」
男1 「○○? ならスーツを着て仕事するのか?」
俺 「仕事場でスーツは着ない」
男1 「通勤で着ないのか?」
俺 「着ない」
男1 「着る機会はないのか?」
俺 「出張で着ることはある」
男1 「じゃ、スーツを着るんだな」
俺 「着ることはある。」
男1 「オー、ユー ラッキー」
俺 「?」
男1 「実は今タイで一番有名なタイシルクとカシミヤのフルオーダーメイドスーツのお店がイベントしている。
年に一度3日間していて今日が最終日だ。実に安いんだ。
お店の名前はナコーンサワンだ。君は実についている」
俺 「はぁ。」
男1 「君は実についている。トゥクトゥクで寺院を回った後にお店に行ったらいけば交通費も安くすむ」

この後も推薦のような勧誘が続く。
話が出た途端すぐピンときた。
間違いなく詐欺だな。
とりあえずバスに乗るもの面倒やしタクシーで回るともっとお金かかるのでのっかったようなフリでもしてみよう。

俺 「ほんとにそんなに安いのか!?」
男1 「ほんとだ。今日で最後だ。君はついている」
俺 「ぢゃあ、早速行ってみるよ」
男1 「おお、そうか、行くのか」

そう言ってすぐにトゥクトゥクを呼びとめた。
そしてトゥクトゥクのおっちゃんに60バーツで寺院巡りした後にスーツ屋まで行くように交渉し始めた。
何回君はついているって言うたら気がすむねん(-"-;)と思いはしたが…。
寺院を回った後にどんな所か見てやってもいいかと思いながら寺院巡りしてた。
すると最後の寺院に行った時にまた変なオッサン登場。

男2 「どこから来た?」
俺 「見ての通り日本だ。」
男2 「どこに行くんだ?」
俺 「ココに行く」 ←地図を見せて
男2 「おー、本当にココに行くのか? どうしてココを知っている?
実は私も昨日ココに行って来た」
俺 「はぁ」
男2 「私はバンコク銀行の支店長をしていて毎日スーツを着る必要があるんだ。
だから毎年この3日間で5着のスーツを買っているんだ。
カシミヤのスーツだ」
俺 「はぁ」
男2 「私が買ったスーツはこんな柄だ。毎日着るから5着でも足りないくらいだ」

そういって布の切れ端を見せてきた。
そして更に男2の話は続く。

男2 「凄く安くで買えるんだ。 いくらだと思う?」

いくらってわかるわけないやん。
安いっていうからには日本の紳士服屋のシルクより安くないと意味がない。
既製品ながらも日本では1万円でフルセットが売っている。
タイの物価からしてフルオーダーでも日本の既製品といいくらいやろって感じで答えてやった。

俺 「3000バーツくらいか?」
男2 「…。 850ドルだ。 安いだろ? カシミヤのフルオーダーメイドだ。
こんな値段じゃ普通は買えない」
俺 「はぁ」
男2 「しかし、そこのイベントで850ドルで買うには会員にならないといけない。
初回は会員になるために1000ドルになる。
でも2回目以降は全て850ドルだ。
しかも自分の体のサイズは全てコンピュータで管理されている。
だからいつでも会員番号を言うだけで自分のサイズのスーツが出来るんだ。
君はそこに行くのか?」
俺 「はぁ」
男2 「なら早く行きなさい。あと1時間もすれば閉店してしまう」

850ドルって安いのかぁ?
10万円もするぞ。
そんなお金出したら日本でいくらでも作れるやーん♪
ていうか、、、タイ国内のお店でなんでドル???
いくらタイ銀行の支店長といえど850ドルを5着も買えるほど給料出るわけないやん。
さっきのおっさんといい、このおっさんといい必死なんでのっかってやろうと思った。
しかし連係プレーはお見事だ。
トゥクトゥクに乗ってナコーンサワンってお店に向かった。
お店についてボー然。
騙すならお店の造りくらい見せ掛けだけでもええから豪華にせえっちゅうねんってくらいショボい。
こんな造りでタイで一番なんて思えるかい!ってくらい町の服屋にしか見えん。
お店に入ってみたらまた怪しいおっさんがしきりに勧めてくる。

男3 「うちのお店はイタリアのア○マーニやダン○ルにも納めている」
俺 「ほぉ! ホントですか!?」
男3 「850ドルでア○マーニと同じスーツが買えます。
生地の見本はコレになります。
どうですか?
スーツと一緒にコートも作れます。
肌触りも最高ですよ。
一度羽織ってみてください」

とりあえず乗ってみるために来たので買いそうなそぶりをしながらいろいろ選ぶフリ。
いろいろ試着した上で。。。

俺 「こんな高いもんいらん。 メイドインジャパンでもっとええもん作れるから。。。断る!」
男3 「・・・・・・。」

男が呆然としてる時にスクッと立ち上がってそのまま店を後にした。
ちょっと楽しめた上になんかスッキリ。
これで夜もスッキリと行くかぁ〜。
この後ヤワラートの方へ行き中華街でぶらぶらしてからホテルへ帰った。

ホテルで汗を流しながらタニヤへ行くことに決めた。
5回もタイに遊びに来ていながら初めてのタニヤ。
軽く屋台で夕食をとり、ネットで見てて気になってた娘を目指して銀座姫へ。
決して猿好きではなのだがなんだか気になったNo.5と綺麗なNo.22。
念をおしておくが決して俺は猿好きではない。
入店して席に通され、ママに「誰か指名は?」って聞かれ「5番の娘はいる?」って聞いてみた。
どうやら先客のようだ…( ̄  ̄;)
「No.22は?」って聞くと今日は休みらしい…(-"-;)
出ようかと思ったが初めての日本人クラブだったので雰囲気を堪能しよう。
とりあえずママが女の娘全員を並ばせたのでNo.12を指名した。
全員並ばせて指名するってのは初めて知った。
なんかコッチがこっぱずかしい気がしたw
愛想もよく気立てのいい娘だったのだがなんかお持ち帰りしよう!ってところまではいかない。
まぁ、ここがよくなかったらテメに行こうって思ってたのがあったのが手伝ってるかと。
とりあえず退店しようとしたら「また来てね」って電話番号渡された。
貰えるものは貰っておこうってことでポッケに入れたはいいがどこに行ったかわからない。
番号も日本に帰ってからRAKURAKU見てわかっただけだw
ここは変なドリンク攻撃もなく楽しませてくれるお店だった。
そりゃ女の娘のドリンク込みならそうなのだろうが。。。
タニヤはどこもそうなのか?
お目当てもなくこの店に来ていたらPBしていただろうと思う感じのいい娘だった。

銀座姫を出てそのままタクシーでテメへ。
昨日の娘は来ていない様子。
今日はコレだ!ってのが見つからないまま閉店30分くらい前になった。
すると見かけなかった小柄な2人連れの娘が声をかけてきた。
1人はちょっと濃い顔立ちで猿ではないが猿系。
でももう一人はちょっと色白な方でかわいい娘だ。
その前にちょっと離れた所にいたマシそうな娘を見てみたかったのでちょって待ってもらって見に行ってきた。
当然ながら女の娘を見に行くから待ってくれとは言ってないし、そう言う風には見せてない。
近くで見るとイマイチだったので戻ってきてその娘と話そうとしたら見に行った娘がついて来て声をかけられた。
でも最初に声をかけてきた小柄な娘のがだいぶよかったので丁重にお断り。
2人のうちちょっと濃い顔立ちの娘がいきなり「私達2人とどう?」って。
はぁ?と思い「3人で?」って聞いたら「うんっ!」って。
2人ともかわいければいいのだが話してきた娘がブスではないのだがいまいちなので「3人はちょっと…」ってお断りし隣の娘にお願いした。
その娘は色白で小柄なかわいらしい娘だった。
お店を出てからの会話で「友達は3人って言ってたけど、ほんと?」って聞いたら「たぶんホント」って。
「でも私は好きじゃないけど友達が…」ってことらしい。
会話もベッドの中もこの娘は当たりや!って感じで大満足♪
3回目のテメでようやく素人っぽいのに当たった気がする。
これでテメのリベンジは果たせたかもしれない。
そう思っておこうw


≪2008年1月 訪泰3日目≫

今朝は昨日にも増して満足感が。
すがすがしい朝だ。
今日も楽しい輩に出会えるだろうかとワクワクしながら寺院巡りへ出発。
昨日はやめた王宮に始まりワットプラケオ等を回って最後にワットアルンに行ってからホテルへ戻った。
今日は楽しい輩には出会えなかったのが残念だがワットアルンには感動することが出来た。
夕日を背にみたワットアルンは綺麗だった。
ほんとは暁に見るのが一番いいののかもしれないがオレンジ色の夕陽でも綺麗だった。
さあ、昼も満足したから夜の方も満足しなければ!

昨日の銀座姫でもらったRAKURAKUを見ていたらタニヤ専門誌に初めて掲載されるGO GOが載っていた。
それはTHIGH BARという名前の店でとにかくビールやレディースドリンクの値段が安い。
最後はタニヤで遊ぼうって思っていたのでその前に試しで行ってみることにした。
21時前に行ってみるとそこそこお客はいるが日本人は俺だけ。
すぐさま2人居るママのうちの1人が寄ってきた。
「ここのお店は安いでしょ?タニヤは高いからねぇ」って話しかけてきた。
そして、あの娘がどうだこの娘はどうだど奨めてきてもいらないと言っていたのに無理やり横に呼びやがった…。
簡単な英語での話しも出来ないし日本語もしゃべれない。
好みじゃなかったのであんまり乗り気になれなかったがドリンクは安いので飲ませてからママをどっかにやろうとした。
女の娘はコーラじゃなくてテキーラ?ウォッカ?を飲んだ。
お酒が好きなのにかぁ?って思っていた。
しかしママは一向に全然動こうとしない( ̄  ̄;)
次は日本語話せる娘はアレだってことで頼みもしないのにまた呼びやがる(-"-;)
これもまたストライクゾーンからは少しハズレ。
ドリンクも安いし10杯20杯飲んでもたしたことないし、どうでもいいやってことでどんどん飲ませてた。
この娘もコーラじゃなくテキーラ?を頼んだ。
この店の娘はお酒がすきなのかぁ?と思っていた。
この状態で女の娘がステージで踊る時が来ると見送っては戻って来てを2,3回繰り返した所で他にいい娘を発見!
たしか03番?09番?(名前も失念…)だったかと。
その娘を呼んでドリンクを奢るとまたテキーラを。
少し話してみてPBしたいと思える娘だった。
しかし時間はまだ早い。
もうちょっと飲みたかったので「また帰ってきてこの娘をPBするよ」ってその娘とママ話した。
しかしママは「そう言って来ない人が多いからPB代だけ払って行ってくれ」と。
この娘をお持ち帰りしたかったのでokしてチェックすることに。
すると。。。。。。。
ペイバー代込みで3360バーツ!!!!!
はあぁ!?!?!?
なんでそんなになるねん!!!って思いママに伝票を見せろ!と言った。
するとどうやらテキーラ?はレディースドリンクとは違うらしい…(-"-;)
レディースドリンクは安いと思い込んでたくさん飲ませたのが間違いやった。
なんだかママと自分(笑)にムショーに腹が立ってきた!
これも勉強と思うことにし最初から決めていたタニヤへ飲みなおしに行くことに。

半分ヤケクソ状態で次の店へ。
今日は八重。
ここもRAKURAKUを見て行ってみようと思った所。
お目当てはNo.25。
入ったらすぐさま女の娘達が整列!
どれがNo.25かわからなかったがすぐにコレッ!ってのがいた。
どうやらそれがNo.25のNAMちゃんだったみたい。
その娘と1時間飲んでしゃべってカラオケして更に1時間延長。
時間終了近くでさっきのTHIGH BARの娘とこの娘とどうしようか悩んだ。
この娘はかわいらしくてもっと一緒にいたい気にさせてくれる。
でもさっきの娘も捨てがたいくらい見た目は抜群。
でもかわいらしさはNAMちゃんか。
マジで悩んだが腹立たしいのが消えないのとPB代を捨ててもいいかって思えたNAMちゃんに決めた。

(投稿直前にRAKURAKUのサイトを見たらvol.68の表紙を飾っていた)
ショートで2500バーツ。
一緒にホテルへ帰る時も帰ってからの仕草なんかはなかなかよかった。
でもアッチの方はそれなりにスレてる感が。。。
途中でやる気がなくなって発射まで至らず。
これでは腹立たしい気持ちもスッキリ晴れとはいかない。
リベンジ!と思いはしたが翌日はパタヤへ移動しなけれならない。
また訪泰した時のリベンジ項目が出来てしまった。


≪2008年1月 訪泰4日目≫

昼前にようやく起床。
今日は目覚めが悪い。
それもそのはず昨日の出来事がかなり不満の残るものだからだ。
それは今日絶対にスッキリしてやる!ってかたい気持ちを持ってホテルを後にした。
バンコク最終日なんでお気に入りのBUS STOPで軽く朝昼兼用のご飯を済ませることに。
BUS STOPには相変わらず意味不明なオネーチャンがいたが連れ出したいって思える娘はいなかったな。
その後BTSに乗ってバスステーションへ。
移動にはタクシーだと1300バーツ程かかるがバスだと117バーツでパタヤへ行ける。
BTSの25バーツを入れても142バーツだ。
パタヤのバスステーション近くに寄らなければいけない所があったし、昼なのでのんびりとバスで行くことにした。
この浮いたお金はパタヤでしっかり使ってやる。

今夜の予定は最初から決まっている。
Fちゃんと会うのだ。
約束したわけでもないから勝手思ってるだけだが。。。
逸る気持ちを抑えながらタイスキのお店で腹ごしらえ。
その後Fちゃんと出会った場所に向かうことにした。
物凄く早く行って逢いたい気持ちがあるのだが無理やり抑えてゆっくりしている自分がいる。
この抑えた気持ちを会った時に爆発させてやる!って思いがあった。
連絡先は知っているがあえて連絡せずに驚かしてやろうと思って泰へ来てることさえ黙ったままだ。
出会った付近をうろちょろしてたらバービアのママが声をかけてきたが断っていた。
しかしジィーと立ち止まってはキョロキョロしたりうろちょろしてみたりと様子が変な俺を見て「誰か探してるのか?」と声をかけてきた。
事情を話したら「座ってゆっくり飲んでたらいいよ」って。
自分の店の娘は放っておいてその娘が来るまで居座っていいっていうので甘えることに。
出会った場所に来てから1時間近くが経過しただろうか。
ママは俺のことが可哀想に思えたのかその辺りにいた娘に「Fちゃんは知らない?」って聞き始めた。
ヒジョーにやさしいママだ。
何人目かで知ってるって娘が現れ電話してる様子である。
連絡先を知っている俺としては何してるのかわからなくなってきた。
やさしさはうれしいのだが黙って来た甲斐がないってもんだw
10分ぐらいするとFちゃんが現れた。
友達からあそこって指さされた先に俺がいる。
Fちゃんが俺を見るなりビックリした顔をしながら駆け寄って来てくれた。
そして人目を憚らずに熱い抱擁( ̄▽ ̄*)

Fちゃん 「どうしてココにいる?」
俺 「Fちゃんに会い来てん。」
Fちゃん 「ほんとに?うれしい! いつまでいるの? ずっと一緒にいれる? 明日は何してるの? 私のこと好き?」

質問攻めに戸惑ったがうれしい戸惑いでもあった。
そのお店で久しぶりの会話を楽しんだあとホテルへ帰った。
1ヶ月ぶりに会うFちゃん。
やっぱりめちゃめちゃかわいい!
こんな娘と一緒にいる自分がうらやましい気になってくるほどw
1ヶ月ぶりの再会で真っ黒に焦げるくらい熱く燃える夜を過ごした。
ほとんど離れることのない濃密な一夜だった。


≪2008年1月 訪泰5日目≫

今朝の目覚めはかなりすがすがしい。
それもそのはず隣にはFちゃんがいる。
まさか俺が来てるとは思っていなかったので一緒に過ごせるだけの用意は何もしていない。
一度帰りたいから一緒に行こうって言いだしたが一人で帰すことにした。
あれだけ濃密な夜を過ごすと満足感、満腹感でいっぱいになるので他で遊びたくなってくる。
やはり俺って外道のはしくれであることを実感した。
とりあえず今日は他を回ろうって決めた。
昼過ぎにFちゃんに連絡を入れ今日は会えないと伝えた。
かなりごねられたが仕方ないって思ってくれたようである。
仕方ない…って思わせ、他で遊んでるなんで思わないような理由にするには大変だ。

昼は特に何もすることないのでビーチでゆったりと。
今回のパタヤでは日頃の疲れを癒すために時間を気にすることなくゆったりと過ごすことに決めていた。
普段は滅多に本など読んだりしないのだが今回は読んでみようとわざわざ日本から持っていったりもした。
ビーチもパタヤではなくジョムンティエン。
初めてのパタヤで出会った娘に連れていってもらってからずっと行ってる。
騒がしくないので落ち着いて過ごせるから気に入っている。
ビールを飲みながら本を読んで、眠くなったら寝て、シ○ン○ンしたくなったら海へ。。。
日頃の疲れを癒すためなのが目的だなのだがナイトライフへ向けての鋭気を養う時間になってるような気がしなくもない。

軽くホテルで汗と潮を流してから夕食を取りに。
今日はどうしようか考えたが一人でGO GO巡りでもしてみようかと思い20時過ぎに動き出した。
まずはSoi Post OfficeにあるHot & Coldに意気込んで入ってビックリ。
開店してるのか?と疑わんばかりに閑散としてた。
日本人がめずらしいのか皆こっちをジィーと見てる。
負けじとこちらも女の娘を見回したが猿のみ…。
シンハー半分飲むか飲まないかでそそくさと退散。
二度と行かないと心に誓って次の店へ行くことにした。

気を取り直して先月も気分よく飲めたビーチクラブへ。
前回話した娘と友人がPBした娘はおらず違うホステスが横についた。
タイプも会話もなんかイマイチ…。
前回気にかかったウェイトレエスはいて少しだけ会話したがなんか違う感じ。
もう一人気になってたウェイトレスとは会話せずにそのまま退店することにした。
今回はいまいちいい気分にはなれなかったがまた行ってみたいと思えるお店ではある。
次行った時にそのもう一人のウェイトレスがいたら話してみよう。

Pratamnak Rd.からWalking STに入って行くと左手にあるサクラクラブへ入ってみた。
ただ単に名前からして日本人好みの娘でもいるのか?と思いチェックしに入ってみた。
入って…やっぱり…猿オンリーw
ドラフト1杯を速攻で飲んでそそくさと退店した。
気立てのいい娘やノリのいい娘がいるのかもしれないが俺は猿に興味はない。

やはりここも見ておかないとってことでスーパーガールへ。
先月の泡プレイの小柄な娘は見かけなかった。
他を物色するもののなんか食指は動かない。
こうなると長居するだけ無駄なんでそそくさと退店して次へ。

そして今までスーパーガールの隣なんて見てもいなかったので入ってみようと思った。
お店の名前はNANTHY GIRL。
スーパーベイビーの向かいでスーパーガールの横にあるせいか日本人はほぼいない。
しかも客席数の半分くらいしかお客がいない(それでも10人以上はいる)
女の子の乗りはそれなりにいい。
ステージ脇にいたダンサーの1人に目が留まった。
呼ぼうかどうしようか思っていたらその娘の友達がその娘を連れて横によって来た。
ちらちらとその娘を見ていたせいだろう。
その他に「私は日本語が少し話せるから通訳ね」とか言ってめちゃ明るくて元気な娘もテーブルの前に来た。
ほんの少し話した所でテーブルの前にいた女の子が「この店はドリンクが安いから飲んでもいい?」ってお願いしてきた。
ドリンクが安い…
一瞬パッポンのTHIGH BARの事が走馬灯のように駆け巡ったw
しかし楽しいので1杯くらい飲ませてもええやろって思いokを。
ここの娘達は皆お酒じゃなくてコーラを注文してた。
注文してからテーブルの前の娘がコレだよってメニューを見せてくれた。
確かに他に比べると安い!
俺が飲むビールも女の娘のコーラも安い。
PB代や女の娘のチップも聞いたがそれなりに安かった(詳細は忘れた…( ̄▽ ̄;))
とりあえず少しの間この店で飲みながら会話とダンスしている女の娘達を鑑賞していた。
そういや今日はGOGO巡りだ!と、ふと我に返り、だらだらしないためにもビールを飲み干す前にチェックだけ先に済ませることに。
本人がモジモジしながら自分から言えなかった所を友達がすかさず助言してきた。
「PBしてあげないの?」と。
自分から言えない所がウブでかわいい(*´艸)
しかし俺にはGOGO巡りが待っている!(勝手に思い込んでいるだけだが)
「この後友達と約束があるからゴメン」
続けて「2,3日の間にまた来るからその時ね」と付け加えた。
その後ビールを飲み干すまでの間にお気にの娘がダンスの順番が来たのでステージへ。
その間にビールがなくなったので退店しようとし、その時に。。。
ステージで踊っているお気にの娘に近寄りチップを渡してあげた。
すると周りのダンサー達からキャーキャーと悲鳴に近い歓声を受けテレながらチップを受け取った。
すかさずしゃがみこんできて愛らしい仕草で抱きついてきたので受け止めてあげた。
ちょっと優越感?にひたりながら店を後にした。
かなり気分よかった♪

そしてやっぱりイープン御用達のスーパーベイビーにも入ってみた。
やっぱり全体的には悪くないのだがコレだっ!ってのがいない。
まぁまぁかなって程度ばかりで俺にはつまらんなぁ。
これまた長居しても無駄なのでそそくさと退店。

もう1時になろうかって時間。
どうしようか考えたが目に入ったシャークに入店してみようと思った。
今まであるのは知っていたが2階にあったせいもあって入ったことはなかった。
やはりと言うかファランオンリー。
姫もイマイチ。
う〜ん、これなら無理矢理出来るかもって程度がいるくらい。
やっぱりこんなもんかって思いながらここも即退店。

今日はなんかヤル気がなくなってきたのでそのままホテルへ退散することに。
昨日かなり満足したこともあったので何もなくても平気な感じ。
そのままホテルへ帰ってから汗を流して爆睡。。。
この間、Fちゃんから電話1回とSMSが3通届いたが放置プレイ。
「今日はゴメンね。オヤスミ」とだけSMSで寝る前に返事しといた。


≪2008年1月 訪泰6日目≫

今日はお土産を買った後にビーチでゆったりと。
夕方くらいにホテルに戻ってから近くの露天をまわることに。
その途中で食べた屋台のバナナ入りのクレープみたいなのにかる〜くあたったらしく調子が悪くなってきた…。
気分が悪かったのでホテルへ帰ってからちょっと横に。
なんとか気分が悪いのだけは治まったので空腹だけを癒して出かけることにした。

パタヤにも日本人クラブがいくつかあることを聞いたので行ってみることにした。
お店の名前は「かんぱい」。
タニヤと同じで皆並んだ娘を見た上で気に入った娘を指名することに。
番号は忘れたが名前はNEW。
それなりにタイプではあった。
NEWちゃんはお店に来て間もないようであまり日本語がわからないようだ。
しかも英語も通じない。。。
まぁ軽い日常会話はこなせるようなので講師のように日本語を教えてあげてた。
2時間をお店で過ごしたくらいでPBしようか悩んだが今日は辞めておいた。
夕方のかるい食あたりがいまいちヤル気が起こらない。
とりあえず飲むだけで満足だったので必ず2,3日後にまた来ることを約束してお店を後にした。

お店を後にしてからWSを北上しながらバービア群をうろちょろしてたらいきなり前に立ちふさがって腕を掴んできた娘がいた。
パッと見めちゃ綺麗でセクシー!
でもこの綺麗さとセクシーさはLBに間違いないって思い「LBでしょ? ならいい」って。
すると「私は女よ」って。
そう言われてもほぼLBに間違いない!って思い立ち去ろうとした。
でもしつこく一緒に飲もうって。
まぁ今日はヤル気ないし飲むだけならいいかって思い入店。
お店の名前は゛Family House"
この娘は確かにべっぴんである。
しかし同じ店内に間違いなくLBがいる。
それは放っといてべっぴんさんとの会話を楽しみながら晩酌。
名前はNAMと言い、もちろん写真の一番左(実物は写真より数段綺麗)

なかなか楽しく2時間も居座ってしまった。
LBは相手したくないが相場を知るためにNAMが居ない間にママに聞いてみた。
PB200のチップ2000らしい。
純粋に楽しく飲むにはいいお店だった。
LBがokな人や楽しくの飲むだけの人にはいいかと思えるお店だった。

その後、一昨年前によく行ってたJOY BARに寄ろうと思った。
Family Houseからも近かったし。
先月の訪泰では女の子を訪ねたこともあってJOY BARでは遊ばなかった。
というか遊べなかったから今年(今月?)は遊んでやろうかな〜という思いもあった。
しかしJOY BARの看板のライトが消えて閉まっているようだった。
今日は休みなのか?と思い仕方なく帰ることにした。

今日は夕方のおやつのせいでヤル気はいつまでたっても起こらない。。。
日本人クラブとFamily Houseで飲んで満足したしそのまま帰って寝よう。
昨日も何もないだけになんか損した気になりはしたが。
明日こそは!と思い眠りについた。

今日もFちゃんから電話とSMSが来ていたが今日は放置プレイのまま就寝。。。


≪2008年1月 訪泰7日目≫

昼はジョムンティエンビーチで癒しの時間を過ごすことに。
昨日、一昨日と何もなかったので昼からやる気満々♪
今日はどうしようかなって考えようとしたものの、心の中では決まっている。
Fちゃんと逢おう!
毎日の電話や何通ものSMS攻撃に屈したわけでなく純粋に逢いたいのである。
もうそんなに時間も残っていない。
Fちゃんと濃厚な時間を過ごさなければいけないのだ。
時間も早々にFちゃんと連絡をとり一緒にシーフード店へ夕飯を食べに行った。
ゆっくり時間をかけて食事を済ませたあとは飲みにいって楽しいお酒を。
日が替わる前にはホテルへ戻ってきてゆっくりとした時間を過ごすことにした。
ホテルへ戻るなりガマン出来ずに即1回戦。
ちょースッキリしてまったりと過ごしていた。
すると2時になろうかとした頃にFちゃんの携帯が鳴った。
どうやら友達が揉め事を起こしたらしい。
泣きが入っていて助けに来て欲しいと。
1時間くらいしたら戻ってくるからと言って何度も何度もゴメンなさいと言ってホテルを出て行った。
眠気も出てきてうとうとしていたらモーニングコールのごとく電話が鳴った。
出ると「ホテルに戻ってきたよ。今扉の前」とFちゃんから。
すぐさま扉を開けると「ゴメンね。」といいながら抱きついてくる。
なんともかわいらしいではないか。
「お腹空いてるでしょ?」と言って焼き鳥とジュースを買ってきてくれた。
これまた気のきくいい娘じゃないか。
この後さっきあった出来事を話したりと会話していたのだがやっぱり。。。
2回戦目に突入。
その後そのまま爆睡タイムへ。


≪2008年1月 訪泰8日目≫

ちょっとハプニングもあったが濃密な夜を過ごした昨日は満足できるものだった。
今日は起きてから二人で一緒に出かけた。
ご飯を食べに行ってからスーパーへショピング。
と言っても見るだけで何も買わずなのでウィンドウショッピングだな。
いろいろ回って夕方前に家に帰した。
また夜に備えてゆっくりと鋭気を養いたい気がしたからである。
とりあえずそのままホテル近くのビーチでひと休みしてからホテルで汗を流した。

屋台で軽く夕食を取りながらどうしようか考えた。
Fちゃんとはまた後でねと言って別れたにもかかわらずどうしようかを考えている。
今日を入れて後3日あるので今日会わなくてもまだ2日は残ってる。
それを考えると他で遊ぼう!って。
やはり俺って外道のはしくれであることをまた実感w
いろいろ考えた末に先日行って気に入った日本人クラブのKちゃんにしようと決めた。

その前にGO GOで遊んでから行こう。
何処に行こうかと考えた末に前回はイマイチだったスーパーガールへ。
今回は泡プレイしていた娘がいるかなぁ〜って思いながら入店したら…。
入った途端にステージ脇のテーブルにいたかわいらしい娘がこっちを見てるのに気がついた。
ん?なんか見覚えがある…。
お互いジィーっと見合ってる。
はっ!( ̄□ ̄;)
思い出した!
今日最後に行こうとしたかんぱいのNEWちゃんだ。
隣には若い日本人がいる。
間違いなく客だろう。
そのまま出るわけにもいかずNEWちゃんの後ろの壁沿いソファーに着席。
とりあえずシンハーを飲みながら鑑賞しようとしても落ち着かない。
そりゃそうだ。
今日お持ち帰り予定の娘が目の前に他の客と一緒なのを見てるからだ。
それだけじゃない。
2,3日後にまた行くと約束したにもかかわらずGO GO遊びをしているのを見られたってのもある。
NEWちゃんはチラチラとこちら見ながら謝るそぶりを見せる。
なんで謝ってるのか俺には全くわからない。
何回かこっちを見た時に「さっきお店に行った」って言ってみた。
まともに聞こえるはずもないのでゼスチャー付きで。
さらに「あなた(NEWちゃん)がいないので諦めた」と。
しきりに「ゴメンなさい、ゴメンなさい」と言うではないか。
やった!か?
やっぱり放ったらかして遊びに行ったことにはなってないようだ。
たぶん…。
もしココでいい娘がいても選ぶわけにはいかない。
泡プレイの娘がいてもだ。
NEWちゃんの前で他の娘を選ぶなんてことをしたら次にお店に行った時に気まずい。
なのでそそくさと退店することにした。
とりあえずここら辺をうろちょろするのはよろしくない気がしたのでほんとにお店に行ってみた。
そして「明日Kちゃんと一緒にご飯を食べてからお店に飲みに来たいがいいか?」とママに聞いてみた。
快く「ok!」をくれ、NEWちゃんに連絡を取ってくれた。
持ち帰るつもりだった娘が突然ダメになるとムショーに欲しくなってしまった。
こんなないものねだり的な気持ちになるのは俺だけでないはずだ。
Fちゃんと会いたいのはやまやまであるが最後の夜がまだあるってことでNEWちゃんにした。
とりあえず今日をどうにかしようってことで少し時間も経ったしまたWSへ戻ることにした。
いつまでもうろちょろしてないだろうし。

どこにしようか考えた末にまさか横の店にはいないだろうってことでNANTHY GIRLに決めた。
5日目に訪れた時に出会ったウブでかわいらしい娘に。
ただNEWちゃんのがかわいらしいのでイマイチな感も出てきて半分ヤケクソ状態である。
とりあえず入店したらお店の女の娘達は皆ほぼ俺の事を覚えてる様子。
皆揃ってその娘を冷やかしてる状態。
その娘もテレながら俺の席まで来て「座ってもいい?」って聞いてきた。
黙って座らずに伺ってくるところがまたかわいい。
友達も呼んで一緒に会話しながら楽しんでいた。
でも再来店したことでPBしてもらえると思っている感じがうかがえて来た。
ちょっとずつエロチックになって来てるのがよーくわかる。
でも露骨じゃないからまだマシかなって感じ。
ちょっとしてから「一緒に飲みに行ってからホテル行こうか?」って話を持ちかけてみた。
すると。。。「私、今…」ってモジモジしてる。
どうやら月一の訪問者らしい…(-"-;)
先日の来店時も思いっきりかぶってるやん!って思ったが…。
それなら「今日はゴメンなさい」って言うと一緒に飲みに行ってホテルでは上の口でって。
NEWちゃんのことがあったのが相乗して全くその気にならない。
「今日は止めとくよ」って伝えると「もう終わるから明日か明後日に来て欲しい!」ってお願いされた。
来てもいいかなって思える娘だがもう俺には時間がない。
明日、明後日は予約済みの娘が待っている。
そう、NEWちゃんとFちゃんだ。
しかも明々後日の夜には日本行きの飛行機が待っているのでどうしようもない。
先日と同じようにその娘がステージで踊っている間に退店することに。
楽しませてもらったしかわらしくて気に入ったので帰り際にまたチップをあげることにした。
先日よりも更に大きな悲鳴みたいな感じでの歓声を受けた。
今度は抱きついてきてからキスのおねだり。
ちょっと凹んでいる上に今日はダメか…ってのが重なって先日ほどは気分よくなれない。
でも入店時に比べ少しはマシな気分かも。
ただPBするしないにかかわらす楽しめるお店であったことには変わりない。

どうしようか考えながらWSから離れてうろちょろしてた。
そうだ!JOY BARへ行ってみよう!と思いsoi2まで移動。
またライトは消えて閉まったまま。
なんかおかしいと思い他のお店の子に「JOY BARはずっと閉店しているが潰れたのか?」と聞いてみた。
すると「ここのバービア群はそのうち全部閉店するよ」とのこと。
???と思い「どうして?」って聞くと「ここは取り潰されてホテルが建てられるんだよ」って。
確かに一昨年訪れた時にJOY BARの裏側はなんか工事というかなんかそんな感じのまま放ったらかし状態だったのを覚えてる。
それはいいとしてJOY BARを含め移転したお店があるらしい。
同じ感じのままの形態で他の場所で開店しているのではあれば楽しいお店なのでまた行ってみたいと思う。
ただ情報がないのでどうしようもないな…。

仕方ないのでまたうろちょろしてた。
すると「ハーイ、○○〜、ハ〜イ」って声が聞こえてきた。
ん?
誰かが俺を呼んでる?
んなことはないだろうって思いそのまま歩いているとまた「ハーイ、○○、○○、こっち見て〜」と聞こえる。
辺りを見回すと路の反対側に見たことある娘がこっちを見て手を振りながら読んでいる。
よーく見ると先日行ったバービアの娘だ。
娘?
いや、違う。
LBのNAMだ。
しきりに「○○〜、コッチ来てー」と言ってくる。
気分が優れないので楽しく飲ましてくれそうなこの店で沈んだ気持ちを治してもらおうって思い寄ってみることにした。
ハイテンションなNAMと一緒に飲んでるとだんだん気分もよくなってくる。
間違いを起こす気にはならないのだが話してる間は楽しい。
NAMは俺がPBしないことは理解しているようだが、そんなことはおかまいなしに楽しませてくれる。
この娘?が女だったら…って何度思ったことか。
NAMのおかげで気分はマシになれた。
お金のことは気にせず一緒に飲みまくってたくらい。
もう時間もいい頃なので一人でホテルに帰った。
ホテルに帰ってから携帯をみるとFちゃんから電話があったようだ。
放置プレイもたまには相手しないとほんとに離れてしまうので今日は電話を掛けなおすことにした。

Fちゃん 「どこにいるの? 会えないの?」
俺 「残念だけど今日は会えない」
Fちゃん 「どうして?」
俺 「ちょっとまだ。。。」
Fちゃん 「いつ会えるの?今からでも会いたい」
俺 「ゴメン。 明後日は必ず会える」
Fちゃん 「明後日? 明日もダメなの?」
俺 「どうしても明後日まで会えない」
Fちゃん 「明日も会えないんだ。 寂しいよ。」
俺 「ゴメン。 明後日には必ず会えるから」
Fちゃん 「うん、わかった。 明後日なんだね。会ったらいっぱい愛してね」
俺 「もちろん」

こんなやりとりを済ませてからシャワーを浴びて就寝した。
Fちゃんから会いたいと言われたのに会う気になれない俺がいる。
どうしても今日は一人で横になりたい気分だった。
俺ってほんとに外道なのか?


