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目指せ勝ち組! バンコク男と女の裏の裏事情 BY:シルク
外道読者1万人の皆様こんにちは。久々の登場「シルク」でございます。
皆様におかれましては日々、タイのあちらこちらで華々しくご活躍されていることと、お喜び申し上げます。
さて私事ながら本業が超多忙につき、なかなか気の利いた投稿などする気力も起きずに今年もここまで来てしまいましたことを心から反省し深くお詫び申し上げます。
ところで最近の感想として、どうもパッとした投稿体験記が少なくなったような気がしますが、気のせいでしょうか? 皆様、ネタ切れですかねー?
ドクターを始めとするレギュラー陣の切り口はさすがですが、話が下ネタすぎて私にはちょっと食傷気味かな。(スミマセン)
そんなことを言ってると「じゃあお前が投稿しろよ」と回りがうるさいので、久々にこうして書く気になった次第です。(しょうがねえなあ)
相変わらず大した話は書けませんが、随所に私なりのノウハウを織り交ぜておきますので、外道初心者の方は良かったら参考にしてみてください。
「2005年夏」
今年のお盆休み、急に6連休になってしまった。予定していた仕事がキャンセルとなり、会社のカレンダー通り休まなければならない。家にひとりでいてもしょうがないので、どうしようか。
とりあえずタイの奥さんに連絡すると、予想通り「絶対来い!」との至上命令。
「えーっ!チケット高いよ」
「大丈夫、半分あげる」
逆らっても仕方ない。いつもの新宿の浜谷嬢に電話すると、「グッドタイミング!いいのがありますよ」との思わぬ返事。
私はサラリーマンではあるが、元来いい加減な人間なので、どこかの公務員さんのような「マイルを貯める」などという辛気くさい真似は出来ない。チケット購入はいつも行き当たりばったりである。それでもいつも「えーっ!
そんな安いチケットあるの?」と回りがビックリするほどへんなチケットでタイに行っている。
今回は美晴嬢おすすめの、行きはエアーインディア12:00発、帰りはタイ航空11:20発という、かつてない好条件のフライトでタイに向かったのでした。
8月11日(木)
奥さんとのいつもの待ち合わせ場所、ターミナル1の「meeting
point」に行くが、当然の事ながら来ているわけがない。
ベンチに腰掛け、「電話でもしようかな」と思ってるところへ程なく奥さん、電話をしながら登場。
「電話忙しいねえー、相手誰かなー?」
「バー!、今ホテルブッキングするです」
急に来たものだから、さすがにトップシーズン、ホテルがないらしい。そう言えば日本人のオヤジが多いねー。
「アソークプレイス、いいですか?」
おっと出ました、噂の一発ホテル、そんなところしか空いてないの?
「しょうがないでしょ、我慢なー」
まあ彼女の支払いだから、文句も言えない。
「そこ、いくら?」
「650バーツ」
「ふーん、安いのね」
「安くなーい。10年前400バーツ!」
お前はいったい、いくつなんだよ!!
出発ロビーまで上がりタクシーを見つけていると、相変わらず日本人のオヤジ達の横暴さが目立ちますなー。ここでは本来タクシーを捕まえるのは違法なんだから、もう少しスマートに出来ないもんかね。タイに来て、他人と先を争ったりするのは軽蔑されますよ。
そんなことを考えてるうちに、向こうから寄って来たタクシーに乗り一路スクンビッドへ。
30分ほどでホテル到着。正面だか裏口だか分からないところで降ろされ、恥ずかしいので奥さん任せでコソコソとチェックイン。そして殺風景な部屋でお約束の「一発」を果たしたところで今回の作戦を練る。
「今、バンコクに誰居る?」
「佐藤さんと鈴木さん、明日山田さん来る」
「相変わらず商売繁盛だねー。それでいつ帰る?」
「佐藤さん14日、鈴木さん15日、山田さん知らない」
奥さんは第一線を退いた今でも不動の人気があり、お客さんがまだまだ何人もいる。
私もそれを利用しない手はないので、どんどん積極的に金払いのいい客をとるように勧めている。
「これからの予定は?」
「今日はどこにも行かなーい。明日は子供一緒、佐藤さん買い物行く」
ソイ・カーボーイの騒音がうるさいので、どんなもんかと様子を見に行く。
適当なバーに入るが、やっぱりうちの奥さんの方が断然かわいい。他の客がこっちばっかり見てしょうがない。いつもながらの優越感である。
「3000バーツぐらい取れるかな? 客取ってきてやろうか?」
「バー!、バー!、コンバー!、もう帰る!」
早々にホテルにとって返し、ご機嫌伺いの2回戦突入。相変わらず大変です。
8月12日(金)
早朝からまたもや予想外の奇襲を受け、あっさり撃沈。こんなホテルに泊まってるからか。
うちの奥さんはかわいい顔に似合わず、そっちの方はほとんど異常です。
「ねえ、ホテル替えてよ」
「うん、わかった。いろいろ探すな」
友達に電話したりして昼前にホテルをチェックアウト。
「パイナイ?」
「すぐそこ」
小さいキャリーバッグをガラガラ引きずりながら着いたところが「ハニーホテル」
あ~あ、またまた連れ込みホテルである。
「ハイハイ分かりました。どうせ私は種馬ですよ」
ソイ21からソイ19へ移動しただけであるが、恐るべき事に佐藤さんが同じ通りのウェスティンに宿泊してるそうな。
一体何を考えてるんだか。
「道で会ったらどうするのさ?」
「心配な~い。マイペンラ~イ」
所詮タイ人である。おつむの中を想像することは難しい。
「今日、佐藤さん一緒買い物行くか?」
「めんどくさいなー、旦那さん決めて」
電話がかかって来るたびに誰かまわずいい顔をするものだから、いつもダブルブッキング、トリプルブッキングなど当たり前。懲りもせずに自分で自分の首を絞めている。
可哀相なのは日本から来るお馬鹿さん達。大きな勘違いに気づかずに、みんながみんな、彼女をひとり占め出来るものだと、股間をふくらませながらやって来る。
私がいる時にはそのコーディネートは私の仕事である。私も一体何をやってるんだか。
「佐藤さん、約束何時?」
「5時、子供一緒靴買う、約束した」
この子供もしたたかで、成人した今でも母親の愛人に付きまとって、いろいろと私腹を肥やしている。
私に会っても、「お母さん、日本行くOK。その代わりコンド買ってね」などといつも憎まれ口を聞いている。
しかし、母親曰く「100%バージン」なので、いつかうまいこと言いくるめて、どこかの日本人にあてがってやろうか、と密かに策略を練っている。
外道読者の皆さん、最低落札価格10万バーツくらいでいかがですか? 高いかな?
「じゃあさ、たまには4時半に行ってみたら」
「早い、早い、6時問題ない」
「そこがタイ人の浅はかなところ。ホテルに居る日本人なんて、女の到着を今か今かと必要以上にチンチンを洗いながら待ってるだけなんだからさ、早く行ってやったほうがいいんだよ。早く行った分だけ男は勘違いして喜ぶし、そのかわりそれだけ早く帰れるのさ」
「ふ~ん、旦那さんいつも頭いいなー」
4時を過ぎ、奥さんを追い出したところで、ひとりでマッサージに向かう。マッサージと言ってもこれを読んでる外道さん達とは違い、私は今のところ一穴主義。浮気は興味ありません。普通のタイ式マッサージです。まあ、長年タイにいて、今の奥さん以上の女には巡り会っていないと感じているからかも知れませんが。
実はここ3ヶ月ほど、原因不明の腕の痛みに悩まされている。肩が抜けるように痛い時もあれば、テニスエルボーのような症状の時もあるし、指先が痺れて感覚が無くなる時もある。
会社で年に一度の健康診断を受けたついでに医者に聞いたところ、「こういうのは大概、首からきている」らしい。
「どうしたら直りますかね? 今度タイに行くんですけど、マッサージで良くなりますかね?」
「止めといた方がいいと思うよ。安静にしておいて、薬で治す方がいい」
とは言われたが、タイに来てマッサージを試さないで帰るわけには行かない。いつも奥さんと行くソイ26の店に行き、馴染みのオネーチャンを指名する。
「今日、ひとりか? 奥さん、子供どうした?」
前回は子供と3人で来たため、いろいろと質問がうるさい。
「私、本当はスペシャルオーケーな」
「バー!、冗談は顔だけにしろ!」
マッサージ屋は何軒も行ったが、ここ最近はこいつとの相性がいいので、ここばっかり。腕が痛い症状を詳しく説明する。
「大丈夫、大丈夫、私の所にいっぱい通う、絶対直るな」
私は元々体が堅く腰も悪いので、マッサージはいつも戦争である。
「ウギャー!、ヒー!、ギョエー!」
と大声を上げながらの戦いである。面白がって、関係ないオネーチャン達も部屋を覗きに来てはゲラゲラ笑っている。
それでも何とか2時間のマッサージを乗り越え、無事ホテルに生還した。果たしてこの逆療法の効果やいかに。
8時を廻ると奥さんが帰って来た。
「早いねー、今日セックスしたか?」
「バー!、今日しない。買い物だけ」
奥さんはプロフェッショナルである。自分の体は絶対に安売りしない。まして貧乏人は相手にしない。
「子供どうした? 靴買って貰ったか?」
「靴買わない。お金貰った」
子供もプロである。2000バーツほどせしめたらしい。
「佐藤さん、セックスない。可哀相なー」
「大丈夫、おととい1回した」
「今日お金貰ったか?」
「貰った。20000バーツ」
奥さんは自分からお金の話は絶対にしない。だからおととい空港に佐藤さんを迎えに行き、ホテルにチェックインして一発しても、そのまま何も言わず大人しく帰ってくる。
そして今日、予想外に早い来訪に戸惑う佐藤さんをホテルの外におびき出し、そのまま子供と一緒に買い物、そして帰りしな、心配した佐藤さんが、
「今日はどうもありがとう、これだけでいいですか?」
と20000バーツを自然に差し出すようになるのである。
この佐藤さんはいつも10000バーツくれるらしい。以前タイに駐在していた時、愛人にコンドを買い、車も買い、それでも結局愛などあろうはずがなく、いいように利用されただけだったそうな。
そういう意味ではうちの奥さんは天使のような性格なので、1万バーツや2万バーツをあげても全然惜しくないそうである。
私と初めて出会い、私が彼女を誘った時、彼女は私に「1万バーツ」と言った。それが今では一発2万バーツの女に格上げである。大したもんですなー。
深夜12時過ぎ、山田さん空港到着、さっそく電話あり。
「ごめんねー、まだ家居る。空港行けない。ホテルどこですか?」
相変わらず白々しい嘘が上手ですな。
1時過ぎ、奥さん出発。売れっ子はつらいねー。
「いってらっしゃ~い。セックス1回だけなー」
「旦那さん、冷たいなー。なぜ行くダメ言わない?」
「冷たいじゃない。奥さん信じてる。だから心配しない」
「わかった。急いで帰って来るな」
「おやすみなさ~い。頑張ってねー」
8月13日(土)
朝6時、奥さん帰宅。非常に疲れ切った表情。
「セックスいっぱいですか?」
「山田さん、悪い。バイアグラ使った」
山田さんは某航空会社のパイロットである。普段の格好は50代半ばとは言え、超ハンサムで惚れ惚れするほどである。
しかしあっちの方は寄る年波には勝てず、今まではほとんど中折れだったそうな。
それが今回薬の力を借りて予想外の復讐戦を挑んできたらしい。
「山田さん、ずっと硬い。でも終わらない。だから指マンいっぱいする。痛いだけなー」
タイガールが大嫌いな指マン攻撃で散々な目にあったらしい。さすがにもう2度と会いたくないと思ったのか、いつもと同じ5000バーツはふんだくってきたそうだ。
「もう行かない。旦那さんだけ愛してる!」
というわけで、仕切直しの朝のお勤めです。私もなかなか大変ですなー。
ひと眠り後、10時を廻ると腹も空いてきたので、下のレストランに行ってみた。奥さん曰く
「ここズルイなー。朝食ひとり分だけ」
所詮連れ込みホテルだからしょうがないのか、2人でチェックインしたわりには変なシステムである。
それでもまあ50バーツも払えばそこそこ食べれるので、良しとするか。
「今日どうする? 何か予定あるか?」
「ソイ33、お店見に行くです」
奥さんは現在無職である。家族でやっていた美容院も今は閉めているので、こうやって昔取ったきねづかで生活している。
とは言っても、正式な愛人さんもいるし、収入は馬鹿にならない額である。
ソイ33にタイ人が売りに出している店があるらしい。70万バーツと安いので、ちょっと見に行ってみようか。
ま、どうせ私が買うわけじゃないし・・・・?
早速電話連絡し、夕方6時とアポを取った。
その後は今日は奥さんも疲れているので、ホテルのベッドでおとなしく休ませる。
私はその傍らでパソコンをホテルの電話線につなぎ、インターネットで時間つぶし。
よく、ホテルのLAN接続にこだわる人がいるが、私はダイアルアップ接続でも全然不便を感じない。娘が買ってきてくれた20時間200バーツの「true」のカードで十分満足している。タイまで来てスピードを求める方がおかしいと思う。
さて、夕方になりお店に行ってみると意外なことに立地は悪くはない。店も改装したばかりで、このままでもすぐ営業出来そうだ。
しかし致命傷があった。誰でも知ってる超有名な「不死鳥」と同じフロアーであった。
これはちょっと簡単には勝てそうもない。
「どうする? いっぱい儲けるはちょっと難しいなー」
奥さんも頭の中でいろいろと計算している。この程度の店なら別にスポンサーなしでもやっていける。出来れば子供もキャッシャーにして家族ぐるみでやっていきたい。
そのうちに付近にいたタイ人の兄ちゃんたちがどんどん集まってきた。奥さんがあんまり美人なので?親切心からか、付近の情報とかいろいろなアドバイスをしてくれているみたいだ。どこの国でも美人は得ですな。
「やっぱりやめるです。ちょっとお店小さい。あんまり儲からないなー」
あらあらそりゃ残念。このくらい私が買ってあげるのに・・・なんて全然思わないが、カラオケスナックのマスターになって、客そっちのけで自分が歌ばかり歌ってる、というのが私の理想なので、ちょっと惜しい気もする。
「大丈夫、お店いっぱいある。旦那さん死ぬまでヒモ、オーケーな」
うれしいことを言ってくれるねー。僕は死ぬまで君を離さないぞ。いいだろ?(加山雄三風)
そう言えば前々回来たときは、わざわざ2人でシラチャまでお店を見に行った。こちらもいい店だったが激戦区なので、スポンサーさんと話が折り合わなかったようだ。私はすぐ転売することまで頭に入れてたが、残念だったな。
足を延ばしたついでに、ソイ26まで歩き、お友達のお店「可夢可夢」に行く。
ここは日本の最新ヒット曲がほぼリアルタイムに入ってくるショットバーである。調子に乗ってガンガン歌ってやった。
「旦那さん、いつも歌上手なー。一番好き」
しかし、最初は機嫌良く私の歌を聴いていた奥さんの顔色がだんだん変わってくる。そのうちついに怒り出す。
「なぜそんな歌うまい? 新しい歌いっぱい知ってる? おかしい、おかしい。日本で浮気いっぱいですか?」
何でもかんでもヤキモチ過剰なタイ人独特な発想である。こうなったら付き合いきれない。
仕方ないので彼女のリクエストにお答えして、今時絶対歌わないような一昔前のヒット曲を歌ってお茶をにごす。
まったくもってヒモ稼業も辛いもんです。
昨日は王妃の誕生日とかで酒を飲めなかったため、今日は奥さんもベロンベロンである。
それでもホテルに戻ると一緒にシャワーを強要され、彼女の最も興奮する体勢、立ちバックで奉仕させられたのでした。
長い夜は続く・・・・・。
8月14日(日)
日曜日に外道のやることと言えば・・・・・? そう競馬です。
昼過ぎにホテルを出て、BTSサイアムからテクテク歩き10分ほどで競馬場到着。
外道読者の競馬好きさんのために、簡単に解説しますね。(知ってる人は読み飛ばして下さい)
タイの競馬は単勝と複勝しかないので簡単です。すべてが短距離のハンデ戦で強い馬の順に内枠から入ります。
競馬場ではタイガールはあまり見掛けません。きれいな女と行くと目立ちますよ。
但し、奥さん曰く
「タイガールの行きたくないところベスト3,競馬場、チャトチャック市場、スネークファーム」
だそうですので、あまりしつこく誘うと嫌われるかも。反対にニコニコついてくる女の子は脈ありかな。
タイの競馬はすべてがG1レース並みの盛り上がりです。汚いカッコしたオヤジ達が平気で500バーツ、1000バーツの馬券を買うのにはビックリさせられます。
必勝法? そんなものありますかいな。日本で勝てない奴がタイに来ても勝てるわけないでしょ。
それでも私は人気落ちの超重ハンデ馬を買うようにしてます。たまに当たると20倍くらいつくこともあるので。
ホテルに置いてある英字新聞の競馬欄を参考に買ってもダメですよ。あの、いい加減予想には散々騙されましたから。
競馬場で売ってる地元新聞をオネーチャンに通訳してもらって馬券を買って下さい。
私もタイ語はほとんど読めないので、いつも奥さん頼りです。騎手の腕とか前回の結果ばかり書いてあって、肝心な今回の調子とかは全く書いてないようですが。
タイの競馬はゲートインを10分くらいかけて行います。そのあと信じられないことですが、ゲートイン完了後から最低でも15分は絶対に発走しません。騎手は下馬してその辺で遊んでいます。
タイは象を飼い、トラと生活し、ワニと遊ぶ国です。馬はイレ込みなんて絶対にしません。ペットのようなものです。
だから下見の際には「気合いが入ってる」なんて馬を絶対に買ってはいけません。レース前に疲れるだけですから。
さて、この日の競馬は・・・・? まあご想像通りということで。
競馬も飽きたところでテクテクと来た道を戻り、サイアムの入口「コカ」にて夕食。
ここには奥さんと何回ぐらい来たかな。10数年前の初デートもここだったから、思い出深い。
その後MBKをブラブラし、今日は日曜で飲屋街もほとんど休みなのでおとなしくホテルに帰り、早めに就寝・・・・のつもりが、さすがにそうはいかなかった。ハイ、いつも以上に時間をかけて入念に奥さん孝行です。
11時すぎ、奥さん再びシャワーを浴び、着替え始める。
「佐藤さん見送り空港行く、いいですか?」
「どうぞどうぞ、いってらっしゃ~い」
奥さんが佐藤さんの見送りを欠かさないのには理由がある。お金目当て?
それだけじゃありません。
佐藤さんの携帯です。
「佐藤さん、いつも日本帰る時、携帯私に預ける。使っていい言う」
そういうことです。奥さんが日本にいる私にかけてくる電話のすべてがお客さんのものです。いろいろな番号でかけてきます。わたしは会社の携帯しか持ってないので、さすがに国際電話はしません。すべて奥さんがかけてきます。料金請求はすべてお客さん持ちです。あ~怖くてこれ以上書けない・・・・・。
8月15日(月)
月曜日に外道のやることと言えば・・・・・? そう株式投資です。
遠い異国の地にいても、インターネットの力は恐ろしいですな。
奥さんが寝ている傍らで、日本と同様、丸八証券のリアルタイム株価でデイトレをする。
ダイアルアップでも全然問題なく株価をウォッチ出来、不便は全くない。
さて、接続しようとすると・・・・? 繋がらない。まあ、原因は分かってる。
奥さんの電話から子供に電話する。
「バー! 今、私がインターネットする。ちょっと我慢して」
私が使ってない時は子供が勝手にその番号でログインして自分のパソコンで遊んでいる。まったく頭がいいんだか、ちゃっかりしてるんだか。
タイにいると日本との時差2時間はありがたい。前場が終了する頃、タイでは9時。奥さんが起床し、一緒に朝食をとる。
「今日、儲かったですか?」
「ははは、まあまあかな」
言葉を濁す私。日本で勝てない奴がタイに来ても勝てるわけないのである。
あれ? 昨日もこんなこと言ったような・・・・?
ハニーホテルにずっと宿泊しているが、ここはそこそこいいホテルである。
最初は連れ込みホテルと思っていたが、そんなことは全然なく、アソークプレイスが「宿泊も出来るラブホテル」だとすれば、ここは「ラブホテルとしての利用も出来る、普通のホテル」である。
プールでは子供連れのファラン達が泳いでいるし、雰囲気も明るいし、マンハッタンなんかが空いてないときはおすすめかも。
飛び込みで行くと、安い部屋は800バーツ、普通の部屋は1000バーツ。もちろんジョイナーフィーなんてない。
今日の予定は腕の治療、続編である。3日前タイマッサージに行ったが、さすがに腕の痛みは1回では改善しない。神経性のものなのか、気になり出すと何もしたくなくなるほど痛む。
心配した奥さんが母親に相談し、一緒にかかりつけの医者に行くことになった。
とりあえず、実家までタクシーで向かう。
奥さんの実家はややこしい名前の所なので、いまだに覚えられない。空港へ行くのと同じくらいの遠い所にある。
「サワディーカップ、サバイディールー?」
前回会った時は今にも死にそうだったお母さんだが、今日はピンピンしている。もしかして医者の効果か。これは期待出来るかも。
お父さん、お母さん、お姉さんの子供まで乗せ、さらにタクシーで走ること30分。いったい私はどこに連れて行かれるのか?
やがて、着いたところは何の変哲もない村の診療所、「骨つぎ」のようなところであった。
お母さん曰く、
「ここ先生なー、脈を測るだけで病気直すなー」
おっと、祈祷師先生の登場か。
タイのテレビで村の名医みたいな感じで紹介されていて、騙されたつもりでお母さんがきたところ、かなり具合が良くなったらしい。
壁には先生の賞状とか免許証?新聞記事とかが貼ってあるが、どうも中国式のような感じだ。
さて祈祷師先生の診察。私の腕をとり、脈に指を当てること10秒。
「あなたはタケノコを食べてはいけません」
「はー?」
笑ってはいけない。タイ国テレビ局で取材されるほどの村の名医である。
私にはタイ語が100%通じないと分かったか、奥さんにいろいろと説明する。でも奥さんも祈祷師先生の話は大して信用してない感じだ。いい加減に相づちをうっている。
その後、弟子が入念に30分ほど腕全体をマッサージをしてくれた。これはオネーチャンマッサージより効きそう。
お母さんも腰かどこかマッサージしてもらって、帰りしな大量に私の飲み薬をもらいお会計、1700バーツ。
これも奥さんが払っていたが。
私が明日日本へ帰ると言ったところ、1ヶ月分もの薬が処方された。鹿の糞のようなもので、これを1日4回、1回10錠ずつ飲めと言う。その辺で取って来た草を丸めて固めたようなものに思えるが、一種の漢方薬なのだろう。ほんとに効くのかな。
(その後、日本へ帰ってタケノコを食べるのをやめ、真面目に大量の鹿の糞を飲み続けたところ、時間はかかったものの薬を飲みきらないうちに腕の痛みはきれいに消えました。祈祷師先生恐るべし!)
診察も終わったところで、医者の前の食堂でみんなでタイラーメンを食べ、お母さん達は帰っていった。
我々もバンコクへと戻る。
特に用もないが伊勢丹のあたりでタクシーを降り、その辺をブラブラ。紀伊国屋に入り適当に立ち読み。
面白い本があったので、奥さんに見せる。タイ国現地法人の企業紹介のような分厚い本。
「ここ、○○さん、書いてあるなー」
奥さんの愛人さんの会社である。役員さん達を含め、奥さんが良く知っている人達の名前がある。
社長である愛人さんとは1ヶ月5万バーツの契約であった。しかし忙しい社長さんは、そのうち月一では来ることが出来なくなり、チケットも45日オープンを買うようになった。
頭のいい社長さんはさらに追い打ちをかけ、
「私タイ来る1ヶ月半に1回、だからお手当ディスカウント、3万バーツでいいですか?」
と、のたもうた。
頭が回転しない奥さんはそれを了承し、いつの間にか1ヶ月2万バーツみたいな格好になってしまっている。まったく何をやってるんだか。
「違うでしょ。1ヶ月5万バーツで契約したんだから、1ヶ月半で7万5千バーツでしょ!!!」
ここまでうちの奥さんを馬鹿にされて、この私が黙っているわけがない。いずれはあなたとは別れるんだから、その時はガッポリと手切れ金を頂きますからね。日本の会社だって、家だって良く知ってますから・・・・・。
日本でもタイでも愛人を囲うことは簡単でも、別れることは難しいのである。日頃、何も文句を言わない女が、別れる時には一番怖い。ハチのひと刺し、女の陰に男あり。肝に銘じておくことですな、ボンボン社長さん。
さて、辺りも暗くなったところでバンコク最後の夜、一応ご機嫌伺いにタニヤにでも顔を出してみますか。
通りに出てタクシーを拾い、「パイ ソイ イープン」
よく、バンコクのホテル選びで「BTSや地下鉄の駅に近いホテルが絶対条件」という声を聞くが、果たしてそうであろうか。私はまったく納得しない。
BTSに乗ればひとり30バーツとか40バーツする。一方タクシーの初乗りは35バーツである。100バーツ分も乗ろうとすれば、とんでもなく遠くまで行ける。それに100バーツと言っても300円しないのである。
旅行者は2人とか3人で行動するんだろうから、全然タクシーの方が安かったりすることもある。私は街にBTSも地下鉄もメータータクシーもなかった頃からバンコクを歩いているので、いつもそこを不思議に感じている。
うちの奥さんも地下鉄には2回しか乗ったことがないらしい。まあ、あまりバスにも乗らない人ではあるが。
程なくタニヤに着き、通りを端から歩いてみる。今は店先で呼び込みを出来るのは、ママ、チーママクラスだけに規制されているようで、知っている顔のオンパレードである。ちょっと恥ずかしいなー。
2人で歩くと、遥か10mも向こうでママたちがこちらに「ワイ」をしてくれる。これは私に対するものなのか、奥さんに対するものなのか? 奥さんに聞くと、「2人に」とのことであるが、なかなかうれしいものである。
今日は奥さんがちょっと用事があるらしく、「あららぎ」に行ってみる。私は全然宣伝するつもりはないが、ここのママさんは相当いい人だと思うけどな。いろいろな評価はあるようですが。
「いらっさいませ~」
とは言っても、今日は奥さん同伴なので店の女の子たちも遠慮ぎみ。奥さんはさっそくあちこちのテーブルを渡り歩いて媚びを売っている。さすがですなー、他の子たちとは相当格が違うねえ。どこに行ってもすぐナンバーワンだな。お前は財前直見か!(古いなー)
私もいつもの調子で、側に付いた新人のオネーチャンを冗談半分で口説く。まあ日本でもどこでも、からかっているのが楽しいんであって、自分のテクニックが落ちないように維持してるって感じですかね。
この日も約1時間で無事婚約に成功し、気持ちよく店をでる。奥さんもちゃっかり新しい名刺を2枚持っていたが、まあ気にしないでおきましょう。
次は「屋根裏」である。奥さんは弘子ママが相当好きらしい。私はここへ行くと本気になって女の子を口説いてしまうのであまり行きたくないが、まあしょうがない。女の子のレベルが高いのでね。
「いらっさいませ~」
今回は奥さんも私の側を離れない。若いピチピチの娘が多いので、かなり警戒してるようだ。
「つまんないじゃ~ん。どっか行きなよ」
「コンバー、私一番好き、違うですか!!!」
ハイハイ分かりました。あなたが世界一かわいいですよ~だ。でもここの子たちは奥さんとは親子ほど年が離れてるので、肌のツヤがちょっと違うかも。惜しい気もするなー。
しかしどこでもそうだが、いつも奥さんのお客さんのボトルを勝手に?飲んでいるが、これはかえって店には喜ばれているようだ。私たちからは金が取れなくても、次にお客さんが来た時にすぐ新しいボトルを入れて貰えるからか。
とは言っても私は酒飲みではないので、大した量は飲んでいませんからね。
今日はお店も繁盛していて、弘子ママもなかなかこちらに遊びに来てくれない。しょうがない、30分ほどで店を出る。
サラディンまでテクテク歩きBTSに乗る。そう言えばお腹もすいたねえ。どこ行く?
特に深く考えずにナナで降りてみる。ナナプラザ、テーメーなどをひと回りし、ナナホテルでトイレを借りたついでに1階のレストランで遅い夕食をとる。
「ここホテルなー、私一番嫌い」
「何で?」
「前、1回来た。5年くらい前。部屋汚いなー」
その後部屋は改装され、料金も上がっているので今はそんなこともないのだろう。
「その時、セックス終わった。シーツ血だらけな」
「メンスだった?」
「違う。お客さんオチンチン血いっぱい」
どうやらプチ童貞さんだったようで、そのあとシーツをきれいに洗うのに大変だったとか。
ナナホテルに出入りする客と淫売たちの姿態を観察しながらステーキを食べる。時折目を離すと、馬鹿なファランが奥さんに色目を使っている。うちの奥さんは日本人だけでなく、ファランにも受ける顔立ちであることを再確認。
「ここ怖いなー。私、いつもは絶対来ないなー」
ナナの雰囲気はタニヤとは違い、ある意味危険な感じがするそうだ。少なくとも上流タニヤガールが足を踏み入れる場所ではない。集まるのはその日売れ残った女達である。目的はもちろんあなたのお金だけ!!!
腹もふくれたところで、ナナからアソークに向かって通りに並ぶ淫売さんたちを観察しながらブラブラ歩く。
私ならお金を貰っても嫌だなー、と思われるような女のオンパレードであるが、そいつらも必死ならそれを品定めする男達も必死。ほんと滑稽である。
ロビンソンを過ぎてホテルが見えてきた。そう言えば今日の鈴木さんの見送りはどうなったんだっけ?
「大丈夫、昼間電話した。今日身体具合悪い、見送り行けない、話した」
日本人の皆さん、お店にオキニを予約して勇んで行ったのに、「今日お休み」とあっさり言われた経験はありませんか?数限りなくありますよね。
そうです、その通りです。彼女にとってあなたはナンバーワンではないのです。その日その時間、あなた以上に大事な人と楽しく過ごしているのです。タイ人は簡単な嘘はつけますが、複雑な嘘はつけません。見破るのは簡単ですが、グジグジ言わずに自分に魅力がなかったと潔くあきらめましょう。
あなたがモテているんじゃない。あなたのお金がモテているんですから。
そんなこんなでホテルに戻り、バンコク最後のお務めです。今日は寝かせてもらえないかな。
8月16日(火)
ゆっくり7時ごろ起床。飛行機は11時過ぎなので全然余裕である。いいね~このコンビチケット。これからはいつもこれだな。
1階に降りて毎度おなじみのお粥を食べる。タイの朝はこれが一番ですな。
奥さんは朝から半ベソ状態。いつものことであるが、いい年して泣くなよ。
「年関係な~い。旦那さん冷た~い」
9時前にホテル出発、一路空港へ。昔と違って今は30分もあれば着いてしまうので、あっという間である。アジア大会の時に一気に交通網が整備されたよね。
空港に着いてすぐ搭乗手続きをする。出て来ると500バーツの空港税も奥さんが買って待っていてくれる。ほんと申し訳ないですなー。
「今度、いつ来る?」
「メイビー、ビーナー」
「コンバー!」
いつものように、無理矢理喧嘩してお別れです。大声で泣かれる前に、早々に「ラーコンナ、バイバイ」
日本人の皆さん、出国ブースの前で抱き合ったり、チュッ!チュッ!するのは止めましょうね。みっともないですよ。
ああいうのは若いカッコいいカップルしか似合いませんから。
さて、今回のタイ訪問記も以上でお終いです。相変わらず大したことない内容ですが、最後までお読み頂きありがとうございました。良かったらまた「読者の声」にでも、感想を寄せて下さいね。
私は長い間バンコクに居て、決して自分が「勝ち組」と思っているわけではありません。しかし常に勝ち組にはなりたい、と地道に努力はしています。常に、目指せ勝ち組!です。ドクターにかかれば絶対「タイ女と結婚すること自体が負け組なんだよ」とでも言われそうですが、まあ物事の価値観は人それぞれですから。
年末は12/23よりバンコクに滞在しておりますので、外道読者の皆様方ともどこかの街角でお会いしてるかも知れません。あなたが連れているお猿さんより絶対かわいいオバサンに連れられているのが私ですから、気が付いたら気軽に声を掛けて下さいね。でも石を投げるのはダメですよ。
2005.11.27 BY:シルク
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ビアを持ち帰ったときは久々のテーメー訪問だった。極端な娘のレベル低下に「テーメーももうだめだな」と思い「サヤームいくか」と出口に向かったところ、入り口近くの席にこの娘がいた。「おっ、足が長くて顔もなかなかカワイイな」とヂッと見ていたら笑いながら手招きされ、その笑顔にトロけてお持ち帰り決定。最初ショート2000と言われたが、俺タイ語がしゃべれたんで、すぐ1500でOKに。「あなたカッコイイからいいよ。選んでもらって嬉しかった。連れてって」って嬉しいことを言ってくれる。腕を絡められてホテルへ向けて歩きだす。連れて歩いていても結構ヤロウどものチェックが入って気分よしw。
ホテルにつくとこの娘かなり積極的で、いきなりベッドへ押し倒されムスコをさわさわ、にぎにぎされる。お返しにこちらも指を体の線に沿って這わせながら耳を舐めると、上気した顔で「はやく服を脱がして」と。じらしながら時間をかけ服をひとつずつゆっくり脱がしながら下着の生地の上から舌を這わせるとすでによがりはじめている。全て剥ぎ取ってみたら胸も形がよくてキレイで嬉しくなった。色も結構白い。辛抱たまらず身体中舐めまくってしまった。
ビアは結構好きモノらしく、俺の頭をわしづかみにして自分の感じるところに持っていこうとする。乳首を甘噛みすると「んんっあぁ~ん」と色っぽい声を出すんで思わず攻めまくって噛んだり吸ったり舐めたり、かわいい乳首を存分に楽しませてもらった。クリをなめられるのが好きなようで、自ら股を大開きして誘ってくる。あそこもキレイでなめごこちはサイコー。割れ目に沿って舌を這わせ、じらしながら栗攻めへ。下から上へ舐め上げると液がドバドバとあふれてくる。俺が一所懸命舐めてあげたのに彼女最初はなかなか俺のムスコを舐めてくれない。「俺の舐めてくれないんだったら、もう攻めてあげないよ~」って言ったら、「だめぇ~」ってやっと生フェラしてくれたが、これがまたエロくてウマイ。カリを舌先でチョロチョロしながら、俺の反応を上目遣いで確認し、感じているのが分かると嬉しそうにニコッとするのがタマンね~~。耐え切れなくなりそうだったので押し倒して挿入。
あそこも少しきつめできゅっきゅっ、熱くてこれまた気持ちいい。俺のムスコとの相性が良いみたい。俺のムスコは結構カリがデカいらしくて、今まで相手してくれた娘に言わすとマムコの奥で引っかかる感じで気持ちがよいらしいのだが、このビアのあそこは引っかかり方が凄くよくってお互い感じまくり。ビアのあそこが少し奥で更にキュッと狭まっているところが引っかかって良いみたいだ。正上位から側位、座位と攻めまくるとあえぎまくりで、左手で俺の髪の毛をぐちゃぐちゃにしながら右手で俺の腰を自分の腰に押し付けている。すごいエロかわいい。ビアの愛液が俺の股を伝って流れ落ちてきて俺のちんげもグショグショに。w 最後はビアのリクエストでバックで超ピストン! 一緒に登りつめ、大~放出。久々に満足のいくSEXでしばらく放心状態でおきあがれず。ビアも横でダウンしていた。
終わったらきっとすぐに服を着て帰るだろうと思っていたのに一向に起き上がってこない。そうこうするうちビアから「ねぇ、もう1回しない?」とお誘いが! 俺も結構気持ちよかったので「じゃあロングにして泊まっていけば?」と言うとロングはだめらしい。おそらく彼氏持ちなんだろね、朝までに帰らないといけないとのこと。どうすっかと渋っていると「全部で2000でいいからぁ」と甘えてくる・・。「これは!」と思い、なおも渋って見せたら「もういくらでもいいからもう1回やろっ」と押し倒された。ラッキ~!
またしても濃厚な舐めあいに。さっきは軽いキスもさせてくれなかったのに、絡み合ううちに興奮してきたのか今後はキスもOK。そのうちに舌をねじ込んでやったらしっかり絡めてきた。舌を吸いまくり乳首を転がしてやるとまたももだえまくり。さっきやったばかりなのにまたヌレヌレ。そのなまめかしい姿に俺のムスコもまたギンギンに。それを見てすぐにプックラした唇が俺のムスコを咥え、ゆっくりと上下させる。中ではカリにじっとり舌がまとわりついてくる。こちらも負けじとお返ししようとしたら、すでに洪水状態で「早く入れて」って。どうもバックが好きみたいで、今度は最後は壁に両手を付かせての立ちバックで突きまくり。俺も身長176cmとそこそこ背はあるが、この娘は足が長いんでちょうど突き上げるのにいい感じ。2回目なのでなかなか逝かなかったがその分ビアはよかったみたいw。ほんと好きもんだw。
果てた後は一緒にシャワーで洗いっこしてから着替える前に写真を1枚ゲット。さすがに「ヌード撮らしてよ」といったら笑いながら拒絶されてしまったが・・w 「あしたもテーメーくる?」としつこく聞かれたが、タニヤのオキニとの予定があり「行けたらね」とごまかすと、ちょっとすねる振りをして「また会いたいよ、絶対電話ちょうだいね」って。結局1500というのもちょっとかわいそうだし、俺も久々の大満足だったし、これからも是非やりたいんで2000+タク代100渡すと喜んで帰っていった。
で翌日、タニヤのオキニをオフし飯を食っていたらTELが鳴り、オキニが相手と片言の日本語で話している。日本から急に仕送り親父がきたらしく、なにせ月5万Bのスポンサー様なのでお相手をしないといけないとのこと。俺に月5万もやれる甲斐性も無いので仕方なくOK。当然俺からは今日はお手当てなし。そんな理由で急にフリーに。それが夜の12時近くだったので他の店に行ってもおサルしか残っていない。仕方なく、ビアがいれば今夜も持ち帰ろうとテーメーに行くことに。
テーメーに着き店内を見渡すがビアいない。携帯にTELしてみたら鳴るけど出ない。すでにお持ち帰りされてしまったか? 昨日ビアが座っていたあたりにいる娘に聞くと「ビアは今日はこない」と。それで気を入れ替えて他の娘を物色。しかし昨日と同じでこれは!という娘がいない。仕方なくビールを飲んでいると近くの娘が話しかけてきた。ジョイという名前(あとでオーと判明)でロリ系で顔はそこそこかわいいほう。身体がす~んごく細くて「こいつヤク中じゃないの??」と思った。昔テーメーですごい細い娘を連れ帰ったらヤクをやってたらしくて部屋で急に暴れだし叫びだしてえらい目にあったことがあるんで、細めの娘は注意することにしている。この娘はしゃべっているかぎり、まぁ大丈夫そう。腕も手首に入れ墨はあるが針の跡はなさそう。テーメーには最近来るようになったが、たまにしか来ないとのこと。でもすでに結構日本人の固定客がついているらしい。話しているうちに1時頃になり、ますます娘は減っていく。「サヤーム行くか?」と考えたが雨が結構降り始めていてサ
ヤームも期待薄。テーメーで妥協して調達するしかないと思い、「固定客が結構いるということは当たりなのかも。たまにはこういうロリ系もいいか」と。この娘で妥協することにした。ところがこの娘、ショート2000からなかなかゆずらない。「よかったらチップあげるから」となだめすかし、やっと1500でOKさせホテルへと向かう。
部屋へ入ると、この娘は会話もおさわりもそこそこに「先にシャワーあびるから」と一人でシャワーに。「一緒に入ろうよ」と猫なで声で交渉するもガンとして駄目。しかもシャワーが長い!中で倒れてんじゃないかと心配になったくらい。15分以上たった頃、ようやく出てきたんで襲いかかろうとしたら「あなたもシャワー浴びてきて」というので、「待ってろ!あとでヒーヒー言わしてやるかんな!」と心で叫んでシャワーへ。急いで浴びて出てくるとすでにベッドにもぐりこんでTVを見ている。俺は結構イチャイチャ触りあいながらだんだん盛り上がっていって押し倒すパターンが好きなので、こうやって待ち構えられるとちょっと冷める。でもまぁ、と気を取り直し、めちゃくちゃ細い体にのしかかった。
まずキスをしようとしたらNG。まぁビアと同じで興奮してきたらOKだろうと思い、無理をせずバスタオルをはだけて胸への攻撃に。この娘、服の上からはそこそこ形のよさそうな胸だと思って見ていたが、脱がしてみると小さいながらも形はまぁまぁだが乳輪も乳首も大きくて黒っぽい。ろりっぽくなくて意外。でも俺そんなことでめげる男じゃない。乳輪を端から舌先でくるくると舐め回し、大きめの乳首を転がしたり甘噛みしたり、吸ったり・・・。でも胸をいくらせめても一向にヨガってこない。「あちゃーマグロ引いちゃったかな~」と心配に。それならばとクリなめに移行しようとしたら、手であそこを隠して「やめて。舐められるの嫌い」と拒否されちまった。それじゃ神の指で逝かせてやる!とあそこを触るとなんか入り口がない。と思ったら黒くてすごく立派な小陰唇がデンッと鎮座していて、掻き分けないと中が触れない状態。これも見た目グロイけど「入れちまえば一緒だしね」と自分に言い聞かせ、手マンをかまそうとビラビラを掻き分けるとツンッとしたにおいが・・・
これでクリなめ拒否の理由がわかった。でも15分も風呂に入ってたんじゃないの?それとも生理前後なのか? よくわからんがこれで感じさせてから無理やりクンニに持ち込んでやろうと思っていたプランもあきらめざるをえず。やはり手マンで高めるしかないとビラビラからクリへと愛撫しまくり、さらに中指を入れて軽く内ヒダを愛撫していくが一向にぬれてこない。「小娘一人濡れさせられないようじゃぁ!」と頑張るが、15分ほど頑張ってもスズメの涙ほどの濡れ状態でほとんどカサカサ。俺って下手だったの?と自信喪失気味に。かといってジェルとかも持ってきていないらしい。仕方ないからもう少し頑張ろうとしたら、この娘「もういいから入れて」という。「でも痛くないの?」と聞くと「大丈夫だから」と。
で、正上位で挿入して見ると濡れてないのにスッと入る。というか、「えっ?入ったの?」というくらい抵抗がない。俺のムスコはカリデカくんのはずが、まったく引っかからない。この娘、こんながりがりの細い身体のくせにあそこは広々ユルユルゆとりの空間だ。ピストンかましてもまったく圧迫感・抵抗感がなくて全然気持ちよくない。バックを試したり、股を閉じさせたりしても効果なし。入れてから15分、20分・・、最初は娘も「んっんっ」と時折声を出しているので「おっ、少しは感じているのか?」と思っていたら、そのうち「まだ?」「おそい」とぶつぶつ言い出した。どうも感じている振りの演技だったようだ。「まだ終わらないの?」と言うんで、腹がたって「だってお前のアソコ広くて気持ちよくないんだもん」って言っちゃった。さすがに怒っているので冗談で「じゃぁさ、替わりにお尻の穴に入れさせてよ。そしたらすぐ逝くから」って言ったら、「あと1000Bちょうだい」だと。おいおい、こいつアナルもOKなんだ~と一瞬迷ったが、もともとそんな趣味もないし、
フェラのほうが好きなんで「冗談だよ。ケツ入れるのは好きじゃないから舐めて逝かせてよ」とフェラをさせることに。ところがこれもヘタで口で咥えて上下させるだけで舌も使わない。フェラしている途中で「にがい」と言って何度もつばを吐くし・・。「まだ先っぽからちょっとしか出ていない段階でにがいって言ってたら、口の中に放出したときオエーって吐くんじゃないか?その前に飲み込ませてやろうかな」なんて考えながら咥えさえてたが、テクがないので全く逝けない。結局10分くらいたって娘も「口疲れた」とブツブツ言うし、俺も萎えてきてしまい、「もういいや。やめよう」と言ってしまった。
さっさと帰ってもらって次の娘を調達しに行こうと思い、「1500て言ったけど逝けなかったら1200でいいよな」と言うと、娘は怒った顔で「特別なサービスもしたから2000!」という。「えっ~それってあのヘタなフェラのこと?」ってバカバカしくなったけど、早く次の女を探しに行きたかったので妥協しようと思い、「じゃぁ1500! それ以上はダメ」と言うとあきらめたようだったが、まだ不貞腐れていた。それで少し腹が立ってきたので、いきなり片乳が見えている状態で写真を撮ってやった。乳が写ったのに気づいてないのか、別に写されてもいいのか、特に突っ込みも無かったが、騒がれると嫌なのでさっさと先にシャワーに入った。当然財布を持って(笑)。ゆっくりシャワーを浴びて出てきたら、さすがに観念したみたいで、何も言わずにシャワーを浴びて服を着て1500受け取って帰っていった。
俺の方は「かわいそうなムスコにもう一度仕事をさせてやらなきゃ」と口直しの女を求め再度出陣することに。でもすでに2時15分。まぁ雨も上がっているみたいだし、サヤームに行ってみようとタクシーに乗ったところ、携帯が鳴った。タニヤのオキニか? と思ったら、なんとビアからだった。「今日電話くれたでしょ?」というので、「いやぁビアに会いたくてさ~。今どこ?」と聞くとテーメー近くの屋台とのこと。「じゃぁ今からホテルにこないか?」と聞くと「OK!」との嬉しい返事。慌ててタクシーの運ちゃんにホテルに戻ってもらいロビーで待つと3分、待望のビア、笑顔で登場。
部屋に入ると、すでに2枚とも使用済みのバスタオルや乱れたシーツを見て「他の女とやったんだ~」と小悪魔みたいなすこし怒った笑い顔で睨み付けてくる。しらばっくれながらベッドに押し倒すと「ねぇどんな娘? どこの娘? 私よりキレイだった? 胸はおっきかった?」等と次々聞きながら俺の身体中にキスして舌を這わせてくる。俺も負けじと「ここはビアのほうがキレイだ。ここはビアのほうがかわいい」等とバカなことを言いながら身体中を舐めまくり。 ビアはすでにビンビンになってしまった俺のムスコを握り「さっき他の女とやったくせに、なんでこんなになってるの?」と笑いながら、また上目遣いのカリ舐め攻撃。これがたまらん。こちらもお返しにと怒涛のクリ舐めで高まりまくらせてから、びしょびしょでヒクヒクしているピンクの割れ目にムスコを深く突き刺した。長い足を肩にかけて突きまくると俺の首に強く腕を絡め、何度も腰を押し付けてくる。ビアに2度目の絶頂の波が到達するのにあわせて、ムスコも力いっぱい爆発し果てた。やはりこの娘のマムコ最高に気持ちいいっ。
終わったあとビアが「で、誰と一緒だったの?」と聞くので、仕方なくテーメーからジョイを持ち帰った話をした。ビアがいないから仕方なかったんだと。でもサービスが悪くて結局逝けなかったと。「ふ~~ん、かわいかった? どんな感じの子? 知ってる子かな?」というので「身体がすっごく細くて少し小柄でちょっとかわいい系」というと、「えっ、ひょっとして左手首と左肩に入れ墨していなかった?」とビア。「そういえば確かに左手首に黒い馬みたいな入れ墨してたっけ」というと、いきなりビアが笑いだした。わけが分からず「?」状態でいると、「その娘、本当はオーって名前で、私の友達」だと。「やべっ、散々悪口言っちゃったよ」とびびってたら、「さっき屋台に居たらオーが戻ってきて、日本人とホテルに行ったけど長々とやられたあげく金を値切られた。すごいキーニャオだった、って言ってたけど、あれあなたのことだったの?」と笑い転げている。それで俺も経緯をビアに説明して、「だって君の友達、すごくマムコがユルユルだしマグロっぽいし、フェラとかもへたなんだもの」
と弁解。「それに金の交渉もすごいシビアだし」というとビアが「オーはお金が大好きだからね。結構貯めてるよ」と。「それにこの世界長いし」というんで、「あれ?彼女は最近テーメーに来始めたんじゃないの?そういってたよ」と聞くと「テーメーにももう4年いるし、その前から売りやっているから6年以上キャリアはあるでしょ」だって。何で見抜けなかったんだろとショック。それでアソコがあんなユルユルだったのも納得。「でもじゃあ、何でフェラとかヘタなの?」って聞いたら「彼女はお金も持っているし、そこそこ客が付くんで別に無理に客と寝る必要ないからね。自分から客にサービスする気はないっていつも言ってるよ。客にはやらせてやってるんだからって。私みたいにセックスを一緒に楽しもうって気持ちはうすいみたい。でもお金大好きだから暇があると仕事しにくるの」とのこと。テーメーに来る売春婦にもいろんなタイプがあるんだなと改めて感じてしまった。金に困っている娘ばかりじゃないんだね。ちゃんと情報収集もしておいて選ばないと後悔するね。と、
思わぬところで「外道の細道」の存在意義を再認識してしまった。(笑)
「でも彼女は友達だから、今の話はオーや他の娘には内緒ね。私がそんなことを言ったって絶対言っちゃ駄目よ」とビアが心配そうに言うので、「大丈夫、俺はテーメーではもう君以外は買わないから」と心にもないことをささやいて、安心させ、べろチューをかましてやった。でも本当に当分はこの娘と定期的にやりたいな。
以上、2日の間にテーメーで天国(ビア)と地獄(オー)の経験を味わい、タイの娼婦の奥深さと本HP等での情報収集の必要性を再認識したカリデカ☆ヒロでした。
長々と駄文にお付き合い頂き、顔射! いや感謝!です。
ビアちゃん、内緒にするって約束破ってごめんねぇ(笑)
また散々逝かしてあげるから許してねぇ。
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訪泰4度目、今回こそは皆さんのような立派な外道に解脱するぞとイキんでオッタテた1週間の外道修行旅計画。自由業の私は「都合により1週間休業」を掲げ、家人には情報収集のための海外出張を偽り、毎度お馴染みANA915便機上の人となる。ヤルこともない機内でデスの黒パンスト脚をぼんやり見つめる...心を空にすべく...外道に変心すべく...「股イクんだなぁ...オレ...」バンコクのモワっとした暑苦しい風とあの懐かしい喧騒に、1万メートルの高度から思いを馳せる...
