外道事件簿2005

 日々の報道を振り返ると我が外道同胞は、各分野で活躍中です。中には”おまえはもうそんな遠くに行ってしまったのか?”と言いたくなる見事な外道振りを見せて、当局に検挙されている同志もいるようです。活動家達の足跡を新聞報道から検証します。
外道の細道

高校卒業試験に「ジミヘン」=仏教育省

麻薬常習者だった伝説的ギタリスト、故ジミ・ヘンドリックスの作品がフランスの高校卒業試験の問題に出されることになった。

仏教育省はウェブサイトで、来年6月の高校卒業試験に際し、文化・芸術の専攻者にはジミヘンを出題すると予告。具体的には、1967年の作品「パープル・ヘイズ(紫の煙)」についての理解を問うとしている。ちなみに、「パープル・ヘイズ」は戦後のベビー・ブーム世代が「ドラッグへの賛歌」としてもてはやした曲。

ジミヘンは麻薬の摂取がたたって、1970年に27歳の若さで死去した。しかし、今なお天才の名声をほしいままにし、彼の作品はその後の音楽シーンに多大な影響を及ぼし続けている。





【タイ】株長者番付、首相長女が2年連続トップ

 金融専門誌「マネー&バンキング」がまとめた2005年の株長者番付で、タクシン首相の長女でピントンター・チナワット氏(23)が2年連続で1位になった。首相の義兄が2位、長男が4位に入るなど、上位5人は昨年と同じ顔ぶれ。一族別の番付も昨年に続き、首相一族がトップだった。

 1位のピントンター氏は、タクシン首相のチナワット財閥の持ち株会社シン・コーポレーション(SHIN)の株式14.67%(時価180億4,000万バーツ)、不動産開発会社SCアセット(SC)の28.97%(同10億7,869万バーツ)を保有している。保有株の時価総額は191億8,869万バーツと昨年比6.02%増加した。

 シン・コーポレーションは傘下に携帯電話サービス最大手のアドバンス・インフォ・サービス(AIS)、通信衛星のシン・サテライト(SATTEL)、SCアセット、格安航空のタイ・エア・アジア(TAA)、消費者金融のキャピタルOKなどを擁するチナワット財閥の中核企業。ピントンター氏は03年、兄のパントンテー氏からシンの株式4億4,000万株を取得し、筆頭株主になった。

 ■2位は義兄

 番付2位は、シン株13.49%を保有する首相夫人のポチャマン氏の兄、バンナポット・ダマポン氏(保有株の時価総額165億8,164万バーツ、昨年比8.61%増)。

 3位は住宅開発最大手ランド&ハウス(LH)のオーナー社長、アナン・アサワポーキン氏(149億353万バーツ、21.02%増)。同氏の番付は02年と03年がトップ、昨年が3位だった。

 4位はシン株9.8%などを保有している首相長男のパントンテー氏(120億5,196万バーツ、8.61%増)。同氏は00年と01年に番付トップだったが、シンの保有株のほぼ半数を妹に譲ったためランクが下がっている。

 5位はゼネコン最大手イタリアンタイ・デベロップメント(ITD)のプレムチャイ・カーンスート社長(80億9,882万バーツ、6.78%増)。

 ■二女は45位

 首相の二女、ぺートンターン氏はSCアセットの株式28.97%(10億7,869万バーツ)を保有。順位は株価下落で昨年の28位から45位に下がった。

 首相夫人のポチャマン氏は321位から397位に下がった。保有株はSCアセット、ウィパワディー・メディカルセンター(Vibhavadi Medical Centre、VIBHA)などで、時価総額は1億1,642万バーツ。首相の妹のインラック・チナワット氏は8億2,000万バーツで62位だった。

 ■一族別でも首相

 一族別の番付でもチナワット家が1位だった。保有株の時価総額は331億9,978万バーツと昨年比5.25%増加した。これには、ダマポン家の保有株は含まれていない。

 2位はアサワポーキン家(170億1,725万バーツ、16.94%増)、3位は民間テレビ放送局のチャンネル3を運営するBECワールド(BEC)のオーナーのマリーノン家(168億8,071万バーツ、18%減)、4位はダマポン家(165億8,164万バーツ、8.61%増)だった。

 株長者番付は、「マネー&バンキング」が毎年、チュラロンコン大学と共同でタイ証券取引所(SET)上場企業の株主を対象に行っている調査結果をまとめたもの。9月30日時点の株価から算出されている。今回の調査結果は同誌12月号に掲載される。





オーラルセックスが口腔がんに関係か=スウェーデンで研究

口腔がんの一部のケースはオーラルセックスで移る可能性のあるウイルスによって引き起こされているもようだとの研究結果が16日、スウェーデンのメディアで報じられた。

同国のマルメー大学歯科学部が行った研究によれば、オーラルセックス中にリスクの高い種類のヒト・パピロマ・ウイルス(HPV)に感染した人は口腔がんを起こす可能性が高くなるという。研究を指導した歯科女医で学者のケルスティン・ローゼンクイスト氏は、スウェーデン通信(TT)に対し、オーラルセックスはしない方がよいと語った。

HPVはイボを発生させるウイルスで、子宮関係の多くのがんの原因となる。ローゼンクイスト氏のチームが口腔がんの患者132人と健全な320人のグループを比較したところ、がん患者の35%がHPVのキャリアーだったが、健全グループでは1%だけだった。

口腔がんは喫煙とアルコールが主な原因になっているとされ、主として中年以上の人がかかる。しかしローゼンクイスト氏によれば、近年は若い人にも増えており、その理由は分かっていない。HPVが原因の1つかもしれないとローゼンクイスト氏は憶測している。

ローゼンクイスト氏の研究は過去数年間の他の国際的な研究を確認する内容になっている。





セクシー制服やめなさい=タイの大学が指導強化

タイ北東部のラジャバート大学は、同校の制服を体の線が浮き彫りになるように着こなし、ミニスカートのすそを上げて、スリットまで入れている女子学生について「セクシーすぎる」と業を煮やし、指導を強化し始めた。

同大学では、女学生の間で流行の「不適切ないでたち」は風紀上芳しくないとして、今年6月の新学期からスカートのすそ上げ禁止運動を実施してきたが、キティコーン学生指導部長は23日、新たに正しい服装を描いたポスターを学内に張り出すことを明らかにした。「スカートの丈をひざまで伸ばし、上着がだぶだぶになるような、おとなしい着方を指導する」としている。

キティコーン部長は、「不適切な着こなしの学生を教師が教室から排除できるという校則を適用しなければならない。学生の本分が勉学にあることを知るべきだ」と語った。8月にタイ政府と国内私立大学の会合で、露出度の高い制服が学生のモラル低下を招いているとの判断が示されたという。

ラジャバート大学は学生数2万人で、その6割を女子が占めている。






別れた男性「局部」を接着剤で腹に固定、訴訟騒ぎに

ペンシルベニア州グリーンズバーグ――グリーンズバーグの裁判所によると、10カ月間付き合った男性の事後の浮気に腹を立てた女性が、元恋人を寝かせた間に「局部」を強力接着剤で下腹部に張り付ける騒ぎがあり、この男性は3万ドル(約354万円)の賠償金を求める訴訟を起こした。

女性は罪を認め、半年の観察期間の処罰を既に終えている。男性は、精神的打撃を被ったとして訴訟した。女性の弁護士は、生涯悩む致命的な傷を受けたわけではないと男性の行動を批判。「接着剤の使用は相互合意の要素もある。この種のもめ事は本来、寝室内で決着されるべきだ」と大人の解決を主張している。

訴状などによると、2人は1999年に破局。その直後、男性が別の女性とデートを始めたことなどに女性が立腹。2000年7月に女性が男性を自宅に誘い、眠らせた後に、急所に細工をしていた。お尻も接着剤で互いに密着させていた。また、マニキュアの液体で背中に「不実者」とも書きなぐっていた。

女性はこの際、破局の報復と男性に告げ、「助けを求めるためには、約1.6キロ離れたガソリン・スタンドまで歩かなければならない」と言い渡していたらしい。

AP通信は、男女の年齢に触れていない。






「性関係の後、子供生む」代理母カフェの“衝撃"

 うわさだけが飛び交っていた卵子売買が警察の捜査で次々に実態が明らかになり、生命の母胎である卵子をあたかも商品のように取り引きしている韓国社会の生命軽視の風潮が衝撃を与えている。

 インターネットカフェで卵子提供の意思を明らかにした会員の中には、自分を会計士や留学準備生、国家試験準備生、モデル、はなはだしきは医大生と明らかにしていたケースが相当数あることが明らかになった。いわゆる「卵子売買市場」で自身の「商品価値」を上げようとする広告であるわけだ。

 卵子売買の意思を明らかにした女性は、名門大在学生だけでなく、家庭の主婦まで含まれており、彼女らはカード借金、学資金、生活苦のために自身の卵子まで売るに至ったというのが警察の説明だ。

 警察関係者は「今回調べたカフェ4カ所の説明文の中で、自分を『留学を準備していて金が必要だ』『国家試験を準備している』などと宣伝しており、はなはだしきは医大・大学院生だと自身を紹介した女性もいた」と明らかにした。

 警察が卵子売買の事実を調べている間に押収したブローカーの劉某氏(40)の会員名簿には249人が卵子を提供したことが記録されており、全国の女子大生と主婦が登録されていた。

 警察によれば、ある日本女性は韓国女性の卵子を買った後、体外受精に失敗して、他の韓国女性2〜3人の卵子を再「購買」し、また、ある卵子提供女性は一度に卵子19個を採取することもした。

 警察に立件されたある卵子提供女子大生は3回も金を受け取って、各々他の人に卵子を売買していた。

 卵子を売買した女性の中では、夫の同意なしにこっそりと卵子を買い入れて、現在妊娠中の女性もいることが確認されている。

 卵子売買とともに明らかになった代理母の実状も衝撃的である。代理母となった女性は単純に「腹を貸す」だけでなく、「性関係の後、赤ん坊を生んでくれる」という意思まで明らかにしているという。

 警察関係者は「代理母関連カフェにアップされた書き込みの中で、『性関係の後、赤ん坊も生んでやる』という文章も相当数含まれていた」として、「このような文章はインターネット代理母カフェではおおっぴらに出回っており、保健当局も把握している」と話した。

 同関係者は「性関係を条件にして金を受け取ったものでないため、売春疑惑にも抵触せず、金を受け取って赤ん坊を渡すため、人身売買の有無も検討してみたが、まだこのようなケースに対する法適用事例がなくて、苦心中だ」と語った。

 警察は会員1千人が加入している代理母カフェに対しては、追加調査をしない方針だ。





手榴弾でキャッチボールをしていた若者が死亡 ボスニア

土曜日未明、ボスニアの街でボールの代わりに手榴弾を使って遊んでいた3人の若者が、爆発で死亡した。

警察によれば、19歳と20歳の男性(うちひとりは隣国のクロアチアから来ていた)は即死。20歳の女性は病院へ運ばれる途中で死亡した。彼女の姉妹は軽傷だったが、ほかに2人が重傷を負ったという。

爆発は午前2時、若者のたまり場となっているノヴィグラッドの街の中心地で起こった。警察の捜査は続行中とのことで、なぜ手榴弾が爆発したのかはわかっていない。

オナサ通信社は、若者たちは手榴弾を仲間たちでパスして回していたという目撃者の証言を伝えた。

ボスニアには1992年から95年の戦争で残された違法武器があふれている。警察や国際平和維持団体による違法武器回収キャンペーンが成果をみせているものの、それでも不幸な事故が頻繁に起こっている。





男性奉仕の世界初の売春宿 “ハリウッド・マダム"がネバダ州に

 かつて米国で高級コールガール組織を運営し、“ハリウッド・マダム”の異名を取ったハイジ・フリースさん(40)が、カジノ公認で知られる米ネバダ州ラスベガス近郊に、女性ではなく、男性が女性客に奉仕する売春宿の開設を計画している。女性向けのこうした施設は世界初ともいわれる。男の遊びだった買春行為はもはや、男性だけのものではなく、女性も平等にエンジョイできる時代になった、というのがフリースさんたちの言い分だ。

 フリースさんは、1980、90年代にビジネスマンや名士を客に高級売春組織を手広く行い、要請があれば世界中にまで女性を派遣。客から一晩数千ドルの費用を取っていた。一時、ハリウッド男優チャーリー・シーンさんも客だったことがことがわかり、話題になったこともある。

 1995年にマネーローンダリング(資金の洗浄)や脱税の罪で有罪となり、3年の禁固刑を受けた。1年9カ月間刑務所で暮らした後、1999年に釈放された。出所後、ロサンゼルス近郊のハリウッドでブティックを始めた。その後はボーフレンドによる家庭内暴力の被害者になったりしてマスコミの関心を集めた。波乱に飛んだ人生だけに、TVでドラマ化されたりした。

 ネバダ州では、売春も許可証があれば合法的に営業できる。しかし、前歴のある者は、売春宿を経営する許可証を入手できない。このため、フリースさんは、ネバダ州で手広く売春宿を経営しているジョー・リチャーズ氏をパートナーとして、事業をスタートさせる予定だ。

 米紙ロサンゼルス・タイムズなどによると、フリースさんは現在、20人以上の男性のスカウトに乗り出している。店の名前は「ハイジの馬の飼育場」と呼ばれ、現存する売春宿を買い取って経営する考えだ。しかし、かつての高級売春組織と違い、新しい売春宿を使用する女性客が払う費用は、一時間当たり250ドルという。