≪2008年1月 訪泰9日目≫

一眠りするとそれなりに気分もマシになった。
フードマートで軽く食事を済ませでからスーパーでちょこっと買い物。
その後はビーチでゆっくりと鋭気を養っていたらだんだん元気になってきた。
元気になってくると昨日Fちゃんの誘いを断ったことを後悔しはじめた。
そのうち自分に腹がたってきた。
しかし、昨日の段階ではあきらかにその気がなかったことは確かである。
女の事になると行動派になる俺が動かなかったのだから仕方ないと自分で納得することにした。
いつまでも引きずってたら楽しい旅も楽しめなくなるし。
ということで今日はNEWちゃんと思う存分楽しむとしよう!

ホテルに戻りシャワーを浴びてからNEWちゃんのいるお店へ。
お店で待ち合わせしてから夕食をとりにいくことにしてある。
時間ちょうどにお店に到着したがKちゃんはまだ来てない様子。
やはりここは泰だと実感。
時間なんてキッチリ守るはずなんてないよなぁ。
でも少しまったら焦った様子でやって来た。
俺を見つけるなり「ゴメンね」の嵐。
そのゴメンはどっちなんだろう?と思いながらも早速ご飯を食べに行くことにした。
ちょっと足を伸ばしてノースパタヤのタンケに。
移動中からしきりに「昨日はゴメンね」って謝ってくる。
そんなに謝られても困るんだけど…ってくらい。
「仕事だから仕方ないぢゃん。怒ってないよ。」と言っても申し訳なさそうにしてる。
「こんな話してても美味しくご飯食べれないよ。」と言って話を打ち切り話題を変え楽しくシーフード料理を堪能した。
お腹も満たされたのでNEWちゃんのお店でゆっくりと飲むために戻った。
お店でもベッタリと寄り添ってくれて楽しい晩酌をしていたら「タバコ吸ってもいい?」って聞いてきた。
「いいよ」って言って一緒に外に出た。
お店の裏側ではスタッフとその友人や今日休みのホステスにその彼氏や友達らが宴会?みたいなのをしていた。
そこに呼ばれて一緒にビールを飲んでわいわいとしていたら長居してしまった。
もう日も替わろうかしてる時間。
「そろそろ帰ろう!」ってNEWちゃんに話をしたら。
一緒にいたスタッフが「ディスコは好きか?」と聞いてきたので「嫌いではない。」と答えた。
すると「一緒に行こう!みんなで行くと楽しいぞ!」と。
楽しいかもしれないがなんで?と思い「ディスコに行く元気はないからホテルに帰りたい」と断った。
すると「NEWちゃんとセッ○スするから帰るのか?」と。
そりゃそうだが、それだけで断ったわけではない。
お前ら皆で行くといくらかかると思ってんねん。
今しか付き合いのない奴らの分まで払う気なんぞさらさらない。
泰の習慣的に持ってる物が払うってのが当たり前。
てか、こいつらは客に払わして自分達が楽しもうってのが見え見えだ。
しつこい誘いを断っていたらNEWちゃんの親友が登場。
「○○は私達と飲みに行くからムリ」ってスタッフに言い出した。
俺が「今から?一緒に?」と友達に聞くと「いいでしょ?安いお店だし、一緒に行くの!」という返事が。
「もうホテルに帰りたいんだけど…」って言っても「1時間だけでも行くの!」と言って聞かない。
「行こう、行こう」と言いながら手を引っ張っていく。
その友達の兄がお店まで迎えに来てたこともあって、その車で俺、NEWちゃんと友達を乗せてお店を後にした。
友達の彼もバイクで来ていたので友達の妹も乗せて一緒についてきた。
やはり行き先は泰版居酒屋。
そこはピッチャーがあり、それが100バーツという安さ。
「私が誘ったんだから○○はお金いらない。私が払う。」と言ってビールが来るたびにホントに支払っている。
なんでこんなに優しいのか不思議で不安もあったがとりあえず流れのままに。
会話の中で「泰の料理は何が好きだ?」と聞かれたので「パックブン ファイデェーン」と答えた。
すぐお店に注文したが今はない様子。
すると彼氏といきなり何か会話を始めたらと思ったら彼氏が立ち上がって店を後にした。
10分ぐらいして帰ってきた手にはパックブン ファイデェーンを入れた包みが!
なんと俺が好きだと言ったので食べさせてあげようと思ったみたいである。
なんちゅうやさしい娘達なんだ。
しかし何かあるのか?と不安も倍増したがw
横にはNEWちゃんがベッタリと寄り添ってくれてるし至れり尽くせりで楽しい♪
いろんな話してるうちにこの娘達のお店の話になった。

友達 「さっきの連中と出かけるとお金たくさんかかる。あなたにはそんな目にあって欲しくない」
俺 「ありがとう。どうして?」
友達 「あなたNEWちゃんのお客さんだし、NEWちゃんのこと好きでしょ?」
俺 「うん、気に入ってる。だから一緒にご飯食べに行くのも誘った」
友達 「だから放っておけないの」
俺 「そっか。ありがとう」
友達 「Kちゃんは私の大切な友達。だから大事にしてね」
俺 「わかったよ」

こんな会話を交わしたことで変な不安は減少してきた。
しかし思ってた通りだ。
奴らといってるとたかられていたのだ。
もともと行く気はなかったがそれを強引に止めてくれるなんて優しい娘だ。
その後親友にすぐ近くのとある場所に連れて行かれた。
日本で言うスマートボールみたいな台が置いてあるお店だ。
1プレイ10バーツで得点によってお金が返ってくるのだ。
そこで何ゲームも楽しんだがビールのお返しにと全部払ってあげた。
最後には支払ったお金より返ってきたお金の方が多かったが全部その娘にチップとしてあげることに。
またお店に帰ってから少し飲んだところでやっと?帰ろうってことになった。
すでに朝4時過ぎ…。
ここに来る前は帰りたかったが来てよかったかも。
でもかなり眠たい。
少し不安もあったが全く心配することもなくホテルまで送ってもらった。
部屋に入りシャワーを浴びたら眠気倍増。
NEWちゃんの携帯に「今から楽しくエッチがんばって〜」と友達からSMSが来たが何もせずにそのまま二人揃って爆睡。


≪2008年1月 訪泰10日目≫

10時頃に目覚めてからようやくKちゃんとのいかがわしいお遊び。
まだまだ慣れてない感じでぎこちない所がかなりよかった。
また一緒に遊びたいと思える娘だった。
友達とも一緒に飲みに行っても楽しめるしかなり満足した一晩だった。
でも次はない。
今日は泰最後の夜。
Fちゃんと会わなければいけないのだ。
義務的な感じに聞こえるかもしれないが決してそうではない。
俺の中でFちゃんの存在が大きなものとなっている。
会わないと気がすまないのだ。

NEWちゃんと朝昼兼用のご飯を一緒に食べて少しまったりしてから別れた。
その後どうしようか考えたが何もすることはないのでまたビーチでゆったりと過ごすことにした。
このビーチで過ごしてる間にFちゃんに連絡を入れることにした。

Fちゃん 「今どこなの?」
俺 「今ホテルに帰ってるところ」 (←うそばっかり…)
Fちゃん 「今日は会えるんだよね?」
俺 「うん、会える。」
Fちゃん 「ほんとに? 会えるよね?」
俺 「うん、ほんとに会えるよ。早く会いたいな」
Fちゃん 「いつどこに行けばいいの?」
俺 「いつでもいいよ」
Fちゃん 「じゃあ、準備出来たら連絡いれるね」
俺 「わかった。待ってるね」

夕方近くまでビーチで過ごしてからホテルに戻り汗と潮を流した。
ちょうどシャワーから出た時にFちゃんから電話が。

Fちゃん 「もういつでも行けるよ」
俺 「わかった。俺もいつでもいいよ」
Fちゃん 「じゃ、すぐでも大丈夫?」
俺 「うん、大丈夫だよ。一緒にご飯でも食べに行こうか?」
Fちゃん 「うん、行く」

ホテル近くで待ち合わせしてから一緒に屋台へご飯を食べに行った。
そのままWSへ行きバービアでゆっくりと飲むことにした。
久しぶりの再会(といっても2日しか経ってないが…)で少しの会話でもかなりの満足感が。
泰ではまだまだ宵の口って頃にホテルへ帰った。
そして明日帰ることを初めて告げた。
かなりビックリした様子で12月にも増して帰らないで攻撃を受けてしまった。
でも帰らなければいけない。
何とかなだめて泰最後の夜を濃密な時間で楽しんだ。


≪2008年1月 訪泰最終日≫

昨日はFちゃんとの最後の夜を楽しんだ。
今、横にはFちゃんがいる。
でも日本へ旅立ってしまうともう会えなくなるのだ。
それを考えるとめちゃめちゃ寂しい気持ちが抑えられなくなってくる。
でももうすぐお昼だ。
チェックアウトしなければならない。
Fちゃんと過ごすタイムリミットまでもうすぐ。
最後の最後までベッドでいちゃいちゃと過ごした。
そして12時のチェックアウトと同時にFちゃんをバイタクで帰らした。
ずっと後ろを振り向いたままの姿が脳裏に焼きついている。
寂しいことに変わりはないが12月の時より気持ちはスッキリしている。
もう今は会えないのだから気持ちを切り替えるしかない。

バンコクへは夕方に向かうため最後のパタヤを満喫しようと思っていた。
というかだらだら過ごすとFちゃんのことを思い出してしまうので外道に戻ろう。
soi6をうろちょろして姫達のレベルを確認してみた。
猿 ⇒ 9割5分
出来ないことはないかな ⇒ 4分
かわいいかも ⇒ 5厘
キレイかも ⇒ 5厘
こんな感じに受け取れた。
飲んだりしてないので話もしてないから客観的に見た感想である。

次に昼のMPも見ておこうってことでsoi2,3にある3件のMPを見に行くつもりだった。
最初に入ったサバイディーで12月の訪泰時に目をつけていた123がいた(ハッキリ覚えておらず、もしかしたら124かも)
他の2店も見に行きたいと思ったが相手しないで帰って後悔するのもヤなので指名して相手願うことにした。
指名した時の金魚鉢の様子からなんかヤな予感。
キャッシャーで払っている時もなんか愛想よくない。
この時点でハズレだ!と思った。
話もいまいちでプレイも業務的。
泡プレイの後にベッドで待ってるとコマネチのような感じで足を開きながらマ○コを洗っている。
ゲンナリしてきた。。。
愛想も悪くてなんなんだこいつは?って何度思ったことか。
ハッキリ言ってめちゃつまらん。
途中でやる気なくして退散。
最終日におもしろくない姫を相手してしまった…。

このままでは終われない!
他のMPに行こうかと思ったり、soi6でさっさと終わらせようかと思ったりもしたがなんだか虚しい気になってきた。
もう諦めよう。
静養も兼ねての訪泰なので最後にマッサージでも受けてリラックスでもすることにした。

どこに入ろうかとうろちょろしてた。
すると2nd Rd.沿いにあるマッサージ店前にかわいらしい娘が居るのが目に入った。
即座に止まってそこに入ることにした。
声をかけずに入店してフットマッサージを依頼した。
さっきの娘を指名しようかと思った途端に外からその娘が入ってきて「私がする」と。
なんかうれしい。
まだパタヤに来て間もないらしくマッサージも仕草も初々しい。
日本語も英語もままならないが隣にいたおばちゃんが通訳のように会話に入ってくるので少し助かった。
この娘は日本人が好きだとか、あなた男前ね(お世辞でもうれしいw)だとかめちゃ気になるようなことをいろいろ。
「いつ来たの?」って問いに「10日前だよ」って答えると「いつまでいるの?」と。
「今日の夜には日本へ帰る」と答えるとなんだかつまらなそうに見える(勝手にそう思ってるだけ)
ほんのちょっとふくよかな感じだけど見た目はかわいらしくて好きなタイプ。
Tシャツの襟元からちょっとおっきめのおっぱいがチラチラ見えるのがめちゃ気になって顔とおっぱいを交互に見てた。
幾度ななく目が合いその度にニコッと微笑んで「何?」と。
「いや、特に…。」と答えていたが何回目かに「かわいいからずっと見てた」と言ってやった。
すると照れた様子で何も言えない。
これまたかわいい。
デートに誘ってやろうかと思ったが時間はない。
チップをほんの少しはずんであげたらめちゃ喜んでた。
次回訪泰時に必ず行ってやる!と思った。

まだスワンナプーム空港へ向かうまで1時間近くある。
屋台で飯を食おうかと思ったが1杯飲んで帰ろうと思いNAMのいる店へ行くことにした。
お店に着いてもNAMの姿はない。
すぐにママが「NAMはまだだよ。何時に来るかわからないから待ってる?」と。
「今日、日本へ帰る。あと1時間もしないうちに空港へ向かうからいいよ」と言って帰ろうとした。
すると「ちょっと待って。すぐにNAMに連絡入れるから」と言って電話し始めた。
もうええからって言おうと思い、とりあえず電話が終わるまで待った。
電話が終わったところで俺が話そうとした途端「NAMが待ってて欲しいって言ってる。5分で来るから待ってて」と。
まぁ5分だけ待ってやろうと思った。
タイ人が時間を守るはずもないので来ないだろうと思っていたらほんとに来た。
タイ人にしてはめずらしく時間を守ってるやんって思ったw
バイタクに乗って現れた姿を見るとかなり急いで来た様子が伺えた。
化粧もしていない状態だったが元がいいのか結構キレイに見えた。
外はまだまだ明るいので見間違いではないと思われる。
そのままの姿で一緒に最後の1杯。
「好きなハイネケンでも飲んでくれ」と言ってチップを少しはずんで店を後にすることに。
「ありがとう。でも寂しくなるね」と言いながら抱きついてきた。
受け止めはしたがなんだか複雑な気分。。。
男と女(女かぁ?)の関係はないのだかなんだかちょっと寂しい気になった。
そのままホテルへ戻り、荷物を取り出してタクシーに乗り込んだ。


≪あとがき≫

これで1月の訪泰は終了した。
先月に続いて最後の最後に後味の悪いものとなってしまった。
Fちゃん、NEWちゃんやNAMと過ごした時間は有意義であった。
しかしなんでこんな勿体ない時間を…と言った後悔するような時間も多々あるような気もする。
やはり泰はいろいろと奥深いような気がして飽きがこないと思う。
この訪泰で完全にリフレッシュして気持ちを新たに現実に戻ろうとしたのだがなかなかそうもいきそうにない。
なぜなら帰国してからもNEWちゃんから携帯へメールがくる。
わざわざネットカフェへ行ってe-mailで送ってくれるなんて微笑ましい。
Fちゃんからは…。
SMS、PCメアドに携帯番号と教えていたら連絡が来る来る。
日本での写真が欲しいと言われて送ったらFちゃんからも届いた。
わざわざフォトスタジオで撮って来て送ってくれる。
しかも電話がよく鳴るようになった。
日本に帰れば完全に現実へ引き戻される。
SMSならいつでもokなのだが朝っぱらからの電話だけは勘弁してほしい。。。
それでもまた訪泰したい!って思える楽しい国であることは確かだ。
そう思えるのは夢の国だからかもしれない。





迷わず行けよ、行けば分かるさ BY;非常勤相談役



初めての投稿になります、非常勤相談役と申します。
いつも皆さんの武勇伝を参考にさせて頂いております。
わたくしの武勇伝も楽しんで頂ければ幸いです。

今回で6回目の訪タイになるが、今回は珍しく日本から友人のS君と一緒だ。(いつもは一人か現地集合)

8/2
定刻より少し早くスワナプーム空港に到着しタクシーでホテルに向かいホテルで荷をほどいた後、
S君とともに、まずは健全なマッサージに行った。
自分のお気に入りのマッサージ店はホイクワンにあり、マッサージ店に向かう前にMPをチェックしようと思いハイクラスに入ったが普段は女の数も少なくレベルもあまり高くないと感じていたハイクラスに何故か綺麗な女が大勢いたので予定を変更したくなりS君に相談をしたがS君は初めての海外にビビッており「いきなりですか?心の準備をさせてください」などと言っているので仕方なく諦め、健全なマッサージを受けた後にタニヤへ向かった。
タニヤではP店へ。
女の数が多すぎて選ぶのにだいぶ時間が掛かってしまったが、チェンマイ出身のT嬢に決定。
店で軽く飲んだ後に食事へ行ったのだが、嬢たちに任せて向かったレストランは味は申し分なかったが4人で3000bahtとかなりの出費となった。
食事後にエカマイのディスコに向かったのだがIDを持っていなかったので入店できず、仕方なくRCAへのディスコへ行ったのだがS君の元気がないので早めに切り上げホテルでやる事をやった訳だが、ここで一つ大事件が発生した。
ドギースタイルを行う時に、T嬢から妙な匂いがしてきた。
最初なんの匂いか分からなかったが、それはクソの匂いだった・・・
その匂いを嗅いでから如意棒が萎えてしまい、その日は2000bahtを渡しお引取り頂いた。
帰る前にT嬢から「明日も来てね」と言われたが、そんな事言う前にケツ拭けよ。
まさに身から出た錆だな。
その日はそのまま就寝。

8/3
この日、昼間はワットポーやカオサンでのんびりした後にMPに向かった。
どこに行くか迷ったがエマニュエルに決定。
ナタリーが一番好きなのだが、仲良くなった女がナタリー勤務の為、行くことができなかった。
エマニュエルではサイドラインからO嬢に決定、3000baht。
かなりの美形で立って良し、寝て良しのオールラウンドプレーヤーで前日のクソの匂いによる無効試合を完全に払拭できる内容だった。
前日、ビビッていたS君はナタリーに行ってきたらしく感想を聞いてみたところ、女の質、サービス等は不満は無かったが逝けなかったとのことだった。
その後、パッポンのK2へ。
年末に仲良くなったP嬢に会いに行ったが姿が見えなかったのでチーママに聞いてみたら「P嬢は今日は休みだから明日また来い」と言われたのでその日は仕方なくカウボーイ、テルメへ向かったが気に入った女が見当たらず、この旅の一つの課題としていたロシアンと対戦する為に、マイクス・プレイスに向かった。
マイクス・プレイスの前には4人ぐらいのタイの男が座っており、「ロシアンはいるか?」と聞いてみると、タイの男たちは中を指さした。
指をさした先には、カフェでお茶をしているロシアンが4人おり、交渉を行った結果90分3000bahtが2500bahtになり20才ぐらいの女を選んだのだが、どうやら部屋が一杯らしくタイの男は「おまえのホテルへ連れて帰れ」言っているので、「ID持っているか?」と女に聞いてみると、
「持っていない」との返答だった。
自分が宿泊しているホテルはIDがないと宿泊者以外は入ることができない事と明日また来ると伝えたが、タイの男はどこかへ電話をかけ始め、自分に電話を渡し、「お前の安全の為にオレのボスと話せ」と言っている。
自分は「なんで、お前のボスと話さなければいけないんだ?安全ってどういう意味だ?」言ったが、なんか危険を感じたのでタクシーを停め、逃げる様にその場を離れた。
タクシーの中でS君と「なんかヤバかったねー?」などと話しながら、懲りずにラジャホテルへ。
ラジャホテルの中にはいると、ロビーのソファーに数名のタイの男が寝転がっていたが、自分たちが来たことに気づくと起き上がりこちらに向かってきた。
エレベーターに乗り案内された部屋には5、6人のロシアンがいたが、「他には居ないのか?」と尋ねたところ、ほかの部屋にも案内されその中からJ嬢27才を選びJ嬢の部屋へ行った。
最初、J嬢は冷たい感じであったが話をしているうちに打ち解けてきた様で、ベッドでのサービスもなかなかであった。
タイの女の胸は張りがある人が多いが、白人の女は柔らかい人が多い。
何故だろう?
まあ、そんな事はどうでもいいか。
事が終わった後も色々な話をし、「明日も来て」などと言われたが行かなかった。
それにしてもラジャホテルの雰囲気の怪しさにはビックリした。
ロシアン以外に宿泊者は居るのだろうか?
部屋は綺麗であったが・・・
S君はというと、ロシアンを選ばずそのままホテルに帰り、ゆっくりしていたそうだ。
自分もそのままホテルに帰り就寝。

8/4
S君の要望で朝からアユタヤへ。
自分は2回目だが、やっぱりアユタヤは素晴らしい。
アユタヤから戻り、ホテルで昼寝をした後にMBKへ。
MBKで日本から持ってきた携帯のSIMロックを500bahtで解除してもらいプリペイドのSIMカードを購入。
年末にもMBKでSIMロックを解除してもらおうとしたが、その時は自分の持ってきた携帯がソフトウェアに対応していないとの理由で解除が出来なかったが今回は解除が出来た。
その後、昨夜会うことの出来なかったP嬢に会うためにK2へ。
K2でP嬢と7ヶ月ぶりの再会し、飲みながら近況などを報告した後にペイバー。
ソンブーンで食事をした後にホテルで事に及んだ訳だが、どうも如意棒の調子がよろしくない。
自分は日本でも同じ女と3回以上やるのは難しいという困った体質なので、女とあまり長続きしたことが無い。
P嬢とは年末に2回やっているので、今回が3回目ということもあり逝くのにかなりの時間が掛かった。
2000baht+チップ200bahtを支払い、お引取り頂いた。
S君は初めての海外でかなり疲れていた様で、誰もペイバーせずにホテルで寝ている。
就寝。

8/5
この日は、S君と朝から別行動。
11時頃に起床し、ナタリーのお気に入りK嬢に電話をしたところ、13時にホテルまで来てくれるとのこと。
K嬢は12時55分にホテルに到着し、レストランで昼食をとりながらお互いの近況を報告していたところ、なんとK嬢は、ナタリーを辞めており、いまは美容師の見習いをしているとのことだった。
美容師の見習いはナタリーで働いていた頃に比べるとかなり収入が減ったと言っていたが、美容師の仕事は楽しいらしい。
その後はK嬢の要望でホイクワンにあるマッサージに行ったが、そこでマッサージを受けている時にまたひとつ事件があった。
ウトウトしていた時に、もの凄い物音がしたのでカーテンを開けて廊下をみると韓国人のオヤジ同士が喧嘩をしていた。
韓国人と中国人って、ホントに品がないというか、バカというか、これだから世界どこに行っても嫌われてるんだね。
こいつらはほんとに海外に行かずに家で寝てればいいのに。
自分はブラジルに住んでいるブラジル人の友人が沢山いるのだが彼らをよく思っているブラジル人は皆無である。
こんなつまらない事件があったおかげで、あまりリラックスをすることができなかったが、気分を切り替えK嬢のアパートへ向かい、K嬢の友人たちと再会した。
K嬢は自分が宿泊しているホテルに泊まりに来るとのことで、着替えを持って一緒にホテルに向かった。
ホテルに着き、S君に連絡をしたところルンピニで買物中だった。
S君と合流し、何を買ったのか尋ねてみると、満足そうに「Tシャツとコンバースのオールスターを買いました」と言っているので見せてもらうことにした。
Tシャツに関しては特に変わったところはなかったが、コンバースのオールスターはなにかおかしい。
自分はS君に「これコンバースじゃないよ。」と言うとS君は「えっ、お店の人はセイムセイムって言ってましたよ」と。
S君、だめだよ、タイの人たちのセイムセイムを信用したら。
彼らにとってこの言葉は挨拶みたいなものなんだから。
そんな話をしながら、K嬢とS君とともにカウボーイに行こうとしていたら、ホテルの外が騒がしい。
どうやら、近くのホテルで飛び降り自殺があったらしい。
自殺した人は、ヨーロピアンだと言われていたがどうやら日本人でタイの女にふられたのが原因の様だ。
翌日に【外道事件簿】をチェックしたが、この事件の情報はなにもなかった。
自殺現場にいつまでいてもしょうがないので、カウボーイのバカラへ入店。
相変わらず大繁盛でファランと日本人で満員だ。
自分はK嬢と一緒の為、女を選ばなかったが奥手のS君の為にモデル並のスタイルのA嬢を呼んであげたところ、その日はペイバーをしなかったもののかなり気に入ったらしく他の日はペイバーをしA嬢と買物などを楽しんでいた。
それから、ホテルに戻りK嬢と一緒に寝たのだが何回もやっているのでやる気がおきずにやらなかった。
就寝。

8/6
特にお金を要求もされなかったがK嬢の財布の中身がみえてしまった時に、たったの500bahtしか入ってなかったので、ナタリーからの引退祝いとして3500bahtを半ば無理矢理渡し、一旦別れた。
昼間はS君とサイアムやMBKをフラフラした後に一人でアムステルダムに向かった。
アムステルダムは今回が初めてで、ここでは雑誌のヌードモデルなども在籍をしているという噂を聞いていたが時間が早すぎたせいか、ヌードモデルはいなかったがサイドライン90分3600バーツからM嬢を指名し部屋に行った。
このM嬢は英語が堪能だった為、会話には全く困らずサービスも最高だった。
やっぱり自分はMPが一番好きだ。
ゴーゴーやタニヤも楽しいが連れて帰るまでに気分が醒めてしまう事が多い。
アムステルダムを後にし、K嬢に連絡しK嬢のアパートへ。
K嬢のアパートで夕食をご馳走になったあとにバイヨークスカイに一緒に行ったのだがK嬢は今まで行ったことが無かったらしく自分も今回が初めてだった為、結構楽しめたが、展望台から眺めた景色は何処が何処だかよく分からなかった。
バイヨークスカイの後は、K嬢のアパートに戻り、K嬢からは「泊まっていっていいよ」と言われたが次の日にカンチャナブリへ行く予定があった為、丁重にお断りし、ホテルに向かう途中にテルメをひやかしに行ったが、特に目を引く女もいなかったのでそのままホテルに帰り、S君とカンチャナブリに行く相談をしたが駅とバスターミナルともにやたら遠かった為、断念。
S君とカウボーイのバカラへ
バカラでS君はお気に入りのA嬢をペイバーしたが自分はペイバーせずにホテルへ帰った。
就寝。

8/7
昼間はパンティップに行きコピーゲーム等を購入したりカオサンでのんびりした後にタクシーでプラザへ向かった。
プラザは初めてだったが、皆さんの武勇伝を参考にしていたお陰でボッタくりのキューピッドには行かずに上のプラザに行くことができた。
しばらくお茶を飲みながら時間を潰していたが、女がなかなか増えないので90分2600bahtでN嬢を指名した。
N嬢は胸はあまりなかったが、綺麗な顔をしておりサービスも問題はなかった。
しいて不満をいえば2回ヤリたかった・・・
プラザを後にし、ホテルでS君と合流しカウボーイのバカラへ
S君のお気に入りのA嬢はその日いつの間にか消えていたので、二人でホテルに戻り休憩しながら何処に行くかを相談していたが、どうも自分はテンションが上がらず元気が出ない。
その原因は帰国日が迫っていた事で、日本に帰ってからの下らない会議やらを考えるとテンションが下がっていった。
S君からは「どうしたんですか? 元気出しましょうよ!!」と言われ、自分も「そうだね。暗い顔しててもしょうがないね」と言い、気分を取り直し、再びバカラで閉店まで飲んだ。
就寝。

8/8
10時頃に起床したが全く元気がない。
翌日の帰国を前にテンションがどん底だ。
S君とは別行動で自分はホテルでテレビを見ながらぼんやりしていたがテンションが下がっていても腹は減るものでホテルのルームサービスでカオパットを注文し、食べたのだが凄く美味しい!!
日本のホテルのレストランなどは一部の高級ホテルを除いてはゴミの様なメシが出てくるが、タイでは何処のホテルで食べても大抵美味しく、また屋台なども24時間あるのでいつでも美味しいものが食べられるのがありがたい。
カオパットを食べ終わった頃にS君がホテルに戻ってきたので、一緒にアムステルダムに向かった。
アムステルダムでは前回と同じくM嬢を指名し、最高のサービスを受けた。
S君はというとアムステルダムではだれも選ばず、ホテルに戻り最後の夜に向けて待機をしていた。
アムステルダムを後にしK嬢に連絡をしたが仕事中だったので20時にアパートへ行くと約束をし、ハイクラスへ移動。
ハイクラスではひな壇から120分1700bahtで名前は失念致しました。
ひな壇から見たときは結構可愛く見えたのだが近くで見るとそうでもなかった。
K嬢との約束までにあまり時間がなかったのでさっさと済ませ60分で退出し、K嬢のアパートへ。
K嬢のアパートではK嬢の友人達と談笑をした後に、K嬢とともにS君、A嬢とルンピニで待ち合わせ。
この日は自分、S君ともにあまりSEXをする気はなく(自分はMPでしているが)、ルンピニで食事をした後にカラオケに行き、ホイクワンのナイトマーケットで買い物を楽しみ、ホテルに帰った。
就寝。

最終日
S君はホテルにA嬢を連れて帰っていた為、ウィークエンドマーケットに出掛けていた。
自分はK嬢と待ち合わせをし食事をした後に、S君とホテルで合流し飛行機までの時間をマッサージを受け空港へ向かい
帰国した。

あとがき
長文、乱文にて大変失礼致しました。
最後まで読んで下さった方々へ心から感謝いたします。
7ヶ月ぶりの訪タイでしたが、いつもどうりタイは素晴らしいところでした。
女が綺麗だという事だけでなく、のんびりした雰囲気は日本で腐りきった心を癒してくれます。
初海外のS君もタイをだいぶ気に入った様で「10月に行くんだ!!」と意気込んでおります。
S君も体験記を投稿しておりますが自分と多少記憶に相違がある事をお許しください。

大して面白い体験記ではありませんが少しでも参考にして頂ければ幸いです。




























2つの卒業旅行 By せ〜むせ〜む




前書き
はじめまして、せ〜むせ〜いむ、と申します。
非常勤相談役さんにつれられて初めての訪泰。
私自身初めての海外ということもあり、非常勤相談役さんとは出発までの間に入念なミーティングを重ねた。
私は大学4年生、卒業旅行という名目で親にお金をもらい、8月2日〜9日まで楽しんできました。総所持金10万円。そして、童貞。

1日目
初めての海外旅行ということもあり、テンションはあがりっぱなし。スワンナプーム空港からタクシーでバンコクのホテルへ。
荷物を置いて、BTSに乗りこれまでの疲れを癒すために、タイ式マッサージの店に向かう。
その後、ホテルに戻り、夜のために再度準備。
店は決まっていた。プレイガールである。
タイではじめてのお店、入店してびっくり女の子の人数が想像より多い!(40人以上はいたと思う)
その女の子の人数に圧倒され、選ぶのにちょっと時間がかかってしまったが、一人の女の子を指名。
そもそも、こういったお店は私の経験上初めてである。すごく緊張した。その後の立ち振る舞いもよくわからない。
とりあえず、女の子の名前、年なんかを聞きながらスキンシップ。童貞の私に会話をするにも難しく思いました。
時間も少したち、女の子をペイパーして、ご飯を食べにいき、その後、ディスコへ。
そして、ホテルに戻った。
ドキドキである。
ドキドキである。
私自身、まさか、初体験の相手がタイ人になるとは思っても見なかった。童貞をタイで捨てたやつは日本人でどれだけいるのか調べてみたいものだ。
そんなこんなで、お互いシャワーを浴びて、ベットへ。
なんとなくぎこちない展開から、彼女が上になり騎乗位で、挿入・・・・さようなら童貞。
初めての感想は心の中にしまっておきます。

相場がわからず、チップ込みで4000B渡して、朝の5時くらいに女の子は帰っていきました。
とても、刺激的で、スリリングな1日目でした。けっこうぼったくられた気もするけど、いい記念です。

2日目
朝起きて、少しぼけーっとして、非常勤相談役さんと寺まわりをした。
寺をみたが、昨日のことで頭が一杯だったのであまり記憶がない。
夕方、ホテルに戻り、夜に向けて準備。
BTSでホアイクワンに移動、ナタリーへ。非常勤取締役さんは他の店でいい子をみつけたので一人での突入。
昨晩、童貞を捨てたばかりの私。2人目の相手を見つけに勇気をだして入店。
日本語で変なおっさんが話しかけてきて、説明を聞く。やたらと五月蝿い女を進めてくるがタイプじゃないので、シカトして、タイプの子を指名。2300Bだったと思う。
名前、番号は忘れた。日本語、英語、ともにほとんど話せなくて、会話は成り立たなかった。が、ジェスチャーなどを交えて、スキンシップ。
テクニックはとてもよく、いい時間をすごさせてもらった。
その後、非常勤相談役さんと合流後、パッポンのゴーゴーへ。キングキャッスル・・・1?2?3?のどれかは忘れた。
ゴーゴー初体験。女の子が店の真ん中で踊っている。目のやり場に困ったが、すぐなれて、ガン見していた。
相談役さんのお気に入りの娘がいるらしいのだが、その日はあいにくの不在。適当に切り上げた。
抜き足りない相談役さんにつれられて、ロシアンのいるラジャホテル?へ。
ホテルとは思えないほどあやしい所で、入り口に入るとすぐ日本語で話しかけられ、上の階に案内された。
これは、ホテルに普通に泊まってる人いるのだろうか?と思うくらい怪しい雰囲気をかもし出していた。
部屋のドアはあけっぱなし、部屋にはいると4人のロシアン。
他にはいないのかときくと次の部屋に。そこにも4人くらい。その次の部屋には2人。
相談役さんはすぐに女の子をきめ交渉へ。私は、ナタリーで満足していたので一人でホテルに戻った。

3日目
朝からアユタヤ遺跡に。(略)
夕方、ホテルに戻り、夜の準備をして出陣。
昨日、相談役さんのお気に入りの娘がいなかったので、キングキャッスルへ。
いた。おっぱいが大きい娘だった。相談役さんは巨乳好きである。私は、好みのこがいなかったので、そのまま3人でご飯を食べて、ホテルに戻り就寝。
タイに来て3日目、かなり疲れていたらしく、目は充血していた。とりあえず、3日目は爆睡でした。
明日は終日自由行動。

4日目
10時くらいに起床。カオサン通り〜ボーベー市場とまわり、ホテルに戻り、ナイトバザールへ。夕食を食べた。
その後、ホテルで相談役さんと合流。相談役さんはすでに女の子を連れていた。友達とのこと。
3人で、ソイ・カウボーイへ。店は「バカラ」。ここで一人の女の子と出会う。Aちゃんだ。
店の真ん中で踊っていた。スタイルは抜群、色黒で、髪はロング。モデルみたい。かわいい。
私の隣に呼んで話をしてみた。年は20歳、出身は、よくききとれずわからなかった。日本語は話せない。英語とタイ語のみ。
相談役さんの女の子が日本語を話せるので多少通訳をしてもらったり、タイ語をおしえてもらったりしてコミュニケーション。
時々、ステージに踊りに行ってしまうがまた、焦らされてる感じで良かった。
先日、童貞を捨てたばかりの私にとって、まだ、女性にどうせっしていいかわからないところがあった。
Aちゃんに女性にさわってもいいのだろうか。腰に手をまわしてもいいのだろうか。お尻をさわってもいいのだろうか。
なにをするにも考えてしまっていた。そしたら、「You are shy boy.」といわれてしまった(笑)
その後はなにか吹っ切れたかのように腰に手を回し、自然にボディータッチしたりしていたような気がする。(お酒も結構のんでいたから記憶が。。。)
しばらく、話していると、英語でバイバイみたいなことをいわれ、ハグをして踊りに行ってしまったので、これで終わりなのかとおもって、チェックした。
店をでるとき、手をふったらすごく悲しそうな顔をしていた、、、あれ?いま考えれば、「踊りが終わったらまたもどってきてもいい?」ってきかれたのかもしれないと
思った。ちゃんと、英語を勉強しとくべきだったと後悔。
そして、就寝。