6月7日 訪泰一発目の長い1日
BTSか地下鉄で行けるところという理由だけで(タク嫌いの私にとって地下鉄開通後ラチャダーなども大変便利になりました)、到着翌日の訪泰一発目をここに決定。パヤタイ駅から徒歩5分くらいで午後4時ごろ到着。真っ白いスーツ(バンコクでの私の戦闘服。これがソープや夜街ではウケがいいんですよ)でイキリ立てて...間違え、イキがって入場するハゲ日本人1名様御入店。サイドラインの5~6人の女の子に手を振りながら堂々と金魚鉢前へ。すかさず背の高い、柄の悪そうなあんちゃん風コンシアが寄ってきたので、いくらだ?と聞くと早速「タマダー2000、スーパー2500、サイド3000」と、思わずムエタイハイキックを入れたくなるボリ料金を平然と言い放つ。英語で「ほ~随分値上げしたんだね?先月1300~1800~2200だったのにどういうわけだ?」と怒った顔で事前情報(参考文献"バンコク風俗店ガイド全面改訂版"ゴルゴ内藤著、データハウス、1400円)で仕入れた値でハッタリかますと、「すいません、すいません!初めての外人客に言う値段でした。以前来ていただいたのでしたら、おっしゃるとおりで結構です」といい加減な言い訳であせって平謝り。わかりゃいいんだよ、とあんちゃんの肩を叩きながら、改めて20人以上は居るであろう鉢内およびサイドをじっくりと見渡すがイマイチ...サイドの娘がひとり、さかんにニコニコと愛想笑いをふりまくが可愛いんだかブスいんだかわかりずらい顔。ボリ失敗のあんちゃんは、「いい娘ですよ~」と盛んに勧めるがどうも我が珍宝が反応せず、「とりあえずメシ!なんか喰えるんだろ?」と言って、ソファでシンハとカオパット(計170B)を注文。その間も愛想ニコニコ娘は目が合うたびに微笑み返しをしてくれる。カオパット半分くらい喰う間に、鉢にポツポツと新しい女の子が入ってくる。サイドも二人増えた。鉢に後から来た娘に顔とスタイルがよさげなのがいた。#310が良さそうだ。後からきいた名前はPat。カオパット喰ってパットも喰ったとかおやぢギャグを言うつもりはない(言ってる...)。あんちゃんに聞くと、「サービスは保証しますよ。ど~ですダンナ?」と言うので、まぁ正直に謝ったことだし、このあんちゃん愛いヤツと判断し100Bくらい渡そうとすると、「あとであとで。サービスにご満足いただけたらいただきます」とうってかわって誠実そうなことをいいやがる。それならばと#310Patちゃんご指名。スーパー1800B也。愛想ニコニコサイドライン娘はそれを見て唖然、次の瞬間ふくれっ面。きっと自分が指名されると信じていたのだろう。ゴメンネェ...
Patちゃんは近くに来たらやっぱりなかなか可愛い。体もほどよく細くスタイル抜群。珍宝が少し膨らんできた。日本語はちょっとだけで英語のほうがマシだというのでほぼ英語で会話。部屋に入り、飲物注文、お湯はり、ソファでたわいない会話、おさわり、お脱がせととおりいっぺんのプロセス後、入浴。どうやら胸はシリコン?コラーゲン?っぽい。まぁいいかと思う間もなくおおっと、いきなり潜望鏡、フェラーリ生尺で来たね。いいねいいね、このノリ。尺と玉ナメ+手コキ、乳首ナメと浴槽内で早くも戦闘モード全開!「ここでイク?」と聞いてくるので「1回しかできない(-_-;)ので我慢する」と言ったら笑いながら頭をシャンプーまでしてくれた。「じゃあマットね」 おお、マットもアリかい!このマットプレイがまた上手。吉原のベテランにも勝るとも劣らないほど。ヌルマットの場合、シリコン胸のしっかりした感触が我が珍宝に新たな刺激と快感を与えることも発見。これはいいぞ!ああ~次はスマタかぁ(タワシ洗いって言うんでしたっけ?)。思わず喘ぎ声(喚声)をあげてしまうハゲエロジープンおやぢ。この娘はタワシではなくパイパンで栗とビラ(小さい)がダイレクトに珍宝その他にあたるぅ~。あんまり激しく動いてくれるので2回ほどヌルッと入って壺洗いにまでなってしまったりして、最高の気分でイキそう...あ、イク、あ~イッちゃ...った。というわけで、ベッドに行く前に果ててしまい、まぁ激しくサバ~イだったからいいかと思い、ベッドでぐったり。すると「1回しかできないってウソでしょ?」といいながら、乳首や珍宝をおててとおくちでイタズラしてくる。今までのバンコクお風呂でこんなにしてもらった経験はない。この娘サイコー、なんと愚珍宝がまたムクムクしてきた。思わずPatちゃんをひっくり返してパイパンの萬宝をナメようとするとおなかを隠して身をよじるので、まさかと思いよく見るとおなかに太い妊娠線を発見。彼女はそれをここまで私に見せないような体位やシャンプーローションの泡で隠したりする技をとっていたようだ。私は「マイペンライ。君はキレイだから隠さなくて大丈夫だよ」とヨイショを言って萬宝ナメ続行。するとますます大胆になって、よがるもだえるエビぞるまわる萬宝汁びちびちでスゴイことになった。彼女は私が一瞬休んだ隙にコンドームを咥えて珍宝にお口で被せると、オネガイと叫んで可愛いウンチングスタイルでぶすっと挿入。高速ピストン運動(正確には壺のほうが動いているのでシリンダー運動?...どうでもよろしい)。あっ、またイキそうに...多分本気なのでここですぐイッたら怒られると思い、我慢して起き上がり正上位からぐるっとマン繰り返してバックでワンワン突きまくる。大丈夫か?我が珍宝よ。こんなにハゲしいのは久しぶり。ハゲに良くない、本当に...最後は2人で喚きながらフィニッシュ。ああスゲェ。気がつくと2時間を15分ほどオーバーしていた。
私は外道の掟にしたがい、ソープでは通常チップは200B原則としているんですが、スペシャルな心のこもったサービスに対しては例外500まで許すことにしています。が、今回はあまりにも良かったというか娘も間違いなく本気で2回してくれたので、法外な500B×2=1000をあげてしまいました。皆さんすいませんm(__)m。こんなことだから解脱できないのです...出がけに例のあんちゃんが、「どうでした?ずいぶんヤッた顔してますね。疲れてますよ?」とニヤニヤしながら馴れ馴れしく寄ってきたので、こっちもわざとロビーをふらつきながら歩いて、「いや~君の保証は正しかったよ」と脱帽して100B札を丸めて渡して握手。310番Patちゃんは妊娠線のみが惜しいが、それを除けば美貌(は好みもあるが)、サービス、マン宝いずれも高得点、特にマットと昇天テクは満点です。Patちゃんのウルトラ萬宝が忘れられず、今回訪泰最終日のフライト前にもう一回イクはめに...ジェイワンなかなかいいぜ!
夜は前回3度目訪泰時に仲良くなったオキニ、J(仮名)の居る店、タニヤのクラブ純へGO。セット444B、超エッチイベントの広告に釣られて入った前回、店に入るなり、並ぶ女の子(20人くらい)に向かって「一晩オールで4回セックスできるヒト~?」と叫んだ。ずっこけるちーママの傍らで威勢よく「は~いっ!」と一番に手をあげたのがJだ。南国風の顔つきだが可愛い、脚もキレイだ。大学で経済と経営学を英語で専攻しているとかで英語もかなりできる。気に入った!もちろんホテルにお持ちして、いきなりキス、乱暴に服を脱がすと萬宝は最初からヌレヌレでシャワーも浴びずにセックスブンブン。何とノリのいい娘かとますます気に入って、思わずチップはずんで最終日は空港まで送らせて「股会いに来るからな」とキスしながら言った私。口約束は一応守れれば守る主義の私は今回3ヶ月ぶりに、前回と同じトレードマークの真っ白麻スーツでじゃじゃ~んとご来店だぁ!オラオラぁ、どこにおるんだ、萬宝濡らして待ってるJちゃんはぁ~?!
「Jは辞めたわ」...(-_-;)...(>_<)...「なにぃ~~?ヤ、ヤメただぁ~?」......(^0_0^)「じゃ帰るわ」と切り替えのチョー早いドライな私。すかさずちーママが、「あらぁ、折角来たんだから、こんなに可愛い子がたくさんいるんだから飲んでいってよ」、すばやく店の出口が2名のヤサ男風ボーイによってふさがれる。ここはヤーサンの根城かいっ?ま、まぁいいか、気の弱いハゲぢぢぃは気を取り直してクルっと振り返ると、「ハ~イ、皆さ~ん、おマンコ大好き連続3回できる人~?」と女の子約15名ほどに向かってお下劣言葉爆弾炸裂。こらまた、ソッコー反応する娘1名、「ハ~イ!あたしオネガイシマ~ス」、おお、ちょっと好みではないが酒をにごすにはちょーどいいか、受け口顔のAちゃんをはべらすことに。「1時間444B分飲んだら帰ろ」と決めうちして、ビールをがんがん飲んでやる。Aちゃんは私の気を引こうといろいろ話しかけてくるが、こっちはまるでヤル気なし。カラオケも断って、もう尿酸値がどーなってもええ!とばかりに生ビール立て続け攻撃。10杯は飲まなきゃ444Bモトとれんからなっ!(おやぢ、せこすぎ)Aちゃんが必死に会話をつなごうと、「前に来たときは女の子誰だった?」ときいてくる。「Jっていう子。辞めたんだってね。折角会いにきたのに。Jちゃん知ってる?」「知ってるよ。仲良かった」「今、どこにいるか知ってる?」「...知らな~い」...クソッ、お前にはいよいよ用がないぜ、あとまだこちとらはビール6杯はいかなきゃいけねぇんだ、どんどんビール持ってこい!ぐびぐびぐへぇ~~、30分でビール5杯くらい空けたとこだ、突然、Aちゃんが私にすりよってきて(よせっ!オメーは好みじゃねぇんだよ!ファンデが白スーツにつくだろっ!)、身をかわそうとすると、小声で「アタシ、Jちゃんどこにいるか知ってるよ」...へっ?今なんて?「Jちゃんいるオミセ、アタシ知ってる」...バカ女、早くそれ言えよ。さっき知らないって言ったじゃねぇか!どういう料簡だ、このアマ!「何か、アナタ、寂しそうで可愛そうだから...やっぱり教えてあげる」 どうやらJちゃんのことを言ったら自分は相手にしてくれなくなると思い、ウソをついたらしい。でも知らないといったことで私がいっそう口が重くなり、ビールばっかりアオっているからたまりかねて真実を吐いたらしい。はっはっは!お前もなかなかカワイイところあるなぁ!!と急に機嫌が良くなるぢぢぃ。「...で、どこにいるのよ?」「あたしが案内してあげるからペイバーしてくれる?」「OKOK!!牧場だぜ!(クソ、なかなかしたたか女だぜ)」チェックビンだ、ちーママ!
計算書を見ると、アレ、2000Bを超えている?なんだよ、これ?444Bとペイバー(770B)だけだろっ?「1時間でペイオフはできないの。最低2時間分払ってくれないと(2時間目は555B)」それにちーママがちょこっと席についた(1分くらい)ときの飲物代までしっかりツケてるぜ、くそっくそっ!ヤラれたぜ。皆さん、クラブ純の444は1時間飲んでばばぁを坐らせないようにしっかりガードして、1時間以内にお持ちももちろんせずに店を出た場合(そんなことあるか、フツー)の料金ですよ。お間違えのないように...ボトル入れたり、がんがん遊ぶとタニヤはどこも同じくらいの料金になりますよ。ただ、ここは女の子の平均点はまずまずで、スケベな娘も結構いるとは思いますが...謳っているような、格安!ってことではありません。はい...
というわけで、Aちゃんに連れて行かれたのがエルカレンテだ。ここもちゃんとした店でGダイヤリーにも1ページ広告を出している。中に入るとクラブ純より広く高級感のある内装で、生バンド(ボーカル入れて4人)も入っている。こりゃ高そうだわな。Aちゃんとカップルで入店する。「で?ここにJちゃんがいるわけ」「へへぇ(^^♪、いま呼んできてあげるね」と彼女が言っているうちに、おお、いたいたぁ!愛しのJが駆け寄ってくる。店の真ん中で思わず抱擁~深遠接吻○▲×□"?!#!!!あたりところ構わずのタイ女とジープンハゲ。「きゃ~~!hiroさんアイタカッター!!」「ばかやろ、店変えたの知らなかったぞ。純でAちゃん指名しなかったら会えなかった...」「ごめんね、ごめんね...でもAちゃんのおかげ、彼女はあたしのベストフレンド。いっぱいチップやってちょーだい」「(やっぱそうなるか)OKOK、トーゼンだよな、ガハガハ」とJのヌレヌレ萬宝を思い出して早くも先っちょ汁漏れ我が珍宝(なさけないっ...)。
それから再会を喜んだ私は生バンドにバラードをリクエストしたり、マイウェイとかシーとか数少ない英語レパートリー歌ったり、もう他の客なんて眼中になくバンド独占してドンちゃん騒ぎ。バンマスに1回ごとに500Bのチップを振舞い、ボーカル女(でぶ)も席に呼んで飲ましてチップ胸にはさんだりでヤリ放題、むろんボトルも空にして店に6000B(Aちゃんも客扱い)、チップもろもろ(Aちゃんにも1000B札渡しちゃっていたと思う)で1万バーツ以上は落としただろうか。べろべろに酔っ払って、気がついたらホテルでJとブンブンして...っていうか彼女が一方的にヤリまくっていたわけだが、こっちは飲みすぎてイケず。自称経営学部女子大生Jちゃんは、次の日は朝からガッコに行く日ということで、さんざん私の上で腰のフラメンコして勝手に2回、イキまくったあとで、「今日は帰る。明日学校が終わったら週末までフリーだから一緒に居てくれる?」「おおよ!コーサメットでも行くか?」「ホント?うれしいっ!」というわけで小旅行まで約束してしまう。ショート2000Bとテーブルに投げ出した小銭をちゃっかり全部取っ払って帰っていくJ。なんとなくイヤな予感がこのときは全然してなかったぞ!
6月8日 パチモンビトンも買う、女も買う(?)
うぇー、つ、疲れて二日酔いで腰うごかんぞ。と、とりあえずメシだ(喰うだけは変わらず)。そのあとマジマッサー(スペなし)だ。ホテルそばのいきつけ(といっても訪泰時2~3回行くだけだが)1時間300B古式で肩・腰をほぐしてもらう。訪泰通常時はこのあと、午後はマッサパーラーでほぐした腰の具合を確かめるべく娘の上でフラダンンス運動をしながら夜を待つのだが、今日はダメ。どーせ夜、Jに何発かヌカれるだろうから泡踊りはパスすることにして、セントラルワールドプラザの中の偽ブランド屋にBTSで向かう。~~こっから回想シーン~~前回来た時に、ムエタイのグラブとかパンツとか売っている店のあんちゃんが日本語で「ロレックス、ルイビトンヤスイ」と声をかけてきて、なんだこいつ?と思って振り返ると、ムエタイグッズをさっと払いのけた下に出るわ出るわニセ時計やサイフなどの山が!おーよく出来たフェイクだね、と香港、シンガポールとかで散々A級、B級フェイクを見慣れている私。「コレ、エクスプローラ(ロレ)、ジドーマキ、カッコイイ」...何?自動巻き?安クォーツじゃないの?ホントだ!パチモンのくせにちゃんと自動巻きメカで動いてやがる!こりゃ精巧じゃわい、とキムタクが愛用していてイッキにプレミアがついた黒のエクスプローラを男女ペアでタタいた(ペアで3500パーツ←最初は1万バーツとボッてやがった)。~~回想シーン終~~カミサンに罪滅ぼしに買って帰ったその女もんのほうが帰国後3日で全く不動になった。私の男用のほうは順調に今も動いているが...というわけでこれをクレームつけて交換させようという目的でやってきた。
おらぁ~!インチキもん(そりゃもともとそうだろうが)売りつけやがってよぉ~~とイキがって突っ込んでいくとムエタイハイキックを顔面に食らいそうなので、もちろん平身低頭に「あの~すいません、3月に来てこれ買ったんすけど、動かなくてぇ~~」とヘコヘコど小心者の日本人おやぢを演ずる。すると意外にもあんちゃんは、「ゴメンナサイ。ウゴカナイ?スグニトリカエマス」と言って新しい同じものを出してきて、ご丁寧にもバンド長さまで調節しようとしてくれている。「コレデダイジョブ」と笑って新しいものをくれた。「モイッコ、トケイ、ドーデスカ?」と愛想よく言うので、「ルイビトンあるか?でっかいボストンバッグがあるなら買ってもいいぞ」と気をよくする私。「アルアル、ダイジョブ」といって他の店員にとってこさせる(どこかに隠してあるらしい)間に、「コウイウノモアルヨ」と小さいビトンバッグ類を次々出してくる。見てみると縫製や革がなかなかしっかりしていてモノグラムマークも左右対称合っている。まぎれもなくA級品と言っていい出来。デカイバッグは言い値で5000Bだと。中くらいのハンドバッグ類を二つくっつけて全部でいくらだ?というと9000Bだというので、当然、下げろ!全部で5000Bだ!というと、泣き顔で7000Bで勘弁してくれ(もちろん演技ミエミエ)と言ってくる。そんなんじゃあ要らんわ、と帰るそぶり(演技)を見せると6000Bに、そしてようやく5000Bでいいことになったのだが、まだ高いと思った私はもう1個小さめのバッグをつかんで「これサービスな」とつけさせた。あんちゃんは唖然としていたがそれも演技に違いない。最後は「マタキテ」と握手を求めてきたのでそれでも十分儲かっているのだろう、コノヤロ。成田でスーツケース開けられませんよーに...祈...
Jが昼間大学で、出店が夜8時半だというのでMBKのSukishiで天ぷら(あんまりうまくもないんだが安いんだわ)とビールを喰らって時間調整をする。MBKからBTSでサラディーン駅へ。タニヤストリートは駅前で、BTS開通後、ホントに便利便利。8時半ちょっと過ぎたところでエルに行くと店の入口でJが手を振って待っていた。店では生バンドがジープンハゲぢぢぃ大歓迎のご入店マーチをハデに奏でてくれている。そりゃ夕べあれだけバンドにチップばらまいた上客だからな、歓待されてトーゼンだろ。Jと明日からサメット島に行くことにしたので、飲みながらその打合せをする。「アタシ、クルマ運転してくれるトモダチいる。彼女に頼んでそのクルマでいこーよ、片道1500バーツくらいで行ってくれるよ」「(なんだカネとるのか)OKOK。でもタクシーでも同じくらいで行くんじゃないの?タクシーのほうが良くない?」「ダイジョブダイジョブ。タクシーもっと高い。2000~3000バーツくらいするよ。友達のほうが安いから」 サメット島行きの船乗り場(バンペー、ラヨーン)までは距離にして170キロくらい、バスだと3時間半、乗用車でも3時間近くかかるという話だ。以前、パタヤに路線バスで行ってあまり快適でなかったのでどのみちクルマをチャーターしていくことには賛成だ。じゃあそれでイコか。Jの「トモダチ」には明日朝ホテルに迎えに来てもらうことにした。
さぁ、歌だバンドだイカ天だ(ふるい?)!とバンドのところに行こうとしたら、Jがどこへやら電話をかけている。「アノネェ、純のAちゃん、お客さんつかなくてお店でひとりぼっち。こっちに来たいって。(クラブ純に)ペイバー払ってあげて。こっちへ来てもらっていい?」とほざく。はぁ??なんだそれ?こっちはもうお前以外の女は要らないんだよ。「Aちゃん、ベストフレンド。Aちゃんのおかげで私たちまた会えた。オネガイ」 私はちょっとキレかけた。「お前のベストフレンドに昨日1000Bやった。純でペイバーしてこっちに連れてきて彼女の飲み代も払った。今日はもう払うつもりはない」「わかったわかった。ゴメンナサイ。でも彼女、こっちへ来たいって。ペイバーは自分で払うって言ってるからこっちへ来てもらっていい?」としつこい。結局、どうでもいいやと許してしまいAちゃんも合流。また彼女の飲み代は私が出すのだ。まったく...でもふてくさっていてもつまらんので、またまたバンドを巻き込んで歌うは踊るはご乱行三昧。
2時間半くらい3人(途中でお約束のママも加わる)で騒ぎ、バンドにチップきってトータル6000バーツくらい使う(店の請求は4500B←Jのペイバー+Jの明日欠勤するペナルティ代込み)。遠慮のないJは店を出てから、オナカすいたぁが始まり、タニヤのサントス(日本人経営ステーキ屋。私はここの味が好きだ)でステーキを喰わせる。おかげでホテルではいきなりブンブン×2。ヤリたりない淫乱娘に翌朝も早朝から腰フラ一発キメられる。ぢぢぃ轟チン。
6月9日 一路コーサメット・サイケオビーチへ
腰がふらついた状態で朝7時ごろにホテルのビュッフェでふたりなかよくご朝食。周りには出勤前orゴルフ前の日本人おやぢどもがたくさんいて露骨にじろじろ見られたがまーったく気にしません私。「同志よ、オツトメゴクローサン!私は今朝まで3発ヤってました。ずっとお萬宝アソビで仕事じゃないんですぅ、ザマミロ、ベェー」という目で睨み返す。部屋に戻り支度をしていると、Jのトモダチがホテルに到着。タイ人にしては時間に正確じゃないかとまずは感心。なんと女の子が2人来ている。助手席に乗っている子はクラブ純に勤めているNちゃんでJの「シスター」だという。タイ人(に限らず東南アジア人の多く)はこういうふうに、知り合いやら身内やらをあれやこれやかつぎだして、カモにたかろうとする傾向があってそこだけがイヤだ。Jは日本人ハゲおやぢの私にとっては、1000バーツ単位のカネはいくらでも出す安いカネだと信じており、何かにつけて「○千バーツ、安い」とか言って出させようとするし、人の小銭(千バーツ未満)は勝手に取っていくしでカネに対する素行が悪い。でも若くて可愛くてスケベだからってんで許している私も悪いのだが。
何はともあれ、おともするとは知らなかったNちゃんがナビゲーターについて4人でラヨーンを目指すドライブが始まった。ショーファーのボーイッシュなオネーチャン(名前忘れた)はクルマ好きらしくて、クルマはシビックタイプRの4ドア、車高落として太いアルミはいてマフラーまで変えてある。かくいう私も無類のカーキチで20代(遠い昔...)には公認レースにレーサーとして出ており、外道ではない別のその道では少しは知れた存在でありました。人の運転やクルマは気になるのだが、ここは乗せてもらえればいいということで黙っていよう。バンコクの渋滞を抜けてからは140~150キロくらいで飛ばす。女の子にありがちな反射神経の鈍さからブレーキがちょっと遅く、あぶねーなぁと感じることもままあったが死にそうにならない限りは黙っていよう...そんなことよりも車内はもっとあぶねぇ。Jが私にしなだれかかってきて、さかんに私の股グラをさわさわしながらフェラーリしそうな仕草をくりかえす。バカかお前は!と休憩一時停車のときにクルマから降りて、ヤメロよというと、「どーして?」と聞くので、「前の2人にバレるだろっ」「いいのよ、彼女たちはそんなのヘーキなの。構わないのよ」と言う。ホントかなぁ、と思って再スタートしたあとはなすがままにさせていたら、この女、ホントに珍宝を引っ張り出して、クルマの中においてあったクッションで自分の顔と珍宝を隠しながらチュパチュパヤリはじめやがった。ああん、はぁはぁ、バカヤロっ、キモチいいじゃねぇか!!途中まで前の2人はシカトしていたが、たまらなくなった私がおもわず、「ううっ」と呻いてしまうと2人は大爆笑。運転手の女の子が笑いながら、「ティッシュは後ろよ。でも汚さないでね」だと。 その後みんなで笑ってしまったのでフェラーリはそこでコースアウト。発射はしなくて済んだ...ってカストリ雑誌のエロ小説だ、これじゃぁ...
期待通り、3時間弱でラヨーンのちょい先、バンペーの港に到着。どこから船に乗ったらいいかウロウロしていると、1台のソンテウ(トラックタクシー)がついて来いと手招き。それについて走ってゆくと船着場に到着。そこから40分後に島行きの船が出るという。2人で100バーツ。ここでNちゃんとショーファー女の子と別れる。「お金は?」ときくと明日また迎えに来るから帰りに、と言って帰っていった。サメット島行きのボロ船は風が強いせいか波が荒く、カツオ漁船のように揺れに揺れた。韓国人らしき二組のカップルが我々の前に坐ったのだが、そのうちの細くてスタイルの良い女の子が船の揺れとともに大股開きで脚をふんばってミニスカがフルオープンになり実に眺めが良かった。その子は私がじっと股グラの奥を見ちゃっていることに明らかに気がついたのだが、脚はふんばらにゃならんし、両手は手すりと彼氏の腕にしがみついていなきゃ転げ落ちそうなほどに船が揺れているのでフルオープンをどうすることもできない。これを日本語で視姦(文字変換で出てこないな...)といいますね。はい。韓国女のパンツを眺めまわしたのは良かったが、もう少し長く乗っていたら船酔いでゲロ吐いたぜっていう頃に島に到着(所要約30分)。韓国女が何かこっちを見ながら彼氏にささやいていたので(「あのハゲ、私を目で犯したのよ、一発なぐってやって」とか言っていたのでは?)、ガンつけられたらどーしよーと密かに脅えていたが、別に何も起きずに無事上陸。事前に「地球の歩き方タイ」で見た、「サイケーオ・ビラ」に泊まろうと思い、ソンテウの運ちゃんにそこまで行ってくれと頼む。ひとり20バーツだ。げ、韓国ご一行様も一緒に乗り込んできた。ミニスカ全開女がまた私の目の前に坐るので、こいつホントは見せたいんとちがうか?と期待したが今度はソンテウはあまり揺れずにご開帳はありませんでした。ちょっぴり残念っ!韓国パンツ斬りぃ~~!(波田陽区ももう落ち目?)
サイケーオ・ビラのフロントで部屋はあるか?と聞く。1300Bのエアコンの部屋があるというので見せてもらうとビーチのまん前でいいのだが、私は来る途中に見た、高床式の一戸建てのほうがもっとリゾートっぽくていいなぁと思った。が、Jが「キレイだからこの部屋でいいよ」と言ったのでここで妥協。早速ビーチに行こうかと水着に着替える。「見て見て、カワイイでしょう?」と水色のビキニを着け始めるJ。おおっ!なかなかハイレグでいいねっ!とビキニ姿のJにムラっと来てしまい、抱きしめる。「さっき(クルマの中だ)最後までイケなかったでしょ?」と言って舌を絡めてくるJ。えっ?泳ぎに行く前にヤル?そう、ヤルのか...ヤルヤルワンワンというわけで今着けたばかりのビキニの下だけ剥がしてみるともう大洪水で、お前、なにやってんの(おやぢ、お前もな...)という感じでブンブン腰全開の2人でありました。午後はビーチでまったりと、水につかる⇒ビーチで寝そべる⇒ビール飲む⇒水につかる...の繰り返しでゆっくり時間が過ぎていく。夜はバーベキューの何品かを頼んで喰ってすっかりいい気分。酔っ払って疲れてさすがにもうHはしたくなかったのだが、Jが許してくれない。今日3発目は例の騎乗位腰フラで彼女だけイッてもらう。こっちはもう、珍宝がぷすんと音をたてている...サメット島の夜も更けて...
6月10日 擬似恋愛ごっこ、ここで破綻す!
シーツが皺くちゃで迎えた朝。今日は風が強そうだ。朝メシを戸外レストランで喰って、水着に着替えてまたビーチ。波が高いので海には入らず、言い寄ってきたマッサージ娘にビーチでマッサージをしてもらう(1時間200バーツ、スペシャル無し←当たり前だ!)。Jはタトゥーのプリントと爪磨きを頼みたいというので、OKよと言ったら喜んでどっかへ言ってしまった。マッサージが終わってしばらくして帰ってきたJのお尻のうえにかわいいタトゥーが。500バーツだというのでタトゥのオヤジを呼びつけて、「これが500か?300に負けろ」といつものクセで言うと、あっさり300でいいという。爪磨き150Bもばばぁに100に負けさせてこっちは得意顔。ところがJはものすごい不満そうな顔をして、「どーしてアナタ、そんなにディスカウント、ディスカウント。お金持ちなのに500バーツ高いのっ?」と怒る。そこで、「オレにとって500だろうが1000だろうが経済的には全然問題ない。問題なのはそれが対価としてリーズナブルかどうかなんだ。ホントはもっと安いのに、観光客だから、日本人だからという理由だけで高く言ってきたのをそのまま払うのが許せねぇんだ。ビジネスはそんなに甘いもんじゃない。あのオヤジもばばぁもモノ売っている以上はビジネスパーソンだ!ビジネスなんだから交渉して正当な値にする行為は当然だ。オレは経営者なんだ!」と英語でまくしたてた。遊ぶカネは出すがリーズナブルでなきゃ出さん、という断固たる姿勢をこいつに見せてやろうと力説する。が、自分も酔っ払うとクラブでは女やバンドに札ビラ切ったりして、その額はまったく「リーズナブル」と呼べるものではないので、自分の言行も一致しとらんなぁ...と感じてもいるんですが...Jは私の剣幕に少し驚いて、「ゴメンナサイ...コレアリガトウ」と言って黙ってしまった。
風も強く、天気もイマイチになってきた(しまいには雨も落ちてきた)ので午後早めに引き上げることにする。クルマで迎えに来てもらう時間を早めてもらうようにJに指示。部屋に戻り2人でシャワーを浴びて砂を落としているうちに珍宝がデッカクなってきてしまい、そのままシャワーを浴びながらブンブン腰を入れてしまう。ここでイクのはイヤとJが喚くので、合体したまま情けないカッコでベッドまで歩いていき、濡れた体とヌレた珍宝・萬宝のまま、ベッドでバコバコイクことにする。あーつかれたぁぃ...帰るのがおっくうになってきた。こ、腰が重いぜ~~。港からまたボロ船に乗るのもかったるいのでスピードボートをチャーターしようと腰フラ後でぐったりしているJにフロントに交渉に行かせるが、波が高くて浜辺からスピードボートは出せないという。結局来たときと同じボロ船でバンペーに戻る。船に乗ったら猛烈に雨が強くなり、屋根が用をなさないほど雨水が降りこんできてかなり濡れた。Jが迎えのクルマに連絡をとったところ、まだ30分くらいかかるというので、バンペーの桟橋の小汚い屋台でカオパットとパッタイを頼んで喰う。これがまたすごくうまい!いままで何度もいろんなところでカオパットもパッタイも喰っているが、一番うまかったと思えるほど。もともとチャーハンやヤキソバ、炒めご飯系が好きな私もびっくり!Jが頼んだ皿(これが何だかわからない肉と野菜の煮たもの)、あとコーラを2本頼んで全部で90バーツだという。「アローイ?」とニコニコしながら聞いてくる屋台のばばぁに思わず200バーツ渡してしまう。また不思議な顔をして眉間に皺を寄せるJ。「いいか、これはオレにとって安すぎてアンリーズナブルなんだ。だから200バーツはチップではなくてオレが決めた対価なんだ」
迎えに来てくれたクルマに乗り、バンコクに帰る。道中、私は昨日今日と送迎に付き合ってくれた彼女らにいくら払うべきか気になったので、Jに聞くと、助手席のNちゃんとなにやら話した末、「ガソリン代と高速代で往復1000バーツくらいかかったと言っている。彼女はUpto
You、と言っているけど、片道3000、往復6000バーツ払ってあげて」とのたまった。!!このアマ、黙っていれば何をいうか!お前が値段を決めるな!それじゃぁタクシーより全然たけーじゃねーか!最初お前は1500でタクシーより安いからトモダチのクルマで行こうといったんだろっ?おめーは北千住のぼったくりバーのばばぁかっ!トモダチにいい顔したく恩を売りたくてオレから倍も多くださせようとしやがって!と怒り亀頭に達しそうになった。が、そこは私もオトナのおやぢだ。ぐっとこらえて、「往復で4000だな...4000払うよ」と冷静を装って宣言する。運転女はコップンカー、と言った。NちゃんもOK、と笑って言ってくれたがJだけが不満で怒ったような顔をしてそっぽを向いている。なんだこいつ。金満女め。ホテルに近づいたところで、今度はJに今日のお相手代として3000バーツ(夜から翌日デートのときはいつもそうしていた)を渡そうとした。するとJはいよいよ血相を変えて怒り出し(なんでだ?)、「足りないっ。5000頂戴っ!」とすごい形相(私はこのときの彼女の醜悪な悪魔のような表情を一生忘れないであろう)で手を突き出した。「(たじたじ)...え、なんで?」「エルのシステムでは1日オールデイのデートは5000なの、これホント。お店に確認してくれてもいい」と言い出した。なんだとぉ!?『システム』だぁー??この腐れ萬女めぇ!!「君が『システム』だとハッキリ言ったということは、これは君にとってやっぱりビジネスだったんだね。I
Love Youとか言ったり、萬宝汁垂れ流したり(←これは実際には言ってない)、アナタが一番サバーイと言ったりしたのもみんなビジネスだったのかよ?」「違うわ、それは違う。あなたのことはホントに愛してる。でもホントに5000なの。エルに移ってから私のプライスは5000なの」 このバカ女!何言ってるかわからねーぜ!あったくよー!話してるとバカが感染しそうだぁ!ウソでもいいから「愛してるあなたからお金なんか受け取れない」とか珍宝がうずくようなことでも言ってみろ!そしたら逆に5000でも1万でも放り出したくなるんだよっ!このドアホ!スマキにして駿河湾(タニヤにもあります...あ、どーでもいいか)にたたっこむど!!ホテルに着いて降りるときにもう2000バーツをJのバッグに、ほらっ!くれてやらぁ!とねじ込んでから、運転してくれた女の子に4000を渡して話しかける。「ありがとう。運転上手だったよ」「コップンカー」「このクルマ、いいクルマだけどね、ひとつだけアドバイスするとね、120キロ超えるあたりからバイブレーション(振動)が出るでしょ?」「はい」「なぜかわかる?」「...このクルマ、6年経っててもう古いからかしら?」「そうじゃないんだ。これはね、四輪のうちどれかのホイルバランスが狂っているんだよ。このクルマをいじったカーショップに持ち込んで、全部のタイヤのホイルバランスをチェックして調整してもらってごらん。すぐ直るから」と、クルマおやぢのアドバイス。彼女は目を輝かせて「コップンカー。やってみる」というのが素直で可愛くて(おばかの誰かさんとは大違いなんだよっ!)、「これだけあれば調整に足りるでしょ?」といってもう1000バーツ渡してしまう。結局ラヨーン往復5000だ、ははっ。まぁいいや。もうどうでも。
2人がクルマで去ったあと、取り残されたJ。「今晩どうするの?明日は?」と聞いてくる。さっきのやりとりですっかりシラケてしまった私は、「疲れたから今日は一人で寝る。明日はわからん。」と冷たく応える。「明日お店に来てくれる?最後の日は空港に見送りに行っていいの?」と泣きそうな顔(でももちろん泣いてない)できいてくるので、日本語で「わっかりませ~~ん」と吐き捨てるように言ってホテルの中へ入る。追いかけてくるかと思ったら来ないでとぼとぼと帰っていった。私、外道だっけ、非道でしたっけ...どうせ擬似愛、わっかりまへ~~ん。
何となく複雑な心境だが、実は体はそう疲れてもいないので(ぢぢぃ、タイではどーしてそんなに勃起すんだよっ?)、踵を返してナナに突撃。何も考えずにレインボー3に入って席に着くと黒いビキニが肉に食い込んでヒモパンがちぎれそうな黒豚女がこっちを見た。あ、しまった、目が合っちゃった。私はすかさず見ないフリをしたが時すでに遅...あ~握手を求めてきた。あ~勝手にボムッと横に坐った。あ~あ、いきなり膝に手を置き(さ、さわるなっ!)どこからきたの?ホテルはどこ?コーラ飲んでいい?攻撃。まだ解脱しきれない未熟者の私でもこれは許しがたいと徹底無視反撃をしながらステージ上を見やると、おおりゃっ?正面に梅宮アンナ似の、スタイル抜群美形の#54を発見。傍らの黒豚にこれ見よがしに、輝く54番に向かってウィンク~スマイル~乾杯ポーズのチョー積極的ラブコールバシバシッ。54番はこっちを見て微笑んで頷く。かっ、かっ、可愛い!!一体この世でこれほどの美と醜(黒豚)の格差があっていいのだろうか、同じホモサピエンスなのか同じ神様の賜物なのかと思うほどの差に驚愕。と、そのとき、ステージの横からウェイトレスが踊っている54番を呼び、あっちへ行けと私と反対方向を指差している様子。はぁ!?指差すほうをみるとどうみても頭悪そうな、シンハー1本でケチっぽく粘っているに違いない偏差値35くらいのファラン4人組が54番をウェイトレスを使って呼び寄せようとしているらしい。嗚呼!しまった、ちきしょう、バカファランのもとへアンナは行ってしまうのか...ところがすっとこどっこい、太平洋戦争で敗北したものの現代世界では日本人も日本製品も世界一に違いなかった。どうだぁ!!天使の54番はなんと私のほうを指差し、どうやらこっちの金持ちそうな場違い白スーツの日の丸ぢぢぃのほうがいいとか言ってくれているようだ(まったくの推測)。愛しのアンナはファラン派遣のレスの指示を見事に退け、曲の変わり目にそそくさと私のところへ来てくれた。バカファラン4人組は露骨にこっちを見て何か騒いでいる。国際戦争に高々と日の丸掲揚!ニイタカヤマノボレ(違うだろっ)、あっかんべぇ~、あ~チョー気持ちいい!チョーラッキィ!世の中ニホンの金持ちにかなうヤツはいねぇんだよっ!(Byほりえもん)。いつの間にか退散した黒豚が坐っていた席を私は心ゆくまで祓い清めた上で、手を差し伸べて最大の敬愛をもって54番を迎え入れたとさめでたしめでたし(黒豚のときとエライ違いだ)。いや~~間近に見ると梅宮アンナよりさらにキレイ(梅宮の実物に会ったことはないが...)。彼女はイサーン出身のNokちゃん、22歳。英語が大変よくできます。タイ語ができない外道未解脱の私でも会話が楽しめるこの幸せ。何を言ってもニコニコと笑う顔がもうたまらんっ!出ちゃいそう!(おやぢ、いい加減にしろよ)。その間に他のウェイトレスがコーラをねだりに来るのも寛容し、そのレスが「3Pしよう」というのも笑って寛容...おっとNokちゃんに良く思われようとふるまいすぎて危うく人のいいジープンハゲおやぢになりそうだった...さすがにそれは笑ってごまかし(だってNokちゃんとふたりで腰のフラメンコしたいからぁ...(^^♪)。即ペイバーしたいところを、余裕かますフリしてシンハーのおかわりを頼む。いや~美人が横にいるとビールも進むわ。
オールナイト行こうと思ったが、それも面倒かなぁと思案していると彼女もまだ時間が早い(8時ごろ)せいか、ショートのほうを望んでいる様子。今回はショート1発、ナナプラザ内のヤルダケホテル300B(プラスdurex代20B)で我慢。ペイバー600B払って天使Nokを待つ。出てきたジーパン姿のNokちゃん、一緒に歩くと背が小さい。150センチくらいか?いや~~、ますます可愛い。部屋に入るなり、So
cute! Beautiful!を連呼しながら深接吻攻撃。ちょっとタバコ臭かったことだけがマイペンライ。Nokちゃんはニコニコ、チュパチュパ舌を絡めてくる。そして一緒にシャワー。トランジスタグラマー(古いな、表現が)、フェイクでない胸、くびれた腰つき、キレイな脚。あまりにも顔がキレイなので、Are
you mixed (blood)? or genuine Thai?と天使に失礼な質問もしたが、混血ではなく純粋に泰人とのこと。鼻が高いので整形かとも疑うが可愛いからどうでもよろしい。もう
My gun is ready to shootだぁ。Nokちゃんの性格もサービスも萬宝も濡れてて全部よし。指入れ確認ずみっ!(なんだそりゃ?)。とにかく美人はトクですなぁ。こんなカワイイ娘が自分の愚珍宝を咥えたり、ウンチングスタイルで跨ったりして喘いでいるぅぅ...そのお顔を見ているだけでも果ててしまいそうになる私と珍宝...タクシー代に(ナナプラザの中だから要るわけないのだが、ハゲは若い美人に弱い)特別チップ200B、ショート分と合わせて計2200Bをご奉納。あ~チョー良かった。ナナでの今までの経験で一番良かったですぅ。タニヤのウソ愛金満淫乱萬宝汁ダク自称女子大生女をキッパリ切る決心が今つきましたっ、ジーザス!
6月11日 出血大サービス!街の萬宝ステーション
娘をお持ちしなかったバンコクの朝は長い。ぢぢぃなので朝早く目が覚めてしまう私は、連れのいない場合は朝食後そのままホテルのプールサイド日陰に寝そべり、新聞、情報誌、ガイドブックを読み漁り今日はどこへ出撃しようか一人作戦会議をする。前から気になっていた、外道の細道でも紹介している「街の官能ステーションMomo」に目が行く。コスプレキャバ、クラブ、カラオケ、プールバー、マッサージ(一発)が全てここで済み、しかもタニヤやマッサパーラーよりも安いというのがウリ。ホントか?そんないいことがあるもんか、と結局興味がむくむくと珍宝とともに隆起してきて今日はここに決定。午前中例によってホテルそばのマジマッサージ屋(スペなし)でじっくりマッサージを受けた。午後はどこかソープに行って夜を待つところだが、今日は興味深々モモのために精液を温存すべく恒例泡マッサへは行かずビールとパッタイを喰って昼寝する。マジメなおやぢやのぅ(どこが?)。
日が暮れたのでこれ股便利な地下鉄に股がってタイ文化センター駅下車。「2番出口から徒歩1分」は不動産広告と違ってホントに1分くらいで、おー珍宝よあれが街の萬宝すてーしょんモモの灯だ、午後7時ちょい前に簡単に到着。うりゃ、女の子結構いるぞ。例によって白い戦闘服スーツで羽振りブリブリ手もフリフリしながらハゲぢぢぃ1名ご来店だぁ、皆の衆頭が高~い!まだ時間が早いのか体育館のような巨大なスペースに日本人4人くらいの客が一組のみ。まんなかの大きなステージにライトが当たり、入口などにいた女の子たちが三々五々ステージに上がり踊り始める(客が来ると品定め用に踊ってくれるらしい)。コンシア(っていっていいのか?)のばばぁがシステムを説明してくれるのを聞きながら15人くらい踊っているステージに目をぎらつかせるジープンおやぢ。女の子横につけると40分250B(一人)。飲物いろいろだがビールは150B。ボトルはタニヤのクラブとあまり変わらない値段だったが、キャンペーンで安くなるというハナシ。個室でマッサ(無論スペシャルブンブン)を受けたければ2時間ヤリ部屋代込みで2000Bだが今はキャンペーンで1500Bだという。踊っている子で赤い名札の娘がブンブンOK、白い名札はH不可というルール。ステージが大きくちょっと遠くて色弱の私は暗いところでは名札の色識別が苦しい。目を凝らしているとコンシアばばぁが「近くにいけば?ステージの下にも入れますよ」と、なんと、ステージがガラス張りになっていてトンネルがあってそこに潜れるという、オタクが萌えてオナニーしちゃいそうな構造体を成している。さすがにトンネル潜りまではしなかった(すれば良かった)。結局、顔がキレイで(矢田亜希子を少し太らせた感じっていうのはホメ過ぎか?)日本人ぽい、体ぽっちゃりの#27Tumちゃんと、#忘れたが背が高くて踊りと美脚が目立つ、モデル風のヌッちゃんの2人(どちらもモモHPにまだ出ていない娘)を指名してはべらすことに。近くでみたらラッキーなことに2人とも赤札ブンブンOK娘だった。この美形の若い娘2人を両手に3Pも辞さないつもりで、さぁ一体このモモというところ、支払いを忘れてヤリタイ放題やってみたらお値段いくらになんだろ?という好奇心でどんちゃん騒ぎスタート!まずはそのまま巨大ステージ体育館で3人で飲む。二人がゲームやろやろ、というので仕方なく(本当はおやぢは子供だましのゲームとかカードとかは嫌いだが)、ジェンガとかいう、あの木片を積み上げて、抜けるところをヌいて上に重ねていって倒したヤツが負け、というやつをやり始めた。これが結構ハマってしまい、3人できゃあきゃあやってしまう。その間にビール3本、女の子ドリンクも2~3杯ずつイッたでしょうか...
あっという間に40分たち、ばばぁが「エンチョー?2人で500バーツ」というのでただのエンチョーではつまらないと思い、2Fのカラオケ個室に行くことにする。個室利用料が1時間600Bらしい。そこで日本語、タイ語のカラオケ大会に興ずるが、ハラも減ってきたので何か喰わせろとメニューを持ってこさせる。おお、ちゃんとしてるじゃん。自分は豚入りカオパットを頼み、あと何かテキトーにタイフードやフルーツを女の子に頼ませる。何曲か歌ってメシもあらかた喰ったところで、電話鳴動。ん?Jだ!しょうがないから出る。「今日来てくれないの?」「行かれない...」(BGMにカラオケギンギン...)「今ドコに居るの?」「わからない...」「そう...サヨナラ」...終わった。あっさりと、実にあっさりと擬似恋愛ごっこは終わったようだ。しかし感傷にひたっている場合じゃないっ!カラオケにダンスミュージックが流れ始めると、こっちがオネガイしたわけでもないのに、なんと女の子2人でばっちり合ったパラパラ振り付けでおやぢの目の前でセクシーダンスショーを始めるではないですか!!これは楽しいっ!自分だけのためにステージコスばりばりの娘たちが眼前1メートル未満のところでテーブルダンスショーをやってくれている。踊り子さんには手を触れないでくださいとも言われない!5~6曲は連続でやってくれたであろうか。そうこうしてカラオケ個室で2時間以上騒いだと思う。さぁ、次はいよいよ一発ブンブンだ!当初3P計画が勃起していたのだが、モデルクラスのキレイなヌッちゃんが残念ながらかなりキツイワキガーで、美人ワキガー好きなマニアの方にはたまらんと思うのだが、私はちょっとダメなので(おやぢのくせに神経質)、ヌッちゃんがトイレに行った隙にぽっちゃり可愛いTumちゃんにキスしながら、「2人でマッサー、いい?」「いいよ」で成立。ばばぁコンシアを呼び、ここまでの清算とマッサのことを伝える。さあいくらでしょう?チーン、5900B也。マッサ1500Bを引くと、オネーチャン2人でキャバ40分、カラオケ個室2時間、3人でメシばっちり、ビール5~6本、コーラ、カクテル類10杯くらい、カラオケヤリ放題+ギャル2人のセクシーショー独占つきで4400Bということか。娘の質、サービスなども含めて考えるとこりゃ結構安いよ、「リーズナブル」!いつもタニヤでは一晩せいぜい2時間くらいしかいなくて、女ひとりしか席につかずそれ以外に余計なママ、ちーママのババどもが客のボトル倍速で飲みやがって、大したオードブルも出ずに5~6000B請求される(ボトル入れ直し時はさらに高い)し、カラオケくらいしかないし、生バンドがいてもこれはこれでチップをバンマスやボーカル女に払わされるし、しかもペイバーと女のヤリ代払わなきゃいけないことを考えると、確かにモモは広告どおり、タニヤクラブに比べて十分リーズナブルと言えましょう。
ヌッちゃんにはごめんねぇ、と500Bをチップに渡したら、可愛くワイしてコップンカーで問題なし。Tumちゃんと一路ヤリ部屋へ向かう。ちょっといただけなかったのは、ヤリ部屋までの通路が使っていない真っ暗なラウンジ(汚い)を通り、いったんコンクリの叩きの薄暗い屋外へ出たりしてうねうね行かなきゃならない。タイらしいといえばそうなのだが、いきなりゴージャスな気分がぶっ飛んでチェンマイかミャンマーあたりの売女宿に連れて行かれるよう。ヤリ部屋は一応清潔感はあるのだが、ソファベッド、湯沸かし器むき出しのシャワー、マッサージ台(使わんのだろうな)、コンドーム箱モロ置きと、「さぁヤレ!」という感じの部屋(ヤリ部屋だからそうなんだが...)。まぁもうこちとらはそんなことくらいでは感傷にひたる間もなく我が珍宝がギンギン、ハヤクTumちゃんの萬宝を拝みたいモードなのでいいんだけど、日本人をターゲットにしているキャバクラやクラブを演出するんだったらこういうところは最後まで気を抜かんでほしいなぁ...でもステージ衣装のままのTumちゃんを連れ込んで、ヌギヌギさせることもできるし、期待どおりの顔と体(ぽっちゃりだがお腹も出てなくて脚も均整とれたむっちり太さで私好み)を見たらもう頭が真っ白になり全てを簡単に許容してしまうハゲぢぢぃ...ディープキスからブンブンイキましたぜ、当然。全開でイッちゃったあとでコンドームに注意しながらぐったりした珍宝をTumちゃんの可愛い萬宝から抜くと、な、な、なんとシーツに血がぁ...あ、あんた処女だったの?(んなワケねぇだろ!ぢぢぃ) Tumちゃんもあせって、「メンスは5日前に終わったのよ。あなたの大きすぎるんじゃない?」と責められました。ちなみに決して大きくないんです。むしろ平均以下かなぁと思っとるくらいなんですが...ちょっとピストンが高速・長時間すぎたかも...萬宝よく濡れてたんすけどねぇ...「とにかくシャワー浴びましょ」と言われてシャワーしたら彼女はご機嫌を直して、「今日は楽しかったからまた来てねぇ」とモモのカードに手書きでケータイ番号を書いてくれた。おおっ、今度は店外デート狙うぜ、と思わず1000B(カラオケショーまでのチップ+激ブンブンで出血させてしまったこともあり)チップ渡してしまう(皆さん、ホントにすいません!解脱できません私...)。都合4時間半、たいへんよくデキましたのモモでしたぁ~~!股行こ。
6月12日 今回の反省を極上の萬宝とともに
これまた馴染みの、ANA954深夜便で今日帰る。ホテルにエキストラをいくばくか払って夜までチェックアウトを延長してもらうように頼み、まずはマジマッサー(スペ無し)へ行く。そのあとはホテルでJ-Oneの開店を待つ間、この寄稿文を気合入れて打ち込み続ける。BTSでJ-Oneにはかっきり午後2時到着。日曜日ということもあってか、すでに客がちらほらいて、金魚鉢にはもう20人くらい出ている(サイドはゼロ)が、#310がいない。例のあんちゃんコンシアが寄ってきて、「おーいらっしゃい、#310、もうすぐ来ますよ、どうします?」鉢内を一応チェックしつつも、「もちろんマチだぁ!メシ喰って待つ!」と宣言。どーぞどーぞと揉み手のコンシア。パッタイ、揚げソーセージ、ビールを頼む。コンシアが彼女に電話をかけてくれたようで、申し訳なさそうに、「すいません...早く来いと言っているんですが3時ごろになりそうです...」「おーいいよいいよ全然構わない。それより一杯どう?」と同志の杯をあげようとしたのだが、さすがに他のスタッフの目もあるのか、「いや、仕事なんで私は...」と固辞。そこで私はひとりビールを飲みながら、今回の訪泰修行を振り返るべく目を閉じる...
