外道写真集

亜細亜ふれあい置屋紀行   Photographer みつを


みつを短歌集

事が済み
キスを求める淫売の
前歯に挟みしわが陰毛

お風呂場で
イチャツキながら口で果て
ウォッシュレットでうがいをする君

コンマイ(新人)と
紹介されし美少女の
腹に浮かびし切開の痕

嗚呼無情
淫売女のマンコや臭し
舐めるも地獄 挿れるも地獄



みつを抒情詩集

置屋に行くと、皆がとても幸せになる
つらいときも
かなしいときも
そこにあなたがいるだけで、誰もが幸せな気持ちになる
あなたはいつも笑顔をたやさない
そんなあなたにめぐりあえて本当によかった
置屋に行ってもいいじゃないか
人間だもの

いつもまぐろのあなた
テレビをみながらするあなた
そんなあなたに会いたくて
今日も置屋に行くわたし
しかたないよね人間だもの

くろいひともいれば
しろいひともいる
おおきなおっぱいがいれば
ちいさなおっぱいもいる
いろんなひとがいるんだなあ
それでもおおきなおっぱいを選ぶ自分

みつを

2011年4月8日



外道紘;今までに無い企画が舞い込んだ。
淫売や下品な場所ばかりの写真集。それだけならオレのサイトにある画像すべてがそうだが、これは少し雰囲気が違った。
それは村西徹と藤原新也をゴッチャにしたようなキャプション付きの写真詩集・・・随筆・・・散文・・・なんだかわからないから、ジャンルは考えないことにした。みつを氏の言うとおり写真集でいいとおもう。
外道写真家のみつをさんは、タイ在住であるがタイマンだけでは飽きたらず、マンコの為だけ・・・イヤ、感動的な写真を撮るためにキューバまで行ってしまう真性外道者。
外道にはなんの規制はないのに勝手に自主規制してしまうオヤジが多い中、彼だけは目を離すとなにをするかわからない危険な加齢臭を放っている。
あってもなくてもいいような短文が付くが、これが良い!正直オレは大好きだ!こういう馬鹿ノリ。
一応連載の形を取るが、みつをさんが気に入った淫売・・・イヤ、満足した写真が撮れたときだけ更新されるので極めて不定期になる予定。
外道の細道

サラームボンベイ

漂泊の煩悩詩人 みつを さんが、ボンベイまでマンコを求めてさまよってきたそうだ。氏が撮ってきた写真を公開する。外道とはなんの関係もないがこれが非常に良い。みつをさんは印象的な瞬間を切り撮る才能があるのをはっきり感じる。残念なのは発表の場が外道しかない不幸だ。




















































アライという名の少女(スパンブリー)

「マイネーム アライ」
少女は私に言った。
「おいしい」ブランドのペットボトルを持った少女は、私の顔を覗き込むようにして尋ねた。
「マイネーム アライ?」
アライの発音は荒井でも新井でも無く、声調がタイ語のARAI(=What)に聞こえた。
「マイ ガウリー? タイワン?ジャパン?アライ?」
おそらく、英語のマイ(My)とユー(You)を逆に覚えたようだ。
Whatという単語を知らずに、そのままタイ語の????を使ったのだろう。
限りなくゼロにちかい英語力にも関わらず、果敢に外国人に英語で話しかけるタイ人の度胸には毎回驚かされる。
この程度の英語でも、彼らは胸を張って
「I can speak」
と言う。
「君の名は?」
タイ語で聞くと、
「ユー ネーム プイ」
と言った。
そして、再度私に
「マイネーム アライ?」
と聞いてきた。

オリンパスE620 F3.5 1/250 オートストロボ 





サケーオの女 メーオ20歳

サケーオはカンボジア国境に隣接する東部の県である。
かつて、カンボジア内戦時には、多くのベトナム人やクメール人の難民がサケーオに避難してきた。
今でも、サケーオの町にはベトナム人の多く住む村があり、生春巻などのベトナム料理を食べることができる。
メーオは1年前にサケーオからパタヤに出てきた。
暫くすると、セカンドロード沿いのオープンバーで働くようになった。
バービアと違い、バンドの入ったバーでは、サンドイッチなど簡単な食事もできる。
15席ほどの店内には、常時3-4名の女の子達が屯しているが、傍目には従業員なのか客なのか判別することは難しい。
彼女達は、一応店には属しているようだが、限りなくフリーの娼婦にちかい。
彼女達から積極的に客に媚びる事も無く、端のテーブルに座り、気が向くと客からオーダーを取ったりしている。
この店のペイバーは200THB。
私以外に娼婦目当てに来る客など見たこと無いが、それでも一応ペイバー代を徴収するのが決まりだ。