 許可証が下りれば、店を一部改装し、周囲に滝を作ったり、ヤシの木を植えて、ハリウッド風のスタイルにすることを検討している。

 「昨今の女性ははるかに自立している。お金を持っているが、人(男性)に会う時間がない」とフリースさん。ハリウッドに住む、多くの女友達から「店を始めたら、私が最初の客になる」と、早くも上々の反応があったという。

 店では、フリースさんは、「ホステム・マダム」としての仕事を受け持つ予定。一種のPR兼接客の仕事だ。パートナーのリチャーズ氏は「男は妻と喧嘩したら、外で酒を飲んだり、売春宿に行ったりする。今や、女性も“あなたがそうするなら、こっちも同じ事をする”という時代だ」と話している。

 ロサンゼルス・タイムズ紙のコラムニスト、メガン・ダム氏もフリースさんの新事業を論評。「男性が女性をもてなすことにより、マスコミの話題をさらうのは確実。フェニミスト(女権拡張論者)は歯噛みをするだろう。しかし、何人の女性が、この特殊な男の遊びに参加するのだろうか」とコメントしている。





「女体盛り」を法で処罰 中国

中国広東省の地元紙によると、中華全国婦女連合会の莫文秀副主席は23日、広州市で開かれた会議で、裸の女性の身体にすしや刺し身を乗せて食べる「女体盛り」を客に提供することを「法律で処罰していく」と述べた。

 中国では2004年春に雲南省昆明市の日本懐石料理店が「女体盛り」を提供したことに市民が反発、地元衛生当局の指示で中止になった。

 莫副主席は「女性に対する侮辱と差別」と批判し、「法律での取り締まり」を強化すると表明した。







女子生徒の制服姿で中学に侵入、47歳の作業員を逮捕

 4日午後6時10分ごろ、兵庫県西宮市の市立上甲子園中学校の校庭に、同校の女子生徒の制服を着た男が開いていた校門から侵入。3年男子生徒(15)が「何しとるんや」と大声を出すと逃げ出したため、約100メートル追いかけて校外で取り押さえ、甲子園署員が建造物侵入の現行犯で逮捕した。

 同署の調べでは、男は西宮市東町のアルバイト作業員、上村篤弘容疑者(47)で、かつらを付けて口紅をひくなど薄化粧をしていたという。「昨年、学校の業者から制服を買って1人で着ていたが、同じ服を着た生徒の中に入ればもっと興奮すると思った。女子生徒に見えると思い、ばれるとは考えなかった」と供述している。





喋りすぎたニューヨークNo.1のエスコートガール、訴えられる

ニューヨークでNo.1とされる、1時間2千ドルのエスコートガールがメディアで仕事の自慢話をしたところ、マネーローンダリング(不正資金浄化)と売春の罪で訴えられた。彼女は無罪を主張している。

カナダ人、ナターリア・マクレナン(25歳)は5万ドルの保釈金を支払うことができず、手錠をはめられ、泣きながらマンハッタン刑事裁判所から退廷した。

マクレナンの男を誘うかのような挑発的な写真がニューヨークマガジン誌の表紙に掲載され、「N.Y.のナンバー1エスコートガールが全てを明らかに」というヘッドラインで彼女が語った「自慢話」が発表された。

インタビューでマクレナンは、自分の年収は150万ドルで、その45%はマンハッタンにあるモロッコ風売春宿で大金持ちの客を相手に肉体関係を持ったことで得たお金であると話していた。

木曜日、マクレナンは超ミニスカートにシースルーのブラウスを着用し、4インチのヒールを履いて罪状認否のため法廷に姿を現した。彼女は「事情聴取は終わったのに、なぜまだ身柄を拘束されるのか分からない」と訴え、泣きながら法廷を後にした。

次回の裁判は月曜日に予定されているが、彼女はそれまで当局に身柄を拘束される。有罪判決となれば、最高15年の懲役刑となる。





ヘンリー王子が上官にズボンを脱がされる=英紙報道

英サンドハースト陸軍士官学校に入学しているヘンリー王子(21)が最近、軍事教練で行進中に、ガールフレンドの名前をお尻に刺青していないことを証明するため、上官にズボンを脱がされる事件が起きた、と英国最大の発行部数を誇る新聞サンが27日報じた。ヘンリー王子はチャールズ皇太子と故ダイアナ妃の間の二男で、王位継承順位は皇太子、兄ウィリアム王子に次ぎ第3位。

サン紙によれば、ヘンリー王子はジンバブエ生まれのブロンドのガールフレンド、チェルシー・デービーさんの名前をお尻に彫っているとのうわさが流れていた。知らぬは本人だけだったようだ。同紙によれば、行進中に上官の軍旗護衛下士官が王子に対し「ズボンを下ろして尻を見せろ!」と叫んだ。王子が「まじめな命令でありますか」と尋ねると「さっさと脱げ。うわさが本当か見たいのだ」と再び命令された。ニヤニヤする下士官の前で王子はズボンをヒザまで下ろしたという。

ヘンリー王子と同じ小隊の一員は同紙に「誰も見たことがないような滑稽な光景だった。誰もがうわさを知っていたが、本当かどうか王子に聞いてみようと思った者はなかった。ズボンを下ろした時の王子の顔といったらなかった。我々はみんな笑い転げた。王子は赤面したが、自分も笑った」と語った。

同紙は、王子がじっと耐え忍んだことを評価し、しっかりした人間であることの証明だと述べている。





世界は牛のげっぷで滅びる?=仏科学者が注意喚起

世界は宇宙大爆発で滅びるのではなく、牛のげっぷで滅びる可能性があるとフランスの科学者が警告している。牛など家畜がげっぷで出すメタンガスが地球温暖化の大きな原因になっていると主張するのはフランスの国立銀行ケースデデポーの気候変動研究者ベノワ・レゲ氏で、フランスの2000万頭の牛は同国の温暖化ガス排出量の実に6.5%を占めると推定している。

これまでは、我々が知っている世界の終わり(The End of the World As We Know It=TEOTWAWKI)を引き起こす主犯として化石燃料を燃やす車、発電所、工場などが槍玉に挙がり、牛の関与は考えられなかった。しかしレゲ氏は、フランスの場合、牛が大気中に放出する温暖化ガスは毎年、2600万トンに達すると試算している。

メタンは人間が過去200年に出した温暖化ガスの5分の1を占めるとされる。レゲ氏によると、牛のオナラの場合は地球温暖化にごくわずかな影響しかないので、人間は安心して深呼吸できるという。〔





ポル・ポト派兵士コスプレ?食堂 カンボジア

かつての国家社会主義政党クメール・ルージュ(ポル・ポト派)政権下で殺戮が繰り返されたカンボジアで、重湯などをメニューとしたレストランがオープンした。この店で働くウエートレスはポル・ポト派兵士の格好を再現し、黒い作業服を着ている。

レストランは、拷問が行われていたトゥール・スレン収容所(S-21)があった場所から、道路を挟んだ所にオープンした。カンボジア国民に対して、1975〜1979年の「大量虐殺の歴史を忘れないように」との意図で開店した食堂だ。

塩で味付けされた重湯、コーン、ハトの卵、そして飲み物、といった当時を思い出させる質素な「テーマメニュー」の値段は6ドルとなっているが、お金では換算できない「食べきれない程」の意味を持つメニューとなっているようだ。

「ポル・ポト政権下で、私の祖父や親戚は命を落としました」、と店長を勤める17歳の少女、Hakpry Agnchealyさんは語る。彼女の兄弟がこの店の経営者だ。

「ただのレストランではありません。亡くなった人を思い出すレストランなのです」

「2週間前に開店したのですが、食事をしにやって来たのはヨーロッパ人が2名だけです。どれだけ営業を続けられるか分かりません……」

クメール・ルージュ政権下では多くの国民が強制移住により「集団農場」で農業に従事したが、多数が餓死することとなった。ウエートレスはその時代のポル・ポト派兵士を彷彿させる黒い作業着を着用し、裸足である上、赤白のチェックのスカーフを首に巻いている。

多くの観光客が、「大量虐殺があった場所で食事などできない」と考えることを知りながら、「クメール・ルージュ体験レストラン」は、わずかながらの利益を期待して営業している。

マレーシア人のタンさん(40歳)は、「私にとっては、ダイエットにいいかもしれませんね」とコメント。

旧ポル・ポト政権下を生き延びた一部国民にとっては、カンボジアにおける20世紀の暗黒時代を思い出させるレストランとなっており、その心境は複雑なようだ。

「お母さんが一度だけ店に来てくれました。でも、ウエートレスの姿を見てから二度と店に来なくなりました」、17歳の店長は語った。





ホステスを30分かむ、大阪の会社社長を書類送検

 大阪・北新地の高級クラブで酒に酔い、ホステスの女性(23)の肩や腕を約30分間かみ続けてけがをさせたとして、大阪府警天満署が、大阪市内の健康食品販売会社の社長(48)を傷害容疑で書類送検していたことが15日、わかった。

 社長は常連客で、そばにいた男性店員らは見て見ぬふりをしていたといい、女性は店を辞めて同署に告訴していた。

 調べでは、社長は昨年5月1日午前0時ごろ、客として来店したクラブで、接客をしていた女性の肩や頭、耳、腕を繰り返しかみ、女性に2週間のけがを負わせた疑い。
 社長は、女性のスカートをめくろうとするなどしているうちにかみ始めたという。調べに対し、「酒を飲むと、気が大きくなってしまう癖がある。女性に迷惑をかけ、反省している」と供述している。

 女性は事件の数日前にホステスになったばかりで、「北新地にあんな客がいるなんて」と憤慨。当時、「痛い」と助けを求めたが、男性店員らは社長を止めようとしなかったという。女性は「店が社長の名前を教えてくれない」として今年4月、容疑者不詳で告訴した。





脚がきれいでなければミニスカート禁止=ハンガリー

ハンガリーの首都ブダペスト12区の区長がこのほど、「脚がきれいな女性しか市役所でのミニスカートの着用を認めない」という規定の導入を提案し、波紋を呼んでいる。(写真はミニスカートで繁華街を歩く若い女性)

提案では、市職員は男女とも、年間を通してブレザーやスーツ、革靴の着用を義務付けられる。また、ひざ上2、3センチより短いスカートは、禁止される。保守派で鳴らす区長はインターネットのニュースサイトに対し、みっともない服装をした市職員が目立つため、規定は必要だと主張した。区長が管轄する12区では、既に服装規定が導入されている。

これに対し、ブダペストのガボル市長は「愚かな提案だ」と批判。ハンガリー通信に対し、「市役所では数百人の女性が働いている。この提案を明確に拒否する」と語った。近く、提案をめぐる協議が行われる予定。





猫がテレビにゲロを吐いて家が全焼 英

先週水曜、英国にて、飼い猫がテレビの上に突然ゲロを吐き、火災が発生したとのこと。猫の飼い主のジュリー・モリスさんは火災によって家具のほとんどを失ったという。調べによれば、事故発生時、テレビの上で休んでいた猫のフェリックス君が突然テレビの上に嘔吐、するとテレビが突然発火し、リビングルーム全体に炎が広がったのである。

幸い、モリスさんとフェリックス君は家から逃げ出し、事無きを得たものの、モリスさんは住宅保険に加入していなかったため、被害額は甚大なものになる事が予想されるという。モリスさんは現在、一時的にホームレス状態であるとのこと。





村人十数人以上が"エイリアン"の姿を目撃 タイ

先週金曜、タイのメージャン郡フアイ・ナム・ラク村にて、複数の村人らによって"エイリアン"と思しき生物が目撃されたとのこと。目撃者の一人、タンボン・ジャンジャワ氏は、早朝、村の外れにある田んぼで生物を目撃、その姿を、”体長70cm程の小さな身体に大きな頭を持つ地球外生命体”と語っている。また村人の一人、サワエン・ブニャラクさんは、その日、まず友人らが生物を目撃し、噂を聞きつけて慌てて現場に急行、生物を目撃したという。

「エイリアンは身長70cmほどで、黄色い皮膚に平らな胸をしていました。口はとても小さかったです。頭は毛のない、とても大きなもので、大きな目と耳がありました。」

サワエン氏によれば、事件当時、他にも多数の村人らがその生物の姿を目撃したという。また生物は、じっと様子を見守る村人らの様子も特に気に掛けない様子で、その辺りを小一時間ほど歩き回っていたと話している。

「突然、エイリアンは浮き上がって木のてっぺんに上ったんです。そして更に多くの村人達が集まってくるなり、彼は上空の明るい光の中へと浮上していったんです。その後でエイリアンが歩いていた辺りを調べたんですが、足跡などは見つかりませんでした。」

ある目撃者は、当初生物は人形ではないかと思ったものの、それが突然動き始めた、とその様子を語っている。

またメージャン地区長のウィジト・シディソンバッさんはこれまで10人以上の村人に聞き込みを行ったものの、目撃者らの証言に矛盾はなかったと話している。「一人一人に絵を描かせてみたんですが、描かれた生物の姿は確かに良く似ていました。」





ドイツ、ワールドカップに向けて「売春」増強計画

 2006年サッカーワールドカップに向け、ドイツの投資会社が売春婦の人数増強を計画、そして全60室の”それ専用”のホテルを用意して利益拡大を狙っている、と同国メディアが金曜日に伝えた。

この「売春宿」はオリンピックスタジアムのすぐ近くにあるという。他にはサウナ、映画館、レストランなどもあり、100人の売春婦達が待ち構える一大コンプレックスとなる予定だ。コンプレックスには、神話で狩猟と純潔を司るとされる処女神から名をとって「アルテミス」と名付けられた。9月にオープン予定。

ドイツでは、決められた地域において売春が法律で認められている。ドルトムント(試合が行われる都市の一つ)では、路上での売春交渉を防ぐため、車で乗り入れ可能な「セックス・ガレージ」をワールドカップの開催に合わせてオープンする予定となっている。