結局のところ、1週間でお相手ブンブン姫は、オキニだったJ、J-Oneの#310Pat、レインボー3#54のNok、それにモモ#27Tumの4人だけだ。数は少なかったが4人とも美形でアッチも腰が痛くなるほどハズレがなかったから総じて大マン足でオモロイ旅だったとは言えよう。しかし、今回の"Lessons
Learned"の最たる主役は、当然ブンブン回数と萬宝汁の量がいちばん多いJに違いない。彼女のキョーレツなケモノ並みの性欲とはうらはらに、露骨なカネへの執着心が私の心を次第に冷却し、最後の悪魔の一言で関係が破綻した。ホントの愛なんてもとより期待している訳がない、所詮はカネで買う女だ。こっちの勝手な理想だけ押し付けて、「カネカネ言うな!」というほうがムリなのかもしれない。でも、買われる女のほうもとことんセックスやメシ、果ては小旅行までロハで楽しめるわけだから(少なくとも私との関係においてJは十分エンジョイしていたはず)、それは一体誰のおかげなのか、そういう一時のパートナーに巡り逢えた幸運を感謝して大事にする気持ちに少しはなれないのか?と不思議に思う。でも、それまで全てを堪能して満足そうにしていた天使の笑顔が、出されたカネを見るなり一変して「足りないよっ!!」と叫喚恫喝する悪魔の形相になったとき、私はハッと我に帰りました。どんなに濃~いセックスをブンブン繰り返したって、珍宝萬宝を擦れ合わせて唾液愛汁を吸い合って愛してると叫び合ったって...これはやっぱり擬似愛のゲームにすぎないと。そのゲームの勝ち負けを決めるのは結局のところ、カネの見せ方という駆け引き、そういうことなんだと...
目を開けたら店に着いたばかりのPatちゃんが、スッピンでニコニコ笑って立っていた。さぁっ!最後の一発(二発かなぁ?むふっむふっ(^^♪)キメなきゃぁ~~!♪わかぁっちゃいるけどぉ~♪ヤメラレネっ♪♪
了っ!
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こんにちは、アツシと言います。タイ人に発音させると、「アズチ」、つまり精子です。いつも外道の細道楽しませてもらってます。私のしょうもない体験談でも送りますので、ご活用下さい。
私は日本とバンコクを仕事でもう何年も行き来しています。仕事でバンコクというと、夕方には軽く仕事を片付けて、女の子と一緒に飲みまくり~!!やりまくり~!!と行きたいところですが、あるその一時期だけは、平日はいつも仕事が終わるのが夜11時から12時ぐらいという外道にとって拷問にも近い生活を送っていました。
それでも飲みに行きたいのが外道の心と言うものです。そんな時間に軽く飲めるのはゴーゴーバーやビアバーぐらいなので、毎晩深夜12時ごろ、何処かのゴーゴーやビアバーに出撃していました。
仕事で多忙な生活を送っていたせいか、飲みには行きたいのですが、その多忙な時期には、ゴーゴーの女の子を連れて帰って。。。という気持ちには、次の日の仕事を考えると、あまりなりませんでした。つまり超ヘタレ外道生活を送っていたということです。
やっぱりこんな多忙な時は癒し系の子に限ります。なんて言うか、笑顔が可愛くてそれだけで癒してくれそうな、多くを語り過ぎない、尽くしてくれるような女の子がとにかく良いです。(クスリで飛んじゃってるような子も一緒に遊ぶと間違いなく楽しいのですが、こんな忙しい時、そんな子はとにかくウザイ。)
そんな癒し系という言葉がピッタリなのがノイでした。彼女はソイ・カウボーイの寂れた小さなゴーゴーの女の子で、私がその店にふらっと初めて立ち寄った時に会いました。小柄で細身で、顔は驚くほど綺麗ではありませんが、笑ったときの可愛らしい笑顔と、人懐っこい喋り方と仕草がとっても魅力的な子です。
彼女は私が座る席にママさんらしき人に連れられてやってきました。「彼女が一緒に座りたいって言ってるけどいい?」私が了解すると、可愛く笑って私の腕にすがるように座りました。話す内容は他愛の無い外道会話なのですが、彼女の笑顔と甘え上手な仕草が私の心をとっても癒してくれたのを今でも覚えています。初めて会ったその日はまた明日来る旨を伝えて店を後にしました。その際ペイバーしないことを特に嫌がる素振りも見せずに、笑顔で送り出してくれたのが、私にまた来るよう決心させていました。
その後毎日のようにそのゴーゴーに通いました。いつも行くと毎日ノイはまるで私のことを待っていたかのように、その店にたたずんでいて、私が入ってくるのを見ると、とびっきりの癒し系の笑顔で迎えてくれます。(あくまで私の主観です。)その時は本当にヘタレ外道だったので、彼女とホテルで一戦交わりたいとちらっと思うこともありましたが、やっぱりペイバーせずに一人で「また明日来るね」と言って、その店を後にしていましたが、彼女の帰り際のちょっと寂しそうで甘えているような顔を見るたびに、また明日も来ようと思わせてくれます。
そんな彼女をペイバーする日は突然のように訪れました。その時ヘタレ外道な私を奮い立たせたのは、ノイの姉ノックの一言でした。ノックはノイと同じゴーゴーで働いています。その日私がいつものように店に行くと、ノイは相変わらす店にいて私を見つけて笑顔で迎えてくれました。座っていつも通りに彼女と話していると、ノックがやってきて、「あなた知ってる?ノイは他の客には最近見向きもしないで、あなたが来るのをずっと待っているのよ!!だから一緒に連れて行ってあげて!!」嘘か本当かはわかりませんが、そんなことを言われて嬉しくない男がいるわけがありません。ノイが恥ずかしそうな顔をしているのが、より一層私の心をくすぐります。私は彼女にこう聞きました。「パイ・タム・ルーク・カン・マイ?」(一緒に子供でも作りに行こうか)こう言うと大体の女の子は爆笑してくれるのですが、(つまらないと思った方すみません。)彼女は笑顔で「カー。ヤーク・ミー・ルーク・クン・ナ」(うん。あなたの子供が欲しいわ。)なんて言ってくれます。いつもノイはこういう風に男の征服欲をくすぐることを常日頃言ってくれます。私は迷わずその日、彼女を連れ出しました。
ベッドの上でのノイは、ほとんどのタイ人女性がそうであるように、裸の姿を見せるのを恥ずかしそうにしていました。その恥じらいの姿が私の心をより一層奮起させてくれます。長いディープキスの後、私は首筋、背中、わき腹、足など、敏感な部分以外を丁寧に愛撫しました。彼女が声を出すのを我慢している顔を見ると、それだけで私の息子はギンギンに勃起しています。ようやく彼女の乳首を口に含むと、彼女の口から「あっ」という小さい声が漏れます。感じているのに声を我慢しているノイがとても愛しく思えます。そして彼女の淫核をペロンと舐めた時、「あっ」という声とともに「ビクン」と反応してくれました。私は堪らなくなり彼女の秘部にむしゃぶりつきました。ノイは堪りかねていたものが一気に噴出したかのように、大きな声を出しています。私も彼女のそんな姿にいつも以上に興奮しています。やがて彼女が腰を浮かせ、絶頂を迎えそうな時に、私は秘部への愛撫をやめ、ギンギンに勃起した私のものを入れようと思い、彼女に聞きました。「サイ・コンドーム・マイ?」(コンドームつける?)「マイ・サイ・シー!タム・ルーク・カン・チャイ・マイ?」(つけないで!子供一緒に作るんでしょ?)本当にこの子の一言一言は男のツボをおさえています。その言葉に興奮した私は、一気に生挿入してしました。絶頂を直前に迎えているせいか、ものすごい締め付けです。彼女は私に強くしがみつくと、すぐに果ててしまいました。ノイの締め付けが強いことと、私も多忙でここ1週間ぐらい全く抜いていなかったことで、彼女が2回目に果てようとしていた時には、既に堪えられない状態となっていました。私が発射しそうだということを言うと、彼女は熱い吐息をもらしながら言いました。「中に出して!あなたの子供が欲しいわ!」男の最も感じる瞬間は、こいつを妊娠させてやると思う時だと私は思っています。動物学的にもそうだと勝手に信じています。だからノイのそんな言葉が最高に私を興奮させてくれました。私はノイの子宮の奥に大量に射精して果てました。ノイも一緒に果てたようでした。
その日以来、ノイは仕事が終わると毎晩のように、私の部屋に来るようになりました。その代わり私にはもう店に来るなと言います。彼女も私がいると仕事がしずらいのでしょう。本気かどうかはわかりませんが、そんなふうにノイが言ってくれるのが嬉しかったのと、私の多忙もあって、ノイが来るようになってからは、あまり飲みにも行かずにホテルの部屋で彼女を待ち、毎晩/毎朝、彼女とのセックスに没頭していました。セックスする時はいつも中出しです。私が最初に彼女を誘ったときに「子供を作りに行こう」と言ったことから、セックスする時には、「タム・ルーク・カン・ナ」が合言葉になっていました。
そんな彼女との関係が2ヶ月ほど続きました。私は相変わらず奴隷のごとく会社にこき使われていましたが、毎日ノイと体を合わせるうちに、情が移ってしまうばかりです。そんな彼女との関係は突然のように引き裂かれることとなりました。それは私がバンコクにいるにもかかわらず、ろくに外道を極めさせようともしないクソ会社からの命令でした。「来週から、ヨーロッパに3ヶ月行ってくれ!」
その日、午前1時半ごろノイは私の部屋に訪れました。彼女に来週からバンコクを3ヶ月ほど離れなければならないことを告げると、彼女はしくしくと泣き始めました。その時は私と離れることが悲しいのかなと思っていました。彼女をなだめるように私は「3ヶ月だけ待っててね。」といいますが、泣き止んでくれません。結局彼女は私の腕の中で眠りましたが、眠る寸前までしくしくと泣き止むことはありませんでした。確か私とこのような関係になってから初めて体を合わせない夜でした。
その後、彼女は私の出発の直前まで、毎晩私の部屋に来ては、しくしく泣いて私の腕の中で眠りにつきました。全くエッチをしないまま、出発の前夜を迎えましたが、最後の夜に彼女は部屋に来ると、言いました。「私はあなたのことを愛してる。だからちゃんと戻ってきて。私待ってる。今日はあなたの匂いを忘れたくないから私のこと抱いて!」その日は明け方まで、彼女を幾度となく抱き続けました。彼女が私の匂いを忘れたくないのと同様、私も彼女の匂いを忘れないように。
次の日、ドンムアン空港で私が出発ゲートに入る直前には、昨日までの悲壮感漂う顔は彼女には全くなく、私がノイに始めて会った時のようなとびっきりの笑顔で送り出してくれました。その笑顔を見て、必ず彼女に会いに来ようと誓い、エアフランスの搭乗ゲートに向かいました。
この話はここで終わってしまいそうで、もうちょっと続きがあります。私のヨーロッパでの仕事は、バンコクにいたとき以上の多忙を極め、プロジェクト自体も最初3ヶ月だったものが10ヶ月近くまで、伸びてしまいました。その間、最初のうちはノイのことも気になっていましたが、多忙のおり、半ばタイに行くことも当分諦めてしまっていたため、ノイのことも次第に忘れがちになってしまいました。私が再度バンコクを訪れたのはノイと離れて10ヶ月以上が経った時です。
私がバンコクを離れてから、彼女に全く連絡を入れていなかったので、ノイに会うことに若干後ろめたい気持ちがありました。もう連絡をとらずに会わないでおこうか。それとも電話をかけて今まで連絡出来なくてゴメンと謝って会おうというか。そんな葛藤があったのですが、とりあえず私の中で、彼女が勤めていたゴーゴーバーに行ってみようと、自己解決しました。
不安と期待がうごめく中、店に入ると。。。ノイの姿は見当たりません。私はしょうがなく適当な席に座ってビールをオーダーしました。「ノイはもうこの店を止めてしまったんだろうか?」そう思っていた矢先に、ノイの姉ノックが入ってきて、私と目を合わせるなり駆け寄ってきました。彼女から聞いた言葉に私は大変驚きました。ノック「あなたノイが今どこにいるか知ってる?」アツシ「ノイはどこにいるの?」ノック「彼女には子供が生まれて、今チェンマイにいるのよ。」アツシ「え?子供が生まれたの?結婚したんだ。」ノック「何言ってるのよ!!子供ってあなたの子だってノイが言ってたわよ。」
私は半ば放心状態でしたが、ノックからのノイの連絡先を聞いて、彼女にすぐにそのゴーゴーの軒先で電話しました。ノイは私の声を聞くなり、「やっぱりあなたは戻ってきてくれたのね。私は信じてたのよ。ノックから聞いた?あなたに言われたとおり、あなたの子供生んだわよ。ちょうど1ヶ月前にね。あなたに目がそっくりな女の子よ。早く会いに来て!!」彼女はさらに続けます。「あなたがヨーロッパに行っちゃうって言った時、私あなたの子が出来てるって知ってたんだ。だからあなたがどこかに行っちゃうって聞いたとき、すごく不安だった。でもやっぱり会いに来てくれたのね。」私はすぐに会いに行く旨伝えて電話を切りました。
その後、私はノックに別れを告げて、そのゴーゴーを後にしました。私は携帯電話からAISのSIMカードを取り出すと、それをセブンイレブンのゴミ箱に捨て、新しいSIMカードをセブンイレブンで買いました。つまりそれ以来彼女とは全く連絡を取っていません。やっぱり外道たるもの、一人の女にを愛し続けることは出来ませんし、彼女に会って、私の娘とやらを見に行きたい衝動にもかられましたが、見てしまうと情が移ってしまいそうなのでやめました。
こんな私の体験談ですが、私は外道者でしょうか?それとも外道を超えた、人でなしでしょう?
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前回の訪タイから1ヶ月もたたない内にまた外道修行に行ってきました。今回はR2のオキニには内緒の訪タイである。そろそろ飽きてきて新しい淫売を探すのが目標だ。ノルマは1日2人、2発。
6/13(1日目)
今回は関空発TG775便 バンコクに着くのがpm11:00と遅く到着。この時間だとGo
Go は売れ残りの淫売のみなので、とりあえず汗を流したいと思いタクシーでラチャダー通りのナタリーへと向かった。店に到着したのが遅かったにもかかわらず金魚鉢には20名、サイドには10名ほどの淫売、客4人グループのタイ人客のみであった。とりあえず見やすい席に座り冷たい水をオーダーし、しばし淫売観察。前回お相手した娘を探してみるが居ない様子。この娘はかなり炉利で巨乳、背も145cmほどでもろおれごのみ。コンシアに聞いてみると今日はもう家に帰って居ないとのこと。明日の16時に予約を入れ、別の娘を探してみる。コンシアがしきりにかたことの日本語であの子ボリカンディー、すけべだと勧めてくるがいまいちタイプではない。ひな壇の真ん前に立ち改めて1人1人じっくりと見ていくと、1人日本人顔の淫売を発見!ひな壇の後ろに座っていたが目が合うと一番前まで移動してきた。そしてしきりに笑顔でアピールしてくるではないか。おれの愚息も反応したため、さっそくコンシアに番号を告げ指名する。選んだ子は名前がティック、22才チェンマイ出身。身長は150cmほどで胸はC-cup
くらいでちょうどいい大きさであった。肌は北出身のわりには少し黒色で本人は気にしていたようだが。会話は日本語はおろか英語も話せず、すべてタイ語オンリー。まあこちらはタイ語が適当に話せたので問題なかった。 そしてあなたタイ語がケンマーク!(とても上手!)と甘えて抱きついてきた。ソファーでいきなりディープキスをかまされ、それから服を全部脱がされ、全身を愛撫してきた。しかもシャワー前にもかかわらず愚息をフェラし始めてきた。ベロベロといやらしい音をたてながらのフェラでおれの息子はもうビンビン!もう我慢できなくなり娘をベッドに押し倒し愛撫もそこそこに挿入。 娘のあそこはすでにヌレヌレで深く突くたびに大きな声をあげ、喘いでいる。娘に「逝っていいか?」と聞くと「まだだめ!もっともっと」とお願いしてくる。そのまま5分ももたず、ゴムの中に大量発射。逝った後娘から「早いよ~もう1回ね」とのお言葉。まちがいなくこの娘はタルン(スケベ)だと確信した。その後閉店過ぎの1:30まで2回はめまくりました。部屋を出る際も、「ねえ~ 次いつ来るの?また必ず来てね」と番号、名前を確認し懇願されたが、「明日違う子予約してるからまた来る」とは間違っても言えず、おれの電話番号を渡し店を後にした。
結局この日は一人2発で打ち止め。やはり深夜便では時間がないためどこにも行けない。初日が無駄になってしまった。次回からは深夜便を避けようと反省しつつ1人で就寝。
6/14(2日目)
朝は9:00に起床。朝ご飯を取りに食堂に向かうとなんか異様な雰囲気。中東の国の人がいっぱいだ。ターバン巻いたまっ黒のおっさんや、変な民族衣装を着たデブの肉付きのいいおばさんまでさまざま。日本人なんかもちろん皆無。しかも変な臭いもするし朝から気分悪いな~。ちなみにホテルはアンバサダーホテルです。いつもはスイスパークが定宿だがここはもう二度と泊まらんぞ~。そのまま二度寝して、昼からはHISに航空券を発券しに行った。今回からバンコク発券に切り替えようと考えていたからだ。ちょうど CX
が45日オープン 12500Bのキャンペーンをしていた。日本円でだいたい33000円~34000円と格安である。やっぱり安いね~。迷わず購入しホテルへ 16時なったので昨日予約していたナタリーへと向かう。店に入るとさっそく昨日のコンシアが笑顔でお出迎え。すぐに奥から娘を連れて来てくれた。前回から1ヶ月とたっていないため向こうも笑顔で「憶えているよ」とうれしいお言葉。相変わらず炉利で巨乳は変わっておらず、やっぱりもろタイプだ。おれは基本的には同じ淫売を何度も指名せず、唯一指名して何度も遊んでいるのは今のオキニだけだ。やはりまだまだ外道の修行がたらんな、とあらためて感じた。この娘の名前はシュゥニー(発音が難しくこんな感じ)、北出身の20才。巨乳で肌は北出身だけあって透けるような白い肌である。ちなみにこの娘もタイ語オンリーでまったく日本語、英語を話せない。 部屋に入り、日本から持ってきたおみやげ(キティちゃんの携帯ストラップ)をあげるととても喜んでいた。タイの女の子の間ではキティちゃんはとても人気があるようで、これからタイに初めて行く外道初心者にはおすすめのおみあげであると思う。とりあえずお風呂でさっぱりと汗を流してもらい、ソファーでいろいろ話をした。とその時、娘から突然「私、後3ヶ月でシンガポールへ行くの」とのこと。おそらく約2年はバンコクへは帰られないだろうと言われてしまった。久しぶりにオキ二候補を見つけたというのに、余りにも早いお別れである。そのままソファーで熱いキスからはじまり、タオルを取られ全身を愛撫される。そのままベッドへ移動し、今度はこちらがじっくりと攻め返す。あそこがヌレヌレになったのを見はかり前から挿入。あそこの締まりもよく、コンドーム越しでも暖かさが十分に伝わってきて気持ちが良い。そのあと騎乗位、座位、バックとハメ心地をしっかり楽しんで無事発射。次回9月に会う約束をし、満足して店を後にする。
時間も8時を回り、今回初めてのGo Go
巡り。オキニや知り合いの多いナナを避け、久しぶりにソイカーボーイへ向かう。ここは相変わらず通りでの呼び込みが激しい。しかしここの淫売どものレベルはかわらず猿の寄せ集めだ。Long
Gun、Tilac、Doll house、SHARK と順番に眺めて行き、Baccaraへと落ち着く。ここは日本人好みの淫売が多く、客の入りはいつも満杯だ。賑わっている店はLong
Gun、Baccaraぐらいだろう。まずは踊り場の一番前の席を確保しコーラを注文。時間は9時過ぎで淫売の数はダンサーが20人以上、2階の制服を着た淫売も10~20人ほどでけっこう多いように感じた。炉利を抱いた後は美人系を抱こうとダンスフロアーに目を向ける。レベルはまずまずのレベル。その中で足が細くて長く、またウエスト細くスタイル抜群の娘発見!周りの娘たちと比べると明らかに違う。さっそく席に呼び、ドリンクを奢る。この子の名前はアン、イーサン出身の2?才(年は忘れた)。髪は黒髪で顔つきはタイ美人だろう。この子もタイ語オンリーで日本語はまったく話せなかった。やはりこの店は日本人が多いようで、いつもペイパーされるのは日本人のようだ。ファランはあそこが大きく嫌いだと笑って言っていた。この子は他の淫売のように甘えてきて「ペイパー、ペイパー」とうるさくない。どちらかとゆうとおとなしいタイプだ。とりあえず今日はこの子に決め、「どこか行くかと?」こちらから誘った。すると彼女が「Go
Goバー」行きたいというのでナナへと向かう。ナナではR4、G-Spot、Angel
Witch と回った。結局ホテルに戻ったのが1時をまわっていた。疲れてベッドに横になるとアンの方から熱いディープキスしてきた。そのまま2人でシャワーを浴び、ベットヘ。こちらが全身を愛撫してやるが、まったく声を出して感じない。あそこは濡れるのだがどうもマグロっぽいなぁ。しかしフェラは生フェラだから許そう。おそらくあまり経験がないのだろう、なんかぎこちないフェラである。頃合いを見はからい、挿入。この子のあそこはとても狭い。愚息を出し入れするととても締め付けられるのがわかる。体位を騎乗位、バック、正常位とはめている内にあそこがもうグチョグチョである。最後は正常位でゴムに大量発射! はぁ~気持ち良かった。 (写真取り忘れた、載せられずすんません)この夜はそのまま就寝。今日の成果、2人2発ノルマ達成である。
6/15(最終日)
いよいよ最終日!飛行機は11:00発なので空港には9時には到着しないとだめである。それまでにはまだ時間があるのでとりあえず目覚めの1発。相変わらず狭いオマンコに10分も保たず発射してしまった。今回の滞在の中でこの娘が一番締まりが良かった。ただ少しマグロっぽいのがいただけないけどね。その子にチップを渡しここでお別れ。その際、電話交換しまた会いたいと言われてしまった。しかし俺もまだまだ外道修行の身、適当に言葉を濁しお帰り願った。その後空港に向かい、日本に無事帰国。
旅の総括
今回は滞在時間がとても短かった。そのため結局3人、5発の旅であった。やはり深夜便を避け、いかに上手に時間を有効に使うかだと思う。まあ内容は濃い1発が多かったから良しとして、また次回につなげたい。最後につたない文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 magunamu
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第二回家庭崩壊ツアー(2005年2月23~27日)に関しての報告をいたします。
前回、深夜便で1日棒に振ってしまったので今回は夕方便(18:45)で関空を出発
タイ到着が深夜11:00なので、これなら初日を無駄に・・・これが大きな誤算となってしまうのである。
2/23日
遅れることも無くタイに到着。そそくさと両替を済ませ、タイ駐在員のシューちゃんに迎えに来てもらい
ホテルへチェックイン。さっそくサイアムカフェへ乗り出す。(この時深夜12:00)
温度差が30度近くあるが興奮してるのか、全く影響無し。
「相変わらず元気ですねぇ、キバジさん、しかしここ初めて来ましたね」
「オイオイ、まだ全店制覇してないのかよ」
っとたわいも無い会話をしながらコーヒーを飲む。(この時深夜1:00)
ゾロゾロとペイバーされなかった姫たちが集まってきた。(実はこの日は仏事で休日だったそうで)
日本人もほとんどいなくて、なんか中国系のオッチャン(40~50代)みたいのが
あちこちで声かけてる。
「キバジさん。ああやってこちらから誘っていくシステムみたいですねぇ」
「うむ。んじゃここらへんでエエ子を探して店内をくまなく探索するかな」
「そですね、もうコーヒー3杯目ですし、もう飲めませんよ」
んでもってビラビラした外道兄弟は今夜の獲物を探してると、やたらこっちを
チラチラ見てるような(気のせいだって)子を発見したので
「シューちゃん!GO」
「Yes.sar」「どう、一緒に飲まない」:もちろんタイ語
「あなたたち中国人?韓国人?」
「日本人だよ」
「あらよかった」
「ところで、どうかな?」
「ここのホテルがいいわ」
「幾らかな?」
「ショート:2500バーツよ」
「キバジさん、どうします?」
ううむ。なんか高いような気がするが、初日が肝心じゃ・・・ええでしょう
彼女の名は「アイーン」ちゃん、イーサン出身で色黒で口の大きなエロイ顔立ち
シューちゃんが食った彼女のほうが日本人好みの色白だ。
同所サイアムホテルで部屋を借り(500バーツ:ホントに安い)
「アップナーム・デゥアイ・カン・ダイ・マイ・カップ」(お風呂一緒にどう?)
「ダーイ」
っとお互いにスッポンポン
「おお、見事なタトゥー!」
「いいでしょ、きれいでしょ、これこないだ入れたの:なーんてこと言ってる」
お互いのナニを洗い合ったりしてたが、(なにかヘンだぞ)
普段はこの段階でティムポゥがマツケンサンバでオ・レェー!のパキパキ状態なのだが
反応がイマイチ鈍い、もしかしてこいつLBか?
それを外道センサーが察知したのか(この時深夜2:00)
ベッドに入り、じっくりと見回しても不振なモノを携帯(ティムポウね)してる痕跡も無い。
ここは川口隊長の探検隊(古いって:今は藤岡隊長だろうが)のように密林を舌で掻き分けながら
(なんで舌なんだよ・・・手でやれって)胸のセンサーボタン(乳頭)をイジクッテみる。:アホじゃ
「クゥーン、クゥーン」
「お、反応してるぞ」
「オオオウン・・クオオオオオン」
「隊長、これはタイ幻の珍獣ニャムポゥの泣き声では」(解る人には、解る名)
「どうやら、あの茂みの洞窟にいる模様です」(ダレと話してるんだよ)
「よし、ここからは危険なのでカウパー棒で突いてみよう」
「は、了解しました」(だからダレと話してんだって)
・・・・・・「た、た、た大変です」
「どうしたぁ」
「伸縮硬柔自在のカウパー棒が故障です」
「なぁぁぁにぃぃいいい」
「見ろ、洞窟から珍獣ニャムポウの白濁色の体液が流れ出してるっていうのに」
これでは中へ入れることが出来ない。
「仕方ない、洞窟上部の遺跡、クリ神様をイジクッテみよう」
「フーゥッ・フーゥッ」
「クィーー・・クゥーーーン」
なにやら早く探索してくれって哀願してるみたいだなぁ
結局、カウパー棒が使用不能だったのでクリ神様を光沢が出るほどサスリまくっただけだった。
彼女は何とかしようと口で修理を試みたのだが失敗だった。
ここで探検中止!!
彼女は苦笑いして「ヌアイ・マーク・チャイ・マイ」
そのとうりである。現在深夜3:00、日本では朝の5:00、ほぼ24時間起きててティムポウが
ケェーングになるはずも無い・・・外道失格である。機内でカマグラ飲んどきゃよかった。
ここで帰すのはもったいないので写真を撮らせてもらうことに
「1枚500バーツね」
「え?500・・・金取るのかよ」(オマエも全裸写真撮ろうとしてるじゃん)
「1枚100バーツでお願い」
「だってタム・マイ・ダーイだったんだから」
そんなアホな交渉をして、結局数枚とってイイのを1枚残すことで1枚500バーツに(バカめぇ)
外道キバジを舐めるんじゃねーぜっ、消したと見せかけて全部別のメモリーに移し変えたんじゃ
こうゆうことには寝てなくても頭が廻るのがスバラシイ。(あ~情けない:反省)
***** 写真1参照 *****
「シューちゃん、どうだった?」
「1回目は5こすり目から辛抱できなくなって、スグ爆発しちゃいました」
「でも彼女が満足してなかったので、もう一回ねだられました」
「ほほう、んじゃ2回目はけっこう持ちこたえんだな」
「いえ、10こすり目から徐々にガマンできなくなって」
「5こすり・・しか・・違わねーじゃねーか。下半身加速装置でもあるのかよ」
「でへへへへ」
と、むなしく初日は不発に終わるのであった。
2/24日
ドロのように眠って(寝るわな、そりゃ)午後起床
前回同様タイ古式マッサージで念入りに揉み解される。
「おばちゃん、よくオレのこと覚えてたな、しっかり100バーツ、チップもぎ取りやがった」
帰りにコンビニで「Gダイアリー」と「精力剤:M-150」を6本買ってグビグビ飲みながら
エンポリアム横の公園で今後の予定を立てる。
「プルルルルッ」:ん?電話
「プルルルルッ」:ローミング付き携帯でよかったなぁ
「ハイ、キバジです」
「おう!キバジ、なにしてんだよ」
「んげぇぇぇぇぇ」
どこでどうバレたのか、タイ駐在の上司から夕食のお誘い。
断ることも出来ず、快く承諾。考えても仕方が無いのでホテルへ帰ろう。
そして待望の夜!
上司、シューちゃん、そして仕事で大阪から来てるテキヤ君(競艇で見かける的屋そっくり)と
タイスキを食べ(ここの詳細はいらんでしょう)、昨日の汚名を挽回すべくナナプラザへ
「さ、シューちゃんジアップに会いに行こうか」
「そうですね、まず彼女をキープしてから乱獲しましょうか」
ジアップとは?、前回の家庭崩壊ツアーで「オーイ」連発のアナル感じまくりの姫である。
「ん?テキヤ、なんでついてくるんだ?」
「遊びに行くんでしょ、つれてってくださいよ」
「なに言ってんの、明日は仕事だろ」
「プライベートで来るぐらいだから、いい所行くんでしょ」
「しかたねぇなあ、んじゃテキヤのオゴリね」(どこまでも外道)
久しぶりのナナ、一目散に「G-Spot」へ行く「ジアップ~」
・・・・いない、もうペイバーされたのか?
聞いてみると、止めたそうです。姫の命は短いか、っと感傷にひたってる横で
「スゲーッ!スッゲーッ!」
「おい、テキヤ、なに感動してるんだよ」
「だって、タイ来たときはカラオケに連れてってくれるぐらいでGOGOなんて初めてですから」「そりゃ接待でGOGOは無いからな」
「あ、横に座ってきましたよ、どうすればいいんですか?」
「チチ揉んどきゃいいよっ」(スッゲーナゲヤリ)
となりでキャッキャ、キャッキャ言ってるテキヤを尻目に今夜の姫を探るが、いないナァ
次から次えと店を変えて探しまくる。「SPANKYS」:赤いジャージのペェーもいない。っと思い出した、「Rainbow3」の仕切るキス魔の姫だ、名前は忘れた。この子もいない
「ま、新しい姫でも探すか」
「キバジさぁぁぁん、もうダメですぅ」
テキヤの股間はなぜか湿ってるぞ(にじみ出てるって)
シューちゃんも姫が決まらないらしい
そんなキバジのそばにスーッと座った子、名はモンちゃん。すまなそうにペイバーしてくれって
擦り寄ってくる。美人ではないがエキゾチックな顔立ちだ。
「ロング・タオライ・カップ?」
「3000!」
「バイバーーーイ」
「メ・ダーイ・UP TO YOU」
「きたぁ、その言葉待ってました」結局この子に決定。
テキヤにも初めてのペイバーを体験させタクシーに押し込む(あ、ゴム渡すの忘れた)
「シューちゃん、キミは?」
「今日は溜めときます」
「だな、昨日2回だもんな」
「1日5回ての無理ですかねぇぁ」「そんな薬欲しいよなぁ」
「オシッコをザーメンに変えるクスリとか」(あるわけネーよ立つだけマシじゃい)
っとモンとシューちゃんと3人でナナを後にする。
ホテルに戻りでマジマジとモンちゃん見たら、かなりエキゾチック(妖怪人間のベラみてーだ)
年もけっこう・・・ま、初日で不能だったんでとにかくTRYしよう。
書くまでも無く淡白なもので、こっちがフィニッシュしないとあからさまに出させようとする。
ロングだったが2時間の悲しいスクスクを終わらせ、とにかく写真を撮る(魔よけにはなるか)
***** 写真2参照 *****
彼女は即効で着替え帰り支度(ロングじゃねーのかよ)
2000バーツ渡すと、もう500バーツくれって言うじゃなぁぁぁい。ハイハイ
んじゃ元気でねぇ~
今夜もハズしたキバジであった。
ちなみにインパラホテルですがJF500バーツとられました。(客減るぞぉお)
2/25日
お昼はパッポンに行って(昼に行ってナニが楽しんじゃい)、薬局めぐり。
ほほう、Gダイアリーに載ってる「CONMAX」があるじゃねーか、でも買わない(まだ立つもん)
散々ヒマを持て余したけどアップーナームには行ってない。まだ2日目だし今回はGOGO中心と
決めてる。結局夕方までウロウロして仕事が終わったシューちゃんとトンロー駅で待ち合わせ
「キバジさん、着替えてきますからボクのマンションまで行きましょう」
「うん、ええぞ」
「あ、テキヤ君も仕事が終わったんで遊んで欲しいそうですよ」
「帰ったんじゃねーのか?」
「昨日のGOGOがえらくお気に入りのようで、週末まで居て、キバジさんと一緒に帰るそうです」
「ぬわにぃいいいぃいい・・これ以上公務で来てるヤツにエエ思いさせられんぞ」
「しかしええマンションやのう、まるでホテルじゃ」
「でもペイバーした子は連れて帰れんな」
「どうしてもそっちにもっていきますね」(あたりまえじゃ)
っとシューちゃんの着替えも終わり今夜はソイ・カウボーイへ
「テゥクイヤァァー、なんで帰らないんだよぉお」
「キバジさん、顔ゆがんでるって」
「だってこんなに楽しいの初めてなんですよ、おごりますから遊んでくださいよぉ」
「オマエは結婚して半年もたってねーじゃねーか、いいのかそんなことで」
「そうゆうキバジさんは妻子ありますよ」
「ま、そゆこともある、楽しけりゃいいんだ。楽しけりゃ。」(まとめやがった)
「うげぇーキバジさぁぁん」(さっそく拉致されるテキヤ)
まず「Black & White」でブードゥーババァにご挨拶!「Long
Gun」「Cowboy Two」「Doll
House」と流すが田舎娘っぽいのがいない連日の惨敗の為、今
回はイーサン系のおぼこ娘を捕獲する計画だ。
シューちゃんは呼び込みしてる姫をペイバーして発電中(さすがは駐在外道)
いたいた「Baccara」で積極性の無いモジモジっ子が!彼女の名はビーちゃん、暗い店内で一際場違いな雰囲気を出している。これは攻略しなければ。
「おい、テキヤ、椅子からずり落ちてるぞ」
「だって2回のオネーチャンのパンツ見えまくってるんですもん」
ま、ここは2階がガラス張りで、踊るオネーチャンのパンツを見るのも楽しみなGOGOだからな、
周りを見回しても客の大半が椅子の上でマトリックスやってやがる・・・ミヨォォォォオオォン
スッキリした顔で戻ってきたシューちゃんも・・・ミヨォォォォオオォン
「テキヤ、決まったか?いや、今日はちょっと出そうにもないんで」
昨日何回やったんだ?ま、とにかくビーちゃんペイバーして持ち帰って吟味しましょう。
「んじゃテキヤ、がんばって帰れよ」
「どうやって帰るんですかぁ?」
「シューちゃんと一緒にタクシーで帰えんな」
「あ、ボク、この子とマグワッテきまぁぁーす」
まーった呼び込みの姫を捕まえやがった。
シューちゃんとテキヤに別れを告げ(テキヤは置いてけぼり)一路ホテルへ。
ホテルでのビーちゃん、ベットでノベェェーっとくつろぎまくってやがる。(アタリじゃ)
ベッドがシングルだったんで二つを重ねてダブルにする、だからビミョーにベッドの背とベッドが
ずれてるのがお分かりだろう(下の写真)
***** 写真3参照 *****
たわいもない会話をしながらテレビを見て、ニコニコしてるイナカ娘はくつろぐなぁ。
キバジ外道はゆったりした時間を姫と共有するとこから始まるんだよナァ(スグやらない)
タイ語を教えてもらいながらイチャイチャしてたら、このまま寝るだけでもイイって思ってきた。
しかしこの子はすごかった(見た目とは違うぜぇ)
ビーちゃんがシャワーを浴びるの待ってたら、ブルブル震えて出てきた。
ベッドに潜り込むと抱きついて離れない(体が冷たいぞ)
「ナーオ・マイ」
「マママママママィペンラララッライイイイイ」(水浴びしたのかこいつ:震えてやがる)
「ハーッハーッ」
タコのようにまとわりつき体を摺り寄せてくる。もうビンビンだぁ
「ビーちゃん、サバイ・マッ・・・・・・」「・・・・・・・・」「・・・・・・・」
「あ、ビーちゃ・・・・・・・」「・・・・・・・」「ピチュッ」「・・・・・・・・」
息ができねぇ、キス魔じゃ、この子!10分は吸われたかな、なんせキスしながら胸や股間に
手を持ってこさせて愛撫しろって要求するんだからスバラシイ。
全身ナメナメ攻撃はお気に召したようで、反対に体中にキスマーク付けられました。
フェラはお世辞にも上手いとはいえないけど、亀頭をチューチュー吸われるのは絶品!
さんざんキス攻撃、ナメナメ愛撫をお互いに1時間ほどしてたらもう爆発寸前。
ゴム付けてる時に出そうになった(ここで出したら一生の不覚)
ガマンして「ハヤクッ、ハヤクッ」って哀願してるビーちゃんにティムポウをウリャッ
「ハウイィーーーーーーイイイイイイィ」
すっげぇ海老反りで75キロあるキバジが浮かんだぁ(イきやがった)
そのまま腰を抱えてブリッジ状態で激しく腰を突き上げる
Gスポットこすりまくり攻撃でイッたままが3分以上続く彼女は半狂乱
「メ・メ・メ・メ・ダァァーイ・・・オイオイオイオイオイオオオオオオオオオォーーーイ」
絞まりすぎる(あたりまえだ、イッたままなんだから)
「ウガァァァーーーー」
外道キバジとしたことがホテル中に響き渡るような雄たけびをあげて大放出!(かなり出た)
なんせコンドームの半分が精液で満たされるほど出やがった
気持ちいいわけだ・・・最高の射精感。
ティムポウにティッシュを巻いたまま直後の彼女をパチリッ
***** 写真4参照 *****
そして添い寝でさわやかな朝を迎える
3000バーツ渡そうとするが2500でいいって言う。タクシー代100バーツと
日本から持ってきた100円ショップのマスカラをあげると結構喜んだ。
恥ずかしがりやの彼女の顔を隠し撮りしたあとロビーまでお見送り。
「バイバーイ」っと言った後に「ブチューーーーッ」
かなりのキス魔のビーちゃんでした。
2/26日
今日はシューちゃん仕事がお休み。お昼はテキヤと三人でカミサンのお土産を買いに行く。
そして夜パッポンへ行くことに。
初めてのパッポンだが、なんか燃えるものが無い。時間が早いせいかまだGOGOも開いてない
テキヤの提案でタニヤの姫を冷やかしに行って見る。かなりの呼び込みじゃねーか
テキヤはすでにハイテンション。オレとシューちゃんはお疲れでヘロヘロ気味
「King castle」「Camelot castle」と流し「King
castle 2」で落ち着く。「シューちゃん、踊ってるあの子、気が強そうで美人系だぞ」
「ええ、ボクも目を付けてました」
「でもモリマンだよな」
「そうなんですよ、なんかスッゲー股間が盛ってるでしょ」
「でもタテスジしっかり分かるぜ」
「でしょーっエロいでしょーっ」
しばらくタテスジ見ながら二人して揃い立ち(なにが立ってるんじゃ)
「中で折ってるんじゃなさそうだな」(折れるかぁあ)
「そですね」
「食ってみるか?」
「食ってみます」
「テキヤはかわいい子見つけて大阪弁で口説いてやがる」(成長しろよテキヤーッ)
今夜はキバジはおとなしく退散。テキヤとシューちゃんはペイバーして連れ込みホテルへ
んじゃ、ガンバッテな!
1人BTSに乗りアソークで降りる・・・え?プロンポーンじゃなかったけ?
そう、昨日のビーちゃんを連夜ペイバーすべく、二人にはナイショでソイ・カウボーイへ
しかしそんな外道がうまくいくわけもなくビーちゃん既にペイバー済み。今夜は1人寝でした。ちなにシューちゃんのペイバーした子、人造人間でした。キレイすぎるのはアブナイってか
2/27日
最終日、お昼はテキヤがどうしてもって言うんでお寺「ワット・プラケオー」で汗だく観光
ま、このあとアップナームで汗を流して帰国ってスケジュールだったんで快く承諾。
こんなレポートはどうでもいいので、すっとばしていこう
夕方、全身から塩を吹きまくった外道3人はお風呂へ車を飛ばす!
「キバジさん、どこがいいですか?」
「テキヤはなにかリクエストあるか?」
「お任せです。どこがイイのか解らないし」
「んじゃシューちゃんコージーへ行こう」
「どこです?そこ」
「んなにぃGOGOだけじゃなくアップナームも知らないのか?」
「だって1人じゃあまり行きませんし、彼女に怒られますしぃ」「ボク、結婚したらキバジさんみたいになるんでしょうか?」
「ナル!必ずナル!・・・もう感染してるしぃ」
「テキヤの家庭も崩壊の一途だな、だぁっはっはっは」(悪魔じゃ)
そうこうしてる間にバンコク・コージーで到着、時間は午後4時
20人くらいいた。客も10人くらい。女性コンシアに「外道の細道」から抜粋したリストを見せるがどの子もいない。
しかたなく「タルーン・マークな子」をお願いする。
二人ほどお勧めがって言うんでその二人にする・・・あ、二人頼んじゃった(初めての3Pか?)
しかしここで崩壊させられると困るので、二人のうちショートカットの子をシューちゃんに。
テキヤには適当にあてがってやった(ひどすぎぃぃい)
名は???ー(NO.?)今回の最高の思い出を作ってくれる泡姫である。(秘密です)
1600バーツを払いエレベーターで3階へ、なんか明るい子だなぁ
部屋ではビールをグビグビ飲みながらタバコをスパスパ、ヘビースモーカーのキバジは
遠慮なくタバコが吸える。リラックスできるぜぇ(気をつかわなくてもいいしぃ)
とにかくよくしゃべる、英語、タイ語、ヘンな日本語で黙ってる時が無い
写真をお願いすると「ネットはダメよ」っていいながらポーズをとる、サービス満点!
***** 写真5参照 *****
マッサージも本格的で実にウマイ!お湯が溜まるまでモミモミとプロ並みである。
「マッサージ・オンリー・ねぇ」
え?「メ・ダーイ!もうティムポウもケェーングねぇ」
っとアホな会話をしてるとモジモジッ
「ん?ホン・ナーム?」
ととととととととっと浴槽の前に行きしゃがみこんでしまった。ん?
シャーーーーーーーッ
あ、おしっこしてやんの
「ハジカシィィイイイー」っていながらイキナリの放尿ショー(撮っときゃよかった)
股間をシャワーで流しながら「オウッオウッ・・・ポルノムービーね」ってオドケテル
タオルで拭くときまでやってやがる。かなりのアホか天性のエロか?
あんなに飲むからだよ。って思った後もビールをグビグビッ
お湯が溜まって、さっそく隅々まで洗ってもらう。なんかアナルを異常に洗うなぁ??
ティムポウはキンキンなってしまいちょっとツライぞ。
それを弄ぶかのようにナマフェラ「ジョブ、ブジョブ」、ってかなりのバキューム!
「ンクククククク」気持ちよすぎますぅ(普通なら発射してる。遅漏でよかった)
パイズリ、タマナメと気が狂わんばかりのサービス。
これでも十分満足なのに、今度は阿波踊りだぁぁ。(キバジは初めてなので大興奮)
し、尻が踊る!キバジの腹の上で、背中で、胸で(こんときゃマル見えでしゃぶりたかった)
目の前10センチに無防備ニャムコウがウネウネしてるのは最高の眺めで、その状態で
泡まみれティムポウに手コキ攻撃は想像を絶する快感(普通なら2発目、ああ、遅漏万歳)
頭を洗ってもらい(しかも頭皮マッサージ付き)未発射でもスッキリ。
耳掃除までしてくれて感激!しかし最中にまたもやモジモジッしてるぞ
今度は全裸での放尿ショー!見逃すまいとマナウーの目の前でジーーーーッと見る
「メ・ダァイ・ハジカシィィィー」
でもガマンはそう出来ない様でシャーーーーーーーッ
「アアアアアアアァーッ」(目が逝ってやがる)
2度目の撮影チャンスを逃したが、変態ではないのでマイペンライ
さぁって、イヨイヨですねぇ。すでにカウパー君でティムポウはニュルニュルです。
スグに挿入かと思いきや、またまたフェラ
「オホホホゥ」
ん?なんだかオレの片足持ち上げてるぞ?
え?うっそーーーー
「ピチャピチャ」「チューチュー」
あ、アナルは舐めてはいけましぇーーーん(どうりで丁寧に洗ってるわけだよ)
片手はティムポウをシゴイテます(普通ならここで3発目だな、スッゲーテクニック)
69の体勢(マナウーが上ね)で再びバキュームフェラ、今度は舐めるぞっと
目の前のニャムコウをいやらしい音を立てながらしゃぶりたおしてやった。
「ングウウウウッ・・ングオゥウ」
咥えたまま、いい声で鳴いてる。
あ、アナル舐めするってことは自分もしてもらいたいんだ(勝手な論理)
両手でオシリを抱きしめてアナルをペロリッ
「オアァァーーーッ」
オシリがヒクヒク痙攣してますぞ、おもしろいので5分ぐらい舐めてやったら
軽くイッたみたいでヒクヒクしてる。
今度はマナウーの反撃で、騎乗位でウネウネ腰振ってる。
「オオオオッフ、オオオオッフウ」
外人みたいな喘ぎ声がエロイ、頭なんかイヤイヤって振ってるぞ
ウネウネが段々早くなってきたと思ったら
「オオオオオオオオオオオオオーーーーィィィィィィィィ」(イきやがった)
少しばかり休憩した後、オシリを高く上げたバックスタイルで
「アアアアアアッーハジカシイー」(露出系マゾだな)
限界寸前のティムポウをイキナリ深く挿入!