メーオに出身地を聞くとサケーオと言い、パパはベトナム人でタイ語が苦手だそうだ。
でも、私もベトナム語が話せないと言って笑った。
「ねえ、ベトナム語話せる?」
少しなら私が答えるとメーオは目を輝かせて言った。
「ねえ、話してみて」
「Liem am vat」
「なんて、意味なの」
「パパ、大好き、と言う意味だよ」
私が言うと、メーオはバッグからペンを出すと、私の発音に合わせてタイ文字でメモをした。
「ありがとう!今度、家に帰ったら、パパに言ってみる」
そう言うと、メーオは全裸のまま私に抱きついてきた。

※Liem am vat(意味 クリ舐めろ!)










トラートのベトナム少女

カンボジアと国境を接するトラートは、TATが第2のサムイ島を目指しているチャン島の玄関口である。
10年前までは、質素なバンガローしかなかったチャン島も、今では大手海外資本のリゾートホテルチェーンが建ち並び、さながらサムイ島のビーチに居るような錯覚を覚える。
然しながら、県庁所在地であるトラートは、チャン島に行く観光客が素通りするだけで、観光の恩恵は受けらず、未だ鄙びた佇まいをみせている。
午後9時を過ぎると、大通りは暗くなり殆どの店はシャッターを下ろしてしまう。
タイでは珍しく夕飯にも事欠く不便な町だ。
しかし、この町にも置屋はある。
モーサイに連れて行かれると、バスターミナルから少し離れた道端に、鄙びた置屋があった。
トタン屋根のバラック状の建物内には、仰々しい大きさのカラオケボックスが置かれ、地元の若い衆が安酒をソーダで割りながら飲んでいる。
裸電球に照らされて、年増のホステスの顔が赤く浮かび上がる。
カラオケが置いてある部屋の奥に、ベニヤ板で区切られた2畳ほどの小部屋があり、気に入った女がいると奥の部屋で楽しめるというシステムだ。
冷やかしに入ってみるが、グルメの私にはとてもじゃないが食欲が沸くような淫売はいない。
入店して3秒で帰ろうとすると、オカマのママが必死に引き止める。
「奥に若い子がいるわよ」
オカマの言葉を信じ、奥の部屋を覗くと、肌の白い少女が薄暗い部屋でTVを観ていた。
聞くと不法就労のベトナム人という。
薄明かりでも少女の端麗な顔立ちは十分に確認できた。
値段はショートで1,000THB。
他の淫売の倍以上の値段だ。
部屋に入り、少女と話をすと、年齢は○6、カンボジア国籍のベトナム人で、2-3ヶ月間トラートで仕事をしてカンボジアに戻るそうだ。
カンボジアでは珍しくもない色白のベトナム少女も、タイでは希少価値があるようだ。
行為の後、カメラを向けると両手で「ノー」と拒否された。
密入国のせいか、とにかく顔の撮影はNGだった。
逆に、首から下は許可が出たので、できるだけアップで撮影してみた。




ニコンF90DSLR-A900 35mm F8 オートストロボ





赤土色の少女

場所 バッタンパン州 カンボジア

バッタンパン州の小さな村を訪れた。
ジャングルの中を何時間もバイクに乗り
ようやく村にたどり着くと、全身は赤土にまみれていた
たったひとつのホテルは、村で唯一のコンクリ建て
こんな所にも置屋はある
ホテルのおやじに頼むと2人の少女を連れてきた
ひとりは色白の12歳のベトナム人
まだ幼いが、びっくりするような美少女だった
値段を聞くと800ドル
正真正銘の処女だという
とても800ドルは出せないと言うと、もう一人のクメール人の少女を紹介された
こちらは一晩10ドル
ベトナム美少女に未練を残しながら、わたしは泣く泣く10ドルを払った
全く言葉が通じない少女は、名前も年齢も分からなかった
褐色の肌は、カンボジアの大地と同じ色をしていた
少女は、尻を洗うための洗浄ノズルで口をすすぎ、石鹸で髪を洗った
ベッドでのサービスは全く期待しなかったが、予想に反して野獣のように何度も求めてきた
翌朝、少女をバイクの後ろに乗せて置屋に送って行った
村外れのジャングルの中に置屋はあった
まるで、邪悪なものを村から追い出したような場所だ
電気も無いバラックの横にある、大きな水瓶の前で、裸足の少女達が水浴びをしていた
バイクから降りた少女に気づき、水浴びしていた仲間がはやしたてると少女は恥ずかしそうに走って行った