ベルリン市長、クラウス・ヴォーベレイト氏は「アルテミス」計画に賛同しかねるようだ。市長はビルド紙に語る。

「そんなもの、必要ないよ」





ファッキン村の看板、盗難続く オーストリア p

オーストリアのファッキン村(Fucking)にて、英国からの旅行者によって看板が盗まれる被害が相次いでいるとのこと。ファッキン村のシークフリード・ホイップル氏によれば、これまで同地域は近郊の首都ザルツブルクから記念写真撮影に多数の観光客が訪れ、村の財政に貢献する一方、土産がてらに頻繁に看板が盗まれるため、地元の人々は辟易しているという。そのため、今後、同村では観光客らに対し、看板の盗難を止めるよう訴えかけていくと語っている。


「昨年には、村の改名を巡って投票まで行われましたが、我々はこのまま存続していくことを選んだんです。ファッキン村には800年の歴史があります。最初はおそらくミスター・ファック(Mr.Fuck)氏、あるいはファック・ファミリーがこの地域に移住し、"定住"を意味する"ing"が後付されてファッキン村が誕生したわけです。」

また村の人々は、1945年、米英の連合軍が同地域に駐留するまで、英語における同村名の意味を知ることはなかった。「もちろん、今では村の名が何を意味するかは分かっています。しかし我々にとって、ファッキンはファッキンに他なりません。あくまでファッキン村なのです。」

オーストリアの奇妙な村名の専門家であるフランツ・デゥエルンステイナー氏によれば、ファッキン村の住民は―その名前とは裏腹に―非常に保守的な人々であるという。

「村のほとんどの人が英語を喋ることが出来ます。なので、誰かが村名の意味を訪ねると、皆少し恥ずかしそうに答えるんです。」

またフランツ氏によれば、オーストリアには他にもWindpassing(オナラ)やWank on the Lake(湖の上でオナニー)といった名前の地域が存在し、そこに住む人々はしばし同じような辱めを受けているとのこと。







何百ものブラジャーがぶら下がる巨大な「ブラフェンス」に賛否両論 

 何年か前から女性達が自分のブラジャーをぶら下げるようになったため、今では観光名所のようになった「牧場フェンス」の存在の是非が問題となっている。

近くの町、ワナカのパブで飲んで帰宅する途中の女性達がフェンスの前で立ち止まり、どういうわけか自分のブラジャーを外してぶら下げていくようになったという。牧場の持ち主であるジョン・リー氏は、いつの間にか巨大な「ブラジャー・フェンス」の"非公式"管理人となっており、撤去には断固反対してるようだ。

最近では、このフェンスを世界的に有名なものにしようと、さらに多くの女性が訪れてブラジャーをぶら下げていくようになったという。

しかしワナカ・コミュニティー委員会(WCB)は、ブラフェンスを一目見ようとやって来る観光客達に一部の近隣住民達は嫌悪感を抱いており、撤去されることを望んでいるはずだ、との見方を示している。

WCBの委員長、ビル・ゴードン氏は「最初半年くらいは物珍しさもあって、人目を惹いたでしょう。ですが、もうそろそろ撤去すべきだと思います。それに、この地域には我々とは違う文化で育った日本人学生がたくさんいるのです。彼らにとっては理解しがたい、非常に不快な"オブジェ"なのです」とコメント。

"非公式"管理人のリー氏は、「いろんな人から手紙を受け取るが、その9割がブラフェンスに賛同的なものです。この辺りでは一番の観光スポット(写真撮影ポイント)だよ」と話している。





エアアジア、遅延の理由はカップ麺

 バンコク発プーケット行きのエアーアジアFD3015便機内で7日、離陸時に携帯電話の使用を止めるよう乗務員に注意された女性客が、熱いカップ麺を乗務員の背中に投げつけるという騒ぎが起きた。同機はプーケットに到着後、機長、乗務員らが現地警察に被害を訴えたため、バンコクへ引き返す予定が約4時間遅れた。約200人の足に影響が出たが、遅延の理由は知らされなかったという。





同性愛ではない男性同士が結婚へ・理由は税金対策 カナダ

同姓婚がOKなカナダでは別に珍しいことではないことではあるが、2人のカナダ人男性が結婚することを決めた。しかし、この男性たちは、同性愛者カップルではないのだ。ふたりともストレートなのだが、税金対策のために結婚するのだという。

結婚したのはビル・ダルリンプルさん(56)と、親友のブライアン・ピンさん(65)。ふたりは新しく制定されたカナダの同姓婚制度を利用して入籍しうまく活用している。

ビルさんもブライアンさんも、過去に女性と結婚し離婚している正真正銘のストレートだ。ブライアンさんは、先週バーに居た時に友人らも居るところで、ビルさんから”プロポーズ”をされたときに「冗談だろう」と思い、周囲を驚かせ笑われたという。

ふたりは、結婚によって受ける税金上のメリットを利用するだけで、ゲイ・レズビアンの人たちに対する侮辱的な意味はないと話している。ゲイ・レズビアンのための活動家でもある弁護士は「結婚は愛に基づいたものであるべきだ」と苦言を呈しているが、個人の権利と自由が優先されるべきであるので、反対はしないという。

ビルさんは既に弁護士と相談していて、今回のカナダの同姓婚に関して、お互いの性的な嗜好は定義されておらず、法律上問題ないとしている。

「この結婚には”税金”と密接な関係がある。政府もよくよく考えていなかったのだろう」と話すが、結婚式の日取りはまだ決まっていない。





イスラムの教えに従い…間違えた男と結婚させられてしまう

あるインド人女性が、間違った男性と結婚させられてしまった。というのも司祭が、男性の名前を言い間違えしてしまったからだ。

インドのウッタルプラデシ州で行われたムスリム式の結婚式で、司祭が花婿の名前とその弟の名前が混乱して呼んでしまった。

誓いの言葉を交わす際に、司祭はシラージさんと呼ぶ代わりにメラージと言ってしまったが、花嫁は司祭が言っていることをちゃんと聞いておらず、花婿として弟のメラージさんを承諾してしまった。

この事態に気がついたのは花婿の家族で、翌日、結婚証明書を見て名前が違っていることに気がついた。

伝えられるところによれば、妻となった女性は現在は実家に送り返され、結婚しようとしていた本来の男性と結婚しなおすか、そのまま弟と結婚するかのジレンマに陥っているという。

両家の年長者はイスラム教の当局に接触し、この問題の裁定をもちかけている。





ストリップに行ったと言えず、誘拐されたとでっちあげ

男は、妊娠中の恋人の怒りを買うくらいなら犯罪者となるほうがマシだと思っていたのだろう。

ルイジアナ州在住のダグラス・ケリー(39)は、ある日ストリップクラブに行って大金をパッと使って豪遊してしまった。しかし妊娠中の恋人に、使った金の行方を正直に言えず、夜遅くに拉致され金をまきあげられたという痛ましい作り話をしてしまった。

ところが、ダグラス被告は自分の作り話に信憑性を持たせるため、自分で警察に通報したのだった。

警察調書によれば、7月13日の午前1時半にダグラス被告はホテルを出てドッグフードを買いにガソリンスタンドに行った。その時、何者かに頭を殴られて所持金500ドル(5万5千円)を全て奪われ、そのまま自分の車である94年製キャデラックのトランクに押し込められた。犯人はダグラスを乗せたまま2時間ほど車を運転して回り、ダグラスはトランクの緊急解除レバーを引いて脱出したという。

捜査官は、ダグラスが事件の起こった4時間も後に通報したことを不審に思った。

そして捜査官は、まずガソリンスタンドに事情聴取に行ったが、その店ではドッグフードを売っていなかった。さらに最近のキャデラックのトランクには緊急解除レバーが装備されていないことが明らかになり、ダグラスの車を調べたところ、やはりレバーは着いていなく、疑惑はさらに深まった。

また、ダグラスの話が作り話であることは、取調べでも明らかになった。当初は、犯人とは店で遭ったといっていたが、後に店の外で遭ったと供述を変えた。また、殴られた時、犯人と面と向かっていたと話していたが、捜査員からダグラスの傷が後ろから攻撃されたときにできるものだと指摘され、また証言を変えた。そして所持金は盗まれたといっていたが、財布の中に400ドル入っていたという。

話のつじつまが合わなくなり、ダグラスはついに事件はでっち上げだと認めた。

その日は、友人と一緒にストリップクラブに出かけ、酒に酔った。数時間後に、気がついたときには車の助手席に居て車のキーを紛失していた。財布の中をみると500ドル使ってしまっていたのがわかったという。

ダグラスは捜査員に対して「ストリップクラブに行ったことを妊娠中の恋人が激怒すると思い、作り話をしてしまった」と話している。ダグラスは、警察に虚偽の報告をしたとして500ドルの罰金刑が課せられた。






売春合法、ポルノ製作合法、でも売春婦のポルノ製作は非合法!?

 リオデジャネイロで米国人の男8人がポルノ映画を撮影するため売春婦を雇ったとして逮捕された。警察が3日、発表したところによると、逮捕のきっかけは、売春婦の一人がきちんとギャラが支払われないと警察に苦情を申し立てたため。

男たちは2日夜、リオのビーチに近いサンコンハードの豪華な邸宅で逮捕された。警察はそこで、ビキニを着た地元の売春婦とビデオカメラなどの撮影機器を発見した。

マーカス・ネベス捜査官はロイターに「逮捕時にカメラは回っていませんでしたが、現行犯逮捕といっても良いでしょう」と語った。

リオで撮影されたポルノのフィルムが数本押収された。

「男たちはいわゆるアマチュア・ビデオを制作していた、と供述しています。この手の作品は米国のポルノ市場で需要が大きいのだそうです」と同捜査官。

逮捕されたのは24歳から38歳の男性で、フィルムを最高で4万ドル(約450万円)で売る計画で、売春婦にはその場で130ドル(約1万4000円)を支払ったという。

ブラジルでは売春は合法で、ポルノ映画の制作も非合法ではない。しかし売春婦を金儲けに利用するのは犯罪だ。

「彼らは金儲けのために売春婦と契約しました。これは売春を助長する行為で犯罪です。懲役2年から5年、プラス罰金が課せられます」

逮捕時に家にいたブラジル人女性2人も同様の容疑で告発された。





生徒と関係を持った女性教師、「牢獄に入れるにはセクシー過ぎる・・」と弁護士が主張

生徒である14歳の少年と肉体関係を持った女性教師が逮捕されたが、あまりにも美人だったためか、彼女の弁護士が「牢獄にはセクシー過ぎる」と主張している。

逮捕されたのはデブラ・ラフェイブ(24歳・写真)。勤めていたフロリダの学校で14歳の少年と関係を持ったとされており、最高30年の禁固刑となる可能性があるという。弁護人ジョン・フィッツギボンズ氏は「ラフェイブは、自分が精神錯乱状態にあったから生徒と肉体関係を持ってしまった、と話しています」とコメント。

さらに彼は「彼女を何年間も牢屋に閉じ込めるなんて、とうてい納得できるものではない」と語り、「こんな魅力的でセクシーな若い女性を投獄するなんて、ライオンの檻に血の滴る生肉を放り込むようなものだ」と強く主張している。

ラフェイブは、この男子生徒と合計5回に渡って性的な関係を持ったとされている。しかし彼女は精神障害が原因だとして、全ての起訴事実について全面無罪を主張している。





馬のペニスにアナルを突き破られて死亡 米

米ワシントン州シアトルにて、馬のペニスを肛門に入れるなどして獣姦をしていた男性が、肛門と腸を突き破られて死亡したとのこと。今月2日、牧場の中で馬(アラビアン・スタリオン)とアナルセックスを試みた男性(40代、男性は挿入される側)が、牧場で死亡している姿で発見された。男性は肛門に挿入された馬の巨大なペニスによって肛門と腸が突き破られ、内出血して死亡したものと断定されたという

現在、当局は牧場に取り付けられた監視カメラの映像を基に、牧場を訪れていた人々を特定し、聞き込みを行っている。これまで牧場を訪れた人の具体的な数は明らかにされていないが、調べによれば、同牧場は獣姦愛好者の間では言わば有名な"盛り場"として、"ものすごい数の人々"が訪れていた可能性が高いという。また牧場の情報は、獣姦愛好者が集まるインターネットのチャットルームなどにおいて伝えられていたものと当局は推測している。

事件が起きたワシントン州では獣姦は違法行為に当たらず、またその為、検死官が男性の死因を"不慮の事故"と記録したことから、これまで男性の名前は明らかにされていない。しかし巡査部長のジョン・ウルクハート氏は、動物虐待の可能性もあるとして、今後更に事件を調査していくと話している。

「実質的には、獣姦は動物虐待だと考えることも出来ます。だから今後も調査を続けて行きます。とにかく、ものすごい数の人々がこの牧場を訪れていたようです。」

また事件を受けた米国動物擁護協会は、今後この事件を立法議会で取り上げ、ワシントン州が獣姦を違法行為として制定するよう働きかけていく予定であるという。現在、米国ではは33の州で獣姦が違法と定められているとのこと。






世界最古の石器ペニスが出土 ドイツ

ドイツはウルム市近郊のホーレ・フェルス洞窟遺跡にて、人類最古とも言うべき、石器ペニスが出土したとのこと。発見された石器ペニスは14個のシルト岩の欠片から復元され、長さ約20cm、太さは約3cmで、非常に滑らかに磨き上げられているという。また炭素測定によれば、ペニスは28,000年前のものと推定され、石器時代に男根を象った人工物が作られていたという事実は、大きな発見であると、発掘調査を行うニコラス・コナード博士は伝えている。また石器ペニスが人間の"実寸"に即したサイズであることは、かの時代にあって、同石器が単なる男性器のシンボルではなく、実践的に用いられていたことを生々しく伝えている。