「シ、シアオッ、シアオッ」
そんなに気持ちいいのか?んじゃ遠慮なく
大きく強く挿入を繰り返す(パンッ、パンッって音が出るように)
「オウィ、オウ、オオオウ」
いかん、絞まりすぎる、ダメダァァァァアー
「ドブゥゥゥウウウー」(またまたスッゴィ量の放出)
危険なのは解るが動けない、ゴムから漏れないことを祈りつつ、合体したまま休憩
復活後ティムポウを洗ってるとベッドの上で新しいゴムを用意しニコニコしてるマナウー
「殺すきか!」
っとその時、終了の電話が鳴った。
「助かったぁぁ」
「エンチョー・エンチョー」
「頼む、オレを壊さないでくれ」
次回、必ず延長することを約束させられ開放してもらった
***** 写真6参照 *****
まさに最後にふさわしい最高の泡姫であることは間違いない。
チップを多めに700バーツ渡し、一路空港へ・・・
車中ではそれぞれの姫の品評会が始まった
「キバジさん、どうしたんですか?ハズレだったんですか?」
「へ?」
「へ、じゃないでしょ、どうだったんです?」
「あ、シューちゃんは?」
「最高でしたよ、2回抜かれました」
「彼女はね・・・・・・・・・」まったく聞いてないキバジ
「テキヤは?」
「ボクの彼女はですねぇ・・・・・・」ぜんぜん耳にはいってないキバジ
「で?キバジさんは?」
「いいんだ、そっとしておいてくれ」
余韻にひたりニヘラニヘラと薄ら笑いを浮かべるキバジに
テキヤとシューちゃんは
「狂った・・・・・」
3ヵ月後、戻ってくるぞぉ!待ってろーゥゥゥゥゥ(サイクル早くなってねーか、オイ)
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クック(仮名)との出会いは約2年半前。要するに私がタイに来た直後からの付き合いで、当初、タイ語がまったくできなかった頃にはよく助けてもらったし、こちらとしては助けてもらったお礼の代わりに店に行ったり、幾分かのチップを弾んだりの付き合いだった。チェンマイ育ちの色白小柄な娘で、最初会ったときは25と言っていたが、実は当時30歳で5歳さばを読んでいた。服を脱がなければ多分25歳で充分通る容姿だ。半年ほどして本当の年を聞いたのだが、さばを読まれた怒りや、落胆などはなく、なんだ日本に残してきている妻より年上かって言った程度の感想だった気がする。飲み仲間の同僚や、先輩からは『タイにきて何故、女房より年上の女を口説くんだ?』とからかわれたが、若い子は日本語での会話が限られているし、酒を飲んで楽しみながらタイ語になれていけるならそれでも良いと思っていた。当初Eと言う店にいたが、客の入りが悪くチップ収入が悪いため店を移り、お土産代わりに新しいお店に来てくれとせがまれて、変わった直後に、週約2回、客が来たときは4回ほど店に行ったので、良い客だったと思う。日本に妻を持つサラリーマンのため、個人で使える小遣いは知れているが、客を連れて店に行くときの飲み代は経費で落とせるのでクックの店を利用する回数がダントツだった。私とクックの2年間の関係は、外道通信に既出のような熱烈なもので無く、どちらかというと結婚して10年近くになる日本に残した妻との関係に似ていた。しかし、そう思っていたのは私だけで、彼女はまたべつの思いがあったのかもしれない。月に3回ほど気の向いたときに小生のアパートにきて泊まって行く。こちらもそれなりの事をさせて貰っているので、相場のチップを渡そうとすると彼女曰く
『いらない、そういったつもりできているのではない』
『貴方には店を変わったとき随分助けてもらった、貴方がきてくれなかったら多分私は店を首になっていた』
といって頑としてチップを受け取るのを拒否していた。
聞くと、田舎の父は市会議員のような立場にあり、母が商売みたいな事をやっていて、ある程度の収入があるようなことを言っていた。つまり一般の東北部からの出稼ぎ組のように親への仕送りの必要がない分、使えるお金の自由度があるらしい。それどころか、車も父親が買ってくれたようだ。当初はタニヤまで車で来ていたが、地下鉄開通後は地下鉄を利用するようになっていた。タニヤは駐車場代がバカにならないらしい。小遣い生活のサラリーマンで、なおかつ人並み以上にスケベ心のある私としては、金の掛からない、いや正確には自分の懐の痛まない娘をキープしておけば、その分MPや連れ出しでの遊びができるのでそれそれで好都合に思えた。
あまり生活に不自由していないためか、OFF無しの店を選んで働いていた。余談であるがタニヤに通い出した頃、OFF有り、OFF無しについて誤解をしていた。つまりOFF有りイコール客と寝る。無しイコール客と寝ないと。実は、OFF有り、無しは店のシステム上の分類であり、OFF有りは閉店時間前に連れ出し料を払えば女の子が店をあがることができ、OFF無しは閉店時間まで女の子が帰れないだけであって、OFF無しの店の娘でも閉店後は客とHOTELへいくのも自由である。クックが私以外の客と寝ているのかどうかは解らないし、聞いた事も無いのでわからない。聞かないというよりも聞くタイミングを逸してしまったのである。別に他の客と寝ていたとしても、だから付き合いをやめようとか切り出すつもりもないし、寝てなければそれはそれでなんとなく安心と思う程度の話である。
最初にクックと夜を共にしたのは、出会って半年ほど経った頃だったと思う。来た当初から先輩諸氏に『熊ちゃん決まった彼女を1人ぐらいキープしたほうがいいよ』『異国の地で暮らすんだから、保険みたいなもんだよ少々のトラブルならタイ人同士のほうが話は早いし』『OFF無しの店で気に入った子がいたらつかまえな』などといわれていたが、根っからの技術屋で、口下手な小生が気の利いた口説き文句も言えるはず無く、酔った勢いも手伝ってただただ『やりたい』というのみ。当初は冗談としか取ってもらえずにいたが、何回も繰り返すうちに、『何故私とやりたいの?この店には私より綺麗な娘いっぱいいるでしょ』
『僕にとって、顔やスタイルは関係ないんだ、重要なのは心だ』みたいなことをいった気がする。正確には覚えていないが。返事は『もう少し待って、私も熊ちゃんの事好きだけど、まだ解らないの』『映画見たり、食事したり、何処かに出かけたりしてからでも遅くないでしょ』が彼女の答えだった。一回のカラオケクラブ代で風呂屋に一回いけるこの国で、40面下げた男が、いまさら恋愛ごっこでもないと思っていたが、バンコクの町に慣れるのもいいかもしらんと擬似恋愛のスタートである。そうこうして、2ヶ月ちょっと経ったある日、『今度の休みはお店も休みだから私が料理を作ってあげる』確か8月の母の日だったと思う。
待ち合わせ場所に迎えに行き、スーパーで一通りの食材を調達して小生のアパートに到着。本日のメニューの説明を受け、料理ができるまでソファーでくつろぎながらビールをちびちび。何度か食事を共にしているのでどういった料理が好きか熟知していた。味付けも好みにつくってあった。総てにおいて如才ないといった所か。
お互いにビールのほろ酔いもあっていつに無く饒舌になっていた。
『本当に私でいいの?』
『もちろん』といった小生の答えに対して彼女は、バックから出したIDカードをテーブルの上に置き、『店では25歳って言っているけど本当は30歳』
『4歳になる娘がいるの』『3年前に離婚して、今は娘と兄夫婦のアパートに同居している』『今まで隠していてごめんなさい』それまでの軽いノリの雰囲気から、いきなりどんよりとした雰囲気に変わり、その雰囲気を何とか変えたいと思ったが適当な言葉が見つからず。自然とキスをしながらベッドまで抱えあげて移動。しばしのキスの後ブラウス、ジーンズを剥ぎ取り、下着だけの姿になったとき、彼女は自ら照明を消しにベッドから降りた。明るいと恥ずかしいらしい。パンティーを剥ぎ取ってみてその意味が解った。薄明かりの中に浮かぶ、薄めの陰毛の境目あたりから、へその方に向かって縦に4cmぐらいの帝王切開の傷跡がクッキリ残っていた。帝王切開跡のある娘と寝るのはこの娘で3人目だったので、あまり驚きも無かったしそれで萎えることも無かった。ゆっくり時間を掛けて胸から下の薄い茂みへと愛撫を移していくと、時折『うー』とのどの奥から絞りだすような声を出し、体を震わせ、絡み付いている手足に力が入る。茂みの奥の突起に指を掛け、鉤に曲げた指で擦りあげるように強弱を加えたり、軽く圧迫を加えながら円を描くようになで上げると間欠的に体に痙攣が走っているようだった。痙攣の間隔が徐々に短くなって行き、ひとしきり押し殺したようなうめき声を上げると、もう充分だと言わんばかりに小生の手を突起より離し、騎上位で小生の愚息を導きいれた。彼女の膣口は先ほどの愛撫で充分過ぎるほどぬかるんでおり、何の抵抗も無く迎え入れられた。上下動というより擦りつけるような動きでゆっくりと腰をふる。程よい大きさの胸に手を伸ばし、乳頭を両手の指でつまみ上げた。体位を入れ替え正上位にてフィニッシュ。三十路の割には体の線はさほど崩れていなかった。ただし、胸の弾力は20台前半の張りのような感じは無くなっており、子供を育てたせいか乳首はやや大きめで、色白の肌とは対称に、かなり褐色がかっていた。嘘か本当かは知る由も無いが彼女曰く、前のサミーと分かれてから初めてなどとも言っていた。三十路のバツ1の女が3年も男無しで我慢できるのだろうか等と考えながら缶ビールを空け、ひとしきり彼女の生い立ちなどを聞き、眠りについた。
彼女はその日より、月に2.3回のペースで仕事が終わった深夜に訪れるようになっていた。明確にルールを決めたわけではないが、主に休日の前の日を選んでは『今日仕事が終わってから行く』と連絡がくるパターンになっていた。その頃の私は、タイ語に対する焦りのようなものがあり、早く現地スタッフと意思の疎通を図りたいと言う気持ち半分と、先輩や、上司に連れられてゆくカラオケクラブでタイ語の会話に積極的に参加したいといった外道心にて、必死になっていた。彼女もタニヤで働く上で日本語力は加齢のハンディを補うための強力な武器として必要らしかった。そういった状況下での私たちの関係は、お互いにない分を補い、共生のような関係に近いと感じていた。そういった付き合いが約2年続いた。もともと飽き性の私が2年も同じ女性と付き合えたのは今思えば不思議だが、何せ自腹も殆ど掛からないし、あまり束縛めいた事もされないので楽だったのと、なれない異国に地で最初に見初めた女で、しかも随分ピンチを助けてもらったといった思いなどがあり色恋とはまた別の感情だったのかもいれない。
同僚達は、『熊ちゃんも随分タイ語もこなせるようになったし、もっと若い子と遊んだら』などと言ってたいが、クックとの月3回とは別に、週1回ぐらいのペースで風呂屋に行っていたのでそんなに不自由しているわけではなかったので、軽く聞き流していた。しかし、世の中にはお節介好きがいるもので、タイにきて日本の女房より年上の女を捕まえ、しかも2年以上も関係が続いている私の事がかなり特異に見えるらしく、いつの間にか仲間たちの間で、私に若い新しい娘を合わせようといった、半ばゲーム的な要素を含んで飲みに出かけるようになっていた。そんなことを数ヶ月続けたある月末の日、『熊ちゃんの好みど真ん中ストライクの娘見つけたよ、今回は自信あるから』ってことで早速居酒屋で軽く一杯やった後、タニヤのカラオケクラブAへ出陣、同僚が早速チイママに『ノック(仮名)いる?』少ししてチイママに連れてこられた娘をみて驚いた。なんとクックをそのまま10歳ほど若くしたような感じの娘だった。私は、喜怒哀楽がそのまま顔に出るらしく、私の顔を見た同僚はしてやったりの顔で『口説く気になっただろう?』といって楽しそうに酒を飲んでいた。そんな仲間に対して、まだ性格が合わないかもしれないからわからないよと言いながら内心はかなりハイになっていた。不思議なもので、顔立ちが同じだと声、雰囲気、性格も似るらしく、2時間ほど横に座っていただけだが、若くなったクックがそこにいるようでかなり前から知り合っているような感覚にとらわれていた。ノックは今年21歳の大学生で、学費の足しにバイトに来ているらしかった。店に入って1週間目で客がまだ付いていないから、宜しくとチイママが言っていた。外道諸氏ならば私の気持ちがお分かりであろう。2人の娘を並べてみて、容姿、性格、雰囲気などの条件がほぼ同じだった場合、21歳の学生と、31のバツ1子持ちのどちらを選ぶだろうか?明白なはずである。世話になった2年間の実績を差し引いても31歳に勝ち目はない。自分が外道だったんだと認識した瞬間であった。さてその日よりノックに対するアタックが始まるのである。驚いたことに喋り方、物腰、しぐさまでクックにそっくりだった。ここで、ふと素朴な疑問頭をよぎった。待てよ、まるでクローンのようじゃないか。ひょっとして姉妹かもしれない、姉妹でなくとも従兄弟同士とかかも、タニヤでは良くある話である。それとなく聞いてみると出身はチェンライでありこちらにでてきている兄弟はおらず。従兄弟がいるが男でライヨンにて働いているらしい。これで何の問題もなく口説ける事に相成った。日本からの客が来ると今度はノックの店に連れて行くようになった。相変わらず口下手な私にとってクックのときとパターンは一緒だが、さすがにいきなり『やらせて』とは言わず『仕事終わったら僕の部屋に来ない?』と言ったが、言葉が違うだけで、内容はまったく変わっていない。受け取る側も多分一緒の受け止め方をしているはずである。しかも、2年前のクックの時と同様に、もっとお互いのことを知り合って、食事したり、旅行したりしてからにしましょう。ってな具合でまたもや相当の時間とコストが掛かりそうなことを考えると、やっぱりあきらめようかと考えがよぎるが、頭の中にクックの十年前の裸体が浮かび上がると、そういった考えはいつの間にか消えていった。今考えると、ノックとやりたかったのではなく、10年若返ったクックとやりたかったのかもしれない。
ノックの通っている大学はB大学といい、国立の名門とは随分レベルが違うが、ある程度裕福な家庭の子供が通っているらしかった。社内でそれとなく聞いてみたら、事務所に1人同じ大学出身の子がいて、やはり似たようなことをいっていた。とはいえ親からの援助は学費と幾分かの小遣い程度で到底足りないようだった。何回かの同伴と、店が終わってからの食事をかさねて転機がやってきた。彼女の誕生日が近づいてきたのである。通常タイ人は誕生日に何かを貰うのでなく、自分から食事をおごる習慣らしいが、何か欲しいものがあるのかたずねてみた。最初は遠慮していたが、身につけるものが良いとのことだった。翌日、オフィスの若い子にアクセサリーで貰ってうれしいものは何か聞いてみると、値段にもよるが、5000バーツ前後だと金のネックレスか、ブレスレットが良いみたいだった。話を聞いてみると金製品とは預金のような感覚で、お金に困ったら売って急場をしのぐらしい。買った値段に対してほんのわずかな手数料だけで買い取るらしい。正確に言うとその日の金相場に関係するので、場合によっては買った値段より高くなる場合もあるらしかった。自分では5000バーツ位のものを想定していた。考えてみれば、5000バーツといえば事務員の給料の約半額に相当する金額である。換算の対象の違う外道諸氏からすれば、ペップリーあたりの相場で約3回分の風呂屋代に相当する金額だ。早速セントラルの中にある金行に行く。先日の事務員曰く金であればデザインは少々気に入らなくてもOKらしい。もし、デザインが気に入らなければ売って買い換えればいいだけらしい。ネックレスを見せてもらう。店員曰く、『ネックレスですと1バーツのものがデザインは綺麗ですよ』などといっている。ここで言う1バーツとはタイの貨幣単位出なく、タイの金の重量単位で約15グラムである。1バーツだと約8000バーツになってしまう。しばし悩んだ末結局当初の予算より3000バーツオーバーのネックレスを買ってしまった。完全に想定外である。
週末の夕方、『今日、同伴はできないが、食事だけだの時間はあるか?』の問いに、ノック『もちろん』。タニヤ近くのタイ飯レストランで食事をしながら近況を話し合い、食事も終わりに近づいた頃合を見計らって、『これ誕生日プレゼント』彼女『今見ていいかしら?』『もちろん』取り出したネックレスをみて、嬉しさと驚きが入り混じった顔をして『ありがとう』の連発だった。彼女のすごく喜ぶ顔をみていて、ひょっとして男ってこの瞬間のために生きているのかも知れない等と思った。あれほどの笑みを見るのは久しぶりと言うより、前回いつだったかの記憶が無いほどだった。翌日珍しくゴルフも入ってなく本来であれば、クラブで酒を煽って帰りたいところだが、ネックレスの出費があり今月はもう自粛する事にしていた。ほろ酔い気分で帰宅し、10時ごろにはベッドに入っていた。
目覚ましがなっているのかと勘違いして眼が覚めた。なっていたのは目覚ましでなく携帯電話だった。時計は深夜1時を回ったところだ。ノックだった。周りのざわついた音に混じって『これから部屋に行っていい?』突然の電話と半分眠った頭でしばし『え・・・・・』
に対して、最初の声からトーンから少し変わって『フェーンが一緒なのでしょ?』あまりの予想外の電話に、『ちがう、ひとりだ』と答えるのが精一杯だった。コンドーの場所を説明したと思うが、突然の電話と、寝ぼけていたせいで良くはおぼえていない。近くに迎えに行き、待つ事数分。しかし、この数分の間に重大な事を思い出した。クックの存在である。ノックと知り合ってからクックの店に行く回数は極端に減っていた。言い訳として『仕事が忙しく時間が取れない、それと非常に疲れていて店に行く暇が無い』と。それに気をつかってか、月に3回ほどコンドーに来ていた回数が、1回ほどに減っていた。前回彼女が来てから約1月が経とうとしていた。タイミング的には今日あたりが一番危ない日である。そうこうしているうちにタクシーが目の前で止まった。ドアが開きノックが現れた。私服の彼女をもう何回も見ているが、今日見る彼女の私服姿はいつもと違って、数段綺麗に見えた。シュチエーションがそう見せたのかもしれない。もうクックのことは頭から離れていた。部屋に招き入れる。第一声が『すごい広い部屋ね』。確かに一人暮らしでは広すぎた。もともと、日本に残した妻を呼ぶ予定で借りた部屋だがどうも妻はこちらに来るつもりが無く、私も無理してこちらに呼んでも、言葉の問題やもろもろ煩わしくなるだけなので、催促もしなくなっていた。
ソファーに腰掛け、薄いブランディーの水割りで、チャイヨー!彼女曰く『貴方は優しいから、絶対にタイ人のミヤノーイと一緒に暮らしていると思った』『見ての通り僕は一人暮らしだよ』女の気配を連想させるものは一つも無い。実際には、クックが来るときに使う歯ブラシがあるのだが、ノックから電話があった時点で隠してしまった。
彼女はシャツの胸元からネックレスと取り出しすごく嬉しそうに僕に見せた。私はネックレスを見る振りをして、そっと彼女の胸へと手を伸ばした。シャツの上からであるが形のよいふくらみと、弾力が伝わってきた。彼女は拒否するわけでもなく黙って眼を閉じていた。シャツの中に手をいれブラを上にずらし、直接胸へ手を這わせると少し汗ばんだ胸の弾力が心地よく伝わってきた。彼女は小さな声で『アップ ナーム コーン』といって私から体を離した。ソファーで薄い水割りをチビチビやっているとタオルを巻きつけたノックがバスルームより出てきてこちらに来ようかどうしようか、所在なさそうに立っていた。ベットルームへと招き入れた。ベッドに横たわったノックの体からバスタオルをはがすと恥ずかしそうに胸に腕を巻きつけた。ここら辺が風呂屋の女との違いだろうなと思いながら、そっと腕を押し上げ乳首を口に含む。少し小ぶりの乳首だが、胸の大きさとバランスが取れていた。程よく薄い脂肪に包まれた腹部はから下へ手を伸ばす。薄く柔らかな毛が申し訳なさそうに生えているだけだった。クックのそれは手入れされた感があったが、ノックのそれはどうも自然のもののように感じた。最初はその薄い部分に指全体を使って軽くマッサージし、さらに奥へと進めるとすでに熱く濡れていて侵入を拒むように両足をぴったりと合わせていた。合わせた足をそっと広げ私の片足で固定し、さらに突起部へと進める。合わせ目のおくの突起を中指でしゃくりあげるように何度も繰り返すと奥の方にあった小さな突起が少しづつ表に出てこようとしているの解る。その頃になると、呼吸も荒くなり、うめくような声が漏れる。時折痙攣したように足を閉じようと内腿にちからが入る。ひとしきり突起部の愛撫をして、濡れそぼった穴に指を進める。指に掛かる圧力が穴の狭さを物語っていた。指を鉤型の曲げ、穴のザラツイタ部分を押しながら擦りあげると開いている腿の内側の力がいっそうつよくなり呼吸が荒くなった瞬間、口をパクパクさせ何かつぶやいたようだが聞き取れなかった。こんなに敏感な女とやるのはひさしぶりなので時間を掛けて楽しもうと思ったが、自分が我慢できずに挿入してしまった。経験の少なさなのか、生まれ持ったものなのかは解らないが、入り口同様奥のほうも狭く、入り口上部のザラザラはゴムを被せた愚息でさえ、はっきりと感じることができた。充分に濡れているにもかかわらず、奥の方のはきつい抵抗で、全体を使って締め上げてくる。入れると押し返してくる、抜くと引き込むような感覚だった。アルコールが入ると極端に遅くなる傾向があり、下手をすると中折れする場合もあるのだが、ノックとのそれとはすぐに果ててしまいそうな気がした。少しでもこの感触を長く味わおうと横向きに体位を変え、後ろから挿入し、その状態でクリへの愛撫へ切り替えた。さっきと同様に内腿に力が入る。今度は挿入状態なので内腿に入った力が連動して私の愚息を容赦なく締め付ける。ピストン運動しないのに断続的に締め付けてくるので自分がもう限界だった。再度正上位に変えお互いにきつく抱きあったままフィニッシュ。錯覚かもしれないが、近年に無く大量に射精したような感覚だった。
気が付くと朝だった。時計は8時を回っていた。寝たのが3時を回っていたので5時間は寝たみたいだった。四月の暑さでジットリと汗ばんでいた。毛布を巻きつけ寝ている彼女の横顔を見ながら、ベッドからおりシャワーを浴びた。シャワーを浴びている間に彼女も眼が覚めたようであった。朝の光の中で見る彼女は肌の白さが際立ち、日本人のように見えた。再度彼女の脇にもぐりこみ裸体を引き寄せる。昨晩の薄い照明の中で見る彼女と、朝の太陽光で見る彼女は随分幼く感じた。本当に感触のよい乳房である。内側から外へ突き出ようとする若い圧力を、白く肌理の細かい張りのある皮膚が受け止めて、絶妙なバランスを保っていた。つまりいまが最高の旬であろう。これより早くても遅くてもだめ、ましてや人口物を埋め込んだ胸とは比較にならない。乳首も敏感で、小さめの乳輪に小ぶりの大豆が付いているような感じである。手で少し刺激を与えただけで硬くせり出してくる。その頃になると下の茂みの奥もねっとりとしたものが湧き出てきて、すでに受け入れ可能な状態になっている。クリへの刺激を加えながら穴上部のザラザラを中指で確かめてみる。かなりザラザラが粗い、数の子天井と言う表現があるがそれよりもっと粗く、襞状になっているようだった。昨夜の快感が脳裏をよぎり、彼女を逝かせる事よりも、早く挿入したい気持ちが強くなった。一瞬ゴム無しで味わいたい欲求に駆られたが、病気の怖さ、妊娠の恐れ、彼女への礼儀などの理由でゴムを装着し挿入。『アー』と彼女の吐息が漏れる。昨日以上に鮮明に刺激を感じる。ゆっくりと出し入れを繰り返し快感を得る、アルコールが入ってないせいか、総ての感覚が昨夜以上に感じこのままではすぐ果ててしまいそうなので、深く挿入した状態でクリと乳首への愛撫に切り替える。今度は彼女が我慢できないのかしきりに腰を動かそうとする。お構い無しにクリへの刺激をさらに強くすると『ウーイ ウーイ・・・』と言って背中をのけぞらせて足を閉めようとしてくる。どうやら逝くときには足を閉じて伸ばしたいようである。足を閉じた分締め付けがさらにきつくなる。こっちも我慢できずその状態でひときわ大きなストロークでピストンしフィニッシュ。
しばらく横になったままマッタリとした時間をすごし、昼近くに彼女を家まで送る。
携帯のメッセージの着信バイブが振動した。タイ語で『仕事が終わったら電話ください』との内容だった。日常の生活会話に不自由しなくなり、日ごろ使う仕事会話にも支障をきたさなくなりかけてきた頃、『熊ちゃん、語学って不自由しなくなったときが要注意ですよ。そこで、進歩が止まりますから』って忠告してくれる先輩がいて、『ある程度になったら、タイ文字を勉強して、新聞や簡単な雑誌を読むだけで表現に幅が広がるから頑張りな』といったアドバイスを受け、暇があるときは、辞書を片手に勉強した甲斐があり、タニヤ嬢と連絡程度は読解が可能になっていた。しかし、返信にはいまだに間違いが多くあるらしく、現在のところはもっぱら読み専門。日本語でも殆どの漢字は読めるが、いざ書いてみろといわれると、多分読める漢字の半分、も書けないかもしれない。特にビジネス文章をパソコンで作るようになってから、その傾向がますます強くなったかもしれない。
メッセージの送り主はクックであり事務所の外にでて電話すると、今月のノルマ達成できないんで同伴してくれとの内容だった。思えば、ここ1年ほどクックが私に頼みごとをしてくる事は無かった。今の店に変わった直後は何回か同伴したが、ここ1年以上同伴はせず、特にノックと知り合ってからはほんの数回顔を出した程度だった。今の店に勤めてから、一度もノルマ未達成が無く今月で丁度2年目なので今月もノルマ達成したいとの事だった。どうやら、24ヶ月連続ノルマ達成はママよりの褒美として、幾分かの昇給が見込めるらしい。ペナルティと昇給では大きな違いである。仕方なく4月の最終日に同伴の約束をして電話を切る。
クックとの約束の日である。6時には事務所を出られるように仕事を片付けていく。4時ごろに携帯がなった。着信表示から外出している上司からの電話である。電話の内容は急遽ピンチヒッターで接待役を変わってくれとのことだった。軽く舌打ちをしながらデスクの書類の片付けを済ませ、客の宿泊HOTELであるモンティエンへと向かった。向かう途中クックに電話を要れ、急な来客で今日は同伴できなくなった。私のほかに誰か頼めるやつはいないのか?とたずねた。『いないから熊ちゃんに頼んだのよ』どうも普段頼んでいる客が殆ど日本へ出張になってしまったらしい。我ながら愚問だった。もっと攻められるかと思ったら、あっさりと『仕事なら仕方ないね、あきらめるわね。仕事大事だからね』と言っていた。ほっとした反面かえって罪悪感があったが、こちらも大事な客なので空けるわけには行かなかった。ホテルに着いたのは5時半時を少し回った所だった。6時半の約束なので中途半端である。1時間あればフットマッサージにでもいけるが、それには少したりないと思った矢先に携帯が鳴った。着信表示から日本の客からである。クレームの電話であった。かなり長いやり取りが終わりに近づいている頃、いつもの警告音がなりだした。バッテリー切れである。客にその旨伝え、話し終えたと同時に携帯電話の表示が何もなくなった。2年半前に赴任と同時に会社から支給された紺色のノキアの古いタイプである。朝フル充電してもちょっと長話しすると夕方には終わってしまうのでそろそろ買い換えようと思っていた所である。何回か電源スイッチを入れてみたが一瞬表示が現れては、消えてしまう。まっ今日はこの後客と酒飲むだけであるからさほど支障はない。そうこうしているうちに客が現れた。Sの代役で本日は私が付き合う旨伝えると。
申し訳なさそうに、『実は2人とも昼飯に食べたものに食あたりしたようで、下痢が止まらず』食事は中止にできないかとの申しでであった。薬などの心配をしてあげて、しきりに恐縮する客と別れた。さて、時間はまだ7時前、クックとの同伴に間に合う時間だ。しかし、運悪く携帯のバッテリーが切れ、電話ができない。正確には、電話はどこでもできるのだが、クックの番号が解らない。携帯のメモリーにすっかり頼ってしまって、記憶する事を怠っていたためである。考えてみれば、タイ国内の記憶している電話番号は、事務所の電話とfaxだけであった。文明の利器もエネルギー原がなくなっては何の役にも立たない。携帯が普及する前は小さなアドレス帳を財布に中に忍ばせてあったのだが現在ではそれも無い。タニヤの通りでブラブラしてればきっとクック本人かクックの友達にきっと会うだろうからそこから彼女への連絡は確実に取れるはずである。私の客にも『もうタニヤの通りは歩けないよ』などと目じりを下げ嬉しそうに語る御仁おりますが、理解に苦しむ部分があります。とは言え、通りを歩くと顔見知りのちーママに呼び込まれるし、ツケがたまっている店もあるのでモンティエンからスリウォン通りを渡り、ウォールストリートビルの脇を抜け、小汚い裏通りを通り、タニヤプラザへ向かう。タニヤプラザの中からクックとクックの知り合いが通らないか眺めている事10分ほど、後ろから『熊さーん』と背中を叩かれた。振り返るとニコニコ笑いながらノックが立っていた。『何してるの?』の問いに『ゴルフショップを覘いていたんだ』と答えた。『食事したの?』の問いに『いやまだだよ』
『一緒に食事したいな?』の問いかけに一瞬考えたが、クックには一度はキャンセルしてるので『OK何が食べたい?』と答えた。タニヤ通りを出て、シーロム通りにあるタイメシ屋で食事することにした。ビールでカンパイし、つまみ数皿をオーダーし待つこと数分、お互いの近況を話してると、ノックの視線が私の背後に移った。料理が運ばれてきただろうと思った矢先、『ウイ!』と言ったノックの驚きの声と同時に、頭から大量の水を掛けられた。一瞬何が起こったのかわからなかったが、振り返ってみるとそこにビールピッチャーのような水差しを持ったクックが立っていて、後ろの席には見覚えのある顔が3人ほど座っていた。店のウェーター、客の視線が全部こちらに集まっている。『うそつき、・・・・だました・・ヒヤ・・・・・・』聞き取れたのはそのぐらいの言葉で、後は早口のタイ語でまくし立てていたので何をしゃべっているのか解らなかったし、半分はノックに向けて話しているようだった。ノックもまた早口で短い受け答えをしていたが何を言っているのか解らなかった。ようやくウェーターがお絞りを持ってやってきた。クックが1言、2言ノックに何かを言って後ろのせきに戻っていった。お絞りで髪の毛と服を拭いていると『彼女、貴方のフェーンでしょ』『ちがう昔のフェーンだ』の問答の末、『私、店に行く、ジャップ プラー ソーン ムー』なぞの言葉を残して彼女は席を立っていった。私は、やっと冷静さを取り戻し、店の中に知り合いがいないかそっと店内を見回した。幸い、ウェーター以外は、クックのグループと4人組のファランと、タイ人の女性グループが2組だけで日本人らしき姿はみあたらなかった。チェックビンを頼むと、顔見知りのウェーターが寄ってきてニコニコしながら『ネハーン、ソンクラーンは、もう終わりですよ』などといっていた。ジョークで慰めてくれてるつもりらしい。後日、なぞの言葉の意味を調べた。両手で別々に魚を捕まえる行為であるらしい
つまり、日本で言う『二兎追うものは一兎も得づ』らしい。
その後、ノックには何回か言い訳の連絡を入れたが『マイペンライ』『しかし、浮気物は要らない』といった答えで取り付く島もない。あれから約半月経過したが、どちらの店にも行ってない。
40代中年男の悲しい失恋物語です。
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悪友タカと私(タケ)は大のタイ好きです。今回は6回目の訪泰10泊11日間の報告をします。
■12月23日(木)いつもはUAで行くところが年末価格で高かった為、今回の往復はCIで台北経由で行くことにした。
■12月24日(金)ドンムアン空港には深夜01:10に到着、予定通りだ。年末年始なのでさぞ空港を出たら混んでいて、タクシーに乗るのも一苦労する、かと思いきや、なんだか少ない。こんなもんなんだなとちょっと期待はずれ。タクシーに乗り、ソイラチャダ17に向かい日本人ご用達のWATANAにチェックインした。初めての宿泊だったが部屋も小奇麗で「拒絶反応」を示すものは無かったので”合格”です。安くて空港から近い、しかしその分繁華街から遠いがタクシーに乗ればすぐなので不便は感じなかった。今後の定宿になりそう。。そんなこんなで荷物を置きながら、前回の訪泰で帰国間際に借りを作ってしまったマム(外道投稿体験記2004-2004年10月13日投稿 参照)に電話した。前回の借りを返さなくてはスッキリしない、というのは言い訳で面倒臭くない相手を選んだだけです。はい。
タケ:「久しぶり。元気だった?今バンコクに着いたんだよ。」
(マム・26歳・コンケーン・豊満体系(デブ1歩手前)・日本語OK)
マム:「え、バンコクなの?!じゃあ、今から会いましょう」タケ:「うん、OK、OK。とりあえずスクムビットに行くよ」マム:「着いたら電話頂戴ね!バイバイ」
(タカにも声を掛けて二人でソイナナに向かう)
タケ:「今着いた。どこに居る?」マム:「お店の娘と近くで食事してる。迎えに行くから待ってて」タケ:「OK」
(お店の近くに居たらマムが現れた)
マム:「久しぶり!会いたかったよ~」(ハグハグ)タケ:「・・・また太った?みたいだね。。ははは、まぁいいけどね」
とりあえず食事しているというお店に行き他の娘達と合流することにした。行ってみると2人が席に座ってた。一人は名前を失念した、それほど印象の薄い娘だったので別に何とも思わない。もう一人は日本人受けする顔でスタイルも良い娘だったのでこの子の名前は覚えてる。「ウサギ」がニックネームで覚えやすかったのもある。アタックしたかったけど、残念なことに私にはマムが居るので手が出せない。正確には手を出さない。タカ&タケはお店にオキニは一人だけという掟を作っていて、これはトラブル防止のためなので破ることは許されないのである!(トホホ)そうなると自然と「ウサギ」はタカの物になることが出会った瞬間に決定した。
タケ:「タカ、この子可愛いんじゃない?好みだろ?」タカ:「ウン」タケ:「だよね・・・」
マムは私をとても気に入っているので皆に恋人として紹介している。(いつの間にそんな関係になったんだ?!)なので、ウサギと他1名は私との間に小さな見えない壁を作ってるのが分かった。(苦笑) また、外道諸先輩方の声が聞こえてた瞬間でもありました。「ザマァミロ!」と。。お店ではナンタラ100というウィスキーがボトルでも安いというので1本、実はここはお店のママの妹が経営しているというのでお店に挨拶として1本の差し入れをした。後はとにかく飲んで、食べた。味自体も良かったので盛り上がった。そうこうしているうちに朝5時半になったので部屋に戻ろうとしたらマムがくっついてきた。タカを見るとウサギがくっついている。(あっちは、いいなぁ~)とりあえずチェックビンして4人でWATANAに戻り俺の部屋で飲み直しすることにした。テンションを上がり盛り上がってきたところでマムが眠いと言って寝てしまい残された3人で飲み続けていると外はスッカリ明るくなってた。07:00を過ぎていたと思う。だんだん皆も疲れてきたようなのでお開きにして寝る事にした。
12:00過ぎころだと思うが、熟睡していたはずが何かが息子を弄ってるのを感じて意識が目覚めた。マムが息子を弄ってるよ~。何もする気は無かったのでシカトしても執拗に迫ってくる。そんなに弄られたらその気が無くても息子は起きてしまうじゃないか、と思いつつ本当にヤル気は無かったがお任せでマムの勝手にさせてたら生で入れようとしてきたので慌てて飛び起きてトイレに逃げ込んだ。マジで危なかった・・。取り合えずもう寝るのは危ないので眠気を引きずりながらの起床となってしまった。
13:00過ぎになりタカに電話して出掛けることにした。ロビーで待ち合わせてラチャダー通りでタクシーを拾いマムとウサギを見送り、タカと二人でMBKへ買い物しに移動。お互いプリペイドカードを買って期間延長したところでハタサットでマッサージを受けに行く。2時間後、疲れの為かいつもより放心状態となったままクイーンズプラザのいつも行くバーに顔を出してビールで乾杯!このバーには1年前から訪泰する度に寄っているのだが、残った知ってる顔はLBだけで、他の子達はどっかに行ってしまったようだ。しかし、その中の一人と連絡が取れるとかで呼んで貰った。その子の名はティッキー(TK)。
TK:「久しぶり!7ヶ月ぶりだね」
(ティッキー・22歳・チェンマイ・スリム・英語少々)
タケ:「そうだね、前回来た時は居なかったから会えなかったね」
などど、他愛も無い会話で終始した。実は、タカがこの子を気に入ってたけれども時の流れとは恐ろしいもので、当時の可愛らしさが無くなってしまい、この歳にして少々オバサンが入ってたのには二人ともガッカリだった。それよりも、LBの友達という女の子(本物)が容姿・顔ともに美人と言える子で、この子に惹かれていた。全く日本語も英語もダメだったので、必死でタイ語を話したけどアクセントの壁に阻まれて一行にお互いの距離が縮まないので、残念ながらあきらめることに。
バーを出るころには良い時間になってたので、昨晩の挨拶にマムとウサギにお店に向かうことにした。見せには20:00頃に着いたが比較的早い時間だと思ったが既に2組の客がソファに座ってた。私はマムに取り付かれてしまったのでそこそこ飲んだら出る気マンマンだったが、タカのお目当てのウサギが居ない、待つこと1時間してウサギが登場した。昨日の全員が集まったところで少し話をして店を出ることにしたが、タカはウサギを連れ出すことに、私はその気が無いのでマムに疲れを言い訳に一人で寝たいことを協調してお持ち帰りを拒否した。
タケ:「タカ、店を出たら別行動しようね」タカ:「OK!」
チェックビンして3人で店を出てマムが見えなくなってからタカと別れる予定だったが、ウサギが一杯飲もうと言い出したので飲むことにした。スクムビットに出る手前の細道にあったバーに入り改めて3人で乾杯した。そこで暫く飲んでると、小汚く酔った白人はタバコを恵んでくれ、というので1本しか入ってないのでそのままくれてやった。そいつの後を追って見てたら女連れで、女も白人だったが大したレベルじゃなかった。
暫く飲んで店を後にしようとしたら、ウサギがお腹空いたというじゃないか。ここはタカに任せて退散することにしたかったが、何となく行くことにしてしまった。これがまずかった。行った店は昨晩飲み明かした店でママさんの妹がやってる店に行かされてしまった。まぁ、小一時間もしたら行こうと思ってたので気にしなかったが、テンションが上がって飲んでたら見た顔が隣の席に座るじゃないですか。。マムでした・・・・
マム:「何してるのここで?」タケ:「ウサギが腹減ったって言うから付き合ってたんだよ」マム:「・・・・」タケ:「・・・・」
とっても気まずいので、少ししてからチェックビンして帰ることに。その時も一緒に行くなどど抜かしてたがそれを振り切って行くことにした。タクシーを拾いタカを送ろうと思ったが、直ぐ後でちゃんと乗るか確かめるようにマムが見てるので仕方なく一緒に乗り込み一路WATANAへ戻ることに。途中で降りることもできたが、なんだか疲れてしまったので部屋に戻ることにした。
■12月25日(土)08:00にロビーでタカと待ち合わせした。今日から3日間プーケットに行くためだった。(この時は、まさかあんな大事件が起こるなんて想像もして無かった)タカにウサギも連れて行けばいいじゃないかと行ったが、この時点では特にそこまでの気分では無かったようで、ウサギとはここでお別れした。空港には予定通り着きAirAsiaで一路プーケットへ移動。1時間ちょっとでプーケットに着いた。あたり一面白人だらけ。ファミリーが大半を占めていたのがリゾート地に来たんだという思いを感じさせてくれた。
リムジンバスで目的のホテルに移動した。俺たちの宿泊先はカロンビーチでパトンビーチの一つ先である。繁華街といえばパトンなのだが何故かカロンにすることにしていた。どうせトゥクトゥクで移動してすぐなので特に不便は感じないと思っていた。夜も暮れてきたのでパトンに移動し二人が好きなオープンバー巡りをすることにした。しかし、どこに行っても白人のノンダクレばかりだし、目を引く子も居ない。途方にくれながら歩いていると幾つか大きなエリアのバー郡が見えてきた。その中から道路に面したバーに入りとりあえず乾杯することにした。
結局、このバーが今夜の行き着けとなってしまった。途中、飯を食いに出たが、気に入られたのか何度も電話が来る。(カモに見えたのだろう。。)スコールや渋滞で動き回るのも面倒になったので結局行くことにした。俺の相手はテッド、タカの相手の名前は忘れた。店で少し飲み、系列の他のバーが有るというのでそこに移動することにした。(系列バーに連れて行くと紹介料が貰えるらしい)タカ達は盛り上がっているが、俺は今一盛り上がりに欠けていた、明らかにテンションが低い。それは、テッドの態度があまり好意的でなかったので、さっさとチェンジしに出たいという欲望からだったと思う。でも、動くのも面倒というダラダラさだ。その後ディスコに行こうと言い出し、ドラゴンとかいうところに行くことにした。テッドはあちこちで白人の知り合いらしい男と挨拶している。(そのまま居なくなってもいいぞ、と思ったが常に戻ってくる。やっぱり上カモに見られているのでは・・)まぁ、ディスコとなれば踊って飲んで気分も良くなってしまい、テッドのことはどうでも良くなってしまった。が、それから何となくいい感じになってきたので一緒に盛り上がることが出来た。(後で知ったが、知り合いと思ってた白人達はナンパしていたようで、トイレでやらせろ、とテッドを口説いてたらしい。親しくなった後で彼女から教えてくれた。何という外道ぶりなんだと、呆れるまえに関心した)
ディスコでもひとしきり踊ったのでホテルに帰ることにして彼女達にトゥクトゥクの交渉をしてもらいホテルに戻った。この時も、テッドに来て貰うつもりは無かったのだが何も言わなかったらそのまま着いてきた。自然と部屋に来て当たり前のように部屋で飲んで寛ぎはじめた。まぁ、とりあえず頂くことにした。思った以上にご馳走だったので大満足してしまった。どぉやら、俺の今日の直感センサーは狂いに狂っていたようで、危うくご馳走を逃すところだった。運動を終えてオープンテラスにタバコを吸いに出ると偶然タカ達が寛いでた。あっちも一戦済んで休憩しに来たらしい。他愛も無い話しをして部屋に戻り就寝した。
■12月26日(日)大惨事の幕開け朝、地震を感じた。暫く揺れていたが震度3~4程度なら慣れっこなので特に気にしないでそのまま寝ていた。タカからの電話で目覚めると何やら電話の向うが慌ててる様子でタカの言葉もまとまってないので要領が得られなかった。とりあえず何処にいるかと聞きそこに行くと、なんと昨日見た風景と違う風景が眼に入って来たじゃないか。一瞬何が起こったのか分からなかったが、タカが大声で言った。
タカ:「津波が来たんだよ!」タケ:「えー?!マジで?!」タカ:「俺も道路が川になってるのを見て驚いた。さっきまで死体も・・」
タカの話しによれば、地震の後に津波が来て大勢流されたことを知り、俺がビーチでランニングしてたんじゃないかと心配で何度も電話したらしい。しかし、最初は電話にも出なかったので余計に心配していたが、部屋に居たことで安心し、状況を説明しようとしたがタカもパニックになっていて上手く話せなかったようだ。確かにこの風景の前では上手く話せなくなっても仕方ない。リゾート地が一瞬で地獄に変わってしまったのでだから。
暫くタカと二人でその場に立ち尽くして辺りを見回す時間が流れた。その内、とりあえず食事をしようということでレストランを探しに浜辺へ行ってみたが、ビーチ沿いの全てのお店が津波の打撃を受けて無残な状態であった。とても営業どころではない。浜辺から山側に進み更に探すがなかなかオープンしているところも無かったが、そのうちに1軒だけ開いているというインド料理屋を見つけた。そこで食事することができたので一安心。
タケ:「タカ、これからどうするか?」タカ:「どうするも、何も、何もできないだろうね」タケ:「確かにね。じゃあ、食べたらホテルで落ち着くのを待とう」
食後、ホテルに戻り状況が落ち着くのを待つことにした。部屋に入る前に隣接しているセブンイレブンで買い置きしようとしたが、停電のためか閉店になってた。冷蔵庫の中には水が少ししか無いので今後の食事と飲物の不足が心配になったが考えてもしょうがいないので部屋で寝ることにした。しかし、停電のためエアコンも使えず蒸し暑く、結局はテラスで時間を潰すことになってしまった。
15:00頃、道路の水も掃けてきて幾分交通量も増えてきた。そこで、一緒に居た子達が”家が心配”というので向かうことにした。トゥクトゥクも商売繁盛でここぞとばかりに吹っかけてきたが程度が知れてたのであっさり了承し、いざパトンへ移動開始。彼女たちの家は小高い所にあったため何も影響は無かったようで一安心だったが、前日乗ってたバイクが行方知れずになってしまったという。(残念)暫くテッドの部屋でテレビニュースを見ていたが死傷者・行方不明者数は数百程度という報道だった。(後々広がる前の段階)
テッド:「折角、プーケットに来たんだからどっか行く?」タケ:「そう言っても行ける所なんてあるのかねぇ。。。ま、とにかく出よう」
表に出てトゥクトゥクを待っていたら下の方からすごい勢いで大勢の人々が駆け上がってきた。
人々:「TSUNAMIがまた来るぞ!逃げろ~~!!」
マジかよ、と思いながらとりあえず山の方に非難することにした。俺としては、第一波でここまで来なかった波が第二波で来るわけも無く、津波の知識が無いってのは困ったもんだなぁと呟きながら逃げていた。事実、全く波の気配が無かったし。しかし困った。折角のリゾート予定が台無しどころかB級映画のワンシーンに付き合わされているようで釈然としない。でもまぁ、こんな経験はめったにできないのでこれはこれで甘んじて受けることに自分で納得するようにした。
タケ:「タカ、テッド、これからどうする?」テッド:「何かしたいことないの?」タケ:「とりあえず安全な場所で楽しめる場所に移動したいな」テッド:「じゃあパタヤシティに行きましょう」
トゥクトゥクに乗って山を越え内地へ移動、途中で交通規制されててトゥクトゥクは外に出たら入れなくなるので乗り継ぐようにして移動。着いたのは「ZEN」と書いてあったデパートだった。そこの1階の日本食屋で腹ごしらえをして、時間を潰す為に4Fの映画館に行った。一人120バーツと安い。
19:30頃、映画を見て外に出てみれば非難していた白人どもが居なくなってたので落ち着いてきたのだろうと判断しタクシーでカロンビーチまで行って貰った。だが、パトンビーチ経由では交通規制が解かれてないので、カタビーチ側回りで向かうことにした。ホテルに着くまでは、ホテルの状態も気になっていた。もしかしたら第二波がホテルを襲っているかもしれないし、こんな時には物取りも増えるので荷物が有るかどうかが不安だった。
ホテルに着くと、逃げていたフロントも戻っていたのでとりあえずは通常通りであることを感じられて良かった。部屋に入った時も出てきた時のままだったのでこれまた一安心できた。とりあえず電気も戻り、風呂の温水も出るようになってたのでまたまた安心できた。しかし、何という1日だったのだろう。明日はバンコクに戻る日なのだが無事に飛行機が飛ぶかどうか、それだけが今は心配である。
■12月27日(月)09:00頃、25日に到着と同時に出したランドリーを受け取りに行く。昨日の出来事があったのでどうなったか心配だったが、それが的中した。私のランドリーが行方不明になってしまった。しょうがない、諦めよう。いつになくすんなり諦めてしまった。もうそんなことは小さいこととしか思えなかったのでね。
タクシーの手配をフロントにお願いしたが、1,500バーツだと言う。通常の倍以上の値段だ。状況が状況であったにしてもそれは高すぎる。考えるからと言ってテラスでのんびりしてたら、フロントにその値段を言ったであろう男がディスカウントするという。
男:「750バーツでどうだ?」タケ:「いきなり下がったなぁ、でももう一声ほしい!」男:「・・・700バーツでどうだ?これ以上はできない!!」タケ:「OK」
タカにも相談して決めた値段だった。とにかく、空港に間に合わせたかったのでタクシーに乗りたかった。バスでは間に合わないであろうし、走ってるかさえ分からない。かといってバカ高いタクシー(個人だろうに)にも乗る気は無かったので自分でもどうなるか分からずなるようになれ状態だった。結局は予定通りに空港へは行ける事になったので良かった。
ホテルのチェックアウトを済ませ、テッド達を途中まで乗せて行きたかったが、パトン経由は交通規制が解除されてない為、昨晩ホテルまで戻った遠回りの経路を行くことになり、テッド達とはここでお別れすることになった。見方を変えれば彼女たちと一緒に居たお陰で助かったのかもしれないので感謝。
12:30頃、遠回りした割にはプーケット空港には予定通り着いた。ドライバーの腕が物を言ったようだ。オバチャン有難う!でも、このオバチャン、空港内のことはあまり知らないようで出発と到着ゲートを間違って何度も駐車場をグルグル回ってた。慌てたのか一方通行を逆走しようとしてしまい空港警察に怒鳴られてた。怒鳴られたのが良かったのかそれで落ち着いたようだ。(笑)
空港には白人が90%で、手足に怪我を負った人、車椅子の人、ただ呆然としている人々でごったがえしてた。バンコクに行きたいのだろうがチケットが取れない人も居るだろうが、どの窓口でもヒートアップしていた。何とかここを離れたい気持ちは理解できるが、全く臆病者なんだから・・・。我々は予約してあったので無事飛行機に乗り込み、定刻通りにバンコクに到着することができた。早速、メールを確認したらまんさか心配メールが届いてた。一斉送信で無事であることを返答して必要そうな人には電話で直接無事を告げた。
全員に共通してたが、日本での報道はこっちが思っている以上に惨い絵ばかりを流しているようで、心配の仕方が尋常じゃなかった。中には心配し過ぎて入院した奴もいたのでそれのが驚いた。挙句の果てに、「こんなに心配させやがって、帰ってきたら何か奢れよ!!」ときたもんだ。勝手に心配して勝手に怒って、関係ない飯まで奢らせようなんてどんな脳ミソしてるんだか理解に苦しんだ。が、まぁ心配させてしまったんだから仕方ないのかな。。
バンコクで一通り近辺報告を終えた後、タカと相談してパタヤに行くことにした。何てったってろくにリゾートしてないし、内海側のパタヤなら津波の心配も無く安心だろいうということでね。
19:30過ぎ、パタヤに着いた。2ndロードのsoi11にあるハニーインが安くてエアコンも有りそこそこなのでここで2泊することにした。そもそもこのソイ沿いにホテルはどこも安いのでパタヤに来たら海側じゃなくてこっちの安い宿で泊まるのがオススメである。どうせ海に入るのなんか稀なのだから。
とりあえずタカと晩飯を食いに出掛けた。セントラルパタヤをスクムビット方向に向かって屋台が集まっているところで適当に食べた。食べた後は前回来た時に行ったsoi6のバーに寄ってみたが全員知らない顔だったのでさっさと出てきた。適当にさ迷っていると、少し気になる子を発見したのでタカを呼びとめ一緒に入ることにした。とにかく元気良くよく笑う子だった。スタイルはそんなに良くないが、とにかく愛嬌があったので気に入ってしまい、飲物を奢って話してた。
タケ:「名前は」ワン:「ワンだよ」
(ワン・20歳・ウドン・ポッチャリ・英語微小・元気が何より)タケ:「パタヤにはいつ来たの?」ワン:「2週間前だよ!」タケ:「何だか一緒に居ると元気でそうだよ、いつもそんな明るいの?」ワン:「キャハハハ、これが普通だよ~」
暫く飲んでるとファランが入ってきて隣に座った。ワンのことを気に入ったような素振りだが、ワンはファランが嫌いだと言って、”私はLBなのよ~”と言いながら腰をクネラセ踊っていた。その時もキャハハと笑って愛嬌を振りまいてた。そんなワンを気に入って飲んでたら2Fへ誘われたのでOKし2Fへ。簡単にシャワーを浴びてベットインしお互いに舐めあい始めた。ワンのアソコは臭いも無くほんのりピンク色だったので以外だった。ここらあたりでそんなの見たこと無かったから。着いてから間もないからなのか、とにかくゆっくり頂くことができた。敏感な上に若さが弾けた肌だったしアソコもOKで大満足だった。その上、ペイバー、ベット代、チップ込み込みで1000バーツと安かった。
その後は、タカとウォーキングストリートに行き、前回可愛い子が踊ってたゴーゴーバーに行ってみることにした。しかし、ここも無残な状態だった。ウェイトレスが可愛かったのでその子を呼んでは遊んでた。連れ出しできたのかなぁ、でもきっと犯罪者になってしまう年齢だったと思う。ビール1本で早々に退散してスーパーベイビーに行った。ここにはタカの気になる子が居たので暫く眺めてた。でも性格悪そうに見えてきて何をするでも無く、そのまま出てきてしまった。その後は、soi16辺りの屋台村(?、ディスコの前)で晩飯を食べてウダウダしてホテルに戻った。何だか疲れが溜まってたようで、ベットに横になってたらいつの間にか寝てしまった。
■12月28日(火)10:00頃、今回の旅行で初めてビーチで寛ぐことにした。プーケットでは散々な目に会ってしまったから、ビーチでゆっくり読書を楽しむことにした。パタヤのビーチは何事も無かったかのようにファランやインド系のファミリーが無邪気に戯れていた。パタヤの海の向こう側では大惨事になっているというのに。。。暫くしたら店の人が俺の足のスリ傷に気づいた。
店員:「この傷はどうしたんだ?」タケ:「これはプーケットで怪我したんだよ」(散歩中にね・・)店員:「何?お前はプーケットから来たのか?」タケ:「そうだよ、津波のあった日もプーケットに居たんだ」店員:「おーい、皆!こいつ津波のあったプーケットから来たんだってよ!」
周囲に居た人がファランも含めてゾロゾロと集まってきて、質問攻めにあってしまった。こっちも調子に乗ってテレビでしか見てないことも誇張して話したもんだから皆の顔が歪みっぱなしになってしまった。平和ボケしているこいつらにはこれで丁度良かったんだなと話してて思った。でも、最後には皆で”ラッキーボーイ、ラッキーボーイ”などど優しく声を掛けられてしまったもんだから少々後ろめたくなってしまった。(嘘は言ってないけど、誇張して話してゴメンネ)
13:00頃、腹が減ってきた。飯食いに出掛けることにした。ウロウロしてたら古式マッサージが目に付いた。今回の旅行はドタバタしてて大して行ってないもんだから飯の前に体をほぐしに行くことにした。入ったとこはウォーキングストリート内のマッサー屋で2時間でお願いした。そのまま深い眠りに入ってしまって気付けば1時間だけだったが、なんだかスッキリしてしまったので店を出ることに。適当なところで飯を食って一旦ホテルに戻ることにした。
16:00頃、うたた寝してたようで気付いたら良い時間になってた。これからどうしようかシャワーを浴びながら考えてたら、ふいに”サバイディー”を思い出し早速行くことにした。バイクを置いてソンテオで移動。Big-C近くで降りて少し歩いた。既にバーにはウジャウジャと女達が集まってて化粧に余念が無かった。サバイディーに入ったら日本人が4~5人、ファランが10人以上いたんじゃないかな。空いてる席に座ってシンハーを頼んで見渡しているとコンシアが近寄って来た。開口一番”誰にする?”ときたもんだから”まぁ、待てよ”と日本語で返したら全く分からない様子で無言になってしまった。はははビールを飲んでもう一度見渡したが70人位居たのかなぁ、端から端まで埋まってたのだけは覚えてるけど、まぁ沢山居たのは事実。
タケ:「オススメの子は何番だい?」(今度はちゃんと英語で)コンシア:「777番かな」タケ:「その子なら何気にさっきからこっち見てるよ」コンシア:「あの子は日本人が好きなんです。オッパイ大きいですよ。」タケ:「オッパイ大きいのか・・・幾らなの?」コンシア:「全部同じで1,600バーツです」タケ:「じゃあ、777番でいいや」
名前は失念したが、下手な日本語と英語が話せたので会話には苦労しなかった。でも、女優系だったんで演技っぽいのがウザかった。それもなぜかファラン向けのようなんで変なポルノビデオでも見すぎなんじゃないかと思った。
??:「私の仕事は1時までだから、後で貴方の部屋に行きます」タケ:「はぁ?いいよ来なくて。」(この後、他で見つける予定だから・・)??:「私のこと嫌いですか?私は貴方が好きです」タケ:「はぁ。。そりゃどうも。。でも、来なくていいからね」??:「大丈夫、私一人で行きますから。待ってて下さい。」
なんなんだコイツは、と思いながら、最終的には来たければ来ればと捨て台詞を吐いてサバイディーを出た。Soi2のバーで飲み直してる時にタカに電話して合流することにした。15分くらいしてタカが現れSoi6に移動して更に飲みなおすことにして昨日の店に入った。ワンは相変わらず元気良かった。
タケ:「明日バンコクに戻るよ」ワン:「え~?!本当?じゃあ今日は飲もう!」
なんだかこの子は本当に元気良く、可愛い妹みたいな感じだ。そこそこ飲んで騒いで店を後にした。その後は、タカの調子が悪くなりいったんホテルに戻ることにした。部屋に入ってベットで横になってテレビを見てたら寝てしまったようで、起きた時は2時を回ってた。サバイディーの子は来たのだろうか?もし来たとしても全くノックされた記憶も無いので来なかったのかどうか分からない。けど、再び出会うことがなくて良かった。ホッとした。出掛けようかどうしようか暫く考えたが面倒臭くなって、結局迷っているうちにそのまま寝てしまった。タカは大丈夫だろうか・・・
■12月29日(水)10:00頃、フロントでチェックインを済ませてタカを待ってたがなかなか出てこない。”死んだか?”心配になって電話したら時計が日本時間のままで見間違いしてたとかで遅れて出てきた。チェックアウトを無事済ませてバイクを返しに行くことにした。しかし、店は開いてない。借りたときに渡された紙に書いてあった携帯番号に電話して来て貰うことにした。10分程度で現れて、無事返却完了。
タカとブラブラしながらバスターミナル方向に歩いてた時、これまでのタカのダメダメ振りにが満腹になってしまったので苦言を言った。したら・・
タケ:「なんでもかんでも俺がやってるんだけど、どうなんよ?」タカ:「悪い、今だから言うけどプーケットの件が尾を引いてるんだ」タケ:「何?どういうこと?」タカ:「津波の時、死体を見ちゃってから取り憑かれたみたいで気分悪くて」タケ:「何でもっと早く言ってくれなかったんだよ!勝手に怒ってたよ」タカ:「悪い、なんか言いづらくて。。これからは言うことにするよ」
またタカとの悪友情が深まっていまった。さて、タカの症状の原因が分かったところでどうしようもないので、近くの店で気晴らしに飲むことにした。チョークディー!!