5日目
昼間は町をぶらぶら、夕方にナイトバザールにて夕食後、またバカラへ。
昨日のAちゃんがいた。特に指名されていたわけじゃなく、椅子にすわっていた。
軽く挨拶をして、2階席をぶらぶらして、1階にもどり、Aちゃんを指名。
さすがに昨日の今日だから覚えていてくれた。閉店までお店にいてAちゃんと話していた。
そこで相談役さんが一言・・・「今日もこのまま帰るのかい?」
やはり、私は、小心者だ。自分からペイパーとは言えず、英語がしゃべれる相談役さんに頼ってペイパーの交渉をお願いした。
店に600B?はらってAちゃんと一緒にホテルに帰った。
部屋では単語を駆使してなんとか会話をして、時には指差し会話帳も使いコミュニケーションをとった。
やっぱり、Aちゃんはすごくスタイルがよかった。うむうむ。おれには勿体無い。
HはAちゃんが受身みたいな感じではじまり、攻めてはこなかった。
あまり経験のない私にはちょっと、リードしてほしかった。
1回だけして、2人して寝てしまった。5時、Aちゃんは帰っていった。

6日目
滞在ものこりわずか。今日もバカラにいく。
夜22時くらいだっただろうか。Aちゃんはいない。その後いくつかゴーゴーにはいって、テルメにいき、ホテルで就寝。

7日目
夕方、相談役さんはアムステルダムへ。私はAちゃんに会いにバカラへ。
17時にいったらまだ開いてなく、19時からとのこと。ホテルに戻り、すこし寝てから19時にバカラむかった。
さすがに、開店したばあかりで、女の子も、お客さんもいない。
Aちゃんはまだ出勤してないようだ。しばらく待ってみることにした。
一人で飲んでいると、黒服の女の子が話しかけてきた。暇つぶしに、話すことにして、Aちゃんは何時にくるのか聞いてみた。
いつも21時までには来るとのこと。黒服の女の子は日本語が話せたので、話が結構弾み夢中になってしまった。けっこうおっぱいも大きいしグラマラスな感じ。
フトステージに目をやると、Aちゃんが踊ってた。やっぱり、かわいい。踊りも終わり、黒服の女の子とチェンジ。相変わらず、簡単な英会話で、お話。すごく楽しい。
勇気を出してペイパーしたいと伝えた。成功。(失敗ってあるのかな?)
あ〜どっと疲れが出た気がする。お店をでて、相談役さんと合流。ナイトバザールにて夕食。カラオケにいき。場所はわすれたけど、市場で、ショッピング。
Aちゃんは、クツを買っていた。てっきり、私がお金を払うのかと思ったら、自分でお金をだしてて逆にちょっとびっくり。
時間も遅くなり、ホテルに戻りHしないで、就寝。こういうのもなかなか良いものだ。まあ、おっぱいくらいはさわりましたけど。
最終日の夜、とてもいい夜でした。

最終日
10時くらいに朝ごはんをたべて、帰国の準備。Aちゃんが手伝ってくれた。いい子。
週末ということで、2人でウイークエンドマーケットにお出かけ。私は何も買わなかったが、Aちゃんは、サングラス、水着、ベルト、犬とか猫とかの置物、アロマ、お香、
などなどたくさん買っていた。感動したのが、このマーケットでの飲み物、アイス、お昼ご飯、おやつなど全部Aちゃんが出してくれた。なんて、いい子。
普通、私が払うところを、、、ちょっと、かっこ悪い気もするけど、すごく新鮮で感動した。
Aちゃんはプーケットが好きらしい。「今度いつバンコクにくるの?」ときかれたので、「3ヶ月後」と答えると、今度はいっしょにプーケットに行こうっと誘ってくれれた。
3ヶ月後にはバカラをやめて学校にいって勉強するといっていた。
今日も仕事があるということなので、帰ることに。ホテルまで送ってくれた。
最後はキスしてお別れ。

後書き
駄文長文で申し訳ありません。
初海外、初タイということでいろんな経験をさせていただきました。
私をタイにつれていってくれた非常勤相談役さんにはすごく感謝しています。
自称「仕事中は寝てるけど、遊びには厳しい男」の相談役さん。
これから、またバイトして3ヵ月後にタイにいけるようお金をためたいと思います。
今回の旅は、私的に不完全燃焼なところがあったので次回は完全燃焼を目指します。
バンコクでの経験・・・・プライスレス
(多少、非常勤相談役さんと異なるところがありますが、ご了承ください。)





6/26〜6/30 何かのためなら頑張れる、たまたまそれがタイだった。
〜いつもよりチョット長めの滞在〜 BY:erom



もうダメだ。

書き出しからネガティブなレポートですいません。いわゆる「タイに帰りたい症候群」っつーか日本から離れて居心地の良いタイでストレスを蒸発させたいと言う感じなのです。当方3月から休日はほぼ無しで働きづくめでストレスがてんこ盛りなんです。働いてる最中は「これはタイで遊ぶ楽しさを倍増させるための頑張りであるんだ!」と言い聞かせ。まるで大きく跳躍するためにスプリングを縮めている過程だと思い込ませてましたが、さすがに縮みきったスプリングが見当違いの方向にすっ飛んで行きそうになり半ば強引に旅行プランと日程を決め始めました。とりあえず航空券の予約を済ませ。我がベストプレイスのナナホテルの予約完了メールが来次第、航空券の予約を確定することにと決めました。これでとりあえず発作的に日本の風俗やら綺麗なおねーちゃんの居る店にて無駄金使わないで済みそうです。

余談ですが、タイに行きだしてきてからというもの日本のクラブとかニュークラに行っても楽しめなくなっちゃいました。何故かと言うと「どうせ色目使って週1ペースで通うバカな客に育ててしまえば当面ママから文句言われないから喋ってるんだろ」とか「なんで接客業なのに頑張って会話しようとしないのよ!タイの淫売なんか言葉通じないのに必死にコミニュケーション取ろうとしてるんだぞ!」とか「お前なんぞ1000Bでもお断りなツラしてるのに何で上からもの言ってるんだよ!」と、まぁ病的な思考が展開されてきたので少し自重しようとした矢先「ねぇなんか良いことない?」って言われた日にゃアンタ「会計」もしくは「死ね」としか言い返せませんよ。そこで落ち着いて周りのお客を見てみると・・・

高い金払って酒飲んで横に座ってるのが、テルメ売れ残り組でテルメ閉店後路上で「ロング2000B!!」って強引に交渉してくるババァみたいなレベルの容姿のホステス。見てるだけでチンポ萎えさすようなブスに気に入られようと必死に褒めちぎったり無理して通い詰めたりしてて滑稽でしかたない。どんなに頑張ったってアンタ達の身を粉にして下げたくない頭を下げてまで稼いだ貴重な金と頑張りはすべてそのブスホステスのお気に入り専属チンポに注ぎ込まれたり、専属チンポとの交尾の合間の笑える話にしかなってないと思ったら(これが病的)昔みたいに期待に胸と股間を膨らませて入店なんかできなくなってしまいました。

余談をダラダラと書いて眠って次の日におなじみのナナホテルのジャラワン君から「おい!買春野郎!部屋を取っておいたからチンポ洗ってさっさと来やがれ!」と暖かいメールがメールボックスに突き刺さってました。と、言うか一日1690Bは高すぎだろと言いたいが、やっぱあそこが一番落ち着くし別にタニヤパッポンで遊ぶことも無いので・・・。あ、でも昼間のパッポンのバービヤも好きだなぁ。とりあえず航空券の予約を確定して退路を断ったわけだが渡航まであと15日間、今回の目標は。

1.おこずかいは一日5000B
2.見た目だけのビジネスライクなゴーゴーガールを避ける
3.あくまでもストレス解消のためのバービヤ治療
4.昼間の時間潰しセックスは控える
5.バービヤ娘の中からダイヤの原石を見つける
6.ソイカでもっと遊んでみる
7.日本男児の夢、金髪ロング、青い瞳、白い肌の若いロシアを頂く

以上です。はてさてどうなることやら・・・。


6/26 帰ってきたぜ愛すべき淫売ども!〜初日は初日らしく「始めて」が、いっぱい〜

成田発バンコク行きJAL便は定刻通り飛行中。バンコク周辺を飛んでる辺りから雨季らしい雷雲がピカピカと歓迎です。せめてホテルに着くまでは降らないでとお願いしつつ無事バンコク・スワンナプーム国際空港に到着。いつもの大きくて派手な仏像みたいなオブジェがお出迎えです。心の中で「俺をタイに惹きつける電波送ってるのはお前らか!?」ってキチガイじみた事を語りかけます。あいかわらず真面目にタクシー乗り場でチケット貰って定宿ナナホテルに直行です。タクシーから降りるといつもの熱気と湿気とドブの匂いが胸の真ん中を熱くさせます、ホテル前にたむろするフリーの淫売達も元気そうでなによりです。今回の部屋は初めての最上階の部屋で驚いたが、何より驚いたのが部屋にセーフティーボックスが備えられている!それとトイレの水流が悪くてなかなか流れないことです。恐るべし最上階!

とりあえず本日連絡する予定だった某HP管理人様に連絡を取り、いつものハリウッドのバービヤにて待ち合わせることに。時間も無いのでさっさと身支度を済ませナナプラザに突入。相変わらずの光景を生で見ただけでストレスの50%がすでに蒸発しました。そのままズンズンと奥のいつものバービヤに若干隠れつつ向かいましたが20メートル接近しただけで速攻見つかりました。あいつらはきっと幼少の時からジャングルで晩飯をハンティングする生活をしてたに違いないと思った。最初にバービヤで一番うるさいプンプイな娘にがっちりホールドされ、その後釜に鎮座するような娘も追加ホールド。ほぼ完全に身動きが出来ない状態で座らされて早速チョークディーカップ。ここのバービヤで唯一ペイバーするし日本でもメールをやりとりを続けてる娘はカウンターの中で嬉しそうに微笑んでます。だけど一度もヤッたことないです、はい。むしろそういう感じで楽しむスタイルも大事にとっておきたいので交尾の方は彼女の方がしたくてたまらない!って要求が来た時に考えることにします。生殺しプレイもおつなもんですよ。

久々のナナプラザの熱い活気を肌で感じ、シンハービールをグイグイ飲みながら「帰ってきてよかった〜、あ!そういえば何か常にイラついてたがなんだっけ?」と良い意味での健忘症になりました。バカ面で飲んでたら某HP管理人様(このあとGさんと略します)がやってきて軽く挨拶しつつ、いろいろお話しです。GさんにHPの裏話やタイ全土での禁煙政策が強化された後の動向やらお話した後「どうですeromさん、この辺であまり行かれた事の無い場所に移動でも」と勧められ大喜びで一緒に飲みに行くことに。こういう機会こそが遊び場拡張のチャンスなのでキャッキャ言いながらGさんのバイクのケツに乗っかって移動〜!道中サイアムホテルの裏通り走ったけど魔窟っぽくてココで淫売を買う度胸はちょっとまだ持ち合わせていないので見学で終わり。

そんなこんなで始めてのレジャースポット、クィーンズパークに到着。感想はナナのバービヤ群の廃れた感じでなかなか良い!つーか気に入った!Gさんとトコトコと見回ってから一軒のバービヤに落ち着いた。娘のノリも良く、中には結構若い娘も居たりして掘り出し物が結構あった。そこで一番若そうでノリが良かった子とグイグイ飲んで飲みまくって上機嫌になりホイホイっとペイバー。IDカードは?と尋ねたが「ちゃんと説明するから大丈夫」とか言ってたのでアバウトタイランドだなぁと思いつつ定宿のナナホテルに戻ったが案の定ダメと追い返されてた。娘は速攻で取りに帰ると言い残し本当に速攻で帰ってきて一戦と相成りました。21歳と言ってたので期待してたが下のほうに手を伸ばしてチェック!案の定妊娠線バキバキの経産婦で若干ガックリしたがエロエロプレイが凄くて結構満足の一戦でした。はぁ〜これだよこれ!って呟きつつニヤニヤしながら就寝。


6/27 レッツゴーJOY!JOY!〜二日目は大盛り〜

むぅ、あいかわらずタイで迎える朝の一日目は微妙な時差のおかげで近所のキチガイじじぃの如く早起きだ。日本時間に調整された体内時計は本人のだらしなさとは関係なく意外と正確だ。いつも通りな感じで10:00起床と思ったら8:00でやんの。せっかくだから初めてのナナホテルの朝食を体験しようと軽くシャワーを済ませロビーへ。大量のファランが朝からパンや卵を育ち盛りのクソガキのように皿いっぱいに載せてモリモリ食ってる。自分も負けじと皿に朝飯を乗せて食おうとテーブルに付いた。民族衣装っぽい衣装を着た耳の大きなウェイトレスが飲み物のオーダーを聞いてきたので何かに憑かれたようにコーヒーをオーダー。なぜ挙動不審になったかというと、その娘が可愛いのなんの!目をハートマークにさせて朝っぱらからクドい熱視線を送ったが完全無視。じゃぁお話でもと思ったが俺の語学力では到底無理なのは火を見るより明らかなので下唇を噛み締めつつ何やら不気味なを決意した。朝から気合の入った所で次々と飯を皿に載せて優雅に朝食。お勧めは大量にバターとマーマレードを塗りたくったライ麦パンです。スクランブルエッグも食ったのですが日本人の悲しい性なのか、しょうゆをぶっかけてない卵料理は悲しい味がします。腹ごしらえを終えて少しベットでゴロゴロしてから6時間フライトの疲れにさらに上乗せされた昨夜の戦闘の疲労を解消すべく、まじめなマッサージの有馬温泉に向かう。久々の古式マッサージは気持ちいいったらありゃしない。後半は相変わらず寝た。あと足の付け根の動脈押さえるアレで相変わらずマッサージのババァ相手に息子がフル勃起したのが悲しい。

息子の暴走を叱責してたらMBKの店員が昼飯食い終わったと思われる時間になったので日本の友人に頼まれたVCDを探しにMBKへ。なんでも特撮の円谷プロのバカ息子がタイに版権売った時に作られた変な特撮映像のVCDを買ってきてくれ騒いでたのでジャケット写真をネットで拾ってきてもらいipodに突っ込んでipod片手に捜索開始!「このVCDなんだけど・・・」って感じで店員に見せて歩く方法で数件回ったがゲッタゲタ笑われるだけで無いと言われ追い返されます。諦め半分で1Fの子供向けっぽい店で見せると入り口のワゴンの中に無造作にあった。嬉々としてそんな感じのVCDを数枚買って何かをやり遂げた感を満喫しながら定位置ハリウッドのバービヤに戻ります。バービヤでビール飲みながら「そうだ海老釣りに行こう」思い立ちトンローのソイ10から移転した「えびのつりぼり」に馴染みのバービヤの娘を連れ出して行くことに。移転先がややこしい場所にあるのでバンコクnaviの紹介ページをプリントしたものを娘に見せつつタクシー乗車。現地ガイド(バービヤの田舎娘)、タイ語で書かれた住所の紙、店側からの電話誘導という武器を持ってしても迷いまくりでした。苦労したぶん辿り着いた海老釣りは楽しかった。前の場所も良かったが今回の場所も、静かでのんびりしててリゾート感があって時間の経過を忘れてしまうような空間で大変よかった。釣果は「俺:1、娘:5」という大敗もいいとこでした。

海老釣りしてる最中、昨晩お世話になったGさんから晩飯のお誘いあったので、せっかく連れ出した馴染みの娘をハリウッドのバービヤに放置してからナナホテルロビーにて合流。なんでもインドから帰ってきてすぐの友人が来るので日本食を食べさせたいとのこと。場所はマニアックな買春オヤジ御用達の「居酒屋栄ちゃん」です。店内は・・・普通の日本の居酒屋です。タイだからこそ「普通の日本の居酒屋」が重宝されるのでしょう。あと、店員が可愛い。Gさんのご親友のインド話から始まってGさんの放浪の旅の話を聞いてゲッタゲタ笑ってました。なぜか「キミもインドにいきなさい」と猛烈にプッシュされたけど話しの中にあった道中の大変さを超える好奇心が足りなかったので丁重にお断りした。

食事もを終わりとりあえずソイ・カウボーイ。ウロウロしてからバッカラに三人で突入したんですけど、いきなり全裸のゴーゴーガールが目の前に現れて絶句した。いきなり女の裸を突きつけられると困るのはなんでだろう?全裸のおっさんなら爆笑なのに・・・と哲学的なことを考えながら二階へ。二階席は喫煙OKだったので狂喜しながらタバコを吸いつつシンハー飲んで心地よいリズムに揺られながら大量のタワシを鑑賞。お次はソイカ・ワーストナンバーワンの報告があった「JOYJOY」に入ってみた。流石と言えるようなラインナップで大ウケにウケた、踊ってるのはゴーゴーガールとは言い難いような年齢のオバサンばっかりで壮観な光景です。近所の大衆食堂のオバサンに無理矢理スケスケの衣装を着せて躍らせるという趣旨のコントのようなラインナップで大変面白かった。入り口付近に陣取って入店してくる客を見て楽しんでたのですが、一同に入り口から2メートル地点で歩みを止め、絶望にうなだれながら出て行くという光景が面白くてキャッキャと笑いながら、その2メートル半径を「絶望ゾーン」と命名した。この店は一生に一度は入店してビール一本くらいは飲んで欲しい観光自虐スポットです。

まぁ自虐ばかりしてると精神に大きなダメージが残ると思うので次はナナに戻って綺麗なカマを鑑賞しようと相成りましてオブセッションへ。あいかわらずの華やかさで心が和みます。Gさん一押しの小柄で可愛いダンサーのメオちゃんが不在でちょっと残念でした。あまり長時間のカマ鑑賞は判断力低下になるので昨日お邪魔したクィーンズパークのあのお店に行きベロベロになるまで飲んでお開き。GさんとGさんの友人と別れてからヨタヨタとナナの定位置に戻ったら閉店間際。酔い覚ましのシンハーを飲んでたら警察が「もうおしまいだよ〜」っと歩いてきた。警察を見るや否や1Fのバービヤ全店一斉にガッっと椅子をテーブルに載せて閉店したというアピール。ほんの10秒くらいの出来事でビックリ、結構おもしろいものを見れて良かった。帰ろうとした時バービヤの娘に「アンタ、あの娘をほったらかしてなにやってたんだい!あの娘アンタが来るまでずっとずっと待ってたんだよ!」って怒られてしまいました。とりあえず反省しつつ就寝


6/28 初めてのモタサイにハマって行ったり来たり 〜モタサイ移動は気持ちいい三日目〜

連日のハード飲みとタイ時間に慣れたらしく11:00起床でまったりとバスストップで朝食。前回はすかさずウェイトレスが横に張り付いてきたのですが何故か今回は放置でチョット寂しかった。喫煙できるテーブルは入ってすぐの縦のラインの席だけみたいなのでライン上の席に座りモサモサと食事。その後ネットカフェにて情報収集していたら、いつものハリウッドのバービヤの娘から電話。「ヒマだから早く来い」とのこと。情報収集も終えたのでダラダラと移動して、いつもの定位置でシンハーをグビグビ飲んでた。

毎回の如くアホ面で飲んでたら時間も5時も過ぎたのでシャワー浴びにホテルに一旦帰還。と、思いきやシャワーより風呂に行きたくなったのでBTSとMRTを乗り継いでMPのナタリーへ。早速コンシアを呼んで「一番タルーンでサービスの良い娘を」とオーダーしたらサイドラインの可愛いチェンマイ娘を勧められたので問答無用で決定。容姿、顔、笑顔が良かったので当たりを実感。年齢も21歳と文句なしでフルパワーの一発を決めてすっきりさっぱりした、マットと1回戦だったのでチップは300バーツしかやらなかったけどね。上機嫌でMRTに向かったのですが、途中にある待機中モタサイに気まぐれ気分で乗車。初めてのモタサイで緊張したが、乗ってみてビックリ。結構安全だし渋滞してる車列を縫って走る感覚がたまらなく楽しくて一発でお気に入りになりました。なんでもっと早く乗らなかったのだろうと後悔するくらい快適な乗り物でした。

とりあえず定位置のナナのバービヤで飲んでからオブセッションで飲んでたらハリウッドのママがやってきてDJブースに乱入してなにやら話し始めた、よく聞いて見ると自分の名前を言ってるようです、なんだかよく判らないけどフレンドとかジャパンから来たとか言ってる様なので紹介されたようです。なんだかよく判らないので笑顔でワイをしてカマ好きな変な日本人をアピールしてしまった。

そんなこんなで前回気に入ったロリポップに入店したがイマイチだったのでお気に入りのモタサイでソイカのバッカラに出撃。バッカラは相変わらずだがイマイチ乗れなくて・・・と、言うか総額4000バーツ弱も使って釣りあうような娘も発見できず時間も早かったのでそそくさと退店。ぼんやり露店を眺めて歩いてたらナナ付近に来たので一休みしに定位置のハリウッドのバービヤに、そこでジャックコークを流しこんで「ゴーゴーバーも良し悪しだなぁ高ぇし」と飲んだくれてたが、これではイカンと思い立ってモタサイにてテルメに出撃&撃沈。ロクなのが居ないのでさっさと出て徒歩でソイカのロングガンに入ったら売れ残りばっかり。だが面白い物が見れてテンションが一気に上がった。酔っ払ったファランが変なゲイ向けみたいなV字になった水着を着てチンコ放り出して踊ってるもんだから涙出るまで笑った。ファランの割にはチンコ小さいし、そもそもその水着はチンコを収納するような構造にはなってないし。ジャックコーク2杯くらいしか飲んでなかったが物凄く面白かったので本日も抱き枕無しで寝ることに決めて定位置のハリウッドバービヤで飲んだくれてホテルに戻り「世の中楽しいのはマンコだけじゃないなファランのチンコは小さかったし」と訳のわからないことを思いつつ就寝。


6/29 よし、日本人なんだからタニヤに行こう 〜独りタニヤはイマイチと悟った四日目〜

タイ時間にも慣れ9:00に起床、だが二日酔いのため二度寝決行。結局12:00近くに起きてシャワー浴びてからタニヤにカツ丼を食いに行った、とにかく米を腹いっぱいに詰めたくなったのだ。いつもの日本食と焼肉の店にてカツ丼を食ってたら昼間っから日本の買春オヤジが焼肉食って夜に備えてた。頼もしい限りです、日本人のおっさんもまだまだエネルギッシュに現役なんだなぁと感心した。日本の回春おやじに密かなエール送ってからMRTに乗って一人で海老釣りに行った。MRTタイ・カルチャーセンター駅で下車して近くのモタサイ待機ポイントにテクテクと歩いて行き前回使ったタイ語表記もされてるバンコクnaviの記事をプリントしたやつを見せたら、すぐ判ったらしくモタサイに乗って目的地へ。さすが地元らしく一発で着いた。ん〜やっぱり地元のモタサイに限るなと関心して前回のリベンジ開始。釣果は堂々の6匹、途中向こう正面のチャイニーズカップルの女が3回連続で海老の腕だけ釣り上げるミラクルを起こしてたのが印象的だった。笑いの神は結構どこにでもいるんだなと思ってたら。時間も良い頃合になったので海老を焼いてもらいお土産にして定位置のハリウッドバービヤに戻り、バービヤの娘に海老を振舞った。ちょうどハリウッドの従業員の出勤&晩飯の炊き出しの最中だったらしく、従業員が次々と飯食ってた。そして普通にママが「ハイ、eromさ〜ん」って当たり前のように俺の分の炊き出しを配ってきた。まぁほとんど従業員みたいに連日居るし違和感無くいっしょになって飯食ってた。海老釣りで少々汗をかいたので一度ホテルに戻りシャワー浴びてから再び戻ってオブセッションで飲んでからタニヤに向かった。ママの突発DJアナウンスの効果なのか心なしかカマ達のコーラ攻撃が減った。

早速タニヤに着いたのだが店の情報が異常に乏しいので相変わらずスーパークィーンに入店。日本語通じるのに英語で話したりしどろもどろで1時間経過、ツマラナイので延長せず次の店に。タニヤをウロウロしたが情報がほぼ皆無なので見覚えのある名前と言うことでアルカディアに入店、地元の後輩そっくりのイサーン娘が居たので指名して飲んでたが・・・1時間であえなく退店。ならばパッポンのゴーゴーでも行こうと思いパッポンのキングスキャッスル2に入店。速攻ウェイトレスやらゴーゴーの娘やらがワラワラと4人ほど張り付いてきてウザかった、常にGパンの上からチンコ揉んで来るし、しかも全員ブス。ココはコーラ攻撃でなくビール攻撃という変わった攻撃方法だが勉強にと両隣だけ飲ませてステージの変なショーを見てた。マンコでクラッカーの紐を引っ張って鳴らしたり炭酸ジュースの栓を抜いたりとよく聞くショーだったけど別に面白くも無いのでチェックビン。その刹那一斉に「チップチップ!ワンハンドレットバー!」と大騒ぎ。最悪の一言に尽きます、ハッキリとノー!と突っぱねて階段を下りて外に出たら呼び込みのブスやらオッサンも一斉に「チップチップ!」と騒ぎ出す、しまいにゃ歩き去ってるのに20メートルくらい付いてきてチップを連呼するオッサンも居たのでノー!と追い払った。前に来た時もパッポンの下品さに閉口したが今回も漏れなく嫌な思いしたので当分は近づかないつもりです。

憤慨しまくったので、これはもうマンコしかないなとテルメに行こうと思ったが、さすがにモタサイなんかなかったので終電のBTSにてナナ駅で降りてから徒歩で移動。そんなにグルグル回らずにして目鼻立ちハッキリした美人を発見!ショート2000バーツでお持ち帰りすることに。名前はエーと言うらしいがタイではエーだらけなのでややこしいなぁと思った。エーと一緒にナナまで来たが、明日なじみの娘を連れて誕生日プレゼント買ってやると約束したのを思い出したので、ちょっと話あるから部屋で待っててくれと言ったら「ナナはピーが出るので独りでは嫌」と本気で嫌がり、怖いのでロビーで待ってると泣きそうな顔で訴えるので、んじゃ待っててとロビーに置き去りにして定位置のバービヤに。

バービヤで明日の約束をしてジャックコークを1杯飲んでからロビーで待ってるエーのことを思い出してホテルに戻り、二人でシャワーを浴びて入念にチンコを洗ってもらい美形のアヘ顔ををしっかり堪能してから気合の入った一発をかまして大満足の早漏気味。ショートなのでさっさとチップとタクシー代を渡したのだが。疲労困憊らしくしばらくゴロゴロしてから笑顔で帰っていった。テルメはリーズナブルだなぁと思いつつ大就寝。


6/30 最終日は飲みすぎ!〜五日目は気合でフェーンと言わされた〜

タイ時間にも大分慣れ、起床ものんびりリゾート時間12:00に起きた。タイ最終日の朝食はあいかわらずバスストップでサンドイッチ。観葉植物の多さや飯の美味さもさることながら時折やってくる涼風がとても気持ちがいいのでココは今回の旅でもお気に入りの場所であり、ゆっくりとコーヒー啜りながらタバコを楽しめる貴重な場所。のんびりとした朝食を済ませハリウッドバービヤの馴染みの娘と定番MBKへデートです。なんだか最終日の日中は必ずこの娘とデートしてると思った。言葉の壁は否めないが、この娘とは会話しなくてもある程度の単語だけで意思疎通できてしまう不思議な関係なんす。とりあえず嫌がらせのようなお土産を買ってから、この娘の22歳の誕生日プレゼントです。あいかわらず何がいい?と聞いても「あっぷとぅーゆー」(おまかせする)です。そこからしつこく何が良い?ってせっつかないとこの娘はダメなんす毎回なんす。やっとこさ時計が良いと言うので好きなお店を選ばせたら安い店に入りアレコレ選んで1000バーツもしないような時計を選びます。それではあんまりなので東急エリアでTシャツ2枚買ってやりましたが2枚で1000バーツ近いので金銭感覚がおかしなことになります。歩き回って疲れてきたのでスターバックスにて休憩なんですがタイでは高級店みたいで結構高い。バービヤのプンプイ連中のプンプイ度を加速させるべくお土産に5〜6個ケーキを買って地味なイヤガラセです。スターバックスでしばらく高校生みたいにイチャついてましたがタバコ吸えないのが耐えられないので、そそくさとバービヤに退散。

フライトの時間までバービヤで無茶飲みすると根性決めて飲んで飲んで飲みまくったティンカーベルもガッコンガッコン鳴らして飲んだ総額が5000バーツオーバー。やりすぎたと思いましたが最終日なので「これでしばらく我慢できる」と思えば安いもんです。ジャックコークをバカみたいでなくバカとしこ思えないくらい飲んだので空港へ向かうタクシーの中で冷や汗かきまくりです。エアコンもたいして効いてないらしく暑いし、吐きそうで顔面から大汗かいて拭ってたら「泣いているの?」と娘に勘違いされました。実際泣いていたのかもしれません。そんな感じのギリギリ状態の時に不意に娘が「私はあなたの何?」って眼力満開の気合の入った目で聞いてきます。その迫力ったら例えるものが思い出せないほどの迫力で、つい自動的に口から「フェーンだよ」と言ってしまいました。とたんに首をガッチリホールドしてきて熱いディープキスを決められてしまいました。もしあの時「妹みたいな感じ」という単語を知ってれば言えたのかと聞かれると少し困るというのが正直な所です。次の訪タイはどんなことがあるのかと想像しただけで楽しみでたまらないですが今回はこの辺で大満足の旅を終えました。


あとがき

日本も暑いじゃねぇか!それと成田の税関の態度が心底ムカつく!接客業のイロハを再教育をしろと言いたいし、税関の態度のアンケートBOXも設置してほしい!