博士によれば、石器がただの"飾り道具"でなかったことは間違いがなく、おそらく儀式などで、女子の処女膜を破る為に用いられていた可能性が高いという。「ツルツルに磨かれているんです。非常にわかりやすいですね。」

またペニス石器は男性器の代替としてだけでなく、時には火打ち石として使用されていたと推測されている。博士はその理由として石器ペニスの一部分には火打ち石に見られる典型的な傷が多数発見されたことを挙げている。

博士らによれば、これまで13個の砕けた石片が発見されていたものの、今回14個目の石片が新たに発見されたことにより、ようやく最後の1ピースをハメることに成功し、見事にペニスが復元されたという。

同遺跡からはこれまでマンモスの牙から作り上げた(おそらくこれも人類最古の)鳥像なども発見されており、いずれも非常に精巧な作りで研究者達を驚かせている。またこれまでペニスを象った人工物はフランスやモロッコなどでも発見されているものの、いずれも歴史的には随分後の時代のものである。従って、今回のように石器時代の遺跡からペニスが発見されることは極めて稀であると、博士らは話している。

「性を象る物として、女性像はこれまで様々な時代の、幾つもの遺跡から発見されています。しかし男性器を象ったものは、とても、とても珍しいわけです。」

近年の研究によれば、同遺跡周辺に発達したドイツ南部におけるスワビアの石器文化は、今から40,000年前、ヨーロッパに現生人類が到達した後、最初に文明が発達した地点として認識されている。






女性の股間にペニスが生えて数千人が参拝 ミャンマー

【AFP】ミャンマーにて、女性の股間に突如としてペニスが生え、人々に神のごとく崇められているとのこと。ペニスが生える以前、養鶏を営んでいたシン・サンダーさん(写真)は幼い頃から男性になることを夢見ていた。そして先月のある日、突然念願の夢がかない、彼女の股間にペニスが生えてきたという。彼女の暮らす村では出現したペニスは”畏怖すべき吉兆”として敬われ、これまで国中から凡そ数千人が彼女(彼)の元に参拝している。

「先月21日の満月のある朝のことでした。私は自分の股間にあるモノが、それまでとは確実に変化していたことに気づいたんです。そして同時に、私の胸も消えてしまったんです。私はすぐに父と母を呼んで見せたんですが、とにかく本当に奇妙なことでした。」セインさんはそう語っている(ペニスが生えて以来、彼女は名前を男性名サン・セインと変えた)。

いまだ迷信深いミャンマーでは、この不思議な逸話はすぐに国中へと広まり、これまでに数千人以上の人々が彼が現在安居するパゴダ(仏塔)へと参拝している。また一部の人々はセインさんが両性具有者であると秘かに考えているものの、セインさんは厚生局の正式な検査を終え、現在、その結果を待ち続けているのである。しかし一方、既にセインさんの身体を検査した地元の医師らも、セインさんの言う”ペニスの出現”に対して懐疑的な態度を示しているという。

「彼女が本当に突発的な性転換を体験したのかどうか、今はまだ何とも言えません。これまで行われた幾つかの検査においては、確かに彼女が男性であることも明らかになっています。いずれにせよ、今は厚生局からの正式な検査結果を待つしかありませんね。」匿名を条件に取材に応じた町役場の職員はそう語っている。また少なくとも出生届けには、セインさんは女性として記録されているという。

両性具有、あるいはインターセックス(半陰陽)として知られる人々はしばし両性的で曖昧な性器、あるいは実際に睾丸と卵巣を両方もったまま誕生することで知られている。医学博士のアイ・サンダ・カイング氏は地元新聞の取材に対し、彼女の症状を評して”クリトリスの場所にペニスが現れた”と話している。

また当局の検査結果が待たれる一方、同村を訪れ、セインさんやパゴダにお布施をしていく参拝客は後を絶たない。村内外から毎日凡そ400人以上の人々が仏塔へと参拝し、列をなしてセインさんに触れ、彼と喋る順番を待ち続けているのである。

「こんな話は聞いたことがありません。だから彼に会いに来たんです。もし私が結婚してなかったら、私も男になりたかったですね。」参拝に訪れた21歳主婦の女性はそう語っている。

セインさんの身体にペニスが現れたという噂が広まり始めた頃、地元の人々は争うようにしてセインさんの家に殺到した。当局は治安の危機を感じたため、セインさんをパゴダへと移動させ、人々が参拝しやすいように配慮したという。そしてセインさんは男性の民族衣装に身包み、両親を脇に、熱狂する大衆の前に現れたのである。

「私は昔から息子が欲しかったんです。それで彼らに僧侶になって欲しかったんですが、生まれたのは娘二人だったので、それは叶わなかったんです。だから今はとても幸せですね。」父親のキャウ・アタイ氏はそう語っている。

現在、セインさんはしばし彼を参拝しに来た群衆の前に姿を現し、会話や握手を交わしている。人々は彼に手を差し伸べてその腕に触れ、彼の幸福を祈っている。また一方ミャンマーのテレビクルーは既にセイン氏に取材を行い、現在は軍部に放映許可を求めるべく申請を行っている。

「パゴダを訪れる度、私は来生では男になりたいと祈り続けていたんです。しかし来生まで待つ必要はなかったんです。既に夢がかなったので、今はとても幸せです。」セインさんはそう語っている。





トイレに入った少女、便器の中からこちらを見ている男の顔を発見して驚愕

 10代の少女が道路脇の公衆便所に入り、いざ用を足そうと便器を見たところ、なんと便器の中からこちらを見上げている男の顔を発見して驚愕。警察が駆けつけ、この男を引きずり出すという事件が発生した。

逮捕されたのはゲイリー・ムーディー(45歳)。このトイレは汲み取り式だったため地下に汚物用タンクが備え付けられており、ムーディーはその汚物でいっぱいのタンク内に潜んでいたという。また、ムーディーがどれくらい前からタンク内に潜んでいたのか今のところ判明していないという。

ジョン・ハーバート警部は「我々がどういう状況で彼を逮捕したのか想像してみてくださいよ。とにかくおそろしく汚いので、誰も彼に近寄らないようにしてホースで水を掛けたんです。まるで危険物処理をしているかのようでした」とコメント。

警察の発表では、汚物タンクの開閉口にはカギが掛かっていたため、おそらくムーディーは便器の穴を通り抜けてタンク内に進入したのではないか、とされている。また、ムーディーがそんな所に隠れていた動機については、「はっきりしたことはまだ分からない」と明言を避けている。

警察はムーディーを不法侵入の罪で起訴したが、これからの調査により更に罪状が増える可能性があるとしている。





「おはよう!」と通行人に声を掛けただけなのに、「なんだテメェ、ケンカ売ってんのか!」と59歳男性ボコボコにされる

59歳の男性が、出勤途中に「おはよう!」と気軽に通行人に朝の挨拶をしたところ、その挨拶が気に食わなかったのか声を掛けた男にボコボコに殴れてしまい、さらにはナイフで切りつけられるという事件がイギリスで発生した。

被害者は石油会社のガードマンを勤めるデービッド・ハーウッド氏(59歳)で、加害者はマイケル・ジョンソン(20歳)。暴行により、ハーウッド氏は頭に3針縫う切り傷を負っただけでなく、両目に真っ黒なアザができる程殴られ、医者によると片目が失明してしまう危険があるという。

ハーウッド氏の証言によると、「おはよう」と挨拶したところジョンソンは「何だよ、テメェ。俺にケンカ売ってんのか!」と激怒。いきなり殴りかかってきたという。

何回も殴られた後、ようやく収まったかにみえたので氏が家へ逃げ帰ろうとしたところ、ジョンソンはナイフを手に持って戻り、今度は切り付けてきたという。

「殺されると思いました」とハーウッド氏。

氏は「私は朝の挨拶をしただけなんです。いつもやってることで、大抵の人達は私に微笑み返してくれます。一日の始まりなんですから、挨拶されると普通は元気付けられたような気がするじゃないですか・・なのに・・」と話す。

今回これだけの傷を負ったにもかかわらず、ハーウッド氏は「恐ろしい目にあいましたよ。けど、これからも挨拶を止めるつもりはありません」と語っている。





小学校教師がクラスの女児ほぼ全員をレイプ 中国

中国にて小学校教師が担当クラスの女子生徒ほぼ全員にあたる26人の女児をレイプしたとして逮捕されたとのこと。これまでの調べによれば、逮捕されたリ・グアン容疑者は昨年秋から凡そ3ヶ月に渡り、担当するクラスの女子生徒ほぼ全員にあたる26人の女児を日替わりでレイプし続けていたという。事件が明るみに出たのは被害者のひとり、クラスのある少女(14)が学校に行くことを拒否し、グアン容疑者の横暴を家族に告白したことによる。彼女はそれまで2度に渡ってグアン容疑者にレイプされていたのである(写真は事件が起きた小学校)。

「学校は子供達が学ぶべきところで、子供達にとって一番安全なところだとばかり思っていました。」

父兄のひとり、チェン・ジュニンさんは語る。(彼女の娘、ジェン・シェンジアちゃん(10)はクラス最年少の少女であったという。彼女はグアン容疑者にタバコを買ってくるよう指図されたが、そのまま学校から逃げ出し、帰宅したためレイプを免れた。)

これがもし他の国で発生していたならば、おそらく国中の騒ぎとなるはずである。しかし中国はその検閲制度でもって、この事件を封殺し、事件についてほとんど報道がされないまま、メディアは沈黙を続けている。そしてその沈黙はこの事件の核心に直結している。それは、子供達は教師の大きな権力を恐れる余り、語ることを恐れ続けていたということである。

事実、現在中国政府が近代化によって改革を迫られつつあるとはいえ、儒教に基づく教師達の権力はいまだ強大である。特に事件が起きた甘粛省山村部のような過疎地にあっては、学校の教育は教師の自由裁量に任されるため、父兄らは時に子供達に体罰が与えられることも容認し、子供達が教師を尊敬し服従するよう教育されることを由としている。

「学校において教師達が絶対的な権威を持つ背景には、教師は自らが欲することを行うのに全く躊躇しない、という文化的事情があります。」中国の教育システム専門家。ヤン・ドンピン氏はそう語っている。

また近年の中国の近代化は、事件が起きた甘粛省の過疎部のような地域における教師不足という問題を更に加速させている。過疎部において教師は低賃金で働くことを強いられるため、多くの教師が都市部へと流入し、過疎部における教師不足の原因となるのである。ある調査によれば、過疎部に赴任した教師の35%は三年以内に村を離れているという結果も出ている。

そしてその為、貧しい学校では劣悪な教師を雇うことになる。またそれら教師の多くは、いい加減な試験で採用され、近年多発している児童の性的虐待問題へと繋がる場合が多いという。ヤン氏によれば、体罰に比べれば、レイプは非常に珍しいケースであると話している。しかしまた、2003年の教育白書では、教師による児童のレイプというケースが10件掲載されている、とヤン氏は付け加えている。

2003年12月には、陝西省の過疎部で15年間に渡って58人の生徒をレイプした教師が処刑されている。また昨年10月には、同じくある過疎部にて、教師が教え子のいとこをレイプする姿を見るよう強要された十代の少女が自殺未遂を計るという事件が発生しているのである。

逮捕されたグアン容疑者(写真)の裁判は今月末に行われる予定である。そしてもし有罪が確定した場合、最低でも禁固10年、死刑判決も考えられるという。また今回の事件について、地元の検察官、そして教育機関関係者らは一切取材に応じていない。また中国の主要メディアは事件後、わずかばかりグアン容疑者が逮捕されたことを報じたのみで、一様にこの事件について沈黙を続けているのである。

事件が起きた村は省都の蘭州から車で六時間ほどの山間部に位置している。村の主な収益源は農業であるものの、村は貧しく、大人達は十分な学費を払えない場合も多いため、子供達を学校に行かせる年齢もまばらとなる。女の子はまず家にいるよう育てられるため、学校に行き始めるのが9歳や10歳になる子供も多い。グアン容疑者のクラスは生徒数約50人、うち約26人が10歳から14歳の女の子だった。学校全体では近くの村々から集められた子供達約900人が登校していたという。

ジャン・シェンジャちゃん(10)はグアン容疑者のクラスのうち、もっとも幼い少女だった。彼女は幸運にもグアン容疑者のレイプを免れた数少ない女子生徒である。シェンジャちゃんによれば、レイプが始まったのは昨年秋のことで、教師は毎日順番に、その日にレイプする少女を選んでいたという。少女達はそれぞれ互いに自分たちの経験を語り合ったが、決して学校外の誰かにその事を話そうとはしなかった。

そしてシェンジャちゃんの話によれば、教室の中では、グアン容疑者はしばしば男子生徒に暴力を振るい、女子生徒達には彼の机の上に登り、体を積み重ねるように命令したという。

「そんな時でも、泣くことさえ怖かった」シェンジャちゃんはそう語っている。またグアン容疑者はほぼ毎日、女子生徒のうち誰かを捕まえてはにタバコを買ってくるよう使い走りに出すか、彼のオフィスに来るよう指図していた。

「先生が何かを指図しようとすると、女の子は逃げようとするか、泣き声を上げていました。」シェンジャちゃんは回想して語る。そしてある日のことである。ついにシェンジャちゃんの名前が呼ばれた。「先生はこう言いました。他の生徒が言っている私についての事を絶対に信じちゃいけないよ。」そして彼女はタバコを買ってくるよう指図されたが、学校を出たまま家に逃げ帰ったのである。そうして彼女はレイプを免れたのだ。