13:??頃、バンコクのホテルはWATANAなのでモチット行きに乗った。ホテルに戻ってから一息ついて一人で出掛けた。行き先はアソーク。その途中でテッドから電話があってプーケットからバンコク行きのバスに乗って明日の朝に着くとのことだった。良し、明日は彼女と会おう!と明日の予定を決めてゴーゴー回りに繰り出した。
ロングガン、シーバス、ドールハウス、バカラとハシゴしたがなんだか今一だったのでそのまま通りを抜けてケーの居るバーに行くことにした。全く連絡せずに行ったので居るのかどうかさえも分からないまま店に入った。見渡しても居ない。。。ハズしたかなと思ったが、カウンターの端に座って暫くすると、奥の方から見た顔が近寄ってきた。
ケー:「いつ来たの?」タケ:「おぉやっぱ居たのか!こないだ来たんだよ」
たわいもない話をしながらビールで乾杯した。その内、ケーがディスコに行きたいというのでケーの友達と二人をPBしてハリウッドに向かう。ハリウッドは相変わらずの盛況ぶりで盛り上がってた。まぁ、いつもと変わらないので特別な感情は無かったが、ひとつ面白い(自分的に)光景が眼に入った。向かいの丸テーブルにはバスストップのエー(Ae)が日本人の若者(30近?)とエーの友達と思われる女の子と3人(だと思おう)で来ていた。エーからは3日前位に店に来てねと電話を受けていたので気まずかった。でも暫くたっても何も言ってこないしこっちの顔を見ても他人を見るような目だった。なので、俺の顔なんかすでに忘れたか、わざとシカトしてるのだろうと思い、それからは気にしないでいることができた。しかし、その時一緒にいた彼に伝えたい”その女は日本人を食い物にすることしか考えてないんだぞー!外道の投稿でも批評されてたんだぞー!”とね。でも彼もそこそこ満足気だったから声に出して伝えることはしなかった。ま、人それぞれですからね。。
さて、2時間ほど踊り、ニューボトルも底をついてきたのでディスコを後にした。一旦、ケーの荷物を取りに戻ることにした。店では2階のビリヤードで少し遊んでから、ケーと二人だけでホテルに戻った。ケーとは1年位の付き合いだが、会う度にスレ具合が固まってきてたが、今回でそれが確信となった。恐らく、ケーとは今後会うことは無いだろうと思い、自分勝手に今夜が最後と思いおもいっきり奉仕してもらいました。ご馳走様でした。。
■12月30日(木)10:00頃、テッドにバンコクに着いたら電話するように言ったが未だに連絡が来ない。その前にパムから電話が来た。今日のガイドの仕事がキャンセルになって暇になったとかで、出先のMBKで待ち合わせすることにした。MBKのミスタードーナッツで久しぶりの再会となったが、歯に矯正が入っててなんか笑ってしまった。勿論、いきなり会って笑われたのでパムはご立腹。それを宥めるのが面倒だった。小1時間ほど話して、次回にはスケベ歯科先生・タイに行くツアーのガイドを依頼し仕事の話も終わった頃にテッドから電話が来た。
テッド:「今、ナナのバーに居るよ!」タケ:「そうか!じゃあ、今から行くよ!」
ってことで、パムと別れてナナに向かった。ナナのバーといっても何処に居るのか分からないのでガソリンスタンドから電話して迎えに来てもらった。現れたテッドを見て驚いた。髪形が変わったのと立派な化粧をしてたためか、もともとスタイルも良かったのと重なって(少し肉付きのよくなった)安室奈美恵にそっくりに見えてしまった。バーに入って行くとファランどもが一斉に振り返る。きっとヤツ達の好みそのものなのかもしれない、と思えるほどひっきりなしに見られてる。こっちはこっちで店の子達に見つめられっぱなしで、それは何でなのか分からない(笑)暫くそこで飲んで話してたら、俺を待ってる間にビールをご馳走になってたジジイファランがうろちょろしてるのでテッドが紹介してくれた。なんのこっちゃ。まぁ、テッドにしてみれば気を使ってたのだろう。暫くして店を出ようということになり、テッドを置いて先に店を出た。
タケ:「テッドはどうするの?」テッド:「あのファランに家から電話が来て帰るというから先に行ってて」
とのこと、逆の立場だったら哀れだが、こっち側にいるとざまぁ見ろと思ってしまうのは役得ということだろうか。。深く考えるのはやめることにした。少し待っただけで、すぐにテッドが現れた。さあ、どこに行こうかな、と思ったらテッドが叔父さんの家に行こうと言うので一緒にタクシーで移動。地理が全く分からないが、チャオプラヤー川を渡ったのを覚えてる。ナナから15分程度高速を使って走ったところに叔父さんの家はあった。そこは、観光で行く人は絶対にと思えるほど立ち寄らない場所で、しかも家は古臭い昔の日本の旧家のようだった。まさしく中の下の庶民地帯だった。
家に入ると叔母さんとお婆さんと子ともが二人居た。暫くすると叔母さんの子供がカミさんと彼らの子供の3人が現れた。なんだか大家族だ。聞いたところ、テッドの父親の兄弟は8人でこの家には12人位で住んでいるらしい。テッドの実家は更に田舎(といってもバンコクの南で海に近いとこ)らしく、テッドがバンコクへ出てきた頃はこの家の仲間入りをしていたらしい。そうこうしているうちに、テッドの妹とかまたまた親戚とかでテッドと同世代の親類だけでも10人くらいになってしまって、俺は何かの見世物みたに引っ切り無しに近寄ってくる。はぁ疲れた。
とりあえず晩飯の時間だったので、同世代10名位で近くのBIG-Cにいくためタクシーで移動した。勿論、2台で移動。BIC-Cではタイスキをみんなでむさぼり食い、支払いはもちろん私が払った。1300バーツくらいだったかな。再び叔父さんの家に戻ると、入り口で靴を脱いでたらテッドが私を見てる。よく見ると私の後ろを見てた。振り返ると、そこにはしかめっ面の背の高い男が立ってたので”なんだコイツは?!”と思ってたら、テッドが叔父さんだと言うではないか慌てて丁寧な挨拶をするが、叔父さんは半ばシカト状態で家に入っていった。家の人やテッドの説明で俺が何者か判ったようだが、人見知りなのかそのまま奥に入っていってしまった。はぁ~、なんだか疲れる家だなぁ、と思い早々に立ち去ることにした。かったが、お婆ちゃんが俺を気に入ってしまったようで、なかなか手放してくれない。それを見て子供たちもくっついて離れなくなってしまい、結局、それから2時間近く居てしまった。めっちゃ疲れた。
ホテルに帰り、やっと落ち着くことが出来た。テッドがシャワーを浴びて、次にシャワーを浴びてベットイン。テッドは既にマッパでスタンバイOK!なのかと思ったらバスの長旅と飲み疲れたのか寝息をかいてた。こっちも何だか直ぐに寝てしまったのでH無しに二人ともマッパでそのままご就寝となってしまった。。
■12月31日(金)08:00頃、テッドを起こして今日の予定を決めることにした。しかし、年末なので実家に帰るというので、思わず”俺も行っていいかい?”と言ってしまった。結局、一緒に行くことになったので、昨日の叔父さん宅に移動した。叔父さん宅にみんなで集まって、そこから車で移動するとのことらしい。
叔父さん宅では、既に叔父さんは仕事に出掛けていて不在。例のお婆ちゃんが元気良く出迎えてくれた。暫くして親類縁者が集まってきて、その中の一人が車で来ていたのでそれに乗り込み移動開始。地名も分からないが、高速で40分も走ってたら着いたらしい。”この先よ”という指の先には林しか見えない。。さっさと皆が入っていくので後を付いていくと確かに家があった。入り口手前にはトリ小屋、家に入るための渡り橋の下にはアヒルが数匹、トイレは勿論水洗ではありませんでした。家に入りそのままつっきった奥は川でした。。。川辺に家が立っていました。
お父さんは川を遡った海で漁業を生業としているらしく、川と家の間の通路で網の調整をしていた。
タケ:「サワディカップ」父:「サワディカップ」
お父さんは当然ながらタイ語オンリーだった。父の話によると、川にはタクシーが行き来していて、それをチャータもできるらしい。見所は水上市場があるらしく、そこに行って来たらどうかというので、父と母を残してテッドの姉妹と一緒にチャータータクシーで小1時間ほど辺りを周遊することにした。水上市場は時間が遅く殆ど閉まってたが、それなりに営業しているオバチャン軍団が居た。見事に捕まってしまい、すんげぇ沢山の果物を買うはめになってしまいましたとさ。。
さて、日も暮れてきて、ビールでも飲みなさいという父の一言で酒盛りだぁ!!とおもったのだが、父は下戸で飲めないらしい。。寂しく川辺で行きかう水上タクシーを見ながらビールをチビチビ飲んだとさ。
だいぶ長居したので、そろそろ一人で帰ろうかなと思ったら、テッドも行くというオイオイ、父はどんな気持ちになるのか考えてるのか?と思ったら、父も一緒に行くという。え?えぇぇ~!一緒にホテルまで行くのぉ??と思ったら叔父さん宅に行くので一緒にそこまで送ってあげよう、ということだった。ちょっと、久々にうろたえるほど驚いた。姉妹も一緒に便乗して叔父さん宅に行くと叔父さんが丁度帰宅したところだった。父と一緒だったのか、2回目だったのか理由は分からないが、昨日と違って気分良さげでビール飲もうと誘われた。飲むわ飲むわで子供に何回も買いに行かせるほどで、そのうち何か食えと言ってまたもや子供に屋台へ買いに行かせる始末。
叔父:「俺は嬉しいんだよ」(叔父もタイ語オンリー)タケ:「何かいいことあったんですか?」叔父:「テッドの家に行ってくれたのが嬉しいんだ!」
後でテッドに聞いたんだが、テッドはバツ一なのだが、元夫さえもテッドの家に行ったことが無かったらしい、勿論、叔父さんの家にも。なので、それが嬉しいらしいのだが、日本人の道徳観念からすれば微妙に変な話だが、どうやら本当に嬉しがっているのを見たらこっちも嬉しくなった。飲んで食って、足らなくなったらまた買っての繰り返し。俺もお金を出そうとしたら、叔父さんが言う
叔父:「今日は全部俺が出すから、君はお金を使わないでいい」タケ:「でも、私も何かお返ししたいんですが・・」叔父:「今日は本当にいいんだよ、俺は本当に嬉しいんだ!」
更に後で聞いた話が、叔父さんはタバコを4年、お酒を3年も絶ってたらしく、今日久しぶりに解禁したらしい。更に更に後で聞いた話では、お酒とタバコを絶ったのには理由があって、叔父さんは脳卒中の気があったらしい。翌日、叔父さんが痙攣して暫く動けなかったことを知った。申し訳無かったなぁ。。でも生きてて本当に良かった。命掛けて嬉しさを表してくれた叔父さんに感謝。
夜も更け、ホテルに帰ることにした。帰るきっかけは叔父さんの酔っ払い具合がピークに達したからだ。翌日のことはこの時点では全く想像もできなかったが、帰るタイミングとしては良かったと思う。するとテッドも行くという。大丈夫なのかよと思ったが、お父さんも笑顔で気持ち良く送り出してるのを見て、理解に苦しんだが、まぁ気に入られたには間違いなさそうだ。ということで一緒にホテルに帰ることにした。勿論、この夜は激しい夜となったのは言うまでも無いです。
■1月1日(土)10:00頃、明日帰国することもあるので、最後の挨拶と新年の挨拶を兼ねて叔父さん宅に顔を出しに。その前にテッドの姉妹にプレゼントを買う為、MBKでゲームを散策、また途中のBIG-Cで缶詰詰め合わせをお父さんに買って行った。さすがに3回目の訪問ともなるとこっちも相手も気兼ねなく顔を会わせし話せた。
俺はだいぶ寛いでたが、実はテッドは父の前ではお酒もタバコも禁じられているらしくストレスが溜まってたのだそうだ。叔父さん達にま来ることを約束して早々に叔父さん宅を離れた。テッドがビールが飲みたいというからナナに向かった。ナナでビリヤードしながらビール飲んで寛いだ後、タイダンスを見ながらディナーできるところに向かった。テッドも昔はタイダンスを習ってたらしく、踊りに食い入るように見てた。ソレを見てこっちも少し嬉しくなった。いつもの最終日はとっかえひっかえ&飲みまくりというのが定番のようになっていたが、今回についてはそれはできそうもないが妙に心地よい。
夕食も済まし、ディスコにでもと思ったがテッドがゆくりしたいと言うのでホテルに戻ることにした。ホテルでは、部屋でテレビを見ながらビールを飲み、ゆったりとした時間を寛いで過ごした。
■1月2日(日)04:00頃、ホテルをチェックアウトしてテッドを送りタカと合流してドンムアン空港に向かう。離陸前にテッドに電話してその他の娘達にはSMSで挨拶メールを送った。成田に着いたのは台北経由もあって18:00を過ぎていた。
■まとめ今回は、天変地異に見舞われ一時はどうなることかと思ったが、それがきっかけでまどろんだ時間を過ごすことが出来た。また、普通では行けない(行かない)場所にも行くことができたし、現地の人の暮らしを身近に感じることも出来た。これまでの必ず何か新しい発見があったが今回も同様に新しい経験、新しい感覚を感じることができた。来る度にタイに嵌っていく自分を否定できなくなりました。
また行くぞ!
■補足タカとは後半の殆どが別行動だったけど、実はタカはタカでウサギと仲良くやってたらしく、とても良い日々を過ごしてたそうな。めでたしめでたし。。 |
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初めてのパタヤ、最後のバンコクになるかも知れない2004年3月の訪泰記録です。
書き上げるのに非常に遅くなりすみません。
その他の部分が多いですが、ご了承願います。
【第1章】 旅支度
大きな仕事の区切りがつき、一人暮らしの自由が終わりを迎える(単身赴任が終了)3月末に自分へのご褒美としてパタヤで海を見ながら何もせずまったり過ごすためHISにチケットの手配に行った。プライベートな休みのためそう長い休みは取れない。パタヤ3泊帰りにバンコク1泊の予定を考えた。これだったら引っ越しに1日の余裕が持てる。3月25日成田発、29日帰国が第一希望。ところが予約がいっぱいで30日帰国便しかとれない。帰国翌日引っ越し屋が来るがどうにかなるだろう。
チケットはTG641とTG640が大好きだが8万円台とあまり割引がない。乗り換えの手間と時間がかかるが価格で中華航空44,800円(保険空港税別)に決定する。出発と到着がそれぞれ1時間くらい早くなり遅くなるが、途中台北で乗り換え休憩があるのでエコノミークラス症候群にならずに済む(笑)。しかし一番痛いのは、帰りの出発がTG640(11:20)に対し、CI066(8:25)と最終日の朝がベッドでまったりできないのが辛い。
ホテルはインターネットでパタヤ:サンシャイン(25USD×3泊)、バンコク:ロイヤルパークビュー(34USD×2泊)を獲った。私の場合はよくここを利用している。
http://www.hoteltravel.com/jp/thailand/index.htm
今回の休暇の目的は、パタヤでバービアなりgogoの娘と3日間まったり過ごすこと、帰りのBKKで新しいカラオケの娘を開拓し、まったり過ごすこと、ナタリーのMEMと再会すること、と考えたがどうなる事やら・・・
【第2章】 パタヤ到着
3月25日
前日の送別会に拘わらず4時に起きて日暮里駅発6:49分の特急に乗り成田に向かう。成田に着きHISのカウンターでチケットをもらい、チェックインの列に並ぶ。いつものように待たされる。毎度毎度のいやな時間だ。通路側を希望したが窓側に回されてしまった。チェックインはどうにか済んだがカウンターのお姉さんに「急いでください。昨日はチェックインしても乗れなかったお客さんがいらっしゃいましたから」と言われてしまった。そんなことがあるのかよ?と思いながらゲートに急ぐ。これでビールを飲みながら待合室での時間を過ごす楽しみを奪われた。
いつも、バンコクのgogoやカラオケでタイは何回目かと訪ねられるので、待ち時間の間パスポートをめくって数えてみた。12個ずつの三角と長方形のブルーのスタンプがあった。このうち1泊だけのトランジットが6回くらいだろうか?通算日数は面倒だったので止めた。
台北までの便の席は窓側だったが、非常口前の窓がない窓側だった。隣は日本人の若い女性二人。スチワーデスは離着陸の際、前の席に着座するが足を組み替える度にスカートの裾から太股が見えてしまう。
別に何のトラブルもなく、台北乗り換えで夕刻ドムアンに着くこれまでにない早さでイミグレを通る。前回のAPECの時とは大違いだ。財布には4000Bほどあったが、パタヤ到着が遅くなるのを考え200USDを両替する。39B/USDを少し割り込んでいた。J-phoneのNOKIAのV66を取り出す。Disableが表示される。去年アメリカに行ったときに周波数を1900MHzに変更したためであろう。V66はメニュが深いので周波数変更は面倒くさいなと思いながらエアポートバスの乗り場に向かう。スクムビット方面(AB3)エカマイまで100B。最近は一人の時は良くエアポートバスを利用している。出発まで手間取るがあとはそんなに時間的には変わらない。といってもバス通りから離れたホテルを利用する場合はチェックインの前に一汗かくことになるが・・・。バスは、エカマイに着く前スクムビットを離れ迂回してバスターミナルに着く。切符を買う。18:50発90B。30分間隔で出ているが、20分ほど待たされた。エアポートバスをNANAで降りてBTSを使えば、確実にもう1本速いバスに乗れたであろう。バスは待合室の後ろから出る。知らないで表で待っていると置いてきぼりを食う。トイレは有料3B。
バスは、指定席、ほぼ満席。隣の席は、エアポートバスから一緒だった不良中年ファランだった。自分の席の番号は自分の背もたれ背面に書いてあるので、コンタイでもやっぱり多くの人が間違っていた。大きな荷物は、車体下部のトランクルームに入れるが、自分できちんと確認しておかないと危ないと思う。
なぜかバスは定時に出発した。30分程でBangNaの長いハイウエイに乗る。NOKIAの設定の具合を調べるために、取り敢えず電話帳にあるな馴染みのMのダイアルをワンコールしてみる。Mとは、もう2年近くになるだろうか。最初はスクムビットのカラオケで会った。ワンコールで切ったが、設定変更はうまくいったようだ。窓の外は真っ暗と思いきや結構灯りがついている。車内ではあっちこっち席からしきりに携帯の着信音が鳴っている。その中でどうも音が近いなと思ったら自分の携帯だった。表示を見るとMとなっている。やばい!タイにいることがばれたら、BKKでの新規開拓が難しくなってしまう。無視して切ってしまった。ごめんね。しばらくすると再び着信音。とうとう無視できずに出てしまった。(根性なし!)。「どこ、いますか?」「日本(嘘、番号見ればすぐ判る)」「いつ、バンコク、きますか?」「来週」「バンコク来る。電話する。いいナ」「OK」。Mも初めて会った頃に比べると、だいぶん日本語が巧くなった様に思える。あと英語が通じれば言うこと無いのだが・・・ 新規開拓もいいが、古女房と気を遣わず過ごすのもいいか。と自分をフォローする。30分程高速を走り、下の道に降りる。新しい空港はこのあたりにできるのであろうか?
下の道を1時間強ほど走りパタヤの北のバスターミナルに着いた。これからソンテウに乗って街中に向かうのだが、どれに乗っていいのか判らない。取り敢えず人が多く乗っている車に乗り込む。ここでまたしてもあの中年不良ファランと一緒になった。彼のHOTELはsoi4とか言っていたので方向的には間違いないだろう。あとはどうやってどこで降りるかだけだ。ソンテウはビーチロードを南下する。何だここは一方通行じゃないか。中年不良ファランがsoi4で降りた後、仕方がないので隣の女の子に尋ねる。「ポム ヤーク パイ soi8。
Soi8 ティナイ?」女の子がそれらしいところでブザーを押してソンテウを止めてくれた。「コップン マー カップ」。最初でよくわからなかったので助手席のお兄ちゃんに20Bも払ってしまった。
後で知ったことであるが、ビーチロードは南向き、セカンドロードは北向きの一方通行である。(サードロードは知らない)。多くのソンテウはこれを反時計回りの周回している。たまに例外があるので気をつけなければならない。Soi8は、思ったより小さな通りだった。車の離合ができない一方通行路地と言った感じだった。両側は、目映いばかりの電飾と騒音のバービア。これがパタヤのバービアか。スクムビットのアソークの交差点のバービア群とはだいぶん違うなという印象だった。
サンシャインホテル&レジデンスは、割とこぢんまりしたホテルだった。といっても表のsoiがあんなに狭ければ大きな構えはできないな。部屋は、セカンドロード側の棟の7階だった。外廊下だからレジデンス用なのだろう。床はリノリューム系床材だったが、ビーチに近いパタヤではこの方がカーペットより良いだろう。
チェックインしたのは、午後9時を回っていた。部屋にセーフティボックスがなかったので、フロントに預けようとしたら時間外だと断られた。チェックアウトのときは、時間外にならないようにしないと最悪航空券が取り出せない事態も生じかねない。仕方がないので貴重品を部屋のあちこちに分散して隠す。
【第3章】 エー(AE)
荷物を置き、早速出かけることにする。バービアの娘と3日間まったりが目標だから
soi8のバービアに繰り出すか。待てよ。バービアの娘と3日間まったりだったら、パタヤのgogoを見ずに終わってしまうではないか。とりあえずWS(walking
street)軽く流してバービアへ行こう。
Soi8をビーチロードへ向かう。両脇のバービアの灯りが眩しい。女の子が声をかけてくるが、いまいちビッビッと来る娘がいない。ソウテウに乗りWSの入り口で降りる。WSは、昼間は南向きの一方通行だが夜は、歩行者天国になり名実ともにウォーキングストリートとなる。両側には、土産物屋やgogoが並び所々にバービアや海側にレストランが並ぶ。取り敢えず自分が知っているgogoの在処を確認する。ポケットにGダイアリーのパタヤ最強マップを切り取り忍ばせておいたのが役に立った。Super-Baby,
Super-Girl, Happy, Honey, Doll-House
でもやっぱりWSでは、SBでしょう。Soi-Diamondは、山側でSoiの奥がDiamond
Hotelか。SBはインターネットで見たような看板があった。
ドアを開けカーテンをくぐり店員に案内されるまま入り口左後方の席に着く、いつものようにビアシンを頼む。ファランばっかりだ。ステージを見ると丸い回転テーブルに白いビキニの女の子が5~6人踊っている。バンコクとあまり変わらないな。狭くもなく五月蠅くもなくまあいいかなと思いながらビアシンを口にしながら店内を見渡す。「CAROUSEL
A GOGO」カルーセルって何だろう?(帰国後、辞書で調べると回転木馬とかメリーゴーランドとか書いてあった)あれ!SBじゃないぞ。隣の店に入ってしまったようだ。まあいいや、ビール一本で出ようと思いながらステージを眺める。猿顔、色黒、南方系色々いる。音楽が途切れ、次のグループがステージに上がる。ひとり丸顔の髪を後ろで束ねた日本人っぽい顔の娘がいることに気付いた。この中では一番まともだ。日本人好きする顔だ。視線を送っていると、曲が変わると私の席に付いてきた。「名前は?」、「エー」。「歳は?」、「20」。「コーラ いい?」、まあ一杯くらいいいか。するとテキーラを頼みやがった。「パタヤはいつまで?」、「三日間」。「タイは、何回目」、「5回目」。「仕事?」、「マイ タムガーン」。ひとしきり定型文の会話が終わるとペイバーのお誘いが。しかし、目的はバービアだ、gogoは見に来ただけだ。と自分に言い聞かせ話をはぐらかせる。しかし、エーちゃんはよく見ると可愛いな。「普通 ショート1,500Bだけど、私1,000Bでいいよ」。ぐぐっと惹かれるようなことをおっしゃる。でもな、朝起きたとき一人じゃ寂しいなあ。バービアの娘2~3日貸し切りがいいなあ。会話は、ほとんど英語だけど、エーちゃん挨拶程度の簡単な日本語ができる。やはり日本人に好かれるような顔つきだものな。 ちょっと前歯の歯並びが揃ってなくて1本だけ妙に白すぎる。ははーん、けんかして前歯が折れて差し歯をしているのかな?と思ったがこんなことは、タイ語は元より英語でも表現できない。「カンクン ダイマイ?」思い切って言ってみた。「ダーーーイ!!」。喜んで返事してくれた。「オールナイトだったら2000Bね。」あれ?オールナイトOKなの?よし、初日は、この娘で決まりとしよう。一件目でこれじゃちょっと根性がないな。ペイバー500Bと勘定を払い、おつりをボーイに渡し、エーが着替えてくるのを待つ。その間にステージではレズビアンショーが始まった。フルヌードである(記憶不確実)。その中でひとり東洋系の黒髪の娘が居た。あれもいいなあ、思っているとジーンズにノースリーブのシャツを着たエーが出てきた。「エー ナーラック ナー」」といいながらCAROUSELをあとにする。
エーは並んで歩くと身長150を少し越えるくらい。ステージでは結構栄えて見えたけどやっぱりコンタイサイズ。ヒールのサンダル履いているから、小さくは見えない。それになかなか美形である。連れて歩いていて自慢したくなる。よく えっ??と思うような娘を連れているファランを見るけど・・・。
「キン カウ マイ?」 よく考えてみると、中華航空の機内食以来食べていない。よし、何かおいしいものを食べよう。エーに案内して貰う。エーもまだ食べていないようだ。食べずに踊りに来るのかな?ペイバーされたら一緒に食べに行くことが多いからいつものうなのだろうか?ペイバーされなかったら空きっ腹で踊り続けるのかな?NANAなんかじゃ踊りの合間に弁当(日本のコンビニ弁当とはちがう、白い蓋付きトレーにぶっかけ飯が載ったやつ)みたいなもの食べている娘が多いな。エーが案内してくれたのはSOI
DIAMOND 斜め前のKING SEA FOODS (後でガイドブックを見ると載っていた)以外と近すぎて安直。ここはタイで良くある形式の魚介類や野菜を選んで調理して貰うお店だった。エーは勝手に選んでいく。「蟹は?」、「要らない」(好きだけど食べるのが大変だから)。「蠣(1個45B)は?」、「(結構大きいな)うーむ4つ貰おうか」、「生でね」(このとき一瞬、カキで当たると酷い目に遭うな、今回の旅行がめちゃくちゃになるなと思いながら、自分のお腹を信じた)。「何が好き?」、「烏賊」。「調理法は?」、「ベークド」。「他には?」、「空芯菜、あとカオパット」。「カオパットは何入れる?」、「エビ」。THAT
IS ALL。素材を選んで席に付く。バルコニーの一番海側のいい席が空いていた。シンハーの大瓶を頼み乾杯する。「乾杯。タイ語で乾杯って何て言うの?」、「チョー ビー カー」「男性はカップよ」。「よし じゃ チョー ビー カップ」。その後色々な話をした。エーは英語が堪能なので会話が楽である。私は、知っている僅かなタイ語を交ぜながら会話を楽しんだ。「明日ラン島に行きたいんだけど どうする?」、「うん。行きたい。でも、このままの格好で行ったら、アフリカ人になってしまう。帰って着替え持ってこなくちゃ」。と言ったかと思うと、「ラン島に行くより私の車でどこかへ行こうよ」。パタヤの北にある動物園(ワニ園?)か遊園地(リトルサイアム?)らしいことを言ったようだけど良く理解できなかった。「車は何?トヨタかホンダか?」、「ホンダよ」、「友達も一緒にいい?」。GOGOガールは金回りが良いようだ。ラン島も当初の目的のひとつだったが、エーとのドライブも楽しそうだな。そう思いながら2本目のシンハーを頼む。隣のテーブルのファランの家族が記念写真を撮っていた。その背景に私とエーの二人も写し込まれたであろう。きっと世界のどこかでこのとき二人が一緒だった証拠が残っているだろう。料理は、なかなかおいしかった。カオパットは食べきれなかった。エーが「あなたが頼んだのだから食べなきゃ ダメ」と言ったが、無理なものはしょうがない。時間も良い頃になったのでレストランを後にする。500B掛からなかった。
WSを手をつないで歩く。通りは両側の店のネオンで昼間のように明るい。エーがCD屋の前で立ち止まり、物色し始めた。2枚CDを選び、お願いと言う顔をする。ここのCDはきちんとケースに入って本物のようだ。200Bとか300Bと書いてある。(うむ、高いな)「どちらか、ひとつを選びなさい」と言うと。「NO!
NO! 高くない 100B頂戴」といって私から100B取って、2枚のCDを店員と交換した。何だ、やっぱりコピーものか。少し歩くと今度は、靴屋の前で立ち止まった。ここでは、全体がつま先が10CM踵が15CMもある黒い厚底のサンダルをねだった。「よその店では、これと同じのが200Bもするのよ。ここは、それが99Bなのよ。ねえ、安いでしょ。買って」と言う。私の目から見てもどうもその黒い厚底は、エーには似合わない。エーが今履いている白のヒールのサンダルが似合っているよ というようなことを言ったら「これは300Bしたの」と言われて、もっと高いものをねだられたらたまらないと思って100B紙幣をエーに渡した。これでやっとホテルへ帰れる。と思ったら、「友達が近くで働いているから会いに行く。」と言う。ここまで来たからまあいいかと思い、エーについて行く。SOI
DIAMOND に入ると、スーパーベビーのドアを開ける。近くと言ったけど、カルーセルの隣じゃないか。奇しくもこれで元の目標であったSBに行ったことになった。エーがボーイに友達のことを尋ねてみたが、居ないらしい。休みか、すでにペイバーされたのだろう。ボーイに頼んでCDウォークマンを借りて、さっき買ったCDの試聴を始めた。私の耳にイヤホンを当てて、どう、良い曲でしょう みたいなことを言っている。やっぱりタイ人でもコピーものには当たりハズレがあるので慎重になるのだろうか?SBは、もう時間も遅かったので、そうときめくような娘は居なかった。エーの方がずーっと可愛い。エーの友達のためにドリンクを2杯(ビアシンとエーのテキーラ)を頼み、200B払い、さっきのボーイにおつりをあげて、SBをあとにした。セカンドストリートでソンテウに乗り、SOI8のホテルに向かった。GOGOガールって結構金がかかるな。やっぱり自分は、気のいいおじさんだな、と思った。
サンシャインホテルは、エレベータがフロントから離れたところにあるので当然JFなどない。IDカードの預かりもない。エレベータに乗り、エーに抱きつこうとすると、「ダメダメ、カメラがあるから」と言って、天井の隅を指さす。こんな事とするのは私だけじゃないはずだろうから、きっと多くの人が、警備員の人から笑われているだろう。ひょっとしてもっと色々な事している人は、盗撮ビデオに回されているかも知れない。部屋に入るとエーは早速お金を要求してきた。仕事だから仕方ないと思いながらも雰囲気台無しである。シャワーを浴びてからと言うと渋々了解してくれた。ステージの上でのエーは色白と思っていたが、部屋の中で見るとやっぱりコンタイである。日本人の私より当然色が黒い。しかし、出身はコラートと言っていたが平均的タイ人よりは黒くないだろう。
ここで重要な情報を耳にする。エーが言うには、明日はパタヤのGOGOもバービアもすべてクローズだという。国王の奥さんの誕生日か?と聞いたら、違う、なにやら政府の役人が来るらしくアルコールを提供することが禁止されるらしい。それで店も休みだという。だから明日はペイバーは要らないと言った。バービアは今回は無理だな。今回はこの娘を貸し切るのもいいなと思った。
ベッドでは、積極的だったが、スモークはしてくれなかった。途中エーは、イケないからと言って、コンドームを外すように要求してきた。頭の中を病気がよぎったが、その場の雰囲気にのまれて外してやってしまった。
終わると、家に用事があるから帰らせてくれと頼んできた。明日の準備が必要なら明日戻れば良いじゃないかと思ったが、頑として受け入れない。明日9時に電話して欲しいというので、9時だったら家に帰ってもそんなゆっくりする時間はないじゃないかと言ったら、「違う違う、夜の9時。」という。ということは、明日の昼間は一人きりじゃないか。あれ、この娘はやっぱりこんな娘だったのかなと思いながら渋々了解してしまった。帰りのタクシー代も要求してきたが、約束違反だからダメだと断った。エーが帰ったあとの皺くちゃのシーツのベッドでひとり寝た。
【第4章】 ラン島へ
3月26日
サンシャインの朝食は、ホテル自体がこぢんまりしているためビュフェではなく、セットメニューの選択である。この朝、私は雑炊のようなものを選んだ。プールサイドの席は気持ちがいい。建物の隙間から見上げる空が青く眩しい。日本ではこの時間同僚たちは仕事をしているのかと思うと、少し優越感を感じてしまう。オープンエアのカフェもいいが、雑炊を食べ出すと暑くなってきた。やっぱり私は、クーラーの利いた部屋がいい。
今日は、昼間は一人っきりだ。予定通りラン島に行くことにする。支度を終えてラン島行きの桟橋に向かう。ビーチロードの脇のビーチでは、デッキチェアやビーチパラソルがたくさん並んでいるが、客はまばらだ。海も泳ごうと思えるような綺麗さではない。子供が数人ふざけて海の中で遊んでいるだけだ。桟橋(古い方、WS入り口の手前)に付くと、公共渡船の次の便が11:00という2時間近く待つことになる(この前の便は確か9時)。あきらめ顔で時刻が書かれた看板を見ていると、オヤジが寄ってきて、「うちのツアーは、10時出発だ。直接ビーチに着くし、デッキチェアも付いている。」みたいな事をいう。「あっちの船は、ビーチから遠いところに着くし、それからのバイタクの金もかかる。」という。たいしたカネじゃなかったのでオヤジの言う通りする。「20分前くらいにここに来てくれ」と言われたので、それまで、近くをぶらつく。近くは、Soi
Pattaya 1&2だがgogoが多い。店の名前なんか地図を見なければ覚えようもない。軽く近くを一周しても時間が余ったので、朝から空いているバービアでシンハーを一本飲む。頃合いを見て、集合場所に行くと、10人くらい集まっていた。ファランとパタヤ娘、コンタイ家族、理由は解らないが日本人オヤジ二人連れもいた。マイクロバスに乗り込むと、車はWSを突き抜け、南の新しい桟橋に向かった。フェリー乗り場みたいな建物の脇から直接桟橋に乗り込み、桟橋の先端でおろされ、船に乗り込む。2階建てのチャッチイ船で、船の定員は良く分からないが詰め込めば100人くらいは乗れるだろう。と思われる船だった。これに30人くらい乗せて出航する。
日焼けしないように、2階の日除けが着いた部分のデッキチェアに横になる。この季節、日焼けした顔で日本に帰ったら何と言われるか分かったものじゃない。家族の不信感を一挙に集めてしまう。ラン島は思ったより遠かった。40~50分掛かっただろうか。人数が集まれば、ジェットボートという選択も妥当かな?と思われる距離だ。ラン島に近づくとパラセールが多く飛び交っていた。ジェットスキーで牽引して、沖合の浮き桟橋が発着基地なっている。やってみたいなと思ったが、何か事故したら後が大変と思って断念した。船は、島の右手を回り込んで白い砂浜のビーチの沖合に停泊した。島のこの場所には、桟橋がなく、遠浅のため直接上陸できないらしい。小さな艀(はしけ)が来て乗り移った。艀は、グラスボートのようになっていて、岩場で海の底が綺麗なところで一端止まり、船底からの見物時間を取ってくれる。しかし、この艀自体も直接着岸できず、砂浜から20~30mのところで降ろされてしまった。水深は、膝上位まである。私は、長ズボンだったので捲っても大幅に濡れてしまった。このルートを利用するには、短パンか直接海パンの着用が望まれる。無事上陸を果たすと艀の操舵をしていたオヤジが何か説明をしていたが言うことがさっぱり解らなかったが、帰りの時間と使用できる施設(デッキチェアとパラソル海の家のことらしい)の説明をしていると想像した。同行の客たちの後をつけ、適当なデッキチェアに横になり、濡れたズボンを脱いで、パラソルの上に干す。あとは日焼けしないように気をつけながらぼけーっと海を眺めて過ごす。お昼は、ビールと焼き鳥で済ませた。2回ほど海に入ったが、浅すぎて泳げなかった。海の水は綺麗だったが、慶良間の海の方がまだ綺麗だったと思う。ウニがたくさん転がっていたので、拾って食べようと思ったが、そんなことをするのは日本人だけだろうから止めた。エーが一緒だったらいろんな遊びもできただろうし、いろんな食べ物も食べられたと思ったけど、こんなところに一日いたら本当にアフリカ人になってしまうと思った。
午後2時の船で帰った。帰りは、波が少し出て、甲板の上をデッキチェアが、右へ左に滑っていき、おもしろかった。桟橋についても送りの車はなかったので長い桟橋をテクテク歩きソンテウでホテルまで帰った。
ホテルに着き、潮でべた付いた体にシャワーを浴びようと思ったが、自分で洗うのもおもしろくないのでMPに行くことにした。汗をかいたら風呂に行く。普通の行動である。
14:00ごろサバイディー(好好大浴室)に行く。直前にコリアの団体が押しかけて雛壇を覗き込み物色していた。HPで名前が挙がっていた208を探すがいなかった。仕方なく、別の娘?をチョイスし、レジに向かおうとしたとき208が帰ってきた。もう少し待てばよかった。208は小柄でHPの通りだった。レジで1500B払おうとしたら、値上げして1600Bになったと言われた。すこし気分を害した。部屋に入ってビールを頼んだ、大か小かと聞くので小で良いと言った。ビールが来ると百数十B請求された。200B差し出すと、お釣りをチップに持って行かれた。これじゃポセイドンより高いぞ。だいぶん気分を害した。サバイディーには、マットがある。タイのMPは、日本のローションを導入するともっと良いと思うのだが、なぜ普及しないのだろうか?これだけMPが多いのだから、結構隙間産業として成り立つのではないだろうか?どなたか商売っ気がある方に実行して貰いたい。マットは、まあまあ巧かった。しかし、ペニスへのタッチが少ない。定期的にペニスに刺激を与え常に勃起状態にしておくことが客には喜ばれる筈。それから、視覚的刺激も少ない。ベッドでは、ゴムフェラで普通だった。写真を撮らせてと頼んだら断られた。帰りにチップを渡そうとすると、さっきビールに200B取られたので500B札と100B札、20B札が5枚しかなかった。100Bと20Bで200Bあげようとすると、500Bと言い張る。あんなにサービスしたから500Bだと言い張る。私は、これまで200B以上は渡したことがない。そうすると、「あなたはケチだ。あなたのケチをみんなに言いふらしてやる。そうしたらあなたはここにはもう来られなきなる。」などと言っていたが相手をせずに部屋を出た。1時間を少し超えた位の時間だった。ここには、もう来ることはないと思ったが、非常に気分を害した。
ホテルに帰って少し寝た。
【第5章】 暗い夜
夜の7時頃起きて、ホテルの近くを1周する。エーが言ったように多くのバービアは閉まっていた。その中で僅かに灯りをつけているバービアに寄り、「ビア ミー マイ?」と聞いたが、どこも「マイ ミー」と言われた。
8時になってエーに電話した。「疲れているから今日はゴメンね。明日8時にお店に来てくれる?」と言う。エーからも見放され、バービアもgogoも今夜は休みである。さてどうしょうか?とりあえず、部屋を出てWSに向かう。Soi8のバービア街は、灯りが消えていた。WSに着くと、ちらほら灯りがついている。Doll
houseをのぞくと店は開いているがアルコールはないというので、入らなかった。WSを出て、Soi
Pattaya1か2の灯りがついていた、Misty
a gogoに入る。やはりアルコールはないと言う。この日初めてgogoでコーラを飲むことになってしまった。店自体は可もなく不可もない。ダンスの合間にSMもどきショーやアクロバットショーみたいなことをやっていた。ダンサーよりもウェイトレスが可愛かったが、エーと見比べると触手が動かなかった。Mistyを出てセカンドロードを北上する。Soi12か13あたりのバービアに少し灯りがついていたので立ち寄る。同じように「ビア ミー マイ?」と聞くと「ミー」という。ただし、伝票をカップに入れるのではなく、1本ずつ精算する。カウンター内の一番まともそうな娘と2時間ほど話す。「店の前がセブンイレブンだから、警察が来てもお客が勝手にセブンで買ってうちでのんでいるのよ、と言えば大丈夫だから」などと話す。いい加減疲れたので、結構話も合い、まあまあだったので部屋に一緒に帰らないかと聞いたら「メダイ」と断られた。バービアで拒否権行使にあうとは思わなかった。ノーアルコールデーは、ノーペイバーデイなのだろうか?
部屋に帰るが、どうしても独り寝が寂しいので、近くのバービアを回る。ホテルの横のバービアでビール(スプライトの瓶に移し替えられていた)を1本のむ。ママらしき女性が誰かを連れて帰れと進めたが、動物園様態なので止めた。結局この晩は、独り寝となった。後で考えたが、カラオケか置屋に行けばよかったと思った。貴重な一晩を無駄にしてしまった。
【第6章】 古式按摩
3月27日
今日も、一人で目覚めた。全く予定がない。バイクでも借りて、走り回れば楽しいかもしてないが、一人じゃ日焼けするばかりで楽しくないから止めた。何をしようかと悩んだが、結果折角タイに来たのだからタイマッサージをしょう、ということに決めた。それからHPにあったソイヤマトの「クリニックスポーツバー」を体験しょうと言うことに決めた。
10時を少し過ぎて、セカンドビーチロードのGRATE
MASSAGEという大それた名前の店に行った。古式マッサージを2時間頼んだ。ついた娘は、プーと言った。普通に古式マッサージを頼む。2時間400B。プーは取り立てて美人じゃないが、英語がよくでき、話し易い。プーは「どうしてタイマッサージを頼むの?オイルマッサージの方が気持ちいいのに」というので「解った。解った。明日また来るから、そのときはオイルをお願いするよ」といってしまった。まあ、こう言っておけばプラスアルファがあるかも知れない。マッサージの腕もまあまあでついつい眠くなってしまう。終わった後、チップをあげようと思ったら、50B札がなく100Bもあげてしまった。終わって外に出るとめちゃくちゃ暑い。かなり濃いめのサングラスを掛けていても射すように目が痛い。Soi
Yamatoを探すのにビーチロードとセカンドロードを3往復ほどしてしまった。やっと」Soi
Yamatoに辿り着きヤマトレストランの前に立つがそれらしい「スポーツクリニック」は探せ出せなかった。道々歩くとBKKや空港まで800Bの看板が立っている。BKKからタクシーでパタヤまで来ると1200~1400Bと言うのに何でこんなに違うのだろうか?(乗り合いタクシーかもしれない。だったらバスと一緒じゃないか)。また、途中に見かけるバービアには、今夜もアルコールのサービスはできない旨の貼り紙がある。これじゃ一体何のためにパタヤに来たのだろうかと思った。仕方なく別のフェラチオバーに行った。時間が昼間だったせいで、経営者か従業員の子供たちが店内でふざけて遊んでいた。若い娘も一人いたので「この娘が相手してくれるなら」と思ったが、相手してくれたのは一番歳が行ったババアだった。この歳ならさぞ国宝級の技を披露してくれるだろうと思ったが、少し萎えた。2階に上がりビデオで洋ものの無修正を流しながらやってくれたが、下手だった。かなり自己嫌悪に陥った。このあと、セカンドロードSoi5かSoi6のマッサージ屋で古式マッサージを受けたが下手だった。やっぱり午前中のプーの方が巧かった。部屋に帰り少し寝る。
6時頃起きる。腹が減ったので何か腹に入れようとホテルの周りを歩くが琴線に触れるような店がない。今夜もバービアの灯りは少ない。仕方がないのでSoi9のバービアで時間を潰す。ここはなぜかビールを出してくれた。店員の友達みたいな娘がカウンターの外に居たので話をするが、彼女の英語はどうも聞き取れない。彼氏がオーストラリア人ではないかと勘ぐってしまう。仕舞いには「あなたは英語が下手だ。解らない。タイ語の方が良く分かる」と言われてしまった。7時過ぎにWSに行く。昨日よりは灯りは増えたが初日のような賑やかさはない。8時開店一番にカルーセルに行くのも、待ち焦がれていたよ、と言うようなものでいやなので少し時間を潰す。露地に屋台でどこかのHPに書いてあった煮麺(センミー?)