つーことでした。














追悼 ビウちゃん by 不破浜

 2008年5月23日、スクンビット・ソイ4のアパートで、日本人男性がナナプラザで働くタイ人女性ダンサーを撲殺し、飛び降り自殺をするという事件が起きた。殺された女の子のプロフィールを知って、まさかと思った。俺が3年前にペイバーした女の子とプロフィールがほとんど一致したからだ。俺が知っている人とこの事件の被害者が別人だったら、全く関係のない第3者のプライバシーを、俺の勘違いによって単に書き連ねることになってしまう。しかしもし彼女だったら・・・。知り合いが亡くなったと言うことを、俺はなかなか信じられないでいるが、彼女の思い出を綴ることによって、突然その生を閉じたビウちゃんへの追悼としたい。


 3年前のゴールデンウィークに訪タイした俺は、久しぶりにナナを訪れた。レインボウ2に入って、話しかけてくる女の子達をあしらっていたが、最後に話しかけてきたビウのノリがあまりにも良かったので、ついこちらからペイバーしてしまう。彼女は頭の回転が速く、打てば響くという感じで、話が弾んだ。「ホテルに行くの?それとも私の部屋に来る?私のアパートは直ぐ近くだから、アパートに来なさいよ」俺は女の子の部屋を見るのは好きだから、彼女に従って付いて行った。ソイ4を少し奥に入ったところのナナコンドーに彼女は住んでいた。ナナプラザからはびっくりするほど近くて、こんなところにアパートがあったのかと思った。ビウは別のゴーゴーで働いているLと一緒に住んでいた。Lはまだ20歳前なので、レインボウでは働けず、別のバーで働いている。部屋に着くとビウは「何か食べ物とビールを買ってきたいんだけど、全然お金がないの。先にお金をくれる?」と言うので、俺は2千バーツを渡した。「ありがとう、じゃあ待っててね。あなたはここで寝ていなさい」俺はビールの飲み過ぎで既に酔っぱらっていたので、ビウのベッドでしばらく眠らせてもらうことにした。 俺はずいぶん長い間眠ってしまった。目覚めたとき時計を見ると二時間も寝ていたことが分かった。それなのにビウは帰ってきていない。テレビを点けるとチ
ェルシー対リバプール戦をやっていたので見始める。とうとう試合が終わるまで見てしまったが、それでもビウは戻ってこない。いったいこれはどうしたのだろう。まだ携帯の番号を聞いていなかったので、電話もできない。俺はビウをペイバーし、さらに既にお金も渡してしまっている。彼女にとって俺はもう用無しなのかもしれない。ビウは俺を彼女の部屋に放置して、自分はバーに戻り、また別の客を見つけたのではないか、俺はそう考えた。自分の部屋に置き去りにするというのは、ちょっと危険な気もするので、本当にそんなことをするのかなとも思ったが、男がすっかり騙された自分の馬鹿さ加減に気が付けば、大人しく帰っていくと考えているのかもしれないと思った。 どうしようかと考えていると、ビウの写真が目に入った。他にもないかなと引き出しを開けて捜すと、アルバムがあった。ビウは若い日本人の男と写っていた。彼女が日本で撮った写真もある。ディズニーランドにも行っている。とは言っても日本で生活していたのではなく、旅行で訪れたようだ。しかしながらビウのような若い女性が、日本行きのビザを取るのは非常に難しいので、恐らくビウは日本人と結婚しているのだろうと思った。さらに引き出しの中を捜していると、プリントアウトしたメールの束を見つけた。日本人の夫と子供の養育費でもめていることが、斜め読みして分かった。
 誰か帰ってきた物音がして、見知らぬ女性がカギを開けて部屋に入ってきた。彼女がLで、Lは俺を見て驚いている。俺は寝ていたので、ズボンもはいていなかった。Lはビウの携帯に電話し、しばらくすると、すっかりできあがったビウとIが帰って来た。
 Iはビウと同じくレインボウ2で働いている。二人が帰ってくると、部屋は一気に騒がしくなった。ビウは買ってきた大量の食べ物とビールを並べ始めた。
「どこへ行ってたんだよ」
「Iとご飯を食べてたんだけど、彼女は話し出すと止まらなくって」
「食べ物とビールを買いに行くって言って、出かけたんだろう?」
「話したいことがあるから、一緒にご飯を食べようって、Iから電話があって…」
そして何事もなかったかのように宴会を再開する。俺は思い出し始めていた。この予測不可能性がナナの最大の魅力だということを。しかし、3、4時間も放って置かれたら、普通の日本人だったら完全に切れていると思う。俺も半分切れていたのだが。
 Lは、着替えてからまた出かけようとしている。
「Lの彼も日本人なんだよ。レコード会社に勤めていて、Lと結婚したがっているんだよね」
Lが俺をちらっと見る目は、なんとなく冷たく感じられた。
「Lはどこへ行くの?」
俺はそう尋ねた。
「彼女はこれから友達のところで寝るの」
「えっ、あー、俺帰ろうか」
「いいから、いいから」
そりゃ、Lも内心では怒るよな。ルームメイトに男を連れ込まれちゃ。でもそれも彼女たちの仕事でお互い様なのかもしれない。Lは部屋を出て行き、残った三人で酒盛りを続ける。
「ビウが部屋に男を連れてきたのは初めてだよ」
「そうなの?」
本当かどうか分からないので、話半分に聞いておく。お返しにビウは、Iのことを話し始める。それをまとめると、Iの彼は35歳の日本人で、大阪に何軒も店を持っていて、毎月3万バーツの仕送りをしているということだった。それでIは敢えて働く必要はないのだが、週に何日かは、以前と同じようにレインボウに働きに来ている。でも、色々と問題はあるみたいで、その辺の愚痴をビウは聞かされていたらしい。
 飲みながら話をしていたが、眠たくなってしまったIがまず脱落して、その場で横になって眠り始めてしまった。彼女たちには全く悪気がなく、俺を一人部屋に残していたことが分かった。それが分かってくるに連れて、ビウのアルバムとメールを盗み見てしまった俺は、だんだん居たたまれなくなってきた。Iが眠ってしまい、二人だけになったので、とうとう俺はビウに打ち明けた。
「ビウ、話さなきゃいけないことがある」
「なに?」
「本当にごめん。俺はビウがなかなか帰ってこなかったので、仕事をするためにレインボウに戻ったんだと思っていた」
「閉店まで時間がなかったから、そんなことできなかったよ」
「それで、俺は、置き去りにされたと思って、怒っていたんだ。なかなか帰ってこないから」
「ごめんなさい、今日Iはたくさん話したいことがあったみたい」
「うん、でも俺は怒っていたから、そこの引き出しを開けて、写真とメールを見ちゃったんだよ」
「何でそんなことしたの」
「一人で帰ってから、俺が怒っていたことを伝えるメールを、ビウに送ろうと思ったんだ。ごめん、本当にごめん」
俺は、ビウの信頼を裏切った。とんでもないやつを部屋に上げてしまったと、彼女が愛想を尽かしても仕方がない。しかし彼女は、あきれたという顔をしたが怒ることはなく、徐々に自分の話をし始めた。
 ビウは18歳の時にバンコクで働いている21歳の日本人と結婚した。俺が見たアルバムの写真は、やはり彼女が日本にいる彼の家族を訪ねたときの写真だった。ビウ達には一人息子がいるが、昨年の8月に彼はビウの下から逃げ出してしまった。別の女が出来たらしい。
「彼は若いときからずっと私と一緒にいた。その期間を失った時間だと彼は思い始めたのかもしれない」
とビウは言った。彼はビウにお金は送っていたようだが、それが十分でなかったので、ビウは働かなければならなくなった。彼女は息子を母親に預けて、プーケットで働きだした。しかし、12月に津波の災害があったので、バンコクに戻ってきた。それからレインボウ2で働いている。
「レインボウ2で働くことにしたのは、日本人の客が多くて、バンコクでナンバー1のゴーゴーバーだと聞いたから」
確かに日本人のことをよく知っているビウにとって、いい職場だろう。片言の日本を話せる子はいる。しかし彼女の日本語は別格で、会話の中で諺を間違えずに使っていることに驚かされたが、それも日本人と暮らしていたことがあったと聞いて納得できた。
 彼女の秘密を聞いてしまったので、代わりに俺は自分の彼女とのトラブルの話をした。一部始終を聞いて
「神様があなたに罰を与えているんだ」
とビウは言った。
「何?」
「彼女がいるのに、こうして他の女の子と遊んでいるから」
「罰か…」
 俺の話を聞いたビウは、さらに別の人の事を俺に相談し始めた。ビウに子供がいることも知っていて、それでも結婚したいと言っている日本人男性がいるが、彼にはビウと結婚するには難しい事情があり、どうしたらいいだろうかという話だった。その日本人が、今回の事件を起こした人のような気がするが、分からない。ビウはとても良い子だったと思う。だから、ビウと付き合っていた男も、きっといい人だったのではないかと思う。ただ、もし彼がその男だったら、ビウと彼の間には難しい事情があったことになり、それが二人を悩ませて悲しい結末に導いた可能性は想像できる。タイ語にはマイペンライという言葉がある。俺はこの言葉を「大丈夫」ではなく「死にはしない」と訳すことを友人から教わった。ミスをした当人がマイペンライト言う。これは、「問題を起こしたが、死ぬほどのことではないでしょ」という開き直りだ。また心配して大丈夫かと尋ねると、
マイペンライと返答されることがある。これは「大変だが、死ぬほどひどくはない、それよりはマシだ」と言う意味だ。折角こんなタイ語があるのに、二人の間にある難しい事情を、マイペンライと二人が考えられなかったことを残念に思う。

 それから2ヶ月後にレインボウ2を再訪した俺は、ビウとLを連れてホイクアンに食事に行った。さらに1年後、他の店を梯子してから閉店間際のレインボウ2に行き、閉店になったので店を出たところで、後ろから来た女の子に抱きつかれた。ビウだった。俺は彼女が店にいることに気が付いていなかった。彼女はペイバーされてお客さんと座っていたのだろう。
「私は今忙しい。けど愛している」
それだけを言うとビウは走って店に戻って行き、唖然とした俺は返事をする暇もなかった。その後、俺はナナから足が遠ざかったので、ビウに会ったのはそれが最後になった。






チェンマイで出会ったS BY:とむやむ君



【1日目】
私はチェンマイを訪れるのは今回で2回目になります。
前回は普通にMPやカラオケ巡りをしたので、今回はバービア探索をしようと決めていましたが、少々私の意図するところとは違う滞在になったので体験記としてお送りします。

以前「外道の細道」でどなたかが投稿された情報で、インペリアルメーピンホテル付近に置屋兼バービヤがあるとのことでしたので探してみました。
今回宿をチャンクラン通り近くに取ったので、徒歩数分です。
パンティップの脇を通り過ぎ、少しウロウロしましたが、恐らくここが目当ての場所だろうという所には着きました。
しかし、客がいない事もそうだけど、女が見当たりません。
とりあえず入ってみてビアシンを注文。
席につき少し様子を見てみましたが、薄暗くて見えなかっただけみたいで、どこからともなく女の子が出てきて声をかけてきます。
残念ながら連れ出す気が起こる女は皆無でした。

しょうがないのでトゥクトゥクをつかまえ「ターペーゲート」と言うと、運ちゃんは心得てるように頷き出発。
お堀沿いの1件のバービアに入りビアシンを注文。
ここの客層は、ほぼ全員白人です。
日本人は私1人だったんじゃないでしょうか。
適当に女の子達をあしらってると1人の白人が私に話しかけてきました。
私のそばにいる女の子に流暢なタイ語で何事か話しかけてます。
聞けば彼は、奥さんがタイ人で奥さんの実家がチェンマイだとのことでした。
「自分はスイス人だ、君は日本人か?」と聞いてくるので「そうだ」と答え、少し話をしていると「あっちの店に行ってみないか」と、お堀を挟んだ向かいのディスコに連れて行かれました。

そこは、女は全員タイ人、男は全員ファラン(私を除いて)という異様な場所でした。
時間が経つにつれ、店内はだんだん込み合ってきました。
例のスイス人は向こうでナンパしています。
私も適当に音楽に合わせ体を動かしていると1人の若いタイ人女性に声をかけられました。
まだ20代前半でしょうか、ストレートのロングヘアーでかわいい笑顔が印象的な娘でした。

彼女はSと名乗り、「一緒に飲まない?」と言われたので話をしてみると、彼女は日本語が少し話せるようです。
「なぜ日本語が話せるんだい?」と聞くと「大学で日本語を勉強してる」とのこと。
Sはとてもおしゃべりで明るい娘でした。
私も酔いも手伝って、いつもより滑舌が良くなっていたのでしょう。
すぐにSと意気投合し、一緒に踊ったり飲んだりしているうちに閉店時間になりました。
Sに「知ってる店があるからもう1件行かない?」と誘われたのでスイス人と別れを告げ、彼女とトゥクトゥクに乗りました。

向かった先は、確か「Monkey Club」というディスコだった記憶があります。
中に入ると先程のディスコとは違い、生バンド演奏で客は地元の若者ばかりでした。
私はSに連れられて店内に入ると、Sは店内にいた友人達に私を紹介してくれました。
彼(彼女)らは全員チェンマイ大学の学生で、Sと同じく全員日本語を勉強しているとのことでしたが普段あまり日本人とは接点が無いらしく、面白がって私にいろいろな質問をしてきます。
「仕事は何をしているんですか?」、「チェンマイは初めてですか?」、「タイ語は分かりますか?」など他愛のない質問ばかりでしたが、私が皆に囲まれて楽しそうにしているのを見てSも「良かったわ、皆あなたのこと気に入ったみたいよ」と言ってうれしそうにしていました。

その夜はSとその友人達と朝まで飲んで、歌って、踊り明かしました。
Sはだんだん私に体を密着させてきて、抱きついたりキスをしてきたりと、まるで恋人同士です。
「おいおい、友達の前でいいのか?」と私が聞くと、「いいの、私あなたのこと気に入っちゃったから。ねぇ、私を彼女にして。いいでしょ?」と日本では考えられないようなありがたいお言葉が・・・・
結局閉店まで踊って友人達と別れると、Sはそのまま私とホテルに来てしまいました。

「いいのかな?素人娘と・・・・」なんて考えていると、Sはさっさとシャワーを浴びてきて「アナタもシャワー」と言ってきます。
言われるままにシャワーを浴び、出てくるとSはベッドの中で熟睡中でした。
ちょっと肩透かしを食ったような気はしましたが、私も疲れて眠かったのでベッドに入るとSは目を覚ましたようでキスをしてきました。
抱き合ってキスをしているうちに私もスイッチが入ってしまい、Sの小ぶりだけど形の良い胸、きゅっと締まったウエストに舌を這わせるとSは我慢出来なくなったのか深い吐息を吐きました。
体勢を入れ替え、私の息子を丁寧にスモークしてくれるS。
この時「本当にこの娘素人かな?」との思いも頭をよぎりましたが、今それはさしたる問題でもないのですぐに考えるのをやめました。

Sの中に入ると、Sは必死に私の腕にしがみついてきます。
乱暴にすれば壊れてしまいそうなほど華奢なSの体。
私は妙な興奮を覚え、ただSとの交わりに没頭しました。
そしてSの上で果てた後も、Sは私をギュッと抱きしめ、しばらく離しませんでした。
そんなSに、私も少なからず愛おしさを感じ、抱き合ったまま眠りにつきました。


【2日目】
翌朝目覚めると、Sはまだ隣で寝息をたてていました。
私はシャワーを浴びにバスルームへ向かい、シャワーの蛇口をひねると昨日の事を思い返してみました。

Sは、自分はチェンマイ大学の学生だと言っていたが、本当にただの大学生かな?
ディスコで外国人旅行者に声をかけ、そのまま意気投合してホテルへ・・・・ちょっと話が出来すぎてるよな。

もっとも、昨日「Monkey Club」で紹介された若者達がチェンマイ大学の学生というのは本当みたいだし、疑ってもしょうがないか。
と思いながらバスルームから出て行くとSは目を覚ましていたらしく、もう服を着ていました。

Sは「帰らなくっちゃ」と言って支度をしています。
私は「この場合って、お金あげるべきなのかな?」と考えていると、「ねぇ、今日講義が終わったら会える?」とS。
Sから投げかけられた言葉に少し戸惑いながら「今日は出かける予定があるから、夕方からならいいよ」と伝えました。
お互いに携帯電話の番号を交換し、夕方かけると約束するとSは元気に帰っていきました。

日中私はまだ行っていない観光地などに足を延ばして過ごしました。
夕方になりホテルに戻ってくるとSに電話をかけてみます。
1回の着信では出ませんでしたが、折り返しかかってきました。
Sは、「今友達とニマンヘミン通りのお店にいるの」と言うと、電話の向こうから変な日本語で「恋しいですぅ〜」とか「早く会いたいですぅ〜」と友達らしき声が聞こえてきました。
私は「じゃあ後で電話して。友達によろしくね。」と言うと電話を切りました。

30分ほどして、チャンクラン通りのオープンバーで冷たいシンハを飲んでるとSから電話がかかってきました。
「今どこにいるの?」というので場所を告げると「すぐに行く」との事。
10分ほどするとSがキョロキョロしながら店に入ってきました。
 私を見つけると、うれしそうに近寄ってきます。
 Sの為にジュースを注文してあげて、まずは今日1日の出来事をSから聞きました。
 友人達に私のことを話していたら散々冷かされて、ちょうどそのタイミングで私が電話をかけたようです。
 楽しそうに話すSを見ていると、私も心が晴れやかになってきます。

 夕食に出かけるには少々早いので、ピン川沿いの歩道をぶらぶらと散歩しました。
 Sはその間も楽しそうにいろいろな事を私に話してくれます。
 大学の事や、両親の事、飼っている犬の事や昔付き合った恋人の事まで・・・・
 辺りがすっかり暗くなった頃、ピン川沿いに建つ「Good View」というレストランに入りました。
 
 そこはステージもあるバーレストランで、店全体がテラスになっているようなとてもオシャレなロケーションのレストランです。
 2人ともカクテルを注文し、ちょっとした食事も頼みました。

 チェンマイの心地いい夜風に当って、Sの少しほろ酔いの顔を眺めながらおしゃべりに付き合っていると、昨日の晩に知り合ったばかりという気がしなくなってきます。
 私は少し意地悪な質問をSにしてみました。
 「ねぇ、どうして昨日私に声をかけたんだい?」
 「私大学で日本語勉強してるって言ったでしょ。あの店日本人がいるの珍しいから、それで・・・」
 「ふーん、でも昨日はたまたま日本人は私だけだったかもしれないけど、チェンマイに来る日本人は多いはずだから、今までだっていたんじゃないの?」
 するとSは少しムキになって「そんなの・・・日本人だったら誰でも良かったような言い方しないで・・・・」
 どうやら少し言い過ぎたみたいです。
 「バンコクで私みたいな外国人に声をかけてくる女の人って、カラオケの女かビヤバーの女ばっかりだったからね。ごめん、変なこと言って」
 Sは怒ってしまったのか黙っていました。
 
 その後、何となく気まずい雰囲気になりかけましたが、ステージでトンチャイのコピーバンドがバラードを演奏し始めるとSに笑顔が戻ってきました。

 店を出ると、Sと手をつないでナイトバザールを少し歩き、しばしショッピングを楽しみました。
 
 ホテルに戻り部屋のソファーに座るとSは「今日は泊まれないの、ごめんなさい」と言ってうつむいています。
 「そうか、寂しいけど仕方ないね。家の人が心配するもんね」と言う私の言葉に反応はなく、何か思いつめてるような顔をしています。
 しばらくするとSは私の顔をじっと見つめ「本当はね・・・カラオケでアルバイトしてるの・・・・」とポツリと言いました。
 
 私はこのSの告白にさほど驚きませんでした。
 むしろ「ああ、なるほど」と納得した部分もありました。
  なぜならSの日本語は、話す事、聞くことは大体できるのですが、読み書きはほとんどできないのです。
  普通きちんと語学を学んだのなら、会話と同時にある程度の読み書きもできるはずです。
  しかしSのそれは、言ってみればゴーゴーバーやビヤバーの女の英語と一緒で、いわゆる耳学問でした。

  Sは今にも泣き出しそうな顔で「私のこと嫌いになったでしょ」と言いました。
  私は「なぜだい?」と聞くと。
「だってさっき、ディスコであなたに声かけたの何でって聞いたでしょ。本当はお金欲しいから声かけたって思うでしょ。」
  「そうなのかい?」
  「初めは・・・それも少しあった。でも・・・一緒にいてあなたからはお金もらいたくないって思ったの」
  「そうか・・・でも正直に話してくれてうれしいよ。じゃあ少なくとも私はお客さんじゃないって事だよね」
  「うん、私本当にあなたの事好きよ。本当にあなたの恋人になれたらって思ったわ・・・・」

  私はSをそっと抱きしめました。
  そしてタイに来て、今までの出会ったタイの女の子達に対してとは違う感情が自分の中に湧き上がってくるのを感じました。
  そのまま自然にお互いを求め合い、私は年甲斐も無く何回もSを抱きました。



【最終日】
 昨晩遅く、Sは家に帰りました。
 朝目覚めると、まだかすかにSの温もりが残るベッドで私は1人、ぼんやりとある事を考えていました。
 それは・・・「Sをバンコクに連れて帰りたい」という事でした。
 Sも今日私がバンコクに戻る事は知っています。
しかし、それを私が言ったらSは何と言うだろうか。
 本当は私は、単なるカラオケの女の茶番に付き合わされているバカな旅行者かもしれないな・・・と自嘲気味につぶやいていると不意に携帯電話が鳴りました。
 電話はSからで「今から行ってもいい?」と言うので「学校は?」と聞くと「今日はいいの。だってあなたとはもう今日しか一緒にいられないのよ」。

 私はチェックアウトを済ませると、荷物をフロントに預け、ホテルのロビーでSを待つことにしました。
 しばらくするとSが到着し、私を見つけるとうれしそうな笑顔で私の方へやってきます。
 その笑顔を見て私もうれしくなり「もう一日チェンマイに・・・」と一瞬思ってしまった程です。
 
 その後ターペー通りでモタサイをレンタルし、2人で旧市街のワットをいくつか見て周りました。
 ワットの中の芝生になっている場所の木陰に座っていると、おばちゃんが果物を売りにきたので少し買って2人で食べました。
 
私は少し考えてSに5000THB差し出しました。
 Sはキッと私をにらみ、「このお金は何?」と聞いてきます。
 「ごめん、気を悪くしないで欲しいんだ。私が君にしてあげられる事がこれしか思いつかなくって・・・・でも決してこの金で君を買ったという意味じゃない。これは私の気持ちなんだ。だから受け取って欲しい」。
 「日本人は恋人に自分の気持ちだと言ってお金をあげるの?」
「・・・いや、そんな事はしない」
「じゃあどうして?、私がカラオケでアルバイトしてるって言ったから?、ひどいわ、私はあなたからお金をもらうつもりなんかなかったのに」」

 私は言葉が出ませんでした。
 Sの言う通り、私はどこかでカラオケの女だからと下に見ていたのでしょうか。
 いくら気持ちだと言っても金を出すなんて・・・・
 
 この時私はある考えが浮かびました。
 それは今朝、ベッドの中で考えていた事、「Sをバンコクに連れて行こう、お金をあげるからSは怒ったんだから、この金でSの分の航空券を買って一緒にバンコクへ行こうって言えば・・・」
 そうだ、このアイデアをSに言えばきっとSは喜んで一発で機嫌も直るだろう。

 しかし、そこまで考えてふと思いました。
 「バンコクに連れて行って、それでどうするんだ?私は明後日には日本へ帰国する予定だし、まさか日本にSを連れて行けるわけがない。バンコクではオキニが私の到着を待っている。そんな状態でSを連れて行けば修羅場は目に見えている。そしてSを1人でチェンマイに帰すのか・・・」
 そこまで考えたところで自分の浅はかさが嫌になり、考えるのをやめました。
 すっかり気まずい雰囲気になってしまい、2人とも黙ってしまいました。
 
 そろそろ空港へ行く時間が近づいてきたのでモタサイを返し、ホテルへ戻りました。
 荷物を受け取るとトゥクトゥクに乗ってチェンマイ空港へ向かいます。
 Sはあれから言葉が少なくなりましたが、空港まで一緒に行くと言って一緒にトゥクトゥクに乗っています。
 空港に到着し受付を済ませるといよいよお別れです。
 
出発ロビーで「さっきはゴメン。君の気持ちを考えずに・・・・でも私は・・・・」そこまで言いかけたところで、Sは突然キスをしてきました。
私が驚いてSの顔を見ると、顔を真っ赤にしてうつむいています。
それはSが普段、公衆の面前でこんな事をしたことがないという事を物語っていました。
きっとSにとっては一大決心でとった行動なのでしょう。
私は切ない気持ちを押し殺し「ありがとう、楽しかったよ」と言い残し、後ろ髪を引かれる思いでSと別れました。
Sはどんな表情で私を見送っていたのでしょうか・・・・
 私はそれを確認するのが怖くて、振りかえることなく飛行機に乗り込んでしまいました。

なぜ私はSにもっと気の利いたセリフのひとつも言えなかったのでしょうか。
 恐らく私はタイに何度も足を運ぶうちに、「金」の介在しない男女関係というものをいつのまにか忘れていたのだと思います。
 私が純粋に相手を想う気持ちというものを持ち合わせていたのは、すでに遠い昔のことだったのです。
今回それを思い出させてくれたSには感謝しなければなりません。

しかし、所詮すでに外道の道を歩んでいる私です。
 今更ラブコメ漫画のような関係を期待する方が無理というものだし、結局「金」でキープできるような女が私にはお似合いなのでしょう。
しかしそう思う反面、その「金」でキープしているオキニに、何か物足りなさを感じている私がいました。

おわり





夢の国出張報告書2007 by:gc8_sti4

体験記のタイトル 『夢の国出張報告書2007』
ハンドル名 『gc8_sti4』
体験した年月 『2007年12月』



≪前書き≫

2007年12月に4回目の訪泰。
今までパタヤしか行ったことなかったのだが今回はバンコクにも行ってみようと思った。
最初パタヤで4泊した後にバンコクで2泊する6泊7日の旅。
この旅でいろいろな経験を経て翌月の訪泰も決定した。
そして12月の訪泰から1ヶ月後にバンコク3泊してからパタヤで7泊する10泊11日の旅。
この2回の訪泰での出来事を書いてみようかと思った。
ただ俺は女の名前はほとんど覚えれないような奴である。
というか覚える気がない。
名前も覚えないからお店でのNo.なんかもまず覚えてない。
このことを踏まえた上で読んで頂ければと。
まずは12月の出来事から。


≪2007年12月 訪泰1日目≫

期待を胸に友人と共にTG機へ乗り込んだ。
天使のいる国へ16時半到着。
ムワッとする空気を感じた瞬間に夢の国に来たと実感する。
堕天使ではないことを願いながらタクシーでパタヤへ直行。
バンコクでの渋滞ならともかく高速でかなりの渋滞に遭遇し2時間以上かかってしまったのでパタヤ到着は19時半を過ぎていた。
幸先不安ながらもホテルへチェックインし、夜遊び準備万端で夕食をとりにタイスキのお店へ。

お腹も満たされて本題!?である姫のいるお店を向かう事に。
その前に2006年の12月に来た時に知り合った娘の所へ寄りたいと友人へ嘆願。
そのお店は『JOY BAR』というバービア。
お店は乗りのいい子が多くバービアには珍しいにーちゃんもおり楽しく飲みながら遊ぶことが出来るお店でした。
バービアでは珍しいポールダンス的なものもなかなかおつなもんでした。
そこでは姉妹で働きに来ていたウブだった妹の方と4泊のうち3泊も一緒に過ごしてしまいました。
そして翌年(2007年12月の今回)に訪れた時が偶然その子の誕生日だったのでお店に行きたいと嘆願したのである。
お店を訪れ辺りを見回してもその子がおらずお店の女の娘に「○○ちゃん居る?」とたずねると「姉妹で辞めて田舎に帰ったよ」とのこと。
まぁ、帰ったならいっかってことで何の迷いもなくWSへGO!
この12月の訪泰では女の娘を訪ねたこともありJOY BARでは遊びませんでした。

まずはここも覗いておかないとってことでスーパーベイビーへ入店。
あいかわらずイープンだらけ。
印象は1年前に比べて女の娘の質が落ちたのかぁ?と言っても相手したわけではなく見た目だけの話。
全体的には悪くないのだがコレだっ!ってのが見当たらない。
まぁまぁかなって程度ばかりで俺にはつまらん。
一緒に行った友人はそれなりに気に行った娘がいたみたい。
でもGO GO巡りの最初に入った店なので友人も見るだけで退店。
その後何店か回った後にココに戻ってきて友人はその気に入った娘をPB。
ベッドでのお仕事もそれなりによかったらしく当たりを引いたみたいです。
SBで当たりを引くっていいなぁ〜。
でも俺はココで探さなくても他のお店にもいるぢゃんって感じがして見るだけになってしまいます。。。

ベイビーに続きここも覗いておかないとってことでスーパーガールへ入店。
ここもイープンだらけ。
全体的な見た目はベイビーの方が上かぁ??
でも1人小柄でかわいい娘がいた!
ステージではなくバスタブで泡プレイをしていた。
その娘をチラチラを見ながらステージも見つつ友人と談笑。
するとバスタブ女の娘からご指名♪
でもまだGO GO巡りは始まったばかり。
他にいい娘がいなかったら迷わず戻って来ようと誓って退店。
ここのお店ではPBはしたことないので女の娘の対応はイマイチわからない。
ただ、イメージ的にベイビーと同じ感じを受けていることは確かである。

次にパタヤへは何回か来たが初めてHAPPYへ入店した。
奥のテーブルへ案内され飲み始めたら何人かが声をかけて来たが好みでもないしGO GO巡りがあったので丁重にお断り。
友人と歓談しながら飲んでいたら左隣にいた日本人客と一緒にいたホステスと目が合う。
パッと見てかわいかったので目が止まった。
気になり何回も見ていたらほぼ毎回のように目が合う。
ついていた客がトイレに行った時にすかさず呼んで話をした。
とりあえず名前を聞き(仮名Cちゃんとする)次は一緒に遊ぼうと話して退散。

順序は忘れたがGO GO巡りをしている途中で若い日本人2人組みと出会った。
なぜか話が盛り上がりHAPPYの奥のテーブルの話をしたら是非行ってみたいと。
友人がSUPER BABYで気に入った娘をPBした後に若い奴をHAPPYへ案内してあげた。
俺は他で探すつもりだったので奥のテーブルまで案内してすぐに退店。
Cちゃんのことが気にいっていたのでこの店で他の娘を探すのはやめておこうかと思ったからである。
するとお店を出た入口左手にCちゃんが!
入口の鏡張りのところで顔に何か付いているのを覗き込んで取っているところだった。
後ろから覗き込んでニコッとしたらビックリしたように気付いてYしてくれた。
「どうしてここに?」って聞かれたので「ここに友達を連れて来た(と言ってもさっき出会った奴だが…)」と。
てか「さっきのお客は?」と聞くと「さっきの人は観光案内のお客さん」って。
彼女は毎日出勤しておらず観光案内の仕事もしており、その日は案内のお客を連れてお店に来ただけらしい。
そのお客から誘われたらしいがイヤだったので断って入口で見送ったところだったと。
Cちゃんに「今から何するの?」って聞くと「何もないから帰ろうとしてた」って返答が。
そこで「一緒に飲みにいく?」って誘ってみた。
すると「私も一緒に飲みに行って大丈夫?大丈夫なら一緒に行きたい!」って腕を組んできながらのうれしい返事が。
飲みに行くと行っても俺はあんまり飲むだけの店は知らない。
なのでCちゃんに「どっかいいとこある?」って聞いたらエンジェルウィッチでショーを見ようってことになった。
このお店はショーを見るにはいい感じのお店だった。
ここでショーを見ながら飲んだ後にフルーツを購入して俺のホテルへすんなりと。
DSを見つけて「コレ何?」って聞かれたので「日本の携帯ゲーム機」って答えると遊んでみたいと。
俺はCちゃんとあんなことやこんなことしていろいろ遊びたいのだが。。。
でもマリオカートにのめり込んでいる姿がめちゃめちゃかわいらしかった。
アッチの方も物凄く感度良くスレた感じは全くない。
ちょっとしたテクを使うだけで簡単に昇天してくれる。
素人娘っぽくて大満足♪
翌日の予定を聞かれたので「友人とカオシーチャンを観に行く」と言うと「私が案内する!」と意気揚々。
でも一日一緒に居られると夜遊びが出来ない!(これでも外道のはしくれなんでw)
友人にも申し訳ない(言い訳?)ってことを理由に柔らかく断ったがなかなか聞いてもらえない。
なんとか説得すると行き方とか丁寧に教えてくれた上に電話番号を教えられた。
更に俺のをしつこく聞かれたので泰でのレンタル電話の番号を教えることに。
翌朝には別れを惜しむようにしながら帰って行った。
何度も「今日も一緒に過ごそうね。お願いね。」と言われたが…。
初日の夜としてはかなり満足した夜だった。


≪2007年12月 訪泰2日目≫

気持ちよく目覚めた二日目の朝。
Cちゃんとの別れをすこ〜し惜しみつつ友人に連絡を入れる。
フードマートで軽く食事を済ませてからスクーターでカオシーチャン見物へ。
昼間は健全に過ごし夕方にはホテルで一休みした後、友人の希望でティファニーへ。
ショーを堪能したわけではなく射撃場で38口径を堪能。
気持ちよく発砲しまくったらお腹が空いてきたのでWSでシーフードを堪能。
お腹が満たされると次はプーインを堪能すべくそのままWSをうろちょろし始めた。
前日のCちゃんは放置プレイ。
その日は夜更けまで何度も電話とSMS(ショートメッセージ)が来るが放置プレイのまま。

まず最初に水着姿のえらいべっぴんなネエちゃん3人が看板になってる店に入ってみた。
前日から思ってたのだがホンマにこんなべっぴんおるんやろか?って。
友人ともそう話していて、たぶん客寄せでおらんやろうけど試しに入ってみる?ってなったので入店することに。
入ってビックリ!やっぱり?猿とゴリラばっか。。。
ダメだこれは…すぐに出ようと話していたら二度見するぐらいの娘がいた。
顔ヨシ!スタイルヨシ!
周りが猿ばっかなんでよく見えるだけかぁ?って思ってジィーと見たが間違いなくべっぴん。
ママにこの店はいくらか?って聞いたらPB ?バーツ(忘れた)でショートが上の部屋で猿は?(忘れた)バーツ。
あの娘は1000バーツと。
1000!?!?!?
いくら上の部屋とはいえ1000はホンマなんか?って思った。
友人とどうしようかと本気で悩んだがまだ宵の口で他を見たかったのでPBしなかった。
結局俺はその後いい娘が見つかったからよかったがなんとなく相手してみたかった気はする。
友人はあまりいい娘が見つからなかったのでだいぶ後悔した模様。
情報がない店は行き難いがたまには当りもあるみたいなのでいろんな所に入ってみるのもいいかもしれない。

次の店に行く途中のこと。
友人とWSをうろちょろしていたら2度見どころか見とれてしまうほどガン見してしまったべっぴんを発見!
芸能人の○○にめちゃめちゃ似てて友人は写真を撮ったくらいだ(仮名Fちゃんとする)
声をかけて一緒に飲みに行きたいくらいだったが声をかける勇気が出ない。
飲み始めたばかりだし友人も一緒だったからと勝手に自分の中で理由つけをして次の店に行くことにした。
外道にはなりきれずヘタレになってしまった。。。

次に行ったお店はビーチクラブ。
すぐさまホステス1人が俺の横についた。
そんなに悪くはないのだがいまいち…
ホステスとの話はそこそこに友人とダンサーやら他のホステスやらを物色。
ダンサー、ウェイトレス、ホステス2人となかなかいい娘発見。
でもFちゃんに比べたら足元にも及ばない。
友人はホステスを横に呼び4人で歓談。
俺はダンサーを呼ぼうかと思ったがやめた。
まだ時間も早いし他にもっといい娘が見つかりそうな気がしたから。
とりあえず友人はPBして一緒に退店。
3人で近くのディスコに行きちょっとしたところで俺は退散。
この店はホステスを相手しなくてもそれなりに遊べるお店かと。
お好きな人は20バーツ札をたくさん持っていけばかなり楽しめます。
俺も友人も20バーツ遊びはやってませんが…。

友人と別れた後、Fちゃんがいたらなぁ〜って思いながらあちこちをうろちょろしてた。
すると遠目からでもひときわ輝く容姿のFちゃん発見!!!
ここでヘタレになってたまるかと思いすかさず声をかけた。

俺 「・・・・・・・・」 (←これは声をかけたって言うのかぁ?)
Fちゃん 「何?」
俺 「いや〜、めっちゃ綺麗やから見とれてた」
Fちゃん 「ありがとう、上手ね」
俺 「お世辞じゃない。綺麗じゃない娘に綺麗と言える程俺は人間が出来ていない」
Fちゃん 「ホントに?」
俺 「ホント。一緒に飲んで欲しいんだけどどう?てか、飲みに行こう!」
Fちゃん 「私と?」
俺 「あなたじゃないと誘わない」
Fちゃん 「どこに行くの?」
俺 「ショーでも観に行こうよ」
Fちゃん 「う〜ん、、、わかった、いいよ」

ということで昨日知ったばかりのエンジェルウィッチへ行ってショーを見ながら飲むことになった。
日本語は全く通じず英語のみなのでお店に行ってからもちょっとてこずった。
時間もいい頃合いになってきたのでお誘いしてみた。
ところが今日はダメとのこと。
なんで?って思って聞いてみたら月一の訪問者で今日終わったけど明日まで待ってほしいと。
とりあえず連絡先を教えあって本日は終了となった。
しかし今までの訪泰で見た姫の中で間違いなく一番べっぴんであった。
ホテルに帰っても翌日になるのが待ち遠しくて仕方がないくらい。

この最中でも前日のCちゃんから電話、SMS攻撃は絶え間なくあったことは言うまでもない。。。


≪2007年12月 訪泰3日目≫

今日も目覚めは気持ちいい。
昨日は発射ナシなのにこの気持ちよさはなんだ?
起きたばかりなのに早く夜が来ないかと思ってしまうこの気持ちはなんだ?
はやる気持ちを抑えつつ昼は健全に友人をパタヤ案内へ。
パタヤパークタワーに行ってタワージャンプ。
これは何度やっても気持ちいい。
その後展望台でもパタヤを一望したりした後はビーチでゆっくりと過ごした。
明朝早くに帰国する友人は夕方のうちにバンコクへ移動。
一人となったので屋台で軽く夕食を済ませてから今日も楽しいナイトライフへ。
この日も何度かCちゃんから電話とSMが来るが昨日に続き放置プレイ。
最後には「あなた女がいるでしょ!だから連絡してくれないんでしょ。もう別れます。さようなら。」って。
確かに女と一緒なのは当たってる。
しかし、もう別れますってなんだぁ?
あなたと付き合った覚えは全くないんだけど。。。

今日はなんのためらいもなく昨日出会ったFちゃんに連絡を取って会うことにした。
会って再確認したがやっぱりめちゃめちゃかわいくて綺麗だ。
泰にいながら日本で素人娘を必死に口説いているかのような錯覚に陥るくらい。
といっても日本人でここまでべっぴんに出会ったことはない。
WSをかなり南へ歩いて行った所にあるSIMONっていうバービアでまったりしてた。
いい時間になった頃に一緒に帰ろうってお誘いしてみた。
昨日みたいに断られたらどうしようか…と考えたりもしたがすんなりOKの返事が。
一緒にホテルに帰ってからもいろいろ話したら月一の訪問者ではなかったらしい。
どうやら俺の口説きに落ちかけたらしいがその日にそのままは女心としてイヤだったらしい。
ほんとかどうかはわからないが信じたい(これって外道ではないよなぁ)
でも次の日に帰るまでの間は間違いなくそう思える感じだった。
こんな娘はなかなか巡り合えないだろうな。。。