「本当に怖かったです。先生が憎いです。」

「学校を憎んでいます。あの教師は私の娘をオフィスに呼びつけて、こう言ったそうです。”怖がらなくていい。これは君のお父さんとお母さんもしていることなんだよ”」レイプ被害者(14)の母親、ゼン・ガイグオさん(40)はそう語っている。

こうしてグアン容疑者のレイプは凡そ三ヶ月に渡って続けられた。しかしある朝、被害者のひとりであるチェン・ジュニンちゃん(14)が登校を拒否したことを皮切りに、グアン容疑者の噂は村中へと広まり、子供達を学校に送っていた母親達は恐るべき実態を初めて耳にすることになったのである。

母親の一人、ジャオ・ゼンカイさん(35)の娘(12)は二度に渡ってグアン容疑者にレイプされたという。しかしジャオさんによれば、それでもなお彼女の娘やクラスの少女達は教師に抵抗することを恐れ、代わりに如何にしてオフィスの鍵を外して部屋から逃げ出すか、そうした事を互いに教えあっていたという。

これまでのところ、グアン容疑者の詳細な情報は伝えられていない。彼は新疆で生まれ育ち、初めて教職についたのは事件が発生した村からそう遠くない場所だった。その後グアン容疑者は一度生まれ故郷に帰り、そこで地元小学校の教職についたと言われている。村人らの間ではグアン容疑者の従兄弟が教育長だったため、コネを利用して仕事を得たのではないかと噂されている。

「政府関係にコネを持っている人間ならば、大学を出てようと職業訓練校を出ていようと、誰でも教師になれるんです。卒業証明を取ることなど何ら難しいことではないんです。」シェンジャちゃんの母親、ティアン・ジミンさん(40)は語った。

またこれまで、当局はグアン容疑者に関して何ら情報を明らかにしていない。しかし村人の間では、グアン容疑者は以前に働いていた小学校でもレイプをしていた可能性があるとして調査が進められているという噂が流れている。また今回の逮捕に付随して、同小学校では校長とグアン容疑者の従兄弟を含む、9人の教師が解雇されている。しかし一体なぜそれらの教師が解雇されたのか、これまで説明はなされていないのである。

一方、保守的な文化をもつ同村において、レイプによる恥辱は多くの家庭崩壊も引き起こしている。一部の父兄は事件について証言することを頑なに拒んでいるという。またある父兄は娘が永久に消えない傷を負い、結婚も出来なくなるのではないかと恐れているのである。

娘を二度に渡ってレイプされた母親のジャオさんは、今まさに、起こった事件を忘れようとして最も辛い時を送っている。事件発覚当時、彼女の隣に暮らしていたのは、グアン容疑者の両親だった。彼らは息子の逮捕を知るなり、決して事件について他言しないようジャオさんに口止めした上で、実家に帰ったという。

「グアンの両親が来て、私に聞くんです。”一体どのくらいの人がこの事件について知っているのかね?”私は言いました。”学校の全ての子供達が知っています。”」

そして彼女はこう続けたという。

「皆子供がいるんです。もしこれがあなた方の子供の身に起きたことだったら、あなた方は一体どうするんですか?」





ネバダ州にストリッパー判事が誕生!

ネバダ州で元ストリッパーのダイアナ・ハンプトンさんが、新しい職を得た。裁判所の判事だ。

ハンプトンさんは、ヘンダーソン地方裁判所の判事を選ぶ選挙で、176投票差をつけてマイケル・ミラー氏を破った。ミラー氏は市長や元警察署長などの応援があった強敵で、僅差をつけてハンプトンさんが勝利した。

39歳のハンプトンさんは、14年前にラスベガスのストリップクラブでストリッパーとして働き、学費を稼いで卒業した。このことは、選挙キャンペーンでも広く伝えられていた。

ハンプトンさんはストリッパーだったことは避けられない事実であるが、次第にそれに対する興味が薄れていくことを望んでいる。

ハンプトンさんの任期は6年で、給料は年19000ドル(約200万円)である。






男性が瞬間接着剤で自分の口と鼻をくっつけて自殺

タイである若い男性が、自分の口と鼻を瞬間接着剤でくっつけて、自殺するという事件が起こった。男性は、普段からかんしゃく持ちの性格だったという。

バンコク警察の発表によれば、男性の遺体は現地時間の木曜日の朝に、寝室で見つかった。前日に自分で窒息死したものと明らかだった。

現場にはわずかな現金と「これが俺の持っている全てだ。全部持っていけ」と書かれたメモがベッドの上で見つかった。

男性の家族によれば、この男性は姉妹と借金をめぐって水曜日に口論していた。姉妹が男性からお金を借りたのにも関わらず、返していなかったのだという。

男性は口論の後、寝室に行き、10時間後に遺体で見つかった。





早漏とみなされるおよその基準タイムとは?

「早漏」とは一体どれくらいの時間を基準に判断すればいいのか?今回米国で行われた調査によって、およその平均時間が明らかとなりつつある。

発表によると、調査対象となったほとんどの男性が射精まで7分くらいがんばれるのに対し、一部男性はわずかに2分以下であることが判明した。これにより、現在の早漏基準タイムは2分と考えられるとのこと。今回、1,500人の男性が調査に協力しており、研究者達は彼らに自分のパートナーと性交渉をしてもらったという。

そしてその横で、ストップウォッチを片手に男性が射精するまでの時間を計測したとのこと。あくまで、今まであいまいだった早漏の基準タイムを医学的に定義する目的で行った調査であると研究者達は述べている。

その結果、およそ200人の男性が「早漏」とみなされたという。ある男性はスタートからフィニッシュまでの時間が1.8分だったが、その他大多数は平均7.3分との結果が出たとのこと。

さらにそういった早漏男性、および女性パートナーは双方とも、「平均射精時間カップル」より性交渉に高い不満を抱いているという事実も明らかとなった。

報告書によると、早漏は最も一般的な男性の性的害であり、どんな時代でも男性の20%〜30%はこの障害を持っているとされている。しかしながら、きちんと自覚して早漏治療を受けているのは、そのわずか1%である時もあり、また多くても12%くらいだという。





23歳女性、睾丸を強く握り締めながら二度目を強要・逮捕される

女性が2度目の性交渉を要求したところ、男性がこれを拒否。腹を立てた女性が、相手の睾丸を押しつぶさんばかりの強さでひっつかみ、軽暴行罪で逮捕されるという事件がアメリカ・テキサス州オースティンで発生した。

逮捕された女性はジャネット・プリド(23歳)で、痛い思いをした男性はフレデリック・パーク(25歳)。警察発表によると事件があったのはこの男性宅で、その日、ジャネットは睾丸を強く握るだけでなく、"2度目"を拒み続けるフレデリックに「この負け犬が!」と罵声を浴びせ、さらに「もし眠ったら、ペニスを切り落とすわよ」と脅迫したという。

その後、フレデリックは掴みかかってくるジャネットから逃げ出そうと必死で抵抗。結果腕などに無数の引っかき傷、打撲、切り傷を負う羽目になった。

なんとかジャネットを家の外へ追いやったものの、彼女はすぐには立ち去ろうとせず、大声で叫びながらドアを叩き続けたという。しばらく後、ようやく彼女はどこかへ去っていったが、やはり諦められなかったのか、懲りずに再度フレデリック宅へ戻ってきたところを警察に逮捕された。

警察の事情聴取によると、二人は少し前に知り合ったばかりであり、さらに肉体関係だけの付き合いであることを双方が認めていたという。





ストリッパーに好きな服を着せ、好きな角度と距離から眺めるPCゲーム「ドリーム・ストリッパー」

女の子に好きな格好をさせてダンスさせ、しかもプレイヤーがお好きなカメラアングルで眺められる3Dゲーム「ドリーム・ストリッパー」(PC用)がエンサイン・ゲーム社から発売された。

ハリウッドテクノロジーを集結させて描き出されたストリッパーに対して、プレイヤーはお気に入りのBGMを使って望むままにダンスさせることができる。もちろんコスチュームも選択可能で、服を脱がせて全裸にすることもできるという。さらにカメラアングルも自由で、見たい角度から、見たい距離(約10cmくらいまで接近可能)でセクシーダンスを眺めることが可能とか。

「ドリーム・ストリッパー」には2タイプのゲームモードが用意されている。1つは「トータル・コントロールモード」。こちらはプレイヤーがダンサーに好きな格好をさせ、じっくりとエロティックダンスを眺めることができるモードとなっている。デフォルトで用意されているコスチュームは「看護婦」、「学生(ミニスカート姿)」、「水着」、「Tバック」等があり、最初から全裸でダンスさせることもできる。

もう一つは「ゲーム・モード」と呼ばれるもの。プレイヤーは自分のダンサーを舞台で踊らせ、お金を稼ぎながら様々なオプションを購入していく。例えば「よりきわどいダンス・ステップ」、「よりきわどい洋服」、「デフォルトにはない照明効果」等を稼いだお金で手に入れることができる。

ハリウッドの有名グラフィックアーティストの一人がダンサーのデザインを行い、3D技術のプロ集団が製作に携わったという。その結果、とてもセクシーで、まるで本物のような「CGストリッパー」が完成した。

エンサイン・ゲーム社は最近5年間で急成長を遂げたゲーム製作会社。ずっとPC用のゲーム製作を続けているが、「もっとリアルなゲームを」と同社が最新の技術力を結集して開発したのが「ドリーム・ストリッパー」だという。





「ミニスカートの女性客は半額」と中国の遊園地がキャンペーン 

近年ではエッチなマーケティング戦略が成功を収めている中国で、河南省の遊園地が7月1日から8月31日までの間に、38センチ以内のミニスカートを履いて来園した18歳以上の女性の女性客の入場料を半額にすると発表した。

企画をしたセンチュリー・アミューズメント・パークの通常の入園料は80元(約1000円)と中国では高価な額である。

関係者は「涼しく元気に夏を過ごすのに、女性はミニスカートを好んで履きます」と話す。キャンペーンが始まった7月1日には、定規を持った女性係員がゲートに立ち、女性のスカートがディスカウントするのに必要な短さであるかを確認している。

ミニスカ女性を半額にする本当の目的はなんなのだろうか?というのが一般的な疑問だ。

センチュリー・アミューズメント・パークの主任は、「下心などなく、来場者の目をひく奇抜なアイデアのプロモーションがしたかった」というが、ある弁護士は「このようなマーケティング戦略は、社会的倫理とモラルに害を及ぼす」と警告する。

中国では性的な描写をした広告が、近年増えている。ある下着会社は、街頭プロモーションに16人のビキニ女性を使い、見物人が詰めかけ交通渋滞がおこりパニック状態になった。ショッピングセンターのオープニングパレードで、裸の女性を先頭に立たせたりと様々なエロティック・プロモーションが横行している。





外国人少女売買で初摘発 230万で業者に

 13歳のタイ人少女を日本に入国させ、売春あっせん業者に230万円で売り渡したとして、警視庁少年育成課は4日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春目的人身売買)などの疑いで、神奈川県愛川町中津、タイ人ホステス、ピンゲーウ・グリッサニー容疑者(24)を逮捕した。 また、同じ少女に売春をあっせんしたとして、同法違反(周旋)の疑いで東京都日野市旭が丘、会社員白鳥清容疑者(65)を逮捕した。 外国人少女が被害者となる人身売買の摘発は全国初という。





追突したのは本妻の車 

 チャンネル7『カディー・デット(タイの事件簿)』で放映された、タイ中部チャイナート県での珍事件。

 若い愛人を持つ中年男性Aさんは、とある日曜日、本妻に休日出勤とウソをつき、愛人とデート。車の中でも甘い時間を楽しんでいたところ、前方不注意で前を走っていた車に追突してしまった。謝罪するため、慌てて車を降りるAさん。すると、そのぶつけた車から出てきたのは、こともあろうに自分の本妻であった。

 タイ人男性の浮気性は日本人の比ではなく、社会問題化しているほどだ。ストレスで病院に通う女性の多くが、夫・恋人の浮気を原因としているというから呆れる。職業別では、公務員と軍人に特に浮気が多いとの調査結果もあり、このためタイ政府は「家族愛センター」を設置するなど、男性諸氏の素行改善を推進している。

 写真はバンコク都内セントラルワールドプラザ前にある愛情の神を祭った祠。木曜日にお参りすると、恋人との愛が永続するとタイ人は信じている。このため、木曜日の夜には多くの若い女性(中年女性も)が訪れるが、裏を返せばそれだけ恋人の浮気が心配ということか。





パンツ一丁・ヌルヌル泥棒 コロンビアに現る

コロンビアの警察が発表したところによると、下着のパンツ一丁で、全身にオイルを塗りたくった姿の泥棒が現れていると警戒している。この窃盗団は、パンツ一丁になることで、身元をわかりにくくし、オイルを体に塗っているため、つるつるして滑りやすく、捕まえにくいのが特徴だという。

パンツ一丁・全身オイル泥棒は2人で5月30日に民家に押し入った。警察では昨年「パンツ窃盗団」と呼ばれたパンツ一丁の窃盗団を鎮圧した矢先のできごとだった。

被害にあった地域でも、さらなる被害が出ないように警戒している。





ツアー客使い覚せい剤密輸、7人逮捕

 末端価格で7億7000万円もの覚せい剤をタイから関西空港に密輸しようとした疑いで、旅行会社の添乗員とツアー客らが逮捕されました。

 覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、石川県の旅行会社添乗員・宮野 晃 容疑者(47)ら7人です。
 
 調べによりますと、宮野容疑者は先月16日、タイからチョコレートの箱、72箱の中に覚せい剤およそ13キロ、末端価格にして7億7000万円分を入れて関西空港に持ち込もうとした疑いが持たれています。
 
 宮野容疑者は、3泊4日のタイツアーを格安の3万5000円で企画、参加した5人のツアー客に覚せい剤とは知らせず、運ばせていました。
 
 警察は密輸を依頼したとされる男を指名手配しています。





怒る奥さん、ハサミでちょきん!