にカレーを掛けたようなものを食べる。指示があったようにスプーンで麺をブツ切りにしてカレーにまぶしてすくって食べた。
8時少し過ぎにカルーセルのドアをくぐる。ステージではエーが白い水着で踊っていた。エーに姿はステージの上で輝いているように思えた。私の姿を見つけると笑顔で手を振ってくれた。このときの笑顔が今回エーに会った中では一番綺麗だったと思う。曲が終わるとエーは、私の元へ駆け寄ってきた。少し話すと「リトルシスターがSoi2のファランレストランで働いているから、そこへ行こう」という。ここへ来て西洋料理かよ、と思ったが了解した。今夜は、寄り道せずすんなりとソンテウに乗ってクラスルーム2000のソイのそのレストランに行く。店は、こぢんまりとした外国人向けの雰囲気のいい店だった。あまり音楽がうるさくない席を選んだ。シンハーを頼んだがハイネケンしかなかった。ワインを勧められたが断った。エーはそれと(メコンではない)タイウィスキーの小瓶を頼んだ。これがまた美味くなかったが、結局飲んでしまった。「リトルシスターはスモウ・レスラー見たいにプンプイ(太っている)だ」と言うが、エーのスタイルの良さからは想像できない。料理は3品ほど頼んだがまあまあ美味かった。食事の終わりにエーの妹が厨房から出てきた。なるほどプンプイだった。過日タイの女学生が太っていることを理由に看護婦になれないと揉めていたが、ちょうどその位の太さだった。エーが言うには、料理の味見をしていて太ったと言うが果たしてどうだか。父親も母親も同じ姉妹がここまで違うだろうか?妹は20歳だという。エーは22歳と言った。あれ、初日にはエーは20歳と言っていたのに、gogo娘はコロコロ変わる。勘定は締めて500~600Bだったと思う。店の雰囲気から考えると安かったと思った。
食事が終わるとホテルに帰るものだとばかり思っていたが、エーが「妹と三人でPubに行こう」と言い出した。初日に続き今日もかよ、と思ったが、ものは試しとコンタイが行きたがるPubはどんなものかと見に行った。Soi2のレストランから1本北のソイに他人の建物の敷地を通って移動した。彼女らが言うPubとは、日本の西洋居酒屋にステージが付いたようなものだった。300人くらい入るであろうか?恐れていた通り大音響でロクに話も聞こえない。何を飲んだか忘れたが、つまみにミックスナッツと日本のカニモドキを刺身風に盛りつけたものを頼んでくれた。辛いものに強いタイ人でもワサビはダメだろうと思っていたら、カニモドキにたっぷりワサビを付けてエーはぺろりと平らげ、マオペンライと涼しい顔をしている。恐るべしタイ娘。いい加減酔っ払い、妹と別れ、バイタク2台でホテルに戻った。
ホテルの1階にはインターネットカフェがあった。エーは私の袖を引き「mail,
mail」と言う。どうやらファランから教わってhotmailのアドレスを持っているらしい。それで私のyahoo
mailからエーのアドレスにmailをおくりアドレス帳に私のアドレスを登録した。不思議なことにエーのアドレス帳には誰も登録されていなかった。しかし、エーは英語が話せても英語は読み書き出来ないから多分mailは来ないだろう。(別の娘の事だが、すばらしい英語のmailを貰ったことがある。しかし、よく考えると巧過ぎる。多分代書屋がいるのではないだろうか? 結構商売としては成り立つと思う。エーも代書屋を使って営業活動するのだろうか)。古女房のMは、日本語のローマ字表記でmailを送ってきたことがある。日本語の勉強をローマ字でやっているから当然ではあるが、こちらの方が真実味がある。この場を借りて賢明な読者にお願いしたい事があるのだが、誰かmail用のタイ語のアルファベット表記の辞書を作って貰えないだろうか?カラオケでタイの曲にアルファベットで歌詞が書いてあるのがあるが、アレでである。但し単語と単語の間にはスペースを入れて欲しいが・・・。メールの最初でよく困るのが「サバイ ディー マイ?」は、[Sabai
dee mai]か[Sabay dii may]か分からないのである。どなたか語学に長けた方お願いします。
話が逸れてしまった。元に戻そう。
ホテルでは、二日目である。お互い少しはパターンを理解している。シャワーを浴びてベッドでじゃれ合っていると、ペニスをつかみそのまま入れようとする。初日生で、ここで被せても仕方がないので誘惑に負けてしまう。エーが上になり行為していたら抜くタイミングを逸して中に出してしまった。流石にエーも慌ててバスルームに駆け込んでいった。私の少ない経験では、女性上位の場合は、正常位に比べ妊娠する可能性が少ないのではないだろうか?一番妊娠しやすいのは後背位ではないだろうか? 初日に比べて感動が少ないセックスだった。
今夜もエーは、帰ると言い出した。私が「明日は、BKKに帰るから朝まで一緒にいたい」と言ったが、家族がどうのこうのと言って帰らなければならないと言う。エーも明日夕方BKKに行くからBKKに着いたら電話してと言う。かなり信頼性がない言葉である。推測だが、エーには子供がいて家を空けることが出来ないのではないだろうか?でもエーの体を見るととても子供がいるようには思えないが・・・。仕方なく初日と同じ2000B渡すとエーは帰っていった。もう多分生涯会わないだろうと思ってタクシー代も渡した。
この夜も、独り寝となってしまった。
明日は、BKKに帰るのに、思い残したことが多いパタヤだった。
【第7章】 クルンテープへ
3月28日
いつものように一人のベッドから起きて、プールサイドで朝食を摂る。今日も空が青い。部屋に戻り、荷物をまとめる。まとめた荷物をフロントに預け、昨日の約束の古式マッサージ[Grate
Massage]のプーのところに行く。今日は、オイルマッサージである。昨日チップを弾んだからきっと良い事があるに違いない。マッサージの途中でお尻を触っても特に嫌がることはなかったが、それ以上の進展もなかった。きわどいところのマッサージもなく、半立ちにもならなかった。大分がっかりした。
ホテルに戻り、荷物を受け取り北バスターミナルに向かう。タクシーも待ち受けていたが、敢えてソンテウを使う。これが失敗で、ソンテウに乗り間違うこと数回、暑い中歩くこと十数分、結局バスターミナルに着くまで50B以上もかかってしまった。知ったかぶりせずにソンテウの運転手にタイ語で聞けば良かった。
バスに乗る。隣の席は、コンタイの20位の女の子だった。BKKの古女房のMに電話し4時頃着くからエンポリアムまで向かいに来るように伝える。それを聞いていた隣の娘が「あなたタイ語ができるのか?英語ができるなら私の携帯で英語のメッセージを打ってくれ」と訳の分からないことを言って、自分の携帯を差し出す。仕方ないので[Hello]とだけ打って返すと、それを送信して、誰かに電話を掛けた。多分ファランの恋人に英語でメッセージが打てることを言いたかったのだろう。英語を話すことができるタイ人でも大多数は読み書きができない。エーにしても英語は私以上に話すことができたが、レストランのメニューは読めなかった。といっても私が活動する範囲においては、日本以上に英語が通じる。
以前、タイ人の家庭を訪ねたことが会ったが、小学校に入る少し前くらいの子供が「コーカイ」(注意:ご存知のとおりタイの「あいうえお」)の練習をしていた。と同時にアルファベットの勉強も同じようにしていた。これは日本の教育界も見習うべきではないだろうか。
バスは行きとは異なり高速道路は使わず高速道路の下を通ってBKKへ向かった。いつもの渋滞に巻き込まれながらも何とかエカマイに着く。BTSに乗り換えプロンポンに向かう。4時少し過ぎにプロンポン駅に着いた。プロンポン駅の階段を降りるとき、後ろから誰かに呼び止められた。Mだった。多分同じ電車だったのだろう。朝、日本を出発して、この時間にここに居るのはかなり無理があるが、知ってか知らずか分からないがMはそんな野暮なことは聞かない。
半年ぶりの懐かしい顔である。昼間外で見るとヒールを履いていないせいか一層Mは小さく見える。「ホテル何処?」「すぐそこだから歩いてゆく」と返事したが、これが失敗だった。ロイヤルパークビューに着いたときは汗びっしょりになってしまった。それでもコンタイのMは汗をかかない。
ホテルのフロントでは、Mと一緒にチェックインした。Mは恥ずかしそうだったが、後々面倒がないのでこの方がいい。ベンジャミンホテルでは、二人で予約していても、一人でチェックインした場合はしっかり500Bのジョイナーフィを取られてしまった。従って今回のロイヤルパークビューはジョイナーフィが必要か否かは分かりません。部屋に入ると早速シャワーでなく風呂に入る。この前までは、Mは一緒に風呂に入るのを嫌がっていたが今回はすんなり応じてくれた。シャワーの後は、半年振りのベッドイン。互い慣れたもので気持ち良く終えることができた。相変わらずシーツを掴んで必死に声が出るのを我慢しようとするところがかわいい。その後しばらくデッドでまどろぐ。気を使わなくて済むのが非常に楽である。
時間も良い時間になったので食事に出かける。出掛けにsafety
boxの件で少しホテルと揉めて、時間を無駄に過ごしてしまい気分を害した。アソークの交差点に近かったので偶数番側(南側)のシーフードレストランに行くことにした。ここは1年前の開店の時から気になっていた店で一度は行きたいと思っていた。ところがこれが大失敗で、めちゃくちゃ高い。例によって食材を選んで調理して貰うのだが,このときから嫌な予感がした。店の規模が異常に大きいのだ。その割には客がいない。観光客らしきものが3組ほどいるだけだった。味はいいのだが、それ以上に値段が高すぎる。結局二人で3000Bというこれまでにない法外な豪華食事をしてしまった。非常に気分を害した。おまけにタイ舞踊の100Bのチップを取られてしまったMKならたらふく食べても6回分になる。これは自分のポリシーに反することをしてしまった。でもMは,タイ舞踊を見て感心しているようだった。
時間は、8時近くになってMの出勤時間となった。Mは良く店を替わる。知り合ってこれが4軒目である。いずれもスクムビット界隈である。Mの器量では、タニヤは厳しいかもしれない(まあ、タニヤでも首を傾げたくなる娘もたまにはいるが・・・)。店を替わる最短は、以前の店を止めて次の店に入店する前に止めてその次の店に行ったことがあった。個人的に移るのではなく、チーママ引っ張られて店を替わるようである。このあたりの仕組みは、私の浅い経験では分からない。今度の店はロイヤルパークビュー極めて近かった。
BOXが6つ位のこぢんまりとした店だった。今回は初めてキープを入れなかった。前述の1日も出勤しなかった店の時は転籍祝いに1本キープしてあげた事もあったが・・・。ひととおりMのレパートリーの曲を歌う。Mはかなり歌詞が読めるが、流石に漢字が難しいようだ。「一緒。一緒。練習」と言って一緒に歌わせられ、漢字のところは先読みして教えてあげる。パタヤではない気楽さがBKKにはあった。次の客が来たところでいつものようにMを連れだってホテルに戻った。ホテルでは、再び体を重ね合い眠った。
【第8章】 エビ釣りと日本人ミア
3月29日
明日は、帰国である。実質的に今日がBKK最後の日である。
窓から差す朝日の中でベッドでまどろぐMにちょっかいを出していたら、Mの息づかいが激しくなって、いつもより長い朝のお勤めをした。シャワーを浴び、朝食を摂りに1階に降りる。久しぶりにMと一緒に朝食を摂る。いつも朝まで一緒にいるのだが、朝の明るい中で日本人と同席しているところを見られるのが嫌なのか分からないが、Mは殆ど朝食はいらないと言っていた。私が、ホテルから仕事に行くときは、ベッドの中から行ってらっしゃいすることもあった。(といっても、寝ているのを起こすのがかわいそうだからこっそり私が出て行くだけだが。注意;素性が分からない娘とこのような事をするのが非常に危険です。まねしないように)。あまり広くない朝食のレストランは、食べるものの種類もあまりなかった。最近使ったホテルでは、メリディアンが朝食は豪華だった。レストランでは、日本人とコンタイの組み合わせは居なかった。ファランとコンタイが数組いた。Mは太るからと言って少ししか食べなかった。食事が済むとMが着替えに帰ると言う。「何時 戻る?」。「12時」。「今日 何する?」。「エビ釣り、ボーリング」。どうしてカラオケの娘はボーリングがこんなに好きなのだろうか?それともボーリング以外に適当な遊びがないのだろうか? Mは帰っていった。
Mがいないと全くすることがない。仕方なくロビンソンに両替に行き近くをブラブラする。NANAの[BUS
STOP]まで行き、まったりとビールを飲もうかと思ったが汗をかきそうだったから止めた。ウロウロしていると昼近くになったので、セブン11でシンハーを2本買い、屋台でイカと豚肉とスイートコーンのオイスター炒めみたいなものを頼む。「カオは要るか?」と聞かれたので「マイ アオ」と答えて、ビールの肴にした。
少し遅れて部屋に戻ると、Mがドアの前に立っていた。折角一緒にチェックインしているのだから開けて貰えばいいのにと思ったが、ホテル側が許さないのだろうか? それにしてもMはコンタイにしては時間を守る。待たせたことを謝り、エカマイとトンローの間にあるボーリング場に出かける。
月曜日の昼間ということもあって、ボーリング場は空いていた。私とMのレーンの隣には、日本人の母親と中学生くらいの二人の娘たちだった。春休み(タイにあるのかな?)で日本人学校休みなのだろう。私とMのことはこの母娘にどのように映ったのだろうか?Mは、ヒョロヒョロ玉だがまあまあスコアを上げている。結局4ゲームして2勝2敗だった。前半は良かったが、後半ビールを飲みながら投げたのが敗因だった。といってもボーリングしたのは数年振りだし、片やMは、しょっちゅう来るのだろう慣れている様子だった。隣のレーンの娘が自分のボールを待たずに戻ってくる他人のボールを構わずに使っていたので優しく注意してあげた。
ボーリングが済むと次は、エビ釣りである。これもボーリング場からさほど遠くないスクムビットの奇数番側の少し中に入ったところにある。15m×5m程度の屋根がついた(屋根がないと焼け死んでしまう)釣り堀である。なぜか日本人の幼稚園児とその母親たちの団体に遭遇してしまった。ここは、駐在員の妻たちの社交の場か?子供たちをほったらかしにし、話し込んだり食べるのに一生懸命である。旦那が一所懸命に仕事している筈(?)の時間にいい身分である。とか考えていると一人の女の娘がこちらに来て話し出した。「○○○ちゃん、エビ釣ったんだよ」。「そう。お父さんは?」。「お父さんは仕事」。「お父さん、一緒にご飯食べている?」と怪しいことを尋ねようとしたら慌てて母親が来て「済みません」と言って連れて帰った。多分お父さんは、家でご飯を食べるのは少ないだろう。しかし、母親たちから見れば、日本人のオヤジがまたタイ人の娘を連れ回している。としか映らないだろう。
肝心のエビ釣りだが、手長エビがウヨウヨ泳いでいる。餌は小さく切った何かの肉である。Mはここでも技を発揮し、面白いように釣り上げる。後半になると私の方にも当たりが来はじめ、ままあの漁獲高となった。これくらい釣れる釣り堀だったら楽しい。釣りの途中でMの友達二人が一人の日本人の男性を連れてきた。ご同類である。釣ったエビは、焼いて貰ってMとその友達とこの男性と5人で食べた。昨日は気づかなかったが、この友達もMの店にいたらしい。ビールを飲みながらこの男性といろんな事を話した。関西の出身で香港で衣料関係の仕事をしているらしい。タイ語は全く出来ず、空港に女の娘が出迎えに来ないと身動きが出来ないらしい。でもやっぱり、タイに来ると気が休まるのでタイ詣でから足が洗えないらしい。今日の釣り堀もどうでも良かったのだが彼女が行くから彼女なしでは何も出来ないからついてきたらしい。まあ私と似たようなものだ。しかし、Mはまだ一度も空港まで出迎えどころか見送りもしてくれたことがない。そうこうして、いい加減酔っぱらって勘定をすると別に割り勘でなく双方注文した分だけ払ったのだが私の方がかなり多かった。確かに私とMでこの男性の2倍は釣ったが、入魚料でなく釣った量で料金が決まるのだろうか?日本の釣り堀には行ったことがないので分からないが、釣りすぎて決して安い金額ではなかったのは確かだった。(教訓;釣り堀では、食べられる量だけ釣ること。)酔っぱらって、疲れたのでホテルに帰ってシャワー浴びて何もせずにMと一緒に寝た。
【第9章】 パーティへ
夜の8時になり、またMの出勤の時間となった。「ねえ、※※※※さん、今夜はパーティがあるから行っても良い?」とMが訊いてくる。よく分からないので「何のパーティ? 僕は明日帰るんだよ」。「うん 分かっている。だからMは12時にはホテルへ帰ってくる。いい?」。「何のパーティ?」「友達の誕生日」。「仕方ないな。いいよ」と言ってしまった。Mはパーティに行く筈なのにお店の方に向かった。お店に入るといつものように「イラッシャイマセー」の合唱で迎えてくれる。ソファーに座るとMは着替えもせずに横に座った。「??」。30分もしない内に「※※※※さん、M、パーティに行く。12時ホテル行くいいナ」と言って出ていってしまった。なんだ、欠勤にならないようにするためのペイバーじゃないか。少し腹が立ったが、小娘のMに腹を立てても仕方ない。カラオケを2~3曲唄って店を出た。店にいるときポケットの中に携帯が無いことに気がついたが、ホテルの部屋に置き忘れたのだろうと思った。
また、中途半端なひとりぼっちの夜である。
【第10章】 紛失した携帯
ひとまず、ホテルに帰り携帯を探したが、無かった。携帯の番号に国際電話を掛けたが呼び出し音だけだった。どこに忘れたのだろう。ボーリングの時は、テーブルの上に携帯と時計を置いたことは覚えている。時計は腕につけている。では、エビ釣りか?全く記憶にない。取り敢えずボーリング場に行ってみることにする。
夜のボーリング場は、喧噪に包まれていた。フロントにゴールドのモトローラ携帯の忘れ物はなかったかと訊いたが当然の如く無いと言われた。ちなみにタイの個人の携帯は、殆どがプリペイドである。Mの携帯もプリペイドである。また携帯の本体の値段も物価水準から見るとかなり高い。日本みたいに販売促進で「1バーツ携帯」なんてあり得ない。銀行口座もみんなが持っているわけでもないので口座契約の携帯なんて駐在員か金持ちだけだろう。と言う訳で携帯を拾ったらShimだけ替えるかカードでポイントを増やせば使えるので落とし物の携帯が出てくる筈もない。しかし、私の携帯を拾った奴は、ポイントを増やそうと思っても増やせないだろう。
蛇足だが、モトローラのV66は、基本的には英語表示だが、タイ語とベトナム語表示も選択可能である。一度間違えてタイ語にしてしまい。戻すのに物凄く苦労したことがある。 電話はあきらめて、Mがいない間と思いソイカーボーイに向かう。
ソイカでは個人的には、Baccaratが好きである。一度だけペイバーしたことがあるが余り良い娘ではなかった。この日は、客に日本人が多く、女の子もパッとしなかったのでシャークという鮫みたいな名前の店に行った。かわいい子が一人ついたので、電話を持っているなら私の携帯に電話して欲しいと頼んだが、何を取り違えたのか彼女の携帯番号を紙に書いて呉れた。しかし顔を忘れたので電話することはないだろう。ショートだったらペイバーしても良かったが、携帯を無くして気分が落ち込んでいたしMに見つかると面倒なので止めた。
ソイカをSoi23側に出て右に曲がった最初のバーミーメンの味がめちゃくちゃ旨いと思ったのは、どこか感情に異常を来しているからだったのだろうか。重い足取りでホテルに帰り、広いベッドで一人で寝た。
12時になってもMは、戻ってくることはなかった。
【第11章】 深夜の帰宅
所詮、一旅行者と、水商売の娘である。年も親子に近いほど離れている。片や中年、片や遊びたい年代である。半年に1度会う程度の発展しようもない関係である。そこに何の制約を課すことができようか。育った環境、生活している環境も違えば、当然物の考え方も違う。期待してもそれはこちら側からの願望で、向こうから見れば挨拶程度のものかもしれない。3,000km(要確認)の距離は、理屈と現実の差を否応なしに押しつけてくる。
などと、今回の旅の総括を一人でベッドの中で思い巡らしていたら眠り込んでしまった。
Zzzzzzzz・・・・・・・・・zzzzzzz
その眠りは、深夜の来訪者のノックの音で阻止されてしまった。ドアを開けると其処には、酔っぱらって今にも崩れ落ちそうなMが立っていた。「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。※※※※さん」目を腫らしてMが謝る。「いいんだよ。ありがとう。帰ってきてくれて」「でもM、ごめんなさい」。時計は、3時に近い2時だった。二人で抱き合ったまま深い眠りに落ちていった。
先程の考えていたことの修正を考えたが、面倒になり睡魔に抗うことができなかった。
【第12章】 ドムアンへ
3月29日
5時に起きた。6時半には、チェックアウトしたかったので、5に起きた。飛行機は、CI066(8:25)である。寝ているMを起こさないようにシャワーを浴び身繕いし、荷物をまとめる。流石に私もこの朝だけは、Mの体を求めなかった。そっとしてあげたかった。Mの田舎のこと、どんな思いでBKKに出てきたか。私がいないときのMの生活。固定客はいるのだろうか。いろんな事を思った。こんな小さい体で田舎からBKKに出てきて一生懸命に生きているのだ。ほんの少しでいい、私がタイにいる間だけでも守ってあげられるのならば。
「先にチェックアウトするから、ゆっくり寝ていても良い」と言ったけど、Mは起きてきた。起きてきてもしきりに「ごめんなさい」と謝っている。Mの身繕いが終わり最後のキスをし、フロントに降りた。
いつものように、ホテルの前のタクシーで分かれた。タクシーは早朝の高速をドムアン空港へと向かった。
【第13章】 終わりに
書き終わってみて、何を一体書きたかったのだろうかを自問してしまった。我々は何を求めにドムアン何度も降り立つのだろうか?何が我々をここまで惹き付けるのだろうか。
(終わり)
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こんにちは。KAZUです。はじめて投稿させていただきます。
自分にとっては4回目の訪泰で,悪友S(以前投稿して載せてもらった)と2人で2004/12/31~2005/01/04までパッケージツアーで行ってきました。いつも外道の細道を参考にさせていただいているので、これから訪泰する方の参考になればと投稿させてもらいます。外道諸先輩方においては、邪道だ。と感じる部分もあるでしょうがお許し下さい。
12/31
成田17:35発ANA NH915便でBKK22:55着結局遅れて、ドン・ムアン空港で年を越してしまった。宿泊先のTONGTARA
RIVERVIEW HOTEL(結構、不便な場所。前回はマンダリンだったのに)に直行。近くのセブンイレブンで買い物をし、今日は疲れたのでそのまま寝てしまった。
1/1
サワディー ビー マイ カップ昼過ぎに地下鉄、BTSを乗継ぎトンロー駅のトンローマッサージにいった。夜のMPにそなえてヌキなしにしようと友人Sに無理やり約束させられていた。今年、初めての客と言われた。さすがに元旦とあって女の子も4人しかいないとの事だった。「まあ、揉まれるだけでも」と思い2時間800Bのオイルマッサージのコースにした。女の子は覚えてないがMAMだったかな?あまりタイプではなかったが、マッサージはそれなりに気持ちよかった。玉揉みマッサージをされ、不覚にも竿がいきり立ってしまった。マッサージ嬢曰く、「マッサージはこれで終わり。メイク・ラブするか?」「いくら?」「500B」ここで友人との約束を急に思い出した。これが自分のタイプだったら間違いなくOKだったが、竿を立てたまま丁重にお断りした。ロビーにもどると連とのマッサージ嬢が居て結構かわいかった。彼もヌカズに終えたそうだ。チップに50B払ったと聞き、200Bもあげてしまった自分に反省した。
夕方、マッサージパーラーに行くということになりラチャダーピセーク通りいった。シーザーは、なんと休み。ショックだった。気を取り直してポセイドンへ・・・。やっていた。よかった。しかし、2階に女の子は2人。3階は1人も居なかった。コンシアにちょっと待ってろと言われた。6:00頃だったので、まだ時間が早いのかと思い3階でビールを飲みながら待つことにした。途中3階に女の子2~3人来たが、常連らしき人に紹介され連れて行かれてしまった。2人はだんだん青ざめていった。小一時間ほど待っていたが女の子も増える様子がなかったので、見切りを付けて店を出ることにした。2階のコンシアに明日、あさっても女の子の数は通常の50%ぐらいだと言われた。えらい時に来てしまった。今晩不発に終わるのか?ポセイドンでこれじゃあ他のMP店もたかが知れている。すこし焦って、HPにでていたハリウッドの横のMOMOに行ってみた。初めてこの店に来た。客は私達の他に2組ぐらいしか居なかった。女の子はというと、12~3人居た。ふぅ~よかった。踊っている子のなかから私はTUKU、SはYUIという子を指名した。後でHPを見直したら2人とも載っていてTUKUは20歳と書いてあったが、19歳と言っていた。4人でビリヤードやっていたが、女のコンシア?が個室1人、確か2400B?というので行くことにした。TUKUは19歳と言うだけあって、なかなかいい体していた。キスなし、Fなし。サービスはあまり期待できないので攻めまくった。指入れはかろうじてOK。まあ愛嬌があるので許してやろう。事を終え個室を出ると、Sがまたビリヤードをやっていた。オレもビール2杯ぐらいのんで店を出た。トータル1人3500B前後支払ったかな。そういえばTUKUにチップあげるの忘れた。ビリヤードの賭けで負けて、100B払ったからまあいいかっ・・・。 また反省。
1/2
昼過ぎ、昨日行ったトンローマッサージの近くにあるJJマッサージに行った。日本人スタッフが居た。やはり女の子が居ないらしく2時間待ちだった。18歳のTOMOという子を指名して2時間後に入った。スリムで小柄な子だったが、西洋人ぽい顔立ちでなかなかかわいかった。ローションフルコース玉もみ付80分980B(後払い)のコースを選び、マッサージされた。一通り体をマッサージされ、玉もみマッサージが始まった。昨日のトンローマッサージのパターンか?と思っていたら、その子は服も脱がずにそのまま手コキ。訳が解らないまま不覚にもそのままイってしまった。チップ込みで980Bきっかり。そうか、そういうシステムだったのか?勉強不足でした。友人Sも同じパターンだった様です。夜のMPまでに回復するかな?
夕方、女の子の数は何処も期待できないだろうけど、どこのMPに行くかSと相談していた。BTSの駅にG-DIARYが売っていたので買ってみた。それにたまたまニュークレオパトラの広告が載っていた。18:00 昨日休みだったシーザー。やっていた。でも女の子は2~3人。やばい。何処行く?雑誌に載っていたニュークレオパトラが気になる。行こう。入ってまず最初にコンシアに右の階段を上がった3階?のラウンジに案内された。2人しか居なかった。一人は2900B、もう1人は3000Bだと言う。その100Bの違いがなんなのか解らない。それなりにきれいだったが、2階におりてビールを飲みながら様子をみることにした。入り口左のタマダー、サイドも何人かづつ出勤してきて除々に増えてきたが、(7~8人づつくらい)好みがみつからなかったので、もう少し待つことに。するとさっきのコンシアがお勧めの子を紹介するので見てくれという。まっているとS24(S34番だったかな?名前も覚えていない)を連れてきた。スラッとした美人でオレの好みだったので3000Bで決めた。コンシアはSの為に10分待ってくれればM1番のお勧めの子を連れてくると言う。待っていると約束通り連れて来た。うっ、か、かわいい。3500B。ちょっとロリはいっている。18歳だって。そんな俺の様子を察したのか友人Sが俺の好きな方を選ばせてやると言う。なんて、いい奴なんだろう。とちょっつと思ったがそれどころではない。どっちにしよう?これほど悩んだのは生まれてから初めてかもしれない。しばらく迷ったあげく、結局後から来たコンシア曰くM1番の子(名札にはM2番となっていた様な気がしたが、名前忘れました。ゴメンなさい。絶対忘れない様にしようと思ったのに・・・泣)部屋に入ってからもかわいい。18歳と言っていたが、本当はもっと若そうにみえた。チェンラーイ出身と言っていた様な気がした。色が白く肌がきれい。幼児体系だが、ロリっぽいのもいい。とにかくやさしい。キスなし、ゴムF,指入れなしだったが、大満足だった。チップ300B(本当はもっとあげてもよかった。)Sはと言うと、それなりにやって来たようだがサービスが悪かったのでチップなしだ。と言う。たくましい。そういえば戻って来る時S達2人に会ったが、女の子はふてっていた。ニュークレオパトラを出てから時間があったので、ビールを飲みに冷やかし半分でナナプラザに行った。ここは女の子がいっぱいいた。2~3件まわった。やっぱ女の子の数、質、客の数もRainbow2が一番の様な気がした。あやうくペイバーしそうになった。ついでなんで冷やかしでソイ・カウボーイまで歩きで行っちゃった。またハイネケンビールを飲んだ。残念だが明日の夜に日本に帰らなければいけない。最終日は何処行こう?そんなことを考えながら疲れたのでホテル帰った。
1/3
今日は微笑みの国最終日。夜の8:00には空港に向かわなければならない。それまで何処に行こう?タニヤやゴーゴーバーでペイバーはできない。オイルマッサージももういい。やはりやり残した事といえば、シーザーのVIPルームか?そんな話をしながら12時にホテルをチェックアウトした。とりあえず飯でもということでMK(タイスキのチェーン店)に行った。結構うまかった。最終日なので豪遊3Pしようということになり、5:00にシーザーにいった。タマダー3人、サイド5人。う~ん少ない。コンシアのVEEさんにきくとタマダー2000B、サイド3000B、VIPルーム1.5h3000Bチップ等を計算すると、3Pをしようと思うとお金が足らない。VEEさんに聞くとタイバーツ オンリーだと言う。俺は半分あきらめモードでまあ1人でもいいかと思っていた。すると友人Sが一番近いエクスチェンジは何処だと聞く。ロビンソン(でっかいショッピングセンター)だと言う。タクシーをとばした。両替を済ましとんぼ返りしてきた。この間約30分だろうか?時間がない。サイドが8~10人に増えていた。VEEさんに薦められるままに友人SはA34番MUSTとA86番CAT、私はA4番AEとA55番MAY(全員サイド)を選んで6人でVIPルームにむかった。(今回は番号と名前聞いてきた。エライ?)まず、ガウンに着替えさせられジャグジーの横にあるテーブルで6人でまず飲んだ。A4 AEが8年間甲府に居たと言い日本語ペラペラだったので、コミュニケーションには事欠かなかった。でも胸はシリコンで歳も結構いってると言う。(30代?)そんなこんなで、ちちくりあっていると、ジャグジーにお湯が貯まったのではいることになった。2人に入れ代わり立ち代わり洗ってもらう。気持ちいい。対角線上で友人Sがやはり2人に洗ってもらっている。恍惚の表情を浮かべている。俺もあんな顔をしているのか?間抜けだ。でも気持ちいいからいいっか。ひととおり洗ってもらうと、3人でそれぞれの個室に分かれて入った。個室にも浴槽がありまた洗ってもらった。(髪の毛まで洗ってもらちゃった。)そしてベットへ・・・。俺の乳首をMAYが舐め回し、AEが生F。AEがのってきて、果てた。すかさず、選手交代。無理かなと思ったが、コワイは元気をとりもどした。俺が上になれと・・・。バックで突きまくった。2発ヌイて洗ってもらいチップを2人に300Bづつわたした。個室を出ると、友人Sも満足したらしくメイドさんに(4人くらい居たかな?)チップを配っていた。Sは2人に500Bづつチップをわたしたそうだ。また6人でVIPルームを出て、エレベーターに乗ると違う日本人が1人女の子を連れて乗っていた。その人は俺たちを見て、目が点になって「6人ですか?」と羨ましそうに(あきれて?)聞いてきた。「そう。(羨ましいだろう)」 最後にまた来ると約束して名刺に番号と名前を書いてもらった。2人で15○00Bだった。1人8000バーツ。おつりはVEEさんにチップ。大満足の2人でした。今度来る時は、4Pに挑戦だ。そして放心状態のまま空港へ向かった。
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成田着。楽しかった訪泰を思い出しつつ今この投稿を書いています。早くまた泰に帰りたい。
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最近宮仕えをしながら会社を自分で作ってしまいました。最初は結構収入があって良かったのですが、従業員を3人も入れたので彼らの給料で私の収入までふっとんでしまい、バンコクどころじゃありませんでした。最近やっと収入が安定したので余裕が出てきて、約1年振りのバンコクとなります。
私は既に40才。でも日本でも彼女は常に3ー5人はキープしている外道生活は続けています。ただ、前にも書きましたが、すぐに同じ女にあきてしまう性質なので長続きしないため、常に新しい女を求める不毛な生活が続いています。でも最近は自分の年齢は棚にあげ若い子ばかりを求め、日増しに相手にされなくなってきており、人生最大のピンチを迎えています。いまは何とか17才2名と20才、23才、26才の彼女をキープしていますが、別れたらこの年齢と付き合える事は難しいと感じてきており、理想では45才でリタイアしてバンコクに永住しようと画策しています。タイならお金があれば天国をキープ出来るはず、そんな思いがつってきている今日この頃です。
さて本題のバンコク。12月9日、外資系の会社員でもある私は有給休暇を申請し、会社のネットワークの工事もすっぽかし、夕方6時45分発のJALで一路バンコクへ。彼女の一人がJALのスッチーなのでばれないようにアリバイを作りながら乗り込む事にしました。
さて、バンコク到着が夜の11時半(こんなに遅かったっけ?)
すぐにタクシーでホテルに。今回はいつも使うシーロムタワーインが満室のため、ナライホテルをとりましたが、部屋が狭いって言うか普通なのですが、タワーインが広く3P4Pをする時は最適なホテルなのですが、ここじゃ3Pが限界ですね。
既に時間は1時前、慌ててパッポンに繰り出したが、もう1時を越えてしまっており、何とかキングスキャッスルIに行くも時間切れで終了。早いよ終わるのが!!
しかたなくテルメに行こうとタクシーに乗って到着。もう時間は1時半すぎ!!
女の子ももう少なく、結構がらんとしている。一回りしてVIVI系の女の子を発見。
話すと29才だと言う、しかもオールナイトで3000バーツとのたまうし、でも他に選択肢が無いんだよな(泣)。相場は1500だろうが。いっても2000だよね。
しかたなくOKし、ホテルへ。
キスなしでしたが、(軽いキスはアリ)そこそこでした。本日の成果は1名。
朝7時に帰ると叩き起こされ、タクシー代を渡して終わり。味気ないな。
8時になって食事に行き、ゆったりと2度寝。最高の休日ですね。
昼になって靴とトレーニングウェアを買いに行きそのままタイ式マッサージ店へ。時間が3時になったのでいつものようにナタリーへ。早い時間なのに結構女性がいます。やっぱりここが一番好きな風呂屋だな。
ここで笑顔がかわいい21番19才を指名。2000バーツ。値上がりしたっけ?
会話はほとんどできないけど、最初に風呂にも入らずマットプレイから突入。へたくそなマットプレイで、上に乗って上下に揺らすだけだったけど、途中から穴に少しずつ入れてくる作戦にでやがって、ものすごく気持ちが良くて理性がふっとんで生でやってしまった。しかも入れている時にハードなキスをしてくるものだから思わず中だししてしまいました。凄く後悔・・・
でも久々気持ち良かったから良しとしよう。
中だしのあとはエマニュエルとハイクラスを見学。特にこれといって無し。タクシーを捕まえてポセイドンへ。
ポセイドンの一階のレストランで腹ごしらえ。
ここのトムヤムクンはいつ食べても絶品だね。お薦めです。時間があったらぜひトライして下さい。
さて、2階のフロアーには目もくれず、3階のモデルフロアーに直行。今日は休日なので人が多い。しばらく待ったけどあまり好みがいない。だめかなと思った時にやっときました。ナットちゃん。顔は完全に日本人顔で、雰囲気はヴァンサンカンといったところか。かなり事務的だったけどやる事やって、きちんといきました。
満足したところで、きれい系を抱いた後はロリを抱こう、とひらめきタクシーでナナに。
レインボーIIに入ったけどろくなのいないな。時間が早いせいもあるんだろうけど、別の店に行こうと思ってた処にリンちゃん登場。
ジュリアナではやった扇子をひらひらさせて、テーブルの前までやって来ました。
リンちゃんムッチャかわいい。完全ギャル系。
日本にいても相当かわいい部類に入る。鈴木サリナの全盛機をもっとかわいくした感じ。わかってもらえるだろうか。むっちゃくちゃ元気だし。しかも日本語ぺらぺら。
みんなペイバーしてるんだろうなと思いながら、即OKを出して上の部屋へチェックイン。ペイバー600バーツのショート2000バーツ。2時間300バーツの連れ込み部屋へ。
リンちゃんかなりエッチでディープキスから生尺まできっちりこなしてくれました。日本人に仕込まれたんだろうな。仕込んでくれた人ありがとう。
リンちゃん、本人は否定してたけど妊娠していて、大体4ー5ヶ月といったところかな。
だれの子供だろう?日本人かな? 隠してもわかるのに・・・・
まあ、そんな事はどうでもいいくらいにかわいいです。今までで最高レベルです。
この子と同レベルなのは、数年前に同じくレインボーIIにいたポッキーちゃんくらいだね。ポッキーちゃんはしっかりしてたな。だれかと結婚して幸せになっていてくれたらいいけど・・・・。
話しは戻ってリンちゃん。一度明るい所で顔を見てください。ちなみに明日のペイバーも今日やっておきました。取られるのが嫌なくらいかわいいんですよ(笑)
さて、いい気分になった所で、最後はカマでも買うかなと思ってタクシーでパッポンのキングスコーナーに。その前に時計を買おうと思って見たら、規制がきつくなったのか、どこも展示はやってない。交渉してフランクミュラーを見せてもらって買いました。
満足をしてキングスコーナーの中に入るとカマがいるいる。
日本でもカマ好きなので、有名ニューハーフは手当たり次第いただいてますが、やっぱりタイは桁が違いますね。
どれにするか迷っていると、向こうからアピールしてくるから嬉しいね。ただ、いまいちピンとこないなーと思っていたら、いました一人。いいなーと思って見ていたんだけどこっちにこない。店のママさんやウエイトレス達と話しをしていたら、最初に来たカマがその子を連れてきてくれました。
名前はユミちゃん。韓国、日本、台湾、タイの混血できっちり1/4づつ入っているそうです。今まで台湾、日本、韓国で育ち、ニューヨークの高校を出てるらしく、英語は完璧。日本語もお父さんと話す時は日本語なので大丈夫だし、お母さんとは韓国語で話すので韓国語も大丈夫で、今はバンコクの大学に通っているそうです。
本当の才色兼備の女性でした。
パッポンでは生活日を稼ぐためにガイドを目的に働いているそうです。今まで彼氏1人しか知らず、体は売らないという事をきいて、絶対こいつにしようと思って値段をきいたらびっくり!!
ショートで1時間500ドルだって!!
でもやってみたいので交渉をして一晩5万円にまけてもらいました。
いままでかわれた事はないから、初めてのバカな客だと言われてしまいました(笑)
確かにバカですよね。冷静になって考えればそうなんだけど、でもこんな女とやりたいと思うのは皆さん理解していただけると思います。
でも仕事自体はきちんとしてくれました。ものすごいキス魔だし、朝までチンコ放さないし、休憩しようとするとフェラ(もちろん生)でたたせて入れてくるし、かなりの好き者でした。
行為を始めるまで緊張すると言って大変だったけど、まあまあ満足しました。日本でもいい女を落とすには5万10万の出費は必要だからね。
そうそう、本人は女だと言ってたけどカマでした。でも体は完璧に女性でした。あれならばれないね。金かけて全部完璧にしています。クリもあるし大陰心、小陰心も完璧。もちろん濡れますよ。何でわかったかって、日本の●田先生作品のニューハーフを山ほど見ていたので微妙な違いがわかりました。昔の●菜愛とかのころとは大違いですよ。
でも●田先生作品以上の凄さ、最近はあそこまで凄いんですね。今までは手術をするなら●田先生と思ってたけどタイの方が凄いです。ぜひ皆さんも試して見てください。
朝7時に最後のエッチをして帰って行きました。明日も逢う約束はしたけどコストがかかりすぎるからな、多分却下だね。
さて、3カ目、朝寝坊をして起きたら10時でした。まずい!!朝飯を食べ損ねたよ!。今日もノルマの4人をこなさないと。
ぶらぶらとシーロムやサイアムに行ったけどいまいち面白くないし、年齢のせいか性欲が減退してきたし、1日4人の連続はきついかも。
今日も近くでマッサージをやって、4時になったのでナタリーへ。
何故かこの店が好きなんだよな。不思議だ。別にマットなんかどうでもいいんだけどね。
さて、本日の最初はレイちゃん23才、ナタリーのコンシアの一番のお薦めです。
マットが絶品だとか。取り敢えず指名してみました。たしかにマットはうまかった。顔もそこそこ奇麗だし、気に入らないのは人工乳なところだけ。巨乳なのに残念。
時間も6時になったので、タクシーでポセイドンへ。今日もモデルクラスの3階へ。指名はミンちゃん24才。モデルだそうです。金額は3500バーツ。
この子もにせ乳でした。顔はかわいいんだけど、凄く事務的で味気ないね。
やる事やって外に出たら、昨日のユミから連絡が入った。今日10時くらいに部屋に行きたいと言ったので、お金が無い事を説明。それでもいいと言う事なのでOKして、それまでの2時間をレインボーIIのリンちゃんと過ごす事にした。
レインボーについたらリンちゃんが元気よく迎えてくれました。何でこんなに元気なんだろう。薬でもやってそうな勢いです(やってたりして)
さて今日もショートで体調が良くないので立つかなと思ってたら大丈夫でした。
かわいい子なら3回までは大丈夫。
きっちりと3回いかせて気に入ってもらえました。明日朝ホテルにくるそうです。ラッキーだね。
さて、時間も9時を回ったので、急いでホテルに戻り、ユミが来るのを待つ事にしましたが、いつまでたっても来やしない。時間がもったいないのでパッポンのクイーンズキャッスルへ。カマの連続攻撃はすさまじいの一言でした。落ち着いて飲めやしないよ。
さて、時間も遅いから部屋に帰って買って来たゲームを始めました。これが面白い。
昔将軍TotalWarというゲームがありましたが、これはその続きで、RomeTotalWarと言うゲームです。夢中になってるとユミから電話があって、今から来るそうです。時間はすでに深夜3時。結局エッチを初めて、今日は120バーツでした。ナンピン買いで安くなりました(爆)
6時にユミが帰って、今日はエッチするきが失せてきました。非常にまずい状況です。
リンちゃんでは立たない事が確実となっている状況なので、電話をするのをやめてエステに行ってフェイスケアをして、3時になったから今日はポセイドンに行く事にする。
最後の夜、と言っても7時までしか時間が無いけど1名は抱いておきたいし、風呂に入ってさっぱりしたいし、ポせいドンの食事も食べたいし最後の女は飛び切りなやつにしようと心に誓い、行ったはいいけど、3時だと言うのに客が多い。満席に近いよ!!ロリはリンちゃん以上はいないでしょうから、ケバ系で締めくくりたいのに、、、
時間がなくなってきているため、適当なやつで手を打つか。
3人しかいない中から一番マシな子を指名。ナーちゃん23才。本物の巨乳でした。
しかし最近は年のため何回かやっていると精子が異常に薄くなってきました。
昔は1日4ー5回はやれたのに、、、悲しい。
今回は成果の多い実質7名、のべ10人でした。実質2日間と考えたら十分な成果でしょう。
しかし、みなさん、いつも私が不思議に思うのはどんな美人と付き合ってても、ブスからデートに誘われたら行きませんか?
どんなに美人の奥さんがいても、それより格段に落ちる女と浮気はしませんか?
わたしはどんなに美人でも1回やった子より、それよりブスのやっていない、やれそうな子を優先します。これって変ですか?
今回もリンちゃんやユミの誘いを振り切ってまでブスを抱いたことになります。
まだまだ外道人生まっしぐら。フランスでは女性3000人とエッチをしたら初めてプレイボーイと呼んでもらえるそうです。私も、死ぬまで3000人斬りをやって、フランス人の言う所のプレイボーイの仲間入りがしたい所です。まだ1000人ちょっと残っているので10年以上はかかりそうです。(実際年間100人の新規はかなり難しいです)
今後は年に3ー4回はバンコクにきて息抜きをする予定ですのでまたご報告させていただきます。
ディックコック
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こんにちは~!勝新です~。今回は事情があり、別のHNで投稿させていただきま~す。今回は僕の友人三四郎君のお話です。
僕は以前タニヤの『東方見聞録』と言うところに彼女が居ました~。駐在さんがいっぱい居る高級店です。もちろん僕の彼女ですからポン中で~す♪ 先生にも北の子の付き合い方なんかをご教授いただいた時の彼女です。私は年中タイに行きます。そんな中、私の友人 姿三四郎が、『勝ちゃん。いつもタイに行ってるの?楽しい?』とくだらない質問をしてきました。『もちろん楽しいよ~一緒に行く?』と言うと、恥ずかしそうに頷くので、早速行くことになりました。三四郎は30歳、背も高く顔も悪くない。しゃべらなければ、モテルだろう。しかし、馬鹿なのが玉に瑕。だから日本で彼女ができない。
行く前に色々彼にレクチャーしたのですが、三四郎は馬鹿なので、なかなか覚えてくれません。ま、私には関係ないので、マイ ペン ライということにしましょう。バンコク到着後早速ペップリーの『Bangkok
Construction』という風呂屋へGO!彼はとても動物愛護の精神に長けています。別の言い方をすれば、恐ろしくストライクゾーンが広い!イチローも負けるでしょう!もちろん三四郎がチョイスしたのは、『御猿』です。『勝ちゃん、どう?この子結構毛並みがいいでしょ?』『う~ん。』僕はうなずくしかありません・・・まぁ、私には関係ないので、勝手に獣姦プレーでも楽しんで欲しいと思います。事が終わると三四郎はご機嫌です。余程具合が良かったのでしょう。以前紘さんと話したのですが、『勝ちゃん、あんな子でも絶対売れるのだ。マニアが居るのだ!』『そう?でもあれはないよね~』『モリズカ見るのだ~』『あぁ~そうだね~』そう。三四郎は特別じゃありません。ちょっと人より動物が好きなだけです。
次の日の夜、私と彼女と三四郎と歩いていると、三四郎の電話が鳴りました。わかりますね~?サルからです。いやいや、昨日のウーちゃんです。最近のサルは電話も使えるんですよ~。まぁ、餌付けでも、いやいや食事でもしようかということになり、待ち合わせをすることにしました。彼女の住処は高級住宅街のソイモーレン。ちょっと此処まで来るのに時間がかかります。さすが高級住宅街に住むお猿さん、いやいやお嬢さん、海鮮料理を所望したので、スリウォンのソンブーンで待ち合わせをしました。4人で話をしていると、ウーちゃんは飼い主、いやいや恋人を探している様子。もちろん、三四郎は簡単にGETされてしまいました。さぁ。日本に帰ってからは大変です。毎日電話です!『いや~電話代が大変ですよ~』と嬉しそうに三四郎は言っていました。『勝ちゃん。来月行きますか?』『あぁ~いいよ~』ということで翌月またまた奉タイです。僕は彼女のアパートでシャブ漬けの日々を送り、三四郎は彼女と毎日お買い物。エアコン、パソコン、洗濯機にCDコンポ。帰国する頃にはウーちゃんのアパートは一気に高度経済成長を遂げました!すごいですね~ しかし、彼女の野望はまだまだこれからなのです。こんな訪タイを2度ほど繰り返し帰国した とある日、僕は三四郎の家に行きました。彼は何故か少し怒っています。『どうしたの?』『う~ん。どうしたらいいのかな~?』『何が?』『いや~ね、彼女が車が欲しいって言ってるんだよ。買ってやったほうがいいのかな?それとも騙されてるのかな?』そうです。三四郎は、馬鹿なんですが少し気が付き始めました。僕もその時は彼の事が心配だったので、『うん。それは騙されてる。やめた方がいいよ』と散々警告しました。しかし、三四郎は中々納得できません。私は半月がかりで説得し、私が別の子を紹介することになりました。そう、彼女は少し早まってしまったのです。もう数ヶ月あとに、車と家をおねだりするべきでした。そうすれば、彼女は幸せな生活を送ることができたでしょう。そんなことで僕と三四郎は、昨年何度目かのバンコクへ。僕は彼女のアパートへ、彼はホテルへ行きました。しかし、三四郎は一人で行動ができない。旅の後半に女を紹介しようと思っていたが、電話ばかり来てオチオチラリッってられない。おまけに彼女とまったり、サムイに行こうとしたが、三四郎はどうしてもついてくるという。そう、三四郎は一人だと何もできない。風呂はおろか、飲み屋にもいけない・・・しかたなく、『じゃ、三四郎も行くか?』と聞くと、『うん』と嬉しそうにうなずいた。仕方ないので、急遽女を紹介した。もちろん彼女の友達。タニヤの東方見聞録の女の子ですね~。私も以前から知っていたが、かわいい。誰が見てもかわいい。もちろんポン中。しかし、三四郎はどうだろう?ずれているのか?ただストライクゾーンが広いだけなのか?三四郎が『勝ちゃん。こんなかわいい子でいいのかな~?』と言った。良かった・・・ただ、ストライクが広かっただけなんだ~。そんな事で三四郎とナーちゃんの交際(援助)が始まった。ただただ、ストライクゾーンがだだっ広かった三四郎は、ナーちゃんに鋼鉄のハートを射抜かれたようだ。いやいや、此処には書かないが、会った女すべてに鋼鉄のハートを射抜かれている三四郎!いつもどおりだ。
三四郎はナーちゃんが余程気に入ったみたいだ。『勝ちゃん。来月行かない?』『いけるわけないだろ!来月言ったら6ヶ月連続だぞ。それこそ、紘サンにポン中にさせられちゃうだろ。仕事、仕事。』『そうなんだ~ じゃ、一人でいってくるよ。』『はぁ?』す、すごいぞ!三四郎!一人で航空券を取れるようになったんだ~。う~んパパとママはとっても喜んでるぞ!それからと言うもの三四郎は一人でバンコクへ行くようになった。もちろん、日本の会社を首覚悟だ!
三四郎はその時ナーちゃんが自分だけのものだと疑ってなかった。そう。嫁さんにしたいと考えていた。そして、日本のパパやママに会わせたいと考えた。しかし、ヴィザはとても難しい。あの手この手を考え、知り合いの会社を頼り、研修と言う形で日本に呼ぶことに成功したのだ!やるな、三四郎。馬鹿でも努力をすればできるじゃないか!
日本に彼女を呼んだ三四郎は有頂天です。会社を休みあちこち連れまわりました。パパやママも大歓迎!30歳になっても嫁の来手がなく、困っていたパパやママも大喜び!が!悲劇が待っていた・・・彼女が持っていたデジカメにバンコクの恋人の写真が残っていたのです。しかも、チューやOOの写真が!!『お、おまえ!なんて事をしたんだ!俺たちは結婚するんだろ!』激怒した三四郎はデジカメをぶち壊しました!そして、パパとママに言いつけました。彼女の軽率な行動で月数万バーツが失われた瞬間です。しかし、彼女にとってそんなことは日常茶飯事。すぐ別れるとか、前の恋人だと言い張ります。しかし、さすがの三四郎も納得しません。聞き出してみるとファランの恋人のようです。三四郎が居ない間はその恋人のアパートに、行っていたみたいです。三四郎は彼女に『ユー 電話な 恋人!』といい電話をさせました。そして無理やり、『貴方とはもう会えない』と言わせ電話を取り上げると、『ファ ファ ファック ミー シー イズ ユー』と訳のわからない英語?を喋り電話を切りました。馬鹿な三四郎はもうご機嫌です。彼女はほっとしました。月数万バーツが戻ってきました。さぞ嬉しかったでしょう!し、しかし三四郎は変わりました。そう、ストーカーに変わったのです。以前にも彼女からアパートを追い出され、一日中ラチャダーのアパートの前で待っていたことがある猛者です。嫉妬の炎は最高潮に燃え上がっています。彼は会社を辞めました。そして帰りの飛行機を予約しました。彼にとって今は彼女しかありません。もう離れたくないのです。しかし、彼女は会社を辞めた男など用はない。もちろん一緒になど帰りたくない。彼女は三四郎に『一緒に帰るのは良いけど、どっか泊まるところあるの?』と聞きました。逆上した三四郎!かわいさ余って憎さ百倍!すごい、すごいぞ三四郎!彼は彼女のお金や買ってやった貴金属を強奪したのです!そして、入管に『シャブ中がいる!捕まえてくれ』と電話をしました。もちろん彼女は日本ではやってないので、おしっこしても薬は出ません。まぁ、無事帰ったそうです。いや~怖いですね~
皆さんはこんな経験ありますか?ないですよね~ あまりにもびっくりしたので、思わず書いてしまいました。多少脚色している部分もありますが、概ね事実です。HNや店名なんかは変えてますよ~ 関連はありますが。
え?この後どうなったかって?こんなアフォの男を紹介した私は、もちろん現地の女のからの、抗議の電話が殺到していますよ。彼は職を探しながら懲りずにタイ行きを考えています。日本ではまったくもてない彼が、バンコクでは大もてだったので、忘れられないのでしょう。今度三四郎は何をやってくれるのでしょうか?