≪2007年12月 訪泰4日目≫

昨日はかなり満足した夜だった。
目が覚めると横には化粧がほとんど取れてるにもかかわらずチョーべっぴんがいる。
夢ではない。
何度見直しても間違いなく横にいる。
あまり寝ていないにもかかわらずすがすがしい朝だ。
明日のバンコク移動まで一緒に過ごしたかったがFちゃんも一度帰りたいってのと俺には行かなければいけない所があったので帰ってもらった。
昼前にFちゃんが帰っていった後は買い物、マッサージと何の変哲もない時間を過ごす。
今日も屋台で軽く夕食を済ませた後に楽しい楽しいナイトライフへ出発。

今日はFちゃんとすぐに会わなかった。
この訪泰でどうしてもポロエンターテイメントへ行ってみたかったのだ。
行かなければいけない場所ってここだ。
ショーがおもしろいとの噂を聞きつけどうしても行ってみたかった。
夕食中にFちゃんから電話があった。
それを放置プレイでポロへ出向く。
しかしFちゃんと出会った場所に近いため見つからないようにコソコソと入店。
入店時はあまりお客もいなく壁近くのテーブルに座る。
5分するかしないかでホステスの娘が勝手に横に。
全くのタイプ外!
まぁステージでのショータイムが見たいのでそれなりに相手しながら鑑賞。
するとウェイトレスにめちゃめちゃタイプの娘を発見!
山本梓?山本美憂?似のめっちゃかわいい娘がいた。
見た瞬間からこの娘をPBしたい!って思った。
Fちゃんがいながらこんなことを思ってしまうところは外道なのかもしれない。
とりあえず注文時はこの娘にだけ頼んでみる。
3回くらい繰り返してから「何か飲む?」って聞いたら「コープンカァー」と言って注文。
飲ましてからはテーブルに寄り付くようになった。
しかし、なかなか会話が進まない。。。
彼女は日本語はおろか英語も話せない。
友達や横についたホステスの力も借りなんとか会話は成り立った状態。
でもなんとかこの娘と一晩過ごしたい気が抑えきれなくなってきた。
一晩どころか毎晩でもいいくらい!
Fちゃんって娘がいながらも思ってしまうところは外道なんだろうな。
でもパタヤ最終日…。
なんとか持ち帰りたいのでいろいろ交渉したもののNG。
PBはokだけどホテルには行けないと。
いろんな攻め方でなんとか交渉してみたもののやはりNGと。
しかたなく諦めて退店しようとした。
するとホステスがPBしてくれと。。。
はぁ?なんで???って感じ。
「この後一緒にホテルや飲みに行かなくてもいいからPBだけでも」って。
なんでこんな気に入らないのをPBしなきゃ?ってことで丁重ではなくハッキリと断り退店。
この間にもFちゃんからの電話が幾度となくあったが放置プレイ状態。
お店を後にする時もFちゃんに見つからないようにコソコソをWS出て行ったことは内緒です。
しかしあの娘は勿体なくて仕方ないなぁ。

その後ようやくFちゃんに連絡をいれて会うことにした。
3日連続になる。
ところが換金し忘れたのとポロで使ったので手持ちがあんまりない( ̄▽ ̄;)
どこでも換金は出来るのだが面倒なのでやめた。
そして会った時にもうお金がこれだけしたないって言った。
するとFちゃんは「全然いい。ある分だけで遊ぼう。バンコクに帰るお金とはちゃんと残しといてね。」って。
この態度からして気に入ってくれてるのはホントだったと信じていいかと思った。
とりあえず一緒に軽く飲みに行ってからホテルへ。
明日帰ることは昨日のうちに告げてある。
エッチの前後、最中、寝るまで、起きてからもしきりに「帰らないで」って言って抱きついてきてくれる。
その時の仕草だのがめちゃめちゃかわいい。
ホンマに残ったろかって思うくらい。
しかし現実が待っている俺には残るわけにいかない。
泣く泣く昼前に帰してからバンコクへ向かった。

ポロの娘とFちゃん。
どっちも負けず劣らずのべっぴんだが少しタイプが違う。
どちらか選べと言われたら間違いなく即答でFちゃんを選ぶだろう。
はっきり言ってこんだけのべっぴんは日本でもなかなかいないと思った。
そこいらへんの女なんかじゃまるっきり歯が立たない。
ちょっとチヤホヤされてるような女くらいじゃ全く勝てない。
芸能人にでもなったら間違いなく売れる!ってマジで思ったくらいだ。
この娘と3日過ごせただけでも夢のような時間だった。


≪2007年12月 訪泰5日目≫

パタヤでの出来事を引きずりながらバンコクへ移動。
移動中のタクシーの中でも切ない気分になるくらい。
泰に来てこんな気持ちは初めてだった。
もうパタヤへは帰れないのだから気持ちを新たに切り替えバンコクを楽しもう。
ほんとに楽しめるか不安を抱えながらバンコクの予約してあるホテルに到着。
初めてのバンコク滞在。
夕食はBUS STOPにした。
うわさ通り意味もなく女の娘がそれなりにいる。
とりあえずフライドライスとシーフードサラダを食べながら店内を物色。
こんなもんかって娘ばっかり。
周りは家族連れのお客もいてなんだかわからん雰囲気の店。
でも飯はそれなりにいける。

本日の最終目的はテメコーヒーショップだ。
その前にバンコクのナイトライフというものを味わいたい。
どこに行こうかと考えた末に露店があるパッポンの雰囲気を味わうことにした。
うろちょろしてたらキングキャッスル3の前でいきなり3人のLBが「入ってぇー」と腕を組んできた。
とりあえず怖いもの見たさで入ってみることにした。
さっきの3人は勝手に座らずに「気に入ったら呼んでね」と言ってステージに上がっていった。
勝手に座られてコーラ攻撃されるかと思ったがそんなことはなかったので一安心。
ステージでは大量のLB達がこちらに押し寄せてくるかの如く視線を浴びせてくる。
どんな感じか味わってみようと2人のLBを呼んでみた。
女ではないのか?って思うくらいべっぴんさん。
意外とおしとやかで楽しく会話が進んだ。
でもLB…
話のキリのいいところで退店。
見て会話を楽しむだけならまた行ってみたい。

その後ソイカへ移動。
ショータイムを楽しむためにロウハイドへ。
でもパタヤのエンジェルウィッチを見た後だったのでこれくらいかぁって感じ。
バンコクとパタヤの違いなのか?って思いながらもショータイムはそれなりに楽しめる方かも。
ショーが終わってからの乾杯は演出のひとつとしてはいい方だと思う。
ここも勝手に隣に座ってコーラ攻撃を受けることもないし落ち着いて飲めるお店だった。

次にロングガンへ移動。
どうしてもマ○コショーが見たいからだ。
風船割りにタバコ吸いとか見ているだけなら楽しい♪
ただタバコ吸いの女のアソコはどんな匂いがするかと想像すると何とも言えない気分になる。
ここも勝手に隣に座ってコーラ攻撃を受けることもないしゆっくりとショーを楽しみながら飲めるお店である。
お店の内容は落ち着いてはいないが…。
ここもロウハイドもバンコク遊びの時は訪問したいお店だと思えた。

次は通りの端にあるバカラへ。
途中何度も手を掴まれての入店誘いを断りながら目的店へ。
とりあえず1階で飲みながら2階のガラス張りを見る為に。
入店時に表にいたホステスが付いて来た。
ハッキリ言ってタイプではないし今日はテメが待っているのでここでPBする気はない。
とりあえず会話はそこそこに2階のダンサーを鑑賞。
HAPPYの鏡張りステージに負けず劣らずいい感じ。
顔がみえないだけにこっちのが楽しめるかも。
下のステージの娘は…
う〜ん、あんまり覚えてない。

そして本日の目的地であるテメコーヒーショップへ。
お店を探すのに一苦労したが俺の行き方が悪かったらしい…( ̄  ̄;)
正面からじゃなく裏口(トイレ側)からの入店になったのでドリンクを買うために店内を見回すことが出来た。
お客の約1/4はイープン。
微妙に目が悪いので暗い場所だとちょっと離れた距離でパッと見かわいいのがウヨウヨいるように見える♪
ただ1,2mに近寄ると「う〜ん、どうしょっかな」って感じが大半。
24時過ぎに入店して何度か店内をウロチョロしたがなかなか決めきらない。
1時半くらいになったところで再度回ろうかとして動き始めたところ!
色白で物凄く見栄えのする娘を発見!
AI(ちょっと無理やり気味)似の友達と二人連れ。
即座に声をかけて二人にドリンクを奢る。
10分くらいの会話でお持ち帰りの話になり即決。
ヘアサロンで働いているらしい(たぶんウソかと)
ホテルへお持ち帰りしてからからちょっとがっかり…(TдT)
お店で見た時はAI似の娘の方が近くにいてこの娘が遠めだったのと少し暗かったせいか物凄くベッピンだったが明るい所でみたらそうでもない。
まぁ、それなりの顔立ちだったのでヨシとして一戦交えるがこれもイマイチ…(´ヘ`;)
テメは素人娘の援交場所って信じていたが「ほんまにそうかぁ???」って感じ。
俺が思うにGO GOやMP引退後って感じの子に思えた。
その娘は日本人好きのようで次の日にバンコク観光するって話をしていたら私が案内するって意気込んでいた。
しかし俺の気分は乗らない。
そのせいか?翌朝目が覚めると喉がイタイ。
どうやら風邪をひいたらしい…。
その旨を伝えると昨日の晩はDキスしていた娘がフレンチキスのみ。
もともと案内してもらう気にならなかったのでそのままお引取り願った。
ロング3000+タク代100でした。
テメ自体はなかなか面白い雰囲気のある場所かと。
ただ、私服を着た娘なのでそれぞれの個性が出て決めかねるのが欠点かと。
次回訪タイ時にはリベンジせねば!と思いながら今回のテメ経験は終結した。


≪2007年12月 訪泰6日目≫

泰最終日。
風邪かもしれないのを無視して巨大な雛壇を拝むためにチャオプラヤー2へ。
その前にJ1へも行ったがまったくの期待ハズレ。
そしてチャオ2。
結局ここも入店して???って感じ。
確かに雛壇の数も多いのだがこんなもんか…って感じ。
今までMPはパタヤしか行ったことがなかった。
しかも初めて見た雛壇がサバイディー。
なんで大きいのは大きいがこんなもんかって感じ。
翌朝に帰国予定だったので今日はMPで遊んで夜は飲むだけ!って勝手に決めていたからマッサージ嬢の小柄なさくら似の娘を指名した。
近くで見るとダメってわけではないがこれまた、う〜ん、こんなもんかなって感じ。
一通りのサービスを受けてこれまたこんなもんかって感じw
5泊後で鈍っていたのかなかなかイケず「You strong」って言われてしまった。
格闘終了後にマッサージを受けたがそれなりに上手で心地よかった。
でも次はないだろうな。

昼にチャオ2で抜いてきた上に明朝早くに帰国予定なのでナナエンターテイメントの雰囲気を味わうだけのつもりで行ってみることに。
とりあえず一周しようとした途端に声をかけられた。
「お兄さんコッチー」って。
まぁまぁかわいらしかったので話してみた。
女 「どこ行くの?」
俺 「ナナは初めてだからわからないのでどこも決めてない」
女 「まだGO GOは全部開いてないよ」
来た時間が早かったらしい。
女 「少しここで時間潰して行ってよ」
かわいらしかったし愛想もいいのでとりあえず飲むことにした。
楽しく飲めてる所でいい時間になってきた。
女 「そろそろ行く?」
俺 「う〜ん、そやなぁ、行こうかな」
俺 「GO GOは見て回るだけやし一緒について来る?」
女 「ほんとに? 行ってもいいなら行く!」
GO GOに行ってもPBする気はないし、この娘と一緒だと楽しいしってことで誘った。

最初にオブセッションに入った。
間違いを起こしそうになるくらいべっぴんさんがうようよいる♪
その中でも3番だったかな、好みの娘を発見!
娘?ん?ここはLBのお店やんなぁ。
野郎であることに間違いないと何度も言い聞かせる。。。
aribaiの娘と一緒に入店しているにもかかわらずジィーとこっちを見て呼んでくれと。
呼んだらほんまに間違い起こしそうってくらいべっぴんがいる。
全体的なレベルはキングキャッスル3の方が上かもしれないが飛びぬけてのべっぴんはこっちが上かと。
LBがokなら行って見る価値は大いにありです。

次に入ったのがレインボー1。
女の娘の見た目はそこそこokなレベル。
横に女がいようがモーションかけてきよる。
一緒に女がいるのにPBする気なんてさらさらない。
というか今日は全くその気はない。
もし一人で来店してもPBしないと思われる。
どうしても日本人に人気のGO GO女はスレた気がしてならないからだ。
全員がそうじゃないとは思うが一か八かでハズレた時は時間と金とおたまじゃくしが勿体ないからだ。

この2件を一緒に回った後にチップをあげて帰ろうとした。
すると女から「3階に行かないの?」って。
俺はそんな気ないって言うとスネはじめた。
女 「私の事気に入らない?行こうよ」
俺 「かわいくて気に入ったから誘ってん。でも今日は全くその気がないから…」
女 「気に入ってるならするはずでしょ。気に入らないならそう言って」
俺 「気に入らないならPBしないって」
なんでカップルみたいな揉め事をせなあかんねん…(-"-;)
何回か繰り返してなんとかお引取り願った。
ショートのチップは必要なかったのだか息子にその気はない。
昼にチャオ2へ行ってなかったらお相手していたんだろうな。


≪あとがき≫

翌朝早くにスワンナプーム空港へ向かった。
これで12月の訪泰は終了である。
しかしこの2日間で回ったお店でも常にFちゃんと比較してしまう自分がいた。
バンコクを満喫しよう!と思っていたにもかかわらず頭に浮かんできてしまった。
どうしたら消えてくれるのだろう。
なんかスッキリしない。
Fちゃんに未練たらたらな自分がいる。
この気持ちをどうにかしなければいけない。
帰国直後に速攻で1月の泰渡航券を手配依頼した。





マッサージ嬢の片思い BY:ポクポク

10年前ビーチロードを突き当たりウォーキングストリート入り口を左折した右側にあるマッサージ屋に入った、色黒で背が低いポッチヤリした子がでてきた、タイマッサー2時間いいですか? いいですよー こちらへとクーラーが効いた部屋へ案内された マッサージは初めてですか?何処から来ましたか?何時までパタヤにいますか?仕事ですか?遊びですか?イーサン訛りのタイ語で聞てきた、私は日本人で1週間遊びに来ましたと答えた、一人ですか?ハイ一人です、すると彼女がパタヤは綺麗な女がいっぱいだから男にはいい街ですよと話しながら足を拭き始めた、今度はこちらが質問 歳は?24歳です、出身は?コンケーンです、子供はいますか?ハイ一人います、いくつ?1歳です キトゥーン バーン マイ?キトゥーン ユゥ ユゥ!1歳の子供を田舎に残しパタヤに出稼ぎに来てるのかー、寂しいだろうなーと思いその後は特別会話もなく静かにマッサージを受けた、いくら 400Bです 1000Bからでいいですか?
おつりがありません!俺も他に持ち合わせが無かったので思いつきでご飯でも食べに行くか聞いてみた、私と?パット目が大きくなるのが判った、だめですか?行きます!ちょっと待ってて店番頼んでくると小走りで店の奥に入っていった、近くの店に入り 俺はパッガパオムーとビアチャン彼女はセンミーを注文、聞いてもいないのに 田舎の事パタヤに来てからの事など話してくれた、興奮したように早口でしゃべるので所々解らなかったが 簡単に言うと恋人との間に子供が出たが恋人は逃げた!お金がいるのでパタヤに来たと言う事らしい、ご飯代払って400Bとチップ100Bあげたコップンカー!明日も来ますか?たぶん じゃーまた、夜SOI7,8のバービアを見て回ったせいか翌日は足がだるいので昨日のマッサージ屋へ、サワディーカップ俺の顔見た女はウィと一言残し店の奥に飛んでいった、ハニカミながら昨日の彼女が出てきた この店では彼女が俺の担当のなったのだろーと気軽に考えていた、待ってたウレシー!
ご飯食べた まだ マッサージ終わったら一緒に食べようと彼女は俺を引きずって部屋へ連れて行った、2時間のマッサージ中に何回キトゥーンの言葉聞いただろうか?ご飯を食べながら行きたい所があるの一緒に行こうと俺を誘って来た、何処へ行くのかなー?Hな事?暇な俺はハイハイと引っ張れるがままにソウテンに乗りBIG-Cへ到着、そそくさと2階へ移動ここよと指差した先にはプリクラの様な物が、ほらほら 一緒に写るわよと強引に座らされ、肩を組んだり、ほっぺたを合わせたり4枚撮りました、出来栄えも気に入ったらしくニコニコ顔でした、明日も絶対来てねー絶対よ!とほっぺにチュ、GOGOで聞くような言葉を残しマッサージ屋に駆け込んで行った、翌日の夕方店の前に行くと袋を持った彼女がいた、ハイ プレゼント 中は 手作りのハート型クッションと昨日撮ったプリクラをラミネート加工した1枚 あっありがとう でも 何で?馬鹿 恥ずかしいから 今日はマッサージはダメと言い残し店の中へ、鈍い俺でもなんとなく解るが直接聞きはしなかった、それから 年に3,4回会っていたがこれといって特別な話はしなかった、3年ぐらい前からは女ずれで行く事が多く、別にいやましい事は無いんだが店の前を通らなくなった、今年一人でパタヤに行ったので恐々マッサージ屋を除いてみた、サワディーカップ俺の顔を見てまた店番がウィと驚いた様に奥へ走って行った、しばらくすると顔は笑っているが、目にはいっぱいの涙をためた彼女が走ってきた、元気だったー?何時パタヤに来た?一人?何時まで?思わず俺は笑ってしまった 10年前と何も変わってはいない!マッサージを受けながら彼女が1枚の写真を見せた 覚えてる私の子供 あー覚えてるよ 大きくなったねーもう10歳ぐらいじゃない?良く見て あなたに似てない んーー似てない!おかしいなー髪形とか似せてるんだけど!この子生まれた時からお父さんいないでしょ だから?可哀想だったからお父さんは日本人で日本にいると教えているの、まさか? この人よ出してきたのは 10年前に俺と撮ったプリクラだった!





私を買って BY:ストリートファッカー


 もはや買春者としてかなりの経験を積んだ頃だった。すでに馴染みになったスクンビット通りのナナ−アソーク間を歩いていたときに、自分は歓楽街を歩きながらも別に女性を買おうとは思ってなかった。多少早い時間に道にある露店などを冷やかしていた。冷やかしだけでなく、タイ製のTシャツや 下着なども実用品として買っていた。タイ人のサイズは自分には多少小さいものの、外国人の土産用は多少大きめに作ってあるので観光客用はちょうどいいサイズになる。下着などはそこでそろえたほうが日本で買うより長持ちするし、安いし、作りもそれほど悪くは無い。使い捨てと考えるといい土産にもなるので、日本から現金・パスポート、入国の時に着ていた服のみで来てここで服を調達するのが主流になっていた。

 露店は道いっぱいに店を広げ売っているわけで、歩道の道路わきは出店でいっぱいになる。とくに自分が良く歩くスクンビット通りのナナ・アソーク間の夜に開いている土産物屋の前などは人が3人ぐらい歩けるスペースを残してあとは露店でいっぱいになる。昼は何もないが夜になるとどこからともなく出てくるのだろう。商売をしているのはほとんど中国系。色が白く、日本人に近い顔立ち。言葉が話せない(英語ではなく、耳が不自由なので言葉を話せない)華橋もいて、彼らは手話で話している。言葉が話せなくても商品と金さえあれば商売は出来るので値段は商売おばちゃんが持っている電卓で提示したり、交渉したりする。そんな商売人たちは売春婦を傍目で見ながら、自分達は体ではなく、商品を売って働いているんだというプライドさえあるように自分には見えた(少なくとも自分にはそう見えた)。商売しているのはオバサンがほとんどなので、体を売るならチャイナタウンへ行かなければならないだろうが。

 そんなわけのわからない玩具やタバコケース、偽ブランドの財布やバック、ナイキシューズを真似た靴などが色んな場所で売ってある露店を、見るというよりは横目で見て流して歩いていたとき、いきなり肘あたりを露天の人につかまれた。びっくりしてみると若い女の子が、自分の腕を優しくつかんでいた。肌の色がすごく白くて日本人に近い顔立ちをしていたので、おそらく中国系のタイ人だろう。

 白い服を着ていて小柄で、なかなかインパクトのある顔をしている。決して美人ではないが顔の小ささに対して大きすぎる瞳が印象深かった。露店で売っているような人は中国系のおばさんやおじさんばかりだが、若い子が露天にいるのは珍しいことではなく、オバサンだかオジサンの娘が店番をしているのは良くあること。つかんだ手を離さずに自分の眼を見ているので、詳しく話を聞くと、手をつかまれた理由が露店で売っているものではなく、その女の子自身を売り込んだということにびっくりした。要するに彼女が「私を買って」と言っているのだ。

 他の店にもれず、露店は並べてあるものを売るのが商売で、いくらこの街でも露店の人が自分を売るということはないと思っていた。それも置屋などでその人の知り合いや知人が「この子はいくらだよ」という売り方は他の国ではあったが、露店で何気なく覗いていた観光客に店番をしていた女の子自身が「自分を買って」と売り込むパターンは初めてだった。道を歩いている買春者も立ちんぼからは簡単に声をかけられるが、露店の店番をしていた女の子から売られた経験をした人は少ないだろう。

 話を詳しく聞くと、なにやらその女の子が自分を気に入ったから、らしい。彼女は自分の手をやわらかく握って、自分の反応を待っている。髪は黒で染めてなく、短い髪でかわいらしい感じ。声をかけられて初めて相手を見たが、見た目も若く、背も低い。まだすれている感じがしない。おそらく土産物を売るだけで普段は娼婦としての仕事はしないのだろう。にも関わらず自分に声をかけてきた。あまり露店が繁盛しないときに、困って自分を売るというパターンはあってもそこはけっこういろんなものが売れて繁盛している露店だった。
 ルックスは普通だが、自分は特に女性を買おうと思っていたのではなくぶらぶらしていただけなのだ。その子は立ち娼婦と同じ値段1000Bを表示してきたが、ただ単に歩いていたのだから断る理由が無く適当に、
「この国の通貨をあまり持っていない。」
と嘘を言ってみたが、その子は店の知り合いみたいな人になにかしらタイ語で尋ねてから
「日本円なら3000円」
というぼってもごまかしてもない値段を「日本円で払ってもいいよ」と言う。強引ではないが、ぜひ買ってほしいというアピールをする。何が気に入ったかはわからないが、“こんな出会いも面白いかも”と思って自分は買うことにした。この頃は好みの女性を探すよりは、面白い出会いのほうが自分の興味をそそった。何よりこの街は、選ぼうと思ったら選び放題なのだ。

 彼女は店を家族か知り合いかの女の人に頼み、自分の手を取って近くのホテルへ案内した。見た目は10代に見えたが年齢を聞くと20歳で、肌は綺麗で白かった。やはり年齢の分ハリがある綺麗な体をしていたが、SEXには不慣れなようだった。だがそれを手ほどきするのもひとつの楽しみではある。別にがちがちに緊張しているわけではなく、舌のからめあいも彼女からは答えてくれた。お互いの眼を間近で見つめながら入れると一瞬息を詰まらせて、少しずつ奥へ押し込むと眉毛を寄せていい声を上げる。奥まで届くと、一度息を吐いて彼女から動き出す。不慣れながら結構感じてしかもサービスもまあまあ良し。

 自分とした後はけっこう疲れた様子。一緒にシャワーを浴びて一緒に手をつないでもとの店の場所まで帰った。こんな思いがけない出会いもこの国のひとつの魅力かも知れない。







タイに飽きたらカンボジアに飛べ!
さすればタイの素晴らしさを再認識するであろう BY;カンポチャ君



平素よりバンコク情報でお世話になっておりますので、サイト違いかもしれませんが、先日バンコク〜シェムリアップを単身旅行してきましたので、ご報告いたします。

シェムリアップの空港から市内までは空港のTAXIカウンターでバイタクで1ドルです。これは空港の外で拾う場合逆に若干高くなります。なぜなら空港のTAXIカウンターで頼むとエージェント所属のドライバーを手配してもらえますが、この1ドルと言うのが曲者で、実は市内に向かう道中しきりにアンコールワット他の案内専属ドライバー契約を懇願してきます。1ドルと言うのは専属交渉権みたいなものなんですね。相場は1日7〜10ドルくらいですが、私は朝9:00から深夜までの拘束とベンメリア(遠いので普通は別料金)往復と帰りの空港送迎込みで1日15ドルで雇いました。名前はキムと言う奴で、人相は悪いですが、無類の女好きでバイクや自転車に乗ってる女を見かけると運転中でも必ず振り返り見るので危なくてしょうがない奴ですが、逆に正直そうな感じがしたので信用半分でしたが3日間契約しました。
アンコールワット・バイヨン、トンレサップ湖など日々案内させ、夜は必ず置屋に案内させましたが、シェムリアップはまだまだ風俗は未発展で、バンコクのように客にサービスすると言う感覚がほとんどありません。プノンペンなどは若干改善されつつありますが、単に若いとか可愛いとかだけで、ベッドではマグロ&人形で雰囲気もへったくれもなく。バンコクで極上サービスを受けた後ではこのギャップに戸惑います。
さて、そんな訳でシェムリアップには観光客向けのカラオケクラブや置屋が十数件存在しますが、初日に連れて行かれたところはもっとも有名なソクサンクラブと言うところでシヴォタ通りオールドマーケットに近いグリーンGH前の筋を右に曲がったところにあるカラオケクラブです。市内のバイタクに頼むと必ずここに連れて行かれます。女はひな壇に30人ほど、ほとんど類人猿ですが、選べなくもない程度です。値段は60ドル!バーツにして1800!初めてだったので多分相当ぼったくられてんだろうなと思いつつも一人かわいい幼子風を発見したのでクラブ内のやり部屋でFUCK!ところがこの女フェラもしなけりゃ声も出さない。おまけに25歳の高年齢!これで60ドルはねえだろうと、事後ドライバーのキムをしかりつけ、おまえのバックマージンはいくらなんだと問いただしたところ、「旦那!俺は5ドルしかもらってねえだよ!」とバカ正直に答えるので、もっと安いところ連れてけ!と言うと、翌日場所がいまいち把握してないのですが、多分シェムリアップ川向こうにあると思われる、ドレミカラオケと言う店に連れて行かれました。ここは待機室に女をゾロゾロ連れてくるタイプで値段は50ドル!なんだよ10ドル安くなっただけかよと思いつつも、ドライバーキムが「旦那が選んだら絶対サービス良くするように言うから大丈夫だ!」と言うので部屋に連れて来られた10人ほどのアニマル軍団から一人ひいき目かわいい女を選び、ヤリ部屋へ。この女は年は20歳だと言うが、カンボジア人の考えるサービスとはなんなのか?ずーっとニコニコしながらマッサージするばかり、俺の言ってるのはそうじゃないの!フェラしろフェラ!BIWAの熟女みたいに尻穴まで舐めあげるんだよ!イラマチオで喉の奥までしゃぶれ!と言いたいのであったが、なにせ私はクメール語は数も言えない程度、相手も英語もまったく通じず身振り手振りでフェラをさせるが申し訳程度にものの30秒!FUCK中も前の女と同じで声もまったく出さずネクロマンティックな状態。さすがにシェムリ女に愛想をつかせ始め店を出ると、待ってるはずのキムが行方不明。まずい事にここの従業員は全員ポルポト兵士のような極悪人の様相で、途方にくれて外のベンチで座っていると4〜5人に囲まれ、「お前のドライバーは帰った」だの「どこかで寝ている」だの次々と片言の英語で突っ込まれ、まだキムに1ドルも払っていないのでばっくれる事は絶対無いとマラリア菌がいるかもしれない蚊にそこらじゅう刺されつつ待つ事30分!キムが何食わぬ顔で「いや〜っガールフレンドに呼び出されちゃってさ〜」みたいに言うのでその場で激怒しようと思ったがタイ人の気質と同じかもしれないので皆の前では笑顔でふるまいつつ、二人だけになったとき「お前今度こんないいかげんな仕事したらクビにするぞ!」と厳しい口調で言うとキムも若干ビックリしたようで仕切りにあやまり始めました。さらにキムがサービス向上を確認させた女のダメ出しをすると今度はキムが怒り出した。「I’m very angry」だ!「何故なら旦那をこんなに失望させるなんて俺があれだけ言い聞かせたのに!」などと殊勝な事をのたまうので、思わずこちらも「まあいいや。とにかくさ、タイって凄いところでさ、女もイイ女が極上のサービスで・・・」などとタイ女の素晴らしさを説明すると、「分かった!シェムリで2番目に高い所だが女は格が違う!そこに行こう」と言うのでどんなもんか見てみるかと連れていかせました。場所は6号線をシヴォタ通りを基点に空港と反対方向に進むとHONDAのでっかい看板がある交差点を右折したところにXOクラブというのがあります。カラオケクラブなのですが、本番は女と交渉で、本番しない娘もいるそうです。相場は120ドルだと言う事でしたが、確かに女はイイ女が相当います。ただこちらが明らかにやる気満々で入店したにもかかわらず、まったく興味を示さない状態。バンコクのプラザのように全員が手を振ってくるんだったら即行く覚悟でしたが、ペチャクチャ女同士でおしゃべりに夢中。これではサービスも前2店と同じだなと直感で感じ、早々退店。

最終日、キムはドレミカラオケの近くTKカラオケだったかDKカラオケだったか忘れましたが案内するのでしたが、「キムもういいよ!シェムリとカンボジア女の程度は分かったから飯食って帰ろう」と言うと「じゃあ最後に旦那の趣味には合わないかもしれねぇが、ベトナム女の安い所見てみるかい?」と言う。「最初からそこに連れて行けよ!」と即効案内させました。
場所はシヴォタ通りより2筋空港よりの通りにサリナホテルと言うホテルがありその通り沿いにベトナム置屋が3・4件あります。値段は若い女30ドル。年増20ドル。
各店4〜5人の女しかいませんが、化け物はいない感じで雰囲気もこれがまたいい場末感を醸し出していて女も熟女のフェロモンを芳香させ、BIWA好きの私としては「これよこれ!この感じなのよ!」と一人はしゃぎつつ置屋の店先で大股広げて飯を食っていた細身の女を選び、やり部屋へ。そのヤリ部屋もそこそこ清潔で部屋に入ると開放されていた格子越しの窓をパタンと閉める「ああ〜置屋に来てるな」と実感できるところ。サービスも20ドルの値段の割には、さらにカンボジア女に比べれば、はるかに極上のサービス。マッサージも本格的で、更には彼女達はプロ意識があり、ちゃんと男と女の寝物語を演出します。タイ嬢とは比べようがありませんが、いい仕事をきっちりこなします。病気に関しては心配するところではありますが。
最終日にそれなりの勉強をさせてもらった私はキムに感謝し、腕にしていたブルガリのパッチもんの時計をプレゼントし、契約を完了させました。キムは時計をえらく喜びホテルの従業員に見せびらかしていました。「おお〜いキム!それ300バーツのパッチもんだぞ〜!」この旅での教訓は「タイに飽きたらカンボジアに飛べ!さすればタイの素晴らしさを再認識するであろう」です。AMAZING THAILAND!