29日深夜のバンコク。オーンヌット通りにある民家で、妻のシリポンとコトを終えたアランさん(31)、シャワーを浴びて寝室に戻るとシリポンに、「新しい女がいるので別れてくれ」と切り出した。大喧嘩の後、トランクス一枚で眠ってしまったアランさん。

怒りが収まらないシリポン。ミシン1台で服の縫製を請け負う仕事をしているシリポンは、商売道具である切れ味抜群のハサミを取り出すと、無防備な旦那のチ●コをちょきん! とやってしまった。

旦那は激痛で飛び上がり、タクシーに乗ってそのまま病院に。シリポンは、自宅で警察がやって来るのを待ち逮捕された。

結婚して7年、4歳の娘あり。シリポンは「この人生、この男一人と誓った。とても愛している。だから絶対に別れたくなかった」と話している。シリポン、懲役2年以下、罰金2000バーツ以下、もしくは両方が科せられることになるが、アランさんが許してくれたら罪に問われないとのこと。





16歳息子の誕生日パーティーにストリッパーを雇った母親タイホ

アメリカ・ナッシュビルで16歳の息子の誕生日パーティに、ストリッパーを雇った母親が逮捕された。

母親アネット・ファリス(34)ら他4人は大陪審に起訴されたが、地元新聞の取材に対して「まったくばかげた話。私はただ単に息子を喜ばせようとしたのに。ストリッパーを呼んだことが、息子を傷つけたとでもいうの」と憤りを露にした。

9月に行われた息子のランドン君の誕生日パーティには30人が集まり、およそ10人が18歳以下の未成年だった。「パーティにはおじいちゃんだって居たのよ」と母は言う。

母曰く、ストリッパーを呼んだことで近所迷惑になることもなかったという。この界隈は売春と薬物売買が横行する場所であった。

「年齢なんて単なる数字でしかないわよ。うちの息子はもうオトナなんだから」と母は話す。パーティには親戚ではない未成年少年らも出席していた。

「ストリッパーが来るようなアダルト向けのパーティに、未成年者が出席することはナッシュッビルでも全米どこでも禁止されている。ストリッパーは衣服を全部脱いで、未成年者の前でたっぷりダンスしてみせたと言いますから。そんなことは本来は、大人が監視して防ぐべきことなんです。

ストリッパーの通称”サッシー”さん(29)は、パーティ会場で数時間ダンスをし、”男性たち”(未成年者を含む)の前で踊り、チップを受け取っていた。衣服を全部脱いだ場合は150ドル(1万5千円)以上チップをもらっていたと母は話す。

この件では、母、ストリッパー、ストリッパーのマネージャー、父、息子のランドンさんが起訴されている。14歳の息子ブランドンさんと母は、パーティで撮影した写真を現像しようと近所のドラッグストアを訪れたと言う。






テレホンセックスを結婚相談所と思い込み170万請求

マケドニアの男性がテレフォンセックスダイヤルをてっきり結婚相談所の紹介サービスだと思い込んでしゃべりまくり、結果、電話会社から170万円近い請求を受けたとのこと。今回被害に会ったプリレプ出身のKire Iliovski氏は通話相手をてっきり「未来のパートナーになる人」だと信じこみ、数日間で延べ135時間、不覚にも真剣に通話してしまったのである。しかしその後届いたあり得ない額の電話料金請求書を見て唖然。「まず、、自分の目を疑ったよね。普通に結婚前提の紹介サービスだと思っていたからね。まさかテレフォンセックスダイヤルだなんて思ってなかったよ、、。」と語った。Kire氏は今後、管轄のマケドニアン・テレコミュニケーションズに対し、公式の申し立てを行う予定であるとのこと。





古式療法、ウジで傷口治療 

 タイ式選択医学開発局でウィチャイ医師は、「タイでは100年前から慢性的な化膿にハエの幼虫であるウジを使う治療法があったが、抗生物質が開発され、この治療法はなくなってしまった。現在、抗生物質に強い耐性を持つ菌により年間5000人程度が死亡しており、ウジを使った治療法に注目している」と話した。ウィチャイ医師は、「ウジを使った治療法には細心の注意が必要。孵化して1日目の空腹状態にある清潔な状態に保ったウジを使う必要がある」と説明している。






米国 性犯罪者にバイアグラを無料支給していたと発覚!で大問題

今週初め、米国・保険社会福祉省が、全国のメディケイド(低所得者や高齢者を対象にした医療補助)の監督者に対して、性犯罪の前科者にバイアグラといったED治療薬を保険で支給することを停止するように命じた。これは、日曜日にニューヨーク州の会計監査役が、過去5年間にニューヨーク州が危険性の高い性犯罪者に対して、ED治療薬を補てんしていたと公にしたことが発端になっている。

この衝撃の事実を受けて、全米各州で会計検査役が『無料バイアグラ』のチェックをしているが、ニュージャージー州では再犯の恐れのある性犯罪者の4分の1が、メディケイドを通してバイアグラを手にしていたことがわかった。

調査によれば、ニュージャージー州では55人の性犯罪者が1年半に渡ってバイアグラを手に入れており、そのための州の負担金は総額で$12,000 から $15,000(120〜150万円)だという。州には "Tier 3"と分類される危険性の高い犯罪者が207名いて、そのうちの1/4がバイアグラを受けていたことになる。州全体では、さらに1500人ほどの性犯罪者が居て、それらの人間がバイアグラを受けていたかどうかは現在もなお調査中である。

ニュージャージー州では、全体で18,163人がED治療薬をメイディケイドといった医療補助を通して手に入れていた。この費用は、2004年で3.9ミリオンドル(4億円)にのぼる。発覚の発端となったニューヨーク州は198人の危険性が高い犯罪者に無料支給され、全体で68,000人にED治療薬が支給されていた。昨年だけで、21.8ミリオンドル(22億円)の負担になるという。






11歳の少女が妊娠、出産へ ロシア

ロシアにて、11歳の少女が妊娠、出産を迎える予定であるとのこと。ヴァレンティナと呼ばれるその少女は現在妊娠30週目を迎え、モスクワの病院にて出産に備えているという。Moskovsky Komsomolets誌の伝えるところによれば、ヴァレンティナの妊娠が発覚したのは、四月の終わりである。彼女はそれまでゆったりとした服を着るなどして、小学校の級友や教師に妊娠をひた隠していたという。しかしある日のこと、ヴァレンティナは授業中に突然気分が悪くなり、病院へと運ばれて妊娠が発覚。以降、彼女は学校へ二度と姿を現さなくなったという。

ヴァレンティナちゃんの担当医、ミカリ・ヴィノグラドフ医師は次のように語っている。「彼女はまだ、精神的にも肉体的にも出産に耐えられるとは思えません。妊娠という経験は彼女の幼い身体にとって、とても大きな負担となっているはずです。それに彼女は肝臓に問題があるんです。」

「生まれてくる子供は、おそらく男の子だと思います。胎児は既に1300gまで成長していますから、もうお腹が目立って大きくなる頃でしょう。しかし本当に大変なのは出産後です。ロシアでは、18歳以下の結婚は認められてい上、彼女には十分な親権も認められないでしょう。彼女が母親として正式に親権を得るのは16歳になるはずです。」

また孤児であるヴァレンティナの祖母は次のように語っている。「父親になる男の子は、こことは離れたアストラカンの町に住んでいる少年なんですが、彼は12歳のとき、両親と一緒にモスクワを訪れていたようです。もちろん、ヴァレンティナの様子がおかしいことには気づいていました。彼女は最近、尋常でないほど吐き気を催していましたから。ですが、ヴァレンティナはもともと野菜と果物にアレルギーがあったので、私はすっかりそのせいだと思っていたんです。」

またヴァレンティナの通う小学校校長は彼女が出産後、復学出来るよう出来る限りのサポートをしていくと語っているとのこと。

しかし今回のような低年齢の少女による出産という事例は、これが初めてではない。例えば、昨年にもウクライナにおいてやはり11歳の少女が出産するという出来事が起きている。当時第六学年にいたボグダナ・コレンコヴァちゃんはヴァレンティナ同様11歳で出産を経験し、ボグダナの母親ラリサさんは若干28歳で祖母になっている。

出産前、彼女達は住んでいた家を追い出された挙げ句、市に援助を求めるも却下され、逆に生まれる子供は孤児院へ入れるよう勧められたという。しかしその後、ボグダナちゃんは子供を育てていくことを決意し、20分に及ぶ帝王切開の末に元気な男の子を出産したのである。

「本当に珍しい出来事です。しかし、生まれた男の子はとても元気で健康でした。顔も美しく、静かで良い子です。」出産に立ち会った医師はそう語っている。

またこれまでに報告されている中で、際だって低い年齢の出産というケースは次のようなものがある。1910年には中国において、父親9歳、母親8歳という家族が誕生し、その後1930年には旧ソ連にて、6歳の少女が母親となっている。しかしその記録さえ、1939年には再び覆されていのである。

その年、ペルーに住むリナ・メディナちゃんは驚くべきことに、たった5歳にして子供を出産し、この記録は今なお破られていない(もっとも現在ではギネス記録から低年齢出産記録自体が削除されている)。このケースでは、父親は彼女自身の実父であったと疑われて逮捕されたが、結局証拠不十分で釈放されている。(またその後、様々な憶測が流れたが、一体誰が父親であったのかとうとう事実は明らかにされていない。)出産後は母子共に健康で、政府は特別援助を彼女に行うことを約束している。

また彼女は現在73歳で今でも首都リマのスラム街に暮らしている。子供はその後立派に成長したが、彼が40歳の時に死亡したという





バイブレーション・パンツを履いて買い物していた女性、気持ち良すぎてスーパーで倒れる

英国・ウェールズ在住の33歳になる主婦が、バイブレーション・パンツを着用してスーパーで買い物していたところ、あまりにも気持ち良すぎたためか、気を失って倒れこんでしまい、おまけにケガをして病院に運ばれるという事件が発生した。

主婦が履いていたのは、この分野でイギリスでは大手メーカーと言われているアン・サマーズが販売している「パッション・パンツ(情熱の喘ぎ)」という商品で、夫婦間の夜の営みに刺激を求めるために購入したものだという。お値段は一着25ポンドとのこと。

その日、この主婦はパッション・パンツを着用し、さらにパンツに装着されている長さ約6.5センチの弾丸型バイブを挿入した状態で近隣のスーパー・マーケットへとやって来た。

ところがショッピング・カートを押して歩いていたところ、絶頂してしまったのか気絶してそのまま商品棚へと倒れこみ、その拍子に頭部を強打して怪我をしてしまった。

救急隊員が駆けつけたが、その時もまだパンツがブルブルと振動していたという。このため隊員はパンツの電源を切り、脱がせてから病院へ搬送したとのこと。

主婦は病院で治療を受けて完全回復。その後家へ帰されることになったが、バイブレーション・パンツは中身が見えないようにしたビニール袋に入れて病院スタッフが手渡したという。

この主婦の名前は公開されておらず、また、アン・サマーズのサイト上ではパッション・パンツの商品紹介ページ上に「内部に入れて使用するものではありません」との注意書きがあるとか。





16歳の少年、溢れる性欲を抑えられずに病気の母親を襲う(インド)

「とにかく性交渉をしたい」と自分の性欲をどうしても抑えることが出来なくなってしまった少年が、あろうことか病気の母親(45歳)をレイプしてしまうという事件がインドで発生した。

少年の名前はアラン・ラル(16歳)。その晩、アランは母親が熟睡している真夜中に襲い掛かかった。驚いた母親が抵抗したところ、黙らせるためにさるぐつわをかませようとまでしたという。病気で寝ていた母が16歳の若い男性の力に勝てるはずも無く、結局レイプされてしまったとのこと。

この母親は「食事を出す時、アランが私の体をいやらしい目つきで見つめているのに以前から気付いていました」と話している。また、毎朝挨拶代わりに足を触ってきたという。事件後、「でもまさかこんなことになってしまうなんて、思いもしませんでした」と彼女は語る。

警察の発表によると、事件当夜、少年は酒を飲んではおらず、ドラッグ等も使用していなかったとのこと。また、アランは母親が初めての人ではなく、今までに何人かのガールフレンドや売春婦達と肉体関係を持っていたことが判明したという。しかしそれだけでは、人一倍有り余る彼の性欲が満たされなかったのが動機ではと考えられている。

現在アランは自分のやってしまった事に深く後悔しており、「死んでしまいたい」と話しているという。





タイ人男性、耳の中からウジ虫50匹が出てくる

「耳の奥がかゆくてたまらないんです」・・そう言って病院を訪れた男性の耳を医師が調べてみたところ、その中になんと約50匹ものウジ虫が寄生しているのを発見するという事件がタイで発生した。

この男性はプーケット島に住むアナン・テムタン氏(84歳)。彼は以前、あまりにも耳の中がかゆいので綿棒を使って強く掻いていたところ、鼓膜を傷つけてしまい出血してしまった事があったという。

診察した医師によると、その後おそらく耳に入り込んだハエが、中に卵を産みつけたのが原因ではないかとのこと。

医師はテムタン氏の耳にピンセットや小さな吸引装置を突っ込み、寄生していたウジ虫を見える範囲では全て取り除いたという。

取り忘れた卵がないかどうか確認するため、今後しばらくの間、テムタン氏の検査は継続される予定とのこと。





尻を噛んでくれなかった夫にワイングラスを投げつける妻

日曜日の朝、釣りに出かけようと準備をしていた夫に対して妻が性的な要求をしたところ、夫がそれを拒否、結果激しい夫婦喧嘩に発展するという事件がアメリカ・テネシー州で発生した。