勝新でした~
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①きっかけ~旅立ち
後輩W君から微笑みの都:バンコクの話を耳にしたのは約3ヶ月位前の事。僕自身それなりに〝海外のお遊び〟を経験してきたつもりだったんで・・韓国床屋巡り/台湾雛壇ツアーとか・・同じ様なもんだろ程度で初めのうちは聞き流してた。僕にとって〝海外のお遊び〟ってどれも満足度は落第点ばかりやっぱエロは日本が一番だなって決めつけてたんだ。最近では旅行っていえば彼女同伴、または健全なリゾート地での休養ばっかりで〝海外のお遊び〟からも遠のいてしまってたのだ。
W君のバンコク話を何度も聞かされている内に、自然と僕の心の中で興味が彷彿してきてしまい(まるで呪文か催眠術?)、いつの日からかインターネットで毎日のように情報収集を続けるようになっちゃった。正直言ってこの〔外道の細道〕を見つけた事が僕の中で眠っていた邪悪な心を覚醒させ、初訪泰を決心させてしまったんだなホント(笑)。
約1ヵ月後には、エアーとホテルの予約も済ませ、まだ行った事のないGOGOやMP等をバンコク地図の中で移動できるようになってた。しかも驚く事に先輩諸氏の投稿に心の中で意見まで言う始末・・「あそこの店よりこっちのほうがイイのにな~」「あんたボラれ過ぎ~」なんてね・・(先輩諸氏ホントにゴメンなさい)
そしていよいよ待ちに待った訪泰の時・小雨の降る日の朝。彼女には意味不明な言訳「自分自身を見つめ直す旅に出てくるね」を残し、単身成田空港へと向かった。チェックインを済ませゲート手前の喫茶店で最後の喫煙を堪能している時から、周囲には一目でそれと判る常連外道さんが数多く見受けられて・・何故だか自然と顔がニヤケてしまう僕。「バンコク着いたら・・あれもやりたい。これもやりたい」ホント期待で胸が一杯だった。
②初泰お遊びはGOGOで
エアーインディアの機内は満席。中央4名掛けの座席に成人男性4名(苦)。最初はウザい雰囲気だったけど、途中・・他3名全員が常連外道である事が判明・・到着まで情報交換で盛り上がる始末。その会話に初訪泰の僕はただただ耳をダンボにして頷くだけであった。夕刻・無事ドンムアン空港に到着。初めて泰の地に足を踏み入れた(感無量)。アジア特有のムワッとする空気にも徐々に慣れ、喫煙場所?にてタバコを頬張った後、どっかのサイトで情報収集していたようにエスカレーターに乗って3階出発ロビーに向かい、客を送ってきたタクシーに片言の英語で交渉・・高速使って300Bでホテルまでの交渉成立(初心者なのにセコイかな?節約・節約)。ホテルはスクムビットのゼニス。ネットで見た〝屋上のプールがナイス〟に惹かれてチョイス。たいした渋滞もなく約1時間で到着。早々3階フロントでチェックインを済ませ、今後の滞在期間中フル活用するであろう部屋へ。8階の角部屋で窓も大きく眺望は合格点。部屋もダブルベッドで独りには勿体無い位の空間~これで1泊4000円ちょっとなら大満足。
シャワーを浴び、いよいよバンコクの街へ。勢い良く繰出すも、夕刻の雑踏・活気・屋台の匂いに圧倒され早くも困惑気味。途中ですれ違う女性達にタイの奥深い魅力を感じ期待で胸を躍らせながら、外道ファラン達で賑わうナナプラザに到着だ。
ポケットに忍ばせた新宿紀伊国屋にて仕入れたGダイの切抜き(配置図)を取出すタイミング(勇気?)の無いままファラン達の流れに身を任せ、気付くと2階・R3前。元気のいい呼込みお姉ちゃん達に両腕を抱えられ音楽ガンガンの薄暗い店内に強制入店。コーラをイッキ飲みしてやっと我に帰り~目も暗さに慣れたので中央の御立台で踊っている娘達を眺めると「えっ。か、可愛いじゃんか」(驚)。先輩諸氏の数々のコメントにあるように「ゴリラ・マントヒヒ」等あまりGOGOには期待を持っていなかったんだが・・・バンコク初日/GOGO初体験の僕にとっては刺激的な光景・・確かに今に思えば8割はコメント通りかもね・・どの娘も美しく輝いて(涙)、僕のテンションは最高潮。ダンサー達と目が遇うだけで僕自身が恥ずかしくなり赤面。なかなか凝視できない始末。コンシアが連れてきた入店2日目?の彼女とも上手に話ができない事態に(この時ばかりはホント情けなかったな)。しばらくして「ペイバー?」と聞かれ、この場を逃れたい一心で即「OK」って言っちゃった(笑)。待つ事2~3分、私服に着替えた彼女が現れ店外へ(店内で見るより若く見えるのは私服のせいかな?)。夕食を食べたい旨を伝えると近くの屋台に連れてってくれて一緒に焼そばのような物を食べた。その後ホテルに戻り一戦交えたんだけど、ほとんどマグロで印象薄。顔もスタイルもモー娘にいそうな誰か似?程度で評価60点(ゴメンね。僕はロリ苦手)。初日の期待で股間も膨らんでいた為か、物凄く早いペースであっけなく沈没しちゃった。僕にとっての〝海外のお遊び・バンコク編〟はこんな感じでスタートしたんだ。(あれだけ事前収集した知識も自信も、実践では役立たず・・経験積むべし・・勉強・勉強)
③按摩と援交カフェ
昼間は買物がてらBTSを利用して色んな街を散策する事にしてたので、早々に駅改札脇でスカイカードを購入200B。いちいち区間料金等を気にせず、小銭を用意する手間もなく気軽に改札を通過できる。滞泰中トンロー/モーチット/サラディーン間を幾度か利用させてもらったけど、ホント便利で日本のオレンジカードみたいな代物。残額が気になりだしたら窓口で追加も可だし、有効期間も長いので是非購入をお薦めしますよ。
僕は念願のMPもしくは按摩にトライすべく、ラチャダーピセーク周辺へ進撃。ホテルからスクムビット通の屋台を見ながらブラブラとBTSアソーク駅まで歩き連結している地下鉄スクムビット駅に。地下鉄は8月に開通したてとの事で大変綺麗な感じ。MPが多く存在するホイクワン駅までは4個目と大変便利で近い。すぐ着いて地下から地上に登ると出口の前がいきなり〝梅花〟でビックリ。ここからは幅の広い街道沿いの両側に幾つものMP看板らしきものが遠くまで見える(MP看板は郊外のパチンコ店みたいですぐ判る)。僕がサイトで関心を持っていたのは〝ポセイドン〟だったけど、地図での距離感が理解できずにいたので、周辺に屯っていたバイタクと交渉し30Bで送ってもらう事にした。乗ったら2~3分で到着。これなら徒歩でもOKだったね(また勉強)。
期待でワクワクしながら豪華な絨毯敷きの店内へいざ突進。しかし雛壇の中には姫5~6名だけ(まさに動物園)。選ぶに困って座りながらビール飲んでる韓国?中国系のおっさん達も5~6名。早々に撤退させてもらった。結局~徒歩にて〝梅花〟まで戻るもここも同じような状況。他MPをチェックすべく徒歩にて南下を開始。結構歩いて〝ナタリー〟しかし数名で好みがいない。祈る気持ちで〝サブウェー按摩〟に入店。ここが数・質とも一番に姫が揃っていたので、落ち着いてコーラ飲みながら選考させてもらう事にした。若くて巨乳の娘を発見しオイルで指名。近くで見るとチョイポチャかなと思ったが初按摩に期待している僕の下半身が「合格」と言っている様子だ。個室に案内され、シャワーを浴びて、全裸に腰巻きタオル姿でマッサージ開始。診察台のようなベッドの上で巨乳ちゃん入念にオイルを伸ばしてくれる。仰向け状態にて指が太股の付け根部分に達した時点で僕の負け(笑)・・顔だけ持ち上げて覗き見ると腰に巻いたタオルがモッコリ・・まるで聳え立つワットアルン・・暁の寺(合掌)。巨乳ちゃん「スペシャル?」の質問に断る訳もなく、恥ずかしさを打ち消す如く激しく突入。数分後あっさり沈没。初按摩に満足・満足。
ホテルに戻り、仮眠を取るも11:00PMに目覚めてしまい~シャワーを浴びて夜の町に進撃だ。昼間スクムビット通沿いにて地下鉄駅までの途中で発見しておいた援助交際カフェ〝テーメー〟に向かった。入口は階段を下りた地下にあるらしく営業中なのか判りづらかったが黄色いネオン看板が点灯していたので、勇気を出して店内へ。結構いるいる(驚)店内は人で一杯だ。システムとか全然判らなかったのでとりあえずファミレスみたいな店内を一周まわって入口左脇のカウンターに腰掛けてみた。顔はよく見えなかったが女の子は2~4名のグループが多くボックスシート等に座って雑談してる。ウェイターらしき男性が「何か飲むか?」と聞いてきたのでシンハーを注文。・・・女性は全員が援交対象なのかな?こちらから声を掛けるものなのかな?等と考えながらボーっと店内を見渡していると視界の向こうで手招きしている娘がいる。あまり好みじゃなかったので軽く無視していると向こうからやって来て「あなたの事を気に入った娘がいるんだけど、その娘シャイなんで向こうのテーブルに来て一緒に話してくれないか」みたいな事を言っている。4~5名のグループらしい。一人でもコミュニケーション取るの大変なのに・・丁寧にお断りさせてもらったが、しばらくするとその娘が今度は2名でやって来て「この娘がさっきの・・」と自己紹介を始めた。2名ともジーパンTシャツ姿で20歳位かな?一人は中国人とタイ人のハーフで英語があまりダメらしい。評価60点。さっきの娘が通訳しながら3人で何とか笑いが出る程度の会話を弾ませていると「あなたのホテルどこ?」って案の定言い出した。しかし僕自身あまり乗る気じゃない。冗談で「3Pなら検討するよ。だってこの娘と2人じゃ会話がもたないし」って言ってみたら、しばらく悩んだ顔して「んじゃ3人で楽しみましょ」ときた(驚)・・ビックリして慌てて「いやーそんなに予算無いし、幾らなのー?」ってはぐらかすつもりで尋ねたら「UP TO YOU」だってさ。・・僕の下半身が元気になってきた(笑)「チップ込でひとり1000Bならね」って答えたら・・2人タイ語で何やら相談して「行きましょ」と微笑み返してきた。コップンカップ(礼)
早々3人で店を出てホテルに向かう・・店を出る際、階段は多数の娘達で溢れていた。一瞬目が合った娘に評価80点がいて〝早まったかな〟と後悔したが異国での3P体験に僕の下半身は興味があるらしい。ホテルに着くとエレベーター横にガードマンらしき男性がいて部屋の前まで同行、トランシーバーで何やら確認してる。そして「ジョイナーフィーを払ってください」と言ってきた・・昨夜は居なかったのに?1名500B×2名分(涙)よりによって何も今夜に・・。気を取り直して3人で一緒にお風呂。バスタブにて2人で丁寧に身体をゴシゴシ洗ってくれる。もちろん3人共スッポンポンだ。ベッドに移っていよいよ戦闘開始。両手・両足を駆使しての大乱闘。昼間一発抜いているせいか?なかなか昇天しない∩勃ちも悪い。それを見抜いた片方が正常位で合体している真後ろから僕のア○ルに舌を突っ込んで舐め捲くる攻撃に。まさにM性感状態で敢え無く沈没(笑)。いや~激しいのなんの・・大満足。
その後3人で雑談。日本から持参した100円ライター(アニメキャラ柄)をあげると大喜び。英語が話せる娘は昼間MBKのバッグ屋さんでショップ店員をし、週末時々カフェで小遣い稼ぎをしているとの事・・・後日買物がてら貰った名刺を頼りにMBK覗いてみたら、しっかり働いてました。マイペンライ。
④タニア遊び
滞泰中、僕はタニヤに2回遊びに行った。僕はそれ程お酒が好きではない。でも日本でキャバクラ等には行く。要はお酒が好きなんじゃなく水商売風の女性が好きなんだ。・・・よってタニヤでの店選びの条件はもちろん完全OFF可であり、沢山の中から姫をチョイス出来る事だった。情報収集の結果・初心者としては妥当(おそらく)な〝バニー〟を選ばせて頂いた。先輩諸氏の数あるコメントにも興味が湧いてた。BTSサラディーン駅からタニヤ通りを抜けた斜前にあるデュークスタワーも意外と判り易かった。ただ、タニヤ通り途中での美女軍団達の呼び込みには後ろ髪引かれる・断腸の思いがあったのは事実なんだけどね・・・結構カワイイ姫達がいたな・・・次回トライしたい(涙)。
建物入口の階段でタバコを吸いながら気持ちを落ち着かせ、いよいよ〝バニー〟突入である。エレベーターに乗込み6階のボタンを押し深呼吸(笑)。扉が開くと明るい店内から一斉に「いらっしゃいませ~」の黄色い声。目の前わずか2メートル付近に広がる数段からなる雛壇に50名近く鎮座している姫達の視線。「こ、これが噂の開けてビックリか~」と改めて感心。速攻ママさんらしき女性が近づいてきてシステム等を説明・・「それでは好みの娘を選んでくださ~い」だって。姫達一斉に片手を挙げハ~イハ~イと自己アピール。「ちょっと待ってよ」こっちは初心者なんだし、100近くの瞳で見つめられても・・・恥ずかしいやら緊張するわで・・・まるで絵画のヌードモデル気分だよ(裸じゃないけどね)。
気を取り直して端から確認するも~やっぱ目が遇うと照れちゃうよ。でも人間すごい・・・エレベーターの扉が開いて次のお客さんが2~3名で来店すると「ヤバい・早く選ばないとイイ娘捕られちゃう」って気持ちになって、恥辱心よりも闘争心が上回る。まっ、みんな目的が目的だしね。んでもって僕は巨乳で日本人顔の〝ホステス〟って感じの○○ちゃんを指名。日本語ぺらぺらで40分程カラオケBOXみたいな個室でおしゃべりしたのちOFFする事にした。待つ事5分。私服に着替えた○○ちゃん登場「ディスコ行きたい」との希望に、僕も興味があったので即OK。タクシー乗ってラチャダーの〝ハリウッド〟まで行ってみた。ここは入口周辺から超~混み混みで体育館程もある広い場中がトランス系音楽で盛り上がってました。でも入場料が2名で800B/各2ドリンク付~バンコクの金銭感覚が全くわからない(困惑)・・だって1000Bで3Pする娘が存在するのにね。入って30分位経過した頃~ステージでいきなり生バンドの演奏がスタート~仕舞にはダンサー兼ボーカルの2人組のアイドル風美女が透け透けボンテージ衣装で歌い捲くり。それに合わせてタイ男性客達も半狂乱状態。物凄い迫力にホント圧巻(驚)~熱気で退場する頃には大汗かいてました。
タクシーでホテル戻って○○ちゃんと一戦交える。巨乳なのは洋服の上からでも容易に想像できたのだが、脱ぐと「ご立派」の一言。女性上位で乳を褒張りながらの沈没。見た目以上にタルンな娘でした。評価70点。満足満足。
2度目のタニアは、訪泰初日から一週間程度経過してタイの雰囲気にも慣れて来た頃だったので気分的にリラックスしていた。サイトで調べてたお店が数軒あったので行ってみたけど、どの店も中の状況が判らず扉を開けて入っていく勇気が出ない。結局また〝バニー〟に行って見る事に。でもこれが大正解だった。エレベーターで不義理にも「先日の○○ちゃんが居ませんように」と祈りながら入店し、前回よりも数段落ち着きながら雛壇チェックを始めると・・一際光を放つ(笑)かなり美形の姫・・を発見。勿論速攻で指名。
・・顔は柴崎コウ似で細身のわりに巨乳系。笑顔も可愛くフェロモンもプンプン匂う。今回は店内で飲まず即OFF。夕飯まだ食べてなかったので、観光雑誌なんかにもよく出てる〝ソンブーン〟って店に徒歩で行き、評判のプーパッポンカリー等をお腹一杯食べて大満足。ここで面白かったのが・・食事の途中で彼女がトイレに席を外した時・・ウェイターのタイ若者がテーブルに来て「彼女大変綺麗だ」みたいな事を話し掛けてきたんだ。その後ウェイター同士でヒソヒソ耳打話。店中の若いウエイターが代わる代わる彼女に気付かれないように覗きにきては喜んでる。仕舞には仕事そっちのけで僕に手でグッドサインまで送ってくる始末。やっぱり美人は万国共通。タイ男性にも同じように見えるんだな。ちょっとだけ優越感に浸り、彼らの羨ましそうな視線を感じながら支払をすませ店外へ。
一緒にパッポンの屋台を見て廻って、ビール飲む為にGOGOバーに入る。KC2。実はパッポンGOGOはこれが最初で最後の体験だった。中はかなり混みあってたけどカウンターに座れて乾杯。女性連れだとコーラ攻撃も少なく・・中には無神経なマントヒヒもいたが・・物色しなくていいので僕には気が楽だった。ホントは浮気心を刺激する姫がいなかったんだけどね。2~3杯飲んだところでチェックビン。お手手つないでタクでホテルへ。
ホテルの部屋で濃厚なキッスのあと彼女の服を脱がせてビックリ(驚)。真ん丸いオッパイはサイボーグ(シリコン注入済)だった。初めて見るサイボーグパイ。感触も今一微妙で不自然なもの。どんな体勢になっても型崩れしない。外道諸氏には残念なのだろうが、僕にとっては初体験なだけに興味津津。まっ、顔も綺麗だし、その他の身体も申し分なかったので合格点。(LBじゃなくてホント良かったです実は)。エッチは積極的ではなかったけど、生フェラありでなかなか満足。評価も80点あげちゃいます。朝までに2回戦。色々な体位もさせてもらって文句無しでした。帰り際、昼間のデート(映画とか観光)誘われたけど丁重にお断りしました。だってそこはタニア嬢・デート代2000B取るらしいので。しっかりしてます。駐タイの日本人パパがいるらしく、お店にはたまにしか居ないそうです。
タニヤ姫の魅力は万国共通お水系女性特有のフェロモン発散は勿論、片言の日本語を使いこなす点にあるのは確実だね。他の〝海外お遊び〟では草々味わえない代物。極楽・極楽。
⑤ハマッタGOGO
在泰10日間の中で一番行ったのはGOGOだった。なんと計7回も行ってしまった。僕の中でのイメージは、東京風俗エリアで例えると・・・パッポンが新宿、ナナが渋谷、ソイカが池袋。パッポン嬢はプロっぽいし、ナナ姫はギャルっぽい。ソイカ娘は田舎者っぽい雰囲気って感じかな(あくまでも個人的感性ですよ)。僕のお薦めはナナもいいけどソイカ。サイトでは寂れた場末みたいな表現が多いが・・実際も似たようなものかな(汗)・・妙に情緒漂う雰囲気が初心者の僕には落ち着かせてくれちゃいました。僕がハマッたのはバッカラ。店内は2階建になってて〝1階の座席からは透明ガラス越しに2階で踊ってるノーパンダンサーのあそこが丸見え〟って何とも無茶な演出が売物らしい。それには全く興味無かったけど、僕の狙いは外で客引きしてた黒服組の女の子達。結構カワイイ娘が数名いたね(勿論・・大半はマントヒヒでした)。
初めて行った日の事。そこそこ可愛い娘が付いたんだけど今一ペイバーする気になれないでいたら、僕の視線の中に超オキニの娘が飛び込んで来た。その娘ファランのエロ親父と親しそうに盛上がっていたので・・「残念だな~。悔しいな~。」って思ってたら、隣に付いた娘の親友らしく、僕の席にやって来た(ラッキー)。近くで見ると笑顔も素晴らしくて〝まさに微笑みの都の天使〟。黒服組らしく外で呼込ゲットした客と飲む役割なのでダンスしないらしい。・・本人は「スタイル悪いし若くないから踊れない」って言ってましたが。
3人で結構騒いでからオキニだけをペイバー。彼女イサーン出身ながらハワイ留学?経験有との事で英語がかなり堪能。・・経済的にタイ娘が留学なんて可能なのだろうか?まっマイペンライ。その日は速攻ホテルに戻って部屋でイチャイチャする事に決定。
実は僕、内緒で日本から大人の玩具(いわゆる電コケ)持参してたんです(恥)。どこかのサイトで〝日本製の玩具は動きが絶妙。外人娘に大ウケ〟みたいな事が書いてあったので。部屋で彼女にその事を話してみたら「キャー、使ってみようよ」って大喜びされちゃって(汗)
・・・使ってみたら凄いんですホント(笑)彼女ったら何回も本気でイっちゃって・・・お蔭様で挿入時には敏感になり過ぎ状態で、こっちまで普段より気持ちイイ合体させて頂いちゃいました。肌は浅黒ながらオッパイ星人で超タルン。僕の評価は90点まで上昇。
その後、特に約束等はしてなかったんですけど、暇になると自然と足がソイカに向いちゃって(笑)。結局4晩も彼女と遊んじゃいました。ハマッタハマッタ。一緒に食事行ったり(安くて辛いイサーン料理の店とか日本料理屋とか)、彼女の妹がナナのR1で踊ってるとの事で一緒にGOGOも行きました。ここで外道魂を見せるべく妹の前で「3人で3Pしよう」って提案するも・・あっさり断られちゃいました(残念・笑)姉妹だと恥ずかしいそうです(当然だね)。でも彼女(僕も)相当タルンで、ホテルの部屋の大きな窓カーテン全開にして、あえて外から丸見え状態での淫行に毎回悶え撒くってました。満足・満足。
⑥忘れてたMP
バンコク最終日。大変な事に気付いちゃいました。あれだけ入念に情報収集し楽しみにしていたMPを未だ経験していないではないか。チェックアウトを済ませホテルに荷物を預かってもらい夕刻まで時間を潰し、いざMP。BTSでトンローまで行き、タク拾ってニューぺップリー通の〝メリー〟に。しかし選べるような姫は不在。歩道橋渡って向えの〝エビータ〟行くも同様。早くしないと遊べる時間が無くなってしまう・・・焦る気持ちを抑えつつ再びタク拾って「大至急バンコクコージーね。トロトロ走ったら殺すぞ我~」ってイキナリ関西弁口調で煽る始末(ごめんね運ちゃん。自分勝手な僕で)。あっさり5分で到着。雛壇覗くと質・量ともここが一番。コンシアお薦めの18歳?体育会系ギャル指名。お風呂場で見ると、肩幅でかく、長身で、鳩胸体型。でも顔だけ妙にロリ。好みじゃ無いけど親切丁寧にシャンプーしてくれて遊戯もまずまず。これで1800Bならコストパフォーマンスも納得。全体で評価70点でしょうか。
⑦強力な助っ人
初訪泰は大満足でした。約10日間で計12発も放出しちゃいました。過去最高記録です。しかも連日連夜(笑)。じつはバンコク3日目位に勃ちが悪くなってしまって・・このままではヤバいと考えサイトで見かけた勃起薬〝シアリス〟を求め薬局巡りをしたんです。
・・以前・日本で友人からバイアグラを貰って試したんだけど、全く効果がなくて、クエン酸シナデナフィル系よりも僕にはタダラフィル系の方がイイのではと考えてまして・・
本来なら処方箋が無いとダメらしいのですが、バンコクの薬局では売ってくれちゃいます。
薬局での出来事ですが・・2箱購入しようと思ったところ品切中で1箱のみ購入。すると店員がタイ製シアリスと言って〝アプカリス〟なるものを提示。成分も同じくタダラフィル20mgと書いてある。パッケージも同色同字体でパッとみ同じ。いかにもコピー大国タイ版らしい。でも価格は本物の半額だって。薬物なので人体への影響も考え躊躇するも、試しに1箱購入。後日使用した感じでは効果も同じだったみたい。
最終日前日2箱とも服用してしまったので、以前購入した薬局に行くも欠品中との事。諦めて戻る途中に発見した別の薬局にて尋ねたところ本物シアリスあり。しかも価格は前述のアプカリス以下。「やられた~」大幅にボラれてたんですね。バンコクでは薬局でもボルんですね。知らなかったです。日本では考えられないし。またまた勉強しましたハイ。
パッケージには行為30分前服用みたいな事が記載してあるけど、僕の場合は服用後1~2時間後に作用してたみたい。その上24時間効果あり。困った事に、ちょっと気を抜くと昼間でも反応してしまう有様でした。しかも放出後の回復力が抜群だったよ。ホント恐るべしタダラフィル。でも偽物でも同様効果って事はDrフェラあり先生も述べている様に・・要は気の持ちようなのかも。服用してるから元気なんだって自信みたいなね。
⑧おまけ
帰路に着く前、ドンムアン空港3階で最後の喫煙の為、オープンテラス風のコーヒーショップで時間を潰してたんですけど・・・なんか哀愁漂うイイ雰囲気だったな。BGMではブリちゃんのヱブリタイムなんかが流れてて、常連外道さん達が送ってくれたタイ女性と別れのキッスや抱擁なんかしちゃって。彼女たち商売なのかもしれないけど一時でもそこには〝愛〟があるって確信しちゃった(笑)。感動したよ(涙)。明らかに他とは違う、他の〝海外お遊び〟にはないタイ独自の文化を感じて、益々奥深いタイの魅力にハマッタね。次回はパタヤにも行ってみたいし、また報告しますんでヨロシクって事で完結します。
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7月29日の深夜バンコクに着き早速ナナプラザに遊びに出た。最近は風俗営業法が厳しくなり深夜1時でゴーゴーバーは終わりだと聞いていたが、その日は1時過ぎてもやっていた。結局前と同じ2時までやっていた。ポリスがうるさいと1時に閉店すると店の子が言っていた。また、あしたとあさっては仏様の日だからお店は休みよとも言われた。前に本で読んだが仏様の日とか王様の誕生日は確か酒が飲めないと読んだことがある。3日目の早朝日本に帰らなければならないのに、まさかよりによって2日間酒は飲めないし、酒をだすゴーゴーバー、タニアのクラブ、そしてお風呂屋さんも閉まっちゃうのか。
翌日の夕方、できたばっかりの地下鉄に乗ってラチャダーの風呂屋に行ったがその辺にある風呂屋はもちろん古式按摩もカギが閉まっていた。怪しげなタクシーの運ちゃんがこの辺は皆、閉まっているよ、開いてる店に連れてってやるよと誘ってきたが怪しそうなのでまた地下鉄に乗りタニアに行ってみた。
思ったとおりタニアの店も閉まっていたが何と、何軒かの店の前にその店の娘と思える子が各10人くらい立っていてお客を誘っていた。仕切っているママらしき女に聞いてみると店をしめているのにバーフィンを要求してくるので馬鹿らしくなり連れて行くのは止めた。しばらくタニアの通りを歩いていると突然警察の車が現れ、外に立っていた女の子の何人かが捕まっていた。今日はやはり営業(?)してはいけないのだ。
タニアはあきらめ、BTSの駅に向かい歩いていると3人連れの女の子が声を掛けてきた。「今お金ないの、連れてって」「3人まとめて○BHTでいいよ」と誘ってきた。3人も面倒見るだけの自信がなかったし、今一だったので断わり、ホテルのあるスクンビットに戻った。
ホテルの部屋でビールでも飲もうかとコンビニに入ってビックリした。コンビニの奥にあるビールの棚はカギがかかって開かないようになっていた。割といいかげんなタイ人としてはたいした徹底ぶりだ。やっぱり敬虔な仏教徒の国だ。感心するやらガッカリするやらだ。でもやはり抜け道はあるものだ。スクンビツトの外人が入るようなレストランはその日でもビールが飲めた。酒はそういうことで解決だがもう一つの方はどうかとグレースホテルに行ってみた。やはりホテルのテイスコも閉まっていた。何となく物足りなそうな、男や女がその辺に結構いたが、これといったのがおらず、テルメの方向にスクンビット通りを歩いていると一人で歩いてくる女の子と目が合った。
声をかけるとすぐOKとなり一緒にホテルに戻った。ソイカーボーイで働いていて、いつもは日本人よりファランと遊んでいると言っていた。シャワーするといって服をぬぐと黒いセーターを着ていたのであまり目立たなかったがノムヤイだった。その大きいオッパイを吸ったり、揉んだりして楽しませてもらった。本人も言っていたがノーシリコンのナチャラルだった。あまりに見事なので写真撮らせてというとOKだっだ。ついでに毛もそった方がいいよというと「じぁ、剃って」といってベツトにバスタオルをしいて脚はベットからおろし横になった。中々いい眺めだ。大事なところを傷つけてはいけないので慎重に剃った。スベスベになったところで「写真もう1枚」といいながら10枚くらい撮らせてもらった。ナイスボディに満足の一夜だった。
翌日も酒と女はダメな日であった。ただ、まったくまじめな古式マッサージや足裏マツサージは営業していたのでそこで昼間時間をつぶした。その後、スクンビット通りにある日本人向けのマツサージ屋にいってみると、営業しているたので入ったが何となく物足りなかった。
仏様の日も外人がいるレストランでは酒が飲めるし、やはりセクシーなお姐さんがいるマツサージ屋も外人向け(日本人向け)の店はやっている。郷に入りては郷に従えでだからしかたがない。たまたま1日に道端でイイ子に出会えたが、タイに行く場合は事前にカレンダーを調べてから行くことだ。
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皆さん、こんにちは。「外道の細道」専属ドクター、Dr.フェラあり先生より、パーツフェチの称号をいただいた「やま」です。昨年度よりカンボジアでの体験記を投稿させていただいています。この夏も私の「妄想とリビドー」を満足させるべく、カンボジアを訪問しました。その顛末をご報告いたします。なお白は「しろ」と読まずに「パイパン」と、筋は「キン」と読まずに「スジマン」と読んで下さい。
7月になじみのモトバイ運転手からeメールが届きました。私もそうですが、彼もネット上の翻訳ソフトを使っているので、へんてこな英語でスペルも間違いだらけです。でも意味はだいたい以下のような内容です。
ハーイ。やまさんお元気ですか?やまさんがこないと私と私の家族は寂しいです。
でも今私はとても幸せです。何故なら、やまさんのために白の美白の美少女を12人~13人見つけられたからです。今プノンペンはとても安全です。政府と王室のトラブルも解決しました。前回より値段は高くなりましたが、とても美しい少女を紹介できます。
やまさんがプノンペンに来る日を楽しみにしています。
「くそう、ガナのやつ。白に弱いパーツフェチやまをぼってやろうと手ぐすねを引いていやがる。」と思いましたが、文面を見て思わず勃起し、一発抜いてしまいました。最近は極上の裏ビデオでも勃ちが鈍いのに、「白の美少女」という言葉でつい勃起してしまいました。
先ずは航空券です。今回日程は早めに決まっていましたが、安い航空券が見つかりません。一番いいのはベトナム航空です。朝10時に成田を出たら夕方にはPHNに着きます。その日の内に遊びが可能なのです。でも8月8日(日)の航空券の値段は16万円!だそうです。とんでもない値段です。検討して結局UAでBKK経由で行くことにしました。79000円でした。
8月8日(日)
深夜BKK着。ナナホテルへ。少し値上がっていました。次の日の夕方ドンムアン空港からPPへ。BKKからPPはTGで12000B。
8月9日
夕方ガナ推薦の子(白筋)と2破目しました。特殊な注文なのでカンクン30はお許しください。あまりにも美しいため至近で見つめすぎ、目の調子が悪くなりました。得意の早朝AM3時半より始め、発車が5時、破目時間は15分程度でしょうから、1時間15分も白筋をいじりつづけていました。
8月10日
9時にガナが連れてきたのは、やせて気難しそうな子。30分もすると外で食事をしてくるから、金をくれといいます。コンポンサムの子も同じ事言っていたな。実はあまりタイプではなくちんぴくしないので少し間を置こうとOKをしたらいつまでも帰ってこない。ガナに連絡し明日返金してもらう事に。(次の日返してもらいました)
11時なので63st(近場ということ)から探してくる事に。きた子は完全白筋。堪能しました。普通間簿でも30分程間婿をいじっていると「凡凡」と促されるのですが、この子はいつまでもいじらせてくれました。一時間ほどいじって1派目。シャワーの後はむっちりしたからだに足を絡めたり。私の太腿で完全白筋饅をこすったり。私はほとんど徹夜でまんじりともしませんでした。(笑)完白娘は熟睡してましたが。朝6時に2羽目目。L30。終盤にもう一度指名しようと思います。
]8月11日
午後9時にガナがナンバー1(白娘の中で)と言って連れてきた子は、モデルのようなスタイルの子。(足はツゥイギー並みの細さ)顔は、中野良子(君よ憤怒の河を渡れ。分かるかなぁ?)にチョイ似の美人。愛想も好し。良いばかり時には何かあると疑っていたら、、、。確かに間婿には懸はないけど、あまりきれいでない。お腹には妊娠線のような強烈なひび割れのようなものが!!!私美しい間婿でないと羽目られないんです。でも気立てはいいので、話をしながら、ずっとお乳を揉んでいました。
どうもガナはカンボジア人のくせにエキゾチック(チャーリーズ・エンジェルの黒髪の子みたいな)な顔を好むようです。自分の携帯にはユコリン星人の画像入れているくせに。私もユコリンのようなアイドル顔が好きなのよ。
8月12日~13日ガナの勧めでカンポットへ行き一泊(昨日8月12日午前9時発&午前11時30分着)。8月13日午前9時に出てシアヌークビルに午前10時40分に着きました。マーケットを下りガソリンスタンドのT字路を右折した所にある、Lucky
Web Internet service でカキコしました。
さて12日の報告です。
ホテルの前に立ち、カンポットのセントラル・ラウンド・アバウトに向かって左に進むと線路の踏切があります。それを超えて100mほど進むと、ママさんの経営する置屋がありました。器量は普通。ムッチリ系多し。ガナが白のことを言うとママさんが出してくれました。肌がすべすべだよと進めます。あまり器量は良く見えなかったのですが、その子に決め9時のデリバリーを頼みました。
その子は、部屋に来てみるとそばかすがとてもチャーミング。ティーンらしく頭蓋骨の骨格からして違います。そして美白美肌、ピンクの乳首。白は確認しましたが、異常に恥ずかしがって、間婿を見せてくれません。でも美白美肌、ピンクの乳首。完白。部屋を暗くして(トイレのみ点け部屋は消灯)2羽目しました。間婿の形状は、暗くて確認できませんでした。L25。あまりに可愛いのでもう一泊、と悩みましたが、のめり込みそうなので涙を呑んでさよならしました。
8月13日
カンポットから揺られること(車ですが)1時間半、前日のカンポットは土砂降りだったのに、シハヌークビルは良い天気です。定宿にチェックインを済ませると、レンタルバイク屋に。ガナ白探索用&移動用のバイクを借りました。さて夜来たのは前髪を少し金髪に染めた子。懸は12パーセントと言ったところでしょうか。なかなかの美形で巨乳(推定D乳首上向き)でした。
今回の旅で気がついたのですが、年齢にかかわらず白・生えかけの子の筋率は高いですね。
1羽目の後休憩、巨乳娘エアコンを切って毛布を被ってます。額に触ってみるとひどい熱。冷蔵庫から、冷えた缶コーラを出して頭を冷やしてあげました。勿論上向き乳首のDカップ巨乳と12パーセント生えかけ筋を交代でさすりながら。結局12時位にママさんの所へ帰らせてくれとの申し出を承諾しました。この子要求もしないのに生フェラをしたり、1時間ほどの間婿いじりも嫌がらなかったので、本当に調子悪かったと思います。間簿では、ニャムニャムは生のようですね。NGOが配っているウエットティシュ(布製)を持っていたらそれで拭いてニャムニャムのようです。ちなみにこのときは油断して生フェラをされましたが、普段は断ります。昔は越娘は上手かったそうですが、数回経験してそう判断しました。
8月14日
昼14日午後2時にピンクの館へSを目的に行きました。着いたら3月の時の子と目が合いました。色白で気もいいのですが、毛が多かったんですよね。でもこの子をなかなか断れなく、OKしてしまいました。前よりお乳も発達してました。前回(外道の細道2004年体験記参照)と違い今回は母屋の方へ。お乳はEカップ位に成長していました。接して漏らさず、挿入しても発射せずでしたが。
8月14日夜
「白には優しく」(今回は題着き)ガナ一押しの子、完白筋美少女越とかなりいい。L35。8時ディバリーで早々と一羽目。でも私あまりのうれしさにDoggyで突いてしまいました。私の物は12cmと平均13cmの日本人サイズより小ぶりです。が白筋娘は、まだ覚えたて。小ぶりの物に子宮口を突かれ、腹痛に見舞われたようです。かなり苦しそう。ということで本当に苦しそうだったので、帰宅OK。教訓 白筋娘に犬羽目厳禁
8月15日昼
S目的で出かけました。プノン・キル奥の越置屋。プノン・キルの意味はブルーマウンテンだそうです。ここでガナが白の子と聞くと一人だけいました。しかもすごい巨乳。たぶんGカップ位。卦は、10%位でした。プノンキルは、ニュー・オキナワ・ゲストハウスのT字路左折、すぐに右折(路地入る)です。
8月15日夜
今回の子は、完白大人しめ土手高恥骨結合のライン最高の子でした。夕1羽目朝1羽目。ただし昼間ビーチで飲んだオレンジジュースのせいで、激しい下痢、腹痛もなく、ただ水のような便を肛門から漏らしてしまいます。可愛い○○歳の白間婿がすやすやと寝ている隣で下利便を漏らしてしまいました。シャツでごまかしましたが、かなり恥ずかしい。ガナがいい薬を紹介してくれ治りましたが。
8月16日昼
シアヌークビル最終日。2時頃にメールチェックの後、ガナがどうすると聞くのでSといい置屋に向かいました。ニュー・オキナワ・ゲストハウスのT字路を右に。おいおいピンクの館だったら、あの巨乳娘のアタックを断れないよ。ノーというと。OKといい、水道管が破れているところ(3月も漏れてたような気が)の左にある置屋へ。No.8とあったような。名前を聞くとカンボジア語で何か言いました。意味はと聞くと、フラワーだそうです。S10。2ヶ月前にできたばかりだそうです。タイル張り。シャワーも出ました。女の子は、間簿だと思います。なかなかのスタイルのいい美少女でした。ただ間簿の子は間婿が臭いますね。ナンプラーに似たにおいが、、。卦もありました。
8月16日夜。
ガナのディバリーの子は、横顔がとてもキュート。白率99パーセント。1パーセントは産毛です。よく笑う子で、言葉は通じませんが、楽しく過ごしました。9時のデリなので、10時1羽目5時2羽目。寝過ぎて背中が痛くなりました。
17日
朝、レンタバイクを返し、そこでクイティアウ。9時にタクシーでPPへ。
8月17日夜
午後3時に村の○番へ。専門店の交渉は難しいですね。路地から裏を通って入店。ガナは外で待っていました。S80を譲りません。あきらめて帰りました。夜、今回の旅二日目(8月10日)の子を依頼。ガナ要領を得ないので、デジカメで顔を確認。美人ではありませんが、愛嬌のある顔。何せ色白の完白筋、しかも明るくていい。デジカメで自分の間婿を写して、けらけら笑ってました。さすがに間婿画像は、消し方を聞いて消していましたが。午後9時1羽目午前5時2羽目。私のオキニですね。
8月18日
「コンポンチャムに降る雨」(題着き 笑)何故か前から気になっていた、第二の都市コンポンチャムへ。地球の歩き方の影響でしょうね。母なる川メコンのほとりにある静かな町というイメージでした。
さすがフンセン首相の故郷、道路はしっかりと舗装されており、しかも道路脇の田や畑より一段と高く作られています。カンポットに行く道なんか高さが同じで雨が降ったらすぐ冠水だと思いました。
コンポンチャムは思ったほどきれいな町ではありませんでした。ただメコン川のゆったりとした流れは魅力的に思いました。着いたらメールチェック。カンボジアは、最貧国で発展途上の最も近代化の遅れた国と言っていいと思いますが、ネット環境は十分です。遅れている国だからこそ情報が価値を持つのだと思います。
さて置屋巡りをしようと思っていたのですが、夕方から雨が降って来ました。あきらめてガナにデリバリーを頼みました。
さて午後9時にデリされた間簿娘、愛想ありません。間婿も15パーセント臭い有りです。気乗りしなくDサイズのお乳を触っていると、何か同じ言葉を繰り返し言っています。そのうち怒って帰ってしまいました。訳が分かりません。ガナにいうと、ガナも外で不良に襲われたとのこと。置屋に交渉に行ってもらおうと思いましたが、雨も激しく降っていましたのであきらめました。払ったのはL20でした。と言うわけで、羽目無しの日でした。(正確には早朝に発車していますが)
メコンホテルは、廊下の幅が異様に広い、変な作りのホテルでした。どのくらいの幅かというと、廊下の両サイドにある客室の奥行きの3倍位の幅です。廊下というよりバスケットコートです。天井はそれほど高くありませんが。女の子の印象が良くないので、ホテルも余りよく感じませんでした。ホテルにレンタバイクがありました。1日5ドル。ホテルは1泊10ドル。
コンポンチャムには二度とこないと思います。川沿いのレストランと朝行ったクイティアウ屋は良かったですが。ガナが襲われたことで、危険な町という印象を持ちました。
8月19日
11時位にリバーサイド・インターネット・サービスでメールチェック。国立博物館近くの店で焼きうどんを食べた後、村へ。裏から入店。皆さんの報告を読んだら、この日も危ない日だったようで、無事遊べてよかったです。ガナのおかげかどうか分かりませんが。ただガナと行くとS80S50(私の場合1時間ですが)になるのが残念です。
○番で1時間(Sではなく)50の子を我慢できずに指名。前回3月は工事中でしたが、今回は終了していました。2階に行くと、個室に水シャワー、トイレ付き。床はタイル。扇風機2台にエアコン付き。女の子はもちろん白筋です。一番奥の角部屋でした。
夜は9時にデリバリー。今回の子は明るく愛想良し。完白。ただ色白ではなく、越娘には見えません。朝まで楽しく2羽目しましたが、疑惑は残りました。
8月20日
いよいよ間簿最終日です。長い間おつきあい下さりありがとうございます。午前10時30分~11時30分朝からガナに文句を言いました。というのは、昨日来るはずだったのは、3月に凡々出来なかった63stの美少女越娘。コンポンチャムに行く日生理でデリ出来なかったのです。19日の夜は、生理も終わって大丈夫との約束と違っていたのです。何故そのことを言わないのか、実に不思議です。
午後2時結局63stの越隠岐矢に行くことに。ソリヤホテルほど近く。ストリートのソリヤ側。その子はいませんでしたが、若く見える子にしました。S10で部屋に入ったときです。マッサージをしてあげるからうつぶせにと言われたのです。私は最近四十肩で痛くてしっくりしていませんでした。ふとガナの気をつけてとの言葉を思い出し振り返ってみると、ドアが開いてどうも誰かが逃げ出した後のようだったのです。お金をチェックして実害が無いのを確認しましたが、、。ここが有名な泥棒置屋かどうかはわかりません。ガナは、盛んにS10以上はもって行くなと言っていました。うつぶせのマッサージを受ける体勢は要注意の体勢でもあります。危なかったです。羽目ましたが、発車無しでした。
午後3時最終日なので村の○番へもと思っていたのですが、ガナにコブラ酒お土産用にどうかと言われたので行くことに。ガナを立てて(朝言い過ぎたので)村へ行く前にハッピイ・スーベニア(幸福記念品)と言う店に。
午後4時見ている内に大雨、しょうがないので店員の女の子と臨時の日本語講座。雨がやんだ後、ホテルへ。交差点は水浸し。これだと村への道も厳しいと思い、村Ⅱだと6時からOKとのことでしたが止めました。
最終日のデリは白で無くていいのでbig
tits
でwhite skin の美少女をと注文。来た子はプリンプリンのお乳、すべすべの美白肌。良かったです。一晩中お乳をもんでいました。陥没乳首が立ってくるとお乳が更に張って来るんです。2羽目。この子は、ゴムなしで羽目ようとしました。危なかったです。(赤ちゃんが出来る。と何とか断りました。)
8月21日
朝8時に空港へ。楽しかったPPともお別れです。
今回の教訓今回の旅で妄想とリビドーはリンクしない事が分かりました。あこがれの白筋(25年来の妄想)も羽目てしまえば皆同じ。~♪富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も、雪にかわりはあるじゃなし、溶けてしまえば皆同じ、ってことっすね。 |
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こんにちは、外道紘様。
まずは、紘様と投稿していただいてる皆様に謝らせていただきます。
紘様のHPの投稿文や記事を楽しんで見ていましたが、実際、真実は半分くらいかなと思っていましたが、すべて真実なので、びっくりしました。
わたくし、サプライズ坊やは、11月3日~7日にバンコクの夜を楽しみに行ってきました。
1人では、怖いので、バンコクの夜を6回も楽しんでいる先輩に案内してもらいました。(この先輩も「外道の細道」愛読者です)エアチケットからホテルの予約、遊ぶコースまで全て先輩が段取りをつけてくれました。感謝!感謝!です。
11月3日(水)午後11時30分バンコクの空港に到着。迎えのタクシーに乗り込み、遊びの中心となるナナに近いホテルへ。すぐさま、先輩が「今日は初日なので、なじみのナナのレインボー3に挨拶に行くので・・・。」わたし「え?こんなところにもなじみが・・・」ホテルから歩くこと約10分、ナナに到着。ナナの入り口に着き、なんなんだ、この異様なにぎわいは・・・。さまざまな人種と、異様なにおい、ごったがえした雰囲気・・・。先輩は気にもとめず、2階のレインボー3へ・・。暗幕をくぐり、入るなり・・。ママらしきおばちゃんが、「ひさしぶりー」あれ、日本語じゃん・・・。座るなり、先輩とわたしのそれぞれに20歳ぐらいの水着の女の子と、きれくないウエイトレスがつき、「ビアー?」と声をかける。ルールがわからなかったので、「先輩にまかせます」といったら、先輩が「シンハービアー2」というと小ビン2本がすぐでてきた。「女の子には・・」と先輩に聞くと、「ユウは?っていって、飲むまねしたら自分たちの分を注文するよ。」ということなので、すぐさま隣の女の子にコーラをおごった。女の子は、すぐにまたに手をやってきて、「ペーバー?」っていってきたが、先輩の耳のもとで、「どうします?」とたずねると「きょうは、ついたばかり。また疲れたし、もう1軒あいさつ行くので・・」ということで、ほどほどで店をでた。しかし、先輩はもう1軒あいさつって・・・。バンコクにいきつけの店って・・・。このあと3階に上がり、ハリウッドという店にいったが、おそかったのか閉店すんぜんで、店員に入るのを断られた。確か、この時点で、現地時間2時ぐらいだった・・。
先輩が「きょうは疲れたので、ホテルで1人寝しよう。行動は明日から、ばっちしスケージュリングしてるので、よく寝ておいて・・」ということで、近くのセブンイレブンでビールとつまみを買って帰った。明日からの行動を少し聞いていたので、若干興奮して寝つきが悪かった。
11月4日(木)午前6時起床。先輩とは、午前9時にホテルのレストランで朝食を食べる約束だったので、シャワーを浴び、テレビを見て時間をつぶす。朝食を取りながら、先輩から本日の予定を聞く。これから部屋にもどり、もろのVCDを買いにパンテッツプラザに出かけました。パンテッツプラザは11時開店で、3階に上がると現地のおにいちゃんたちが「VCD」っていって寄ってきます。そのうちの1人についていき、店の奥に連れて行かれました。そして、「ジャパニーズガールプリーズ」というと、引き出しから20~30枚ほどのVCDを取り出してきました。ぼくが「ファイブ バイ」っていい、さらに「ファイブ ハウマッチ?」ってたずねると、「ファイブ ハンドレッド」っていうので、「モア チープ」といい、さらに「ファイブ バイ フォーハンドレッド オッケー」っていうと「オッケー」ということで、5枚の日本もののもろVCDを400バーツで買いました。(帰ってから見ますと、5枚のうち4枚はきれいに見えましたが、あとの1枚はキズがあり途中までしか見れませんでした)。1時にホテルにもどり、仮眠をとってから、5時からMPのバンコクコージーに行き、夕食をとりながら女の子を選ぶ。その後、ソイカーボウイにいき、最終はナナにもどってくるとのこと。胸をワクワクさせながら部屋にもどった。昼間の行動は、暑く一般的な行動だったので省きます。仮眠もできず、いざ出発です。先輩は慣れたもので、BTSの3日間乗り放題チケットを購入しておこうということで、この日から3日間、行動の移動手段のほとんどはBTSでした。地下鉄との乗り継ぎも便利で、何回でも乗れるので、お勧めです。
バンコクコージーはちょっと、不便なところにありました。でも、先輩は何回かいったこともあり、BTSをおりて、そのチケットでただで乗れるバスに乗り継ぎ、バンコクコージーに到着。日本のソープと違い、女の子がガラスの向こうにずらりと並び、ぼくたちは、ソファーでビールを飲みながらゆったりと女の子を選びました。先輩は、日本で外道の細道のバンコクコージーのHPから、6人ほどいい評判の女の子のナンバーを書いてきてました。先輩が書いてきたナンバーをコンチアのおじさんに示すと、2人いるとのことで、先輩が先に選び、残ったほうを選びました。ぼくについた女の子は小柄で、ニコニコしていました。写真はとったのですが、番号は忘れました。部屋に入るなり、だいじなところを触ってきて、ニコニコしてました。女の子が服を脱ぎだしたので、ぼくも脱ぎ始めました。服を脱ぐと、バスタブに誘導され、洗いながらマッサージがはじまりました。そうこうしていると、むすこが反応してきたので、女の子がさっそくゴムをつけてフェラをし始めました。バスタブから出て、ベットでもフェラをし、女の子が騎上位でピストン運動を始めました。興奮してきたので、体位を入れ替えフィニッシュしました。女の子はバスタブでむすこを洗ってくれていると、むすこがまた反応してきたのでベットにもどり2回目に挑戦しましたが、フィニッシュまではいきませんでした。そのあと、バスタオルをまいたままいちゃいちゃし、写真を撮り、携帯のチャクメロを録音したいというので、そういったことで時間をつぶしました。結構、こういった時間も楽しかったです。マットプレーはなかったですが、女の子は若くて、素直で、日本の料金の高いソープよりはましだと思いました。女の子と別れてロビーにもどると、すでに先輩が待っていました。その足で、日本人がよくいくモモにいってみようということで、ソイカーボウイに行く前に、寄ってみました。先輩が、「そこの子がよかったら、別れるよ。」といわれ、1人取り残されたらどうしようと不安になりました。モモは日本式で、1時間いくらといったセット料金でした。また、ちょっと遠いせいか、がらがらでした。でも、日本語がペラペラなママさんがいて、女の子とは話をせずに、そのママさんを冷やかして結構楽しめました。結局、モモではビールを飲んでママと話をしただけでした。そのあと、地下鉄とBTSを乗り継ぎ、ソイカーボウイのバッカラという店だったと思いますが、入ると満員で真ん中にステージがあり、そのステ-ジは2階にもあり、2階のステージの床はガラスばりでよくみると、2階で踊っている子はみんなノーパンで、まる見えでした。狭いいすに座るとウエイトレスがひざの上に座ってきて、やたらにだいじなところを触ってきて、「ペーバー、ペーバー」っていってましたが、顔をみるとあまり好みで無いのでビール1本をおごってほとんど無視していました。ステージの女の子がやたらモーションをかけてましたが、2階のノーパンの踊り子が気になって、2階ばかり見ていました。先輩もここでは、気乗りしなかったのか、小1時間ほどして、「昨日あいさつできなかった、ナナの3階にいくよ。」というので店をでました。
ナナ3階のハリウッドに行くと、ここも満員でした。奥のテーブルに案内され、席に着くなり、女の子が横に座りました。ぼくの横に座った子はかなりの美形で、スタイルもよく、片言の日本語と英語で会話ができました。その子もしきりに、「ペーバー、ペーバー」といっていました。先輩は横に座った子が気に入らなかったのか、レインボー3にいくといって先に出てしまいました。1人残されて、どうしようかなと思いましたが、勇気もでずに、先輩の後を追っかけました。レインボー3にいくと、すでに先輩は女の子をペーバーしたらしくいませんでした。キョロキョロしていると、きのうのママがぼくをみつけて、「先輩は女の子をペーバーしたところだよ。あなたもだれかペーバーしたら。」というので、「日本語ができる子なら・・」というと、すぐに、目の大きな子が横に座り、「行こう。」といわれました。この段階で、結構酔っていたので、えーいどうにでもなれって言う感じで「ペーバー、おっけー」っていっちゃいました。すると女の子がすぐに私服に着替えてきました。確か、ビール1本100バーツ、女の子のコーラ1本100バーツ、ペーバー600バーツ、女の子とは1500バーツ、上の階のホテル代300バーツ支払いました。
部屋にいくなり、女の子は服を脱ぎ、シャワーを浴びました。ぼくにもシャワーを浴びろということで、シャワーをあび、もっていたゴムをつけ、一戦交えましたが、かなり酔っていたので、フィニッシュできませんでした。40分ほどして、女の子にチップを200バーツ渡し、そそくさと部屋をでました。この日は、これでホテルに歩いて帰りました。
11月5日(金)午後6時30分起床。前の日に、先輩と午前9時に午前9時にホテルのレストランで朝食を食べる約束をしていましたが、あまりにおなかが空いたので、午前8時30分にレストランでというモーニングコールをしました。
先輩が、「きょうはMPで一番大きいといわれるチャオプラー2へ行き、そのあとパッポンとタニヤに行くよ」ということで、1時ごろまで、サイアムとシーロムの繁華街でおみやげ物を物色し、東京音頭という店でぼくはオイルマッサージを経験しました。おばちゃんが始めは普通にオイルをぬってマッサージをしていましたが、だいじなところを触りだし、「スペシャル?」っといってきましたが、おばちゃんなので断りました。この後、いったんホテルに帰り、仮眠をとって、午後5時から行動開始です。
チャオプラー2に入ると、さすがに女の子も多いですが、それよりも客が多いのにびっくりしました。腹がへっていたので、腹ごしらえをしていると、かわいいなと思っていた女の子がどんどん指名されていきますが、別のおんなの子が入ってきます。ぼくがドギマギしていると先輩が先にいってしまいましたので、コンチアがぼくのそばに寄ってきたので、とりあえず日本人顔に近い女の子を選びました。部屋に入ると、女の子がすぐにテレビのスイッチをいれ、洋物のモロビデオにスイッチを替えました。その子とは、実際みると、顔はかわいいのですが、ちょっと小太りだったので、あまり気が乗らず一回しただけでした。このあと、パッポンにいきました。BTSをおりると、露天がひしめき合ってました。
先輩が「パッポンのレディーボウイ専門の店に行くから・・」ということで、先輩の後について、キングスキャッスルという店に入りました。ナナのゴーゴーバーと同じく、女の子(レディーボウイ)が踊っていました。ほどなくしてぼくの横に座ったのが、な、なんとゴリラ顔のレディーボウイ・・・。先輩に「すぐ出ましょう・・」といって、すぐにおいとましました。このあと、先輩がちょっと、テルメカフェに寄ってみようというので、ちょっと歩きましたが、すぐに見つかり、ビルの地下に入りました。ドアをあけると、女の子たちが一斉にこちらを見ました。ボウイみたいなおにいさんにいわれて、とりあえずビールを注文し、隅っこで様子をみていると、2人組の女の子が寄ってきました。スリムな女の子が先輩と話をし、ぼくの横にはちょっと小太りな女の子が片言の英語で話しかけてきました。ぼくは、その子にあまり気のりしませんでしたが、先輩は女の子と交渉がまとまったといってきましたが、ぼくは気にいらなかったので、1人で帰るつもりでしたが、先輩も「じゃ、きょうはやめよう。」ということで、テルメを出ました。先輩には悪いことをしました。その後、このままホテルに帰るのももったいない気がして、「バスストップ」というオープンカフェに立ち寄りました。そこで、2人連れの女の子がいたので、飲み物をおごって話していると、2人は姉妹で、お姉ちゃんのほうはホテルに行ってもいいが、妹は英語もわからないしここで帰るということなので、先輩にゆずろうと思い、話を進めていると、お姉ちゃんのほうから、「先輩ではなくて、ぼくの部屋なら来る。」といい、先輩は、「こんな機会はめったにないので、いきなよ。」といってくれたので、2000バーツで1晩という交渉をしました。このあと、先輩はナナにもどり、ぼくは店が終わるまで約10分ほど前で待っていました。ほどなくして、その子がでてきたので、途中のセブンイレブンで買い物をしていると、ドイツ人と女の子が入ってきました。その子とぼくが連れ出した女の子が友人で、行くホテルも同じだったので、帰る道で、女の子同士、ぼくはドイツ人と話しをしました(当然、片言の英語ですが)。ホテルにつくと、ドイツ人が「ぼくの部屋で少し飲まないかい」というお誘いがあり、急ぐことも無いので、そのドイツ人の部屋で小1時間宴会をしました(奇妙な取り合わせだった・・)。その後、部屋にもどると、さっそく女の子がシャワーを浴び、ベットにもぐりこんだので、ぼくも速攻でシャワーを浴び、ベットに入りました。ちょっと酔っていたので、フィニッシュまでいきませんでした。1時間ほどして、回復してきたので、こんどはがんばってフィニッシュまでいったのですが、ゴムが破けてしまいました。女の子は急いで、シャワーで洗い流していましたが、もどってくるなり、「あなたはHIVじゃないでしょうね。大丈夫?」とかいわれましたが、こっちも逆に心配です・・・。その後、寝付けなかったので、女の子の体をさわったりして、いちゃいちゃしていました。そうこうしているうちに、2時間ほど眠り、朝7時ごろに目が覚めると、女の子も起きていたので、「もう帰っていいよ。」といって、チップ500バーツをあげて、帰ってもらいました。
11月6日(土)。ホテルは12時までにチェックアウトしなければならなかったので、8時に先輩にモーニングコールし、レストランで朝食をとりました。先輩が「きょうはまず、最後の1泊するホテル探しのあと、キャサリンというMPにいき、その後は「エデンの園」に行き、その後は未定。」というスケジュールでした。朝食をとったあと、11時にチェックアウトすることにしました。次のホテルもナナ近辺で探そうということで、ナナ近くのホテルにチェックインしました。5時になり、BTSと地下鉄を乗り継ぎ、駅からタクシーでキャサリンにいきました。土曜日のせいか、お客も多かったですが、女の子の印象が残ってません(すみません)。このあと、エデンの園を探したのですが、つぶれたみたいでした。そして、きのう行ったテルメに再度挑戦しようということで、テルメにいきました。テルメも土曜日のせいか、女の子も男も多く、ひしめき合っていました。またも先輩はすぐに女の子と話をしていましたが、ぼくはキャサリンでいまいちだったので、あまり気乗りしていませんでした。先輩の話していた子の2人連れということで、きょうも断ったら悪いかなと思い、先輩に交渉を任せました。1晩で2500バーツとあとはチップということだったので、オッケーしました。ぼくについた子は、なんか病的な感じがしましたが、とりあえず4人でホテルまで行き、それぞれの部屋にいきました。部屋につくなり女の子はビールを飲み、シャワーを浴びました。女の子はキスをしてきて、結構なれているのか、いろいろな体位でせまってくるサービスをしてくれました。そうこうしているうちに、1回済むとシャワーを浴び、帰り仕度をしているので、「約束がちがう。お金は支払わない。」というと、泣きそうな顔をしたので、1000バーツだけ渡し、「日本人をなめるなよ。」と日本語で怒って、「ゴウ ホウム」といって帰しました。すぐに先輩からも電話がかかってきて、先輩の連れ帰った女の子も1回してすぐ帰ったそうです。後で聞くと、先輩は2500バーツ渡したそうです。ちなみに、ぼくの部屋にきた女の子は左手首に4箇所リストカットの跡がありました。
今回の旅行は、先輩に大変お世話になりました。インターネットや雑誌で体験記を拝見していましたが、脚色しているものだと思っていましたが、すべてがほんとうだったということに、たいへん驚きました。また、金額的にも日本で遊ぶ1日分で3日間充分遊べるのにも、びっくりしました。また、すぐにでもバンコクの夜の巷にもどりたいです。
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始めまして!初めて投稿させて頂きます!私、「赤毛のキバジと」申します。仕事柄、アジア、アメリカ等、年2回は出張します。タイには2年前に1月ほど滞在しましたが、その時のカラオケクラブに度肝を抜かれ、妻子が記憶からぶっ飛んだのを皮切りに、外道感染してしまいました。しかしここんとこタイへの出張がなく、体は末期症状!そこで会社に休暇願いを出し2004年9月!単身、家庭崩壊ツアーに行くことにしました。報告が遅れ申し訳ないです。(帰国後、今度は地方周りしてたもので・・・)それでは以下の外道日記をお楽しみください。
9/14
さすがに深夜便(1:35日本発でタイ5:30着)でお疲れ!ホテル(インパラJF無し)に着くがなぜが満室なのでタラへ変更。ま、料金同じって言うから良いかって思ったが、
JF有りなので得なのか損なのか??とにかく朝食を軽く済ませ、シャワーで息子をまんべんなく洗い、目覚ましを2時にSETして(MPの開店時間です)床に着く・・・しかし興奮の為、数時間後目を覚ましてしまい、しかたなくコンビニに「Gダイアリー」と「精力剤:M-150」を買い今後の予定を立てることにする。っとほどなく開店時間ではないか!そそくさとスキン、デジカメを用意し、M-150を飲み干し準備完了!初めてのMPに駐在員ご推薦のメリーへ行ってみた。
外道情報にある61番「KUN」ちゃんを指名したが、なぜか16番にナンバーは変更?1500Bのはずなのにコンシアは1600Bと譲らない。ま、最初なので妥協してOKこの子が情報通りのスーパーテクニシャン。並みのジープンでは3回は間違いなく抜かれたであろうとにかく動く動く動く気まくる舌、足先からフトモモまで丹念になめ回されたあげくナマF、ベットでもDK有りの極上サービス。おっぱいはシリコンですが満足です。んが、遅漏の私、なかなか発射しないのでKUNちゃんは「こんなはずでは」って顔してました。日本人は早いって定説があったそうで、2時間立ちっぱなし息子をどう料理するか悩んでました。でも最後は手コキで無理やり抜かれちゃいました。(あーーー最高)写真をお願いしたら快くOK(しかしヌードはダメでした)
午後7時、タイ駐在員のシューちゃん(仮名)が仕事を終え迎えに来る
「キバジさぁぁーーん、おひさしぶりです」
「よう!2年ぶりだねぇー、ま、さっそく出撃しようか」
「今日、何処に行きますかぁ?」
「そだねぇ、キミの行きつけがいいなぁ」
「んじゃソイ・カーボーイにしましょう」
「OK!行くぜパラダイス」・・・・・
ここではご存知の方も多いだろうが、通りの両端にGOGOバーが30件あまり並んでる。普通に歩いていこうにもオネーチャン(ビキニ姿か下着姿)が腕つかんで引っ張り込まれるので注意が必要・・って思ってる最中に拉致されてるシューちゃん(だらしねーなぁ)
「オイオイオイ何処にいくんだぁ」
「キッ・キバジさぁぁぁーーーん!」
「助けてぇぇぇ」(助けてってわりには顔笑ってるじゃん)
っと一人ぽっちのオイラはってーと・・いきなり後ろから羽交い絞めに合う
しかも丸いものが背中に、あああああいい香りぃぃいいいん
「どわぁぁぁぁぁあーーーーーーー!」(キバジも見事に拉致されました)
お店は「Black & White」なかなかの広さでキス攻撃、ペイバー攻撃も激しいけっこうな込みようですが日本人の姿無し。それほど美形はいませんがショート2000Bって言うので適当に触りまくってチェックビン。「Tilac」へ、ここでもキス攻撃、ナマチチ吸いとサービスは良かったのですがまたもやショート2000B!1500Bに交渉するもメ・ダーイテキトーに遊んでチェックビン。「Cowboy
Two」を覗いたころには股間は既にパリパリ状態ここでシューちゃんは辛抱たまらずペイバー!顔良し、スタイル良し、踊り良し、しかもペイバー代だけでOKって言うじゃないですか・・・でも濃厚なサービス無かったなぁ?ま、おそらく結局目玉の「Baccara」と「Long
Gun」へ行く前に、すでに二人の顔は口紅と女の香水臭!服はファンデーションでミョーなまだら模様でヘトヘトに・・・ファランはけっこうな数ですが、日本人と思われるのは数人でした。シーズンオフだからでしょうか?その為ペイバー攻撃と濃厚なサービスが激しかったのかも?次回は必ずシーズンオフと心に決め、ここまで遊んだなら本望と帰宅を決意する。(シューちゃんのペイバ-した姫、あとで聞いたら超冷凍マグロだったそうで)明日、合おう!っと約束をし一人ホテルへ(ホントですって、ははは)
9/15日
今日もお昼前に起床!