〜追記〜  現在シェムリはホテルの作りすぎで中高級ホテルがJHCやアジアルームなどでたびたびプロモーションセールされます。女以外はカンボジアは相当安く楽しめます。現在カンボジアははオフシーズンなので安くゆっくりできますよ。わたしはソマデヴィ・アンコールホテル(★★★)に30ドルで泊まれました。





久々のエロ修行〜オイラとB兄の無計画旅行記  by メタボなプンプイ


4月中旬・GW前にもかかわらず、自己中丸出で職務放棄の休暇取得。同業の悪徳不動産屋に所属する義兄弟・B兄と行って来ました久々のバンコク5泊6日・淫行修行のご報〜告。

【はじめに】
4月初旬に入って決定したバンコク旅行。GW前のこんな時期に誰もクソ暑いタイなんぞに行く奴なんていないだろうとタカくくっていたら大間違い。エアライン各社どいつもこいつも満席らしい。慌ててコネと金使って何とかJAL2席を確保。なんとかホテルも英文サイトから直接予約。先が思いやられるな〜。
オイラは3度目のバンコク。B兄は初バンコク(過去にプーケットは行ったらしいが)との事で、今回はオイラがナビ役。バンコクの夜遊びをB兄に満喫してもらわなくてはと使命感モリモリ。

【初日】
金曜の昼間、大雨の中。渋谷にてB兄と待合わせ、B兄の愛車で成田空港に向かって爆走〜。
その外見からは想像も出来ないが、実はB兄かなりの慎重派。(見た目は・・まんま外道者。)フライトの2時間前にはちゃんと空港に到着しちゃった。しかし、結局フライトまで空港内の寿司屋で飲んで酔っ払うわ、仕事のトラブルでB兄の電話ひっきりなしに掛かってくるわ・・・ギリギリまで落ち着かないな〜。

大雨の影響で1時間遅れの5時過ぎ離陸。約6時間のフライトで時差2時間。夜の9時に無事新空港スワンナプームに到着。約4年ぶりのオイラ。前回までは旧空港利用だったので、初めての新空港にワクワク。噂には聞いていたが、デカイぞ。飛行機を降りてからイミグレ通過まで歩く歩く。ようやく入国〜建物から一歩外へ出てみると、南国アジア独特のムワッとする湿気と暑さに「また来ちゃったよ」と感無量。タクシー乗り場前にて一服してからいざ乗車。前回はタクシー代ケチって出国階から拾ったが、今回は2名だし「まっ、イイか」と通常通り。
相変わらずレーサー気分のバンコク・タクシーで高速道路をカッ飛ばし約50分程度で予約しておいたホテル“ダイナシティ・イン"に到着。魅惑?のナナ・プラザのスグ隣/ナナホテルの向いに位置する何とも不健全なホテル。もちろんジョイナーフィー無。2名で2部屋確保。デラックスルームで1泊1800B。部屋も大きくて綺麗だし、評判通りの快適空間だったな。

早々、各自の部屋にてシャワーを浴びて「まずはGOGOでしょ」とお隣のナナ・プラザに。
相変わらずのファラン天国ナナ。B兄も初めて眼にする何とも言えない光景にしばし呆然。
気を取り直して・・・とりあえず2階レインボー3に入店だ。踊ってるダンサーは少ないものの客席は満杯。席に着いて「これからのバンコク滞在〜期待と健康に」シンハービアとコーラで乾杯。おばちゃんウェイトレス軍団に無理やり勧められた新人ダンサー交えて派手に宴会。
しかし・・・あっという間に閉店間近に。B兄はチャッカリ本日のNO1と思える日本人顔の元気なタル〜ん娘をゲットして御満悦の様子。しっかりペイバー600払ってお持ち帰り〜。
とりあえず3人でホテルに戻って・・・各部屋に解散。オイラは気合を入れ直して再度、夜のナナ界隈に単独で出動〜。しかし、閉店直後のナナホテル前は真に淫売天国。売れ残ったブス・デブ・ババア・レディボーイ達が道に溢れかえってた。長旅の疲れか?年をとったせいか?オイラのテンションも下がり気味・・・。角のGSコンビニにて飲み物買ってホテルに帰宅。
「明日からは頑張るぞ〜」と自分に言い聞かせて・・・就寝。・・・ってか爆睡でした。

【2日目】
Tシャツ1枚しか持参して来なかったB兄のリクエストに従い、午前中はBTS乗ってウィークエンドマーケットにお買物。アメ横の巨大版みたいな迷路の中を約3時間ウロウロ彷徨って・・汗だく&ヘロヘロ。しかし、クソ暑いな4月のバンコク・・・こんなに暑かったっけ。
夜の活動に備えて・・昼間はネットで調べておいた巷で流行?の“玉もみ”マッサージに行ってみようとペップリー通りの某店へ。男性機能回復や勃起不全治療を唄った正統派マッサージ店だと思い込み、受付にてテキトーな女の子を選んでベッドだけの個室に入り、全裸になって仰向けに。2時間コースだったので・・・ゆっくり時間をかけてマッサージを堪能〜と思いきや、20分後には局部集中オイル攻撃開始。ア○ル前立腺を同時に攻め立てられて、ちんぐり返しの体勢で竿を上下に激しくシゴかれ、あえなく撃沈。たった30分で終了〜。B兄もほぼ同時に退室。「これって単なるファッションマッサージ?ヘルス?」そーだったのか?安易に本番ができちゃうバンコクでは個室での手コキはある意味・・・貴重な存在だったのか?真っ昼間から抜く気も無く・・・立ち寄ったマッサージ店での不覚の放出。後悔の念に駆られながら反省会も兼ねてセントラル・ワールドにて“タイスキ"を腹いっぱい食べてホテルに帰宅。

今夜は“タニヤ”の日本人クラブでカワイイ娘をGETしようと・・夜7時にパッポン界隈に出勤〜。屋台でテキトーに夕御飯(パッタイ・カウマンガイなど。美味かったな。)を済ませて
・・・以前にもお世話になった“バニー”に突撃。エレベーターを降りて、目の前に広がる雛壇の「いらっしゃいませ〜」攻撃にB兄も圧倒。前回の半分くらいの姫達しか居なかったが、約50名程度の中からB兄速攻で指名。オイラも日本語ペラペラな17番マイちゃんに決定。店内のカラオケボックスで1時間飲んで騒いで2人ともペイバー。4人でタクシー乗ってホテルに直帰。マイちゃん・・・想像通りの巨乳ちゃんで・・・なかなかのタル〜んでした。約2時間の戦闘を終えて、ショート2000Bとタクシー代あげてバイバイ。満足・満足。





【3日目】
無計画な旅行(まっ、オイラとB兄ですから)・・やることが無い昼間のバンコク・・ってな
訳で、本日はカオサン散策とチャイナタウンに行ってみょうと朝からBTSとタクシー使って
バンコク満喫。外道者のオイラ達には・・・日本での日頃の悪行の数々を考えても・・・寺院巡りなんぞはバチ当りでオコガマシイ限り・・・観光とは全く無縁な2人組。カオサンの歩行者天国?メイン通りは10時開店らしく、裏道をテキトーにぶらぶら散策&買物してから昼過ぎにタクシー乗ってチャイナタウンのヤワラ―ト通りまで。飛び込みで入った中華料理店にて“ふかひれスープ”や“空芯菜炒め”をシンハーと一緒にお腹一杯ご馳走になって酔っ払い。「安かった〜。美味かった〜。」バンコクはスケベ以外にも食事が旨いのが魅力だね。

昼間のビールが効いたのか・・・ホテルに戻って夜7時まで爆睡してしまった2人。今夜は近場で済まそうと、露天で歩道が狭くなったナナ界隈をブラブラ歩いて、メジャーな援交カフェ“テーメー”に。しかし、開店が夜8時と書いてあるじゃないか(・・・たしか12時閉店??何時間営業なんだ??)・・・仕方なく更に歩いてソイ・カウボーイを覗いてみることに。「ん〜終わってるな。噂には聞いてたが・・・」廃墟寸前と言った状態のソイカ。ババア呼び込みも黒服達も全くやる気なし。1駅区間以上歩いたオイラとB兄は汗ダク&喉カラカラ。折角ここまで来たんだからと自分に言い聞かせてとりあえず“ティラック・バー”に入店。店内はやっぱり閑古鳥。ノーパンダンサーもやる気皆無。1人用お立ち台が付いたテーブルに座ってコーラを一気飲み。興味は無い?が・・・目の前でブーツ・ノーパン・ミニスカのお姉ちゃんが踊ってると、ついつい見上げてしまうオイラ。「何見てんだよ。このスケベ野郎。」みたいな冷ややかな視線で見下す女王様気分のダンサー。黄門様とパイパン生スジ拝見料としてチップ20B渡して早々に退散しました。
9時も過ぎたので、テーメーまで戻って入店。階段下りて・・ドア開けて・・店内を見渡すもガラガラ。フリーの娼婦も3〜4組程度「あれっ、早かったのかな??」B兄と2人で4人掛けのBOXシートに座り、腹も減ってきたので、フライドチキンとポテトを注文して夕食に。徐々に淫売たちも増えてはきたものの・・・。ビールやカクテルを数杯飲んで粘ってみたが、どいつもこつもチンパンジーや爬虫類以下。ジューク・ボックス側の通路いっぱい横並びに娼婦たちが溢れた時点でハイ退散〜。期待してた訳じゃないけど・・・ここも終了間近かな?。気を取り直して一路ナナ・プラザに出陣。10時半過ぎのナナはゴールデン・タイム。ファランも日本人観光客たちも一杯。迷ったあげく、1階右側の“レインボー1”に入ってみる事に。評判通り「おっ、なかなか可愛いいダンサー達がお立ち台に溢れてますね〜」日本人好みのコギャル系ダンサーが沢山踊ってて大満足。オイラ個人的には現時点でNO1のお店。
目移りしちゃう好みの娘が3〜4名います。B兄も同感の様子。2人でテンションあげあげ状態で盛り上り、ウェイトレス軍団も巻き込んでの大宴会〜。オイラは40番・MINGちゃんご指名(眞鍋かをり似のアムラー系コギャル)。しばらく飲んで・・・もちろんペイバーね。
B兄も好みの娘をGETして4名でホテルに帰宅〜。MINGちゃん意外と日本語ペラペラで一緒にシャワー浴びてベッド・イン。おっぱいの色も形も綺麗でナイス。頼んでもいないのに丹念に生フェラ・タイムの後、騎乗位・側位を繰り返し「あん、あん、イク、イク」を日本語で連発??(かなり日本男児に仕込まれております彼女・・・)オイラも夢中で69を堪能・・・最後は正常位で2人同時に逝ってしまいました〜。いや〜満足・満足。

【4日目】
4月のバンコクって本当に蒸し暑い。滞在ホテルに全然不満は無かったが・・・プールが無いのは残念。B兄のリクエストで「どーせ暇だから・・ビーチに行ってみよう」って事で、急遽パタヤ・プチ旅行が決定。BTSでエカマイ駅まで行って、バスターミナルからエアコンバスに乗って一路パタヤに。意外と快適なバスだったけど・・・乗り込むバスを間違えたらしく・・・やたら停まるは、途中から満席になるは、料金も2名で700B??だったし・・・最後には「パタヤ」って車掌に言っておいたのに“ジョムティエン・ビーチ”沿いで降ろされるは。
午後1時過ぎだったので海岸沿いのレストランにて昼食を食べてMAPを貰い、現在地を確認。老夫婦がやっていたソンテウ捕まえて「パタヤsoi8まで行ってくれ」と通じてないだろう英語で強引に交渉。諦めた感の老夫婦は2人を乗せて・・峠を越えて・・見覚えのあるパタヤ界隈に連れて行ってくれました。(結果、峠の途中で数名のファラン達を拾って・・・最後は満杯状態。よかったね儲かって。)
オイラはパタヤ2度目。以前soi8のフリッパーロッジに滞在した経験があったので、周辺にホテルが点在してた記憶を頼りに、今夜の滞在先確保の為、まずはホテル探索を開始。早々ソイの真ん中くらいに綺麗な作りのホテル“イースティニープラザ”を発見。フロントにて空室確認&価格交渉。最初はシングル1200B+ジョイナーフィーと言っていたが、「この時間にパタヤに来て・・・女連れ込まない訳ねーだろ」って無理やり説得して、ダブル1600B+ジョイナーフィー無し+朝食バイキング付で合意。築2年目の綺麗なホテル、プールサイドの部屋を2つ確保。速攻プールに飛び込んで・・・リゾート気分を満喫しました〜。




夜になって・・・いよいよ行動。soi8はパタヤ有数のバービア群。徐々に戦闘準備開始。バービア無視してオイラとB兄はビーチロード沿いでソンテウ乗ってsoiパタヤランド周辺で下車。道を間違えてホモ・ゾーンを無事に通過後、有名なパックブンロイファーにて晩御飯とビール飲んで満腹。「そろそろウォーキング・ストリートに繰り出しましょうか」と気合を入れて出発進行〜。
前回・印象が良かったGOGO“スーパーベイビー”にご入店。ここやっぱり日本人に人気のお店。たくさんいました外道同志。・・・しかしダンサーが少ない。お立ち台にはトップレス・ダンサー数名程度。入店まもなくショータイムに突入“ザ・レズビアンショー”がスタート。「ん〜、なんとも言えない無意味なショーだ。皆んな退屈そーに無視してるな・・」が印象。コーラ一杯飲んで・・・早々と退散〜。困った困った・・・。仕方なく前回・あまり印象が良くなかった“ハッピー・ア・GOGO”に願いを込めて入店。店内お立ち台が2箇所あって、入口・左の奥・更に左のお立ち台が・・・どーやら日本人御用達エリアの様子。同胞外道諸氏数組が円陣を作ってお立ち台を見守る中、ブーツ・ミニスカ・トップレスの姫達が所狭しと踊ってます。B兄とオイラは席につき、コーラを注文してウェイトレス数名と雑談。曲が変わってダンサー入れ替え。ふとお立ち台中央を見上げると・・・なんともスタイル抜群の、綺麗な乳首といやらしいバストを揺れ揺れさせたカワイイ・ギャルが恥ずかしそうに踊ってるじゃないか。速攻・呼んでドリンクオーダー。近くで見るとアドケナイ笑顔がとってもキュート。話を聞くと・・・まだ19歳。じつは1ヶ月前・故郷のイサーンからパタヤに来て、スーパーベイビーに入店。ソンクラーンで帰郷の為、お店を辞めて・・・再度パタヤに戻って来て、今度はハッピーにて本日が初日との事。名前は“キャウちゃん”。女優・小西真奈美を若くして、ナイスボディにした感じの・・・純粋で素朴な感じの女の子。マジ超カワイイぞ。もちろんペイバー(ロング希望でお店に総額3800B支払う)。B兄もウェイトレスの娘をペイバー。着替えに行ってる間にも・・別のダンサーが言い寄って来たが・・なかなか可愛いい娘だったが。「ん〜残念。パタヤ2泊ならば・・明日はこの娘を持ち帰っただろうに・・」ダメダメ浮気心。

ホテルに戻ると・・・速攻イチャイチャタイム。部屋に入ると自らすっぽんぽんになってキスキスチュチュ。シャワー浴びてベッドで雑談。日本語ちょこっと&英語ちょこっとの会話。まだあどけない笑顔で人懐っこく接してくる。「本当にスレてないんだなこの娘は。」。久々に萌えましたオイラ。最高のプロポーション、綺麗で大きな乳房・乳首を丁寧に舐め舐めして・・・正常位で激しく・・・時に優しく・・・かなりの長時間・・・初体験の恋人同士のような気持ちのイイSEXを堪能しました〜。(ロングと言っても行為が終わると理由を並べて帰ってしまう娘が多いのだが・・・)「泊まってく??」と聞くと「お休み〜」と布団をかぶって就寝。




オイラがベッドに入って横で寝ようとすると・・・背中に抱きついてきて・・・一緒に添い寝。翌朝も、オイラが先に目が覚めて・・・スヤスヤ眠る彼女のオッパイを軽く撫で回すと・・・セクシーな吐息とともに起きたらしく・・・そのままイチャイチャ寝起きの一発タイム。感度も敏感でグチャグチャ状態・・・も〜最高でした。その後、一緒に朝食バイキングをオープンエアのレストランで頂き、連絡先の携帯&アドレスを渡されバイバイ。イイ思い出が出来ました。ありがと〜キャウちゃん。擬似恋愛最高〜。

【5日目】
チェック・アウトの11時までプールでのんびりリゾート気分を満喫したのち、屋台で軽くバミーナームを食べて、タクシーを頼んでバンコクに帰ることに。パタヤからサイアムスクエアMBKデパートまで900Bとの事。「行きのバスと大して変わらないじゃんか?失敗したな〜昨日は」約1時間半の長距離タクシー。日本じゃ考えられない値段だよねホント。約2700円だもん。しかしタイのタクシー運ちゃんって・・・なんで皆さんレーサー気分なんだろ?高速道路を右に左に車線変更・・・急ブレーキは当たり前。前を見てると思わず声出してビビッちゃうんで、途中からおやすみなさ〜い。無事にMBK入口まで送り届けてくれました。
ここMBKの上にあるフードコートはクーポン購入が面倒くさいが、なかなか美味くて便利。種類も豊富だし、写真付なので選び易い。小腹が減った時にはイイかもね。
何んにも言わずにパタヤ1泊しちゃったんで、ダイナスティホテルに戻ったらフロントの女性に声掛けられちゃった「勝手にタオル持ち出しちゃダメよ〜」って・・駄目だぞB兄バレバレ。

あっと言う間に最後の夜。ホテルの斜め先にある“バス・ストップ”にて夕飯&アルコール。どー見ても10代前半のウェイトレス少女に運んでもらってビール・GIN等ガブ呑み状態。80年代のアメリカンポップスが流れるオープンエアな店内でB兄と共にマッタリした時間を過ごし(かなりの量のアルコール飲んで・・・酔っ払い・・・イイ気分)、いよいよ最後の姫探しにナナ・プラザに早目の出陣〜。

最初は2階のレインボー3に再び。初日に行った際に派手に遊んだので・・・ウェイトレス達やダンサー達も皆んな覚えてて・・・温かく??迎えてくれたが・・・ダンサーの数が物凄く少なくて「また戻ってくるよ〜」って適当〜な言葉を残しコーラ一杯で撤退。
一昨日に盛り上がったレインボー1に入店。こちらもウェイトレス軍団に温かく?歓迎されてB兄も御満悦。お店も満席だし、お立ち台にはダンサーが溢れかえってました。事実上やっぱりココが現在ナナNO1のお店だね。スタイル・顔立ちとも日本男児の好みと思われる日焼けギャル系・渋谷系の娘たちが素敵な笑顔で視線ビームを放って来ます。60番・69番あたり


がオイラのストライクゾーン。ん〜悩みます。・・・すると何処からともなく先日お持ち帰りしたMINGちゃんがオイラとB兄の間に割り込んで鎮座。「また来てくれたんだ〜」とキス。「ちょ、ちょっと待って・・・」やられた〜って感じのオイラ。遠くでB兄笑ってます。まだまだ修行が足りませんオイラ・・・隣に来て笑顔で誘惑されると・・・先程まで別の娘で最後の夜を満喫しようと企んでいたのに・・・ハダカ姿を妄想して下半身ビンビンにしてたのに・・・断り切れません。外道になれませんオイラ。涙涙。
まっ、そもそも先日も気に入ってペイバーしたMINGちゃん。エッチも気持ち良かったし。最後の夜に一緒に楽しもうか2回戦目を。・・・断念して「もちろんペイバーしま〜す」宣言。気になってた60番(かわいいお姉系ギャル)もダンスを終えてオイラ達のテーブルに近づき・・・MINGちゃんの友人らしく・・・ペイバーの合図(ペイバーになった娘が両手を握って前に出し、親指と人差し指で作った穴に・・・友人が人差し指を出し入れして・・・最後にふたりでハイ・ファイブ両手を叩いてお祝い)の後、オイラにウィンクして笑顔でバイバイ。・・・ん〜複雑な心境。どんまいどんまい。
B兄もお気に入りの娘を見つけたらしく、一緒にペイバー。4名揃ってレインボー1を後に。
外の屋台でフルーツいっぱい購入して・・・B兄の部屋で宴会・会食タイム。それぞれの部屋に戻ってエッチ開始。2度目という事もあってMINGちゃんも結構OPENハートでした。電気つけっぱなしの下、生フェラ・69・・・そのまま騎乗位・バックであえなく撃沈。良かった良かった。ありがとうMINGちゃん。B兄の部屋から電話が掛かって・・・B兄も同時に終了したらしい・・・一緒に帰るとの事。2000B+タクシー代200B渡してバイバイ。

【最終日】
JALは早目のフライトだぞ。朝5時半にはホテル・チェックアウトして空港までタクシー。B兄とは昨夜話して・・・5時半フロントで待ち合わせ。しかし、なかなか降りて来ないな〜。シャワーでも浴びてるのかな?しばらく待っても来ない。電話にも出ない。部屋まで行ってドア・ノックしてみたら「今・何時〜???」って寝ぼけ顔で出てきたB兄(笑)。慌てて支度して、待っててもらったタクシーに飛び乗って一路〜空港まで・・・かっ飛ばし。余裕で到着。
出国審査も終えて・・・空港内のレストランにて朝食にタイ・カレー・イエロー食べて満腹。KING・POWER免税店にて義理みやげ購入して。ゲートまで行く途中・・・

「どーだった?B兄。バンコク初体験は??」オイラが聞くと・・・
「また秋頃来ようぜ〜今度はMPにも行ってみよ〜」だってB兄。・・・

また1人・邪悪な魅力のバンコク外道ワールドに引き摺り込んでしまいましたオイラ。
楽しかったな〜。また来ようねB兄。





飛んで飛んでハメてハメて2  by つれづれ兄弟 弟

今回は少し古くなってしまったが、去年3月にバンコクへ帰省して過ごした退廃した日々の思い出を、怪しい記憶を辿りながら徒然と書いてみたいと思います。

久しぶりの一人で行くバンコクだ。最近は外道兄弟の兄Sと予定を合わせて一緒に帰郷していた。今回もその予定だったが、直前にSが仕事の都合から日程をずらすことになったが、私はもう1つのライフワークであるバルセロナでのサッカー観戦との日程の兼ね合わせもあったので、一人で帰ることに。これで今回も、2ベッドルームでの乱交パーティーの野望はお預け。。。


1日目(金曜日)

ものすごくハードな1日だ。成田からの午前便でバンコクへ、夜中のフライトでバンコクからロンドン経由で翌日午前中にはバルセロナに着く強行軍。夕方便で成田を出発すれば、バンコクで乗り継ぎ時間をロスすることはないが、バンコクを経由するのに姫を拝まないままスルーなんてもちろんできないので、バンコクで遊ぶ時間を少しでも確保するために午前便にしたのだ。ちなみに今回は、タイ航空の正規割引チケットのバンコク経由ヨーロッパ行きというもので、往復ともにバンコクでのストップ・オーバーが無料という(現在は同チケットでのバンコクでのストップ・オーバーは不可)。まさに私のような趣味の持ち主のためにあるチケットである。

スワンナプーム空港は今回が初めてだ。午後3時近くについたが、ムダに広いという印象。そしてドンムアンに比べて、街中からやや遠くなった気が。バルセロナまで荷物は預けっぱなしなので、空港から身軽に直接外道スポットへ。道中タクシーの運ちゃんが電話で「日本人が『地下鉄のラマ9世駅まで高速使って250バーツで行ってくれない?』ってタイ語でフツーに言うからさ、色々話しかけたら、わかんないでやんの。ハッハッハッ!」って、それぐらいはいくらボクでもわかるさ!でも空港は変わっても、「タクシーは出発ロビーから乗るべし」の法則は変わらないようだ。

そんなわけで、ラマ9とラチャダピセークの交差点でタクシーを降り、地下鉄でホイクワンまで行く。現地駐在時代のスタッフで現在日本に留学に来ている子が春休みで帰省していて、今晩ディナーの予定なので、あまりゆっくり遊んでいられない。ホイクワンのお風呂屋さんに登壇して、ビールを飲みながら色んな店を見て回るが、どの店も金曜とはいえ夕方前で、さすがに姫の数は少ない。いつもはこの近辺では必ず1ナタリー払っているのだが、今回は時間も早くどうせ選べる状態でないだろうから、普段入浴しない店で決めようと思い、ハイ・クラスで姫を選んだ。番号は忘れた(正確には覚えようとしない)が、名前はクンちゃん、顔は特にタイプでもないし、体つきもややふくよか。気立てのいい、確か人工だったような気もするが巨乳の姫だった。彼女がお湯を溜めたり甲斐甲斐しくしている間に、軽くちょっかいを出したりしながら、まったりと過ごしていると、彼女のスイッチが入ったようで、ガチンコのまぐわりでした。多分、彼女と私が同じサッカーチームのファンで、その話でエッチの前に盛り上がったのが良かったのかな。私の好きなプライベート感覚の性交を堪能できて、それなりに満足した。電話番号を交換し、再会を約束してお別れ。

夕食は前出の駐在時代のスタッフの女の子とゆっくり堪能した、「彼女は私のバンコクでの行状を知っているのだろうか?」などと考えつつ。シーロムのコカ本店のはす向かいにある広東風タイスキの店で、彼女のお薦めだ。確かにコカと違い、客のほとんどはタイ人だ。でもいかんせんボクには、イマイチMKとの味の違いがわからなかった(彼女によると断然美味しいとのことだが。。。)。そして一路バルセロナへ、数日後にはクルンテープに戻ってくるのだが。


4日目(月曜日)

強行軍で土曜日に着いたバルセロナで、その晩にサッカー観戦、翌日曜には電車に乗って、また違う場所で別の試合を観戦。週末だけの滞在でよくやるもんだと我ながら感心するが、いつもこんな感じだ。わざわざスペインまで出掛けて週末だけ滞在し、食事と酒とサッカー観戦だけ。バンコクに帰ったときと比べると、姫遊びがサッカー観戦になるだけで、基本は同じかな。

そんな週末を過ごし、今日はタイに戻る日だ。でも今回は、シンガポール駐在の友人たちと現地で飲み会なので、泣く泣くバンコクで姫をスルーして、シンガポールへ。そしてゲイランで外道を堪能しよう、前回のようなイイ思いがまたできるといいのだが。バルセロナから、ロンドン・バンコクを経由してのシンガポールである。シンガポールには約18時間しか滞在できないのに、よくやるもんだと再び我ながら感心。でもいきなりバルセロナ空港で問題発生、フライトが遅れたのである。ロンドンでターミナル間を移動しているバスの中から、バンコク行きのフライトを見送るハメに。。。ロンドン・ヒースロー空港の航空会社のカウンターをタライ回しにされ、その度にターミナルを移動し、セキュリティー・ゲートに並ぶ。いい加減、穏やかな日本人でもキレてしまった。カウンターの後ろで女性職員が「あんな汚いスラングでキレてるジャップ初めて」とヒソヒソ話。っていうか「聞こえてるんだよ!そんなおしゃべりしてる暇があったら責任者出せっ!!」。結局ゲイラン行きは諦めることにしたが、ヒースローに10時間近く閉じ込められて、疲れ果てた。明日にはバンコクに戻れる。ああ〜天使の都だ、癒してもらおう。


5日目(火曜日)

本当なら、シンガポールで柄にもなく優雅にお茶でもしながら友人の仕事終わりを待っていたであろうはずの昼下がりに、バンコクへ戻ってきた。その日はシンガポールの友人宅に泊まる予定だったので、もちろんホテルも予約していない。空港からのタクシーの中で、いつもお世話になっている旅行代理店に電話し、翌日から泊まる予定だったアパートに泊まれるよう交渉、なんとか宿を確保できた。チェックインも済ませて、外道スポット巡り準備万端。

アパートの部屋で、どこで姫を選ぼうかと思案を巡らす。今回の目的の1つは、タニヤ・アルカディア嬢をオキニに昇格させることである。嬢とは3年半前に出会って、当時の日本人の彼女との別れの反動か、私の中で勝手にオキニになっていたが、嬢との関係を昇華させられぬまま、私は日本へ戻ってしまった。さかのぼること、約3年半前。それは私が毎晩深夜まで働き詰めで、翌朝の便で東京に戻って当時の彼女との後処理をする直前の晩だった。私は色んな意味で疲れていて、ホモサピエンスの本能で子孫保持の指令が脳から下っている状態だった。そんなボクのジョニーを助長させるかのように、オキニが人前で服の上から弄る。私もお返しとばかりに、彼女のドレスの中に手を突っ込み、小ぶりだが柔らかい胸を掌に収めて揉みしだいた。下の口にも下着の上から手を伸ばした。もちろん、彼女が怒らないことを知っての行動である。怒らないばかりか、今日は喜んでいる。彼女は、タイ人の本性を捨て去ってしまったのだろうか。そんなことをしながら、彼女は「すごい大きい!今日はいつもよりスゴそう!!どんなにイカせてくれるの?」と聞いてくる。いつもは比較的穏やかに店の女性に接する、私の豹変振りにただただ驚く連れのY。そして彼女は、そんなYと彼が選んだ姫に、私の怒張したモノを見せ付けるように、ズボンの上から両手でジョニーを浮かび上がらせるように型を作る。Yの姫まで興奮して、Yにスゴいことを求めようとする。Yは私の勢いに乗せられたのか、姫の否応なしの求めに応じてペイバーしたが、敢え無く白旗。前座の試合すら成立させることができず降参してしまったそうな。彼女からは「サイテー」と日本語で吐き捨てられ、そのトラウマにより数日間EDになってしまい、その後もアルカディアに足を向けることはなかった。その後、つれづれ兄弟の兄と共に彼女と店で再会したのが、1年半ほど前。しかし、彼女は私のことなど覚えていようもなかった。その4ヵ月後に再び訪れた際には、彼女は店を休んでいて、会えずじまいだった(なぜ携帯の番号を聞かなかったのだろう)。今回はそのリベンジを果たそうと考えている。

タニヤがオープンするには時間があるし、初日にいきなりメインに飛びつくのもいかがと思い、先週会ったハイクラスのクンちゃんに愚息をなだめてもらおうと決め電話する。

「クンちゃん?さっきバンコクに戻ってきたんだけど、何してる?」
「Dさん?会いたい、今日は仕事だからお店にいる。」
「わかった、今アソークのアパートだから20分くらいかな。」
「じゃー、待ってるね。」
いそいそと出掛ける支度をしていると、折り返し電話が掛かってきた。
「Dさん、ゴメン!コンチアから今から予約が入ったから、2時間後にって言われたの。」
「そーか、マイペンライね。」
「じゃあ、2時間後に予約入れていい?」
「いや、また後で電話するよ。じゃあね。」

私は先の時間の予約を入れるのが好きではない。それまでの行動が制限されるし、その間に他のステキな姫と出会わないとも限らないし、何より風俗に時間を縛られている感じがイヤなのだ。「今から行く」とか、オープン時間に合わせての予約なら構わないんだけど。そのせいでステキな姫との逢瀬がなくなるかもしれないが、つれづれなるままに時を過ごすのが、私の流儀なのだ。そんなわけで、2時間後の予約を断った。

さて、どうしたもんかと部屋で再び考えを巡らせたが、そうここはアソークである。とりあえず、ソイカに行ってみよう、そしてそこで飲みながら、サルどもをながめながら、その後のプランを考えよう。いつもは旅の最後の時間つぶしに眺めるだけなのだが、今回はしょっぱなに来ることになろうとは。お約束のバカラに入る。時間は7時過ぎ、客が誰もいない。サルどもが相手とはいえ、数十人の淫売の目線を壇上から一身に浴びるのも悪くない。他の姫たちも続々と出勤してきた。そのうちの一人がなかなかキレイだなあ、とハイネケンを飲みながら今日のプランを思い巡らせていると、果たしてその彼女が着替えを終えて、いきなり私の横に来た。

姫(全くもって名前も番号も記憶していない) 「一緒に飲んでもいい?」
D 「別にいいよ。座りなよ。」
お約束の会話が続き、彼女が普通に英語を話せること、19歳の大学生であることがわかった。その間にも彼女がしなだれかかってきて、アピールしてくる。
姫 「Dさんが英語とタイ語で話してくれるから、会話に困らずラッキーだわ。」
D 「そう、ありがとう。姫が英語をわかってくれるから、こっちも楽だよ。」
姫 「これから遊びに行かない?」
別にペイバーしてもいいのだが、今はデートではなく、即物系のしかもガチンコの交尾をしたい気分だった。
D 「ゴメンね。時間を潰しに来ただけだから、今日は行くね。また今度。」

こうして即物系愚息の主人は、何だかんだいって地下鉄でホイクワンへ。ハイクラスでビールを飲みながら待つことしばし、クンちゃんが戻ってきた。

「うれしい、来てくれたんだ。コメンね、待った?」
「ちょっとね。でも別にいいよ。」
こうして、彼女と部屋に上がっていった。前回で彼女がエロの素質を十分持っていることはわかっていたので、今回はテキトーに会話しながらも、彼女への手いたずらを始めた。
「Dさんって、ホントにイヤらしいのねぇ。」
「そお?って言いながら早くも濡れてるクンちゃんも、かなりのタルーンでしょ?」
「そんなこと。。。(といいながら喘ぎ声に、眉間にしわ)」
「えっ、なに?」
「そうね、私もイヤらしいわ。」
「やっと自分がイヤらしいこと、わかったの?」
「今日はタップリ堪能させてもらうからね。」

結局2回戦させられてしまった。いつもは「濃厚な1回戦」を心掛けているのだが、彼女の欲望に敗れた。と同時に、元来飽きっぽい性質の私は、「彼女とはもう終わりかな」という気分になってきた。その後、バンコク滞在中に彼女からSMSと電話をもらったが、メールの返信も電話にでることもせず、彼女との関係を終らせた。

時間は既に11時過ぎ、でも部屋に帰るには時間が早い。ホイクワンからソイ・イープン(タニヤ)へ移動する。昔のホームタウンで時間潰しだ。でも火曜日だし、時間も時間なだけに彼女もいないだろうし、残った姫のレベルは低いだろう。とりあえずアルカディアに出勤すると、果たして彼女はいた。私ではなく、兄のタイプにピッタリの姫。

だから昨年兄と来た時に、事情を知らない兄は私がトイレに行っている間に彼女を指名してしまった。彼女は兄とよろしくやっていて、昔に会った私は記憶になさそうだ。そんな彼女が、自分についた娘に飽きてカラオケモードになっていた私に興味を持ち始めた。曲をリクエストされ、それを歌うと彼女は満足そうにしている。兄には事情を説明し、2人ともペイバーせずにナナへ向かった。

それから1年弱が過ぎていた。その姫が目の前にいる。気分は上げ上げなのだが、いかんせんヨーロッパからのトラブル続きの移動と、ハイ・クラスでの交わりで、ここに来て体力が限界のようだ。すでにテポドンを2発打ち上げていて、満腹感もある。会話も勢い沈みがちだ。今日は部屋へ引き上げよう。前回リクエストされたのと同じ歌を歌い、彼女の記憶を呼び戻し(でも昔の話はあえてせず)、電話番号を交換し、「たぶん木曜日に来るけど、とりあえず電話する」と約束して退店。彼女がアパートまで車で送ってくれるという。まだ火曜日だ、今回の滞在は日曜までだから焦ることはないさ、と言い聞かせて就寝。


6日目(水曜日)

今回はゆっくりした旅程なので、下半身の充電(節電?日頃の日本での鍛錬不足を実感)も兼ねて、以前から気になっていた「バチモノ」探しの旅に出る。要は露天商巡りである。今回のターゲットはオモシロ・デザインのTシャツ。それを捜し求めて昼間から歩き回っていたら疲れてしまい、宿で昼寝。暑さが和らぐ夕方以降にすべきだったと後悔するが、そうすると夜遊びの時間を削らねばならず、これでよかったと納得させる。

昼下がりに目覚めた。下半身のパワーもチャージできた。私は、訪タイ中は1日3発を日課としている(当時)。夕方にMPなどで1発、夜に連れ帰り1発、そして目覚めて1発、という具合である。昨日は不覚にも(?)昼間で2発分消費してしまい、リズムが崩れてしまったのだろうか。とりあえず、今日は通常通りにこなそうと、意味なく誓う。そんなこんなで、ホイクワンに到着。いつも通りに駅周辺の数店のMPで、ビールを飲みながら姫を見比べる。ナタリー、エマニュエルとチェックし、昨日の「おねだりクンちゃん」のハイクラスは避け、シーザーへ。いつもなら最終的には1ナタリーを払っていたのだが、今回はちょっと違った。初めて、その日1番のストライクと思われる姫がナタリー以外で見つかった。シーザーのニックちゃんである。彼女は背が小さく色白で、これまた私というより兄のタイプにピッタリである。彼女をショーケースの中から呼ぶと、(商売用とはわかっているが)なんともかわいらしい笑顔でワイをしてくれた。部屋に上がり、一通りの挨拶を交わす。彼女はタイ語オンリーのため会話には苦労するが、それがまた私のM心をくすぐる。なんとしてもタイ語上達してやる!彼女がお風呂の準備をしている、そんな時にトラブル発生。半年ほど前にナタリーでお手合わせ願ったトンからの電話だ。これは無視だと思ったら、ニックちゃんが「電話鳴ってるけど、出ないの?」ときた。何となく気まずい中で電話に出る。

「はい。」
「(いきなり怒った口調で)Dさんはなんで私を無視して、ナタリーを出て行ったの?今どこ?」
あー面倒。私はニックちゃんが英語が理解できないことをいいことに、英語でまくし立てた。
「えっ、どういうこと?店には行ってないし、今はトンローで友達とお茶してるから、じゃーね。」

このあと少しの押し問答が続き、電話を切ったが、部屋はなんとなしに気まずい。トンと完全に縁を切れたのは嬉しいのだが・・・。というよりも、彼女が完全に商売モードに入ってしまった。お風呂、マット、エッチという流れを仕事的にこなした感じ。終わった後のマッサージや爪切りなど、かいがいしいのだがよそよそしい。この姫をものにしたい。そのタイ語オンリーの会話の、そして商売モードの奥に隠れる彼女の素の姿を知りたい。このかわいらしく細身の、そして私にとって何より大事な色素が沈んでいない乳首を頂いた形のよい程よい大きさのマシュマロを持つ彼女をものにしたい。状況的には散々な中で、私のMともSともわからない心の奥底がそう叫んだ。最後の数十分で、つたないタイ語で彼女を笑わせ、状況を少し和ませ、そして彼女の携帯番号をゲットした。最後にまた来ると告げたら、「ブッキングする?」と聞かれた。でも時間を縛られるのがイヤだったので、あとで電話すると告げたのだが。。。