その日、リチャード・ブラウン氏(夫)は裏庭で釣りの準備をしていた。するとそこへ妻のミスティーがやって来て、目の前で何やらセクシーな振る舞いを始めた。そればかりか、妻は「ねぇ、私のお尻を噛んでよ」と要求。「いやだよ」とブラウン氏が断ったところ、彼女は激怒して部屋へ戻っていったという。

しばらく後、ブラウン氏が家へ入っていくと、妻は未だ怒りが収まっていない様子でリビングのソファーに座っていたとか。「釣りになんか行きたくないわ」と告げると、いきなり大きなワイングラスを投げつけてきたという。

ワイングラスは砕け散り、ブラウン氏は左足後部に切り傷を負ってしまった。ところがミスティーは落ちたグラスの破片を拾い上げ、またもや氏に投げつけ始めたという。今度は腕にも切り傷を負い、その傷口から血が床にポタポタ落ち、あまりの痛さにブラウン氏はとうとう「頼むからやめてくれ」と妻に嘆願、ようやく事態は収まったという。

その後、ブラウン氏は病院に運ばれて治療を受けたが、妻ミスティーは逮捕された。





性交中の急激な体位変更でペニスが折れた男性が女性を告訴 米

 米国はマサチューセッツ州にて、性交中に女性が急激な体位変更を行ったことで、ペニスが折れた男性が女性を告訴したとのこと。事件の発端は1994年、訴えを起こした男性(名前は明らかにされていない)は、女性と合意の上でセックスを励行。しかし挿入中、女性が男性に断りなく突発的に体位を変えたことにより、男性は勃起した状態でペニスが折れ、そのまま救急病院に運ばれたのである。

訴状によれば、男性はその後、"痛みを伴う長期的な治療"に耐えなければならず、更にその後はインポテンツになるなど、女性の突発的な体位変更に伴う被害は甚大なものであるとして、女性を告訴したという。

そして男性の訴状が審議された結果、女性は確かに男性に対して"危険性のある"行動を行ったことは事実であるとしながら、事故当時の状況において、女性の体位変更は決して"無鉄砲、あるいは無茶な"行動ではなかった、として男性の訴えを棄却したのである。

また男性の訴状は97年にも地方裁判所によって棄却されており、これで2度目になるという。また今回の訴状を巡り、上訴裁判所は合意の上での性交における一方の怠慢によるパートナーへの性感染症の感染というケースを例示し、今回のケースはそれらとは全く異なるものであることを指摘している。

男性の弁護士、ジョン・グリーンウッド氏によば、男性は今後最高裁判所に上訴する予定であると話している。「こうしたケースはこれまでマサチューセッ州には前例がないわけです。合意の上の性交というのは、確かに性交する両者間において一定の行為が認められることを意味していますが、だからといって、"何でもアリ"という意味ではないと思うんです。」

また女性の弁護士はこれまでにコメントを出していないとのこと。







受刑者妊娠、性的関係持った刑務官逮捕 愛知の刑務支所

 名古屋矯正管区は24日、名古屋刑務所豊橋刑務支所(愛知県豊橋市)に勾留(こうりゅう)されていた女性と性的な関係を持ったとして、同支所看守部長の小戸森彰容疑者(46)を特別公務員暴行陵虐の疑いで逮捕、送検した、と発表した。同容疑者は容疑を大筋で認めている。

 同矯正管区などによると、小戸森容疑者は昨年9月下旬から同10月上旬の間、3回にわたり、同支所内で勾留中の20代の女性被告(当時)と性的関係を持った疑い。

 女性被告が県外の刑務所に移管された後、妊娠していることが分かり、小戸森容疑者との関係が発覚したという。

 神部順一・名古屋矯正管区長と知識優憲・名古屋刑務所長は「捜査が終了し、事実関係の全容が明らかとなった段階で、厳正な懲戒処分を行う。矯正職員がこのような事案を起こした疑いで逮捕されたことは遺憾きわまりなく、被害者や関係者に深くおわび申し上げます」と、連名のコメントを出した。

 特別公務員暴行陵虐罪は、公務員の職務違反行為を処罰することが趣旨とされ、相手側の合意の有無にかかわらず、職務違反行為があったかどうかが焦点。02年1月、神奈川県警の巡査長が留置場に勾留されていた女性と性的関係を持ったとして、特別公務員暴行陵虐の疑いで逮捕されたケースがある。








他人の牧場で牛を50回以上に渡って獣姦した男を逮捕 米

米ウィスコンシン州ネイルスヴィルにて、他人の農場に度々忍び込み、牛を50回以上に渡って獣姦していた男性が逮捕されたとのこと。警察の発表によれば、逮捕されたハロルド・G・ハート(63)はこれまで数回に及び、バーやストリップクラブで飲んだ帰り道、近くの牧場に足を運び、牛達を犯し続けていたという。飼い牛を犯された牧場のオーナーの証言によれば、ある時期から牧場内に不審な足跡及びタイヤの跡が残されているのを発見したため、今年1月、犯人を突き止めるべく動作感知器を設置。

そして1月22日深夜4時、探知機はハロルドを捉え、牛小屋から出てきたところをオーナーらが取り押さえたが、ハロルドは牛小屋のトイレを使っただけであり、これまで牛小屋には一度としてきたことがないと主張したという。

しかし、その後の警察の調べに対し、ハロルドは1963年に陸軍入りする前後に何度となく小屋に足を運び牛を犯していたことを認め、また、彼女がいた時や妻と結婚した後は、一切そうした行為は行っていないことを主張したが、牧場のオーナーによれば、過去には"少なくとも50回以上は"牛を犯していたと推測されるという。

またハロルドは獣姦だけでなく、治安妨害及び2度の公務執行妨害の罪も課されており、今後行われる裁判では、最大で9ヶ月の求刑が予想されているとのこと。






インド人男性、股間にナットをはめて取れなくなってしまう

最近流行しているボディー・ピアスに影響を受け、あるインド人男性が自分のペニスを金属製ナットの穴に押し込んでみたところ、あまりにもしっかりとはまってしまったため取り外せなくなり、終いには病院へ駆け込むという事件が発生した。

この男性はラジュ・シェティー氏(28歳)。診察した医師は「私は12年間この病院で医師として働いているが、こんなケースは初めてだった」と語り、その時すでにナットをはめてから2時間以上が経過していたという。


医師は「とにかくナットを切断しようとしたのですが、とても分厚かったので不可能と判断。結局外科医に対処してもらうことにしました」と当初の困り果てた状況を説明。

その後診察した外科医は「ものすごくしっかりとはまっていたのです。このため、ペニスの一部に血液が回らなくなり大きく腫れ上がっていました」と話す。結局2時間以上かけて無事ナットは引き抜かれたものの、あと数時間治療が遅れていたら手遅れで、その場合はペニスを切断するほか無かっただろうとのこと。

シェティー氏は医師に「性的快感を持続させるためにナットをはめた」と話しているという。これに対して医師は「デリケートな部分へのボディーピアスが流行っているようだが、それが危険な結果を招く可能性があるということを知っておいていただきたい」とメディアを通じて警告している。





あっという間に装着完了、「オートマチック・コンドーム装着くん」が国際発明展に!

わずか数秒の内にコンドームを装着することが可能なアイテム、「オートマチック・コンドーム装着くん!?」がジュネーヴで今月10日まで開催される第33回国際発明展に出品され話題となっている。

セネガルの発明家モル・マティ・セック氏によって開発されたもので、同国での売れ行きが好調だったため、今では世界各国で販売されるようになったという。また、このアイテムに興味を持った欧州の実業家達からもオファーがあり、今後はヨーロッパ諸国でも販売される予定だという。

セック氏は「皆さん、避妊についてはあまり話したがりませんよね。でも多くの男性が『コンドームって、なんて着けにくいんだろう』と感じているのは事実です。そればかりか装着に時間がかかってしまい、完全に流れが止まってしまう・・つまり気まずい間ができてしまうのです。」

「しかし私が開発したオートマチック・コンドーム装着くんを使えば、あっという間に装着完了です。事前にちょっと練習しておけば、彼女がいつ着けたのか全く気付かないくらいに素早く装着できるようになるでしょう」

その使用方法についての詳細は不明だが、「コンドーム装着くん」はリング状の形態で、先端から一気に被せることができるようになっているようだ。p





17歳の少女、変態プレイの最中に誤って股間を撃たれる

彼氏とベッドルームでいちゃついていた17歳の少女が、その最中に彼氏に誤って自分の大事なところを拳銃で撃たれてしまうという事件が先週日曜日アメリカ・ペンシルバニア州で発生した。

事件後すぐに少女は病院に運ばれ一命を取りとめたという。警察の発表によると、加害者であるボーイフレンドはティモシー・マッデン(23歳)。現在、彼には加重暴行罪等の嫌疑がかけられ、警察はどうしてそんな事になってしまったのかについてさらに詳しく調査を行っているとのこと。

その日の午後一時前、マッデンが住んでいる『シャトー・ペリー』という名前のアパートの一室で事件は発生した。

地元警察署の広報担当ウィリアム・バレット氏は、「おそらくこの二人はベッドルームで、いわゆる銃を使用した変態プレイをして盛り上がっていたのでしょう。その最中に偶然何かの拍子で銃が誤発してしまったのだと我々は考えています」と述べている。発砲の瞬間、マッデンが彼女の股間に銃口を向けていたのは事実だが、どういう風に銃を利用していたのか等、そのプレイの詳細については何も発表されていない。

使用されたのは45口径の拳銃だとのこと。また、アソコを撃たれてしまった少女の名前、および現在入院中の病院についての情報は一切公表されていない。






生徒に自分のセックスシーンを保健授業で見せた女性教師解雇

米国テキサス州サンアントニオの高校で、代用教員をしていた女性教師が、保健の授業中で携帯電話に保存していた自分とボーイフレンドのセックスシーンを生徒に見せたとして解雇された。

関係者によれば、この女性教師は一ヶ月前にこの高校に勤め始めたばかりの28歳の女性教師だという。「彼女は、高校の授業として何がふさわしく、何が不適切であるかを全く理解していなかった」と学校の広報は説明している。

「生徒に見せた画像は、この女性教師の裸の画像と、彼女が男性と性行為をしている最中の画像だったた」という。

広報担当者は何人の生徒がこの画像を見たかは明らかになっていないが、画像はこの女性教師が自分で携帯電話のカメラ機能を使って撮影し、保存していたのは明らかであると言う。また、撮影されている画像は、性行為であるのは明白に確認できると広報担当は話している。

この事件は、画像を見た生徒が他の教師に密告して明るみに出た。学校内の調査により、女性教師は解雇処分となった。女性教師と関係を持っている男性は、生徒や他の教師といった学校関係者ではないという。女性教師の名前は明らかにされていない。






デザイナー・ヴァギナが大流行の兆し オランダ

 オランダにて、美容外科整形による女性のヴァギナ整形が大流行の兆しを見せているとのこと。手術を受ける女性はその理由として、スポーツ中の不快感、セックス中の見栄えの良さ、あるいは単に美意識によることなどを挙げているという。オランダの新聞Algemeen Dagbladは、産婦人科医や整形外科医を取材し、ヴァギナ整形の流行を次のように伝えている。「これから数年、おそらく数千人以上がこうしたヴァギナの整形手術を受けることになると思います。これはいずれ産婦人科でも行われるようになるでしょう。」オランダ整形学会長のハンス・デ・ブリュイジン医師は語った。

これまでに行われているヴァギナ整形手術では、主に女性器の大陰唇よりも肥大した小陰唇のサイズを縮小させる手術が行われているという。

「これは例えば、バイクに乗るときやセックスの最中、本当に邪魔になるんですね。またセックスの最中には見た目にも恥ずかしかったりするわけです。逆に大きい大陰唇を持った女性にはこうしたトラブルは一切起こりません。」ハンス医師は語った。

現在、オランダにおいてこうしたヴァギナ整形が行われているのは主に民間のクリニックである。そうしたクリニックをいくつか経営するシルヴェスター・マアス医師によれば、現在では大体月に二人程度のペースで手術が行われているという。シルヴェスター医師はまた、そうした手術は昨年まで、月に一度あるかないかという程度であったと語っている。

「これは氷山の一角に過ぎないと思いますね。患者からも聞いたんですが、普通の病院の医師は、小陰唇が大きいことによる、物理的、また心理的な問題というのは、ほとんど理解されないんです。その為、こうした悩みを抱えた患者は一生をその不毛な悩みとともに過ごさなければならないんです。また今後、こうした手術を産婦人科医が行うようになれば、その費用は保険でカバーできます。しかし、現在のように、クリニックで行う場合においては、患者は費用の大部分を負担しなければならないんです。」

ハンス医師によれば、こうしたヴァギナ整形は比較的小さな処置で済み、唯一の危険は処置後の出血のみであると話している。またマアス医師によれば、確かに小陰唇の肉は柔らかく、弾性があるため、手術には若干の危険が伴い、事実、手術を受けた半数の患者は術後に再び病院を訪れ、二度目の手術で整形を完成しているという。

現在、米国においては、女性の膣整形は一般的に受け入れられており、また膣の穴を狭めるための手術も広く行われている。こうした手術は彼らの性生活の向上、またポルノスターにおいてはヴァギナの写真写りを良くするための一般的処置として、「デザイナー・ヴァギナ」と呼ばれているとのこと。