トランジットランデブー

場所 マニラ フィリピン
予定のフライトが遅れて、マニラでの同日乗り継ぎができなくなった。そのままフィリピン航空の用意してくれたタクシーに乗り、市内のホテルに向かう。予想外のマニラ一泊に心は躍った。ホテルに着くと早速タクシーを拾い、置屋へと連れてってもらう。「ドアのロックを確かめろよ」スラムでは、停車中に強盗に襲われる事が珍しくないと運転手が言う。まるで、ナイロビやメキシコシティーのタクシーのようだ。スラムの中の民家に置屋があった。居間に通されると、ババアの呼び声で10代の少女達が20名ほど下りてきた。一番愛想の良さそうな女の子と一緒にヤリ部屋に入ると、シャワーも浴びてないのに、いきなり口で咥えてきた。「Good?」一生懸命に咥えながら、上目づかいに私を見る顔が可愛らしい。外に出ると、土砂降りの雨がスラムを水浸しにしていた。真っ暗な路地を膝までドブ水に浸かりながら大通りの方向まで歩いていった。

ニコンF90DSLR-A900 35mm オートストロボ





サムイ島の天使

場所 パタヤソイ6 タイ
サムイ島出身のオンは、最近パタヤに来たばかりだ。彼女はビールが大好きなので、部屋に上がるといつも一緒にビールを飲む。南の島の女の子らしく、明るくて笑顔がかわいい。「写真を撮るよ!」と言うと、恥ずかしそうにポーズをとってくれる。あどけない顔に似合わず、下着は黒のレースで大人っぽい。パンツを下ろすと、申し訳ない程度の淡い恥毛が見えた。レンズを向けると慌てて手で覆い隠してしまった。

ニコンF90DSLR-A900 40mm





バンコク子

場所 ナークルア タイ
ナークルアの置屋街でずいぶんと若い子を紹介された。名前を聞くと「エン」置屋には珍しいバンコク出身の少女だ。性格もよく、サービスも良い。カメラを向けると、自分から脚を広げ、両手で局部を見せてくれたのには驚いた。エンにせがまれて二人一緒に全裸で撮った写真は、彼女の部屋に飾られた。普段は、客は女の子の部屋には上がれないが、エンに気に入られたせいか部屋に通してくれる。好きな音楽のCDを一緒に聞いたりして過ごすのが好きらしい。普段は置屋の2階に隠れているが、常連の客には教えてくれる。1年ほど通ったある日、突然置屋が閉店していた。隣の置屋のババアに聞くと、昨夜21時ころに手入れがあり、未成年売春斡旋の容疑でババアは逮捕、エンは保護された。置屋は1ヶ月間の営業停止。その後エンとは連絡が取れなくなったが、彼女の部屋に飾ってある、2人で撮影した全裸の写真はどうなったのだろうか?

ニコンF90DSLR-A900 35mm F8 オートストロボ





出稼ぎ援交少女

場所 バンセン タイ
バンセン市の住宅街の一角にローカル置屋がある。置屋でお金を払うと、2時間少女を連れ出すことができる。たいていは、近くのモーテルに連れ出して、事が終わると置屋の従業員がモーテルまで迎えに来る仕組みである。この置屋は、雲南省のシーサンパンナ出身の中国人のオヤジが経営している。置屋の女の子は、殆どが学生で、学校の休みになると田舎から出稼ぎにやってくる。他の置屋と比べると、値段が高い分、女の子の質は高い。チェンライ出身の彼女も高校生。休みになるとバンセンにやって来る。学校の休みになると週に1-2度会う関係になったが、ある時久々に会うと、これまで毛の無かったあそこからしっかりと毛が生えだしていた。チェンライの少女の発毛期は○歳という事が分かった。

オリンパスE-520 40mm F2.5 1/30秒





床屋置屋

場所 パクセー ラオス
トゥクトゥクに乗り、市内の置屋巡りをした。昼間から開いている置屋も多く、大抵は床屋の店をカモフラージュにして営業している。この店も、表向きは床屋だが、本業は置屋である。椅子に座っている青年は置屋の従業員だが、全くやる気が無い。小学生にしか見えない少女は1回10ドル。言葉が通じないので年齢は分からなかった。服を脱がすと、僅かに膨らみかけた胸の薄い桃色の乳首がとても可愛らしかった。「熊のプーさん」のプリントしてあるパンツを下ろすと、期待とおりに恥丘には何も無く、ツルツルの割れ目がのぞいた。