夜は現地駐在のFさんと会う予定である。トンローで焼肉を食べ、ナナへ移動。昼間のニックちゃんが思い出されてか、なかなかストライクの姫に出会えない。仕方なしに兄のレインボー2と3にいるオキニを各々Fさんに面通しさせたのち、ソイ26のソプラノへ移動、ここは高級会員制クラブ(踊る方の)とキャバクラをごちゃまぜにしたような店である。持ち帰りという制度は基本的にない。Fさんは、この店ではちょっとした顔のような方なので、となりにキレイ目な女性を呼んで一緒に飲んで、水タバコを楽しむ。キレイな女性と踊っているうちに何とも楽しくなってきて、4人でテキーラのショットをガンガン煽り始めた。もう止めようがなかった。店を出たのは12時半くらいだったろうか、足元を少しふらつかせながらアパートに戻った。しかし、また一人寝はつまらない。そうだ、レインボー4の1年来のオキニがいる。酔っ払った私は、気を確かにするためにトイレで無理やり吐き、そしてレインボー4へ向かう。はたして彼女はいなかった。そこで彼女に電話をするも、酔っ払って電話でタイ語の会話などムリだった。はたして会話は成立せず、二晩続けての一人寝となった。


7日目(木曜日)

昨晩会えずじまいだったレインボー4の120番ミンちゃんからの電話で目覚めた。朝9時前だ、冗談じゃない。でも寝る前に無理やり吐いておいたおかげで、2日酔いにもなっていない。

「Dさん、昨日はどうしたの?」
「うん、友達と飲んで酔っ払ってさ。」
「でも、お店の前にいるって言ってたよ。」
「うん、(バンコクまで来て二晩続けての一人寝なんて勘弁だったから)会いたくなって行ったんだけど、いなかったね。」
「もう帰って寝ようとしてたとこだった。それにしても、いつもDさんは急に電話をくれるね。今晩遊びにおいでよ。」
「うん、予定が合えばね。あとで連絡する。」

今日も昨日のバチモン探しの続きだ。それにしても吐いておいてよかった、体調もすこぶるいい。歩き疲れた頃にニックちゃんに電話を入れる。昼下がりに会いに行きたいとタイ語で一苦労しながら伝えると、今日は休みたいから明日電話してとのこと。やはり、ブッキングをしとけばよかった。

ネットカフェでメール処理などをして、駐在時代のスタッフとのディナーの予定調整をしているうちに夕方になった。今日店に行くと口約束していたアルカディア嬢に電話してみると、こちらも今日は休みだから明日来てとのこと。ブッキングする?と聞くので、ここでは流石に予約をお願いした。

というわけで、はからずも腐れ縁のミンちゃんと過ごすことにするか。レインボー4に顔を出し、一通り騒いで楽しむも、心底楽しめない自分がいた。やはり、本当はニックちゃんかアルカディア嬢を連れ出してオキニにしたかったのだ。ミンちゃんがペイバーをせがんでくる。これは切り時だと思い、「お金が余りないから連れ出せない」と伝えると、お約束の「up to you」と返ってきた。それなら、三晩続けての一人寝のリスクを冒すよりは、ということで店を出る。しかし、なぜか直接部屋に帰る気になれず、どこかで飲み直そうということになった。しかし目ぼしい店も結局見つからず、コンビニで酒を購入して部屋で酒盛を始める。彼女がいよいよもって、私をつかまえようとしているのが見て取れる。気持ちは冷めてしまったが、二晩続けて一人寝しているので、ジョニーは元気ハツラツだった。


8日目(金曜日)

朝起きて、隣で寝ているミンちゃんを見ても、やはり心がときめかない。朝のお勤めもする気にならなかった。早々に彼女とアパートを出て、アソークのジュース屋さんでのんびりする。そんなところに体よく日本にいるKから電話だ。明日バンコクで合流する予定になっている。彼女を帰すタイミングを見計らってた私は、明らかに少ないお金を渡して、少し不服そうな彼女を帰した。これでミンちゃんとの縁は切れるだろう。いくら情が入って来ていても、深みに入る前のこの段階であれば、やはり商売なのだから基本にお金の旨味がないと成立しない筈である。案の定、タイを離れるまでに電話とSMSを1回ずつもらったが、無視をしたら、それきりであった。でも、ミンちゃんはとてもいい娘です。エッチも積極的で、英語が上手で色々と楽しめる姫なので、まだお店にいたらお勧めできます。

昼過ぎにニックちゃんに電話するも、あえなく「今日も休む」とのこと。やはり、ブッキングをするべきだった。そうすれば、なんとかもう少し彼女の心の中に入っていけたような気がする(ただの願望?)のだが・・・

ここ数日、全くといっていいほど日課をこなせていない。というわけで、ナタリーでお勤めの1発をこなしてから(残念ながら、この時の姫については一切記憶に残っていない)、アパートに戻って少し休む。ニックちゃんを手にいれられない今、他の姫たちを全て切った今、全精力を傾けてアルカディア嬢をものにするしかない。

8時にアルカディアに出勤し、予約していた姫を選ぶ。いつもであれば、勢いと笑いで会話を乗り切り、その後の流れに持っていくのだが、今日はなんとなしに様子が違う。なんとなく、しっとりとした会話が続く。彼女も昔のノリノリではなく、落ち着いた様子で私を見定めている感じだ。そこで、私は3年半前からの「彼女との擦れ違いの歴史」を、昔の店でのセクキャバもどきの行状を都合よくカットして聞かせた。今思うと「なにカラオケ嬢相手に、マジになってんだろう」だが、そこはやはり擬似恋愛である。彼女も商売上なのか「思い出した」とか言ってる。恐らく本当に思い出した、気になっているのだろう。ただ、それは私の話により形作られた虚構の世界にすぎないのだ。タイ人の気質とカラオケ嬢の軽さとがあいまって、そんな気になっているのだろう。単純にカモに話を合わせているだけかもしれない。そして、彼女も擬似恋愛モードに乗っかって来ているように見えた。頃合いを見計らって一緒に店を出る。

彼女の車に乗り、そこで初めてどこに行くか、という話になった。なんで、そんな話すら店でしなかったのだろう。そんなに私は舞い上がっているのだろうか?とりあえず、タイ人お約束のボウリングへ行く。彼女も気分が盛り上がってきたのか、いちゃいちゃモードで人目を憚らずにキスをせがんでくる。傍目には明らかに「淫売と淫買」の構図の出来上がりである。カミカゼ(タイの酒)と賭けボウリングで大いに盛り上がってから、コンビニで酒盛の買い込みをして部屋に戻る。

部屋に戻って本格的に酒盛を始める。たわいない話を肴に、時間とともにどんどんと酒が進む。彼女は徐々に酔いが回るのだが、私は不思議と冷静だ。彼女が「シャンパン」が好きというので、日本に帰って開けようと思ってバルセロナで手に入れたカバ(スペイン産のシャンパン)のボトルを取り出すと、彼女のテンションは更に上がった。そして私も冷静ながら、心の底からその時を楽しんでいた。しばらくすると、酔っ払いながらも彼女が私の様子を訝しがって、こう尋ねてきた。

「・・・しないの?」
「う〜ん。こうして飲みながら話してるのも楽しいし、別にしなきゃいけないわけじゃないでしょ。」

心の底から出てきた言葉だった。昔のようにただノリで盛り上がってエッチするだけの関係から始まり(幸いなことに彼女の記憶では忘却の彼方に行ってしまったが)、今こうして純粋に会話を楽しむまでに要した年月を考えると(単に数回アルカディアで行き違いがあっただけ)、交尾なんてたわいもないことに思えてきた。でも、はたしてその言葉は彼女の心を押したようだった。ボーリング場での(後で思うと)商売的ないちゃいちゃモードから、恋人のようなそれに変わっていくのが見て取れる。ベースに商売があるのは間違いないのだが、彼女が幾ばくか心を許しているようだ。そして彼女はゆっくりと生い立ちを語り始めた。

勉強をするために親元を離れバンコクへやってきた彼女は、卒業が近づいても就職先が見つからずに困っていた。親からは家に戻ってお見合い結婚をするよう、プレッシャーを掛けられていた。でも地方都市で自分の一生を終えることをよしとせず、彼女は駐在日本人に囲われることを選択したのだった。その彼に処女を差し出した彼女は、真剣に彼のことを愛したのだが、あえなく1年で彼は日本への帰任命令、そして彼女は捨てられた。行き場を失った彼女はタニヤに身を投じ、自暴自棄な日々を送るようになった。3年半ほど前のことだそうだ。そして少しづつ心の平穏を取り戻し、今に至るそうな。

奥手だった彼女は、タイ人とも恋愛関係になったことがなかったそうなのに・・・タニヤの世界ではありがちな苦労話かもしれない。でも、私は気持ち的に入りかけていた彼女から、涙ながらにそんな話を聞かされ、いたく同情した。それに、どうやら彼女は作り話をしているわけではないようだ。なぜなら、3年半前に自分の目の前に自暴自棄な彼女がいたからだ。ボクのことを思い出さないのも納得が行く。

彼女の話が終わった頃には、もう明け方近かった。まだカバを飲み続けているボクに彼女は「酔っ払ったから寝てもいい?」と訊ね、シャワーを浴びてベッドへ向かった。彼女はほとんどカバを飲むことができず、私が結局ボトルを1人で開けたのだが、彼女の話に聞き入ってた私はそれでも冷静さを失うことはなかった。テーブルに散らかった宴の残骸を片付け、私もシャワーを浴びてベッドに入ると、彼女は目を覚まして問いかけてきた。

「あなたのことを好きになってもいいなら、抱いて・・・」

こうして、彼女と昔とは全く違う形で結ばれた。今までタイで全く経験したことのないような気分での、気持ちのよいものだった。私の独り相撲でなければよいのだが。


9日目(土曜日)

昼過ぎに目覚めた2人は、何も言葉を交わすことなく再び互いを求め合った。そして身支度をしてカフェレストランで共に昼食を取り、そこでボクは祝ってあげることができないからと、数週間後の彼女の誕生日ケーキを予約した。今日は日本から来たバンコク駐在時代の同僚K、そして先輩Fと合流して当時のタイ人スタッフ達とのディナーの予定だ。彼女に今晩の予定を告げると寂しげに、「今晩一緒にいられないなら、約束の時間までアパートで一緒にいさせて」と言う。「もちろん。うれしいよ。」と再びアパートに戻る二人。部屋ではお茶を飲みながら、たわいない話をして過ごした。そのうち互いに気分が高揚してきて、ことに及んでしまったのだが、その最中に今晩会う予定のタイ人スタッフの女性から電話が掛かって来た。仕方なしに電話に出るボク。

「Dさん?Fさんと一緒に、Dさんの泊まってるアパートに向かってるんだけど。」
「えっ、今どこ?」
「エカマイ。もう少しで着くと思うから、待っててね。じゃーね。」

じゃーねだと!思わぬハプニングに、ジョニーを抜き出してしまった。そもそもレストランの予約は6時半で、今は4時だ。早すぎる、とてもタイ人とは思えない時間感覚。しかも一緒に向かってるだと!KやFさんは外道活動を共にしているのだから問題ないが、タイ人スタッフ達には死んでも私のアクティビティを知られるわけにはいかない。これまで3年半掛けて築き上げてきた信頼を壊すわけにはいかない、そして「面白いお兄さん」という虚像のイメージを汚すわけにも。

仕方なしに事情を説明する、一方でジョニーは「ホーム」と命じられた聞き分けのよい犬のように、すごすごと収まっていく。悲しそうな顔をする彼女はつぶやくように、「イヤ。ここまで気持ちよくさせといて・・・」という。そこまで言われたら・・・もういいや何とかなるだろ、とジョニーも再び遠吠えを始めた。不本意ながらの高速バージョンで共に果てたところで再び電話だ。

「Dさん?道に迷っちゃったみたいだから、もう少し時間が掛かりそう。ごめんなさい。」

テメェ!オレのセックスをジャマしといて迷子だと、逝く前に教えてくれやがれよぉ!!今はうなだれているが、もう少し堪能したかったジョニーの悲痛な叫びであった。というわけで、ゆっくりとシャワーを浴び身支度を終えた頃に、フロントからの電話で楽しい時間に終わりを告げた。

「お友達が二人見えてますから、お部屋にお通ししますね。」
「ダメダメ!下に降りてくから待たせといて!!」

また連絡することを約束して、泣く泣く彼女を帰した。そして、部屋のベランダから彼女の車が出て行くのを見て、私は友人を迎えにロビーに降りた。レセプションの若い女性が、お見通しとばかりに私に嘲笑を浴びせているように見えるのは、気のせいだったのだろうか。まだディナーまで時間があるので、私の部屋で過ごそうという。Kと同じアパートに泊まってしまったために、まだ連絡の来ない彼を待つためには仕方がないことだった。彼女を帰してから慌てて部屋を片付けたとはいえ、スタジオタイプの部屋なので部屋の中が全て明け透けだ。内心ドキドキしながら彼らを部屋に通した。っていうかFさん、私の外道活動を知った上で、一般タイ人女性を人の部屋に連れてくるなんてルール違反だよ!耐え切れなくなった私は彼女がベランダから外の景色を伺ってる隙に、Fさんにこっそり事情を説明すると、「なるほど、あのロビーですれ違った娘ね。大丈夫だよ、気にしなくてもバレないよ」。ようやく私は落ち着きを取り戻した。

その後Kも部屋で合流し、約束のレストランでグループディナーをし、トンローのビッグエコーで盛り上がり、Kとアパートに戻った頃には12時くらいだったが、二人ともカミカゼにやられてひどく酔っ払っていた。でも最後の夜、しかも2年半ぶりのKとのバンコクの夜を、このまま終わらせる手はない。とりあえずシャワーで少し酔いを覚まし、ともにナナへ向かった。しかし、いかんせん二人とも疲れ果てていた。マッタリモードに入ってしまったので、先日のFさんの時と同じように、兄のレインボー2と3にいるオキニを各々Kに面通しさせたのち、二人で部屋飲みをしようという流れに。よく考えれば現在は別々の会社に勤めているので、Kと会うのも久しぶりなのだ。いくら最後の夜とはいえ、昨晩から今日の夕方で充分に満たされているので、久しぶりのさし飲みを楽しむのもいいだろう。こうして最後の夜は終わった。


10日目(日曜日)

最終日の昼はKと外道スポットラリーだ。要するにMPの雛壇の前で、昼間からうだうだとビールを飲み、気に入った姫が現れるまで待ったり、店を巡ったりすることである。ところが、ここでKに問題発生。ホイクワンからペッブリーに戻り、コージーにストライクがいないと判明したところで、体調が優れないと申告してきた。というわけで、夕方に昔の掛かりつけだったバムルンラード病院へ向かう。こんな状況では遊べないので、私からの連絡を待ってたアルカディアのオキニを電話で病院まで呼び出し合流。診察を終えた彼と3人で早めの夕食を済ませ、とりあえず一緒にアパートの彼の部屋へ戻った。私はシャワーを借りて、着替えを済ませる。明朝には成田からオフィスに直行なのでスーツである。いかにもそのシチュエーションに不釣合いな格好だなと嘲笑する。その後、彼を寝させなければならないので、フライトの時間には随分早いが、彼との挨拶を済ませオキニと共に部屋を出た。結局、随分と久しぶりだったのに、彼と満足にクルンテープを満喫できず残念だった。

空港に向かうには中途半端な時間だが、荷物を抱えているので、とりあえず彼女の車でカフェに向かい時間を潰すことになった。そこで彼女は、ここ数日間の私への気持ちの変化を話してくれた。それによると、お店で私は色々と話してくれたが、最初は彼女は私のことを「長いこと見てきた日本人客達と違いすぎて、何を考えているのかわからないヒト」と思っていたそうだ。それもそうだ、その時の私は他の日本人の客がするように、そして何より普段の自分がするように、ノリや下系の話で場を持っていくようなことをなぜだか一切しなかったのだ。そんな彼女の思いは、(たとえ盛り上がっているように見えた)ボーリングの最中も変わらなかったそうだ。それはちょっと意外だったが、さすが商売のタニヤ嬢である。それが劇的に変化したのは、部屋に戻って飲んでいた際の、私の「別にしなきゃいけないわけじゃないでしょ」発言だったそうである。後で考えると、それも商売の一環だったのかもしれないが、図らずも私は更にグッと来てしまった。(これまでの経験上、他でも「別に」と言ったことはあるが、必ず彼女たちはのめり込んで来るし、結果的に事に至らなかったことはないので、これは逆説的に使える「テク」なのかもしれません。)

このままでは、必要以上に彼女にのめり込んでしまうと感じた私は、彼女の空港へ送るという誘いを丁重に、しかし泣く泣く断り、翌朝には俗世へ戻った。

しかし、彼女への擬似とも本物ともつかぬ想いを断ち切ることは容易ではなく、度々連絡を取り合いながら、結局3ヵ月後に再び帰省をし、彼女との再会を果たすことになったのである。





ビーチボーイをやってみよう! 〜by rattlehead〜

それは偶然の出会いだった。
オフシーズン真っ只中、殆ど人のいないプーケットのビーチで俺は一人荒れた海を見ていた。本来、外道者たる者、タイにいる間は休む間も無く修行に励まなければならない。しかし、Tとの別れの後(詳しくは、2006年に「嵌り過ぎた擬似恋愛」を投稿)、一晩だけの関係は金を払った時点で終わりというあまりの味気なさと、一抹の寂しさを感じずにはいられなかった。そこで、少し気分を変える為に急遽こちらへ飛んだのだった。夜になり、飯でも食べに行こうと外を歩いていると、バイクと悪戦苦闘している若い男がいた。それがKENとの出会いだった。タイ語がある程度葉話せる事もあり、「どうしたんだい?」と聞くとちょっと驚いたような顔をして、「ニホンジン?」と日本語で聞き返してきた。こちらも面食らい、「そうだけど、日本語葉話せるの?」と聞くと「チョットダケ」。「英語は?」と聞くと、「チョットダケ」と答えてきた。逆に、「何でタイ語話せるの?」と聞いてきたので、「彼女がバンコクにいて、教えてもらった」と答えると、意味ありげな笑顔を返してきた。「ところでどうしたんだい?」と聞いたら、どうやらバイクの調子が悪いらしい。自分は、レースをやっていてエンジン周りには結構詳しいので、幾つかパーツをバラして見てあげた。結構単純なトラブルだったので直してあげたら、向こうが非常に感謝し、飯をご馳走すると言ってきた。たまにはタイ男との飯もいいか、と思い快く了解し、一緒に飯を食う事にした。飯を喰いながら色々な話を聞くと、名前はKEN。シーズン中はビーチボーイ(本人はインストラクターと言っていたが)をやっていて、客相手用に日本語と英語を少しだけ喋れる事を教えてくれた。しかしながら、男と男が話す事と言ったら、やはり女ネタ。打ち解けていく内に、俺は聞きたい事の本心を突いた。「ビーチボーイって、客喰い放題ってホント?」「ここには、男連れで来るのは少ないから、結構いい確率で喰えるよ」やはり、噂は本当だった。確かに、KENは元日ハムの新庄に似ているので、モテるだろう。「お前は結構かっこいいからそうだろうけど、中にはダメな男もいるだろ?」「いや、皆同じ様なものだよ。良かったら仲間を呼んで飲もうか?」これはレアな話が聞けると思い、是非にと御願いした。KENが何人かと電話をし、暫くたつと2人が顔を出してくれた。一人はそこそこだが、一人は岩石岩男の様な男だった。お世辞にも「モテ」るとは思えない。非常に興味をそそられた俺は、4人で飲むことにした。色んな話をしていくと、やはり岩男も結構な数の客を喰い物にしているらしい。ヤラして貰った上に、飯までご馳走になるという、ゴシップ紙のようなネタも口にしていた。多少の酔いもあったが、思わずそこで聞いてしまった。「俺も一緒にやらせて貰えるかな?」間髪入れずにKENが「マイペンラ〜イ!」と答えてくれた。この場合、「大丈夫!」という意味にとって間違いは無いだろう。確かに、俺はサーフィンをやっているので年中色は黒い。現地でタイ人にも間違えられる事もある。マリンスポーツならば、何でもこなせるので、仕事(?)自体には何の不安も無かった。「だったら、次に俺がこっち来る時、やらせてよ。給料なんか要らないからさ。」と聞くと、「大歓迎だよ。通訳やってくれる?」などと、良いノリになってきた。そこで、電話番号を交換し、次に行く時は連絡する事を伝えて別れた。

次の訪タイが決まり、早速KENにTELしたら前の話を覚えていてくれ、空港まで来てくれるという。素人とのタダマンの期待に胸が膨らみ、股間も膨らむのであった。

当日、空港に着くと早速KENが迎えてくれる。連休だった事もあり、大量の日本人女性もいた。空港でタイ語で大騒ぎする俺らを見て、その女達は怪訝そうな顔をして見ていた。そんな事は関係無く、KENのバイクで予約していたホテルまで送って貰い、早速打合せに入った。仕事自体は結構ハードで、朝早くから準備して夕方まで続けると言う。無給だし実際に客が来るのが9時は過ぎるので、朝飯食べたら来れば良いという事になった。翌朝、KENの指定してきたビーチに行くと、KENを含め4人の男が店開きをしていた。一人以外は前回飲んだ連中なので、笑顔で迎えてくれ、残る一人も挨拶をし歓迎してくれた。(こいつが、めちゃめちゃカッコよく、坂口憲ニに結構似てた)暫く談笑していると、ビーチにちらほらと人が増えていった。仕事の流れとしては、声をかける(又は客が来る)→何をしたいか聞く→お金貰う→遊ばせる。それだけであった。そこで、俺はもう一人の奴と声をかけ、説明するのをメインの仕事にした。先ずは手始めに、日本人2人連れの女に声をかけてみた。「良かったら、マリンスポーツやってみませんか?この時間なら暇だから安くするよ〜」と。2人とも、驚いたような顔をしてこっちを見て、「日本語、上手ですねー」などと返してくる。「俺、タイ人に見える?ひでーな、日本人だよ!」「え〜!こんな所で何してるんですか?」「バイト、というより、友人の手伝い。通訳出来るから、言葉の心配無いよ。何でも言ってよ。」などと話をし、軽く打ち解けた所で1組目のお客様GET。後はKENに任せて次の獲物へ向かう。「結構簡単じゃん」と仲間に言うと、やはり言葉が通じると安心するんだろうと言っていた。気を良くした俺は、海でナンパするようなノリで何組にも声をかける。ダメだとしても、それはレジャーをやる気が無いだけと解釈すれば、どうって事はない。日本の海で、女の子に声をかけるよりよっぽど気が楽だった。下心が無い(といったら嘘になるが)のと、言葉が通じて相手も安心するのか、GET率は上々だった。しかし、女からの「お誘い」は無く健全に仕事をこなして夕方になってしまった。ま、初日だからな、と自分を納得させ、片付けの終わったKENと海辺で立ち話をしてると(他の連中は、荷物を仕舞いに行ってた)2人連れの女がやってきた。朝一に声をかけた子だった。「どうしたの?」と聞くと、「この後、何か予定あります?」と聞いてきた。KENに聞くと「大丈夫」と目配せして答えた。「特に無いけど」と答えると「だったら食事でも行きませんか?あと、面白い場所があったら教えて欲しいんですけど…」。「(キターーーーーーー!)」噂は本当であった。初日から逆ナン。KENは慣れた風だった。「これから支度もあるから、7時にホテルへ行くよ。何処に泊まってるの?」と話は進み、向こうの宿泊ホテルのロビーで待ち合わせる事にした。一旦女と別れ、KENに聞く「これって、このまま喰っちゃっていいって事?」「勿論!」「どっちを選ぶ?」「好きな方取っていいよ。席に座るときに良い方の前に座ってくれればOK」「了解。飯食った後は?」「取り合えず街に連れて行って遊んで、それからホテルへ帰る。自分の家には連れていけないから、先ず相手のホテルへ皆で行き、部屋で少し休んでから、頃合を見て君は選んだ方を適当に連れ出してくれ」「上手くいくか?」「大丈夫!」その後は絵に書いたような展開となり、たっぷりとただ飯+タダマンをご馳走になり、「帰ったら又会おうね」と、ご丁寧に相手の携帯とメアドまで渡された。

翌朝ビーチに行くと、何事も無かったように皆で準備をしていた。俺を見るなりKENが「どうだった?」と聞くので、「素晴らしい!」と笑って答えた。彼らからすれば当然の事らしく、別に喜びも何もないらしい。確かに、毎日そんな事やってたら、体が持たないだろう。話を聞くと、毎日声を掛けられるわけではなく、又、飯だけの時もあるとの事。それに、「これは」という相手には、自分からも声をかけるらしい。中々奥が深いものだと、感心した。しかし、ここでひとつ気になる事があった。昨日ご馳走になった女に縛られるのではないか、と。聞くと「そんな事はない」という。そうそう毎日来る事は無いし、海にいても普通に振舞えば良い。第一、こちらは仕事だから金を使ってくれない人間は相手にしなければいい、との事だった。ただこうも付け加えた。「ホントに好みの女がいた時は、仕事なんかしないで口説くけどね」と。流石タイ人、仕事っぷりもいい加減だ。確かに、毎日バナナボートに乗るバカはそうそういないだろう。安心した。折角なら、色んなパターンを試して見たい。そこで、ここにいる4日間で目標を立てた。
 1:逆ナンを受ける ←既に完遂
 2:日本人客を口説く
 3:タイ人か外人客を口説く
 4:ナンパのおこぼれを貰う全てが上手くいくとは思えないので、流れに任せ、出来る事からやっていこうと決めた。この計画を皆に話したら、多少の失笑は貰いながらも協力してくれる事を約束してくれた。その日も、それなりに客も入り上々の仕事ぶりであったが、いかんせん口説きたくなる女がいない。そこで坂口似に頼んで、まあまあ上玉の2人連れに声をかけてもらう事にした。「飯代他は全て持つから、何とか口説いてくれ」と。その数分後、あっさり女を連れてきやがった。恐るべきビーチボーイ。良かったら4人で飯でも食いにいかないか誘ったら、すんなりOK。昨日と同じ様な流れで待ち合わせ、街に繰り出す。飯を食ってる最中、女の片割れが坂口似にしきりにアプローチを掛け始めてくれた。願った通りの展開になってくれ、もう片方に「仕方ないねぇ〜」などと囁き良い雰囲気。今度はそのまま別れ、坂口似と女は街に消えていった。折角だから「俺の泊まってるホテルで飲みなおそうよ」と誘うとすんなりOK。こちらもそのままご馳走になりました。計画4、完遂!

翌朝坂口似に聞くと、当然喰ったとの事。こちらも報告し、感謝の意を伝えた。この日は「こいつが夜、一緒に飲みに行きたいって言ってるんだけどさ〜」とKENをダシに口説き、あっさりと日本人3人組みを落とす。しかし、ここで問題発生。KENと岩男以外は予定が入っていて一緒に来れないとの事。岩男じゃ無理だろ〜、と思いながらも「もう一人連れてくるから」と約束を取り付けた。夜になり、6人で会うと早速岩男が一番の上玉にアプローチを掛け始めた。「この女は口説けないな」と予想していたので、かえって有り難かった。そうしてくれたお陰で、こちらはスムーズに事が運び、この日もすんなりご馳走に。計画2、完遂!

翌朝、まさか喰ったわけ無いよな〜と思い岩男にあの後どうしたか聞いてみた。その返事は、ショックの一言だった。平然と「ちゃんと頂いて、TEL番まで貰ったよ」と。日本じゃ、先ず口説けなさそうなタカビー系の女だったのに…岩男が喰っちゃうとは…恐るべきビーチボーイ、パート2。「そ、そりゃ良かったね」と答えるのが精一杯。ショックでその日は計画どころではなかった。夕方になり、はっと気が付いた。外人(タイ人も含む)を喰ってない!これでは、わざわざプーケットくんだりまで来て、日本の海でナンパしてたのと一緒ではないか。(まあ、成功率は100%だったので、良しとするが…)確かに日本の連休だったので、海にいる連中は日本人ばかりだったのも事実だった。KENに相談したら、ビアバーの女でも口説くか?と聞いてきた。それではバンコクと変わらない。「いや、素人がいい」と言うと、少し考えてから「OK」と言ってくれた。夜遅くに繁華街に繰り出すとやはり日本人が多いが、何人かのタイ人女2人連れもいた。贅沢は言ってられないので、あまりに酷いの以外は大丈夫と言い、片っ端から声をかけてもらう。そのうち、地元民っぽいのが引っ掛かり、口説きに入る。2人とも結構ノリが良かったのでプロかと思ったが、聞くとホテル勤務で明日は休みだと言う。まあ、嘘でも構わない。素人だと自分を納得させる。気に入った方に自分が日本人で海で働いていると告げると、結構興味を持ってくれた。その内、片割れがそろそろ帰る、と言い出したが、お気にの方はもう少しいたいと言ってくれた。それならば、折角だから朝まで飲もうよ〜、ホテルの冷蔵庫に酒あるから。みたいなノリでなんだかんだ言って連れ込み、明け方に見事本懐を遂げた。

翌朝、電話番号を交換し彼女と別れ、ビーチに向かう。今日の昼便で一度バンコクへ戻り、夜便で日本へ帰る事は皆に伝えてあった。俺が顔を出すと、仕事準備にかかっていたが、手を休め集まってくれた。これまでの4日間を感謝し、また戻ってくる事を約束して皆と別れた。タイのビーチボーイの、恐ろしさ(というより実力)と優しさを胸に感じながら…

最後に
余り色気の無い文でしたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。今思うと、外道というより、タダでやりたい一心だったのかも知れない。(Tとのタイ生活に慣れてしまい、贅沢になった!?)日本でやろうとして、外した時のショックが嫌で、海外でやっただけかもしれない。今回会った連中は、確かにルックスは良いのがいたが、素顔はごく普通のタイの兄ちゃんだった。多分、自分が日本の海でやってもここまで上手くはいかないと思う。海外だから、と簡単に脚を開く日本人がいるからこそ騒がれるのであって、(やった女達は総じて日本じゃ考えられない程積極的で、マグロ率は0だった)その結果として余計にビーチボーイが誇張されているのではないかな、と。全員(♂と一部の♀)の飯代と、宿代、航空費合わせてかかった費用は約20万(殆どが航空費)。結果として喰ったのは4人と、コストパフォーマンスは正直非常に悪かった。ただ、それ以外の経験という意味では、非常に有意義な似非外道旅行であった。(その後、番号交換した女と、暫くセフレになったのである程度は回収したと思われる)

皆さんも、一度、ビーチボーイをやってみたら?