日本人がオカマのペニスを切断 カンボジア

 カンボジアは首都プノンペンにて、日本人二人が女性の格好をした男性を本物の女性と間違えて売春を交渉、しかし交渉成立後にオカマと気づき、その男性のペニスを切断したとのこと。先週木曜、バーで女性の格好をして働いていたヘン・ヤさん(18)が仕事場からの帰宅途中、二人連れの日本人男性(身元は不明)らに声をかけられ、US$20で売春の交渉が成立。しかしその後、ヘンさんが男性であることが発覚すると、二人の日本人はヘンさんの身体を押さえてナイフでペニスを切断し、車で逃走した、と地元新聞のKampuchea Thmey紙は伝えている。

ヘンさんを収容したプノンペンのカルメット病院の発表によれば、ヘンさんのペニスは完全に切断されており、現在は治療中であるという。プノンペンにはこうした外国人相手の売春宿やバーが年々増加しているとのこと。





その状況にあわせて音楽を奏でるコンドームが発明される

ウクライナ人の発明家Grigoriy Chausovskiy博士が、なんとそれ自体が音楽を奏でるコンドームを開発して話題となっている。しかも性交渉が盛り上がってくると、それに合わせて流れるミュージックの音量も次第に大きくなってくる演出機能まであるという。

そればかりか、この"歌うコンドーム"は同じ曲ばかりをダラダラと流すだけでなく、"二人の体位"によって違った曲を流す機能もあり、まさにその状況、その激しさに合わせてピッタリなBGMを奏でるよう設計されている。

もちろん使用方法は通常の物と何ら変わりはなく、信頼性もそれと同等であるとのこと。

博士の説明によると、このコンドームには極小のセンサーが装着されており、それが音楽を奏でる極小デバイスに接続されているとか。しかし全く感電する恐れはないとされている。

イギリス国内での販売が予定されており、すでに博士のチームはその輸出に向けてメーカーと契約を済ませたという。気になるお値段は普通のコンドームよりも2割程度高くなるとのこと。また、今のところイギリス以外の国での販売については考えていないらしく、今後の計画については何も公表されていない。

「少々高くても、カップル達は今までとは違った刺激を求めて買ってくれると思う」と博士は自信満々のようだ。

その発売を前に、イギリスでは大学生達に対し「"歌うコンドーム"にはどんな曲が入っていて欲しいか?」とのアンケートも行われたとのこと。






クールな母親と呼ばれたくて…子どもの友人らをカラダとクスリ・パーティでもてなす

アメリカのコロラド州で、10代の娘など3人の子どもを持つ40歳の女性が、子どもの友人らから「クールなママ」と呼ばれたいが為に、クスリ、酒、セックス三昧のパーティを行っていたとして逮捕された。

調べに対しシルヴィア・ジョンソン(40)容疑者は「クールなママ」と呼ばれたかっただけだったと話しており、警察ではこの事件を教訓と受け止めてほしいと、子を持つ親に対して呼びかけている。

供述書によると、パーティはジョンソンの自宅でこの一年間にわたり、ほぼ毎週行われていた。パーティではアルコールとクスリなど「(参加している少年らが)望むものはなんでも」出され、ジョンソンは未成年者に対する性的過失で罪を問われている。ジョンソンは15歳から17歳の少年らとセックスをしたことを認め「クールなママで居たかったし、(セックスをすることで、十代の少年らと)同じ仲間になったような気分になった」と言っている。

また、ジョンソンは「自分が高校生の時は、まったくクラスメートから人気がなかった。(パーティをして)人気者になりたかった」とも話している。

警察では「親同士も互いにどんな親かを確認する必要がある。他人の子どもの家を訪れるのを、ジョンソンのような親もいるため、親がいるからといってむやみに承諾してはいけない」と注意を促している。

現在19歳になる男性は、高校生の頃にジョンソンのパーティに通い、ジョンソンと性的関係を持ったが「むしろレイプされた状態だった」と証言している。また彼は「急にばかげたことをしていたと気づき、パーティに行くのをやめた」と話している。彼の母親は「その家には親が居ると聞かされていたので、間違いが起こるはずなど無いと思い込んでいた」とジョンソンに対して怒りを露にしている。





「ポルノ女王のあえぎ声」、携帯着信音ダウンロードサービス登場

もしもあなたの携帯の着信音量が最大になっていて、しかもバイブレーションに設定している場合、この着信音はかなり恥ずかしいかもしれない・・として注目を集めているのは、「ポルノスターのあえぎ声」ダウンロードサービス。

ポルノの女王ジェナ・ジェームスソンのバラエティー豊かな「あえぎ声」、「うめき声」、「まさに"燃え上がっている"時の声」の中から気に入ったものをユーザーは選択できるという。現在アルゼンチン、ベネズエラ、エクアドルでこのサービスは提供されており、いずれアメリカでは"お好きなあえぎ声"を一曲$2.50でダウンロード可能にする予定だとか。

もしそれでも満足できない場合は、電話着信時に女王ジェナがわいせつな言葉で語りかけてくるタイプのものもあるとか。また、さらに興奮したい人には、$2.99(予定)でジェナのカラーヌード写真を待ち受け画面に設定することもできるという。

このサービスを提供している会社の主任は「ロックスターは曲をつくってそれが着信音になるでしょ。それと同じ様に、ポルノスターはあえぎ声をつくるのさ」と語り、「モバイルユーザー達への斬新な面白いサービスだと思う」と、今後のサービス拡大に意欲的なようだ。

一部の人達には"煙たがられる"衝撃的な着信音となったが、ユーザーからは「もっと別なサービスも欲しいですっ!」との声もあるとか。

このサービスに興味津々のニューヨーカー、ジュリアン・マックロー氏は「女王ジェナに僕の名前を呼んでくれるようにしてほしいな・・そしたら買うよ。つまりさ、(あえぎ声だけでなく)もっと個人的な"声"が欲しいんだよな・・」と、さらなる興奮度の向上に期待を寄せている。

しかしながら、アメリカ国内の携帯電話会社は未だこのサービスに興味を示しておらず、女王のあえぎ声がアメリカに届くには今しばらく時間がかかりそうだとのこと。





尻でその人間の性格が分かると専門家が研究内容を発表

ある専門家が「尻は人間の最もセクシーなパーツの一つであり、尻こそ人の性格を多く語る部分である」として、その研究内容を発表した。

その内容によると、筋肉質で引き締まったヒップの男性はベッドの上でも強いとされており、また、丸みを帯びた小さなヒップの女性の多くは性交渉時において能動的であるが、精神面よりも物欲面での欲求が強く、不親切であるとされている。

さらに性別に関わらず、尻の下にできるシワが左右対称の人は信頼できるしっかりとした性格で静かな人である場合が多く、反対にシワが左右非対称の人は自己中心的で、欲深い人間である可能性が高いという。

この専門家によるその他様々な「尻の形でわかる性格判断」は以下のようになっている。

「尻の両側が耳の様に膨らんでいる人は、たいてい恋愛や結婚生活において忠実である。しかしそういう人はごく普通の(大して成功しない)人間だと考えられる」

「尻が四角に近い形でたれ下がっている女性の多くは、とても親切であると思われる。またこの尻タイプの女性は良い女房となり、よく気が付く母親となるだろう」

「左の尻が右の尻よりも大きな人は、できるだけ早く結婚すべきと思われる。なぜなら、このタイプは独身でいる事が健康に良くない影響をもたらす可能性がある人達だからだ。また一方、右の尻が左のそれよりも大きな人は、人生において大きな問題に直面してしまう場合が多い。例えば男性の場合、それは仕事上の問題であったりするだろう。また、女性の場合は出産時に深刻な問題に直面することも考えられる」

「尻が毛深い人は、大抵とても親切で愛想の良い人間である。しかしながら毛深い尻の両親からは、性格が不安定で短気な子供が産まれてくる可能性が高いという事を知っておかねばならない。また、頭髪が赤色で尻の毛が黒い人は、何かの才能があり、情にもろい性格の場合が多い。さらに尻の毛がグレーの男性は、その毛色が若い時から彼がインポテンツだった証拠であり、また、尻の毛が赤い人は邪悪な性格を持った人間であると考えられる」

「尻の上部にアザがある人は勇敢で情熱的な性格である場合が多い。また、神経質で無口な人は尻の中央にアザがあるケースが多く、下部にある場合は、その人が男性の場合は性的能力、女性の場合は出産能力に問題を抱えていることを示している。さらに、一つ、もしくは二つのアザが尻のワレメ上にある人は、長年に渡って"創造"を楽しみ、性交渉をエンジョイする運命の人達である」

およそ確実に人の性格を尻の形で言い当てることは不可能だと考えられるが、"尻の専門家"達は「右の尻はその人の才能や潜在能力を語るものであり、左の尻はその人の過去を物語るものである」としている。






犬との不倫現場を目撃され、新妻に「離婚してくれ」と嘆願する夫

新婚ホヤホヤだったにもかかわらず、夫(24歳)が愛犬とベッドでよろしくやっている現場を帰宅した妻(20歳)が目撃して驚愕、さらに夫が「こいつ(犬)を愛してしまった」と、この妻に離婚を申し出るという事件がカンボジアで発生した。

記事によると浮気相手の女性(雌)は2歳になる雑種犬。この夫は犬と性的関係を持っただけでなく、犬への愛を押さえきれなくなっていたのか、ついには「君よりも犬の方が好きなんだ」と妻に激白したという。

それを聞いた妻はますます激怒、最終的には警察が駆けつける騒ぎとなった。事実確認のため、警察官がこの夫に質問したところ、「え・・はい、あの・・確かに犬とやってました」と答えたという。

警察は「妻の話を聞いてあげることはできるが、"男とメス犬の情事問題"までは面倒みれないよ。それにカンボジアの法律では"犬と性交渉してはいけない"と、きっちり定められているわけじゃないからね」と話す。

「この旦那は普通の人。どこかの線が一本きれちゃってるような人間ではない。多分・・もともと犬に対してものすごく情熱的な人なんでしょうね。だから犬を見つめれば見つめる程、より多くの愛と情熱を犬にそそぎこみたくなって・・・まあ、その結果がベッドでの熱い抱擁となったのでしょうね」と、警察はその見解を述べている。

その後、夫は妻と暮らしていた家を去り、自分の母親のもとへ帰って行った。また、浮気相手のメス犬は行方不明とか。





姓が「小さいペニス」の意を持つ男性の改名断念

姓が「小さいペニス」という意味のルーマニア人男性が、改名をしたがっていたが、お役所的な対応のためあきらめてしまったという。

コンスタンチン・プティカさん(45)は、改名申請のために色々なところへ足を運んだが、どこへ行っても官僚的な煩わしいことばかりで、地元の役所に行くのもうんざりになってしまったという。コンスタンチンさんいわく、「私の名前を聞くと、誰でもが笑うんだ。こんな状態では生きていけない」と言っている。

しかし、コンスタンチンさんだけが、恥ずかしい名前のルーマニア人というわけではないと地元紙は伝えている。

記録によれば、243人がコンスタンチンさんと同じ苗字で、233人がムイア(オーラル・セックスの意)、10数人がカカ(排泄物)、カー(肛門)、コイ(こう丸)という苗字だという。





「レンタル彼女」のサービス始まる 中国

中国は四川省成都にて、これから迎える旧正月の実家帰省などに備え、独り身の男性などを対象とした「レンタル彼女」のサービスが開始されたとのこと。今回のサービスは、これから迎える旧正月で親戚らが一同に会する際、独身男性に対してしつこく繰り返される「彼女はいないのか、結婚はまだか」といった突っ込みをこの「レンタル彼女」を紹介することで防ぐことを狙いとしている。「彼女のいない独身男性にとって、画期的なサービスになるはずである。これで家族や親族からしつこく繰り返される"早く結婚して落ち着くように"といったなじりを回避できるだろう」と地元のローカルメディアは伝えている。

彼女の貸し出しは一人につき凡そ3800円、中国のサラリーマンの平均的月給の三割程度であるという。

「レンタル彼女」の利用を予定しているある男性は取材に答え、「早速、実家に一人連れて帰ろうと思っています。両親からいつも"早くいい娘をもらって孫の顔を見せておくれ"となじられてますからね。」と語っている。

しかしまたこうしたサービスに対し、一部の民間団体や学者からは早くも批判の声が上がっているとのこと。





ハンガリーで『金髪女性のバカ扱い禁止法』制定準備へ

ハンガリーではブロンド(金髪)の女性をバカにすることを禁止する規制が法制化する準備が進められているという。この法案はブロンド女性たちが、国会前で抗議のデモ運動をしたことがきっかけになっている。

デモではブロンド女性たちが、ブロンドであることを理由にいかに悪趣味なジョークを日常的に浴びせられて差別されているかという訴えとともに嘆願書を提出している。

この団体のポークスウーマンは、「ブロンドであるために就職活動で差別され、また職を得たとしても、職場や街角ですら差別をされている。ユダヤ人を差別することは法律で禁じられているのに、なぜブロンド女性を差別することを法律で禁じることがおかしいのでしょうか」と話している。

その嘆願書では、ハンガリーの雇用機会均等担当大臣に対して、ブロンドをバカにすることを禁じる法律が宗教差別と同じカテゴリーに分類されるかどうかを調査するように依頼している。

嘆願書は国会で審議するのに必要な10万人の署名にはわずかに足りてはいなかったが、大臣の代理人は差別がなくなるように政府で検討したいと抗議者たちに説明したという。

国会の前でデモ運動していた金髪の女性たち-生まれつきの人も、ブロンドに染めた人も-は、「私たちはブロンドです。バカではありません」というプラカードを持って掲げていたという。