オリンパスU40 28mm F3.5 オート





モン族の少女

場所 タチレク(ミャンマー)
タイからの国境から徒歩で来れるタチレクの置屋は、国境の開く午前8時から営業している。ミャンマーの民族衣装である、ロンジーを履いた少女は、片言のタイ語を話した。置屋の料金は400THBフェラも無いマグロのサービスだったが、少女の裸体は美しかった。チップに100THBを渡すと、少女はどんな淫靡な姿勢でもカメラの前に晒してくれた。膨らみかけた胸に、下腹部は毛が一本も無い天然のパイパンだった。タイ式のトイレで放尿する少女にカメラを向けると、見やすいように陰部を前に突き出したポーズを見せてくれた。窓からは、朝の日差しが注ぎ、少女の白い裸体が浮かんでいた。

オリンパスU40 28mm F3.5 オート





プノンペンのベトナム少女

場所 プノンペン
バイタクの誘いにのり、灼熱の午後のプノンペンの街中を走り回る。暫くして、シャッターの下りた民家の前に到着すると、バイタクの運転手が大きな声で叫ぶ。それを合図に、中から男がシャッターを開けると、手招きして私を中に入れた。暗い家の中の居間のような部屋のソファーに座らせられて5分ほど待つと、パジャマを着た少女達が15人ほど部屋に入ってきた。この中で、一番年齢の高そうな少女を選んだが、それでも年を聞くと○歳だった。24時間で20ドル。その間何度でもブンブンして良いと、置屋のババアは言った。その日の夕方、ホテルのレストランから中華料理をルームサービスしてもらった。少女は両手でむさぶるように鶏肉にかじりついた。ベットに入ると、肛門から亀頭まで見事なテクで舐めまわしてくれた。お返しに、毛の無いクレパスを舐めると、痙攣しながら失禁した。結局、夜中まで2回も少女の中で果ててしまった。翌朝、朝一番の即尺をおねだりすると、片言の英語で「朝はナメナメしないわ」とやんわり拒否されてしまった。チップに2ドルをあげると、頬にキスをしてそのまま部屋を出て行った。窓から見下ろすと、少女はバイタクに乗って、プノンペンの喧騒の中に消えていった。

オリンパスE-520 35mm F3.5 1/60秒





ジョイ18歳

場所 パタヤ ソイ6
最近、この置屋街で働くようになった18歳の少女だ。随分と挑発的な誘いをするので、試してみたが期待以上のサービスに驚いた。行為中にカメラを構えても、嫌がるそぶりは見せずに、自ら大胆なポーズをとる。撮影した写真を見せると、大判に引き伸ばして欲しいとねだられた。

ニコンF90DSLR-A900 35mm F2.5 1/16秒





ドラえもんの時計

場所 ノースパタヤ
20歳の置屋の女の子とビールを飲んでいると、ニセモノ時計を満載したリヤカーが売りに来た。「好きな時計を買っていいよ」というと、真剣な眼差しでいくつもの時計を見比べ、彼女はドラえもんのキャラクター時計を選んだ。その後、2階に上がり、後体位からアナルに挿れると、「痛い」と言いながらも必死に耐えてくれた。彼女は終わった後も、暫くの間姿勢を変える事無く、尻穴の痛みを堪えていた。行為中も私の買ってあげた時計は左腕につけたままだった。

ニコンF90DSLR-A900 35mm F2.5 1/16秒





ウドンの少女

場所 ジョムティエンの置屋 
パタヤの外れに鄙びた置屋街がある。700THBで娼婦と遊べる場所で、田舎から出てきたばかりの少女もいる。2日前にウドンから出てきたという18歳の少女は、あまり照れる様子もなく、目の前でシャワーを浴びるとカメラの前で微笑んだ。

ニコンF90DSLR-A900 35mm F16 オートストロボ





置屋バーのオーナー

場所 パタヤ ソイ6
北パタヤのソイ6には、欧米人経営の置屋バーが密集している。この店は、アメリカ人の経営で、5-6名の娼婦が働いている。アメリカ人オーナーの店に入ると、テキサス訛の英語を話す客達が娼婦の尻を撫でながらビールをラッパ飲みしている。アンナ(19)にペイバー代の300THBを渡すと、初老のオーナーが「楽しんで来い」と言った。

ニコンF90DSLR-A900 35mm F2.5 1/8秒





キャッシャーの少女

場所 パタヤ ウォーキングストリート
ネン(19)はGOGOバーで働いている。スクールガールの制服を着て、店の前を通る客に声をかける。人前で服を脱ぐのが嫌なので、お立ち台には上がらない。当然稼ぎは少ないが、気に入った客には自分から体を売り込む。部屋に入りカメラを構えると、恥ずかしそうに裸の両膝を閉じた。

ニコンF90DSLR-A900 35mm F2.5 1/15秒

since 2011年4月8日 MonkeyBanana2.Com Free Counter