あわてて朝食をとり古式マッサージに行くことに(普通のだって)、怪しい店をさけて普通の店です!日本語で「古式マッサージ」って書いてるのに全く日本語は全く通じない(ま、こんなもんだろう)スチャラカ英語と少しのタイ語で全身マッサージを頼む。腕のよさそうなオバチャンが出てきて早速足を洗ってくれる。その後、2階のベットが並んだ部屋へ・・オイオイ、スペシャルは無しでいいぜ。
「スペシャルマッサージ・マイ・アオ」って念を押す!
うぎゃぁぁぁーーーーーー(バキバキバキッ)
おごうぅぅぅううーーーーー(ボキボキボキッ)
ぜぇぜぇぜぇーーーーー(モミモミモミ)
おあおうぅううううっ(再度バキボキバキッ)
キッチリ2時間、全身をマッサージしてもらい250バーツを払う(安いなぁぁぁー)
そして夜!BTS:ナナ駅でシューちゃんと待ち合わせ。この日はマッサージの成果もあり元気百倍
んでもってナナのGOGOバーへ出陣
「キバジさん、ここもすごいですねぇ」
「オイオイ、キミはもう4年もここにいるんだろ?」
「でも初めてですよ、ココ」
「灯台下暗しっか、もったいねーなぁぁ」
ってことで外道二人はナナプラザへ消える・・しかしここは拉致にはもってこいの構造。踊り子のネーチャンに散々拉致しまくられてしまった。「Rainbow2」「Pretty
Girl」「Rainbow3」「Mercury club」と評価の高い店を回りました。ここもシーズンオフのせいか日本人の影もマバラ!その為ペイバー攻撃とDK攻撃に生気吸い取られゼハー!ゼハー!こりゃーパンツがカウパー君でパリパリだじぇい。
「キバジさん、やっと抜けましたね」
「お、おう。しかしハラ減ったな」
「じゃそこの屋台で食べましょう」
・・・しばしエネルギー補給
「ところでどうします?」
「もう一度突入しようか?」
「いいですねぇー行きますか」
再びナナプラザに行くと
うぎゃぁぁぁーーー2階から睨んでるぞぉおお
そうです知ってる人は知っている、入り口は建物のコの時型をしたところの最下層だからお店(特に2階)からお客は出入りは丸見えなのです。
「お!なんか怒ってるぞあのコ」
「そらそうですよ、コーラ1パイで楽しんで逃げるんだもん」
「あ、あそこなんか今にも駆け下りてきそうだぞ」
「さんざんサービスさせて逃げましたからね」
(もちろんお金は払ってるからやましいことはない)
「じゃ、入ってない店に逃げ込みましょうか?」
「キミも悪よのう。けけけけけけけ」
「キバジさんこそ。けけけけけけけ」
「うげ!、やばい・・・降りてくるぞ」
「急ぎましょう」
「ラジャー!!」
・・・・・・・・・・・・そしてとうとう最後の時がぁ
そうです、天使たちの挟み撃ちに合い通路で絶体絶命!!
「どうする?シューちゃん」
「飛び降りますか?」
「間違いなく無言の帰国になるじゃん・・涙」
「でもこのままじゃぁあああああああああああー」
「い、いかんシューちゃんが、天使3人に拉致された」
「シュッ・シューちゃんぁあああああああああー」
「ほどなくキバジも拉致される」
その店「SPANKYS」は出来たばかりだそうで、店は狭いが姫はなかなかです。オススメは踊ってない時、赤いジャージを着た「ぺーちゃん」小柄で美形です(小鬼?)
のっけからドリンクが運ばれる間もなく強制ペイバーしてきます。ショート2000Bを譲りませんがかわいいからOKっと速攻で3階の一発ホテルへ連行されました(コーラ頼んだだけかよぉぉ)脱いでびっくり、おっぱい小さめですがスジマンです。おおおおおぉキスOK、ナマFOKですが濃厚ではありません。ここでも遅漏が邪魔をしてなかなかフィニッシュしませんでしたが、亀ナメ手コキで昇天。写真をお願いしたところOK、でもヌードはメ・ダーイむりやり着替え途中を撮りましたが恥ずかしがって背中しか写ってませんでした
今度は持ち帰ることを堅く決意し次の店「G-SPOT」へ。(この子が後日大変なことに・・)ここはなかなか広く姫もなかなかでは・・・しかしウェイトレスの縄張り争いが激しくちょっと怖いっと肝を冷やしながらも最上段で踊る姫をウットリ見回す。
「キバジさぁーん。ここ、上から眺められてけっこういいですねぇ」
「たしかに見やすくていいなぁ」
「ね!どうです?あの子、なんか小悪魔的でかわいいですよ」
「ううむ。いい小尻だねぇ」
「キバジさんも尻フェチで・・・」
「失礼な、マニアじゃ」
「お!あそこの茶髪でショートヘアの子、いい踊りだねぇ」
「でもキバジさん、遊ばれそうですよ」
たしかに視線を送っても表情に変化なしだな。
「んだな。もっとおとなしそうな子にするか」
「そですね、んじゃボクは小悪魔の子にしよっと」
・・さっそくウエィトレスに呼んでもらうシューちゃん
早いナァ、まオイラはゆっくりと品定め・・っといきなり隣にその茶髪の子がぁ
「え?サワディー・カップ」
「サワディー・カーー」
「日本人?」
・・・っと毎度の会話が始まる。なかなかシットリくる子ジャン
「ところでぇ、ショート・タオライ・カップ」
「UP TO YOU」
「え?ほんとに?」
ここんとこショート2000Bだの2500Bばっかりだったから・・・まさかLB?
「LB・マイ?」・・・・あ、怒ったって言うかイキナリ手を股間に持っていかれた
彼女の名はジアップ、小柄で茶髪で子持ちの23歳。今夜はこの子に決定
さっそくホテルに帰るが、すでにタマ切れのオイラは彼女に
「ヌアイ・マイ」
「ヌアイィィィ」
そっか、んじゃ寝て良いよ
「?Make Love???」
「いいよ、寝なさい。っていうかオイラはもう立ちませぇぇん」
・・・・・なぜかスッポンポンで熟睡!!
朝、先に目を覚ますして彼女の裸体をシゲシゲと・・・おおぉ立つ立つ
彼女も目をさましウラァァァァァァァァァァァァァァァ
しかし遅漏のオイラに彼女はあえなく撃沈、そして再び爆睡。
発射せぬまま朝になり彼女をお見送り。いちおう2000Bとタクシー代100Bを渡すと
にっこりワイして帰っていった(もうちょっと出すべきか?でも出してないし、違うか)
心残りもあるが今夜のために寝貯と床につく。
9/16日
午前中はタイでは有名らしいブランド「NARAYA」に行き、なんだかわからないままに買い捲る
エンポリアム前のラーメン屋で寂しく昼食!・・・・・・・・・お!MP開店時間だ。
ここで駐在員運転手のタイ人から購入した「KAMAGURA」って勃起剤を試すことにした。
この錠剤1つを「M150」で飲み干し、しばし待つ。なんだか心臓がバクバクいってるぞ?
でも股間に熱いモノが満ちあふれているような感じがする(風が吹いても立つぞこりゃぁー)
戦闘準備を整えてバンコク・コージーへ。3時前だということもあり姫は数人、サイドはいない。
ここでも外道情報を参考に選ぶが一致する番号が無い。コンシアに聞くとやはり番号が変わってる
(コンシアに聞くときは名前を英語で書いたリストを渡すのがBESTのようですねぇ)
ボリカンの**番(忘れました。あ、この子も情報とは変わってました)「FON」ちゃんを指名
遠目からみるとなかなかなんですが、よく見ると、ま、ね!でも本物の爆乳です。
日本語、英語は少しだけですが通じます。丁寧に身体を洗ってもらい乳頭で亀をツンツンっとする
サービスはいいですねぇ。ここで普通のジープンは発射するらしいですが(出ません、残念)
戦場をベットに移し生F、パイズリとあらゆる武器で攻撃してきます。(まだまだぁぁ)
ここで攻守交代。
爆乳をもみながら舌先で乳頭を転がすと(ビクゥ!)
吸ったり、弾いたりすると(強めにビクゥ!)
脇腹に下を這わせると(ビクビクビクゥ!)
声は小さく、「ウッ・ゥ・ウゥ・ウ」ってあえぎ声ですが「ビクビク」がかなり楽しい
ヒーにターゲットを絞り込み両手をしっかり掴み抵抗できないようにして
ナメ上げると「ウグウゥウゥゥゥ」(ビビビビビクゥゥッ)
舌でクリを叩いたり、弾いたり、ナメ上げたりするとビクビクしながら身体がブリッチ状態に
なってしまったので、すかさずマングリ返し。両足を挟み込むようにして彼女の両腕を固定。
アナルが丸見えなのをいいことにターゲーットを移動。菊の廻りから徐々にナメ回してやると
気が狂ったように「ウグググゥゥゥ」(あしの先だけグルグルヘコヘコ)
柔らかくなったところで舌先で菊口をほじってやると「ヒィィィィー」(首はイヤイヤ)
しばらく攻め続けてやると数回イっちゃったようでヨダレなんか垂らしてる始末。
ここでいきり立った外道棒を挿入
「オオオオオオオォォォーイ!」入れただけでイきやがッた。(中が痙攣してるぞ)
そらぁぁぁー今度はオレの番だぁ
爆乳を鷲づかみにしてサイボーグ009:島村ジョーも真っ青の加速ピストン攻撃
正常位で約10分突きまくってやりました。
「キ、キタァー」
ほとばしる前兆が・・・フォンちゃんすでに白目でグチャグチャ
さらに約3分、煙が出るほどのスピードで突きまくり
「メ・ダァァァァァァァイーーオオオオオオオオオォォォオオイィィィィイー」
うらぁぁぁぁー波動砲発射~!!
この後、終了の電話が鳴るまで彼女は失神してました。
チップ200Bを渡してお見送り、ロビーまでベッタリでした。(歩けないだけか)
ここで教訓、遅漏に勃起剤必要なし
とっぷりと日は暮れて。。。
体力も精力も全く無し!そこで今夜は出撃はしないと心に決めて
シューちゃんと合いタイスキを5人前たいらげる
(うまかったなぁぁぁあーー)
「キバジさん、今夜はどうします?」
「シューちゃん、あれからどうだったの?」
「いんやあ、聞かないでくださいよ;てへへ」
「なぁぁにがテヘヘだっ、」
「ま、疲れが残ってるので今日は帰って寝るかな」
ってことで今夜は独り寝です。
9/16日
午前中はタイでは有名らしいブランド「NARAYA」に行き、なんだかわからないままに買い捲る
エンポリアム前のラーメン屋で寂しく昼食!・・・・・・・・・お!MP開店時間だ。
ここで駐在員運転手のタイ人から購入した「KAMAGURA」って勃起剤を試すことにした。
この錠剤1つを「M150」で飲み干し、しばし待つ。なんだか心臓がバクバクいってるぞ?
でも股間に熱いモノが満ちあふれているような感じがする(風が吹いても立つぞこりゃぁー)
戦闘準備を整えてバンコク・コージーへ。3時前だということもあり姫は数人、サイドはいない。
ここでも外道情報を参考に選ぶが一致する番号が無い。コンシアに聞くとやはり番号が変わってる
(コンシアに聞くときは名前を英語で書いたリストを渡すのがBESTのようですねぇ)
ボリカンの**番(忘れました。あ、この子も情報とは変わってました)「FON」ちゃんを指名
遠目からみるとなかなかなんですが、よく見ると、ま、ね!でも本物の爆乳です。
日本語、英語は少しだけですが通じます。丁寧に身体を洗ってもらい乳頭で亀をツンツンっとする
サービスはいいですねぇ。ここで普通のジープンは発射するらしいですが(出ません、残念)
戦場をベットに移し生F、パイズリとあらゆる武器で攻撃してきます。(まだまだぁぁ)
ここで攻守交代。
爆乳をもみながら舌先で乳頭を転がすと(ビクゥ!)
吸ったり、弾いたりすると(強めにビクゥ!)
脇腹に下を這わせると(ビクビクビクゥ!)
声は小さく、「ウッ・ゥ・ウゥ・ウ」ってあえぎ声ですが「ビクビク」がかなり楽しい
ヒーにターゲットを絞り込み両手をしっかり掴み抵抗できないようにして
ナメ上げると「ウグウゥウゥゥゥ」(ビビビビビクゥゥッ)
舌でクリを叩いたり、弾いたり、ナメ上げたりするとビクビクしながら身体がブリッチ状態に
なってしまったので、すかさずマングリ返し。両足を挟み込むようにして彼女の両腕を固定。
アナルが丸見えなのをいいことにターゲーットを移動。菊の廻りから徐々にナメ回してやると
気が狂ったように「ウグググゥゥゥ」(あしの先だけグルグルヘコヘコ)
柔らかくなったところで舌先で菊口をほじってやると「ヒィィィィー」(首はイヤイヤ)
しばらく攻め続けてやると数回イっちゃったようでヨダレなんか垂らしてる始末。
ここでいきり立った外道棒を挿入
「オオオオオオオォォォーイ!」入れただけでイきやがッた。(中が痙攣してるぞ)
そらぁぁぁー今度はオレの番だぁ
爆乳を鷲づかみにしてサイボーグ009:島村ジョーも真っ青の加速ピストン攻撃
正常位で約10分突きまくってやりました。
「キ、キタァー」
ほとばしる前兆が・・・フォンちゃんすでに白目でグチャグチャ
さらに約3分、煙が出るほどのスピードで突きまくり
「メ・ダァァァァァァァイーーオオオオオオオオオォォォオオイィィィィイー」
うらぁぁぁぁー波動砲発射~!!
この後、終了の電話が鳴るまで彼女は失神してました。
チップ200Bを渡してお見送り、ロビーまでベッタリでした。(歩けないだけか)
ここで教訓、遅漏に勃起剤必要なし
とっぷりと日は暮れて。。。
体力も精力も全く無し!そこで今夜は出撃はしないと心に決めて
シューちゃんと合いタイスキを5人前たいらげる
(うまかったなぁぁぁあーー)
「キバジさん、今夜はどうします?」
「シューちゃん、あれからどうだったの?」
「いんやあ、聞かないでくださいよ;てへへ」
「なぁぁにがテヘヘだっ、」
「ま、疲れが残ってるので今日は帰って寝るかな」
ってことで今夜は独り寝です。
9/17日
お昼までドロのように眠ったキバジ!ああ、いままでの疲れがでたのか?
しかし残るは後一日!!ううむ早いなぁ。ホテルで一人寝るのも寂しいし(ウソこけっ)
「G-DAIARY」10月号を買って部屋でゴロゴロ・・・
さあああって今宵の姫はぁぁあっと。さっそく夕方、シューちゃんとコンタクト
「キバジ様、今日はどのような計画で?へっへっへ」
「こないだの姫を先にペイバーして待たせておいて、他の店で遊ぼうか」
「いいですねぇ!そうしましょう」
ってことで今夜もナナプラザへ(カラオケは行かないのか?)
じつは今回、GOGOバーとMPのみと決めていた(だって次に来る楽しみがね)
すでにナナプラザの膿となってるバカ日本人はそそくさとオキニのいる「G-SPOT」へ・・
オイラは茶髪ダンサーのジアップ!シューちゃんは小悪魔のマイさんを確保し、
「しばらく待ってなさいっ」とクギさして他店へ出撃!
1階、2階と順に遊びまくってたので手持ちの少なくなったシューちゃんが
「ATM行ってきますぅ」・・・そそくさとお金おろして再びナナへ
「G-SPOT」に向かうべく小走りに階段へ向かっていくとそこは「SPANKY」の前!
なにやら仁王立ちでこちらを睨んでる赤いジャージを着た、ちっちゃい小鬼が。
「むぅ・・・・」
「なんか怒ってますよ?殺気バリバリですね」
のっぴきならない状況を感じ取った、我々、外道独立部隊は緊急避難を余儀なくされた
「い、いかん・・・」
体勢を反転させ全速離脱!
しかしその反応を素早く感じ取った赤い子鬼は通路の障害物(ファラン等)を神業的な
テクニックですり抜けていく(ゴォォォォォー)
「は、早い!」
「LB?ちがう!通常の3倍のスピードで接近してきます」
「ペーだ!赤いジャージのペー」
「聞いたことがある。ナナ戦域で、モンスター級ファラン3隻を、たった1夜で撃沈した事を」
「に、にぃげろぉぉおおお~」
(ジープンのティンポゥの性能、見せて貰おうか:BYペー)
・・・・(ちょっと話作りました)
あっと言う間に捕まってしまい「SPANKYS」に拉致されました。
ペーはカンカン怒って、なにやらまくし立てています。
「なんて言ってるのシューちゃん」
「どうも、こないだ他の子をペイバーして持ち帰ったこと怒ってます」
「え?でも、その日最初にペイバーして3階で抜かれたじゃん」
「お持ち帰りが気に入らないみたいですねぇ」
「んなムチャクチャな・・」
ペーは親指を立て、首を切る仕草をして脅してきます(だれが教えたのやら)
しかたなく今夜のお持ち帰りを約束し(出来無いって)、「G-SPOT」へ
「怖かったですねぇ」
「キャンタマ縮んだじぇぇ」
「彼女たちを連れだして、早いとこナナから離れましょう」
「そうだな」・・・
無事ナナを脱出した我々と姫2人は、一緒に夕食ぅうって言っても、ただの屋台!
こんなのでいいのか?って聞いても「マイペンライ」ってしか言わない。
もっと高いのねだればいいのにね?全員たらふく食っても500円位かな。ええコなんだよねぇ
「かわいいでしょキバジさん。。。ボクの彼女」
「シューちゃん、キミには彼女がいるじゃない」
「へへへっへぇ」
「プチ外道めぇ」
そんな会話もほどなく終わり、それぞれ帰宅する事に!
さすがに2回目のジアップはリラックスムードで余裕ぶちかましてます。
写真なんて問題なくOK!エエ子やのう
ってなごみムードでいると、そそくさと入浴準備してやがる。あなどれん!
一緒に入りたかったけど、カチッってバスルームのドアをロックされたんでやむなく撃沈。
お互い風呂上りはベッドに転がってテレビをボォーーーっと。
いくらか和んでると、彼女がポツリポツリと自分のこと話し始めた。
妹と子供(男の子)と一緒に住んでるらしい。ダンナのことは言わなかったから、ま聞くまい。
苦労してるらしいが、タイ語オンリーなので「指差し会話帳」を利用!(欲しいって言うから進呈)
ひとしきり話した後、寝るか(オイオイ、今回もなにもしないのかよ:心の声)
っと、大の字に寝転がったら、ジアップが濡れた瞳で見つめながらバスタオルを脱ぎ捨て
イキナリ69の体制(おおう!すっげーぜ。)
外道棒の根元から先っぽにゆっくりと舌を這わしてくる
「ウウウッ」
タマタマを片手で触るか触らないかの感覚でサワサワ
「オオオオウゥ」
瞬立ちってのをこうゆうのか、10秒もしないうちにビンビンにされてしまった。
抵抗しようにも、両腕の上に馬乗りになったような体制で動けない。
「ウフフ」
っといたずらっぽい笑みをこぼしながら舌を這わしてなかなか口に含もうとしない。
し、しかし気持ちいい。目の前にはジアップのヒーがドアップ。しかし舐めようにも届かない
ドアップのエロビデオ見ながらフェラされてるみたいで最高の気分
「ジョブジョブ」
おおおおおおお、すっげーバキューム。どこで覚えたんだよ!10分位犯されまくってしまった。
程なくジアップが「コンドーム!」って言ったのだが、ここで挿入では男が廃る。
マングリ返しで反撃です。
「スーッ・・・ハーッ・・・ハーッ」
なんか白人女のようなあえぎ声だな?やはりこれもファラン対策か?
んじゃ試しにアヌスをニュルリッ
「アグゥゥゥウウ」
なんかもんどりうってますナァ。弱点だなこりゃ・・・
「ハァァァァァァアアァー」
ちょっと焦らして、顔見たらイヤイヤしながら両手でモットモットってしてる。
んじゃお言葉に甘えてふやけるまで舐め回してあげましょう。
「ハグゥ・・・・シーーッ・・・ハーーーーッ」
さんざん舐め回した後、クリをチューーーーっと
「キヒィイイイー・・オ、オ、オ、ィ、ィ」
へへへっへ、ここで簡単にイカセテやるかぃっとアナルに移動。イヤイヤしてるぞ。
アナルに軽く指入れてクリを舌で転がしてやると枕に顔をうずめて
「グゥゥウゥゥウウウ、オ、オ、オ、ィ」
すかさず顔をはなし
「オーイ・メダァイ・ネー」
意地悪く言うと自分でクリ弄ろうとしてきたので両手を固定して再び攻撃
こんなこと3回位繰り返してたら、さすがに気が狂ったようにわめき散らしてる!
仕方ないのでクリ中心に口に含み強めに下で弾きまわしたら
「オイオイオイオイオイ・・・キーーーーーィ」:イきやがった。ぐったりしてるぜ。
すばやく装着してイッキに挿入。
「ハァァァァァァーアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
ものすごい海老反りでビクビクッビクビクッ・・又イったかな?やはり前戯は長いほうがイイ
その状態を保とうと腰をがっちりつかみ突きまくってやりました。
モロ、Gスポットをえぐられたのか彼女は白目で両手は空をつかんでる。
呼吸を合わせるように突いて、突いて、突きまくってやりました。
「ウウウウウウゥ・・スゴォ:え?日本語」
こっちも熱いものがこみ上げてキタァァ・・・・・・・・・発射!!:スッゲー量
5分ほどぐったりとそのまま重なってました。
彼女は満足しまくったのか、トロンとした目で見つめてます。
先にシャワーに行かせて、しばしビールで征服感を満喫。
スッキリした笑顔で出てきたところをパチリ!
その後、お昼まで爆睡したのは言うまでもない。
翌日、再開を熱い抱擁とDキスで約束し、空港へ・・・・・腰が痛い!
9/18日
いよいよ別れの時!天使の国よさようなら・・
「キバジさん、暴れましたねえ」
「そうゆうシューちゃんこそ:がはははは」
「しかし休暇に一人で来る人は初めてですよ」
「そうかい?」
「しかも現地人より遊びなれてるしぃ」
「ま、会社にはナイショだよね」
「でも休暇中はナニしようと自由ですよ」
「だよねぇ、で、次はいつ来るかなぁ」
「彼女たち(何人いるんだよ)に帰国なんて言えませんよ」
「なんで?」
「タイ人女性は嫉妬深いし独占欲強いし、言えませんよ」
「言ったらどうなるの?」
「マズ空港まで着ますね!」
「へ?修羅場になりますよ・・・・・」:現在はこんなことは無いです。
「・・・・・早く脱出するか:アセアセ」
「今度は半年後ですよね」
「予定はそうだけど、もっと早くなるかな?」
「彼女たち、決して忘れませんから次回は気をつけて!」
「う、うん・・・こえぇぇぇーーー」
ってことで4泊6日のバケーションは終了。
すっかりゲッソリとしてしまったキバジである。
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40代になって初の「ひとりタイ旅行」敢行レポートです。
ほんま、我ながらよくやるなあという感じですが(笑)でも少々の英語力だけで、ここまでやれたのは自信になります。ちなみに、姫の所感はあくまでも主観です。参考にならないかも?
8月11日未明に関空を出発し、BKK経由で当日午前にCNX到着、以降14日まで正味4日間、計11人を賞味という雑食ぶり!で、以下に各現場の詳細な状況報告を。(評価はサッカー方式 6.0が平均)
8月11日(水) チェンマイ
①置屋・・推定16歳 スレンダー&美乳 モー娘高橋愛似
今回最年少だがゴムフェラ&本番でなかなかグッド
幸先のよいスタートだ 〔評価 7.0〕
②MP・・23歳色白巨乳でエッチっぽい 顔は篠原涼子
マット洗いでいきなり本番、ただベッドプレイでの
サービス手抜きがちょっと惜しまれる 〔評価 6.5〕
③連れだしカラオケ・・21歳安倍なつみ風 昼間はスーパー店員
夜はこのカラオケバーでアルバイトとのこと
ホテルにお持ち帰り後一緒にまったり、性格も◎
あえぎ声もかわいくて 〔評価 7.5〕
8月12日(木) チェンマイ (※祝日のため各店シークレット営業)
④置屋・・推定18歳 今風ローライズジーンズ&ピンクの
タンクトップにへそピアス 顔もBoAもどき だが
見た目ですっかりだまされた ベッドでは冷凍マグロ
オールナイトで連れ出したはずが 戦術に合わず
早々にレッドカードで退場宣告 〔評価 4.5〕
⑤タイ人向け本サロ・・店内ではタイ人オヤジが女の乳をもみまくり
負けずに24歳色白モチ肌 なのに顔は武内絵美アナを
店の別室にて賞味 しかしながら2日で5回目なので
さすがに空砲に終わる 〔評価 5.5〕
⑥連れだしカラオケ・・前日とは別の店 日本では絶対選ばない
川原亜矢子風モデル系長身美形(20歳)をお持ち帰り
マンコもルックスに比例してグッド でもやっぱり
私はぽちゃ巨乳がいいと再認識 〔評価 6.0〕
8月13日(金) バンコク
⑦タイマッサージ・・25歳宮里藍似 オイルマッサージ時
絶妙な戸渡り責め 彼女のペースで本番まで導かれ
あえなく陥落 ただし本番で逆に撃沈させる
自身結局は空砲も 妙な達成感 〔評価 6.5〕
⑧日本人クラブ・・100人以上の中から 23歳長谷川京子を
お持ち帰り 途中タイ料理店で楽しいひととき後
ホテルでは恋人ムードも 脱がすと経産婦じゃないか
しかもゴム2枚重ねはないだろう やはり好みのタイプ
(ぽちゃ系)を選ぶべきだった 〔評価 5.0〕
8月14日(土) バンコク
⑨MP・・23歳 MEGUMI風ぽっちゃり巨乳娘 好みです
あか抜けなさもまたよろし サービスはまあまあ
ハードな攻めに快感?苦痛? 反応からは判別できず
まあどっちでも攻めは止めないけど 〔評価 6.5〕
⑩ロシアンバー・・ロシア共和国より留学中(なわけない)の
19歳金髪娘 白人は西ドイツ・ハンブルグでの屈辱
(国営置屋でYou are so
fast like
machineと言われた)
以来18年ぶり 同盟国とは真剣に戦えるはずもなく
今こそ敵国撃破の敵討ち 遂にロシアの牙城を攻略するも
性質大変厚情につき 国交樹立 〔評価 7.0〕
⑪ゴーゴーバー・・ロシアで打ち止めの予定が 入場したとたん
小麦色の肌の持田香織にクギ付け かわいさと色気兼備
トーク後ナナプラザ3階のこざっぱりとしたホテルへ
相性ばっちりのラブラブモードでキスも超ディープ
マンコ濡れ濡れの本気汁でイキまくる姿がまたキュート
最高の締まり いや締めくくりでした
本日ハットトリック達成で 〔評価 8.0〕
こんな感じで、まあそれぞれ大変印象深い体験でした。価格等については、特にぼられることもなく(かといって適正価格で遊べたかどうかは??ですが)まあ数百バーツぐらいの違いは許容する精神的・金銭的余裕も持てる年齢になったかな。特にチェンマイでは、トゥクトゥクを活用して(ほんの数バーツ多めに手渡して)新鮮な情報と貴重な時間を手に入れられれば、それこそ数百バーツでは買えない価値があるというものです。(食事も安くてうまい店に案内してもらえ、ホント最高でした)
〔 詳細情報 〕
① Mangkatajam Rd.裏手 ショート1200B(トゥクトゥク情報)
② サユリコンプレックス 2時間2000B
③ チェンマイランド オリビア2 ベイバー込み2000B
④ チェンマイランド奥(場所不明) オールナイト2000B
(トゥクトゥク情報)
⑤ 堀の西側(場所不明) ショート1000B(トゥクトゥク情報)
⑥ Chang Klang Rd.から西寄り(場所不明) ショート1500B
(トゥクトゥク情報)
⑦ Angel 22(スクムビット) オイルM600B+SP2000B
⑧ タニヤ内会員制クラブ(一見客難しい)
ペイバー別約3時間2000B・オールナイト3000B
⑨ ポセイドン(ラチャダー) 2時間2000B(タマダー)
⑩ マイクズプレイスホテル2階 ショート2500B
⑪ ナナプラザ1階 ロリポップの隣り(店名忘れた)
ペイバー600B+ショート1300B
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昨年は、初めてで、地名や土地勘がわからないうちに4日が過ぎてしまい、観光もタイ料理もちょっとだけ、かつ風俗もちょっと物足りなかったので、出直しました。
今年は、事前情報収集も”ばっちり”のはず。4日+到着日の夜で、10人10回が目標。観光もしたい。予算は1日10000バーツ。使い過ぎも、余すのもだめ。体力の続く限りがんばろう!!(前回7人8回)
到着日
8/30日、JAL午後便に乗り、夜10時にホテル着。ホテルはインターネットで予約した、ナナ駅近くのスイスパーク。しょぼい部屋だが、安いのと、駅に近いのがメリット。気軽にBTSに乗れる。ただし、あとでわかったのだが、防音がだめで、周りの騒音が部屋に聞こえてくる。朝寝坊できず次の日は寝不足。ジョイナーは400。
とりあえず、無難そうなタニアのラマンチャクラブを目指すが、発見できず。(道の反対側を探してた)。デイドリームを次に目指したが、入り口に誰もいなかったので、迷ってると、となりの”ユアーズハウス”に引きずり込まれる。個室(無料だった)でNO.26 Toomちゃんと野球拳をやって、450取られたものの、見事初志貫徹。そのあと、1200(飲み代+オフ)払って、お持ち帰り。1回戦2000。生ファラが気持ちいい(今回、唯一最高だった)、キスもOK。初日から満足してしまった。
2日目
平民へのプレゼントをありがたくいただき、マッサージのユーロハウスへ。オイル2hが1割引で720バーツ。写真は、みんなかわいい。ノーイちゃんを選ぶと、実物はもっとかわいいし、胸も大きい方。大満足で部屋へはいると、年甲斐もなく、立ちっぱなし。定額で1500と決まってるらしく、OKというと、にっこりしてマッサージ開始。でも、たださすっているだけ・・・疲労回復には至らなかった。ゴムでキスはOK。ちょっと素人っぽかった。
次は観光。地下鉄の終点ファランポーン駅へ。以前新聞のコラムで紹介されていた。日本の東京駅も昔はこんな風だったのかな・・・という感じ。タイムスリップ気分。2階のテラスでハイネケンを飲んで地下鉄に再び乗り、疲労回復のため梅花へ。かわいい子もいたが、ほんとに疲れてたので、スペシャルなしをリクエスト。たぶん76番。かなり元気になった。
前回いけなかったポセイドンへ行き、これまた食べていないトムヤンクンとタイ風チャーハンを堪能。でも10時だったので、4人しか居なかった。もっと早く来ないとだめだということを学習する。歩いてシーザーへ、ここも4+モデル3人。ハイクラスへ、12人ぐらいいたので、ここは値段も安いし、妥協。1700で、292番ピンちゃん。胸の大きさ優先で選んだが、Dカップぐらいか。ゴム・キスNGでちょっと失敗?今日は1人旅らしく、のんびりとマイペース。でも良く歩いた。
3日目
財布を見ると4000バーツも余ってる。こんなことじゃ、いかん。今日は朝6:40集合で、寺院・王宮中心のウェンディーツアー半日観光。
夜のおかまショーのチケットも受け取る。両方で990バーツとリーズナブル。さすがはタイ。
観光は1人で参加したが、他は年配の夫婦や、叔母さんのツアーグループ。話をすることもなく、淡々と時間が過ぎていく。
やっぱり、観光はかわいい女性とまわりたいなあ。
3:30にポセイドンへ。昨日のコンシア、今日はまだ2人だと、あきれ顔。速すぎたらしい・・・。昨年2回いったナタリーだった
ら、問題ない時間だが・・・。
コンシアと88バーツもするコーラを飲んでいると、4時前にひな壇点灯。20人ぐらい揃ったところで、選ぶ。けっこうかわいい。ハイクラスとは違うよ。
ここは贅沢に、右側の高級?な方から選択。317番(たぶんオンちゃん)2300バーツ。
色白だし、細やかな気遣いでGOOD。聞けば、お父さんが中国人とのこと。(でも中国語で話すと全然通じなかった。)
肝心の方はゴムファラで、キスもだめ。でも今までで一番の、細やかな気遣いと、サービス精神は◎。(ソープのサービスとしては、生・キスが肝心なんだけどな・・本当は)
夕食の前にマンボーに近いプロンポン駅の前で、足マッサージ。中国でやりなれてる私には、ちょっと・・・手抜きに感じてしまう。棒を使うのはやめて欲しい・・痛いだけ。でもそれなりに爽快な気分にはなれた。
居酒屋”まり子”へ。居酒屋なのに生ビールはなかった・・・がっかり。とりあえず単品で冷や奴を頼んで飲み始めた。なのに、あとからきたおにぎり定食のつけ合わせも、冷や奴。みそ汁も冷や奴と刻みネギ。おにぎりは”おかか”2つ。少しは考えてよ・・・鰹節と豆腐が夢に出てきそう。上がりのお茶は、なんと中国茶。タイで、こんなの飲みたくないよ。しかも30バーツとられた。サービスじゃないの??日本茶に替えてくださいとお願いしたが、また同じ味・・・。
気を取り直し、歩いて、おかまショー”マンボー”へ。VIP席なのにけっこう遠いのは、ツアー会社の割引券だからかな~?松田聖子は秀逸。巨漢もいい味出してる。おかまっぽいのと、ほんとに女性っぽいGAL?が混ざってるのがおもしろい。記念写真は1人100バーツ取られた。
歩いてアソークプラザへ、10以上の店が営業中。引き込みがすごい。安いのでけっこう楽しそう。
一杯飲んで、ソイ・カウボーイのBaccaraへ。入り口に可愛い子がいたので、一緒に入り、LOVELOVEムード。踊っている子は情報通り粒ぞろいで、スタイルも良い。少し時間がたつと質が劣ってくるのは、見慣れたせいか、かわいい子からOFFしてしまうせいか・・・両方だろうなあ。2階のノーパン娘は、おしりは見えるけど、そのものは暗くて見えない。下から照明してくれるとみえるんだけどな・・・連れて帰れば良かったのだが、MOMOへ行く予定でいたので、帰る。
次に、地下鉄でMOMOへ。MOMOへ行く方へアドバイス。雑誌等の地図で、出口からアソーク方向へ戻る地図と、逆のポセイドン方向へ行く地図と2通りの地図があります。実際は出口が、2カ所有り、出口と出口の間の路地を入るのが正解。私は2回とも間違って、反対方向へ行ってしまった。ハリウッドが見える方向に歩き出せば良いでしょう。
とにかく、苦労して11時頃到着。みんな若い!踊ってる!制服がいい!でも、ミニスカの中はチラリズム、なかなか見せてくれない。
赤い札はお持ち帰りOKとのことだが、数人だけ。ポリスルックのJEABちゃん(”ひよこ”ちゃん、20歳)をチョイスし、キスしたり、胸を触ったり十分楽しんだが、白札なので、お持ち帰りは失敗。こういう子を口説き落とすのが醍醐味だよね。「あしたもきてね!8時ね!」といわれて、指切り。明日に期待しよう。
12時近かったし、すごい雨だったのでホテル近くの「飛鳥」へタクシーで移動。すでにお客はいないので、カラオケ歌い放題。かなり酔いも回っていたし、選んだホステスが近くで見ると30近くに見える。これじゃ無理なので、今日はあきらめて帰る。夜は飲み歩きで終わってしまったが、かなり楽しかった。やるだけが楽しみ方じゃないよね。ちなみに飲み代はすべて明朗会計だった。
3日目。観光で1000バーツ使ったのに、昨日も3000バーツ余った。今日は午前中からマッサージに行こう。ANGELへ行くと、ミラールームはオプション200バーツとのこと。もったいないからやめる。プレアちゃん25歳は、今回1番の巨乳を生かしたボディマッサージをしてくれる。ぽっちゃり系、生・キス有りで、抱き心地GOOD。オイルマッサージは、前回よりましだが、リラックス効果ぐらいしかない。(800+1500)
今日の観光はシルク王、ジム・トンプソンハウス(100バーツ)。日本語で若いレディが、ガイドしてくれる。他に日本人の観光客が居なかったので、1対1で、ちょっと恥ずかしい。古伊万里の焼き物のコレクションのところで、なぜ日本の焼き物がタイに有ったの?と逆に質問される。鎖国時代の日本は、オランダや中国に古伊万里のような陶磁器とシルクを輸出していたからでしょう・・・と適当にごまかす。次に行く方は、正しい答えを用意していって下さい。
夜、MOMOへ電話後、今日はセーラームーン(写真左)のJEABちゃんと昨日にもまして濃厚なムード。今日は、ずっと膝の上だし、大事なところにも、触らせてくれた。でも・・・やっぱ無理か。処女じゃないとは思うけど。
タニヤへ移動し、ランパブ・デイドリームへ行くが、2日前から普通の制服に替わったとのこと。意味ないじゃん。(写真右)NO.9、JUNちゃん。1時間で退散したが、これは失敗。連れて帰ればもっと幸せだったかも。
10時頃ネットで評判のいい”夢”へ。みんな化粧濃すぎ。酔いが回ってここでは、寝てた。かわいい子がいっぱいと評判の更紗へ行くが、11時半じゃ、選べなかった。その後数件”見るだけただ、連れ帰るだけOK”の言葉で回るが、みんな化粧が濃すぎて年増に見える。みんな必死で、顔が怖い。
気持ち悪くなって(もちろん酔いのせいで)、路地裏で吐くし、もう最悪。少しすっきりしたところで、店の名前は忘れたが、19歳のナンプーンちゃんで妥協し、800払って連れ帰る。(+朝まで3000)とても感じやすいタイプで、もう美女美女・・朝8時頃学校に行くといって出て行く。本当に学生みたい。化粧を落とすと、確かに19歳に見える。写真はNG。
よくわからないが、タニヤは去年よりもかなり、質が劣ちた気がする。若くぴちぴちしてないと・・化粧がアイシャドー書きすぎ。しかもみんな同じでへた。日本人好みの化粧を勉強して欲しい。
今日は、飲み代がかさみ、10000を使い切る。
4日目。今日は最後なので、繰り越し分もあるし、贅沢に行こう。目標は昨年を上回ることに下方修正しよう。
12時、トロンマッサージへ行ってみる。オープンしたてらしいので若い子を揃えているかな?と期待していったが・・・今までで一番質は劣る。
その分、マッサージは少し気持ちいい。さらに、お相手のニッコーちゃん(ここは番号札はない)は、名器で、あっという間にいってしまった。
値段は750+1500。マッサージ3件のランクは、美人度:ユーロ、エンジェル、トロン。設備:ユーロ、トロン、エンジェル(オプションなし)
今日は疲れたので、SUBWAYへ。NO.24は、けっこうかわいい上、すごい巨乳。ここはする気がなかったので、古式をお願いする。性感的なマッサージはなかったし、古式だからできないかとおもったら,「OK」よといわれる。あまり見事なので、200バーツで、おっぱい撮影後、我慢して帰る。
地下鉄の駅を地下道代わりにして、シーザーへ。(BTSと違い、エスカレーターがあるので、歩道代わりにしてもラクチン)
今日で最後なので、モデルから選ぶ。No.20 TEEちゃん(21歳、写真左)。マット遊び500をプラスして、3500(1.5h)と高額。
モデルだけ会って、幼さの残る小柄なボディはとっても魅力的。髪も長くとてもきれいで、触ってもだけでも、しあわせ。駅弁スタイルを試みると、とっても感じてくれた。できれば一晩すごしたかったなあ。
トンロー日本村で、ようやくたどり着いたおいしい日本食を満喫。最初からここへ来れば良かった。その後近くのドリームで、飲み始める。
こたつがあるので、H系。座椅子が有れば、もっとうれしい。ここは、化粧も濃くないし、部屋が暗いので選びやすい。KOKOちゃんは明るくていい子だった。
疲労もピークに達していたので、次の再開を約束して、帰ることにした。指さし会話帳をプレゼントし「次に会うまでに日本語勉強してね」というと、いつまでもなが~いキスをしてくれた
この日は8500で、結局滞在費約11万、ホテル代2.5万+マイレージ航空券が、全費用。8人8回の成果があった。
でもなんか物足りないのは、心がなかったからか・・・?
来年は、ハートを掴む旅にしよう!!
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