パタヤの4日間 BY;REGEND


年末に4日間パタヤに行ってきました。
今回こそ20代半ば、でもそこそこのレベルというのを目標に行こうと決意。初日。夕方にパタヤ到着。いつもとは違うソイブッカオ沿いのゲストハウスへ。確かに新しいし、場所も悪くないが、どうも好きになれない。とりあえず2日だけの滞在に変更してチェックイン。あちこち回るも、ちょうどいい年齢層がなかなかいない。いても、タイプじゃないし・・・で、ナクルアまで足を伸ばす。2つ目のビアバー群の真ん中あたりにコヨーテ風にダンスで派手に騒いでいる店に入る。ここのバービア群は異常に騒いでるな・・・ソイ7、8に負けてない。だが、レベルは相当落ちる。それはいいとして、やはりターゲットゾーンの女は見当たらない。でも、1人、踊りが大好き!と伝わってくるすごくかわいいしぐさの女を見つけた。すぐに呼び、ゲームをするがゲームの最中も踊るというのりのよさ。身長も150cmくらいだが胸も大きい、21歳のNちゃん。かわいさも十分だったのでターゲットからは外れているがお持ち帰り。バンコク出身でまだ2週間か働いていない。サービスは並だが、生OK。しかし、翌朝バンコクに帰るということで早く帰っていいか?と言い出す。しかし、自らディスカウントもしてきたし電話番号もゲットできたので、帰す。結局ペイバー込みで1000バーツ。クオリティから見ても高くないですね。しかし、深夜4時・・・初日から一人寝というのもなんなのでWSに繰り出す。パタヤは奥が深いですね。朝までやっているアラブ街のバービアは知っていましたがその近くにも、朝6時までやっているバーがあるんですよ。そこに入ると、2人の若い娘が寄ってくる。1人は細身で積極的ではないがかわいい笑顔が印象的な娘Bちゃん。もう1人は21歳の若さから来る肉付きのよい感じの娘Uちゃん。こちらは割りと積極的で、こちらを連れ帰ることに。着替えに姿を消すと、Bちゃんがこっちへ来て!としつこく言う。なにかな?と思い近寄ると、キスをしてくれ2人連れて行って!という。さすがに、ナクルア娘Nちゃんの一戦後と言うこともありここで2人は無理!で、やんわり断り、1人をつれて部屋へ。しばらく話をすると、パタヤへ来て10日目という。が、既に何度かオフされているらしくちょっとがっかり。そして一戦開始。生でお願いするも体を硬くして嫌がる。そりゃそうだ。こっちも無理でお願いしているので潔く、休戦。そして、どうして君を選んだかなどを話をしているとなんだか体のガードがゆるくなってきた。そして再び挑むと今度はあまり抵抗せずに・・・さすがに最後は外に出したが涙を流していた。少し心配したが、彼女はコンタクトがずれただけという。真意は測りかねたが、その後も都合3回。すべて生で抵抗なし。そしてすべてフィニッシュ後に涙。そして、翌日の夜10時にまた来て!というので、約束をして夕方4時に帰す。

2日目。
といっても既に夕方4時。とりあえずソイ6のバービア群へ。ここでは前にビールを飲んだだけの大柄な娘BUM21歳に見つかってしまい、そこで飲むことに。2階へのお誘いに負け、500バーツにて。サービス、スタイル、顔すべて標準的。胸はでかいが子供が既におり、たれていた・・・その後、昨日のUちゃんに今日は体調が悪いからと断って恒例のパタヤに来たら必ず会う女に連絡し、連れ帰る。しばらく会わないうちに、腹が出て太ってきていた。昨日のNちゃんやBちゃんとも知り合ったことだしこいつもそろそろかな・・・700バーツで翌朝10時まで。

3日目
部屋をジョムティアンに移す。やはり、ここは静かだし、部屋は広いし、いい。なかなかターゲットゾーンの20代半ばが見つからず。今日はブッカオへ行くことに。ここにも派手に踊る娘がいる店あるんですね。トーマスバーだったかな。派手に踊っている子は19歳。顔はそうかわいくもないが楽しそうに踊るのを見ているだけでも楽しい。ビールのオーダーを聞いてきた娘は今回のターゲットに近い感じ。26歳でバンコクから来て10ヶ月。長袖にジーンズと、この店では異色。名前はAちゃん。26歳だったか?この娘とゲームをして遊ぶ。さすが年の功か、よく気が利く。しかし、ゲーム中に不正をしたりするところが性格の悪さなのか、茶目っ気なのかが判断できず・・・・・・そして、もう1人、端っこで静かにしているインドっぽい風貌の娘。19歳。何度か眼が合うが、近寄ってこない。Aちゃんの良し悪しを決めかねているうちにファランに呼ばれてしまった!!そして、ゲームを取りに近づいてきた彼女はなぜ呼んでくれないの!という顔をしてちょっと怒ったしぐさ。もったいなかったかな?と思いあきらめ、Aちゃんもつれて帰らず。他にもうろうろするが、決定打は見つからず・・・時間も2時・・・これはさすがにやばいぞ!少し変わったところでソイ13/1へ。この周辺では、昔おかまと大喧嘩したことがあり少し緊張・・・とあるバーでなんだか場に合わない清楚な感じの娘ANGちゃん発見。店に入っても近づいてこないし触ろうとすると拒否するしつたないタイ語はうまく通じない。でも、いつからか、話も盛り上がるようになりる。しかし、オフはしないと言ったのもあり、3時前にはチェック。すると、帰り際に、もうすぐ店は閉まるからここで待てと言う。もう酔ったから帰るよというと、店が終わってからビーチで話がしたいという。番号をゲットし、閉店まで、他で待つことに。4時に電話。ジョムティアンのビーチで5時半まで会話。パタヤに来てこんなにまじめなデートするとは・・・この娘、離婚暦あり、子供はできたがおろしてしまった。家族は次の彼氏については、とても厳しく見守っていて、簡単には作れないなど俺はタイ語がうまくないと言っているにもかかわらずマシンガントークを続ける。それなりに理解できたけど・・・デートの後、彼女を送り、一人寝もほぼ決定の朝6時。最後の可能性ということでアラブ街近くの娘の店へ。しかし!Uちゃんはいない・・・Bちゃんによると酔っ払って帰ってしまったとのこと。仕方ないのでBちゃんと一杯。こりゃ、一人寝だな・・・とあきらめていた。Bちゃんには、一昨日、どうしてキスしてきたんだ?と、聞いたら、俺に興味があったと言い出す。じゃあ、一昨日もし、俺が気のいったので2人連れ帰ることにOKしていたら2人で付いてきていたか?と聞いたら、2人はいやだ。と。ここで、口説きモードに。俺は君のような細身が好きだったがUちゃんが積極的だったから連れ帰った。本当は君が・・・などと話しているうちに連れ帰ることに。Bちゃんは19歳。10日目だそうで初めてのオフ。いままではタイ人の彼氏1人だけ。お!!いいじゃん!この子も生でお願い。サービスは普通で気も強い感じだが、とても母性本能が強いようでうまく、甘えさせてくれた。翌朝、体調がよくないと伝えると外へ買い物へ行って、食べ物や薬まで自腹で買ってきてくれた。いい娘だなぁと思わせる娘だった。電話番号ゲット。

4日目。
といっても夕方4時までBちゃんと過ごし、帰す。その後も部屋で寝て過ごす。深夜になり、活動開始。140cm台の小柄娘を見つけるもそうかわいくもないし、話もイマイチ盛り上がらない。今日こそ駄目かな・・・そして、インド風貌の娘目当てにトーマスバーへ。しかし、いない・・・Aちゃんはいたが、ペイバー寸前。ここでAちゃんはなぜかとても困った顔をする。そして、12時にもう一度来てくれないか?というので、12時に再訪問。すると、今度は客でごった返している。するとAちゃんは、電話番号をくれ2時に終わるから・・・電話する。と。ん?昨日のは茶目っ気だったのか??ということで、半信半疑で2時までうろうろ。うろうろするがいい娘は見つからず。あきらめ半分で部屋に戻り待機。2時・・・2時半・・・電話がない。こちらから電話するが出ない。まぁ、仕方ないかな・・・と、あきらめTVを見ながらうとうと。すると電話が鳴る。「ごめん、みんなオフされて私しかいない。店には中国人が一杯居て閉めるに閉めれない。ごめん。」「眠いか?」というのでそうでもないと応えると、「終わったら電話するから」と。結局寝てしまったが、4時に電話があり「迎えに来て!」そして、迎えに行き、どうするのかな?と思っていたら、自分からシャワーを浴びに行きバスタオル1枚でベッドイン。これは・・・ということでおいしくいただく。すべて生。翌朝も、バイタクの分だけくれないか?というので、100バーツ!というのもかわいそうだし、500バーツあげて帰す。

そして、バンコクに帰ったのでした。総括では、顔、スタイルではNちゃん。HのよさではUちゃん。居心地がよかったのはBちゃん。でも、なんだか心に残るのはANGちゃん。コストパフォーマンスはAちゃんでした。どれも捨てがたい、よさがありパタヤを満喫できました。






3泊5日!友人Tと行く3回目のバンコクは禁酒日でモー大変! by:erom
〜そんな俺は早漏だったり遅漏だったり〜



12/13〜前日〜不眠症なのかなぁ

相変わらず訪タイ前日は寝れない!ウキウキが高まりすぎて何度も旅行カバンの中身を出してチェックしては閉じる、また広げてチェックを繰り返す。ちょっと異様な精神状態なのですがこれは前日だからって事ではないのです。実は現在、職種を変えることとなり長期の無職状態なんです。毎日が日曜でありダラダラと過ごせるのですが、そんな生活とは今まで無縁だったせいかストレスで不眠症になったぽいです。眠っても3時間程で起きてしまい寝ないとダメだ!生活リズムを適正にしないとダメだ!と考えてしまい結局寝れずの堂々巡り。そんなこんなで訪タイ前夜をムラムラモヤモヤしてたら結局朝の8時になり、ほとんど徹夜状態のまま空港に出発!

12/14〜初日〜禁酒日初日っ!

さて、長い長い移動とフライトを乗り越えやってきましたスワンナプーム!今回はいつもの一人旅とは違って友人のTを連れてきました。友人Tとは風俗遊びを何度か共にし、良き風俗仲間であり風俗という戦いに身を投じた戦友でもあるのです、いわばエロ傭兵仲間です。自分が初めてタイに行った時からほとんど洗脳のようにタイの楽しさを伝え続けた結果、晴れて一緒にタイ旅行に相成りました。

到着21:30スタートダッシュを決めるべくスワンナプームからタクシー移動です。が、相変わらずボッタクリタクシー運転手が、「タクシー!タクシー!」と言ってくるので冷やかし半分で「ロングレーム、ナーナーホテール」と言ったら前回同様「ナインハンドレットバー」だそうです、300バーツあれば運転手に多めのチップ払ってもお釣りが来る距離なのに3倍とは恐れ入った、というより大きな病院に行くことを薦めたくなる。友人Tと共に笑いながら手を振ってバイバイしました。やはりここは初心に戻ってで50バーツ捨ててタクシーカウンターでタクシーを拾い、俺のベストプレイス「NANAHOTEL」に向かいました。

本日は悲しいことに総選挙の不在者投票で禁酒日初日です。移動中のタクシーの中で運転手に片言の謎英語で禁酒日情報を聞いたところナナプラザはダメだ!と言われマジで泣きそうになった。昔、親に「今日はサンタさん来ないんだって」と嘘つかれた時を思い出した。しばらくしてタクシーがナナ付近の交差点を曲がったので目を皿のようにしてナナプラザを凝視した。車内から見るナナプラザの盛況ぶりは相変わらずでした、「なんだ、やってるじゃん」って強がりつつも安心して目頭が熱くなり号泣一歩手前だった。

車から降りたらそこは相変わらずのナナでした。お香の香り、ナンプラーの臭い、ドブの臭い、そして凄い熱気と湿度。懐かしくて嬉しくて半勃起です。禁酒日でフリーランスの娘が集う援交特区のテルメコーヒーショップが閉店中らしくナナホテル前定番のフリーランスの娘が大量に居ます。友人Tに「これ全部売春婦だぜ」と言ったら驚きで瞳孔が全開になってました。たぶん医者が見たら確実に死亡診断書書いて判を押すと思うくらい全開になってた。

軽い足取りでチェックインですがココのカウンターおばちゃんは無愛想で毎回チェックインにてこずります。ですが今回はなぜか笑顔です。「アナタ、オボエテル、イツモクル」と英語で言ってきました。流石に年間3回も泊まって毎晩女連れ込んでたら嫌でも覚えると思います、嬉しいのやら恥ずかしいのやら・・・。慣れた手順でチェックインして前金で全部払ってセフティボックスにパスポートと円とカードが入った財布突っ込みナナプラザに突入です。

ナナプラザは相変わらずファランがごったがえしてましたが、ちと少なかった。いつものバービヤに向かって歩き始めたら遥か向こうから俺の名前を絶叫しつつ走ってくるデブが居ます。そう、いつものバービヤの店員です。自分の体重を自覚せず怒涛のフルチャージで抱きついてきて数メートルほど飛ばされそうになるのを何とか堪え熱い抱擁で返しました。バービヤでとりあえず乾杯なんですが、やっぱり禁酒日につきノンアルコールなんでコーラで乾杯。お土産の黄色いサイリュームをバラ撒き一息ついてから友人Tに「どうよ?活気があっていいだろ」と語りかけたがタイのエネルギッシュな夜に圧倒されて、まだ瞳孔が開いてました。

友人Tに軽くナナプラザの説明をしてたら馴染みのオブセッションの男チーママがやってきて久々の再開で熱い抱擁とキスの嵐、お互いの無事を喜びました。もう一人の男チーママとも熱い抱擁と握手で再開を祝いました。ホントにこの二人はいい男です。前回空港まで送ってくれた娘がプレゼントあると袋を差し出すので中を見てみると手編みのマフラーが入ってました。この子はいつもヒマになると編み物をしていたので本当に編み物が好きなんだなと思いつつ感謝です。と言うか女の子に手編みのマフラーなんて貰ったのは初めてでリアクションに困ったのは秘密です。

時間も押しているので今宵の夜伽の相手探しに友人Tと共にレインボー4に移動。ん〜相変わらず女のレベルが高い、日本人向けがゴロゴロしてます。ファランが少ないせいか、いい女が結構残ってます。友人Tに「ココの女の子、全員お持ち帰りできるので選んで番号覚えといたらいいよ」と言ったら「選べねぇよ」と逆ギレしてました。一通りぐるっと回ってみたが俺も選べないなと嬉しくなった。席に戻ってステージを凝視してると早速ダンサーが張り付いてきた。友人Tは初めてとは思えない感じでイチャイチャしてます、さすがエロ傭兵仲間踏んだ場数が違います。

すっかりご機嫌になった友人Tを畳み掛けるようにレインボー2に移動。レインボー4に負けないぐらいのレベルと人数で完全に並んだなと実感。個人的意見だがパッポンはもうナナに追いつけないなぁと思った。友人Tが既にパンク状態なのをいいことに追い討ちかけるようにオブセッションに突入。前もってカマしか居ないと伝えてたし本人も判っていたのであろうけどカマの美形っぷりに脳が暴走してるのが手に取るようにわかって面白かった。このカマ達を穴があるからってだけで調子に乗ってる日本のブス達に見せて反省させたいよまったく。

時間も24時を回り鉄火場タイム突入です。さっき入った時に粉をかけていた娘が居るレインボー4に再突入。一通り見て回った所、粉をかけていた娘以上のドキドキするドキガールがゴロゴロしてます。何も考えずに呼んでペイバーするのも気が引けるし義理と人情を大切にする日本男児のすることでもないので一応ウェイトレスに「○○番は居るか?」と確認。暫くしてウェイトレスが帰ってきて居ないと告げてきたので「よっしゃ!」と軽いガッツポーズをしてから今宵の夜伽の相手をサーチ!速攻で小柄で可愛い娘を見つけ出して友人Tと共に娘をコール。やはり俺の目には狂いはなかった、友人Tの娘もなかなかで流石と言うところだ。

今日は禁酒日で酒が飲めないから、みんなでホテルに戻り俺の部屋でルームサービスでビールを頼んで飲もうとなった。早速部屋の電話からルームサービスでビールを注文。しばらくするとビニール袋いっぱいのビールが届けられ笑顔でビール片手に4人で乾杯!やっぱ酒が無いとダメやね。軽く飲んでたら友人Tはチャイニーズとタイのハーフで白くて美形の娘にせかされるように手を引かれ部屋に戻って行きました。

友人Tとチャイニーズハーフが去ったのでコチラも初日を飾るべく大和魂を披露するのですが、タイに来るということで一ヶ月ほど禁風俗してたせいか志半ばで撃沈。やっぱ最高ですわ、身長140未満の可愛い娘に完敗です。マジでかわいいなぁと眺めつつ最近感じてなかった熟睡の予感に包まれて就寝。結局早朝に叩き起こされたけど可愛いので許す!だが眠すぎて2回目は無理でしたので約束のチップとタクシー代渡して寝た。明日も指名しよう、きっと、たぶん、気が向いたら、エヘヘヘ


12/15〜2日目〜タイ修行の先輩達と合流、でも禁酒日〜

昼の12時くらいに友人Tからのモーニングコールでギョホーっと起床。やはり朝は奇声を発しながら起きるのがベスト。とりあえず旅の後半になってからお土産を買い歩くのが面倒なのでMBKにお買い物行くことに。まずは腹ごしらえとBUSSTOPで朝食兼昼食を喰らってBTSナナ駅へ。その道中、友人Tに近代化されたタイを紹介しつつ現実である物乞いを見せて本当の格差社会を紹介した。それからBTSでサクっと移動してMBKでお買い物。とりあえずタイで使う時計を入手するため4Fの時計屋で自動巻きの時計を買った。その後友人Tが折角タイに来たのだから真面目なタイマッサージをしたいと言うので、またBTSに乗ってタニヤの有馬温泉に行き健全なマッサージを受け英気を養った。

スッキリした所で昼間のパッポンをウロウロと俳諧。程なく歩くとバービヤで紙コップ持ってるファランが居た、そこでピンときました。早速椅子に座って「シンハー」と注文、昔娘の店員はニッコリ笑って紙コップになみなみとシンハーを注いで出してくれました。予期せぬビールが凄く美味かった。友人Tと楽しく会話しつつビール飲んでいたらブレーキが効かなくなる予感がした。こんな時間から調子に乗って飲んでたら夜遊びができない!と店を後にして大好きなエビつりに。BTSでトンロー駅に赴き、そこからタクシーで「ソイ シップ シュリンプシュリンプ エビつり!」と無茶な会話でなんとかエビの釣堀に移動。

話はそれるがバンコクで移動にBTSを多用するのが一番楽だ、いちいちタクシーで移動してメーター確認とか面倒なことしなくても良いしボッタくられてイライラすることも激減する。モータサイという便利なものがあるがスリリングを通り越して危ない。事故率が異常だが安価なためゴーゴーやタニヤのおねーちゃんの通勤の足として大活躍している。なのでたまに足やら肩やら怪我してる娘を見ると思うが怪我の跡の大半はモータサイで事故った時のものだ。だが一度は乗ってみたい乗り物でもある。

話を戻してエビの釣堀だが相変わらずゆっくりと時間が流れてて非常に心地よい。自分が唯一知ってるリゾートを感じられる場所だけはある。友人Tも気に入ったようだ。だが、ココでビールなんだよシンハーなんだよなぁと悲しくなってたらいつの間にか日がどっぷり暮れていました。そうこうしていると前もって連絡を入れておいたT氏から携帯にコールがあり合流することに相成りました。自動巻きの時計はもう壊れていたのは忘れることにします、やっぱタイで時計を買うなら電池式です。

とりあえずベースキャンプのナナプラザのいつものバービヤに移動。前もって逢う約束をしていた皆さんに連絡を取りバービヤを集合ポイントにして来る途中で買った電池式の時計をいじくり回してました。はぁ〜無駄に金を失ったと後悔しつつレインボー2の前に待ってるはずのG氏を探す。テキトーにレインボー2の前の日本人に話しかけるも違うみたい。もう一回コールしてみるとオブセッションの入り口横の日本人が携帯を取り出します。あれ?っと思ったら案の定G氏でした。お互い笑いながら自己紹介して禁酒日情報を交換。次にT氏が登場、ベテランオーラがバリバリです。その次にH氏登場、凄いイケメンです。きっと日本でもモテモテだと容易に想像がつきます。でも、タイで男にナンパされること5回という武勇伝が涙を誘います。

あいかわらず禁酒日っつーことで相談の結果、一番近くて酒があるナナホテルの俺の部屋にて乾杯です。情報交換しつつ皆さんのタイ歴史など聞いて驚いたり悟ったり不安になったり安心したりで凄く有意義なミーティングでした。男だらけでいつまでも飲んでいてはイカンと言うことでナナプラザに出撃。最初にG氏の仲良しさんが居るレインボー2へ。早速ダンサーが張付いて来たのでケツをまさぐりつつトークを弾ませていました。向かいの友人Tを見ると酒が入って開放的になってるらしくイッチャイチャです。好みだったらしく早々にペイバー宣言、続いてT氏もペイバー。俺に付いていた娘も悪くはないです、地元の女後輩ソックリでなにやら背徳な感じです。「もし、今夜もう一度この店に訪れても誰にもペイバーされずに残っていたら何かの縁なので持ち帰る」と、自分ルールを作りレインボー2を後にし、みんなでレインボー4に移動。そこでも友人Tはレインボー2でペイバーした娘とイッチャイチャです。ステージに前日ペイバーした娘が居てステージから頭をぶっ叩かれても懲りずにイッチャイチャでした。

G氏の仲良しさんが来たと言うことなのでレインボー4を出て解散になり友人TとT氏とG氏が娘と帰って行きました。H氏は早朝にパタヤ行きなので帰宅を薦めました。さて独りになった所でゆっくり休憩です。ずっとドコドコ言ってるゴーゴーに居ると楽しいのですが、いささか疲れるのが難です。いつものバービヤでコーラ飲みながらナナプラザ終了時刻の1時間前の25時まで休むことに。バービヤの娘と遊んでたら25時です!自分ルールを実行するべくレインボー2へ。入店したら速攻走り寄ってきました残ってました、例のあの娘が!凄い眩しい笑顔ですがな。自分ルールではなく、その眩しい笑顔をペイバーしました。ホテルに帰り少しリラックスしてから対戦と思いきや。非常に気持悪い、まさかコーラの飲み過ぎで吐くとは思いませんでした。そんなんこんなんありましたが無事対戦。結果は笑顔の完敗でした。つーか早いな俺。


12/16〜3日目〜

ギョッホーと起床した、隣に昨日お持ち帰りした娘が寝てるので小声で叫んだ。む〜エロい寝姿だ、朝立ちがさらにギンギンになったので久々の早朝交戦を敢行すべく乳を揉んでたら起きたのでそのまま交戦となったのだがなんだかおかしい?もう凄い勢いで攻めてるのだが一向にイキやしない、昨日あんなに早かったのに全然ダメだ。これ以上頑張ったら腰の筋肉がおかしくなっちゃうよ壊れちゃうよと思ったので終了。まさかこんなに早く打ち止めになるとはと、一抹の不安を覚えつつ倒れこんだ。娘を送り出してから2度寝をしてたら友人Tからモーニングコール。昼飯を屋台で食おうと言うので、たいしてアテにならない記憶を辿った結果。確かソイカーボーイ付近にいっぱい屋台が出てたなと思い出し、ソイカーボーイまで散歩。

昼間のソイカーボーイは夜とは全然違い、時間がゆっくり流れててけだるい雰囲気でなかなか良かったが、屋台なんてなかった。仕方がないので裏手の通りにある食堂みたいな所で昼食をとった、結構美味い。俺はライスの上に鶏肉が載ってて甘いタレがかかってるよくわからない飯を食い。友人は細い麺の素麺みたいなのを食ってた、見てたら美味そうだったので少し貰って食べると美味い!。そうこうしてるとT氏から携帯にコール、健全なキンタママッサージの店に行こうと誘われた、無論OKだ。T氏とパンティッププラザ前で落ち合い、とりあえずT氏のホテルでビール飲むことに。そこではT氏のいろいろな話を聞けて楽しかった。性悪タイ女性にどっぷりはまった友人の末路の話とかいろいろ聞けて勉強になった。これが本当の世間勉強であり意義のある話である。

最近流行の見えもしない物が見えると言い張ったうえに助言とかくだらない作り話をアホみたいに語り、それをスピリチュアルとかいうケツの穴がムズ痒くなるような名前をつけてふんぞり返ってる汚いオカマと嘘吐きオッサンの話の本などあるが、ケツ拭く紙にもなりゃしないしそんな話なんか聞いているヒマがあったらNHKのニュース見てる方がよっぽど利口だ!あとオールバックで訳のわからない根拠で罵倒してくる女占い師も居るがソイツにいたっては意味すら不明だ、あ!個人的見解ね、これ。

話が脱線してる間に、とりあえず健全な医療目的を謳ってるナカマッサージにつきました。フロントにはチンコの断面の絵が貼ってあったり、写真でいろんな器具の説明をしたポスターがあったりで、とにかく凄いことされるような予感がバンバン伝わります。コースの確認をしたところ、ちゃんと日本語でコース説明のカードがあり詳しく書いてます。思案の結果、塩のボディスクラブと睾丸と陰茎のマッサージ2時間をオーダー。そしてセラピストを選べとアルバムを出してきた。そこでなんだか変だぞ?真面目なマッサージなのに女を選べとは・・・。まぁ大事な息子を預けるのだから少しでも綺麗で可愛いセラピストを選ぶに越したことはないのでマシな娘をチョイスして各自個室に。

このマッサージが終われば世界が変わったように自閉症の息子の感度が10代の頃のようにエロカレンダー見て3こすり半で発射するような敏感ボーイになれるかもと薄っすら期待しつつシャワーとボディスクラブの順番待ちです。5分ぐらいすると大き目の変なシャワールームに通された。そこにはコンクリートとタイルで作られたベットみたいな場所があり、そこんところにセラピストの娘がソープのマットプレイに使うようなエアマットを敷いて、寝ろと指示してきた。なんだなんだと思いつつ寝っころがると丸いタッパーから塩とジェルを混合したようなものを手で掬い取り俺の体にすり込んでいきます。まるで正月に食う新巻鮭の気分です。裏表に丁寧に塩をすり込むとシャワーで流してくれて塩抜きです、やっぱ新巻鮭です。

体を拭いた後、個室にてうつ伏せになりセラピストの娘が馬乗りになって古式マッサージです。いえ、ただの指圧の真似事です。指が痛くなってきたらしく、すぐに仰向けにされて本題のチンコをマッサージです。なんだか温感クリームみたいなのでゆっくりマッサージ、ちょっと気持良いです。それからはもう執拗にキンタマと玉袋と竿を入念にクリームを塗りたくってマッサージです。もー気持いいったらありゃしないですが気合で暴発を我慢します。2時間が4時間くらいに感じるくらいの押し寄せる快感と我慢の連続です「拷問ですかこれは?」と思ったところで我慢の限界で、辛抱しきれなくなって娘に1000バーツ握らせ「カモン!スモーク!オープンベイビー!」って口説いてスモークして貰ってたら、T氏が壁越しに「○○はん、我慢しないでイってもいいですよ。イって500バーツ寄こせとか言われても払わなくていいんですよ、それもセット料金に含まれているから!」と教えてくれた。T氏はタイ語ができるのでセラピストの娘から本当のシステムを聞き出したようですが!既に俺は娘のスモークで頂点に達した後でした。

店から出てワイワイお互いの状況や感想を話して盛り上がったので、これはこれで楽しかったので満足でした。時間も程よいので今宵はアルコール解禁後のタニヤで昨日のメンバーと都合が悪くて来られなかったB氏と一緒に晩飯です。解禁後なので日本人が多い!日本食屋がどこも混んでいます。やっと開いている日本食屋をタニヤ通りの一番奥に見つけ久々の日本食を食いながらビールです。最初にB氏が来られ簡単な自己紹介して数分遅れでG氏も合流です。30分くらいワイワイやってから早速タニヤで遊ぶことに。

まず一軒目は友人Tに見せたかったスーパークイーンのひな壇です。残念ながら全員選べる娘が居ないということなので見るだけで退散。2軒目は階段を登ってマーメイドに入店、そこには結構選べる娘が多いらしく各自娘をチョイスしてBOX席に座りました。せっかくタイに来たのだから日本式で大人しく飲むのがもったいない。んでバービヤに居るのと変わんないテンションで乳揉んだりしつつキャッキャ飲んでた。タニヤ嬢を持ち帰るなんてまったく考えてなかったし、夜は始まったばかりです・・・。そんなこんなしてたら制限時間になったので退店。次はソイカーボーイに行くことに相成り全員でタクシーに乗り込んで移動です。定員乗車なんて言葉はタイには無かった。

まずは一軒目にシャークに入店、人数も程よく居てOKです。ただし一番かわいい娘はウェイトレスでした。ファラン御用達のソイカーボーイなので逆転現象なんでしょうね。1時間ほど勝手にやってきた娘とイチャイチャして遊んでたらB氏とG氏がナナプラザに行くらしく別行動に。T氏と友人Tと3人でソイカーボーイの目立つ店を片っ端から冷やかしました。ナナプラザは6時に禁酒解禁ですがソイカーボーイは12時らしくダンサーが少ないです。ですがトップレスの店はファランでごった返してます。T氏曰く「ファランは乳が出てりゃなんでもいいんだ」だそうです、納得。

ソイカーボーイに飽きた頃、T氏が知り合いの店がナナプラザ近辺にあり行きたいとのことなので快諾してアソークからBTSでナナへ。だが、行けども行けどもナナの交差点にたどり着きません。おかしいな?と思ったら目の前にテルメが出現です、そう勘違いして逆方向歩いてました。ついでだからテルメを下見してから戻りました。T氏の知り合いの店は結構古いプールバーで長い歴史を感じさせる店でした。T氏はなにやら確認したかったらしく、しきりにママと話し込んでました。内容は割愛させていただきます。

せっかくナナプラザ付近に来たのだからとベースキャンプのバービヤの娘がくれたマフラーのプレゼントを受け取りに行きたいとお願いしてナナプラザへ。毎日行ってる割には毎回「遊びに行くので荷物になるから」とバチ当たりな事を言って置きっぱなしでした。T氏と友人Tはナナプラザ入り口の串焼き肉を買うというのでバービヤに一人で行って飲んで待ってました。なかなか来ないので見に行こうとしたら向こうから来るではありませんか。お互い待ってたらしく業を煮やして迎えに来たみたいです。笑って誤魔化して謝りました。結局その日もテルメ行くのでマフラーはおいてけぼりでした。

さて、改めてテルメです。解禁直後でフリーランスがいっぱいです。グルグル回りました、友人Tも慣れてきたらしく貪欲にグルグルです。友人Tの好みはハッキリしてるので速攻好みの娘をゲットしてBOX席でイチャイチャしてます。T氏も可愛い子見つけて違う場所でイチャイチャしてます。自分はと言うと前回訪タイした時に世話になった娘が居て久々の再開で話し込んでましたが今夜は最終日なので違う感じの娘を夜伽に連れ出したく、やんわりとお断りしてポケットの中の100バーツの塊を娘に渡して許してもらいました。あと女の子では無いのですが、予期せぬ日本人との出会いがあり、かなりの収穫でした。

結構グルグル回ったのですがピンとくる娘はおらず、友人TとT氏は先に娘と共に笑顔で帰りました。さて、真剣に夜伽の相手を探そうと思いましたが目に入るのはタイ人ではあまり見かけない顔立ちの娘です。似てると言えばタイプではないのですが松雪泰子に似てる感じです。しかもアピールが半端じゃないです、回るたびに拉致しようとします。もう諦めて連れ帰りました、積極的な娘なのでマグロではないだろうと・・・。ホテルでは少々日本語ができるらしく、しゃべくりまくりで萎えましたがとりあえず早漏気味に終了。キンタママッサージが効いたのかな?と思いつつ就寝。


12/17〜4日目〜最終日は義理返し〜

ンゴゴゴゴゴっと唸りながら相変わらず友人Tのモーニングコールで起床。昨日の松雪は化粧しながら「アナタ、ゴーゴー、ウルサイ」とちょっと怒ってました、きっとイビキのことでしょう。とりあえず娘を帰して友人T と本日の相談です。まず、ナタリーにでも行って昼飯を食いつつひな壇を眺めて頃合を見て一発。それからバービヤの娘にプレゼントのお返しを買ってやるためペイバーして連れ出す。MBKでお買い物。バービヤに帰還して最後の数時間をナナプラザで過ごす。って感じで完璧な予定が組みあがりました・・・そう、間違いだらけの・・・。

まずはBTSでアソーク駅へ、構内移動でMRTスクンビット駅からホイ・クワング駅に向かいます。MRT構内に貼り付けてる「この地下鉄は日本とのODAで作ったよん」って書いてあるプレートの写真を撮ってから切符?の代わりの変なコインみたいなのを買って乗車です。1路線しかないですから死ぬほど簡単です、しかも涼しい。地下鉄構内、車内では可愛い学生が結構居て目の保養になったというか、邪な目で未来のタイを背負う学生を眺めてたというか・・・ちょっと反省。そんなこんなでホイ・クワング駅に到着してナタリーに向かいました、ナタリーの玄関でオッサンが入り口の水槽の手入れしてたので、中で飯を食えるか?とジェスチャーで伝えたら首を横に振られました。しょうがないし疲れたので入り口に置いてある椅子に座って一服してたら一人のコンシアが出勤してきて俺達に「ノーレッディー!」って言って笑顔で店内に消えてきました。流石に昼の12時からはやってないみたいなので街中心部みたいなところで何か食おうと散歩がてら歩き出しました。

ナタリーからMRTホイ・クワング駅方面に幹線沿いに歩き出してしばらくすると交番がある大き目の交差点があります、そこをも通過してズンズン進んだ所で左手に大き目の道があり屋台がポツポツとあるのでそちら方面に左折。しばらく歩くと安そうなサービスアパートメントがあり、まだまだ先かな?とオッサン探検隊は歩き続けました。屋台はあると言えばあるし食堂もあるのですがやってるのかやってないのかわからない、何故か変な駄菓子屋みたいなところがアチコチにあるだけです。奥に進むにつれ地域住民の不思議そうな目が強くなってきます、珍獣扱いです。作戦変更です!あんまし奥地に行って変なことに巻き込まれる前にオッサン探検隊は撤退です。

しかし、帰ろうにも道が入り組んでいて行き止まりばっかりで思うように幹線道路まで出れません。タクシーがいっぱい走ってた細道まで戻りタクシーの後を追って歩き出します。きっと地元タクシーが良く使う抜け道だと信じ込んで。だがその先にあったのは金ピカのお寺でした。ありゃまと思いましたが仏の御導きなのか遥か向こうに幹線道路が見えまして何とかゴール!と、思ったけどそこはさっきの交番のある交差点を左折した道路でした。まぁゴールみたなもんだと道路の向こうに渡るため信号待ちをしていたら信号が全然変わりません。こんな大きな道のT字交差点なのに変だなと思ってよく見るとどっちの方向も点灯していなく信号として機能してません。車はお互いぶつからないようにグイグイ強引に曲がって走ってます、タイ恐るべし。

とりあえずベースキャンプに戻ろう!MPは次回のお楽しみにとっておこう!となりましてさっさとバービヤに戻りました。バービヤで屋台の飯を買ってきてくれと娘に頼んで買ってきてもらいビールを飲みながら食いました、スゲー美味かったです。腹ごしらえとアルコールの補給も完了しましたので、お買い物です。プレゼントくれた娘をペイバーしてBTSでMBKへ、なんでもこの娘はMBKに2回しか来たこと無いそうで今回で3回目です。地元へのお土産にコピー財布を買って次は娘のプレゼントです。何がいいか?と聞いても迷いまくりです、アチコチ歩きながらどれがいいか?と聞いても悩みまくりで4Fに到着です。

そこでやっと娘は堰を切ったように「実は携帯が壊れてるの」と携帯を差し出しました。その携帯は本当にボロボロで液晶が半分機能してません、んじゃ携帯だなと携帯ショップへ。店員が差し出してきたモトローラーの携帯はなんと4500バーツです、娘はこれがいいと言いましたがチョップくれてやりました。前もって聞いていたT氏の話によりますと、昔の彼女はよくバイトのヒマな時にマフラーを編み500バーツでタニヤ嬢やゴーゴー嬢に売ってました。タニヤ嬢やゴーゴー嬢はそのマフラーを自分で編んだと狙ってるお客にプレゼントして海老で鯛を釣ってるそうです。つーことで日本的に3倍返しで自動的に携帯のランクは一気にi-mobile製にランクダウンです。それでもずいぶんと嬉しそうにしてました、俺にしてみれば子供の玩具みたいな携帯です。「俺に携帯を買ってもらったって誰にも言うなよ」と口止めしてバービヤに帰還しました。

バービヤに戻ってビールを飲みつつ友人Tと最後の数時間をいかに有意義に過ごすかを相談するのにナナプラザの入り口にある串焼き肉を買ってから2Fの外のカウンターでナナプラザの風景を目に焼き付けつつ串焼き肉をかじりビールを飲んで相談しよういうことに決定。さっそく串焼き肉を買って2Fの景色が良い外のカウンターへ。初めて食ったが非常に美味い!串焼き肉をモリモリ食べながら旅の思い出やら感想を話し「帰りたくねぇ」とボヤいてたら出発まで残り2時間を切りました。ボヤいてても仕方が無いので行った事が無いゴーゴーバーへ行こうとなり手始めにレインボー3に突入。

見た目はレインボー4みたいな感じですが何故かダンサーは皆無です。レインボー3は無かったことにして次はスパンキーです、見なかったことにします。ええいと次はロリポップに突入、ウェイトレスには可愛い子が居たが中のダンサーのレベルは酷いもんです。チーママ達もやる気がありません、呼び込みしてた制服組が一番可愛く元気いっぱいです。店内は良くも悪くも無い感じで立地も最高です、特にDJの選曲は素晴らしく曲の繋ぎも凝っていて最高です、こんな所で回してるのがもったいないです。非常にもったいない感じが満載のゴーゴーバーでした。

さて、ラストを飾るのはやっぱカマのゴーゴーバーに限ります。オブセッションに突入して綺麗なカマを隣に座らせて機内熟睡用のジャックコークをたらふく飲んで制限時間いっぱいです。オブセッションのチーママ達に別れを告げ友人Tと見送りのバービヤ娘と共にナナプラザからタクシーでスワンナプームへ行き、あいかわらず500バーツとタクシー代を娘にあげてチュッチュしてからイミグレーションの中へ、何故か凄い混んでます。機内持ち込み検査も混んでます。なんとか各検査を通過したらアナウンスで俺達が乗る飛行機がファイナルコールと言ってます。あわてて乗り込み何とか離陸、一瞬だけ乗り遅れちゃってもいいかなぁって思ったのは友人Tにはナイショです。

バイバイ俺の心の保養地バンコクよ、と心で泣きながら熟睡でした。

次はいつ来れるかなぁ。


あとがき〜帰国してから見たよ〜

この日記を書きつつバービヤの娘に貰ったマフラーの事を思い出し、取り出してみると一通の封書が挟まってました。中を開けてみるとHappy new yearと書いたカードがあり、その下には手書きでこのような文が添えられてました。

I wish to tell you...I love you everyday. I think of you.

たはぁ、今頃見てゴメンよと反省しつつマフラーの隠し場所に右往左往してます。